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Pixivファンタジア wizard and knight(略称:PFW K) 開催期間:2011年10月15日~10月31日 シリーズ外伝(5.5作目) 「魔術師」と「騎士」二つの陣営の争いをテーマにしている。 前作PixivファンタジアⅤの終了からおおよそ半年後に開催された。 開催期間は三週間だが、勝敗を決する集計期間は毎週の土・日・月の三日間のみで、 火曜日に中間発表が行われ、計三回の勝敗で二勝した陣営の勝利とされた。 一方の陣営が最初の二週間で二連勝をおさめてしまった場合は、 三戦目で1.5倍のポイント差をつけて勝利すれば逆転できる特別ルールが用意されていた。 しかし実際には両陣営が一勝づつをおさめたため適用されなかった。 外伝だけあって、公式のお遊び要素が多く、 どこかで見たような公式キャラクターが複数登場し、 また後のシリーズに再登場する者もいた。(⇒熟練の黒騎士) 一方、歴代に必ず登場していたドワイト隊長の名前は今作には無い。 (企画目録にいる名無しの騎士が、甲冑デザインからドワイトではないかと思われる) みとどけるものの存在や、古ガルガディア語の表記などから、 PixivファンタジアⅤとの繋がりが強く感じられるが、 PFW Kの世界観からするとPFⅤに限らず全シリーズと繋がっている可能性が高い。 最終勝利勢力は剣の陣営 ■登場勢力■ ‐術の陣営 ‐剣の陣営 ■上記勢力に属さない地名・人名■ ‐灰の掌 ‐みとどけるもの ◎閲覧数◎ 第一戦 ●術の陣営 土:149773 日:145946 月:111700 ●剣の陣営 土:140942 日:161266 月:124111 第二戦 ●術の陣営 土:103304 日:092525 月:090695 ●剣の陣営 土:101469 日:092077 月:093591 第三戦 ●術の陣営 土:072000 日:070644 月:092247 ●剣の陣営 土:078533 日:088768 月:101696 戦いは剣の陣営が勝利し、灰色の城を制して 門からそれぞれの望む世界へと旅立っていった。 敗北した術の陣営は、次に勝利するまで 再び戦いが訪れる度に灰の掌へと召喚され続けるという。 ■ 「魔法使いと騎士」という中世欧州風ファンタジーの花形がタイトルとなっているが、 ここではそれにちなんで「剣と魔法」について蛇足を少々記す。 R.E.ハワードの「コナン」シリーズを筆頭とするヒロイックファンタジー、 すなわち「英雄が活躍し魔法が存在する世界を描いた小説」がファンタジー界に牙城を築いていた頃、 このヒロイックファンタジー群全体を表現する名前をつけようという話になった。 そこで自身も「ファファード&グレイ・マウザー」というヒロイックファンタジーを書いていた 作家フリッツ・ライバーが「Sword & Magic」を提唱した。 これが今日まで続く「剣と魔法」の誕生である。 (この「○○&○○」という表記は当時のアメリカの小説ジャンルで見られた形式であり、 他にも「Blood&Thunder」(血と雷⇒流血と暴力/血なまぐさい冒険小説)などが有名) 日本においてはロードス島戦記、ドラゴンクエスト、スレイヤーズに代表される作品群により 若年層を中心に「ファンタジー=中世欧州風の剣と魔法の世界」という認識が強く、 ライバーが生み出した「剣と魔法」という言葉は太平洋の反対側でしっかりと根付いている。 .
