約 971,258 件
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/2187.html
ニヴルヘイムの風:B (スルト) フェンリルがかつて喰らった霜と氷の世界から流れ込む、絶対零度の吹雪。
https://w.atwiki.jp/gotham/pages/110.html
【CLASS】 キャスター 【真名】 戦極凌馬 【出典】 仮面ライダー鎧武 【属性】 中立・悪 【ステータス】 筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:B 幸運:C 宝具:C(デューク) 【クラススキル】 道具作成:B 魔力を帯びた道具を作成出来る。 キャスターは本来魔術師ではないが、生前の逸話からこのスキルを得ている。 自らの手で設計した「戦極ドライバー」や「ゲネシスドライバー」は勿論のこと、 ロックシードの上位種である「エナジーロックシード」の製造をも可能としている。 また、その気になれば「ヨモツヘグリロックシード」を始めとした試作品の製造も行える。 陣地作成:D+ 科学者として、自らに有利の陣地を作り上げる。 彼の造る工房の在り方は、どちらかと言えば研究所に近い。 【保有スキル】 研究者:A 人類の更なる進化を目指し、日々探究を続ける者。 スキル「道具製作」の発動の際に必要な魔力の量を軽減させる。 Aランクともなると大きな恩恵を得られるが、代償として「精神異常」のスキルを得る。 精神異常:C 精神が歪んでいる。徹底的なまでの利己主義者。 自身の研究を第一とし、他者がどれだけ被害を被ろうと平然としている。 周囲の空気もあえて読もうとしない、言わば精神的なアーマー能力。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 "人との絆が何の役にも立たない生き方"を選んだ為に得たスキル。 話術:B 言論にて人を動かし、事を自身が有利な方向に進ませる才。 国政から詐略・口論・交渉など幅広く有利な補正が与えられる。 【宝具】 『嗤う公爵(レモンエナジーアームズ)』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 異界の果実の力を封じたアイテム・ロックシードにより、「アーマードライダー・デューク」へと変身する。 レモンエナジーロックシードにより発動するこの姿は、弓と刃を兼ね備えた武器「ソニックアロー」を得物とする。 また、特注したゲネシスドライバーの機能として、立体映像の投影機能や光学迷彩等の能力が使用可能。 【weapon】 『ゲネシスドライバー』 異世界・ヘルヘイムからの侵略から人類を救う為、キャスターによって製造された変身ベルト。 戦極ドライバーと同じくヘルヘイムの果実を「ロックシード」に変化させる機能に加え、 エナジーロックシードと併用する事で、果実の鎧を纏う戦士「アーマードライダー」に変身する事が可能となる。 キャスターの道具製作スキルで量産が可能。 『戦極ドライバー』 異世界・ヘルヘイムからの侵略から人類を救う為、キャスターによって製造された変身ベルト。 ヘルヘイムの果実を「ロックシード」と呼ばれる錠前に変化させる効果があり、 また、ロックシードと併用する事で、果実の鎧を纏う戦士「アーマードライダー」に変身する事が可能となる。 キャスターの道具製作スキルで量産が可能。 【サーヴァントの願い】 聖杯を自らの研究の糧とする。
https://w.atwiki.jp/schwartzcberewiki/pages/57.html
シザーズ タスラム フラガラッハ 雷切 クラウソラス アルジェンティム サンクチュアリ シザーズ 所有者:【白面の魔】フタエ=エルリック=メルニボネ 所有者備考:ヘルヘイム大冥王国の四将が一翼にして〝大元帥〟の地位を有する真正の魔神 魔神具:魔鋏『シザーズ』 ≪エルリックサーガ≫ メルニボネ家に伝わる魔神具であり、使用できるのはメルニボネの血族だけとされ、更に同時に二刀を扱える使い手はフタエを措いて他には存在しないといわれる。 二刀のシャスクと呼ばれる形状の片手剣を蝶番で繋ぎ合わせた〝鋏〟型の剣。 それぞれ、漆黒の剣が『ストームブリンガー』純白の剣が『モーンブレイド』という。 二刀は、同時期に創られた兄弟剣であり、色以外は、形状、能力共に全く同じものである。 混沌の力によって鍛えられたとされ、本来ならば呪いにすら使用しないであろう異質で邪悪なルーンが刀身を埋め尽くすように刻まれ、固定化のルーンにより、世界のあらゆる物質をほぼ確実に断ち切ることが出来る。 この〝鋏〟を形作る二刀は『マインドツール』であり、剣そのものが生きている。 ただし、知性に欠け、本能のみで動く存在として常に飢餓感に苛まれており、他者(人でも神でも)の魂を喰らうことを至上とする。 その力は、本来、使い手の身体を乗っ取り、意識を奪って剣自身の本能で殺しを行うとまでいわれ、喰らった魂は、そのまま純粋な力として使い手のなかに取り込まれていくという。 使い手は、この『シザース』によって魂を喰らえば喰らうほど力を増すが、喰らった分の力を使用するには、二刀(あるいは一刀のみでも可能)の力を解放する必要がある。 本来は、吸収した力を解放すると、その総量に合わせて二刀の自我も強くなり、並みの使い手ならば呪いの力で剣と使い手の人格が反転してしまうほどの呪詛がかかっている。 フタエは、これを己の自我の強さで押さえ込み、尚且つ二刀を合わせて使いこなす。 タスラム 所有者:【魔弾の射手】ヒトエ=アガーテ=ザミエル 所有者備考:ヘルヘイム大冥王国の四将が一翼にして〝執政長官〟の地位を有する。 