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828 名前:ピースメイカー投稿日:2008/06/24(火) 05 44 53 ID ??? パラレルパラレルルルルルー ちゅどーん! 港湾労働者A「なんだぁ?」 港湾労働者B「爆発?こんな所で…珍しいな」 港湾労働者C「例の、マフテーとか言う連中か?」 距離があるからか、プチモビで荷役作業を行っていた彼らの表情にも余裕がある。 港湾労働者B「いや…ありゃあMS…ゲモンの所の“カカシ”か?」 港湾労働者A「あん? …色が違うな…塗り替えたのか?」 港湾労働者C「ああ、そういや、ゲモンの所にえらく迫力のある新入りが来たって話だが…」 ちゅどーん! 港湾労働者A「なんか追いかけてるみたいだな…」 港湾労働者B「おいおい、あっちは市街に入っちまうぞ…何やってんだ…」 ちゅどーん! ゲモン『何やってんだ!騒ぎは起こすなって言っただろう!』 ヤザン「例の荷物を見られた! 面倒なことになる前に黙らせる!」 ゲモン『もう充分面倒になってるじゃねぇか…』 ヤザン「やかましい! 貴様もさっさと手を貸せ!」 即席で作りつけたトリガーを引くが、ロケット弾はまたもや見当違いの街路樹を爆砕する。 ヤザン「くそっ! わざと外してるのかこのオンボロはっ!」 ビーチャ「畜生!なぶるつもりかよ!」 モンド「ジュドー、どうすんの!」 ジュドー「ゲモンが作業用MSに火器管制積むわけないでしょ! 当てずっぽうがそう当たるかよ! イーノ、そっちは!?」 イーノ「もうすぐ…OK!おわっ」 “た”を発音する前に、助手席のイーノはシートに押し付けられた。 ヤザン「ええい、エレカのリミッターを外しやがったのか!」 公共用の、市民に足代わりに使われているエコノミータイプのエレカが、まるでスポーツカーの ような加速でヤザンの駆る“ゲゼ”を引き離しにかかる。 ヤザン「逃がすかよ、ガキどもがっ!」 脚部の熱核ホバーに加え、背部のロケットモーターにも点火。開いた距離を一気に詰める。 ジュドー「こんのぉお!」 鉄の巨人の突進を、とっさにかわすハンドル捌きは、さすがはガンダム兄弟と言ったところか。 後部座席ではビーチャとモンドが言葉にならない悲鳴を上げている。 ジュドー「お前ら、いったい何やったんだよ! こんなにしつこく追い回されるなんて、普通じゃないぞ!」 ビーチャ「知るか!」 イーノ「ようやく倉庫に忍び込んだと思ったら、今まで見たことの無い警備システムに引っかかって… ほんとに、何にもやってないんだ」 モンド「ビーチャの口車に乗るんじゃなかったーー!!」 ビーチャ「俺のせいかよ!」 ジュドー「ビーチャのせいだろ!」 ちゅどーん! 暴れるハンドルを押さえつけ、タイヤの上げる悲鳴を聞きながらロケット弾の爆風をかわす。 モンド「ひええええええっ!」 イーノ「ジュドー!」 ジュドー「もうちょっと…もうちょっとで…」 829 名前:ピースメイカー投稿日:2008/06/24(火) 05 46 57 ID ??? シュパーン! ヤザン「こんな街中でバルチャー・サインだと?」 それは電波状態の良くない荒野で用いられる複合式の発光信号弾である。 ヤザン「他にも仲間がいたのかっ」 ヤザンの睨むモニターの中でも、エレカが明らかに信号弾に向かって進路を変えた。 ヤザン『やらせるかよっ!』 スピーカーから野太い声が響くと同時に、ゲゼが4本の腕それぞれに固定していた ロケットランチャーを持ち上げる。 一発ずつでは当たらないと業を煮やし、一斉射撃でケリをつけるつもりなのだろう。 ビーチャ「エルーーーー!!」 モンド「ラサラさーーーん!!」 お互いに抱きついて泣き言を叫ぶ二人に、すれ違った少年の影を見る余裕があったかどうか… イーノ「ガロード?」 ジュドー「イーノ!見るな!」 赤いジャケットを翻し、助走した少年は右手のボトルを投げ上げた。 くるくると回転しながら飛ぶボトルの中では、しきりが外れて中の液体が混ざり合う。 ゲゼのメインカメラは、走るエレカにフォーカスしていた。 そのため、小さなボトルはモニターにまったく映らず… バーン! 閃光と共に炸裂した。 対閃光用のサングラスを投げ捨てたガロードは、ワイヤーガンを右手に持ち替え、 走りながら狙いをつける。 トリガーを引くと、乾いた音を立てて磁力式のアンカーが打ち出された。 アンカーは狙いたがわずゲゼの頭部に命中し、小型ながら強力なウインチモーターが 小柄なガロードの体を宙へと引っ張り上げる。 ヤザン「閃光弾だとっ! ええい、どこからっ!」 メインカメラはブレーカーが作動。 強烈過ぎる光のためにモニターは“焼きつき”を起こし、 外の様子を一切映さなくなってしまう。 ヤザン「くそっ、サブモニターに、補助カメラ映像を…」 目の痛みを堪えながら、ヤザンは慣れないパネルを操作する。 ガチン! ヤザン「ロック音? …しまっ」 とっさに拳銃を引き抜いたのは、さすが歴戦のパイロットと言えよう。 だが、その銃を構える前にゲゼのコクピットハッチが開かれ、僅かな隙間からもうもうと煙を上げる 発煙筒が投げ込まれてはどうにもならない。 煙はあっという間に狭いコクピットを満たし、ヤザンは己の指先すら見ることが出来なくなった。 ガロード「ついでに、キラ兄ぃ特製のクラック・ウイルスもプレゼント♪」 ハッチを再び閉じてロックしたガロードは、操作パネルにある端子に携帯端末を接続して ウイルス・プログラムを流し込む。 起動するとプログラムだけではなく、保存されているデータも全て上書き、自壊して消滅するという凶悪な シロモノであった。 あるいは、ゲゼが軍の正式採用機であったなら、多少はウイルスに対抗できたかもしれなかったが、 一介のジャンク屋がハンドメイドで組み上げたシステムでは、一瞬で蹂躙されてしまう。 オートバランサーの機能が破壊され、ゲゼはぐらりぐらりとゆれ始めた。 ガロード「はいはい、お帰りはあちら~」 プラスチック爆弾を貼り付けると、ワイヤーを繰り出して地上へと戻る。 千鳥足になったゲゼのタイミングを見計らい、リモコンで起爆。 ぽん! MSの装甲にキズすら付かない程度の爆発だったが、自立できないMSのトドメには充分だった。 ガロード「たーおれーるぞーー!」 830 名前:ピースメイカー投稿日:2008/06/24(火) 05 48 13 ID ??? ビーチャ「すげ…」 モンド「生身で、MSを…」 ジュドー「やれやれ…」 イーノ「め…目がー、目がー」←閃光をまともに見てしまった人 ゲゼはゆっくりと、道路の脇に向かって倒れ始めた。 周囲に建物は無く、また、このまま行けば道路をふさいでしまうようなことも無い… と、思われたその時… ガロード「いよぉし、完ぺk…?」 赤ハロ「ハロ?」コロコロ‥ ふみっ! ガロード「いぃいいいっ!」 ずるん! ガロード「やべっ!」 通りすがりのハロを踏みつけたゲゼは、一瞬機能を取り戻したオート・バランサーとあいまって、 バレリーナのように華麗なターンを見せ… ズガァァァァン!! ひっくり返った。 ガロード「やばいやばい!」 それはガロードが意図した方角とはまるで正反対で…小高い丘を下る斜面になっている。 ガロード「逃げろ! チビッコ!!」 園児A「あー、もびるすーつだぁ…」 園児B「かっこいー」 園児C「やーねー、おとこのこって…あんなあぶらくさいのがかっこいいだなんて」 丘のふもとには、ジオン幼稚園の子供たちがハイキングに来ていた。 ガロードとしては、子供たちを巻き込まないようにケリをつけるつもりだったのだが… 事態は最悪の展開を迎えようとしていた。 