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ルガルガン No.745 タイプ いわ ・まひるのすがた 特性 するどいめ(命中率を下げられない・相手の回避率上昇を無視して攻撃できる) すなかき(砂嵐の時に素早さが2倍になる・砂嵐ダメージを無効にする) 隠れ特性 ふくつのこころ(ひるみ状態になると素早さが1段階上がる) ・まよなかのすがた 特性 するどいめ(命中率を下げられない・相手の回避率上昇を無視して攻撃できる) やるき(ねむり状態にならない) 隠れ特性 ノーガード(お互いの技が必中になる。あなをほる、そらをとぶなどをしている間でも命中する) ・たそがれのすがた 特性 かたいツメ(直接攻撃の威力が1.3倍になる) 体重 25.0kg(けたぐり・くさむすびの威力40) 入手可能ソフト SM/USUM/SWSH(鎧)/SV 進化 イワンコ→ルガルガン(Lv25) ※朝・昼・夕方でまひる、夜でまよなか、夕方かつマイペースでたそがれ ルガルガン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 まひるのすがた 75 115 65 55 65 112 まよなかのすがた 85 115 75 55 75 82 たそがれのすがた 75 117 65 55 65 110 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) みず/くさ/かくとう/じめん/はがね いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/どく/ひこう いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ルガルガン 強化案習得可能技の追加 まよなかのすがたの調整案 覚える技レベルアップ 技マシン 技レコード タマゴ技 教え技 過去作限定技 遺伝 強化案 習得可能技の追加 まひる限定 ニトロチャージ まよなか限定 ほうふく、ブロッキング たそがれ限定 --- 全形態共通 もろはのずつき まよなかのすがたの調整案 特性変更 やるき→がんじょう 耐えて殴るならこの特性がド安定。 元々岩タイプなのでイメージ的にも違和感がない。 新しい特性「ぎゃっきょう」 相手の攻撃でHPが半分以下になると攻撃が1段階上がる。 隠れ特性に「ノーガード」があるため、あまり個性として活かせない通常特性「するどいめ」と入れ替え。 新技習得 新しい技「リベンジロック」 いわ/物理/60/100/10/単体/−4 必ず後攻になる。このターンに相手の攻撃技でダメージを受けていると、その相手に対して技の威力が2倍になる。上記の特性「ぎゃっきょう」と噛み合わせが良い技。 新しい技「はっぽうやぶれ」 いわ/物理/120/100/単体/±0 次に自分が行動するまで、相手の攻撃が必ず命中して受けるダメージが2倍になる。有利対面や相手が遅いポケモンの場合の選択肢であり、上から高火力で殴り倒す。 新しい技「いしつぶて」 いわ/物理/40/100/20/単体/+1 優先度+1の先制攻撃。アクセルロックと違い非接触技。リベンジロック後の最後っ屁、はっぽうやぶれの隙消しに使える。 ↑まよなかに先制技を与えてしまったら、まひるの立つ瀬がなくないか? ↑インフレも進んできたし、そろそろ汎用技としての岩先制技を解禁して、アクセルロックは威力55環境入り見越すなら60まで威力引き上げれば差別化できそう。けど、まひるは黄昏のせいで元々立つ瀬がないから新たに別で+α考えないと 覚える技 レベルアップ SWSH 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 イワンコ まひる まよなか たそがれ - * - - ふいうち 70 100 あく 物理 5 *進化時 - - * - カウンター - 100 かくとう 物理 20 *進化時 - - - * ブレイククロー 75 95 ノーマル 物理 10 *進化時 - 1 - 1 ふいうち 70 100 あく 物理 5 - 1 - 1 アクセルロック 40 100 いわ 物理 20 - 1 - 1 ファストガード - - かくとう 変化 15 - 1 - 1 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 - - 1 1 カウンター - 100 かくとう 物理 20 - - 1 1 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 - - 1 1 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 - - 1 1 こらえる - - ノーマル 変化 10 - - - 1 ブレイククロー 75 95 ノーマル 物理 10 1 1 1 1 たいあたり 40 100 ノーマル 物理 35 1 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 4 1 1 1 すなかけ - 100 じめん 変化 15 8 1 1 1 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 12 12 12 12 いわおとし 50 90 いわ 物理 15 16 16 16 16 とおぼえ - - ノーマル 変化 40 20 20 20 20 かみつく 60 100 あく 物理 25 24 24 24 24 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 15 28 30 30 30 ほえる - - ノーマル 変化 20 32 36 36 36 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 36 42 42 42 かみくだく 80 100 あく 物理 15 40 48 48 48 こわいかお - - ノーマル 変化 10 44 54 54 54 ステルスロック - - いわ 変化 20 48 60 60 60 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技マシン No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技00 メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 まよなかのみ 技01 メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 まよなかのみ 技03 ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 まよなかのみ 技05 かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 まよなかのみ 技09 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技21 ねむる - - エスパー 変化 10 技22 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 Lv36 技24 いびき 50 100 ノーマル 特殊 15 技25 まもる - - ノーマル 変化 10 技26 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 Lv48 技31 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技32 すなあらし - - いわ 変化 10 技39 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技40 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 まひるのみ 技42 リベンジ 60 100 かくとう 物理 10 まよなかのみ 技43 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技48 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 15 Lv24 技54 ロックブラスト 25 90 いわ 物理 10 技55 しおみず 65 100 みず 特殊 10 技56 とんぼがえり 70 100 むし 物理 20 技57 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 まよなかのみ 技58 ダメおし 60 100 あく 物理 10 まひるのみ 技66 かみなりのキバ 65 95 でんき 物理 15 技68 ほのおのキバ 65 95 ほのお 物理 15 技75 ローキック 65 100 かくとう 物理 20 まよなかのみ 技76 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技84 