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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 アースガルズ戦役 神聖ユグドラシル帝国と神政アースガルズ首長国との間で勃発した内乱。 汎イルミンスール統一王国盟邦の条約に従い、加盟国は戦闘の経過と共にユグドラシルへと援軍を派兵。 最終的に、大陸に存在する全国家がアースガルズに対し宣戦を布告し、内乱に介入した。 この内乱に関連し、「悪魔術師の反乱」が同時期に発生しており、 「アースガルズ戦役」の最中、同国に同調する悪魔術師の存在が認められている。 そのため、しばしばこの二つの戦いを同一視する意見もある。 上級悪魔によるカーメイオン軍港への奇襲を皮切りに悪魔術師の反乱が始まる中、 帝都ファンタズムでも悪魔術師の手引きによるクーデターが発生していた。 造反した150余名の帝都防空隊および守備隊が中央地区リヴェルティアを包囲。 皇帝不在の中、突如発生したクーデターにユグドラシル兵は苦戦を強いられるも、 カーメイオンより新皇帝オットーが帝都に帰還。 元々数で優っていたユグドラシル軍は士気を回復させて劣勢を巻き返し、帝都におけるクーデターは鎮圧される。 その後、オットーは盟邦加盟国に対して声明を発する――『敵はアースガルズにあり』と。 軍港で上級悪魔の襲撃を退けた直後、カイザー・バルバロッサ艦内に同乗していた各国代表の中に アースガルズの使者として紛れ込んでいた《深緑の使者》教団員が オットーを抹殺しようと凶刃を振るうも、その場で取り押さえられた。 同伴していたもう一人の使者も尋問にかけたところ、父ヒルデブランドの治世に勢力を一掃された 深緑の使者教団が関与していることが判明する。 その他にも、アースガルズからの盟邦脱退宣言と宣戦布告の通達、尋問したクーデター兵から得た情報、 アースガルズ周辺国からの通信がないこと等から、 アースガルズが教団と結託し、ユグドラシルに戦乱を齎したことは自明であった。 オットー帝による声明発表後、帝都の緊急指揮所に二名の女性竜騎士が クーデター軍の司令部から逃走し、保護を求めてきた。 一人は麾下の竜騎士数騎を伴ってクーデター軍から離反し、 片やもう一人は、人質として幽閉されていたところを脱走し、手枷を嵌められたまま防具も身に付けていなかった。 この二人が齎した情報は、先のクーデター兵から得た証言とも一致していた為、 オットーは信憑性の高い情報としてこれを信用し、 敵拠点の後方撹乱と威力偵察を目的とした『黒騎士特務遊撃隊』を編成、女性竜騎士二名も作戦に志願した。 この作戦は当初の予想を上回る勝利を収め、ユグドラシル軍側の損害もほぼ皆無のまま、国内の反乱分子は殲滅される。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 クーデター軍が殲滅された翌日の明朝、アースガルズ軍の第一波2000がユグドラシルの国境北部へと侵攻。 これを指揮するアースガルズ軍部隊長は進軍途中に伝令からクーデター失敗の報を受け、 当初の作戦であった複数個所への奇襲攻撃による陽動を放棄、 国境地帯に橋頭保を確保した後、後続部隊と合流した上で帝都へと侵攻する作戦を取る。 対するユグドラシル国境警備隊は一足早く戦力の増強と野戦陣地の敷設を完了させ 敵戦力の進軍妨害を目的とした抵抗を試みる。 機動力を殺されたアースガルズ軍は攻略に多大な時間を費やし、陣地を突破する頃には ヘタイロイ、フィアナ、アロンダイトの3組織からなる混成部隊と間を置かず会敵してしまう。 アースガルズ軍第一波は陣地攻略で疲弊してしまい、この『北部国境攻防戦』は 第一波部隊が僅かにユグドラシル領内へと侵入するに止まった。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 『カーメイオン海戦』より六日後、アースガルズは占領した「北方諸国」に一部部隊を駐留させ、 総勢1万5千の主力を以って、再びユグドラシル北部国境へと進軍する。 六日という猶予の間にアルカトネ公国や琅ヨトゥン王国といった東部諸国を中心とした連合軍がユグドラシルへと到着し始め、 両軍は国境地帯に広がるソリビエ草原北端にて激突した。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 倍の兵力を擁するユグドラシル軍に対し、悪魔術を施されたアースガルズ軍は個の力に勝り、緒戦は優勢に戦いを進めた。 しかし、兵の統率が覚束ず、突出した部隊がユグドラシル魔術師中隊による三方からの包囲攻撃に晒され押し返されると、 盛り返したユグドラシル軍が総反撃に転じ、陣形の崩れたアースガルズ軍はやがて潰走した。 この戦いでアースガルズ軍は死傷・捕虜・行方不明合わせて3分の1の兵を喪失したが、 ユグドラシル軍もまた、緒戦で恐怖に駆られた前衛部隊に多数の犠牲を出した。 撃退したアースガルズ軍を追撃する形で進軍するユグドラシル軍は国境を抜け、占領された北方諸国の解放へと向かう。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 開戦より四週間余り、日に日に戦力を増していくユグドラシル軍を前に アースガルズは北方諸国という緩衝地帯と人質を徐々に失っていった。 北方諸国の中でも特に抵抗の激しかった『嬰ミズガルズ王国解放戦』では、アースガルズ軍将校として参戦していた教団員が ミズガルズ王女アーニャを人質に降伏を迫るも、解放作戦に参加していた黒騎士がバルコニーの上空より突如飛来。 気を取られていた教団員は真下の広間へと突き落とされ、 同じく空中に投げ出されたアーニャ王女は黒騎士により救出された。 余談だが、黒騎士はこの功績を称えられ、戦役の後、とある吟遊詩人によって彼に捧げられたサーガ 《囚われの王女と黒の騎士》は、彼の死後も歌い継がれている。 当初の作戦にして最大の戦略目標であった皇帝の抹殺が失敗に終わった時点で、アースガルズの勝利が絶望的なことは 当のアースガルズ自身がよくわかっていた。 しかし、アースガルズの国政を掌握する教団は、そのことをさほど重大視していなかった。 彼らにとってこれは、国を隠れ蓑にしたユグドラシルへの報復であり、 この国が戦火に塗れさえすればそれで良い、と教祖エルトリウスは教団員にそう諭していた。 事ここに至り、アースガルズ軍総帥代行の地位にあった弟シャラシャーティは、兄の意向に従い長期戦の構えをみせる。 されど、教団によって国政が掌握される以前、先代首長ゼナムスの時代から忠誠を誓ってきたアースガルズ軍人の心は揺れ動いていた。 愚かと知りながらも現体制に従う者、教団勢力により追放され、現体制を打倒せんとする者、 憂国の想いに心を痛め中立を貫く者……。 そして民の間でも同様に様々な想いが交錯していた。 その後、本土戦に移行すると、国内の厭戦感情は爆発的に増加。 徹底抗戦を唱える教団勢力とは逆に、兵や民の心は離れていき、遂にはユグドラシル軍を手引きする者まで現れ始め、 内戦終結は時間の問題だった。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 開戦より二ヶ月が経とうとしていた頃、要衝ノーブル砦が陥落したことを受けて、姫巫女クレリアは降伏を宣言した。 アースガルズの兵は次々と武器を手放し、白旗を掲げていった。 クレリアは夫シャラシャーティが出撃中で首都を不在にしている隙に停戦を申し入れたため、 入れ違いで彼の指揮する軍との戦闘が懸念されたが、 幸い報告が早くに届き、シャラシャーティが逃亡した為、最悪の事態は回避された。 アースガルズとの停戦が為されると、オットーはこの内乱の黒幕である《深緑の使者》教団の完全なる討滅に乗り出す。 これには追放されていたアースガルズ軍人や有志によって組織された義勇軍も参加し、 戦いはテオゴニア大陸全土と教団組織による全面戦争の様相を呈していく。 これより先は悪魔術師の反乱に物語を移すこととなる。 また、この内乱は後のオットーの”皇帝”としての人格形成に暗い影を落とすことになった。 アースガルズ戦役を始めとする八度の親征がその証左であり、 アースガルズへの苛烈な戦後処理などは、彼の武断政治の片鱗に他ならない。 首長家の大権剥奪、領地没収とそれに伴うユグドラシルへの領地編入、敵対する門閥貴族の解体と、 ここまでの容赦の無さには―当人は否定していたものの―養父フリードリヒ・イェーガーの戦死が大きく関わるとされている。 アースガルズ戦役における唯一の海戦となった『トラファルガー海戦』での砲撃戦の最中、 フリードリヒの座乗する旗艦の艦橋が敵の砲弾の直撃を受けてしまう。 海戦自体はユグドラシルの勝利に終わり、ユグドラシル軍側の撃沈艦艇もなかったものの、 フリードリヒをはじめ、この時艦橋にいた全員が戦死してしまった。 この内乱による養父の死が、オットーを諌められる存在の喪失を意味していたのなら、 皇帝の熱い正義感に拍車を掛けたことは否めない、というのが、 俗に言う「フリードリヒ説」を提唱する歴史学者の見解である。 また、オットー同様フリードリヒも、第一次文明戦争中に存命であったなら、と偉大な先人の死を嘆く者も多い。 era3 ユグドラシル 事件