丘の上のガロード「逃げろ! チビッコ!!」 斜面にひっくり返ったゲゼはそのまま勢いをつけて転がり始める。 セシリー先生「逃げて!!」←ボランティアで引率中 きゃーーーーっ♪ 悲鳴と言うよりは、歓声を上げて子供たちが走り出す。 子供たちにしてみれば、鬼ごっこのようなノリなのかもしれない。 セシリー先生「あ…」 男の子が一人、ころんだ。 間に合わない! 831 名前:ピースメイカー投稿日:2008/06/24(火) 05 49 34 ID ??? ドズル「やらせはせん!」トウッ!! がしいっ! セシリー先生「えっ……」 丘の上のガロード「組長先生…ナイス…」ヘタッ‥ ドズル「子供たちの未来! この俺のプライド! やらせはせん! やらせはせん!! やらせはせんぞおおおおおお!!!」 ぎしぎしぎし… ドズル「セシリー先生! 子供たちを早くっ!」 セシリー先生「は、はいっ!」 園児たち「くみちょうせんせー♪ がんばれーー♪」 東方不敗「ふはははは! 騒乱の卦に引かれてやって来てみれば…」 ドモン「なんと……」 東方不敗「剛力無双は未だ健在なり! だが、このままでは流石に長くは持つまい…ドモン、アレをやるぞ!」 ドモン「は? あっ、はいっ!」 東方不敗「超級!」 ドモン「覇王!」 東方不敗&ドモン「「電影弾!」」 ゴウッ! 東方不敗「撃てぃドモン!」 ドモン「はいぃぃぃぃぃいっ!」 どかん! 超高速回転によりエネルギーを纏った東方不敗・マスターアジアは一直線にゲゼへと飛翔し… ずがぁぁぁん! 易々と貫いた。 東方不敗「爆砕!」 ちゅどーーーーん! ドモン「はいはいはいはいはいはいっ!」 園児たちに降り注ごうとする破片を、片端から叩き落すドモン。 セシリー先生「………」 唖然とするセシリーと、突然繰り広げられたスペクタクルショーに大喝采の園児たち。 ドズル「助かりました、東方先生」フウ、フウ‥ 東方不敗「いやいや、余計な手出しとは思いましたが、ついはしゃいでしまいましたわい」 ドモン「みなさん、お怪我はありませんか」 セシリー「……い、いえ…」 ドズル「子供たちを守っていただき…ありがとうございました」フカブカ ドモン「いえ、そんな…なにやら、ウチの愚弟が関わっていたようですし…」ジロリ 一同の視線を集めたガロードはあわてて立ち上がり、逃げようとするが… 思い直して一度、ドズルに深々と頭を下げた。 遠くから警察と消防のサイレンが聞こえる。 後ろ暗いところのあるジュドーたちは、ガロードを拾い上げると大慌てで走り去る。 ドモン「まったく…」 ドズル「はっはっは、相変わらずですな。 だが、子供は元気が何より」 東方不敗「然り」 ドモン「あいつらは元気すぎます。 帰ったらとことんとっちめてやら無いと」 832 名前:ピースメイカー投稿日:2008/06/24(火) 05 50 57 ID ??? ヤザン「くそっ!いったいなんだって言うんだ…」 機体の爆発に放り出されたコックピットから、ほうほうの体で這い出したヤザンに、 ザクマシンガンの凶悪な銃口が突きつけられる。 ギャバン『よぉし、そこまでだ』 ヤザン「ザクI…いや、ボルジャーノン!? スエサイド隊のギャバン・グーニーか!」 ギャバン『見知りおきとは光栄ですな、ティターンズのヤザン・ゲーブル殿』 ドモン「ティターンズとは、公安警察の所属じゃないのか?」 東方不敗「ふむ、何やらきな臭い裏があるようじゃの」 ドズル「ティターンズが、警察上層部の思惑を超えて策動していると言う噂は聞いたことがあるが…」 ヤザン「判っているだろう! これは、高度に政治的な極秘任務だ! 所轄は手を出すな!」 ギャバン「事ここに至っては、申し開きは署でしてもらいましょうか。 公安の名前を出せば、何でもできると思わんことだな」 シロー「軍の横流し?」 サリィ「憶測が入りますが、軍と公安がグルになっての横領、と言うところですね」 ジュドー「………どゆこと?」 アムロ「つまり、軍が余剰物資を、消費したと報告した上でブラックマーケットに流し、 それを公安の実働部隊が購入していた、と言うわけだな」 ガロード「軍人は懐があったまる、ティターンズは物資が安く手に入る、ってこと?」 シロー「それも、軍用のものがな。 ティターンズの装備が、警察の範疇を超えつつあるのは感じていたが…」 ジュドー「そうか、ビーチャたちは倉庫でそれを見ちまったんだな…」 アムロ「軍用品なら、ケースのコードで流通経路はすぐわかるからな。 …口封じをしたかった訳か」 シロー「警察が、市民に銃を向けるのか…」 ドモン「シロー兄さん…」 シロー「いや、ジュドー…お前も、ビーチャ達も無事でよかった。 お前たちに何かあったら、俺は…」 ジュドー「へっへっへ」 ドモン「シロー兄さん、甘いですよ! そもそもコイツラが倉庫に忍び込んだりしなけりゃ、 この騒動は起きなかったんだ!」 サリィ「それに関しては、私たちにも責任が有るかも知れませんわね」 ジュドー「え?」 サリィ「ビーチャ君たちがゲモン・バジャックの倉庫に興味を持ったのは、 私たちプリベンターが内偵していた動きを知られたからと思われます」 アムロ「おいおい…」 サリィ「ホント、エルさんの情報収集、分析能力はとんでもないですわ。 ウチにスカウトしたいくらい」 ジュドー「…マジ?」 サリィ「大マジ。 感謝しなさい? 彼女が居なかったら、あなたたち、 何度手が後ろに回ってたか判らないんだから」 ジュドー「くわばらくわばら…」 アムロ「………」 シロー「………」 833 名前:ピースメイカー投稿日:2008/06/24(火) 05 56 28 ID ??? ガロード「けど、ティターンズって、なんでそんなに戦力を欲しがるんだ? 今でも充分な戦力があるんだろ?」 サリィ「現在プリベンターが把握している段階でも、充分軍事組織として運用が可能なレベルです。 おそらく、ジャミトフ・ハイマンの狙いは…」 アムロ「軍事力によるクーデター…」 ジュドー「ちょっとまてよ、おい」 シロー「まさか…」 ガロード「そんな…この国でも、あんなことを繰り返そうってのかよ!」 ドモン「落ち着け、ガロード」 ガロード「これが落ち着いてられるかよ! ジャミトフって野郎はなに考えてるんだ!」 ジュドー「ガロード…」 ガロード「なあ、今のうちに何とかできないのかよ!」 サリィ「もちろん、何とかするために私たちが動いてるのよ」ニッコリ ガロード「あ…」 アムロ「(むう…微笑み一つでガロードの怒気を鎮めるとは…)」 ドモン「(さすがはプリベンター・ウォーター…できる!)」キラーン! サリィ「今回の件、ヒイロとデュオが手伝ってくれたから、ティターンズの尻尾はがっちり掴めたわ。 そう遠くないうちに、ティターンズの勢力はかなり削れるはずよ。 国家保安上、表立った騒ぎにはできないでしょうけど」 ガロード「戦争には、ならないんだな?」 サリィ「少しは大人を信用してちょうだい。 少なくとも私たちは、命を賭ける覚悟はあるつもりよ?」 ガロード「…命をかけるとか、気安く言うなよ… …死んじまったら、なんにも出来ないんだぞ?」 ジュドー「あ、おい、ガロード」 サリィ「ガロード君、ずいぶん酷い目にあってきたみたいですね…」 アムロ「詳しいことはまるで話してくれないがね。 アイツといい、ソラン…刹那といい…」 シロー「なんだか、大人の不甲斐なさを突きつけられてるようで、堪りませんね…」 ドモン「アイツ……一人で抱え込むことは無いのに…少しは俺たちを頼れってんだ!」 サリィ「…こちらの方でも、少し調べてみましょうか?」 