約 3,841,367 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/12251.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ブシドーブレード タイトル BUSHIDO BLADE ブシドーブレード 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86020 ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 スクウェア 発売日 1997-3-14 価格 5800円(税別) タイトル BUSHIDO BLADE LEGENDARY HITS 機種 プレイステーション 型番 SLPM-87403 ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 スクウェア・エニックス 発売日 2007-1-25 価格 1500円(税別) ブシドーブレード 関連 PS ブシドーブレード ブシドーブレード 弐 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/kakuto1/pages/76.html
Part1 391 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/07/22 22 28 ID C8WTRjPq ブシドーブレードって面白い? 面白いなら弐を買いたい 392 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/07/22 22 38 ID kxwv+8sF 微妙 ただリアルだわな。一撃で敵を殺せるしさ。 100円~300円だったらネタでどうぞ。 403 名前: なまえをいれてください 投稿日: 04/07/23 20 34 ID ii4yU+qi 391 壱は名作だが弐は糞って評価が多いよ 実際漏れも両方買ったが壱だけ買うのをお勧めする Part2 18 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/08/24 14 50 ID N9VXqnCu 太陽のしっぽ ブシドーブレード レジェンドオブドラグーン どれも発売当時は糞ゲーと言われたが、今だに根強いファンが大勢いるのも事実。 未プレイの人ならやってみる価値は充分にある。 千円以下で売ってるし。 614 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/10/30 20 23 11 ID qzPL073e ダークメサイアという逃げゲーが怖いていうか怖すぎ ディセントやって酔う ミザーナフォールズでバーチャ日常生活 ブシドーブレード鬼ごっこ フロントミッションオルタナティヴのメカ魂に痺れる ザンファインでサイバー空間にうっとり Part3 154 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 04/12/28 03 18 44 ID TaX4jl8t やってるジャンルが偏っているせいか、全部ACTだな。 天誅忍凱旋 ブシドーブレード リモートコントロールダンディ メタルギアソリッド サイレントボマー サイフォンフィルター Part5 247 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/04/09(土) 16 01 52 ID c1boF3/2 245 それ持ってた。竹林に入って竹を斬るのが楽しかったなぁ。 あと100人斬りも好きだった。 Part7 866 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/08/06(土) 15 53 28 ID i0PVuytM ブシドーブレード1,2あわせて700円くらいで買えるから やってみそ 面白いしなかなか笑える 867 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/08/06(土) 17 47 50 ID sOjQXrsf ブシドー1なら持ってるけどストーリーモードは笑ったよ。 相手の礼が終わる前に斬ったらそれで終わるから楽しみたいなら待ってないとだめだよね。 たしかにストーリーも対戦も笑ったけどゲーム的にはおもしろくなかったな。 Part8 246 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/08/31(水) 14 07 45 ID I8JSTsrp まあブシドーブレードだろ、一撃というのが緊張感があっていい 3がPS2で出たらいいのに、、、 247 名前: なまえをいれてください 投稿日: 2005/08/31(水) 20 13 44 ID BTVUq2zR ブシドーっぽいゲームってPS2ではないの? 剣豪?なにそ(ry あんな退屈な奴じゃなくてさ 249 名前: なまえをいれてください 投稿日: 2005/08/31(水) 21 02 52 ID ZQAQ068A FFMを作ってなければ、トバル3もブシドー3も出たろうに 370 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/09/14(水) 02 31 42 ID tB3NqLdz ブシドーブレードが面白かった。 あと、アジト1 2、3はやってないんだが、どうだったんだろ? 476 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/09/28(水) 18 39 06 ID xyFyESit なんか殴りあったり撃ちあったりする、得点とかで競わない面白い対戦ゲームある? 481 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/09/28(水) 21 28 13 ID SVBlZqMX ブシドーブレードとかどう? 490 名前: 476 [sage] 投稿日: 2005/09/29(木) 09 53 50 ID 4i5mK+fN なる。アマコとトラップは持ってる。 ブシドーブレード買ってみるかなー。 562 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/10/09(日) 05 41 20 ID GKLWCA8L ブシドーブレードはNPCでも対戦でも面白かったな 2は極萎えしたけど・・・ 564 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/10/09(日) 13 29 47 ID 2qyu9/SV 今他のスレでブシドーブレードについて書き込みしてここにきたら 562 びびった… Part10 292 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2006/02/26(日) 11 32 53 ID bUqqJlx0 今更ながら、ブシドーブレードやってるぜフォー!!! 俺様は格ゲーはやらんのだが、これはハマれる。 どんな強い相手とでも一撃で勝負がつくのがいい!!(一部例外アリ) タイミング押しで技が繋がるのだが、格ゲーの駆け引きとか分からんし、 コンボなんて夢のまた夢的なしょぼゲーマーな俺でも適当にボタンを連打すれば たまにキレイな連携技が出て、それで敵を華麗に倒せると俺つぇぇ~~!!が たっぷり楽しめる仕様がスバラスィ まだストーリーモードすら全部のキャラでやってもないけど、各人で武器の扱いかたが 違うし、ポリゴンは粗いけど動きはなめらかで操作上で難は感じない。 