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■聖騎士の鎧(せいきし-の-よろい) Ⅰ 心清き者しか手に出来ないという幻の鎧。パラディン専用。HP+25 物理耐性↑ Ⅱ 心清き者しか手に出来ないという幻の鎧。ジャガーノートのレアドロップを素材とする。パラディン専用。HP+25物理耐性↑ その優秀な性能によって装備したパラディンはまさに鉄壁。パラディンがディバイドガードのようなダメージをかばうスキルを持っていないことが悔やまれる。 WIZの君主の聖衣を連想させる。 Iでの材料は亀の甲羅。まさかそのまま着ているということはないだろうが・・・ ↑1:そうかー、カッコイイ名前だけどビジュアルは(ド●クエ的な)甲羅の鎧ってコトもありうるワケだ。 ↑2:聖騎士(笑)の鎧 ↑3:亀の甲羅という不恰好なものを仲間のために着られる心清い者が装備出来るということですか ししょー「あれ、装備できないんだけど」 ↑メディ子「でしょうね(笑)」 アレイ「これが聖騎士の鎧か…っ!!?ぐわあああああああ!!!手が焼けるううううう!!!チクショオオオオオオオッ!!!あちいいいいいいい!!!糞糞糞糞糞!!」 ↑アレイどんだけ邪悪だったんだよw 世の中には「ひまんパタこうら(緑)」なる防具が存在していてな…… 別に甲羅まんまじゃなくてもいいだろw加工したげてよぉ! 世界樹の王「カメェェェッー!」 ちなみに2の6層の某FOEによって壊されるかもしれないので気を付けよう 新では防御力+113 HP+40 物理耐性↑ 素材は氷竜レアドロ。フリーズオイル、氷インボ、チャージアイス等を使うと楽。 なるほど、初見氷竜戦はガチで倒したがレアはパラディン用の盾か。是非ラクーナに装備させておきたい ロリに定評のある氷竜から作られている→ロリ御用達の鎧として作られているのではないかといまだ装備させていない。 新6層はパリングゲーと化してるので焼け石に水かもしれない。 2ではとある外道教師ですら装備できるというバグが… ししょー・・・装備できるのか? ししょーが装備可能というバグ ししょー『装備できるに決まってるでしょ!?』メディ子『ありえない』ガン子『無理無理』 フロースガルさんは装備できるのだろうか うちのギルドにいるランスロットさんなら装備できるだろう え ししょー?試すだけ無駄だと(シールドスマイト) フロースガルさんはいかにも過ぎるぐらい聖騎士だからしっくりくると思う 聖騎士の鎧じゃなくて聖闘士の鎧だったら、セスタス用の最強装備になっていたんだろうか Xでももちろん登場。全装備中最強のDEFと重鎧で2番目のMDFを持つ。特殊能力はHP+30と地味だが決して無駄にならない。 個人的にはHP+30より斬突壊耐性の方が欲しかった。さすがに贅沢かね Xでは雷竜のヒゲから作られることになる。翼以上にどうやって作っているのか分からない素材だが、プレート同士を繋ぎ合わせる紐にでもしているのだろうか? コメント
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アスガル語の歴史 これはアスガル語の設定上の歴史についてどうでもよい妄想ネタを垂れ流すコーナーである。 あくまでも設定上の歴史であり、この現実世界でアスガル語が作られてきた過程とは全く関係無い。アスガル語の作成においては「結論が出れば途中経過は忘れる」を基本方針としてきたため、そもそも語れるような現実の歴史ネタなどほとんど存在しない。 古アスガル語・音声編
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"金緑の大陸"アースガルド大陸 概要 聖域(サンクチュアリ)の西部に存在する南北に長い形をした大陸。 全体の面積は欧州全体くらいで「大陸」としてはそれ程大きくは無い。 始原の神アースの身体が変化して生まれた大陸で、古の時代に光の女神ラスタルと魔王ベルフェゴルがそれぞれ軍勢を率いて繰り広げた激戦の舞台とされる。 地理・気候 植物の生育速度も凄まじく、開墾した凍土も放置すれば10年ほどで森林と化すレベル。 水、材木、鉱物資源は異常なまでに豊富。 北部 気候は冷帯で年間を通して冷涼で降水量が多く、秋からは雨が雪に変わる。 万年雪を抱く峻嶮な山地の合間合間に盆地とタイガが広がる。 河川や湖沼も豊富で冬場には凍結する。 近海にも冬場には大量の流氷が見られる。 中部 気候は温帯で年間を通して降水量が多い。 広大な山地や渓谷、森林に覆われており河川や湖沼も豊富。 険しいが非常に肥沃な土地で農耕などに適している。 また、東部は比較的高低差が少なく特に生活に適している。 南東部 気候は亜熱帯で年間を通して温暖で降水量も多い。 森林となだらかな山地が多く、生活にも適しており近海は非常に豊かな漁場。 南西部 気候は乾燥帯で年間を通して降水量が少なく、温暖。 高低差が比較的緩やかな荒野と砂漠が広がっており、環境は厳しい。 植物の生育速度が凄まじいこの大陸においては珍しく植物があまり育たない。原因は不明。 状況 近年になって妖月帝国と名乗る悪魔達による新興国家が出現、近隣の国々に対して戦争を起こしている。 一時期は新たな魔王フルーレティが出現し、72の魔神らの手で太陽を大陸中を覆う太陽光を無力化する結界が張られ、魔界・ムスペルヘイムとの次元の隔たりが弱まって悪魔の出現件数も激増していた。 だが、ウェルダンディ王国ミザール跡での戦いにおいて魔王フルーレティは倒され、大陸中を覆う結界も解除された。 アースガルド大陸の国々 ウルド王国 ウェルダンディ王国 ラケシス帝国 妖月帝国(国際的には国家と認められていない) 大陸神話 大陸誕生~人間の登場 未だ天も地も光も闇もそこに存在しない時代、始原の神アースが横たわり眠りにつき、彼の身体がそのまま現在のアースガルド大陸になった。 彼が長らく海の中で横たわるアースの背から地の大精霊タイタン、金の大精霊アロイマインが、寝汗から水の大精霊リヴァイアサン、寝汗から生まれた雷雲から雷の大精霊オズマが、灼熱の血流から炎の大精霊イフリートが、寝息から風の大精霊ジンが、背に生えた苔から木の大精霊ユグドラシルが、アースの見る夢から星の大精霊タイタニアが、光の大精霊ワルキューレが、瞼の裏から闇の大精霊シェイドがそれぞれ生まれた。 生み出された大精霊たちはそれぞれ協力してアースの背の上に山々、木々、金属、湖沼や河川、空、風、稲妻、炎、光、闇をもたらした。 更に長い年月の後に大地から人間や動物達が生まれ、原始的な生活を始めるようになった。 超古代文明時代 人間達が狩猟や農耕で原始的な生活をしていたある日、天空から幾柱かの神々が地上に降り立った。 クトゥルー、ウージィなど現在では旧支配者と呼ばれる神々である。 彼らは自らが生み出した魔物に人類を支配させ、恐怖でもって支配しゴミのように扱った。 だが長い年月の末に旧支配者の支配は終わりを告げた。 大地を引き裂いて魔王ベルフェゴルとその軍勢が現れ、旧支配者に襲い掛かった。 旧支配者達はたちまちのうちに魔王ベルフェゴルに破れ封印され、地上は代わって魔王ベルフェゴルが君臨した。 人類にとっては暴君が新たな暴君へととって代わったに過ぎず諦観した。 女神と魔王 そんな折光の女神ラスタルが魔王ベルフェゴルを討つべく天使達を率いて天から降臨した。 女神と魔王の軍勢は大陸全土を巻き込んだ大規模な戦いとなり、最終的にはベルフェゴルはラスタルとの戦いに敗れ、配下である72の魔神共々地上に封印された。 残された悪魔たちはたちまち魔界・ムスペルヘイムへと逃走し、逃げ遅れ地上に取り残された悪魔たちはラスタルに助命を乞うて魔族となり人間たちと共存をはじめ、ラスタルは天に昇り自身の姿を太陽に代えて永久に地上を見守るようになった。 由来 「アースガルド(Asgard)」…北欧神話に登場するアース神族の住む王国。 アースガルド 大陸
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ミッション ミッションの受領・報告に関わるテキストを記載します。 樹海・遺跡内で起こる出来事は、各該当ページで記載願います。 ハイラガート入国試験!報告 退出後 樹海入り口 行方不明の衛士を探せ!受領 街中 報告 百獣の王キマイラを討て!受領 退出後 報告 幻獣サラマンドラを追え!受領 退出後 報告 炎の魔人討伐指令!受領 退出後 ミッション報告 退出後 種別 階層 / 場所 汎用 テキスト集トップ タイトル画面 キャンプメニュー その他 メインシナリオ オープニング ミッション 樹海 メイン 第一階層 1F 2F 3F 4F 5F 第四階層 16F 17F? 18F? 19F? 20F 第二階層 6F 7F 8F 9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F? 第三階層 11F 12F? 13F? 14F 15F 第六階層 26F 27F 28F 29F? 30F ミニイベント 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 遺跡 メインシナリオ B1F B2F B3F B4F B5F? ミニ B1F B2F? B3F? B4F? B5F? 街 NPC フロースの宿 シトト交易所 鋼の棘魚亭 冒険者ギルド ラガード公宮 酒場情報収集 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 クエスト 第一階層 1F 2F 3F 4F 5F 第四階層 16F 17F? 18F? 19F? 20F? 第二階層 6F 7F 8F 9F 10F? 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F 第三階層 11F 12F? 13F? 14F? 15F? 