約 2,356,519 件
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/1390.html
777 :ファイナル ファンタズム ◆6/PgkFs4qM:2008/03/03(月) 23 44 19 一旦決意した以上、それまでの不明は嘘のように晴れ、後の立ち上がりは自身でも意外なほど、こざっぱりとしたものであった。 事前に買い置きしておいた薬品類、そしてクリスタルを使い古された鞄に詰め込み、寝間着からカレンに縫って貰った旅装へと着替える。続いて丹精込めて削っておいた鏃のチェックをし、厨房にてコックの目を盗んでコップ一杯分の水を飲み込めば、もう旅の準備は完了していた。 「――さて、と」 ふっと息を吐き出して小さく纏めた荷物を右肩に背負いこみ、既に薄暗い廊下を抜き足差し足で極力音をたてぬように歩く。傍目からコソ泥と見間違われる可能性は無視できないが、何故だか周囲の気配は皆無に等しく、未だヒトが起きている時間帯だというのに、とりわけ理由のない静けさは、一種の不気味さすら感じさせた。……まるで、これからの旅路を暗喩しているかのように。 行くのは俺一人のみ。 俺が行きたいのだから行く。たったそれだけのコト。故にカレンらの許可など請う必要もなく――――ましてや、仰々しい挨拶など必要あろう筈がない。ほんの、近隣を散歩する程度の気分。 何度でも言おう。『俺は一人で行くつもりだった』。なのに―――― 「……まるで他所へ泥棒にでも行くみたいよ、貴方……」 振り向けば、呆れ顔に加えて微かな蔑みを混ぜた、冷たい金色の瞳。 一番厄介な奴に見つかったことで稚拙な計画は一瞬でご破算となり、同時に寝起きの荒れた胃壁をジクジクと痛めつける。 「一応聞いとくけど、みんな揃ってる?」 「ええ、揃っているわ。所在も私も。たった一人を除いては、ね」 やはり……。 不思議と身体が驚愕に包まれることなど皆無であった。だが、今更後悔したところで何がどうなるという訳ではないものの、それでもあの夢を見た今朝方にすぐ行動を起こさなかった自身の愚鈍が、ただひたすらに苛立たしいのは事実である。 「……ま、そういうことだから。探しに行ってくる。もう暗いし、多分今日中に帰るのは無理かもしれない。悪いけど、しばらく巻菜と一緒に待っててくれ」 「…………」 「? じゃ、行ってくる」 俯きながら何も語らぬ彼女を不審に思う傍ら、一方で一秒たりとも惜しい俺にとっては些細事に過ぎず、取るに足らぬ差異と断じ、通り過ぎようとしたその時――――。 ……重ねて言うが、俺は一人で行くのだと決め込んでいた。危ない目に遭うのも、そのせいで深い傷を負うのも、俺一人で良い。それが誰かの肩代わりになるというのなら、むしろ喜色すら感じる。 そう、思っていた。 弱々しい握力で服の裾を掴む、白い指を目にする瞬間までは。 「お、おいおい。離してくれ。歩けないってば」 「……イヤ」 震える指は、果たして古傷のせいなのか。 白い頬を赤く染め下唇を噛むその仕草は、痛みを堪えているせいなのか。 「私も――――」 止せ、聞くな。聞いてはいけない。衛宮士郎に彼女を受け止める手段なぞ持ち得ない。 漠然と渦巻く危機感焦燥感。聞くな、聞くな、聞くな。聞いてはいけない。聞いてしまえば最後、俺はもう、見知らぬ誰かを救い続ける正義の味方でなくなってしまう。 必死で理性の面持ちを取り繕うも、それは外面だけの紛い物。脳裏をジューサーの如く掻き混ぜる苦悩と混乱は、衛宮士郎の短い生涯に於いて、解決策が浮かばないくらいに、信じられないくらいに、激しいものだった。 「――――連れて行きなさい、士郎」 「はあ、っ……」 ああ……聞いてしまった。俺はもう、戻れない。 「貴方は貴方の成すべきことを。貴方が力無き誰かを守るというのなら、私は捨て身の貴方を守ってみせる。手が空いていなければ手の代わりを、足が空いていなければ足の代わりとなって、共に地獄の橋を渡ってあげる」 「カレン……。すま、ない」 「謝らないで。……『負い目を持つな』。あの娘にも、言われたことでしょう? それに、最初に離さないって言い出したのは、貴方よ?」 そう言い、滅多に見せない微笑でトドメを刺す聖女の庇護。 ああ、ああ、終わった。今、誰かを平等に救い続ける正義の味方は彼方へと霧散した。もう俺には、公平な救いなど、期待出来ない。 ごめんなさい、切嗣。ごめんなさい、■■に残された皆。ごめんなさい、セイバー。 だがせめて――――せめて、神様。この醜く歪んだ俺達に、祝福を。 「…………」 「ん……」 それは身に備えられた本来の用途とは、遠くかけ離れた行為。しかし俺達が人である何よりの証拠で、人として在る以上、恒常的に存在する愛情表現。 そして、雑多な御託をいくら並べようとも、カレンは際限なく――――この上なく、熱かった。 やがて互いに短く息を吐き出し僅かな隙間を空けた直後、まるでグラウンドを十周したが如くの疲労感が全身を襲う。初めて知った。人を愛するって、こんなにもエネルギーを使うものなのか。 見れば彼女も肩で息をしている有様で、まるで風邪にでもかかったかのように、細い震えがカレンを握り締める手を伝って俺に流れ込んでくる。 「……ひどい、男」 「ダメな、女……」 腕の中の女はひたすらに小さく、聖杯戦争やこの世界で目にしてきた強者達と比べれば、問題にならないくらい繊細で弱々しくて――――反面、炎を抱いているのかと錯覚してしまうくらいに、熱い。 俺は……。 Ⅰ:カレンと一緒に行く Ⅱ:巻菜も誘う Ⅲ:行くのは自分一人 投票結果 Ⅰ:2 Ⅱ:6(over kill) Ⅲ:0
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4860.html
ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII 【らいとにんぐ りたーんず ふぁいなるふぁんたじーさーてぃーん】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Windows Vista/7/8 (Steam) 発売・開発元 スクウェア・エニックス 開発協力 トライエースマーベラスAQL(*1) 発売日 【PS3/360】2013年11月21日【360】ダウンロード版:2013年12月3日【Win】2015年12月11日 定価 ディスク版 【PS3/360】7,400円ダウンロード版;【PS3】7,000円【360】6,667円【Win】2,200円 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 ファイナルファンタジーシリーズ 概要 シナリオ 基本的なゲームの流れ システム ゲームの流れ・時間経過 戦闘システム カスタマイズ オンライン要素「アウトワールド」 その他システム 評価点 問題点 キャラクター・シナリオ面 システム面 総評 余談 神話の終わり、人の物語 概要 『ファイナルファンタジーXIII-2』の続編で『XIII』から続く「ライトニングサーガ」の完結編。 略称は『LRFF13』など。主人公はライトニングに戻り、プレイアブルキャラも彼女のみ。 『XIII』はストーリー先行のシリーズであったが、本作はそれとは対照的な「ワールドドリブン(常に変動する生きた世界)」をテーマに制作していたことがディレクター・鳥山求によって明かされた。 そのフレーズにたがわず、本作のシステムデザインには現実世界のような流動性が重視されている。 初回購入特典は、『ファイナルファンタジーVII』の主人公、クラウドの衣装をベースにした「ソルジャー1st」の装備一式。 また、購入する店舗ごとに異なるウェアが特典として付いてくる。 2015年12月11日にWin移植版が発売。一部を除くDLCと前作のセーブデータ特典を全て同梱している。 シナリオ 女神の死後、混沌の影響で崩壊しつつある世界で、再び目覚めたライトニング。「終焉に向かう世界で人々の魂を救済し、神の創造する新たな世界に導く」…それが神から彼女に与えられた、<魂の解放者>としての使命である。世界崩壊の猶予は13日。最期の13日に、ライトニングの物語が再び始まる。彼女の眠っていた幾百年の間にかつての仲間は各地でバラバラになってしまい、彼女のそばにいるのはその一人であるホープのみ。混沌の影響で人々は年を取らなくなっているようだが、なぜか彼の姿は少年に戻っていた…。 基本的なゲームの流れ プレイヤーは主人公・ライトニングを操作して舞台となる大陸「ノウス=パルトゥス」を探索。 そこで、各地に存在する人々の最後の願いをクエストとして受注、戦闘や収集探索を用いてそれをこなしていく形を採る。 本作の世界はほぼ完全にオープンフィールドであり、また自身の強化は戦闘による経験値ではなくクエストクリアによる能力値上昇のみ。 本作において戦闘は、主にモンスターのドロップアイテム目当てに行われるものとなっている。 『FF』シリーズというよりは、『ロマンシング サ・ガ』のようなシステムを取っていると言えるだろう。 「ノウス=パルトゥス」は大きく分けて「ルクセリオ」「ユスナーン」「ウィルダネス」「デッド・デューン」の4つの地域から成り立つ。 システム ゲームの流れ・時間経過 本作ではオープンフィールドにしては珍しく、1日による時間制限が課されている。 フィールドでは基本的に常時時間が流れている。メニュー画面や戦闘中やイベント中などでは時間は経過しない。 現実での2.5秒がゲーム内時間での1分に相当し、何もしなければ現実の1時間でゲーム内では24時間経つことになる。 同じ場所でも時間帯が変われば全く違う形相を見せる。このシステムは行動範囲に大きく影響しており、例えばルクセリオにある暗黒街には午前0時~午前6時以内にしか進入不可。効率よくクエストを進めるためには時間経過に注意を払う必要がある。 毎日午前6時になると活動拠点である「箱舟」に強制送還される。強制送還と言っても箱舟の案内役であるホープがしつこいくらいに「帰還の時間が迫ってますよ」と教えてくれるため、完全に忘れていたという事態には陥らないように工夫されている。 クエストクリアで稼いだ「輝力」をささげることで世界の寿命を7日から延ばしていき、最終日である13日目にまで到達させるのがゲーム全体の目標となる。つまりクエストクリアはゲーム進行の必須事項。 ゲーム終了後は、13日目への到達可否にかかわらずライトニングの能力やアイテムなどを引き継いで最初からやり直せる。つまり周回プレイ制でもある。 クエストは大きく分けて「メインクエスト」「サイドクエスト」「祈りのキャンパス」の3種がある。 メインクエスト:ライトニングが居ない幾百年の間に、様々な苦しみを背負うこととなったかつての仲間達を救済していく。 サイドクエスト:フィールド上で出会う民たちの依頼を解決していくサブイベント。 祈りのキャンパス:掲示板に掲載されたアイテムの調達依頼を達成していく。イベントシーンは無く、掲示板にアイテムを持って行くだけでクエストが完了するため、前二つに比べると実に簡素。 GPを消費して、時間の流れを止めるGPアビリティ「クロノスタシス」をいつでも何度でも発動することができる。これによって1日の活動時間を飛躍的に伸ばすことができる。 「現実での75秒=ゲーム内での30分」の時間を止めることができ、その間ライトニングは自由に行動できる。あくまでも「日時の経過」が停止するだけであり、NPCとの交流や買い物や敵との戦闘などは普通に行える。 クロノスタシスで消費した分のGPは、適当な戦闘に勝利すれば割と簡単に回復できる。時間を止めている間に、GPをクロノスタシスでの消費分以上に回復することも可能。 具体的に言うと多くてもザコ敵11体分くらいで1GP、ある程度強めの中型の敵に勝つと2~5GPを一気に取り戻せる。よって敵の多い場所ではクロノスタシスを連発して時間を止め続けながら、ほぼ半永久的に活動することもできる。 ただし難易度ハードでは手に入るGPの量が減るほか、難易度ノーマル以下でもメインクエスト進行には時間進行が必要不可欠なものばかりなので、考えなしに使う訳にはいかない。 戦闘システム 『XIII』系のATBシステムをアクションゲーム寄りにした、ATBの新たな完成形とも言うべきバトルシステムが採用されている。 戦闘メンバーは基本的にライトニング一人であり、操作キャラも彼女で固定。しかしライトニングは「スタイル」という、見た目・装備・アビリティ(コマンド)・能力の異なる形態を3つまで同時にセットでき、3つのスタイルを戦闘中に切り替えながら戦う。 スタイルの切り替えはワンボタンで行える。『X-2』のドレスフィアなどと違って、切り替えは一瞬で終わる。 アビリティはスタイルごとに○△□×ボタンに一つずつ割り当てる形式になり、ワンボタン入力でそれらのアビリティを実行できる。4ボタンx3スタイルで、全12種類までアビリティを組み合わせられる。 行動に必要なATBゲージはスタイル別に存在するが、本作では完全なポイント制になり循環ペースは格段に早くなっている。行動によって消費したゲージは時間経過で回復するが、待機中のスタイルは回復速度が早くなるため、3スタイルをローテーションさせながら戦うのが基本となる。 ガードや回避など敵の攻撃を凌ぐアビリティが充実しており、敵の攻撃を見切って上手くガードや回避を行うことが非常に重要。使いこなせば「悪魔も泣き出しかねないようなスタイリッシュプレイ」も。 とはいえ、上記の様に動こうと思うとアビリティの用意で膨大な作業を要求され、準備だけでも相当苦労する。移動に関しても回避系アビリティ以外は直線的な動きしか行えず、プレイヤーによる任意移動操作はノロノロと歩く事しか出来ない。 そして、これらを乗り越えても現実的にここまで動かせる敵はほんの数体のみ。 + 本作のスタイリッシュな戦闘シーン チェーン・ブレイクに代わる「ノックアウト」システム。 おおまかには従来のブレイクと似たシステム。一定条件により敵をノックアウトさせれば大ダメージを与えられるようになる。 チェーン・ブレイクはパーセンテージ表記やゲージにより、いつブレイクできるかが明確だったが、今回はダメージを与えた時の敵のHPバーの波立ち「ノックアウトウェーブ」の色や大きさで判断するようになり、若干だが難解さが増した。 ノックアウトするための条件は敵によって様々な条件が設定されている。序盤は敵を普通に攻撃するだけでもいいが、大抵は弱点を突くことでノックアウトウェーブが大きく揺れてノックアウトしやすくなる。他にも相手の攻撃の後隙や弱点となる魔法でノックアウトしやすかったり、あるいは敵の特定の攻撃を上手くガードするだけでノックアウトできる敵もいる。 ジャストタイミングという上級者向けテクニックがある。 攻撃時にタイミング良く攻撃ボタンを押すと、次に出す攻撃の威力が上がる。 敵の攻撃を受ける直前にガードを行うと、ガードによるダメージ軽減効果が大きくなり、その攻撃をほぼノーダメージにできる。 ジャストアタックに関してはそこまで劇的な変化は無いが、ジャストガードは話が別で、これが出来るかどうかで大幅に戦闘難易度が変化する。 GPという貴重な数値を消費することで様々な「GPアビリティ」が使用可能。これまでの「TPアビリティ」に相当する要素。 基本となるGPアビリティ「オーバークロック」は、L2ボタン一発で即発動できる。 オーバークロック発動中はライトニング以外の動きが非常にスローモーションになり、しばらくの間、一方的に攻撃を叩き込める。 確実にノックアウトさせたい時や、ノックアウト中のダメージ効率を上げたい時に使うのが主な用途。オーバークロックの残り時間はアビリティで消費されるが、終了後に全スタイルのATBが全回復するので、全スタイルのAPを使い切った時に発動するのがおすすめ。 ストーリーが進むと、GPの最大値が増えたり、オーバークロック中にライトニングの代名詞とも言える必殺技「シーンドライブ」を発動することもできるようになる。 GPは主に戦闘勝利で少しずつ回復していく他、エーテル類のアイテムでも回復できる。エーテル類はレアアイテムなので慎重に用いる必要あり。 防御コマンドが強力な分、本作ではHPの回復が非常に限られている。これまでの傾向に加え戦闘だけではステータスが成長しにくいことと合わせ、迂闊に防御を誤れば死につながるシーンが比較的多めである。 回復アイテムは一度に所有できる数も6個までと限られており、使いどころは非常に重要。最終的にはクエストの解決数とプレイヤースキルがものを言うだろう。 各地の宿屋や飲食店、GPアビリティの「リレイズ」や「ケアルガ」などでHPを回復することもできるが、やはり多用はできない。 ポジショニング 左スティックで、低速ながら360度に移動が可能。近接攻撃系アビリティは自動的に敵に接近して攻撃を行い、一方で近距離で魔法を使おうとすると後方に素早くバックステップする。その他、素早く移動を行えるアビリティもある。 敵の背後から攻撃すると効果がアップしたり、敵によってはノックアウトしやすくなる場合もある。また、敵によっては複数の部位が存在し、その部位の方向から攻撃することで部位のダメージやさらなるノックアウトを狙うことも。 魔法攻撃で敵から離れておくことで、その敵の攻撃に余裕をもって対処(ガード)しやすくなったり、打撃の溜め攻撃などを安全に溜められる。 これらの戦闘システムは『ラストランカー』のシステムをより発展させたものだと評価できるだろう。 カスタマイズ ウェア 装備品やアビリティをセットできる服装。アビリティは、ウェアごとに最大4種まで組み合わせることが可能。 ウェアによって、外見以外にも様々な性能差がある。 ATBの最大値・初期値・回復速度、HP最大値、物理・魔法攻撃力、物理・魔法耐性、状態耐性など。 多くのウェアには、何らかのボタン(○△□×)にアビリティが固定でセットされている。この固定アビリティは外せないが、どのボタンにセットするかを入れ替えることはできる。 ウェアの種類は多岐にわたり、ビジュアル重視でも実用性重視でも自分らしいカスタマイズが可能。 お馴染みの「黒魔導士」や従来のジョブにアレンジの加わった「フェイタルモンク」、初期ウェアにしては時代の先を行き過ぎている「アンビバレンス」など、計60種ほど。 ライトニングと言うキャラ自体、男女で様々な要因により支持されるキャラだが、スーツのマニッシュなものからビキニ同然のエロティックなものまで様々なウェアを用意することで応えている。 ウェアに関しては前作にもあったデコレーションのほか、幾つかの部位の色を弄って遊ぶことが出来る。タイツの色を肌色にして、生足風に見せることも。 『XIII』『XIII-2』の衣装もそれぞれのセーブデータがあれば利用可能。その他、『VII』『X/X-2』『XIV 新生エオルゼア』とのコラボレーションウェアも。 これらのコラボウェアは専用アビリティも特徴的で非常に強力。一方過去作の衣装は専用アビリティ無しという、使いやすくもあり玄人向けでもあるステータスを持つ。 作成したスタイル(ウェア構成)は、「スタイルコレクション」という予備のスタイル保存枠に最大6パターンまで保存しておくことができる。 アビリティ 従来まではアタッカー、ブラスターなどのロールごとに分かれていたアビリティも、自由に同じウェアに組み込める。 ただし今作では、「ブレイブ」「プロテス」などの自己強化系魔法はアビリティとしては登場しない。特定のウェアで一定条件により発動するオートアビリティや、特定のアイテムで強化状態になることはできる。 アビリティ自体に「攻撃力アップ+100」などの付属効果(オートアビリティ)が備わっていることもある。 アビリティは同種のものを「合成」することで強化でき、主に攻撃力倍率の上昇・ATBコストの減少が行える。 合成によって、そのアビリティに新たなオートアビリティを付加することもできる。 装備 装備品は「武器」「盾(防具)」「頭アクセサリ」「腕アクセサリ」「デコレーション」の5つのカテゴリーに分けられる。 武器は剣だけではなく、槍・双剣・杖・刀・短剣といった種類があり、それぞれ全く違った操作感覚を与えてくれる。 本作では「盾」を装備することができる。この装備は主にガード成功時の攻撃軽減率やHP最大値に影響する。 盾には籠手も含まれる。防御方面になかなか強化が出来なかった『XIII』シリーズにおいて、うれしい進歩である。 デコレーションはライトニングの外見に反映される装飾品で、戦闘には全く影響を及ぼさない。 2周目以降は、武器防具自体の強化を行うことが可能になる。強化を積極的にすれば、序盤で安価で購入した装備を周回しても第一線で愛用できる。 同種の武器防具は下位互換であっても強化を続ければ最終パラメータがほぼ同じになり、最終的にライトニングのステータスがカンストすると武器の攻撃数値はどうでもよくなる。 要は金を取るか手間を取るかという話である。 オンライン要素「アウトワールド」 前作にも進行状況をFacebookで投稿できる機能が備わっていたが、今作の「アウトワールド」では自分のゲームの進行状況の他にも、バトルスコア、スナップショットをオンラインで他のプレイヤーに公開することが出来る。 この機能をオンにしていると、世界各地にアウトワールドを使用する他のプレイヤーがモブとして出現、スナップショット等を見て楽しむことが出来る。 また、アウトワールドのキャラクターには「おみやげ」を持たせることが出来る。これによりレアアイテムの拡散もされており、ゲーム攻略にも大いに貢献するようなシステムに発展を遂げた。 Facebookでは更に「召喚」と言うシステムがあり、アウトワールドのキャラクターを探して呼び出すことが出来る。 ソーシャルゲームにも類似の要素があるが、このシステムの場合無理に他のプレイヤーとコミュニケーションをとる必要はない。人気の要素を保守層の多いコンシューマーゲームに上手く落とし込むことが出来ている好例の一つといえる。 その他システム 難易度はEASY、NORMAL、HARD(2周目以降で選択可能)の3種。 ゲーム途中での変更は不可能だが、次周の開始時に難易度を変更できる。装備などの周回引き継ぎ要素も、難易度に関係なく次の周回に引き継げる。 EASYのみこれまでの『XIII』シリーズと同じくHPがフィールド上でも自然回復するが、それ以外の難易度では各地で食事をするか、ポーションなどで自発的に回復が必要。バトルエスケープにもNORMAL以上では1時間経過のペナルティが付くなど、慎重な行動が要求される。 端末ひとつで済まされていたショッピングに関しては、鍛冶屋、武器屋など多くの店に細分化。食事についても各地の店で行う。 単純に利便性は下がっているが、RPGにおけるゲームデザインとしてはNPCも含めた生活感の演出にもなっており、またなじみ深い形でもあるため、やはりこのような従来型のほうが良いと思う者は多く、利便性が下がった事に関する不満等が大きく上がる事は無かった。 今回登場するモンスターのほとんどには、世界設定の関係によりその種族の生存数という形で出現数が制限されており、その種族が残り1体になると非常に強い個体「ラストワン」として出現する。ラストワンを倒せばそのモンスターは絶滅したことになり、以降は次の周回まで出現しなくなる。 ラストワンには名前の後ろに「Ω」が付き、まがまがしい紫色のオーラのようなものがまとわりついている。 ラストワンを倒すと、通常の個体とは異なるアイテムを落とす。 条件を満たせば、ラストワンしか登場しない隠しダンジョンに侵入することも出来る。 評価点 シナリオはおおむね好評。 ビターエンドで終わった前作とは一方的に、物語の黒幕と真っ向から対峙し、未来を勝ち取るとても真っ直ぐなストーリーになっている。 ノエルやスノウなど、かつての仲間を救済していく各地のメインクエストのシナリオに好評の声が多い。 そしてなによりも、今までほとんど描かれなかったライトニングの心情がシナリオのメインテーマとして掲げられている。それを軸に、ベースとなる「ファブラ ノヴァ クリスタリス」の神話についてもグランドフィナーレを見せてくれる。 戦闘の歯ごたえが抜群。 各ボタンを使うだけでアビリティを放てるシンプルなシステムながら、カスタマイズによって無数の戦法が取れるようなゲームシステムになっている。 難易度が上がるほど、ガードなどで「敵の攻撃をいかに凌ぐか」が非常に重要になるシビアなバランスとなっている。 その一方で弱点を突いてしまえば一瞬で片が付くバトルもあったりと、無双の快感を味わうことも出来る。 もともとFFシリーズ中でも手強い戦闘が特徴だった『XIII』シリーズ屈指の強さを誇る隠しボスがいる。2周目以降一定の条件下で戦えるラスボス強化版がそれで、延々と続くBGMもあって絶望的な気持ちにさせられた者も。 発売後数か月は公式が積極的にボスのタイムアタックイベントを行っており、各プレイヤーが競うようにタイムを更新したり、動画をアップロードしていた。 一度倒したボスとラストワンは、同一の難易度内であれば箱舟にていつでも再戦可能。 サウンド面も健在。 メインコンポーザーは『XIII-2』より続投の水田・浜渦・鈴木氏。 先行公開された3曲を筆頭に、水田・浜渦両氏が共同制作した戦闘曲「ハイボルテージ」や13分にもわたる壮大なメドレーである「至高神ブーニベルゼ」など、聴き応えのある新曲が揃っている。 前作・前前作からの続投曲も多いが、ポップだった前作、透明で幻想的だった前々作に比べ本作の新曲はダークで陰鬱な印象を受けるものが多い。シーンごとに全く違った印象を与えてくれる。 新曲には「ライトニングのテーマ」もとい「閃光」の旋律が盛り込まれていることが多く、同一の旋律が楽器や曲調を大きく変えて登場することが多い。ライトニングの最後の冒険であることは、音楽面からも強調されている。 独特なビジュアルエンジンによる、魅力的な背景描写が探索意欲を掻き立ててくれる。 「光都ルクセリオ」の昼と夜で見せる光と影のコントラストは見事なもの。ただ拘り過ぎておりゲームとしては慣れるまで若干見づらい部分も。 エンディングムービーの画質は度肝を抜かれるレベル。洋ゲー大作にも全く劣らない美しさであり、スクエニのビジュアルチームの本領発揮と言えるだろう。 問題点 キャラクター・シナリオ面 ライトニングの扱いが本来のキャラと異なる場合がある ギャグのようなシーンも増えた今作であったが、代表的なものだとあるサイドクエストでライトニングが言わされることになる「食べちゃうにゃん」には「流石にあからさますぎ」などと賛否両論。 インタビューでの様々な発言からかディレクターの都合でライトニングが自由勝手に弄繰り回されているという印象を持つ者も多く、ディレクター本位の方向性に抵抗を示す声も少なくない。 ウェアやデコレーションによるライトニングのコスプレ要素 ウェアの中には奇抜なデザインのものが多く、この格好で街中を走り回ったりダンジョンを潜ったりするライトニングはかなり異様な姿に見える。基本ウェアである「アンビバレンス」ですら布面積の方が少なく、この例に漏れない。 デコレーションも、大半のものは獣耳や尻尾や翼を付けたり肩に人形を載っけたり、いつものライトニングなら絶対に被らないような帽子を被ったりといったネタ的なものであり、普通に「ライトニングらしい」デコレーションというのはあまりない。