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「俺を受け入れろ、俺の力を!」 【名前】 スパイダーアンデッド 【読み方】 すぱいだーあんでっど 【声】 塩野勝美梁田清之(人語) 【登場作品】 仮面ライダー剣 など 【登場話】 第11話「各々の居場所」~第14話「エース封印!」第42話「レンゲル復活」 【分類】 アンデッド 【生物モチーフ】 クモ 【スート】 クラブ 【カテゴリー】 A 【ラウズ】 チェンジ・スパイダー 【詳細】 カテゴリーAに分類されるアンデッドの1体。クモの祖たる不死生物。 口から強粘性の糸を吐き、消化酵素を含む牙で獲物を捕食、口から毒針を連射して攻撃。 更に鉤爪付きワイヤーを自在に操り、ライダーのラウズカードを簡単に捕獲する程の精度がある。 普段は樹上に巣を張り、自身と適合資質のある人間を窺っているが、時には金色の子グモを空中に散らして情報の収集に勤しむ。 【仮面ライダー剣】 本能的に自身に適合する人間を求める習性を有し、子グモに適合者を探し求める。 習性を知る伊坂(ピーコックアンデッド)は同個体が狙う人間を攫い、更に橘朔也を焚き付け、ギャレンが同個体の封印に成功した。 禍々しい同個体の力を残したレンゲルのシステムが完成、封印されてもしぶとく装着者の精神に働きかけ、適合者の上城睦月を支配する。 睦月の精神は徐々に不安定になっていき、自ら封印されたタランチュラアンデッドは力を抑えようとするが、力は想定以上に強く抑制に失敗。 終盤でティターンの「アンデッド・ポイズン」によって暴走し始めた睦月を見兼ねたタイガーアンデッドが自発的に封印される。 その後、カテゴリーQ、カテゴリーKが揃った事でタランチュラアンデッドは真の力を発揮、睦月からラウズアブソーバーを介して分離された。 ブレイドキングフォームのキングラウザーを借りた睦月によって致命傷を負い、再封印と同時にカードも沈黙した(その際にカードの色は変化している。)。 【劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE】 アルビノジョーカーによって解放され、ビートルアンデッドと共に栗原天音を探すアンデッドを率いる。 ビートルアンデッドと古代語で「あの女(栗原天音)が封印を解く鍵か」と話している。 天音を連れて逃げる剣崎一真と上城睦月を追い詰めるが、駆け付けたギャレンと交戦、ギャレンジャックフォームの「バーニングショット」を受け封印された。 【余談】 放送当時に発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1体として登場。 戦闘では唸り声しか上げないが、ストーリーモード(レンゲル編)のデモでは人語を喋る。 声を演じる塩野勝美氏は多数のアンデッドの声を担当。
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カリス「なんやコラ、ぶっ殺すぞお前!」 【名前】 プラントアンデッド 【読み方】 ぷらんとあんでっど 【声】 福山弘幸(第2話)、大村亨(第36話) 【登場作品】 仮面ライダー剣 【登場話】 第2話「謎のライダー」第36話「最強フォーム」 【分類】 アンデッド 【植物モチーフ】 毒蔦植物 【デザインモチーフ】 サラセニアン 【スート】 ハート 【カテゴリー】 7 【ラウズ】 バイオ・プラント 【詳細】 カテゴリー7に分類されるアンデッドの1体。毒蔦植物の祖たる不死生物。 地中に張り巡らせた根で獲物を俊敏に察知し、右手の触手で絡め捕り、獲物の体液を啜る。 更に毒液を撒き散らし、蔓を硬質化させた武器で相手に襲い掛かる特殊攻撃も得意としている。 展望台に訪れた人々に襲い掛かるが、カリスに感知されて交戦、「トルネード」で作り出された「カマイタチ」を受け封印された。 封印後、「触手の創造」という効果を持つカードとしてカリスの戦力となる。 【余談】 カリスと対峙した際、アンデッド語で対話している(劇場版でもビートルアンデッド、スパイダーアンデッドに用いている。)。カリスが同個体に投げ掛けたアンデッド語は上記の台詞を逆再生。 デザイナー・韮沢靖氏によれば、「口のデザインは『仮面ライダー』のショッカー怪人・サラセニアンをモチーフにした」らしい(原画集『アンデッドワークス~UNDEAD GREENBLOOD~』より)。 スーツは後にティターンに改造。 声を演じる大村亨氏は平成仮面ライダーシリーズでの出演は初となる。