第六階層 26F 27F 28F 29F 30F 宿泊イベント 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層? 公国直営料理店 会話する メニュー開発(1~2) メニュー開発(3~4) メニュー開発(5~6) メニュー開発(スペシャル) 探索準備 宣伝計画 都市開発 ボイス集 放置ボイス ※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから。 ※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。 [部分編集] ハイラガート入国試験! 「オープニング」を参照 上へ [部分編集] 報告 【ダンフォード】 そなたたちの働きは聞いておる。 無事に地図の作成を 行ったようじゃな。 世界樹の迷宮という危険に 立ち向かうだけの力ある冒険者と認め この公国の民に任じよう。 500エンを手に入れた Result Get Exp 780 【アリアンナ】 まあ、ステキですね。 これで安心してギンヌンガ神殿に 向かうことができます。 【ダンフォード】 ギンヌンガ・・・、神殿じゃと? (なんと!?) 【アリアンナ】 はい。私、カレドニア公国から来た アリアンナと申します。 使命により、ギンヌンガの神殿・・・ 今は遺跡となっていると聞きますが その地へ向かっているのです。 【ダンフォード】 カレドニアといえば、このラガード公国と 遠戚関係にある国家。 (ふぅむ) この老体の記憶が確かであれば、百年に一度 公国の姫君がギンヌンガ神殿に訪れて ある特殊な儀式を行うと聞いておる。 アリアンナと名乗られたお嬢さん。 あなたはもしかして・・・? 【アリアンナ】 はい。おっしゃる通り、私は アリアンナ・カレドニア。 カレドニア大公の娘です。 (ええ) 【フラヴィオ】 えっ!? それってつまり・・・ アリアンナはお姫様ってことか!? (マジで!?) 【アリアンナ】 ええ、そうなります。 ですが、どうか気になさらずに これまで通り接してくださいね。 (うっふふ) 【フラヴィオ】 で、でも、お姫様だろ? おれらは、庶民っていうか、むしろ孤児で 生まれもハッキリしてないし・・・なぁ? (う~ん…) 【アリアンナ】 そんなことを言っていては 一緒に探索ができません。 (もう!) (主人公)様もフラヴィオ様もどうか これからもよろしくお願いします。 何と発言しますか? 任せておけ 正直ちょっと気を使う 任せておけ 【アリアンナ】 はい、お任せします。 (《他の者に・・・》へ進む) 正直ちょっと気を使う (「正直ちょっと気を使う」へ進む) 正直ちょっと気を使う 【アリアンナ】 ・・・そんなっ! どうかこれまで通り 気軽にお話させて下さい。 何と発言しますか? わかったアリアンナ そこまで言うなら・・・ でもなぁ・・・ わかった、アリアンナ 【アリアンナ】 ありがとうございます、(主人公)様! (いいのですか!?) 【フラヴィオ】 オッケー。おれもあんまり特別扱いは しないように頑張るよ。 【アリアンナ】 フラヴィオ様も、ありがとうございます。 (うっふふ) (《他の者に・・・》へ進む) そこまで言うなら・・・ 【アリアンナ】 ありがとうございます、(主人公)様! (いいのですか!?) 【フラヴィオ】 オッケー。おれもあんまり特別扱いは しないように頑張るよ。 【アリアンナ】 フラヴィオ様も、ありがとうございます。 (うっふふ) (《他の者に・・・》へ進む) でもなぁ・・・ 【アリアンナ】 お願いします、(主人公)様・・・。 (あの・・・) (「選択肢」に戻る) 《他の者に・・・》 【ダンフォード】 しかし、姫様がこのような 少人数で危険な遺跡に向かうとは・・・。 他の者に任せる訳にはいきませぬのか? 【アリアンナ】 伝承によると、公国の姫が自らその地に訪れ 儀式を行う必要があるらしいのです。 (ええっと・・・) しかも少数で己の力を用いて・・・、と 伝えきいて(*1)おります。 【ダンフォード】 なるほどのぅ・・・。心配ではあるが それが定めとあらば仕方あるまい。 (ふん、ふん) それではくれぐれも お気をつけくだされ、アリアンナ様。 【アリアンナ】 ありがとうございます。 ・・・では、(主人公)様、フラヴィオ様。 改めて直接お二人にお願いさせてください。 先ほど大臣様と話した通り、私は 今は遺跡と化したギンヌンガ神殿へ赴き 儀式を行わねばなりません。 儀式については文献が散逸しており その地でどのような危険があるかは まったくの不明なのです。 ですが、それでも・・・・・・。 私と共に儀式の地・・・、ギンヌンガへと 来ていただけないでしょうか。 (よろしいですか?) 何と答えますか? そのために来たんだ やめようかな・・・ 断ってもいいのか? そのために来たんだ 【アリアンナ】 (主人公)様・・・! ありがとう! (《話がまとまった所で》へ進む) やめようかな・・・ (「やめようかな・・・」へ進む) 断ってもいいのか? (「断ってもいいのか?」へ進む) やめようかな・・・ 【アリアンナ】 えっ、えっ・・・!? だ、ダメなんですか・・・!? 【フラヴィオ】 はーい、そこまで! (おいおい) ったく、(主人公)。 最初っから断る気なんかないクセに 意地悪するなよな。 【アリアンナ】 それじゃ・・・受けてくれますか? (あの・・・) 何と答えますか? 引き受けるよ どうだろう・・・ 引き受けるよ 【アリアンナ】 (主人公)様・・・! (わぁ・・・!) あ、ありがとうございます・・・! (《話がまとまった所で》へ進む) どうだろう・・・ (「どうだろう・・・」へ進む) どうだろう・・・ 【アリアンナ】 ・・・・・・。 (あああ・・・) 【フラヴィオ】 ・・・(主人公)、そろそろ答えてやれって。 (はぁ・・・) お前、ハナっから断る気なんかないだろ。 おれと一緒でさ。 【アリアンナ】 え・・・? (ん?) そうなんですか? 何と答えますか? そうだ しょうがないか そうだ 【アリアンナ】 よかったです! ありがとう、(主人公)様! (まあ) (《話がまとまった所で》へ進む) しょうがないか 【アリアンナ】 え、えっと・・・? 【フラヴィオ】 ミズガルズで受けた話なんだ。 おれらが断ったりはしないよ。 (ああ!) 【アリアンナ】 そ、そうですか。 (まあ) 【アリアンナ】 よかったです! ありがとう、(主人公)様! (《話がまとまった所で》へ進む) 断ってもいいのか? 【アリアンナ】 それはその・・・、できれば一緒に来て下さると 私はとてもうれしいのですが・・・。 (あああっ・・・) 【フラヴィオ】 (主人公)、意地悪なこと言うなって。 本気にしたら、どうすんだよ。 (おいおい) 大丈夫だよ、アリアンナ。 そもそもミズガルズで受けた話だし、 おれらが断るようなことじゃないからさ。 何と発言しますか? 変なこと言って悪かった 大船に乗ったつもりでいい そういうことだ 変なこと言って悪かった 【アリアンナ】 いえ、そんな・・・。無理を言っているのは 私の方なのですから、どうか気に病んだり しないでください。 でも、引き受けてくれてうれしいです! よろしくお願いしますね、(主人公)様、 フラヴィオ様。 (《話がまとまった所で》へ進む) 大船に乗ったつもりでいい 【アリアンナ】 あら、でもギンヌンガは峡谷なので 海に行く必要はありませんよ? 【フラヴィオ】 いや、船で行こうって話じゃないから! 安心して任せてくれていいって話! (いやいやいや) 【アリアンナ】 ふふっ、冗談です。 私だってそれくらいわかってますよ。 引き受けてくださったことが嬉しくて 少しふざけてみただけです。 では、よろしくお願いしますね (主人公)様、フラヴィオ様。 (《話がまとまった所で》へ進む) そういうことだ 【フラヴィオ】 話をややこしくした本人が何で 偉そうなんだよ! (なんでだよ!) 【アリアンナ】 きっと気を張り過ぎている私のことを 思ってのお言葉だったのですよね。 ありがとうございます、(主人公)様。 【フラヴィオ】 そんな深い考えはないと思うけど・・・。 まあ、本人が構わないってんだから、 別にいいのか。 (う~ん・・・) (《話がまとまった所で》へ進む) 《話がまとまった所で》 【ダンフォード】 ほっほ。話はまとまったようじゃな。 (ほっほっほっほっ) ・・・さて、ギンヌンガは今は荒れ果て、 魔物どもが巣食う迷宮と化しておると聞く。 試練を超えた三人ならば大丈夫じゃろうが・・・ くれぐれも気をつくて行くのじゃぞ。 この老体は、ハイ・ラガード大公宮で 儀式やギンヌンガについて、何か資料等が 残されていないか探しておきますぞ。 上へ [部分編集] 退出後 《街へ出る》 【フラヴィオ】 ・・・でも、ビックリしたなあ、アリアンナが お姫様だっただなんてさ。 (ふぅ・・・) 【アリアンナ】 もう、その話はお終いにしましょう。 それよりもギンヌンガや儀式について・・・ 少しお話してもいいでしょうか? (主人公)様もフラヴィオ様も 色々疑問に思われているでしょうし。 何かお聞きになりたいことがあれば、 質問なさってくださいませ。 (どうでしょう?) 何について聞きますか? 儀式ってなんなの? ギンヌンガってどんな場所? (両選択肢を選択した後、「準備が整ったら」へ進む) 儀式ってなんなの? 【アリアンナ】 それは・・・、我が公国に古くから伝わる儀式で 百年に一度、印を持った女子が生まれた時 行われる秘儀だと聞いています。 印を持つ娘が18になった時、 儀式の言葉を携え、 騎士と共にギンヌンガの底へ向かえ。 大地の奥の、その奥へと。 