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■フロースガル 投票コーナー(該当キャラクターの折り畳みを開いて下さい) + ハンナ Q.あなたのこのキャラに対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です)
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■フロースガルの剣 新世界樹の迷宮2で登場する聖騎士フロースガルの使っていた剣。刀身にギルド・ベオウルフの刻印がされている。 全能力に補正がかかるのでしばらくの間これを持たせてた人も多いはず フロ剣と書くと某多数のレプリカが存在する大剣を思い浮かべるw これ最初にイベント見たクラシックがブハケメペのPTだったのでこれ貰った時はどうしようかと思った その剣の銘が後世に正しく伝わる事は無かったという。 あれ…名前が読めないぞ…目から汗でも出ているのか……? 新世界樹から入ったユーザーにはフロなんとかさんネタが通じない可能性が・・・? フローガスルの剣?フローガルスの剣?とわざと間違え続ければネタにできるかもしれない! ダクハンいるけどムチハンだから使いようがなかった。売れもしないし ストーリーでは能力値補正の関係でフラヴィオ以外誰でも活かせる便利武器、ベルトランの4つ目の防具だったり。しかしクラシックではしばし倉庫の肥やしである。 クラシック限定武器なのでクラシッククリア後に引き継がない限りストーリーでは使用できない。↑は何を言っているのだろうか…… ↑ ↑↑はクラシック→ストーリーの順でクリアしただけじゃない? 6層に突入した今も、我がパーティのショタパラはずっとこの剣を持ち続けている。 この剣はグラディウスらしい(ストーリーのステータスより) フロントソード フルンティング(Hrunting)は持たせてもらえなかった…… ステータス補正ありの剣は新2ではあまりないのでメインアタッカー以外が持つ武器としては優秀 うちのししょーはずっと使ってるな・・・ 読みは多分ふくちいちすがるのけん 戻すとフ口一スガルの剣 ↑名字はふくち、さんなのかな・・・・・・という全力のボケをかましてみる 引き継ぎプレイのしすぎで七振り位あるから誰かほかの人にあげたいくらいだわ ……捨てるか 持ち主と違ってなかなか優秀な性能を持つ。持ち主と違って。 二足歩行時のクロガネさんが装備していた剣(大嘘) ↑2やめたげてww うちのパラディンもバーロー討伐まで装備していた 思いは果たしたよフロールガスさん フロース宿の件 コメント
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登録日:2009/07/17(金) 21 41 08 更新日:2024/01/05 Fri 10 28 08NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Ⅱとは何だったのか かませ犬 やはりパラは盾だな アワレにも役目を果たせずに死んでいた ウェアウルフ ネタキャラ パラディン フロントさん フロースガル フロ何とかさん プレーヤーギルドはワシが育てた リメイク版で超絶優遇 世界樹の迷宮 俺の名を言ってみろ 可哀想な人 名前を覚えてもらえない 名前間違えてね? 新・世界樹の迷宮Ⅱ 死亡フラグ 犬死に 『世界樹の迷宮Ⅱ』の登場キャラの1人。 ギルド「ベオウルフ」のメンバーの1人のパラディン。 と言っても他のメンバーは相棒の黒い犬「クロガネ」しかいない。昔はもっとメンバーがいたのだが迷宮内の強力な魔物との戦闘の際に命を落としたらしい 本作屈指のネタキャラ。 まだ物語最序盤の迷宮三階に登場。 意味ありげな登場のしかたや主人公に親切にアドバイスを送ってくれる点から「ライバルキャラ的存在か?」と思わせておきながらその後、仲間の敵討ちにキマイラに突撃し、僅か五階で、 ま さ か の 死 亡 その後もスーパー復活を遂げると期待されたが、 そ ん な こ と は 無 か っ た というか殆どの人は存在忘れてた。 正直何の為に出てきたか不明なキャラだが恐らく「迷宮では無鉄砲に突撃するのは危険」と身をもってプレーヤーに教えてあげたかったのだろう……多分… 因みに立ち絵をよく見るとパラディンの命である、 盾 を 持 っ て い な い 恐らくこれが死因の一つだと思われる。 初心者にありがちな凡ミスで死亡とは… (このゲームではパラディンは盾を装備していないと専用スキルが敵から確実に逃走し時々一階戻る全力逃走以外 一 切 使 え な い) 実質三階でしかお目にかかれないレアキャラであり、その為まともに名前を覚えてもらえず、よく名前を間違われることをネタにされる。 本名を呼ばれることはまずない。 ※主な名前間違い例 フロントガードさん、フロンガスさん、フロントガラスさん、フロストガン子さん、フロントさん等々 酷い物では、フリーダムガンダムさん、フルフルさん等も 実は筆者もちゃんと名前を覚えていないので多分項目名が間違ってるような気がするのだが他の人も覚えていないと思うので大丈夫だろう。 ペット参戦時に昔は沢山の獣達を従えていたという事実が明らかになる。 ということは昔キマイラに殺害された仲間達は全員ペットだったという可能性が高い。 人間の友達がいなかったのだろうか… てかパラディン1人に他全部ペットという構成に突っ込みどころ満載である(このゲームではパラディンとペットはともに盾役)。 実は五階層のボス、ジャガーノートの正体はフロ何とかさんとクロガネをバーローが改造して合体させた合成体だという噂がある。 フロ何とかさんの特徴である赤い髪にクロガネのような黒い体の獣…レアドロップから作れる装備はフロ何とかさんの職業であるパラディンの最強鎧と共通点豊富。 キマイラ戦の時に彼の死体が無かったのはバーローに回収されたからだという… 因みに余談だが『世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者』では氷竜イベントでフロ何とかさんそっくりなウェアウルフというドラゴンキラー(笑)の家系の女パラディンが登場する。 彼女もフロストさん程では無いが1人で氷竜に挑み、返り討ちに遭うというかませ犬っぷりを発揮しそのフルフルさんそっくりなその見た目と合わせてネタにされている。 ↑ ネタであって欲しいが本当の名前はウェアルフ。 因みにこいつも盾をもってない。 最高にテンプレな死亡フラグを言い放っている。 「僕の名前はフロ■■■■」……検閲削除 フリチンガイド「俺の名前を言ってみろ」 追加修正お願いします だがやはりパラディンは格が違った + リメイク版のネタバレ注意!! リメイク版の『新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士』でも同様に登場。 多くのプレイヤー達はフロローさんの活躍がストーリーモードではどうなるのか期待(危惧)していたが… 蓋を開けてみれば今までの扱いが嘘のような好待遇を受けていた。 敵討ちの件を衛兵から知らされた主人公一行はすぐに5階へ急ぐのだが、最奥のキマイラの部屋に辿り着くとそこには存命中の彼が。 とはいえ既に満身創痍の身であり、その状態になってもなおキマイラに挑みかかろうとしていた。 当然止めようとする主人公達。 そんな中、PTメンバーの一人であり同じパラディンのベルトランは、命と引き換えにしてでも敵討ちを成し遂げんとする彼の意思を止めるべきではないと主張する(*1)。 だが、それは本当に正しい事なのか? 自分が力尽きてしまったら、残されたクロガネはどうなるのか? その事を主人公に諭され、ハッとした彼は自らの暴走に気付き自戒。 キマイラを討ち、かつ無事に生き残るべき、という最良の選択を取ると主人公達に協力を申し出る。 もちろん同じ目的の主人公達は快諾。ここに主人公らギルドとベオウルフの共同戦線が組まれたのだった。 そう、今回の彼はなんとゲストキャラとしてPTに一時加入するのだ! これだけでもオリジナル版の扱いから劇的に改良されたと言うべきだが、肝心の基礎能力もパラディンとしては申し分ないレベル。 基礎的なガードスキルは勿論のこと、炎属性のスキルを繰り出すキマイラ戦に必要な「ファイアガード」もしっかり修得しており、同職業のベルトランと合わせてPTの守りは万全である。 なお、今回のキマイラ戦は周りの取り巻きFOEを照明弾で一時的に足止め可能となっているが、この取り巻きは倒して街に帰ってもすぐに復活しないので(=他のFOEと同じ)、照明弾役に徹させる戦法は実に勿体無い。 流れ的にも直でキマイラに挑みたくなるものだが、取り巻き自体はそんなに強くはないのでキマイラを落とし穴で足止めしつつ排除し、最高の晴れ舞台を作ってあげるといい。 討伐後、主人公達に生きてキマイラを討てたことに感謝し、クロガネと共に街へと帰還する。 街では住人達もベオウルフの無事を喜んでおり、後に彼と宿屋で再会した時にも改めて礼を言われることになる。 公式による生存ルートという名の救済、まさかのスポット参戦、なおかつ後味の良い結末… オリジナル版の不遇を払拭するには十分な良リメイクであり、もはや「フロなんとかさん」などとネタにされまくった頃の彼はどこにもいない。 彼がちゃんとフロースガルの名で覚えられる日も遠くはないだろう。 