剣士(武士?)たち同士の戦いなんだけど、ロングソードとか振り回す怪力女とか、 アフロのソウルメンとか、カウボーイが出たりでえらく時代考証は滅裂だけど、バカゲー として許せる人ならばすごく楽しめると思います。 あと、まだやってないけど、これって対戦が面白そうだ。 社会人ゲーマーであまり時間が合わんが、今度むりやりゲーマー友人を誘って対戦しよう 293 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2006/02/26(日) 11 33 43 ID bUqqJlx0 あ、ブシドーブレード2ね。1はやってない、つか見つからん 294 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2006/02/26(日) 12 39 53 ID ln2oCoCS 1は中古で結構ある 2が見つからん 295 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2006/02/26(日) 12 52 02 ID RoA3kRb8 1は敵を切らずに逃げまくらないと真のエンディングが見れないとか変な仕様だったな。 296 名前: しりこだま [sage] 投稿日: 2006/02/26(日) 17 29 28 ID 5nLW3Nsq 292 ブシドーブレード1・2は攻撃のスキルより防御のスキルが高すぎて 終始適当な攻撃になりがちでたまたま当たった方が勝ちって感じになりつまらんと思う。 防御も完璧な達人クラス同士ならわからんけどな。 こんな感じなんで、折れ的にこれはクソだと思う。 そういや決着時に許してやったとき、勝ちポーズ時の刀にも判定があり 許した相手が死んだときは笑ったなぁ。 まぁこのゲームに関して楽しめているおまいは勝ち組みだ。 297 名前: なまえをいれてください 投稿日: 2006/02/26(日) 19 14 46 ID 90YlwuaK 1はオプションで転倒率を「高」にすると笑える。 普通に壁にぶつかっても跳ね返って倒れるし、 相手とぶつかっても互いに跳ね返るのがワロタよ 298 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2006/02/26(日) 22 04 35 ID bE9mjwAe ラスボスが正座で「よくここまで来たな」とか言いかけたところを「死ねい!」って切ったらバッドエンドに(・∀・) 299 名前: ◆sBJebM9Ds6 [sage] 投稿日: 2006/02/26(日) 22 16 46 ID 3ogQ1qgA 298 実に心残りが無いバッドエンドだなw 300 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2006/02/26(日) 22 23 17 ID 6mK1X0qX ブシブレは高所からの転落が面白かったなあ・・・ 301 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2006/02/26(日) 23 21 38 ID 8UlijcB2 ∧_∧ ( ・∀・) よくここまで来たな ( ∪ ∪ と__)__) 302 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2006/02/27(月) 00 12 17 ID 9GShZaCT ∧_∧ ( ・∀・) ( ∪ ∪ と__)__) 794 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2006/05/10(水) 20 19 30 ID qQpgsjqW 話ぶったぎるけど ブシドーブレードって1と2どっちがオススメ? どっち買うか迷ってさ 795 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2006/05/11(木) 00 54 12 ID OPjecp3R 個人的には1。 敵の足を傷つけて立てなくしてからいたぶるのが 悪趣味だけど最高。 796 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2006/05/11(木) 01 43 22 ID OTxLRaPq 794 俺も1を薦めるよ。 特に対戦してくれる相手がいれば、最高のバカゲーとなるよ。 797 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2006/05/11(木) 15 43 26 ID WPmA1G6P 795、796 ありがとう!1を買ってみることにするよ! Part12 175 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2007/01/23(火) 00 22 28 ID upiYbbjX うたうたウ~とブシドーブレードと ジ・アンソルブドを挙げてみる シルミラのPS版欲しいんだけど高すぎて… 642 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2007/03/13(火) 11 59 42 ID p4BRZvDA 武蔵伝は周りがベテラン声優ばかりだから ヒロインの素人っぽさが際立って浮いていたと言う話を聞いた 643 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2007/03/13(火) 13 44 43 ID 9d57hYhf ブシドーブレードもその伝か Part13 25 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2007/04/11(水) 14 06 45 ID 8wxA0wDu キャプテンラブ ネクストキング パネキット シヴィ系 ブシドーブレード1,2 この辺りはたまに引っ張り出しては遊んでる。 Part14 445 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2007/09/02(日) 15 14 21 ID UbBWacc8 ブシドーブレード 2Pプレイ可能。 Part16 88 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2008/03/24(月) 03 31 23 ID siM+ykmE マクロスはどのハードで出たどのソフトでもなーんか微妙。 だけども「マクロスデジタルミッションVFーX2」だけは凄く良かった。 イベント飛ばせないのがウザいけど… バルキリーを動かす楽しさを味わえるのはコレだけかと。 マクロス好きなら買って損は無いと思う。 あとは、対戦相手がいるなら 「ブシドーブレード」( 初代) バカゲーだのクソゲーだの良くも悪くも言われるけど、 純粋に良いゲームだと思う。 中古なら大体105円で売ってるしさ。 缶コーヒー1本我慢してこれ買ってみ、缶コーヒーよりは美味いから。 90 名前: なまえをいれてください 投稿日: 2008/03/24(月) 04 11 05 ID Gh/WOWrg 88 ブシドーブレードは百人斬り難しかったなぁ・・・・ 精神的に続かないw カッツェ同士の対戦は、結構盛り上がった。 2になって、面白くなくなったのが残念だ。 97 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2008/03/25(火) 15 17 20 ID yCT2AFFz 90 ブシブレ1って同キャラ対戦できなくなかった? 1のカッツェは良かったな 銃同士で対戦したかった 2の銃キャラは仕様やモーションがイマイチだったな