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カリス「なんやコラ、ぶっ殺すぞお前!」 【名前】 プラントアンデッド 【読み方】 ぷらんとあんでっど 【声】 福山弘幸(第2話)、大村亨(第36話) 【登場作品】 仮面ライダー剣 【登場話】 第2話「謎のライダー」第36話「最強フォーム」 【分類】 アンデッド 【植物モチーフ】 毒蔦植物 【デザインモチーフ】 サラセニアン 【スート】 ハート 【カテゴリー】 7 【ラウズ】 バイオ・プラント 【詳細】 カテゴリー7に分類されるアンデッドの1体。毒蔦植物の祖たる不死生物。 地中に張り巡らせた根で獲物を俊敏に察知し、右手の触手で絡め捕り、獲物の体液を啜る。 更に毒液を撒き散らし、蔓を硬質化させた武器で相手に襲い掛かる特殊攻撃も得意としている。 展望台に訪れた人々に襲い掛かるが、カリスに感知されて交戦、「トルネード」で作り出された「カマイタチ」を受け封印された。 封印後、「触手の創造」という効果を持つカードとしてカリスの戦力となる。 【余談】 カリスと対峙した際、アンデッド語で対話している(劇場版でもビートルアンデッド、スパイダーアンデッドに用いている。)。カリスが同個体に投げ掛けたアンデッド語は上記の台詞を逆再生。 デザイナーの韮沢靖氏によれば、「口のデザインは『仮面ライダー』のショッカー怪人・サラセニアンをモチーフにした」らしい(原画集『アンデッドワークス~UNDEAD GREENBLOOD~』より)。 スーツは後にティターンに改造。放送当時に発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1体として登場。 声を演じる大村亨氏は平成仮面ライダーシリーズでの出演は初となる。
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「ライダーとアンデッドが、世界の統率者となるのだ!」 【名前】 パラドキサアンデッド 【読み方】 ぱらどきさあんでっど 【声/俳優】 入江雅人 【登場作品】 仮面ライダー剣仮面ライダーディケイドオーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 【登場話(ディケイド)】 第8話「ブレイド食堂いらっしゃいませ」第9話「ブレイドブレード」 【分類】 上級アンデッド 【スート】 ハート 【カテゴリー】 K 【モチーフ】 パラドキサカマキリトライアルF 【ラウズ】 エヴォリューションパラドキサ 【出身世界】 ブレイドの世界 【登場世界】 ブレイドの世界ライダー大戦の世界 【特色/力】 真空の刃による攻撃 【名前の由来】 パラドキサカレハカマキリ 【詳細】 上級アンデッドの1体でカテゴリーKに数えられるパラドキサカマキリの祖たる不死生物。 コーカサスビートルアンデッドやギラファアンデッド同様カテゴリーでは最上級に位置するアンデッドであるが、カテゴリーKでは仮面ライダー剣本編中終始封印されたままであり一度も開放されないままだったため、アンデッドとしては未登場。 しかし仮面ライダーカリスがワイルドカリスになるためのキーカードとして使われた。 アンデッドとしての姿が登場したのは仮面ライダーディケイドで登場したのが初となる。 