スイープビンタ 25 85 ノーマル 物理 10 まひる、たそがれのみ 技85 バークアウト 55 95 あく 特殊 15 技98 じだんだ 75 100 じめん 物理 10 技レコード No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技00 つるぎのまい - - ノーマル 変化 20 技12 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 まひるのみ 技13 きあいだめ - - ノーマル 変化 30 たそがれのみ 技20 みがわり - - ノーマル 変化 10 技21 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 まよなか、たそがれのみ。Lv1 技24 げきりん 120 100 ドラゴン 物理 10 まよなか、たそがれのみ 技26 こらえる - - ノーマル 変化 10 Lv1(まよなか、たそがれ)まひるも習得可能 技27 ねごと - - ノーマル 変化 10 技31 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 技32 かみくだく 80 100 あく 物理 15 Lv42 技35 さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10 まよなかのみ 技37 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 Lv1(まよなか、たそがれ)まひるも習得可能 技42 ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10 技46 てっぺき - - はがね 変化 15 技48 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 技53 インファイト 120 100 かくとう 物理 5 技67 だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10 技69 しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 技74 アイアンヘッド 80 100 はがね 物理 15 技75 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 Lv60 技76 ステルスロック - - いわ 変化 20 Lv54 技81 イカサマ 95 100 あく 物理 15 まよなかのみ 技85 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 たそがれのみ 技87 ドリルライナー 80 95 じめん 物理 15 まひる、たそがれのみ 技90 じゃれつく 90 90 フェアリー 物理 10 技95 じごくづき 80 100 あく 物理 15 まよなかのみ 技97 サイコファング 85 100 エスパー 物理 15 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 あばれる 120 100 ノーマル 物理 10 クマシュン・ニャビー(レベル33)、ヌイコグマ(レベル36)、メグロコ(レベル39)など がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 コロモリ(レベル10)、サルノリ(レベル36)、ノコッチ(レベル56) とっておき 140 100 ノーマル 物理 5 ヨーテリー(レベル44)、チラーミィ(レベル48)、イーブイ(レベル55)、バイウールー(レベル56) 教え技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 うっぷんばらし 75 100 あく 物理 5 まよなかのみ 過去作限定技 ※赤字は剣盾未対応技。 世代 覚える技 第7世代 かぎわける、ロッククライム(レベル、たそがれはイワンコ時のみ)どくどく、いばる、ロックカット、エコーボイス、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)ブレイククロー(タマゴ、まひる・まよなか)ふいうち(タマゴ、まよなか)ほしがる(教え技)きあいパンチ、ダブルチョップ、とぎすます(教え技、まよなかのみ)ハッピータイム(USUM早期購入特典配布個体) 遺伝 タマゴグループ 陸上 性別 ♂:♀=1:1 進化 イワンコ→朝・昼・夕方にレベル25(第7世代では「サン」「ウルトラサン」でレベル25)→ルガルガン(まひるのすがた)→夜にレベル25(第7世代では「ムーン」「ウルトラムーン」でレベル25)→ルガルガン(まよなかのすがた)→特性が「マイペース」の個体を夕方(19~20時、USUMでは17~18時)にレベル25→ルガルガン(たそがれのすがた)