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/12252.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ブシドーブレード 弐 タイトル BUSHIDO BLADE 2 ブシドーブレード 弐 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01294 ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 スクウェア 発売日 1998-3-12 価格 5800円(税別) タイトル ブシドーブレード 弐 LEGENDARY HITS 機種 プレイステーション 型番 SLPM-87404 ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 スクウェア・エニックス 発売日 2007-1-25 価格 1500円(税別) ブシドーブレード 関連 PS ブシドーブレード ブシドーブレード 弐 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/zakuaku/pages/1047.html
ブシドーブレード 武士道に目覚める刀(特技/攻+180/防御-25/会心+5%) 語尾が強制的に「ござる」になる、デメリット付き……。 144:ブシドーブレード タイプ:特技装備 価格:215G 攻撃力:180 防御力:-25 魔法力:0 魔法防御:0 敏捷性:0 運:0 最大HP:0 最大MP:0 攻撃時属性近接物理 会心率+5% 特徴 使い勝手・希少性などを記入してください。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18560.html
登録日:2009/06/03(水) 16 10 17 更新日:2023/03/01 Wed 08 55 47NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 PS This_is_武士道 ゲーム スクウェア スクエニ チェストォォォ ブシドー ブシドーブレード ミスターブシドーとは関係ない 一撃の美学 一撃必殺 初見殺し 和風格闘 武器格闘 武士道 「さぁ、いk…ぎゃぁぁぁっ!」 1997年3月14日―― スクウェア(現スクエニ)が、FF7で記録的ヒットを生み出した直後にPSで販売したソフト。 それがブシドーブレードである。 RPGではなく、スクウェアとしては比較的珍しい対戦格闘ゲーム。初見殺し満載。 素手ではなく、全員武器を所持して戦う。しかも使う武器は選択可能。 構えを変えつつ上中下段の攻撃を使いわけ、時には防御ボタンで敵の攻撃を捌く。 下手に攻撃を受けると片手を斬られ攻撃力が低下したり、足を潰され移動が辛くなる。 しかし、このゲームの最大の特徴、それは…… なんと格ゲーなのに体力ゲージがない。 頭と腹、胸にある急所判定のある場所を攻撃すると即死亡。 下手すると開始0.3秒でケリが付く。 もちろん、幾らダメージを負っていようが、一発急所に当てれば逆転勝ち可能。 とはいえ、刃物を分回して戦う以上こちらの方が現実的には正しいのである。ゲームでそこまで求めなくても……とか言わない。 【初見殺し満載のアーケードモード】 開始直後の場所で全員に勝っても意味がなく、長々と移動してからでなくては真のエンディングまで行けない 戦闘を始める際に敵が名乗り口上的なものを語り出す。喋っている途中で斬殺するとバッドエンド確定。 背中から斬殺するとバッドエンド確定。 段差を上っている最中に斬殺すると(ry ……つまり、“武士道”に反する行為は厳禁。 しかし、砂による目潰し→斬殺は全く制限無し。 武士道とは何なのか。 【使用できる武器】 打刀 癖が少なく扱い易い。初心者向け。 レイピア 突きによる攻撃が多くなり、多少攻撃範囲は狭くなるものの、ゲームのダメージシステム上、殺傷力は高い。結構攻撃も速い。 ナギナタ 広い攻撃範囲&威力高。しかし攻撃スピードがちょいと遅く、狭い所だと柄が壁に当たり死亡フラグ立ちまくり。 金槌 随一のガードクラッシュ能力に、範囲は広め……なのだが、とにかく遅い。 しかも謎の補正で殺傷力低い。ナギナタと同じく狭い所だと柄が壁に当たり死亡フラグ立ちまくり。上級者向け。 野太刀 高殺傷力&広範囲。しかしながら金槌と同じ位攻撃スピードが遅い。 セイヨーブレード 打刀のクセを強くした感じ。フェイント系の技を多く持つ。 セイヨーツルギ 最高の攻撃スピードの速さを持つが、最短の当たり判定。殺傷力は低い。 騎士道ソード 速い・高殺傷力・長射程の万能兵器。 騎士道ソードを使用して勝った場合、すぐに対戦相手の傍へ駆け寄ろう。 剣が相手の身体に刺さり、コンティニューするまでの数秒間、 ヴュジュジュジュ、ズビュビュビュビュ といった形容し難い音と共に血飛沫が舞う。 また、薙刀でもブシュッ! ブシュッ!といった感じで同じく死人に鞭を打つ。 お試しあれ。 【使用出来るキャラ】 蛍火 くの一。 セイヨー系の武器が得意。サブ武器として手裏剣を使用可能。 常に赤ふんどし着用。 辰美 名前はアレだが男である。 なんとサブ武器が無い(強いて言うなら目潰しの砂か?)。 セイヨーツルギを持たせると強いが、それ以外はからっきし。金槌の固有技が面白い。多分、1番の弱キャラ。 御門 22歳の巫女さん。 薙刀が得意だがセイヨーツルギや野太刀も得意。巫女なのに。サブ武器は匕首。 黒蓮 人型騒音兵器。 イヤホンを付けてレイピアの固有技を出しまくろう。鼓膜は破壊されるが、簡易ATフィールドを張れる。サブ武器はショートソード。 風閂のストーリーモードでは条件を満たすと隠しボスとして登場。そのせいで隠しボスの一人の出番が少なめに…。 空蝉 野太刀や打刀が得意な古豪親父。 特殊技は格好良いのだが、出す前の隙が2秒近く有り、簡単に殺られる。サブ武器は小柄。 風閂(かんぬき) バランスブレイカー。 騎士道ソードを装備して特殊技を繰り返すだけで勝てる。サブ武器は鉄扇。 ちなみにパワー(ガークラ能力)は、風閂側から見て順番通りに強くなり、速さは蛍火側から見て順番通りになる。 隠しキャラ カッツェ ストーリーモードでは中ボス。 拳銃(固定)を使い、超長射程&一撃で仕留める攻撃、更には蛍火より速く動く。弾は10発装填のマガジン9倉。 CPU専用 サザンカ:ストーリモードの中ボス。 ゲルググのような両刃のナギナタを使う。スタイリッシュなCPU専用技をいくつか繰り出してくる。 ホッキョク・ツバメ:ストーリモードの中ボス。 忍者刀をレイピアのように扱う。露出度の高い忍者衣装で登場するが実際はオバハン。 ハンザキ:ストーリモードのラスボス。 前口上がとても長く、その間に後ろから攻撃するのはお約束。(やったら逆にゲームオーバー) キンダチ:ストーリモードの隠しボスその1。見た目は鎧武者そのもの。声が面白い。 続編の弐ではリストラされますた。 本郷:ストーリモードの隠しボスその2。ワイルドな学ランを着た道場破り。 セイヨーブレード性能の長ドスを武器にする。続編の弐にも登場するがキャラや設定は著しく異なる。 忍者:チャンバラモードの敵キャラ。弱い。朱色・緑・黒・白・青・黄・赤の順に強くなっていく。 女中:チャンバラモードの中ボス。40人抜きを始めた頃から忍者の代わりに雑魚として登場するようになる。 奥方:チャンバラモードの中ボス。40人抜きを始めた頃から女中の代わりに中ボスとして登場するようになる。 バカ殿 チャンバラモードのボス。黄・赤・紫の順に強くなっていく。100人目の大虎丸はかなり強い。 【対戦テクニック】 開始直後にダッシュ突き(通称 地獄突き)。0.3秒でケリが付くが多用すると嫌われる。 