神具:魔弾『タスラム』 ≪ケルト神話≫ 銃の形状をした武器で、打ち出された弾丸は必ず必中するという魔法則が施されている。 『タスラム』の弾丸は、物理法則に反し、敵対者へと進行方向を変え、更には物質すら透過する。 この銃の優れた点は、通常弾丸と魔力弾丸の兼用が可能だということだ。 この際、魔力弾丸ならば、使い手の魔力が続く限り打ち続けることができ、弾切れは存在しない。 そして、その速度は光に同じとされる。 ただし、この銃の魔法則は、必中、無限弾、速度に重点をおいたものであり、あたったからといって特別な効果はなく、通常の弾丸と同じ効果を発揮するのみだ。 ただし、魔力弾丸の場合、威力は込めた魔力に比例する。 宝具としてみれば、その威力は低く見られがちだが、実際に光の速度で飛来し、尚且つ必中する極小の弾丸に対抗することは困難を極める。 この弾丸に対しては、避けるという選択肢がまず存在しないのだ。 ただし、敵対者の身に付ける装備は障害に数えられないため(恐らく、敵対者の身に触れているものを敵対者の一部と認識するためと思われる)着弾の瞬間に盾や剣で凌ぐといったことは可能であるらしい。 もっとも、光の速度で飛来する弾丸を防げる者は、世界にそう多く存在せず、魔神級悪魔かそれに匹敵する神ならば防ぐことも可能であろうが、人の身でこれを成しうる者は人類の一握りにも満たない。 フラガラッハ 所有者:【血戯(ちそばえ)】ビート 所有者備考:ヘルヘイム大冥王国の四将が一翼にして〝侍大将〟の地位を有する超人 神具:神剣『フラガラッハ』 ≪ケルト神話≫ 別名『応酬丸』と呼ばれる神剣 ひとたび剣を抜けば、剣に誘われるが如く身を躍らせ、切られた者は決して生き延びず、また、あらゆる鉄をも切り裂くといわれる。 『フラガラッハ』は、単純だが強力な三つの魔法則を施すことによって、一の無敵を確立している剣である。 その魔法則とは、それぞれ、魅了、毒、固定化の三つがそれだ。 剣を抜き、敵を魅了により引き込み、一刀を加え、毒により殺し、物質の固定化によって刃は強固で壊れにくい。 この剣に付与された魔法則は強力で、神にすら有効であるとされる。 ただし魅了と毒は、それぞれ〝魅了〟を司る神、〝毒〟を司る神などには通用せず、それ以外の者に対しても魅了は精神力で対応し、毒はそれである以上、解毒剤が存在するようだ。 雷切 所有者:【血戯(ちそばえ)】ビート 霊具:妖刀『雷切』 ≪日本伝承≫ 雷の神獣〝鵺〟を一閃の刹那にして六十八の肉塊に切り刻んだ妖刀 〝鵺〟を切り伏せたことで無銘の刀は『雷切』と恐れられるようになった。 妖刀といわれているが、実際には〝剣神威(ツルギノカムイ)〟が籠められた霊剣に属する刀である。 〝剣神威〟の力により、神格や能力にも左右されるが、ある程度の魔術、神霊の障壁を突破することができる。 クラウソラス 所有者:【濁世の聖者(じょくせのせいじゃ)】アルティエス=クライスト=S=ナガシマ 所有者備考:ヘルヘイム大冥王国の四将が一翼にして〝大僧正〟の地位を有する聖人 神具:光神剣『クラウソラス』 ≪ケルト神話≫ 〝不敗の剣〟を意味する神剣の一刀にして、至宝級に属するケルト最強の一振り。 一度鞘より抜けば、眩い光によって辺りを照らし、他者の眼を眩ませ、その一撃は必殺であったとされ、この剣の一撃は神すら不可避である。 ただし、必中必殺の間合いは、あくまでも剣が届く範囲であり、投擲などに使用できる武器ではない。 つまり、剣の間合いさえ完璧に計れるならば、恐れることはないとも言えるが、そうした回避を防ぐために〝眩い光〟という能力が存在していると考えられ、これと連携を組まれた場合、回避は神であっても例外なく困難を極める。 特に『クラウソラス』から放たれる光は、ただの光ではなく神の眼すら眩ます特殊なものである。 アルジェンティム 所有者:【濁世の聖者(じょくせのせいじゃ)】アルティエス=クライスト=S=ナガシマ 魔道具:銀銃剣『アルジェンティム』 ≪ギリシア≫ 〝銀色〟を意味する銃剣 銃器先端に刀身が取り付けられた銃剣銃の形状をしているが、通常と違い、刀身の取り外しがきかず、銃の先端がそのまま20センチあまりの両刃のダガーになっている。 形状は、通常のハンドガンを一回り大きくしたもので、リボルバータイプのハンドキャノンである。 弾丸は、洗礼済みシルバーチップと通常弾、その他数種の特殊弾を使用できる構造を備えている。 『アルジェンティム』の素材として用いられた鉱物は鉄鉱ではなく〝アージロード鉱〟を採用している。 この鉱物は、銀を内包しているにも拘らず鋼鉄よりも遥かに硬い硬度を持つ特殊な希少鉱物である。 銃剣銃アルジェンティムは、このアージロード鉱を用い、高名な錬金鍛冶師が銃の形に錬成した特注品であり、その浄化作用はミスリルに劣るものの、硬度においてミスリル銀よりも遥かに硬く、実戦的な武器に仕上がっている。 サンクチュアリ 所有者:【骸手】ガルガンチュア? 所有者備考:ヘルヘイム最強の武将に位地する〝侍大将(サムライマスター)〟ビートの前任者で、〝騎士大将(ロードナイト)〟の地位を任されていた人物。 後任であるビート以上の実力者であったと言われるが、五年前の冥王戦争の際に討滅が確認されている。 その正体は巨人族であるが、現界した姿は青年然とした美丈夫であった。 魔神具:特殊結界『サンクチュアリ』 ≪理想郷≫ ガルガンチュアの体内に移植されていた特殊な人工臓器型魔力機関であり、特殊結界『サンクチュアリ』を発動する宝具 これを体内に移植し、器官の一部として魔力を常に循環させることで、ガルガンチュアの周囲一メートルあまりには、常に特殊結界が構築されていた。 