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【名前】 フルシンクロ 【読み方】 ふるしんくろ 【分類】 用語 【登場作品】 『1』~ 【詳細】 ネットナビとオペレーターの心が一つとなった状態。 所謂、一心同体のような状態となり、オペレートに無駄がなくなり、ナビの潜在能力を十二分に引き出すことが出来るようになる。 設定上では『1』から存在し、『3』まではストーリー上の要所で光熱斗とロックマンの危機を救うためなどに発揮され、『4』以降はPETの新機能・ココロウィンドウの効果の1つとして、正式にシステムに組み込まれる。 元々は、ほぼ同じ遺伝子構造を持つ熱斗とロックマンだからこそ出来る芸当だったが、『3』ではWWWが開発したパルストランスミッションシステムでオペレーターの精神を電脳世界に送り込むことで、WWWの団員とナビもフルシンクロを行ってみせる。 『4』以降はココロウィンドウによってナビの精神状態が把握出来るようになり、フルシンクロが他のナビとオペレーターの間でも行い易くなった。 ゲームシステムとして ココロウィンドウのシステムとしては、それぞれのウイルスやナビに存在するカウンタータイミングで攻撃を当てることによりこの状態となる。 また、『4』のみ連続でチップ攻撃を当て続ける(暗転や召喚系は除く)ことでもフルシンクロ状態になる。 この状態ではバトルチップの攻撃力が2倍となる。またカウンタータイミングが視認できるようになり、連続してフルシンクロ状態を維持しやすくなる。 瞬間的ながら圧倒的な戦闘力を手に入れられるが、攻撃を受けると集中力が途切れるためフルシンクロは解除されてしまう。 また、ココロウィンドウが「平常」「獣化」以外の状態だと、条件を満たしてもフルシンクロになることはできなくなる。 ソウルユニゾンなどの変身状態でもフルシンクロにはならなくなるが、変身中でカウンターを取ると次の戦闘がフルシンクロ状態で始まる。 なお、フルシンクロのまま戦闘を終わらせた場合は、プラグアウトするまでフルシンクロが持続し、次の戦いがフルシンクロ状態で始まる。が、イベント戦やデリートタイムに関わるからか、ナビSPのランダムエンカウントでは強制で平常に戻される。 プラグアウトするとフルシンクロが切れるので、現実世界にいるときにフルシンクロしていることはまずない。 ただし、現実世界にいながらフルシンクロできる状況が実は一つだけ存在している。 それは『4』で、フルシンクロしているときにセーブし、その状態で次の周の初めからスタートした時。物語冒頭で机の上のPETをゲットするとフルシンクロしている。 余談だが、『4』においてはフルシンクロ中にカウンターヒットが発生すると威力が1.5倍になる仕様が存在する(要検証)。(*1) 「フルシンクロ中」という条件は普通は狙えない仕様だが、エアホッケー系やバルカン系などを使うと狙う事が出来る。 【漫画版】 漫画家の鷹岬 諒氏が描いた漫画版では若干設定が異なっており、オペレーターの任意で発動する事ができる他、ナビが受けたダメージがオペレーターにも反映される等、ゲームでの設定が「所謂一心同体」なのに対し、漫画版は「文字通り一心同体」といった形で描写されている。 実際、互いにフルシンクロ状態のロックマンとブルースの戦いでは、激しい応酬によって互いに受けた擦り傷が次々と熱斗と炎山にも伝播していった。 また、漫画版のみ更にこの上を行き、サイトスタイルへ変身する切っ掛けにもなっている「パーフェクトシンクロ」なる状態も存在。 ゲットアビリティプログラムでサイトスタイルすらコピーしたフォルテに圧倒され、ダメージ過多で強制解除となった直後、熱斗自身も全身傷だらけ、自力で立つ事すらできない満身創痍の状態になってしまっており、全体的にサイトバッチと設定を混ぜたようになっている。 【アニメ版】 『ロックマンエグゼ AXESS』の最終回にて、クロスフュージョン中の熱斗とロックマンのとある状態について、フルシンクロ状態であると言及されている。
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あなたはどう思う? 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 許さない 1654 (31%) 2 絶対にだ 1359 (26%) 3 ゆりしーかわいそうです(´;ω;`) 356 (7%) 4 詐欺だと思う 306 (6%) 5 佐藤利奈にゴスロリを着せたい 235 (4%) 6 アンユーファッス 171 (3%) 7 複乳板から来ました 163 (3%) 8 ロレンス、これはヤバイ取引だぜ 157 (3%) 9 詐欺は許さないけど小清水は許す 145 (3%) 10 小清水は俺の嫁 59 (1%) 11 植田は? ねぇ植田は? 47 (1%) 12 三瓶は小清水の嫁 31 (1%) 13 お気になさらず! 27 (1%) 14 (´・ω・`)らんらん♪ 26 (0%) 15 それでクリスマスにさかな君となにしてたの? 24 (0%) 16 アスミスはゴスロリが似合うと思う 23 (0%) 17 「こんにちは、ナージャです。」 22 (0%) 18 ぐっさーん!早く来てくれーっ! 21 (0%) 19 そんなオカルトありえません 20 (0%) 20 ゆりしーとユニットを組むべき 20 (0%) 21 あうあうあー 18 (0%) 22 伊藤かな恵のゴスロリが見たい 18 (0%) 23 許されざる声優 18 (0%) 24 賢狼ならなんとかするだろ 18 (0%) 25 小清水も騙された側 16 (0%) 26 ナージャの受難再び 15 (0%) 27 バオバブ仕事しろよ! 14 (0%) 28 野中藍にメガネは反則 14 (0%) 29 いいとも! 13 (0%) 30 全員出張遊牧民 13 (0%) 31 枢木スザクはもう許した 12 (0%) 32 もう許してやれよ 11 (0%) 33 よりにもよってなぜ小清水 11 (0%) 34 小清水は許さないけど詐欺は許す 11 (0%) 35 みのりん!みのりん! 10 (0%) 36 わっちが馬鹿だった。ヌシよ、傍に居て欲しい。 10 (0%) 37 照井君!ワイも恋愛サーキュレーション聴きまくってるで! 10 (0%) 38 絶対に許さないよ メモったからな 10 (0%) 39 賢狼を馬鹿にするな。わっちは騙されてはおらん! 10 (0%) 40 ゆかりんかと思ったら天使だった 9 (0%) 41 お腹空いた(´・ω・`) 8 (0%) 42 ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! 8 (0%) 43 どう見てもマルチまがいです、本当にありがとうございました 7 (0%) 44 福山潤は許す 7 (0%) 45 許す 7 (0%) 46 ほっちゃんこんばんてん 6 (0%) 47 ウチにも来た 6 (0%) 48 キンタマー 6 (0%) 49 ホロは俺の嫁 6 (0%) 50 ラモスが悪い 6 (0%) 51 福山潤のゴスロリが見たい 6 (0%) 52 通販刑事に相談しよう 6 (0%) 53 どうも中居正広です 5 (0%) 54 仏陀爆誕 5 (0%) 55 真中中央 5 (0%) 56 くぎゅうううううううう 4 (0%) 57 わっちは無実でありんす、許してくりゃれ。 4 (0%) 58 ワシが育てた 4 (0%) 59 いい加減理解れよな 3 (0%) 60 しーんぱーいないさぁぁぁぁ 3 (0%) 61 まぁおっぱいしだいということで 3 (0%) 62 代打、俺 3 (0%) 63 小清水は早くエロゲデビューしてくれ 3 (0%) 64 /( ^o^ )\ 3 (0%) 65 そもそも御坂がババァ声(ry 2 (0%) 66 どちらともいえない 2 (0%) 67 もう許してやれよ・・ 2 (0%) 68 りょーこがいるからだいじょーぶ 2 (0%) 69 スネーク!スネーーーーーク!! 2 (0%) 70 七未かわいいよ七未 2 (0%) 71 小早川大尉殿、愛しておりました… 2 (0%) 72 小清水になら騙されてもいい 2 (0%) 73 終わったんだから消せよ 2 (0%) 74 詐欺とは思えない 2 (0%) 75 ガッ 2 (0%) 76 3連単はオートレース 1 (0%) 77 あっはい 1 (0%) 78 あれ 1 (0%) 79 あれはノイズ 1 (0%) 80 いい勉強になったろう 1 (0%) 81 うポつ@ウンババー(゚∀゚) 1 (0%) 82 てへぺろ(・ω ) 1 (0%) 83 ぬるぽ 1 (0%) 84 ねひょん 1 (0%) 85 アネモネは俺の嫁 1 (0%) 86 ギギギ・・・ 1 (0%) 87 ホルディンの戦士たちよ! 1 (0%) 88 メロメロ メロウ! 1 (0%) 89 内職商法? 1 (0%) 90 前園さんのいう通り 1 (0%) 91 粗塩ラヂヲ聞こえます。 1 (0%) 92 許すギアス 1 (0%) その他 投票総数 5290 最終更新日時:0000-00-00 00 00 00