ストーリーの都合上残念ながらこれ以降の出番は無いのだが、後に新メンバーを迎え入れ探索に励んでいる事が語られる。 余談だが、少なくともストーリーではこのように生存が確定した為、前述のジャガーノート=フロースガル説は崩れる事となった。 ちなみに今回はクロガネもスポット参戦するようになり、1階恒例の地図描きミッションの間だけ途中から共に戦ってくれる。 こちらもペットの基本的なスキルを一通り揃えており、なおかつこの時点では貴重な回復手段の傷舐めを修得しているのが非常にありがたい。 クラシックモードでは旧作通り、あっさりと死亡するのだが、フロースガルの剣と言う名前入りの剣を遺している。 こちらでも名前を間違えられることはないだろう。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いじめ記事すなぁ -- 名無しさん (2013-06-17 03 22 42) フロッピーディスクさんをいじめてやるなよ! -- 名無しさん (2013-07-04 17 04 41) 普通に好きなキャラだけどな キマイラに単身挑むのもかっこいいし -- 名無し (2013-08-25 21 41 55) アンソロ本ではギルメンはちゃんと人間だったよ‼ -- 名無しさん (2013-09-03 19 19 17) 世界樹2のボスモンスター達は死んだ冒険者たちを利用して造られている存在で、フロールガスさんが敗れたのはキマイラに自分の死んだ仲間達が取り込まれていることに気づいてしまったからだという説を聞いたことがある。その後、自身がジャガーノートにされてしまうと考えると泣けてくるぜ、フローガスルさん…。 -- 名無しさん (2014-02-21 20 01 35) 公式にも名前を覚えてもらっていなかったらしくフローガルスさんだった、いや公式が言うんだ、きっとフローガルスさんで正解なのだろう -- 名無しさん (2014-09-25 04 41 58) 余談のとこⅢがⅤになってるんだが… -- 名無しさん (2014-09-25 06 28 06) 公式でもフローガスルさん言われてたんだけどヒドイ・・ -- 名無しさん (2014-09-29 12 51 49) 新2ではまさかの…… -- 名無しさん (2014-11-27 16 11 11) 料理が得意といった面まで発覚する原作詐欺っぷりの活躍 -- 名無しさん (2014-12-25 01 48 25) ジャガーノート=フロースガル説、結構好きだったんだけどな…なんかエグさがアトラスぽくて。 -- 名無しさん (2015-07-09 12 18 17) なまえをよんで -- 名無しさん (2016-03-17 15 52 11) フローレンス 世界樹で検索したらフロースガルだったことに気付く -- 名無しさん (2021-02-21 19 26 55) リマスター版にも出るだろうけど… まぁクラシック準拠だから新規の人にはフロ何とかさんとおぼえられちゃうんだろうなぁ -- 名無しさん(リメイク版クリア済) (2023-02-25 00 02 52) 名前 コメント
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■フロースの宿 世界樹の迷宮2、ハイラガードの街にある施設。店の主人はおばちゃん。 病弱な娘がいる。 樹海料理を売りにしている。味は良いものでは無いらしい 荷物の預かり所があり、持物を売らなくてもアイテム袋に余裕を持たせられるようになった。 旦那は樹海で食材を集めているらしい。 娘の髪がピンク色。おばちゃんの髪は茶色。とすれば旦那さんの髪の色は・・・ 倉庫というモノが素晴らしいものだと教えてくれた場所。 フロースガルの名前を見てここの息子かと一瞬でも思った人は多そうだ ↑↑隔世遺伝というものがあるじゃないか フロース狩る 浮浪すのヤダ フロなんとかさんがやっている宿ではない 1ギルドにつき99個もアイテムを預かってくれる。複数のギルドが利用している可能性を考えると、尋常ではない大きさの倉庫を所有していると思われる。 「フロースの宿に泊まっているんですか?」みたいなことを言われたりするが、他に選択肢はない。 この宿に限ったことではないが、各施設勤務はシフト制にするべき。おばちゃんたちの労働状況はきわめて過酷。薬泉院の彼が真っ先にもの申すタイプと思われるのだが、彼自身も連日24時間労働であり仮眠、私生活皆無。 ↑(続き)私生活ほぼ皆無がこの世界の常識のようである。 自営業だしそんなもんだろう 1にくらべて宿泊費が良心的。 新1の宿と違い、マラソン以外に宿泊する重要性が付加された。宿泊後イベントが発生した場合、オートセーブをオンにしていてもセーブが行われないので、安心してイベントを見直せる。 ↑そのせいでセーブしたと思って突撃してえらい前からやり直す羽目になった フロースガルもちょくちょくこの宿にやってきているみたいだ。 イベントCG 世界樹の宿に慣れると、別のゲームで宿に泊まらなくなる。「お金貯めないと……」という強迫観念に駆られ、気づけば瀕死。 むしろハードワークをこなせるよう冒険者(プレイヤーギルド以外も含む)来訪時以外はずっと仮眠中とかそんな感じなんじゃないだろうか ↑ずっと仮眠している店番の女の子がマギニアにいるが、あれのような感じはしないし多分ずっと起きてる。 コメント ■関連項目 宿屋の女将(NPC) 女将の娘(NPC)
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フロースガール 北欧神話を取り入れた叙事詩『ベーオウルフ』に登場する王。 別名: フロスガール フロトガル
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第一階層 古跡ノ樹海 5階 百獣の王の吼え声 座標の見方 5階(ミッション遂行まで)A-5(e,5) 魔物の巣 C-1(b,4)、C-1(c,5)、C-2(b,1) 獣の声 E-3(b,1) クロガネと再会 D-3(e,5) ボスと遭遇D-3(e,2) クロガネ 部屋を出る(部屋、街に戻る) キマイラ討伐後 街に戻る ミッション「百獣の王キマイラを討て!」報告 街に戻る 鋼の棘魚亭 都市開発 エリア解放 種別 階層 / 場所 汎用 テキスト集トップ タイトル画面 キャンプメニュー その他 メインシナリオ オープニング ミッション 樹海 メイン 第一階層 1F 2F 3F 4F 5F 第四階層 16F 17F? 18F? 19F? 20F 第二階層 6F 7F? 8F? 9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F? 第三階層 11F 12F? 13F? 14F 15F 第六階層 26F 27F 28F 29F? 30F ミニイベント 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 遺跡 メインシナリオ B1F B2F B3F B4F B5F? ミニ B1F? B2F? B3F? B4F? B5F? 街 NPC フロースの宿 シトト交易所 鋼の棘魚亭 冒険者ギルド ラガード公宮 酒場情報収集 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 クエスト 第一階層 1F 2F 3F 4F 5F 第四階層 16F 17F? 18F? 19F? 20F? 第二階層 6F 7F 8F? 9F? 10F? 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F 第三階層 11F 12F? 13F? 14F? 15F? 第六階層 26F 27F 28F 29F 30F 宿泊イベント 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層? 公国直営料理店 会話する メニュー開発(1~2) メニュー開発(3~4) メニュー開発(5~6) メニュー開発(スペシャル) 探索準備 宣伝計画 都市開発 ボイス集 放置ボイス ※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから。 ※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。 座標の見方 1 A a,1 a,2 a,3 a,4 a,5 b,1 b,2 b,3 b,4 b,5 c,1 c,2 c,3 c,4 c,5 d,1 d,2 d,3 d,4 d,5 e,1 e,2 e,3 e,4 e,5 [部分編集] 5階(ミッション遂行まで) A-5(e,5) 魔物の巣 【ナレーション】 君たちが扉をくぐり、入った部屋。 その中には今まで以上の数の魔物の気配に 満ちており、君たちは周りを見回す。 どうやらこの先は君たちが 見たことのある魔物たちの巣に なっているらしい。 捕まらず先へ進むにしても、 戦って道を開くにしても、これまでよりも 困難なことには変わりない。 だが、ミッションを果たすためには 進むより他に道はない! 腹を据えることができたのなら、 一歩を踏み出したまえ! 上へ [部分編集] C-1(b,4)、C-1(c,5)、C-2(b,1) 獣の声 【ナレーション】 君たちが緑深い樹海の調査に歩いていると 何処からともなく獣の声が響いて来る。 