この宝具は、結界内部に存在する精霊や死霊や神霊の力すべてを締め出す効果があり、精霊、死霊、神霊的な力を源とするすべての魔術を完全に封じてしまう能力がある。 つまり、囁き文字、自然、儀式、古代語などの系統を除いた、すべての魔術を封じる宝具である。 かつて神が人の世界に降り立った際に勃発した旧暦最後の大戦、人類の栄華の終わりともいわれる〝明の終焉〟戦争などでは、魔術師のあいだで〝魔術師殺し〟の異名で呼ばれた宝具でもある。 多くの魔術師が殺された理由として、儀式魔術は火急の戦闘を呼ぶ戦時下では用をなさず、古代語は本来の使用条件の厳しさから使い手すら少なかった。 それらの理由により、魔術師は詠唱不要の魔術である精霊魔術を主戦力として好んだため、ガルガンチュアの『サンクチュアリ』に対抗する術を持たなかったのだ。 この戦争において、ガルガンチュアと戦い、生きていた魔術師は、込められた魔力でのみ術を発動するルーンを大量にその身に刻んでいたウィスパード(囁く者)か、本来使い手の少ない自然魔術に長ける者(ネイチャーメイガス)のみであったらしい。 ガルガンチュアは、自分の体内に存在する『サンクチュアリ』に魔力を流すことで、最大にして直径約二キロまで結界を拡大させることができる。 ただし、弊害として、この結界を発動させることで、自身が結界内に存在を許した神以外(神は、正確には肉体を持たず、神霊の存在であり、『サンクチュアリ』の構築結界から締め出されてしまう)は結界内に存在できないため、ガルガンチュアは、常に少数精鋭での行軍を好んだ。これは、内部に神(干渉物)があることで、それだけ制御が難しくなることを意味している。 同時に、任意指定により、能力の干渉を制御できることなどから、かなり高位の結界宝具であったと思われる。 また、制御が困難であるものは、それだけ、能力の高い宝具であることを示している。 どの程度の神格を具えた神ならば『サンクチュアリ』の結界を突破できるのか、ということは解っていない。 ただし、【骸手】ガルガンチュアは、五年前の冥王戦争の折に行なった、少数行軍の際に討滅されたことが確認されており、恐らく、この宝具も現代には残っていないと思われる。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/6132.html
【名前】 プロジェクト・アーク 【読み方】 ぷろじぇくと・あーく 【登場作品】 仮面ライダー鎧武/ガイム 【名前の由来】 方舟計画(英:Project Ark) 【詳細】 ヘルヘイムの森の侵食から人類が滅亡する危機を回避するためユグドラシル・コーポレーションが進めていた計画。 ヘルヘイムの森に無数に実るヘルヘイムの果実は口にした生命体の遺伝子構造を書き換えインベスに変えてしまう恐ろしいもの。 それを口にしてしまうと怪物に成り果て、さらには見ただけで強烈な食欲が沸き立つ果実の虜にされてしまう。 繁殖力も高く、放っておけば地球文明は瞬く間に森に飲み込まれてしまうだろう。 ヘルヘイムの森に見られる謎の文明跡のように。 森の中での食料調達、あるいは活動エネルギー源の確保、遭遇したインベスないし他の外敵への対抗手段としての要素を兼ね備えたのが戦極ドライバーである。 果実を研究した影響か、ドライバーを装着している者は果実がもたらす食欲をかき消し、さらには手にした果実を無害なロックシードへと変化させることが出来る。 つまり戦極ドライバーが無い場合、森の中で生き残るのは極めて難しい。 この必須アイテムを全人類に―――― しかしそれは出来ない。 (当時)地球上における総人口数は70億人であり、その全てに戦極ドライバーを行き渡らせることは不可能だった。 ドライバーに使われる希少金属の存在などの問題から、戦極ドライバーは量産化出来て「10億台」が限界だとされている。 つまりドライバーを手にできない60億人はインベス化し10億人に対する敵として想定できる。 この選ばれた10億人が確実に生存できるため、戦極ドライバーの量産とは別に必須事項があった。 それは選ばれなかった60億人への対処である。 戦極ドライバーが無い場合、ヘルヘイムの森で暮らすことはまず不可能と言える。ロックシードに加工してしまえばヘルヘイムの果実は無害となるが、ドライバーのロックベイにセットしないと内包するエネルギーを人体に供給できない。 使い回すことで少しでも生存可能な数は増えるかもしれないが、生きると安心は当価値であり、ドライバーの奪い合いが起こるのは火を見るよりも明らか。 そういった無用の争いを防ぐためユグドラシルはとんでもないことを計画した。 それがこのプロジェクト・アークであり、「選ばれし10億人を生かすため、選ばれなかった60億人を抹殺する」計画である。 ユグドラシルは表向き医療福祉や製薬を司る会社であり、その技術を悪用する形で意図的な人口調整を行おうとしていた。 戦極ドライバーはロックシードを使うことでアーマードライダーに変身できるが、それとは別に果実を焼き払う際に使う火器を用意するなどドライバーに頼らない武力を保有していた。 呉島貴虎/仮面ライダー斬月がこのプロジェクトの責任者であり、度々ドライバーの生産数について凌馬と交渉していたものの、上記の通りレアメタルの採掘数の関係もあってコレ以上の生産は出来ないと突っぱねられていた。 救えない命があまりにも多すぎることで貴虎は頭を悩ませており、そんな中葛葉紘汰がもたらしたヘルヘイムの森で暮らす超越者の情報は彼にとって福音でもあったのだが、貴虎を除く戦極凌馬ら他のメンバーは黄金の果実の情報が貴虎に漏れることを恐れ謀殺に踏み切る。 