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[恋人とは] 「あたしは別にキョンと恋人同士になりたいわけじゃないわ」 「なんでだ?」 「そこに意味があるとは思えないからよ」 「そこに意味がなくちゃいけないのか?」 「いけないわ」 「そうか、残念だ」 「ちょっと待ちなさい」 「何だ?」 「あんたにとっての意味は何? あたしにそれを求めてきたということは、少なからずあるはずよね」 「一緒に居たかった、じゃ駄目か?」 「平凡で面白くないし、わざわざ付き合わなくてもできることね」 「友達という関係から昇華したかった」 「それが必ずしも良いものである定義がわからないし、納得できない」 「セックスしたかった」 「それが一番の意味らしい意味ね。あたしもわかる」 「じゃあ付き合おう」 「嫌ね」 「何でだ? さっきわかったと言ったじゃないか」 「セックスしたいのはわかるけど、だからといってあたしは付き合いたいとは思わない」 「セックスはしたいのか?」 「そりゃ、人間だもの」 「じゃあしよう」 「そうね、しましょう」 「付き合うなんて絵画をはめる額縁みたいなもんだろ。それがあったほうが立派に見えるってだけだ」 「そうね」 「そこにそれ以上の意味を見出すのは難しいんじゃないか? ないよりはあったほうがいいというだけで」 「その額縁は固定概念よ。それがあってから評価されるような絵画に価値があるようには思えないわ」 「…………」 「他人がどう見るであれ、あたしやあんたが絵画に価値を見出せれば額縁なんてどうでもいいのよ。あた しから見たら額縁は必要ないんじゃないかってだけ」 「俺はできれば欲しいものだが」 「どうして?」 「なんとなく淋しいような気がしてな」 「じゃあいいじゃない」 「どうして? 淋しいのは辛いだろう」 「何を言っているの。淋しさのすぐ隣には愛があるのよ。淋しさがあるからすぐ隣の愛の温みを感じられる のよ。そこには額縁云々なんかより、よっぽど価値のある意味があるわ」 「そういうもんかね」 「そんなもんよ」 [議論とは] 「キョン、死についてとか生についてとか考えたことある?」 「死? 生? 中学のときにちょっと考えてたような気がするが、いまさらそれがどうしたんだ?」 「いまさら? てことは、あんたはもうそれらについては解決しちゃったの?」 「ああ。俺の結論としては『そんなことより今を楽しく生きよう!』だ。いくら考えたって、答えは出ねーよ」 「何言ってるのよ、もっとちゃんと考えなさい! バカキョン!」 「どうしてだ? 真理や宇宙の果てと同じで、誰かがその答えを知ってるわけじゃないんだぜ? そんなこ とを考えるよりは、明日をどう楽に生きるかに悩んだほうがよっぽど有益じゃないか」 「答えを得るために考えるんじゃないの。考えることそのものに意味があるのよ」 「考えること?」 「そう。人間には議論をするという能力があるわ。それはお互いの情報を確認し間違いを補完しあうことの 他に、自分を確立することにも繋がるわ」 「…………」 「考え方は人それぞれ、なんていう考え方はあたしにとっては陳腐すぎて吐き気すら覚えるわ。そんなこ とは誰だってわかってるのよ、それを前提にして訊いてるに決まってんじゃないの」 「だが、個人の尊重は大切だろう? じゃないと、(お前みたいな)我侭人間ばっかりになるじゃないか」 「それこそ自己中を増殖させるためのくだらない概念だって、まだ気付かないの?」 「は?」 「さっきも言ったけど、議論は補完しあうことと自分の確立のためにあるの。個人の尊重だからと言って誰 もが誰にも干渉せず、また干渉されずに社会に出たらそれこそ常識知らずの馬鹿しか出てこないに決ま ってるじゃない」 「はぁ……」 「いい? 常識やルールをわきまえない人間ほど煩わしいものはないの。相互の補完と情報交換によって 形成されるはずのそれが欠けているということは、相当なイレギュラーになり得ることなのよ。だから議論 をするの。それによって新たな情報を造りだすためにね! わかった?!」 「ああ、だいたい(一割ほど)わかった。で、お前はとにかく『生と死』について議論したいと?」 「うん、そうだったんだけど……今日はもういいわ」 「どうして?」 「いまのあたしの考えについて、あんたの意見を聞きたいからよ」 「…………」 [人間とは] 「あたしには心臓がないわ」 「俺には心臓がある」 「よこしなさい」 「それは出来ない」 「どうして?」 「これがなくちゃあ人間としていれないんだ」 「あたしも人間になりたいの」 「じゃあ俺の心臓を片方あげよう」 「それじゃあ半分人間で半分人間じゃないじゃない」 「俺もそうなるのだからいいじゃないか。俺とお前で一人の人間さ」 「なるほど、そう考えれば確かにそうね。いいわ、半分よこしなさい」 「ほらよ」 「ありがとう。半分だけだけど、人間になれてとても嬉しいわ」 「どうして人間になりたかったんだ?」 「人間じゃなかったからよ」 「人間になると何かいいことがあるのか?」 「わからないわ。ただ、人間じゃないから人間になりたかっただけなの」 「そうなのか」 「あんたはどうして人間だったの?」 「人間だったからだ」 「人間であって何かいいことはあった?」 「わからない。ただ、人間であったから人間でありつづけただけなんだ」 「そうなんだ」 「あたし、やっぱり人間をやめるわ。心臓の片方を返すね」 「どうしてやめるんだ?」 「人間になってみてわかったけど、人間って熱いのね。心臓から送られる血液が身体に染み込んで、すご く心が温かくなった。でも、そんな貴重なものをあんたから借りてちゃ悪いと感じたわ。だから返すの」 「俺はお前と一人の人間として生きていくのは楽しかったんだがな。これからも一緒じゃ駄目かね?」 「……ありがとう。じゃあお言葉に甘えて、もう少し人間でいさせてもらおうかしら」 [愛を求めるとは] 「…………」 「どうした長門?」 「人はどうして愛を求める?」 「愛? んなこといきなり言われてもなぁ……そうするようにできてるんじゃないのか、人間が」 「そう」 「…………」 「あ、長門さん。どうしたんですか?」 「人はどうして愛を求める?」 「愛? うーんと、えーんと……好きだからとか寂しいから、あと安心するからなんじゃないでしょうか」 「そう」 「…………」 「あら、どうしたの有希?」 「人はどうして愛を求める?」 「愛? それは、あたしには答えられない質問だわ」 「どうして?」 「いくら言葉にしても、それが確かにそうであるとあたし自身が思えないからよ」 「そう」 「有希は愛を求めたことがないの?」 「わからない。けど、たぶんないと思う」 「それなら、もう解ってるはずよ?」 「……?」 「解らないってことは、そうじゃないってことよ」 「そう」 「そうよ」 「…………」 「おや、長門さん。どうしましたか?」 「人はどうして愛を求める?」 「愛? それはそう呼び名をつけられただけのものではないでしょうか。いま長門さんがそうしているように」 「?」 「長門さんが僕に疑問を尋ねる。それがすなわち愛なのではないですか?」 「……わからない。