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【ZEROシリーズ共通】 ZEROシリーズ(アーケード版)を全て収録した「ストリートファイターZERO ファイターズ ジェネレーション」が PS2向けに発売されている。 そちらは移植度も完璧だしロードもほぼ無いので、完全移植派は環境が許すならそちらをプレイしたほうが良い。 廉価版も出ている。 【ストリートファイターZERO2’】 好きな攻撃をつなげて連続技にできる「オリジナルコンボ」初登場。当時は画期的だった。 ZERO3以降で定番となった「攻撃判定のある残像と一緒に相手をリンチ」タイプではなく、 「あらゆる動作にキャンセルがかかる状態で単身突進する」という本作限りの仕様となっている。、 何も考えずに攻撃を出しまくるだけで面白いように繋がるので、取っつきやすく爽快感がある。 ダメージ効率を考えるならやはりそれなりの研究は必要ではあるのだが。 女子高生ファイター・さくらも初登場。 ストⅡらしくないとの批判を受けつつも、なんだかんだで絶大な人気を誇った。 なお厳密にはアーケード版の移植である「ZERO2」ではなく、 「ストリートファイターコレクション」というオムニバスソフトに収録されていた改訂版「ZERO2’」である。 カプコン公式ブログによれば、アーカイブス版では 「ストリートファイターコレクション」に同時収録されていた「スーパーストリートファイターII」と 「スーパーストリートファイターIIX」も遊べるようだ。 人によってはむしろこっちがメインか? -- (名無しさん) 2014-12-09 08 38 42 PS3やvitaでストゼロ2やスパ2を楽しむには良いかも アーケードに比べると度々ロードが入るのが 先に配信されているPSのポケットファイターよりも長めなので 少し気になります。 GOUKI MODEと言うモードがあって いきなり真豪鬼と戦う事ができます。 AIも手強く、弱Pを見てから豪昇竜を出す事もよくあります あとプレイに支障はないですが細かい所を言うと ラウンド1のBGMの入り方がアーケードと違います アーケードの場合Fightの後にBGMが流れ始めますが 今作はRound1の時点で曲が流れます。 リセットでディスクを2に変える事で スーパーストリートファイター2と2Xが出来ます こちらもデフォの難易度がアーケードよりも易しめだったり (逆に言えばアーケードのCPU攻略のパターンが通じない事も) ロードが度々入りますがvitaやPS3でスト2シリーズが出来るのは 海外のHD版を除けば日本版としては初ですし 買いだと思います。 こちらもプレイに支障はないですが個人的に気になったのが ラウンドコールなどのシステムボイスがアーケードと違って エコーっぽいもの(?)がかかっていないので 返ってちょっと不思議な感じがしました ただ元々ストゼロ2もスパ2Xもやりたかった自分としては とても嬉しい配信でした。 -- (koppe) 2014-12-10 22 42 01 ゼロ2、スパ2(X)すべてトレーニングモードなし 今からオリコン覚えようとしたらトレモがないとモチベが続かないなあ スパ2Xもスパコン絡みのコンボは猶予短くて要練習だし -- (名無しさん) 2015-07-18 15 17 52
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緑神龍 アルティメット・ファイター VR 自然 (6) クリーチャー:アース・ドラゴン/エコラ研究所 5000+ ■マッハファイター ■このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある自分の他のエコラ研究所1体につき+6000される。 ■パワード・ブレイカー 作者:翠猫 DMAE-12「レボリューション・ギャラクシー」収録のアース・ドラゴンのエコラ研究所。 能力は多少の差異はあれど「マッハファイターを得た《アルティメット・ドラゴン》」。パワーの上昇幅が6000に上がりクルー・ブレイカーではなくパワード・ブレイカーになっている。 エコラ研究所のクリーチャーが多ければ多いほどマッハファイターも活かしやすい。 フレーバーテキスト 増援要請を受け、アルティメット・ファイターは戦場へと降り立った。その目に映るは、愛する土地を滅ぼさんとする仇敵のみ。 収録エキスパンション DMAE-12「レボリューション・ギャラクシー」 評価 名前 コメント
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[youtube ckEqIMINjEo] 中継~戦場~ 〈スネーク〉偵察任務中だ。 〈大佐〉偵察?一体何を? 〈スネーク〉敵を知ることこそ勝利への近道だからな。 〈マリオ リンク〉!? スネーク参戦!!** ショウタイムだ。** ^スマブラX 元FOXHOUND部隊隊員でIQは180、6ヵ国語に精通。いかなる状況下におかれても任務をまっとうする潜入任務のスペシャリスト。そのため、”伝説の傭兵”や”不可能を可能にする男”などの名称で呼ばれるに至る。3度に渡って世界を核搭載型二足歩行型戦車メタルギアの魔の手から救った ^スマブラSP スネークの初登場は、1987年発売の『メタルギア』。装備も武器も現地調達という条件下で、スニーキングミッションに挑む。敵のアジトに単独潜入し、テロリストの計画を食い止めるべく、死闘を繰り広げる。隠密行動を行うか、銃や爆弾などを使って、派手に暴れるかはプレイヤー次第 CV:大塚明夫 概要 『大乱闘スマッシュブラザーズX』の初登場映像の最後で参戦が発表。**同シリーズのゲスト枠第1号を飾った**。通り名は**伝説の傭兵**。 小島秀夫監督が『スマブラ』シリーズのファンだったことから参戦が実現した。 他社のキャラクターが参戦すること自体についての任天堂の見解は、**「桜井政博に任せる」「滅多にないお祭りなので、より盛り上がって、より広がりが出たほうがいい」**ということで難なく纏まったという。 最初のムービーで何の前触れもないサプライズだったが、実は同ムービーのニンテンドッグスが画面にじゃれつくシーンで、戦場上にダンボールが映っていた。 『メタルギアソリッド2』のソリッド・スネークをベースにしつつも、当時の最新作である『メタルギアソリッド3』のネイキッド・スネークと同様の顔立ちや迷彩服、そしてスタミナ回復時のボイスなども取り入れられており、**「スネーク」の集合体**ともいえるファイターに仕上がっている。 ゲーム開始時の登場演出は『MGS2』タンカー編の序盤のムービーにも登場した、ステージ着地と同時に光学迷彩を壊すものが採用されている(原作と少し違いスマブラでは点滅している)。また、同時に原作でお馴染みの「待たせたな」と言う。 特徴 「リモコンミサイル」や「C4爆弾」などの武器や、体術を使うパワータイプ。 強めの判定と高い攻撃力、そして豊富な飛び道具の存在から相手を足止めしやすく、地上戦では最強クラスのファイター。 反面、元々『メタルギア』自体ジャンプを殆どしないゲームのためか、ジャンプ力は全ファイターの中でも最低レベル。そのため空中制動も悪く、空中攻撃は威力こそ高いものの使いにくいため、総合的に見れば空中戦は苦手である。 体術を使ったワザがかなり凶悪な性能を誇り、場外への距離や相手のダメージによっては**弱攻撃だけでも**場外にふっとばすことができる。 横強攻撃と上強攻撃は**リーチが長い上に攻撃範囲が見た目よりさらに大きい**(通称:真空判定)。 一方でスマッシュ攻撃は「真上に弾丸を飛ばす」「**地雷を埋める**」など非常に特殊なものが揃っており、他のキャラと同じ感覚では使えない。特に横スマッシュ攻撃の出の遅さはデデデと並んで最悪。この点は、状況次第でプレイテクニックで補うほかは無い。 しゃがみがほふくになっており、カービィ並みに姿勢が低い。原作通りしゃがみ歩き(ほふく前進)もできる。 見た目に反して**デデデやリザードンより重く**、なんと**全キャラ中3位**の体重を持つ。 必殺ワザ 通常必殺ワザ:**手榴弾** 一定時間後に爆発する手榴弾を投げる。左右入力で軌道を変えられる。 必殺ワザボタンを押しっぱなしにすると手榴弾を持ったまま移動できる。この間に必殺ワザボタンを離すか攻撃ボタンを押すと通常通り投げ、シールドボタンを押すとその場に落とす。 投げたor落とした手榴弾はとうてきアイテムになり、相手も拾える。 横必殺ワザ:**リモコンミサイル** 軌道を自由に変えられるミサイルを発射。直進している時は高速で飛び、方向転換中はスピードが遅くなる。 約4秒経過で燃料切れになるか、スネークから一定距離以上離れる(戦場・終点土台の5/3ほど)と、勢いを失って垂直落下し、攻撃力が半減する。 ミサイルが残っている間はあらゆる行動ができなくなるが、シールドボタンでキャンセル可能。この場合ミサイルは垂直落下になる。 上必殺ワザ:**サイファー** MGS2に登場した**偵察カメラのサイファーにつかまりながら飛ぶ**。間違っても普通はこんな使い方はしない(桜井ディレクター曰く「復帰技として無理やり入れた」らしい)。 「一定時間経過」「下方向に入力する」「何らかのボタンを押す」のいずれかで手放す。しりもち落下にはならず、続けて行動できる。 使用時に慣性が働くため、使うタイミングによって復帰力が激変する。 『SP』では、前方から対しての攻撃に限りスーパーアーマーが発生してあり、弱い攻撃なら耐えられる。 下必殺ワザ:**C4爆弾** その場にC4爆弾を置く。長時間経過するか、もう一度入力すると起爆する。 相手や壁に密着しているとそちらに貼り付ける。爆弾を貼り付けられた相手は、誰かに密着すると爆弾をなすりつけられる。 落下中に自爆すると、ダメージと引き換えに再度上必殺ワザが使えるようになる。スネークにとっては重要なテクニックなので覚えておいて損はないが、パワーが高いため自身の蓄積ダメージには要注意。 性能に変化はないが、たまにバタフライ型C3爆弾になる原作再現ネタが存在する。 最後の切りふだ:**グレネードランチャー** ヘリコプターに乗りながら、画面手前からステージに向けてグレネードランチャーを発射する。 ボタンを押すごとに発射し、リロードを挟んで最大12発。狙って打つよりも乱発した方が効果が大きい。 亜空の使者 リンクとヨッシーが戦艦ハルバードを見失い迂回をする同じ頃に船内でダンボールに入っているスネークが映し出される(何故ハルバード内に潜入していたかは不明だが、恐らく大佐からの依頼でハルバードを制圧か破壊をしようとしていたと思われる)。この時は特に何もしなかったが、その後グレードフォックスがハルバードに敗れた後にスネークが「待たせたな」とダンボールから出てきて本格的に活動を開始。探索中に船内に潜入したメタナイトとルカリオを敵だと思い、ダンボールに隠れる。しかし、ルカリオの波導の力で見破られてしまう。危うく戦闘になりかけたが、またもやルカリオの力で敵ではないと判断され、その後共にハルバード制圧に向かう。道中にピーチとゼルダを救出し、2人の姫に危険だからここから動くなと留める(しかし原作のメリルさながら姫2人は言うことを聞く訳もなく戦艦内を探索する)。その後ブリッジに到着すると、そこには無数のMr.ゲーム&ウォッチがおり、彼らが戦艦を操縦していた。スネークとルカリオはメタナイトに操縦を任せ、姫やスターフォックスと合流し、巨大ボスデュオンと戦う。撃破後にハルバードを奪取し、他のファイター達と合流後亜空軍と対立する。 熱いリクエストに応えて参戦! [pixivimage 1893579] 「**…待たせたな!**」 最新作『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』で待望の復活。 ファイター番号は**31**、通り名は**潜入のスペシャリスト**。 前作のforでは参戦せず、当時監督であった小島秀夫が「新作には出ないんじゃないですかね」と公言していたのもあり、復活の可能性があまりにも低いと思われたためか、「E3 2018」のPVでは**「全員登場」**の文字が彼のところで表示された。 現在はメタルギアシリーズ自体の権利とキャラクターはコナミのIPである為、任天堂側がコナミと再交渉したのは確実である。桜井政博曰く「全ファイター許諾はギリギリで実現が危ういところもあった」とコメントしており、これが『メタルギア』関連の許諾に関しては危うい状態だったと推測されている。(特に2015年からコナミでは社内再編が起きていた事実もある) また、FOXHOUNDのアイコン(正確にはFOXHOUNDの前身である隠密部隊FOXのものである)は旧小島プロダクションのロゴでもあったためか、シリーズアイコンが原作でもお馴染みの「**!**」(敵に発見された時のマーク)に変更されている。ちなみに出典作品はメタルギアソリッドである為、参戦当時の時点ではスネークはFOXHOUNDを既に除隊している。 下必殺ワザとの重複を避けるためか、下スマッシュ攻撃が地雷を埋設する「マイン」から、前後に蹴る一般的なワザの「ダブルローキック」に変更。特徴的な雄たけびは横スマッシュ攻撃に引き継がれている。 また、しゃがみ中に下必殺ワザを使うと、ホフク姿勢のまま爆弾を設置したり起爆したりするようになった。 真空判定や空キャンテクニックは削除され、体重もロボットと同じ値にまで下がり、弱攻撃の異様なふっとばしの強さも落ち着いた。 しかし、『X』の頃の手榴弾を使った待ちや起き攻め、ふっとばしの強い強攻撃・空中攻撃は健在。リモコンミサイルで相手を追いかける復帰阻止や、上スマッシュ攻撃などを駆使したガケでの展開作りなどがさらに強力になったことも合わさり、キャラランクとしては『X』とほぼ同じ立ち位置をキープしている。 最後の切りふだは「**援護射撃**」に変更。 『メタルギアソリッドV』のフレアグレネードを投げて無線を要請。発動すると照準が表示され、指定した位置を中心に画面手前から5発のミサイルがステージに飛来して、ロックオンしたファイターへ炸裂する。 『SP』のCPスネークはサイファーで復帰できなかった場合、なんと**C4爆弾の自爆で復帰しようとする**。 「ステージ作り」で上側にしか足場がないステージにすると見やすいが、スピリッツで落下速度を落とすと、**ひたすら自爆に失敗しながら落ちていく**というお茶目な面が見られる。 灯火の星 OPムービーで他のファイターと共に複数のマスターハンドとそれらを率いる光の化身キーラと対峙する。キーラの攻撃により殆どのファイターが光線に飲み込まれてしまう。スネークはやり過ごせると思ったのかダンボールの中に隠れている。当然ながら原作みたいにやり過ごせるはずもなく光線に飲み込まれる。その後、キーラによってボディのコピーを生産する道具に利用されてしまう。ストーリー上必ず訪れる基地内にその奥に配置されており、倒して救出すれば仲間になる。ストーリー上必ず助ける必要は無いが、クリアゲッターの条件として必ず戦う必要あり、その後の戦力として頼りになるので必ず救出しよう。 その他 アピール ダンボールに対する拘りが凄まじく、入り方が違うだけで**3種全てダンボールに入る**アピールを披露する徹底ぶり。 また、アピール中に他キャラに段ボールを取られて捨てられたり、その段ボールに攻撃判定があったりとシステム的にもひと味違う仕様になっている。 また、『X』に参戦したファイターが相手の時に、ステージ「シャドーモセス島」でスマッシュアピールをすると、オタコン、メイ・リン、大佐(+ゲスト)が相手ファイターについて解説してくれる。この時にミスすると大佐達が叫ぶ演出が入る。 次回作ではスネークがリスト…休暇をいただいた代わりにピットがファイター解説担当をしてくれる。 『SP』では『X』で共演出来なかったファイター及びカラーバリエーションの暁版アイクやピクミン&アルフには対応していないので注意。 ちなみに、『SP』のリンクに関しては「クローショット」を使わない『ブレス オブ ザ ワイルド』版であることから、その部分がカットされている。 男とよく間違えられるパワードスーツを着たサムスを1発で女性だと見破っている。この時のやり取りをしていたオタコンは特に追求はしなかったが…やはり歩き方だろうか…? 勝ちあがり乱闘 「装備あれば憂い無し」 ^ROUND ^敵 ^備考 ^1 インクリング×2 ^2 ディディーコング ^3 ピット ^4 リンク ^5 サムス×2、ロボット×2 軍団戦(2体ずつ) ^6 スネーク ^BOSS ガレオム 武器及び爆発物を持ったファイターが登場。アイテムも爆発物、銃系のみに固定されている。 BOSSのガレオムは大型兵器「メタルギア」を意識している。 余談 スネークが参戦発表する直前の大佐との無線のやり取りで、「スネーク宛てのスマブラへの招待状」があったのだが、次回作以降に参戦するファイターの中に、参戦の招待状が届く演出が描かれている。 「for」では参戦しなかったが、皮肉な事に3DSの「MGS3D」の方ではヨッシーの話題において何故かネイキッド・スネーク(ビッグ・ボス)が『既視感を感じる』『ヨッシーと戦った事がある気がする』と述べる無線会話がある。 銃や刃物が使えない点においてCEROによるレーティング対策なのは間違いないのだが、基本的にメタルギアシリーズは初代から『メタルギアソリッド』までは装備や武器は現地調達の丸腰が基本であり、潜入任務という事で戦闘をなるべく避ける傾向であるので、スマブラのスネークがCQCでの徒手空拳や重火器と爆発物を駆使するのは、実はそこまでおかしい事ではない。スマブラのシステム上、現れるアイテムを状況によって上手く使い分ける事があるので、原作通りであるという事はあながち間違いではない。なお、非殺傷カテゴリにある麻酔銃ぐらいは出してよかったんではないかと思われるが、こちらの場合は実在する拳銃の改造版という設定がある為(MGS2だとM9)、やはり困難だったとされる。スターフォックス勢が使用している銃は架空の武器の上、光線銃の為問題はなく、ペルソナ5の主人公であるジョーカーの使用する銃器とナイフはモデルガンとレプリカナイフで、原作の舞台である認知世界パレスは、おもちゃの武器や銃はその世界の中では本物同様の切れ味や威力になる設定の為、特に問題は無い。ベヨネッタに関しては一応架空の銃であるが、実弾を使用するというイレギュラー的な異例がある。 ちなみにSPECIALのスピリット名鑑のスネークの原作グラフィックではスネークがライフルを携えているものの、このライフルは架空のものだとされている。 実は『スマブラ』のスネークはよく見ると**実は装備品にハンドガンがある。**右大腿にホルスターがあり、よく見るとグリップ部分が出ている(amiiboでもそこまで作り込まれているので確認可能)。似たような点は、前作仕様のキャプテン・ファルコンであろう(彼も同様に装着している銃は使用しない)。 スマブラ以前に、『ドリームミックスTVワールドファイターズ』というスマブラとよく似た多人数対戦ゲームにスネークは出演していた(あちらでも銃やナイフを使っていない)。シモン・ベルモンドとボンバーマンとはそれ以来の再共演である。 コナミの50周年記念イラストでは新旧問わずあらゆるコナミキャラが集合しており、その中には当然スネークの姿もあるのだが、よく見ると顔は『スマブラ』のデザインになっている。 同様にシモンも『スマブラ』仕様で描かれている。 関連動画 [youtube xnqRyjjJW_M] 関連タグ スマブラ ソリッド・スネーク ネイキッド・スネーク コナミ 他社組 ファイター番号順 30.ワリオ → **31.スネーク** → 32.アイク 他社参戦順 82.ソラ ← **31.スネーク** → 38.ソニック KONAMI参戦ファイター ^番号 ファイター名 デビュー ^31 スネーク X ^66 シモン SP ^66' リヒター SP
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目次 2009年04月23日発売 2009年04月16日発売 2009年04月09日発売 2009年03月26日発売 2009年02月26日発売 2009年04月23日発売 「ストリートファイター4」に登場するキャラのコスチューム第3弾! 「豪鬼・フェイロン・ダン・元・さくら・ヴァイパー」の1Pコスチューム。男性用17点、女性用12点。 「PlayStation® Home メンバーサイト」 ラウンジ情報 > マーケットプレイス > ストリートファイターⅣ 豪鬼コスチュームが登場 画像 アイテム名 メーカー 発売日 価格 threads > 男性 > 頭 > ストリートファイター4† 豪鬼 ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 豪鬼になりきることができるウィッグ チョンまげスタイルがポイントStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. フェイロン ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 フェイロンになりきることができるウィッグ スマートに決めたい時に是非!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ダン ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 ダンになりきることができるウィッグ よっしゃー!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. 元 ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 元になりきることができるウィッグ 人生の重みでキメたいStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 男性 > 手 > ストリートファイター4† 豪鬼 グローブ Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 豪鬼になりきることができるグローブ その拳は修羅の道をつかむ為Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ダン グローブ Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 ダンになりきることができるグローブ 余裕ッス!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 男性 > トップス > ストリートファイター4† 豪鬼 道着 (上) Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 豪鬼になりきることができる道着(上) 背中の天の文字がポイントStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. フェイロン ボディースーツ Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 フェイロンになりきることができるボディースーツ 肉体美を表現するなら是非!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ダン 道着 (上) Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 ダンになりきることができる道着(上) うらうらうらうらうらうらぁ!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. 元 道着 (上) Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 元になりきることができる道着(上) チャイニーズテイスト満載な道着でキメたいStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 男性 > ボトムズ > ストリートファイター4† 豪鬼 道着 (下) Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 豪鬼になりきることができる道着(下) 擦り切れたスタイルは修羅の道を進んできた証Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. フェイロン パンツ Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 フェイロンになりきることができるパンツ カンフー独特のスタイルを是非!