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アクアガルデ ファイアカルテット ロックグランデ ウインドローム カオスシティ マジックアリーナ 黒摩天楼 白獄ノ塔 シルドベリヤ オーキハイブ アクアガルデ 川や湖に囲まれて、水が非常に豊富な大陸。 アクアガルデには家畜となる動物が多く生息し、他の大陸に比べてクリーチャーは少ない。数少ないクリーチャーも魔法を使えない大人が3人も集まれば討伐することができるほど弱いため、大陸の中でもアクアガルデにある都市に住む人が多い。 アクアガルデには沢山の川や湖があるが、これらは全て『原初の川』という一つの川を源流としている。この『原初の川』の研究は今なお盛んである。 大賢者が『原初の川』を産み出した、『原初の川』は水の魔法の源、など様々な議論が飛び交っている。 アクアガルデにある街には水に関する魔法の書物が多く、水を使用した副属性の魔法の取り扱いにも積極的である。 原初の川 全ての川、湖の源流。 ギルドから派遣されてやってきた者達がこの川にキャンプを敷いて、研究者は日夜川を調べて考察を繰り広げている。 ここで採れる水はアンデッド系クリーチャーに対する特効があるという結論が示されている。 女神の滝 とある川の分岐先にある、まるで手のような形をした岩から流れる滝。 恋愛スポットにもなっていて、観光にも選ばれやすい場所。 ここで取れる水は特産品にもなっている。 湖上都市 シーサイト 湖の上に建設された、アクアガルデで最も大きい都市。 シーサイトでは様々な野菜や作物などが取引されている他、ポーションショップ、ギルドも存在する。 また大抵の施設はここに設けられていて、城壁も硬く非常に安全である。 蒼海の洞窟 アクアガルデに多数存在する、水で満たされ青く光る不思議なダンジョン。 蒼海の洞窟には水生クリーチャーが数多く潜んでいるが、所々で過去に海賊が居た形跡が、海賊船の朽ちた旗や骸骨という形で発見される。 洞窟内部は水で満たされているが酸素を補給することができる空気溜まりが複数ある。過信はせず何かしらの水中対策はした方がいいだろう。 湖底神殿 アクアガルデの最も大きい湖の底に沈む都市。 昔は都市の中へ入ることができたと文献に残っているが、現在は魔法障壁が掛かって入れなくなっている。 障壁の発生源があることは確認されているが、発生源の詳細はわからない。 ファイアカルテット 地下に溶岩が流れており、非常に地熱が高い大陸。 熱に強いクリーチャーや頑強な皮膚を持つクリーチャーが数多く生息していて全ての大陸の中でも最も危険な大陸。 人間種は住みにくく、鱗や岩など頑強な皮膚を持つ亜人種が大部分を占める。鉱山となる場所が多く、働き口に困らない大陸である。 ファイアカルテットの鉱山で採れる鉱石は大きく「宝石」と「魔石」に分類される。 「宝石」は装飾品はもちろん、装備品の魔力を強化するためにも用いられる。 「魔石」は魔力を秘めた黒色の鉱石である。秘めた魔力が多いほど彩度が高いが、どの魔石も少なからず黒色を持ち、完全な極彩色の魔石は世界に一つしかない鉱脈でしか採れないという。鉱山で働く者には、そのロマンを追う者も数多くいる。 魔石の主な用途は、使い捨ての魔力回復剤や、地球で言うところの機械を動かすための原動力として使われるが彩度の高い物は装備品の強化素材として使われることもある。 鉱山 宝石、魔石、鉱石が採れる山を総称して鉱山と呼ぶ。 どれか一種類しか採れない場合が多く、宝石鉱山、魔石鉱山、鉱石鉱山などと区別され、混合している鉱山は非常に稀である。 もし混合鉱山を発見した場合は、採掘を許可する代わり金銭を取ったり、鉱山を売却して一攫千金を狙ってもいいだろう。 エヴォル活火山 地上や地下に剥き出しになっている溶岩の源流の火山。 立ち込める熱気は凄まじく、通常の人間種は炎上するほど熱い。 防具や魔法による対策をしなければ踏破は不可能に近い。 火山の山頂からは全ての大陸を一望することができる。 火山の蓄える膨大なエネルギーに引かれてクリーチャーも数多く生息している。 地底都市 グランゾール かつて大鉱脈だった鉱山が掘り尽くされ、その跡地を整地して建設された都市。 グランゾールでは宝石、魔石、鉱石の取引を行っており、ギルドも建てられている。 地熱を利用した温泉が有名。 名物はマグママンゴネル温泉たまご。 賭博都市 ミリオネア グランゾールの何処かにある温泉で合言葉を告げると入ることができる、グランゾールの更に奥深くに建設された都市。 