そしてこの計画はオーバーロードインベスらが地球に目をつけることになって瓦解することとなり、戦況の不利を悟った凌馬が単身逃亡した後、世界中が混乱を極める中、海外支部の代表者らが自分の提案を飲まなかったことからその態度に激怒した凌馬の手によってプロジェクト・アークの全貌が世界中に発信されてしまった。 これによってユグドラシル・コーポレーションは「テロリスト集団」として認知されることとなり、森と果実を巡る戦いが終わると組織として解体されることとなった。 これら計画はたしかに現実的と言えばそうなのかもしれないが、60億人を抹殺するという内容は鬼畜外道以外の何物でもない。 ドライバー不所持者がインベスになるのを放置し、インベス化した後撃退の大義名分を得て始末すれば結果は同じだが、それらリソースも生き残りし選ばれた10億人のためにつぎ込む予定だった可能性が高い。 全ての真相を早い段階から知るDJサガラはユグドラシルを「ルールに縛られて戦う事しかできない、世界の残酷さに屈服した連中」としている。 【余談】 プロジェクト・アークは直訳で方舟計画。いわゆるノアの箱舟を戦極ドライバーを持ち得る10億人選別になぞらえたものだろう。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4123.html
【名前】 オーバーロードインべス 【読み方】 おーばーろーどいんべす 【登場作品】 仮面ライダー鎧武/ガイム 【所属】 異次元人(フェムシンム) 【一覧】 こちらを参照 【名前の由来】 overlord(意 : 過負荷)or lord(意:支配者)をover(意:超える)&インベーダー? 【詳細】 遺伝子レベルで生命体を変貌させるヘルヘイムの果実の侵食に耐え、理性や知性を失わず人格を残したままインべスとなった者達の総称。 ヘルヘイムの果実に支配された世界において、逆にその果実を支配下に置くことに成功した存在であり、ヘルヘイム、地球問わず植物を意のままに操る能力を持つ。 サガラや凌馬によると、ヘルへイムの森に存在した旧文明の人類に相当する存在のごく一部が、植物の力を凌駕した末に進化した種族であるとされている。 なお「オーバーロード」という語句は凌馬が命名したもので、彼らは自分たちのことを「フェムシンム(下記のように彼らの言葉で「人間」の意)」と呼んでいる。 この項目名もオーバーロードとなったインベスという意味合いによるもので、作中では地球人サイドで専ら「オーバーロード」と呼んでいた。 このオーバーロードの存在はヘルヘイムの森に適応し60億人の人間を虐殺した上での「生存」でも、森にすべてを侵食されることによる「絶滅」でもない第三の道を拓くものであるが、これを最初に発見した戦極凌馬が意図的に情報を伏せているため、この事は当初凌馬本人と、その秘書である湊燿子、シドの3名のみしか知らなかった。 後に凌馬に気に入られた戒斗もこの存在のことを知ったが、彼らのリーダーでありプロジェクトの責任者である呉島貴虎はオーバーロードの存在を知らず、デェムシュがユグドラシルのベースキャンプを襲撃した際にその存在を知ることになる。 何故かDJサガラはこの存在のことを知っており、彼によるとオーバーロードはヘルヘイムの植物が他世界を侵食していることに関して一切興味が無いらしい。 だが長い間森のなかで暮らしている上で退屈しており、自分達を探しに来たバロンや鎧武を「オモチャ」とみなしているなど意思疎通は可能でも性格そのものは皆どこか歪んでいる。 退屈を紛らわせるものを求めており、非常に好戦的で敵と見るや挑みかかるデェムシュや、様々なものに興味を持つレデュエなど、娯楽に飢えている模様。 彼らは日本語ではない恐らく彼らの世界の言葉を話すが、レデュエは日本語の辞書を読んだだけで僅かな間に日本語を習得しており、高い知能を持つことが伺える。 サガラは彼らと面識があるような素振りを見せ、レデュエらに対し「お前らも変わらないな」と声をかける一方、彼らからは「蛇」と呼ばれている。 古今東西の神話などに登場するいわゆる「禁断の果実」は彼らの手の中にあり、それをサガラ経由で知った陵馬らはそれを狙っているが、現時点でオーバーロードこそ唯一のヘルヘイムの侵略を防ぐ手がかりであるため洸太らも積極的に彼らと接触を持とうとしている。 デェムシュは人間を「滅びるだけの猿」と見下し、歯牙にもかけない様相だがバロンの戦いを経て人間達に襲いかかるようになり、レデュエは戒斗のばら撒いた日本語の辞書に興味を持ち、さらには生体反応の消失したユグドラシルの調査員から量産型戦極ドライバーに興味を示しているように、徐々に人間に対する価値観が変化している様子が伺える。 サガラ曰く「支配者なのに無責任な連中」とのことだが、登場当初のオーバーロードがあまり人類の脅威となっていないのは、彼らの人類に対する興味が薄い、という一点に尽きる。 物語が進むのに連れて次第に人間達との関わりが増えていくが、その結果彼らが人間達に、そしてヘルヘイムの森が現在侵略を行っている現実世界に興味を示したらどうなるか。 それはデェムシュが偶然開いたクラックを通って人間達の世界に脱走したことから顕著となり、レデュエが自分たちの支配する世界とは別の世界として興味を示し、ロシュオは滅び行く世界として侵食を強めるなど、オーバーロードが表舞台に出るに従って人間世界の状況は悪化の一途をたどっている。 なお、知性を持っているが、ヘルヘイムの果実をさらに口にするとより狂暴に変異する点は通常のインベスと同じ(ただし、彼ら自身が植物操作能力を持つが、自分が生み出した果実がそれに含まれるのかは不明)。 第41話にてロシュオがレデュエの裏切りにより死亡、そのレデュエも直後に鎧武によって倒されたことにより、フェムシンムはすべて滅びることになる(劇場版では新たなオーバーロードが登場するが、詳細はリンク先参照)。 