その声は、気のせいだろうか… ひどく哀切に満ちている。 【アリアンナ】 「今の声、まさか…クロガネくん?」 (そんな) 何と発言しますか? 可能性はある 早く先へ進もう 可能性はある 【アリアンナ】 「でしたら、早く進みましょう!」 (早く来てください) 早く先へ進もう (本文) 【フラヴィオ】 「ああ。早く追いつかないと!」 (おーっし!) 【クロエ】 「さっきの声の感じ…。 黒い子、ケガしてるのかも。 それなら早めに発見しないと」 【ベルトラン】 「あー、気持ちはお察しするけど、 お前ら、あんま焦んなよ?」 (気つけろ) 「その結果、俺たちが魔物にやられたら あいつらを助けられねぇんだからよ」 【ナレーション】 君はその言葉に頷いた後、べオウルフに 追いつくための道を再び進むことにする。 上へ [部分編集] E-3(b,1) クロガネと再会 【ナレーション】 君たちは、数多くの魔物を振り切りながら、 少し開けた部屋にたどり着く。 すると、何かに気付いたアリアンナが 君を呼ぶ。 【アリアンナ】 「(主人公)様、あそこ…!」 (待ってください!) 【ナレーション】 その先で、見覚えのある漆黒の獣の姿を 君たちは認める。 だが、いつも傍らにいる赤毛の青年の姿は なく、つややかな毛並みはしとどに濡れて より深い黒に染まっている…。 《迷宮5F D-3(e,2)に移動》 【ナレーション】 クロガネの身を案じて君たちは歩み寄る。 近寄ってから見ると、かなりのケガを 負っているように見える。 そのせいかクロガネの瞳は見知ったはずの 君たちを見ても、警戒を解いていない。 【クロガネ】 「……」 【クロエ】 「傷、手当てする。 …クロエは、敵じゃない」 (回復、する) 【クロガネ】 「……」 【ナレーション】 黒い獣は黒衣の少女の言葉を耳にして しばらく迷ったように君たちを見渡す。 そうして、唸るのをやめて膝を折ると おとなしく伏せをしてみせた。 【アリアンナ】 「クロエ様、すごいです。 クロガネくんと話せるんですね」 【クロエ】 「前も言葉を聞いて動いてくれたから 分かると思って試してみた」 (えっへん) 「…黒い子、えらい」 何と発言しますか? クロエもな 傷も治療してやってくれ クロエもな 【クロエ】 「クロエはやるべきことをやるだけ」 【クロエ】 「黒い子治療する。 みんな下がってて」 傷も治療してやってくれ 【クロエ】 「分かってる。 始めるから、みんな下がってて」 (なおす) 【ナレーション】 黒衣の少女の言葉に異を挟む者はおらず、 君たちは傷の処置を見守る…。 【クロエ】 「治療、終わった。もう大丈夫」 (これで大丈夫) 【アリアンナ】 「よかった…!」 (お疲れ様です) 【フラヴィオ】 「ああ…。ほんと、マジでよかったよ…!」 (嬉しいな) 【ナレーション】 喜ぶ君たちを尻目に獣は、傷の手当てが 済むと、自らの調子を確認するように その場でぐるぐると歩み始める。 【クロエ】 「…何してる?」 (む?) 「!?」 【ナレーション】 そして、何を思ったかその大きな頭を 黒衣の少女にごつりとぶつける! 華奢な少女は受け止めきれず、 その場に尻もちをついてしまった。 【クロエ】 「…なぜ? クロエ、悪いことしてない」 (むむ) 【ナレーション】 納得がいかないといった表情で少女は 起き上がる。どうやら別段どこも痛めたりは しなかったようだ。 君は釈然としていない少女に向かって、 クロガネの伝えたいことを代わりに 言ってみてもいい。 何と発言しますか? お礼のつもりだと思う クロエが好きなんだな クロエが嫌いなんだな お礼のつもりだと思う 【クロエ】 「こんなお礼の仕方はおかしい…」 (そういうの、よくない) クロエが好きなんだな 【フラヴィオ】 「あー、そうか。クロガネ的にケガを治して くれたクロエは恩人だから、その親愛を 表現するための頭突きか」 (なるほどね) 【クロエ】 「そんな表現法、クロエはうれしくな…」 (そういうの、よくない) クロエが嫌いなんだな 【フラヴィオ】 「あー、いや逆じゃないか?」 「クロガネ的にケガを治して くれたクロエは恩人だから、親愛を表現 するために頭突きをしている、とか」 【クロエ】 「そんな表現法、クロエはうれしくな…」 (そういうの、よくない) 【クロエ】 「あうっ!?」 【ナレーション】 言葉を吐こうとする少女に クロガネは再び頭をごつりとぶつける! 【ベルトラン】 「ははっ、吹っ飛ばされてら」 【クロエ】 「笑い事じゃ、ない…」 (ひどい) 【アリアンナ】 「でも本当にクロガネくんは感謝していると 思いますよ。クロエ様のお陰だって」 (ウフフ) 【クロエ】 「……」 【ナレーション】 そうして感謝の意を表していた獣だが 歩いたことで疲れが出たのか、再びその場に 座り込むと、寂しそうに森の奥を見つめる。 悲しみに満ち、切羽詰まった様子のその声は 君たちに何かを訴えかけているようだ。 【アリアンナ】 「もしかして… フロースガル様がこの先に…?」 (ええ!) 【ナレーション】 アリアンナの声に、再び吠えた獣は 君を見つめた後、先へ進めといわんばかりに 森の奥に視線を向ける。 何と発言しますか? 先へ急ごう …行くのは止めよう 先へ急ごう 【ナレーション】 君の言葉に反応して、黒い獣は 安心したかのように目を閉じる。 【アリアンナ】 「クロガネくん!?」 (大変です) 【クロエ】 「…大丈夫。ただ疲れて眠っただけ」 (ふぅ) 【ナレーション】 クロエの言葉通り、目の前の獣からは 安らかな眠りの吐息が聞こえる。 【アリアンナ】 「よかったです…」 (わ、私…) 【フラヴィオ】 「クロガネがここまで怪我をしてるって事は この先にはフロースガルさんだけでなく キマイラのヤツもいるんだろうな…」 (しっかり対応しなきゃな) 「注意して進もうぜ、(主人公)」 (会話終了) …行くのは止めよう 【ナレーション】 君の言葉を聞くと、黒い獣は 低いうなり声をあげて君を威嚇する。 【アリアンナ】 「(主人公)様、クロガネくんは 私たちにフロースガル様を助けて とお願いしているのだと思います」 (ですけど…) 【クロエ】 「…うん、クロエもそう思う。」 【フラヴィオ】 「(主人公)、ここは…、 協力するところだろ?」 (やろうぜ) (「選択肢」に戻る) 《クロガネに話しかける》 【ナレーション】 クロガネは安心した様子で眠っている。 それを見た君たちは彼の主人である フロースガルを助けるために、 先へと進む必要がある。 上へ [部分編集] D-3(e,5) ボスと遭遇 【ナレーション】 君たちは部屋に足を踏み入れた瞬間、 辺りを満たす異様な殺気に戦慄を覚える! この部屋にいるものこそ… 百獣の王、キマイラに違いない! 思わず身構える君たちのそばに 1人の騎士が現れ、声をかけてくる。 【フロースガル】 「…君たちか。 よくここまでたどり着いたね」 【ナレーション】 赤毛の青年は肩で息をしながらも、 苦痛をこらえて君たちに微笑みを向ける。 何と発言しますか? 手を貸そう 一緒に戦うぞ 手を貸そう 一緒に戦うぞ (共通) 【フロースガル】 「…いいや、申し出はありがたいが 君たちの手を借りるわけにはいかない。 これは、私とヤツの問題なのだ」 (すまない) 「ギルドの仲間を屠ったキマイラを この手で倒すことでしか… 私の思いは晴らされない!」 【ナレーション】 そうして赤毛の青年は君の手をはねのけ、 再び百獣の王へと剣を構える! 【アリアンナ】 「そんな、フロースガル様…!」 【フラヴィオ】 「ンなフラフラになって何言ってんだよ! 1人でだなんて…ムチャだ!」 (何言ってんの!?) 【ナレーション】 2人が赤毛の青年を止めようとした時、 それまで黙していたベルトランが 重々しく口を開く。 【ベルトラン】 「…放っておいてやれよ。 それがこの兄ちゃんのケジメなんだ」 (その辺にしとけ) 【クロエ】 「ベル…?」 【ベルトラン】 「取り返せねぇ過去がある。 その悔いを晴らす為には 自らの命さえも惜しかぁねえ」 (はぁ…) 「この兄ちゃんの覚悟は、 そういうことだろうがよ」 【ナレーション】 取り返せない過去…。 フロースガルのかつての仲間を 屠った魔物を倒すことの意味…。 普段軽薄な聖騎士から発せられた言葉は 重く君の中に響いて行く…。 だが、かつての仲間のために 命を賭けることは本当に正しいのだろうか? 何と発言しますか? そんなの間違っている クロガネはどうなるんだ そんなの間違っている 【ベルトラン】 「(主人公)…」 (なっ) 【アリアンナ】 「(主人公)様のおっしゃる通りです! それに、それに…」 (はい!) 【アリアンナ】 「フロースガル様の帰りを待っている クロガネくんはどうなるのですか!?」 クロガネはどうなるんだ (本文) 【フロースガル】 「クロガ、ネ…」 (くっ) 【ナレーション】 常にその傍らにあった黒い獣の名を耳にし、 赤毛の青年は初めて迷いを見せる。 【フロースガル】 「あいつは、無事に逃げのびたはずだ。 私がそう命じたのだから…」 (それは…) 【クロエ】 「…ううん、黒い子は今も迷宮で 赤い人、待ってた」 (はぁ…) 「ケガして、ボロボロでも… 赤い人が帰ってくるって目で、待ってる」 【フロースガル】 「クロガネ、が…?」 (なっ) 何と発言しますか? クロガネのことを考えてやれ 過去を悔やむだけじゃダメだ クロガネのことを考えてやれ 過去を悔やむだけじゃダメだ (共通) 【フロースガル】 「……」 【フロースガル】 「私は…ずっと彼らの仇を取ることだけが 私たちの目的だと信じていた」 (ふぅ) 「たとえ、キマイラ相手に命を落としても クロガネは分かってくれる…。 