走りつつ、ひたすらダッシュ切り(通称なまはげ)。遅いキャラに有効。 段差の上で待ち(通称ラオウ)、上ってくる所やジャンプした所を斬り殺す。嫌われ技Part2。 ↑ アーケードモードで相手がジャンプして上がってきた時に自身のウエポンで倒すと血痕で画面が真っ赤になります 壁を横にして立つ(相手が長物の武器の場合のみ有効)。相手が壁にぶつけ、怯んだ隙に斬殺。 ひたすらジャンプ攻撃(同じ高さの地形が条件)。ジャンプすると、必然的に急所が敵の攻撃範囲から外れるのを利用した物。しかし死ぬ時は死ぬので過信は禁物。 降参斬り SELECTを押すと降参状態になるが、正座している為に一撃では殺し難い。更に降参状態から攻撃を受けると必ずダウンするので、 わざと降参して 相手攻撃→殺し損ね→飛び掛かり攻撃 を叩き込む上級技。 風閂を使用して、水中で蛍火を斬殺し、騎士道ソードヴュジュジュ現象を起こすと、 赤ふんどし丸見え状態の蛍火に、剣を突き刺しながらプレイヤーに向かって礼をする無表情な風閂と飛び続ける血飛沫、が見れる。 最高にシュール。 黒蓮「追記修正お願いはぁぁぁぁん☆」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさか項目が作られるとは。初心者でも勝てるから中々盛り上がるゲームだった。 -- 名無しさん (2014-06-28 21 46 34) 懐かしい…PSPかVitaで出たら絶対買うわ -- 名無しさん (2014-06-29 00 27 34) ↑本作と続編両方ともPSアーカイブで配信されているよ -- 名無しさん (2014-06-29 00 40 07) 銃使用のインチキ中ボスは衝撃的だったな、この項目には書いてないが -- 名無しさん (2014-09-14 03 59 45) 現実ならどこ切られようが出血なりで死ぬけどね -- 名無しさん (2014-10-13 00 46 56) そんな当たり前のことを得意げにコメントしても笑 -- 名無しさん (2022-07-19 17 01 19) 意外と即死しないゲームだよな -- 名無しさん (2023-03-01 08 55 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2021.html
【レイピア】 福沢玲子に支給。 元々はハイウェイマンのサブウェポン。 儀式用であり、華麗な装飾が施されているが殺傷力もある。 【カエル】 善法寺伊作に支給。 元々は柊千尋のサブウェポン。 なんてことは無いただのカエルだが、苦手とするキャラにあてると効果は絶大。 【ブロードソード】 環樹雫に支給。 全長115センチ、刃長85センチ、重量3.5キロを誇る大剣。 他の刀剣に比べはるかに重く、鋭さもそれほどないため斬ると言うより叩きつけるように攻撃する武器。 鳴鏡の風閂が最も得意とする武器である。 【小太刀】 ライゲン・ボルティアーノに支給。 元々は辰美のサブウェポンで、古武士が馬に乗るとき、太刀と一緒に携帯していた小型の太刀。 歴史的には脇差しの原型となった刀である。 【ホッキョクツバメのライフル】 高階ヨイチに支給。 鳴鏡館の助っ人、ホッキョクツバメが愛用しているライフル銃。 銃の中では極めて実戦的なタイプのもので、長めの銃身に似合わず軽量で扱いやすい。 だがこのロワにおいては主催者の計らいにより弾丸が支給されていないので鈍器にしかならない。 【野太刀】 蝶野攻爵に支給。 大きな反りと長い刃が特徴の大太刀。 重量2.4キロ、全長119センチ、刃長93.2センチとかなり大きく、その重さと長さゆえに技の出始め、戻りがやや遅いが長い間合いからの豪快な斬り、払いに長け攻撃の一つ一つが力強さを伴う豪快な武器。 【かんしゃく玉】 杉村弘樹に支給。 元々は鳴鏡の剣士、墨流のサブウェポン。 異国の火薬技術を駆使して作られた対人の火薬兵器。 爆風でひるませるのが目的だが、破壊力もある。 【カッツェのリボルバー】 白鳥隆士に支給。 捨陰党に雇われた殺し屋、シュヴァルツ・カッツェの選んだリボルバー銃。 見た目は無骨だが、その威力はカッツェを満足させるだけのもの。 【打刀】 日下兵真に支給。 全長98センチ、刃長73.8センチ、重量1.6キロのごく一般的な日本刀。 【薙刀】 翁蛾健治に支給。 元は鳴鏡の専用武器。 全長180センチを誇る長さが売りで、間合いを置いての攻撃には無類の強さを発揮するが、懐に飛び込まれた時の動きが課題。
https://w.atwiki.jp/psparchives/pages/214.html
39 :枯れた名無しの水平思考:2008/11/26(水) 19 37 34 ID GnouH2BgO ブシドーブレードおもしれ~w ジリジリ間合いを稼いで→面打ち!とか堪らん! つーか、このゲームはブラックロータスに尽きる。エンディング面白過ぎw 287 :枯れた名無しの水平思考:2008/11/27(木) 07 22 56 ID PZbTPDm/O ブシドーブレード買ったぜ。 一撃必殺楽しいわ~w 面白いのはいいんだけどさ、百人抜きとか、無理。 -- (名無しさん) 2008-11-29 21 56 39 383 :枯れた名無しの水平思考:2008/12/12(金) 08 42 07 ID GWnH3ZLB0 ブシブレはどっちもPSでやったけど 対戦も踏まえると1の方が楽しかったな 足切られて、ぶっ倒れたままになった所からの反撃が好きだった 2ではそれが出来なくなってて、なんだかなぁって思ったものだ やってない人の場合は、2→1とやってみるのもいいかも知れぬ 384 :枯れた名無しの水平思考:2008/12/12(金) 08 58 24 ID 8HVHxENAO 383 1は上中下で攻撃の打ち分けができるから狙って足切って動き封じたり 頭かち割って一撃必殺狙いにいったり出来るんだよな。 キャラ増えてもできること減った続編はダメだわな。 -- (名無しさん) 2008-12-13 00 22 17 すごい好みが別れるゲーム。 肯定的な意見が多いが否定派が書いていないのであえて書かせて頂く。 よくも悪くも大味というか真剣勝負を演出しているためあっさりと勝負がついてしまう。 最近よく出ているコンボゲーの格闘ゲームとは全然違い、ジリジリと寄り・・・ズバッと斬り、え?って瞬間で終わってしまう。 そのため、連続技を組み立てる楽しみなどはなく俺はすぐに飽きてしまった。 キャラのグラフィックやかっこいいor可愛いというものもなく、ただ濃い。古いゲームなのでこれは仕方ないが。 好みは十人十色なのでギルティやブレイブルー、ストⅣを楽しんでいる諸君には楽しめないかもしれない。 -- (名無しさん) 2010-05-16 01 33 19 ブシドーは金槌。金槌こそブシドー。壁際で敵を倒すと勝利ポーズで金槌が壁に当たってボコっと -- (名無しさん) 2011-04-23 09 03 40 「剣で斬られて死なないのはおかしいだろ」という、 ゲーム好きなら一度は抱いた心のツッコミに真面目に答えてしまったようなゲーム。 ほぼ出オチであり、ネタゲー。 対戦相手がいちいち律儀に「礼」をしてくるのだが、 そこを問答無用でザックリ斬り殺してもいいフリーダムなゲーム。 だが卑怯なプレイばかりしていると「ブシドー」に反したとして強制ゲームオーバーになるというオチがつく。 実はマップとか世界観とか技の種類とかすごく手が込んでて奥深いんだけど、 そこまで極めなくてもクリアできてしまうのがもったいない。 -- (名無しさん) 2013-02-02 13 39 20
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1174.html