作中では「フェムシンム」の末裔が進化した怪人が「オーバーロード」と呼ばれているが、厳密にはオーバーロードとは「『知恵の実』の影響で進化した生命体」の総称であり、『知恵の実』から生み出された極ロックシードを使う葛葉紘汰にもその兆しがある。 ヘルヘイムの植物すらも自分の手足のように操れる特殊性から、使い方によっては「世界をヘルヘイムが齎す滅亡から救うことも可能」と考えられているが、サガラによるとその本質はあくまで「ヘルヘイムに覆われた新世界を支配する存在」であり、滅ぶ前の旧世界の民にとっては「オーバーロード」という存在もまた、ヘルヘイムの植物と同列の「侵略者」に他ならない、元の種族の理から外れた完全なイレギュラーとなってしまう。実際に紘汰も「人間の食事を身体が受け付けなくなった」というそれまでの生活環境から否定されるという副作用に苛まれている。 そして駆紋戒斗も43話にてデュークに追いつめられた際に果実を口にし、レデュエに傷つけられたことで発症したヘルヘイム症をベルトを使って無理やり長期間押さえつけていたため、 果実に対する抵抗力が生まれていたためオーバーロードとなり驚異的な力を手に入れた。 【余談】 なお彼らは日本語ではない恐らく森に侵食された文明で使われていたであろう言語を喋るが、東映公式サイトによるとグロンギ語のように法則性があるとのこと。 放送から一週間足らずで視聴者により解読が行われ、成功している。 ちなみにそのネット上での解読によると、『オーバーロード語』は以下のように母音と子音にそれぞれ割り当てられた発音があるらしい。 母音 基本的に反転して逆から読んでいる。後述の子音との組み合わせも同じ。 a(あ)→o(オ) i(い)→e(エ) u(う)→u(ウ) e(え)→i(イ) o(お)→a(ア) 子音 主に他の子音に置換しているが、濁音は「○-n」とnで挟んで「○ン」と発音する。 k-(か行)→sh-(シャ行) s-(さ行)→dy-(デャ行) t-(た行)→j-(ジャ行) n-(な行)→f-(ファ行) h-(は行)→r-(ラ行) m-(ま行)→my-(ミャ行) y-(や行)→g-(ガ行) r-(ら行)→b-(バ行)もしくはb-rya(バ行リャ) w-(わ行)→k-(カ行) g-(が行)→sh-n(シャ行ン) z-(ざ行)→dy-n(デャ行ン) d-(だ行)→f-n(ファ行ン) b-(ば行)→r-n(ラ行ン) p-(ぱ行)→不明 その他 n(ん)→直前の文字に濁音を付ける。もしくは「ム」 xtu(っ)→直後の文字を繰り返す。もしくは「ジュ」 xya、xyu、xyo(ゃ、ゅ、ょ)→y(や行)と同じ対応 例 真紅しんく→ s、i、n、k、u→ dy、e、ム、sh、u→ dyeムshu→ デェムシュ 翡翠ひすい→ h、i、s、u、i→ r、e、dy、u、e→ redyue→ レデュエ 人間にんげん→ n、i、n、g、e、n→ f、e、ム、sh、i、ン、ム→ feムshiンム→ フェムシンム
https://w.atwiki.jp/hakoniwabbn/pages/395.html
オリジナルアイテム セッション中に登場したオリジナルアイテムを記載します。 入手したアイテムの情報確認や、自分のシナリオにオリジナルアイテムを登場させる際の参考に使ってください。 登場シナリオごとに分けて記載してあります。 →オリジナルアイテム(1)へ →オリジナルアイテム(2)へ →オリジナルアイテム(3)へ →オリジナルアイテム(4)へ →オリジナルアイテム(5)へ →オリジナルアイテム(6)へ オリジナルアイテム「夏未完」忍者の煙玉(その他の道具/消耗品) 真剣陣羽織(胴防具) ゲネシスジューサー(その他の道具) フルーツ(その他の道具/消耗品) ヘルヘイムの果実(その他の道具/消耗品・劇物) スーパー戦隊アドレスブック(その他の道具/消耗品) ディエンドライバーのコピー(その他の道具/消耗品) 宇宙刑事の無線機(その他の道具/消耗品) 「顔芸ヒロイン」NortonUntiVirus(消耗品) 猿でもわかるクローンマッチョの作り方(消耗品) 薬品引換券(消耗品)×3 「三色同順(仮)」瞬足(足防具) 迅速の英雄(アクセサリ) かき氷(消耗品) 加速装置引換券(消耗品) 司令官の知恵袋(消耗品) 「夏未完」 忍者の煙玉(その他の道具/消耗品) 汚いな、さすが忍者きたない 使用時:GMが許可する限り、自身と同意したインサイド内のキャラクターは戦闘から確実に離脱する。 必要コロッセオコイン:500枚 真剣陣羽織(胴防具) サムライソウル 真剣陣羽織│1│+0│コロッセオコイン:2500枚│装備時:《武士道》を得る。 ゲネシスジューサー(その他の道具) メロンエナジー…… 使用時:フルーツ類1つをゲネシスジュース(消費能力値をいずれか1つを10回復)に変換する。 また、使用時に《料理》判定を行うことができ、26以上の達成値を出した場合20回復に変わる。 必要コロッセオコイン:500枚 フルーツ(その他の道具/消耗品) おいしいよ 使用時:空腹と喉の渇きを少し満たす。 栽培時:≪農業≫判定にファンブル時は必ず、通常成功時は5%の確率で【フルーツ】ではなく【ヘルヘイムの果実】が実る。 必要コロッセオコイン:100枚、1度の交換につき3個セット ヘルヘイムの果実(その他の道具/消耗品・劇物) メロン兄さん「吐き出せェ!」 使用時:使用者は初瀬るCP、またはレベルに応じたレベルの妖怪系NPC(知性:暴走)になり、二度と元に戻らない。 スーパー戦隊アドレスブック(その他の道具/消耗品) ロストドライバーの相互互換 使用時:強化フォームでないスーパー戦隊系NPCの幻を呼び出し、自身の代わりに攻撃を行ってもらう。 