そう、信じていた」 「だが…、そうではないな」 「キマイラを倒す事が、私の目的ではない。 私の目的はキマイラを倒し、帰る事なのだ」 【ベルトラン】 「…そうか、おまえさんはそう決めたのか」 【フロースガル】 「(主人公)、一度断った身だが… 改めて願わせてくれ」 (すまない) 「…悔しいが、キマイラを倒すには 私1人では力が足りない」 「どうか、君たちの手を貸してくれ」 何と答えますか? もちろんだ 共同戦線だな もちろんだ 【フロースガル】 「ありがとう、(主人公)」 共同戦線だな 【フロースガル】 「ああ、(ギルド名)とベオウルフ… 2つのギルドの力を合わせよう!」 (ありがとう) 【システム】 フロースガルがゲストとして パーティーに入りました! 【フラヴィオ】 「よっしゃ! フロースガルさんが いれば百人力だ。あんなヤツ、軽く ひねっちまおうぜ、(主人公)!」 【フロースガル】 「いや…、百獣の王と呼ばれるキマイラは かなり手ごわい相手だ。十分に注意して 戦ったほうがいい」 (気を引き締めようか) 「利用すべきポイントは落とし穴だ。 ヤツをうまく誘導して落とすことで 戦いを優位に進めることができる」 【ナレーション】 フロースガルはそう言って君を 見つめる。君たちは、フロースガルと共に 目前の魔獣へと戦いを挑むことになる。 上へ [部分編集] D-3(e,2) クロガネ (分岐:フロースガルがいる場合」) (分岐:フロースガルがいない場合」) 分岐:フロースガルがいる場合 【ナレーション】 クロガネは安心した様子で眠っている。 【フロースガル】 「少し待っていてくれ、クロガネ…。 片が付いたら迎えに来るからな」 【ナレーション】 相棒に向けて、フロースガルはそう言うと 悲願であるキマイラ討伐のため、 進むことを提案してくる。 君たちはその言葉に促され、 キマイラ討伐へ挑むことにする。 分岐:フロースガルがいない場合 【ナレーション】 クロガネは安心した様子で眠っている。 あとはフロースガルと合流して、彼の 悲願であるキマイラ討伐を果たしたまえ! 上へ [部分編集] 部屋を出る(部屋、街に戻る) 《D-2(b,4)、D-3(a,2)に移動した場合》 【フロースガル】 「ん? そちら側に用があるのかい? では私はパーティーから抜けておこう。 クロガネを1人にできないからね」 (それではね) 「また後でキマイラのいる部屋の前で 落ち合おう。それではね」 《アリアドネの糸を使った場合》 【フロースガル】 「街に戻るんだね? では私はパーティから 抜けておくことにするよ。クロガネを1人に するわけにはいかしね」 (それではね) 「また後でキマイラのいる部屋の前で 落ち合おう。それではね」 《迷宮5F D-3(e,3)に移動》 【ナレーション】 君たちがキマイラのいる部屋の扉の前に 到着すると君たちを出迎える人影があった。 【フロースガル】 「来てくれたか、(ギルド名)。 それでは改めてキマイラ討伐を始めようか」 (では、行こうか) 【システム】 フロースガルがゲストとして パーティーに入りました! 上へ [部分編集] キマイラ討伐後 【ナレーション】 君たちの目の前で、恐るべき百獣の王は おぞましい声を上げて膝を折る。 そう、君たちはついに百獣の王キマイラを 下ろすことができたのだ! 【アリアンナ】 「…やりました!」 (や、やりました) 【フラヴィオ】 「あぁ、やっと倒したんだよな? んじゃ、遠慮なく…」 (か、勝てて…よかったぁ) 「つ、つかれ……たぁ…!」 何と発言しますか? (ギルド名)の勝利だ! 百獣の王も大したことがない 情けないぞ、フラヴィオ (ギルド名)の勝利だ! 【クロエ】 「(ギルド名)の…?」 (なんと) 【アリアンナ】 「ふふっ、本当です。 6人全員の勝利、ですね」 「あ、クロガネくんも合わせて 7人でしょうか」 【ベルトラン】 「…ったく、若いののノリは オッサンにはキツいな」 (若いねぇ) 【フラヴィオ】 「オッサン、顔笑ってるぞ」 (くっふふふ) 【ベルトラン】 「…笑ってまーせーん」 (はぁ?) 百獣の王も大したことがない 【フラヴィオ】 「あーもう、お前のそういうトコ ホント昔から変わんないよな」 【アリアンナ】 「でも…、本当に(主人公)様が 強気で頑張ってくれるから 勝てたのだと私、思ってます」 (ウフフ) 【ベルトラン】 「やれやれ、ご馳走様」 情けないぞ、フラヴィオ 【フラヴィオ】 「ようやく終わったんだから、 ちょっとくらい言わせろって!」 (何でだよ) 【クロエ】 「……」 「剣の人って、ベルと少し似てる」 (ひどい) 【ベルトラン】 「おいおい、クロエ。 おっさんほどの人格者と比べたら (主人公)が可哀そうだろ?」 【フラヴィオ】 「よくそんなセリフを言えるよな。 恥ずかしげもなく…」 (ハハハハ…) 【アリアンナ】 「ふふっ、みんな仲良しですね」 【ナレーション】 苦戦の末の勝利に酔いしれていた 君たちの会話がひと段落した時、 赤毛の青年が拍手しながら声をかける。 【フロースガル】 「さすが、(ギルド名)だ。 見事な戦いぶりで、私も助けられたよ」 (いい戦いだったね) 【アリアンナ】 「いえ、フロースガル様の盾にこそ 私たちは何度も助けられました。 ねえ、(主人公)様?」 (とんでもありません) 何と発言しますか? アリアンナの言う通りだ そこそこだった ベルトランと交代させたい アリアンナの言う通りだ 【フロースガル】 「そう言ってもらえるのは、光栄だが… この勝利は、君たちのものだよ」 (嬉しいものだねぇ) そこそこだった 【フラヴィオ】 「ちょ! お前何てこと言ってんの!?」 (何言ってんの!?) 【フロースガル】 「はは、いいんだよ。 この勝利はやはり君たちのお陰なのだから」 ベルトランと交代させたい 【クロエ】 「確かにベルはものぐさで面倒がりで 文句ばかりだけど…、クビはだめ」 (ムリ) 【ベルトラン】 「お前らなぁ…」 (おっさん辛いわ〜) 【フロースガル】 「君たちは、本当に仲がいいな。 …私も、おかげで前へ進めそうだ」 (ははっ) 【ナレーション】 微笑みながら青年は深く頭を下げ 君たちへの感謝を告げる。 【フロースガル】 「ありがとう。君たちのおかげで ベオウルフの仇を生きてとることができた」 「私は、クロガネを迎えに行くよ。 …早くあの子を安心させてあげたいからね」 「君たちはゆっくり報告に戻るといい。 また、街で会おう」 【ナレーション】 そう告げると赤毛の青年は、もう一度 深く頭を垂れた後、仲間の待つ迷宮へと 姿を消していく。 【フラヴィオ】 「おれたちも…、フロースガルさんも… みんな無事でよかったな、(主人公)」 (やったな、おれたち) 【クロエ】 「弓の人の言う通り、よかった」 (お疲れ様) 【ベルトラン】 「よかったのは確かだが、みんな 大事なことを忘れてんじゃねーだろうな?」 (おいおい) 【アリアンナ】 「大事な、こと…」 (うーん) 「そうでした! 帯電石です!」 何と発言しますか? そうだった、手分けして探そう そうだった、フラヴィオよろしく そうだった、手分けして探そう 【アリアンナ】 「はい!」 【フラヴィオ】 「了解〜っと」 【クロエ】 「クロエも探す。見てみたい」 (クロエ、頑張る) 【ベルトラン】 「はいはいっと」 そうだった、フラヴィオよろしく 【フラヴィオ】 「え!? まさか、探すの、俺だけ!?」 (マジで!?) 【ナレーション】 泣きそうな声でそう告げる友人に 他の仲間たちが優しく声をかける。 【クロエ】 「大丈夫、弓の人1人じゃ心配。 クロエも探す」 (クロエ、頑張る) 【アリアンナ】 「はい。当然私も協力します。 (主人公)様もそのような冗談を言わず 一緒に探しましょう!」 (一緒に頑張りましょうね) 【ナレーション】 雇い主である公女にそう言われ 君も仲間に続いて鉱石を探しに 部屋の中を探索することにする…。 【ナレーション】 手分けして鉱脈を探す仲間に続き 君も帯電石を求めて部屋の中を 探索することにする…。 《迷宮5F E-4(b,4)に移動》 【ナレーション】 …近くの岩壁に向かい移動していた君は 不意に刺すような刺激を胸に感じる。 この身体を刺激する感覚は、ギンヌンガで 初めて変異した際と同じものだと気付いた時 君の全身に力がみなぎってくる! 【システム】 (主人公)はスキル メテオスマッシュを習得した! 【ベルトラン】 「…ッ!?」 【ナレーション】 不思議な感覚に襲われ呆然と立つ君に 普段はおちゃらけた騎士の真剣な視線が 向けられる。 そのままゆっくり歩を進める男は 君に鋭い視線を向けながら近づいてくる。 【ベルトラン】 「今、お前に何かが……」 (おい!) 【ナレーション】 そう呟きながら君を見つめていた ベルトランだが、やがて肩の力を抜き 小さく息を吐く。 【ベルトラン】 「…いや、何でもない。 俺の気のせいだったようだ」 (ふぅ) 【ナレーション】 何かを探るように君を見つめながら そう告げる騎士に、君がどう答えようかと 悩んでいる時、明るい声が響いてくる。 【フラヴィオ】 「(主人公)! あったぜ、これだろ!?」 (おし!みつけた) 【ナレーション】 岩壁の前に立ち、鉱脈を探していた少年が 片腕を大きく上げて黄色に輝く不思議な 鉱石を持ち上げているのがわかる。 