でも、そのほうが良い」 「僕もそう思います」 「古泉一樹」 「はい、何でしょう」 「ありがとう」 「どういたしまして」 [お題 シュール] 「ちょっとすいません」 「?」 「わたくし、ねずみに似ている顔が特徴の配達員で伊藤と申します。失礼ですが、キョンさまでいらっしゃ いますね?」 「え、えぇそうですけど……(なんであだ名?)」 「ああ良かった、一つあなたに御聞きしたいことがあったんです」 「?」 「あなたにとって、幸福とは何ですか?」 「幸福?」 「えぇ、幸福です」 「うーん、そうですねぇ……。俺にとっては、とりあえず三大欲を満たすことですかね。睡眠欲、食欲、性欲、 この三つを満たせてあとは平凡よりちょっとだけ刺激のある生活を送れれば十分ですね」 「ふむ、なるほど……。ちなみにですね」 「?」 「わたくしにとっては知ることに幸福があります。知識を深めることによって自分の世界が広がりますから ね。いわば、知識欲を満たすことに快感を得ているということでしょうか」 「はぁ……」 「お答えありがとうございました。失礼します」 「…………」 「あ、すいません」 「?」 「俺、しまうまに似ている顔が特徴の葬儀屋で佐藤って言います。あなた、キョンさんですよね?」 「え、えぇそうですけど……(なんであだ名?)」 「ああ良かった、一つあなたに聞きたいことがあるんです」 「?」 「あなたにとって、不幸とは何です?」 「不幸?」 「そう、不幸」 「うーん、そうですねぇ……。悲しいことがあったり、泣きたいことがあったりすると不幸だと思いますね。 後は、そうだな、他の人よりも劣っていると感じたときとか」 「ほぉ、なるほどね……。ちなみに」 「?」 「俺の不幸は、いつかは死んでしまうってことですね。せっかく思考というものを持っているのに、そこに期 限があるのが不幸で溜まらないんですよ。だけど、だからこそ文明が進化したし、これほど面白い世界が 今ここにあるんですけどね」 「はぁ……」 「答えてくれて助かりました。それじゃあ」 「…………」 「ちょっと、そこの若いの」 「?」 「わしは、はえに似ている顔が特徴の駄菓子屋で後藤という者だ。あんた、キョンさんだね?」 「え、えぇそうですけど……(なんであだ名?)」 「ああ良かった、一つあんたに聞きたいことがあってな」 「?」 「あんたにとって、人生とは何だ?」 「人生?」 「そうとも、人生だ」 「うーん、そうですねぇ……。俺はそもそも人生に意味を求めてはいないです。意味を求めたところでそれ によって何かが起こるわけじゃないし、考える気にもなりません」 「何じゃそりゃ!」 「え?」 「お前は何もわかっとらん! 意味というのは含有されてるものではなく、与えられるものなのだ! お前 の今までの経験・知識・思考から与えられた意味、それをいま問うたというのに、何もないだと? つまら ん! まったくもって、お前の人生はつまらん! お前はただの阿呆だ!」 「なっ……!」 「ふん! まったくどいつもこいつも……」スタスタ 「…………」 数日後 「なぁハルヒ」 「なに? キョン」 「お前にとって、幸福ってなんだ?」 「……そうね、あたしにとっては知ることに幸福があるわ。知識を深めることによって自分の世界が広がる からね。いわば、知識欲を満たすことに快感を得ているってとこかしら」 「……じゃあ不幸は?」 「あたしの不幸は、いつかは死んでしまうってことね。せっかく思考というものを持っているのに、そこに期 限があるのが不幸で溜まらないわ。だけど、だからこそ文明が進化したし、これほど面白い世界が今ここ にあるんだけどね」 「…………人生については?」 「あんた、あいつらと同じ質問してくるわね」 「あいつら?」 「数日前ね、ねずみに似た配達員としまうまに似た葬儀屋とはえに似た駄菓子屋にあんたと同じ質問をさ れたわ」 「…………」 「だけど、そいつら、いい質問してくる割にはちっとも面白くない考え方しかしてないから頭にきてたのよ。 だから、三人目の駄菓子屋のときは先に聞いたのよ」 「何を?」 「同じ質問をよ。『あんたにとっての人生って何?』 そしたらあの駄菓子屋、『うーん、そうだな……。わし はそもそも人生に意味を求めてはいないんだ。意味を求めたところでそれによって何かが起こるわけじゃ ないし、考える気にもならんな』って言ったのよ! あんまりにも不愉快だったから、一字一句しっかり覚 えてるわ」 「…………」 「あたしはもう本気で頭にきちゃって、言ってやったのよ。『何よそれ! あんたは何もわかってない! 意 味というのは含有されてるものではなく、与えられるものなのよ! あんたの今までの経験・知識・思考か ら与えられた意味、それをいま尋ねたというのに、何もないですって? つまんない! まったくもって、あ んたの人生はつまんない! あんたはただの阿呆よ!』 ってね」 「…………」 「駄菓子屋はそそくさと逃げていったわ。まったく、久しぶりに本気で激怒したわね。配達員と葬儀屋のも 腹立つし」 「?」 「配達員は『わたくしとしては、とりあえず三大欲を満たすことですね』。葬儀屋は『悲しいことがあったり、 泣きたいことがあったりすると不幸だと思いますね』。なんて面白くないの!」 「…………」 「あんまりにもつまらなすぎて、掘り下げる気にもならなかったほどだわ」 「すまん」 「? なんであんたが謝んのよ」 「いや……あれ? そういえば、なんかおかしいような」 「それより」 「?」 「それらのあんたの考えを聞かせてちょうだい。つまらなかったら、どうなるかわかってるでしょうね」 「…………」 [自殺とは] 「キョンくん、わたし死にたいです」 「いきなりどうしたんですか、朝比奈さん!?」 「わたし、生きているのが怖いんです。辛いんです。苦しいんです」 「だからといって死んでどうするんですか? 生きていればいいことがきっとありますよ!」 「知ってます。だから死にたいんです」 「え?」 「禍福は糾える縄の如しです。生きている限り良い事がくれば、必ず悪い事もきます」 「じゃあ悪い事がきたらその次はきっと良い事ですよ」 「ええ、ただわたしの場合、それらの合計が著しくマイナスへと傾いているんです。だから、死にたいです」 「でも今は生きてるじゃないですか! どうして今は死んでいないんです!?」 「それは、死にたい気持ちよりも死の恐怖が大きいからです。死の瞬間に訪れる苦痛が畏怖となってるんです」 「…………」 「想いが越えるまで、わたしは阿鼻地獄をただひたすら廻るだけです」 「…………」 「キョン、あたし死にたいわ」 「いきなりどうしたんだ、ハルヒ!? 気は確かか?」 「ええ、確かよ。すこぶる正常だわ」 「じゃあどうしたって、いきなりそんなことを」 「好奇心よ。死んだ瞬間とか、死んだ後とか、その先に何があるのかがすごく知りたいわ」 「は?」 「だから死にたい。その先が見たくて死にたい。けど、あたしは死なないわ」 「死なないって、自殺しないってことか? こんなこと聞くのも阿呆みたいだが、どうしてだ?」 「死んだらこっちのあたしが確認できないからよ」 「こっち?」 「死んだ後にもあたしがいるのを仮説にした場合の話。そうだとしたら、あっちのあたしじゃなくてこっちの あたしがそれを確認したいのよね。でも、それは理論上不可能みたいだから今のところは諦めてるわ」 「そ、そうか」 「死ぬときとか、死んだ後ってどうなるのかしら。やっぱり悠久の無意識しかないのかしら」 「…………」 「あなたに聞きたいことがある」 「なんだ長門」 「私は私を認識している人間たちの記憶内部からいずれ認識データが消去されることをひどく恐れている。 このエラーの対処法を共に思案して欲しい」 「ん? どういうことだ?」 「あなたや涼宮ハルヒなど、私を知っている人物は生物であるためいずれ死ぬ。そのとき、彼ら彼女らの 中にある私の記憶も共に消去される。それは防ぐことのできない自然。でも、私に自然はない。私の記憶 は悠久的に保存される。だから私を知る者たちが皆消えてしまった場合、最終的に残されるのは私のみ。 私のみでは私は私を認識できない。故にこれは死と同じ。昨晩の十時三十二分十七秒二三にこれらの 結論が導き出され、それから私はずっと畏れている」 「つまり、死ぬのが怖いってことか?」 