ビートルアンデッドとコーカサスビートルアンデッドのように、アンデッドのカテゴリーAとKは全てのスートで姿が似通っているが、カテゴリーKをラウズして変身したワイルドカリスとこのアンデットの姿は異なる。 これはジョーカーの「他のアンデッドが封印されたカードをラウズする事でその姿や能力を再現」という性質を最大限に活用し、カテゴリーKだけではなく所有するハートスートのアンデッド13体と同時に融合した為。 またマンティスアンデッドは、全身を装甲で覆うカリスベイルという特殊能力を持っており、ジョーカーがいわゆる「仮面ライダーカリス」と呼ばれる姿に変身しているのはその能力を利用しているためとされている。 仮面ライダーディケイドでは「鎌田」を名乗る初老の男性に化身し、鳴滝の手引で本来はブレイドの世界出身でありながら異世界である龍騎の世界で人間として潜伏していた。 手に備えた鎌から真空波を発射して対象を切り裂く能力を持ち、これは人間の姿でも腕をふるう事で放つ事が可能。 龍騎の世界での詳細はこちらを参照。 仮面ライダーアビスとして戦うが、龍騎とディケイドに敗退。 だが、アンデッドの特性で死にはせず、そのまま出身世界「ブレイドの世界」へ逃亡する。 「剣の世界」では「BOARD」理事長として四条ハジメを裏から操り、ライダーシステムとアンデッドの力を使って世界を征服しようと考えていた。 四枚のカテゴリーAの力を使い究極のアンデッドとしてジョーカーを産み出すが、ディケイドやブレイドと戦い、 最期はブレイドがファイナルフォームライドした「ブレイドブレード」から放たれるディケイドエッジをジョーカー共々に受け爆散した。 その後、最終話でスーパーアポロガイストのライフエナジーで復活したアンデッド達を吸収し悪の勇者として再生復活するも、再び敗退している。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 幸太郎や映司を捕えて連行するメンバーに参加していた他、処刑広場の戦闘ではディケイドと戦った。 【余談】 スーツは後に『MOVIE大戦MEGA MAX』で、未来世界の怪人のシルエットの1体として使用されている。 上記のようにパラドキサアンデッドはブレイド本編では登場しなかった。 しかしカテゴリーAとKがほぼ似た姿をしていたことから、パラドキサアンデッドはカリス=マンティスアンデッドと似た姿をしていると思っていた視聴者は多いようだ。 実際はむしろパラドキサの細胞を使って作られたトライアルFに似た姿であったのだが、マンティスアンデッドは固有能力で「カリスベイル」という装甲を纏うことができる。 剣本編で登場していた仮面ライダーカリス、もといマンティスアンデッドの姿はカリスベイルを纏った姿であり、その内側には本来のアンデッドの肉体が存在する。 作中では描かれなかっただけで、実際のマンティスアンデッド本来の姿は、このパラドキサアンデッドに似たものであったのかもしれない。
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【名前】 チェンジ・ビートル 【読み方】 ちぇんじ・びーとる 【英語表記】 CHANGE BEETLE 【登場作品】 仮面ライダー剣 【分類】 ラウズカード 【スート】 スペード 【カテゴリ】 A 【消費ポイント】 なし 【所有者】 仮面ライダーブレイド 【詳細】 仮面ライダーブレイドの所有するラウズカードの1枚。 ヘラクレスオオカブトムシの祖たるビートルアンデッドが封印されている。 変身用ベルトのブレイバックルへ装填すると、使用者をブレイドへと変身できる。 ギルドラウズカードになった際はロイヤルストレートフラッシュを構成するカードの1枚となる。 他にもコンボができるとか、できないとか。