ライトニングはスクエニの玩具とまで言われる始末。 ただしドレス姿のウェア「クレセントムーン」系のデザインは割と好評。ストーリーの展開上これを着る必要があり、ウェアの着替え要素が活かされているポイントだろう。 ライトニング以外のキャラクターに関しても違和感の残るキャラがいる。 一例としては「ねえちゃん」と気軽な呼び方をしていたサッズが、『XIII』でも言った事がない「ライトニング」という呼び名を使う。 これら以外にも妙にキャラクターの設定そのものが変わってしまっているような節がある。「長い年月がたった」というゲームの設定上そうなったと言えばそれまでだが。 良くも悪くもライトニングの物語 全てのシナリオはライトニング側の目線で送られるため、サブキャラ達の行動に至る経緯などの描写は不足しがち。この点は「誰にも感情移入できない」とばっさり切り捨てられることも。 他の戦闘メンバーも存在しないため、この点も評価が分かれる。 シナリオも一つ一つで見れば評価出来る部分も多いが、『XIII』シリーズ通してみると穴や矛盾が多く、完成しているとは言い難い。 システム面 アビリティのバランス アビリティの入手格差 属性攻撃系アビリティのうち、「サンダラ」「サンダガ」はドロップする敵がたった2種しかおらず、「アイスブラスト」に至ってはラストダンジョンにいる1種の敵しかドロップしない。 しかも前者の2種のモンスターは絶滅カウントを共有しており、その上2体以上で出てくるので、あっという間にラストワンまで狩っていた…という事もよく起こる。 後者はこの時期になるとさほど戦力にならないアビリティであり、強化も不十分なまま次周に持ち越す、と言う状態。ドロップする敵が1種のレアアビリティかつ指折りの性能を持つ「エレメト」「エレメラ」とほぼ同じ境遇にあるというのにあんまりである。 使い勝手が良すぎる中級魔法と、使い辛い下級・上級魔法 中級魔法のラ系は下級・上級魔法に比べて、入手性の良さ、コストパフォーマンスに優れる万能な性能で、どんな場面にも対応出来るため、非常に使い勝手が良い。 それに対して上級魔法のガ系は ・高威力・広範囲ではあるが、連発出来ないことも考慮すると総合的にはさほど高威力なわけではない上、敵が3体以上の複数で出現する場面がそこまで多くないので、ラ系魔法よりそこまで優れているわけではない。 ・ATBコストが大きすぎることと、ノックアウトタイムがゼロなことから、この魔法だけではノックアウトは狙いにくい。 ・従来の『XIII』シリーズのように使用中はカメラがズームするのだが、アクション性の高い今作の戦闘では、視界が悪くなるこの演出は余計に感じることもある。 ・そもそも中級魔法に比べて入手性が良くない。 上記の様に扱いにくい要素が多い。 また、下級魔法は単純に「弱すぎて使い道が無い」状態で、本当に最序盤でしか使い道が無い。 以上により多くのプレイヤーは中級魔法を好む傾向にある。 実際、どうしても上級魔法が必要と言う場面も無く、レベルの高い中級魔法が装着されたウェアが入手しやすい(一つはシナリオ上必ず入手する)こともあって、今作では上級魔法はかなり影が薄くなっている。 一応、上級魔法には打ち上げ効果やカット値の高さ、一発の大ダメージ等、使いようによっては有利な展開を作れるだけの性能はあるので全く使えないというわけでは無く、汎用性に欠けているのが難点。 13シリーズ前2作ではチェーンゲージ等の仕様から下級魔法も出番はあったのだが、今作では完全に死に体になってしまった。 カメラワークの悪さ フィールド、戦闘共にカメラワークが悪い。 通路や建物、上下移動でカメラが意図せず見下ろし視点になったり物凄く近くなったり、壁が近くになると勝手にグルグル回ったりととにかく不便。 戦闘中も動き回るライトニングに対して、カメラの動きが遅く全く動きについていけていない。 戦闘中の移動は敵を基準にアナログパッドの入力で上下左右が決まるので、慣れるまでは戦闘中にアビリティで左右に動くだけでも苦労する。 一日の時間制限には否定的な声もあり、縛りに囚われず自由に冒険がしたいという層からはやはり不評。 時間が要らない、と言われる主な理由の1つは「クロノスタシス発動のためにいちいちメニューを開く必要がある」こと。効果時間も現実時間では一分程しかないので、一分ごとにメニューを開いて……を延々繰り返す事を考えてみればその手間がわかるだろう。 もう1つは「時間的猶予がかなりあり、時間という概念がそもそも進行を阻害する要素になっている」こと。 「クロノスタシス」をちゃんと活用していけば、余程無駄な時間の使い方でもしない限り、かなりの時間的猶予があるゲームバランスになっているため、時間自体があまり意味を成していない。意図的に時間を止めずにプレイしていても8日目辺りにはやる事が無くなる程。 加えて、時間制限のあるクエストがメインにも幾つか、サイドクエストでは数多くあるため、二度手間になりやすい。2周目以降は効率のいいもの以外スルーされる原因にもなってしまっている。 これなら時間を無くしてプレイヤーに進行を一任した方が快適だっただろう。 オーバークロックが強すぎる このアビリティは一定時間「ライトニング以外の敵味方全ての動作が遅くなる、ATB消費無し、攻撃モーション高速化、ウェアのATBゲージ全回復」という能力なのだが、これがとにかく強力無比。 GP消費がたったの2、使用制限が無いので連発可、使用する事でウェアのATBを全回復出来るため、GPが切れるまでは一方的な攻撃をし続ける事が可能。 敵をノックアウトし、弱体漬けにしてから発動すればもう勝ちは確定したようなもの。 GPは最大で9にもなるため、コレを連発すれば例え最高難易度だろうが強化ボスだろうが無傷で全て葬り去る事が出来てしまう。 オマケにボス系統を倒すとGPは固定で5回復するので、2回までは実質消費コスト無し。 更に、ゲージがほんの少しでも残っていればシーンドライブを発動出来てしまうため、ギリギリまで使って最後にシーンドライブ、と放つことで更にお手軽高火力になる。 このゲームが簡単、難しいの意見で分かれる最大の理由がコレ。分かってさえいればサンドバッグを殴るのと変わらない。 使わなければいい話ではあるが、せっかくのゲームのシステムを使わなければいい、で済ませてしまうのは勿体ない事もあり、性能を抑えるべきだったという点は否めない。 ウェア切り替えバグとスコアランキングでの公式の対応の悪さ 本来であれば発動不可能なアビリティを発動させたり、威力を異常な上乗せをする事が出来るバグ。 分かりやすいのは密林の狩人のアルテミスピアスで、このウェアは本来開始時ATB0なため、最初からアルテミスピアスを使う事は不可能。 しかし、他のウェアで強斬りを使った後に、このウェアに変更する事でATBが無くてもアルテミスピアスを発動できてしまう。 また、アビリティが持つ状態異常時にダメージアップの特殊効果がある。 本来、ステータスアップ系を除いてそのアビリティのみに発揮される物なのだが、別のアビリティにも効果を上乗せ出来てしまう事実が発覚。 非常に簡単な操作でありながら、本来ならあり得ない威力を出す事が出来るこのバグは、異常〇〇と呼ばれ、上記アルテミスピアスにこの上乗せバグを乗せたものは異常ピアス、と呼ばれ、猛威を振るった。 普通にプレイする際にはメリットでしかないが、ゲームバランスの著しい崩壊に繋がるため、利用はオススメ出来ない。現在の動画では後述する理由もあり、テクニックとして通されているが、れっきとしたバグ。 過去に行われていたスコアランキングでは、上位100位に入る事で、特定のプレゼントがあったのだが、このバグを利用したスコアで上位1~100位全てが同率一位という異常事態になった。 これらのスコアは正攻法では絶対に勝てないスコアだったため、ランキングは「いち早くバグを利用したプレイヤーリスト」と化し、ランキングの意味をなさなくなり、多くのプレイヤーから批判の声が上がった。 しかし、その声に対しての運営のとった態度は「やったもの勝ち」であった。 結果的に公式がバグを認めた形となり、普通にプレイしていたプレイヤーだけが割を食う形になってしまった。 悪化したエンカウントシステム 前作同様、今作も敵シンボルがランダムに湧く、というシステムなのだが前作の問題点を引き継いだ上に更に面倒な点が増えてしまっている。 こちらに気付き、追いかけてくる状態だとNPCと会話が出来なくなるのだが、コレがイベントキャラクターだろうとお構いなし。 敵はそこらで湧く上にこちらに気付くのが早く、また追尾速度が速く、追尾してくる距離も異常に長く設定されているため、相変わらず強制戦闘の様なパターンが多い。 また、前作同様に敵が目の前に湧き、湧いたと同時にこちらへ先制攻撃をしてくるという理不尽極まりないシステムも相変わらず。グラフィックすら表示されていないのに攻撃してくる事がおかしいと思わなったのだろうか? 今作では先制されるとHPが5%減る事に加え、戦いたくなかったとしてもエスケープを行えば1時間強制経過、と前作以上にストレス仕様になっている。 敵シンボルを避けようにも、ダッシュにはスタミナ制限があるので無制限に走り続ける事も出来ず、敵の攻撃範囲が異様に広くされておりジャンプして空中に居ようが当然の様に当たるため、回避もかなり手間がかかる。 中には見た目と判定が一致していない攻撃もあり、見るからに当たっていないのに戦闘になる敵も居る。 今作は敵がいれば倒せばいい、というわけにもいかないシステムにもかかわらず、敵との戦闘が避け辛いのは面倒極まりない。 絶滅システムと日数変化システム 今作では、殆どの敵に限りある生息数が設定されており、その生息数を全て倒すと絶滅、文字通り出現しなくなる。 これ自体は新しい命が生まれない死んでいく世界、というゲームの設定にあっているのだが、肝心のゲーム部分として見ると欠点がある。 今作は日数によって、敵のドロップアイテムやアビリティ、アビリティのレベルが変化し、敵によって一度に出て来る出現数がアップするのだが、これが非常に厄介。 日数によって変化していくにもかかわらず、敵が一度に出現する数が増える=一度の戦闘で倒す数が増える=絶滅が早くなる、という結果になるため、事実上の戦闘回数がどんどん減ってしまい、日にち後半でしか手に入らないアイテムなのに、後半になる程アイテムを手に入れるチャンスが減る、という状況になってしまう事が多々ある。 難易度HARDを利用すれば、最初から全てのドロップが解禁されているが、今度はドロップするアビリティの下限レベルが上がってしまい、低レベルのアビリティが集められなくなるという欠点があり、これがアビリティの合成で足を引っ張る。 結果的に、2周目以降に解禁される贖罪のクリスタルを使用して、難易度をいったりきたりしながらひたすら同じ事を繰り返す作業になってしまう。 スタイルコレクション機能が使いづらすぎる。 「複数のスタイルに、個数が限られている同じウェア・装備・アビリティを設定することができない」という、不便な仕様になっている。 このせいで、「同じウェアでもアビリティだけが違う構成」や「装備やアビリティはほぼ同じでウェアだけが違う構成」などを複数作っておいて、状況に応じてこれらのスタイルを交換するといったことができない。 これら複数のスタイルは、あくまでもメニュー内で同時に管理しているだけであり、複数スタイルを同時に戦闘に用いるわけではないので、個数限定のウェアや装備などが被っていても問題はないはずなのに。 結果として、スタイルコレクションを利用せず、戦闘に使う3つのスタイルを状況に応じて毎回手動で変更することになりやすい。 周回前提だが、周回要素が噛み合わないゲームデザイン 周回を前提として作られているゲームなので、ある程度の周回は当然あるが、周回の必要があるのか? と思う点に周回要素がつけられている反面で逆に周回ゲームとしては物足りなかったりする点が多々ある。 降魔の書と呼ばれる、これまでに戦ったボスやラストワンと何度でも再戦出来るというシステムがあるのだが、これはそれぞれの難易度で一度倒さなければその難易度内では挑戦できない。 そのため、全てのボスと全ての難易度で戦いたいと思うなら「難易度別に3回の合計9周」もの回数、同じ内容を行う必要がある。 一度倒さなければ挑戦出来ないのはわかるが、難易度別に倒す必要はあったのだろうか? 一方クエストはサイドクエストだけでも148個とかなりの量はあるが、それでも1周でほぼ全て、最短で2周あれば全て達成出来てしまい、また変化もないので2周目以降はスキップ連打になる。 周回前提であるならば、周回による変化などの要素が欲しかったところ。 13日目のボス戦での撤退後や、2周目以降では周回のやり直しが出来る「贖罪のクリスタル」が出現するため、ある程度手間の緩和にはなっている。 根本的な問題点として、周回といっても結局「日数による微細な強さの違い」程度しかないため、変化らしい変化が無く、ただの消化作業になってしまう。 難易度NORMALの存在価値がほとんど無い。 難易度NORMALは、他難易度と違って、利点が薄く選ぶ理由が無い。 難易度EASYであればGP回復量が多い、消費量が少ない等、アビリティやアイテム集め等をやり込む上での作業効率が良い。 難易度HARDであれば敵が全てのアイテムをドロップするようになるなどの恩恵があり、敵も相当に強くなるのでやり応えもある。 難易度NORMALにはこういった物が一つも無く、EASYとの差は少し難しくなった程度の差しかない。 2周目以降ともなるとライトニングの成長によって、その僅かな差すら無くなる。 そのため、1周目こそNORMALで楽しむ事は出来ても2周目以降は、EASYかHARDがあればゲームとして片付くため、この難易度自体が必要無くなってしまう。 周回を前提としたゲームバランスであれば、もう少し難易度ごとに差異が欲しかった所。 総評 せっかくのオープンワールド制ゲームでありながら、時間制限付きという事で前評判はよくなかったが、実際にプレイされる様になると、遊び応えのあるバトルや、これまでのシリーズには無かったRPG要素の大幅増加等から、前評判とは裏腹に好評の声が上がる結果となった。 TVCMで謳われた「FFの新たな挑戦」は、調整不足や不満こそ残る形にはなったが、概ね成功したと言える形に収まっただろう。 余談 DLCスタイルの一つ「ミッドガルの花売り」は、本来はVジャンプブックスの攻略本の購入特典コードでしか入手できないはずだったが、スクエニ側の手違いにより、普通に有料DLCとして購入できてしまっていた時期があった。現在はコードの有効期限も切れているので、このスタイルは入手不可能となっている。 PC版はほぼ全てのDLCが同梱されているのだが、このスタイルに関しては上記の問題もあってか同梱されておらず、今後の配信予定も無い。 タイトル発表時にディレクターの鳥山氏が行ったプレゼンテーションは、本作を語る際に悪い意味で話題に上ることが多い。 詳しくは割愛するが、本作のゲームデザインなどについて説明をしたものではなく、言ってしまえば「ライトニング」について語った内容となっている。知りたい者は動画などを探してみると良い。
https://w.atwiki.jp/pakemon/pages/124.html
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト シングルプレイ攻略 ├ 信じる力 ├ 鬼火 ├ 街へ ├ 約束の時 ├ アルと一緒に ├ 破壊の塔 ├ 冒険へ ├ 森に暮らすもの ├ 王の受難 ├ レラ・シエル ├ ミースと一緒に ├ テテオの法衣 ├ 罪と罰 ├ 死者と生者と過去への再会 ├ レラ・シエル崩壊 ├ 討伐 ├ 繋がる世界 ├ クリスタルレコード └ 運命の輪 マルチプレイ攻略 └ クエスト アイテム ├ 武器 | 剣 | 杖 | 弓 | 槌 | ├ 防具:頭 ├ 防具:体 ├ アクセサリー ├ レシピ | 武器 | 防具:頭 | 防具:体 ├ 素材 ├ ポケットパネルのアイテム ├ しずく ├ ポケット・ポーチ └ 食べ物 レベルアビリティ ├ クラヴァット族 ├ ユーク族 ├ セルキー族 └ リルティ族 その他 ├ 小ネタ ├ そうび特殊効果 ├ マジックパイル ├ 種族について ├ 地名について ├ 状態異常について └ クリア後について 名前 コメント すべてのコメントを見る カッコいい!興味をそそりますね(^m^) -- (http //www.middleeastmanagers.com/) 2012-11-15 01 48 14
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/166.html
後半はこちら 1 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 14 15 15 WLBjG8U6 くっ立ててしまったぜ 現行スレ ファイナルファンタジーS 第3幕なの http //game8.2ch.net/test/read.cgi/ff/1095951280/l50 ファイナルファンタジーS http //game8.2ch.net/test/read.cgi/ff/1089988078/ ファイナルファンタジーS ~第2幕~ http //game8.2ch.net/test/read.cgi/ff/1093682453/ くっ関連スレだぜ ベリュル萌えスレッド http //game8.2ch.net/test/read.cgi/ff/1092869006/ くっベリュルだが質問に答えるぜ http //game8.2ch.net/test/read.cgi/ff/1093332310/ くっ糞スレだぜ http //game8.2ch.net/test/read.cgi/ff/1096190010/l50 君をまとめサイトに招待して楽しませて死ね http //page.freett.com/ffsffs/index.htm 2 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 14 24 27 eBQleX9W 2get 3 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 17 25 44 fDuLUJfO 3ゲト( A`) 4 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 17 43 32 r24h6EkS 気付くと新しいスレが立っていた 「ここどこ」 「ガイドライン板だぜ」 そう、ガイドライン板だったが住人のほとんどがFFDQ板には行かず知識がなくFFSが何なのか解らなくすぐにはスレッドも延びず足きりに掛かり危険 「FFDQ板でやってればよかったぜ」 「実はガイドラインスレみたいのもある」 そう、既にFFDQ板ではガイドラインスレもあり何人かの住人も居て繁盛しておりどっちつかずになりどちらかが衰退して危ないが生活板住人が 1のリンクを辿りFFSを知ったので弱点をつきナントカ倒した 「倒したぜ」 5 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 37 25 mC9fDtI0 くっ本当に建てるとは許せないぜ 仕方ないからコピペなのだ 270 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/10/01(金) 00 40 29 ID D3EumV1r くっ神話のヒドラもかなりFFSっぽいぜ 「レルネにヒドラいるはず」 ヘラクレスとイオラオスがアミュモネ河につくとヒドラ 「ハハハ俺はエキドナとテュポーンの子だ死ね」 ヒドラは首が9つもあり、しかも首を叩き潰すとそこから新しい首ふたつもはえてきて始末に終えないが、 ヘラクレスが首を潰しているすきにイオラオスがファイアで焼くとただれて再生しないのでナントカ倒した 「ギャアしかし最後の9つは不死身」 「埋める」 そしてヒドラは倒されたが、すると奥からヒドラの加勢の大蟹が現れたが踏み潰した 「こっこれは毒のクリスタル」 そして毒矢が使えるようになった 「これでケイロン倒せる」 6 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 37 46 mC9fDtI0 277 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/10/01(金) 19 45 50 ID E5JIBywo 276は上島竜兵 冗談はさておき、「既存の話をFFS風に再現してみる」というネタはなかなか楽しそうだ。 DQ3でやってみよう。 勇者ベレル 「父オルテガは火山に落ちて死んだ俺がバラモス倒すぜ」 そしてバラモスの城へたどり着けなかったが6つのオーブを集めてナントカたどり着いた 「来たかベレル貴様らのはらわたを食らいつくして死ね」 「ならば俺がお前のはらわたを食うぜ」 そしてバラモスは強力な魔法で強かったがナントカ倒した 「世界を救ったぜ」 そしてアリアハンに戻ると大魔王ゾーマの幻 「バラモスなど部下の一人」 「くっ黒幕だとは全員倒すぜ」 そしてギアガの大穴に落ちるとゾーマの城へたどり着いた 「父さん」 そう、ベレルの父さんのオルテガがいた しかし死んだ 「父さん」 そしてついにゾーマが出てきた 「我が腕の中で死ね」 「腕を斬り落として今度こそ真の平和なのだ」 強力な魔法と氷の息が強く苦戦したが、光の玉を使うと弱くなったのでナントカ倒した 「ぎゃあああやられた、しかし数百年後また悪が現れる」 「長生きするぜ」 そして世界に平和が戻った・・・ ベレルは元の世界に戻れなかった・・・ そして平和なエンディングへ・・・ くっ意外と大変だぜ 7 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 38 08 mC9fDtI0 282 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/10/01(金) 22 33 54 ID XaE+8nx9 主人公ライト 「くっ俺はデスノートを使って世の中を平和にするのだ」 すると妹が来た 「おにいちゃん勉強教えて」 「くっ…ここで怪しまれるとやばい…いいぜ」 しかしホームセンターで材料を買って仕掛けをつくってナントカ隠した 「さすがライト」 しかしその後FBIが尾行してきたがデスノートを使い倒した。 すると婚約者 「何故レイ死んだの私カタキ取る」 そして婚約者も苦労したが倒すと今度はLに出会う 「私はLです」 「くっ許さんぜ正義は俺なのだ」 8 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 38 30 mC9fDtI0 283 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/10/01(金) 22 54 30 ID ec3Vnc4m 主人公もょもと 「くっまいこは死んだが俺はこの銅の剣で旅に出るぜ」 するとすけさんに出会う 「さがしましたよ」 そしてマンドリルの力がつよく、すけさんはなんども死んだが銅の剣を駆使してナントカ倒した まいこの呪いをとくとまいこは呪文を使えて強かった 竜王に会うと竜王は敵じゃなかった紋章を集めさせられる 「くっ大変だぜ」 「だめよ、世界は穴田にかかってるのよ」 「頑張るぜ」 そしてロンダルキアはすごいところだった 何度行ってももどってくる道があり、落とし穴が数え切れないほどあり敵もゆだんすると輔さんが死んだ 強かったが回復してもらってナントカ倒した そのあと死似ながらハーゴンのところへいった ハーゴンはベホマを使ってきて、何度も回復するが、根気よく攻撃でナントカ倒した 「フハハハ残念だったな私が死んでもシドー様が新のは会社」 「くっなんてことだ黒幕とは」 そしてシドーとの最後の対戦、シドーはハーゴンより強かった たまに炎をはいて、ぜんいんに100ポイントのダメージを与えるので大変 ベホマも使うが少し魔法が聞くのでそれも使って剣でナントカ倒した 「私が死んだらロンダルキアは崩壊するのだ」 「くっそういうことだったのか許せないぜ」 ロンダルキアは崩壊したが、目が覚めたらローレシアにきていた そして平和なエンディングへ… 9 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 38 59 mC9fDtI0 284 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/10/01(金) 22 57 37 ID dvZLFlRa 主人公ゴクウ 「くっ集めれば願いがかなうというドラゴンボールあつめて願いをかなえるぜ」 「あっあなたは亀仙人」 亀仙人は一見ふつうだが本当はとても強く、弟子入りするとクリリンが仲間になった 「おれはクリリン」 しかしクリリンは突然殺されたのでゴクウは怒りに震えた 「ゆるせないぜ」 クリリンを殺した犯人はタンバリンで、こいつはものすごく強く(すべてのステータスが128)手こずったがナントカ倒した するとタンバリンは部下にすぎず本当はピッコロ大魔王が黒幕だった 「フハハハ、わたしは大魔王電子ジャーの中で狭かったが今はもう自由だ記念に死ね」 大魔王は地球人でないため攻撃力が高く苦戦したが腹を貫通してナントカ倒した 「くっ負けたしかし子供を産むのだ」 そして子供のマジュニアが生まれたがナントカやっつけると改心して仲間になった 「わたしはピッコロ、ついていく」 10 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 39 24 mC9fDtI0 289 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/10/02(土) 07 25 34 ID 90m5XvVi FF1 くっ4人とも記憶を失っていたがこのクリスタルを持って旅にでるぜ するとカオス神殿についた 「ハハハ、俺はコーネリア姫と結婚するのだ死ね」 「くっお前はガーランド」 なんとか倒すと橋が建設された (中略) そして再びカオス神殿へいくと シロマ「こっこれは過去へ続くと言われている」 ナイト「入るぜ」 するとガーランドがいた 「ワハ、お前達はここで永遠に死ね」 そしてカオスに返信したがリメイクされてHPが上がったがナントカ倒した すると世界は崩壊した そして次の世界へいくとそこは元の平和な世界だった ってただの簡易版あらすじじゃんorz 11 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 39 54 mC9fDtI0 300 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/10/03(日) 23 22 09 ID Nc043JWd 「こっここはジパング」 そう、勇者ベレルがたどり着いたのはジパングという島国でヒミコが納めていたが、 最近はやまたのおろちという怪物が怖い 「毎日生贄でこの国は滅んでしまう」 「くっ許せないぜ」 ジパングの街には宿屋などが無いが、地下のつぼを調べると美しい女性 「次私の番」 「こんなのをいけにえにするなんて許せない」 そして勇者たちはやまたのおろちを倒す、ヨウ斬洞窟へと向かった メダパニ使う鬼面動詞が強いがメタルスライムなら経験値を稼げたし、 洞窟は長くないのでやまたのおろちに居た 「オマエラガキョウノイケニエカ」 「生贄はお前で最後のいけにえだぜ!」 