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ダン 道着 (下) Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 ダンになりきることができる道着(下) ナメんじゃねぇぞ!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. 元 道着 (下) Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 元になりきることができる道着(下) ゆったりとしたデザインでキメたいStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 男性 > 靴 > ストリートファイター4† 豪鬼 草履 Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 豪鬼になりきることができる草履 修羅の道には草履が似合うStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. フェイロン シューズ Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 フェイロンになりきることができるシューズ カンフーをするなら是非!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. 元 シューズ Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 元になりきることができるシューズ チャイニーズテイストでそろえたいシューズStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 女性 > 頭 > ストリートファイター4† さくら ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 さくらになりきることができるウィッグ コレであなたもポジティブに!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ヴァイパー ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 ヴァイパーになりきることができるウィッグ 特徴的な髪型であなたも今日からミズ・パーフェクト!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 女性 > 手 > ストリートファイター4† さくら グローブ Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 さくらになりきることができるグローブ コレであなたもさくらのように強くなろう!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ヴァイパー グローブ Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 ヴァイパーになりきることができるグローブStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 女性 > トップス > ストリートファイター4† さくら 制服 (上) Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 さくらになりきることができる制服(上) コレであなたも学生格闘家!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ヴァイパー スーツ (上) Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 ヴァイパーになりきることができるスーツ(上) 上下合わせてあなたも今日からミズ・パーフェクト!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 女性 > ボトムズ > ストリートファイター4† さくら 制服 (下) Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 さくらになりきることができる制服(下) コレであなたも元気いっぱいに走り回ろう!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ヴァイパー スーツ (下) Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 ヴァイパーになりきることができるスーツ(下) 上下合わせてあなたも今日からミズ・パーフェクト!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 女性 > 靴 > ストリートファイター4† さくら シューズ Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 さくらになりきることができる コレであなたも春一番!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ヴァイパー ショートブーツ Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 ヴァイパーになりきることができるショートブーツ スタイリッシュなブーツを履いて、あなたも今日からミズ・パーフェクト!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 女性 > ジュエリー > ストリートファイター4† ヴァイパー ピアス Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 ヴァイパーになりきることができるピアス 小振りでも存在感のあるデザイン。Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 女性 > アクセサリ > メガネ > ストリートファイター4† ヴァイパー サングラス Sony Computer Entertainment 2009/04/23 ¥100 ストリートファイター4 ヴァイパーになりきることができるサングラス 洗練されたサングラスであなたも今日からミズ・パーフェクト!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. 2009年04月16日発売 「ストリートファイター4」に登場するキャラのフィギュア 第2弾! 「ダルシム、ザンギエフ、エドモンド本田、ブランカ」の4点。 「PlayStation® Home メンバーサイト」 ラウンジ情報 > マーケットプレイス > ストリートファイターⅣ フィギュア第2弾登場! 画像 アイテム名 メーカー 発売日 価格 Deco > 装飾品 > ストリートファイター4† ダルシム フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/04/16 ¥200 ストリートファイターIV ダルシムのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ザンギエフ フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/04/16 ¥200 ストリートファイターIV ザンギエフのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. エドモンド本田 フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/04/16 ¥200 ストリートファイターIV エドモンド本田のフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ブランカ フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/04/16 ¥200 ストリートファイターIV ブランカのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. 2009年04月09日発売 「ストリートファイター4」に登場するキャラのフィギュアが登場! 「リュウ、ケン、ガイル、春麗」の4点。 「PlayStation® Home メンバーサイト」 ラウンジ情報 > マーケットプレイス > スト4 フィギュア 画像 アイテム名 メーカー 発売日 価格 Deco > 装飾品 > ストリートファイター4† リュウ フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/04/09 ¥200 ストリートファイターIV リュウのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ケン フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/04/09 ¥200 ストリートファイターIV ケンのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ガイル フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/04/09 ¥200 ストリートファイターIV ガイルのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. 春麗 フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/04/09 ¥200 ストリートファイターIV 春麗のフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. 2009年03月26日発売 「ストリートファイター4」に登場するキャラのコスチューム第2弾! 「ダルシム、ザンギエフ、エドモンド本田、ブランカ」の1Pコスチューム。男性用18点。 「PlayStation® Home メンバーサイト」 ラウンジ情報 > マーケットプレイス > ストリートファイターⅣ コスチューム 第2弾 画像 アイテム名 メーカー 発売日 価格 threads > 男性 > 頭 > ストリートファイター4† ザンギエフ ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 ザンギエフになりきることができるウィッグ よりワイルドなウィッグを求めるあなたにStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. エドモント本田 ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 エドモント本田になりきることができるウィッグ これであなたも相撲レスラー気分!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ブランカ ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 ウィッグになりきることができるウィッグ ブランカの力強いスタイルを体感!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 男性 > 手 > ストリートファイター4† ダルシム ブレスレット Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 ダルシムになりきることができるブレスレット 手元のおしゃれにStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ザンギエフ リストバンド Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 ザンギエフになりきることができるリストバンドStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ブランカ 着ぐるみ 手 Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 ウィッグになりきることができる着ぐるみ 手 ブランカの力強いスタイルを体感!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 男性 > トップス > ストリートファイター4† ダルシム アクセサリー付ボディスーツ(上) Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 ダルシムになりきることができるボディスーツ どくろのアクセサリー付き!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ザンギエフ ボディスーツ Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 ザンギエフになりきることができるボディスーツ 力強いボディを求めるあなたにStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. エドモント本田 ボディスーツ(上) Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 エドモント本田になりきることができるボディスーツ(上) これであなたも相撲レスラー気分!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ブランカ 着ぐるみ(上) Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 ウィッグになりきることができる着ぐるみ(上) ブランカの力強いスタイルを体感!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 男性 > ボトムズ > ストリートファイター4† ダルシム ボディスーツ(下) Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 ダルシムになりきることができるボディスーツStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ザンギエフ パンツ Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 ザンギエフになりきることができるパンツ ボディスーツとセットでどうぞStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. エドモント本田 ボディスーツ(下) Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 エドモント本田になりきることができるボディスーツ(下) これであなたも相撲レスラー気分!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ブランカ 着ぐるみ(下) Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 ウィッグになりきることができる着ぐるみ(下) ブランカの力強いスタイルを体感!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 男性 > 靴 > ストリートファイター4† ダルシム アンクレット Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 ダルシムになりきることができるアンクレット 足下のおしゃれにStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ザンギエフ ブーツ Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 ザンギエフになりきることができるブーツ 赤いブーツが印象的Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ブランカ 着ぐるみ 足 Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 ウィッグになりきることができる着ぐるみ 足 ブランカの力強いスタイルを体感!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 男性 > ジュエリー > ストリートファイター4† ダルシム ピアス Sony Computer Entertainment 2009/03/26 ¥100 ストリートファイター4 ダルシムになりきることができるピアス 耳元のおしゃれにStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. 2009年02月26日発売 「ストリートファイター4」に登場するキャラのコスチューム第1弾! 「リュウ、ケン、ガイル、春麗」の1Pコスチューム。男性用12点、女性用5点。 「PlayStation® Home メンバーサイト」 ラウンジ情報 > マーケットプレイス > ストリートファイター IV コスチューム 画像 アイテム名 メーカー 発売日 価格 threads > 男性 > 頭 > ストリートファイター4† リュウ ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/02/06 ¥100 ストリートファイター4 リュウになりきることができるウィッグ 赤いハチマキがトレードマーク! ケン ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/02/06 ¥100 ストリートファイター4 ケンになりきることができるウィッグ さらさらヘアーでモテモテ格闘家に! ガイル ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/02/06 ¥100 ストリートファイター4 ガイルになりきることができるウィッグ より男らしさを求めるあなたに! threads > 男性 > 手 > ストリートファイター4† リュウ グローブ Sony Computer Entertainment 2009/02/06 ¥100 ストリートファイター4 リュウになりきることができるグローブ 格闘家にはかかせない一品 ケン グローブ Sony Computer Entertainment 2009/02/06 ¥100 ストリートファイター4 ケンになりきることができるグローブ 格闘家にはかかせない一品 threads > 男性 > トップス > ストリートファイター4† リュウ 胴着(上) Sony Computer Entertainment 2009/02/06 ¥100 ストリートファイター4 リュウになりきることができる胴着(上) 上下あわせてあなたも格闘家気分! ケン 胴着(上) Sony Computer Entertainment 2009/02/06 ¥100 ストリートファイター4 ケンになりきることができる胴着(上) 上下あわせてあなたも格闘家気分! ガイル タンクトップ Sony Computer Entertainment 2009/02/06 ¥100 ストリートファイター4 ガイルになりきることができるタンクトップ ドッグタグもセットでついています threads > 男性 > ボトムズ > ストリートファイター4† リュウ 胴着(下) Sony Computer Entertainment 2009/02/06 ¥100 ストリートファイター4 リュウになりきることができる胴着(下) 上下あわせてあなたも格闘家気分! ケン 胴着(下) Sony Computer Entertainment 2009/02/06 ¥100 ストリートファイター4 ケンになりきることができる胴着(下) 上下あわせてあなたも格闘家気分! ガイル 迷彩ズボン Sony Computer Entertainment 2009/02/06 ¥100 ストリートファイター4 ガイルになりきることができる迷彩ズボン ミリタリーの定番! threads > 男性 > 靴 > ストリートファイター4† ガイル ブーツ Sony Computer Entertainment 2009/02/06 ¥100 ストリートファイター4 ガイルになりきることができるブーツ 迷彩ズボンとセットでミリタリースタイル完成! threads > 女性 > 頭 > ストリートファイター4† 春麗 ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/02/06 ¥100 ストリートファイター4 春麗になりきることができるウィッグ 白いリボンがトレードマーク! threads > 女性 > 手 > ストリートファイター4† 春麗 リストバンド Sony Computer Entertainment 2009/02/06 ¥100 ストリートファイター4 春麗になりきることができるリストバンド すこしハードなおもり付きリストバンド threads > 女性 > トップス > ストリートファイター4† 春麗 チャイナドレス(上) Sony Computer Entertainment 2009/02/06 ¥100 ストリートファイター4 春麗になりきることができるチャイナドレス(上) 上下あわせれば春麗気分! threads > 女性 > ボトムズ > ストリートファイター4† 春麗 チャイナドレス(下) Sony Computer Entertainment 2009/02/06 ¥100 ストリートファイター4 春麗になりきることができるチャイナドレス(下) 上下あわせれば春麗気分! threads > 女性 > 靴 > ストリートファイター4† 春麗 ブーツ Sony Computer Entertainment 2009/02/06 ¥100 ストリートファイター4 春麗になりきることができるブーツ 白いブーツです