【作品名】ブシドーブレードシリーズ 【ジャンル】一撃死ゲーム 【先鋒】大虎丸 【次鋒】榊玄鷹 【中堅】柊大納 【副将】ホッキョク・ツバメ 【大将】シュヴァルツ・カッツェ 【名前】大虎丸 【属性】バカ殿 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】刀所持、人間を100人斬ったり金槌と打ち合っても刃毀れせずに切れ味が低下しない 【防御力】達人並み 【素早さ】達人並み 【名前】榊玄鷹 【属性】神主 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】刀所持、人間を100人斬ったり金槌と打ち合っても刃毀れせずに切れ味が低下しない 【防御力】達人並み 【素早さ】達人並み 【特殊能力】ワープ:達人に斬られそうになった瞬間に瞬間発動 最初の転移距離は8mで、使う毎に50cmずつ転移できる距離が短くなっていき最後は転移できなくなる 【名前】柊大納 【属性】剣術道場の総帥 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】刀所持、人間を100人斬ったり金槌と打ち合っても刃毀れせずに切れ味が低下しない 【防御力】鎧:体の前面を覆う鎧、刀や金槌で何回攻撃されても平気、背中側が無防備 素の防御は達人並み 【素早さ】達人並み 【名前】ホッキョク・ツバメ 【属性】朝鮮人 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】ライフル所持、装弾数10発で予備マガジンを9個持っている 【防御力】達人並み 【素早さ】達人並み 【名前】シュヴァルツ・カッツェ 【属性】ガンマン 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】拳銃所持、装弾数は10発で予備マガジンを9個持っている 【防御力】達人並み 【素早さ】達人並み 参戦 vol.83 550 vol.84 550 格無しさん sage 2009/04/20(月) 22 42 55 ブシドーブレードシリーズ考察 達人だし武器もあるしストⅡ藤原京よりは上か ○ストリートファイターⅡ よみがえる藤原京 【先鋒】【次鋒】【中堅】相手の方が素早さそうだが、刀の分有利なのは変わらないだろう 【副将】ライフル勝ち 【大将】過去追放負け 4勝1敗 ×飛龍の拳ツイン 【先鋒】20cmの鉄板を刀で斬れるはずもないだろう、打撃負け 【次鋒】【中堅】同上。打撃負け。 【副将】いくらライフルでも20cmの鉄板破壊級防御は破れないんじゃ・・・負け 【大将】同上負け。この作品もっと上じゃね? 5敗 ×スパルタンX 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】素早さにかなり差がある、負け。 5敗 ×北斗の拳4 七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】【大将】防御力差不利 5敗 上は無理。刀持ち達人なら先鋒~中堅で勝ち拾って下には勝てる。 飛龍の拳ツイン>ブシドーブレードシリーズ>ストリートファイターⅡ よみがえる藤原京
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2178.html
ブシドーブレード 【ぶしどーぶれーど】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション 発売元 スクウェア 開発元 ライトウェイト 発売日 1997年3月14日 定価 5,800円(税抜) 廉価版 レジェンダリーヒッツ 2007年1月25日/1,575円 配信 ゲームアーカイブス 2008年11月26日/628円 判定 バカゲー ポイント 果し合いの臨場感を味わえる武士道に反することをすると…早すぎた実験作斬新すぎるシステムだらけだが一応良くまとまっている ブシドーブレードシリーズ無印 / 弐 概要 ストーリーモードのあらすじ 特徴 基本システム等 地形が戦略に与える影響 足部負傷時の行動 銃との戦い 評価点 問題点 総評 概要 『ファイナルファンタジーVII』の大ヒット後、スクウェアはその地位に甘んじず(もしくは甘んじて)他のゲーム会社の開発陣を吸収、または後押しして、FFに変わるヒット作品を作り出すべく様々な実験作を世に送り出していた。 この対戦アクションゲームもそのひとつである。当時としては非常に珍しいコンビニ専売だったので、それなりに話題にはなっていたが…? ストーリーモードのあらすじ 時は1990年代頃の日本。 「鳴鏡心当流」という剣術の道場「鳴鏡館」には、暗殺集団「陰」という裏の顔が有った。 各々の理由により「陰」を裏切った主人公(プレイヤーが選択したキャラ)は組織からの逃亡や報復を図り、追手となった元仲間達との死闘を繰り広げる。 特徴 身体ダメージシステム このゲームの最大の特徴は急所に当たれば即死が基本という「一撃死」がいつでもありうる、まさに真剣勝負を体現したシステムにある。 体力等を表すゲージ類は一切存在しない。 致命傷を免れた場合、ダメージを受けた部位の機能が低下する。つまり腕を斬られると攻撃速度が、足を斬られると移動速度がどんどん落ちてゆく。 特に深刻なのが「左腕」と「膝から下」。左腕を斬られると後述の目潰しやサブウェポンの投擲が不可能になる。さらに両手持ちの武器使用時は片手持ちを強いられ、性能が低下する。膝から下を斬られると立ち上がれなくなる。詳しくは足部負傷時の行動を参照。 何度も攻撃を喰らうとダメージが蓄積し、それに応じて動作速度も低下していく。ただし致命傷にならない攻撃ならば何百回斬られても決して死ぬことは無い。 爽快なコンボ等は存在せず、立ち回りでの防御と回避、武器さばきとそこからの一瞬の攻めにゲーム性が集約される。 一勝負が短いので友人との百本勝負なども気軽に出来る。 360°自由に走り回れるフリーランニングシステム 好きなだけ走り回れるのは解放感がある。更にその状態から直接攻撃を繰り出すことも出来るため、辻斬り気分を味わえる。 ストーリーモードは幾つものマップが繋がった広大なフィールドが舞台となっており、最奥地まで走って到達することも真EDの条件の一つとなっている。 十メートルほども高さがある陸橋から飛び降りて追っ手を巻くといった、1vs1の対戦アクションとは思わせぬ大胆なアクションまでとれる。 介錯 足を負傷した状態でセレクトボタンを押すと「苦しい…はやく介錯を…」等のセリフと共に勝負を捨て降参する。 その後はその場に正座したまま一切の操作を受け付けなくなり、放置していても降参したプレイヤーの敗北となる。 相手が致命傷を与えられずに仕留め損ねた場合に限り、試合続行となる。 ストーリーモード あらすじは前述した通り「暗殺集団を組織している道場から抜ける為の戦い」である。 ストーリーの内容は非常にハードだが、敗北後のコンティニューは何回でも可能。(完全回復状態で敗北した戦闘から再開) ボス戦へと進む条件は2種類存在。 従来の格闘ゲームのように「追手(=自キャラ以外の5人)全員を倒す」か、本作ならではの「秘密の通路への到達に成功した上で戦闘中のキャラを倒す」か、いずれかを達成するとボスキャラ達との連戦に突入。最終ボスを倒すとエンディングを迎える。 詳細は後述するが、武士道に反した行動をとって勝利してしまうと…。 チャンバラモード 百人の敵と一人ずつ戦っていく。このモードに限り武器が打刀で固定される。そもそも一撃死が基本のゲームシステムに加え、途中で受けたダメージを回復する手段は一切用意されておらず、難度は非常に高い。こちらのモードも敗北後のコンティニューは何回でも可能。 敵は特定の技しか振らないザコが大半だが、強力な技を使いこなすボスキャラも多数待ち構えているため一筋縄ではいかない。 ゲーム難易度を"難"に、転倒率を"低"にした上でノーコンティニュークリアを達成すると、対戦モード限定で隠しキャラが解禁される。 余談だが、本モードのザコ忍者が発する「後はまかせた!」