鈍く光るその石は、時折小さな稲光を 発して辺りを照らしている。 【クロエ】 「すごい。石から稲光がパチパチしてる」 【アリアンナ】 「まあ、お見事ですフラヴィオ様。 これで目的は達成ですね」 【ナレーション】 アリアンナはうれしそうにそう告げながら 君の側へと近づいてくる。 【アリアンナ】 「では(主人公)様。街へと戻って 大公宮に報告にいきましょうか」 (帰りましょうか) 【ナレーション】 アリアンナの言葉通り、百獣の王を倒し 目的の鉱石を入手した今、君たちは 胸を張って街へと戻ればいい。 帯電石を手に入れた!!! 上へ [部分編集] 街に戻る 【衛士】 君たちは、(ギルド名)か!? キマイラは倒したのか!? フロースガルたちは大丈夫だったのか? 何と答えますか? 余裕の勝利だ! 彼らは無事だ 余裕の勝利だ! 彼らは無事だ (共通) 【衛士】 無事、なんだな…!? よかった…、彼らには 死んで欲しくなかったからね。 【衛士】 …どうやら、自分はとんでもないギルドに 依頼をしてしまったみたいだな。 【フラヴィオ】 依頼? …あっ、もしかして樹海でおれ達に ベオウルフの保護を頼んでくれた人か? 【衛士】 ああ、その通りだよ。 …失礼を承知で言うが、 君らに頼んだあと、自分はもうベオウルフは 助からないと思っていた。 それどころか、年若いギルドが また散ってしまうのかと思っていたんだ。 それが、どうだ。 見事ベオウルフを助け出して、 あの難敵キマイラを下してきたんだ! 衛士仲間に、君らの名前を伝えてくるよ。 すごいギルドが出てきたぞ、ってね! 君たちは、大公宮に報告へ行くといい。 きっと大臣もお喜びになると思うよ。 【アリアンナ】 …ね、(主人公)様。 2人を助けられて、良かったですね。 (ですね) 何と答えますか? こんなに喜ばれるなんて なんだか照れくさい こんなに喜ばれるなんて 【アリアンナ】 それだけ、フロースガル様を 心配してた人がいたんですね。 (それって) なんだか照れくさい 【アリアンナ】 ふふっ、照れずに胸を張って下さい。 (主人公)様。 【フラヴィオ】 それに、すごいギルド…か。 はは、なんかちょっと嬉しいな。 (えへへ) 【ベルトラン】 おいおい、樹海探索に来たわけじゃ ないんだろうが、ミズガルズ調査隊。 【フラヴィオ】 そ、そりゃそうだけどさ。 (ハハハハ…) 【クロエ】 それより、大公宮に報告は? (大公宮、報告待ちしてる) 【アリアンナ】 あっ、そうでした。 大臣様もお待ちでしょうし すぐに向かいましょう。 (では、参りましょう) 上へ [部分編集] ミッション「百獣の王キマイラを討て!」報告 (「ミッション報告」へ進む) 上へ [部分編集] 街に戻る 【フラヴィオ】 大公宮への報告も終わったし、 必要な帯電石も手に入ったし…。 (ふぅ…よし!) ようやく、本来の依頼がこなせるな! 【アリアンナ】 そうですね。儀式を為すためにも また(主人公)様の異変について 調べるためにも、頑張りましょう。 【アントニオ】 おう、いいところで会ったな。 (ギルド名)じゃねえか! (よう、お前ら) 【フラヴィオ】 あれ、酒場の… こんな所で会うなんて、珍しいっすね。 【アントニオ】 なぁに、買い出しだ! 買い出し! 食材はちゃんと俺の目で見ねえと ハナシになんねえからな。 (へっへー) おい、(主人公)。 肉は好きか? 肉は。 何と答えますか? 好き べつに 苦手 好き 【アントニオ】 ハッハッハ! そうだろ、そうだろ! 肉食ってりゃ万事オッケーだ! 俺もお前くらいの年頃はそうだった! 【クロエ】 お肉、クロエも好き。 (美味しい!) べつに 【アントニオ】 おいおい、覇気がねえなぁ…。 そんな時には…やっぱ肉だな! 【クロエ】 確かに、お肉は万能。 苦手 【アントニオ】 あぁん? そりゃ、アレ。お前、アレだ。 ウマイ肉ってのを知らねえんだな? よぉし、俺がトビキリのを食わしてやる! 【クロエ】 とびきりのお肉…。 クロエの分もよろしく。 (いただきます) 【アントニオ】 おう、知ってる知ってる! アンタいつもバクバク食ってるからな! (おうとも) そんじゃあ、俺の店に行くとしようや! 【ベルトラン】 おいおい、面倒くせぇなあ…。 ギンヌンガに行くんだろ、嬢ちゃん? 【アリアンナ】 あ、でも…。 その、いいんじゃないでしょうか? (まあまあ) キマイラを倒した、お祝いにもなりますし。 【フラヴィオ】 アリアンナがいいなら 断る理由はないな。 (うんうん) マスター! おれも肉、好き! 【アントニオ】 おう! それじゃぁ野郎ども! 俺についてきな! 【フラヴィオ】 おー! (よっしゃぁ!) (「分岐:好き」) (「分岐:べつに」) (「分岐:苦手」) 分岐:好き 【ベルトラン】 …やれやれ、ガキは元気だねえ。 (若いねぇ) 分岐:べつに 【ベルトラン】 …やれやれ、ガキは元気だねえ。 (若いねぇ) お前さんも、災難だなあ。 ま、諦めて付き合うとしようや。 分岐:苦手 (「分岐:べつに」と同文) 上へ [部分編集] 鋼の棘魚亭 【アントニオ】 おう、帰ったぞー。 そんで、新しい客だ、客! 席空けろぃ! それと! おう、ブリッジ! 恩人つれてきてやったぞ。 【ブリッジ】 え? 恩人って…。 ああっ、(ギルド名)の!? 【アントニオ】 覚えてるだろ、巡回任務に出てた衛士だよ。 ようやく、こいつのハラの傷が治ったんで 復帰祝いをしてたところなわけだ。 (なあ) ほれ、言うことあるんだろ! 【ブリッジ】 あ、あん時は慌ててたんで ろくに礼もいわず悪かったな。 (あの時は、ありがとう) ほんと、アンタらのお陰で助かったよ。 何と発言しますか? 元気そうで嬉しい 礼なんかいい 仲間も無事だったか? 元気そうで嬉しい 【ブリッジ】 …(ギルド名)のおかげだ。 (おかげさまでね) そのうちまた樹海の探索にも出るつもりだ。 また出会うことがあったらよろしく頼むぜ。 礼なんかいい 【ブリッジ】 そういうなよ。 アンタらは恩人なんだからな! 仲間も無事だったか? 【ブリッジ】 ああ、あの3人も助かったんだ。 ホント、アンタらのお陰だよ。 (お陰様でね) 【ブリッジ】 そういえば…帯電石は手に入ったのか? 【アリアンナ】 はい! バッチリ入手しました。 これを持っていけば…、橋は動くのですか? 【ブリッジ】 そうだな、可動橋の仕掛けは風力や水力等 色々なケースがあるんだが…、ここらじゃ 帯電石を使うのがメジャーなんだよ。 なんで、アンタらが目指す橋も帯電石が セットされていて、動かないのはそれが 古くなったから、という可能性が高いんだ。 だから、古い石を外して、新しいのを セットすれば、バッチリさ! しかし、古の遺跡にある可動橋…。 いーよなぁ、男のロマンを感じるぜ! 【アリアンナ】 え、ええと…、そうなのですか? 【ブリッジ】 ああ、橋は全てを癒すからな! 【アリアンナ】 は、はい……。 (えぇ!?) 【アントニオ】 おい、そのへんにしとけ。 恩人にヒかれてんぞ、お前。 (やれやれ) 【ブリッジ】 ……。ま、とにかくだ。 橋で困ったらいつでも声をかけてくれ。 (あの時は、ありがとう) アンタらのためなら絶対力になるからな! 【アントニオ】 あいつ…なんであんなに橋が好きなんだか。 女の所に行くより橋の所に行くとか 俺にはワケが分かんねえよ。 (まったく) …さて。 話によりゃ、お前らアイツだけじゃなく ベオウルフの2人も救ったんだって? アイツがお前らに感謝してたぜ。 (そうそう) …樹海っつぅ危険な所でよ、 他人を救える奴ってのは滅多にいねえ。 他人様の面倒見て、自分がオダブツじゃ シャレにもなりゃしねえしよ。 みんな自分に手いっぱいで、 それが当たり前な場所だ。 (へっ) …だから、俺はお前らみてぇなギルドがいて 嬉しく思うぜ。 さっ! 今日は、おごりだ。 好きに食ってきな! (ゆっくりしていけよ) 【フラヴィオ】 ……。 あのさ、(主人公)。 樹海を探索することは危険で… 死と隣り合わせだけどさ。 (なぁ) …こうやって、生きて帰って、 助けた人たちと会えるって… なんか…嬉しいよな。 (嬉しいな…) 何と発言しますか? そうだな 悪くはない あの2人にも会いたい そうだな 【フラヴィオ】 …へへっ。 悪くはない 【フラヴィオ】 なんだよ、カッコつけんなよな! (あはは) …へへっ。 あの2人にも会いたい 【フラヴィオ】 だな! どこかで、傷を癒してるんだろうな。 【アリアンナ】 ……。 でも、少しだけ残念です。 (ですけど…) 【クロエ】 何が? (うん?) 【アリアンナ】 (ギルド名)を認めてもらっているのに 私は儀式が終われば…、国に 帰らないといけません。 【フライヴィオ】 あ…、そっか。 (それは…) 【クロエ】 姫の人、帰りたくない? …なら、帰らなければいい。 (むむ) 【アリアンナ】 そうできればいいのですが…。 きっとそういう訳にはいかないと 思うんです。 (申し訳ありません) 【クロエ】 …ふぅん? (そう) 【ベルトラン】 ……。 ま、辛気臭い話は後にしようや。 メシ、食うんだろ? (まあまあ) 【クロエ】 食う! (はぅ) 【ベルトラン】 …元気な胃袋で、オッサンは羨ましいよ。 (しょうがねぇな) 上へ [部分編集] 都市開発 エリア解放 【レジィナ】 ああ、ちょうど良い所に来たな。 実はおじい様から話が来てるんだ。 (よく来たな) 他の地区の活性化もお前たちに 任せたいそうだ。 新たに開発が可能になったのは、 東区と西区の二つだ。 これからの(料理店)に関わることだ。 よろしく頼んだぞ。 【システム】 東区が新規に解放されました。 西区が新規に解放されました。 上へ [部分編集]