ミリオネアには、様々なものを賭ける賭博、世界中の珍品を扱うオークション、多様な美女を揃えたピンク街などありとあらゆる娯楽が揃っている。一攫千金の夢が詰まった都市。 治安が少しばかり悪いため、警邏隊や監獄といった施設も建てられている。 華やかな裏には深い闇もあり、ミリオネアは大量の魔力を使って派手な都市を演出している一方、その魔力の供給源は借金に追われる落伍者達が地下鉱山で採掘する魔石で賄われている。 クロンメル島 ファイアカルテット大陸北西に位置する約93,550 km²の面積を保有している島。 クロンメル島の住民は基本的に排他的であり、島に近付く存在を弓矢、魔法、投石などで撃退したりと、異常なまでに排他的な面がある。 これは約500年前にファイアカルテットの大陸民が流行病をクロンメル島に持ち込んだ事により民族の殆どが感染、大幅に人口を減らしてしまったのが原因だと考えている。 この島は情婦の女神の伴侶の1人、蛮族の王アヌの支配領域であり、エスタラニス系譜の女神達の休息所でもある。 ロックグランデ 大きな山が幾つも連なり、連峰と盆地によって構成される大陸。 クリーチャーが山にしか生息しておらず、盆地には家畜となる動物が多数生息している為、アクアガルデに次いで人気の居住地。 ただし、ロックグランデの盆地に訪れるにはクリーチャーが潜む山を越える必要がある為、猛者が集まりやすい場所である。 年に一度、後述のマジックアリーナで最強の魔法士を決める武闘大会が開催される。 ロックグランデの最も高い山には『白獄ノ塔』がそびえ立つ。 ウルフマウンテン ロックグランデの山の中でも特に狼系のクリーチャーが多く生息する地域の名称で、複数確認されている。 狩り場ともされている。貴方達にとっても、彼ら狼にとっても。 食料を確保することができるが、常に危険が満ちているので油断しないように。その時は貴方達が食料になるだろう。 モンステッドタウン ロックグランデの最奥、ウルフマウンテンに囲まれた盆地。 モンステッドタウンはクリーチャーによって建てられた街であり、一般人の進入はギルドが禁止している。 モンステッドタウンに関する文献は非常に少ない。 闘技都市 サルヴァック 闘技場を中心に栄えた都市。 サルヴァックの店では多種多様な装備品が扱われているが、他にはギルドと宿しかないという、非常に利便性が低い。その代わりに宿の質は極めて高い。宿の為だけに訪れる旅人もしばしば。 ウインドローム 森林と大きな渓谷によって構成される大陸。 ウインドロームは地域によって生息するクリーチャーが大幅に異なる。渓谷には飛行する有翼系のクリーチャーが多く、森林には四足歩行で素早いクリーチャーが多い。どちらも対策を怠ればすぐに命を落とす危険な場所だが、森林は果物や野菜などの物資が豊富で、食料に適したクリーチャーも数多く占めている。腕利きの狩人はウインドロームを拠点にしている場合が多い。 森林と渓谷のどちらも奥へ行くほど豊かで珍しい物資にありつけるが、危険も多く、さらに霧が掛かり始めると……。 森林の最奥には『黒摩天楼』がそびえ立つ。 狩人の集落 ウインドロームに集まる狩人達の拠点であり、数少ない安全地帯。 狩人の集落には簡易的な治療所や宿、食事処があり、腕利きの狩人が数多く集まっている為、狩人との契約場所としての側面がある。 このような集落がウインドロームには複数点在している。 果実の森 ウインドロームの中でも特に果物が多い地域で、種類豊富な果物の他、この森にしかない貴重な果物が自生している。 市場価値が非常に高く、過去に独占を試みた例もあるが、組織的な大人数の行動は、辺りに蔓延る獰猛なクリーチャーが妨害し、まともに為し得ていないというのが現状。 ??? ウィンドロームの禁域。 とある領域からが禁忌の場所とされるが、踏み込んだ瞬間に霧が立ち込め始め、完全に霧が立ち込めると神隠しに合う。 未だに文献がなく、生還者もいない魔境であり、ここに迷い込んでしまった者は上位魔法使いでさえも帰らなかった。 まずここには行ってはいけない、絶対に。 終焉の谷 ウインドロームの地に大きく走る渓谷。