という断末魔は、ゲーム中では珍しい「うめき声・叫び声ではない断末魔」である。スタッフの間でも印象に残りやすかったのか、『弐』においては、ザコ忍者の断末魔は「後はまかせた!」に一本化された。 鍛錬 練習モードでは武器が木製の模造刀になり、効果音等も変化する。サブウェポンは無し。 真剣勝負ではない事を表現しているのだが、木製だから安全といえるかは疑問。武器の形状はそのままなので、かえって生々しさが増している。(*1) オウンビューモード プレイ時は基本的に3人称視点のカメラワークだが、このモードに限り操作キャラの一人称視点のカメラワークで対戦ができる。 方向キーの操作感覚も変化(例えば通常は左キーで後退するが、こちらでは下キーで後退するようになる)し、武器のコマンド技入力もそれに準じて変化する。 PSのゲーム機を2台用意してケーブルで繋げば通信対戦モードによってプレイヤー同士でオウンビューモード対戦を行うことが可能になる。 さらにこの通信対戦に限り「武家屋敷」という迷路のような専用のステージで対戦することになる。 シリアスかつシュール、珍妙な世界観 主人公達は剣術道場の門下生なのだが、その道場は裏で暗殺集団を組織しており、そこから抜ける為にかつての仲間と斬り合うというストーリーが強烈。武士というより忍者に近い。 ほとんどのキャラクターはそれぞれ相手をひるませるサブウェポン(小柄や手裏剣などの所謂「暗器」)を携帯しており、そのまんま忍者のようなモーションや設定のキャラもいる。(チャンバラモードではサブウェポンは使用不可) そして何より、時代設定が現代の日本(*2)である。そんな珍妙な世界観とは裏腹に、舞台設定等はなかなか凝っており、環境音もリアル。橋の下の人気のない場所で、時々車が通過する環境音をバックに真剣で斬り結ぶ姿はなかなかシュール。 ストーリーモードのみ現代忍者風の衣装になる。自キャラが斬られたところに包帯が巻かれるなど芸が細かい。 ストーリーモード中に乱入することで、ストーリーモード専用の衣装やマップで対戦することができる。ちなみに、御門が脚を負傷すると、タイツが消滅してセクシーな生足になる。 キャラもまた珍妙な者が多く、武士道にハマった勘違い外国人はともかく、人斬りの快感に目覚めていく勤勉な学生や元KGBのくノ一など、もはや時代錯誤を通り越して独特の世界観を作り出している。 声優陣によるキャラクターボイス対応 スクウェア発売のゲームでは『トバルNo.1』に続いて、キャラクターボイスに声優を起用している。 基本システム等 選択できるキャラは6人+隠しキャラが1人。隠しキャラ以外は決定後に武器を選択する。 武器はキャラごとに得手不得手があり(西洋剣が得意で日本刀が苦手など)特定の組み合わせで使用できる固有技もある。 さらに「腕力」「身体の大きさ」「足の速さ」などもキャラ毎に設定されており、武器との組み合わせで基本ステータスが変化することもある。 使用できる武器は全部で8種類。その内の半分は何故か西洋剣である。さらに金槌という明らかに武術の武器ではない物もある。 ストーリー上ではその使用技術共々、古くから道場に伝来されてきたものであり、製作者や製作時期なども設定されている。 武器には「重さ」の概念があり、軽い武器では重い武器の防御を崩せず、攻撃も防ぎきれない。 防御を崩された場合、受身を取ることで隙を軽減できるが、取れる行動が限定される上に立ち直りが遅く、反撃に転じるのは難しい。 そのため、どうしても重い武器を得意とするキャラが有利になってしまう。 軽い武器を得意とするキャラは、側転・前転・後転などの移動技関連の固有技を活かして機動力を軸にした立ち回りで差をつける必要がある。 相手との力の差が小さければ上段の構え(下記参照)でパワーを補える場合もあるので、相手に応じて使いこなしたいところ。 武器の構えと基本的な攻撃手段はそれぞれ3種類用意されており、ボタンを押すことで切り替え可能。 武器を弾かれにくい構えを取る上段、正面に武器を構えて相手と向かい合う中段、武器を低く引いた下段があり、出せる技は構えによって大きく変わる。 上段の構えにのみ「武器重量以上の威力で攻撃が出せる」という特性がある。 攻撃はワンボタンで気軽に行え、相手の頭を狙う上段、胴体を狙う中段、足を狙う下段と分かれている。さらに方向キーとの組み合わせで様々な技を繰り出せる。 技の内容は実に様々で、基本攻撃からの切り返しによる連携やキャラクターによっては見栄えのある固有の必殺技も行える。 構えや技のモーションなどの立ち回りの基礎となる部分はキャラクターではなく使用武器によって決定される。 キャラクターはあくまで武器に追従する要素であり、武器選択こそが他のゲームのキャラクターセレクトに当たる部分と言える。 ちなみに、キャラクターの死亡時のモーションも武器と構えごとに専用のものが用意されている。 攻撃に対する防御もワンボタンで行えるが、それ以外にも武器による攻撃同士がぶつかり合うと鍔迫り合いになることがある。 この状態になるとボタン連打で相手を吹き飛ばしたり逆に距離を離して仕切り直しといった行動ができ、更には相手に力負けして押されていると見せかけていきなり鍔迫り合いをやめて相手をもつれさせバランスを崩させて隙を作ったりといったフェイントも行える。 普通に構え中の相手の武器に攻撃を当てた場合でもキャラクターのパワー差に関係なく怯ませることも可能(*3)。 また、防御自体にも僅かだが隙があり、わざとギリギリの間合いで攻撃を空振らせて防御を誘発させ、終わり際の無防備な瞬間に連続攻撃を叩きこんで仕留めるといった芸当もできる。 このため、パワーが無いキャラクターでも相手の間合いと攻撃を上手く見切ってタイミングを合わせれば積極的に隙を作らせることも可能で、形勢逆転のチャンスができる。 + 登場武器の性能一覧 打刀(うちかたな) 江戸時代に一般化した、一般的には刀と呼ばれる物。 そこそこ武器重量がありリーチもそこそこ、連携技もそれなりにあるが、どちらかと言えば単発の一撃に重点が置かれており、力押しで勝つのは難しい。 このゲームを代表する武器であり、一応は標準的な性能とされる。どのキャラもそこそこ扱えるが手練が持つと多くの派生技で差をつけることが出来る一振り。 尖った部分が無く相手の得意を押し付けられると苦しい展開になりやすい。純粋に使い手の技量が問われる武器。 チャンバラモードではこの武器に固定となるので、制覇を狙うなら扱いには習熟しておきたい。 レイピア 本来は刺突用の細剣だが、斬ることもできる。小さな剣だが刺突中心なので思っている以上に攻撃は伸びる。 リーチとスピ-ド、豊富な連携技と突進技を兼ね備える。最小限の動きで的確に急所を狙い撃ちできるのが強み。 反面、武器重量は皆無で相手の防御を崩せず、受け手に回ると脆い。スピードと手数を生かして華麗に攻めたい人向け。 ナギナタ 通常の薙刀と違い刃に枝があり、形状は十文字槍に近い。 最長を誇る武器だが、構え方の関係でリーチはその長さほどではない。また全体的に動作が遅く、力押しにも向かない。 相手が懐に飛び込みにくくなるため防御性能は高めだが、攻撃が遅いため近接戦闘では不利。 構え自体の防御性能を生かしつつ、相手の間合いの外からの変則的な連携で翻弄することで真価を発揮するテクニカルな武器。 金槌 柄まで全て鉄でできた最重量武器。 簡単にガードを崩せるトップクラスの破壊力と、相手のどんな攻撃にもひるまない鉄壁の防御を併せ持つ。 両手でしっかりと握っているためリーチが短く、接近戦を強いられる武器。 きっちりと防御を固め、頃合を見て至近距離から一気に力押しで押し切ってしまうスタイルが強力。 扱いが苦手な辰美・蛍火は武器の重さに振り回され、特定の技で転倒して隙を晒してしまう。 野太刀 長大なリーチを誇る太刀。 打刀と同様の単発の一撃に加え、初弾は遅いが出し切ってしまえば勢い任せに押し切れる連携技もあわせ持つ豪快な武器。 