アムロ「いや…申し出はありがたいが…言うべきことなら、ガロード自身が言うと思う。 言わないなら、俺たちが知る必要のないことなんだろう」 サリィ「信用してらっしゃる?」 アムロ「ははっ、騒動ばかり起こす奴だけどね。 家族として、一人の男として…アイツは信用に足る人間だと思うよ。 身内贔屓が過ぎるかもしれないが…」 834 名前:ピースメイカー投稿日:2008/06/24(火) 05 57 44 ID ??? ティファ「ガロード」 ガロード「ティファあ!?」 見晴らしのいい丘の上で、月を眺めていたガロードは、思わぬ声に跳ね起きた。 ガロード「なんで? どうして…って言うか、こんな時間に!」 ティファ「…なんとなく」 ガロード「へ?」 ティファ「ガロードの事を考えてたら…なんとなくこの丘に登りたくなって…」 ガロード「俺…のこと?」(////) ティファ「うん。 ガロードのこと…」(////) ガロード「あの、それって、ニュータイプの力ってやつ?」 ティファ「ちょっと違う…と思う…」 ルナマリア「恋ね!」 メイリン「恋よね!」 エル「恋する乙女のムテキパワーだね!」 カリス「あなたたち…」タメイキ 高感度指向性マイクで二人の会話を拾い、盛り上がる乙女たち。 もちろん目線はスターライトスコープ式の望遠カメラが捕らえたモニター映像に釘付けである。 ジュドー「なんでルナマリアさんまで居るんだよ…」 ルナマリア「ラブ臭?」 ビーチャ「いや、訳わかんねーし」 カリス「とにかく、ティファは無事にガロードと合流したんです。 撤収しますよ」 メイリン「えーーーーーっ!」 ルナマリア「これからがいい所じゃない!」 ルー「野暮なまねしてると、風雲再起に蹴飛ばされるわよ」 エル「う、それはイタソウだ…」 ジュドー「とりあえず、ファミレスでも行こうぜ。 もちろんビーチャ持ちで♪」 ビーチャ「俺かよ!」 ジュドー「命の恩人は大切にしたほうがいいぞ~?」 ルナマリア「いやー、悪いわねー、今月ピンチで困ってたのよ!」 ビーチャ「ちょ、なんでルナマリアさんまで! つーか、年下に集る気満々デスカ?」 エル「太っ腹で甲斐性のあるところ見せないとね!」 ビーチャ「うがー! 今日のネタ持ってきたのはお前だろ!」 エル「あ、女の子のサイフ当てにするんだ」 メイリン「さいてー」 ビーチャ「ぐはっ!」 ルー「まあまあ、あたしはドリンクバーだけで我慢してあげるから」 ビーチャ「………この世に神は居ないのか…」orz ジュドー「いるんじゃないの? 貧乏神が」ケラケラ イーノ&モンド「「(南~無~)」」 おわり おかしいなぁ、園長先生の「やらせはせん!」が書きたかっただけなんだけど…
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【作品名】いとやんごとなき 【ジャンル】漫画 【名前】巨大ゴリラ 【属性】ゴリラ 【大きさ】30階建てのビル並みのゴリラ 【攻撃力】【防御力】【素早さ】大きさ相応のゴリラ 【備考】顔を見ると女性がゴリラ化する人を見た女性が数万人単位で融合して形成された巨大ゴリラ 街を破壊するのを止めるために主人公達は止めに入ったので敵 参戦vol.106 vol.106 793格無しさん2021/02/23(火) 18 03 00.65ID nRJV+M45 巨大ゴリラ考察 大きさは90mくらいだろう 100m級の壁は無理 △ピースウォーカー 倒せない倒されない △タマ 倒せない倒されない ○赤城 大きさ勝ち ×ファイナルステージボス 弾連発負け ○マンボウ ゴリラとマンボウならゴリラのほうが強いだろう ○メカ・ストライザンド 微妙だがギリギリ大きさでゴリ押しできるか ○パワードゴモラ 大きさ勝ち ○ランスロット 大きさ勝ち △ハウエンクア 10mとそれなりのサイズに加え戦闘速度がかなり早いので攻撃をかわされ分け ○恐怖ロボ 大きさ勝ち ○クトゥルフ 大きさ勝ち ピースウォーカー=タマ>FINAL STAGEボス>巨大ゴリラ>赤城(綾波 ケッコンするです)
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オーケンウォーター オーケンウォーター MERCY100は、毎日使えるレンタルサーバータイプのナチュラルミネラルウォーター。 厚い岩盤の地底深くからくみ出した、ピュアで健やかな大自然の天然水です。 水質/成分 富士のバナジウム天然水 硬度 30mg/L(軟水) pH 8.0(弱アルカリ性) バナジウム 122μg ナトリウム 4.9mg カルシウム 7.1mg マグネシウム 2.8mg カリウム 1.2mg 大分天領の銘水 硬度 62mg/L(軟水) pH 7.7(弱アルカリ性) ゲルマニウム 4μg ナトリウム 48.4mg カルシウム 16.6mg マグネシウム 4.9mg カリウム 8mg 天然亜鉛 160μg 京都・丹波の銘水 硬度 30mg/L(軟水) ナトリウム 9.7mg カルシウム 8mg マグネシウム 1.6mg カリウム 0.5mg プラン/料金 ウォータサーバレンタル料金 ショートサーバ 無料 ロングサーバ 無料 ウォータボトル料金 富士のバナジウム天然水 1890円/本(12L) 大分天領の銘水 1890円/本(12L) 京都・丹波の銘水 1680円/本(12L) 配送料 無料 ウォータボトル配送システム 定期配送システム(月1回、20日毎に1回、15日毎に1回、10日毎に1回の4つの間隔から選択) ※定期配送以外の追加注文可能 その他制約事項 最低利用期間 定めなし。サービスご利用開始から1年未満かつ12回未満のご購入での解約の場合、サーバー引取手数料(メンテナンス料含)として5,250円必要。 追加ボトル注文 2本以上 サービス提供地域 北海道、沖縄、その他離島の一部地域を除く全国 コメント(当商品に関する情報等なんでも) 名前 スポンサードリンク このページをブックマーク登録! bookmark_yahoo bookmark_hatena bookmark_livedoor bookmark_nifty bookmark_fc2 Blogmarksに登録 bookmark_live
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リセット座談会、尾木靖子ルートでの主人公(13)と靖子の会話、 木村冴花ルートでのルッカとジナイダの会話にて、彼女の話題が上がる。 リセット座談会 3つの研究所をマグマの海に沈めるなど、大規模な破壊力を持ちながらも 制御が極めて困難な能力であることが明らかになる。 靖子ルート 靖子の口から、彼女の世界では彼女が生まれる以前に、「ピースメーカーという爆弾」 により全人類の半分が死滅したという事実が語られる。 このことから、ピースメーカーの存在がカタストロフの引き金であったことが判明。 冴花ルート 現在ルッカら反ツナミ連合がピースメーカーを保有しているらしいが、 前述のように一度発動すればどれほどの規模で被害が出るか想定できず、 自分たちをも巻き込みかねない能力であるため、ジナイダ曰くジオットは反ツナミ連合側が ピースメーカーを使用する可能性は低いと考えており、 そのことを何ら脅威とは感じていないようである。(13) 「フィンチーズ」のチームメイトとして登場。有する超能力は「反エントロピー」。 本来増大していくだけのエントロピーを、意図的に収束させることが出来る能力。 例えば、50℃の水を100℃の蒸気と0℃の氷に分けたり、高いところから落ちた水を元の高い場所に戻したり。 要は、存在するものからいくらでもエネルギーを引き出すことや、 また物体をあらゆる変化前の形に戻すことも出来る能力。 使い方によっては星を滅ぼすことすら可能な能力だが、 当時のジャジメントにもハンナ本人にも制御不能であり、 3つの研究所をマグマの海に沈めたのも、 研究所の一点に熱量を収束させた超高熱によるものであった。 その後秘密裏にESPジャマーを完備した施設で育てられていたところを、 神条紫杏の命により上守甲斐が秘密裏に引き取り、 普通の子供として育てられることになった。 そのためハンナ本人は自分が超能力者であることはおろか、人造人間であることも知らない。(14)