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第一階層 古跡ノ樹海 3階 死と隣り合わせに進む樹海 座標の見方 3階(ミッション受領〜遂行)D-5(a,3) ベオウルフと再会 大臣に報告 ミッション「行方不明の衛士を探せ!」受領 D-5(a,3) 扉を開ける覚悟 D-5(a,1) 魔物と遭遇 D-3(a,1) 部屋を抜けて D-3(e,2) 傷を負った衛士 ミッション報告 3階(ミッション受領)ミッション「百獣の王キマイラを討て!」受領 種別 階層 / 場所 汎用 テキスト集トップ タイトル画面 キャンプメニュー その他 メインシナリオ オープニング ミッション 樹海 メイン 第一階層 1F 2F 3F 4F 5F 第四階層 16F 17F? 18F? 19F? 20F 第二階層 6F 7F? 8F? 9F 10F 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F? 第三階層 11F 12F? 13F? 14F 15F 第六階層 26F 27F 28F 29F? 30F ミニイベント 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 遺跡 メインシナリオ B1F B2F B3F B4F B5F? ミニ B1F? B2F? B3F? B4F? B5F? 街 NPC フロースの宿 シトト交易所 鋼の棘魚亭 冒険者ギルド ラガード公宮 酒場情報収集 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層 クエスト 第一階層 1F 2F 3F 4F 5F 第四階層 16F 17F? 18F? 19F? 20F? 第二階層 6F 7F 8F? 9F? 10F? 第五階層 21F 22F? 23F? 24F? 25F 第三階層 11F 12F? 13F? 14F? 15F? 第六階層 26F 27F 28F 29F 30F 宿泊イベント 第一階層 第二階層 第三階層 第四階層 第五階層 第六階層? 公国直営料理店 会話する メニュー開発(1~2) メニュー開発(3~4) メニュー開発(5~6) メニュー開発(スペシャル) 探索準備 宣伝計画 都市開発 ボイス集 放置ボイス ※このリンク表は、テキスト集ストーリーモード共通のものです。編集はここから。 ※メインはメインシナリオ、ミニはミニイベントの略です。サイズの関係で略しています。 座標の見方 1 A a,1 a,2 a,3 a,4 a,5 b,1 b,2 b,3 b,4 b,5 c,1 c,2 c,3 c,4 c,5 d,1 d,2 d,3 d,4 d,5 e,1 e,2 e,3 e,4 e,5 [部分編集] 3階(ミッション受領〜遂行) D-5(a,3) ベオウルフと再会 【ナレーション】 美しい樹海の緑の中を進んでいくと 不意に君たちを制す鋭い声が響く。 【背後から聞こえる声】 「それ以上先へと進んではいけない!」 (下がりたまえ) 【ナレーション】 振り返ると、黒い獣をつれた聖騎士風の男… ベオウルフのフロースガルの姿がある。 よく見ると、フロースガルの後ろには 傷付いた衛士が3人倒れているのが見える。 …一体何があったのだろうか? 君は青年に事情を尋ねてもいい。 どうしますか? 何かあったのか尋ねる 構わず先へ進む 何かあったのか尋ねる 【ナレーション】 君はこの先に何かあったのか、と 赤毛の青年に問いかける。 【フロースガル】 「それは…」 構わず先へ進む 【ナレーション】 君は警告に耳を貸さず扉に手を伸ばす。 しかし、赤毛の青年はいち早くその手を 掴んで制してしまう。 【フロースガル】 「(主人公)、やめたまえ」 (ここを通すことはできない) 【ナレーション】 赤毛の青年は、苦悩の影を覗かせながらも 君たち一人一人の目を見ながら 言葉をつむぐ。 【フロースガル】 「君たちの探していた衛士隊が、魔物に 襲われたのだ。そして…、隊は半壊し 逃げた一部の者たちが彼らだ」 (まいったな) 【ナレーション】 フロースガルはそう告げて、後ろの3名の 衛士を眺める。3名は傷の手当てを受け 今は安らかに眠っているように見える。 【フロースガル】 「彼らに聞いた所、この先で見たことのない 魔物に襲われたという」 【フラヴィオ】 「えっ! じゃあ…その 3人の衛士以外は魔物に!?」 (ウソだろ!?) 【フロースガル】 「分からない。彼らが言うには ブリッジという衛士が、魔物を引きつけ 西の方へと走ったという」 (うーん) 「彼の行動のお陰で、この3名は 傷付きながらもここまで逃げることが でき、私に出会ったという訳だ」 【アリアンナ】 「ブリッジ様といえば、私たちが 探している相手です!」 (ど、どうしましょう) 【フロースガル】 「なるほど…、事態は一刻を争う。 が、ケガ人の搬送や事情を大公宮に 報告する必要もある」 (なるほどね) 「どうだろう、(ギルド名)の諸君。 今すぐ君たちが大公宮へ、事件を 知らせてきてくれないか?」 「私はこの3名の衛士を見守り 動けるようになった時点で 街へと連れて帰るつもりだ」 【ベルトラン】 「やーれやれ、なんかさらに面倒なことに 巻き込まれてる気がすんなぁ…」 (やれやれ) 【フロースガル】 「……」 【フラヴィオ】 「おい、おっさん、この状況で面倒って そりゃさすがにねえだろ」 【ベルトラン】 「あー、はいはい。悪かったよ。 しばらく黙っとくって」 (悪いね、どうも) 【フラヴィオ】 「……」 【クロエ】 「文句言ってても、仕方ない。 大公宮に、事情…聞きに行く」 (うーん) 【アリアンナ】 「…そうですね」 (えーっと) 「一刻も早く大臣様に報告した上で 改めてブリッジ様を探しに戻りましょう」 【ナレーション】 アリアンナの言葉に頷くと 君たちはラガード公宮へと戻ることにする。 《扉の前に行く》 【フロースガル】 「君たちには大公宮へ報告を頼んだはずだ」 (ここを通すことはできない) 【ナレーション】 赤毛の青年は君たちが報告に行かない限り この先へと進ませる気はないようだ。 早急に街へと戻るのが 先へと進む早道だろう。 《街へ戻る》 【アリアンナ】 では、すぐに大公宮へ向かいましょう。 大臣様に事態を報告しないといけません。 (大公宮に、報告に行きませんか?) 上へ [部分編集] 大臣に報告 【ダンフォード】 おお、これは(ギルド名)の…! (どうかしたかの) 孫娘を助けて頂いている様子。 この老体、感謝しておりますぞ。 して、慌てておられるが一体…? 【アリアンナ】 大臣様、実は樹海で 大変な事件が起こったんです! 衛士隊の方々が…っ! (大変です!) 【ダンフォード】 …っ!! なんと! 見知らぬ魔物が現れ、衛士隊が 半壊状態じゃと! (なんとること) 【アリアンナ】 えぇ。フロースガル様のご助力もあり とりあえず3人の方は助かりましたが 残りの方々の行方はわからないままで…。 (ど、どうしましょう) 【ダンフォード】 ふぅむ…、すぐに救援の必要があるのじゃが 少々難しいですのぅ。 (んん?) 【クロエ】 …難しい? (うん?) 【ダンフォード】 うむ。話を聞く限り、衛士隊では 歯が立たない魔物という話じゃから… (その通りじゃ) 【ベルトラン】 新しい衛士を送りこんでも… 同様の結果になる可能性があると? (そうか…) 【ダンフォード】 情けない話じゃが…、衛士達の腕前は みな同じようなものでのぅ。 (すまぬのう) 10名の小隊で行動していた衛士隊を 倒すほどの魔物…、残念じゃが 大公宮では手がつけられぬ。 そこでじゃ…、大公宮ではミッションを 発動しようと考えておる。腕の立つ 冒険者に衛士救助を依頼するのじゃ。 できれば是非…、(ギルド名)の諸君に 引き受けて頂きたいと思っていますぞ。 (引き受けてくれるかの?) 【システム】 新規ミッションが発動しました。 メニューのミッションの受領を選んで 詳細を確認してみて下さい。 上へ [部分編集] ミッション「行方不明の衛士を探せ!」受領 (「ミッション受領」へ進む) 上へ [部分編集] D-5(a,3) 扉を開ける覚悟 【ナレーション】 君たちは、先ほどフロースガルと 3人の衛士がいた場所にたどり着く。 【アリアンナ】 「あら? フロースガル様たちの 姿がないようですが…」 【フラヴィオ】 「衛士が目覚めたのかな? だとしたら 街に連れてかえったんだろうけど…」 (うーん) 【ナレーション】 そう語り合っていた君たちの背後に 2つの影が出現する。 【フロースガル】 「その通りさ。たった今、目覚めた3人を 街へと連れてかえってきたところだ」 (ああ) 【ナレーション】 赤毛の青年は笑顔を見せてそう告げると そのまま言葉を続ける。 【フロースガル】 「(主人公)がミッションを受けたと 大公宮で話を聞いた。まだ世界樹の攻略を 始めたばかりなのに驚きだよ」 (やるじゃないか) 【ナレーション】 そこまで言うと、聖騎士はどこか苦々しさを 混じらせた顔になり、何かを伝えようと口を 開くが言葉は出て来なかった。 何と発言しますか? どうした? ミッションなら任せておけ そんなに頼りないか? どうした? 