娘は大地に活力を与え、 輪はまた巡りだすだろう。 ・・・これが、私の知る伝承の一部です。 私たちの一族の血には特殊な力があり、 印を持つ娘はその力を以て大地を護るための 儀式を行うと言われてますが・・・。 抽象的で何をどうすればいいのかは わかりません。私自身、何か特別な技術を 持っているわけでもありませんし。 (う~ん) 【フラヴィオ】 でもさ、その印ってのがアリアンナには あるんだろ? (ん?) 【アリアンナ】 ・・・・・・は、はいっ。そ、その伝承にある 印を持って生まれた以上、私には儀式を 行う義務があるんです。 (えっと) (「選択肢」に戻る) ギンヌンガってどんな場所? 【アリアンナ】 ギンヌンガとは、 ハイ・ラガード公国の街外れにある 巨大な渓谷の名前だと聞きます。 (ええ) 古くからそう呼ばれているそうですが その由来は不明だそうです。 あまりにも深く危険なその渓谷に ギンヌンガ神殿と呼ばれる神殿があります。 ・・・けれど、時と共に神殿は風化し いつからか遺跡と呼ばれるように なったそうです。 様々な危険が待ち受けているであろう そのギンヌンガ遺跡が・・・、私が儀式を 行うための目的地となります。 【アリアンナ】 準備が整ったら街外れに行きましょう。 そこからは私がギンヌンガまで案内いたします。 (「選択肢」に戻る) 《話せることはこれくらいです》 ・・・私から、話せることはこれくらいです。 儀式自体は、祭壇で祈りを捧げるだけなので 問題はないと思うのですが・・・。 ギンヌンガは人里離れ、荒れ果てた遺跡と 化していると聞いています。 私も力を尽くしますが、 二人は警護をよろしく頼みますね。 (では、参りましょう) 上へ [部分編集] 樹海入り口 分岐:初回 【アリアンナ】 ギンヌンガへと行く準備はよろしいですか? どのような危険があるか解らない遺跡です。 お二人とも十分に準備をお願いします。 準備が整いましたら、私が ギンヌンガへと案内いたします。 (私にお任せ下さい) 分岐:2回目以降 ギンヌンガに向かう準備はできましたか? 問題がなければ、ご案内いたします。 (あの) 儀式の地、ギンヌンガへ出発しますか? 出発する まだ行かない 出発する 【アリアンナ】 はいっ、それでは出発しましょう! ギンヌンガに入る (「B1階 果てしなき希望の果て」へ進む) まだ行かない 【アリアンナ】 了解しました。 準備が整いましたらまたお声かけください。 (わかりました) (会話終了) 上へ [部分編集] 行方不明の衛士を探せ! 受領 【ダンフォード】 おお、かたじけない! 皆様のご好意、感謝しますぞ。 (感謝するぞい) 皆様には、魔物の退治よりも 生存者の発見と保護を優先してほしい。 衛士隊の生き残りを探し 一人でも多くの者を助けてくだされ。 (充分に注意して進むのじゃぞ) 聞けばみなを救うために奥へと進んだ衛士 …姫君がお探しの者も 無事である可能性はあります。 衛士たちの帰りを待っておる者たちの為にも よろしくお願いしますぞ。 (よろしく頼んだぞい) 上へ [部分編集] 街中 【フラヴィオ】 …凶悪な魔物、か。 おれらだって大丈夫かどうか…。 (苦しいな) さっきの兄ちゃん、強いんだろう? どうせなら、あの兄ちゃんに手伝って もらえば楽なんじゃねーの? (なあなあ) 【アリアンナ】 フロースガル様が手伝ってくれるなら 助かりますが…、とにかく衛士たちが 無事でいてくれることを祈りましょう…。 (だ、大丈夫でしょうか) 何と発言しますか? きっと大丈夫だ 早く助けに行こう もうダメかも きっと大丈夫だ 【アリアンナ】 (主人公)様…。 そうですね、まずは私たちが信じましょう。 (わかりました) 【クロエ】 …あまり、楽観出来る話じゃないと思う。 (疑問に思う) 早く助けに行こう 【アリアンナ】 …はい。 私たちが急げば、助かるはずです。 【ベルトラン】 だといいがな。 (どうだかね) さっきの三人が運が良かった訳で 奥へと逃げた衛士たちは… 普通に考えると危ねぇだろうな。 もうダメかも 【アリアンナ】 そんな…! 【クロエ】 可能性は、高い。 (厳しい) 【クロエ】 逃げ切れていればともかく…。 未知の魔物と戦いになっていれば 楽観視できない結果が予想される。 【フラヴィオ】 …おい、やめろよ。 助けに行く前から、ンなこと考えても 仕方ないだろ。 【ベルトラン】 まぁ、そりゃその通りだ。 (そうだな) だがな…、覚悟をしておいた方が いいときもある。なんて、おっさんは 思うんだがな。 (「扉を開ける覚悟」へ進む) 上へ [部分編集] 報告 【ダンフォード】 おお、すでに話は衛士から聞いております! (感謝するぞい) 我らの臣民を助けてくださり、 感謝の念に堪えません。 【アリアンナ】 そんな…どうぞ面を上げてください。 私たちは、依頼をこなしただけです。 (とんでもありません) ねえ、(主人公)様? 何と答えますか? その通りです 一番頑張ったのはあの衛士たちです 先へ進むためだったから仕方ない その通りです 【ダンフォード】 おお… やはりミズガルズのお人は頼りになるのう。 (なんと) 【ダンフォード】 衛士から詳細な報告は受けましたが、 あんな浅い階層であんな惨事が起きるとは 我々も驚いておるのです…。 とにかく、まずは我々の感謝の気持ちを 受け取ってくだされ。 一番頑張ったのはあの衛士たちです 【ダンフォード】 その通りじゃな…。生き残った者、 魔物の餌食になった者も等しく公国のために 尽くしてくれた…。 彼らにこそ心からの感謝を捧げるべき、 誠にその通りですな…。 じゃが、(ギルド名)への感謝も 忘れてはならぬこと。些少かもしれませんが 報酬を受け取ってくだされ。 先へ進むためだったから仕方ない 【フラヴィオ】 (主人公)、そういうこと言うなって。 すみません、大臣さん。 (コラ!) 【ダンフォード】 構うことはないですぞ。事情がどうあれ 助けて頂いた事実に変わりないのじゃから。 (ほっほっほっほ) これはそのことに対する我々からの 報酬ですじゃ。遠慮などすることなく 受け取ってくだされ。 900エンを手に入れた Result Get Exp 5840 【ダンフォード】 それと、衛士からギンヌンガにある 橋について…尋ねておきましたぞ。 (そうそう) 橋の動きから、降開橋と呼ばれる 可動橋の一種だろうとのことですじゃ。 橋桁が上昇することで、向こう側に 渡れる仕組みの橋をそう言うらしい。 それが途中で動かなくなったのは 可動させる動力源が尽きたのじゃろうと 推測できる、といっておった。 (うーん) 【フラヴィオ】 部品…? それって、壊れてるってこと…デスか? (まいったな) 【ダンフォード】 いや、そうではない。 (やれやれ) 動力源、橋を動かす力が尽きているだけで それを加えれば再び橋は動き、先へ 進むことができるはずなんじゃが…。 その動力源、即ち帯電石と呼ばれる 特殊な鉱石に問題があってのう。 【アリアンナ】 どのような問題ですか? (うーん) 【ダンフォード】 帯電石とは電力を秘めた不思議な鉱石で それを利用することで公国では様々な 道具を開発してきたのじゃ。 (よいか?) その帯電石じゃが、需要が増えれば その数は減る…、昔は樹海の各地で とれた石が次第に数をへらしてのぅ。 【ベルトラン】 …なんか、ヤな予感がすんなぁ。 (くせえな) もう手に入らないとか いうんじゃねーだろうな? 【ダンフォード】 いやいや、そうではないのじゃ。 ただ… (いや、それは) 現在判明している帯電石の鉱床は 恐ろしい魔物のねぐらになっておるのじゃ。 (実はの) しかも、その魔物は報告によると… 最近の第一階層での異変の元凶やも しれぬということじゃ。 【アリアンナ】 あの事件の元凶…! 【ダンフォード】 我ら大公宮もこのまま浅い階層で 被害が出ることは避けたいと考えておる。 (冒険者殿よ) 帯電石を求めて向かうならば… そなたらの力も貸してはもらえぬ じゃろうか? 【システム】 新規ミッションが発動しました。 メニューのミッションの受領を選んで 詳細を確認してみて下さい。 上へ [部分編集] 百獣の王キマイラを討て! 受領 【ダンフォード】 おお…、受けて下さるのじゃな! (おお、頼みを聞いて下さるのじゃな) 衛士を見事救って下さったそなたらの力が 借りられるとなると、誠に心強い。 アリアンナ様は儀式の途中ではありますが どうぞ力添えよろしくお願います。(*2) 【アリアンナ】 いえ、ハイ・ラガード公国の力に なれることは、私も嬉しく思います。 (とんでもありません) それに…、危険な魔物がいるなら 放ってはおけません。 【ダンフォード】 先にも言うたが、先の一階層での魔物の 氾濫の原因…。 (よいか?) それは5階に住み着く百獣の王 キマイラの仕業だったそうじゃ! キマイラの咆哮に惹かれるようにして、 より上の階層の魔物が第一階層に 来ておるという。 【フラヴィオ】 そのキマイラさえ討てば… もう一階層に危険はないってことですか? (うんうん) 【ダンフォード】 うむ、おそらくは。 (その通りじゃ) そして、姫君が求める帯電石は 5階でとれるのじゃが…、その石が とれるのがヤツのねぐらなのじゃ。 ヤツを倒さねば、 鉱石の入手も、また困難じゃろう。 儀式のためにも、樹海を探索する者の為にも どうかキマイラを討ってくだされい! (後武運を祈るぞい) 上へ [部分編集] 退出後 《街へ出る》 【アリアンナ】 それでは、帯電石という名の鉱石を 求めて、樹海に向かいましょう。 (樹海に向かうのですよね?私、頑張ります) 【ベルトラン】 なんかまた、面倒な話だったけどな。 (たく、面倒だな) 【フラヴィオ】 まあ、ミッションはもう受けたんだし… 樹海に向かおうぜ。 (さ、頑張ろうぜ) 上へ [部分編集] 報告 【ダンフォード】 おお、百獣の王キマイラを 倒してくれたのじゃな! (ご苦労、ご苦労) それで…目当ての物は見つかったかのう? 何と答えますか? 見つかりました これが帯電石です 見つかりました 【ダンフォード】 それは重畳! これが帯電石です 【ダンフォード】 ほう…それが、帯電石か? 話に聞いたことはあるが、 なかなか美しい石なのじゃな。 (ふむふむ) 【ダンフォード】 いやいや、そなたらが必要とする物を 無事見つけられて安心したわい。 それと、もう一つの報告も受けておる。 ハイ・ラガードでも名うてのギルドである ベオウルフの救助…誠に見事! (見事じゃ) そなたらが正規の冒険者でないことを 惜しく思うほどじゃ。 つい先日、結成したばかりのギルドとは わしも信じられぬよ。 何と発言しますか? 当然の結果です お褒めに預かり恐縮です 当然の結果です 【ダンフォード】 ほほ! ほんとに頼もしいことじゃ。 こんな若者をかかえておるとは、 ミズガルズの者が羨ましいわい! お褒めに預かり恐縮です 【ダンフォード】 そう畏まらなくてもよいよい。 …ミズガルズの者はやはり頼りになるのう。 (フフフフ) 【ダンフォード】 では、(ギルド名)の働きに感謝し、 公国よりの報酬を提供させていただこう。 1500エンを手に入れた Result Get Exp 9480 【ダンフォード】 これで、無事にギンヌンガの奥に進み 姫君も儀式を行えることじゃろう。 (十分に注意して進むのじゃぞ) 最後まで、どうぞ姫君を頼みますぞい。 (「街に戻る」へ進む) 上へ [部分編集] 幻獣サラマンドラを追え! 受領 【ダンフォード】 うむ、決意してくれたか。 では、詳細を話させてもらうぞい。 (感謝するぞい) 儀典局の長が欲した物質は 幻獣サラマンドラの羽毛というもの。 【アリアンナ】 幻獣、サラマンドラ…。 (手強そうです) その魔物が現れる場所については 何か手掛かりがあるのでしょうか? 【ダンフォード】 樹海の8階、西側にある大部屋で住処が 発見されたそうじゃ。信頼できる筋の 情報ゆえ、まず間違いはない。 (よいか?) 【フラヴィオ】 樹海の8階…。 結構、奥の方だよな。 (ふんふん) 何と発言しますか? 具体的にはどの辺り? 具体的にはどんな魔物? …… 具体的にはどの辺り? 【ダンフォード】 うむ、以前衛士隊がサラマンドラの巣を 調査した結果、羽毛がある場所はここでは ないかという予測も立っておる。 その場所を記したメモを渡しておくので、 8階に入ったらご確認くだされ。 羽毛の在りかのメモを手に入れた!!! 【ダンフォード】 …1つ、気をつけてほしいことがある。 幻獣サラマンドラは、ケタ外れの強さを持ち その実力はキマイラの比ではないと聞く。 余りに危険な存在故、公にはしておらぬ。 戦いは避けた方が無難じゃ。 先ほど渡した地図を利用して、 なんとか遭遇せぬように注意するのじゃ。 具体的にはどんな魔物? 【ダンフォード】 幻獣サラマンドラについてか…。 (ふむ) かの魔物はけた外れの強さを持ち、 過去、幾度となく衛士隊が全滅させられた 凶悪な相手じゃ。 余りに危険な存在故、公にはしておらぬ。 戦おうとは考えずに、ただ目当ての物を手に 入れる事だけを考えるとよいじゃろう。 そして、以前衛士隊がサラマンドラの巣を 調査した結果、羽毛がある場所はここでは ないかという予測も立っておる。 (そうそう) その場所を記したメモを渡しておくので、 8階に入ったらご確認くだされ。 羽毛の在りかのメモを手に入れた!!! …… 【ダンフォード】 それと…1つ忠告がある。 幻獣サラマンドラとは、戦わん方がええ。 (実はの) かの魔物はけた外れの強さを持ち、 過去、幾度となく衛士隊が全滅させられた 凶悪な相手じゃ。 余りに危険な存在故、公にはしておらぬ。 戦おうとは考えずに、ただ目当ての物を手に 入れる事だけを考えるとよいじゃろう。 そして、以前衛士隊がサラマンドラの巣を 調査した結果、羽毛がある場所はここでは ないかという予測も立っておる。 (そうそう) その場所を記したメモを渡しておくので、 8階に入ったらご確認くだされ。 羽毛の在りかのメモを手に入れた!!! 【ダンフォード】 では、諸君らの健闘を祈るぞい。 (ご武運を祈るぞい) …儀典長は、わしの古馴染みでもある。 どうか、よろしく頼む。 上へ [部分編集] 退出後 【フラヴィオ】 幻獣サラマンドラ、か…。 (うーん) ずいぶん厄介な相手みたいだな。 キマイラ退治も大変だったし… おれ達で大丈夫なのかな? 何と答えますか? やってみなきゃ分からない 正直こわい やってみなきゃ分からない 【フラヴィオ】 …ま、何事もそうか。 (そうだな) でも、お前ももうちょっと悩めよな。 樹海じゃ色々あっただろ? 正直こわい 【フラヴィオ】 だよな、樹海じゃ色んな事があったし…。 (だな) 【アリアンナ】 確かに色んな事がありましたが…。 (そうですね) 私、みなさんと一緒なら大丈夫だって 思っています。 【ベルトラン】 信じる者は救われるっていうからな。 (っふ) 【クロエ】 ベルが前向き。…熱でもある? (なんと!) 【ベルトラン】 バカ野郎、俺はいつだってポジティブだよ! (はぁ?) 【アリアンナ】 それはとても頼もしいです。 では、さっそく樹海へと向かうことに しましょうか? (さすがです!) 【女将の声】 あらあら? 【ハンナ】 やっぱり、(ギルド名)の子達 じゃないの。 ちょうどいいところで会ったね! 【アリアンナ】 フロースの、女将さん? どうしたんですか、そんな大荷物で。 (まあ) 【ハンナ】 ウフフ! 聞いてくれるかい? ちょいと嬉しいことがあってねえ。 お祝いのお膳を出してあげようかと思って 張り切って追加の買い出しだよ! さっ、ちょっとこれを持っておくれ! 【フラヴィオ】 うわぁあ!? (うお!?) ちょっ、重た…っ!! 【ハンナ】 なんだい、若い子がだらしないねえ。 うちの人が若い頃はその倍はかかえて 平然としてたもんだよ。 (やだよぅ、この子は) ほらほら、あんたもこれ持って! どうしますか? どこまで運べばいいですか? 断る 頼んだフラヴィオ どこまで運べばいいですか? 【ハンナ】 ウフフ! あんたいい男だねえ! もちろん、ウチの宿までさ! (あらあら) 断る 【ハンナ】 もう、若い子がじらすんじゃないよ! ほらほら、いいからこれを持ちな! (まったくもう) 持ったね? そしたらウチの宿までよろしく頼むよ! 頼んだフラヴィオ 【フラヴィオ】 む、無理…! 物理的に、無理だ…! 【ハンナ】 ウフフ、いいからいいから! ほらほら、荷物はしっかり持ったね? そしたらウチの宿までよろしく頼むよ! 【アリアンナ】 あ、あの…? 【ベルトラン】 嬢ちゃん、この年頃のレディの言う事にゃ 逆らったって無駄だわ。 (はは) …諦めて、荷物運びするとしようや。 【ハンナ】 はーい、今帰ったよぉ! あんたたち、ご苦労さん! (助かったよぉ) 【フロースガル】 女将さん、お帰り。 おや、それと君たちは…。 こんな所で会うなんて思わなかったな。 (君たちか) 【ハンナ】 ウフフ! あたしが連れて来たんだよ。 アンタ、この子たちの世話になったろ? 会いたいんじゃないかって思ってね。 (そうだよぉ) アンタたちも聞いておくれよ、 ベオウルフがまた活動を始めるんだってさ! あたしゃ嬉しくてねぇ…。 今日はごちそう用意するから、 ちゃんと帰ってくるんだよ! (うんうん) さあ、忙しい忙しい! 料理の仕込みをしなくっちゃ! …嵐みてぇに、言いたい事だけ言って 帰って行ったなあ…。 (終わったか…) 【フロースガル】 フフ、彼女はいつもああなんだよ。 …でも、ちょうどよかった。 私たちも、君たちに一度あいさつをしたいと 考えていたからね。 どうしますか? 会いたかった ケガはもういいのか? クロガネを撫でたい 会いたかった 【フロースガル】 ありがとう、(主人公)。 こうやってもう一度君たちと言葉を交わせて 本当に嬉しく思うよ。 ケガはもういいのか? 【フロースガル】 おかげさまで、もうすっかり。 …君たちには本当に助けれたな。 (ありがとう) クロガネを撫でたい 【フロースガル】 ハハ、どうぞ。 君が相手ならば、コイツも嫌がらないさ。 【クロガネ】 ……。 【フロースガル】 ……。 君たちには、命を…いやもっと大事な物を 救ってもらった気がする。 改めて、言わせてくれ。 …ありがとう。 何と答えますか? 気にするな 大事なもの? ……照れる 気にするな 【フロースガル】 そうはいかない…と言っても、 聞いてくれはしないんだろうな。 (まいったな) フフ…今さらだが、私はとんでもなく 幸運な出会いをしたようだ。 大事なもの? 【フロースガル】 ああ、うまく言葉には出来ないが…。 生きていく希望… いや、それはキザに過ぎるか。 ハハ、忘れてくれ。 どうも言葉を選ぶのが下手なんだ。 ……照れる 【フロースガル】 ……よしたまえ。 そんな顔をされては、私の方が照れる。 (まいったね) 【ベルトラン】 しかしよ、さっき女将が言ってたが… あんた、樹海の探索に復帰するのか? (いいか?) 【フロースガル】 ああ、ケガの治療中、色々と考えたんだが… 私たちのやりたいことといえば、 やはり樹海の探索なんだよ。 …ゆっくり進めていくつもりさ。 復讐にはもう囚われずにね。 君たちは、どうしているんだい? 詮索する気はないが…、何か儀式のために 行動していると言っていたね? 