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ストリートファイターII 【すとりーとふぁいたーつー】 ジャンル 対戦格闘 対応機種 ゲームボーイ 発売元 カプコン 開発元 さんえる 発売日 1995年8月11日 定価 4,800円(税別) 書換 ニンテンドウパワー2000年3月1日/1,000円 F×4・B×0 判定 クソゲー 劣化ゲー ポイント 無謀な移植劣悪過ぎる操作性理不尽な難易度 ストリートファイターシリーズリンク 概要 特徴 問題点 評価点 総評 余談 プレイ動画 概要 アーケードで爆発的にヒットした『ストリートファイターII』のゲームボーイ移植版。 初代の移植ではあるが、『スーパー』以降の要素も取り入れている。 タカラの熱闘シリーズのようにデフォルメにせず、そのままの頭身で『ストII』ができると注目されていたが、ハードの貧弱な性能ゆえに酷い劣化移植になってしまった。 特徴 使用可能キャラクターは以下の9名 リュウ、ケン、春麗、ガイル、ザンギエフ、ブランカ、バイソン、サガット、ベガ 本来は『ダッシュ』以降で使えるようになった四天王(3人だが)も使用できる。 基本的には初代『II』ベースの移植だが、上記のようにボス使用可能の他、『スーパー』までの要素も取り入れている。 すぐ分かるのはキャラクターの一枚絵。 春麗やブランカのステージ等、BGMの音程もCPシステムII(『スーパー』)からとったものが多い。 必殺技や通常攻撃も『スーパー』以降のものをいくつか取り入れている。 ファイアー波動拳や(画面端まで届かない・腰を突き出す)気功拳、ブランカのアマゾンリバーラン(雑巾がけ)等。 スーパーゲームボーイに対応している。 大元の流用ではあるものの、ピクチャーフレームはステージごとにしっかり用意されている。 また、SGBでは通信ケーブルなしで二人対戦が可能になる(GBプレイヤーはGB準拠のため不可)。 問題点 劣悪な操作性 とにかく技が出しにくい、というか出ない。SFC版の初代『餓狼伝説』並み、もしくはそれ以下。 基本である波動拳ですらろくに出ない。ザンギエフのスクリューパイルドライバーの難易度はかなりのもの。それでも慣れてしまえば出しやすくはなるが。 パンチとキックの強弱はボタンを押している時間の長さで変化するが、これがかえって操作性の劣悪を招く一因となっている。 ついでに小技のモーションが皆大攻撃と同じ。(わかりやすく言うとニュートラルポーズからノーモーションで攻撃判定発生モーションへ移行しその直後ニュートラルポーズに戻る) 自キャラが必殺技を出し辛い一方で、コンピューターはバリバリ必殺技を出してくるため、非常に難易度が高い。 やはりハード性能の低さが響いたようで、コマ数が非常に少なく常にカクカクしている。ジャンプ中などは操作不可能に近い状態。 「酷いラグが常に発生しているような操作感覚」と言えば酷さが判るだろうか。敵からの攻撃でキャラクターの行動がキャンセルされるのと合わさって自分が何を入力したのかすらよく分からなくなるレベルである。 当然、常にちらつきがあり目に非常に悪い。 キャラクターも数人削除されている 削除されたのはエドモンド本田とダルシム、バルログの3人。 容量的に厳しい事を考えれば仕方ない処置であり、削除対象も妥当と言えば妥当と言える。特に、バルログは中ボスの上にゲームボーイでは鉄爪の表現や処理が大変だっただろうことは想像に難くない。 同キャラクターを選ぶと両方とも色が同じになる。 特にCPU戦では、自分の動かしているキャラクターを判別しにくい。 スタッフロールもカットされている。 エンディング自体は難易度を高く設定すると見られるが、エピローグの後はコンティニューの有無問わず「Congratulations!」と表示されゲーム終了。 やはり容量の問題か、ボーナスステージもカットされている。 評価点 BGMはぼちぼち再現されている。 エンディングの枚数が大幅に減少しているものの、イラストの再現度は高い。 総評 カプコンは『ストリートファイターZERO2』をスーパーファミコンに、セガ・マスターシステムに『大魔界村』や『戦場の狼II』、『ストライダー飛竜』など無茶な移植をしていたが、これが最たる例だろう。 ボタン数が少なく、細かい描写も難しいGBに無理に移植した結果、操作性から視認性まで酷い出来となってしまった。 あえてデフォルメせずに移植したのが売りだったのだろうが、結果的にはそれが自分の首を絞めたと言える。 ファンからも「 海賊版のファミコン版ストIIの方がまだマシな出来 」と言われる有様に終わってしまった。 余談 パッケージは初代『ストII』と『ダッシュ』のポスターやイラストなどをコラージュしたものとなっている。すべてにおいて低コストだったのだろう。 取扱説明書の各システムの説明欄等のイラストはSFCの『ストII』の取扱説明書のものを流用しているが、投げ技は本作では背負い投げが無いためリュウの投げのイラストを逆さまにするという無理やりな表現で巴投げを再現している。 スーパーゲームボーイやゲームボーイプレイヤーでプレイすれば、キャラクターが大きく表示されるため、一応頑張ればなんとか遊べない事もないレベルになる。 しかしスーパーファミコン本体で遊ぶのであれば、わざわざこのソフトとスーパーゲームボーイを使って遊ぶより、SFC版『ストII』で遊んだ方が圧倒的に良い。 ちなみにSGBに挿した本作を携帯用スーパーファミコン互換機で遊んでネタにしている人もいる。 『ゲームセンターCX』のコーナー「もったいないカラー」で本作が紹介された際に、有野課長はお気に入りのダルシムが使えないことを嘆いていた。 ニンテンドウパワーのGB書き換えのラインナップとして出ていたこともあるが、配信の約1年後にGBA『IIXリバイバル』が発売された為、配信された意義は怪しいと言わざるを得ない。 本シリーズのアニメ映画の主題歌「恋しさとせつなさと心強さと」を歌った女優・篠原涼子氏を起用したテレビCMが放映されていた。完全な無駄遣いである。 同じカプコンのGB用格闘ゲームとしては、本作の3年後に発売された『激闘パワーモデラー』があり、こちらは5体のキャラクターと少ないものの圧倒的によく出来た格ゲーに仕上がっている。 さらに、携帯機移植版『ストリートファイター』シリーズについても、後に発売されたGBC『ストリートファイターALPHA(*1)』・GBA『スーパーストリートファイターIIX リバイバル』『ストリートファイターZERO3↑』・3DS『スーパーストリートファイターIV 3D EDITION』は、ハードの性能が上がったこともあり、いずれもまともに遊べる出来になっている。 プレイ動画 + GB版『ストII』 理不尽すぎる……。
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ロボパーツ一覧(五十音順) HD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) AM(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BS(ア行~ナ行 / ハ行~その他) LG(ア行~ナ行 / ハ行~その他) HDJ AMJ BSJ LGJ コンバージョン 武器・その他 手持ち武器(メイン / サブ) 内蔵武器(メイン / サブ) チューニングパーツ AURAカートリッジ ボイスメモリ ----+----+----+----+----+----+----+-(関連リンク)-+----+----+----+----+----+----+---- ロボ デルファイター / デルファイター★デルファイター★★? / デルファイター★★★? パーツ LG / BD / HD / BS / AMLG★ / BD★ / HD★ / BS★ / AM★LG★★? / BD★★? / HD★★? / BS★★? / AM★★?LG★★★? / BD★★★? / HD★★★? / BS★★★? / AM★★★? おすすめ/LG/デルファイターLGデータ 入手方法 解説 長所 短所 おすすめ/LG/デルファイターLG ページレイアウトテスト1 データ ◆基本データ アイコン パーツ名 サイズ 潜在能力 表記コスト Rank 売却額 カスタマイズ特殊制限 デルファイターLG S A 21 C-4 71C$ なし ◆パーツデータ レベル コスト HP EN EN回復量 歩行制限 飛行制限 重量 射撃 格闘 防御 安定 歩行速度 飛行速度 ジャンプ 1 +20 155 140 0(0) 77.5t 0.0t 15.5t 1 1 35 1 72 1 33 30 +127 365 150 0(0) 77.5t 0.0t 15.5t 1 1 78 1 123 1 62 入手方法 ロボ販売 - なし パーツ販売 - なし ドロップ - なし その他 - 期間限定ミッション「失意の勇士」での報酬 解説 長所 短所
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目次 2009年06月04日発売 2009年05月14日発売 2009年06月04日発売 「ストリートファイターⅣ」のフィギュア!怒涛の13体追加! 「PlayStation® Home メンバーサイト」 ラウンジ情報 > マーケットプレイス > ストリートファイターⅣ フィギュア全25キャラ登場! 画像 アイテム名 メーカー 発売日 価格 Deco > 装飾品 > ストリートファイター4† ヴァイパー フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/06/04 ¥200 ストリートファイターIV ヴァイパーのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. セス フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/06/04 ¥200 ストリートファイターIV セスのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ルーファス フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/06/04 ¥200 ストリートファイターIV ルーファスのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. 豪鬼 フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/06/04 ¥200 ストリートファイターIV 豪鬼のフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. 剛拳 フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/06/04 ¥200 ストリートファイターIV 剛拳のフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. アベル フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/06/04 ¥200 ストリートファイターIV アベルのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. エル・フォルテ フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/06/04 ¥200 ストリートファイターIV エル・フォルテのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. キャミィ フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/06/04 ¥200 ストリートファイターIV キャミィのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. さくら フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/06/04 ¥200 ストリートファイターIV さくらのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ダン フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/06/04 ¥200 ストリートファイターIV ダンのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. フェイロン フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/06/04 ¥200 ストリートファイターIV フェイロンのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ローズ フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/06/04 ¥200 ストリートファイターIV ローズのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. 元 フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/06/04 ¥200 ストリートファイターIV 元のフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. 2009年05月14日発売 「ストリートファイター4」に登場するキャラのコスチューム第4弾! 「四天王ベガ・サガット・バルログ・バイソン・キャミィ・ローズ」の1Pコスチューム。男性用20点、女性用9点。 「PlayStation® Home メンバーサイト」 ラウンジ情報 > マーケットプレイス >ストリートファイターⅣ キャミィコスチュームが登場! 「ストリートファイター4」に登場するキャラのフィギュア 第3弾! 「四天王ベガ・サガット・バルログ・バイソン」の4点。 「PlayStation® Home メンバーサイト」 ラウンジ情報 > マーケットプレイス > ストリートファイターⅣ フィギュア第3弾登場! 画像 アイテム名 メーカー 発売日 価格 threads > 男性 > 頭 > ストリートファイター4† バイソン ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 バイソンになりきることができるウィッグ プロボクサーならこの髪型!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. バルログ ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 バルログになりきることができるウィッグ 腰まで届く三つ編みが特徴的Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ベガ ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 ベガになりきることができるウィッグ ジャドルーの紋章入り!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 男性 > 手 > ストリートファイター4† バイソン グローブ Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 バイソンになりきることができるグローブです スポーツに最適!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. バルログ かぎ爪バングル Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 バルログになりきることができるかぎ爪付バングル 少し危険なアクセサリーをあなたにStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. 手首の包帯 Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 サガットになりきることができる手首の包帯 しっかり巻きましょうStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 男性 > トップス > ストリートファイター4† バイソン タンクトップ Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 バイソンになりきることができるタンクトップ プロボクサーを目指すならこのタンクトップ!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. バルログ ボディスーツ Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 バルログになりきることができるボディースーツ バルログのタトゥを完全再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ベガ スーツ(上) Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 ベガになりきることができるスーツ(上) 上下あわせてあなたもベガ気分Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. サガット ボディスーツ Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 サガットになりきることができるボディスーツ 胸元の傷が男らしい!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 男性 > ボトムズ > ストリートファイター4† バイソン ズボン Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 バイソンになりきることができるズボン プロボクサーを目指すならこのズボン!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. バルログ ズボン Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 バルログになりきることができるズボン 美しいディティールのズボンですStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ベガ スーツ(下) Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 ベガになりきることができるスーツ(下) 上下あわせてあなたもベガ気分Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. サガット ズボン Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 サガットになりきることができるズボン ムエタイスタイが楽しめますStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 男性 > 靴 > ストリートファイター4† バイソン ブーツ Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 バイソンになりきることができるブーツ プロボクサーを目指すならこのブーツ!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. バルログ 靴} Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 バルログになりきることができる靴 ズボンとセットでどうぞStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ベガ ブーツ Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 ベガになりきることができるブーツ アーマー付きで壊れにくい!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. サガット 足首の包帯 Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 サガットになりきることができる足首の包帯 しっかり巻きましょうStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 男性 > アクセサリ > メガネ > ストリートファイター4† バルログ 仮面 Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 バルログになりきることができる仮面 顔が傷つかないようにStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. サガット 眼帯 Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 サガットになりきることができる眼帯 これであなたも今日からサガット!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 女性 > 頭 > ストリートファイター4† キャミィ ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 キャミィになりきることができるウィッグ 三つ編みがキュートStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ローズ ウィッグ Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 ローズになりきることができるウィッグ タイトなアナタへ!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 女性 > 手 > ストリートファイター4† キャミィ グローブ Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 キャミィになりきることができるグローブ ロングタイプのグローブStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 女性 > トップス > ストリートファイター4† キャミィ ボディースーツ(上) Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 キャミィになりきることができるボディースーツ(上) 上下合わせて着たいスーツStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ローズ スーツ(上) Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 ローズになりきることができるスーツ(上) ビシッ!としたいアナタへ!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 女性 > ボトムズ > ストリートファイター4† キャミィ ボディースーツ(下) Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 キャミィになりきることができるボディースーツ(下) 上下合わせて着たいスーツStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ローズ スーツ(下) Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 ローズになりきることができるスーツ(下) スマートなアナタへ!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. threads > 女性 > 靴 > ストリートファイター4† キャミィ ブーツ Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 キャミィになりきることができるブーツ 足首より上まであるブーツStreet Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ローズ ブーツ Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイター4 ローズになりきることができるブーツ 美しさは足元からと考えるアナタへ!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. Deco > 装飾品 > ストリートファイター4† バイソン フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイターIV バイソンのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. バルログ フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイターIV バルログのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. サガット フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイターIV サガットのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc. ベガ フィギュア Sony Computer Entertainment 2009/05/14 ¥100 ストリートファイターIV ベガのフィギュア ゲームでおなじみのあのポーズを再現!Street Fighter IV © CAPCOM U.S.A., Inc.