そしてやまたのおろちは火を吐くが、連発するので商人がすぐ死んで皆ピンチだ 「くっこいつはだめかも知れない」 「あきらめないで」 その時賢者が本を読んでいた 「こっこれはスサノオ伝説!そうか」 案の定ラリホーが聞いたので眠らせながら攻撃し、 戦士の攻撃力と舞踏家の会心の一撃がついにトドメヲサシタ 「こっこれは草薙の剣!あいつめ」 そしてヒミコ宮殿に帰るが 「ホホやまたのおろちを倒してありがとう、これでわらわが国を支配できる」 ナントヒミコの正体はオロチエビルだった 「くっ折れた値は奴の頭の一つとして使われていただけだったのか」 そしてパープルオーブを鳥、ヒミコを失ったジパングは すべてを失って消滅していった 12 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 40 46 mC9fDtI0 309 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/10/04(月) 23 11 33 ID 3VeWttvP 主人公ジン 「くっ宇宙船を失ったがこのバトルナイフを持って旅にでるぜ」 すると 「俺はデニス、ついて行く」 そしてヴェスタについた と書いたところで気づいた、マイナーすぎるorz 13 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 41 14 mC9fDtI0 310 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/10/05(火) 02 06 59 ID wcKtfvyc 主人公クロード 「くっ変な星に飛ばされたがこの銃を持って旅に出るぜ」 すると耳の長い女がいて紋章術を使うがナントカ倒した すると村長 「この星には災いがあるソーサリーグローブという」 話が長い上に「・・・」などあり飛ばせないが根気よくボタンを押して倒した 先へ進むと洞窟に竜 「きっきさまはアシュトン・頑張れ」 「待って、さっきからうるさい…ギャア」 そう、背中に取り付いたのだ 「背中に取り付いた、責任取って」 取らなくても仲間にできるので無視して話を進めた 14 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 41 41 mC9fDtI0 311 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/10/05(火) 03 30 36 ID nPZ93iln 主人公マリオ 「くっピーチ姫がさらわれたがこのキノコを持って旅に出るぜ」 すると弟にであう 「わたしはルイージ。ついていく」 すると瓦礫を積み上げたようなお城にたどり着いた 「くっこのモンスターはかたい!カメだ!そうだ、ファイヤーボール!」 何とかおくまで進むとクッパがいた 「ピーチ姫は俺様のものだ、死ね!」 口から炎を吐きハンマーまで投げてきて強いが 隙を見て背後に回りこみ斧を使って足元の橋ごと溶岩に突き落としてナントカ倒した 「ピーチ姫助けに来たぜ」 しかしよく見るとくりぼーが化けていた 「くっだまされた!」 お城が崩壊し、気が付くと別のワールドにいた マリオの旅は続く 15 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 42 14 mC9fDtI0 317 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/10/05(火) 17 24 15 ID wcKtfvyc ざわ… ざわ… 主人公…ベリュルっ…! 「くっ…!記憶を失っていた…が…!俺は旅立つっ…!この剣でっ…!」 するとベリュルは出会う…ヒロインにっ…! 「ダンナーザ…私はダンナーザだ…ついていくぞっ…!」 するとそこは…半ば古代機械文明の遺跡っ…! 「くっ…!かたいっ…!このモンスターはかたいっ…! そのときベリュルに閃光…圧倒的閃きっ…! メカ…?そうっ…メカだ…!ああああっ…! なんてこった…! サンダーがあるじゃないかっ…!! 16 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 42 51 mC9fDtI0 主人公オルステッド 「くっ大会に優勝したはいいが姫が魔王にさらわれてしまったので旅に出るぜ」 町を出ると親友ストレイボウと出会う 「みずくさいぜオルステッド、ついていく」 「たのもしいぜ」 そして魔王を倒した勇者が隠れ住むという山にむかった 山は強力なモンスターがいて厳しいがなんとか頂上にたどり着いた 「こっこれは勇者の墓」 そう勇者はすでに死んでいたのだ しかし近くに小屋があったのではいると男が一人いたが無視してきた 「これは勇者の盾、なぜこんなところに」 そして山を降りて近くの村に行き小屋に入ると老人がいた 「こっこれは勇者の盾、なんで同じものがここに」 「そっその盾を知っているのか」 そうその老人はかつて勇者とともに魔王を倒したという賢者ウラヌスだったのだ 「もういちど山に行こうその小屋にいた男が勇者」 「そういうことだったのかなぜ」 「人間が信じられなくなって山に」 そしてもういちど山に行くとウラヌスが男を説得したが無視してきた 「わしらだけで行こうここにいるのはただの臆病者」 「待て、俺は臆病者じゃないので俺も行く」 そして勇者ハッシュが仲間になり墓から伝説の剣ブライオンを掘り出した 「強そう」 (中略) 「フハハハ、面白いほど簡単にひっかかったぜ、あの世で俺にわび続けて死ね」 「くっそういうことだったのかストレイボウゆるせないぜ」 ストレイボウは弱いので余裕で倒した 「くっまた負けるのか」 すると姫が出てきた 「なぜ来てくれなかったのオルステッドわたしもこの人と死ぬ」 「すべて失ってしまった、こうなったら俺が魔王になってやる」 そして最終編へ・・・ 17 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 43 25 mC9fDtI0 336 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/10/08(金) 15 33 46 ID PelW4ria べリュル「…俺はいわゆる…『破壊神』のレッテルを貼られている… 気にいらねえ世界はぶっ壊すし、住人も結構殺してる… 武器屋を襲って強奪なんてのもしょっちゅうよ… ――だが! そんな俺にも吐き気のするような『悪』は解るぜッ! マリアリスーーッ!!! てめぇがやったのはまさにそれだーーーッ!!」 18 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 43 53 mC9fDtI0 337 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/10/08(金) 16 05 08 ID rMT9Yetq セシル「くっ赤い翼の隊長を辞めさせられたが、ボムの指輪をもって旅にでるぜ」 するとゲイの友人が カイン「俺の名はカイン、ついていく」 そして霧が濃くてゴブリンとかに苦戦しつつ出口付近に来た。 ドラゴン「霧が濃くて見えないかないから死ね」 ドラゴンンは霧のブレスが強くて苦戦したがジャンプと暗黒剣でなんとか倒した。 村に着くと、ボムが出てきて少女の前で母親が死んでいた。 少女「母親が死んでしまったからおまえら責任を取れ」 村はボムで壊滅してしまいカインともはぐれたがセシル達の旅は始まった 19 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 44 36 mC9fDtI0 36 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage難しいぜ] 投稿日:04/10/06(水) 12 33 20 ID FIhQC4tI 家に帰ると母親が倒れていた するとアヴドゥル 「DIOを倒さないと」 「DIOを倒す旅に出るぜ」 途中スタンド使いが何人も襲ってきたがナントカ倒したり仲間にしたりしてエジプトに着いた 「こっここがDIOの館か許せないぜ」 「ジョースターの血統は死ね」 血を吸い、無駄無駄言ったりロードローラーを持ってくるうえ時間を止めるので強いがナントカ倒すと消滅した 「てめーは俺を怒らせたんだぜ」 20 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 45 11 mC9fDtI0 38 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/10/07(木) 01 55 11 ID tFL0J9/u 主人公クロノ 「くっマールを見失ったがこのペンダントを持って旅に出るぜ」 しかしうっかり右のゲートをくぐった 「くっお前はラヴォス」 「ハハハ、強くてニューゲームの罠にかかって死ね」 ラヴォスは天から降り注ぐ物が世界を滅ぼすが一人なので集中攻撃でやばいが ゴールドピアスでシャイニングし放題いなので楽に倒した 「やられた、でも俺は殻に杉ない」 「入るぜ」 中にはいるとラヴォスの本体がいた 「俺は世界の遺伝子を利用して強いお前の遺伝子も使うので死ね」 「世界はお前の為じゃないぜ」 本体は腕が襲って来てステータス異常防止が聞かなくなって混乱してやばいが 一度死んで緑の夢で生き返ってナントカ倒した 「くっしかしまだコアがある」 「しぶといぜ」 真ん中のでかい奴が怪しいが実は右が本体だか うっかり右のゲートに来るほど右が好きなのでそのまま倒した 「ギャオオオ」 そしてクロノは気づくとスタッフルームに居た 「わはは、実は俺達が真の支配者、お前はキャラクターにすぎん」 「くっ認めないぜ」 「制作者に刃向かうとは死ね」 そしてクロノは次回作で殺されてしまった 21 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 45 40 mC9fDtI0 40 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/10/07(木) 10 54 36 ID 5oeTFIaN 主人公バッツ 「くっ隕石が落ちてきたがボコと一緒に俺は旅に出るぜ」 するとヒロインにであう 「わたしはレナ。ついていく」 すると海賊のアジトにたどり着いた 「神殿に行くは船いるの」 「貸す」 船に乗っていくと風の神殿についたが、そこは凄まじい所でゴブリンより強いブラックゴブリンやホワイトスネーク 「負けないぜ」 勇気を取り戻し最深部に進むと、大きな鳥ウイングラプターがいた 「クリスタルを守るのは私だ、お前達はここで力尽きるので死ね」 そう、ウイングラプターは身を守ると反撃が強いので苦戦したがそれを利用してナントカ倒した 「タイミングが命だったぜ」 クリスタルの部屋に入るとクリスタルはくだけてしまったが、いろいろなジョブを手に入れた そして神殿は崩壊した…… 「新たな世界へ旅に出るぜ」 バッツのたびは続く… 作者たんが好きなFF5で作ってみたが、くっ難しいぜ 22 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 46 06 mC9fDtI0 43 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] 投稿日:04/10/07(木) 12 56 03 ID iSZ05nw8 主人公ベッツ 「くっ給料が少ないがホッジスと一緒に俺はヤクルトに行くぜ」 すると名捕手にであう 「俺は古田。よろしくな」 すると開幕戦は広島戦だった 「初球はストレートだ」 「狙う」 風に乗っていった打球はスタンドに入ったが、その次の対戦相手は巨人の上原だった。 「負けないぜ」 勇気を出して打席に立つと、落差の大きなフォークが来た 「日本のエースはこの俺だ。早く国に帰りな」 そう、上原は伸びのあるストレートと落差の大きいフォークを武器だ、しかし球をよく見てナントカヒットを打った 「タイミングがよかったぜ」 シーズンが終わるとそこそこの成績を残したが、結局ヤクルトから解雇通知が来た。 そしてベッツは帰国した 「またカナダで野球をがんばるぜ」 ベッツの挑戦は続く… くっ難しいぜ 23 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 46 37 mC9fDtI0 44 名前:ストリートファイターZERO2[sage] 投稿日:04/10/07(木) 13 50 21 ID 0LhkZJ67 主人公さくら 「くっチラッと見かけただけだが、あの人にまた会うために私は旅に出るぜ」 すると胴着の男にであう 「わたしはダン・ヒビキ。ついてこい」 断った そして冒険は続く。 24 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 47 05 mC9fDtI0 46 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/10/07(木) 19 40 05 ID BKzZbCg7 44つながりで・・・ZERO2じゃないが。 主人公スカロマニア 「くっしがないサラリーマンだが、ヒーローショーのバイトで何かが吹っ切れたのでたたかうぜ」 そして大会に参加すると、最初の相手はケンだった ケンは波動拳に竜巻旋風脚、さらには昇竜拳をつかってくるので強いが スカロスライダーを当てるとすごい勢いで転ぶのでそれを利用してなんとか倒した 「はっはっは、ヒーローは私だ」 しかし次の対戦相手はシャドウガイストだった 「フハハハハ、そんな格好でヒーローとは片腹痛いわ、戦闘員らしく一撃で死ね」 「くっキャラがかぶっててゆるせないぜ」 シャドウガイストは連続で当たる技をたくさん持ってるし、デスエナジーはすいよせられるので強いが、 ゲージが全部たまったのでスーパースカロエナジーを使ってなんとか倒した 「くっばかな、私が負けるなんて」 「悪は滅びろ」 そして決勝戦の場所であり、ベガがいるという会場に乗り込んでいった スカロマニアの戦いは終わらない・・・ 25 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 48 12 mC9fDtI0 /. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; .\ くっ破壊の神ベリュルが 2ゲットなのだ / . ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ..ヽ ^ ^ タイミングが命だったぜ 〈W〉 1 おお、かっこいいな。 ∩ 3 こんなんじゃだめだね 〃 ̄_|_ ̄`i 4 許せないぜ…俺の怒り |..| ヨ | E u 5 人間は生きながら地獄だぜ ∪ | .... | 6 うー殺す (. .」_ ノ . 7 ヒドラじゃん |....| .) . 8 ばらなさいで .(_;);;.| -~. 9-1000 わかってるさ、安らかに寝ろ ⌒^^⌒⌒´⌒`三三三三 ,...⌒~^⌒ ̄ ̄` 三三三三三. 26 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 18 48 44 mC9fDtI0 くっこのベリュルがナントカ26をゲットしたぜ バ 1ハルト タイミングが命だったぜ メリアナ 2ー お・・おまえはメリアナニー、どうしてここに キング・ 3ファギンヌ くっ地上の太陽の力を舐めるな __,_ 4ュグレス 裏切ったな!父さんの言ったとおりだった /ノj,lzレヾ ラバー・エクスデス・ 5ム なんてことだ・・・俺の怒り ノレ,´∀`) 6ァッタ長官 くっきさまがムァッタ長官か (~ロ~` ゙~) ダン 7ーザ 愛してる | | | ファンニ 8ー フャンニャーロボット (;;;;;;; ;;;;; メガダー 9バリアンド メカだ!そうだ!サンダー! ダンギャス 10ル まっまてダンギャステル!やめる! 27 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 19 57 18 NZrAWkic マジで立ってるよ・・・ ここはなにをするスレなんだ? 28 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 20 16 43 wGcuJDKM 1を呪いつつdat落ちを待つスレだと思う でも 5-26は乙 29 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 20 23 02 wGcuJDKM というかFFSネタは吉野家みたいに決まった文章を改変するんじゃなく FFS風な文章を書くのが基本だと思うんでイチイチ原作を全て読まなくてはならないんで ガ板向きではない 30 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 20 53 48 6ECD2S4D そして役目を終えたスレは消滅した・・・ ふと気がつくと新しいスレにいた 31 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 20 55 23 2A++naIu なにこのデンパ 32 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 21 08 39 Wnqwrna9 1 ガイドライン板に立てるのは居た違いだという重いと、 みんなにナントカFFSを知ってもらいたいという願いとで矛盾に挟まれて こスレをどうすればイイのか分からない死ね 33 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/08 21 20 00 6ammVT3s 32におおむね同意して終了 34 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/09 00 07 58 I/AuVpn9 とりあえず文章の基本要素を抽出してみるか 主人公セリフは「くっ~ぜ」「きっ貴様は(敵の名前)!」 敵のセリフは「~だ死ね」 敵の能力を「~が~が」で併記する どんな強敵も最後にはナントカ倒す(倒す過程を具体的に書きすぎない) 戦いが終わると世界は消滅する 35 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/09 01 18 27 soaJL1Id テンプレ化してみる 「きっきさまはエクスデス・○○!」 「ハハハ(主人公を殺す理由)ので死ね」 (○○の特徴)で強いが、 (○○の弱点)を利用してナントカ倒した 「(決めの一言)ぜ」 そして世界は崩壊した・・・ 「きっきさまはエクスデス・ガイドライン!」 「ハハハFFSなど住人が思っているほど有名ではないので死ね」 ここでは一ヶ月書き込みがなくてもDat落ちすることなく強いが、 ガイドライン住人には放置されているのでそれを利用してナントカ倒した 「書き込みがないと寂しいぜ」 そして世界は崩壊した・・・ 36 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/09 01 33 31 EUjB9dP6 でも定期的に購読してる読者じゃないと難しいよなぁ。 くっまさかこのスレはFFSを宣伝す…ギャア 37 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/09 02 00 43 NMo5ttSU ~FFSの歴史~ 作者(◆EreM42GXZo氏)がFF・DQ板の「レナちゃんに萌え萌え」スレにて FF5の外伝的小説を連載するが10回ぐらいで終了 そのときの住民の反応 「アホ小説だな。国語1」 「ここは小学生の作文を温かく見守るスレじゃねえぞ」 同板にて「ファイナルファンタジーS」スレを立て連載開始 独特の台詞や無茶苦茶すぎる展開が人気を呼びスレが加速 同板にて「ベリュル萌えスレッド」が立つ(ベリュル→FFSの主人公) 登場キャラのドット絵を描いたり RPGツクールやHSPでFFSを再現したゲームを つくろうとする者が出てくる 同板にて「くっベリュルだが質問に答えるぜ」スレが立つ 「FFSまとめサイト」が出来る まとめサイト管理人の都合により更新出来なくなるが、 ◆UEpoiP9wRo氏による「FFS仮まとめサイト」が出来る 現在本スレは第3章まで行っている 38 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/09 03 00 04 QLZML7gz ageage 39 名前: ◆PvAllLU/Ow 投稿日:04/10/09 03 37 47 T36JMLMd メカダ! ソーダサンダー! 40 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/09 05 24 16 ifdJM7ZJ ちなみに作者のレスポン(by作者)も人気の一部である。 41 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/09 10 10 27 dNlA9Fk1 34 「きっきさまはエクスデス・○○!」 そして世界は崩壊した・・・ 特にこの二つは普通に使えそう 42 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/09 14 54 43 Eu4XJZ+F 「 35きっきさまはエクスデス・ネタ職人!」 「ハハハ、ネタが無ければ作ればいいので死ね」 FFSを知らない人にも分かりやすくテンプレ化して強いが、 結局FFS読者しかいない予感に包まれてナントカ倒した 「でも乙だぜ」 そして世界は崩壊した・・・ 43 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/09 18 50 26 AxIqRio3 36 買ってまで読む奴はいないかと・・・ 44 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/09 18 53 31 F4z59iCd 43 きっ貴様はエクスレイズ・カンチガイ 45 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/09 22 14 58 nNSnW2Lw 44 いや、購読は買って読む意味 43の勘違いではなく 36の誤用で 俺なら1話50エン暗いなら出してもOKと思いあっキサマはF4z59iCd死ね 46 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/09 23 42 24 F4z59iCd 45 ワハ、俺も勘違いというか間違っていたのだが死ね(俺が) 47 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/10 12 02 08 pswojsiP 1話50円は躊躇 これまでの話をまとめて単行本にしたやつなら300で買ってもいい 48 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/10 19 31 56 /8tAWf3+ 300ペソ? 49 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/10 19 33 53 7NUaWSQf 300万だろう。 50 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/10 20 04 05 GOquczsc もちろん挿絵は天野喜孝だよな? 51 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/11 06 11 46 AgdZjmNr 単行本化されれば話のネタになるから1000円出してもいい 52 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/11 12 56 38 g7v9gUSv 読者のツッコミあった方が笑えるんでそれも収録(もちろん厳選して) あと作者のレスポンも。 53 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/11 15 41 08 xI2Pifi8 「きっきさまはエクスデス・下層!」 「ハハハスレがものすごく下がったので死ね」 書き込みが無くて凄く下がってそのせいで強くなっていて強いが、 とっさの機転でageを利用してナントカ倒した 「くっ このまままではdat落ちするところだったぜ」 そして世界は崩壊した・・・ 54 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/12 01 39 45 8xgKqR+4 主人公アマテラス 「くっしがない全知全能の神だが母上と元妻に煽られたのでラキシス人形を新妻にするぜ」 すると目の前に立ち塞がるデコース 「ハハハハこの変態ナイトめお前の暗黒面を突いてやるぜ」 いろいろあって次の対戦相手はボスヤスフォートだった 「フハハハハこんなに苦しいのなら・・・こんなに悲しいのなら・・・神などいらぬ!!」 