有翼系のクリーチャーが支配する危険な地域。 森を流れる川が行き着く先であり、川の水が谷底に真っ直ぐ落ちている。この滝は「エンデフォール」と呼ばれ、大陸有数の大瀑布として一目見ようとする人が絶えない。滝の水は落下する途中で殆どが気化し、ウインドロームの濃い霧を形成する。日中のほとんどの時間かかっている虹と水飛沫が美しい景色を見せる一方で、切り立った崖を移動することやクリーチャーの生息地であるために常に危険が隣にある。一方、滝の無い場所はむしろ有翼系クリーチャーの格好の的となってしまうので、どちらを安全と取るかはその人次第。 しかし、危険の裏には輝かしい財宝が眠っているもので、有翼系のクリーチャーが冒険者から奪った宝石や魔石、装備品、アクセサリーなどを貯め込んでおり、危険を顧みない冒険者にとっては絶好のダンジョンとなっている。 この谷の奥へ進むと古代墓地が見えてくることだろう。 古代墓地 ウインドロームの谷底の更に地下に広がる巨大な墓地。 墓地に繋がる入り口が何箇所か発見されていて、ギルドによる調査が行われているが、呪いによって調査隊が帰ってこなかった、病に伏したなどの噂が絶えない。アンデッド系のクリーチャーが数多く生息している。 最奥には古代王の墓があると判明しており、そこには不死薬の調合書があるのではないかと噂されている。 ……矛盾しているというのに。 カオスシティ 大陸同士を結んだ中央に佇む荒廃した古城。 この城は千年前に建てられたものであり、当時は平和な営みが為されていたが、ある一夜の出来事で大多数の人間が死に、滅亡したという書記が発見されている。 カオスシティには魑魅魍魎のクリーチャーが蔓延っており、中にはここでしか確認できないクリーチャーもいる。 かつて栄えた城ということもあり、眠っている財宝を狙う無謀な者が後を絶たない。 宝物庫 カオスシティの何処かに眠る王の財産。 宝物庫には黄金や芸術品、武器などが眠っているとされる。更にはウインドロームの禁域についてや古代の大魔法について記された魔法書、不治の病さえ治してしまう万病の薬の調合書が存在するとまで言われている。 未だに何処にあるかは明らかにされていないが、書記によって確かに存在が示されている。 玉座 玉座の存在は書記によって確認されているが、玉座自体を見た者は未だ誰一人としていない。 玉座を探しに行った調査隊は決して帰ることなく、上空からの偵察は玉座からの攻撃を受けて失敗に終わっている。 これらのことから何か強大な力を持つ存在が示唆されている。 マジックアリーナ 先程紹介した、ロックグランデのとある一つの都市に存在する、大きな闘技場。 ここは大会の日以外には修練場として開放されており、猛者と稽古をつけたいというのであればうってつけ。 大会の日準備期間では観戦チケットが各都市で販売され、買ったものはロックグランデと大陸の境界でチケットを見せれば、護衛を付けてくれる為老若男女誰でも観戦可能。 また、予選もあり各大陸から、約2名が選抜されるがとても競争率が高い。 そして大会当日…… 数千にも及ぶ客で満たされる中、金、名誉、そして己の魔法へのプライドを賭けた大会が始まる。 大会の特別ルールとしては、殺傷は審議、手足の欠損などは必ず元に戻すのを保証するので、全力で闘う事。 クリーンヒット(直撃だが致命的ではない攻撃1pt)、クリティカルヒット(直撃かつ、致命的な一撃、3pt)などの7pt先取の得点性でありそして、トドメは必ず魔法で締める事。(魔法を付与した武器などでもok。) この戦いを通じて頂点に立った者は莫大なグローとその年にとれた最高の魔石、宝石、そして任意で次回マジックアリーナの実況者になれたりなど、特典様々。 黒摩天楼 ウィンドロームの最奥に存在する漆黒の塔。 確認されている限りは5階層で、今の踏破者は17名。 内2名は帰還と共に死亡している。 この塔の中では敵と連戦する仕組みになっていて、クリアすると次の階層へと行けるが死亡すると塔の入り口に死体が出現する。 