【アリアンナ】 はい。それがまだ達成できず… しばらく樹海の探索を続けます。 (それは…) 【フロースガル】 そうか。 では、いつか樹海で会うかもしれないね。 (なるほどね) 何と答えますか? 楽しみだ 無理はするな 一緒に来ないか? 楽しみだ 【フロースガル】 …ああ、私もだ。 (そう思うよ) 無理はするな 【フロースガル】 もちろん、君らの世話になるような事は ないようにするよ。 (ははっ) 一緒に来ないか? 【フロースガル】 魅力的な誘いだが… まだ、もう少しだけクロガネと2人でいるよ。 …ベオウルフという名を、残していたいんだ 【フロースガル】 それでは、そろそろ失礼するよ。 また、いつかどこかで会えると信じて 君たちの活躍を、 どこにいても祈っているよ。 (それじゃあ、改めてまたいつかどこかで。 君たちの活躍を、どこにいても祈っているよ。) 【フラヴィオ】 はい、またどこかで! (へへっ) 【クロエ】 …ばいばい。 【フロースガル】 フロースガル様も、 クロガネくんもお元気で! (ウフフ) (「安心」へ進む) 上へ [部分編集] 報告 火トカゲの羽毛を渡した。 【ダンフォード】 おぉ、(ギルド名)の者たちか。 ご苦労であった、無事に幻獣の 羽毛を持ち帰ったようじゃな! いやはや、依頼する前に感じた心配は どうやら杞憂じゃったようだの。 そなたらの働きに報いる為 この老体、大臣として 公国よりの報酬を提供しよう。 3500エンを手に入れた Result Get Exp 33860 【ダンフォード】 さて、それではこの老体も 約束を守らねばなりませんな。 (ふむ) 儀典局長の元に羽毛を届け 彼から情報を聞いてまいりましょう。 【アリアンナ】 これで、手がかりが つかめるといいのですが…。 (どうでしょう) 何と発言しますか? きっと大丈夫だ なかったとしてもまた探そう ダメかもしれない きっと大丈夫だ 【アリアンナ】 そう、ですよね。ありがとうございます (主人公)様。 (えへへ〜) なかったとしてもまた探そう 【アリアンナ】 そう、ですよね。ありがとうございます (主人公)様。 (えへへ〜) ダメかもしれない 【アリアンナ】 え!? (主人公)様は何か 悪い予感がするのでしょうか? おいおい、(主人公)。 アリアンナを脅かしたら可哀そうだろ。 【クロエ】 (主人公)、こんな時に冗談はやめる。 でないと、ベルみたいに困った大人になる。 (そういうの、よくない) 【ベルトラン】 おいおいクロエ、そりゃちょっと ひどくないか? (いうねぇー) 【ダンフォード】 さて、お待たせしましたな。 無事、儀典局長と話してまいりました。 (冒険者殿よ) そして、儀典局に代々残っておった 記録を借りてきましたぞ! 【アリアンナ】 本当ですか!? それには、かつての儀式のことが 記録されているのでしょうか? (まぁ!) 【ダンフォード】 うむ…、記録によると百年前のことじゃ。 その時、カレドニアの姫将軍と呼ばれた ヴィオレッタという姫がいたという。 【ベルトラン】 ……。 【ダンフォード】 姫将軍ヴィオレッタは、お供の騎士と2人で ハイ・ラガードに訪れ、ギンヌンガの地へ 赴いたと記録には残っておる。 (よいか?) 当時の儀典局の長は、興味を持ち、 姫に同行を願い出たが断られたそうじゃ。 それでも、諦めきれなかった長は 2人の様子をそれとなく探って 記録に残したらしい。 何と発言しますか? 危ない人だな そんな人が今の儀典局の長? そんなんだから断られるんだ 危ない人だな 【ダンフォード】 うむ、まぁ当時から儀典局には 変わり者が多かったのじゃろう。 (すまぬのう) そんな人が今の儀典局の長? 【ダンフォード】 それは百年前の儀典局の長じゃ。 (む?) じゃが、まぁ…、変わり者という意味では 今の長もそう代わりないがのうぅ。 そんなんだから断られるんだ 【ダンフォード】 まったくじゃが…。 (すまぬのう) 【ダンフォード】 まあ、知的好奇心故の行動じゃろう。 そこは大目に見てやってほしい。それよりも 大事なのはここからじゃ。 (そうそう) その長の記録によると、ギンヌンガを探索し 戻った2人は、その足で世界樹の迷宮へと 向かったという。 跡をつけておった長は2人に見つかり、 言葉を交わした際に次のような言葉を 聞いたと記されておった。 (よいか?) 「カレドニアに伝わる儀式のため 我らは樹海に住む魔を狩らねばならぬ」と。 その後のことじゃ、樹海の第二階層に住む 炎の魔人が討たれたと聞いたのは。 【フラヴィオ】 炎の魔人、ですか? (うん?) 【アリアンナ】 私、聞きおぼえがある気がします。 第二階層に住む恐ろしい魔物の名が 炎の魔人だったような…。 (どうでしょう) 【ダンフォード】 そうですじゃ。百年前から、かの地で 冒険者の行く手を阻み、倒れても 倒れても復活する恐ろしい魔物…。 (その通りじゃ) …それを炎の魔人、と呼んでおります。 【ベルトラン】 ……。 【ダンフォード】 その詳細を語るには、次のミッションを 受けて頂かねばなりますまい。 (引き受けてくれるかの?) 【システム】 新規ミッションが発動しました。 メニューのミッションの受領を選んで 詳細を確認してみて下さい。 《樹海の入り口》 【アリアンナ】(*3) …ねえ、(主人公)。 公宮でミッション受けよう。 (いこ) クロエ、炎の魔人に興味ある。 上へ [部分編集] 炎の魔人討伐指令! 受領 【ダンフォード】 その炎の魔人と呼ばれる魔物…。 そやつは樹海の10階の一番奥にて 目撃されておる。 (よいか?) 次の階層へと続く階段前の広間に 居座っており、冒険者の脅威と なっておるようじゃ。 儀典局長の記録によると、かつて 儀式に挑んだ2人が倒したのも、 その魔人だと思われますのじゃ。 そして百年前、そやつを倒した後 姫将軍らは姿を消したという。 …とすれば、それが汝らの疑問の 答えとなるのでは、とこの老体は 愚考しております。 どうかくれぐれも気をつけて 討伐に向かってくだされ。 (気をつけての) 上へ [部分編集] 退出後 【フラヴィオ】 ……。 【アリアンナ】 どうしましたか、フラヴィオ様? 難しい顔をしてますよ。 (あの) 【フラヴィオ】 うん…、百年前からいる魔物なんて 一体どういうことなんだろうと 不思議に思って。 【クロエ】 それ、クロエも気になった。 (クロエも、そう思う) ギンヌンガだけでなく 世界樹の迷宮も不思議が多い。 【アリアンナ】 そうですね。 それと儀式がどういう関係なのか… 不思議、です。 【フラヴィオ】 それに、(主人公)の身体のことも…。 (はぁ…) ……。 何と発言しますか? 炎の魔人を倒せば分かる じゃあ推理してみるか なるようになれだ 炎の魔人を倒せば分かる 【ベルトラン】 それが一番話が早えだろうな。 (そうだな) 俺らはまず10階にいる 炎の魔人を目指すしかねぇ。 じゃあ推理してみるか 【ベルトラン】 おらおら、若人共。 考えたって仕方ないんじゃねぇの? (まあまあ) まず10階にいる 炎の魔人を目指すだろ? なるようになれだ 【ベルトラン】 言い方はあれだが、それがいいだろうな。 俺らはまず10階にいる 炎の魔人を目指すしかねぇ。 【ベルトラン】 それを倒せば次はギンヌンガ。 そうして先に進んでいけば わかることもでてくるだろうよ。 (ッフ) 【フラヴィオ】 …そう、だよな。 (それは…) 儀式が無事に終われば… 何も問題はない、か。 【クロエ】 儀式、早く見てみたい。 樹海の10階…早く行こう? (いこ) 上へ [部分編集] ミッション報告 【ダンフォード】 おお、魔人の討伐も無事済んだとは ますます腕をあげられたようじゃな。 (見事じゃ) …些少ではありますが 魔人討伐の報酬をお渡ししましょう。 炎の魔人は迷宮内での脅威の一つ。 そなたらのお陰で、助かった冒険者も 存在してるはず…。その礼だと 思って頂いて結構ですじゃ。 (感謝するぞい) 6000エンを手に入れた Result Get Exp 44660 【ダンフォード】 さて、これで姫君らはかつての姫将軍同様に 魔人を倒したことになるのじゃが… 何か手掛かりはありましたかのう? (そうそう) 【アリアンナ】 はい。恐らくですが、これで先へと 進むことができそうです。 【ダンフォード】 それは上々。ではこの老体は 儀式の成功をここで祈っておきましょうぞ。 (ふぉっふぉっふぉっふぉっ) 何と答えますか? ありがとうございます頭を下げる ありがとうございます 【ダンフォード】 なんのなんの、前途ある若者の力になるのは 老体の楽しみでな。 (ふふふふ) 頭を下げる 【ダンフォード】 これこれ、よさんか! そう簡単に下げてよい頭ではなかろう? …では、儀式が無事に終わりますように お祈りしておりますぞ。 上へ [部分編集] 退出後 【クロエ】 報告も終わったし…ギンヌンガ、行く? (つぎ、ギンヌンガ) 本当に道が開くかどうか、まだ未確認。 早めに試しほうがいいと思う。 何と発言しますか? 行ってみようちょっとやりたいことがある 行ってみよう 【アリアンナ】 はい、では行ってみましょう。 ちょっとやりたいことがある 【アリアンナ】 分かりました。では、まずその用事を 済ませてしまいましょうか。 【ベルトラン】 ……。 【クロエ】 ベル、行こう? 【ベルトラン】 ああ、やっとだな…。 上へ
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国名 アースガルン帝国 解説 まだ細かい設定は決めていませんが、大艦巨砲主義で大型の兵器が多い。しかし、赤石回路と建築技術は低い。 同盟国求む!