「くっ牡剣牝剣だとかダイ・グが辻褄合わせに奔走したりもう出る幕ないぜ」 ボスヤスフォートはバリアなんか連続でたくさんはれるし魔法が効かない生物を呼べたりしたけど ランドゲージが全部たまった部下のランドアンドがなんとか倒した 「なうっ、私が負けるなんて」 「私に炎は効かぬ」 しかし主人公はそんなの興味ないからラキシスを追って時限の彼方に消えた 作者もテンションを失いはじめた そして世界は消滅した・・・… 55 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/12 13 38 59 VOnxSIKP あげあげあげ 56 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/12 21 12 24 w91MEa5R 粘着 57 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/13 00 57 40 rzCayCQQ くっこんなスレがあったとは 58 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/13 01 48 36 PhmC+Ex3 やっぱFFS読者しかこねーし意味ねーよこのスレ 主人公俺 「くっ仕事が忙しいが2ちゃんに書き込むぜ」 すると幼女 「私は妹。ついていく」 その妹は脳内妄想だが、小額4年生の設定だが、スク水着属性なので 勃起してヤバイが、オチンチンを高速でしごいてナントカ抜いた。 すると親父が来た 「ワハ、私は父だ何をしている家族会議にかけられて死ね」 そして家庭は崩壊した… 59 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/13 01 53 50 x3CDml5Y 「くっきさまは」 誰だか分からなかったがナントカ倒した 60 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/13 02 38 03 bdJbNrZh 今度のうたばんに出るみたい、総集編だから休養前のなんだけど エガちゃんはうたばんでも存在感あるからまた出て( ゚д゚)ホスィヨゥ… 61 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/13 04 46 36 Bjbqg+CW くっきさまはエクスデス・ゴバク! 62 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/13 07 58 00 OubSq02E フフフ…誤爆はおいしいね 63 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/13 18 32 43 6umkB/eM 「よく削除されないぜ」 そう、削除されないのだ 「しぶといぜ」 64 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/14 00 35 08 eYoZd5XM 本隊の俺が死なない限り削除になることもないの死ね 65 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/14 15 28 06 FkFYqLSu 主人公25才 「くっ去年まで金無しだったが、1ドルのチップを持って俺は旅に出るぜ」 すると初回のみだが 「わたしは30ドル。4000円くらい」 するとオンラインカジノにたどり着いた 「くっこのルーレットはかたい!赤か黒だ!そうだ、50パーセント!」 何とか思い切って賭けるとボスがいた 「おれは50億年ここを守ってきた、ビデオポーカーだ、死ね!」 しかしルーレットはきかなかったが、以外にスロに弱いので 何とか苦戦するも倒した 「ばかどもが、私は実はオフラインで、ゲームをしていたのだ!私が死ぬと暇つぶしになるぞ」 「くっマジでお勧め!」 世界が崩壊し、維持現に吸い込まれた。 すると二年で350万貯めた・・・ 「ここは・・そうだこれは業者の書込みだ思い出した」 そして冒険は続く。 66 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/14 16 36 15 aRPaiAlf 65 ワラタ 67 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/14 20 10 34 GyMCorRc http //game8.2ch.net/test/read.cgi/ff/1092869006 ベリュル萌えスレッドから転載。 402 :MOTHER S ◆ZPq3fS6.Yg :04/10/12 20 47 01 ID 4czzG+xs 主人公ネス 「くっ寝る間を失ったがボロのバットを持って外に出るぜ」 すると(豚達と)未来のヒーローに出会う 「わしはかぶとむし、ではないブンブーン。ついて行く」 そして宇宙人 「ブンブーン邪魔ナノデシネ」 虫「くっお前はスターマンのむすこ!」 スターマンのむすこはPK攻撃をしてくるがバットではあまり痛そうではないが ブンブーンがサイコシールドをはり体当たりをぶちかましてくれるので倒した そして(豚達)を家まで送ると(豚達の)母 「ブンブンうるさいベンショバエ死ね」 「ギャア」 はたかれて死んだ 「くっわしはもう死ぬあっ音の意思でお前だけの場所を探してギーグ倒して」 音の意思を手に入れた 「やったぜ」 外に出ると夜の世界は崩壊し気がつくと朝だった 「まぶしいぜ」 こうしてネスだけの場所を探す旅が始まった… 68 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/14 22 02 16 81HrjMKt ぐあああ苦しいトリップごと紹介だよ 死んだ 69 名前:MOTHER2 S ◆ZPq3fS6.Yg 投稿日:04/10/14 22 46 13 81HrjMKt ネスがオネットの中心部まで行くとシャーク団 倒して奥へ進むとフランク様がいた 「名も名乗らないとは死ね」 「くっむちゃくちゃだぜ」 フランク様はナイフ害対が、倒しても不乱キースタ員2で攻撃してくるがナントカ倒した 「まけた、俺より強い。市長が小屋の鍵もってる」 市長の話と鍵を手に入れた 「これで入れるぜ」 小屋を開けると旅芸人が 「おお鍵があいたありがとうこれはおれい」 御守りをもらった 「くっきっとここが俺の場所だぜ」 そしてネスは入ることにした… 70 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/14 23 11 58 PX0yDipX 連載はやめとけ 所詮作者の二番ぜんじじゃないか 71 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/14 23 19 59 81HrjMKt 70 忠告ありがとう 俺は心のどこかでその言葉が欲しかった気がする 72 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/15 03 20 47 myIDyICs 妹の別人格影羅(エイラ) 「くっこの小娘は意思が強すぎるが、この火を見て外に出られたぜ」 すると夕食を食べる 「これは春巻き。手掴みで食べる」 すると母が怒った 「くっ食べ物関係のジョークは許さない!お仕置きだ!そうだ、ゲンコツ!」 ナントカその場を収めると食事時に影羅は出なくなった 「おれは何年も小娘の中にいた別人格だ、死ぬ!」 そして妹は高校に入ったあたりでナントカ出なくなった 「妹別人格」 そして大学生になった妹にその頃のことを尋ねた 「ギャア」 するとクッションに顔を埋めて、するとバタバタとのた打ち回った・・・ 73 名前:ハッキリ言って 投稿日:04/10/15 15 12 25 vuODgdG8 くっ糞スレだぜ 74 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/16 01 58 37 GFE/PsZ/ そんなのみんなわかってるの 75 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/16 02 04 49 FBQvJSTe ばらさないで 76 名前:星をみるひと 投稿日:04/10/16 23 46 04 mMWtP4Hh 主人公みなみ 「くっ町の姿は見えないが俺はこのぶれいくで旅に出るぜ」 歩くのが遅く一歩進むのに数秒はかかるがナントカ先に進んだ そしてぶれいくで壁を壊すと仲間がいた 「わたしはしば。ついていく」 じゃんぷを使って先に進むとさらまんどに出会った かりうを投げつけて行動不能にさせられるがナントカ倒すとあーくCITYに到着した 「くっこのモンスターはかたい!ぶれいくだ!そうだ、さいこしぇいか!」 攻撃ではダメージを与えられないが、さいこ力はすぐに0になるがなんとか倒すとぎょうせいくに辿り着いた ぎょうせいくにはかつまたいさがいた 「わたしがあーくCITYのかつまたいさだ!」 そして冒険は続く。 77 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/17 00 49 28 6Ok1dWhx 主人公ジョー 「くっシルヴィアが映画の中にさらわれてしまったので俺も追うぜ」 すると高いところから落ちても死なないが、進むと光 「私はキャプテンブルー。正義のためたたかって」 「サインくれ」 そしてジョーの腕が光ったかと思うと、何か手についたかと思うとV-ウォッチだった 「こっこれはV-ウォッチ!欲しかったぜ」 そして進むと、ビアンキーがいっぱいいて危険だが、パンチをしゃがんで、キックをとんでよけると目を回すので、 その好きに攻撃して何とか進んでいくとキャプテンブルーがいた 「まだ力に目覚めていないようだな、では私と勝負」 キャプテンブルーは体に光が出ているので攻撃をはじくし、電気で攻撃してくるので強いが、 パンチをよけると光が消えるのでその隙に攻撃してなんとか倒した 「時は来た、今こそ変身と叫ぶのだ」 「ヘンシンアゴーゴーベイビー」 するとビューティフルジョーに変身した ジョーの戦いは続く・・・ 78 名前:FF10で・・・ 投稿日:04/10/17 00 51 17 ymWSJ8eG 主人公ティーダ 「俺はザナルカンド・エイブスのエースだぜ」 すると津波がやってきて飲み込まれ見知らぬ世界で目が覚めたが女がいた 「わたしシンを倒します」 「ついていくぜ」 そしてシンと戦って倒すと中に入っていった 「お、親父!」 「よくきたなむすこよ。だがまもなく意識が無くなって死ね」 顔がこわいがHPを1にしたあと連続で攻撃してきてやばいがナントカ倒した 「むすこよ・・・」 「親父!」 そしてその場をあとにするとティーダは打ち震えた 「くっ体が消えるよこわいよ」 「なんてこと!ティーダが消えてしまった」 そうティーダは元々この世界の住人でなかったから役目を終えて消えたのだ 「俺は元々この世界の住人じゃなかったから消えるぜ」 そして世界は崩壊した・・・ ティーダが目を覚ますとそこは海の中だった 「苦しいぜ」 そして水面まで泳いで顔を出すと目の前に広がっていた世界は・・・(缶) 79 名前:さんまの名探偵 投稿日:04/10/17 01 03 13 UuBvOeI8 主人公ああああ 「くっああちゃん捜査を始めるぜ」 あやこから受け取った現場写真を調べるとそこには奇妙な紋様があった 「スハダクラブと書いてあるのだ」 そしてぶんちんの家に向かいフロッピーを入れるとパソコンゲームが始まった 神経衰弱なのに1ミスすると負けになってしまうが なんとかスペードハートダイヤクラブと揃えるとぶんちんの顔が現れた 「すはだくらぶとはこのことだったんだぜ」 ぶんちんの顔の話によるとアフリカのほしはみつゆと関係があるらしい みつゆの話を聞きに東京に向かうと、クラブポピーがあった 「さんまさん、となりのへやでむふふするの」 「くらむぜ・・・」 クラブの中に入るといきなり殴られた 「ハハハナンバーロック付きの牢屋に閉じ込められて死ね」 目が覚めると牢屋にいた 窓には鉄格子がはめられていたが、扉は頑丈でびくともしなかったが ナンバーロックだったので、8823と入力すると扉は開いた 「あいた。痛くないぜ」 中に入るとそこにはあの男が・・・ 「きっきさまはのりお!」 「そうだ、私がやみのていおうだ」 その部屋には伝説のピューマが置かれていたが・・・ 80 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/17 01 08 06 ymWSJ8eG しかし各者のネタを見ていると微妙に作者たんに対するツボが違っていておもしろい。 81 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/17 01 17 27 HGz3JNRY 思い出したから一応貼っておく。 143 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] 投稿日: 04/09/06 17 38 ID F8E42ySX ヤバイ。ベリュルヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。 ベリュルヤバイ。 まず死なない。もう死なないなんてもんじゃない。超死なない。 死なないとかっても 「フェニックスの尾99個ぶんくらい?」 とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろ無限。スゲェ!なんか個数とか無いの。何個とか何ギルとかを超越してる。無限だし超死なない。 しかも世界を崩壊させてるらしい。ヤバイよ、崩壊だよ。 だって普通は世界とか崩壊しないじゃん。だって自分の部屋の廊下がだんだん崩れてったら困るじゃん。トイレとかなくなってたら困るっしょ。 通学路がなくなって、一年のときは徒歩10分だったのに、三年のときは飛空挺で登校とか泣くっしょ。 だから世界とか崩壊しない。話のわかるヤツだ。 けどベリュルはヤバイ。そんなの気にしない。崩壊させまくり。残ってる世界の数がわからないくらい。ヤバすぎ。 無限っていたけど、もしかしたら有限かもしんない。でも有限って事にすると 「じゃあ、ベリュルはどうしたら死ぬの?」 って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。 あと超強い。カンストする。具体的に言うと9999。ヤバイ。強すぎ。ケアルガで回復する暇もなく死ぬ。怖い。 それに超モテる。超モテモテ。それに超淡白。くっとか平気で出てくる。くって。小学生でも言わねぇよ、最近。 なんつってもベリュルはステータスが凄い。カンストとか平気だし。 うちらなんてステータスとかたかだかレベル最高まで上げるだけで終わりにしたり、装備で上げてみたり、改造ツール使ったりするのに、 ベリュルは全然平気。カンストをカンストのまま扱ってる。凄い。ヤバイ。 とにかく貴様ら、ベリュルのヤバさをもっと知るべきだと思います。 そんなヤバイベリュルに付いて行ったダンナーザとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。 82 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/17 01 28 37 yOQfx3Tn あげるぜ 83 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/17 01 53 22 76cmh0sP 誰も移行した本スレを貼らないとは許さん死ね ファイナルファンタジーS 第4幕だが死ね http //game8.2ch.net/test/read.cgi/ff/1097665697/ 84 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/17 19 37 43 wvQ91pG4 83 ヒドラじゃん 85 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/17 20 46 55 lHcUbRT0 76 星をみるひとか 86 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/19 09 58 18 Ek5z2ecf いいえ ヒドラです 87 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/20 03 40 43 LtnT3Vr8 一応ほしゅ 88 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/21 19 40 17 vaLYs5Kv http //game8.2ch.net/test/read.cgi/ff/1092869006 ベリュル萌えスレッドから転載。 504 :名前が無い@ただの名無しのようだ :04/10/21 15 57 48 ID ggkLzDk9 あらたなブームか・・・・ それはそうとFFであるのに目立たない飛空艇をメインにしてみた。 「ここは?」 新しい世界に着くなりべリュル達は船の甲板上に建っていた 「空を富んでるぜ」 その船は空を飛んでいる変わった船だった 「くっおれが運転するぜ」 べリュル達は飛空挺を乗り回していた すると、制限速度を超えてしまって警察に捕まってしまった 「罪人は世界の秩序と平和を乱すから死ね」 なんと警官はエクスデス・ポリスだった 「くっ貴様はエクスデス・ポリス、俺も5回捕まったぜ」 エクスデス・ポリスは銭投げやホーリーを唱えてきて強かったが 金を切らしたり、リフレクしたりしてナントカ倒した 「貴様がこの世界に二台しかない飛空挺を壊したせいで悪がのさばってしまう」 「くっ世の中みんなが真犯人じゃないぜ」 そして平和や秩序を守るものエクスデスが居なくなり世界は暗黒の時代を迎えたが崩壊してしまった。 「悪をいかすわけにはいかないぜ」 そして新たな世界につくと そこは法廷だった・・・・・・・ べリュル一行に対する世界裁判が始まろうとしていた ~完~ 89 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/21 21 13 40 qR2JCkFU 転載する意味が分からん 90 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/21 22 10 36 aZG+hZUj 他人の書いたFFSもどきを読むたび、 作者タンのレベルの高さを思い知る。 91 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/21 23 32 15 BX4246/O 90 お前も書いてみな、その他人すらレベルが高いことに気づくから 92 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/21 23 52 23 aZG+hZUj 91 うん。俺もこのスレ内で何回かネタ書いてるけど、 正直 88よりもへたれた文章しか書けてないよ。 見た目を頑張って真似ても、どうしても粗を隠し切れない文体なんだよな。 88のレベルが低いってことじゃなく、FFSは作者以外には書けない作品だ、って言いたかっただけ。 93 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/22 00 15 33 MP8BNkxX 改めて作者たんの偉大さがわかるな 94 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/22 00 42 55 MP8BNkxX MP8orz 95 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/25 17 43 49 JFw8/RL4 作者たんおいしいね 96 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/26 20 16 48 /QpeiqfT まとめサイト見たけどコレ物凄いね こんなハイセンスな文章は凡人には書けん 97 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/26 22 50 37 tSCZ6rbu やっと新規閲覧者か 96 君をFFSの世界へ招待して楽しませて死ね 98 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/28 15 35 53 gXmMEhUW 「age」 そうageるのだ 99 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/28 15 51 47 thTPFxG4 くっ貴様はエクスレイズage 100 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/28 18 01 23 JpYTVC0P しかしエクスレイズはもはやベリュルの敵ではなく撃退 101 名前:水先案名無い人 投稿日:04/10/29 18 15 09 hx6OTatq 100まで伸ばすとは許せないぜ 102 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/01 01 08 23 CKCX1ljx ハハハageるしかアルマイオハハハ 103 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/02 10 56 18 LXxCxriW 45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/09/01(水) 17 45 ID n3a5inWy 【最強だと思う主人公】 ベリュル 【理由】 オートリレイズ どんな恐ろしい強敵にも結局はナントカ勝つ 主人公でありながら数多の世界を滅ぼすスケールの壮大さ http //game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1093600972/45 104 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/03 21 14 33 h31EJ5vP いつもファンニャーとメリアナニーの区別がつかなくなる。 ので、改めてまとめてみた。 ファンニャー 40話でいつの間にか仲間にいた。 昔母親と共に魔物を封印した(72話)が、 その母親に自らの細胞を元にした大量のアンドロイドを作られる。(71話) 知識が豊富で伝説に詳しく、古代語を話せたり(96話)もするが、 あまり自ら積極的に行動するタイプではない。 「こんな時には開けるように言われた」シリーズを幾つか所持している。(70話・82話) 誰から貰ったのだろうか。(母親か?) 105 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/03 21 17 29 h31EJ5vP メリアナニー シュグレス裏切りの後、シュグレスのジョブを受け継ぐキャラとして仲間に。 故郷は海洋国家マスターデイラヤナ。(97・98話) ベリュルたちが赤ん坊の頃に研究所にいたことを知っていた。(80話) 両親はエクスオールに殺されている。(111話) 兄はカズラジャ。エクスオールを追っている?(112話) 伏線? ピンクの河に赤い大地の夢を見たことがある(85話) 雪に特別な思い出がある(110話) 騎士団に入ったり(47話)、犯人を推理したり(73話)と 結構活動的である。 主人公(ベリュル)と二人で行動することもあり、(72話・114話) 確かに作者たんのイメージどおりクルルっぽい。 106 名前:おまけ 投稿日:04/11/03 21 54 47 h31EJ5vP マリアリス ネルスト城地下で仲間になった王家の王女。 55話で裏切り、デスグレンザーを殺して逃げる。 デスグレンザー曰く『やるたらの刺客』。 デスグレンザーも裏切ったと言っていたので、 マリアリスは幹部の仲間でもあったのだろう。 何故かいきなりゾンビになっていたりもしたが、(58話) 80話で研究所の一員であったことが明らかに。 ベリュルたちのデータを取り、強いモンスターを生み出していたようだ。 81話でマリアヒドラに変身するが、ベリュルに倒される。 ベリュルに裏切った理由を教えろと言われて答えた内容がこれ。 『エクスデスの時代は終わった・・・エクスレイズがこれからなのだ』 マリアリスの目的は何だったのか、やるたらの刺客とは何なのか、 まだまだはっきりとしない謎が多い。 イメージキャラのセリス同様数多くの裏切りを繰り返したが、 結局最後までその真意をベリュルは知ることがなかった。 107 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/03 23 42 03 aErM1OtD 乙なの 自分も区別ついてなかったから助かった 108 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/04 00 36 01 T46LsvQc メリアナニー ・・・・ 見た目は子供、頭脳は大人の名探偵 ファンニャー ・・・・ 知っているのか雷電!? 109 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/04 01 16 52 KbqVK7ld 新スレなの。 http //game8.2ch.net/test/read.cgi/ff/1099495421/ それはそうと 105にちょっと追加。 もう一度80話を読み返したけど、 "ベリュルたちが赤ん坊の頃に"じゃなくて"自分たちが赤ん坊の頃に"なのかな。 作者たんのことだからFF8を意識したのかもしれない。 110 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/04 18 36 36 2j5PO4ei 登場時に地下150階の迷宮の奥に幽閉されていたことも謎だ 111 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/05 02 29 24 4L1CUTzN 爆弾処理の能力があることも判明 112 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/06 20 56 36 Twn0lTrL 無視できない新設定が明らかになったので、 104に追加。 故郷はおそらくダンナーザ同様21話の世界。 何者かに世界を破壊された際、ダンナーザと生き別れた。 ゼテモス山脈に逃れたファンニャーは、義理の母と出会い、 自らの細胞を元に作られた体に魂?を移され、実の肉体を封印された。 その後は 104に。 ファンニャーだけ妙に故郷・肉親ネタが少ないと思ったら、 こんな隠しネタが眠っていたのか。 113 名前:ダンナさんもまとめてみた 投稿日:04/11/06 22 46 02 Twn0lTrL ダンナーザ 故郷は21話の世界。 何者かに世界を破壊され、妹(マッケリーナ)と母親(ベストバイダ)と共にその世界から脱出した? 