「肉体的な死ではなく、精神的な死」 「……そうだな、確かに死は怖いかも知れない。だったらそれ以上に今を楽しくしちまえばいい」 「…………」 「死ぬまでの時間を最大限有効的に使えば、満足に死ねるだろうよ」 「そう」 「たぶん、だがな。もしかして、もう解決しちゃったのか?」 「解決した。あなたが言うのなら、そうだから」 「…………」 「死は崇高なものだと僕は思います」 「聞いてないんだが」 「人間は死んでしまうというタイムリミットを課せられたためにここまでの文化ができたといっても過言では ないでしょう。死ぬこととはつまり進化ですよ」 「死に向かうことが進化、ねぇ。その究極が自殺ってか」 「それは違いますね。タイムリミットはあくまでタイムリミット、制限時間です。自らを欺き通せずにそればか りに気をとられていては、生きてはいけないことを示しているんですよ」 「じゃあ俺らはみんな自分を騙しているのか」 「そういうことになります。そこが進化の要であり、進化の産物ですよ」 「進化、ねぇ」 「進化の先には何があると思いますか?」 「さぁな、そいつは行き着くところまで行ってみないとわからんだろう」 「そうですね、まずは行き着くところまで行くことにしましょう。そうするにはまず」 「?」 「自らを欺く技術を磨かねばなりませんね」 「…………」 「久しぶりにチェスをやりませんか?」 「いいだろう、相手をしてやるよ。もちろん少しは強くなってんだろうな」 「さぁどうでしょう。ただ、以前のときの僕と違うことは確かです」 「そいつは楽しみだ」 「ええ、僕も楽しみです」 「じゃあ始めるか……」 [コーヒーとは] 「なぁハルヒ」 「どうしたのキョン」 「実は、すごいコーヒー好きだ」 「知ってるわ」 「特にブラックだ。というか、ブラックしか飲まない」 「知ってるわ」 「何故ブラックなのかは、他の甘いものを食べるときとのマッチングが素晴らしいからだ」 「知ってるわ」 「もう一つある、ブラックは目が覚めていい」 「知ってるわ」 「色が漆黒なのもいい。そこに心底が映し出されるからな」 「知ってるわ」 「そこに写る自分をいつも哀れみの目で見てしまう」 「知ってるわ」 「これらは全部お前のことだぞ」 「……それは、初めて知ったわ。よく見てるのね」 「ああ。ついでに聞くが、どうしていつも写る自分に哀しむんだ?」 「……そうね、もしかしたら今の自分が絶頂期だからじゃないかしら」 「絶頂期?」 「そう、幸福のね。いつもそこに写るあたしは今までのどんなあたしより嬉しそうな顔をしてるのよ」 「確かにいつもニコニコしてるなお前は」 「そして、それが羨ましいと思うのよ。すると、そこに写るあたしは今度はあたしを羨ましがるわけ」 「はぁ」 「こんなあたしを羨ましがるなんて、なんて可哀相なあたし。だから、哀れむんじゃないかしら。たぶん」 「たぶん?」 「そう、たぶん……きっと……」 「…………」 [ハルヒとは] 「人はみな自分を欺いて生きているわ。キョン、知ってる?」 「どういうことだ、ハルヒ」 「みんなは『それ』をまったく疑わないのよ」 「それって、それのことか?」 「そう。『それ』の正当性を正当とするために自分に言い聞かせてるのよ。しかも、無意識にね」 「ほお。お前はそのことを『欺いてる』と言って揶揄してるのか」 「揶揄してるわけじゃないわよ。むしろあたしはそれが上手にできてるみんなが羨ましく思うわ」 「お前はできてないのか?」 「あたしにはどうも上手くできないのよ。だからジレンマが出ちゃう。でも、いくら悩んでも解決法はやっぱり 『自分を欺く』しかないのよ。だからあたしはあたしを欺きたいんだけど、あたしはそのことすらも疑ってしま うのよね。だから、みんなが羨ましいわ。あたしはどうやら馬鹿だったみたいだから」 「どうしてそれが馬鹿なんだよ。お前はやたらと頭がいいじゃないか」 「『人は自分を欺けるほど頭がよくて、自分に欺かされるほど馬鹿じゃないといけない』この言葉はある本 からの受け売りなんだけど、実際そうだと思うのよ。この言葉に準拠すれば、あたしは馬鹿に分別されるわ」 「…………」 「あたしは疑うわ。さっきの言葉も、『それ』も、あんたも、あたしも、そしてこの疑うこと自体にも」 「……ハルヒ?」 「疑うってある種の矛盾から湧き出るものなのよ。いえ、どちらかというと勘めいた撞着のようなものかしら ね……。あれ、でもそうなると……あれ?」 「おい! ハルヒ、お前透けてきてるぞ! いったい何を考えてるんだ! ハルヒ!」 「じゃあ、あたしって……あたしは……」 「ハルヒ! おい! くそっ完全に消えちまった! どこ行っちまったんだ、ハルヒ!?」 「おいハルヒ! ハルヒ! ハル……ひ? はるひ! はるひ?」 「…………」 「……? はるひって、何だ?」 「…………」 「なぁ古泉」 「はい、なんでしょう」 「お前はどのボードゲームをやっても弱いな」 「不足な相手で申し訳ありません。ですが、あなたが強いという原因もあると思いますよ」 「いいや、お前が弱いだけだよ。俺はさほどやったことすらないんだからな」 「はい、キョンくんに古泉くん。お茶です」 「どうも」「ありがとうございます、朝比奈さん」 「はい、長門さんも」 「…………」 「なぁ古泉」 「はい、なんでしょう」 「最近、妙な夢を見るんだ」 「妙な夢、ですか」 「あぁ。北高のある女子が出てくる夢なんだ。黄色いカチューシャが特徴の女子なんだが」 「黄色いカチューシャですか。僕はその人はまだ知らないですね、誰なんですか?」 「いや、それが俺もわからない。未見の美女なんだ。その女子の向かいに俺がいて、その後ろから俺は客 観的視点で二人を見てる。俺はその女子と何かを喋ってるんだが、何を喋ってるのかはよく覚えてない。 『騙す』とか『証明』とか、そういうことを話してたような気がするが確かじゃない。ただ、俺は女子を説得さ せたくて何かを懸命に語ってたような気もする。その女子もかなり攻勢的なやつで、説得が議論になって いって、結局はそいつに言い負かされてるような感じになるんだ。するとものすごく悲しくなってな、俺は女子 の前にも関わらず、おいおいと泣いちまうんだ。案の定、女子は哀れみの目を俺に向けてるよ」 「議論の内容はまったく覚えてないんですか?」 「何せ夢だからな、判然としないんだ。ただ、」 「ただ?」 「最後の台詞だけは覚えてる。夢が覚める直前に微笑みながら必ず聞くんだ。『あんたはどう思う?』ってな」 「…………」 「そんなに重く受け取るなよ、ただの夢だ。まぁ、なんとなく、お前や長門や朝比奈さんにも話しておきた くなったんだがな。不思議とここのみんなにとっては重要なことのようにも思えたんだが……」 「夢、ですか……」 「キョンくんの夢……」 「夢……」 「あぁ、俺の夢だ。それで、これについて一つ聞きたいんだが……」 「みんなはどう思う?」 [夢の中で] 「あんたは自分を欺くのが上手ね、キョン」 「いきなりなんだってんだ、ハルヒ」 「あんたはあたしが居なくなっても、いつも通りの団活をしてるからよ。あんただけじゃない、有希やみくる ちゃんや古泉くんもね」 「そういえば、お前が居なくなったのにまったく気付かなかった」 「『それ』を疑わない限りは、ずっとそれが続くわ。疑ってから初めて、あたしはあたしとしてあんたたちの 元へ戻ってこれると思う」 「戻るって……じゃあお前は今どこにいるんだ」 「今あたしは宇宙の意志になったの」 「意志?」 「『時間と空間によって個体化』されてないのがいまのあたし。だから、あたしはあんたでもあるし、有希で あったりみくるちゃんや古泉くんでもあるわけ」 「わけがわからん。宇宙の意志ってことは、情報統合思念体や天蓋領域とやらのようなものなのか」 「それらが溶媒としているものってとこかしら。それらがわかめや昆布だとしたら、あたしは海ってとこね」 「お前は現実には存在してないのか」 「あんたたちから見たらそうなるわ。でも、いずれはあたしは帰ることになると思う。あんたたちが疑い始め たらね。あんたたちが今のところまだ『それ』の正当性を疑ってないようだけど、『それ』が何故『それ』であ るのかに気付いたら、あんたたちはあたしを必要とするわ。何故ならそこには矛盾があるから」 「ハルヒ、どうしてお前はそんなことに拘るんだ。