【フロースガル】 「いや、すまない。単に何か助言を できたらと思ったのだが、思い浮かばなかった というだけだよ」 「ミッションが上手くいくように 願っているよ。どうか気を付けて」 ミッションなら任せておけ 【フロースガル】 「ああ、そうだな。君たちならば上手く やってくれると信じているよ。 どうか気を付けて」 そんなに頼りないか? 【フロースガル】 「いや、すまない。そんなつもりではなく、 単に何か助言できたらと思ったのだが、 思い浮かばなかったというだけだよ」 「ミッションが上手くいくように 願っているよ。どうか気を付けて」 【ベルトラン】 「よう、兄ちゃん。ちょっといいか?」 【フロースガル】 「何だろうか?」 (何かな) 【ベルトラン】 「そんなに深刻な面するんなら、自分で ミッションやりゃいいんじゃねえのか?」 (ん?) 【フラヴィオ】 「おい、おっさん、何言い出して…」 (な!?) 【フロースガル】 「いや、いいんだ。彼の言う通りだ。 気分を害させて申し訳ない」 (そう思うよ) 「だが、私にはやるべきことがある」 「残酷なようだが、衛士たちを救うよりも 優先すべきことがあるんだ」 【ナレーション】 普段の優しげな様子からは想像もできない 冷たい声で青年は言い切ると、背を向ける。 【フロースガル】 「…この扉を開くなら、覚悟することだ」 (気を付けて) 「樹海を探索するという言葉の意味が いやでも分かることだろう」 「…行こう、クロガネ」 (それではね) 【アリアンナ】 「樹海を探索する、意味…?」 (うーん) 【フラヴィオ】 「この先に…何があるって言うんだ?」 【ベルトラン】 「……」 【クロエ】 「どうする? 進むかどうか、判断はリーダーに任せる」 【ナレーション】 君たちは、このまま扉の先に進んでもいいし 一度街に戻り準備を整えてもいい。 上へ [部分編集] D-5(a,1) 魔物と遭遇 【フラヴィオ】 「…!?」 【ナレーション】 広間に足を踏み入れた君たちは 今までに見たことのない獣が 奥に鎮座しているのに気付く。 そしてその魔物の足元を見て君たちは、 まるで頭を打たれたような衝撃を覚える。 そこには公国の衛士の装備する鎧兜が 散乱しており、その下はおびただしい血が まさしく血だまりとなっているのだ! 【アリアンナ】 「これ、は……!」 (うぅ!) 【フラヴィオ】 「……」 【ナレーション】 君たちは、このおぞましい光景を前に 言葉をなくす。 【ベルトラン】 「樹海を探索するという言葉の意味、ね」 (やれやれ) 「やれやれ…あの兄ちゃん、優しい顔して 言うことがえげつないね」 【クロエ】 「装備を見る限り、大公宮の衛士隊に 間違いないと思う」 (ん) 【ナレーション】 ショックを受ける少年と少女とは対照的に、 聖騎士の男と黒衣の少女は周囲の状況を 検分し始める。 【クロエ】 「鎧兜の数からいって、ここで 犠牲になった衛士は3人」 (えっと) 「先に脱出した3人を合わせて6人。 あと4人がどこかに生きてる可能性はある」 【ナレーション】 クロエはそう言うと、視線を君に向ける。 同じようにアリアンナも、心細げに 君を見つめてくる。 何と発言しますか? 生存者を見つけよう 気をつけて進もう 何も言わない 生存者を見つけよう 【アリアンナ】 「…はいっ!」 気をつけて進もう (「生存者を見つけよう」と同文) 何も言わない 【ナレーション】 何も言わず見つめる君の視線を 見つめ返していたアリアンナの顔は少しずつ 普段通りの元気な表情へと戻っていく。 アリアンナはそのまま1人頷くと 頑張りましょう、と小さく呟く。 【フラヴィオ】 「(主人公)、 西側にいる魔物とおれらの間には 落とし穴がいくつもあるみたいだ」 (いいか?) 「うまく誘導して落とせば… 戦わずに奥の扉に行けるんじゃないか?」 【ナレーション】 少年はそう言ってから、君を見つめ 君の判断を待つ。 …この先を調べるならば、あの魔物を倒すか または避ける手段を考えねばなるまい。 君たちは自分の意志で、 どちらでも好きな方を選んで構わない。 ただし気を付けたまえ。 ひそむ魔物は今まで出会った物より凶悪で、 君たちに倒せるとは限らないのだ! 上へ [部分編集] D-3(a,1) 部屋を抜けて 【フラヴィオ】 「(主人公)、 ちょっと止まってくれるか?」 (お) 【ナレーション】 少年は君に断ってから、足を止めると 地面や周囲の枝の様子を確認して顔を上げる。 【フラヴィオ】 「複数の人間が歩いていった跡がある。 重装備だし…大公宮の衛士じゃないかな」 (どうかな) 「南の方角に足跡が続いているから そっちに逃げたんだと推測できる」 【ナレーション】 南の通路を見つめながら、レンジャーの 少年は君の指示を待つ。 君は、足跡を追い南に進むか 北側を先に探索するか選ぶ必要がある。 上へ [部分編集] D-3(e,2) 傷を負った衛士 【ナレーション】 君たちは部屋に入って周囲に何か衛士たちの 痕跡はないかと探し始める。 【アリアンナ】 「…誰もいないようですね」 (うーん) 【フラヴィオ】 「おかしいな…、この部屋まで確かに 足跡が続いていたんだけど…。 警戒して、どっかに姿を隠してるのかも…」 (あれ?) 「こっちから呼び掛けたら、 何か反応してくれないかな?」 【ナレーション】 魔物を警戒して奥深くに隠れているなら 目視で見つけるのは難しいかもしれない。 何と叫びますか? 助けに来たぞ! 誰か居ないか? 助けに来たぞ! 誰か居ないか? (本文) 【傷を負った衛士】 「助け……? 助け、だって!?」 (ぼ、冒険者…か?) 【ナレーション】 君の声にこたえて、木々の隙間から 仲間を背に負ったボロボロの男が顔を出す。 何と発言しますか? 衛士隊のブリッジか? もう大丈夫だ …… 衛士隊のブリッジか? 【傷を負った衛士】 「な、なんで、オレの名前を!?」 【ナレーション】 君は自分たちが大公宮から依頼されて来た 冒険者であることを告げる。 【傷を負った衛士】 「大公宮が…! そうか、もう…これで大丈夫なんだ…」 (あぁ!) もう大丈夫だ 【ナレーション】 君の言葉を聞き、怯えた顔をした衛士は 瞳から大粒の涙をこぼす。 【傷を負った衛士】 「…正直もう、ダメかと思ったぜ」 (あぁ) 「本当に助けが来てくれるなんて… 感謝、するぜ!」 …… 【ナレーション】 君は黙って衛士に手を差し出す。 【傷を負った衛士】 「……っ」 【ナレーション】 その手を取った衛士は、感極まったように 嗚咽をこぼす。 この樹海で、魔物に追われ、隠れ潜むのは どれほど辛かったことだろうか。 【傷を負った衛士】 「良かった、本当に…」 【ナレーション】 衛士は、強く、強く、君の手を握りしめる…。 落ち着いた頃を見計らって、 君は彼に自分が大公宮に依頼された 冒険者であることを告げる。 【傷を負った衛士】 「大公宮からの…!」 (あぁ!) 【傷を負った衛士】 「よかった! これで帰れる… 俺たち助かるぞ! チクショウ!」 (助かったのか) 【ナレーション】 喜ぶのも束の間、衛士はクロエを見るや 体を引きずるように詰め寄って声をかける。 【傷を負った衛士】 「なあ、あんたドクトルだろ? 仲間を治してやってくれよ!」 【ナレーション】 そう言って、男は自身も深手を負ってるにも 関わらず、木々の影に隠していた 3人の仲間を指差す。 【クロエ】 「……」 【傷を負った衛士】 「ここまで逃げてきたんだけど… こいつらの傷が重くて、動けなくなってさ」 (うぅ) 【クロエ】 「…努力、する」 【ナレーション】 倒れる3人の衛士を前に クロエは治療を行っていく…。 ………。 《暗転》 【クロエ】 「……間に合った。 このまま、連れてかえれば、助かる」 (これで大丈夫) 【アリアンナ】 「よかったです!」 (ウフフ) 【ナレーション】 パーティの中に、ホッとした 安堵の空気が流れる。 何と発言しますか? お疲れ、クロエ 橋について詳しいのはお前か? お疲れ、クロ 【クロエ】 「でもこれは応急処置。 早く街につれてかえる方がいい」 (油断、しない) 【ナレーション】 少女はそう告げると、ブリッジと名乗った 衛士に橋に詳しいのか?と声をかける。 橋について詳しいのはお前か? 【ナレーション】 嬉しそうに仲間を眺める衛士に向かい 君は改めて声をかける。 彼がブリッジであれば、彼こそが 君たちが探していた橋に詳しい 人物に他ならないはずだ。 【傷を負った衛士】 「橋…? 確かに、オレは橋好きだが よくそんな話を知ってるな?」 【ベルトラン】 「酒場で会ったろ、覚えてるか?」 (いいか?) 【傷を負った衛士】 「あ、アンタ…」 【ベルトラン】 「…えらい再会になっちまったな」 (フッ) 【ナレーション】 聖騎士の男の笑みにつられて、 騎士の顔にも笑みが浮かぶ。 【アリアンナ】 「お聞きしたいことがあるのですが… ブリッジ様もお怪我をされていますね」 (どうしましょう) 【クロエ】 「橋の人も、重傷。 クロエの手当て、大人しく受ける」 (なおす) 【ナレーション】 君たちは衛士に出来る限りの手当てを施すと 大公宮から預かっていたアリアドネの糸を 男に手渡す。 【傷を負った衛士】 「…何から何まで、すまねぇな。 アンタらに救われたこと、 大公宮にはしっかり報告しとくぜ」 (ありがとう) 「それに…、橋について 聞きたいことがあるなら、街に戻ったら いつでも声をかけてくれ」 「助けてくれたアンタらのためなら 何だって協力するからな」 「あんたたちも、どうか気をつけて」 (あんたたちも、気をつけて) 【ナレーション】 衛士はそう言うと、アリアドネの糸を使い 残りの3人の衛士を連れて 街へと戻っていく。 【アリアンナ】 「……」 「これで…任務もおしまいですね。 大公宮に戻りましょう」 (終わりましたね) 【ナレーション】 少女の言う通り、君たちは一度街に戻って 大公宮で報告を行う必要がある 上へ [部分編集] ミッション報告 (「ミッション報告」へ進む) 上へ [部分編集] 3階(ミッション受領) ミッション「百獣の王キマイラを討て!」受領 (「ミッション受領」へ進む) 上へ [部分編集]