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+ 目次 アップデートアップデートされた特技英雄級特技さ行《聖なる演説UP》 Holy Speech 代替ルール代替パワー一日毎攻撃パワーレベル1エンジェリック・エシェロンAL サモン・エンジェル・オヴ・ファイアーAL パージング・フレイムAL バインディング・インヴォケーション・オヴ・チェインズAL レベル9サモン・ブレード・エンジェルAL インヴォーカー 本項のルールはインヴォーカーに関連するハウス・ルールである。 インヴォーカーの属性は、仕える神格のものと一致していなければならない。信仰および属性段階の項も参照のこと。 アップデート アップデートされた特技 英雄級特技 さ行 《聖なる演説UP》 Holy Speech 前提条件:インヴォーカー、または“任意の信仰系クラス、真言能力” 利益:君が1回の技能チャレンジにおいて〈威圧〉、〈交渉〉、〈はったり〉を使用する際、それがその技能チャレンジにおける成功回数を得られるものであり、かつ君が前述のいずれかの技能を用いて判定に成功したのが初めてなら、君は追加で1回ぶんの成功回数を得ることができる。 代替ルール 代替パワー 一日毎攻撃パワー レベル1 エンジェリック・エシェロンAL エンジェリック・エシェロンAL 天使団 インヴォーカー/攻撃/1 [一日毎]✦[光輝]、[信仰]、[装具]標準アクション 近接範囲・爆発3目標:爆発内の敵すべて攻撃:【判断力】対“意志” ヒット:(1d6+【判断力】修正値)[光輝]ダメージ。 ミス:半減ダメージ。 効果:使用者の次のターンの終了時まで、目標は攻撃を行うたびに、5[光輝]ダメージを受ける。 サモン・エンジェル・オヴ・ファイアーAL ※エンジェリック・ディフェンダーはサモン・エンジェル・オヴ・ファイアーの代替ルール版とみなされる エンジェリック・ディフェンダー 天使の守護者 インヴォーカー/攻撃/1 [一日毎]✦[光輝]、[信仰]、[装具]、[創造]標準アクション 遠隔・5 効果:使用者は射程内の何ものにも占められていないマスに、使用者の次のターンの終了時まで持続する、中型サイズの“天使の霊”を1体創造する。この霊はそのマスを占めるが、使用者の味方は霊のマスを通って移動できる。霊に隣接するマスは敵にとって移動困難な地形である。使用者は1回の移動アクションとしてこの霊を6マスまで移動させることができる。 この霊が出現した時、これは即座に以下の攻撃を行う。さらに、使用者自身の機会アクションとは別に、霊は機会攻撃としてこの攻撃を行うことができる。 目標:霊に隣接するクリーチャー1体 攻撃:【判断力】対“反応” ヒット:(2d8+【判断力】修正値)[光輝]ダメージ。使用者の次のターンの終了時まで、目標は減速状態となる。 維持・マイナー:この霊は使用者の次のターンの終了時まで持続し、上記の攻撃を行うことができる。 パージング・フレイムAL パージング・フレイムAL 贖罪の炎 インヴォーカー/攻撃/1 [一日毎]✦[信仰]、[装具]、[火]標準アクション 遠隔・10目標:クリーチャー1体攻撃:【判断力】対“意志” ヒット:(1d10+【判断力】修正値)[火]ダメージ。 ミス:半減ダメージ。 効果:目標は継続的[火]ダメージ10を受ける(セーヴ・終了)。目標が自身のターンに攻撃を行った場合、そのターンにはこの継続的ダメージに対するセーヴィング・スローを行うことができない。 バインディング・インヴォケーション・オヴ・チェインズAL バインディング・インヴォケーション・オヴ・チェインズAL 縛鎖の請願 インヴォーカー/攻撃/1 [無限回]✦[信仰]、[装具]標準アクション 近接範囲・爆発10目標:爆発内の敵すべて攻撃:【知力】対“反応” ヒット:目標は動けない状態になる(セーヴ・終了)。 ミス:目標は減速状態になる(セーヴ・終了)。 レベル9 サモン・ブレード・エンジェルAL ※サモン・エンジェル・オヴ・ヴァラーはサモン・ブレード・エンジェルの代替ルール版とみなされる サモン・エンジェル・オヴ・ヴァラー エンジェル・オヴ・ヴァラー召喚 インヴォーカー/攻撃/9 [一日毎]✦[召喚AL]、[信仰]、[装具]、[火]標準アクション 遠隔・5 効果:使用者は射程内の何ものにも占められていないマスに、1体のエンジェル・オヴ・ヴァラー(武勇の天使)を召喚する。 エンジェル・オヴ・ヴァラー 召喚されたクリーチャー 中型・セレスチャル(エンジェル)、秩序にして善 防御値:召喚者の防御値(ACには+4)移動速度:6、飛行8 〈知覚〉召喚者と同一暗視UP 完全耐性:[恐怖]、[毒];抵抗:[光輝]10、[死霊]10、[火]10 特徴 エンジェリック・プレゼンス/天使の威風 このエンジェルが重傷でない限り、これに対する攻撃ロールには-2のペナルティを受ける。 ファイアリー・ブレーズ/炎の刃([火]) このエンジェルが重傷の間、これの行う[武器]攻撃は1d6の追加[火]ダメージを与え、“フィーンドの持つ、[火]に対する抵抗および完全耐性”を無視する。 標準アクション (M)ロングソード([武器]) ✦ 無限回 攻撃:近接・1(クリーチャー1体);“【判断力】+3”対ACヒット:(1[W]+【判断力】修正値)[斬撃]ダメージ。 (M)ショート・ソード([武器]) ✦ 無限回 攻撃:近接・1(クリーチャー1体);“【判断力】+3”対ACヒット:(1[W]+【判断力】修正値)[刺突]ダメージ。 (M)ブレード・フラリー/双剣連撃 ✦ 無限回 効果:このエンジェルはロングソードとショート・ソードによる攻撃を1回ずつ行う。 トリガー型のアクション (M)オポチュニティ・アタック([武器]) ✦ 無限回 トリガー:1体の敵がこのエンジェルからの機会攻撃を誘発する。攻撃(機会アクション):近接・1(トリガーを発生させた敵);“【判断力】+3”対AC(ロングソード)ヒット:(1d8+【判断力】修正値)[斬撃]ダメージ。目標は自分の次のターンの終了時まで減速状態になる。 言語:天上語、竜語;真言 装備 プレート・アーマー、ロングソード(1d8)、ショート・ソード(1d6)