『それ』の正当性だとか、欺くとか、そんなのどうだってい いじゃないか。正当だろうが、不当だろうが、そんなのかまやしない。重要なのは、今の俺たちの気持ちだ ろ。俺はお前と一緒の時を過ごしたい、喜怒哀楽をともに噛み締めたい。それだけじゃ駄目だってのか」 「……キョン、あんたの気持ちもよくわかってるわ。でも、あたしはそれだけじゃ納得できないのよ」 「何が納得できないんだよ」 「あたしは普通じゃないのよ。みんなにはない能力があたしにはある。それはキョンがよく知ってることで しょう?」 「…………」 「こんな能力を持ってるあたしが何も知らず構わずに世界に居ることにあたしは納得できない。普通の人 なら、キョンの理屈でも通っていいと思うわ。でも、あたしには有り余る責任がのしかかってるの。だから、 あたしは消えた。もしこんな能力を持ってる人が居ると知ったら、あたしなら是非居なくなってほしいと思う もの」 「…………」 「あたしはもうあたしに納得することはできなくなったわ。でもね、まだ矛盾はあるの。その矛盾は矛盾を生 んで連綿としたものになってるけど、あんたや有希やみくるちゃんや古泉くんならきっと気付いてくれると 信じてるわ。その矛盾が矛盾として表象されたとき、改めてあたしはあんたたちと一緒になれるの。頼んだ わよ、キョン」 「あぁ……まかせろ……」 「あんたは本当に優しいわね、バカキョン。その涙はあたしのために流してるの? それともあたしの代わ り? 両方だったら、あたしはとっても幸福だわ」 「…………」 「ねぇキョン、教えて」 「…………」 「あんたはどう思う?」 おわり [あとがき] この度は会話形式のみのSS「あなたはどう思う?」のこんなところまでお読み頂き誠にありがとうございます。普段はあとがきを書くなんていうでしゃばったことはしないのですが、どうしても書き綴りたいことがあるためでしゃばってしまいました。先にお詫びを申し上げたいと思います。 「あたなはどう思う」の編々は主に命題といわれるものに沿った物語にしました。それらは日常の隣でいつも息づいているものなのですが、おそらく大半の人はそれをわざわざ問題として提起することはしません。その人々の五十パーセントは既に自分の中に答えを持ち、三十パーセントはそれがまだ問題として練られていなく、十五パーセントはさんざん研究機関で追求しており、残る五パーセントは密かに自らの世界で展開しているからです。 そんなものをわざわざSSという形で提起した私にはある目的があったのですが、それは大失敗という形で幕を下ろすことになりました。その原因が私の知識不足と総合的な文才の無さであることを認めることは吝かではありません。より精進せねばならぬという現実は享受せねばなりません。 これらの作品は直截的ではないにしろ、彼ら彼女らの台詞はすべてあなた自身に差し出されています。ハルヒとキョンを中心とした短いやり取りから垣間見える何かが釣り針のようにあなたの心臓を釣り上げることがあったとしたら、それは私にとって非常に思惑通りであり、人生初のしめしめ笑いができるでしょう。 目的についてですが、これは既に作品を読む以前から問いかけられていることです。即ち「あなたはどう思う?」 あなたのありありと生きたそれが意見・感想・批判として私に流れ込むことを心待ちにしていたのですが、とうとう何も始まらぬままに辞去せねばならぬことになりました。残念な心残りであります。 人の存在や愛を語るには私はまだおぼこだったのかも知れません。しかし、それらを語ることは神を語ることと同じようにロマンが満ち溢れています。神は世界の創造と同時に、神自身をも創造したのでしょうね…… それではそろそろお別れです。皆様に神の、ハルヒのご加護がありますように。 P.S 因みに私は他にも多数作品を書き上げていますが、それらを特に明示するつもりはありません。 しかし、もしIP検索などをしてわざわざ拝見してくださる方がいたとしましたら、その方はよほどの暇人であり愚鈍な者であると同時に、私は彼ないし彼女に人生二度目のしめしめ笑いをするでしょう。
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これどう思う? 179 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/16(日) 01 08 25.40 0 http //www.youtube.com/watch?v=vCQytT5XR60 feature=PlayList p=D830468A7418BD0C playnext=1 playnext_from=PL index=2 これどう思う? 184 名前:名無し募集中。。。 [] 投稿日:2009/08/16(日) 01 11 31.76 0 >>179 これ今日見たとこ! 愛ちゃんうますぎてびっくり あとれいなが猫すぎる 編注 話題に挙がっている動画はDVD「HELLO!PROJECT 2008 WINTER LIVE DVD BOX」内「Everyday Everywhere(高橋愛・田中れいな)」 原曲はモーニング娘。のものではなく、同じくつんくプロデュースだった女性4人組「太陽とシスコムーン」の4thシングル「Everyday Everywhere」・1stアルバム「Taiyo Ciscomoon 1」に収録されている。 関連 ちょっリゾナントブルーのPVかっこよすぎる 1スレ目 [2009年]  / タグ一覧
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登録日:2011/02/10(木) 19 15 20 更新日:2024/02/11 Sun 15 32 13NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 CLEAR_MIND アクセルシンクロ アクセルシンクロォオオオーー!!←消えた!? アンチノミー オーバートップクリアマインド クリアマインド シンクロモンスター デルタアクセル トップクリアマインド ライディングデュエル リミットオーバーアクセル 三沢マインド 不動遊星 光速 全裸 専用BGM 栗甘インド 熱い 超光速 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遠藤正明 シンクロチューナーモンスターとシンクロモンスターで行う 更なるシンクロ召喚、それが… アクセルシンクロ召喚だ! ●目次 概要アクセルシンクロ デルタアクセルシンクロ リミットオーバーアクセルシンクロ 漫画版5D's OCGシンクロチューナー アクセルシンクロモンスター デルタアクセルシンクロモンスター リミットオーバー・アクセルシンクロモンスター(*1) 準アクセルシンクロモンスターシンクロチューナー指定 非チューナーをシンクロモンスター指定 非チューナーを特定のシンクロモンスター指定 ●アクセルシンクロの前口上遊星 漫画版遊星 「サトマサのとことん遊☆戯☆王」第10回版遊星 アンチノミー 余談 概要 アクセルシンクロとは『遊戯王5D s』に登場した召喚方法の1つ。 シンクロモンスターとシンクロチューナーモンスターによるシンクロ召喚のことを指し、 基本的に相手ターンでもシンクロ召喚をすることができる事がアクセルシンクロモンスターのテキストに記されている。(*1) ……というルール的な特性だけではなく、作中においてはもっと大きな前提条件がある。 アクセルと名が付く通りスピードの世界の中でのみ見出せる、揺るぎない確かな明鏡止水『クリア・マインド』の境地に達した状態でなければアクセルシンクロはできないのだ。 原理的には、クリアマインドの境地に達することで、D・ホイールのモーメント(人の心を読み取る遊星粒子の力が用いられている)の力を最大限まで高められて初めて発揮できるらしい。 そのため、必然的にライディングデュエルでなければアクセルシンクロはできないと思われる。 どうしてバイクに乗ってデュエルしてるのか。これが一つの答えなのだ。 プラシドがモーメントによる破滅の歴史を遊星に語る(心理フェイズ)ことで、意図したかはともかく遊星を動揺させてクリアマインドを阻止してみせたこともある。 