父親は復讐の為メカになり、姉(ファンニャー)とは世界破壊の時生き別れた。(119話) (8話にダンナーザを娘と呼ぶ存在が出てくるが、父も母も別にいるので、 ダンナーザの言葉どおり騙されていただけなのだろう) その後マ・ハマハ提督に倒されたベリュルを、妹と引きかえに助ける。(95話) そして提督との戦いで記憶を失ったベリュルの旅に"ついていく"ことに。(1話) 父・母は何者かに操られていて、戦うことになったが(21・46話)、 妹は洗脳から解放することができた。(95話) ベリュルへの思いを示すエピソードは数多い(45・49・66・95話等)が、 いきなりベリュルの元を去ったりもする。(79話・118話) ヒロインらしいと言えば、ヒロインらしい。 こうしてまとめていると思うんだが、 適当に物語を進めているように見えて、設定上の矛盾は全くないんだよな。 114 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/07 09 53 12 56i0r7vf シュグレス 2000万年前より地で眠っていた異世界三大魔神の内の一人。(82話) 17話でいきなり仲間になっている。 おそらく10年後の再出発の時に仲間にしたと思われる。 ベリュル達を裏切り、ザエンドラビリンスに閉じこめ、逃げる。(30話) ベリュルの父はシュグレスの正体を知っていた模様。(27話) 逃げた先はベリュルの親友ミシュエルが居る世界。(31話) そして一旦はそこでベリュルに倒される。 しかし地獄の力を借りて変身、生きたまま地獄から脱出することに成功する。(33話) 実は何度もベリュルを殺そうとしたのは魔神の血が騒ぎ、正義の心を失わせていたから。(85話) 正しい心を取り戻し、血を克服したかに見えたが、やはり魔神の血には勝てず、再度ベリュルを襲う。 最期はベリュルの腕の中で息絶える。 その時に渡されたアガバの瞳は、困ったときに赤い口に入れると役に立つという。 115 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/07 12 31 13 XnEy80wK 114 シュグレスまとめ乙なの。 これで残りはダンギャステルとベリュルか…。 ベリュルのまとめはストーリーの根幹に関わるから、厄介だな。 それはそうと萌えスレで人気投票やってる。 http //multianq.uic.to/mesganq.cgi?room=nerupo それ見てて気付いたんだが、ファンニャーの仮の母親、 ちゃんと作品中で名前出てたんだな。(アメジャスト) 見落としてたんで、またまた追加。 116 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/07 16 36 45 pqa5JbqA 大まかなシナリオだけでなく 次女リュミア=トーマ(セリフ) 長男の刺客 北の砦 アイスリート=サイフリート(名前似てる) こんな細かい部分まで一緒なところに作者たんの(ロマ2への)愛を感じるぜ 117 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/07 16 38 40 pqa5JbqA あれぇどうして・・・ きゅっ誤爆だぜ 118 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/07 17 21 37 um6YWeC+ 116 そこまで似せておいて、本来トーマの役目である次男の台詞は、 「みんな争ってよくない」 「おお、すばらしい、それから?」 「それから僕が王になって皆に制裁を下す逆らうものは死刑ハハハ」 これだからな。 思いっきり虚を突かれて笑ってしまった。 119 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/07 21 29 42 um6YWeC+ ベリュルまとめた。 萌えスレの 469氏を参考に、もう少し自分の妄想を加えて。 あまりにも長いんで、3回に分ける。荒らし扱いはしないでくれ(;´Д`) ベリュル1(誕生) フルネームはベリュル=クラウザー(117話)しかしそれは仮の名前。(49話) 父は恐竜が支配する国の支配者。(27話) 母親は天使(2話)で兄はあらゆるメカを操る(5話)。 なお母親については8話の偽ダンナーザの父同様、 記憶喪失のベリュルにつけ込んだ偽物であると言う考えもできるが。 ベリュルが倒したボスの集まる世界である冥界に母親は再登場し、 その時のベリュルは自ら自発的に母さんと呼んでいる(33話)ので、 おそらくは母親も本物であったのだろう。 赤ん坊の時研究所の世界(80話)からエクスデスワールドに送り込まれ(88話)、 エクスデスキングに育てられる。(エクスデスワールドの前に2話の世界に送り込まれ、 そこで母親としばらくの間暮らしていた可能性もあるが) なお研究所の所員はお前たちが赤ん坊の頃と言っていたので、 ベリュル以外の現パーティーの誰か(もしくは全員)もその時一緒に研究所にいたと思われる。 120 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/07 21 35 15 um6YWeC+ ベリュル2(最初の旅) その後ベリュルはエクスデスワールドから聖地ビャンレムノートに。(32話) (師匠がエクスデスワールドからベリュルを助け出したのだろうか) ベリュルはここで修行を積み、その後旅に出る。 東洋の神秘の国ジェブンで修行をし、ハナザキと知り合い。(102話) 決闘の世界に迷い込んだ時、ジェッキラに逃がしてもらったり。(48話) 親友ミシュエルと知り合ったり(31話)と、おそらくは現在同様世界を巡り歩く旅をしていたのだろう。 最初の旅最後の目的地はハ・マハマ提督の支配する世界。 (この時までにダンナーザとは知り合っている) マ・ハマハ提督と戦いベリュルは倒されるが、ダンナーザが妹と引き換えにベリュルを解放。 記憶を失うことになるが、ベリュルはその世界から逃れ1話の世界に。 121 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/07 21 43 49 um6YWeC+ ベリュル3(1話以降) 記憶を失いながらも、ダンナーザと共に旅に出る。 悪に染まったかつての親友や父親と戦いながら、ベリュルの記憶は段々と戻っていった。 そして氷の宮殿で、ベリュルは自らの記憶を取り戻す。(49話) (この記憶はマ・ハマハ提督戦で失った記憶ではなく、精神の氷の呪文で封じられた記憶) この時ベリュルが取り戻した記憶とは何か。 この時点でベリュルはビャンレムノートでの修行のことは思い出している。 また研究所の記憶は、記憶を取り戻した後も戻っていない。(赤ん坊だから、覚えていなくて当然か) 研究所以降、ビャンレムノート以前の記憶……エクスデスワールド? この時取り戻した記憶の間で、ベリュルはベリュル=クラウザーと言う名前を与えられたようだ。 そして数々の世界を崩壊させながら、ベリュルの旅は続く。 記憶を取り戻し、家族や親友を失ったベリュルが旅を続ける理由は何なのか。 世界の平和は穴田にかかっている(27話)からなのだろうか。 122 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/07 22 22 01 um6YWeC+ 119-121 自分の文章の下手さを思い知っただけだったぜ。 誰か手直しきぼんなの。 で、ついでだから妄想書かせてくれ。 ベリュルの父とかデスグレンザーとか研究所とか ベリュルの父やデスグレンザーは、ベリュルの力を試していた。(27・55話) 研究所はベリュルたちの戦いのデータを取っていた。(80話) そもそも赤ん坊のベリュルがいた研究所と、ベリュルの父親が無関係のはずはない。 ベリュルの父やその仲間であるデスグレンザー他幹部たちは、研究所の一員だったのではないか。 研究所はベリュルたちのデータを集め、そこから新たな生物を生み出していたが。 恐竜のDNAを自らの体に注射し異型の恐竜へと姿を変えたベリュルの父。(27話) ファンニャーの肉体から細胞を取り出し、アンドロイドを作り出したアメジャスト。(71話) 科学者でありラストオメガタイプを作ったダンナーザの母、ベストバイダ。(46話) 彼らは研究所の所員であってもおかしくないほど、科学に精通している。 これがベリュルたちの誕生を紐解く鍵になりそうな気がする。 ま、100%妄想だからこれ以上は書かない。 123 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/07 23 56 00 Pfb3Yxz7 フフフ真面目な考察もおもしろいね 124 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/08 00 37 32 i/i+sxGv ベリュルの同級生だったドクター・ワイ(マワイ?)の存在も考慮しないと。 いつごろ学校に通ってたんだろうか? 125 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/08 01 04 47 bGNke3bD 124 忘れてたわけじゃないんだが、 どうしても俺の妄想力では学校に通うベリュルを時系列に組み込めなかった。 旅の最中何年間もひとつの世界に留まるのはベリュルらしくないし、ビャンレムノートに学校があるとも思えない。 と書いてたら、思い出した。 ギャラクシーエクスデス攻略後は、10年の空白期間があるんだよな。 10年もあるなら、その間に学校に通うのはおかしくない。 物理と科学は成績トップ←物理と科学が分かれるのは高校 教授以上←教授は大学 だから高校・大学で同級生だったと仮定する。 個人的にベリュルの年齢は15~25歳の枠内に収まっていてほしいのだが。 15でギャラクシーエクスデス討伐→高校→大学→新たな旅立ち…。 綺麗にまとまるじゃないか。 ……ドクターワイごときでこんな妄想、すいません。 126 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/08 02 05 11 /Hm7HHQP わざわざ学問に励むベリュルワロタ 10年ってどの期間だっけ? 一人で旅してた頃? 127 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/08 17 38 46 FucUg4ns 15話でギャラクシーエクスデスを倒して一旦エンディング。 その10年後に預言者が現れて2度目の旅立ちで今に至る。 今思えば1~15話の壮大な話はほんの序章に過ぎなかったんだよなぁ。 128 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/08 20 49 37 lucQIVwq マリアリスと言う名前が、 マリア+セリスだと言うことにようやく気付いた今日この頃。 そんなことより、goo辞書で「崩壊」と言う単語を調べてみたんだ。 http //dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CA%F8%B2%F5 kind=jn (1)くずれること。こわれてしまうこと。 (2)〔物〕 不安定な素粒子が自発的に分裂して別種の素粒子に変化すること。 不安定な原子核が放射線を放出したり自発的に核分裂を起こしたりして、別種の原子核に変化すること。 …それだけ。粒子や原子を、世界と読み替えてみる? 129 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/09 00 27 08 wxLTQr6M フャンニャーってダンナーザの姉じゃん 姉ったらさ レナの姉ファリス DQだけど ミネアの姉マーニャ ファリス+マーニャ→ファンニャー か? 130 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/09 01 14 26 lM11B5FR よーし、ここでお決まりの 「ばらさないで」 (十年も空白なんてきづかなかった、壮大すぎw) 131 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/09 03 41 41 zjJIegsu ベリュルの名前の由来って何だろう? 132 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/09 19 52 15 OIKlk+Dj 下痢だぜ 133 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/09 21 24 51 DyeGLoxW ベリュルはベリュルよ 134 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/10 11 10 07 OqFkDgV+ ヒドラじゃん 135 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/11 22 29 21 S4fol4tQ 128 もしかして作者って物知りさんなのかな 136 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/11 22 37 26 mpKe5ou2 いや、さすがに素粒子まで考えてはいないだろw 137 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/13 11 46 06 tohi90vN 消滅したって表現も使っているからその崩壊ではないだろう 138 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/13 14 20 22 5XSvibHE 作者たんは世界が終わる時の表現として、主に 『崩壊した』『消えた(消滅した)』の二種類を使ってるんだけど。 何で世界滅亡してんだよ!と突っ込みたくなる時の表現は、 『崩壊した』を使用している場合が多いんだ。 (逆に『消えた』表現の時は、世界滅亡の理由がきちんと描かれていることが多い) つまり作者たんは 『消えた』=世界自体の消失 『崩壊した』=(再生の為の)滅亡 と、場合によって2種類の表現を使いわけてるんじゃないか。 それで崩壊の詳しい意味を調べたら 128だったから、思わず書き込んでしまったんだが。 冷静に考えると、深読みしすぎだな。例外が多すぎる(;´Д`) 139 名前:きっきさまはエクス長文 投稿日:04/11/13 19 21 40 5XSvibHE 上のにちょっと追加。 崩壊といえば、42話を忘れるわけにはいかない。 42話、2億年前の世界でまだ世界がひとつだった時代。 ベリュルがビッククリスタルを砕くと、それに伴い世界も砕け散った。 「これが世界がひとつだったのがたくさん分かれたのかわかったぜ」 と言うベリュルの台詞を見る限り、少なくともこの話内では 世界の崩壊→幾つもの新たな世界が誕生と言う流れになっているのは間違いない。 また続いて43話では、ムァッタ長官が世界をひとつに戻そうと画策していたが。 ベリュルはムァッタ長官の野望を聞く前から、 くっそんなことはさせないぜ と、世界をひとつに戻すことを否定している。 世界をひとつにすることの否定→幾つもの砕けた世界の肯定。 崩壊が幾つもの新たな世界を生み出すのなら。 ベリュルの目的は、やはり世界を崩壊させることなのかもしれない。 140 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/13 20 26 59 JXxkxWe0 もしや崩壊とは世界を世界が世界を越えた世界そのものになる事で つまり崩壊とは世界のエクス化でありベリュル達の使命は世界をエクスさせる事にあるのではないだろうか 141 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/14 09 48 54 zyPxZdij エクスワールドの創世か 142 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/17 05 24 13 UzTl6g8g 鯖移転なの http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1099495421/l50 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1092869006/l50 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1093332310/l50 143 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/20 12 58 41 TtVPTEbl 作者を名乗った 偽者が書いたつまらないエロ、つーかFFSじゃないってこれ 148 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ :04/07/30 23 46 ID 1K256Wq0 「……お兄ちゃん。大丈夫? ベリュルお兄ちゃんだよね」 妹のソフィアが心配そうな眼差しで俺の事を見つめている この“時の牢獄”に居るのは俺とソフィアの二人だけ。 「問題ない。それよりも俺の体からどいてくれないか?」 正直、ペニスがむず痒い。 直接的な言い方をするならば勃起しそうなのだ。 妹に欲情する。 それだけで人間失格の烙印を押されかねない。 「ごめんなさい……動けないの」 舌を少しだけ出した。 よく見ると妹の腕もロープで拘束されている。 150 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ :04/07/30 23 55 ID 1K256Wq0 ソフィアが腕を解こうと動くたびに、彼女の豊満な胸が俺の顔にあたる。 「お前、胸が大きくなったな」 「バカッ……恥かしいよ」 妹は俺の頭を叩いた。 もう限界だ。 ああ……さようなら青春。 「あっ」 妹も気がついてしまったらしい。 「お兄ちゃんの……膨らんでいるよ」 頬を紅く染めて、はにかみながら呟いた。 「ああ、マリアよ」 俺は心の中で祈りをどの神だかよくわからないがした。 144 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/20 12 59 08 TtVPTEbl 156 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ :04/07/31 00 12 ID i52XDmrb 「ふふふ・・・・・お楽しみのところ悪いんだがファイガ」 死んでいたはずのエクスデスメカが炎を唱えてきた。 俺のロープが燃えて自由になったので剣を構えたが妹が邪魔で俺達は異次元に飛ばされた。 そこにはエクスかリバーが置かれている。 「よしこれで倒すことが出来る・・・・」 次元の回廊を竜や魚みたいな怪物を倒しながら進んでついに目の前まで着いた。 「世界を元に戻す」 「すごいよ。お兄ちゃん」 「倒すことは出来ない。バリアが張っているんだ・・・・わははっ」 145 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/20 13 03 50 TtVPTEbl まだあったんか 「……お兄ちゃんの事を私は信じているよ。だって……好きなの」 俺の体に抱きつくように体を預けてきた。 肩まで伸びたストレートの黒髪に、茶色の大きな瞳。 水玉模様のワンピースを着ている。 「俺もお前のことを好きだ。優しくて、思いやりのあるお前が」 少女の顎をもち、ピンクの唇に触れる程度の口付けをした。 微かに桜の花びらの様な香り。 「恥かしいことを言わないで……」 妹は頬を染めて、目をそらした。 「好きだ。お前の瞳が、お前の唇が、お前の体全てが……」 ワンピースの上から妹の体をまさぐる。 「だめ……だめ! お願い! お母様が来てしまう」 「静かにしろ」 少女に再びキスをして、口をふさいだ。 146 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/20 14 52 34 JJLOwJ/R 143-145 しかしこの手の嵐に反応せず完全にスルーしている作者は書き手として御立派と思う 147 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/22 16 46 59 tJhd68xf 作者は自演や成りすましの常習犯ということを忘れるな 今でこそ観客の注意を引く必要はないが当時ならあるいは・・・ 148 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/22 20 19 26 4KWCJgud 自演って初代4の「おお、かっこいいな」以外にあったか?宣伝(未遂)はあったが… まあID変えてたらわからんけど 149 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/23 07 49 28 3l1M0vjI 例のソフト売りの件も自演かもしれないがどうでもいい 150 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/23 13 35 50 Oy+Mm5sG 149 つまりわざと誤爆して反応を見てたって事? ありえなくは無いけどな でも誤爆はそれを含め3回もやってるからなあ… 151 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/23 15 45 55 CqjSlELf ばらさないで 152 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/25 16 31 07 V2jm8F/X 自演や誤爆はともかく、「FFS作者としてのエレムたん」はかなーり無口なんだよな。 だから一言一言が印象に残って名言になりやすい。 153 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/25 19 21 10 BL1ZQs2D ( -`) 154 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/27 23 12 17 o7OTgDWA 無口なやつは普通あんなアホなストーリー書かないハズなのだが… 漏れの中で「アホ=おしゃべり」の図式が崩れる 155 名前:水先案名無い人 投稿日:04/11/27 23 21 25 ZwPGuf/Q 俺が中学の頃ああいうの書きそうな無口な人いた アホじゃなかったけど 156 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/01 15 16 48 CYlTFS56 ガイドラインなんて出来てたのか・・・作者たん 157 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/01 16 46 06 sFxPJjsV 作者が立てたわけじゃないだろ。多分。 158 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/02 01 57 56 uLh+jiyq ここまで読んだ FFSの真剣な考察、良かったなぁ。実は今一掴めていなかったおおまかなストーリーも理解できたし。 作者ことエレム氏の作品は「馬鹿と天才は紙一重」って言葉を連想するな。 最初(FF5の外伝小説)は作者を「馬鹿」と見られてた事が多かったみたいだけど、 今はもう作者を天才として見られるはあれど、馬鹿として見られている事は極稀にあるかないかだろ? 159 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/02 18 44 22 qxlWrj9A 楽しければどっちでもいい 160 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/02 23 10 33 lYQWCUvH そういえば6スレ目だぜ http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1101474806/ 161 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/03 21 37 38 N8nH2U8N 本スレ早すぎて追いつけないよorz 162 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/05 22 44 20 jYmr8UCN なんだか荒れてきちゃったね、本スレ 163 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/05 23 30 06 tDQkI6w2 熱心な読者が増えるほど、いさかいも増えるからな。 164 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/06 03 00 08 b7zhQJEm 萌えスレが2スレ目だぜ http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1102257008/l50 165 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/07 21 21 27 uuy+yvpD 過疎スレだし、今度は一話ごとのあらすじでもまとめてみるか。 と思ってたらうえぽいに先を越された(;´Д`) 166 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/08 00 57 37 PWgT4s12 うえぽいが何かしたのか なんかしらんが正直うえぽいにまとめは期待してない自分がいる 167 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/08 02 43 27 ziXNyvFQ どうせ三日b(ry 168 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/09 15 18 37 xUXK3AaJ アルテマうえぽい 169 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/09 18 36 13 2VB475Fp きゅっ既出 170 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/10 20 48 08 InZRB8f2 あれだな、ヒゲはミストウォーカーでFFSをプロデュースすべきだな。 