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ウィークリーでミュージックタイトル1タイトルを毎日オンエア! 見たかったあの曲がたっぷり楽しめます! ミュージックブレイク 公式サイト 2011年10月10日(月)~10月14日(金) もえ×こん「純情☆ファイター」 テレビ東京「ドリームクリエイター」という番組の企画でデビューが決まった、今年のテレビ東京新人アナウンサー2人によるユニットです。 植田萌子と紺野あさ美で「もえ×こん」。 このユニットとこの曲は間違いなく話題沸騰すると思うので、是非いち早くチェックしてください!!!! 2011年11月21日(月)~11月25日(金) もえ×こん「純情☆ファイター」 テレビ東京『ドリームクリエイター』という番組から生まれた、 テレビ東京新人アナウンサーの植田萌子と紺野あさ美によるユニット「もえ×こん」。 ユニット名は月~金曜の深夜に放送されている二人の番組「もえ×こん」からきています! 「ギャップ萌え」をテーマに、清楚な女子が「オラオラ」言っちゃってます!!! 今年の忘年会にはマストで必要な楽曲ですので、ぜひ会社の女子・同じサークルの女子・クラスの女子に広めてくださいね☆(もちろん男子にも!!) お楽しみに♪♪♪ 上へ 合計: - 今日: - 昨日: -
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アマーリア・ブレイクスリー キャラクターデータ 種族 所属 精神エネルギー エニグマ 邪気の色 赤羊 セーヌロメロリア 夫:ナハトゥム・ブレイクスリー 娘:メグツシュカ・ブレイクスリー 登場話数 18話 解説 メグツシュカの母親。エニグマ「ムジーク」に人格をコピー。 関連項目 フェリーツェ・ゲシュタルト
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デイブレイクスベルをお気に入りに追加 デイブレイクスベルの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 デイブレイクスベル <保存課> 使い方 サイト名 URL デイブレイクスベル <情報1課> #bf デイブレイクスベル <情報2課> #blogsearch2 デイブレイクスベル <情報3課> #technorati デイブレイクスベル <報道課> gnewプラグインエラー「デイブレイクスベル」は見つからないか、接続エラーです。 デイブレイクスベル <成分解析課> デイブレイクスベルの56%は世の無常さで出来ています。デイブレイクスベルの22%は希望で出来ています。デイブレイクスベルの11%は税金で出来ています。デイブレイクスベルの9%はカルシウムで出来ています。デイブレイクスベルの1%は魔法で出来ています。デイブレイクスベルの1%はやさしさで出来ています。 ページ先頭へ version3.0
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戦闘スタイル 戦術は己の体と爪を使った格闘術。流派は今のところ不明だが 今のところ基本的な格闘術と変わったところは特に見当たらない。 また日頃からの災難?のおかけか体はすごく丈夫で撃たれ強い。 若干鈍足なのが弱点なのだが、体が丈夫なので特に気なってない。 特性 「めんえき」 日頃から薬の実験などでついた力 この力のおかげで大体の毒は効かず サルアはもともとある種族の特性も加わり 薬の副作用も効果が薄い。 「暴走」 ある一定以上の照れがあると暴走して無作為に周りの者をなぎ倒し走り回る。 照れ度にもよるが暴走の時間は30分~1時間くらい 暴走中自分がやったことや被害者などの記憶はないが、 暴走したという自覚はある。 暴走中のサルア若干強くなる。(当社比1.25倍位) 技 技 ブレイククロー 基本技、本気でやれば岩くらいなら砕けるらしい… インファイト 相手の懐に飛び込み一気に襲いかかる大技。 懐に飛び込むので同時に相手の攻撃もくらってしまうが サルアは丈夫なので特に気ならない。 