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【種別】 怪人 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー剣(平成第5作) 【名前】 アンデッド 【よみがな】 あんでっど 【9つの世界】 ブレイドの世界 【新たな世界】 ディエンドの世界 シンケンジャーの世界 ライダー大戦の世界 ディケイドの世界 ライダー大戦の世界(完結編) 【登場話】 第1話、第8話、第9話、第22話、第23話、第25話、第30話、第31話 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 アンデッドとラウズカード 有史以前より、地球上の生命の繁栄を管理する正体不明の“統制者”(マスター)によって創り出された、地球上に生息する様々な生物の始祖たる不死生物。いかなる方法を用いても死ぬ事がないことからアンデッドと命名されている。それぞれが地球上のトランプに似た「カテゴリー」で種類が分けられ、いかなる生物の始祖でもないイレギュラーな存在である「ジョーカー」を含めて53体存在する。カテゴリーは、「アンデッドバックル」の内部に記されている。劇場版のMISSING ACEでは54体目のイレギュラーな存在「アルビノジョーカー」が出現した。バトルファイトでアンデッドが最後の1体になると全て封印するまでラウズカードからは解放できなくなるようである(但し、ジョーカーだけは例外のようである)。 同じアンデッドでも戦闘力に差があり、特に「カテゴリーA」と「カテゴリーJ」「カテゴリーQ」「カテゴリーK」と呼ばれるアンデッドは他の個体を上回る戦闘力を持つ。またカテゴリーJ、カテゴリーQ、カテゴリーKの上級アンデッドは高い知能を持ち、人語を解すほか人間の姿に化身することも可能。人間や下級アンデッド(カテゴリー2~カテゴリー10)を操ることもできる。アンデッドは、緑の血を流すため、上級アンデッドやジョーカーなどは人間に化身してもそれで正体が判明する。アルビノジョーカーは、上級アンデッド同様に人間に化身できるが、ジョーカーは腰のベルト「ジョーカーラウザー」(カリスラウザー)にハートのカテゴリー2・ヒューマンアンデッドを封印した「スピリット」をラウズして変身している状態である。 カテゴリーAとカテゴリーKは似た種族であり、カードの絵柄が似通っている。(スペード:ヘラクレスオオカブトムシとコーカサスオオカブトムシ、ダイヤ:ノコギリクワガタとギラファノコギリクワガタ、ハート:ヒョウモンカマキリとパラドキサカマキリ、クラブ:オニグモとタランチュラ)また、下級アンデッドでも能力的にはヒューマンアンデッドは例外である。 アンデッドは、ラウズカードごとにスートが決まっており、スペード、ハート、ダイヤ、クラブの4種類である。他のアンデッドはその仮面ライダーのスートにあてはまらない場合、ワイルドのスートに封印される(ジョーカーとアルビノジョーカーは例外)。全てのスートのアンデッドが登場したのはスペードのスートのみで、ハートは3、6、9、Kが、ダイヤはA、2、3、5、6、10が、クラブは2、4、5、6、8が未登場であった。ラウズカードに封印しても、一時的に活動を停止してカードの中で眠っている状態であり、解放すると復活する。また、封印されたアンデッドの意思が強い場合、ヒューマンアンデッドやレンゲルのスパイダーアンデッド、一部の上級アンデッドなどのように封印者のライダーやジョーカーに影響を与える。 アンデッドを封印したラウズカードは「プライムベスタ」と呼ばれ、ワイルドのものは「ワイルドベスタ」、空のカードは、「プロバーブランク」、ワイルドの空のカードは、「コモンブランク」と呼ばれる。「マイティ」やワイルドカリスの「ワイルド」のように技を発動するのみでアンデッドが封印されていないカードもある。 TVシリーズ第2話や劇場版のMISSING ACEなどでは下級のランクのアンデッドやジョーカー(仮面ライダーカリス)はアンデッドの言語とされる人間には理解不能な言語で会話をしている。 