171 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/12 01 19 06 o7myjxZs FFSの世界で鳴らした俺達救世主は、エクスたちに負けたが、 牢屋から脱出し、異世界に逃げた。 しかし、異世界でくすぶっているような俺達じゃあない。 筋さえ通れば相手次第でなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし世界を 粉砕する、俺達、破壊野郎Bチーム! 俺は、リーダーべリュル。通称破壊王。 ナントカ倒すと世界崩壊の名人。 俺のような勇者でなければ百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。 私はダンナーザ。通称ヒロイン。 自慢のルックスに、べリュルはイチコロ。 ハッタリかまして、竜の髭からガーゴイランドの心臓まで、何でもそろえてみせる。 私は、ファンニャー、実はロボット。 チームの紅一点。 情報収集は、美貌と頭の良さで、お手のもの! お待ちどう。私こそメリアナニー。通称アナニー。 べリュルのサポートは天下一品! 空気?お荷物?だから何。 ダンギャステル。通称ダン様。 庇い立ての天才だ。キング・サファギンヌでもブン殴ってみせらぁ。 でも犬死だけはかんべんな。 俺達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する。 頼りになる神出鬼没の、破壊野郎 Bチーム! 助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ。 172 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/12 01 24 22 o7myjxZs 上の元ネタは 特攻野郎Aチームのガイドライン http //that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1097050976/ 173 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/16 16 25 22 skHJxrLS H 174 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/22 01 13 02 /4bjHZtS O 175 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/24 13 12 08 qs0eDWVX S 176 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/28 02 52 38 XyzpnkC3 H 177 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/28 11 24 42 kw6t0pV7 I 178 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/29 00 26 28 KVKtTzqQ になったダンギャステルくん 179 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/29 21 54 26 Gg1HRG3F ダンギャステルの影が薄くなった件について 180 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/29 23 46 14 Vauds4op ネタばれ ダンギャステルがラスボス 181 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/30 16 15 48 YEjLg/1G ばらさないで 182 名前:アブソ編を暫定的にまとめてみる 投稿日:04/12/30 21 50 37 kgrI9loH まずは敵側から。もちろん真の黒幕はアブソだが(多分)、 とりあえず現在の敵はアブソの配下、マミトゥリブルパ将軍。 配下はウスター卿・ウサナンノ公爵・デンジャラス将軍・ゴールデンボーイ等。 ゴールデンボーイはダンナーザの恋人でありダンナーザがパーティを離れるきっかけを作った男だが(123話)、 何故かダンナーザはゴールデンボーイを自らの手で殺した。(156話) そして現在はマミトゥリブルパ将軍の配下に収まっているが、 将軍からは彼女はダンナーザではなくバンマーナと呼ばれている。(173話) ――以下妄想―― 173話のダンナーザの態度やファンニャーの台詞、 そして170話のエリアセスの台詞…"何かに乗り移られ操られ"。 ダンナーザはバンマーナと言う両方とも柄の剣の霊に操られているのかな? そう言えばFF5のレナも復帰直前はそう言う状態だったなぁ。 183 名前:続いて味方側 投稿日:04/12/30 21 58 49 kgrI9loH エクスを倒したベリュルはメリアナニー、ファンニャーと共に旅を続ける。 そしてゴールデンボーイの配下との戦いの中、出会ったのがチュラミア。(151話) 女神の生まれ変わりでありゴールデンボーイに封印されていた彼女は、 「しばらく貴方たちといっしょ」に行動することになる。 そして自らの神殿に辿り着いたチュラミアは、その神殿でベリュルを見守ることにした。(168話) 時は前後して、ベリュルたちは暁の戦士と名乗る4人組と出会う。(166話) 仲間とはぐれたベリュルはしばらくこの内の2人(エリアセス・ジャッカルソード)と行動を共にした。 (ちなみにこの間ベリュルと離れたメリアナニーたちはチュラミアの神殿に到着し、 チュラミアと別れその時ダンナーザと再会している)(168話) お互いのパーティが再会し、パーティは5人になる。(171話) (ベリュル・メリアナニー・ファンニャー・エリアセス・ジャッカルソード) しかしジャッカルソードは非業の死を遂げ、(173話) ファンニャーもボムベロスの攻撃を受け戦闘不能に陥る。(172話) つまり現在のパーティは3人。(ベリュル・メリアナニー・エリアセス) ――以下妄想―― ジャッカルソードはともかく、何故ファンニャーまでパーティを外れたのか。 パーティを3人にした理由…まさかそろそろ、ダンナーザ復帰? 184 名前:おまけ1 投稿日:04/12/30 22 07 46 kgrI9loH 1話からのパーティの推移をまとめてみた。 1話 10年前の戦い ベリュル・ダンナーザ 16話 世界滅亡の予言を聞き再度戦いへ ベリュル・ダンナーザ・シュグレス?・ファンニャー? 30話 シュグレスの裏切り・メリアナニー加入 ベリュル・ダンナーザ・メリアナニー・ファンニャー? 40話 ファンニャー初登場 ベリュル・ダンナーザ・メリアナニー・ファンニャー 45話 マリアリス加入・メリアナニーとの別れ ベリュル・ダンナーザ・ファンニャー・マリアリス 55話 デスグレンザーの死・マリアリスの裏切り ベリュル・ダンナーザ・ファンニャー・ダンギャステル 56話 ダンギャステルの死 ベリュル・ダンナーザ・メリアナニー・ファンニャー 59話 バイハルト打倒・ベリュルは修行の旅へ ベリュル│ダンナーザ・メリアナニー・ファンニャー 67話 修行終了 ベリュル・ダンナーザ・メリアナニー・ファンニャー 185 名前:おまけ2 投稿日:04/12/30 22 11 49 kgrI9loH 108話 三姉妹がペンダントになって加入 ベリュル・ダンナーザ・メリアナニー・ファンニャー・(三姉妹) 111話 王女マキもペンダントになって加入 ベリュル・ダンナーザ・メリアナニー・ファンニャー・(三姉妹・マキ※以後省略) 124話 ダンナーザとの別れ ベリュル・メリアナニー 130話 水の精霊リリアリナス加入 ベリュル・メリアナニー・リリアリナス 132話 リリアリナスとの別れ ベリュル・メリアナニー 141話 エクス編終了・ファンニャー再加入 ベリュル・メリアナニー・ファンニャー 151話 チュラミア加入 ベリュル・メリアナニー・ファンニャー・チュラミア 166話 パーティシャッフル ベリュル・エリアセス・ジャッカルソード│メリアナニー・ファンニャー・チュラミア 168話 チュラミアとの別れ・ダンナーザ再加入 ベリュル・エリアセス・ジャッカルソード│メリアナニー・ファンニャー・ダンナーザ 170話 パーティ再会・ダンナーザ洪水 ベリュル・メリアナニー・ファンニャー・エリアセス・ジャッカルソード 172話 ファンニャー倒れる ベリュル・メリアナニー・エリアセス・ジャッカルソード 173話 ジャッカルソードの死 ベリュル・メリアナニー・エリアセス 186 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/30 23 48 16 9zWJryro GJ! 187 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/31 00 42 44 AR2AW5jN あとはダンナーザ離別直後のファンニャー姉さんとの別れが抜けてるくらいかな? しかしこうやってあらすじを見ると結構ちゃんとした構成になっている・・・おそるべし作者 188 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/31 00 55 27 ZBbaHBN8 187 読み返すとストーリーの流れが本当に綺麗なんだよ。 まとめがいがあると言うか…。 まとめサイトがまとまってないので一応目次も置いとく。 167 本当に3日で終わっててワラタ。 初代スレ 1話~49話 http //makimo.to/2ch/game8_ff/1089/1089988078.html 第2幕 50話~75話 http //makimo.to/2ch/game8_ff/1093/1093682453.html 第3幕 76話~94話 http //makimo.to/2ch/game8_ff/1095/1095951280.html 第4幕 95話~116話 http //makimo.to/2ch/game8_ff/1097/1097665697.html 第5幕 117話~139話 http //makimo.to/2ch/game10_ff/1099/1099495421.html 第6幕 140話~166話 http //makimo.to/2ch/game10_ff/1101/1101474806.html 第7幕 167話~ http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1103894428/ 10年前の戦い 1話~15話 4幹部編 27話~59話 ベリュル修行編 60話~66話 宝石編 76話~79話 エクス編 80話~140話 (魔神編82話~85話・ファイアーランド編103~105話) アブソ編 141話~ (ゴールデンボーイ編141話~156話・マミトゥリブルパ将軍編157話~) 189 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/01 20 24 05 Mhz7nGmK 俺が2月にISDNになる予定だからまとめサイト2005作るよ 190 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/05 22 36 30 qtiK8Dwq 189 頑張れ!!! 191 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/07 14 45 39 jh7c9HPS うえぽいってどうなったの? 192 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/07 18 01 57 p6hFDno0 くっ最終更新日は1/2だが、どこを更新したのか分からないぜ 193 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/09 10 18 45 XW58/GBH 主人公ユウナ 「くっ彼は消えてしまったが、このスフィアを持って私は旅に出るぜ」 すると従兄弟にであう 「わたしはアニキ。ついていく」 すると異界の核にたどり着いた 「くっこのモンスターはかたい!アダマントータスだ!そうだ、逃げる!」 何とかおくまで進むとボスがいた 「おれは1000年間スピラをさまよっていた、シューインだ、死ね!」 今度は逃げる事はできなかったが、以外に普通に殴った方が早いので 何とか苦戦するも倒した 「ばかどもが、私は実はティーダとは別人で、世界を狙っていたのだ!私が死ぬとレンも異界に行くぞ」 「くっだまされた!」 ヴェグナガンが崩壊し、飛空挺に帰った。 すると底には平和な世界があった・・・ 「ここは・・そうだここは彼を探す旅の続きをしないと」 そして冒険は続く。 194 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/11 22 55 06 lansv+hO もう何もユウナ 195 名前:手抜き 投稿日:05/01/12 01 05 41 hog4+sNN ( _,, - " , __.__ ____ ハ ( l ,____,、 ( } l l l ,} / \ ハ ( . , ト───‐ l l ̄ ̄l l │ ハ ( . , | l |二二l | ハ こ .| ( /ィ h , ´ ̄ ̄ ̄`ヽ | ハ や │ ⌒⌒⌒ヽ(⌒ヽ/ , l.l , r──―‐tl. | ハ つ │  ̄ , fllJ. { r ー-、ノ ,r‐l | ! め │ ヾ ル ノ |ll ,-l l ´~~ ‐ l~`ト,. l | 〉vw レハノ l.lll ヽl l , ,_ ! , ノ ヽ ____/ l_,,, =====、_ ! lll .ハ. l r "__゙,,`l| )ノ _,,ノ※※※※※`ー,,, / lヽノ ´ ー ´ハ -‐ "´ ヽ※※※※※_,, -"`ー-、 _,へ,_ , ヽ,,二,,/ .l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ` ー-、 l ト、へ 196 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/14 20 57 59 mQoElZkC このスレがあるかぎり過去に俺が書いたネタレスが残ってるから感謝してるよ 197 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/16 02 51 51 lra+0s9g べリュルの秘密引っ張りすぎやわぁ 198 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/16 13 24 44 +tAPRTp1 全ての謎が解けたとき、ベリュルはスーパーアルティメットベリュルオメガへと進化するのだ 199 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/16 14 26 50 sbBf6YNL 違うね 正体が解ったらベリュラになるね 更に何らかのパワーアップイベントを経てベリュガになるね 200 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/16 14 49 45 +tAPRTp1 なるほど! きっとラからガへのイベントは人形の克服イベントだなw 201 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/19 12 42 50 PJU/cg5S0 主人公ケンザキ 「くっBOARDは壊滅したが、このラウザーを持って俺は人々を守るぜ」 すると先輩にであう 「わたしはタチバナ。ついていく」 するとBORADの陰謀にたどり着いた 「くっこのアンデッドはかたい!合体アンデッドだ!そうだ、フォーカード!」 何とかおくまで進むとボスがいた 「おれはこの前までBOARDを守ってきた、天王路だ、死ね!」 しかし普通の攻撃はきかなかったが、以外にワイルドサイクロンやロイヤルストレートフラッシュに弱いので 何とか苦戦するも倒した 「ばかどもが、私は実は元理事長で、人類を守っていたのだ!私が死ぬと人類が滅亡するぞ」 「くっだまされた!」 天王路が崩壊し、突然に殺された。 すると底には新たなアンデッドがいた・・・ 「こいつは・・そうだこいつはカテゴリーKだ思い出した」 そして戦いは続く。 202 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/20 01 31 14 UljkctKU0 ニュー速で連載中のギャラクシー小説に、FFSと似た匂いを感じる…。 203 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/22 20 07 56 uu2m6tTP0 「FFSのガイドライン」のコピペ見たことないよ 204 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/24 21 57 31 qOZ1Q/YL0 そう言えばこっちのスレにはまだ第3のまとめサイト張ってなかった。 ttp //f61.aaa.livedoor.jp/~sandori/ffs/index.html 今度は魔法でもまとめてみようかな。 205 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/25 23 27 54 7JQ5wvoj0 199 ベリュダを忘れてるぞ 206 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/26 01 01 44 DeyXhBYKO ベリュアとか ベリュル16とか 207 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/26 22 39 08 6xvZ6QB50 トリビア FFS200話までの間で、もっとも多くボスを倒した魔法は ホーリーである。 ※その数実に8回(8話・32話・56話・73話・85話・114話・115話・161話) なお、他に3回以上ボスを撃破した魔法はない。 208 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/26 22 42 43 /+XSG6Ht0 さて明日はいよいよ200話(正式には199話)だぜ 209 名前: ◆HydraxjcC2 投稿日:05/01/26 23 48 26 Mro5n5Qx0 207 魔法まとめ乙です そういえばこっちのスレに書き込むのは 83以来だな・・・ 今見返してみたら奇跡が 210 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/27 00 00 12 mugIFPW+0 208 16話を抜くのか 211 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/27 00 29 00 vT/87tfK0 しかし174話は前後編なので、そこでプラス1話しても構わない気もする。 結局プラマイ0ってことか? 212 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/27 16 55 43 k5ULcW2V0 細かいね 213 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/27 20 22 17 C1JkATdl0 207 数えてないけど多分ジョブ部門は竜騎士で召還魔法部門はゴーレムだろうな 214 名前:FFS200回突破記念? 投稿日:05/01/27 21 35 26 8uMTnDW/0 ベリュル一行が覚えている(であろう)魔法を、 黒・白・召還・黄・青の5系統に分類してまとめてみた。 話中に出てきたor敵が使っただけの魔法は()付きで表記。 敵専用の魔法と思えるものは全て無視している。 (レベル表記はFF5に準拠しています) 7レスほど使うけど許してください(;´Д`) 215 名前:白魔法 投稿日:05/01/27 21 37 21 8uMTnDW/0 LV1 ケアル・ライブラ LV2 (サイレス)・プロテス・ミニマム LV3 レイズ LV4 シェル LV5 ケアルガ・リフレク LV6 アレイズ・ホーリー・(ディスペル) FFSオリジナル魔法 ジャイアント(体を巨大化。23話の世界以外では使用不可) ハイホーリー ギガケアル とにかくホーリーの使用頻度が非常に高い。 ベリュル一行はハイホーリー登場後もひたすらホーリーを唱え続ける。 回復魔法をあまり覚えていないのが特徴で、エスナは本編未登場。 ケアルとレイズは、基本的にアンデッドへの攻撃手段として使用している。 216 名前:黒魔法 投稿日:05/01/27 21 39 14 8uMTnDW/0 LV1 ファイア・ブリザド・サンダー LV2 スリプル LV3 (ファイラ) LV4 (ドレイン)・(ブレイク)・バイオ LV5 ファイガ・ブリザガ・サンダガ LV6 フレア・デス FF5未登場 (アルテマ) FFSオリジナル マスターサンダースパーク(サンダー系最強) マスターファイアマグマ(ファイガよりさらに強い) マスターブリザドオーロラ(最強の氷魔法) (ボンバーメテオ)(爆弾が降り注ぐ) メガフレア ギガフレア (ベストフレア) 実はベリュル一行は~ラ魔法を使ったことがない。 と言うより、実は~ラ魔法は192話まで登場しなかった。 マスター系3種・フレア・サンダガが頻出魔法。 217 名前:召還魔法(召喚魔法ではない) 投稿日:05/01/27 22 01 03 8uMTnDW/0 LV1 シルフ LV2 (シヴァ)・イフリート LV3 タイタン・ゴーレム・カトプレパス LV4 カーバンクル・オーディーン LV5 リヴァイアサン・バハムート FF5未登場 ライディーン・コカトリス FFSオリジナル (しんりゅう) フェニックス・グレートバード(最強の召還魔法) ゴールデンオーディーン(斬鉄剣でもダメージを与えるだけ。使い物にならない) ギガディーン ビッグタイタン イフリートネオ(イフリートの目覚めた姿) 一旦覚えた召還魔法は二度と使わない、がベリュルの信条なのか。 基本的に召還魔法は覚えたら最後、二度と再登場しない。 唯一の例外はゴーレム。使用回数8回と、ホーリーと並んで頻出魔法のトップに立っている。 218 名前:黄魔法 投稿日:05/01/27 22 02 21 8uMTnDW/0 LV1 スロウ・(リジェネ) LV2 (ヘイスト)・レビテト LV3 グラビデ・(ストップ) LV6 メテオ・(クイック) FFSオリジナル グラビデーション(HPを1/32) グラビダイタリア(伝説の黄魔法。敵の現在HPを4/5) 黄魔法=FFにおける時魔法。 ベリュル一行は黄魔法をあまり唱えない。 伝説の黄魔法よりもグラビデーションの方が強い気がするのだけど…。 219 名前:青魔法 投稿日:05/01/27 22 03 56 8uMTnDW/0 エアロ・エアロガ 自爆 FFSオリジナル ウォーターガン レベル1デス(普段は使えない) 寂しい表だ…。実際に覚えられそうな敵の技は多いのだけれど、 青魔法の場合推測で覚えている、と判断するのは難しい。 ダンギャステルは56話、アーリマンボムからベリュルをかばった時に自爆をラーニングしたのかな…。 そしてその覚えた自爆で、最後に再びベリュルを救った。 220 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/27 22 05 42 8uMTnDW/0 まさかここまでFF5の魔法表がぴたりと合うとは思わなかった。 FF5未登場のFFの魔法を、作者たんは3回しか使ってない。 (しかもそれはアルテマと召還魔法のみ) おまけ 意外にFFS未登場の魔法 エスナ・テレポ・デジョン・ラムウ 221 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/28 04 16 00 rmRXodlL0 乙 218 伝説の黄魔法はリフレクを貫通するよ 222 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/28 19 15 48 KoYZnEWC0 ダンギャステルのジョブが青魔道師だったなんてびっくり 223 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/28 22 39 46 G8SSDy0h0 敵の特技No.1は波動砲かな 224 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/29 00 23 19 11Hq4cG70 結局やるたらの刺客って何かの誤字だったわけ? 225 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/29 21 23 10 g1sahk46O YATURA が YARUTARA に 226 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/29 22 55 23 KFxnESFb0 ファイナルファンタジーS 第8幕で首をはねたい! http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1106898264/ 227 名前:人物相関図 ◆HydraxjcC2 投稿日:05/01/29 23 48 08 0cVZ1rd50 とりあえず ttp //f61.aaa.livedoor.jp/~sandori/ffs/soukanzu_1.jpg 激しく中途半端なので何かアドバイスを希望 228 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/30 00 27 34 ce1tZM4b0 何と言うか、激しく乙。 やっぱり相当入り組んだ図になったか。 もう少し説明が必要な気もする。 枠外の人々が何故そこに配置されてるか、FFS初心者だとわからない部分も多いだろうから。 