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スーパーパズルファイターIIX 【すーぱーぱずるふぁいたー つー えっくす】 ジャンル パズル 対応機種 アーケードプレイステーションセガサターンWindows95ドリームキャスト 発売・開発元 カプコン 稼動開始日 1996年5月31日 発売日 【PS/SS】1996年12月6日【Win】1997年3月20日【DC】2001年7月5日 定価 【PS/SS/Win】5,800円【DC】3,800円(各税別) 廉価版 【Win】1999年4月16日/1,500円(税別) 配信 【PS】ゲームアーカイブス2015年7月22日/617円(税8%込) 判定 なし ポイント カプコン格ゲーキャラが落ちものパズルに爽快感高いキャラバランス劣悪 ストリートファイターシリーズ CAPCOMクロスオーバー関連作品シリーズ 概要 登場キャラクター システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 CS機移植版 派生作品 余談 概要 カプコンの対戦格闘ゲームのキャラを使用した落ち物パズルゲーム作品。公式略称は『スパズル』となっている。 主に『ストリートファイター』シリーズと『ヴァンパイア』シリーズのキャラが2.5頭身にデフォルメされた姿で登場。 「同じ色のブロックを積み重ねて大きな四角形に固めてから、破壊用のブロックで消す」という分かり易いシステムを採用。 システムの原型はカプコンが1994年に発売したパズルゲーム『ぷにっきぃず』(*1)だが、ルールはかなり変更されている。 タイトルは『スーパーストリートファイターIIX』のパロディだが、出典は『ストリートファイターZERO』ベースであり『スパIIX』要素はあまり無い。 登場キャラクター 以下はアーケード版のもの。 『ストリートファイター』シリーズより:リュウ・ケン・春麗・さくら・ダン(隠し)・豪鬼(隠し) 『ヴァンパイア』シリーズより:モリガン・フェリシア・レイレイ・ドノヴァン 『サイバーボッツ』より:デビロット(隠し) システム 幅6マスのフィールドに、赤・緑・青・黄の計4色のブロック(本作ではジェムという)が2個1組で落ちてくる。 ジェムには以下の種類がある。 ノーマルジェム 通常のジェム。後述のクラッシュジェムを隣接させると消せる。ただし下記のパワージェムに変えないと威力は低い。 パワージェム ノーマルジェムの派生形態。ノーマルを2x2以上の四角形に並べると合体して1つの塊となり、消した時の攻撃力が増大。同じ数の自乗分の数ごとに威力が激増する(4以上 ⇒ 9以上 ⇒ 16以上 ⇒…)ため、正方形に近づける程強力となる。 ただし一度パワージェムになると戻せないので、下が消えると段差に引っかかることがある。 なお、ノーマルジェムやパワージェムだけでは繋げても育つだけで、下記のクラッシュジェムをくっつけない限り消えない。 クラッシュジェム たまに降ってくる起爆用の丸いジェム。同じ色のジェム(カウンタージェム以外)に接すると、繋がったノーマルジェム・パワージェムをまとめて消せる。同色のクラッシュジェム同士をくっつけても破壊される。 カウンタージェム 相手の攻撃により降ってくる、四角いおじゃまジェム。中には色付きの数字(カウンター)が書かれている。 まだ数字が残っている状態のカウンタージェムの隣でジェムを消すと、おじゃまぷよのように巻き添えで破壊される。 自陣のジェムを1組落とす度に、中に書かれたカウンターの数字が1ずつ減っていく。規定数(通常攻撃では「5」・レインボージェム攻撃では「3」)だけジェムを落として数字を「0」にすると、その場で該当色のノーマルジェムに変わる(*2)。これを逆用して同じ色を予め隣接させておき、こちらの攻撃に利用することもできる。変わった瞬間にクラッシュジェムが隣接していた場合は即破壊されるため、時限爆弾のような戦法も可能。 レインボージェム 25組のジェムを落とす毎に必ず出てくる、ダイヤモンド型のお助けアイテム。これをフィールド内のジェムの上に置くと、下の色と同じあらゆるジェムが全て消える。 ただし、これを使って消したジェムは攻撃力が半分になり、相手に送るカウンタージェムのカウントも通常は「5」のところが「3」になる。ピンチの時に一気にスペースを確保する、大きな四角形を作るのに邪魔をしている色を消す、など使い方は色々。 床に設置すると効果を発揮せず消滅するがボーナス点が入る。 落下口である右から3列目が積み上がって塞がれるとゲームオーバー(『ぷよぷよ』とは左右逆になっている)。 「降ってきたカウンタージェムを利用して、いかに大きなパワージェムを作り反撃するか」が本作の肝となっている。よって(おじゃまぷよが本当に邪魔なだけの)『ぷよぷよ』よりも、コナミの『対戦ぱずるだま』シリーズ寄りのゲーム性となっている。 本作はその『ぱずるだま』で例えるなら、降ってきた小玉が後で一斉に大玉に変化するようなもので、中途半端な攻撃は相手に塩を送ることになる。 後に発売された『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』の「こおりづけ」ルールがこのカウンタージェムに近い。 評価点 連鎖を組むのが苦手な人でも取っ付き易い。 本作の攻撃力は、連鎖数よりも固めた四角形の大きさに強く依存するため、相手の攻撃パターンを覚えて利用できれば、初心者でも意外に経験者相手に勝てたりする。 大きなジェムは視覚的に分かり易く、相手がどの程度の攻撃力を溜め込んでいるかが把握し易い。ガラスが割れるようなガシャンガシャンという派手な音でパワージェムが消えていく様は、なかなか爽快。 瀕死からの大逆転が起こりうるゲーム性 カウンタージェムは後にノーマルジェムに変化するというルールにより、瀕死級の攻撃を受けても「分厚いカウンタージェム層の下で遊んでいたクラッシュジェムにより起爆して大逆転」といった展開が発生する。 これを狙って、カウンタージェムが降ってくると(同じ色の)パワージェムとクラッシュジェムが繋がるように配置しておけば、「中途半端に攻撃すると反撃が確定する」という対戦相手への牽制になり、読み合いに深みを増す。 この「時間経過」で勝手に起爆するというのは『ぷよぷよ』や『ぱずるだま』では起こらない本作特有のルールである。だからこそ、一度で即死させる攻撃力が重要となる(賛否両論点にて後述)。 非常にマイナーな存在だったゲームが日の目を見た事。 システムの元となった『ぷにっきぃず』は地味な演出や出回りが悪くCPシステム末期の1994年にひっそりと稼働した(*3)事もあってか「知る人ぞ知る」ゲームであったが、同社の人気コンテンツのキャラクターを用いる事によって、ゲーマーの注目を集め、超マイナーなゲームから脱却する事に成功したとも言える。 ただし、『ぷにっきぃず』は「起爆用のブロックを2個隣接させるとそれに隣接した同じ色のブロックが全て消滅」というルールであり、本作とはやや異なる内容となっている。実際にはむしろセガの『ばくばくアニマル 世界飼育係選手権』の方がルール的には近いかもしれない(こちらは「動物ブロックを1個隣接させるとそれに隣接した同じ色のエサブロックが全て消滅」というルール。ただし同じ動物ブロック同士を隣接させても消えないという相違点はある)。 その結果、「カプコンの落ち物パズルゲームといったらスパズルIIX」というイメージも確立したらしく、後に本作のキャラを別作品のキャラクターに差し替えた作品(後述)も登場する事に。 同社の対戦格闘のキャラクターによる共演。 世界観やキャラを含めてコミカルにデフォルメ化されているとは言え、当時大人気だったストリートファイターシリーズとヴァンパイアシリーズのキャラが一つのルールの元で共演し、正に「夢のクロスオーバー」が実現した。 また、登場キャラクターもリュウや春麗、モリガンにフェリシアといったお馴染みのキャラクター達に加えて、隠しキャラクターとして『サイバーボッツ』から「デビロット姫」がサプライズ的な隠し乱入キャラクターとしてまさかの参戦。 デビロットは原作ではパイロットだったが、今作ではお付きの地獄大師とDr.シュタインを従えなんと生身で参戦している。ただし、攻撃自体は原作での乗機だったスーパー8がどこからともなく出現し技を繰り出す。 中でもモリガンは、なんとダンと同等のコメディリリーフ担当になっている。劇中のお遊びデモや連鎖アクションにて、春麗のコスプレで「ゴメンネ」チョップしたり、さくらのコスプレでセーラー服に着替えたり、ダンと2人揃って「余裕ーっす!」とキメる彼女の姿に唖然としたプレイヤーは少なくない(*4)。 そんな中にあってドノヴァンは徹頭徹尾原作同様のシリアスキャラを貫いており、逆に周りから浮いた雰囲気となっている。 BGMは新曲が少なく、出典の当時の最新作である『ZERO2』や『ハンター』の物のアレンジが大半を占めているが、どれもキャラ同様にコミカルな音が使われている関係で評価が高い。 背景も各作品のパロディであり、元々の背景をベースにゲストキャラ達がちりばめられている。 格闘ゲーム風の演出 本作はパズルでは珍しく、格闘ゲーム風に「ラウンド制」となっており、CPU戦においてもデフォルトでは2本先取の形式となっている(設定で変更可能)。そのため「ROUND 1 FIGHT!」といった演出や勝利マーク等も取り入れられている。 試合中は中央にキャラクターたちが表示され、連鎖や攻撃に応じてアクションを起こす。中でも攻撃アクションは、ジェムを消した時ではなく相手にカウンタージェムが降るタイミングで演出が発生するようになっている。 攻撃アクションは原作の技であり、攻撃量に応じて性能がパワーアップしていく。例としてリュウは波動拳<灼熱波動拳<真空波動拳といったところ。相手に30個以上送り込んだ場合は「スーパーコンボ」扱いとなり、これでフィニッシュすると本家のようなあけぼの演出も発生する。 賛否両論点 ストーリー描写が皆無 本作のCPU戦では途中で寸劇が挟まれる反面、ストーリーデモがバッサリとカットされてしまい、それぞれのキャラクターが戦う目的が全く説明されていない。 一応、関連書籍などではキャラクター毎のバックストーリーが紹介されているが、ゲーム上では特に反映されていない。 ストーリー性こそ特にないものの、キャラクター同士の専用勝利台詞は用意されている(1戦毎に汎用ランダム台詞と交代)。 エンディングも寸劇集であり、個別のエンディングデモなどは一切無い。 パズルゲームにストーリー性の濃さを求めるのも違うだろうが、せっかくの人気キャラクターを使っているのにもったいないところ。またこのせいでゲーム進行が淡々としてしまっているのも否めないだろう。 キャラ選出 本作は女性受けを狙ったのか、出場キャラクターのうち約半分が女性キャラ(*5)で、ある意味ではギャルゲーとも言うべき一作になっているとも言えよう。 それに加え、男性キャラの顔ぶれはボスも含めてほぼ道着キャラ勢+申し訳程度にドノヴァンしか居らず、女性キャラに比べるとバリエーションに欠けている。 道着勢の顔ぶれだけ見るなら、主役級のリュウケン、お笑い担当のダン、ラスボスの豪鬼と一応人気のあるキャラではある。 一方、『ヴァンパイア』からは主人公の筈のデミトリがハブられてしまったことをネタにされることも(*6)。 以降、家庭用への移植版や続編『ポケットファイター』とシリーズが続くにつれて女性キャラの比率も上がる事になった。 連鎖の価値が低い 評価点のところで述べたが、本作ではパワージェム重視のシステムとなっているため、連鎖を組むのが難しいシステムにもかかわらず、連鎖は『ぷよぷよ』のような倍率形式ではなく連鎖数に応じたスコア加算形式となっているために攻撃力は低めに抑えられている。 さらに、パワージェムは離れたものや多色も含め同時に消えたものは一括してカウントされるため、基本的に連鎖よりも同時消しの方が威力が高い。そのため本作では連鎖を無理に狙わず、パワージェムを育ててまとめて同時に消す方が効率が良い。 一応、4連鎖以上からはボーナス点が跳ね上がるものの、それでもパワージェムには劣るため、わざわざ狙う価値は薄い。 元となった『ぷにっきいず』でも連鎖はほとんど評価されないシステムであった。 その割には連鎖アクションは6連鎖まで用意されており、中には専用のアクションもいくつか存在するが、実質的に見るのが困難になっている。 即死攻撃 莫大な攻撃を行う時、例えば『ぷよぷよ』ではおじゃまぷよが30個(5列)ずつ分けて落ちていくが、本作は表示された数の攻撃がそのまま一度に降る。たとえフィールドが空でも78個(13列)以上の攻撃を受けると一発で即死であり、「爽快」「理不尽」と賛否両論。 一応相殺システムはあるのだが、大量のパワージェムを破壊された場合に切り返すのは難しく、実質的には即死確定である。 そのため「パワージェムを効率よく溜め込んで致死量の攻撃をいかに素早く作るか」が本作の戦略の肝となっている。 元々2本先取ルールが採用されていることもあり、決着が早いルールが採用されていることには留意したい。 クラッシュジェムのタイミングが運次第 起爆用であるクラッシュジェムは基本的にノーマルジェムより出現率が低めに降ってくるが、タイミング自体はランダムのため、せっかくパワージェムを大きく育てたのに起爆用のジェムが中々来ないという事態に陥ってしまうこともしばしばある。 一応、フィールドが埋まってくると救済措置としてクラッシュジェムの出現率がアップするように設定されてはいる。 逆に、必要のないタイミングでクラッシュジェムが来てしまい、泣く泣くゴミとして処理せざるを得ないケースも。 さらに、ランダムで特定の2色のノーマルジェムの出現率が多く偏るパターンになることが多々あり、その場合は選ばれなかった方の2色のパワージェムを育てるのが困難になる。 後述のWin移植版のみゲージを消費して任意にクラッシュジェムを作るシステムが搭載されているが、1作限りで他機種には採用されていない。 