2タイム分発殴ると帰る。 使用コスト:タイムを1つ追加で消費 必要コロッセオコイン:1000枚 ディエンドライバーのコピー(その他の道具/消耗品) 出典元はライジェネ2 使用時:強化フォームでない仮面ライダー系NPCの幻を呼び出し、自身の代わりに攻撃を行ってもらう。 2タイム分殴ると帰る。 使用コスト:タイムを1つ追加で消費 必要コロッセオコイン:1000枚 宇宙刑事の無線機(その他の道具/消耗品) ごめんお前だけ思いつかなかった 使用時:強化フォームでないメタルヒーロー系NPCの幻を呼び出し、自身の代わりに攻撃を行ってもらう。 2タイム分殴ると帰る。 使用コスト:タイムを1つ追加で消費 必要コロッセオコイン:1000枚 「顔芸ヒロイン」 NortonUntiVirus(消耗品) 使用条件:アンドロイド 使用時:シナリオ中以下の効果を得る。 対決判定修正:+1d6 イニシアチブ:-1d6 猿でもわかるクローンマッチョの作り方(消耗品) 使用時:≪式魔≫で召喚可能なNPCに「クローンマッチョ(白いの)」「クローンマッチョ(黒いの)」を加える。 薬品引換券(消耗品)×3 使用時:市販している任意の薬品1つと交換できる。 ただし、交換した薬品は販売できない。 「三色同順(仮)」 瞬足(足防具) 瞬足 │ 0 │ +0 │ 3000円(税抜) │ 「移動」距離修正×2 迅速の英雄(アクセサリ) 迅速の英雄(アクセサリー)//重量+0//INS+5 かき氷(消耗品) 使用時:任意の消費能力値を+15回復する。 加速装置引換券(消耗品) 使用時:任意の装備に加速装置+1を与える。 司令官の知恵袋(消耗品) 常時:成功・失敗のみを問う判定時、このアイテムを消費する事で1d10を振り、1が出た場合成功として扱う。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1161.html
【名前】 初級インベス 【読み方】 しょきゅういんべす 【登場作品】 仮面ライダー鎧武/ガイム 【初登場話】 第1話「変身!空からオレンジ」 【分類】 インベス/戦闘員 【特色/力】 不明 【動物モチーフ】 不明 【詳細】 「ロックシード」を介してヘルヘイムの森から召喚、またはヘルヘイムの森に生息している人型の怪物。 様々な体色の個体があり、ヘルヘイムの森では等身大な姿をしているが、ロックシードで召喚された個体は小型(人間の幼児程度)のホログラム映像として出現。 ただし、アーマードライダーが召喚した際は等身大の完全実体化の状態で出現、バロンがゲームの際に増兵としてよく召喚している(バロン曰く「戦極ドライバーの効力」らしい。)。 沢芽市の若者「ビートライダーズ」はダンス練習の陣取りを用いた代理戦争「インベスゲーム」の勝敗で決める。 召喚者が手にするロックシードで制御されているが、召喚者の手からロックシードが離れるなどして支配から解放されると蜜柑の皮を剥くように表皮が剥がれて凶暴態に変貌、暴走してしまう。 召喚されない場合はヘルヘイムの果実を食べて暮らしているようだが、何故か食べていた果物を地面に投げ捨てたり、食べている途中で翅が生えて飛行能力を獲得する個体も存在。 更にロックシードを接種すると全く姿が異なる上級インベスに変異する事もある。 厳密にどの生物のインベスに変化するのかは不明だが、3色の体色によって成長後のカテゴリーがある程度判別できる。 インベスゲームで呼び出されるだけの存在だったが、次第にヘルヘイムの森とを繋ぐ次元の裂け目が頻出しだしてきた事もあり、どこからともなく出現しては人々に襲いかかっている模様。インベスに襲われた者は傷口からヘルヘイムの森の植物が出現するという奇異な現象が発生し、何らかの病原菌を持っている事が考えられた。 当初はインベスに関して「森から現れる、呼び出される怪物」という認識だったが、14話に登場した戦極凌馬の実験ファイルの資料映像では実験用のマウスが変異。 チームレイドワイルドのリーダー、初瀬亮二が果実を口にし「ヘキジャインベス」へと変貌、全てのインベスは「果実に侵食された世界に住む生命体」だった事が判明する。作中で現れるインベスはほとんど等身大の姿で、気づかないほど小型のインベスがいる可能性も考えられるものの、ほとんどはかつての人間か、大型の生物だったと思われる。 【余談】 後にヘルヘイムの森の果実を口にした人間がインベスに変貌してしまうという衝撃の事実が判明、森に棲息する初級インベス全てが人間だったのかは定かではない。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/206.html
【名前】 レデュエ 【読み方】 れでゅえ 【声】 津田健次郎 【登場作品】 仮面ライダー鎧武 【初登場話】 第24話「新たな強敵 オーバーロード」 【分類】 オーバーロードインベス 【ディティール】 中華 【特色/力】 ヘルヘイムの植物操作など 【詳細】 ヘルヘイムの果実の侵食に耐え、凌駕する力を得たオーバーロードインベスの1体。 武器はヘルヘイムの果実を装飾品として付けた戟「ダウ」。 「知恵の実」を虎視眈々と狙う。 戒斗が森にばらまいていた日本語の辞書に興味を持ち、内容を見ただけでありながら短時間で日本語を理解する高い知能がある。 戦闘力はあまり高くはないようで、ゲネシスドライバーを用いた新世代ライダー2人がかりで押せるほどではあるが、あくまでレデュエの作戦のうちでもあった可能性もあり、本来の実力かは不明。 武器を用いた格闘戦から、緑色のエネルギーを発しての遠距離戦、ヘルヘイムの植物を操る呪術の高い実力えを有する。 