しかしこれ以上文字を入れるとますます見難くなるな(;´Д`) 229 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/30 02 06 52 csUqCIKc0 ヤバイ FFSに魅了されている俺がいる 230 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/30 12 15 04 jgTBV6kz0 ベリュル主人公なのに所属グループが 怪人養成学校しかないのかw 無理を承知で血縁関係は表示して欲しいと言ってみる 231 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/30 15 35 53 ntZzbcnS0 ダンギャステルはガラフの生まれ変わり という設定はもう、なくなったのかな。 最近はベリュル以外にも世界を渡り歩くキャラが普通に出てくるし 232 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/31 19 10 37 G4y+rurL0 主人公は凄いヤツかと思いきや実は普通の人だったというのは 随分前にどこかで体験したことがある……と思ったら、 ドラゴンオエスト2だった。 233 名前:水先案名無い人 投稿日:05/01/31 21 36 19 Yive+XU80 232 下痢みたいだな 234 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/01 01 49 45 72ftMV3UO オエストてw つかベリュルは何かありそうだぞ 235 名前:将軍追悼式 投稿日:05/02/01 22 22 37 SxwFzGql0 将軍の台詞集で、マミトゥリブルパ編を振り返ってみよう。 登場 「挨拶しておこう、これから君の命を付けねらう・・・魔界マミトゥリブルパ将軍とはわたしのことだ・・」 「デンジャラス将軍か、留守番ご苦労・・・下がってよいぞさて・・・大空海獣デスイルカオブはどこだ?」 「デスオブイルカめ・・・失敗しおって・・・次は誰が・・・」 「そうか・・それは頼もしい・・・ではいけ!軟体人間ジュエルプリーズ!」 「所詮軟体人間ジュエルプリーズは己の力を過信した隙みせ・・・次はだれが」 「き・・巨大な体・・恐ろしい腕・きっ貴様は・・・そうか、貴様が行ってくれるかハハハ手加減してやれよ」 「所詮腕力大王は知能の足りない半端者・・次は・・・」 「おっお前たちは地獄の双子姉妹、ババリュリュ、ゼッツアーン!フ・・フフ・・暗黒最強パーティーというわけだ」 「お前たちなら安心して任せられる・・さあ行くがよい、素晴らしいモンスター面構えだな・・」 「次は誰が行く」 「きっ貴様は我が軍一の知将、昇竜のサカツリョク・キョウメイ!」 「おお、何か策があるのか・・・」 236 名前:四天王 投稿日:05/02/01 22 24 10 SxwFzGql0 「次は」 「おっお前は暗黒四天王の一人・・凶暴のペピーキュリア!その力は、ダイヤモンドをもたやすいという」 「頼もしいぞ、ついに四天王が出てわしを脅すほどとはさあいけ」 「次」 「おっお前は無邪気ガンガマ!四天王の一人で無邪気な裏腹!」 「さあ行け!目に物だ!」 「次は」 「おお、お前か、モンスターでありながら四天王に入ったデスアイビースト!」 「そうかそうか、ベリュルを食べたいか!それは頼もしい、さあ食べて来い!」 「次は」 「あっ貴方は四天王の一人だが、齢2500歳にして最高の賢者、ベストガッグ婆!」 「その知性は地球そのものよりあるという宇宙の理、!さあ行け」 「次!」 「ほう・・お前は四天王の隠し玉、エリアセスの父、武者ナガムラ!そうか、貴様が行くか・・」 「腹の見えない奴だがその頼もしさで殺せ名刀が泣いとるわ血を吸いたいって」 「次は?」 「きっ貴様は四天王を統括するリーダー、フォーオブサン!見た目は太陽そのもの」 「頼もしい奴らよ、貴様なら目をつぶってでも勝てる相手であろうがな」 237 名前:三蛇頭・双璧将軍 投稿日:05/02/01 22 25 51 SxwFzGql0 「次は誰だ」 「きっ貴様は三蛇頭の一人、疾風知性のマクソニアリュ!」 「そうだったな、お前一人いれば四天王などいなくても同じさあ行け・・・フッフッフベリュルの苦しむ目が浮かぶわ」 「次」 「おっお前は三蛇頭の一人、16本の腕を持つベストアシュラ!」 「はっはっはっダメージ最高記録を期待しておるぞ」 「次」 「きっ貴様とは三蛇頭最後の正義菩薩!正義でありながら我らの仲間、相手の心も読むという、悪も身につけ最強よ」 「お前の悟りは絶対だ・・さあ行け!ベストアシュラみたいに面汚しはするなよ絶対殺せよ、命令だ、殺せ」 「そして」 「おお!来ていたか我が軍、最強双璧将軍の一人、平安のマサカド!我が右腕」 「そうだった、私のご判断、お前さえいれば我が軍は十分というもの」 「次は」 「おお!貴様は最強双璧将軍のもう一人、西部早撃ちのフューマンガン!我が左腕」 「目にも留まらぬ早業よ・・・これで奴らも終わったな」 238 名前:終焉 投稿日:05/02/01 22 28 06 SxwFzGql0 「もういないか」 「あ・・・お客様の貴方様にいかせるわけには・・暗黒剣士セシル様・・・」 「なるほど、だからいくらレベルを上げてもセシルのレベルが低くなるわけだ・・・頼もしいですお願いします」 「うちどめ・・・か・・・」 「おお、お前は我がムスコ、残酷のババース・ババーラ!よせ、ムスコだワシのお前は」 「そうか、では行くがよい、実はお前の実力はわし以上だというのは知っておる」 「ラスト」 「あ・・・あなた方は!大乗道侍6人衆!リーダーの村雨殿!あっあなた方はあの方の配下では」 「おお、あなた方と戦って生きて帰ってきたものは200年の間誰もいない・・・頼もしいですお願いします」 「ついにワシ一人・・・」 「き・・・貴様はこの声はどこからの声だ!まさか、城そのもの」 「おお、元々マスク・ザ・サンの父上か、行くとするか、ワシの力があればベリュルなど指一本、さあ暗黒城地上に浮上だ!」 「ベリュルワシはマミトゥリブルパ将軍じゃ・・・ワシを孤独にしたお前を死なす」 「勝負してやるワイ・・・この暗黒城がな!ゆけ、ベリュルを押しつぶせ!」 「ベリュルよ、ついにワシを怒らせおったな、わしが怒れば恐ろしいのじゃ・・・ぐっ」 「裏切るという事は・・ワシが殺されるのか・・・」 「裏切ったな・・・ギャアウォオオ」 将軍…。・゚・(ノД`)・゚・。 239 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/01 23 48 35 72ftMV3UO 「将軍よやすらかに…」 読者の怒りは炎となって胸に刻みこまれた 240 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/02 00 18 51 d/Wg30WrO 将軍ってなんか部下一人一人の名前と顔を全部覚えてそう 実際にいたら結構良い上司かもしれない 失敗した者にはクールだけど 241 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/02 07 32 36 Aatfv3CJO 失敗した部下には罰よか休暇を与えそうなタイプだと思う 将軍 242 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/02 12 08 36 rk3vtf950 将 軍 人 気 者 だ な 243 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/03 06 03 36 gi5ambBA0 昨日の話を読んでて何気に感心したんだけど、 「こうしている間にもアブソは刻々と力を溜めているわはやく倒さないと」 「迷う暇ももったいないほど暇がない、さあ次の世界へ!」 「そうね、やつらが城に帰って前みたいにどんどん部下を出される前にしとめましょう長くなるし」 作者たん、マミトゥリブルバ将軍編の流れを恐ろしく的確に把握してるんだな。 ここまで見事なセリフツッコミがFFSで見れるとは意外だった。 244 名前:243 投稿日:05/02/03 06 08 06 gi5ambBA0 間違えた ×ここまで見事なセリフツッコミがFFSで見れるとは意外だった。 〇(天然で勢い任せに書き殴ってるものとばかり思ってたので、)ここまで見事なセルフツッコミがFFSで見れるとは意外だった。 245 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/03 18 34 59 YjQsOt3F0 ドラゴンオエスト ttp //hccweb1.bai.ne.jp/ggg/tdqmenu.htm 246 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/03 21 02 52 DNbqd/zR0 244 一度じっくり最初からFFSを読んでみることを勧める。 確かに勢い任せの点も多いけど、プロットは非常にしっかりしてるから。 247 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/07 16 24 26 Hc68wiUKO ドラクエ7より長いなw 248 名前: ◆ETgXRW8sbU 投稿日:05/02/08 23 04 55 EgiCFCke0 FFSまだやってるのか。 久しぶりに見てみようかなw 249 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/08 23 29 50 sxaGJJ8nO ベリュル…だっけ? 250 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/10 22 17 26 HHTplrnj0 365 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:05/02/10(木) 18 45 09 ID ktW3QvQT 書いていた卒論を読み直したら、日本語が、FFSの文章みたいになっていました。 366 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:05/02/10(木) 19 54 23 ID pyjMUDIS 365 戦後世界各国は経済活動を活発化させたが、国境を肥えたが 資源や製品の調達、製品、販売を行うことが盛んである 「くっ特に近年の規制緩和」 そう規制緩和や自由貿易の進展などにより経済活動は国境を越え恐ろしい 「資源から製品へ、そしてサービス」 「あっ知的財産までも」 しかも現在は資本の移動へと進展している これがいわゆる「経済のグローバル化」ウィ・・・? 「国境を越えた人・モノ・カネの移動が活発化ぜ」 国境を越えたのだ比喩ではない、越えたのだ これは単純に、世界を崩壊させる原因となるのであろうか・・・ そして、ふとマンホールを空けると下から 「助けてくれ・・・死ぬ・・もうだめだ・・・ああ・・」 とうめき声がいっぱい 「病気になって始めてわかる健康体のありがたみだぜ」 経済のグローバル化と地球環境の間には、 どのような関係があるのだろうか・・・ 世界は崩壊した・・・ガラスのようにギラギラと・・・ 251 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/11 11 04 36 IYBfmVSd0 ttp //www.tohoku-safaripark.co.jp/howaito.fils/howaito.htm このページ見てたら、ホワイト魔物のことを思い出してしまった。 ホワイトニシキヘビの説明がFFS調に見えるのだが気のせいだろうか。 252 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/11 11 52 53 3MGhEsG10 251 ホワイトニシキヘビの説明にワロタ 253 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/12 21 05 01 d+SrHzde0 何で最後だけ口調が違うんだよw 254 名前:FFSの年表(?)を作ってみたぜ 投稿日:05/02/16 00 30 01 B8fM4YxY0 2004年6月29~30日 某サイトの掲示板に1話がファイナルファンタジーAとして書き込まれる。翌日には2話も。 →ttp //freebbs.around.ne.jp/article/h/hahan/15/ptmckb/ptmckb.html 2004年7月7~8日 2ちゃんねるFFDQ板の「レナちゃんに萌え萌え」スレにバッツとレナのSSが書き込まれる。 →http //makimo.to/cgi-bin/dat2html/dat2html.cgi?http //game8.2ch.net/test/read.cgi/ff/1079424463/ st= en= 2004年7月16日 「ファイナルファンタジーS」スレを作者自ら立て、 第1・2話、そして「おお、かっこいいな」とともにベリュル達の冒険は幕を開ける。 2004年7月25日 作者とは別の人が書いた、例の16話が書き込まれる。 この日に限っては事前の予告無しに作者が現れなかった。 2004年7月30日 エロネタを書き込む荒らしが出現。 作者のトリップ◆EreM42GXZoが誕生する。 2004年8月10日 翌日から出張のため初の2話同時掲載。以後、何度か同様なことが起こる。 書き込めない日の分はちゃんと埋め合わせをしており、今のところ休載は実質無いと言える。 2004年8月19日 初の関連スレ、「ベリュル萌えスレッド」が立つ。 どちらかというとベリュルよりも作者に萌えていたが、雑談や2次創作、まとめなどで盛り上がる。 255 名前:抜けているところがあるので訂正してくれるとありがたい 投稿日:05/02/16 00 31 05 B8fM4YxY0 2004年8月21日 第1のまとめサイトが完成。 「くっ~だぜ」を前面に押し出し、FFを意識した美麗なレイアウトで支持を受ける。 2004年8月24日 「くっベリュルだが質問に答えるぜ」スレッドが立つ。 はじめは迷走していたが、1代目ベリュル◆ETgXRW8sbUが現れてまともなスレになっていく。 同日 FFSのゲームが公開される。 29日には後のうえぽい氏も公開。 2004年8月28日 2スレ目「ファイナルファンタジーS ~第2幕~」が立つ。 初めての移行だが、特に混乱もなくスムーズに新スレへの移動を完了する。 2004年8月29日 1スレ目が1000に到達し崩壊をはじめる。 1~49話が収録された。 2004年9月15日 FFSゲームが2作ともバージョンアップ。 ますます期待が高まる。 2004年9月23日 3スレ目「ファイナルファンタジーS 第3幕なの」が立つ。 2スレ目には50~75話が収録。 256 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/16 00 32 07 B8fM4YxY0 2004年9月26日 FFDQ板内に「くっ糞スレだぜ」なるスレが立つ。 何がしたいのか分からなかったが大した書き込みもなく 2004年9月28日 第1のまとめサイト、更新停止宣言。 多忙のためだが一旦停止することとなった 2004年9月30日 ゲームを作っていたうえぽい氏により、 2つ目のまとめサイト「FFS仮まとめサイト」が完成。 2004年10月8日 ガイドライン板に「FFSのガイドライン」スレが立つ。 初の別板進出だが、コピペネタはほとんど無くFFSのまとめを中心としたスレになる。 2004年10月10日 第1のまとめサイトの更新が再開される。 しばらくの間は更新が進む。 同日 圧縮の魔の手により、糞スレが落ちる。 最初はまさに糞スレだったが最後はネタがよく投下されていた。 2004年10月13日 4スレ目「ファイナルファンタジーS 第4幕だが死ね」が立つ。 3スレ目には76~94話が収録された。 同日 作者「で、ソフトでその赤字を(ry」の誤爆。 一同騒然となる? 257 名前:連投スマソ 投稿日:05/02/16 00 32 45 B8fM4YxY0 2004年11月4日 5スレ目「ファイナルファンタジーS 第5幕だが女…」が立つ。 4スレ目には95~116話を収録。 2004年11月6日 FFSキャラ人気投票が開幕。 キャラが多すぎるため波乱の投票結果に。 2004年11月13日 AA長編板の「*00が指定したショートストーリーを誰かか作るスレ★2」に63話のAAが。 →http //aa5.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1098762380/163-176 2004年11月26日 6スレ目「ファイナルファンタジーS 第6幕ウオオオ」が立つ。 5スレ目には117~139話が収録。ちなみに3~6スレは1代目ベリュル◆ETgXRW8sbU氏によって立てられた。 2004年11月29日 本編ではエクス編が終了。 話は一段落するがベリュル達の戦いは続く。 2004年11月30日 第1のまとめサイト、消滅。 まとめはうえぽい氏一人に任される。 2004年12月5日 萌えスレの2スレ目、「ベリュル萌えスレッド 2サファギンヌ」が立つ。 実際のところ雑談隔離スレだが本スレの雑談は収まらず? 258 名前: ◆HydraxjcC2 投稿日:05/02/16 00 33 52 B8fM4YxY0 2004年12月24日 7スレ目「ファイナルファンタジーS 第7幕待った待った待った」が立つ。 6スレ目には140~166話。 2004年12月25日 質問スレの1代目ベリュルが引退し、2代目ベリュル◆ZyyBbhxyqU(後に◆Bberyl8T92へトリップ変更)が誕生。 現在も、様々な質問に的確な回答を続けている。 2005年1月12日 3つ目のまとめサイト「ファイナルファンタジーSについて」が出現。 本編はちゃんとまとめてあるが、見所は作者レスポン集ぐらいか。 2005年1月28日 8スレ目「ファイナルファンタジーS 第8幕で首をはねたい!」立つ。 7スレ目は167~202話でした。 ちなみに今日で7ヶ月目のようだぜ 259 名前: ◆HydraxjcC2 投稿日:05/02/16 00 37 22 B8fM4YxY0 今日で7ヶ月目→× 今日で7ヶ月→○ もしくは8ヶ月目、だな。スマソ 260 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/16 00 49 45 D1xKG3Vc0 おお、面白い着眼点。……って、ヒドラじゃん。 このままだと本気で一年続きそうだな。 作者たん、本当によく頑張ってるよ。 261 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/16 04 26 12 JB8HH5ciO くっ糞スレだぜなつかしいな よくネタを投下してた 262 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/16 14 23 56 AE8fPagn0 2004年7月25日 作者とは別の人が書いた、例の16話が書き込まれる。 この日に限っては事前の予告無しに作者が現れなかった。 もしかしたら本来その日に書き込む予定だった幻の真16話があるのかもしれない… 263 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/16 22 12 14 Q4fhJ/9H0 シュグレス・アイスメリア。(とファンニャー?) この時期登場したキャラは、みんな唐突に現れたからな。 本来は16話で10年間の経緯が語られる予定だったのかもしれない。 264 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/18 17 23 06 eYGLM0CT0 manco 265 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/18 22 19 20 uCBteU87O インベイダ ↑封印 アブソ ↑封印 エクスオール 266 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/19 03 24 07 1tt7XtGR0 ベリュル=アブソの半身 つーか産みの親とかどうすんだよ… 267 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/19 16 15 10 Aofxik4P0 あれだ、神の子よろしく受胎したんだよきっと 268 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/19 19 55 53 DLaEzMZQ0 ベリュル=土のクリスタル=スターエクスデスの子供=天使と生みの父の子供=アブソの半身 269 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/19 19 58 46 DLaEzMZQ0 土じゃなくて地のクリスタルだた 270 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/21 01 12 46 F2zN+ZuN0 ダンナーザ 「わたしは、実はこの世界の人間じゃなくて、生まれたときからベリュルを守る役目なの」 「わたしは、この世界ではなく、違う世界の人間・・・今は言えないけど」 まさか…っ! 271 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/21 01 55 00 nmmPZVt+O 伏線キタ━━━ 272 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/25 17 49 40 LAar6yUg0 ホス 273 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/26 13 28 23 4xMKRFL1O そういえばアブソを倒したときに「銀の○○」は手に入ったのか? 274 名前:水先案名無い人 投稿日:05/02/26 21 45 33 tjuXFh+w0 銀のスプーン 275 名前:年表 投稿日:05/03/01 00 24 14 sYFmRTIQO 2005年2月28日 作者、手違いで2話掲載。 を追加 276 名前:水先案名無い人 投稿日:05/03/01 00 27 26 9cIPJMFoO 3月1日 代休、何故か1日1話を貫く と予想してみるテスト 277 名前:水先案名無い人 投稿日:05/03/01 16 31 21 dLN5C6yg0 結構先まで書き溜めてるみたいだね 278 名前:水先案名無い人 投稿日:05/03/05 09 40 17 7bDHxeJP0 なんか見つけたので貼っておきますね 807 名前:清き一票@名無しさん[] 投稿日:05/03/04(金) 01 52 12 ID 63QtBNbd 2ch4-oE7lizri-ML? 「投票」 そう、ここは投票所・・・ 「あっここではいろんな星が人気投票で戦っているのね」 「あっ負けた星が」 「投票に負けると星が消滅するとは許せないぜ」 するとロボ 「コノタタカイニハチキュウモサンカシテイマス、ハヤクトウヒョウヲシナイトチキュウショウメツ」 そしてほかの星の住民を倒し、投票所にたどりついた 「待て、チキュウに投票はさせん」 「くっ貴様はインベイダ!」 「フフフ・・・ほかの星の人気を集めて地球から人を無くし、その隙に我々がいただく、さぁ死ね」 異形のあまり強くなくナントカ倒し、投票 「 FF・ドラクエ ・・・投票したぜ」 「これで地球は助かったのね」 「サスガデスミナサン、サアイキマショウ」 そして一時予選は崩壊したが・・・あらたなニジョセンが現れる・・・ 279 名前:水先案名無い人 投稿日:05/03/05 16 36 55 +kRCp0jh0 おおガイドラインっぽいな 280 名前:水先案名無い人 投稿日:05/03/06 15 24 18 YLy4ohCp0 ふと気が付くと吉野家の世界にいた 「あっ人がいっぱい、あっ垂れ幕、あっ150円引き・・」 そう150円引き如きで普段来てない吉野家に来てるのだ 親子連れとかもいて大変 「特盛頼むぜ」 「駄目よベリュルもっと殺伐としてなきゃ」 「おう」 Uの字テーブルの向かいに座った奴と喧嘩が始まるので恐ろしい・・・ 刺したり刺されたりしながら奥まで進むとつゆだく 「くっきょうび流行らないぜ」 すると吉野家通が襲い掛かってきた 「きっ貴様は大盛りねぎだくギョク!」 「小1時間問い詰められて死ね」 大盛りねぎだくギョクは肉が少なめだがネギが多めだがそれにギョク(玉子)と恐ろしいが 店員のマークに弱くナントカ倒した 「素人にはお薦め出来ないぜ」 そして吉野家は牛鮭定食で埋め尽くされて崩壊した 281 名前:水先案名無い人 投稿日:05/03/06 19 32 49 yHZfo4Yo0 ↑ワラタ 282 名前:水先案名無い人 投稿日:05/03/06 22 02 24 +5DOMykQ0 吉野家改変コピペは長くて読む気しないがこれは笑ったGJ 283 名前:水先案名無い人 投稿日:05/03/06 23 36 47 Z13UkXl+O 既存コピペとの掛け合いでガ板らしくなってきたな 284 名前:水先案名無い人 投稿日:05/03/12 02 47 26 olk2mtVF0 hos 285 名前:水先案名無い人 投稿日:05/03/12 18 41 35 hOrQGoPM0 ベリュルの年齢は26歳か。 10年前の戦いを考えれば、まあ妥当な所だな。 そんなことよりも。 149話より 「ダンナーザ、貴方は今どこにいるの?私の6才違いの妹・・・・」 ファンニャー姉さん32歳。 286 名前:水先案名無い人 投稿日:05/03/12 20 58 36 wDemt1Uc0 285 ファンニャーロボットからダンナーザ似の真の肉体に戻ったから 精神年齢は32歳でも肉体は若いんじゃアルマイオ? もし肉体年齢32歳でもまだまだOKだがむしろ新たな需要がみこめるかもしれずだが知的で美しい 知的・・・ 287 名前:水先案名無い人 投稿日:05/03/14 23 24 13 Sk6iBnIb0 ttp //hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1109030925/220 ごめん、ちょっと笑った。 288 名前:水先案名無い人 投稿日:05/03/15 00 45 18 kosjGAb00 287 かかってそうw 289 名前:水先案名無い人 投稿日:2005/03/21(月) 10 11 22 Uq80IGS10 保守しとくか。 290 名前:水先案名無い人 投稿日:2005/03/25(金) 03 01 41 WewXF3qB0 久しぶりに読んだけどやっぱいいわ 291 名前:水先案名無い人 投稿日:2005/03/26(土) 14 44 39 ZaWpERmeO 2月にISDNになると言っていたものだが 4月からADSLが来るのでそっちにした 「もうすぐ」 そうもうすぐなのだ だがもう立派なまとめサイトができてるなハハハハハ 「悔しくて死にたい」 死んだ 292 名前:水先案名無い人 投稿日:2005/03/26(土) 22 28 11 IcaIWQxU0 ありゃ2月の発言をした人がまとめ3を作ったものだと思ってた・・ 293 名前:水先案名無い人 投稿日:吉野家コピペ暦04/04/02(土) 00 26 36 EOqHs+dg0 保守ネタ。 http //www.google.co.jp/webhp?complete=1 hl=ja googleサジェストで、"だんぎ"とか"きんぐさ"とか入れてみると。 294 名前:水先案名無い人 投稿日:2005/04/04(月) 04 41 05 TUDxOW+k0 FFSのエロパロワラタ 295 名前:水先案名無い人 投稿日:2005/04/06(水) 16 06 15 3TVC2fWQ0 許せないぜ 296 名前:水先案名無い人 投稿日:2005/04/10(日) 04 56 15 IaYLcag/0 ガイドラインまだ生存してたのかw ついでにおまいらに質問したいんだが、FFSとの出会いは本スレが何スレ目くらいの頃だったんだ? 俺は初代スレが700辺りだった頃に知ったと記憶してるんだが正直はっきりとは覚えてない。 どういうきっかけで知ったのかすら覚えてないが、ある種の運命だったのかもしれん。 さすがに作者がこのスレを見てるって事はないとは思うけれど、これからも宜しく頼むぜエレムよ。 297 名前:水先案名無い人 投稿日:2005/04/10(日) 11 23 51 oBHRqKRg0 296 いつかは覚えてないが ブラウザのログは第5幕からだからその辺だと思う FF5か6の総合スレ辺りにに宣伝があってそこからキタ 298 名前:水先案名無い人 投稿日:2005/04/10(日) 17 37 24 yi+4HjJg0 生活板から流れてきた俺は少数派だろうな。 それまでFF板には行かなかったが 299 名前:水先案名無い人 投稿日:2005/04/10(日) 20 23 53 a8HRrO0UO 俺は幸運にも初日から、最初はガンガン書いてた記憶がある 後半はこちら