みねうち その名の通り相手を殺さず生かしたまま気でつさせる技 人畜無害キック! サルアの習得している流派の技の一つ 名前の由来は一切不明で威力も少し強い蹴り程度 ただサルアはこの技を放つとき大声で技名を叫んでいる。 本人曰くそういうしきたりになってるとか・・・ ちなみに人畜無害ではありません。 かまいたち 離れた相手を切り裂くことのできる技 サルア唯一の中距離技だが基本的に接近戦を 好んで使うのであまり使われない。 暴走乱舞 文字通り暴走して時に見られる技というか暴走中はこの技しかしていない。 ただやみくもに暴れて回っているのではなく 非常に効率よくに相手をなぎ倒しているのでタチが悪い。 信者呪文 ランランルー しかし何も起こらなかった。
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《スターボウブレイク》 通常罠 自分フィールドに「フランドール」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合のみ発動できる。 相手フィールド上に存在するカード1枚を選択し破壊する。 このカードは相手ターンにのみ発動する事ができる。 《悪魔の妹 フランドール・スカーレット》及び、《恐ろしい波動 フランドール・スカーレット》専用トラップカード ノーコストで相手のカードを1枚破壊する効果を持つ。 《悪魔の妹 フランドール・スカーレット》を中心としたデッキ構築の際は、このカードより更に強力な専用カードが多々ある為このカードではなくそちらを優先することになるが、この「相手のカードを1枚破壊する」と言う効果単純明快で強力な効果であるため 《恐ろしい波動 フランドール・スカーレット》を中心としたデッキの構築の際には是非投入を考えたいカードの1枚である。 しかし、最上級モンスターの専用カードであると言う点、相手のターンでしか使えない点には注意する必要がある。 《恐ろしい波動 フランドール・スカーレット》は最上級モンスターであり、更には特殊召喚も不可能でかつ、自分のフィールド上のカードを破壊するためこのカードの発動を出来ない場合もあるだろう。 また、相手のターンでしか発動出来ないと言う点も《ファントム・オブ・カオス》によってカード名をコピーし、このカードを使っておくといったことも出来ない。 これらの点はこのカードを手札事故を誘発するといった欠点を生み出す。 しかし、このカードをノーコスト、フリーチェーンで相手のカードを破壊すると言う効果はやはり魅力的であり、相手への干渉力も十分で《恐ろしい波動 フランドール・スカーレット》を維持しやすくなると言うことでもある。 強力なフィニッシャーの《恐ろしい波動 フランドール・スカーレット》の攻撃を妨げる《光の護封剣》や伏せカードを破壊し勝利へと繋げよう。 発動時メッセージ「禁弾「スターボウブレイク」!」 関連ページ フランドール 《悪魔の妹 フランドール・スカーレット》 《恐ろしい波動 フランドール・スカーレット》
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《ブレイク&(アンド)リバース》 通常罠 ①:自分フィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 その後、破壊したモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つモンスター1体を 自分の墓地から攻撃表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
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アイアン・ブレイク P 水文明 (3) クリーチャー:アイアン・バスター 2000 ■G・ゼロ-バトルゾーンに自分のアイアン・バスターが3体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 作者:123 関連 《パラダイス・アロマ》 収録 DMSX-03 「大激闘NEW WORLD(ニュー・ワールド)12」 評価 名前 コメント