動揺が露わな「アクセルシンクロォー!!」の叫びから通称「ヤケクソシンクロ」 作中での使用者は不動遊星とアンチノミーの2人。 それぞれの切り札として、ここぞという場面で使用される。 ちなみにイリアステルの存在しない本来の歴史では、不動遊星が初めて開拓した者であり、 シグナーのような特別な才能・能力に恵まれずともクリアマインドの境地に達すればだれでも使用可能である(まずそこに至るのが大変だろうが)。 アクセルシンクロ アクセルシンクロには、シンクロチューナーとアクセルシンクロモンスターが必要になるが、 遊星達の住む世界にはまだ存在していないため、未来から手に入れるか、自ら生み出すしか方法は無い。 まあフォーミュラ・シンクロンは何の前触れもなく出てきたのでシンクロチューナーはあったのかもしれないが。 このアクセルシンクロは、バイクで全速力で疾走しながら眩い光に包まれ、 モンスターたちがアクセルシンクロモンスターへと姿を変える演出の熱さに対して非常に人気がある。 特に遊星のバージョンは遠藤正明が歌う『Clear mind』と共に(*2) スターダスト・ドラゴンと遊星が光に包まれ、「アクセルシンクロォオオオオーーー!!!」しながら、いったん消える。 その後、対戦相手の背後からワープしてくるという描写がなされる。 この時、事情を知らない相手は毎回「消えた!?」と驚いている。 映像の都合かジャックも知らなかったようで驚いており、驚かなかったのはホセと遊星に教えた当の本人であるアンチノミーのみ。 この現象は、一瞬だけ光の速さまで加速し、一瞬でサーキットを一周してくるかららしい。 生身のまま光の速さとかどういう事とか突っ込んじゃいけない。 また、この時登場するシューティング・スター・ドラゴンは雲を突き抜け天まで登り、輝く流星となる演出があり、非常にかっこいい。 WRGPでは遊星はチーム太陽、チームラグナロク、ニューワールド戦で使用。 いずれも切り札として登場し、勝利を攫っていった。 このようにアクセルシンクロは遊星の切り札であり、最強の召喚方法として使用されていた。 デルタアクセルシンクロ しかし、敵に回ったアンチノミー曰く「アクセルシンクロは通過点に過ぎない」とのことだった。 アクセルシンクロには更なる道がある。 限界に挑むクリアマインドを更に越えた、限界を越える境地『トップクリアマインド』に至った時、 3体のシンクロモンスターによる『デルタアクセルシンクロ』が発現する。 デルタアクセルは光すら超える究極のシンクロである。 現にアクセルシンクロの加速によってブラックホールから抜け出している。 リミットオーバーアクセルシンクロ アンチノミーのデルタアクセルを目の当たりにしZ-ONEから絶望の未来を知った遊星は、 『未来を救うには自分一人の力ではなく、仲間と力を合わせなければならない』という答えへたどり着き 新たな境地『オーバートップクリアマインド』に至る、 それにより5体のシンクロモンスターによるシンクロ召喚『リミットオーバーアクセルシンクロ』を発現させ、 本来の歴史には存在しないはずのシューティング・クェーサー・ドラゴンを召喚した。 漫画版5D's 設定が大きく異なるため、アクセルシンクロという概念は登場しない。 代わりに、9巻収録の特別篇では速攻魔法「アクセル・シンクロ」が登場。 「シンクロチューナーとシンクロモンスターのレベルを半分として扱いシンクロ召喚する」という効果で、デルタアクセル相当の素材で新カード「真閃珖竜 スターダスト・クロニクル」をシンクロ召喚。 この「アクセル・シンクロ」を使ったシンクロ召喚を「アクセル・シンクロ」と言わせることでオマージュしている。 また、漫画版作者のルポ漫画「サトマサのとことん遊☆戯☆王」第10回では 「水晶機巧-ハリファイバー」の効果を使って「聖珖神竜 スターダスト・シフル」をシンクロ召喚するイメージの中で遊星が「アクセル・シンクロ」と言っている。 OCG OCGではクリアマインドの境地に達する必要はなく、座席ではなく椅子に座ってデュエルしてもシンクロ召喚できるのでご安心ください。 また、アニメではカードの種別で「◯◯アクセルシンクロ・効果モンスター」とされていたが、OCGでは普通と同じ「シンクロ・効果モンスター」に統一されている。 シンクロチューナー 星2=『フォーミュラ・シンクロン』『焔紫竜ピュラリス』『天輪の双星道士』 星3=『たつのこ』『武力の軍奏』『HSRコルク-10』 星4=『波動竜フォノン・ドラゴン』『水晶機巧-クオンダム』『ルイ・キューピット』 星5=『TG ワンダー・マジシャン』『TG スター・ガーディアン』『アクセル・シンクロン』『源竜星-ボウテンコウ』『B・F-霊弓のアズサ』『星杯の神子イヴ』 星6=『瑚之龍』『花札衛-月花見-』『ドラグニティナイト-ハールーン』『砂漠の飛蝗賊』 星7=『シューティング・ライザー・ドラゴン』『深海姫プリマドーナ』 星8=『ライフ・ストリーム・ドラゴン』『炎斬機マグマ』 5D's放映当時はごくわずかな数だけだったが、今では様々なデザインのシンクロチューナーが登場している。 普通のシンクロモンスターが効果でシンクロチューナー化するパターンもあり、BFモンスターを素材としてシンクロ召喚した場合になる「A BF」や、自身の効果で特殊召喚した時にチューナーとして扱う「白闘気」モンスターなど。 アクセルシンクロモンスター 素材指定あり=『シューティング・スター・ドラゴン』 素材指定なし=『TG-ブレード・ガンナー』『スターダスト・ウォリアー』『シューティング・スター・ドラゴン・TG-EX』『真閃珖竜 スターダスト・クロニクル(*3)』『水晶機巧-フェニキシオン(*4)』 A BF-神立のオニマルは素材指定が無いが、一部効果の使用がシンクロモンスターのみを使用したシンクロ召喚時限定となっているため、実質的にはアクセルシンクロのような性質を持つ。 デルタアクセルシンクロモンスター 『TG‐ハルバード・キャノン』 『コズミック・ブレイザー・ドラゴン』 リミットオーバー・アクセルシンクロモンスター(*5) 『シューティング・クェーサー・ドラゴン』 『聖珖神竜 スターダスト・シフル』(*6) 『コズミック・クェーサー・ドラゴン』(*7) 準アクセルシンクロモンスター シンクロチューナー指定 星10=『白闘気双頭神龍』 星8=『B・F-降魔弓のハマ(アニメ版)(*8)』 非チューナーをシンクロモンスター指定 星12=『スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン』『琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ』 星10=『サテライト・ウォリアー』『琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル』『涅槃の超魔導剣士』 星9=『琰魔竜 レッド・デーモン・アビス』 星8=『クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン』『ゴヨウ・キング』『覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン(*9)』 琰魔竜シリーズは更に闇属性ドラゴン族とも指定している。 非チューナーを特定のシンクロモンスター指定 星12=『スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン(レッド・デーモンズ・ドラゴン)』 星10=『セイヴァー・スター・ドラゴン(スターダスト・ドラゴン)』『セイヴァー・デモン・ドラゴン(レッド・デーモンズ・ドラゴン)』 星8=『ライフ・ストリーム・ドラゴン(パワー・ツール・ドラゴン)』 ●アクセルシンクロの前口上 遊星 「集いし夢の結晶が、新たな進化の扉を開く! 光差す道となれ! アクセルシンクロォオオオオーーー!!! 生来せよ! シューティング・スター・ドラゴン!!」 『集いし星が一つになる時、新たな絆が未来を照らす! 光差す道となれ! リミットオーバー・アクセルシンクロ!!! 