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/1242.html
864 :ファイナル ファンタズム ◆6/PgkFs4qM:2008/01/22(火) 02 20 16 「その教会ってどこにあるんだい? 是非とも行ってみたいね」 「おう、そうかいそうかい。お主は教会派かいの。なに、そんな難しいトコに建っとらんからすぐに見つかるじゃろうて。……それはそうと」 「ん?」 それまで穏やな口調で語っていた臓硯翁だが、突然端と異様な雰囲気を纏いだし、一種の慎重さを含めた言い草へと改める。今し方快活に話していた只中だというのに、その変化の様はむしろ不自然さを感じさせない滑らかなものであり、不思議と眼前の老人の本性が垣間見えたような気さえするではないか。 互いに心許した関係と自負していたギルガメッシュだけに、老人の変貌には少々の不気味さと、微かな落胆を感じずにはいられなかった。 「な、なんだよ……」 「ふぇっ、ふぇっ。いや、のぅ。半年前まではあそこも立派な教会じゃったが、そこに住んでいた神父は二代に渡って不可思議な死を遂げ――――後任としてやってきたシスターも原因不明の失踪で姿をくらました、曰くつきの場所じゃてのう。果てさて、だというのにお主はそこへお参りに行きたいという。それが可笑しくてのぅ……」 「………………ゴクリ。――い、いやいやいや、何言ってんだよ爺さん! んなアテのないモン、悪い偶然が重なったに過ぎないじゃねえか! ええい、もう行くからなっ、俺は! じゃあなっ」 「ふぇっ、ふぇっ、ふぇっ!」 実際に湿っぽい空気を手荒く扉を開閉することで新鮮な空気に換気させ、陰湿な翁にせめてもの仕返しを施す。とはいえそんな稚拙な復讐で背中に虫が這うかのような怖気が取り払われる筈もなく、そこは精一杯の虚勢を張った大股歩きで間桐邸を後にすることで、どうにか萎縮した己を景気付けることにした。 ――まったく、あの翁の時折見せる怪物めいた仕草には勘弁してもらいたいものだ。 「ま、あのおっかない魔女よりかは遥かにマシだけどな。何が時間圧縮だ、あのクソババアめ。おかげでまた違う世界に飛ばされちまったじゃねえか」 出来る限りの怨みを込めて呟くも、胸に渦巻く鬱屈した気分はいくらも晴れてくれない。こうなればいよいよ拠り所は神様しかあるまいとそう結論付け、武芸者は教会への足を速めるのだった。 ――さて、夕暮れ前の道中、よりにもよって武芸者は商店街のど真ん中を教会へのルートとして選んだ。勿論件のお気に入りの一張羅を纏って、だ。 荒れ狂う怒号。泣き喚く子ども。職質の嵐。何を勘違いしてか、サイン色紙とペンを取り出すオバちゃん達。――それでいて尚、平然と威風堂々を崩さぬ尊大さ。間違いなくこのギルガメッシュも強者の一人であった。数ある平行世界を旅してきた図々しさは、元からの人一倍アレな性格を増長させ、とりわけ根拠のない不動の自信を築き上げるまでに到っていた。 そうして予定していた時間よりやや遅れて教会へと辿り着き、空には既に赤みが差し始めた頃。 「お、立派な教会じゃねえか。ったく、爺さんが余計なこと言うもんだからどんなおどろおどろしいヤツが出てくるのかと思っていたが、別段驚く程でもないな」 とか言いつつ、蝶番が錆びて重くなった扉を開ける際は、ついつい腰が引けてしまうのは業の成せる業であろうか。いくらお調子者の彼とはいえ、自身の都合の悪いことに蓋をする性格でない故に、まったくの無自覚という訳ではなかったが。 「お、お邪魔しま~す。誰かいますか~? 参拝者ですが~……」 口内に溜まった唾を一飲みしてから、思い切って力を前面に押しやる。すると蝶番はギギ、と嫌な音を鳴らし、木造の簡素な、しかし建造物に見合って豪奢な大きさをした扉がゆっくりと左右に分かたれていった。 ――正体不明というものは得てして怖い。事前に知識を得ていない不明を暴くという行為は、目隠しをして細道を歩く行為に等しく勇気を必要とし、真実を白日の下に晒そうとするには、時に己の身を差し出す蛮勇すら求められるだろう。見えないものは怖い。……そう。例え、中身が一切害意のない、チャラついた軟派神父の笑顔であったとしても。 「はぁい、いらっしゃいませ~! 一名様ご案内~!」 「…………」 ――彼、ギルガメッシュが常識と知っている教会とは、まず静かで、不思議と厳かであることが挙げられる。理由は、原色が鏤められた美しいステンドグラスから透けた光が神々しいこと、敬虔な参拝者が沈黙を尊ぶこと、祈る対象の神様が喋らないこと、そして決め手に……。 「へへ、募金する気あります?」 ――教会の主である神父という存在が、神の徒の模範生であること。 一巡して落ち着いた思考から離れ、焦点を目の前の神父へと移し、こめかみを押さえながら改めて神父の身形を観察する。まず目に入るのが男の耳に大胆にぶら下げられた金色の耳飾りだ。金独特の油断ならぬ輝きが神聖なる祭殿を照らし、ただそれだけのことだというのに、男を神父の役職から遠ざける役割を果たしている。 軽薄そうな口元は言わずもがな。本人は着こなしたつもりであろう黒服も、体現すべき静粛さは欠片も用を成さず、ただ逆に水と油を強引に混ぜ合わせたかのような不自然さばかりが際立っていた。整髪剤でピンピンに逆立てた髪もやはり減点であろう。 ふむ、と腕を組みながら息をついてみる。武芸者はどうしたものかと再度思考に耽った。 Ⅰ:ツッコミを入れる Ⅱ:そんなことより奥に居る子どもの姿の方が気になった Ⅲ:とりあえずお祈りを済まそうと思ったけど、態度の悪い参拝者が気になった Ⅳ:オチなしで本編に戻る 投票結果 Ⅰ:5 Ⅱ:1 Ⅲ:0 Ⅳ:0
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/1123.html
390 :ファイナル ファンタズム ◆6/PgkFs4qM:2007/12/21(金) 23 50 49 投票してくださった皆様、集計してくださった方々、ありがとうございますo( _ _ )o おかげで続きを書くことができます。感謝! ――Interlude side Shantotto 世界がざわめき始めた。勢いを増した戦火がウィンダスを包みこむのも、もはや時間の問題であろう。焼け出されたチョコボがすぐ横を通り抜け、何処かへと走り去っていく。 想い人は遂にわたくしを見てくれなかった。――星の神子。女神の生まれ変わり。ウィンダスのシンボル。戦争。召喚士。 所詮は叶わぬ恋。最初はいい気味だと思った。せいぜいわたくしに振り向かなかったことに後悔しながら、一生を過ごせばいいと思った。――だがそれを言うならわたくしも同じ。所詮は叶わぬ恋。 耐えられなかった。届かぬ想いを胸に秘めたまま2人の間に立つなんて、気が狂いそうだった。だから消えた。前院長を適当に半殺しの目に遭わせ、国外追放という汚名を敢えて被って。 本来なら由緒正しい家系出身、しかも院長がそのような重罪を受けるなど前代未聞だったが、むしろわたくしは天の采配に感謝した。これで堂々と胸を張って去ることができる。簡素な旅支度に身を包み、旅人帽を目深に被り、表門から出て行った。月の綺麗な夜である。 それきり故郷に帰るつもりなどあろう筈がない。愛国心がなかったといえば嘘になるが、しかしその時のわたくしにとってはさしたる問題に挙がらなかった。この件でウィンダスの戦力は確実に落ちたであろうが、自分の他にも優秀な魔道士はたくさんいる。 ――それでも、他国領内に旅立って尚、想い人の影は付きまとう。 夜になって、辺りが静まると、そっとジュノの近くにある丘へ出向き、祈る。 恨んでいた筈なのに。頭の中に住み着いた、忌々しい幻影から逃れるために国を捨てたのに。気付けば再び1人の人間のことを考えている。 呪った。口汚く罵倒した。さりとてずっと胸に抱いていた想いは、どんなに貶めようとも色褪せてくれなかった。 その想いがどれだけ尊いものだったのか。あの人から逃げて、ようやく気付くことができたのだ。 もう戻ることはできない。 ならばせめて、無事を祈りたい。 毎日寝る時間を押して、祈る。朝晩、暑さに身悶え、もしくは寒さに凍えながら、心身を賭して、祈る。 途中、寒暑に耐え切れずに我が身を抱くが、そうした己を叱咤激励し、再度祈る。 カラハバルハは全魔道士の中で唯一の召喚士だ。召喚士は人には聞こえぬ幻獣の声を聞き分けるという。ならば、わたくしの声なき想いも届くのが道理。否、届いて欲しい。届くべきだ。 ――――こういう風に幾度かの季節を祈りに費やし、夜の目も寝ずに心配していた想い人は、とうの昔に国を守るために殺されていたのである。 数ヵ月後、そんな悲しい報せを風の噂で初めて知った。 「――――……」 頬が、濡れていた……。 「最低、ですわ……。こんな……この、わたくしが……」 涙を流すなんて、何年ぶりか。 もうふっきれたと思っていた。とうに二十を越える歳月を経たというのに、まだ自分はあの悪夢に囚われているのか。 「まるで呪い、ですわね。……こんなみっともない元老院首席、誰にも見せられませんことよ」 途端、トン、トン、と明確な意思を持った音がこちらに向かって響く。ほぼ反射的に、悟られまいと瞼を強めに拭う。しかし扉は開かれず、訪問者は姿を見せずに対話を試みた。 「シャントット博士。俺だが……」 「アジドマルジド……。こんな朝早くに何の用です? 生憎わたくし目覚めが悪くって。くだらない用件でしたらブチ切れますわよ」 「……クリスタルのことなのですが」 一瞬、寝覚めの身体に緊張が走る。 クリスタル? 一体クリスタルに何があったというのか――――。 「いや。別に何が、って訳ではないのです。ただ、ヒュームの小僧に渡す、という話を小耳に挟みまして。本当かどうか確認しに来たのでして」 「まだ渡すと確定してはおりません。可能性はある、ということでならそうでしょうが」 「真ですか? 能無しのヒュームに一角のクリスタルを渡すだって? 信じられないな……。神子様は何と?」 「依存はないそうです。元々あの少年が持っていた物なのですから、我々が必要以上に口をだすことは罷りなりませんことよ。……オホホ、もしや貴方怯えていますの? 他のタルタル同様?」 「……冗談はよしてください。俺はただ納得していないだけです」 扉を挟んで、僅かに気の乱れを感じる。やはりアジドマルジドをおちょくるには挑発が一番である。 「……で、それだけでして? こんな朝早くから淑女の部屋の前を侵したというのに、三文以下の価値しかありませんわよ」 「いえ、続きがあります。先程ミスラ本国から罪狩りミスラが到着しました。スカリー……何だったかな。1人で来ているのです」 罪狩り……。あの処刑人どもが、今更ウィンダスに何の用だというのか。 「貴方何でそれを先に言わないの! やはりブチ切れることにします」 「待った待った! いえ、ね。得意面で押しかけてきた奴を棒立ちで待たせるのも一興かな、と思って。悪くないと思いますが……」 ――――! 「……オホホ。なるほど、悪くないですわね。よくやりました、褒めて差し上げます。……さて、どうせならあと1時間くらい待たせてみるのも面白いでしょうね」 短い沈黙を置き、扉の奥から意地の悪い笑い声が響いた。 ――Interlude out. Ⅰ:――Interlude side Saber Ⅱ:――Interlude side Gilgamesh Ⅲ:その頃士郎達は……
https://w.atwiki.jp/tokaiindex/pages/905.html
ファンタジー 概要 名古屋市営地下鉄鶴舞線上り(上小田井駅方面)で列車の接近を知らせるために使用されているメロディサインの曲名。
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/1127.html
506 :ファイナル ファンタズム ◆6/PgkFs4qM:2007/12/28(金) 02 03 56 「い、いてっ!」 甲に巻いた包帯の下から、鋭い痛みが呼び起こされる。もしかしたら化膿しているのかもしれない。当然の処置として消毒はしたものの、動物のくちばしや爪に付着している雑菌は想像以上に厄介なのだ。 「士郎?」 「あ、ああ。大丈夫だ。こんな傷、放っとけば治るよ。俺よりもチョコボの方を気にしててくれ」 よりにもよって、令呪の上にとは……。まったく、油断した。 心配して声をかけてきた巻菜に素っ気無く応えたのも、やはりよろしくない。 ――話の成り行きはこうだ。 ジュノに到着した俺達は、早速チョコボに乗るべくチョコボ厩舎を訪ねた。しかし何でもチョコボに乗るには免許なるものが必要らしく、例え料金を払おうとも騎乗は許可してもらえなかった。 せっかくここまでに来たのにと一時はがっかりしたものだったが、そんな俺達を見かねたオヤジからある提案が出されたのだ。曰くチョコボに懐かれてみろ、と。 勿論何の取っ掛かりもない状態に比べれば、遥かにリアリティがある。否も応もなくその条件にのることにしたのだが、問題は対象となるチョコボだった……。ボサボサな毛の間に隠れた、血の滲んだ傷痕。痩せこけて浮き出た肋骨。潤んだ瞳。 思わずむっとなってオヤジに問い質したのだが、虐待を加えたのはオヤジなのではなく、どこかから逃げて来たものを保護したということらしい。当のチョコボはすっかり人間への信頼が消え失せ、餌を食べてくれず、したがって傷薬も口にしないから、かなり危険な状態であるらしい。こうなるともはや免許云々以前の問題だ。いちもにもなく、俺は世話をする決意をした。 二十四時間交代で世話をし、三日目にはとうとう餌を口にするまでに到ったのだ。ああいう喜びは、中々得難いものである。 「とはいえもう五日目、か。交代で四六時中付きっ切りだったおかげか、少しは信頼を取り戻してきているが……」 「俺はとんだとばっちりを喰らわされた気分だけどな。結局近道をするつもりが、回り道をしちまっている。深刻なタイムロスだよ」 「悪かったよ……。でもさ、放っとけないだろ? あんな目で見つめられちゃさ……」 「バカ。そこがゆとっているってんだよ、お前は。ああいう条件は適当に蹴って、別の手を模索すりゃ良かったんだ。それを一週間近くも……」 巻菜に言われるまでもない。 だが正義の味方を志す身にとって、あの状況はどうしても見過ごす訳にはいかなかったのだ。 微妙なムードが立ち込める中、バタコの眠そうな声が割って入った。 「ふわぁ~あっ、お待たせ~。今度はシロウが休憩する番よ~」 「相変わらず、寝起きはよくないのな。ま、頑張ろうぜ」 「もう餌と薬草はやったから。よろしく頼むな」 樽の上に腰掛ける2人を後にし、扉に手を掛ける。途端、薄暗い厩舎とは明らかに違う、太陽の閃光。そしてそれが反射して輝く海。ここ最近ですっかり時間の感覚が狂ってしまったせいか、もう昼になっていたとは思いもよらなかった。 「――さて。適当にモグハウスに篭もって寝るか。時間もそんなにないしな」 大勢の人ごみを分け、目的の寝床へと向かう。すれ違う人々の中には明らかに人間と違った容姿。バタコと同じく三頭身の小人(タルタル)、俺の背より二回りも巨漢である熊男(ガルカ)、ウィンダスで世話になった族長やセミ・ラフィーナと同じ猫女(ミスラ)。 そしてバストゥークやウィンダスでは見たこともなかった、長身で耳が尖っている人達(エルヴァーン)。気のせいか首が普通よりちょっと長く見える。勿論中には俺や巻菜と同じ姿の人達もいた(ヒューム)。 元の世界は人種の差といえば肌の色やら髪の色、もしくは僅かな顔つきの相違であったが、ここはそんなものを吹き飛ばすくらいにぶっとんで違う。こう言っちゃ失礼に値するのだが、彼らが俺と同じ人間と判別されているのが不思議に思えてくる程に。 だがそれすらもジュノで数日を過ごす内に気にならなくなった。何故かって、ここは人と敵対している筈の獣人ですらが商業権を有しているのだ。表を通っている時に声を掛けられたことがあったが、あの時は本当にたまげた。 とにかくジュノはそんな国なのだ。三国の中央に位置することが関係し、多種多様な種族が入り乱れる街となっている。その上多くのことを受け入れる懐の深さを併せ持ち、おかげで三国を圧倒するくらいに豊かなのだとか。実際に店に並んでいる品の豊富さを見ればわかる。 「ホント凄い国だよ……。ここを創ったカムラナートって人は偉大なんだな……」 しかも驚くべきことに、ほんの30年前まではジュノは漁業を糧とする寒村でしかなかったのだ。それをカムラナート大公の出現により、たった10年の時を以ってここまでの大国に成り上がったのであるらしい。空飛ぶ船――飛空挺の開発。三国を纏め上げる政治手腕。全く、現実離れしている……。 「とはいえ、こうも人がいちゃ、移動するのも一手間だな。……っと、ん?」 唐突に、雑多とした人ごみの中で見覚えのある頭を発見する。あの赤い頭巾。間違いない、あれは……。 「ギルガメッシュ! ギルガメッシュだろ? 奇遇だな!」 英雄王の名をここまで軽々しく呼べる奴は他にいない。あの事件の後だから、実に半年振りの再会である。 全く役にたっていなかったが、それでも我が身を省みずに助けに入ってくれたことに関して、俺は彼に少なからず好意を抱いていた。 直後気だるそうに振り向いた顔には…………歌舞いた隈取に浮かんだ涙。いや、えと、な、何故……? 「よぉ、あの時の坊主じゃないか……。元気そうだな。あんなことがあった後だから、安心したよ……」 「そういうアンタは元気そうじゃないのな。どうした? せっかくの再開だってのに、そんな顔をされちゃ堪らないよ」 察してくれという合図なのか。ギルガメッシュは自らの右肩を、ゆっくりと労わるようにさすった。 「ついてねえ……。畜生、この右肩の傷さえなけりゃあ、ジュノの親衛隊入りの試験に合格したってのによぉ……。くそ、あんな決闘受けるんじゃなかったぜ」 「は、はあ」 「おかげで無職のプーさ。ギルもないし、これからどうすりゃいいってんだ……」 何とも妙な展開になってきた。 果てさて、一体どうしたものやら? Ⅰ:「それは残念だったな。じゃあな」 Ⅱ:「いいですとも。俺達の用心棒になってくれますとも」 Ⅲ:「役に立たぬ奴め! 次元の狭間へ行くがいい!」
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/9806.html
今日 - 合計 - ファイナルファイト・ガイの攻略ページ アクション ベルトスクロール 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2017年06月19日 (月) 08時14分42秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/1488.html
96 :ファイナル ファンタズム ◆6/PgkFs4qM:2008/03/16(日) 00 39 55 ――Interlude それは信じられない出来事だった。 広間に季節ごと到来した、大気を漂よう雪の結晶も。 凍てつく寒さも。髪に纏わりつく霜も。 剣を握る指先は既に感覚を失い、 長年の宿敵を前に昂ぶる血潮は最早流動を止め、 生命の息吹が翳りをみせていても。 短いとはいえ確かに耐え抜いた今生の中で、 最も死を連想させる恐ろしき相手を前にしても。 ――――この衝撃には程遠い。 会いたかった? 否、違う。 喩えどれだけ否定されようとも。 不動の誓いを課せられようとも。 私は彼に会いたくなどなかった。求めてなどいなかった。 ――恐らくは、眼前で命を賭けた決闘に臨む、 そして私と同じく、驚きに目を二回り程大きく見開く彼女も。 脳裏に浮かんだ感情は、ただひたすらに原始的な、『何故』の疑問符。 もう、とうに袂を分かち、決別した人なのに――――? 「あ……」 冷えて薄氷がこびり付いた剣が、どうしてか急に重く両手に圧し掛かり、 つい、耐え切れずに暗く濁った地面へと落としてしまう。 それは決定的過ぎるほどの油断。 相対する『敵』に問答無用で切り伏せられようとも、 何の文句も赦されない腑抜けの所業。 「……ブリザドⅡ」 私と同様彼と懇意であるというのに、流石の彼女もこの隙を見逃してなどくれなかったらしく、 召喚した神獣を操り、一種の呆れすら呪法を紡ぐ声に込め、容赦なく氷の飛礫を浴びせてくる。 ――氷の女王。彼女にはとある逸話が存在する。 かつて存在した南方の小国に即位していた女王シヴァ。 しかし大国に内通していた公爵の裏切りに遭い極北の地に追放され、 国を奪われるという悲劇に見舞われる。 後に祖国を失った忠臣が救出に向かったものの、 そこには既に生前の美しい彼女の姿はなく、 冷たい氷に閉ざされた彼女の亡骸だけがあった。 彼女の死に深く慟哭した忠節の騎士達はその場で命を断ち、 それから数年後、彼女の怒りの顕現か、 南方の大国には、それは激しい雹の雨が降るようになった。 シヴァの怒りと恐れた大国の王は、 その怒りを鎮めるため、彼女を祭る神殿を建てたとされる……。 眼前に佇む女は、伝説にまで昇華された神の化身。 ああ、だというのに、 これほどの相手を前にして尚、 この感情が、この感情が、この感情が、この感情が、 この感情が、この感情が、この感情が、この感情が、 ――――本当に、余計だ。 「だけど、シロウ――――」 自らの意思に反して浮かび上がる涙が、拭うよりも先に冷たい氷片へと変わる。 死の淵に立たされて尚、熱く火照るこの想い。 十数年に及ぶ長き時に渡って胸の内に居座り続けたこの感情こそ、 掛け替えもなく優しい真実だと思いたいから。 ――Interlude out. 「熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)!」 願うよりも先に。 いらぬ思考に時を費やすよりも先に。 重く鈍い魔術回路は流れる河川の如く滑らかに起動し、 自身が保持する唯一の防御宝具の設計図、 トロイ戦争を駆け抜けた英雄アイアスの盾を投影していた。 空中に描かれる円環は、完璧には程遠い四枚の花弁。 だがそれでいい。 重要なのは、目の前の少女を如何にして守れるかという事実。 花冠は傷つき蹲る彼女を優しく包み込み、 襲い来る雹、つらら、吹雪の脅威から完全に寸断していた。 「莫耶!」 「…………」 とりあえずは目前に迫った脅威を逃れ得たことに胸を撫で下ろし、 息をつくより先に、探し人であった彼女の元へと駆け寄る。 蹲る彼女は疲弊しきっているのかこちらの返事には応じず、 加えて視線を向けようとすらしない。 悪い予感が脳裏を駆け抜けるも、深く彼女の様子を窺い見れば、 冷えて白い肌こそ痛ましいものの、それでも確かに“生”の温かみが見受けられた。 「――――無事で良かった。急にいなくなるものだからさ、心配したんだぞ」 「…………」 「? おい、莫耶?」 喋っている間もずっと下を睨んでいた莫耶の目が徐々に細まり、 心なしか、眉間には苦しそうに堪える縦皺が刻まれていく。 不思議と、それが憤怒の表情というよりも、 俺にはむしろ、内に秘める苦悶に耐える仕草として映った。 「……何故……」 「……え?」 「……何故、ここへ?」 「何故……って? いや、お前が心配だから……」 その言葉を引き金に、 それまで無表情を取り繕っていた顔が一気に豹変し、 鋭い視線を以って俺の瞳を射抜く。 ……その目には、信じられないことに、 俺に対する憎悪の感情すら篭められていた。 「貴方に……」 「ばく……や?」 「貴方に、私の何がわかる?」 「!」 「思い上がらないで欲しい。貴方程度の人間に、私の何がわかるというのだ。 心配、だと? 一人では生まれたての魔物すら倒せない未熟な狩人に、心配される謂れなどあり得ない。 ふん。それほどの成長など、貴方には望むべくもないだろうが」 「謂れって――――俺は、ただ……!」 「……貴方は自分の命が勘定に入っていない。 そのような人間に、こんな処まで守られに来る覚えなどない。 自分より他者の命を優先させる、生きた屍……。 自身の命の価値すら理解できぬから、のこのことこのような場所にまで来られる」 「お前、莫耶……」 「気に障ったと? ならば早く最寄の街に帰るといい。 貴方には帰りを待っていてくれる人がいるのだろう? 頼むから戻ってくれ。貴方では足手纏いにしかならない」 頭を中心にして、沸々と体温が上がっていくのを自覚する。 撃鉄がガチャリと重い音を響かせ、所定の位置に嵌まり込む。 にべもなく宣言できる。 目下の俺は、この上なく怒っているのだと。 俺は……。 Ⅰ:キレて帰る Ⅱ:堪える Ⅲ:カレンが歩み寄ってきた 投票結果 Ⅰ:0 Ⅱ:0 Ⅲ:5