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アースガルド連合軍 概要 アースガルド大陸における三国、ウルド、ラケシス、ウェルダンディの連合軍。 各々の軍の特色を生かした編成が成されている。 技・魔法 個人により異なる。 経歴 2010年11月13日VSフルーレティ ウェルダンディ王国王都ミザール跡地に登場。 フルーレティを引き付けている隙に黒星を破壊せんとデカラビア麾下妖月帝国軍と交戦。 予期せぬフルーレティの出現により黒星破壊を狙っていた空軍を壊滅させられ、窮地に陥るがゼータの援護とヴァーリの活躍で黒星破壊に成功。 浮足立った妖月帝国軍を決死の進撃で押し返し、敗走に追い込んだ。 由来 特になし
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古アスガル語・音声編 ……昔のアスガル語の音を推測してみるコーナー (これは単なる妄想ネタであり、公式設定とは何の関係もない。また以下の説は単なるワンオブゼムに過ぎず、たまたま最初に書き出されたという点以外に特筆すべき部分はない。仮に今後もっと面白みのある推論を思い付いた場合は、今回のものを無かった事にしてそちらをメイン格として扱うかもしれない) アスガル語のS,sは[ S ]だが、これは元々[ s ]であった。かつてのアスガル語は本国式西語と同じように、Þ,þの音である[ T ]とS,sの音である[ s ]が対立し、[ S ]という音は無い言語だったのだ。ところが、幼い頃からアスガル語に触れていた者はともかくとして、大人になってからアスガル語を学習する者から「[ T ]と[ s ]なんて聞き分けらんねーよ!」という苦情が相次いだ為、区別の為にS,sが次第に口蓋化していき[ s ]から[ S ]へと音が変化した。もっとも、実は従来のアスガル語にも[ S ]という音が全く無かったわけではなく、後ろにiが続く場合siは[ Si ]と発音される事があった。日本語の条件異音と似たような現象だ。この為大人になってからアスガル語を学んだ者でもþiとsiだけは比較的容易に聞き分けられたと伝わっている。現在のアスガル語においてsが常に[ S ]として発音される下地はこのころからすでに備わっていた、と言えるであろう。 また、現在では[ f ]と発音されるV,vもかつては[ v ]であった。だが[ T ]と[ s ]の場合と同様に「[ v ]と[ b ]なんて聞き分けらんねーよ!」という苦情が相次ぎ、[ v ]は次第に無声音化して[ f ]へと変化していった。最初に文句を言い出した面々はそれで納得したが、今度は別地方の出身者から「[ f ]と[ p\ ]なんて聞き分けらんねーよ!」という苦情が出て来だしたのだ。当時のF,fは[ p\ ]と発音されていた。これは日本語のフと同じ子音だ。そういうわけで、今度はF,fの発音が[ p\ ]から[ h ]へと変化した。[ h ]は今のアスガル語には無い音だ。そういう経緯でこれらの者は納得したが、今度はさらに別地方の出身者から「[ h ]と[ x ]なんて聞き分けらんねーよ!」という苦情が出て来たわけだ。[ x ]は当時、H,hの音だった。現在F,fの音となっている[ X ]とは調音点が微妙に違うが、まぁ大体似たような音だ。このH,hはS,sと同様、後ろにiが続く場合に[Ci]と発音される事があったので、常に[ C ]と発音されるようになっていった。そして最後に「[hi]と[Ci]って、耳で聞く分には何とか聞き分けられない事もないんだけど、発音しようとするとどうしても両方[Ci]になっちゃうんだよなぁ……」という者達が、以前H,hの音として使われていた[ x ]を、[ h ]の代わりにF,fの音として使うようになった。もっとも「とりあえず[ h ]よりは少し前目だけど喉の奥の方で出す音だったよな?」といった程度の認識しか無かった為に、従来のH,hの音であった[ x ]より調音点が奥にずれて[ X ]という音になってしまい、現在ではそれが定着した。 ちなみに現在のアスガル語ではÞ,þの異音として[ s ]がよく使われているが、「[ s ]は[ S ]の異音に決まってんだろ、常識的に考えて……」という伝統的な派閥が一定の勢力を維持している為に、規範的な標準アスガル語においてはあいかわらずÞ,þの発音は[ T ]とされている。Þ,þを[ s ]と発音して通じない事は少なくとも現在の中央地域ではまずありえないし、知識層以外では[ s ]と発音している者の方がむしろ多数派かもしれないのではあるが。 まとめ S,s : [ s ] → [ S ] V,v : [ v ] → [ f ] F,f : [ p\ ] → [ h ] → [ X ] H,h : [ x ] → [ C ]
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■ウェアルフ 世界樹の迷宮3の3竜討伐の際に登場するNPC。 2のNPCフロースガルのリメイクキャラ。外見も鎧の紋章もよく似ている。しかし元ネタとなった人間の影の薄さから「誰だっけ?」となった冒険者も若干数存在する。 ちなみに、鎧の紋章は似ているという評判だが、よくみると別物 氷竜戦前の選択肢によって後のイベント文章が変化する 宿屋に剣を取りに行った場合、氷竜戦前は生きて話しかけてくるが、そうでない場合、蹂躙され倒れているという意味深な文が出てくる どっちにせよフロなんとかさんと同じく死ぬ お墓(メモのみだけど)作ってあげた 死亡フラグの家系・・・ 中性的とも言える風貌だが、プレイヤーの分身たる冒険者たちは即座に『彼女』と見抜いた。…冒険者の嗅覚、恐るべし! まぁ対戦相手が三竜の一角であったためか、フロなんとかさんと違ってそれほどヘタレ扱いされてる気配はない。 犬一匹と一緒に百獣の王に挑む!…と、独りぼっちで強大な竜に挑む!……比較すると無謀っぷりが半端ない。 宿屋との往復には最低でも1時間以上掛かることを考えればとんでもない。母竜あたりなら片手間でやれただろうに。 ↑そうだよな、竜殺しに拘るのなら別に三竜じゃなくてもいいよな。ぶっちゃけドラゴンパピーでm 拘るからこそ度量を超えた化け物に挑んじゃったんだろうね もしかしたら、卵→幼竜→母竜、と順に倒していって「さぁ次は三竜だ!」となったのかも。 単純な比較にはならないにせよ同じく三竜の内一体の目の前に何年放置しようがピンピンしているⅡのギルド長より力量的に格下ではないかとする見方あるとか。 ↑あれもイベントからの最短時間は大して変わらんって。まあ元騎士の歴戦ギルド長と半人前ドラゴンスレイヤーのどっちが強いかと聞かれれば前者と答えるがw 真ルートクリアを急ぐプレイヤーや、クジュラやオランピアの見せ場に絶妙なタイミングで水をさしてくる人。 グラを良く見ると後ろに良く分からん影が・・・どう転んでも長生きできなさそうな人 資料集によれば「フロスガルの子孫的な・・・」とある。妹とか娘とかじゃなくて「子孫」? フロースガルの死体が改造されたんじゃないかと半ば本気で思う。役に立たないからニセの記憶植え付けられてアーモロードに押し付けられたとかそんな感じ。 初期はお姉さん的なキャラだったらしいが、作中では刺々しさしか印象に残らない… お姉さんぶりたいけど、故郷では成人と認められない可哀想な娘なんだよ。許せ。つーかフロなんとかさんの子孫だとして、何時ドラゴンキラーの家系に……。 「蹂躙」の一文で、瞬時に桃色の妄想が脳内に展開してしまって開幕ブレスをガードし忘れたのはいい思い出 この一族が全員単身三竜を狩れる兵とは考え難いが……もしかして彼らは三竜を語感が似ている『樹海の○王』シリーズと勘違いしてるんじゃなかろうか 資料集には『決死の覚悟Lv30持ち』とある。が、Lv1だろうがLv30だろうが発動しなければ意味が無い…。 ↑どのみち3竜相手じゃ10回ぐらい発動しても意味が無い・・・ ウェアルフさんなんで死んでしまうん… ウェアなんとかさん フロなんとかの一族が滅亡するのも時間の問題…か…。 ウェアるんの笑顔は輝いていた。 ウェアさん大好きだったのに…。なんで俺より先に死んじゃうんだよ…。 竜退治の戦士 ウェアなんとかさん ここに眠る ウェアウルフではない せめて生き残るルートを造って欲しかったと思う人は私だけじゃないはず ちくしょう氷竜の野郎…女性は大事に扱いやがれ…この変態竜!