レインボージェムの存在 中級者以上にとっては、せっかく作ったパワージェムや連鎖を崩されてしまうため厄介な存在である。 ただし出現タイミング自体は「25組ごと」と決まっているため、そろそろレインボーが来そうだなと予測し、予め不要な色をゴミとして集めて表面に露出させておいたり、邪魔な場合は床を開けて処理するといった、レインボーが来ることを前提とした戦法が必要となる。 また、レインボージェムの攻撃力半減は1連鎖目のみに適用されるため、育てたパワージェムとクラッシュジェムの間に不要な色を挟んでおき、レインボージェム待ちで本線を起爆するということも可能。ただしこの場合もカウンタージェムの数値はまとめて3に減ってしまうのが欠点。 非対戦のモードは未搭載 本作は対戦格闘をモチーフにしているためか「対戦プレイ」を前提とした設計となっており、落ち物パズルゲームでは一般的な1人用フィールドでエンドレスプレイを続けるモードが存在しない。 後のドリームキャスト移植版ではトレーニングモードが存在するが、格闘ゲームのそれと同じようにあくまでも練習用のモードに過ぎないため、単体でやり込むようなモードとしては設計されていない。 問題点 キャラバランス デフォルトで選択できるキャラは、いずれも攻撃パターンに弱点があり、それを逆手に取って反撃を仕掛ける…のがセオリーだが、その攻撃パターンには格ゲーであれば許されないレベルの優劣がある。 同じ列に同じ色しか落ちないリュウ、2x2の並びで落ちる春麗、その2人を足して2で割ったようなフェリシアなどは弱キャラ。一方、色がV字状にずれており春麗の完全上位互換であるモリガン、横段自体は同じ色だが3段以上落とせば段差でバラバラになることが多く厄介なケン、チマチマと3段程度落とすと掘り返すのが面倒なドノヴァンは強キャラとされる。 中でも一番ネタにされるのが隠しキャラのダンで、その攻撃パターンは赤一色という最悪なもの。中途半端に攻撃を送り込んでしまうと巨大なパワージェムを相手にプレゼントすることになり、勝つのは非常に難しい。 それを反映してか、今作のダンは攻撃技を一切使用せず、常に満面の笑顔ですべての攻撃が挑発のみとなっている。ダンからの攻撃を受けた側も敗北時以外はやられアクションを一切取らない。 なお、隠しキャラの豪鬼とデビロットは斜め攻撃という非常に対策しづらいパターンだが、彼らのみプレイヤー使用時は攻撃力が75%に落ちる補正が掛けられている。 総評 元々が超マイナーな作品を同社の人気格闘ゲームのキャラに差し替えた作品である事から、開発側は資産の有効活用を狙っていたのだろう。 お祭りゲーとして、パズルのシステム部分だけ見れば普通に良作なのだが、キャラバランスの問題などが目に付く。もう少し作り込めば間違いなく良作の評価を得られたであろう、惜しい作品である。 CS機移植版 PS/SS版 AC版の半年後に発売。新規モードとして「ストリートパズルモード」が追加され、倒した敵によってキャラクターの追加カラーや専用勝利マーク、サウンドテスト、設定資料イラスト、さくらが歌う本作の主題歌「この思いを伝えたい」(*7)などを入手できる。 徐々にコレクションを埋めていく収集要素であり、アーケード版には無い楽しさがある。 上級者向けモードとして、相殺システムが廃止されCPUの強さや攻撃力が上昇した「エキスパートモード」も追加。こちらも上記の解禁要素の一つである。 さらには家庭用限定の裏キャラクターとして『MARVEL SUPER HEROES』のチート性能キャラでお馴染みのドノヴァンの連れの少女「アニタ」や、レイレイの姉の「リンリン」が変身状態の「おフダ」で単独参戦というマニアックぶり。彼女たちは攻撃力が通常の1.25倍であり、おまけキャラクターながら非常に強力。 アニタは『MSH』で使用していた彼女の代名詞とも言える技「LOVE FOR YOU」(*8)を今作でも使用。リンリンは実はAC版のハードモードのエンディングに人間姿で登場していたため当時「リンリンが使える」というデマが流れており、今回実際に使用できることになった。 BGMは全曲アレンジされているが、オプションでアーケード版のものに変更することも可能。ただしAC版にあったピンチ時に音楽が速くなる演出は削除されている。 画面比率の違いから、アーケード版よりもやや画面中央のスペースが狭くなっている(特にサターン版が顕著)。ただし演出部分が狭くなっただけのためプレイには特に影響しない。 PS版とSS版の内容はほぼ共通。違いはPS版のみゲーム新作映像紹介ムービーが付いていることくらい。 PS版は後にゲームアーカイブスで配信されている。 Win 95版 プレイステーション版ベースの移植。 本機種のみ搭載の「オリジナルモード」では、ゲージを消費し、任意のタイミングで落下中のノーマルジェムをクラッシュジェムに変えられるシステムが追加。またカウンタージェムのタイムカウント方式を一手ごとではなく時間差ラグを付けることもできたり、カウンタージェムの初期数値の設定変更も可能。 LANケーブルによる通信対戦対応。 リュウ、ケン、チュンリー、さくらの4名のみ使用できる体験版『スーパーパズルファイターIIX プラクティス』も存在する。 DC版 裏キャラクターが増加し、アナカリスの「王家の裁き」を喰らった状態のモリガンが「コウモリ」名義で参戦。他のキャラクターも通常とは異なる技が追加された裏バージョンを使用できる。 例としてリュウは「竜巻旋風脚」や「真・昇龍拳」、ケンは「神龍拳」が追加されたり、春麗は演出が『ポケットファイター』準拠の派手なものになるなど。 アニタとおフダも引き続き登場するがより演出が強化され、アニタは「LOVE FOR YOU」が原作準拠になったり、おフダは人間姿のリンリンの演出も追加されている。 ただし演出が変わるだけで性能自体はノーマルキャラと全く変わらない。アニタとおフダの攻撃力1.25倍補正も廃止され、通常キャラと同性能になっている。 またデビロットとダンには裏キャラクター追加は無し。今作でもダンは挑発しかしない。 PS・SS版にあった「ストリートパズルモード」は無いが、該当する隠し要素はほぼ全てデフォルトで追加されている(さくらの歌も収録)。隠しキャラも最初から使用可能。 ただし専用勝利マークのみ廃止された。また、PS・SS版のような徐々に集めていく収集要素が無い点については惜しまれる。 通常の「Xモード」に加え、新ルールとして「Yモード」「Zモード」を追加。 Yモードは同じく宝石パズルの先駆者『コラムス』に近いルール(ただし2個組かつ回転可能)で、縦・横・斜めの直線上に3個以上の同色のジェムをつなげると消滅する。パワージェムやクラッシュジェムは無い。 Zモードは『パネルでポン』や『対戦とっかえだま』に似た床から徐々にせり上がってくるジェムに対しカーソルを操作するシステムだが、4個分の正方形の大きさのカーソルをジェムに合わせると中身を時計周り・反時計周りに回転させることができ、フィールドに紛れた同色のクラッシュジェムに隣接させた状態で一定時間放置していると破壊できる。ただしパワージェムとして一度くっついてしまったものは回転できない。 さらに、好きなようにカウンタージェムの攻撃パターン配置を作成できる「カウンタージェムエディットモード」、相手側フィールドに通常のジェムが一切降ってこない状態(送ったカウンタージェムは一定時間でリセット)でひたすら練習できる「トレーニングモード」も搭載。 タイトルは「for Matching Service」で、ネット対戦に対応していた(サービス終了済)。 その他、携帯アプリ版・スマートフォン版や、日本未発売のGBA版・PSP版・PS3/Xbox360配信版などが存在する。 GBA版はPS版ベースの移植。英語版だが日本の本体でもプレイ可能。なお、GBA版は当初日本版でも発売予定だったが中止となった(参考)。処理落ちが激しく不安定なゲームとなっていたことも一因とされる。 PSP版は『Capcom Puzzle World』内の5タイトルの1つでDC版ベースの移植。こちらも英語版だが日本の本体でもプレイ可能。海外ではDC版が未発売だったため、それをベースにしたPSP版は海外ファンにとっては歓迎された模様。 PS3/360版は『HD Remix』と銘打ち、DC版の内容をベースにHD画質になった上で、新モードとして原作のバランスをさらに調整した「X モード」が追加されている。 「X モード」は基本的に通常の「Xモード」がベースだが、リュウ・さくら・モリガン・レイレイ・フェリシアの攻撃パターンが改変されてキャラ間の格差が縮められ(*9)、春麗は原作同様弱いままだが攻撃力が1.2倍の一発逆転タイプに、デビロットは攻撃力補正が85%に上昇、豪鬼は攻撃力が一切下がらなくなった代わりに相手からの攻撃力が1.2倍という原作の「防御力が低い」という性能を再現したものになっている。なおダンは一切調整無し。レインボージェム使用時の補正も80%に上昇したが、代わりに2連鎖目以降にも減少が適用されるようになった。また、ジェムを一瞬で設置させる「クイックドロップ」が追加されている。 日本では残念ながら『スパIIX HD Remix』と同様に未配信だが、Xb360版に至っては北米版『CAPCOM DIGITAL COLLECTION』に両者共々収録されており、輸入版として日本でもリージョンコードの制限無くプレイ可能。ただしHDDインストールには未対応なので、起動中は終始ディスクが回転し続けて本体への負荷が掛かり続ける点には注意。 派生作品 1997年に本作の続編にあたる対戦格闘ゲーム『ポケットファイター』がアーケードで稼働し、こちらも家庭用に移植された。 キャラクターデザインやコミカルな世界観を引き継いだ実質的な新作で、ジャンルは(登場キャラの本職である)対戦格闘になっている他、コンボを決めていく度に変化するキャラクターのコスプレ姿が実に印象的。 本作におけるジェムも、必殺技ゲージを溜めるためのアイテムとして引き継がれている。 新キャラも加わっているが、本作のキャラのうちドノヴァンとデビロットはリストラされている。 2012年にはPSPで本作のシステムを使用した派生作『アイルーでパズルー』が発売された。 同作ではキャラクターが『モンスターハンター』の派生作『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』の物に差し替えられた作品で、新たにキャラ毎の「必殺技(特殊攻撃)」の概念が導入されている。 同機種における最後のモンハンシリーズ関連作品でもあるのだが、発売当時はPSP市場が末期に差し掛かっていた時期だった事や、少し前に最新作『3G』がニンテンドー3DSで発売していた事等による発売タイミングの悪さから、大人気のモンハンシリーズ作品にもかかわらず注目度が非常に低い作品になってしまったのは否めない。 2014年12月9日にはスマートフォンで同じく格ゲーキャラを使ったパズルゲーム『ストリートファイター パズルスピリッツ』が配信開始。 ゲームルールは全く違い、こちらはスマホゲームでよくある『パズドラ』風のものになっている。 しかし人気が振るわなかったのか2017年3月30日をもってサービス終了。 2017年11月27日より本作の久々の新作タイトルの『Puzzle Fighter』が海外でスマホ向けアプリとして配信開始。海外向けだが一応日本でもDL可能。 同年9月の開発発表時のスクリーンショットや動画サイトで公開されている動画から見る限り、ルール自体は本作と特に変更が無い模様だが、『デビルメイクライ』のダンテや『デッドライジング』のフランク・ウエスト、『ロックマンX』のエックス等が参戦している点から、カプコンキャラによるお祭りゲームとなっているようだ。 しかしこちらも人気が振るわなかったのか、残念ながら2018年7月31日をもってサービス終了。 その他、2004年発売の『お茶犬くるりん』及びキャラ差し替え移植の『子犬でくるりん』が本作とほぼ同様の基本システムを持つが、販売元は別であり関連は不明。 余談 ゲームルールの説明デモとして「サイキョー流パズル道場」が用意されており、ダンが親切に教えてくれる。 ダンが説明するチュートリアルは『ストリートファイター×鉄拳』でも採用されており、実力はともかく基礎説明でのお手本役としては板に付いている役所となった。 アーケード版のデビロット使用コマンドはダンと同じだが、残り時間が「10」になった瞬間に決定するというものになっている。 このため、時間がズレるとデビロットの代わりに最悪な性能のダンが選ばれてしまうというリスクがあった。 家庭用では隠しアイテム解禁で常時出現させることができ、さらにドリームキャスト版では最初から使用可能になっている。 『サイバーボッツ』より隠しキャラクターとして参戦した「デビロット姫」は本作の出演をきっかけに様々なカプコンゲーに参戦する事になった。 一方、主人公の「ジン・サオトメ」のクロスオーバー作品デビューは本作より遅れた『MARVEL VS. CAPCOM』からだが、同作でとんでもないイロモノに改変されるとは誰が思っただろうか…。 デビロットの攻撃パターンは豪鬼同様の斜め型となっているが、キャラ選択画面では豪鬼の反転で左上がりなのに対し、実際のパターンは豪鬼の色違いで右上がりになっている。 スタッフによればこれはミスではなく意図的にわざと設定したもので、プレイヤーがキャラ選択画面で確認できるパターンに従って対策しても上手くいかず初めて何かおかしいことに気付くという、細かいところで意地悪しそうな彼女の性格を表したトラップらしい。 しかしあまりにややこしかったためか、ドリームキャスト版以降では実際のパターンそのままで表示されるように修正されている。 ストリートファイター関連では、過去に『ファイナルファイト』をアレンジして本作と同じくキャラクターが低頭身にデフォルメされたファミコン版『マイティファイナルファイト』が存在する。 『MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES』のモリガンのエンディングは本作のパロディとなっており、リュウと勝負しようとした瞬間に本作をそのまま再現したフィールドが現れ、リアル頭身でパズル対決するというものになっている。残念ながら演出のみで操作はできない。