またこの塔は『アクアガルデ』『ファイアカルテット』のクリーチャーが出現するが、どれも通常個体より強化されているので舐めてかかると致命傷を喰らうだろう。 また『アクアガルデ』『ファイアカルテット』の関連性は一切不明。 この塔をクリアすれば、『闇』の主属性に関する魔法書を貰える。 白獄ノ塔 ロックグランデに存在する純白の塔。 確認されているのは7階層であり、これまでの生還者は12名。 クリア人数について、黒摩天楼とは違い、階層が多いことが要因とされている。 この塔ではクリーチャーの代わりに、複製である前年のマジックアリーナ出場者が出現する。 なぜマジックアリーナの出場者が出るのかは一説ではマジックアリーナが、ちょうど白獄ノ塔の位置から見下ろせる為……だとか。 この塔をクリアすれば『光』の主属性に関する魔法書を貰える。 シルドベリヤ + シルドベリヤ 【大陸名】 『シルドベリヤ』 【広さ】 “15,100,000 km²” 【気候】 『凍帯』 (寒帯では表現しきれなかったためここではこう記載する) 【日照時間】 リアル時間に準じて 4月~11月 午後11時~4時 12月~3月 午後12時~3時 【気温】 平均気温 最高気温 最低気温 1月 ―15,1度 ―11.1度 ―42.1度 2月 ―12,8度 ―7.9度 unknown 3月 ー9,9度 ―2.2度 “ 4月 ―4,2度 ―1.8度 “ 5月 ―1,0度 5.0度 “ 6月 2,1度 9.8度 “ 7月 8,9度 13.5度 “ 8月 25,8度 33.9度 “ 9月 15,9度 20.5度 “ 10月 ー3,2度 9.1度 “ 11月 ―9.6度 ―2.1度 “ 12月 ―18,4度 ―10.0度 ― 38.2度 【地域】 この雪に覆われた絶望の大陸。シルドベリヤは7つの地域に分けられる。 その7つには 『北部』『東部』『西部』『南部』『禁忌』『理想郷』『門』 というシンプルかつ仰々しい名前が命名されている。 『北部』 大陸の北部に位置する。 7つの区分の中で気候的には最も生活に不向きと言われる地域。 植物は生えず。太陽は上らず。月光が哀しく大地を照らす。 通称『神に見捨てられた地』 一部の獣。狼・熊 などの系統であった存在は確認されている。 食に困らないと思ったのだがそのようなことは無い。何故か?理由は簡単だ。 生物はこの環境を生き抜くために適応していった。弱肉強食を体現。その世界で勝ち抜いてきたのがこの2種というわけだ。 弱 い は ず が な い だ ろ う ? 狼は集団の強さを求め 熊は個体での強さを求めた。 寒さから身を守るために 身を覆う毛皮は銑鉄の刃でさえ悉く拒み。爪牙は波の鉄の防具ならば軽く引き裂く。詳しくは後にじっくりと語らせてもらうことにしよう。 ちなみにだが食料は一切自給できない 地域の最北部では沿岸にアザラシらしき生物が確認されているがこちらは温厚だ。たどり着きさえすればこの地域において最高の暮らしを得られるだろう。まぁ“たどりつけさえすれば”なのだが。 『東部』 大山脈・渓谷・絶壁・高地 大自然をすべて詰め込んだような地域。 全て雪に覆われているためここに訪れる酔狂なものなど基本存在しないため 詳細は謎に包まれている。 (詳細) 大陸独自の宗教が発達している。都市などは無いが移動式の集落を活用している。 先に言うのならばこの地域ではある程度の放牧ができる。だが今から始められるか?と聞かれると答えはNOだ。放牧に使用するための草。地域資源は非常に少数かつ有限なのだ。 一定の周期で土地を回る彼らのペースを乱すものがいれば怒りの矛先はいともたやすく下手人達へと向かうであろう。 獣は(地球基準の)兎 牛 豚 熊 狼 鶏 などが存在し、一部は高価な品としてブランド化されている。 野菜は 薩摩芋 ジャガイモ 里芋 などとこの3種の芋onlyである。 建物としてはモンゴルのゲルの耐寒強化Verを考えてくれ。 安定した生活を送っており、一見とても平和な集団。だがその奥底では闇が広がっており彼らが奉る指導者の思惑が蠢いている。 『南部』 東西南北四の地域で唯一都市が存在する。