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【種別】 ライダー(必殺技) 【名前】 スネーキングデスブレイク 【よみがな】 すねーきんぐですぶれいく 仮面ライダーサガの必殺技。 専用のウェイクアップフエッスルをサガークに吹かせた後、ジャコーダーで敵対者を貫き、天空に描いたキバの紋を基点に吊り上げ、そのまま強大な魔皇力を敵に流し込み爆砕する技。 第48話では太牙が変身した仮面ライダーダークキバが使用した。バットファンガイア(再生)に命中させ、勝利に導いた。 スネーキングデスブレイクで倒されたファンガイア 倒したファンガイア 使用話 トータスファンガイア 第33話 ホースフライファンガイア 第35話 シャークファンガイア(再生) 第38話 サンゲイザーファンガイア 第43話 バットファンガイア(再生) 第48話 【関連するページ】 サンゲイザーファンガイア シャークファンガイア(再生ファンガイア) トータスファンガイア ホースフライファンガイア ライダー 仮面ライダーサガ 嶋護
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ハートブレイク 「マラソン大会」を見て思いついた。 なんか酷評だったけど、普通のアニメだったら かなりおもしろい部類だと思うんだが・・・ まあ、書きます 息が、苦しい。 もう何時間も、この坂道を登り続けている気がする。 今までの道のりで、もう体力なんてゼロだっていうのに。 歩けば数分のこんな坂が、ここまでキツいなんて。 でも三人とも、全然平気な顔して走ってる。 りっちゃんは元気印だし、 ムギちゃんも、実は力持ちだし。 澪ちゃんは、真面目だし。 私ってやっぱり、体力ないんだなあ…。 みんなに申し訳なくて、先に行っててもらいたかった。 ふらふら遊んでたら、私に呆れて先に行ってくれるかなあと思って、 わざとふざけてみた。 だけど、そんな私と、みんな一緒に走ってくれて。 澪ちゃんは、わざわざ待っててくれて。 嬉しかった。 「あ、なんか良い詩浮かんできた」 「なんとっ!」 澪ちゃんが、りっちゃんに何か言っているのが聞こえる。 澪ちゃんの詩。 私、すごく好き。 だけど、いつも、いつもいつも、一番目には教えてくれない。 澪ちゃんは、最初は絶対、りっちゃんに聞かせる。 今だって、ほら。 やっぱり、りっちゃんに言う。 …何で、だろ? ああ、駄目、もう走れない。 考えるのも、疲れてきた。 澪ちゃんがこっちを振り向いて、 「なあ、唯。聞いてくれよ」 なんて言って、出来立ての詩を私に教えてくれたなら、きっと頑張れるのに。 「私もその詩、大好きだよ!」 って答えたら、澪ちゃん笑ってくれるかな。 そんな可愛い澪ちゃん見れたら、私、学校までずーっとダッシュで行けちゃうかも。 「あっ」 ドテッ! 「いてて…」 にやにやしていたら、前のめりに転んだ。 膝がジンジンする。 そっとジャージをめくると、やはり、赤いものがついていた。 「うわあ…」 痛み以上に血の量がひどい。 まあ、痛みは気にならない程度だし、走れなくはなさそう。 取りあえず絆創膏か何かで、出血を抑えた方が良いのかも。 …って、そんなの今持ってないよ…。 こんなとき、澪ちゃんなら。 澪ちゃんならきっと、何とかしてくれる。 「ねえねえ、澪ちゃん!」 「…………あれ…?」 顔を上げると、もう坂道には誰もいなかった。 「ねえ、りっちゃん!ムギちゃん!」 返事はない。 「みんな……」 前にも後ろにも、人っ子一人いない。 …おいてかれた。 ああ、そっか。 これで、初めの望み通りだ。 …良かった。 だって、もう、疲れて走れないし。 怪我してる私に合わせたら、みんな、もっとゆっくりになっちゃうもん。 そんなことしたら、ビリになっちゃうかもしれない。 澪ちゃん、ビリは嫌みたいだったから。 だから、 これで良いんだ。 良いんだよ。 私はまだ、坂道に座り込んでいた。 そのうちに、痛くて痛くて、涙がこぼれてきた。 止まらなかった。 澪ちゃんとりっちゃん、 寄り添って走る背中。 そうだよ。 さっきの澪ちゃんは、私を待っててくれたわけじゃ、なかったんだ。 りっちゃんを、ムギちゃんを、待ってたんだ。 そりゃあ、そうだよね。 なのに私、舞い上がっちゃって。 辛いけど、頑張るぞ、なんて。 なに、勘違いしてたんだろ。 ………もう、いいや。 走るの、やめ。 考えるの、やめ。 ああ。 私、誰のために、走ってたんだっけ。 唯がいない。 いつからいなかったのか、それすらわからない。 やけに静かなのが心配になり、ふと振り向いたら、 そこに愛しい彼女の姿はなかった。 …彼女? 走りながら詩なんて考えるから、変な言い回しになってしまった。 ただの、片想いなのに。 きっと唯は気付いていないだろう。 私にも、この想いがいつ芽生えたものなのか、わからない。 いつからだろうか。 無邪気に微笑む彼女が、 ただただ、愛しくて。 その唯が、いない。 「唯ー?どこにいるんだー?」 「こんなところまで迷い込んではいないんじゃ・・・?」 当たり前だろ。 唯はそこまで抜けてない。 