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概要 ストリートファイターシリーズの4作目(『ストI』、『ストリートファイターII』、『ストリートファイターZERO』、『ストIII』 の順番)。 CAPCOMの自社基板である「CPS-3」の看板タイトルでもある (初期はCD-ROMのみでリリース、後期はROMチップセットと併用してリリース)。 ちなみにストーリーの時系列は『I』→『ZERO』→『II』→『IV』→『V』→『III』→『6』である (『V』の「キャラクターストーリー」はキャラによっては『III』ないしそれ以降の時期の話となっている)。 ストリートファイターIII -NEW GENERATION- ストリートファイターIII 2nd IMPACT -GIANT ATTACK- ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future- 演出 ゲームシステム 特徴的な要素 テクニック・裏技 MUGENにおけるストIIIシリーズ ストリートファイターIII -NEW GENERATION- 1997年2月より稼働。『2nd』『3rd』と区別するため『1st』『初代』『無印』等と呼ばれる。 使用可能キャラは11人(ユンとヤンは性能が全く同じなので、実質10人)。 ギルは家庭用でのみ一定条件で使用できる。 1stより参戦したキャラクター アレックス、リュウ、ケン、ユン(ヤン)、オロ、 ネクロ、ダッドリー、いぶき、エレナ、ショーン、ギル(ラスボス) 『II』『ZERO』のキャラクターを殆ど採用せず、新規キャラを多数採用してシリーズの仕切り直しを狙った作品である。 主人公もリュウから新キャラのアレックスへと代替わりしている。 (しかし初期カーソルが『2nd』までリュウに設定されていたりと不遇であり、主人公(笑)などと呼ばれる原因となった)。 鳴り物入りで登場した『III』であったが、 初心者に厳しい敷居の高さ 対戦バランスを崩すテクニック(後述)の存在が発見されるなど、対戦格闘ゲームとしてまだ荒削りの状態だった 『II』シリーズのように明快なキャラから、ケレン味が薄くなった事、キャラ目当ての層が拒否感を抱いてしまった 個性的なキャラクターデザインに新規層が馴染めなかった 同カプコンの『ZERO』シリーズや『ヴァンパイア』シリーズがその当時根強い人気を持っていた 稼動した時期が『KOF 97』や『バーチャファイター3tb』といった大作と重なった 等の諸々の事情により、イマイチ人気が出なかった。 ストリートファイターIII 2nd IMPACT -GIANT ATTACK- 1997年10月より稼働。 3人の追加キャラ 前作でユンと同キャラ扱いだったヤンの差別化を図り、独立したキャラクターに EX必殺技の追加 パーソナルアクションの追加 グラップディフェンス(投げ抜け)の追加 2ndより参戦したキャラクター ヒューゴー、ユリアン、豪鬼、(ヤン) 『1st』直後に出された『2nd』では足払いの強化など独自路線を抑えて若干プレイヤーへ歩み寄る調整がなされた。 また、『III』は元来新キャラのみで構成するという予定であったが、救済措置として 『II』シリーズのメインキャラのリュウ・ケンを採用した『1st』に続いて、豪鬼が追加されたのも旧来のファンを意識しての事だろう。 しかし『1st』と比べて大きな変化は無く、『III』と言えば『3rd』のイメージが強いのもあってか、 『1st』と『2nd』が稼働しているゲーセンは殆ど無くなっている。 『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル』の発売後は、 『1st』『2nd』もドリームキャスト以外で手軽にプレイできるようになった事もあり、かなりの壊れバランスのゲームであると再評価(?)されつつある。 ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future- 1999年5月より稼働。 5人の追加キャラ バランス調整と操作体系の見直し ガードブロッキングの追加 3rdより参戦したキャラクター 春麗、レミー、まこと、トゥエルヴ、Q 旧作からのキャラとしてリュウ・ケン・豪鬼に続き、ユーザーの多くの要望に応えて春麗が登場。 時系列上年齢が30歳台になってしまうため、女性キャラとしてはどうなのかと不安視する向きもあったが、 「大人の女性」になった春麗を見事に描き、不安を払拭すると共に高い評価を得た。 また、ゲーム性に於いても完全新作のような作り込みが施され、 更に従来のカプコン製2D格闘ゲームで培われた良い点を取り入れ、非常に高い完成度を実現。 「史上最高の対戦格闘ゲーム」を語る際に決して外せない一作としてファンの心を掴んだ。 『3rd』が稼動した当時はアーケードゲーム雑誌ゲーメスト廃刊の時期と重なっていた事や、 対戦格闘ゲーム全体の盛り上がりが低調になった時期でもあり、 折角積み重ねた作り込みも一部のマニア層を満足させるに留まっていた。 しかし、その『III』を評価し惚れ込んだプレイヤー達が対戦をやり続け、 熱心に大会を開催する等の活動を地道に続けた事で、対戦格闘ゲームの良作としての評価が徐々に一般のゲームプレイヤーにも浸透した。 SGGK(後述)等は稼動してから数年経って発見されたテクニックである。 稼動から10年以上が経過しているが、2D対戦格闘ゲームの一つの頂点を極めた完成度から、 今猶大規模な大会が多数開催される人気タイトルであり、対戦格闘ゲームの祭典「闘劇」では、 変動の激しいタイトル群の中で唯一、第一回から大会の種目として採用され続けていた (『GUILTY GEAR』『バーチャファイター』も毎年選ばれていたが、バージョンアップ無しとなると『III』のみ)。 また、『ストIV』シリーズに、本作からいぶき、まこと、ダッドリー、ユン、ヤン、エレナ、ヒューゴー、ポイズンの8名が参戦している。 加えて『V』ではアレックス、いぶき、ユリアン、コーリン(ギルの秘書)、ギル、そしてQの関係者らしきGが参戦している。 + 旧版と新版 2種類が存在し、旧版では前後での挟み打ちのガード不能連係(BL可)であるバグと、 ケンがまことを膝蹴り(レバーN)投げでK.O.した際に基板電源が強制的に落ちるバグがある。 新版ではこれらのバグが直されているが、駆け引き重視という点から背後攻撃のガード不能は有りという事で、大会では専ら旧版が使われる事が多い。 ただ、電源の強制落下バグは、CPS-3のプロテクトカートリッジを破損させる危険性が極めて高く(急激な電圧の可変に弱いため)、 これをしてしまうと店からの出禁を食らう事が多いので注意。 PS2版では勿論電源バグは除かれているが、「挟み打ちガード不能」は設定項目でON・OFFできるようになっている。 ちなみに『1st』にも3種類のバージョンが存在している。家庭用は後期ベース。 ニコMUGENでは、『ストIII』と言えば『3rd』、『3rd』と言えば『ストIII』といった認識である。 + 参考動画(シリーズ別) 登場から15年が経ち(2014年現在)、今なお積極的な対戦大会が開催される本作だが、 物理的にCPS3基板の耐久度がかなり厳しい状態のものが増えつつある中、 タイトーが運営するネットワークゲームコンテンツ配信サービスシステムである「NESiCAxLIVE」にて、遂にこの『3rd』の配信が開始された。 新しいシステムに引き継がれ、2D対戦格闘の頂点の一つとして、『3rd』はこれからもゲームセンターを賑わせてくれるだろう。 家庭用は『1st』、『2nd』はドリームキャスト(以下DC)版のみ。『3rd』はDC版に加えPS2版もある。 さらにPS3とXbox360では『3rd』の『ONLINE EDITION』(ダウンロード販売のみ)があり、 HD画質化し、PlayStation NetworkやXbox Live Arcadeを通したオンライン対戦、リプレイ動画をYouTubeにアップロードする事が可能。 ただし、勝利時やエンディングのテキストは英語のみとなっている。 演出 キャラクター 『III』を語る上で外せないのが、キャラモーションの豊富さと美麗なグラフィックである。 とにかくストIIIのキャラはみな滑らかに動く。どのくらいかと言うと、 対戦格闘ゲームの、1キャラ辺りのドット絵の枚数は平均800~1000枚、少なくても600枚程度と言われる中で、 『III』のキャラのドット絵の枚数は少ないキャラでも1000枚前後、 いぶきやエレナに至っては1700枚近くもの膨大な量のスプライト(ドット絵)が使用されている。 1000枚程度のキャラも、3種類のSAが全て必殺技や通常技のスプライトの使い回しだったり、 飛び道具等の固有のエフェクトを持たないためだったりするので、 実際の動きは同じスプライト量の他のゲームのキャラと比較しても、非常に滑らかに見える。 これにより、キャラクターの細かい動作がよりリアルに表現されている。 八極拳や空手の動作を2Dでここまで忠実に再現した格闘ゲームは空前絶後と言えるだろう。 背景グラフィック それぞれのキャラが籍を置く国や、キャラのイメージが持つ「街路」がステージ背景になっている事が多く、 背景キャラも多く設置され、その国の情緒を表現している。 『1st』『2nd』において一部のステージでは、ラウンド毎にステージ背景が変わったり(雨→晴や朝→夕→夜、場所が全く変わる事も)、 試合開始前にスクロールやズームイン・ズームアウトなど細部のこだわりが見受けられたが、 『3rd』ではこれらの演出は殆ど廃止され、ステージ背景も一部キャラが同じステージの時間違い(色違い)といった簡素なものになっている。 BGM 従来のシリーズと差別化され、一見格闘ゲームに似つかわしくない様なジャズ・ヒップホップ・トランス・スムース調のBGMが多い。 シリーズを通して作曲者は奥河英樹氏。 『3rd』ではラウンド毎に奇数ラウンド時のBGMと偶数ラウンド時のBGMと、同じ曲でアレンジパートが異なる2種類のBGMがシームレスに進行する。 またDC版3rdでは1ラウンド目のみと、偶数ラウンド、1ラウンド目を除く奇数ラウンドで切り替わる3種類のパートがあり、AC版とはさらに異なっている。 そのストイックな雰囲気と完成度の高い楽曲の数々が、『ストIII』シリーズのイメージを影から支える重要な要素の一つとなっている。 特に『3rd』のOPテーマ「Third Strike」は、HIP-HOPのジャンルとしても完成度が極めて高い楽曲の一つである。 10 03より その他 『1st』『2nd』の試合終了後のリザルト画面では、敗者のボロボロになった姿を手前に大きく描き (特にエレナのけしからん尻といぶきの戦闘力の高さは必見)、 画面奥に描かれた勝者がそれを見下ろし、勝者と敗者の対比を描く形式でいかにも『ストII』時代を髣髴させる演出であったが、 『3rd』では現在の格ゲー同様に勝者のバストアップのみとなった。 また、SA発動時、『1st』『2nd』の時は発動すると背景が変わる演出があった。 『1st』は「別空間」、『2nd』は「光粒子」が流れるような背景であったが、『3rd』では撤廃され、『ZERO』シリーズのような「画面暗転式」となった。 なお、家庭用『1st』および『2nd』ではオプションにて『3rd』と同じ画面暗転式にする事も可能。 ナレーションボイス 『1st』ではキャラを選択すると、ナレーションボイスでそのキャラクター名をコールしたり、 2P対戦時では「○○(キャラクター名)wins」とナレーションしていたが、『2nd』以降は廃止され、 2P対戦時でも表示は「○○(キャラ名) WINS!」と出るが、ナレーションボイスは「You Win」としか言わなくなった。 試合開始前のコールでは、『1st』『2nd』では「Round ○(ラウンド数)」または「Final Round」、「Fight!」と表示通りのナレーションだが、 『3rd』では試合開始を煽るメッセージボイスとなっている。 通常「KO」させた場合は「ケイ、オー」とコールするが、SAでフィニッシュすると「Knock Out!」とコールする。 ただし、ケズリフィニッシュした場合は「ケイ、オー」とコールする。 これも『3rd』では廃止され「ケイ、オー」のみになった。 上記のように多くの演出が『3rd』において消去・変更されており、『1st』『2nd』と比べても『3rd』は対戦ツールとしての色合いが強くなっている。 ゲームシステム 基本仕様 レバー+6ボタン(弱・中・強×パンチ・キック) 3rdのみの仕様変更点弱P+弱K同時押しで投げ(『1st』『2nd』は従来作同様に相手近くで←or→+中or大のPorK) 中P+中K同時押しでリープアタック(『1st』『2nd』時は↓↓+攻撃ボタン) 強P+強K同時押しでパーソナルアクション(『2nd』以降に追加) ブロッキング(BL) 相手の攻撃が当たる直前に→(上段)もしくは↓(下段)にレバー入力する事で発生する。 成功すると削りダメージが無くなり、ガード硬直も短くなる。 本来成立しない反撃を確定させたり、立ち回りを有利に運んだりできるため重要なテクニックである。 成功時はキャラが青く光るのが特徴。また『1st』のみ成功時の一瞬だけ「画面全体が青くフラッシュ」するという演出もあったが、 『2nd』以降は廃止された。『3rd』では後述の条件以下でキャラが赤く光る。 攻撃タイミングをずらされたり、入力をミスした場合は発動せず攻撃を受ける。 『III』には空中ガードが存在しないが、空中BLは可能である。*1 『1st』のみ「ファジィブロッキング」というシステムが存在していた(詳細は後述)。 地上でのBLは『2nd』までは、飛び道具系以外の殆ど全ての技に対して一律BLした側が有利であったが、 『3rd』では後述の技レベルにより有利・不利が分かれる。