リーチを生かした攻撃は強力ながら全体的な動作はかなり遅く、扱いにくさが目立つ。どちらかというと攻撃主体ではなく、間合いの見切りに自信のある人向け。 セイヨーブレード ナックルガード付きの片手直剣。 軽量の片手剣だが、リーチの短さの割に剣の振りは少々遅め。その分攻撃にそれなりの重さがある。 この武器が得意なキャラは多いのだが、性能的に中途半端。軽い割には連携が不得手で死に技も多く、突き技は相応の強さがあるが、見切られると非常に脆い。 真っ向勝負には弱い半面、間合いを詰めながら攻撃できたりフェイント的な技を備えている他、一番得意とする蛍火はバク転による高速後退ができたり遠距離からや相手の攻撃を回避しつつの奇襲を行える等、トリッキーな戦法も行えるので搦め手が得意な玄人向けな武器と言える。 セイヨーツルギ 日本刀を模した短いサーベル。 リーチが短く武器重量も皆無だが、隙のない連携技で畳み掛けられる扱いやすい軽量武器。キャラによっては側転・高速後退などが出来る。 打刀のスピードと手数をやや強化したような性能を持つが、間合いを離すと力負けしやすい。守りに入ると負けなので一旦接近したらそのまま押し切る必要あり。 セイヨーブレードと名前が似ている為、選択時に間違えやすいが性能はまったく別物。 騎士道ソード 重さで叩き切る両手剣。 リーチと武器重量、豊富な連携技も兼ね備えた扱い易い重量級武器。 重さゆえの遅さ以外には弱点が少なく、適当に暴れ回るだけでも対処に困る。とはいえ隙がない訳ではないので油断は禁物。 扱いが苦手な辰美・蛍火・御門は武器の重さに振り回され、特定の技で転倒して隙を晒してしまう。 地形が戦略に与える影響 壁などに武器が当たると弾かれてしまうため、狭い場所で長得物は扱い辛い。 竹林ステージの竹は、斬撃ではない攻撃(金槌とナギナタの先端の刃以外の部分)では斬れずに弾かれてしまう。 地面が雪や砂などの場合、目潰しで相手をひるませる事もできる。この攻撃は武器で受けることができない。 これらの隙はすべて受身で軽減できるため、反応さえできれば致命傷には繋がりにくい。 足部負傷時の行動 ダウンした後に全キャラ共通のモーションに変化。しゃがんだ状態で戦う羽目になり、ジャンプやフリーランニングはおろか、段差も上れなくなる。 その状態でも攻撃や防御は可能。相手の足を狙って同じ土俵に引きずり込む事も出来る。 既に重心が下がっているので、重心を下げるステップの動作を挟まなくても目潰しやサブウェポンの投擲が可能。 移動は片足を引きずりながらになるため非常に遅いが、R2でさらに重心を下げる事により転がって移動できる。 意外とできる事は多いが、きわめて不利な状態である事に変わりはないので、武士道らしく潔く降参してしまうのも一つの手。 当時の攻略本では、足を負傷した対戦相手に対して、ダッシュでひたすら逃げ回ったり段差の上に陣取ったりして降参を誘うという卑劣な戦法が紹介されていた(勿論ネタとして)。 銃との戦い 前述した隠しキャラ「シュヴァルツ・カッツェ」は、なんと銃の使い手。ストーリーモードにおいても、中ボスとしてプレイヤーの行く手を阻む。 防御できないうえ当たればほぼ致命傷となる銃撃で攻撃でき、どんな攻撃にも怯まずガードできる鉄壁の防御を持つ(*4)反則キャラだが、銃撃は軸ずらしに非常に弱く、フリーランニング中の相手を捉えるのはまず不可能。装弾数は10発でリロードには時間がかかるため、実質的には「弾切れ=死」。 また膝から下を負傷すると勝手に降参してしまい、その場で負け扱いになってしまう。もっとも、これくらいのハンデは当然とも言える。 評価点 リアルさを追求した真剣勝負と演出 従来の格闘ゲームと違い、現実の真剣勝負を忠実に再現したゲーム性はかなりの緊迫感がある。「この間合いで大丈夫だろうか」「次の敵はどう出るか」「ここで攻めるべきか」というように小細工無しの駆け引きはとてもリアルで盛り上がりやすい。 フリーラーニングシステムによってフィールドを自由に動き回って自分に有利な場所に移動してアドバンテージを握れたりするので、「真っ向勝負は苦手だけど、地の利を活かせれば……」というように戦闘そのものの自由度の高さもリアル。 この自由度の高さを活かしてプレイヤー同士の対戦では独自に色々なルールを追加することも可能で、友人同士で多彩な遊び方が楽しめる。 さらに通信対戦を行える環境であれば一人称視点によってよりリアルな真剣勝負を楽しめ、白熱した勝負でとても盛り上がる。 ストーリーモードにおいては身体ダメージシステムによって受けた傷そのものは以降の戦闘でも残ったままになっており、ダメージを受けた部位には血の滲んだ包帯が巻かれて応急処置が施されているなど外見上の生々しいリアルな演出も逸品。 また、あるステージでは泥溜まりとなった場所が存在し、そこに突っ込んでしまうと全身が泥だらけになってしまい、その後も泥塗れのままストーリーが続行するというリアルと言えばリアルだが非常に細かい演出も存在する。 数々の爽快な『魅せる』技 真剣勝負以外にも武器とキャラクターの組み合わせによる様々な技は見所があり、『円月殺法』による連続技や地面に突き刺した薙刀でアクロバティックに相手の背後に回り込む、目にも止まらぬ速さで連続突きを繰り出すといった必殺技はキャラクターと武器の個性を際立たせており、とてもかっこいい。 そういった必殺技は隙が大きかったりと実用性そのものは低かったりするものの、その分『この必殺技で相手を仕留められたらカッコイイだろうな』という欲求は沸きやすく、リスクは高いがいざ決まった時の爽快感はとても大きい。 ご丁寧に一回の対戦が終わった直後はその勝負での決め技がカメラワークを変えてリプレイされるため、さらに満足感がある。 対戦モードの勝利後には武器ごとに決められた勝利ポーズを取るのでより勝利の余韻に浸れる。ただし、ポーズは対戦終了時まで立っていた場所で行うため、終了直前にジャンプをしていたりポーズ途中に段差から落ちてしまうと中断してしまい、締りが悪くなってかっこ悪くなるが逆に笑える場面にもなる。 なお、この勝利ポーズが終了した後には武器の攻撃判定が常時発生したままになっているというバグが存在しており、壁際などで武器が壁に触れる位置でポーズを決めると弾かれて中断してしまうという上記同様にかっこ悪い姿になってしまう。しかもこの当たり判定は壁だけでなく、倒した相手にも適用されており……(*5)。 誰でもすぐ対等な勝負が出来るお手軽さ。 格闘ゲームは初心者お断りになりがちだが、このゲームではとりあえず基本操作を覚えるだけで初心者でも上級者に一矢報いるチャンスが出てくるため、楽しむためのハードルが低い。 異常な設定をシリアスにやっているというバカバカしい世界観も手伝って、気の合う友達同士などでプレイすればかなり盛り上がれる。 爽快かつシビアなチャンバラモード 100人斬りを目指すチャンバラモードでは、1人ずつ現れる敵を椀子蕎麦のごとくテンポ良く斬り倒していく痛快さが楽しめる。 その一方、どんなに順調に進んでいてもワンミスで倒されるという緊張感も有り、このモードは「一撃で倒せる/倒される」という本作のシステムを活かした面白さを提示している。 良曲揃いなBGM BGMは和風テクノといった、重厚ながらもノリの良い曲が多く、曲自体のクオリティもさることながら独特の世界観にもマッチしている。BGMは(当時はARIKAに所属していた)細江慎治、相原隆行、佐宗綾子の3人が担当してる。(*6) ストーリーモードはシリアスな雰囲気を重視したためかBGMは一切流れず、風の音などの環境音のみになっている。 問題点 操作の複雑さ 出来る行動が多い分、操作系統はあまり洗練されているとは言い辛く、特にR1とR2を使った重心移動は理解しにくい。 例えば、まずL1を押しながら方向キーでフリーラン、その状態でR2を押すと重心をさげてステップ、さらにその状態でR1で重心をあげてジャンプする。 