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そういうわけで?もう一件、空気の読めない愛すべき馬鹿野郎の話をするか 鷹嘴 mixi日記 そういうわけで?もう一件、空気の読めない愛すべき馬鹿野郎の話をするか。つかマイミクの中から死人が出るとは思わなかった。 俺がネット上に歴史問題・政治問題に関する書き込みを始めたのは2000年の夏ぐらいからだったと思う。2ちゃんねる、「日本ちゃちゃちゃ倶楽部」などでネトウヨ相手に飽きもせず書き込みを続けていたが、そのうち半月城さんのサイトや問答有用、思考錯誤など多くの左派論客が集う場所ものぞくようになり、「とほほ」というハンドルを用いる大物の存在も知ることとなった。 その後俺は「とほほ」さんも書き込むことのある問答有用に乱入し、ウヨサヨ構わず馬鹿、氏ね、と罵倒を浴びせたり浴びせられたりしてたんだが、06年2月、とほほさんから「南京への道・史実を守る会」の呼びかけ人にならないか、というお誘いが届いた。これに快諾し、そして5月、同会の集会に参加した(集会の名前は「歴史問題ネットワーカーと反小泉・護憲運動ブロガーの集い」だった。反小泉と護憲運動はどこにいったのやら?) http //t-t-japan.com/bbs2/c-board.cgi?cmd=one;no=2437;id=sikousakugo#2437 これは要するに生まれて初めてOFF会だった。ネット上じゃ二言目には「氏ね」「逝け」と口走る厨房のクセに恥知らずにも自分の顔を晒しに出かけ、そして名だたる論客の皆さんにお会いしたわけだ。とほほさんは痩せてたけどイメージ通り「只者じゃないな」という雰囲気を漂わせていた。けど親分肌で気さくないい人だった。その後俺は同会に事務局員として参加し、夏淑琴裁判支援活動に加わった。 で、「とほほ」さんも「史実を守る会」結成の言いだしっぺの一人だったけど、なにしろ広島在住なんで東京での活動に参加するのはちょっと無理だ。そのころとほほさんはAML(09年3月に閉鎖)で激しい議論を続けていた。 そして06年10月、事件が起こった。とほほさんが突然「撫順の奇跡を受け継ぐ会」と「史実を守る会」の脱会を表明したのである。 http //t-t-japan.com/bbs2/c-board.cgi?cmd=one;no=3483;id=sikousakugo#3483 脱会の理由は、 「受け継ぐ会と史実を守る会の母体とも言える組織である八王子平和市民連絡会が予定している集会で、9.11陰謀論を唱える『きくちゆみ』さんが座談会に出席するという。 http //list.jca.apc.org/public/aml/2006-October/009686.html だから堪えられない」 ということだった。「とほほ」さんはAMLでこの陰謀論と闘ってきたのである。 正直俺も一時この陰謀論に傾倒していたが、AMLで「とほほ」さんや高橋亨さんの投稿を読んで目が覚めた。(OFF会でこれを告白すると「とほほ」さんは呆れた顔をしていた。その後俺はAMLでとぼけた顔をして陰謀論に反対する投稿をしていたのだが) たしかに9.11テロはヤラセだった、という主張は無理がありすぎる。しかし反米厨が9.11陰謀論にかぶれるように、保守的な人間が南京大虐殺否定論にかぶれるように、媚中派がダライ・ラマとラビア・カーディルさんに対しあれこれ言うように、人間誰しもそういうのに引っかかってしまう弱点があると思う。決して陰謀論なんかに騙されない、とか逝ってるヤツはタダの嘘つきだ、そういう奴こそぁやしい。陰謀論を唱えてるからと言ってその人の主義主張を全否定するのはちょっと厳しすぎやしないか?そりゃともかく、八平連が9.11陰謀論を主張しているわけじゃないだろ? それに「受け継ぐ会と史実を守る会の母体とも言える組織」というのは全くの誤解だ。「受け継ぐ会」と「史実を守る会」の立ち上げ人の一人であるジャーナリスト熊谷伸一郎さん(現在は岩波の編集者)が、八平連の「50人以上いる」呼びかけ人に名を連ねている、というだけだ。これじゃ「某要請行動の賛同団体にJR総連と百万人署名運動の名前がある。百万人署名運動はカクマルになったのか?」というのと同じだ(実際、この二つの団体の名前が他の多くの団体とともに並んでいるサイトがあった)。しかしみんな引き止めたが言い出したら引っ込まない「とほほ」さんの意思は変わらなかった。あのおっさんA型だったのかな?それともAB型? その後俺は「史実を守る会」の活動を続け、「とほほ」さんのことはすっかり忘れていたのだが、08年3月にまた事件が起きた。「とほほ」さんが突然復帰し(それ自体は喜ばしいが)、同時に「史実を守る会」メールニュースの編集長になる、とML上で宣言したのだ。 これには他のメンバーから大きな反発が起きた。たしかに自分から出て行ったクセに復帰早々編集長になります、じゃみんな怒るだろう。俺は「ああそうなの」としか思わなかったけど。(ちょっとボランティア的に参加してる、という意識しかなかったからね) 実は、俺は知らなかったがメールニュースの送信に苦労していたのでネットに詳しい「とほほ」さんに頼みましょう、という経緯があったのだ。しかし「とほほ」さんほどの人をメール送信だけに使うのはもったいないというか失礼だし、本人も物足りないだろ?そう言えばこのとき突然俺の携帯に「とほほ」さんから電話があったけど、それが俺と「とほほ」さんとの最後の会話となった。 さらにこの件のゴタゴタが収まるひまもなく本当に重大な事件が発生した。「とほほ」さんが会員のAさんに電話をかけて怒鳴り散らし、なおかつ「史実を守る会ML」でもその人を激しく非難したのだ。「史実を守る会」事務局はAさんに謝罪し、かつ暫定的に「とほほ」さんをMLから解除する、という対応をした。 「とほほ」さんは頭が良すぎるだけじゃなく、たとえ同志でも曲がったことは許せない、いつでも直球勝負の人なのだ。この性格が災いしてしまったのだ。運動体の維持なんかよりも自分の正義感を裏切れないんだ。こういう造反有理な人こそ本当の左翼、というべきだろう。(ちなみに彼が激しい論陣を張りすぎて疎まれたのは「史実を守る会ML」やAMLだけじゃなかったという) しかしこの件にはちょっと事情がある。このAさんはML上で、ある行事への参加を呼びかけていた。これに「とほほ」さんが参加する意向を示したのだが何故かAさんは他の人のメールには応答したのに、「とほほ」さんのメールは無視していたのである。そのためせっかちな「とほほ」さんはAさんに直接電話をかけ、会話の中でキレてしまったのだ。 しかもAさんの呼びかけは、Aさん自身がこの行事の実行に関わるが如く誤解させるようなものだったこと、かつ行事の内容を都合よく解釈していた、という問題があった。「とほほ」さんの言動に問題があったのは言うまでも無いが、Aさんの行動も当然非難されるべきである。 「とほほ」さんにはしばらく頭を冷やしてもらい、二度とこういう騒ぎを起こさないことを約束してもらいMLに復帰してもらう。そしてAさんにも行動要請をする場合には充分注意してもらう・・・というのがベストな解決方法だと思ったのだが、結局「とほほ」さんはMLから無期限解除、及び事務局員専用のMLからも解除(すなわち事務局員としての資格剥奪)という重い処置が下された。要するに爪弾きにしたわけだ。能力の高い人であり、長年の同志であり、飲み友達でもあるのに・・・まあ俺も(当時の)事務局員の一人としてこの決定に立ち会ったのだから言い訳しても無駄だけどね。 そういうわけで俺はすっかり「史実を守る会」に醒めてしまい、夏淑琴裁判の高裁判決までは付き合ったが以降は会議も集会もほとんど参加せず、今年6月には幽霊のままじゃ悪いと思って事務局員を辞めさせていただいた(会員はやめてないけど)。つか中国の人権蹂躙がすっごくムカついたり、某党派との付き合いが増えたりして、歴史認識問題とか戦後補償問題とかに興味が失せていき、それに彼らの付き合いを続けるのは「とほほ」さんに後ろめたいし、「あなたからフェイドアウト~♪」状態だった。 