好戦的かつ自分を見失いやすいデェムシュとは対照的に、理知的だが退屈を嫌い自身の探究心を満たす面白いものを求めている。 高度な知能を持つオーバーロードの中でも智略家だが、まだ自身が人間界に対して無知だと自覚して積極的に情報の収集に務めるなど、廃墟と森しかないヘルヘイムの中で過ごしていたため退屈していたらしく、彼らを探しだしてやってきた鎧武を「オモチャ」として弄ぶ残忍性も見せる。 デェムシュと同様に周囲のヘルヘイムの植物を自在に操る能力の他に、任意の場所にクラックを発生させる能力がある(ただし、本人が「門があれば」と口に出しているように、一定の条件が必要な模様)。 ロシュオの配下だが、かつてはデェムシュ同様生き残った者達を駆逐した過去が存在する。一番最初に殺したのは肉親。 既に滅んだ自分達の文明とは違い、ドライバーやロックシードの加工技術など高い技術力がある人間界に興味がわき、表向きはロシュオに対して忠実な臣下のように振る舞いつつ、彼が手にしている禁断の果実の横取りを目論む。 だが、表立ってロシュオに反旗を翻すつもりはないようで、当初はシドと光実を煽ってロシュオと戦わせ禁断の果実を横取りしようと画策したが、簡単に誘いに乗ったシドとは違い、自身の思惑を見ぬいた呉島光実に興味を持つ。 光実と手を組み、滅んだ自身の「フェムシンム」だけではなく、高い技術力と高度な文明を持った人間界を「知恵の実」を使って支配する事を渇望、32話では第一歩として「人間界に逃走したデェムシュを援護する」という口実でロシュオから地球への侵略を形式上で獲得。 光実と無数の上級インベスを引き連れてユグドラシルタワーの中枢から侵攻を開始し、流出したヘルヘイムの植物でタワーの機能を奪い、数分足らずで占拠。 「知恵の実」を手中に収めて世界を支配した暁には効率良く独裁できるように、光実へ人類の統制管理の権限を約束している。 ロシュオが持つ「知恵の実」に関しては、渇望してやまない「妃を蘇らせる代用法を献上する」ことで譲り受けようと考え、ユグドラシル内にあった端末を弄って人間社会の技術力を解読し、 短期間で本人が習得していたフェムシンムならではの「呪術」と人間社会の「演算能力」を掛け合わせたハイブリッドマシンを開発。 装置に繋いだ「生贄(エサ)」から王妃の蘇生に必要な生命力を吸い上げることができるというもので、その生贄に必要な人材を集めるのに沢芽市に取り残された人々を狙ってグリンシャを筆頭とするインベス軍団を解き放つ。 また、併用して世界各国のテレビを電波ジャックして自らの存在を公に晒し、「一年以内に地球をヘルヘイムに変える」と宣戦布告(本人が「挨拶」と称するこの行動は同盟を結んでいる光実にも知らされておらず、彼に咎められている)。 現在の自分の王ロシュオの力を全人類に誇示させるための布石で、挑発で全世界から一斉に沢芽市に放たれた無数の弾頭ミサイルをロシュオの力で無力化し、人類を震撼させる。 後に光実が正体を明かして本格的な鎧武排除に行動を移していたところ、形勢が不利になっていた彼を「まだ利用価値がある」と言って救出。 更に「玩具が壊れた瞬間が一番面白いから」と、兄弟の貴虎と光実の同士討ちをけしかける。 阻止しようと街を奔走していた紘汰の前に現れて行く手を遮り、鎧武に変身した紘汰と交戦。 極アームズの圧倒的な戦闘能力、自分が召喚した植物を瞬く間に消滅させる不可解な力に対して「何か」に勘付き、極アームズの必殺技を回避。 「お前自身がその力の本当の意味を理解する時が楽しみだ」と、意味深な言葉を残して撤収。 第40話ではユグドラシル内部に侵入した鎧武との交戦中に催眠ガスを介して洗脳。 「このまま『知恵の実』の力で戦い続けたら、自分達と同じインベスと認識されて守ったはずの世界から否定される」という精神攻撃を仕掛けるが、覚悟を決めた紘汰の反撃により逃走。 第41話ではロシュオと鎧武&バロンとの激しい戦いを監視し、ロシュオがカチドキロックシードを破壊されて戦闘不能になった紘汰に止めを刺そうとする瞬間の隙をついて暗殺、本性を見せて彼の体内に取り込まれていた『黄金の果実』を取り出して歓喜。 実はその少し前にロシュオは自身が持っていた『黄金の果実』の本体を舞に託しており、本物がもはや彼の手元にないことを知ると激しく激昂。 同族にすら容赦ない残虐性に憤った紘汰の批難を嘲笑うが、紘汰の中で覚醒しかけているオーバーロードの力でカチドキロックシードが修復され極アームズに変身すると動揺しながらも交戦。 周囲の植物を操って攻撃しようとするも極アームズに逆に支配権を奪われて反撃され、最期はオレンジチャージで発動した火縄大橙DJ銃の砲撃を受け爆散した。敗れた事で、フェムシンムは事実上滅んだ事になる。
https://w.atwiki.jp/venus_blade/pages/63.html
(2011/8/24~2011/9/7 14 00)迷宮に眠る財宝と死のヴィーナス・ブレイドを入手せよ プロセ皇国北の山間に人知れず存在する死の迷宮『ヘルヘイム』。 人を寄せ付けぬ険しいダンジョンの奥の財宝とともに、死を司る強力な「ヴィーナス・ブレイド」が眠っている-。 ▼ という、昔からの言い伝えがあるわけよ!財宝ザクザク!た・の・し・み~!!ほら、今のうちにしっかり準備しておくのよ! イベント概要 イベント期間の間、限定クエストが登場。 探索するにはイベント専用アイテム「迷宮の鍵」が必要。 迷宮の鍵は1回使用すると1個消費し、3時間の間迷宮を探索できるようになる。 迷宮の鍵は、ショップで1個100コインで買うことができる。通常クエスト獲得することも可能。 報酬一部紹介 迷宮5-4クリアで入手できる報酬(1回クリアで3体の中から1体選択して入手。