戦闘においてはジャンプの利用価値はあまり高くないとはいえ、ジャンプ一つにここまで手間取らせるゲームも中々ないだろう。 サブウェポンを出す際も前とR2同時押しで屈んでから別のボタンを押して投げるという手間がかかる作りで咄嗟に使いづらい。 よろけた時にR2で受身がとれるが、R1、R2を単体で押すと構え変更になってしまうため、武器によっては逆に大きな隙を晒してしまう危険もある。 対戦バランスの悪さ これは開発者の意図であるが、キャラごとの性能差が激しい。開発者いわく「熟練したキャラは相応に強くないとおかしい」との事。 他のメンバーに比べて経験不足で未熟なキャラとして描かれている男子高校生の「辰美」は唯一人サブウェポンを所持しておらず、その上セイヨーツルギ以外の武器ではまともに戦えない。(*7) 対処法が無い訳でもないが、一部の強力な技を連続して繰り出す行為も非常に厄介。格闘ゲームではよくある問題だが、このゲームの場合は特に深刻。 選択キャラクターの制限 上記のように操作できるキャラは6人と対戦モードでのみ使用可能な隠しキャラのカッツェだけとなっており、それ以外の中ボスは使えない。 中ボスはいずれもカッツェ同様に『両刃の薙刀使い』サザンカ、『忍刀を操るくノ一』ホッキョク・ツバメと、固有の武器を装備していたり、『学ランと鉄ゲタを身に着けた番長』『鎧武者(*8)』『バカ殿様』等と、個性あふれる面々ばかりでさらに専用の必殺技までも使用してくるので、見栄えも良く「こいつらを使いたかった」と惜しむ声が多い。 立ち合いを成り立たせにくい いつでも構えを解いて走り回れるフリーランが原因で、立ち合いそのものが成り立たなくなってしまう事も多い。 フリーランからの攻撃はスピードが速くそれなりに強力ではあるが、狙いがわかりやすく隙も非常に大きいので、慣れれば防御も反撃もたやすい。だが、走って逃げる相手には追いつけず、スタミナや時間制限などといった要素も皆無なので、結局どちらかが空気を読んで立ち止まるまで延々追いかけっこをするハメになる。 防御タイミングが分からないとそのままダッシュ攻撃で決着がついてしまう事も多く、中途半端に操作を覚えたプレイヤー同士が対戦するとダッシュ攻撃だけで勝てるゲームと勘違いされやすい。 ストーリーモードの罠 ストーリーモードでは「武士道に反する行い」をした時点でバッドエンドが確定し、先に進めない。 相手キャラが開幕時にセリフを言っている最中、段差をよじ登っている最中に攻撃を仕掛けるなど。(*9) どういう訳か目潰しは卑怯な行為として認識されない。目潰しからのコンビネーション攻撃に「闇夜討ち」という名前が設定されているので、立派な剣術の技として認識されているのだろうか? 死体を斬る行為も卑劣な行動には含まれない。倒れた相手をザクザク切り刻んでもお咎め無しである。まあ、連続技が死亡した相手にヒットすることはよくあるので、あまりシビア過ぎても困るが。 バッドエンドの際には唐突に真っ黒な画面に縦書きで「卑劣者 この先行かせず 鳴鏡」など、数パターンの川柳がランダムで表示される。詠み人は流派の創始者である「神和斎(かんなぎさい)」。ゲーム中ではあまり触れられないが、ストーリー上では剣術の実践性を高める為に暗殺集団を組織した人物という設定。 「暗殺という行為そのものが卑怯ではないのか?」と、当時のゲーム雑誌等でもツッコまれていた。 余談だが、創作世界においてはかの有名な暗殺拳をはじめ、真っ向勝負を仕掛けておいて暗殺と称する例はいくらでも存在する。時代劇でも「お互い合意の上での果し合いでない限り、正々堂々としていようと(*10)立派な暗殺」である(お役人が重犯罪者を切り捨てるのは例外)。 最初の中ボスは、先述した拳銃使い「シュヴァルツ・カッツェ」であるのだが、 散々武士道精神を叩き込まれたプレイヤーがボス戦の開幕でいきなり射殺される理不尽な有様は本作の風物詩といえる。(なお、ここで開幕前に攻撃しても武士道に反するとみなされバッドエンドである)。 真のエンディングの条件 このゲームは(バッドエンドを除くと)各キャラ2種類ずつのエンディングが用意されており、うち片方は特殊な条件が課せられた"真のエンディング"となる。 その条件とは「自分で秘密の通路を見つけ出した上でノーダメージクリアすると出現する隠しボスを倒す」というもの。もはや完全に抜け忍である。 『各キャラの得意な武器(=走るスピードが速い)でスタートし、逃げ切った後は強力な技を連発する』というプレイで意外となんとかなる。ある程度の練習は必要だが…。 条件を満たしていれば前述の通り、ラスボスを倒した後に隠しボスが出現。これを倒すことで真のエンディングを迎えることができる。なお、隠しボスは出現しさえすればノーダメージで倒す必要はないので、傷を負ったからといってリセットしないように。 なお、真のエンディングのルートに入っても、特に裏ボスとの会話も無く、裏ボスの正体も不明で、結局真相は謎のまま終わるキャラも居る。 演出重視の弊害 演出面にこだわって作られている反面、様々な弊害も生じている。 同キャラ対戦不可。この点に関しては当時から他の格闘ゲーム等と比較して前時代的と非難されていた点である。 ただし、前述の通りキャラは武器に追従する要素でしかないので、他の格闘ゲームと比較するなら「同キャラ対戦は出来るが、追従する同システムを選べない」という表現が正しい。 衣装は2種類あるが、モードにより衣装が固定されている所も不便さを感じるところ。(*11) 問題点というところでもないのかもしれないがキャラクターが走っている時、 妙に腰がクネクネしている 。ストーリーで走り抜けるシーンや、一部のキャラクターのエンディングで顕著。シリアスなシーンでもそんな動きをされるので、人によっては目につく点となるかもしれない。不思議と戦闘中だとそこまで気にならないのだが…。 総評 良くも悪くも「リアルさ=ゲーム的な面白さ」では無い事を証明した作品である。 一対一の戦いではあるのだが、いわゆる従来の格闘ゲームとはデザインもゲーム要素も根本的に異なっている。その上に重心移動や構えなどの操作の複雑さ、武器の種類の多さも手伝って、最初はそもそもどんなゲームなのかさえ理解しづらく、ゲーム性以前の部分でつまずく人も多かったようだ。 このゲームを理解した者同士が対戦すれば、初代『サムライスピリッツ』に近い、この上ない緊張感が味わえるゲームとなっている。 しかしながら他にもこうした実験的・斬新なシステムが多く出てきた時代にあっては単にクソゲー扱いされることも少なくなかったのである。今だからこそこのゲームを手に取って、実際にプレイしてもらいたい。
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/2232.html
■キシドーブレード Ⅰ やや重い長尺の両手剣。 元ネタはWizardryシリーズに登場する「ブシドーブレード」か。ペルソナ3にも両手剣にキシドーブレードが存在する。 馬に騎乗した武士が持つ刀なのか、それとも西洋製の刀の模造品なのか 説明文からはどっちともとれるな 刀マスタリー的にはどうかと思うけど、ペルソナと同じようなデザインなら日本に輸入された騎士の剣(普通の西洋剣)というオチになる。 ブシドー用なら騎士道というより鬼死道かも。 その昔、ブシドーブレードというゲームに騎士道ソードという武器があってだな キーブレードでなはい 漢字で書かれている刀の武器の中、少し浮いている感は否めない、、、、と思う。 キシドーって片仮名で書かれると胡散臭く見える ますらおの剣と対になっている感 3にこれがあったら、グン子さんたちのアナザーカラーに似合ったんじゃないかなと思った。しかし台詞を考えようとしたら「キシドーデェスヨォ!」みたいなのしか浮かばないので誰か助けて…… それこそが助け ↑↑そーなのかー 新1 堅石のかけらを用い異国の技術を使って作られた やや重い長尺の両手剣 攻撃力+120 VIT+2 やはりコレ頑丈さ重視の西洋長剣では? コメント