ロリコン! 最初、蹂躙の読み方がわからなかったのは良いおもひで。 ↑4 完全にウェアウルフだと思ってたwww しかしなんですぐバレる騙し方をしたのだろう?それだけ早く倒せる自信があったのか? ドラゴンキラー下さい フロなんとかさんのくりそつさん 幼女には紳士的な態度で接するが成人女性は容赦なく蹂躙する。氷竜さんマジロリコン紳士。 ライオン退治から竜退治業に悲劇の転身。フロイト家の明日はどっちだ!? ↑5 いや、むしろ負ける事がわかっていてそれでも挑みたかったんだと思う。自分が戦って死ぬまでの時間さえ稼げればなんでもよかったんだよ…… はいはい、今持ってきますよ。ドラゴンキラー(笑)ね。…とか思ってすいませんでした ソロで三竜に挑むとか無謀すぎる シノビに転職するべき 周回プレイで深都ルートを意気込んでクリアしようとしたら突然出てきて突然死んだ。残された氷竜に焦る。 氷竜を倒してからその場を調べなければいつでも死に際に会える。外道。 ウィラフ 雷竜に挑んだ方もそうだけど何故ソロで挑んだのか、彼女の場合そういう家の掟だったのかもしれないけど無謀すぎる。馬鹿だろ… ローゲルさん的ななぐるコマンドがあってもよかった 2からの参戦なら、99まで上げたキャラならソロで勝てるからそういうことなんだろう ウなんとかさん。もといゥェァルフさん。 ドラゴンスレイヤーと聞いて同名ゲームを古代さん繋がりで思い出した ↑6 ウィラフも竜殺しの家系だったような フェアプレーさん。 実はハイランダー(公式設定画集より) ヴァールフ ヴァエルフ 嵐のように現れて嵐のように死んで行った…なぜ嫁に…ゲフン、なぜ仲間になってくれなかったんだ…! 仇は討ちましたよ……。 コイツはドラゴンキラーの職業をショーグン/シノビに替えればソロでも勝てた。今回は完全にウェアルフがしっかり攻略本を見てから挑まなかったのが悪い。 攻略本を持ってるのは「SQ3のユーザー」ですから、SQ3内NPCのウェアルフさんは見られないと思います……。 ↑↑ 3に転職システムは・・・あ、(察し ↑引退でいいんじゃない? 攻略本がある世界とかどういうことなんだ…。私も人生の攻略本が欲しいぜ。 ↑↑それもう別人や・・・ ↑6 失礼ではあるがもしかすると君はアs...いやなんでもない 赤髪+聖騎士風の衣装+お姉さんキャラ=ラクーナ の連想にたどり着いた。お姉さんキャラは資料集上の覚書だから賛否わかれそうだけど。 プリやアンドロの最強装備を複数手に入れたい、火竜イベントの幼女二人組にもう一度会いたいなどの理由で何度も死を繰り返す運命にある。不憫… 全ステ99のボウケンシャーであろうと力不足だから帰れと言われる。いやまあクジュラほどではないが 氷竜に挑むには10年遅かったようだ 新3もし出たらウェアもふもふさんと共闘したいなー。スカポンたんなウェアさんをサポートしてあげたい。 宿屋の男の娘と関係があるかと思ったがそんなことはなかった ↑↑ドラゴンキラーは剣なので剣を使う彼女と共闘か。ハイランダーに剣スキルがないことが悔やまれる あれ?槍じゃなかったっけ? 槍はPCを遠ざけて一人で倒すための嘘で本当は剣 へーこの人パラディンだったんだ。知らなかった。 ハイランダー/パラディン 多分 実際新1でハイランダーのグリモアをパラディンにつけたけどガードできないね・・・1人旅ならなかなか強いけど まずパラディンのグリモアをハイランダーに付けます フロさんの扱いも新2でだいぶマシになったのでこっちも共闘か何か欲しいね コイツといいアガタとカナエといい3は胸糞悪くなる展開ばかりでうんざりする。ほんの数回会話しただけで感情移入も感傷にも浸れねぇよ。 小森んはちょっとオナニー癖があるからね、仕方ないね 新1・2の設定資料集のカバー下でお見合いがまっぴらとか言ってんのってもしかしてこの人? ↑新1のキャラも登場してたしラクーナじゃないかな……? 名前の由来は叙事詩「ベオウルフ」に登場するフロースガルの妻である王妃、ウェアルフセーオウ。ちなみにこの作品にはウィラフさんの元ネタもいる。 設定資料集でフロースガルさんと仲が良さそうだったラクーナさん…実は彼女はあの二人の子供で、ハイランダーなのは両親のツテでヴァーに弟子入りしてたから…とかだと胸熱。とにかく新3では救済希望。 うっわ…資料集読み直したらガチでフロラクの子供にしか見えんくなった…犬好きで姉御肌な性格とかまんまやん…それにあの笑顔… こいつ見た後だとウィラフさんの謙虚さに安心する 新世界樹の迷宮3のためにプレイしていたら…不覚にも一目惚れしてしまった。うちのファランクス♂1が。とりあえず脳内では、まだギリギリで死んでおらず、氷竜を倒した後、もう冒険が出来なくなった彼女にファランクス♂1が寄り添う所まで妄想した。♥ カバー下見て改めて思うが色ついてないとラクーナと見分けるの面倒だな… ネタ抜きでイベント終わるまでフェアルフだと思ってた 竜関連NPCで唯一明確にプレイヤーの妨害をしてくる。試練を与える存在である氷竜に一切の非はなく、氷竜にとっても迷惑な話である コメント ■関連項目 氷嵐の支配者(モンスター)
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アスガル語の音韻体系 アスガル語の音韻体系について解説する。個々の音素については既にアスガル文字の発音で学習済みのはずであるが、まだの場合は先にそちらに目を通しておいた方が良い。 アクセント アスガル語のアクセントは高低アクセントであり、固定アクセントである。アクセントの位置は各単語の最終母音である。 母音の長短 アスガル語の母音は長短の区別を持つ。但し、数え方としては連母音の一種に過ぎず、二音節である。ちなみに、同じ母音の三連続はさすがに回避される。つまり“Ooka tomokaxu(オーカ・トォモカズ)”は問題無いが“Oooka ecixë(オーーカ・エチィゼン)”には無理がある。この場合、通常は“O oka ecixë(オッオカ・エチィゼン)”と音訳されるだろう。 長母音で終わる単語のアクセント位置は、たとえそれが長母音に聞こえるとしても二音節である事には違いが無いのでやはり最終母音のみに置かれる。よって、例えば“zuu(ツー)”という単語の音の高さは“低高”となる。ちなみにアスガル語において固有名詞が(というか、固有名詞に限らず全ての内容語が)(C)Vの形である事は認められないので、地名の“津”をアスガル語で表記する場合は“zu”ではなく“zuu”になる。このあたり、関西人にとっては馴染みやすいかもしれない。 文中イントネーション (の代わり) アスガル語では基本的に、文末のみにイントネーションがある。文中においてはその代わりに、各単語の最終母音の長短によってイントネーション的なものを表現する。先程アスガル語の母音は長短を区別すると述べはしたが、アクセントの置かれた母音は各単語に一つしか存在しない為、それが長かろうと短かろうと単語の弁別に影響は無い。 例えば“Ti ba noif ket.”という文であれば通常“てぃーばのいはけーと” (アクセントは“高高高低高無高低無”)という感じに聞こえる。“ti”と“ket”が長音化している事が判る。これはこの二つが文の成分として重要だからである。もっとも“ket”は文末に位置しているので、たとえ重要成分でなくとも“.”の影響で長音化したのではあるが。ちなみにアクセント表示の“無”は子音のみの音でありアクセントに無関係である事を示している。 文末イントネーション アスガル語の文末は、最後に置かれる記号によりイントネーションが表現される。 “.”で終わる文は平叙文であり、最終母音は伸ばされつつ音が下がる。 “!”で終わる文は強調された平叙文であり、一般的な平叙文と同様に読まれるが文全体が強い調子になる。 “¿”で終わる文は呼びかけであり、通常は文というよりも語句のみで構成される。最終母音は音の高さを保ったまま長めに伸ばされる。 “?”で終わる文は疑問文であり、最終母音は伸ばされつつ音がさらに上がり、しばしば鼻にかかる感じになる。といっても口母音が鼻母音に変化するというわけではないので念の為。 “!?”で終わる文は驚きの表現であり、最終母音は短く鋭く音が上がる。開音節であれば声門閉鎖音が付加される場合が多い。