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■クロガネJr. 世界樹の迷宮XのNPC。 クロガネくん妻子持ちやったんやなって… さすがにフロースガルJrは出ないかな クロガネちゃん子持ちなのに忠義の方優先しちゃったか 立ち絵が3のキツネさんたちに見えなくもない感じ けっこうすらっとしてるジュニアくん フロースガルの忘れ形見 クロガネJr.と書かれた名札を下げている。・・・だと?・・・(想像)か、かわいい。 クロガネ「息子よ、俺の屍をこえてゆけ」 後はFクロガネとGクロガネとUクロガネがいればクロガネ一族でパーティ組めますね 時系列と発表順が逆だが実は子持ちだった犬の相棒という点でサムスピのパピーを思い出す 一つ質問良いかな。フローガルスさんとクロガネどこ行った? そりゃ新はパラレルワールドなんだから2人は死んだ世界線に決まってるじゃん 勘のいいガキにも名前を間違われるフロスガールさん… クロガネ二世じゃダメだったのかな? 犬なんだから多産でしょ。二世(3男)みたいになるぞ。 でんじゃらすじーさんとフローガルスさんどこ・・・?ここ・・・? 死んだんじゃないの~ フローサル「俺も子供欲しかった」 登場しない職業 のはず 仮にベオウルフがフロガルースさん以外ペットのギルドだったとしたら、キマイラに殺されたメンバーの中にクロガネのつれあいがいたんじゃ…そのペットとクロガネの忘れ形見がクロガネJr.ってとこまで想像した Jrというのは親と子の名前が同じ場合に区別するために用いる事がある。その場合は父が他界すると襲名としてJr表記では無くなるらしい。つまり…… クロガネの孫か! その発想は無かった わんこおおおおおおお メタ的にはプレイヤー達に解りやすいように。妄想的には、掛け替える人が居なくなってしまったから…… クロガネ!フロなんとかさん!終わったよ…的な展開があったのかもしれない ssq2のストーリーモードでフロースガルさんが新入りメンバーが来ると言っていたので、もしかしたらその新入りメンバーがこの子の可能性が・・・ クラスとしてのペットは存在しないが、ペットの役割のひとつである採集をサポートしてくれる。自然の恩恵・二毛作持ち。 2の時点で産まれていなかった場合、Xは2から1年半以降の話って事になるのかな(なんとなく3~5年の間ってイメージはある) Jr.の二毛作判定はPTと別枠らしい。ファーマー5で採掘してたらファーマーとJr.で2連続発動してた。 まさかお前も?!ってちょっと焦った。 途中から空気と化す 首に名札をつけてる…だと…可愛すぎか…! その、二毛作というスキル名はなんとかならなかったんですかね… 牧羊犬ならぬ農業犬なんだよきっと でも農作業するワンちゃんって現実にいるのかなあ? クロガネと来たからには、まさか「実はあの時フロストエースさんは生き延びていた」系展開か!?と期待したが特にそんなことはなかった 黒鉄JR…しかし職業は農業。 クロガネさんは狼さんだったような気が…Jr.さんは「ワンッ!」て鳴いてたな…狼さんとワンちゃんの血を引いてるのかも。 クロガネさんの家系は代々苦労するね…(駄洒落じゃなくて) このキャラの二毛作を利用して金インゴットを量産するギルドがいるとかいないとか……。 王女がミュラーを挑発してるとき、「アーテリンデとクロガネJr.が慌てて王女を止めるが」「とクロガネJr.が」…賢いわんこである。 服の裾を引っ張って止めようとしてたのかな…かわいい クロガネやフロースガルさんの最後は旧と新でことなるからクロガネjrの存在もだいぶ意味が違ってくるな クロガネJr.の母親なら本人に散々同伴してたじゃん何言ってんだ(イレギュラーな発想) スキュレーとの触手姉妹百合に飽き足らずわんこにまで手を掛けるとは… アリだな 犬子…ワンコ…マルコ…?(難聴) コメント
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キマイラ フロア HP 攻 防 弱点・耐性 アイテム 食材 EXP 属性 状態異常 第一層 8220 21 17 ◎ 氷×1.25△ -X - ◎ 眠 / 脚△ ス / 毒X 死 / 石 魔獣の蛇尾-魔獣の毒翼 - 4000 ※レアドロップ条件:毒のスリップダメージで撃破(毒状態で撃破するだけではダメ)。 スキル 依存部位 対象・射程 効果 備考 通常攻撃 - 単体・近接 物理攻撃 スネークパイル 脚 貫通・遠隔 確率で毒 毒ダメージは60弱 劫火 頭 拡散・遠隔 炎属性攻撃 双連撃 腕 複数・近接 2回斬攻撃 威圧の咆吼 頭 全体・弱体 物理防御ダウン 3T 落とし穴には最大4回かけることができる。 初めはマップ上を2マスずつ移動しながら接近してくるが、穴から復帰する度に移動速度が1倍→1/2倍→1/4倍になる。HPも4回落とせば60%まで低下。FOE同様脚封じ状態にもなる。素のHPが高過ぎるため、必ず4回落としておきたい。 穴に落ちてる間にバックアタックを仕掛ければ、2ターン行動不能にして戦闘に入れるのも同じ。 周りにいる蝙蝠FOEは、キマイラとの戦闘中に乱入してくる。予め排除しておきたい。ちなみに、蝙蝠との戦闘中にキマイラが乱入してくることは無い模様。 キマイラとの戦闘からは、逃走可能。(今作では、マップ上でのギミックが用意されているボス戦からは、基本的に逃走できる) 4回落とした状態でもHPが5000以上もあり非常に堅い。ある程度のレベル・火力が無いとジリ貧に陥りがち。 威圧の咆吼使用後(HP45%以下?)に双連撃使用開始、更にスネークパイルの使用頻度が増す。 多彩な攻撃手段を持つが、特に危険なのがスネークパイルの毒ダメージ。適正レベルではスキル自体のダメージ+毒で即死級の威力。コレにどう対処するかがカギとなる。最初は5ターン周期、咆哮後は3~4ターン周期、残りHP15%を切ると咆哮を使わず2ターン周期でスネークパイルを使用する。 毒蝶のリング(毒耐性アクセサリ)を全員に装備させて対策するのが最も手っ取り早く、確実。軟骨揚げのシトロン餡かけ丼(毒耐性料理)も使えるが、こちらは100%確実に防ぐわけでは無いので注意。 脚封じが効きやすく、スネークパイルそのものを封じるのも有効。 劫火はTECの低いキャラに直撃すると痛いが、ファイアガードが必要なほどではない。物理攻撃への対処を優先したい。 ストーリーモードでは「フロースガル(パラディン、Lv16)」が6人目として参戦してくれる。防御力が高く各種ガードスキルや回復スキルでパーティーを守ってくれるが、攻撃面にはあまり期待しないこと。なおフロースガルの参加は強制。縛りプレイ等の目的で拒否することはできない。 キマイラからある程度離れたエリアに移動すると、一旦離脱する。 レベル14前後もあればフロースガルの助けもあって、エキスパートでもスネークパイル以外の攻撃は充分耐えられる。 クラシックモードではフロースガルの参戦は無し。代わりに、ボス部屋前のイベントでフロースガルの剣とクロガネの爪が手に入る。更に撃破後、再びボス部屋前を訪れることで信頼の首輪が手に入る。シナリオを進めすぎると入手出来なくなるので注意。2層へ踏み込むのは大丈夫だが、ミッションを報告してしまうと貰えなくなる。 序盤からHPの多いボスとの戦闘で、ついアムリタ(TP回復アイテム)を使いたくなる…が、今作はアムリタの店売り時期が遅く、それまでに入手できるアムリタの数が限られている。戦うボスの数も多く、むやみにアムリタを使ってしまうと後のボス戦で苦労する事もありうる。使用数は、多くとも2個ほどに抑えておけると後々のために良いだろう。 通常ドロップは影貫の戦弓(弓, 攻撃力+43, TP+10, VIT+2)の素材。 レアドロップ条件は毒によるスリップダメージでの撃破。毒状態で撃破するだけでは満たせない。最強クラスの弓、ザミエルボウ(攻撃力+194, TP+40, LUC+5)が作れるようになるが、43万エンと高額。オリジナル版と違いレア素材の売値が抑えられたため金策にもならず、この段階ではまず手が出ない。 今作の毒ダメージはスキルレベルの他に使用者のレベルが影響しており、条件を満たすのは後になるほど容易になる。チャレンジするのは終盤、金銭面に余裕が出来てからで充分だろう。
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アースガルズ(古ノルド語:Ásgarðr)は、北欧神話に登場する領域。 参考Webリンク アースガルズ - Wikipedia Asgard - Wikipedia Ásgarðr - Wiktionary 関連項目 アースガード 作品 パズル ドラゴンズ 木の機神兵・アースガル 碧の機神将・ヴィズアースガル タグ 北欧神話 古ノルド語