でも、だとしたら。 (疲れてペースダウンしたのか・・・?) それなら良い。 だけど、もし事故にでもあっていたら。 唯が痛みに苦しんで、立ち上がれないでいる姿が、まざまざと目に浮かぶ。 泣きながら、誰かの名を呼んで・・・。 澪ちゃん。 「!」 「唯・・・?」 周りを見回しても、唯の姿はない。 ただの、空耳か。 …そうだよな。 呼ぶなら、律とかムギとか、和とかだよな。 梓や憂ちゃんかもしれない。 唯を大切に想う人は、たくさんいるんだから。 わざわざ私を呼ぶわけ、ない。 「・・・そしたらー、秋山さんがー、作詞とか始めちゃってー」 律がさわちゃんに向けて、ふざけた声を出す。 「だって、良い歌詞が思い浮かんだんだもん・・・」 唯に、聞いてほしくて。 「私もその詩、大好きだよ!」 なんて、言ってほしくて。 でも、唯がいなくなったのは、多分その頃だ。 私が、そんなこと考えてたから・・・ そばにいるのに、何故だか遠く感じられる。 つかみどころのない彼女。 目を離したら、すぐに消えてしまう。 「唯・・・どこにいるんだよ・・・?」 あの優しい声を、今すぐに聞いて、安心したかった。 道で歩けずに--歩かずに--いる私を拾ってくれたのは、 隣のおばあちゃんだった。 家で傷の手当てをしてもらい、おやつまで頂いてしまった。 本格的に、全てがどうでもよくなってきていた。 「あ!」 「あら茶柱。今日はきっと良いことあるよ」 「ほんと?」 ほんとなの?おばあちゃん。 私、とってもかなしいことがあったのに。 今も、かなしくてどうしようもないのに。 「・・・あ、もうそろそろいかなくちゃ」 「まぁ。そうね。じゃあ、これだけ食べていっちゃいなさい。 頑張って走るのよ?」 ごめんね、おばあちゃん。 今日はもう、そんな気分じゃないんだ。 おうちに帰って、眠ろう。 起きたら全部、忘れれば良いや。 嬉しかったのも、かなしかったのも、全部。 ピンポーン 「あら?お客さんかしら」 「ったくぅ、心配させやがって」 律が呆れた調子で言う。 唯の家の隣のおばあちゃん宅で、唯は無事保護された。 さすがは憂ちゃん、といったところか。 「ごめんなさい!」 唯は皆に頭を下げた。 転んで、怪我をして。 それを、通りがかったおばあちゃんに、手当てしてもらったらしい。 怪我はそんなにひどくないから。 だから、大丈夫。 そう言って、唯は笑った。 …違う。 その笑顔は、違う。 「なんで・・・」 「?」 「なんで何も言ってくれなかったんだよ・・・」 いや、私が気付くべきだったんだ。 怪我をした友達を… …大切な人を、置き去りにするなんて。 「…ごめんね。私のせいで…」 唯は俯いていた。 「みんな、もう行っちゃったと思ってたから…」 「そんな…私達は、」 「ううん、澪ちゃんたちはなにも悪くないよ。 私みたいなトロいの、置いてかれても仕方ないもん」 「私は・・・仕方なく唯を探してたわけじゃない!!」 「!?」 「唯がいなくて、心配で、事故にでも遭ったんじゃないかって思って・・・」 「・・・このまま会えなくなったらどうしようって・・・」 「仕方ないとか…そんな寂しいこと言わないでよ…。…唯」 澪ちゃんは、泣きそうだった。 すかさずりっちゃんが茶々を入れる。 「そうだぞー、唯。 澪は血眼になって鬼のような形相で唯を捕って喰おうと捜してたんだから。 んなこと言っちゃ可哀相だ」 ゴスッ 「いてっ!」 「誰が鬼だって?」 「あはは…冗談だってばぁ、澪しゃん」 りっちゃんがぺろっと舌を出す。 するとりっちゃんは、澪ちゃんに気付かれないように、 ちらっと私に目を向けた。 ごめんな。 りっちゃんがそう言ったみたいに、私は感じた。 りっちゃんは、ほんとに優しい。 場を明るくしようと、いつもこういう役を買って出てくれる。 それでいて、りっちゃんは、さりげないんだ。 まわりに気取らせない。 自分も気取らない。 こんなに素敵なんだもん、みんな、りっちゃんを好きになっちゃうよね。 りっちゃんの仕草に気付いたムギちゃんも、軽く手を合わせて、ごめんなさい、 のポーズをしている。 ムギちゃんの表情に、怒りなんてこれっぽっちもなくて。 見つかって良かった、っていう安心しか、感じてないみたいで。 ムギちゃんも、りっちゃんも。 なんで、こんなに優しいの? 澪ちゃんは、まだちょっぴり、目をうるうるさせてる。 「…でも澪ちゃん。私を捜してたら、ビリになっちゃうかもしれないのに」 気になっていたことを、聞いてみた。 返事が、少しこわい。 「…?」 だけど、澪ちゃんは、ぽかんとしている。 「唯がいるなら、そんなのどうでもいいよ」 「え・・・?」 今度は私が驚いてしまった。 澪ちゃんは、優しく微笑んで。 当たり前だろ、って。 