「とほほ」さんは相変わらずAMLで激しい議論を続けていたが、あまりに荒れ状態が収まらないので管理人の嫌気がさしたのか今年3月AMLは閉鎖されてしまった。 閉鎖の原因となったいくつもの問題のうち少なくとも一つは「とほほ」さんも関わっている。激しい言葉を浴びせる彼を未だに快く思わない人も多いだろうが、この件について「とほほ」さんが被害者だったことを明確にしておきたい。 「とほほ」さんはある人物に「てめーも大概にしろよ、面倒だから電話かけろ」という文言とともに自分の電話番号を貼り付け私信メールを送った。そして今度はその人物からAML上にてひどいストーカー攻撃を受けることになる。しかしこれに至るまでに、その人物からねちっこい嫌がらせを受けていたのだ。(↓「とほほ」さんがまとめた経緯) http //list.jca.apc.org/public/aml/2009-February/024181.html それにしても・・・決して「とほほ」さんが悪いわけじゃないが、わざわざ火に油を注ぐようなことは避ければよかったのに、と思う。全く損な性格だ。 そしてAMLを引き継ぐ形でスタートしたCMLに「とほほ」さんは参加せず、どこで何をしているのか知らなかったが、10月末に突然訃報である・・・。自宅で亡くなっているところを数日後に発見されたという(独身だった)。かつて彼を粛清した団体の一人として実に後ろめたい気持ちである。 しかし、まさに「馬鹿は死ななきゃ治らない」を地でいった人ではないか?彼のような性格ではどこに行っても騒ぎを起こし、敵を作っただろう。しかし彼は嫌われることを恐れず、正義感を通し、決して妥協することはなかった。俺も少しは見習いたいものだ。 ご冥福をお祈りします、と言いたいとこだが彼に「冥福」は来ないだろう。今頃地獄の羅刹や亡者ども相手に激しい議論を行い、論破した相手に血の池地獄に突き落とされたりしてるに違いない。(彼の性格から言って閻魔大王に天国に行け、と言われても断るだろうw)ヒロヒトとか見かけたら厳しくやり込めてるだろうな。「死ななきゃ治らない」じゃなくて「死んでも治らない」よ、彼は。俺もそのうちお世話になるだろうから是非この議論に加わりたいものである。 哀悼
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「えっ!?」 突然、それまで立っていたアスファルトの地面が消えた。 ナナエルは重力に引かれるまま、まっさかさまに落ちた。 見上げると、アスファルトの天井には渋谷駅前スクランブル 交差点の横断歩道がフレスコ画の如く広がり、 渋谷駅が、ハチ公像が、109がシャンデリアのように 飛び出している。 真下には青空が広がっていた。 世界が反転していた。空が地面に。地面が空に。 ウェルドバングの兄弟と白スーツの男を不振げに見守って いた信号待ちの群衆は、末期の絶叫を上げながら砂のように パラパラと青空に吸い込まれていった。 「ナナエルッ!!」 放心状態のナナエルは、兄の呼びかけに正気を取り戻し、 差し出された右手を掴んだ。兄妹は宙を舞った。 「ホホホホホホッ!!あーおかしい」 反転した世界を背景に白スーツの男が立っていた。 男の手にはカードが握られている。ハート、ダイヤ、スペード、クラブ の4、そしてハートのエース。 「名乗らせいただくわ、アタシはエース・ザ・フォーカード」 恐るべき名だった。十大聖天第四位。 おそらく十六聖天に比肩するであろう組織のナンバー4。 空に消えた人たちはどうなってしまうんだろう・・・・ ナナエルは少し考えて震えたが、そんなことに気を取られて いれば自分の命が危ない相手であることは理解した。 「貴様・・・・なんということを・・・・・・」 「あら、あなた達のボスほどじゃないわよぉ」 惨事は目の当たりにして、カイザーの眼差しに怒りが 刻まれたが、精神に動揺はない。 十六聖天としての矜持、ウェルドバング家としての誇り、 長兄の責任、カイザーを支えるものは強靱だった。 それが、エースには面白くなかったし、また嗜虐心を そそるものでもあった。 「カオも良くてタフでらっしゃるのね、でも つまらないわ」 男は左胸のポケットからカードを引いた。 クラブの5だった。 瞬間、ナナエルが「きゅっ」という呻きととも に消えた。「ッ!!ナナエル!?」 『死角無き視覚』を持つはずのカイザーが、 何故不意を付かれたのか。 黒く刺々しい鎖に首を吊られたナナエルは、 ものすごい勢いで舞い上がりアスファルトの 天井に叩きつけられた。 背中に走る激痛に声を上げようとしたが声にならない。 またカードを引く、スペードの6。 世界が90度回り、アスファルトの天井は 絶壁と化した。 かろうじて建物の中に避難していた人々が まろび出し、ある者は渋谷駅の壁面に叩き つけられ血を吹き出しながら折り重なり、 ある者はガード下を抜けてどこまでも 滑り落ちていった。 また一枚、ダイヤの7。 鈎の付いた刃がナナエルの右太股を貫いた。 「-アアアアァァッ!!!あぐッッあぁッ!!」 鮮血が白い太股を染める また、ダイヤの8。もう一枚の刃が、ナナエルの 左手の平を貫いた。 最後にクラブの9、ストレートの手だった。 ナナエルは昆虫標本のように壁面に縫い つけられた。「ナナエルッッッ!!!」 「ホホホッ!オニーサマ、いいカオできるじゃない!」 壁を背にして滑るように舞い上がったエースは 苦痛に顔を歪めるナナエルの横に侍った。 「ハァッ・・・ハァッ・・・アアァ・・・・・く・・・そ・・・」 ナナエルは憎悪の眼差しをエースに向けたが、 髪を鷲掴みに制され、黄金の閃光がエースを 焼くことはなかった。 「ホホホッ、いいわねぇ女の子って、泣いても笑っても可愛いわ」 「貴様アアッ!!!」 激昂したカイザーの瞳が凄絶な光を放つが、 「ッッ!?」 顔面に激痛が奔り、カイザーは昏倒した。 目の前が真っ暗になり、ビルの壁面に落下する。 視界を失うということは、カイザーにとって 全く初めての感覚だった。混乱して手で顔を押さえたが、 感触に違和感がある。 皮膚だ。 眼窩があるはずの部分を皮膚が覆っていた。 指で顔を掻いたがそこには瞼も眼球もまつ毛の 感触も無い。 突然、視界に光が差し、カイザーの視界に 映ったのは、顔を押さえて跪くカイザー自身。 「ばかね、そっちじゃないわ」 真横に気配を感じた。そこには エースの顔があった。 カイザーは驚愕の事実を理解した。 エースの右手にはハートのキングが握られていた。 カイザーの消えた両目は、なんとハートのキングの 両目そのものになっていたのだ。 「勢いあまって自分自身を焼かなくてよかったわねぇ」 文字通り、 「これで、あなたの切り札は私の手の中・・・・・」 磔のナナエルに寄りかかるように体を預けた エースは指を太股の傷口に突き入れ、 乱暴に掻きまわした。 「ぎぃぃッッ!あがぁッ!ヒッ!?・・・アアアア!!」 激痛にのけぞり、全身が小刻みに痙攣した。 手足を振り乱し悶える姿を、カイザーは 見ることができない 妹の悲痛な叫びのみを、カイザーは遠い幻の ように聞いた。 「ナ・・・ナ・・・エル・・・」 命より大事の妹を虜にされてもなすすべもなく 地に膝を付き、ウェルドバング家誇りの魔眼さえ 奪われた。カイザーにとってこれほど屈辱的な 敗北がかつてあっただろうか。 