主に技レベルの低い通常技は有利で、 必殺技・SAなど技レベルの高い技では五分または不利(多段ヒットする技)な事が多い(単発で隙の大きい技は別)。 ガードブロッキング(GBL) 『3rd』で追加された要素で、相手の攻撃を連続でガードしている時に割り込むようにBLが可能になる。 ガードの硬直時間中である事以外は地上BLと操作・条件とも同じだが、入力のみ非常にシビアなタイミングになっており、 上級者でも安定して成功させるのは難しいとされる。通常のBL成功時にキャラクターが青く光るのに対し、 GBLは赤く光るので「赤BL」と俗に呼ばれる。 このシステムの導入により、強制連続ガード*2が無くなった。 スーパーアーツ(SA) 従来作でのスーパーコンボ。試合開始時に3種類のSAから1つだけ選択するシステムであり、性能だけではなくゲージの幅・本数も変化する。 ゲージはSAだけではなく、通常必殺技をボタン2個同時押しで出す事で強化する(=EX必殺技を出す)事でも消費する。 但し家庭用では、OPTIONで設定すれば全てのSAを使う設定にもできるが、その際デメリットとしてゲージの長さが全SA同じで最長の128ドット×2本になる。 ゲージの長さが変わっても性能は変わらないのでゲージの短い技を使用する場合は損である。元々のSAのゲージが短いキャラほど不利に(ネクロ・いぶき等)。 逆に長いゲージ1本の技の場合(リュウ・ヒューゴー等)、実質的な上位互換となる。 稀にMUGEN同様、原作(アーケード)でもSAが3種類使えると思っている人がいるが、これは誤認である。 またMUGEN内でも製作者によっては、ALL SAに独自のデメリットを設定していたりする場合があるので注意したい。 スーパーキャンセル(SC) 必殺技をキャンセルしてSAを出し、連続技にする事ができる。 入力が難しく、タイミングを合わせ辛い技を容易に繋げる事ができるが、威力に大きめの下方補正がかかる。 ハイジャンプ(HJ) 素早くレバーを下方向→上方向と入力すると通常よりも高い位置までジャンプする。 ダッシュ・バックダッシュ ステップする形で素早く前進・後退する。 レバーを素早く前方2連続で入れる事でダッシュ。レバーを素早く後方2連続で入れる事でバックダッシュ。 キャラによって地上判定になるか空中判定になるかが異なる。 クイックスタンディング(QS) ダウンした瞬間にレバー下入力で素早く起き上がる。 『2nd』以降では一部の技やSAを食らった時はQSできない。 通常投げ 本作では打撃を無効化するBLが導入されているため、待ちを防止するという意味合いで投げが強めに調整されている。 投げ間合いは狭いが技レベルが非常に高く、判定内なら同時に出た打撃に一方的に勝つ事が多いため、 単純に打撃>投げ>BL>打撃という関係では表せず、ある意味独立した属性を持っている。 コマンドは、『2nd』までは従来シリーズ同様に投げ間合いで相手方向にレバーを入れながら中か強のPかKで成立瞬時(1F)に投げが出るが、 『3rd』からは『ZERO3』のように相手との距離に関係なく立ち状態で弱P弱Kの同時押しで投げ掴みモーションが発生するタイプで、 『2nd』以前のように瞬時に投げが出ず、投げが成立するまで若干のタイムラグが存在する(一律3F)。 レバー中立とレバー入力で投げ技が変わるキャラもおり、相手を掴めなかった場合はスカりモーションが出て大きな隙ができてしまう。 また、『2nd』以前では投げる方向が自由であったのが、 『3rd』ではニュートラル投げ技や、一部のレバー入力投げの投げる方向が自分のいる向きで固定されてしまったため、 一部のキャラでは戦略的に大きな影響を受けている (例・リュウの連係である画面端で「巴投げ」→起き上がり重ね「波動拳」→「電刃波動拳」。 『2nd』以前では前後どちらでも巴投げができたが、『3rd』では後ろ投げ専用になったため、画面端を背負った時のみになった)。 また、『ZERO』シリーズで不可能になっていた、『ストII』時代にあった「相手のジャンプをくぐっての背後からの投げ」が復活しており、 ネクロやアレックスなど一部のキャラの投げ技はこれを決めると技が変化する。 グラップディフェンス(GD) 『2nd』から追加された、所謂「投げ抜け」。 通常投げで掴まれた時に、投げに移行するまでの極短い間に受けた側が、 通常投げと同じコマンド(こちらはしゃがみ状態でも可)を入力していると発生し、距離を取る事ができる。 ただし、技後の硬直中で投げられた場合には「GD」は発生しない (「昇龍拳」の着地の隙など)。 ターゲットコンボ(TC) 通常技をキャンセルして通常技に繋げる事ができる。 『ヴァンパイア』シリーズのチェーンコンボというよりは『餓狼伝説』シリーズのコンビネーションに近く、キャンセルできるルートは固定である。 多くのTCルートを持つキャラ(例:いぶき、ダッドリー)もいれば、ヒューゴーのように一切持たないキャラもいる。 リープアタック 軽く跳躍(リープ)しながら繰り出す中段攻撃。 通常のジャンプ攻撃と同様に中段属性を持つので、しゃがみガードできない。 相手の下段をスカしながら出せるため、発生は遅いながらも重要な技となっている。 ジャッジメント ファイナルラウンドでドロー及びタイムアップドローになった場合、他のゲームの場合もう1ラウンドを延長戦の形で追加される事が多い。 しかし『III』シリーズはそれが無く、8人の専用の女性キャラ(内1人はネクロの恋人エフィー)の中から3人がランダムで現れ、 試合中のスコアなどから勝者を判定してくれる。 パーソナルアクション(PA) 強パンチ+強キックで出せる、キャラ固有のアクション。 所謂挑発に見えるが、キャラごとに特有の効果があり、攻撃力・防御力の上昇からスタン値回復、飛び道具の発生など多岐にわたる。 キャラによっては、戦術の重要な位置を占める事になる。 以下は、その一例を挙げる。 アレックス:片腕をグルグルと回す。これによって次の攻撃の威力が上昇する効果がある。ボタンを押しっぱなしで腕を回し続け、「ブンブン」という音一回につき1段階上昇。6段階まで上げる事ができ、投げだけは更に2段階挙げられる。 ユン:被っているキャップを取って、人差し指でくるくると回す。これにより次の攻撃の攻撃力を高める事ができる。ボタンを押し続ければ、その分だけ回し続け、さらに攻撃力を高めていけるが、その間はずっと無防備である。一応、回しているキャップに攻撃判定がある。 ヤン:前髪をかき上げる。やはり次の攻撃の攻撃力が高められるが、ユンのようにボタンを押し続けても何も起きない。 ネクロ:顎をつかみ下に伸ばし、舌を波打たせて挑発する。舌に攻撃判定が存在し、ボタン押しっぱなしで出し続ける事が可能。効果は、直後に出した投げ以外の攻撃の威力を上げる。ヒットの有無にかかわらず、効果は1度きりで消滅する。 ダッドリー:相手に背中を向けつつバラを取り出して投げる。これにより次の攻撃の威力が高められ、また投げたバラに攻撃判定がある。バラは地面に落ちて少し経つと消えるが、それまでにPAを出すとバラを投げず掲げるだけになり、追加効果も得られない。 いぶき:前方に飛びかかり、相手に接触すると跳び箱のように飛び越えていく。これにより次の攻撃の威力を上げる事ができるが、これらの動作は打撃投げの扱いであり、ヒットしなかった/ガードされた場合は追加効果は得られない。 エレナ:片手で逆立ちをする。直後の攻撃のスタン値をアップさせる事ができるが、効果はヒット・空振りを問わず攻撃一回分だけ。爪先部分に当たり判定が存在し、微力ながらも攻撃として繋げる事が可能。 ショーン:後ろから投げ込まれたバスケットボールをジャンプして受け取り、すぐさま相手にシュートする。これにより次の技のスタン値を高める事ができるが、ボールも攻撃判定があり、飛び道具としての使い道もある。ボールは相手に当たった後も少しの間画面内に残り、画面外に転がっていくまでにPAを行うと、ボールが飛んでこずショーンが戸惑う。この場合は追加効果も得られない。なお、ボールは攻撃で割る事ができる。 ヒューゴー:「Come on Yeah!」と言いながらポーズを取る。防御力と次に出す攻撃の威力が上がる。押し続けると投げの威力も上がり、防御力は4回分まで上げる事が可能。備考:レバーを↑に入れながらPAを行うとマネージャーのポイズンが登場する。 まこと:息吹を行い、これにより次の攻撃の威力を高める。ボタンを押し続ける事で後ろに振り向きさらに息吹を2回、3回と続け、さらに攻撃力を高める事ができる。また最初の息吹の際に差し出す手には攻撃判定があり、SAでキャンセル可能。 トゥエルヴ:身体を透明化させ、一定時間見えなくなるという、PAとしては相当に特殊なもの(この種の性能は他の格闘ゲームにおいては必殺技に設定される事が多い)。影も消えるので、動き出してしまえば相手は位置の把握が困難となる。一定時間経つ以外にも、以下の条件で透明化は解除される。相手の攻撃を受ける 通常投げで相手を掴む SAを出す もう一度PAを行う Q:大地を強く踏みしめ両手を大きく上げて相手を威嚇する。この際に防御力が上昇する。この効果はラウンド中持続し、3回まで効果を蓄積する事ができる。1回のPAで通常防御力最大のヒューゴーを上回り、3回PAをした状態では実質的に体力が2倍になるほど上昇する。強力な効果を持つうえ完了までの時間が比較的かなり短いのが特徴で、相手を大きく吹き飛ばす技の後などに安全に出す事ができる。 MUGENでPAを戦略として用いてくるのはQ、まこと、トゥエルヴ辺りが有名だろうか。アレックスも隙を見付けてはしばしば肩をグルグル回している。 特徴的な要素 ゲームスピード 『ヴァンパイア』『ZERO』などの従来のゲームのようにターボはかかっていないが、ゲームスピードは若干速めになっている。 ただキャラの動きは滑らかなアニメーションの影響でややゆったりとしているため、ゲーム展開は他のゲームに比べると若干遅い。 『3rd』では『2nd』までに比べて少し遅くなっている。 スタンゲージ(スタン値の視覚化) 相手からダメージを受ける度に、体力ゲージ下にあるスタンゲージが溜まっていき、時間と共に徐々に減少する。 これが一杯になると気絶(スタン)して一定時間行動不能になる。 アレックス、ヒューゴーなどはスタンゲージが長く(気絶しにくい)、レミー、豪鬼などはスタンゲージが短い(気絶しやすい)。 また溜まったスタンゲージの減少に掛かる時間もキャラ毎に異なり、ギルやまことなどは減少が早めだが、 オロやユンヤン兄弟、いぶきなどは遅めとなっている。 とはいえ、体力値とスタンゲージの長さはあまり関係が無く、ある程度外見やコンセプトで決まっている模様。 従来のシリーズでも、連続してダメージを受けると気絶して一定時間行動不能になったが、 どの程度のダメージでそうなるかはプレイヤーには知らされなかった。 本作ではこれがスタンゲージとして視覚化され、あとどの程度で気絶するのかという情報も駆け引きに利用されるようになった。 また「ダメージは低めだが気絶させやすい」など技の性格がより差別化されるようになり、 リュウ、ネクロなどはSAの選択によって気絶させる事を主眼に置いた戦法が可能になる。 全般に下段攻撃はスタンゲージがあまり溜まらず、立ち状態の通常技の存在意義を強化している。 また従来は気絶状態になるとその場で吹き飛びダウンとなり、再度起き上がるまではいかなる追撃を受け付けなかったのに対し、 本作では気絶状態になっても一連の連続技が途切れるまで入り続け、途切れた時点でスタン状態となるのがこれまでのシリーズと大きな違いである。 更にスタン状態になると、地上でののけぞり時間の延長・吹き飛び時の追撃可能な技など、 通常では入らない連続技が入る事があり、「スタン限定コンボ」と呼ばれるものがある。 注意:MUGENではデフォルトのコモンだとスタンしない(キャラクター側で設定する必要がある)。このためコモンにスタン関係の設定をした場合、『III』キャラ側のスタン設定をOFFにしないとスタン設定が重複し、相手が予期せぬ状態に陥る(スタン→スタン、異常にスタンしやすい、など)。これは逆スタン設定(単位時間内に一定量以上HITする、一定以上のダメージを負う等)をしているキャラが相手の場合も発生する。 しゃがみの弱体化 従来の2D格闘ゲームでは、レバーをニュートラルにした立ち状態よりもレバーを下に入力したしゃがみ状態が有利である事が多かった。 本シリーズではこのしゃがみ状態を弱体化する調整がとられている。 まず、しゃがみ状態で攻撃を受けるとダメージが通常の1.25倍になる。 更にのけぞりの時間は通常より数F長くなり、これにより対しゃがみ状態限定の連続技が成立する。 また、しゃがみ通常技が全体的に弱体化され、立ち通常技も絶対的に強化された。 シリーズを経るにつれてそうした傾向は若干緩和されたが、しゃがむ事で背負うリスクを増やした事はゲーム内で大きな役割を果たしている。 無敵技の少数化 特に対空必殺技に付く無敵が全体的に弱体化されており、頼れる無敵技は大抵SAやEX必殺技といった、基本的にSAゲージを使用するもの。 技レベル インストカードなどには記載されていない細かい仕様として、キャラの技には相打ちの優先度レベルが設定されている。 全キャラ共通して、 LV1:通常技弱 LV2:通常技中 LV3:通常技強 LV4:必殺技 LV5:SA・投げ である。 本来格闘ゲームでは、技同士が同時にぶつかった時「相打ち」と呼ばれる現象が起きるのが普通であった。 『III』シリーズでも「相打ち」は起こるが、LVが異なる技同士で相打ち状態にあった場合は相打ちが起こらず、LVが高い技が一方的に勝つ。 また、基本的にLVが高いほどBLされた時のスキは小さい (1 2 3 4=5) 。 例:強攻撃と弱攻撃が相打ちに相当する条件でぶつかった場合、強攻撃のLVは3、弱攻撃のLVは1なので、弱攻撃は強攻撃に潰されてしまう。 SAを通常技や必殺技で潰すのが困難なのはこのためである。 なお、LV差の大小が「1(2と3など)」でも「4(1と5)」でも結果が変わる事は無い。 