周回プレイしてもう1度選択することも可能。) 陽★★★★ 月★★★★ 星★★★★ 魔鎌タナトス-solis- 魔鎌タナトス-month- 魔鎌タナトス-stella- 攻3300~6500 防3500~9500フォース16 スキル破月崩葬 価格2800 攻3300~6500 防3500~9500フォース16 スキル破星崩葬 価格2800 攻3300~6500 防3500~9500フォース16 スキル破陽崩葬 価格2800 そのほかにも周回プレイを重ねることによって、過去に実施したキャンペーン限定のブレイドをゲットすることも可能。 ※最新の30件のみ表示しています。 テスト -- (名無しさん) 2011-09-22 02 22 31 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4131.html
「貴様らは滅びるだけの猿!我らフェムシンムとは格が違う!」 【名前】 デェムシュ 【読み方】 でぇむしゅ 【声】 杉田智和 【登場作品】 仮面ライダー鎧武/ガイム 【初登場話】 第21話「ユグドラシルの秘密」 【分類】 オーバーロードインベス 【ディティール】 西洋 【特色/力】 高い知性と独自の言語、装甲化した外骨格、優れた身体能力 【動物モチーフ】 不明 【その他のモチーフ】 不明 【詳細】 ヘルヘイムの果実の侵食に耐え、それを凌駕する力を得たオーバーロードインベスのうちの1体。 赤い体色とマント、西洋風の鎧にも見える大きく発達し装甲化した外骨格が特徴的なオーバーロードきっての武闘派。 柄尻に三つ葉のような形状がある身の丈ほどの大剣、「シュイム」で武装している。 単純な身体能力でもパワーに特化したマンゴーアームズとなったバロンを圧倒するほどで、その豪快な剣術に加えヘルヘイムの果実を自在に操り、 スライムのような流動体となっての特殊な移動や、目にも留まらぬ高速移動、追尾効果のある火炎弾、煙のような状態になっての移動と攻撃など様々な攻撃方法を持つ。 また同じオーバーロードの一体であるレデュエよりも時間はかかったものの自力での日本語を習得しており、当初は片言気味ではあったが後に流暢に話せるようになった。 だが周囲に誰もいなかったり頭に血が上るとオーバーロードの言葉でまくし立てている。 性格は非常に短気かつ好戦的。また選ばれた側、生き残った側としての自負からプライドが高く、地球人を「猿(恐らく自分達を人類として認識し、その進化前の存在としての単語選択)」と呼んで見下し、弱者を虐げ潰すことこそが強者の証と語る外道。 デザインモチーフが洋風という繋がりか、紘汰にから「戒斗と似たもの同士」と称されるほど戒斗との共通点が多い。 サガラからは「ただの破壊衝動であり、オーバーロードの中では可愛いもの」呼ばわりされている。 21話では、凌馬が入手したピントボケの写真を片手に森の探索を行う戒斗を密かに監視し、襲いかかろうとしたのか一旦様子を見ようとしたのかは不明だが呼び出したと思われる初級インベスをけしかける。 その後森に日本語の辞書をばらまいていた戒斗の前に現れ、彼の行動を自身に対する挑発と受け取ったのか辞書を引き裂き、バロンと交戦し完膚なきまでに叩きのめす。 乱入してきたマリカの攻撃をいなしている隙にバロンはマリカと共に撤退。 そして聴力に特化したジンバーピーチアームズの力でレデュエとの会話を聞きやってきた鎧武を攻撃し、圧倒した後撤退した。 その後ゲネシスドライバーを手に入れた戒斗がバロン レモンエナジーアームズに変身し交戦。 大幅に強くなったバロンと互角の戦いを繰り広げるも、腹部にソニックボレーにより手傷を負い激高、オーバーロード語で何かしら喚き散らすなど冷静さを失ったが、レデュエに諌められたため撤退。 だが怒りは収まらず「赤いの(=バロン)」を探して森の中を移動し、ユグドラシルの調査隊を発見して攻撃して隊員の一人を殺害し、ユグドラシルのベースキャンプを襲撃する。 斬月・真と五角以上の力で圧倒し、言語を話し武装しているインベスとして斬月・真に衝撃を与えた。 直後鎧武が割り込み、戒人の行動を謝罪しつつ説得を試みるも失敗。事態を把握した斬月・真と鎧武ジンバーレモンアームズのコンビネーションにより連続攻撃を受ける。 さらに頭に血が上りなおも攻撃しようとするが、ロシュオによって何らかの制裁を受け苦しみながら撤退した。 29話では「禁断の果実」を求めるシグルドを初めとする鎧武、バロン、斬月・真(貴虎ではなく弟の光実が変身)達が混戦状態の中に姿を現して乱入する。 しかし、戦闘中に偶然開いたクラックから見える人間界に興味を抱き、そのままクラックから逃走してしまう。 そして自分達の滅んだ文明と沢芽市を比較し、失った栄華を未だに持ち続けている人間達に怒りを燃やし破壊活動を開始。 クラックを通って追ってきたバロン、鎧武を押し、捕獲作戦に入ったユグドラシル側のアーマードライダーを蹴散らした。 32話では消耗しながらも応戦するバロン、ナックル、マリカたちの攻撃を受け続けて限界が来ると、反撃で怯ませて撤退。 その後、どこかに生えていたヘルヘイムの果実を見つけて貪ると、さらなる変異を起こし…… 【余談】 個体名は日本語に訳すと「真紅」となる。武器であるシュイムは「剣」と訳せる。 後にロード・バロンの武器にリペイントされ流用されており、さらにグリドンの強化形態、ライチアームズの武器として使われた。 声を担当した杉田智和氏は彼のことを頭の飾りと色から「赤唐辛子君」と呼んでいたとのこと。 なおデュデュオンシュからは敬意を払われていたようだが、デェムシュの死後レデュエからは「最期まで馬鹿だったなァ」と呟かれている。