一説ではバトルファイトに最後まで勝ち残ったアンデッドは次回のバトルファイトではカテゴリー2に組み込まれるようである。 上級アンデッド 12体のカテゴリーJ、カテゴリーQ、カテゴリーKのアンデッド。金のアンデッドバックルを持つ。スペードのカテゴリーJ・高原=イーグルアンデッド、カテゴリーQ・矢沢=カプリコーンアンデッド、カテゴリーK・キングと名乗る少年=コーカサスビートルアンデッド、ハートのカテゴリーJ・新名=ウルフアンデッド、カテゴリーQ・吉永みゆき=オーキッドアンデッド、ダイヤのカテゴリーJ・伊坂=ピーコックアンデッド、カテゴリーQ・あずみ=サーペントアンデッド、カテゴリーK・金居=ギラファアンデッド、クラブのカテゴリーJ・大地=エレファントアンデッド、カテゴリーQ・城光=タイガーアンデッド、カテゴリーK・嶋昇=タランチュラアンデッドの11体が登場。 ディケイドでは、未登場だったハートのカテゴリーKが本作オリジナル怪人として鎌田=パラドキサアンデッドで登場した。伊坂や新名のように人間を配下にして組織で行動する者や烏丸啓のチベットでの友人嶋昇のように人間として生きる平和的な者もいる。新名の組織はアンデッドハンターで自分専用のバイク・ブラックファングを開発していた。 カテゴリーA カテゴリーAは仮面ライダーの変身に不可欠なカードであるアンデッドであり、登場の機会は限定される。クラブのスパイダーアンデッド、ハートのマンティスアンデッドが本編に登場。マンティスアンデッドはベルトがアンデッドバックルになっている以外は仮面ライダーカリスと変わらない姿をしている。スペードのビートルアンデッドは劇場版のみに登場。ダイヤのスタッグビートルアンデッドは、未登場となっている。 アンデッド以外の怪物 ハートのカテゴリーJ・新名=ウルフアンデッドの爪のウルフヴィールスによって怪物化した狼人間「ワーウルフ」やジョーカーがバトルファイトに勝利した時出現する黒いゴキブリに似た怪生物「ダークローチ」、アルビノジョーカーの配下で白いゴキブリに似た怪生物「アルビローチ」、人間とアンデッドの細胞を融合した「トライアル」シリーズ(劇中ではトライアルB、トライアルD、トライアルE、トライアルF、トライアルGが登場)、ダイヤのカテゴリー10「カメレオンアンデッド」とクラブのカテゴリー8「スコーピオンアンデッド」の合成アンデッド「ティターン」が登場した。 ティターン以外はアンデッドではないため、それぞれ違う描写で死亡・消滅する。 後に全てのアンデッドの細胞を融合した究極の人造アンデッド、ワイルドのカテゴリーA「ケルベロス」が登場し、天王路博史が右腕のカードリーダーで「ケルベロスⅡ」に変身した。このアンデッドは、ライダーのラウズカードを吸収し、ジョーカーのようにアンデッドを封印できる。 現代のバトルファイト 現代のバトルファイトは人間によって意図的に仕組まれたものであり、その黒幕は人類基盤史研究所(通称BOARD)の理事長、天王路博史だった。彼は“統制者”の意志を伝え、アンデッドを封印する「封印の石」(モノリス)を拘束し、裏でBOARDやアンデッド、仮面ライダー達を操っていた。BOARDの研究員、広瀬義人が不治の病にかかった妻広瀬小百合の治療のため、アンデッドの不死の秘密を探るため、アンデッド達を解放したのを最大限に利用した。アンデッド解放後、死亡した広瀬義人の記憶を受け継ぎ、本人の意志で義人に成り代わり変身した「トライアルB」の記憶を改竄して利用した。 天王路は全てのアンデッドの細胞を融合した最強のアンデッド、ワイルドのカテゴリーA「ケルベロス」を封印の石から誕生させ、バトルファイトに勝ち残りこの世界の支配者になろうとした。配下の「ティターン」や「トライアル」シリーズはそのための実験台でもあった。このことを知る上級アンデッドはクラブのカテゴリーQ城光=タイガーアンデッドとダイヤのカテゴリーK金居=ギラファアンデッドのみである。 最後、、天王路は自ら、ケルベロスと融合・変身した「ケルベロスⅡ」となるが、仮面ライダー達に敗れ去ることになる。