「絵になる男ね、カイザー・ウェルドバング、 でも駄目、あなたは花も咲かない荒野で、血を流しながら死ぬ運命・・・・・・」 「お・・・兄様・・・・逃げて・・・・お願・・・い」 エースはナナエルの左手に右手を重ね、力強く握りしめた。 「がああァァァッッ!!痛ああああぁぁッッウ、ア、ア、ア、あ・・・ッッ」 貫かれた左手から血が滲み、ナナエルの眼から 涙が溢れた。 「お兄様に無理させちゃ駄目よナナエルちゃん」 敗北? 敗北とは何か?カイザー・ウェルドバングは敗北した。 完膚無きまでに。 「ナナエル・・・・聞け・・・・この身朽ち果てようとも、 どれほど家名を穢されようとも・・・ナナエル」 だが、カイザーは誓ったのだ。友に誓ったのだ。 誓いは違えぬと、誓ったのだ。 「兄として・・・・お前だけは・・・絶対に守る・・・」 切り札は、ある。 カイザーは親指を立て、自らの額を突き、 真横に引いた。「!?」 一文字に切り裂かれた額の傷口から 血が噴き出したが、奇妙な事が起こった。 傷口は少しずつ右にスライドし、耳の後ろに 隠れたかと思うと首筋を通り、襟元に 消えた。 と思うと、傷口は袖を抜けてカイザーの 右手の平に現れた。 「・・・・ナナエルを残し、全テ・・・滅ボス・・・・」 傷口が膨らみ、血だまりからまつげが生え、 上下に切り開かれると、病的な眼差しの 赤黒い瞳が現れた。 「カイザー!!建物の中に生存者がいる!! その技は使うなァァー!!」 力強い、聞き憶えのある声をカイザーは聞いた。 「次郎かッ」 109の屋上から飛び降りてきた次郎にエースは 胸ぐら掴まれバランスを崩し、二人は揉み合い ながら落下した。 「あなたね!!無能力者の分際で十六聖天入りした、 人気急上昇中の剣士様ってのはあああああああ!!」 次郎の愛刀が閃いた。 エースはカードを引いた。 一塊りは二人に分かれ、血しぶきが上がった。 次郎は滑るように『着地』した。 地面が90度回転し、世界が正位置を 取り戻したのだ。 「おおぉごわああああぁぁぁ、あ、あ、あ・・・・!!!!」 咆吼を上げるエースの右手は次郎の 小手打ちに切り落とされ、小指を残して 消失した。 崩れ落ちるエースの膝には、 スペードの10、J、Q、K、 スペードのAのみは両断されていた。 ロイヤルストレートフラッシュだった。 「これで『ブタ』だぜ・・・・・女を泣かせやがって」 「お兄様ッ!!」 ナナエルはその身を繋ぐ縛鎖から解き放たれ、 兄妹ひしと抱き合った。カイザーの眼はカイザーの 元に戻り、二人涙を流した。 「次郎・・・・・」 「ん?」 「すまない・・・・一生の恩を受けた・・・・」 「んっ」 らしくない涙声のカイザーに、次郎は低く唸って返事をした。 エースの胸ポケットは次郎の二の太刀によって 切り裂かれていた。カードがパラパラとこぼれ落ちた。 同時に、空から人間が次々と落下し、地面に叩きつけられ 皆、放射状に広がって死んだ。 次郎は憤怒に燃えてエースに一刀を浴びせた。 体は二つに切り裂かれたと思うと形を失って崩れ、 黒い液体となってアスファルトに吸い込まれていった。 「イイ男ねジロー、アタシを斬りつけることができるなんて 十大聖天にも何人いるかしら!!」 地に落ちたカードも蒸発するように消え失せ、一枚だけ、 ジョーカーのみが残った。 「無能力者の分際で・・・貴様は八つ裂きだ・・・ジロー」 強襲 エース・ザ・フォーカード END
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ペスト・ドレイク・スウォーム Pest Drake Swarm 鳴禽類のような大きさのドレイクは、甲高い鳴き声の大合唱で自分のテリトリーを宣言する。 ペスト・ドレイク・スウォーム CR 9 Pest Drake Swarm 出典 Pathfinder #141 Last Watch 84ページ XP 6,400 中立/微小サイズの竜(スウォーム) イニシアチブ +11;感覚 暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+8 防御 AC 23、接触 21、立ちすくみ 16(+2外皮、+4サイズ、+7【敏】) HP 115(11d12+44) 頑健 +12、反応 +14、意志 +9 防御能力 スウォームの特性;完全耐性 [強酸]、麻痺、睡眠、武器ダメージ 攻撃 移動速度 15フィート、飛行60フィート(良好) 近接 群がり(3d6[強酸]加えて、”焼け付くスライム”、わずらわす) 接敵面 10フィート;間合い 0フィート 特殊攻撃 焼け付くスライム、腐食性の雲(半径10フィートの爆発、8d6[強酸]、反応・DC 20・半減、1d4ラウンド毎に使用可能)、わずらわす(DC 18) 一般データ 【筋】3、【敏】24、【耐】16、【知】3、【判】11、【魅】14 基本攻撃 +11;CMB ー;CMD ー 特技 《能力熟練:腐食性の雲》、《鋭敏感覚》、《頑健無比》、《イニシアチブ強化》、《鋼の意志》、《追加HP》 技能 〈軽業〉+12、〈飛行〉+24、〈知覚〉+8、〈真意看破〉+8、〈隠密〉+13、〈生存〉+11;種族修正 +4 〈生存〉 その他の特殊能力 帰巣性 生態 出現環境 都市 編成 単体、ペア、大暴れ(3~5) 宝物 なし 特殊能力 焼け付くスライム(変則)/Blistering Slime ペスト・ドレイク・スウォームのマスを離れるクリーチャーは、酸性の粘液で覆われるようになる。酸性のスライムで覆われたクリーチャーは各ラウンドのターン開始時に3d6ポイントの[強酸]ダメージを受ける。全ラウンド・アクションとして、影響を受けたクリーチャーは、DC 18の反応セーヴを試みてスライムを取り除くことができる。地面で転がると、このセーヴに+4のボーナスを得る。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 腐食性の雲(超常)/Caustic Cloud ペスト・ドレイク・スウォームを構成するドラゴンは、標準的なアクションとして、酸性の呼吸を調整して腐食性の雲を作成することができる。ペスト・ドレイク・スウォームは、1d4ラウンドごとに1回腐食性の雲を生成することができる。スウォームのマス内のクリーチャーを含む半径10フィートの爆発内のすべてのクリーチャーは8d6ポイントの[強酸]ダメージを受ける(反応・DC 20・半減)。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 帰巣性(変則)/Homing 標準アクションとして、ペスト・ドレイク・スウォームは、家からのおよその距離と、そこに到達するために移動しなければならない方向を決定できる。ペスト・ドレイクは、新しい場所をその家として指定するために、新しい場所で1週間過ごす必要がある。 彫像や軒先に巣を作るペスト・ドレイクは、ゴラリオン中の石工や大工の悩みの種となる。ペスト・ドレイクは一匹で街中の昆虫や害虫を食べるので、許容される害獣である。その独特な歌のような鳴き声は通行人に挨拶し、食べ物の残骸を投げてくれた人に感謝する。しかし、ペスト・ドレイクが集まってくると、はるかに危険な存在になる。ワイバーンのようなこの小さなドラゴンは、巣を作って石を侵食し、大きな集団で縄張りを持ち、興奮すると酸を吐くような致命的な群れになる。 最も小さなドラゴンの一つであるペスト・ドレイクの成体は、体長1フィート弱、体重1〜2ポンドである。寿命は10〜15年。 生態 何世紀も前、同僚と亜竜の絆に嫉妬したウィザードが、自分のドラコンを作ろうと、亜竜の群れを捕らえた。