「澪…ちゃん…」 今の言葉が、澪ちゃんの声が。 頭の中で何度もリフレインする。 心臓が、ぎゅっと掴まれたような心地。 澪ちゃん。 優しい澪ちゃん。 恐がりな澪ちゃん。 怒りん坊な澪ちゃん。 恥ずかしがりな澪ちゃん。 澪ちゃん澪ちゃん澪ちゃん。 心の中に澪ちゃんが溢れて、 止まらない。 「…み…みおぢゃん…ひっ、ひっく…」 「ゆ、唯!?」 気付いたら、また泣いていた。 「わ…わたし……えぐっ……」 今日の私は、泣いてばっかり。 「わたし…澪ちゃんが…」 でも、さっきの涙とは違う。 「澪ちゃんの…ひっぐ…こと、が…」 私、今まで気付かなかった。 私、こんなに、こんなに、 こんなに。 澪ちゃんのこと。 「大好きだよっ……!!」 ………今、唯が「大好き」って。 大好きって、言ってくれた…… これって、もしかして、 告白、なのか………? 思い当たった瞬間、顔がかあっと赤くなる。 そんな急な。 心の準備、全然出来てないのに。 だって告白って、 下駄箱に 「放課後音楽室で待ってます」 なんて書いてある手紙が入ってて、 それをどきどきしながら読んで音楽室まで向かって、 けど音楽室では一波乱あって… みたいなものじゃないのか? 少なくとも、マラソン大会の途中に おばあちゃん家の前でするものではないのでは? …それに…。 告白って、 どうやって返事すれば良いんだ? 「…澪?どうかしたか?」 律が私の顔を覗き込んできた。 「あ、いや…」 「なら、そろそろ行こうぜ」 ふと前を見れば、ムギはすでに走りはじめていた。 そうだ、走らなきゃ。 でも私、まだ、唯に返事してない…。 「……律…私、」 そのとき、律がくすっと笑った。 「…なんだあ?澪も疲れちゃったのかよ」 「ち、ちが」 「そうかそうか。んじゃ、私はムギと先に行ってるから」 私の言葉を無視して、律は私に背を向ける。 「は?いや、待っ」 「澪は、唯と一緒に走れ」 「!」 これ以上は、言わせるなよ? 律の背中はそう語っているようだった。 全部、お見通しってわけか。 勘の良い幼なじみを持って、私は幸せだよ、本当。 「律………ありがとう」 「へいへい」 律が投げやりに手を振る。 「…あ、そういえば、澪」 「何?」 「…ちゅーすると、傷の治りが早くなるらしいぞ」 それだけボソッと言うと、律はムギの元へと走って行ってしまった。 「りっちゃんとムギちゃん、いっちゃったね」 二人が行ってしまうと、唯が私に話しかけてきた。 「・・・うん」 「澪ちゃん、大丈夫?」 「え!?」 唯の顔がこんなに近くにある。 今までだってこれくらいのこと、何度もあったはずなのに。 すごく、どきどきする。 「私のこと捜してたせいで、疲れちゃった?」 「いや・・・それは、平気だ」 「ほんとに?でも、なんか、顔真っ赤だよ?」 誰のせいだよ・・・。 恥ずかしくなり、唯から目をそらすと、 唯の唇が、目に入った。 これは、違う。 変な気持ちがあるわけじゃなく、医療行為なんだ。 だから・・・ 私はその唇に、キスをした。 「澪、ちゃん・・・?」 「こ、これはそのっ・・・傷が良くなるように!」 そう言う澪ちゃんの顔は、ますます赤くなっていた。 私は、さっきまで澪ちゃんとくっついていた唇に、指をふれさせる。 夢、じゃない。 「ありがと、澪ちゃん。・・・私の傷、治ったよ!」 「え・・・?」 だって、ほら。 あんなに辛かったのに、もう平気だ。 どこまでだって走っていけそう。 「私からも、お返しするね、澪ちゃん」 「?」 ちゅっ 「なっ・・・えっ・・・ゆ、唯!!?」 「さぁ、学校まで競争だあ!」 「あっ・・・待てよ唯ー!」 おわり 駄文・長文すまなかった マラソン苦手なんで、唯の気持ちを代弁してやろうと思ったら めちゃくちゃ長くなっちまった 初出:1- 855- 860,1- 862- 868,1- 872- 876,1- 883- 888 やはり唯澪は和む...ムフフ... -- (名無しさん) 2011-08-04 10 51 25 マラソン大会の途中におばあちゃんの家の前にわらてしもたw -- (名無しさん) 2011-08-05 16 04 55 唯や澪の思いがすごくかわいいな。 -- (名無しさん) 2011-10-25 17 24 19 これは文句なしの完成度だとおもた -- (名無しさん) 2012-01-26 00 55 29 唯澪、澪唯、どっちでも好いよ -- (KYな俺) 2012-03-26 19 50 29 これは良作だな -- (名無しさん) 2012-04-17 23 59 30 凄く感動した。唯澪は、最高! -- (通りすがり) 2013-07-06 11 21 46 名前 コメント すべてのコメントを見る 戻る TOP