その後、変身の解けた天王路を金居が殺害し、ケルベロスのカードを奪う。その金居=ギラファアンデッドを橘朔也=仮面ライダーギャレンが決死の戦闘で封印したため、ジョーカー=相川始がバトルファイトに勝ち残ったことになり、ダークローチが大量発生して人類は危機に陥ることになる。 劇場版のバトルファイト 劇場版「MISSING ACE」のバトルファイトは、仮面ライダーグレイブに変身する青年志村純一の正体、「アルビノジョーカー」が引き起こしたものである。このバトルファイトは、本編とルールが異なり、超古代のレリーフに4枚のカテゴリーKから生まれる「バニティーカード」を捧げ、巨大邪神「14」(フォーティーン)を復活させることにある。超古代のレリーフの封印を偶然解いてしまった本編でも故人であるカメラマン栗原晋の娘、14歳の栗原天音がバニティーカードの生贄として狙われる。 劇場版は最後のアンデッドになったジョーカー=相川始=仮面ライダーカリスを剣崎一真=仮面ライダーブレイドが封印した4年後の物語となっている。志村純一は、仲間の三輪夏美=仮面ライダーラルク、禍木慎=仮面ライダーランスを利用するため、スカウトし、カテゴリーKを奪おうとした二人を殺害する。 この物語は、不死生物のアンデッドである再解放されバニティーカードの身代わりになった相川始=ジョーカーや「14」と融合した志村純一=アルビノジョーカーが死亡するという矛盾に満ちた展開となる。 ブレイドの世界 仮面ライダーディケイドでの「ブレイドの世界」では、アンデッドのバトルファイトは行われておらず、アンデッドの行動原理は謎となる。また、人間に化身する上級アンデッドも鎌田=パラドキサアンデッドしか登場せず、ジョーカーもオリジナルの物語のケルベロスのようなラウズカードの人造アンデッドで人間であるBOARDの社長、四条ハジメが変身する。 アンデッド登場リスト 名前 モチーフ オリジナル登場話 ディケイド登場話 ペッカーアンデッド キツツキ 第28話、第41話 第1話 コーカサスビートルアンデッド コーカサスオオカブトムシ 第33話、第34話、第41話 リザードアンデッド トカゲ 第41話、MISSING ACE 第1話、第30話 スキッドアンデッド イカ 第1話 タイガーアンデッド トラ 第36話、第37話、第40話、第41話、第42話 カプリコーンアンデッド ヤギ 第20話、第21話、第41話、MISSING ACE 第8話、第31話 エレファントアンデッド ゾウ 第24話、第25話、第26話、第41話、第45話 第8話、第31話、オールライダー対大ショッカー バッファローアンデッド バッファロー 第27話、MISSING ACE 第8話、第31話 パラドキサアンデッド パラドキサカマキリ 未登場 第8話、第9話、第31話 ジョーカー カミキリムシに酷似 第35話、第36話、第37話、第44話、第45話、第46話、第47話、第48話、第49話、MISSING ACE 第9話 ダークローチ ゴキブリ 第47~49話 第22話、第23話、オールライダー対大ショッカー ボスローチ コーカサスオオカブトムシ 未登場 第22話 巨大邪神14 不明 MISSING ACE 第23話 イーグルアンデッド ワシ 第22話、第23話、第41話、MISSING ACE 第25話 ディアーアンデッド ヘラジカ 第3話、第17話~第19話、第38話、第41話、MISSING ACE 第30話 スカラベアンデッド コガネムシ 第31話、第32話、第41話 第30話 ギラファアンデッド ギラファノコギリクワガタ 第41話~第47話、MISSING ACE 第31話、オールライダー対大ショッカー ティターン カメレオン+サソリ 第41話~第44話 完結編 【関連するページ】 BOARD イーグルアンデッド エレファントアンデッド カプリコーンアンデッド ギラファアンデッド コーカサスビートルアンデッド ジョーカー スカラベアンデッド スキッドアンデッド タイガーアンデッド ダークローチ ティターン ディアーアンデッド バッファローアンデッド パラドキサアンデッド ブレイドの世界 ペッカーアンデッド ボスローチ ラウズカード リザードアンデッド 仮面ライダーギャレン 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーブレイド キングフォーム 仮面ライダーラルク 仮面ライダーランス 仮面ライダーレンゲル 仮面ライダー剣(平成第5作) 四条ハジメ 巨大邪神14 怪人 海東純一 登場人物・出演俳優 禍木慎 第10話登場怪人 第11話登場怪人 第12話登場怪人 第13話登場怪人 第14話登場怪人 第15話登場怪人 第16話登場怪人 第17話登場怪人 第18話登場怪人 第19話登場怪人 第1話登場怪人 第20話登場怪人 第21話登場怪人 第22話登場怪人 第23話登場怪人 第24話登場怪人 第25話 第25話登場怪人 第2話登場怪人 第30話登場怪人 第31話登場怪人 第3話登場怪人 第4話登場怪人 第5話登場怪人 第6話登場怪人 第7話登場怪人 第8話登場怪人 第9話登場怪人 菱形サクヤ
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【名前】 スタッグビートルアンデッド 【読み方】 すたっぐびーとるあんでっど 【登場作品】 仮面ライダー剣 【分類】 アンデッド 【生物モチーフ】 クワガタムシ 【スート】 ダイヤ 【カテゴリー】 A 【ラウズ】 チェンジ・スタッグ 【詳細】 カテゴリーAに分類されるアンデッドの1体。クワガタムシの祖たる不死生物。 劇中で解放されずアンデッドとしては登場せず、唯一未登場のカテゴリーAとなった。 容姿的には他のカテゴリーAと同じく「ギラファアンデッド」に近い姿と思われる。
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【名前】 カテゴリーA 【読み方】 かてごりーえーす 【登場作品】 仮面ライダー剣 【分類】 作中用語/カテゴリー 【詳細】 仮面ライダー剣におけるアンデッドの分類で使われる用語。 カテゴリーと呼ばれるトランプの4つの属性(スート)を当てはめたもののなかで、A【エース】、つまり数字の1に当てはまる4体のアンデットを指す。 スペード♠ビートルアンデッド ダイヤ◆スタッグビートルアンデッド ハート♥マンティスアンデッド クラブ♣スパイダーアンデッド の4体がカテゴリーAと呼ばれるアンデッド達であり、後に天王路博史が作り上げた5枚目のカテゴリーAとしてケルベロスが登場した。 数字こそ1と最下級であるが、マンティスアンデッドのように独自の異名を持ちイーグルアンデッドから好敵手として認められる実力者として知られ、劇場版では解放されたアンデッドの大群をビートルアンデッドとスパイダーアンデッドが指揮している場面もあるためその存在は上級アンデッドにも比肩しうるものであると思われる。 ケルベロスも含めカテゴリーAは能力が共通で「CHANGE」となっており、現代で再開されたバトルファイトにおいてはBOARDが開発したライダーシステムの中核としてブレイド等の変身ベルトの起動に使われている。 カリスのみジョーカーの能力によるマンティスアンデッドへの擬態であるが、性質としてはブレイドらのシステムとそう遠くはない。 開放されなかったスタッグビートルアンデッドを除き、カテゴリーAのアンデッドはカテゴリーKと姿が酷似しているのもその特徴の一つである。 理由は不明。 【余談】 劇中で未登場のまま終わったのはダイヤスートのカテゴリーAであるスタッグビートルアンデッドのみである。 デザインも不明だが、アンデッドの怪人デザインに携わった韮沢靖氏によれば「Aカテゴリーの方が黒くて角が同じものと考えている」とのことでギラファアンデッドと似た姿をしているのは間違いない模様。 実物が登場するとしたらそちらの改造になった可能性もある。 後に仮面ライダーディケイドに登場したパラドキサアンデッドはマンティスアンデッドと姿が全く似ていないが、マンティスアンデッドは全身を装甲で覆うカリスベイルという特殊能力を持っているとされていることから能力を解除した際にはマンティスアンデッドもまたパラドキサアンデッドと似た姿をしている可能性が高い。
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【種別】 怪人 アンデッド 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー剣(平成第5作) ディケイドの物語のオリジナル怪人・ライダー 【名前】 ボスローチ 【よみがな】 ぼすろーち 【身長】 230センチ 【体重】 139キロ 【モチーフ】 コーカサスオオカブトムシ 【新たな世界】 ディエンドの世界 【声の出演】 不明 【スーツアクター】 【登場話】 第22話 【剣登場話】 未登場 【ディケイドの物語】 ディエンドの世界において、ローチのトップに立つ「フォーティーン」の配下として人々を監視する役目を持つ怪人達・ダークローチの行動隊長。コーカサスオオカブトムシの始祖たる不死生物であり、アンデッドの一種「コーカサスビートルアンデッド」と同じくカブトムシの角を模した巨大な剣「オールオーバー」と盾「ソリッドシールド」を武器にする。更に通常のダークローチとは違い怪力を誇っているという設定がある。 劇中では門矢士が変身する仮面ライダー・仮面ライダーディケイド、海東大樹が変身する仮面ライダー・仮面ライダーディエンド、禍木慎が変身する仮面ライダー・仮面ライダーランス、三輪春香が変身する仮面ライダーラルクの4人を抹殺するため、多数のダークローチを率いて現れた。 3体のダークローチと共にディケイドを徹底的に攻撃し、残りのダークローチを他のライダーに差し向ける集団戦法を行なっていたが、全てのダークローチが仮面ライダーたちに倒されたばかりか、自分もディケイドの強化形態・コンプリートフォームの使用するライダーカード「ファイナルアタックライド キバ」で発動される必殺技「ファイナルザンバット斬」を3体のダークローチと共に受け、撃破された。オリジナル怪人の中では前半で倒された珍しい個体。 なお、スーツはスペードのカテゴリーAに属するアンデッドでヘラクレスオオカブトムシの始祖「ビートルアンデッド」のスーツを色替えしたスペードのカテゴリーKに属するコーカサスオオカブトムシの始祖たるコーカサスビートルアンデッドのスーツをさらに流用し、体色を黒色に、バックルをローチであることを示すストーンバックルに変更した物。つまりビートルアンデッドのスーツの二重改造ということになる。 【オリジナルの剣の物語】 ディケイドの物語のディエンドの世界に登場するオリジナルの怪人である故、TVシリーズでは未登場。スーツに使用されたヘラクレスオオカブトムシの始祖「ビートルアンデッド」は劇場版「MISSING ACE」に登場。 【関連するページ】 アンデッド ダークローチ ディエンドの世界 ディケイドの物語のオリジナル怪人・ライダー ファイナルザンバット斬 怪人 第22話 第22話登場怪人
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【名前】 スタッグビートルアンデッド 【読み方】 すたっぐびーとるあんでっど 【登場作品】 仮面ライダー剣 【分類】 アンデッド 【生物モチーフ】 クワガタムシ 【スート】 ダイヤ 【カテゴリー】 A 【ラウズ】 チェンジ・スタッグ 【詳細】 カテゴリーAに分類されるアンデッドの1体。クワガタムシの祖たる不死生物。 劇中で解放されずアンデッドとしては登場せず、唯一未登場のカテゴリーAとなった。 容姿的には他のカテゴリーAと同じく「ギラファアンデッド」に近い姿と思われる。