彼は一族の財産をつぎ込み、より知性が低く、より従順なドラゴンを作るために、数え切れないほどの実験を繰り返した。彼の実験は失敗続きで、生まれた子供の多くは使い魔として正しくつながりを持つことができず、孵化してから数日で死んでしまうほど虚弱だった。数十年後、アプスの若いパラディンが、ウィザードのドラゴンに対する残虐行為を発見し、ウィザードに立ち向かった。ウィザードの娘は実験に失敗したドラゴンを生涯世話し、父親の魔法とパラディンの怒りから救うべく、彼らを檻から解放した。 パラディンが魔法使いの屋敷を出てから間もなく、ドレイクが檻に戻ってきた。娘は彼らを自由にするつもりで、どんどん遠くへ放したが、帰るたびにまた中庭にいるのを発見した。ドレイクを自由にできない娘は、一族の財産を取り戻そうと、ドレイクと一緒に使役の仕事をするようになった。しかし、この計画はうまくいかなかった。ドレイクは、特にクリーチャーが様々な色、棘、フリルのスタイルを見せるために簡単に繁殖できることが発見された後、数十年にわたるファッション・ブームとなり、ゴラリオンの貴族たちの間に燎原の火のごとく広がった。ドレイクが流行遅れになる頃には、ドレイクは都市部に定着し、完全に取り除くことができなくなっていた。 竜の種とは異なり、ペスト・ドレイクは繁殖力が強く、成熟が早い。交尾したペアは毎年春と秋に2~3個の卵の塊を産む。卵は2ヶ月間孵化し、孵化した子どもは5ヶ月以内に身体的、性的成熟を遂げる。ペスト・ドレイクのつがいは、卵を孵化させ、子供を育てている間は一緒にいるが、子供が成熟した後は、群れの中で新しい相手を見つけることが多い。群れの各大人は子供の成長に少なくとも何らかの役割を果たし、子供に餌のある場所や危険を避けるべき場所を教えることもある。小さな群れの中には、餌をくれる者について行くものもいる。その者たちが年をとって街の中の別の家に移っても、以前の親切な部族の知識をペスト・ドレイクの世代から次の世代へと受け継いでいくことが知られている。 ペスト・ドレイクはドレイクほど凶暴ではなく、自分より大きな生物を襲うことはほとんどない。雑食性で、主にベリー類、種子、昆虫、小型のげっ歯類を食べるが、都市に生息するものは都市の住民が落としたゴミが主食となる。多くのペスト・ドレイクは、市民が休憩したり食事をしたりする公園にじっと止まって、落ちているゴミや放置されている食事を奪う機会を待っている。ペストドレイクの中には、鳴き声やダンスなどのパフォーマンスで市民を喜ばせることで、より多くの食べかすを手に入れることができるようになったものもいる。 生息と社会 ペスト・ドレイクは社会的で、ほとんど都市の中に存在する共同体的なクリーチャーである。都市内の群れは、都市の一部を自分たちの領土と主張し、これらの領土を外部の脅威から守る傾向がある。その脅威とは、他のペスト・ドレイクの群れであろうと、港に密航したネズミの侵入であろうと、巣を破壊する貴族の地区の新しい建築物であろうと、関係ない。ペスト・ドレイク・スウォームは、都市以外でも部族や村など人型生物の集落に引き寄せられるように集まることが多い。ペスト・ドレイクはボディランゲージ、鳴き声、クリック音、口笛などを織り交ぜて互いにコミュニケーションをとる。彼らは周囲の人型生物の言語の基本的な単語や簡単な命令を理解することができるが、言語を完全に理解したり話したりする能力は持っていない。 石工はペスト・ドレイクを嫌う。ドレイクの酸性の生態は、やがて彼らのねぐらに浸透し、ゆっくりと下の建造物を食いつぶしていく。ドレイクの酸は、彫像の細部、壁の碑文、柱頭のデザインなどを侵食する。特に大理石や淡い色で塗装された建物や彫像は、石を徐々に黒くし、塗装を溶かすため、この腐食の影響を受けやすい。このような害獣は一度発生すると駆除が難しく、特に地元の人が餌として与えている場合は、数が多すぎて完全に駆除することはできない。害獣が多い貧しい地域では、市民が他の害獣の発生を抑えるためにペスト・ドレイクの居住を奨励することがある。 常に帰巣する道を見つける生来の能力のために、ペスト・ドレイクをレース用に収集し、繁殖させる小貴族は今でも多い。ペスト・ドレイクの中には、スピード重視のものもあれば、持久力重視のものもある。また、ペスト・ドレイクを放つと、空一面に鮮やかな色が広がることから、「レインボーレース」とも呼ばれている。所有者は、ドレイクが同種の他の者との絆を形成する能力を制限する住宅でドレイクをレースし続ける。たるドールで起きたドレイク大災害/Great Drake Disasterでは、飢餓状態のペスト・ドレイクが放たれ、その群れが結束して近隣の農地を破壊したため、現在のレインボーレースでは同時にレースに参加できるペスト・ドレイクの数を制限している。
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バッタの大群を呼び寄せ、連なる者を無差別に攻撃する技法。植物に効果的 ステータス 効果 攻撃 属性 物理 ターゲット 遠貫自味敵地空 ソース 攻撃 対象 HP レベル 係数 反復 命中 クリティカル ディレイ 隙 リキャスト Lv1 100 1 100 5 2400 50 10 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 状態変化 ファミリー 植物 強化 所持モンスター パズズ(限定) コメント 名前 コメント
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パラメータの楽な上げ方 Game Modes → Traditional Game Modes → STROKE PLAY を選ぶと コース選択になるので、Xボタンを押してオリジナルのコースを作成。 18ホール全てPEBBLE BEACHのホール2を選択しておくが プレイ自体は、FRONT9を選択してゲーム開始。 1打目はドライバーでフェアウェイキープし、2打目をグリーンの手前に落とす。 3打目を距離が正確なFLOPショットでピンに寄せて、4打目でカップイン。 これを数回繰り返せば、全てのスキルが上がる。 ただし、maxにするには以下の注意事項があります。 POWER ディスタンス ・平均340y超えれば満点 WOLF CREEKのホール12やホール17の方が上がる。 フェアウェイキープ率(FIR) ・99%超えないといけないがすでに平均が悪い人はこれを上げるのに苦労すると思う。 私の場合、9Hで全てフェアウェイでも98%でずっとストップしたので18Hにして 再度挑戦したら100%になった。 どうもこれらのレート計算根拠がわからないんだよなぁ。 さらに18Hのうち1つくらい大ポカしてラフにぶち込んでしまうとレートが下がるの でやり直すハメになる。なんどもポカするといい加減イヤになってくるが頑張ること。 ACCURATE パーオン率(GIR) SHORT GAME 100y以内からのアプローチ平均 MAXにさせるためには、平均5フィート以内にしないといけない。 上記ホールでグリーン手前フェアウェイから各種全ウェッジを持っておき打つのですが ついうっかりカップインしてしまうとレートが下がることがあるようです。 よってできるだけ、5フィート(約2ヤード)以内にきっかりアプローチするように しましょう。 PATTING 上記ホールなら確実に1パットで済むので気にすることは特になし。