特殊な例としては「ユンの幻影陣、ヤンの星影円舞が発動している間の技は全てLV5に変化する」という特性がある。 よく見られる例としては、昇龍拳が幻影陣発動中のユンの通常技に一方的に潰されたり、SAで相手の通常技を潰そうとしても相打ちになったりする。 そして、『III』シリーズの投げは技LV5に設定されている。 このために上級者は幻影陣に対し、投げで対抗する事が多い。 特に『3rd』はボタンを押すタイミングや間合いが遠くても投げモーションが発生するため、 今までであれば、「投げの失敗で通常技が出てそれを必殺技で潰される」というシチュエーションが、 『3rd』では投げの入力がいい加減でもモーションは確実に出るため、投げの成功率が飛躍的にアップする。 事実、ゲームセンターなどで『1st』『2nd』やその他の格闘ゲームでは投げを入力する際、プレイヤーが1回しかボタンを押さない事が多かったが、 『3rd』では投げを入力する際に投げコマンドを連打するプレイヤーが多いもそのためである (ただし、後述のように「移動投げ(スライド投げ)」の際には連打しない)。 これにより、発生の速い技と遅い技のリスクの差の軽減、ゲージを使用する技の優遇など、 今までに無かった勝負の面白さを地味ながら作る事ができた。 しかし、BLへの対抗策と考えた措置か、「投げがLV5」という扱いが『3rd』になっても残っており、 しかも『3rd』ではスライドを通常投げで行う事が可能になり、他ゲームに比べて投げが極端に強くなってしまった。 そのために、他の格闘ゲームの上級者が「投げゲー」などとして『3rd』を敬遠する事もある。 テクニック・裏技 ファジィブロッキング(『1st』のみ) ブロッキングの入力をし、それが成功しなかった場合は一定時間同方向への再入力は無効になるが、 『1st』では別方向のBLを入力する事で無効時間がキャンセルされる。 このため、→・↓・→・↓……と小刻みに入力を続ける事で、理論上はあらゆる攻撃を1/2の確率でBLできる (実際にはどちらの方向でもBL可能な攻撃があるので、確率はそれ以上になる)。 「ファジィ」の名は雑誌『ゲーメスト』を通じて広まった(以下FBL)。 『2nd』以降はBL無効時間がキャンセルされなくなったため、使用できない。 しかし、『2nd』ではFBLを現実的に解消できたものの、空中BLの受付が地上BLと同じくらいあり、 一定のタイミングで→・↓と入れると空中BLがほぼ完璧に成功する(『1st』も同様)。 これは空中BLの受付の長さおよび入力が下でも受け付ける、という2つの仕様が原因である。 開発者としては、空中BL後のジャンプの軌道を2通り選ぶ事ができるという意図があったが、それが災いしてしまった。 空中BLは地上のように上下段の区別が無いため、相手の対空を同じ入力で非常に高確率でBLでき、『1st』のFBLに近いものが空中で可能であった。 この教訓を得て『3rd』では空中BLの受付を→のみ、またはレバーをニュートラルに戻しても空対空や空対地の場合は受付時間は延長されない、 という仕様に変更された。 タメ分割 『ストIII』では10Fの間ならば方向キーの入力が解けてもタメ時間が保存されるという特徴があり、 これを利用する事でイカサマーのような行動が可能となる。 ただし、溜め途中では別方向にキーを入れても良いが、溜め切ってから別方向にキーを入れるとタメ時間がリセットされてしまう。 『ストIII』ではタメ時間は一律42F。 なお、後述の先行タメにより、しゃがみ状態や後退中以外でもタメ続ける事が可能なので、 ダッシュを入力したら即座にキーをタメ方向に入力してしまっても構わない。 これはダッシュに限らずジャンプなどでも同じ。 タメが完成すれば、キーをタメ方向に入力し続けるかニュートラル(10Fまで)にしておけばタメが持続する。 参考動画 先行タメ ストIIIでは別の行動をしていても、コマンドのタメ時間がカウントされる。 これによって必殺技でキャンセル可能な通常技などの最中にタメ、 タメが完成した時点で通常技の硬直をキャンセルして必殺技を出せる。 (例:ユリアンのタックルコンボ、レミーのソニックマシンガン、Qの捕獲からの追撃で頭部x2など) アッパーサマー タメが完成していてもキーさえニュートラルに保っていれば、10F間はタメが持続する事を利用したテクニック。 下方向タメ タメ完成 キーをニュートラルに キャンセル可能な立ち通常攻撃 3~ここまで10F以内に前か上+PかKを押す こうする事で、立ち状態の必殺技キャンセルが可能な通常技をキャンセルし、 下方向でタメる必殺技を出す事が可能。 (例:ユリアンの立ち中Pキャンセルヘッドバッド) ちなみに、これは『ストII』からあるテクニックのようで、ガイルの「アッパー(近距離立ち大P)キャンセルサマーソルトキック」が語源らしい。 ロケコン(『2nd』以降)*3 画面端などで空中にいる相手に、上りジャンプ攻撃などのダウン効果を持たない所謂吹き飛びになる技を当て、 自分が先に着地し、まだ空中にいる相手にSAを出すと追撃ができる。 ただし連続技ではなく、相手側は空中BLで回避が可能という特殊なケースである。 これらの空中連係の正式名称は特に存在しないが、この連係の発端となったのが、 『2nd』におけるダッドリーの「地上からの浮かせ技→ジャンプ攻撃→ロケットアッパー」だったため、 一部のプレイヤー間でこの空中連係を「ロケコン」と総称している。なお、他のキャラでも応用で同じようにロケコンを使う事ができる。 (例:豪鬼の空中コンボ→通常技から滅殺豪螺旋、リュウの昇りジャンプ強K→真空波動拳など) 連続技でないためコンボをそこで一旦打ち切る形となり、コンボ補正をリセットできるのが利点。 ただ先ほども述べたが、相手側にも空中BLという回避手段があるため確定状況ではない。 …といっても、相手側は空中BL以外の行動が一切不可能なので、やはり有利な事には変わりない。 『3rd』でもロケコンは健在であるが、コンボ補正のリセットが相手が地上に着くまでかからなくなってしまったため、 意図して使われる事はあまりなくなった。 だが、対戦でダッドリーを使用するプレイヤーには、画面端へ追い詰めた時の選択肢として使われる事が多い。 故に、ロケコンとは正にダッドリーのためにあるテクニックとも言える。 なお『1st』においてのロケコンは、相手側は空中BLができないため、きちんと連続技として成立する(コンボ表示も繋がる)。 ハイジャンプキャンセル(屈伸キャンセル) HJはジャンプの予備動作を取ってから実際に跳ぶまでにやや間があるが、 この間に必殺技やSAのコマンドを完成させる事で、HJを強制的に解除(キャンセル)してそれらの技を出す事ができる。 HJの予備動作中は相手の投げを受け付けないので、これを利用して投げを避けつつ攻撃を出す事が可能。 また、技によってはガード・ヒットさせた後隙なくHJに移行できる(キャンセルハイジャンプ、以下CHJ)が、 このHJを更にキャンセルする事で、SAなどに繋いで連続技にする事もできる。 なお、ヒューゴーはこの予備動作の時間が他キャラに比べて若干長めに設定されている。 これにより地上で素早くコマンドを入力する事で、ジャンプする事なくいきなりギガスブリーカーを出す事ができる、 俗に「立ちギガス」と呼ばれるテクニックが存在する。 移動(スライド)○○(投げは『3rd』のみ、その他は可能) 『ストIII』では投げなどの同時押し行動や必殺技コマンドは、通常技の出掛かりの1Fをキャンセルして出せるようになっている。 一方で、各キャラの通常技・特殊技の中には、出した1F目の時点でキャラが前方または後方に若干移動するものがある。 この2点を応用して、前方に移動しつつ投げを繰り出したり、後ろに下がって攻撃を躱しつつ必殺技を出すといった事が可能になる。 『3rd』では投げが同時押しコマンドになり、投げが失敗した時にも掴みポーズが出るようになったのだが、 一部の通常技と投げコマンドをずらし入力する事で投げ間合いを広くする事ができ、 キャラによっては信じられない間合いからワープしてきたかのように移動して投げる事が可能。 投げの失敗モーションを導入し、コマンドを変えたのが裏目に出てしまったのである。 このテクニックは通称「移動投げ」などと呼ばれる。 コマンド入力を容易にするための仕様から生まれた副作用であるが、キャラクターによっては中級者以上の対戦ではもはや必須となっている。 しゃがみグラップディフェンス(『3rd』のみ) GDとは所謂「投げ抜け」であり、相手に投げられてもほぼ同時に投げのコマンドを入力していれば、ダメージを受けずに脱出できる。 …が、『3rd』ではしゃがみ状態では通常投げが出ないが、GD判定は出るという仕様になっている。 つまり、しゃがみながら弱P弱Kを入力すると、相手の投げが早ければGDとなり、 遅ければしゃがみ弱パンチが出て、比較的安全に相手の通常投げを防止する事ができる。 なお、このしゃがみグラップを読んで下BLを入力する、という駆け引きも存在する。 SGGK(『3rdのみ』) レバーを前方向(或いは下方向)に入れた直後に上記の移動投げを使い、通常技の出掛かりをキャンセルして投げを出す。 キャンセルされる通常技とタイミングで、「相手のしゃがみGD及びBL可能な打撃一部」と、 「相手の上下BL及び、ガード他、全ての投げに負ける技」を潰せるという、広範囲に亘って有効なテクニック。 それぞれの頭文字を並べて「S(しゃがみ)G(グラップ)G(逆二択)K(キック)」と呼ばれる。 保険としてBLが仕込まれているため、相手のしゃがみGDの空振りをBLできる。 BLが発生した場合は、BL直後には投げが出ない仕様のため、移動投げで使った通常技が出る。 一方BLが発生しなかった場合、相手が投げられる状態にあれば投げが出る。 特に、BLが発動した直後は投げが出ず「投げでキャンセルしようとした技が出る」というのがポイントで、 キャラによっては移動投げと、ヒットしたら大威力の連続技を兼ねる事が可能であり、正にローリスクハイリターンという状況を作り出す事ができる。 投げを潰す代表的な技である「昇龍拳」(リュウ:弱中強、ケン:弱、豪鬼:弱)ですら完璧に潰す。 強力なものの代表例としては春麗で、ただでさえ広い投げ間合い+移動投げに加え、 BLが発動すれば近距離立ち強Kが発動→ヒット確認して「鳳翼扇」のコンボで一気に大ダメージと、正に鬼に金棒である。 SGGKに対する対応策は「GDを立って行う」、「同じSGGKで返す」、「相手のBLを潰せる打撃技を出す」などあるが、 ハイリスクな対応やシビアなタイミングが要求される事が多い。 非常に強力で、またSGGKに対する対応策として実質SGGKが必要になってくるため、現在上級者と呼ばれるプレイヤー達の間では「最早必須テク」となっている。 また、どこからがSGGKかという明確な線引きができるようなバグではないために、「大会で禁止」などというルールを作るのも難しい。 (以上wikipediaより転載、改変) MUGENにおけるストIIIシリーズ 長らく、他の2D対戦格闘ゲームには無い新システムの再現、膨大な枚数のドットアニメーションや音声の素材確保等に問題を抱えていたが、 現在ではそれらのシステムを再現する基礎が出来上がり、素材も十分に確保できるようになり、MUGEN移植が盛んになってきた。 ドットアニメーションも確保しやすくなった事から、そのアニメーションを下敷きとした改変キャラクターも作られるようになり、 本格的な『III』ベースのドットキャラクターも出てくるようになった。 かれこれ10年以上も前の作品ながら、そのアニメーション技術は今見ても十分通用する程であり、 ドット絵の参考としては(かなり高度ではあるが)充実した資料とも言える。 MUGENでのデビューは少々遅れた感はあるが、これからが本格的な活躍となっていくだろう。 MUGENでは主に『3rd』仕様や演出を再現したキャラが多く、『1st』や『2nd』での演出を再現しているキャラは少ない。 *1 同様に、ストIIIキャラの全ての攻撃は他ゲーのシステムのキャラでも空中ガード不能、 BLと同等のシステム(シールドやリコイルガードなど)なら空中でも防ぐ事が可能、とされている事が多い。 *2 一旦自キャラが攻撃をガードした直後に連続で次の攻撃が来た場合、レバーをニュートラルに戻してもそのまま自動でガードが続く現象。 *3 この連携は、空中での自由度が少ない『ストIII』だからこそ成立するものであり、 空中ジャンプ・空中ダッシュ・空中シールドなど、空中で取れる行動が多いシステムを持つキャラにはあまり意味がない。 また、ストIIIキャラは技に「空中ヒット後、相手が着地するまで(SA以外で)追撃できない」という属性が付いている事が多いため、 空中ヒット後、相手が空中ジャンプや空中ダッシュから反撃してきても相手が着地するまで攻撃が当たらず、不利になる事も。 当然、タッグ戦でも「相手を空中に留めたままパートナーと怒涛の連携を入れる」という事は不可能である。
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壱 弐 参 極 名前 [ファイター]ケサランパサラン (ふぁいたー けさらんぱさらん) セリフ 壱 「力まず肩の力を抜いて♪」 弐 「気が抜けてる位が丁度いいの♪」 参 「ふわっとかわして♪」 極 「手応えを感じさせない特殊防御なの♪」 解説 タンポポの綿毛に似たフワフワの白い毛の塊で、ビワの木に住むらしい。持っていると願いが叶うという噂もある。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 R 14 1270 1510 1190 弐 1400 1670 1310 参 1540 1840 1450 極 1700 2020 1590 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:無重の型 【風】 3 敵単体の攻防ダウン お邪魔戦術式 発動率 敵HPダウン 【低】 備考: