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登録日:2021/03/08 Mon 16 36 12 更新日:2024/03/14 Thu 23 25 35NEW! 所要時間:約 7 分で読めるでごっつんこ ▽タグ一覧 2代目副官 BW TF ごっつんこ アイアント アリ アリんす インフェルノ コジロウ デストロン トランスフォーマー ビーストウォーズ ビーストウォーズメタルス プレダコンズ 三木眞一郎 不憫 働きアリ 凶暴 地上攻撃指揮官 地獄のアリ戦士インフェルノ 忠臣 忠蟻 愛すべきバカ 消防車←ではない 狂戦士 蟻 ※推奨BGM 「For the dream」 オラァッ!! 全国のよい子のみんなと一緒にビーストを見てくれてるお母さん! スコルポス、でぇ~っす!! お母さん! 『お子さんがオラオラマネするから』とか、 『サソリだから気持ち悪い』とか、 スコルポスのこと、嫌ってな~い? まあいいや。どうせ悪モンだし~! 次回、ビーストウォーズ! 地獄のアリ戦士インフェルノ 今度はアリだぜ!オラァッ!! △メニュー 項目変更 ごっつんこー!インフェルノだ! 近頃とってもごっつんこー! なんだかとってもごっつんこー! インフェルノ(海外名:Inferno)とはCGアニメ「ビーストウォーズ」の登場人物でアリんす。 所属はデストロンで、肩書きは「地上攻撃指揮官」。 初代のサイバトロンの消防車に変形するトランスフォーマーと同名だが、特に関係はない。(*1) 身長:2.6m 体重:2.3t 走る速さ ビーストモード:時速90km ロボモード:時速70km 飛行速度:マッハ6 ジャンプ力 ビーストモード:5m ロボモード:8m 最大出力:90万馬力 スキャンした動物:グンタイアリ(外見はヒアリ(ファイヤーアント)。)(*2) 好物:ゴキブリ テックスペック:パワー7 知能4 スピード8 耐久力4 階級7 勇気8 火力6 テクニック5 合計49 CV 三木眞一郎 【概要でごっつんこ】 ◆地獄の戦士、登場 第18話「地獄のアリ戦士インフェルノ(原題:Spider's Game)」から登場する戦士。 第1話「超生命体トランスフォーマー登場!(原題:Beast Wars (Part 1))」冒頭で、コンボイ率いるサイバトロンが惑星エネルゴアの上空に投棄したプロトフォームが地上に落下。 ポッドの元にいち早く辿り着いたタランスはポッドの識別チップをデストロンの物に変更。 そしてブラックウィドーの時と同様蜘蛛をスキャンさせ、部下にしようと目論んだ。 だがプロトフォームは既に近くにいたグンタイアリが適合生命体としてスキャン(*3)されており、誕生したインフェルノは、アリとは思えない程の巨体を持っていた。 結果的にデストロンにはなったので喜ぶタランスだが……。 クモめクモめ!巣を襲う気でアリんすな! ポッドが地上に落下した衝撃に加え、スキャン中にタランスがリプロラミングした影響で内部の自己認識機能にバグが発生。 その結果、何とインフェルノは思考回路がアリとしての本能に支配されていたのだ。 自分を兵隊アリだと思い込み、自分が入っていたポッドを、「女王様がいる巣」と認識し、誰も近づけさせないようタランス&ブラックウィドーを攻撃するインフェルノ。働きアリは全てメスなのに何故男性人格なのかは突っ込まないでおこう。ハチだってそうだし。 サイバトロンもデストロンもないまま警戒しているため完全に手が付けられなくなっていたが、ブラックウィドーは機転を利かせ偶然それを発見したエアラザーを撃ち落とす。 気絶したエアラザーを「こいつはサイバトロン戦士!巣を破壊しに来た敵よ!」と言い放ち、自身を「女王アリのお友達」と称るクモ女をよそに、タランスはエネルゴア脱出のためにポッドを奪取。 そう。実はタランスの本命はポッドの方であり、プロトフォームはついでだったのである。 それを追いかけるインフェルノはタランスに捕縛され、挙句の果てに追跡していたタイガトロンにポッドを破壊されてしまう。 そこへメガトロンが駆け付け分が悪いと逃走するタランス&ブラックウィドー。 怒り狂う軍隊アリは自力でクモの巣を脱出。 「ごっつんこ~!」 「巣を壊しやがったヤツ!やっつけるやっつける!」 インフェルノ~… 変身ンァ!! ごっつんこ~~~~~イャイャイャ!!! 「お~、テンション高いねェ~。…気に入った!」 「巣を壊しやがったのは誰だ!誰だ!! 誰なんだ!!!」 ロボットモードに変身し、魔獣のように怒り狂いながら叫ぶが、ここでメガトロンに 「(巣を壊したのは)そいつだ!サイバトロンだ!! や~っておしまい!!!」 と命じられ、サイバトロンを完全に敵と認識。 この時の「サイバトロンだ!」のくだりは一見すると出まかせで言った嘘のようにも聞こえるが、上述したとおりポッドを壊したのは本当にタイガトロンであり、事実である。(*4) タランス、メガトロンとの連携でタイガトロンを半死半生の重症を負わせて追い詰めるも、 エアラザーの報告を受け駆け付けたコンボイの攻撃でバラバラにされてしまった。 巣を守るごっつんこ……巣を守るごっつんこ……。 その後、メガトロンは彼のパーツを回収し修理。 再プログラミングしたのか、アリとしての本能なのか、デストロン最強の戦士であるメガトロンを「女王アリ」だと認識し、以後忠実な部下となった。 【戦闘能力でごっつんこ】 基本的には暴走しがちな狂暴な性格だが、主君には非常に忠実。 口癖は「ごっつんこ!」で一人称は基本的に「俺」だが、初期のみ「あちき」で、「~でアリんす」という廓詞で喋っていた。 「ごっつんこ」の元ネタは恐らく童謡の『おつかいありさん』。 アリでありながらメガトロンに匹敵する巨躯を持ち、単純なパワーも高い。 武器は大型のキャノン砲「インフェルノキャノン」で、ミサイルや火炎を発射する。たまにライノックスのように二丁振り回す事も。 「ヘル・シールド」という巨大なクラスター爆弾を使っての破壊活動も得意とする。 また、ビーストモードでは地下を潜る事が出来、ロボットモードでは背中のホバー「ヘル・ジェット」で飛行することもでき、ワスピーターらと共に空中戦力としても活躍する。 「無印」終盤では、新参者であるにも関わらずテラザウラーやワスピーターをアゴでこき使っており、この頃から副指揮官としての片鱗は見せていた。 弱点は耐久面が低い事と、泳ぐのが苦手な事。 実は裏設定では、インフェルノはその気になればメガトロンをも倒せる(「無印」時点で)最強クラスのビースト戦士との事だが、メガトロンを「女王アリ様」として認識した彼に、その事が頭を過ぎることはなかった。 【メタルスでの活躍でごっつんこ】 続編の「ビーストウォーズメタルス」にも続投。 惑星エネルゴアで誕生したため、クォンタム・サージを浴びてもメタルス化しなかった。 だがその忠臣っぷりを買われ、死亡したスコルポスに変わって事実上のナンバー2となる。 しかし双方のパワーアップに段々ついていけなくなり、やられ役も多くなっていく。 そして最期は原住民狩りをしている所をメガトロンが乗る戦艦ネメシスのフュージョンカノン砲でクイックストライク共々吹き飛ばされて死亡した。 その後、バラバラになった体は原住民に回収され、頭は太鼓、ブースターはコンロにされていた。 最後までメガトロンに忠実であったのに、最後は見捨てられる形となってしまったが(*5)、原住民にはその亡骸を利用されたので、彼等の進化には貢献できたのかもしれない。 コミックボンボン連載の漫画版には登場しない。 【リミックスでごっつんこ】 吹き替えメタルスの最終回である「ファイナルリミックス バナナをわすれた!」では、三木氏の代表作である「ポケットモンスター」のラブリーチャーミーな敵役の一人・コジロウの名乗り口上を堂々と披露。 他にも銭形警部やポパイ、ナレーター・DJで有名な人々等のモノマネを披露したが、メガトロンからは最初の銭形警部以外は「料理の鉄人」のキッチンレポーターの人はすごく上手かったのにお仕置きされて吹き飛ばされた。 ……コジロウの代名詞である「やな感じぃ~!!」と叫びながら。 【対人関係でごっつんこ】 メガトロン 敬愛すべき女王アリ様指揮官。 だがメガトロンはそう呼ばれるのをあまり好いてはいないようである。 また何故か「越後屋どの」「黄門様」と呼んだこともある。 タランス 一応生みの親。 だがクモだったのが災いし外敵扱いされてしまい、ぶっ飛ばした。 クイックストライク メタルスからの後輩。 最期を共にした相手でもあり、事実上の弟みたいな感じになった。 タイガトロン あらゆる意味で対極の戦士。 タイガトロンは、自分達を庇うサイバトロンの姿を見た事で正義に目覚めたが、 インフェルノは、巣(ポッド)を壊したサイバトロンの姿を見て悪に目覚めてしまった。 そしてトラジローの件以降、二人は因縁のライバルとなった。 それでもその時点で最終回に近かったし、続編のメタルスにてタイガトロンがあっさり退場させられてしまうのだが… 【玩具でごっつんこ】 ◆無印 メガクラスとして発売したので、本編同様デカい。 ビーストモードの後足は外してミサイルとなり、ビーストモードでは口、ロボットモードでは口を変形させた銃から発射できる。 インフェルノキャノンは分離させてクローと小銃にすることができる。 背中のプロペラはスイッチを押す事で回転させることができる。 アニメ未登場のサイバトロン「サイバーシャーク」とのセットになった「地獄の対決」も発売された。タイガトロンの方が適任なのに。 色違いの別人に、クロオオアリ(女王アリ?)に変身する未来予知の出来る謎めいた女性戦士『科学兵士アンタゴニー』がいる。 ◆メタルス アニメ未登場のメタルスインフェルノも発売。 こちらは両腕がドリルになっており、第3形態のビークルモードもドリル戦車になっている。 タイヤとドリルは連動しており、コロ走行でドリルも回転する。 対決セットは何故か特に絡みもなかったデプスチャージとのセット「海底の対決」となっている。 今度は逆にデプスチャージの方に適任がいるのに。(*6) なお、海外では商標の都合で、「スカベンジャー」(Scavenger)という名前にされてしまっている。(一応、メタルス化の際に改名したという設定ではあるらしい) BIOに書かれている設定によると、力強く厳つい見た目に反して情報分析を好む策略家であり、自分の偽情報やブラフで敵が恐怖に怯える様を見るのが何よりも好きな卑劣漢。 一方でその「恐怖マニア」ぶりが高じて、真っ向から叩き潰した方が遥かに効率的な戦局でも、敵を恐怖に陥れることに拘りすぎてまどろっこしい策を練ってしまうという短所があるとのこと。 ◆レガシー 初代ビーストウォーズがフィーチャーされている「トランスフォーマーキングダム」では、PVには姿はあるが発売されなかった… と思いきや、キングダムの続編「レガシー」にて、発売が決定! 大きさはボイジャークラスで、背面についているヘルジェットを武器として持たせることが出来る。 日本オリジナルでエアラザーとのプレミアムフィニッシュセット『忠臣の対決』も発売。 新たに青のヘルジェットが追加され、手に持った時にジェットがない状態を解消できるようになった。 勿論両手に持たせて二丁拳銃にすることもできる。 ビーストモードでは片方余剰になりがちなのが難点か。 追記・修正しない奴は敵だ敵だ敵だ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 蟻は蟻でも、日本でお馴染み働き者のクロオオアリやクロヤマアリじゃなくてガチで危険なファイアーアントがモチーフっぽいので、この戦闘力の高さもむべるかな -- 名無しさん (2021-03-08 18 14 30) 太鼓にされた頭がゴッツンコゴッツンコと音を奏でる最期が物悲しい(?) -- 名無しさん (2021-03-08 18 47 53) インフェルノに限らず他の連中にも言えるけど、せっかくメタルス版のがあるんだしそれに変化してもよかったかも -- 名無しさん (2021-03-08 19 15 03) ↑CGアニメ最強の敵「予算」 -- 名無しさん (2021-03-08 19 37 31) 「ホワイトホール白い明日がああああああ」の下りが人生始めての声優ネタでした -- 名無しさん (2021-03-08 19 56 13) ちなみに、本作ではコサンジはサイバトロン側 -- 名無しさん (2021-03-08 20 16 57) やたら火力が高かった印象 -- 名無しさん (2021-03-08 20 23 03) 日本語版では「テンション高いね〜気に入った!」が千葉トロンからの第一印象 -- 名無しさん (2021-03-08 22 39 36) 懐かしい。好きだったわ。こうしてみると意外にページの無いキャラって5万とあるんだな -- 名無しさん (2021-03-08 23 08 23) ↑やっと最近ライノックスが立ったからね。後項目が無いのはサイバトロンだとデプスチャージ、ナイトスクリーム、ボタニカ。デストロンだとテラザウラー、タランス、クイックストライク -- 名無しさん (2021-03-09 04 35 48) ↑上から3番目 インフェルノがメタルスになれなかったのは、玩具の名前が何故か「スカベンジャー」になったことや、メタルス化で飛んだり銃撃ったりできなくなったっていうアクション面での問題もあると思う -- 名無しさん (2021-03-09 05 20 28) ↑↑あと「セカンド」でもタスマニアキッドだけ項目がない -- 名無しさん (2021-03-09 06 57 16) G1世界の博物館に展示されてたりして -- 名無しさん (2021-03-09 08 35 52) 国内、海外、過去作品との繋がり、玩具展開と情報が多すぎてにわか記事になりかねないから怖がって建てられない感じだよね個別項目。 -- 名無しさん (2021-03-09 12 09 20) 子どもの頃は「アリが何でインフェルノなんだろ?アリジゴクってこと?」なんて思ってたが、ヒアリだったか……そりゃ相応しい名前だ -- 名無しさん (2021-03-09 19 20 46) ↑「地獄の行進」をするグンタイアリとも掛けてるから、どちらでも合ってる。ちなみにG1のインフェルノは「火災」だが、こちらは「地獄」。 -- 名無しさん (2021-03-10 09 57 26) 顔がなんとなくフレイザードに似てるなって思う -- 名無しさん (2021-03-10 11 11 21) ベルトさんのモノマネをするゲネシスドライバー -- 名無しさん (2021-03-10 11 45 07) ↑4 当時のボンボンの記事では「正にアリ地獄(インフェルノ)」って見出しが書かれてた -- 名無しさん (2021-03-14 21 53 17) アニメイテッド第4シーズン(シーズン4)ではインフェルノカスの名前でブラックアラクニア(元オートボット(サイバトロン)に所属していたエリータ1(ワン)が変貌した姿)登場する予定だったんだな。三木眞一郎さんのインフェルノの声またよかったから演じてほしいし三木眞一郎さんにスタンティコン部隊(スタントロン)のリーダーのザモーターマスター演じてほしいです -- 名無しさん (2021-03-31 09 35 26) ↑訂正 アニメイテッド第4シーズン(シーズン4)ではインフェルノカスの名前でブラックアラクニア(元オートボット(サイバトロン)に所属していたエリータ1(ワン)が変貌した姿)登場する予定だったんだな。三木眞一郎さんのインフェルノの声よかったから演じてほしいし三木眞一郎さんにスタンティコン部隊(スタンティコンズ)のリーダーのザモーターマスター演じてほしいです -- 名無しさん (2021-03-31 09 41 31) そうえばタイガトロンはどうしてポッドを破壊したんだろう?デストロンの手に渡るとマズいパーツでもあったのか? -- 名無しさん (2021-04-03 19 19 23) アニメだと銃ごついのに、おもちゃの銃はちっちゃい -- 名無しさん (2021-04-03 19 36 43) ↑↑タランスになにか悪用されると思ったからだろう。だが皮肉にも、ポッド以上に危険な奴を覚醒させてしまったけど… -- 名無しさん (2021-05-20 08 02 54) 思えば『忠臣』にして『航空戦力』のこいつがデ軍に加入した時点でスコルポスとテラザウラーのあの運命も決まった様なものだったのかもな -- 名無しさん (2021-05-24 10 32 34) キングダム!?は!?え!?期待したのに!!!!(# ゚Д゚) -- 名無しさん (2021-08-24 16 47 47) レガシーで登場確定らしいね -- 名無しさん (2022-08-19 10 08 01) レガシーの海外版届いたけど、アニメ版そのまんまですごい良かった。 -- 名無しさん (2022-12-04 10 10 57) 過去作出演者が出ることが多いトランスフォーマーでミキシンさんが演じたキャラって今のところコイツだけなんだよね -- 名無しさん (2022-12-04 10 37 05) 映画「激突!ビースト戦士」だとまともなセリフがほぼ「ごっつんこ」だけで、後は唸り声だけという -- 名無しさん (2022-12-04 10 53 44) なんで海外名がスターセイバーになってるんだ?調べたがそんなソースどこにもないぞ? -- 名無しさん (2023-11-26 08 22 27) メタルスインフェルノがScavengerなのは事実だけど、インフェルノ=Infernoというソースが複数見つかる(海外玩具の商品名とか)以上スターセイバーは何かの間違いかとゴッツンコ -- 名無しさん (2023-11-27 06 04 27) ↑スターセイバーの項目にも現れてるから荒らしだな。 -- 名無しさん (2023-11-27 06 25 11) というわけで差し戻しておきました -- 名無しさん (2023-11-27 06 36 26) 厳密に調べた結果、インフェルノの海外名がStar Saberであるという記述は一切ありません。公式ガイドブック「ビーストウォーズユニバース」でもInfernoです。よって修正致します。異議があるならば、証拠のソースを見せてください。 -- 名無しさん (2023-11-27 20 41 40) いや、どう検索しても、海外もinfernoなんだが -- 名無しさん (2023-11-28 08 50 49) 何のソースもなしに…というのは確かなので、可能な範囲で調べてみたが、少なくとも海外版の玩具のパッケージでは”INFERNO”になっているっぽい。※参考:駿河屋のHP(https //www.suruga-ya.jp/kaitori/kaitori_detail/607109843) 「ビーストウォーズユニバース」で"Star Saber"になっているかは確認できませんでしたが、もしかするとそれは誤植の可能性はないでしょうか? -- 名無しさん (2023-11-28 09 56 42) youtubeで英語版の変形シーン見ても、ちゃんとインフェルノって言ってた -- 名無しさん (2023-11-28 10 35 15) 海外名に関する部分の修正、CO対応行わせていただきました。海外名がSterSaberである資料等出てきましたら、改めて対応したいと思います -- 名無しさん (2023-12-01 02 29 46) ↑↑↑あれはSterSaver野郎が勝手にコメント改ざんした。 -- 名無しさん (2023-12-01 07 19 22) IP:240f 55 45df 1 79c9 1ba3 9b30 5875 氏が削除・改竄した内容及びコメントを可能な限り復元しました。荒らし報告自体は行われているようなので、私の対応は一旦ここまでとさせていただきます -- 名無しさん (2023-12-02 16 32 46)
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登録日:2012/01/15(日) 21 28 37 更新日:2022/06/16 Thu 09 38 16NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 TF 「ぶ~ん」と「ダー!」の流用 ガウォーク サイボーグビースト スラスト スラストール ダージ ダージガン デストロン トランスフォーマー ビーストウォーズ ビーストウォーズⅡ プレダコンズ ヴェロキラプトル 作画の犠牲者 実近順次 愛すべきバカ達 戦闘機 漫才コンビ 竹本英史 蜂 関西弁 ダージ&スラストは『ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー』の登場トランスフォーマー。 初代に登場した同名のジェットロンが元ネタである。ラムジェットェ… 所属は原典通りどちらもデストロン。 航空士官ダージ CV 竹本英史 デストロン機甲軍団の一員で、ラファール戦闘機に変形する。京都訛りの関西弁で喋るのが特徴で、常にスラストと組んで行動している。性格は皮肉屋の上に口が悪く、スラストにまで罵倒する事も。 スタースクリームより早く手柄を上げようと躍起になるが、彼等からの妨害と自らのドジもあってうまくいかないことが多く、その姿は涙すら誘う。 武器は手持ち銃の「ダージガン」。玩具設定だと食通らしく、エネルギーの味付け等にも拘るらしい。 航空士官スラスト CV 実近順次 デストロン機甲軍団の一員で、F-22 ラプターに変形する。 彼も関西弁で喋るのとダージと常に組んでいるためスタースクリームからは「漫才コンビ」とからかわれていた。ちなみに彼は大阪訛り。 彼とダージは一応メガストーム派である(あまり忠誠心があるようには見えないが)。どちらかというとダージの行動を抑える様なことを発言したり、突っ込んだりすることが多く、スラストによれば2人の失敗は「ダージのチンケな作戦に気付かんかったわてのせい」と言っているため、何だかんだ言っていいコンビなのだろう。 武器は手持ち銃の「スラストガン」。玩具設定だと錆びるので海風が嫌いらしく、なのでスクーバが嫌いらしい。 パワーアップ後にスクーバを襲ったのはそのためだろうか。 二体ともファンサービスなのか、たまにガウォーク形態を披露してくれる。 2人とも戦闘力自体は低くはないのだが、2人でやっと1人前といった感じであり、しかもドジを踏むことが多い。 またスタースクリームとBBがパワーアップしてから自らの不甲斐なさを嘆くほどになった。それを聞いたギガストームは… 航空隊長ダージガン 「ここをライオコンボイの墓場にしたる!」 2人の願いを聞き入れたギガストームがアンゴルモアエネルギーを与え、パワーアップしたダージの姿。 サイボーグ蜂になり、羽から超音波を発生させて相手の動きを封じる「ブラストリーダー」が使えるようになった。しかし、味方にも影響するため多用は出来ない。チートにしないための措置だろう。 他にも、矢型のミサイルを撃つ「ニードルランチャー」や手持ち武器の「ニードルショット」も使う。 ちなみにこのミサイル、当たると傷口からコンピュータウイルスが流れ込んで動きを封じてしまうという毒矢である。 突撃隊長スラストール 「今度こそライオコンボイの首を貰うで!」 ダージと同様スラストがパワーアップした姿。サイボーグヴェロキラプトルと化し、一気に強くなった。 ビースト時は頭部の「トラッシュホーン」が特徴だが、切口から相手を凍らせてしまうというある意味チートな武器。劇中ではスクーバを冷凍イカにした。 また、基本足に括り付けて使うが手持ちも可能な「ガッシュソード」、相手に噛み付いてから爆発する「ダイノミサイル」を持ち、前者はライオコンボイのライオンクローを切り払い、後者はライオンタイフーンを破り、初代よろしく崖落ちさせている。なお前者はビーストモードでは股下から出現するという驚愕のシーンも。 この他、竜巻を起こす「ラプターシールド」もある。 欠点はビーストモードでの飛行能力を失ってしまったことだが、ダージガンに運んでもらっており、戦闘力はそれを補って余りあると言っていい。実際2人の連携が上手くいけば確実にライオコンボイを倒せるほどなのだから。 玩具 ダージとスラストは、どちらもG2でキャンセルされて海外でのみ展開された「MACHINE WARS」の一発変形シリーズのリカラー品。 ダージはサンダークラッカーとスカイワープの、スラストはなんとメガトロンとその影武者設定のメガプレックスのリカラー。 スラストの頭部デザインがメガストームのそれと似ているのはそのため。(メガストームも元々はG2メガトロンのリカラーである) 単品発売のほか、対決セットではダージはタスマニアキッド、スラストはスクーバとのセット販売がなされた。 余談であるが、これらに対応した「MACHINE WARS」のサイバトロン(オートボット)キャラは日本では「カーロボット」以降に発売されている. ダージガンはワスピーターのリデコ。だが造形は完全に別物と言ってよく、ニードルランチャーやショットの発射ギミックもある他、ミサイルは羽に収容できる。 ビーストモードの顔半分がサイボーグになっているため、ロボットモード時の胸部の見栄えがいい感じに。 10年以上後にリデコ元であるワスピーターと「ビーストウォーズリターンズ」に登場するスラスト(相方とは別人)の融合形態である「スラスティネーター」にリデコされた。 スラストールはダイノボットのリデコであるグリムロックのリデコ。こちらの造形も凄まじく、ほぼ原型を留めていない。 ガッシュソードは手に持てる他、ビーストモード時には左足につけて収容可能。劇中で足に付けて使っていたのはこのためである。 また、ダイノミサイルも追加されており、シールドに接続してあるが外して持たせることも可能。ダイノボット系お馴染みのシールド回転ギミックも健在である。 2人ともロボット時の顔はかなり凶悪になっている。ダージガンに到ってはダージにもワスピーターにも似ていない。 性格は変わっていないが。 どちらも単なるリデコ品に留まらない程完成度は高く、素晴しい出来である。 余談 ダージの転生後のダージガンだが、名前が強化前の自分の武器と同じである。項目を見て「ん?」と思った方もいるかもしれない。 スラストはF-22 ラプターからヴェロキラプトルに変化している。名称から閃いたネタなのだろうか。 サイボーグビーストは当初、サイバトロンを捕まえて改造したという設定で作られたが、ヘルスクリームのリデコ元であるサイバーシャーク、マックスビーのリデコ元であるK-9はサイバトロンであり、一方でスラストールのリデコの大元である際ダイノボット(の元々の所属)、ダージのリデコ元であるワスピーターorバズソーはデストロンであることから設定変更の名残が見られる。 強化後の2人のロボットからビーストへの変身シーンは外注だったのか正直残念な出来である。しかしビーストからロボットへの変身はそれを吹き飛ばすほど格好いいので必見。…え?ヘルスクとマックスビーはどっちも格好いい?実際、歴代ビースト屈指の凶悪な見た目とその中身のギャップにより、ファンからは何だかんだで愛されているコンビではある。 「なあダージガン、この項目を追記・修正するっていう作戦はどないや?」 「おお、そらええで、スラストール」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 二期OPのシルエットが格好いいなー -- 名無しさん (2013-10-10 10 12 48) サイボーグビーストの4機がカッコよすぎるんだよ。敵パワーアップで味方はパワーアップなしとか言う凄い展開だったけど(マグナボスの加入はあったけど) -- 名無しさん (2013-10-12 01 14 01) スラストってメガトロンのリデコだから顔がメガストームそっくりなんだよね -- 名無しさん (2013-10-12 02 01 54) ワスピーターのリデコとして出たダージガンが今度はカラーリングと頭部デザインをワスピーター+リターンズスラスト風にしたスラスティネーターとして出るとは… -- 名無しさん (2013-11-15 19 44 16) レンタルビデオのジャケイラが結構格好いい(本編以上)。それは他のキャラにも言えるのだけど。あと、ダージの中の人がガオレンジャーでロウキ演じてた時は出世したなと素直に感動した。 -- 名無しさん (2014-03-02 22 15 36) ダージとスラストがケーブル繋がれて邪悪なエネルギー注入されて悲鳴あげながら変化したのを見て悪堕ちに目覚めた。 -- 名無し (2014-07-03 13 56 20) G1とは別人なんだけど、もしラムシェットがいたら漫才トリオを結成してたんだろうか?そしてその場合のサイボーグビースト時の姿名前はどうなってたんだろう?と初代シェットロンをBW2以降に知った当時に思った思い出が。 -- 名無しさん (2014-07-23 21 13 11) 漫画版だとスクB含めてアパッチに無双されてしまった。まぁあの世界のアパッチは設定的には作中最強(ライガル除く)だけどね。 -- 名無しさん (2015-01-22 15 06 13) スラストールが恐竜なのは、アンゴルモアエネルギーにギガストームの恐竜因子が混じってたからかな? -- 名無し (2015-12-26 01 05 22) 後半パワーアップするとはいえ、こんなデザインも戦績も雑魚キャラそのものな連中が最初から最後までメインキャラ張ってる辺りにⅡの独特さが伺える気がする -- 名無しさん (2020-09-07 22 59 29) 名前 コメント
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コスト不明 ダイノボット? タイガトロン? エアラザー? タランス? テラザウラー(ビーストウォーズ)? ブラックウィドー? インフェルノ? ライオコンボイ? アパッチ? ビッグホーン? タスマニアキッド? スクーバ? ダイバー(ビーストウォーズⅡ)? マグナボス? ビッグモス パワーハッグ? トンボット? マンティス(ビーストウォーズⅡ)? ドリスナッツ? シザーボーイ? メタルスメガトロン エネルゴンテラザウラー スタースクリーム ライノックス ワスピーター ラットル スコルポス ダイノボット(重装備) ビーストコンボイ チータス コスト590 コスト560 コスト450 コスト420 コスト280 コスト270 コスト210 コスト200 トランスミューテイト
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登録日:2021/06/15 Tue 18 12 45 更新日:2023/11/29 Wed 19 11 42NEW! 所要時間:約 4 分で読めるでギッチョン ▽タグ一覧 TF ギッチョン ギッチョンチョン クイックストライク コックカワサキ コブラ サソリ デストロン トランスフォーマー ビーストウォーズ ビーストウォーズメタルス フューザー戦士 ブラー プレダコンズ 不憫 不遇 刑事コロンボ 機動戦士クイックストライク 砂漠戦闘指揮官 飛田展男 みんな~、ビーストウォーズごっこで元気よく遊んでるかギッチョ~ン! 俺、クイックストライクの真似はできるよな~? ハ~ギッチョンチョンでブラ~~~! はい、ご一緒に! ハ~ギッチョンチョン で (下の口で) ブラ~~~ は~い、よくできました~! それじゃビーストウォーズのはじまりでギッチョ~ン! クイックストライクとはCGアニメ「超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス」の登場人物である。 肩書きは「砂漠戦闘指揮官」荷が重すぎじゃね? CV 飛田展男 【概要でギッチョ~ン!】 全長 2m 重量1.5t 初登場は第2話「新戦士登場!ギッチョンチョンですっ!」。 サソリとコブラの特徴を持って生まれたフューザー戦士。 オレンジと黄緑というサイケデリックな体色にビーストモードはサソリの尾がコブラとなっている異質な姿で、頭部が2つある状態となっている。 ロボットモードは右腕がコブラの頭、左腕にサソリの足が指のように並んでいる。 そしてスコルポスとは逆にサソリのハサミは両足に配置されている。 担当声優の飛田氏からの第一印象は「仮面ライダーのゲルショッカー系怪人」。 元々はコンボイ率いるサイバトロンが宇宙に放ったプロトフォームだったが、墜落のショックとクォンタムサージによってポッドが故障。 フューザー戦士となったのも、DNAスキャニング機能のバグによってコブラとサソリを同時にスキャンしたため。 加えてセキュリティがオフになって自分が何者か分からなくなっていたところを、デストロンの破壊大帝メガトロンに狙われ、コードの書き換えによりデストロンとなった。 【人物でブラー!】 ハイテンションな変人だが、攻撃的なところがあり、誕生直後に同時に生まれたパタパタ犬ことシルバーボルトに喧嘩を吹っかけている。 また、上述の書き換えのせいもあるが、ほぼ自分の意志でデストロンに加わっている。 一人称は「俺」「俺様」で、口癖は「ギッチョン!」「ブラー!」。 サソリとコブラで別の人格を有しているようで、ビーストモードではサソリの方は低い声、コブラの方は高い声で喋る。そのためかコブラ部分は千切れても動くことができる。 ロボットモードはもろコックカワサキその中間くらいの声で喋る。人格はどっち?それとも全くの別物? 気分屋な所があり、タランスにそそのかされてメガトロンを裏切ったこともある。 また、相手をいたぶることを楽しむサディスティックな一面もある。 担当声優のアドリブは冴え渡っており、某川口探検隊風のナレーションを披露したり、最終回では某北の国からのナレーションや某ウルルン滞在記チックなナレーションを見せている。 12話冒頭では15秒程度のOPイントロトークで冒頭のセリフを披露。クイックストライクの場合、語尾の「ギッチョン」は文章に繋げにくいため文字数が多くなりがちなのだが、最後のほうを若干早口にすることでセリフをギリギリとはいえ尺内に収めていた。 飛田氏の滑舌の良さが冴え渡っている場面である。 特にここのwiki的に必聴の価値があるのは第22話「もえてドラゴン」。 ここでクイックストライクはパワードコンボイを操っており、裏切り者のブラックウィドーを拘束しながらパワードスーツに乗ってこの台詞を吐いている。 機動戦士クイックストライク、いっきま~す!! 『君は、生き延びることができるか?』 ギッチョン? それとも、『君は、刻の涙を見る……』 ってかギッチョ~ン? それともあっさり潰しちゃおうか蜘蛛姉ちゃ~ん!? プチッって♪ この吹替の人、ノリノリである。コレに搭乗しそうである。 【戦闘能力でギッチョ~ン!】 武器は主にコブラの口から放つ毒の光弾「ベノム・ストライク」と毒の光線「ベノム・エクスプロージョン」。 また、コブラの口で噛み付いて毒を与える「ベノム・バイト」もある。 だが誕生して間もないせいかそこまで強くはなく、ワスピーター同様やられ役が多い。 ダイノボット戦に至っては格闘戦のみで倒されている。 【人間関係でブラー!】 メガトロン 彼の誘いに乗って配下になった一応の上司。 基本的には忠実だが、意にそぐわない作戦には反対したり、 時として裏切ったりする等、完全に心を許しているわけではないようだ。 タランス 怪しげなうひゃひゃ蜘蛛。 彼からは扱いやすいと思われてるのか、そそのかされてメガトロンに反抗したこともある。 ブラックウィドー 蜘蛛姉さん。 デストロン在籍時にはどうやら彼女に惚れていたようで、鼻の下を伸ばしていた。 ランページ 後輩にあたるカニじゃい! 割と気が合う方なのか、戦車モードの彼に乗りサイバトロンを攻撃したこともある。 インフェルノ 先輩のアリでごっつんこ。 特に仲がいいわけではないが、最後を共にすることに……。 シルバーボルト 恋に生きるパタパタ犬。 同時に誕生したいわば兄弟ともいえる存在だが、メガトロンの悪に気付き彼はサイバトロンに鞍替え。 この分かれ道が、その後の運命を大きく変えることに… コンボイ 敵の大将。 第22話ではタランスのマシンを使い、まさかの彼を操るという大快挙を成し遂げた。 【活躍に恵まれなかった毒蛇蠍……でギッチョン】 しかし、このクイックストライク、本編での扱いは不遇であった。 ライバルののシルバーボルトはブラックウィドーとラブコメを繰り広げ、 後輩のランページもトランスミューテイトとの友情話があったのに対し、クイックストライクはまさかの主役回なしであった。 一応、上述のようにコンボイを操ったりと活躍しなかったわけではないが。 そして最後はインフェルノと共に原人の村を襲っていた所、メガトロンが動かす戦艦ネメシスの攻撃に巻き込まれ死亡。 事実上見捨てられるという不憫な最期を遂げた(メガトロンは殺すつもりはなく、ただ彼らがそこにいる事を知らなかっただけだが)。 その後残骸は原人に拾われ、コブラ頭部は笛、足はバーベキューの支柱、ロボットモードの頭部はお面にされてしまった。 「ギッチョン、情けな~い!」 日本版最終話ことリミックスでは『北の国から』の主人公・黒板純みたいな口調で故郷のお母さんにメッセージを送ったり、モノマネ大会では刑事コロンボのモノマネを披露したが、 メガトロンに「良い子の皆にはわかんねーよ!」という理不尽な理由(*1)でお仕置きされた。 「ギッチョ~ン!」 【漫画版での活躍でブラー!】 コミックボンボンに連載された漫画版では最初、配下の量産型ロボットであるコブラ軍団(ネオのコラーダに似ている)とスコーピオン軍団(スコルポスに似ている)を率いてサイバトロン基地を襲撃。 だが先に侵入し、満足した結果が得られなかったブラックウィドーに八つ当たりされた。 その後、特に描写もなくジャガーに殺されていた。 だがランページのスパークにより復活…したがコンボイに一蹴された。 【玩具でギッチョ~ン!】 ベーシッククラスでの発売となり、単体としては本作のキャラで最も安価で購入できた。 だが全身クリアパーツで構成され、非常に美しい。 ビースト・ロボット両モード共に可動も申し分ないと完成度は高い。一方でクリアパーツの経年劣化による破損には十分注意されたい。 コブラの頭は水を含ませることで水鉄砲としても遊べる。 ちなみに紹介画像等では下半身のサソリの頭が前を向いている。説明書ではそのまま後ろに半回転させて完成となっているが、 取り外してサソリの顔を下側にすることにより劇中通りの姿にすることもできる。 対決セットはシルバーボルト…ではなくメタルスエアラザーとの「陽炎の対決」が発売されている。 ちなみにシルバーボルトはランページとの対決セットとなっている。 【余談でブラブラ〜】 中の人ネタ 日本版で声を担当する飛田氏は、前作のテラザウラーからの続投となっている。 前述の通り、クイックストライクの扱いはあまり良くなかったため、コレを逆手に取って主演作の某ガンダムパイロットのような口調で本編中愚痴ってネタにしていた。目立たない中で強烈な個性を発揮できるあたりはさすが飛田氏と言ったところか。 キャラ迷走? テレビ放送前に放映された劇場版(*2)やゲーム版ではいわゆる「軍師キャラ」として想定されていたようで、1人称が「わたくし」、語尾に「~でございます」と本編の彼とは真逆な不気味かつ慇懃無礼な口調で喋っていた。 また、玩具の説明書やカードでも口癖がなく、「砂漠の戦いは、俺に任せろ」など普通の口調で表記されていた。 実際の本編での頭の悪そうな言動の数々を見るに、軍師キャラにならなくて正解かも知れない。 リターンズでの活躍!? メタルスの続編にあたる「ビーストウォーズリターンズ(海外名 ビーストマシーンズ)」では、ライバルのシルバーボルトが姿はおろか変形モチーフや性格も含め別人になったが登場しているのに対し、すでに死亡しているため当然ながら未登場である。 しかし、「クイックストライク」という名称はマクシマルズの一員として使われている。劇中未登場キャラであり、サソリともコブラとも無関係な狼に変形する。 メタルスのクイックストライクとは別人かつ、シルバーボルトとも無関係であるが、メタルスでもシルバーボルトの変形モチーフに狼が含まれており、かつリターンズで狼要素が無くなったことを考えると、「クイックストライク狼に変形するTF」というのはどことなく皮肉を感じさせる。 はぁ〜追記・修正するギッチョンチョン! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 毒が回った状態で連戦が続いたダイノボットに普通に軽くいなされてる辺り本当にパッとしない実力 -- 名無しさん (2021-06-15 21 41 58) すいません、おくさ~ん。 -- 名無しさん (2021-06-15 21 58 00) 尻尾を腕に、ハサミを両脚に変形するのはスコルポスとの差別化が利いてて良いと思うけど正直強敵になれそうな感じは全くしないデザイン -- 名無しさん (2021-06-15 22 09 30) 実質没設定だった軍師キャラとしてのコイツも見てみたかったな。「マイクロン伝説」のスラストみたく「策士策に溺れる」的な最期になって違和感なかったと思う。 -- 名無しさん (2021-06-15 22 26 23) 左腕って活用されたっけ? -- 名無しさん (2021-06-16 20 11 24) 奇抜なデザインに見えてフューザー戦士の中では実は割と綺麗にまとまってる方のデザインだという -- 名無しさん (2021-06-17 11 46 16) スコルポスより弱そうなイメージ -- 名無しさん (2021-06-17 12 08 07) ↑少なくとも頭はスコルポスの方が… -- 名無しさん (2021-08-24 18 33 25) 名前 コメント
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登録日:2010/05/20(木) 10 27 38 更新日:2024/05/06 Mon 12 59 15NEW! 所要時間:ダァーッ!約 5 分で読めるぞ! ▽タグ一覧 TF あばよ! ひろし ケツが食い込むー! ダイちゃん ダイノボット ダークヒーロー ダーダー恐竜 ツンデレ デストロン デストロン→サイバトロン トランスフォーマー ビーストウォーズ プレダコン→マクシマル プレダコンズ プレダコンズ→マクシマルズ プロペラシールド マクシマル マクシマルズ モー娘。に参加希望 ヴェロキラプトル 寝返る 愛すべきバカ 戦士の魂 本当は優しい人 涙腺崩壊 漢 自己犠牲 藤原啓治 裏切り者 黄金の精神 ダーッ! 俺は正義の味方・ダイノボットだ! ダーッ! さあ、ビーストウォーズのはじまり、ダーッ!! ダイノボットは『ビーストウォーズ』シリーズの登場人物の一人。 CV 藤原啓治 所属:デストロン(プレダコン)→サイバトロン(マキシマル) スキャンした生命体:ヴェロキラプトル 武器・技:ダイノサーベル、サイバーシールド、ダイノビーム 【概要ダー】 身長:2.9m 体重:1.7t 走る速さ ビーストモード:時速90km ロボモード:時速80km ジャンプ力 ビーストモード:8m ロボモード:8m 最大出力:90万馬力 パワー8 知能5 スピード9 耐久力5 階級6 勇気9 火力6 テクニック6 合計54 サイバトロンの戦士だが、元々はデストロンの『あぶれ集団』の一員だった。無印の序盤にてデストロンのトップの座を巡りメガトロンと対立したことで追放された。 スキャンした生物が恐竜なのもデストロンであったためである。また、変身コードが軍勢ごとに異なる原語版においても最初はテラライズで変身していた。 コンボイとの決闘時にはマクシマルズ(サイバトロン)の変身コードである「マキシマイズ」で変身しており、負けてもテラーコン(デストロン)には戻らないという覚悟のほどがうかがえる。 しゃがれた声でしゃべり、「ダァー!」と発するのが口癖。 ラットルとは当初仲が悪く「ダーダー恐竜」「しましま恐竜」などと呼ばれていた。 性格は元デストロンらしく好戦的だが、その一方で根は誠実であり、戦士の誇りに対して忠実である。 戦い(戦争)にルールはないと豪語し、卑怯な手を使ってでも勝ちをもぎ取ろうとする気概はあるものの、正々堂々とした戦いを好む騎士道精神を重んじ、決着は実力を見せつけたうえで付けることにこだわる、という面も見られる。 (コンボイが割とあっさりサイバトロンへの加入を受け入れたのもそのため) 気性が荒く、知恵が回るタイプではないものの、本人曰く戦史の成績だけはよかったとのこと。その通りに「宇宙一の裏切者」ことスタースクリームの事を知っておりサイバトロンの仲間に説明したりしている。 原語版ではシェークスピアの格言を好んで引用しているという博識なイメージになっている。そちらではオペラ鑑賞も好きなのだろうか? 好戦的な面も、むやみやたらに戦闘がしたいとい訳ではない。メガトロンを放っておけば彼が策略を巡らせ仲間がどんな脅威にさらされるかわかったものじゃないので早く無力化したいという理由がある。また、サイバトロンの仲間はメガトロンが悪ふざけばっかりしているせいで過小評価している上に戦いに消極的という事情もある。 結果として、少なくとも無印時点では一度も裏切ることは無かった。 ただし、コンボイの部下になったが司令官の座は諦めた訳ではなかったらしく、コンボイ不在時によく指揮権を握ろうとしていた。 結局指揮は取れなかったが ◆無印 ヴェロキラプトルをスキャン。 ロボットモードでの武装はドリル状のサーベルと、恐竜の尻尾が2つに割れた形状の回転する盾。 さらに光子力ビームよろしく目から光線を放つことができる。 打倒メガトロンの為デストロンを裏切り、次はサイバトロンの司令官の座を求めコンボイに決闘を申し込む。 しかし、そのコンボイに命を助けられた事から、サイバトロンの一員として戦う事を決意する。(*1) 当初は裏切り者故にあまり信用されず、(特にラットルに)何かあるとすぐに疑われていた。 しかし、共に戦う中でそれも徐々に無くなっていき、特に一番信用していなかったラットルも口では悪態をつきながらもお互いに欠く事の出来無い存在となっていく。 つまりはツンデレである。 ◆メタルス 『メタルス』においても引き続き登場。 クォンタムサージ到達時には再生カプセルの中にいた為、メタルスにはなれなかった。 メガトロンからゴールデンディスクを奪取するが、ディスクの真実を知り、デストロンの勝利は明白であるとして寝返ろうとする。(*2) だが、心は完全にサイバトロンとなっており、サイバトロンの仲間、特にラットルとの友情を捨てきれなかった。 よって敗北濃厚と知りながら、再度サイバトロンへと帰参する。 結局デストロンに出戻ることはなかったが、肝心のディスクをメガトロンに渡してしまいダイノボットは後悔の念に苛まれる。 自責の念を抱えながらサイバトロンと行動を共にしていたが、ラットルから裏切りを詰られたことで覚悟が決まる。 その後、メガトロンから猿人たちを守るために孤軍奮闘。デストロンをほぼ一人で全滅させるが、自身も深手を負い、その状態でメガトロンと対峙する。 さらに猿人を人質に取られ、これ以上無理をすればスパーク消滅、という絶望的な状況に追い込まれるも、石斧を作りメガトロンを怯ませることに成功。 ゴールデンディスクを破壊した後は、自身も力尽きて卒倒し、援護に間に合わなかったサイバトロンの仲間達に見守られながら死亡した。 「ダーッ! 俺ビースト辞めてアニヲタWikiで追記・編集するわ。えっ? ダメ?」 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ※推奨BGM:バ・ビ・ブ・ベ ビーストウォーズ コンボイ「ダイノボットがいなくなると、さみしいなあ……」 ダイノボット「そ~お?」 ラットル「結構いいやつだったもんね~!」 ダイノボット「うれしいこと言うね~!」 ライノックス「じゃあ今日は彼を偲んで、ちょこっと行くんだな!」 コンボイ「よ~し!じゃあ行きますか!」 (一同フェードアウト) ダイノボット「お~い! 待っちくれよ~!! ここだけの話、俺また出るからさ! 忘れないでくれよな! おい! お~い!!」 感動が台無しになる第8話EDの後、その言葉は現実となった……。 ただいま~、ダイノボットでーす!この後はビースト! よう! みんな元気か!? 俺は元気なダイノボットダー! みんな、俺のこと覚えてるか? 俺は覚えてるぞ! 今日からメタルスになって新登場ダー! じゃあ、ビーストウォーズメタルスのはじまりダーッ!! 【竜の戦士、再び】 彼の死後、メガトロンは手に入れた「トランスメタルスドライバー」と「プロトフォームX」ことランページのスパークの片割れ、そしてサイバトロンのプロトフォームを利用。 メタルス第17話「ふっかつダー!(原題:Feral Scream Part 1)」にてそのクローンたる「メタルスダイノボット」を完成させる。 わざわざダイノボットのクローンにしたのは、サイバトロンへの当てつけ…も半分あるが、半分はオリジナルダイノボットが変えた歴史を修正する為であった。 名前(と声)こそ同じだが、ランページのスパークを使っている為、オリジナルの記憶は一切奪われている。 中身は全くの別人であり、性格も大分違う(*3)。 ただ、日本語版においては(クローンである事は言及されたものの)アドリブや藤原氏の演技等で「別人である」ということは意図的に有耶無耶にされており、 「ダイノボットがメガトロンに洗脳された上で無理矢理復活させられた」というような見方も出来るようになっている。 なんならメタルスの序盤で主人公がプロトフォームから復活してるし。 武器は左目の眼帯状のレーザーサイトから発せられる強化版ダイノビームと、人差し指の刃物のような鋭い爪・デスクロー。 全体的に化石や白骨を思わせるビジュアルとなった。 メガトロンの傀儡同然に、かつての仲間のサイバトロンと交戦状態となるが、最終決戦時のランページの死によりそのスパークを自分の物とした時、突如としてオリジナルのダイノボットの人格が表出した。 俺にだって……プライドってもんがあるんだよ!! 明確に反旗を翻す事こそなかったものの、猿人達への攻撃を躊躇ったりする等、明らかに「彼」の人格であった。 そして、最後の最後で秘密のデータ(*4)をサイバトロン達に送り、コンボイを助けたダイノボットは彼に敬礼し、デストロン戦艦「ネメシス」と共に散っていった……。 早く行け! あばよ、コンボイ!! オリジナルとは別人のはずのメタルスダイノボットが、最後にオリジナルの記憶を得た理由については、没になったストーリーで明かされる予定だった。 それは、ダイノボットが生前に残した自らの記憶ディスク(*5)をラットルが発見、これをメタルスダイノボットに移植するも、 ランページのスパークが邪魔したため、覚醒を妨げられたというものである。 以下、シリアスムードをブチ壊すネタバレ しかし、こんな暗い終わらせ方をしないのがビーストクオリティ。(日本限定) 日本版最終話ではあの悪夢リミックス 「バナナをわすれた!」を放送。 声優達の限界ギリギリのアドリブ合戦がまたしても開かれた。 もちろんダイちゃんも何事も無かったかの様に復活。メタルスになってからは中々出来なかったアドリブをこれでもか!!と言わんばかりに爆発させた。 また、キャラもオリジナルに戻っている節があり、言動も全く同じである。 因みにこの回にて、その終わらせ方に疑問を投げかけるワスピーターに対し この時間(夕方の6時30分)ってのはなぁ…… 子供達は幼稚園や学校から帰ってきてホッと一息ついて! お母さんは家事の合間にホッと一息ついてる! お父さんは仕事から帰ってきてホッと一息ついてる時間だ! そんな時に小難しい事やって誰が喜ぶ!? 俺達がやらなきゃいけねーのは…… 体を張って笑いを取る事だ! そして皆さんの疲れた心を癒す! あぁ、明日も頑張ろうって思ってもらうんだ…… 笑いは心のビタミンダー!! と本作の方向性に苦言を呈するTFファンへの反論染みた台詞を言い放ち、本作の正当性(?)を主張した。 (放送当時これの30分前にやってた番組を顧みるとなんと皮肉なことか……) 最後の「モノマネ大会」では司会を担当した。 なお、パラレル世界の『変形!ヘンケイ!トランスフォーマー!』に登場しており、同時期にリリースされたホットロッド共々、太古の地層に埋まった状態でミニボット達に発見された。 しかし、復活時には記憶を失っており、デストロンとしてミニボット達に戦いを挑むが、目を醒ましたホットロッドも戦いに加わったため、最終的には引き分け(てか、ミニボット達とはいえ6体編成+ホットロッドに白兵戦で引き分けとか、流石デストロン全員を相手にしただけはある)。 よくあるシチュエーションだが、夕日の中「気に入ったぜ。もちろん俺がリーダーな」とサイバトロンに転身… したが、基地でグリムロックに戦いを挑んだため、ホットロッドに怒鳴られた。 ファンの間では、このダイノボットは『ネメシスの墜落から一命を取り留めたが、機能停止状態で地底に埋まってしまい、長い年月でリフォーマットされたメタルスダイノボットなのではないか』という設が有力。 ランページのスパークの不死身性が消えた訳では無いと思われるので、有り得る話である。 コミックボンボン連載の漫画版に関しては、そちらの項目を参照のこと。ただし、パワーアップ後のメタルスダイノボットは登場しない。 【交友関係】 コンボイ 命の恩人であり、友。 仲間になりたての頃はほかのメンバーとギグシャクしてた中、唯一彼を信頼していた。 退場回の翌回である第9話「カニじゃい!(原題:第10話「Transmutate」)」でも「この戦いの犠牲者はダイノボットだけで十分だ」と呟く場面から、彼の存在がいかに大きかったかを感じさせる。 チータス 二人で戦う事も多く、意外と悪くない関係になっている。 無印4話『時限爆弾転送作戦』(原題:Equal Measures)では、ヘマ続きで自信を無くしかけたチータスを救ったのも、(半分は打算はあったが)彼のおかげである。 メタルス化した後はトランスメタルス2同士の戦いを繰り広げたりもした。 ラットル 後の凸凹コンビ。おたんこなすの味噌煮込み。 当初は何かあると突っかかられていたが、次第に信頼関係を築いていった。 無印第11話『さよならラットル!?』(原題:A Better Mousetrap)では彼が死んだと思われた際、悪態をつきつつも「憎めない奴だった」と回顧している。 無印第22話『ストップ・ザ・くしゃみ』(原題:The Low Road)の回はある意味伝説。 ライノックス 巨漢仲間。 彼ののんびり屋なペースには振り回されっぱなしだが、戦闘の時は抜群のコンビネーションを発揮している。 タイガトロン あらゆる意味で対極に位置する二人。 タイガトロンの覚醒時はダイノボットが彼を救い、後にタイガーファルコンとなった彼が、メタルスダイノボットに正義の心を思い出させる事となった。 エアラザー 絡みは少ないが、頼れる仲間として認めあっている。 シルバーボルト Mr.バカ真面目。 仲間の期間は短い間だったが、ダイノボットの騎士道精神は確実に彼に受け継がれ、ブラックウィドーを救う事となった。 メガトロン かつての上司。 メガトロンの方は、裏切り者としてことある事にダイノボットを始末しようとしたが、同時に彼の強さと心を認めいてた節もあった。 「いいか。おまえは元々サイバトロンなのだ。お前のような情け深いお人好しは…デストロンではないわ!!」 という台詞は、それを物語ってると言えるだろう。 テラザウラー かつての相棒。 だが、現在は憎みあってる関係。 ダイノボットは彼の死は知らないままだが、「戦士としての死」ですらない惨めな最期を遂げたと知ったら、ダイノボットはどう思うのだろうか… 【玩具】 ◆無印 ヴェロキラプトルから変身。(*6) 尻尾から変形する回転式シールドは、ボタンギミックで実際に回転させることが出来る。 ボディーの各所に使われてる、パールがかったクリアーオレンジのパーツが美しい。 ロボットの顔は劇中とはあまり似てないイケメンフェイス。劇中未登場のマスクオンVer.とも解釈できるが。 ビーストフェイスギミックもあり、化石に似た顔になる。 『凶暴の対決』というタランスとのセット販売もあった。 ピンク色っぽい初期版、アニメに近付けた日本オリジナルの後期版、更に塗装を追加した『テレもちゃ』版がある。 また、色違いで白いヴェロキラプトルに変身する「グリムロック」がいるが、金型は完全に別物。(*7) ◆メタルスダイノボット ヴェロキラプトル(の、白骨)から変身。 尻尾をレバー操作で左右に振ることが出来る。 頭(ロボットモードの胸)を開くとスパーククリスタルが現れる。 全身の各所の刃物の意匠を再現する為、軟質素材が主に使われているが、パイプの部分が劣化で非常に切れやすいので注意。 主に肌色っぽい配色だが、イベント限定で劇中に近付けたホワイトパールの製品も販売された。 ◆ヘケヘケ版 初期のダイノボットのリメイク。 独自の解釈を盛りこんであるものの、プロポーションと顔は劇中に更に近くなった。 胸にデストロン→サイバトロンに変化させられるエンブレムチェンジギミックがある他、シールドから剣をミサイルとして発射することが出来る。 剣がメッキ処理されている。 ◆マスターピース ビーストウォーズシリーズ第3弾として販売。 マスターピースの1つだけあってその完成度はダイノボットの到達点といっていい。 最新技術を駆使して見事に変形とプロポーションを両立させている。表情を再現するための交換用パーツが付属するのも嬉しい。 ビーストモードでは一部に変形のしわ寄せがきているものの、ヴェロキラプトルのプロポーションや肌の質感が巧妙に再現されている。 ロボットモードでは成形色やメタリックな塗装によって迫力ある姿が再現されている。各関節もしっかりと可動するのでポージングも問題ない。目からビームのエフェクトパーツに発光ギミックまで備えている。 その姿はまさに劇中のCGモデルそのもの。作中のサイズ感もきっちり再現されており、他のTFと比べると非常にデカい。コンボイやチータスと並べるとマジでデカい。 ただし、その代償として変形が非常に複雑になっており、TFをある程度触っている人でも一手間を要する。爪は再現度を高めるために薄く鋭く造形されているため、ケガや破損には十分気をつけたい。さらに、前述のサイズもあって価格もなんと2万8000円(税抜)。 手は出しづらいものものの、ファンアイテムとしては間違いなく一級品である。 ◆キングダム リメイクシリーズ「War for Cybertron Trilogy」シリーズの第三弾「Kingdom」にてリメイク。 基本的にマスターピースの廉価版といったところだが、劇中CGに非常に近く、特徴的な顔立ちや、同時販売された他のメンバーとの身長差も忠実に再現されている。 気になるといえば、ビーストモードの後ろ足にロボットモードのモールドがモロにある事や、前足の指が長い事ぐらい(*8)。 デストロン(プレダコンズ)側での販売だが、デストロン(プレダコンズ)マークがない事や、付属カードでもこの後サイバトロン(マキシマルズ)に入る事が示唆されているので、どちらの陣営でも好きに飾ろう。 色違いのグリムロックも、頭部を旧玩具デザインにわざわざリデコした上で、サイドスワイプとセット販売している。 …なお、ダイノボットの付属カードは2種類あるのだが、その一枚では死亡後、ユニクロンの使徒として蘇るという不穏なフラグが…! 「ま、何事も無理しないで追記・修正していこうぜ! あばよっ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 漫画版では生き延びて欲しかった・・・・・・・ -- 名無しさん (2013-12-12 19 42 25) ヘケヘケのダイノボットは正確には長い年月でリフォーマットされたメタルスダイノボット。ランページの不死身のスパークを持っていたが故にネメシスの墜落から生き延びたが、代償として再び記憶を失ってしまったという説が最有力。 -- 名無しさん (2013-12-12 20 26 12) リターンズでも藤原さんボイス聞きたかったです、無理だったんだろうけど… -- 名無しさん (2013-12-12 20 46 54) 個人的にはアルマダスタスクに並ぶ最高の武人。第8話と第25話(原語版最終話)のラストは涙なしにはいられない…。ヘケヘケダイノボット=メタルスダイノボット説を知った時は泣きそうになった… -- 名無しさん (2013-12-12 22 25 18) 今だったらモー娘。じゃなくAKB48に入るわ!って言いそうw -- 名無しさん (2013-12-16 17 55 06) メタルスダイノボットに本家ダイノボットの記憶を植え付ける話が没になったもんだから、最終回で話が消化不良を起こしてしまった。そしてそのボツ話の代わりに作られたのがよりによって「しびればびれぶー!」の回だし。 -- 名無しさん (2013-12-29 02 06 00) ガンダム世界ではインフェルノのライバルにwww -- 名無しさん (2014-03-08 22 34 28) ↑なぜかギッチョン言っちゃった人か。そこはダーだろとツッコンだビーストファンは結構いたそーなwww -- 名無しさん (2014-04-24 08 08 55) ビーストの初期玩具では、サイバトロンは恒温動物に、デストロンは変温動物に変形していたが、こいつだけは例外的に恐竜でサイバトロンだった。これは旧シリーズの恐竜ロボ部隊を意識したのは勿論だが、ダイノボットという名前を商標登録し直す必要も兼ねていたからだそうなbyユニバース -- 名無しさん (2014-04-24 18 02 05) 消えたコンボイの回見るとやっぱり戦闘能力高いよな -- 名無しさん (2014-06-15 15 01 03) 素手でメガトロン押してた回? -- 名無しさん (2014-07-09 11 29 12) ↑yes、最初は剣持ってたけど弾き飛ばされてヤバイかと思ったら格闘でメガちゃんをフルボッコ。押し返されたけど最終的には目からビームで吹っ飛ばして撃退するという大活躍 -- 名無しさん (2014-07-09 12 49 01) 殉職回ではタランスの毒が回ってる状態で、5人倒して千葉トロンの野望も命を賭して頓挫させたからなあ…本当にガッツあるいい奴だったよ…… -- 名無しさん (2014-07-09 13 42 32) メガトロン「しんちゃんのお母さんは?」 -- 名無しさん (2014-08-24 19 25 07) ダイノボット「それは知ってるぞ!みさえだー!」 -- 名無しさん (2014-08-24 19 34 47) 裏切り上等のコイツと蜘蛛と翼竜といい明らかに悪人に向かない性格の蜂といいメガちゃんサソリ以外人選間違えたんじゃ・・・・・ -- 名無しさん (2014-11-07 23 41 39) 悪者集団のデストロンの中から選んだわけだからな。これでもまだマシなメンバーだったんだろ。 -- 名無しさん (2014-11-07 23 57 44) 何だかんだでメガちゃんも彼のクローンを作るあたり実力は評価してたのかな。 -- 名無しさん (2014-11-08 21 21 01) ↑3 確かサイバトロンとデストロンも表向きは共存して暮らしてたからいかにもなワルモノってのも少数派だったのかも -- 名無しさん (2014-11-21 10 50 03) このタイプの変形好きだな。後ろ足が腕になる所とか。 -- 名無しさん (2014-11-22 00 27 44) ↑だね。2回も造るくらいだから、相当の執着心があったんだろうな… -- 名無しさん (2014-11-22 00 41 12) ↑失礼。実力云々の話ね。 -- 名無しさん (2014-11-22 00 42 27) ただ剣を持ってるんじゃなくつまんでいる感がすごくあるんだよなぁ・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-01-05 23 48 32) メガトロンとの最後の対決で「貴様のような情け深いお人よしは、デストロンではないわ」と評されたけど、メガトロンも、ある意味ではダイノボットを理解していたんだよな。 -- 名無しさん (2015-02-04 22 44 01) ↑だから自分と同じ恐竜をスキャンさせてあげたのか。 -- 名無しさん (2015-02-04 23 36 22) ボンボン版で彼が死ぬ回はジャガーとコンボイにそれぞれ違った意味でゾッとさせられるぜ。 -- 名無しさん (2015-04-09 00 13 39) 敵から味方になったキャラとしては長生きした方かな?蜘蛛姉さんはもっと凄いけど。 -- 名無しさん (2015-06-20 13 10 43) 生きててほしかったけど戦士として死ねたのはダイノボットにとって満足のいく死だったろうし、リターンズの事を考えると複雑だ -- 名無しさん (2015-07-29 19 39 30) ↑そこでヘケヘケですよ。あの人選はやはり日本版のファンへのサービスなんだろうな -- 名無しさん (2015-11-14 20 02 41) 藤原さん「別にアドリブは好きじゃないんですよ…ただ前に立つ人がバンバンアドリブ入れるもんだからやらざるを得なくなって…(超ローテンション)」 -- 名無しさん (2016-03-09 21 22 20) リターンズでライノックスが両軍に属した経験から、思想的にはメガトロン側に賛同しながら自分が支配者になろうとニューリーダー病を発症したけど、これってある意味メタルスでゴールデンディスクの真の意味とそれが齎す運命を知ったダイノボットとの対比になってるよな。そして元デストロンだったダイノボットはメガトロンに就くことの有利性を理解した上でサイバトロンの仲間との絆と戦士としての誇りを選び、命を懸けて戦い未来を救った。一方生粋のサイバトロンだったはずのライノックスは自らの野望のために動き、敵のまま最期をを迎えた。ダイノボットがかっこよすぎる男だったってのも大きいだろうが、なんか皮肉だよな。 -- 名無しさん (2016-10-17 13 17 06) Qトランスフォーマーの方で藤原さんがメガトロンやってたけどビーストの話でダーって言ってる回があったきがするw -- 名無しさん (2016-10-17 15 29 48) ダイノボットが死亡した回で心底泣いた。だからその次の回のコンボイの失うのはダイノボットだけで十分だの言葉に重みを感じた。 -- 名無しさん (2017-06-01 21 13 10) ビースト本編(初代)じゃスタースクリームの悪行を知ってたなど、性格に反して実は頭がいいんだよな -- 名無しさん (2017-08-26 20 32 03) ↑というか、原語だとたびたびシェイクスピアの格言引用したりと普通にインテリ。ひろし声のお陰で荒々しいキャラも似合ってはいるけど -- 名無しさん (2017-08-26 20 39 12) 続編で死ぬと知った時は、ショックを隠せなかった。 -- 名無しさん (2017-11-16 23 51 02) MPダイノボット、三万円って…!! 出来は確かに良さそうだけど、TFって値段高騰し過ぎだよマジで -- 名無しさん (2017-11-17 00 55 02) 今週の日曜日、ダイノボットの声優である藤原啓治さんが鬼籍に入られました。ご冥福をお祈りいたします -- 名無しさん (2020-04-16 17 42 23) 当時幼稚園生だったが、玩具がコンボイに比べて明らかに小さかったのは子供ながらに違和感を覚えたなぁ。 -- 名無しさん (2021-03-03 11 07 54) 今更だけど、ヴェロキラプトルの胸・腹がロボの足になるとか、結構無理のある変形だよね -- 名無しさん (2021-03-03 13 01 52) 無印でデストロンが全滅したと勘違いした回でも悲しそうな表情見せていたからサイバトロンに転身する前から情に熱い性格だったんだな -- 名無しさん (2022-08-07 20 28 05) ダイノボット死ぬ前に、タイガトロンとエアラザー死んでなかったっけ? -- 名無しさん (2022-09-16 15 17 15) ↑死亡っつうかヴォークに拉致されてた -- 名無しさん (2022-09-16 18 36 12) 確か、ダイノボットのリカラーでグリムロック(G1と同一設定)がいたはず -- 名無しさん (2023-08-16 18 31 14) 名前 コメント
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登録日:2021/04/20 (火曜日) 12 39 16 更新日:2024/02/04 Sun 09 35 51NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 TF お調子者 キッド サイバトロン タスマニアキッド タスマニアデビル デフォルメ トラブルメーカー トランスフォーマー ビーストウォーズ ビーストウォーズⅡ マスコットキャラクター ライオコンボイ部隊 愛すべきバカ 石塚堅 若手 陽動員 あー!何しやがんだ! オメーをスキャンしちまったじゃねーか! タスマニアキッドは、アニメ「ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー」の登場人物。 肩書きは「陽動員」。 CV 石塚堅 全長 2.3m 重量 1.5t スキャンした動物:タスマニアデビル 役職:陽動員 スペック:パワー6、知力6、テクニック7、耐久力5、階級5、勇気7、スピード8、火力5 【概要】 サイバトロンのライオコンボイ部隊に所属する若手戦士。一人称は「俺」もしくは「オイラ」。 年齢は地球人換算で高校生ぐらいらしい。 自称・「サイバトロンのアイドル」。 デストロンの奇襲攻撃を受け、何故かゴミだらけのポッドで惑星ガイアに不時着した時は大鷲をスキャンしようとしたが、スキャン中に自分に懐いてきたタスマニアデビルの子供が顔に張り付いてしまい、そちらをスキャンしてしまう。(*1) もっとも、飛行能力がないのに鳥をスキャンできたかは不明であり、むしろそんなマニアックな動物と出会えたのはある意味幸運だが。 このスキャンにより名称が「タスマニアキッド」となるが、仲間達からは基本的に「キッド」と呼ばれている。 性格は基本的にお調子者であり、若さゆえに周囲に認められたいがために無茶をすることが多く、 それで事件を起こしてしまうトラブルメーカーである。 言わば、前作のチータスとラットルを足して二で割ったような人物像。 流石にさらにトラブルメーカーのジョイントロンが出てきた時は体を張って止めに向かったこともあった。 仲間達の中ではビッグホーンやダイバーと行動することが多く、特にダイバーとは親しいのかEDでは彼の背中を枕代わりにして寝転がっている。 クソ真面目なアパッチとは口論が絶えないが、彼がライオコンボイと共に行方不明になった際には心配し涙を流した。 同じく若手戦士であるインセクトロンのシザーボーイとは気が合う友人となった。 そして後に自分よりも若手……とゆうか誕生して間もない戦士であるライオジュニアが加入した際には良き先輩になり、タコタンクを暴走させた事を最後にお調子者の面はあまり見せなくなった。 全くの余談だが、ライオジュニアのお供の一人、スカイワープは、タスマニアキッドが憧れた大鷲をビーストモードに持つが、 実際にこのネタを活かしてタスマニアキッド本人がパワーアップした姿にするという案もあったらしい。 ちなみに、タスマニアデビルは四足歩行だが、彼はビーストモードでも二本足で立つことが多い。バンクシーンでは四本足の状態からジャンプして変身するため少々乖離があるかもしれない。 後期OPでもサイバトロンがビーストモードで大地を駆ける際にも二本足で走っていたほど。 足の速さはビーストモードでは時速160キロ、ロボットモードでは時速100キロを余裕で叩き出す事が出来、ライオコンボイの隊では最速。 また、待機時にはヨーヨー(*2)で遊んでいることもある。 【戦闘能力】 武器はビーストモードの尻尾が変形した銃「タスマニアライフル」で、直接腕に装備して使用する。 これは接近戦時に「タスマニアソード」へ変形する機能があるらしいが、劇中未使用。 銃口が剣に変化する、もしくは銃口からビームの剣でも出すのだろうか? ビーストモードではチタン合金をも嚙み切る牙「タスマニアファング」による噛み付き攻撃を行う。ジャングルが火事になった際には用を足すことで消火しようとしたことも。 【漫画版での活躍】 コミックボンボンに連載されていた漫画版ではビーストモードが可愛くデフォルメされていることで有名。 2頭身で顔も体も丸っこく描かれており、目も大きい。 それでいてロボットモードはアニメ同様の体型のため「どこにそんなにパーツ入ってんだ」状態である。 この可愛さから女性人気が高かったらしく、スタースクリーム改めヘルスクリームからは嫉妬されていた。 このデフォルメ化には作者の今木氏の前作である「プラモウォーズ」にて主人公がSDガンダムを多用していたことや、 同誌に連載していた「サイボーグクロちゃん」も影響しているのかもしれない。 キッドの容姿は続編の「ネオ」のスタンピーや「メタルス」のラットルにも受け継がれている。 漫画版ではマスコットキャラクター兼「もう1人の主人公」として扱われてる。 序盤でアンゴルモアエネルギーに導かれ1人外出したライオコンボイについていき、同じくそこへやってきたガルバトロンと交戦。 ライオコンボイが劣勢になった際に助太刀するも、ガルバトロンの不意打ちを受けバラバラにされてしまう。 幸いスパークは無事だったが身動きできずその後はアンゴルモアエネルギーの影響で暴走する2人の対決を見ていることしかできなかったが、 こっそり彼に発信機を取り付けていたスクーバに救出・修理された。 なおこの回は何故かみんな中間形態を駆使したアクションが目立ち、 キッドも(スクーバに抱えられて) 足をビーストモードの頭に変形させて アンゴルモアエネルギーの匂いを追跡するという姿を見せている。 両方の頭から同時に返事を返された時はスクーバもちょっと気味悪がっていた その後もシーコンズ回で一張羅のスーツを台無しにされる、オリジナルの戦士スターアッパーに巻き込まれ重傷を負う等苦労が絶えず、 更には誤解からアパッチと喧嘩になり基地を脱走、ヘルスクリームらサイボーグビーストに捕まり、アンゴルモアエネルギーに落とされそうになり、 「サイボーグビーストキッド」(*3)にされそうになりファンレターが減ると嘆くも、アパッチに救出された。 もっとも、結局別の件でアパッチに怒られてしまったが。 それでもネメシスでの最終決戦に行こうとするライオコンボイに「ライオコンボイを守れるのは俺だけ」と言い切る等、成長を見せていた。 ネメシス消滅後は行方不明になるが、どこかの星でウサギたちに変身能力を与え、「ネオ」のスタンピーの先祖になる。 彼らからは「小僧の神様(ゴッド・オブ・キッド)」シガーナ・オヤ・タスマニアと呼ばれている。(*4) 戦闘では本編未使用のタスマニアソードも使用しており、ガルバトロンの攻撃を受け止め、マックスビーを吹っ飛ばす等活躍していた。 【玩具】 玩具版は海外で発売されていた『奇襲攻撃員スナール(SNARL)』をほぼそのまま流用。 カラーリングは実在のタスマニアデビルとはあまり似ていなく、リスやアライグマに近い。 変形自体はシンプルなガワ変形だが、ビーストモードの頭部が分割され、下顎がボディに、頭部がロボットモードの両足になるという変形ギミックが斬新。 だが、ガワを見ると血管や内臓、果ては肋骨までもがモールドされており、チータスの内臓銃並に不気味に感じるかもしれない。 また、ビーストモードの上顎を開くと連動して下顎も開き、尻尾のスイッチを押すと本体を発射するというギミックがある。 対決セットはダージとの『水平線の対決』が発売されている。 別作品『ロボットマスターズ』にて色違いの別人「資源調査員バウンドローグ」がいる。 こちらは暗い青にベージュと、実在のタスマニアデビルに近いカラーリングとなっている。 じゃあサイボーグ・ビースト・キッド決定って事かよ!? 嫌だ〜!追記・修正が減るう〜!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大鷲をスキャンする前はチーターにも憧れていた(前作のチータスネタ?) -- 名無しさん (2021-04-20 13 58 21) そもそも惑星ガイアにタスマニアがあるのか? -- 名無しさん (2021-04-20 16 13 21) 正直色が黒じゃなくて茶色なせいでタスマニアデビルに見えない -- 名無しさん (2021-04-20 21 13 17) ↑2ガイアは未来の地球だ -- 名無しさん (2021-04-20 21 14 09) 2期OPで当たり前のように二足歩行してるのホント何度見ても笑う -- 名無しさん (2021-04-21 10 42 46) *1 この際は「ダッセーよな〜」と相当嫌がっていた。だったら再スキャンすればいいのに… ビーストフォーマーは基本、一度動物をスキャンしたらセイバートロン星でDNAリフォーマットしない限りずっとその姿で固定なんじゃなかったっけ -- 名無しさん (2021-04-22 00 08 44) レガシーユナイテッドシリーズにてリメイク決定!しかも(海外名のスナールはダイノボットで使ってるからだろうけど)日本名名義!! -- 名無しさん (2023-09-23 01 18 44) 名前 コメント
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登録日:2021/04/01 (木) 17 42 12 更新日:2024/02/12 Mon 19 15 31NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 TF いとまきのうた い~と~まきまき えーいっ! こばんざめたろう エイ オニイトマキエイ コバンザメ サイバトロン ジャイアン トランスフォーマー ビーストウォーズ ビーストウォーズメタルス マクシマルズ メタルス 堅物 復讐 復讐鬼 梁田清之 歌人 海上司令官 涙腺崩壊 デプスチャージだ! 吾輩はオニイトマキエイなんだぞ。だから 『い~と~まきまき』 ……って歌うんだ。ひとつ勉強になったな! それじゃあ、ビーストウォーズメタルスのはじまりだ、えーいっ! デプスチャージとは、トランスフォーマーシリーズの1作「超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス」の登場人物である。 所属はサイバトロン(マクシマルズ)で、肩書きは「海上司令官」。 正確にはメタルス化しているので「メタルスデプスチャージ」となる。 CV 梁田清之 【概要】 全長 3.4m 重量 3.8t 飛行最高速度 マッハ9 テックスペック パワー9 知力10 スピード8 耐久力9 階級10 勇気10+ 火力9 テクニック9 「メタルス」15話「えーいっ!」(原題:Deep Metal)から登場する戦士。 元々はサイバトロンの植民惑星「コロニーO」の警備隊長を務めていたが、 プロトフォームX(後のランページ)に仲間を殺され、Xを追跡、捕獲した。 だが上層部は彼の意向を聞き入れずにプロトフォームXをコンボイ部隊に預けてしまう。 デプスチャージは単独でコンボイ部隊を追跡、惑星エネルゴアに到着。 そこで彼はクォンタムサージを浴びメタルス化、更に宇宙船が海に水没した際にオニイトマキエイをスキャンしてビースト戦士となった。 その後コンボイ部隊と合流、そしてランページとなったプロトフォームXと再会するのだった。 【性格】 一人称は「我輩」(*1)で、頑固で融通が利かない性格。 だが歌が好きな一面があり、「いとまきのうた」の「い~と~まきまき・・・」の続きが思い出せず、「えーいっ!」と無理矢理繋げてしまう等コミカルな一面もある。 当初はランページへの復讐を優先するあまり独断専行が多く、それが原因でデストロンに利益を与えてしまったことも。 それには責任を感じ、以降は仲間達とも共同戦線を張っていくことになる。 【戦闘能力】 メタルス戦士なのでビークルモードを持ち、ビーストモードのエイからヒレを垂直に立ててジェット形態となる。 ビーストモードでは当然水中移動可能なので、陸海空全てに対応した万能戦士である。 武器は胸から放つ円盤型の弾丸「ディスクランチャー」 体に張り付けてある偵察ユニット「こばんざ めたろう」。(詳細は下記) これは手に持って銃型武器「ハイドロ・キャノン」にもなる。 また、長い尾は剣「テイルサーベル」になり、ヒレはウイングの他「ウイング・シールド」という盾にもなる。 ◆こばんざ めたろう 悪い子はいねぇがぁ〜! CV タランス デプスチャージが装備している小判鮫型の偵察ユニット兼手持ち武器。「小判鮫 太郎」ではなく「こばんざ・めたろう」なので注意。 元はデプスチャージが搭乗していた宇宙船スターホッパー号のコンピューターであり、何故か東北訛りでナマハゲのように喋る。 だが、喋ったのは初登場回のみで、それ以降のエピソードでは喋らなくなった。 この名前は当然ながら声優のアドリブで生まれたので日本版のみの設定。初登場回のエンドクレジットでも他のキャスト陣と共にその名前を連ねているので、滅茶苦茶浮いている。 ちなみに玩具では「コバンシャーク」というちゃんとした名前が付けられている。 【復讐の鬼イトマキエイの辿り着いた先】 破壊大帝メガトロンが戦艦ネメシスを使った最終作戦に乗り出した際、コンボイからの「フル装備、フルパワー、フルスピードで、どんな事をしてでもメガトロンを止めろ」という命令に従い、単身海中へ行く。 しかし、ネメシスを守るランページと対峙、因縁の最終戦が始まる。 お互いの得意とする水中戦を展開、デプスチャージ海底に密集していたエネルゴンクリスタルを武器にして応戦する。 お互いスパークが露出する程の激戦の末、デプスチャージは遂にランページのスパークにエネルゴンクリスタルを突き立てる。 どうだ苦しいだろう! 貴様の魂スパークもエネルゴンには勝てん! 苦しみなさい…苦しんで地獄の底まで真っ逆さまに落ちるがいい!! 悪いことをした罰だ! それでもなお、「刺せるもんなら刺してみぃや!おぉぉん!?」と煽るランページ。そしてデプスチャージはそのままエネルゴンクリスタルを一気にランページのスパークへと突き刺した。 …エイ! だが周囲のエネルゴンが連鎖爆発してしまい… その後、コンボイとタイガーファルコンが彼らの様子を見に行くと、 そこには、バラバラになったデプスチャージとランページの残骸が浮かんでいた。 コンボイは他の仲間にこう伝えた。 デプスチャージは海の底で、永遠に歌い続けるだろう… デプスチャージは満足げに歌えなかった残りの歌詞を口ずさみながら、海底へと沈んでいくのだった。 はっ、そうだ…ひい~てひい~て、トントントンだよ…。 今頃思い出しちまったなぁ…ハハッ…。 復讐という暗い海の底を泳ぎ続けていたオニイトマキエイは、仲間達という光の道筋を見つけ、目的を果たす。 そしてその光に見守られながら、安住の地で穏やかに歌い続けていくことだろう。 …だが、その後リミックスにて「歌い飽きた」として何事もなかったかのごとく復活、1フレーズ歌い上げる。 モノマネ大会ではジャイアンのモノマネをしており、実際かなり似ていたのだが他局の番組ゆえかお仕置きされた。 コミックボンボン連載の漫画版には登場しない。宿敵は出ているのに… 【人間関係】 コンボイ 昔からの知り合い。 だがデプスチャージはランページを解放してしまったコンボイに憎悪を向けていた。 だが共に戦っていくうちに多少は態度も軟化していった。 コンボイも彼の傲慢な態度が気に食わないのか、彼に対して過激な物言いをすることもある。 コンボイと同じくネメシスの脅威は知っていたため、前述したように、メガトロンが戦艦ネメシスを使った最終作戦に乗り出した際には素直にコンボイの命令に従っていた(*2)。 チータス ブラックウィドー 彼が関わったトランスメタルドライバーによってパワーアップした戦士。 実質的な恩人とも言えるのだが、2人共その過程で散々な目に遭ったので、彼等の苦悩の遠因とも言える。 ラットル 劇中では2回ほど関わり、彼からは「エイのおっさん」と呼ばれる。 ランページ 同胞の仇であり最大の宿敵。 皮肉にもデプスチャージと同じく海の生物をスキャンした。 普段はメガトロンにパワハラされて振り回されるランページだが、デプスチャージ相手だとマウントを取ることが多い。 【玩具】 ウルトラクラスでの発売となり、ランページと同じくらいの大きさ。 三形態を忠実に再現し、ディスク発射ギミックやこばんざ めたろうからのミサイル発射ギミックを備える。 対決セットは勿論ランページ…ではなくメタルスインフェルノとのセット「海底の対決」が発売された。 ランページとの対決になったら箱やら値段やらがよりビッグになっていたというのもあるのだろう。 つ~い~き、しゅ~うせ~い~♪え~いっ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最期の演出面は吹き替え版の勝利というか、復讐の道がやっと終わったんだなって -- 名無しさん (2021-04-01 18 41 37) 本懐を遂げて良かったな -- 名無しさん (2021-04-01 18 55 36) エイキャラにしては印象に残る奴だったな。他に印象に残りそうなのが(作品違うキャラだけど)マンタインぐらいしかいないし -- 名無しさん (2021-04-01 19 51 05) ジャイアンが意外と似てた -- 名無しさん (2021-04-01 20 30 49) ちなみに設定上はエアラザー(マッハ8)よりも飛行速度で上回るとんでもない軟骨魚類。さすがにメタルスエアラザーほどではないが(というかあっちは玩具の説明書に「光の速さも凌駕する」とか書いてある) -- 名無しさん (2021-04-01 21 18 45) コンボイがデプスチャージにとても当たりが強かったのが印象的だったな -- 名無しさん (2021-04-01 23 21 09) まぁあれくらい石頭だときつく当たりたくなる気持ちもわからんでもない -- 名無しさん (2021-04-01 23 25 07) 「これは復讐ではない。正義の裁きだ」ってセリフがあるけどまあどう考えても復讐なんだよなぁ… -- 名無しさん (2021-04-01 23 54 40) 後半のメタルスだからこそできた純水生生物モチーフ 前半だとロボットモードに制限時間あるし、ビーストモードだと陸にあがれないし -- 名無しさん (2021-04-02 00 05 13) ↑サイバーシャーク「……」 -- 名無しさん (2021-04-02 02 04 23) ↑ だから、初代だと本編に出させてもらえなかっただろう、あんた -- 名無しさん (2021-04-02 07 48 16) こばんざめたろうにたまに意識乗っ取られてるのか歩いてるときに「悪い子はいねえかー」と呟くことも -- 名無しさん (2021-04-02 15 49 57) 最期の歌が物悲しくも美しい… -- 名無しさん (2021-04-02 20 46 00) ギャグっぽかったいーとーまきまきでこんなに悲しくなるとは -- 名無しさん (2021-04-02 20 51 42) 登場時期の関係で知るよしも無かったけど、ミューちゃん回のランページを見た時のこの人の反応が気になる所 -- 名無しさん (2021-05-15 14 49 08) 初登場の直前だったか、次回予告後の提供バックで「デプスチャージだ!えい!いーとーまきまき…」を延々繰り返してたのはインパクトあった 声の方はリピート再生でなく声優さんが人力で繰り返すだけだったので、最後の方は梁田さんもちょっと笑っちゃってたw -- 名無しさん (2021-05-15 15 07 37) 檜山VS梁田のキャラクターにしては珍しく梁田さんが正義の味方(?)役 -- 名無しさん (2023-07-31 10 17 06) 名前 コメント
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ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー アゲイン 色 出演者 備考 黄色 コンボイ(声:子安武人) 水色 チータス(声:高木渉) 緑色 −
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登録日:2012/02/29(水) 16 07 07 更新日:2024/04/05 Fri 22 34 38NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 TF アンゴルモアエネルギー ガルバトロン タンク デストロン トランスフォーマー トリプルチェンジャー ドラゴン ドリル ドリルタンク ドリル戦車 ビーストウォーズ ビーストウォーズⅡ プレダコン プレダコンズ ユニクロン 兄 兄ちゃん 全部のせ 力による平和 小村哲生 愛すべき兄ちゃん 戦車 桃色大帝 理想の上司 理想の兄ちゃん 破壊大帝 破壊大帝は歯が命 語ってもいいかな? 喜ぶがいい。 我が無限の力を以て、宇宙に真の平和を与えよう! お前達サイバトロンが望んでも、叶わぬ平和をな!! 他作品のガルバトロンと区別する為、ここでは『ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー』に登場する(ビースト)ガルバトロンについて説明する。 CV 小村哲生 【概要】 身長:5m 体重:7t スピード マシンモード:200km ロボットモード:50km 飛行速度:マッハ6 ジャンプ力:6m(ビースト・ロボット共通) 最大パワー:120万馬力 テックスペック パワー10 知能10 スピード10 耐久力10 階級10 勇気9 火力10 テクニック10 合計79 デストロン機甲部隊を率いる新・破壊大帝。 常に歯ぎしりした口がチャームポイント。 惑星ガイアの遺跡のデータから「この惑星で最強の生物と兵器」であるドリル戦車とドラゴンをスキャンした。 セイバートロンフォームは暗い紫色だったが、スキャン後は派手なピンク色になった。 スキャンの影響でロボットモード、ドリル戦車のビークルモード、そしてビーストモードではドラゴン型ロボットへの三段変形が可能。 それぞれの形態で必殺技も異なっており、中でもビーストモードが最強とされている。 ロボットモードへの変形バンクはないが、代わりにロボットモードからビークルモードとビーストモード、ビークルモードからビーストモードへの変形バンクが作成されている。 ドリルが割れて両肩となり、そこからドラゴンの顔が現れ大地に降り立つ変形バンクは圧巻。 ただし通常はロボットモードから一旦ビークルモードで相手に突っ込んで痛手を与え、そこからビーストモードへと移行することが多い。 また胸部中央には魂であるスパークと直結している『ガルバクリスタル』という結晶体が施されており、敵の接近や、近未来の予知をする事もできるが、そこが最大の弱点にもなっている。 ◆各フォームごとの武装・必殺技 ロボットモード ガルバアックス:両肘部から取り出し、両手に携える二振りの手斧。 ガルバトリング砲:両膝部に施された四連装ガトリング砲。 ビークル(ドリル戦車)モード ドリルデストロイヤー:ドリルを高速回転させてフルスピードで突進する。 ビーストモード アンゴルモアファイヤー:ドラゴンの口からアンゴルモアエネルギーの火炎を放射する。 シザーハンド:背中の鋸状の翼で攻撃する。 ◆性格 基本的には冷酷かつ野心的な性格。 その一方でカリスマ性に溢れ、部下想いな一面を持ち、スタースクリーム達からも慕われている。 弟のメガストームには手を焼いており、後に彼がギガストームに進化して造反を企てた時には要塞宇宙船の光線で小さくしてお仕置きしたこともあった。 しかしなんだかんだでいつもお仕置きだけで済ませており、スタースクリームから自分が寝てる間に弟が自分に成り代わろうと悪さをはたらいたと報告された際にも「弟がそんなことをするはずがない」と考え直接攻撃を受けるまで不問にするなど、かなり情に厚い一面も備える。 更に言うといずれメガストームが立派に成長した暁には破壊大帝の座を譲ろうとも思っていたようだ。 (*1) まさに、理想の上司であり、理想の兄ちゃんとも言えよう。 またオイル癖が特に悪く、酔うと暴れたり二日酔いになったりする意外な一面もある。 第9話のスタースクリーム発案のインセクトロン勧誘作戦・名づけて「森の木陰でドンジャラホイ☆作戦」にも割り込んでうっかりオイルを飲んでしまい、悪酔いしてしまった時に、とある物影を「おのれぇ~!!ライオコンボイめぇ~っ!!」と誤認するほどである。 ちなみにこの話、ドラゴン形態の変形バンク初披露回だったりする。かっこいいバンクなのにいいのか…とギャップに面食らった視聴者もいたことであろう。 もっとも、そこら辺はライバルであるライオコンボイと良く似ていたりするが。(*2) 玩具のカタログでは、(ビースト)メガトロンと同期だったという設定があり、ある日宇宙征服の方向性について大モメし、(ビースト)メガトロンの首根っこを掴むシーンがある。 この時はガルバトロンが勝ったとされているが、現在の設定では、「無印」と「II」には何世紀かの隔たりがあるとされ、この二人に面識がある可能性は低いとされている。 が、後述の信念を掲げているガルバトロンにとって、自身の欲望の為だけに仲間を平気で犠牲にし、サイバトロンはおろか、デストロンでさえも破滅させようとした(ビースト)メガトロンのやり方には、反発を抱いて当たり前かもしれない。 だが、後に皮肉にも…(後述) 【本編での活躍】 ◆破壊の魔獣を取り込んだ大帝 惑星ガイアに眠るアンゴルモアエネルギーを支配しようと目論むが、ドリル戦車とドラゴンのデータをスキャンした際に、ドラゴンのイメージがあまりにも強すぎたせいで生じたバグの影響でしばらく眠りに就いていた。(*3) その後何とか目を覚ますも、今度はアンゴルモアエネルギーの影響で暴走して巨大化したり、酒乱になって寝込んだりと力が安定しなかった。 その隙を突いてメガストームがニューリーダーになろうとしたが、ことごとく失敗している。 まぁ、一応不調の兄に代わって軍団を指揮しようと、メガストームなりに一生懸命ではあったのだが。他に適任がいなかったのも事実だし その事に関してはガルバトロンも特に咎めたりはしてないし、むしろ未熟な弟を成長させる意味では、かえって都合が良かったと心の中で思ってたのかもしれない。 ◆大帝の復活 ある時、マグナボスの攻撃で重傷を負った際にスタースクリームの手術を受けるも、ギガストームにアンゴルモアエネルギーを注がれ爆発しかける(ていうか軽く爆発した)。 だが、その際にアンゴルモアエネルギーを完全に己のものとして復活。 弟の情けなさから、「善のアンゴルモアエネルギー」とエネルゴンマトリクスから生まれたライオジュニアに目を付け、自分の養子にしようとしたこともあった。 そこまでしてアンゴルモアエネルギーを求めた理由… それは、彼の『信念』にあった。 ◆破壊の先に求めた平和 我々デストロンも『平和』を望んでいる…。 それは、『力』によって統治された美しい世界…!! 彼は、宇宙を征服する野望を抱いていたのは確かだが、別に全ての生命を恐怖と暴力で支配してやろうとか、デストロン以外は皆殺しにしようなどとは、さらさら考えてはいなかった。 彼の本当の目的は、『力による平和』。 圧倒的な力を持つ者が民衆を導いてこそ、宇宙の秩序は保たれるというもの。 彼の時代のデストロンは、サイバトロンと何世紀も前に和睦し、表向きは平和な日々が続いていた。 だが、偉大なる指導者であった初代メガトロンも、最高議院であったトリプティコン評議会の面々もいなくなり、長すぎた平和で秩序はすっかり乱れきり、平和とは名ばかりの堕落の一途を辿っていた。(*4) 種族の未来を憂いていたそんな時、ガルバトロンは惑星ガイア…未来の地球に封印された、死者さえも甦らせる無限の力を生み出すエネルギー…アンゴルモアエネルギーの存在を知る。 ガルバトロンは腐敗した同胞に見切りをつけ、初代メガトロンの「破壊大帝」の称号を独自に引き継いだ。 そして、素質はあれども経験がなく未熟であった弟・メガストームと、奇しくも時同じくセイバートロン星の刑務所から脱獄したスタースクリーム・BB・ダージ・スラストら4人、そしてかつて助けた事のある傭兵軍団オートローラーズ達を率いて自身の派閥を結成。 アンゴルモアエネルギーを手に入れて今ある偽りの平和を「破壊」し、『力による平和』を実現させるべく立ち上がり、長い旅に出たのである。(*5) 『力(圧政)による平和』…それは奇しくも、かつて初代メガトロンが掲げていた理想であり、ガルバトロンもまた、(ビースト)メガトロンとは違った意味での初代メガトロンの後継者だったのである。 ◆史上最大の対決〜自由の獅子と圧政の魔竜〜 終盤、ガイアに接近しつつあった人工惑星ネメシスを呼び寄せ、そこに拠点を移す。 そこからガイアに眠る全てのアンゴルモアエネルギーを吸収し、自分のものにしようとした。 駆け付けたライオ親子からは「戦いは無意味だ」と説得されるも拒絶。戦わざるを得なくなってしまう。 戦いの中、アンゴルモアエネルギーの奔流を受けたライオコンボイとライオジュニアの心は一つとなり、伝説の緑の獅子となる。その力は兄の愛で本気で挑んだギガストームをも難なく退けるほどであった。 力及ばずエネルギーが尽き倒れた弟(死んでないんだぞー!)をガルバトロンはこの台詞で労う。 最後まで愚かな弟よ……。 しかし、だからこそかわいい弟でもあったのだ! 緑の獅子から分離するライオジュニア、そしてライオコンボイ。 やがて彼は、同じ平和を求める者として、力と力で決着を着けることの空しさを説き、なぜ力による支配を求めると問うが、ガルバトロンは頑として圧制による平和を説き続ける。 力と力で決着をつけるつもりはない。 なぜそれほどまでに力を求める? お前とならば、話し合いで結論が出せるはずだ! 力こそ正義。 宇宙を支配する為には、無限の力が必要なのだ! なぜだ?なぜ支配しようとする!? 圧倒的な力による支配だけが、宇宙に真の秩序をもたらすからだ。 さもなくば、誰もが勝手な事をして、宇宙は滅茶苦茶になってしまうだろう! 理想ではあるが、今のように堕落の末路を辿り兼ねないライオコンボイの信念。 危険ではあるが、平和を保つという意味では一理もあるガルバトロンの信念。 共に『平和』を願う心は同じ。されども相容れぬ二つの信念は、やがて爆破寸前のネメシスの中心核へと導き、そこを決戦の地としていく。 緑の獅子となり、膨張するアンゴルモアエネルギーをエネルゴンマトリクスの力で封印するライオ親子。凝縮されたエネルギーはカプセルとなり、宇宙の彼方へと散らばっていく。 しかし、破壊大帝としての矜持はガルバトロンに最後の意地を働かせる。 我が体内に残されし、最後のアンゴルモアエネルギー! 全宇宙とはいかぬが、貴様らを道連れにするには、十分な力よ!! なぜだ、ガルバトロン!なぜ……!? 言うな! さぁ、どうするのだ!? ライオコンボイ……?ライオコンボイ!! 死闘の果て、ガルバトロンはライオコンボイのライオンクローにより倒される。 最後のエネルギーごと、赤く輝くガルバクリスタルを砕く直前、ライオコンボイは涙を流している。 また、とどめを刺す際にはライオジュニアを分離させ、元のライオコンボイの状態に戻っている。 彼の胸に、一体どのような想いがよぎったのだろうか…。 見事だ……ライオコンボイ……。 うおおおおおおおおお!!!! 自らの心臓に涙ながらに爪を突き立てた宿敵であり、友への賛辞の言葉と共に、新破壊大帝はネメシスの爆発に巻き込まれて消えていった…。 しかし… 【ビーストウォーズネオ】 ワシ以外に宇宙に生命などいらん! 宇宙にはただ一人…… ユニクロンが存在していればいいのだ!! ◆悪魔と成り果てた大帝 抜け殻となっていたボディ(再生されたのか複製されたのかは不明)は、魂状態のユニクロンに利用されて復活を果たす。 前記の通り、ガルバトロンのスパークは既にネメシスにおける戦いの中で消滅しており、「ユニクロンがガルバトロンの姿を借りている」と言った方が近い(*6)。 だが声は兄ちゃん……ややこしいんだぞ! 部下であるブレントロンに、ライオ親子が封印したアンゴルモアエネルギーの結晶体であるアンゴルモアカプセルを集めさせていた。 武器は生前のガルバトロンと同じだが、「破壊神」の名にふさわしく圧倒的な実力を誇る。 アジトに乗り込んできたマグマトロンを一方的にフルボッコし、時空の歪みに追放。 更にグレートコンボイ率いるサイバトロンの宇宙艦隊を一瞬で消滅させ、セイバートロン星のベクターシグマのメインコンピュータも支配した。 しかし、復讐に燃えて生還したマグマトロンの妨害で強制的に分離させられ、今度はマグマトロンからエネルギーを奪って消滅させた。 まぁ、最終的には生きてたけどネ! そしてダイナソアから駆け付けたライオコンボイの攻撃を受け、最期はビッグコンボイのマトリクスバスターを受け粉砕された。 ま…まさか、正義の心などと……! ぐわああああああああ!!!! こうして、ユニクロンは倒され、支配されたセイバートロン星は元の状態に戻った。 宇宙に平和が訪れたのだ! これにより、サイバトロンとデストロン、そしてユニクロンの遥か長きに渡る因縁にようやく決着が着き、『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』から続いたG1シリーズは終わりを迎えた。 しかし、ユニクロンの対となる存在である創造神プライマスがすべての次元に同時に存在するのに対して、ユニクロンはどの次元でも同一の存在であり、もしかすると別のトランスフォーマーの世界で生き続けているのかも知れない…(『ユニクロン三部作』や『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』にて、ユニクロンはやっぱり生きていました) 【玩具】 アニメ通りのロボット、ドリル戦車、ドラゴンへの三段変形を完全再現した玩具が発売された。 正直無理のある変形を再現するために各部がかなり複雑な変形をする構造になっており、各形態に変形させるのに苦労した人も多い。劇中でもメガストームが変形に苦戦する場面もある。 その分各形態のプロポーションは良好で(ややドラゴンモード全体やロボットモードの背中に皺寄せが来てはいるが)、変形も複雑ながらそこがこうなるのか!という驚きが楽しめる良玩具である。 ちなみに色はピンクより薄紫に近い。 こちらもライオコンボイ同様過剰生産気味で、一時はその完成度の高さにもかかわらずネットオークションにワンコインで山ほど出品されていたことも。 現在でも探せばかなりお安く入手できる。 【その他の活躍】 ◆劇場版 テレビ版では一概に悪とは言いきれないキャラだったが、劇場版では悪役らしさが強調されており、 ライオジュニアの孤独に付け込んで、テレポートゲートキーを強奪したり、部下たちが敗北・撤退した際には「役に立たぬ奴ら」と発言している。 後者に関しては、マジンザラックの力に酔いしれていたのかもしれない。 なお、デストロン側では唯一、直接的に戦ってはいない。 ◆漫画版 基本的にはアニメと同じだが、タスマニアキッドをバラバラにしたり、ビッグホーンとスキュウレの(勘違いによる)結婚式を襲撃したりと残忍な描写が多い。 寝ている時に歯ぎしりするクセがある。 最終回でライオコンボイに敗れたギガストームを「自分の誇り」と言うが、ギガストームは兄に認められたことを喜びながら息を引き取る。 弟の死に激昂しライオコンボイを追い詰める。この時はまるで別人のような言葉使いをしていた。だが、ガイアの生き物達の声で正気を取り戻したライオコンボイに敗れた。 だが、自分の意思は消えないと言い残し消滅。 そして物語はビーストウォーズネオヘ… 【余談】 ドラゴン型ロボットに変形する破壊大帝は、『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーV』のデスザラス以来となる。 なお、ガルバトロンがスキャンした動物は想像上の生物であるドラゴンだが、弟のメガストームも、後にティラノサウルスの姿を手に入れた。 ドラゴンとティラノサウルス… …何かにお気付きにならないだろうか。 そう。どちらも(ビースト)メガトロンのビーストモードである。 惑星ガイア…地球に眠るアンゴルモアエネルギーの正体は、ユニクロンのエネルギー。 それが惑星ガイアのマグマの中に溶け込んでいる。 『メタルス』でマグマに落ちた(ビースト)メガトロンは、初代メガトロンのスパークの力と、自身の怨念でドラゴンの姿を手に入れた。 それが遠く時を経て、ユニクロンの邪悪な意思と、(ビースト)メガトロンの怨念は、アンゴルモアエネルギーとマグマを通じて、ガルバトロン・メガストーム兄弟に(ビースト)メガトロンのビーストモードをそれぞれに与えた…。 なんとも奇妙な因縁を感じないだろうか。 ガルバトロンは、(ビースト)メガトロンのやり方に反発しながらも、自身の掲げる『平和』の為にアンゴルモアエネルギーの誘惑に負けたその瞬間から、ユニクロンに目を付けられてしまっていたのかもしれない…。 追記・修正はオイルで二日酔いになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確かにカッコイイけど漫画版ではタスマニアキッドを四肢断裂させたり(生きてたけど)、ビックホーンの結婚式を狙って攻撃したりと悪役らしいことしてるんだよなぁ・・・・・・・ -- 名無しさん (2013-08-27 17 41 31) 初代メガ様と並ぶくらい理想の上司だわ -- 名無しさん (2013-08-27 18 35 55) アニメ内でメガストームが兄ちゃんのおもちゃで遊んでて変形が難しいって悩んでたのがまさに当時の自分だった。 他のビースト戦士に比べて稼動部とか固くて下手に扱うとぶっ壊れそうで恐い -- 名無しさん (2013-08-31 05 54 30) そういえば -- 名無しさん (2014-01-22 13 35 59) そういえばこの人米国での評判ってどうなの? ライオやビッグコンボイ、マグマトロンが玩具やコミックで出たり、和製ビーストがあっちでも放映希望されてるのは知ってるけど -- 名無しさん (2014-01-22 13 38 45) この人玩具が割りと手に入り安いんだよなwww -- 名無しさん (2014-03-04 19 18 45) うちになぜかあるんだよね。ライオはないけどw -- 名無しさん (2014-05-07 16 50 25) 尻尾のミサイル片方無くして不格好になってしまった思い出が・・・・・・ -- 名無しさん (2014-06-01 22 49 12) 劇場版は乗り物乗って楽しそうだった -- 名無しさん (2014-06-21 18 29 04) 当時兄ちゃんがユニクロンにされちゃったのがネオ切ったきっかけだったんだよな……… -- 名無しさん (2014-07-15 03 46 23) むぅ…… -- 名無しさん (2014-08-06 10 49 12) 実はネオの最終回ラストの集合写真をよく見たら一番後ろに頭が見切れながらもいたりする。 -- 名無しさん (2014-11-10 18 18 51) ビーストモードが「環境への適応」ではなく「戦闘力の向上」になってる珍しい例 -- 名無しさん (2015-01-03 15 10 59) ドリル戦車作るとか古代ガイア人はロマンあるな。 -- 名無しさん (2015-04-27 21 08 33) 胸のは水晶玉って呼んでたけど「ガルバトリクス」とか言うんだって? -- 名無しさん (2016-01-19 21 17 28) ライオコンボイの正義もよくわかるしガルバトロンの正義もまた一理ある。二人とも良い対比で良いライバル関係だった…正直ちょっとTFにしては珍しくないか?とさえ思える。なんていうか力も最終的には互角だし、頭も良くて別々の信念を持ちつつも望むことは同じってのは -- 名無しさん (2016-09-27 00 09 59) 兄貴の俺様がオイルを呑んで悪いかー!?ああ!? -- 名無しさん (2017-07-24 23 16 56) マスターピースで宿敵のライオコンボイの発売が決定したんだから、彼も発売してほしい -- 名無しさん (2019-08-20 22 37 40) ガルバトロンが力ありきとはいえ平和を目指したのってユニクロンが復活しそうになってたのもあるし、デストロン内部が派閥争いで崩壊寸前だったからなんじゃないだろうか?そう考えるとネオでの展開は悲しいな。 -- 名無しさん (2019-10-19 20 39 16) 兄ちゃん完全に死んだんだよな… -- 名無しさん (2020-01-31 17 43 15) メタルスでの展開を考えると、最初にスキャンしたドラゴンのイメージは、ドラゴンメガトロンだったのかもしれないな… -- 名無しさん (2020-04-21 23 23 39) 千葉トロンは初代メガ様の後継者を自称してメガトロンを名乗ったけどこの人はなんで自分と性格だが真逆なガルバトロンの名前からを名乗ったんだろう。 -- 名無しさん (2020-05-30 15 52 38) ↑「(自分が真の平和をもたらす意味で)メガトロンを超える」的な意味合いだったんじゃなかろうか。それと反面教師的な意味とか。 -- 名無しさん (2020-06-08 00 35 35) マジンザラックの正体はかつてガイアを爆破しようとした、恐怖大帝の兄弟機だからニヤニヤするよ -- 名無しさん (2020-06-12 21 43 58) 形はどうあれ平和を願いながら死んでいった死体を、全てを滅ぼそうとする巨悪に利用されてしまうとか皮肉にも程がある… -- 名無しさん (2020-06-12 21 59 27) ↑6 それだけなら言い方は悪いが良かったのかもしれないが…死後ユニクロンに誇りと信念を辱められたという追打ちを喰らっている。 ↑1 そうだよな。だが嘗ての宿敵や後の世代がきちんと締めたこと、これは死後に辱められた(ビースト)ガルバトロンにとっても救いであったと思いたい。 -- 名無しさん (2021-05-23 15 26 46) 日本製ビーストの破壊大帝たちは、基本的に手段はともかく目的はまっとうなんだよな。 -- 名無しさん (2023-01-05 22 06 21) >>誰もが勝手な事をして、宇宙は滅茶苦茶になってしまう このセリフが深く突き刺さる世界になっちまった…。 -- 名無しさん (2023-04-18 19 29 26) 名前 コメント
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並び:稼働開始順 フルネーム ユーザー名 稼働開始 製作・管理 web 備考 ガルバ兄ちゃん BW2_Galvatron 2010.09.19 moka_sheep - メガストーム BW2_megastorm 2011.03.28 silvia0988 □ スタースクリーム BW2_starscream 2011.03.31 silvia0988 □ ライオコンボイ BW2_Lio_Convoy 2011.04.23 silvia0988 □ 地底工作員ドリルナッツ drillnuts_bot 2012.05.06 - - コンボイ(BWⅡ劇場版) BW2_convoy_bot 2012.05.16 - - 謀略員シザーボーイ scissorsboy_bot 2012.07.10 - - 柔術家パワーハッグ powerhag_bot 2012.07.10 - - 昆虫指令ビッグモス Bigmos_bot 2012.07.14 - - 強行偵察員トンボット Tonbot_bot 2012.07.12 - - 忍者マンティス ManThijs_bot 2012.07.14 - -