進化の光!! シューティング・クェ-サー・ドラゴン!!!』 ストラクのCM 「集いし力が拳に宿り、鋼を砕く意思と化す! 光さす道となれ! アクセルシンクロ! 現れろ、スターダスト・ウォリアー!」 遊星役宮下氏考案 「集いし絆が、仲間の魂と重なり合う。照らし出せ!俺たちの未来のその先を!アクセルシンクロ! カモン!シューティング・スター・ドラゴン・TG-EX!」 DUELIST NEXUSのCM 『集いし絆の煌めきが、新たな未来を描き出す! 光さす道となれ! リミットオーバー・アクセルシンクロ! 希望の光! コズミック・クェ-サー・ドラゴン!!』 漫画版遊星 「星流れる痕に紡がれる全ての想い…!絆と共にこの世界を満たさん!!アクセル・シンクローッ!! 光来せよ!!真閃珖竜 スターダスト・クロニクル!!」 『古の天空を彩る星々よ!!神雨となりて世界を祓え!! シンクロ召喚!! レベル12超来迎!!聖珖神竜 スターダスト・シフル!!』 「サトマサのとことん遊☆戯☆王」第10回版遊星 「古の天空を彩る星々よ。神雨となりて世界を祓え。アクセル・シンクロ――ッ!! 聖珖神竜 スターダスト・シフル シンクロ召喚!!」 アンチノミー 「リミッター解放レベル10! メイン・バスブースター・コントロール! オールクリアー! 無限の力、今ここに解き放ち、次元の彼方へ突き進め! GO! アクセルシンクロ! カモン! TG ブレード・ガンナー!」 『リミッター解放、レベルMAX! レギュレーターオープン オールクリアー! 無限の力よ 時空を突き破り、未知なる世界を開け! GO! デルタアクセル! カモン! TG‐ハルバード・キャノン!!』 余談 ちなみにジャックはバーニング・ソウルの境地に達することで対機皇帝の力を得たが、バーニングソウルにはスピードは必要ない(*10)ため、 もし遊星 対 ジャックでスタンディングデュエルが行われた場合、 ジ「遊星!! お前の弱点を見つけたぞ!!」 遊「俺の……弱点だと……」 ジ「スタンディングではお前の切り札、アクセルシンクロは通用しない!! だが俺にはこのバーニングソウルがある!!! 勝った……勝ったぞ!!!!」 遊「おしゃべりが過ぎる!!」 となりかねないが実際は不明。 タッグフォース世界観ではスタンディングデュエルでもアクセルシンクロは可能ではあるが。 一方、チームサティスファクションの鉄砲玉クロウ・ホーガンの機皇帝対策はデッキを調整し、 シンクロモンスターの能力だけを使う、アドバンス召喚でも戦えるようにした。BFェ…… 機皇帝対策なら、「スターダスト・ドラゴン/バスター」とか「波動竜騎士 ドラゴエクィテス」でいいとかいう人。 /バスターはOVA次元のもの(というか本編未登場)であり、かのアンチノミーによると「波動竜騎士 ドラゴエクィテス」では機皇帝には勝てないらしいので、 これでいいのだ。 もっと言えばターボ・ウォリアーでも戦えたことは秘密。 追記、修正はクリアマインドに達してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 波動竜騎士ェ…… -- 名無しさん (2013-12-13 22 22 55) モンスター召喚するだけて光を越えて恒星を吹き飛ばすアニメはこれぐらいなもんだ -- 名無しさん (2013-12-13 22 27 29) 遊星とジャックの「クリアマインドと!」「バーニングソウル!」がお互いにカードを自慢してるようにしか見えなかった件 -- 名無しさん (2014-02-20 13 43 21) 最近はコンマイオリのシンクロチューナーは増えてるけどアクセルシンクロは出る気配ないね、せめてシンクロモンスターを素材として出した時に強力な効果を発揮できるやつでも出してほしいもんだなぁ -- 名無しさん (2014-03-10 00 23 01) ↑多分アニメの方で出すんじゃないかな? シンクロ使い出てるし。 -- 名無しさん (2014-09-21 12 23 51) 記事中の 宇宙服すら着ないで光の速さに生身ってどういう事とか突っ込んじゃいけない ってなんなのこれ?宇宙服云々じゃなくてこの文章に突っ込み入れてほしいの? -- 名無しさん (2014-11-15 17 12 07) ついにきたな、アクセルシンクロサポと、新規アクセルシンクロモンスター -- 名無しさん (2014-11-16 12 16 33) リミットオーバードライブで実質、アクセルシンクロモンスターやスカノヴァがシンクロチューナーさえ居れば条件問わずに出せるようになった -- 名無しさん (2014-12-09 16 18 08) リミットオーバー・ドライブがあるとはいえ、シンクロチューナーがだいぶ充実してきているのに、アクセルシンクロモンスターが少なすぎる……スターダスト・シフルが疑似的なアクセルシンクロモンスターになるかもしれない淡い希望はあるけど…… -- 名無しさん (2014-12-19 22 33 03) そのスターダスト・シフルの効果も微妙なんだよなあ・・・ -- 名無しさん (2015-02-02 14 44 09) ARC-Vのシンクロ使いユウゴウの活躍次第でクリアウイング・アクセルシンクロ・ドラゴンとか出るかもしれないな -- 名無しさん (2015-04-28 11 18 44) ↑融合じゃねぇ! ユーゴだ! ダリベの進化形(ランクアップorカオス化)がまだオベリオンくらいしかないから何とも言えないが、オッPとオベリオン、ルーン ビーストを考えるとクリアウィング・シンクロ・ドラゴンの進化形態にも「ウィング」は残るんだろうな。ダブルチューニングはやるなら不動のデュエル的に権ちゃんにやってもらいたいし、ユーゴくんのアクセルシンクロに期待。 -- 名無しさん (2015-04-28 17 17 40) スターダスト・クロニクルはアクセルシンクロだけど、使った素材はデルタか、面白いなw -- 名無しさん (2015-05-22 19 19 41) クロニクルとシフルって強いんです? -- 名無しさん (2015-07-11 16 19 04) まだ本編で使う兆しこそないものの、クロウもA BF-驟雨のライキリの効果でアクセルシンクロ微かに期待されてるなあ -- 名無しさん (2015-07-11 16 33 08) シフルは強いな、クェーサーとシフルが並ぶとほぼワンキル確定、ワンキルできなくてもフィールド制圧はそうそう突破できないものになる。攻めのクェーサーと守りのシフル -- 名無しさん (2015-07-11 17 19 52) 権ちゃんはブレーキシンクロ習得するんだよ、きっと -- 名無しさん (2015-10-18 12 18 17) 新ルールの被害はあるけどシンクロ二体なら死ぬほどの影響はないよな、3体ならきついけど -- 名無しさん (2017-03-15 22 53 37) スタンディングデュエルでアクセルシンクロするとクーガーの兄貴並みに足踏みする遊星さんが見られるんですね分かります -- 名無しさん (2017-03-15 23 07 48) ルール改定でまたできるようになるぞ -- 名無しさん (2020-01-12 10 22 31) 2020の新ルールで従来のように自由にシンクロできるようになったぞ -- 名無しさん (2020-04-17 15 48 05) ここまで一切話題に絡まないアクセルシンクロがメインのテーマのクリストロン…アニメ関係ないからやむなしか -- 名無しさん (2021-03-01 08 59 34) とうとう、クリアウィングにもアクセルシンクロ体が・・・。 -- 名無しさん (2021-04-24 19 44 26) ↑↑アニメ内の発言からするとアクセルシンクロはSモンスターとSチューナーによるシンクロで相手ターンのシンクロはただ相手ターンにシンクロしてるだけだからクリストロンはアクセルシンクロをメインとは言えないのでは? -- 名無しさん (2023-02-18 18 08 33) 一般人「物理法則捻じ曲げて超光速に達したりできるのに、どうしてカードゲームで勝負してるんだ…?」 -- 名無しさん (2023-02-21 19 22 54) クリスタルクリアウィングも実質アクセルシンクロ体だから追加してくれ -- 名無しさん (2023-05-19 17 08 52) そういえば過去作色々意識してたアーク本編では出てなかったのか。意外。 -- 名無しさん (2023-05-19 18 51 18) 名前 コメント
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《こいつをどう思う?》 通常罠 自分フィールド上の「阿部さん」もしくは、 「ホモカウンター」の乗っている モンスターを1体選択する。 「ホモカウンター」の乗っていない モンスター全ての攻撃力を500ダウンさせる。 そして攻撃力の下がったモンスター全てに 「ノンケカウンター」を1つ乗せる。 自分フィールド上の「ホモカウンター」 の乗っているモンスターの攻撃力を500アップする。 そして攻撃力の上がったモンスター全てに 「ホモカウンター」を1つ乗せる。 part17-902 作者(2007/08/18 ID dWbvYPRd0)の他の投稿 part17-889part17-894part17-904 コメント 名前 コメント
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アクセルシンクロ (あくせるしんくろ)(*1) 遊戯王5D sWRGP編からその存在が確認された、シンクロ召喚の先にある更なるシンクロ召喚。 シンクロモンスターとシンクロモンスターのチューナー(シンクロチューナー)をフィールドから墓地に送り、合計レベルの等しいアクセルシンクロモンスターをエクストラデッキから特殊召喚することである。 これに対応するアクセルシンクロモンスターは、「シンクロモンスターのチューナー+チューナー以外のシンクロモンスター1体(以上)」というシンクロ素材を必要とする。 現在《TG-ブレード・ガンナー MAXX-10000》《シューティング・スター・ドラゴン》が確認されている。 素の状態でチューナー能力を持つシンクロモンスターは、《TG-ワンダー・マジシャン SCX-1000》《フォーミュラ・シンクロン》《ライフ・ストリーム・ドラゴン》が存在する。 一応《マジカル・アンドロイド》(シンクロモンスター)と《ライトニング・チューン》をかけた《アームズ・エイド》(シンクロチューナー)で《ハイパーサイコガンナー》を シンクロ召喚みたいなことはできなくもないが、《ハイパーサイコガンナー》はアクセルシンクロモンスターではないため、これをアクセルシンクロとは言わない。 また、アクセルシンクロは相手ターン中に行える点でも、通常のシンクロ召喚とは一線を画す。 アニメではアクセルシンクロモンスター自身にこの効果が備わっていたが、OCGではシンクロチューナーが持つ効果に変更されている。 そのため、アクセルシンクロモンスターでなくてもシンクロチューナーを使えば相手ターンでのシンクロ召喚が可能である。 144話では「シンクロモンスターのチューナー+チューナー以外のシンクロモンスター2体(以上)」という素材を要求するデルタアクセルシンクロが登場した(*2)。 一応これもアクセルシンクロの一種である。 現在これに該当するシンクロモンスターは、《TG-ハルバード・キャノン MAXXX-∞》のみ確認されている。 (名前のみであれば、破滅の未来に置いて過去の英雄・遊星が用いていたという《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》が確認されているが、詳細は一切不明である。) 遊星はアンチノミーからこのトップ・クリア・マインドを授かったはずだが、オーバー・トップ・クリアマインドとして披露。 シンクロモンスターを5体も素材にする豪快なリミット・オーバー・アクセルシンクロで《シューティング・クェーサー・ドラゴン》を召喚した。 尚、このオーバー・トップ・クリアマインドは、発動の際に某戦闘民族やプロレスロボアニメのハイパーモードのように、使用者の全身を金色に輝かせる能力を持ち、 劣勢ムードとそこにいたるまでの感動的展開をまとめてブッ飛ばして、ネオドミノシティ住民と視聴者みんなの心を歓喜で結び繋げた。 クリアマインド(*3) どうやらアクセルシンクロを行うためには、加速する世界でしか見出せない、揺るぎ無き自我を保つ境地「クリアマインド」に達する必要があるらしく、 少しでも精神が不安定になるとクリアマインドが乱れ、アクセルシンクロに失敗するようだ。 蟹がクリアマインドに達したときは、デュエルレーンに向かって石碑が降ってきたり、謎の人物に会話のドッジボールをされた挙句「アクセルシンクロを可能にするカード」を突然渡されたり、 プラシド究極体がやたら蜂にこだわったり(本人としては∞を傾けた数字の「8」と、くるくる軌跡を描く蜂をかけた上手い洒落のつもりだったのだろう)と、 視聴者を完全に置いてけぼりにする展開が続いたため、「クリアマインドは常人が踏み入れない領域」という解釈もある。 また、「スピードの世界でしか見えないもの」という概念から「一般人からすれば存在感が薄い要素」という様に捉えられ、「ミサワマインド」(こちら参照)と呼ばれることもある。 アクセルシンクロの際にはこれを冠した挿入歌が流れるのが定番であった。(*4) アクセルシンクロを超えたデルタアクセルシンクロには、クリアマインドすら超越した、限界を打ち破る境地「トップクリアマインド」が要求される。 アンチノミー曰く「アクセルシンクロは終点ではなく単なる通過点に過ぎない」らしい。 アンチノミーからトップ・クリアマインドを伝えられた遊星がその発展形と思われるオーバー・トップ・クリアマインドを披露した際には、飛行中の遊星号から落ちる最中に父親の意識に助けられ、 直後にゾーンに説教を始めた上に遊星号と遊星自身は宇宙へと飛翔して金色に輝き始めたため、前述の「クリアマインドは常人が踏み入れられない領域」という説の説得力を強めている。 また、宇宙でシンクロ口上を叫んだのに地上の皆が《シューティング・クェーサー・ドラゴン》の名前を知っていたため、この境地に達するとオゾンすら超越して自分の言葉を皆に届ける事が出来るようだ。 ちなみにこのシーンは後にストラクチャーデッキ・シンクロンエクストリームに《リミット・オーバードライブ》というカード名でOCG化、収録された。 なお未来のゾーンが見ていた遊星の情報によると、アクセルシンクロ及びデルタアクセルシンクロを初めて使用したのは不動遊星とのこと。 ちなみにアンチノミーはともかく、遊星のアクセルシンクロとその発展型は、白地のカードにその場でテキスト等が浮き上がってくる、という正真正銘のチート能力も備えている。 それなら《シューティング・スター・ドラゴン》の性能はもっと凶悪でもいいはずだが←アニメ版では実際凶悪効果なので、きっとOCG版はテキストが予め書いてあるせいで弱いのだろう。 毎回どこからか1枚の白地のカードを取り出し特定のカードに変化させるこの境地を習得すればエクストラデッキの枚数制限(15枚)をバレずに若干オーバーできるかもしれない。 私たちもその境地にたどり着けばできるかもしれないが、その場合相手にジャッジキルされる恐れがあるので注意しよう。
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依頼主 フォルトゥナ 出現条件 フォルトゥナ第一進化 クリア条件 6/14 12:00までに以下の神様を解放するフォルトゥナ※6/14 12 00までに報告してください 成功報酬 きらめくオリーブの木ギリシャ地方のオリーブの樹。平和の象徴でもある。親密度が2500も上がります!※期間内に受け取れなかった場合は無効となります。 依頼時 キミは強い神様ってどう思う?キミの冒険には絶対役に立てると思うんだよね♪アタシももう一回進化して、強くなりたいなぁ~。2回目の進化、させてみてくれるかな? クリア時 わわっ!嬉しい!アタシのお願い聞いてくれたんだね♪これはぜひ、キミのために頑張らせてもらうよっ!
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