一言で言うならば豪雪の荒野。 山も窪みも 洞窟も タイガも 湖も何も目立つところが無い地域。 故に住むことやある程度の農業には適しているため二つの都市が存在する。 外的脅威も存在せず。かなり平 一部野党と化した者も存在するが住民同士協力する健全なコミュニティが存在するためそこまでの脅威ではない。 『西部』 大河を基準とする支流が面積の7割を占めている 所々に存在する土地は農耕に適しているが。 芋類・米・小麦に限られる。 定住する者は一握り。 『門』 断崖絶壁のこの大陸唯一の出入り口。 海面より数センチ上に位置しており傾斜が急。 焦土となった荒野のような見た目。 南部の最南端に位置。地形的にはイタリアのように南部の先で飛び出ている。 『禁忌』 北部のど真ん中に存在すると言われる場所。 周囲は濃霧。蠢く森に覆われているため。普通の方法で行くならば踏破は不可能。 この大陸の真実が記されている。 『理想郷』 “為すべき時を為した時 ソレは現れるだろう。” 【都市・集落・キャンプ・コミュニティ】 『モスコー』 煉瓦造りの中世ロシア風の建物が立ち並ぶ都市。 規模としてはバチカン市国の2倍程度。 中心部に赤を基調とする大聖堂が存在する。 場所は南部最東部。 『ユグドレミア』 小規模集落 村長 イワン・ユグドレミアを基軸とする数名の仲良しグループで構成された都市。基本自給自足で。外との交流を立っている。 南部地域の最北に存在する。 が年中濃霧に覆われているため発見は困難。 規模は半径20m程の数人の寄合。 【ダンジョン】 面倒なので委託。作りたい方どうぞ (順次追加予定) オーキハイブ + ... ファンタジアの最東に位置する島。オーキハイブは海によって他の大陸と隔たれ、地続きではないため、事実上の鎖国状態にある。地理的に閉鎖された地であり、独自の技術と文化を有する。 オーキハイブは金属加工の技術に秀で、打たれた刀剣の数々は大陸随一の切れ味を誇る。また、この地から産出される素材の鉱石類の質においても群を抜いている。これらのことから、オーキハイブはまたの名を黄金の国、黄金郷と呼ばれる。 この地が黄金郷たる所以は、その存在感にもある。海に隔たれた島は他の大陸の人々を寄せ付けず、この地を実際に訪れ、見聞きしたことを伝えても、東の海に宝島があるという噂程度に留まる。絶海の孤島の黄金郷。その浪漫が一層人々の想像を掻き立て、黄金郷は、まさしく至る所に金銀財宝が飾られている夢の国とまで言われるのだ。 鉱石類の産出、金属加工にちなんで、オーキハイブは金の属性を司る。 この地から出土した金の属性の魔力を帯びた鉄のような物体がオーキハイブの発展を扶け、小さな島国でありながら豊かな生活を送ることができている。 鉄のような物体は「産土神黄輝ノ鉄/うぶすながみおうきのかね」と呼ばれ、土着神としての性格を持つ。オーキハイブ中心の城に安置されている。 オーキハイブのオーキはこの鉄のような物体の名前から来ている。ハイブは拝奉といい、正式には「黄輝拝奉」と言う。現地の住人は一般に「黄輝ノ国」と呼んでいる。 産土神黄輝ノ鉄 オーキハイブから出土した鉄のような物体。黄金色に光り輝き、金の属性の魔力を放つ。その力は強大で、今日までのオーキハイブの発展に寄与してきた。オーキハイブ中心の城に安置され、土着神として崇められる。 その正体は今なお解明されていないが、意思を持っているとされる。オーキハイブに生きる者に対して別け隔てなく富と力を授け、この地を豊かにする。鉄のような物体から溢れ出る魔力が形になると質の高い金属を産み、溢れ出る知識が技になると優れた金属加工の技術を産み、溢れ出る力が徳になると啓けた考えを産む。誰もが鉄のような物体を崇め、その天恵に与る。 オーキハイブに災いが降りかかれば、鉄のような物体はその力を遺憾なく発揮することだ。金属の人形が住人を守り、壊れた建物を修復する手助けをする。金属の人形は冷たく愛想ないが、住人たちからは親しみを込めて「護鉄塊/御鉄塊」と呼ばれる。 妖怪 オーキハイブにのみ住まう、クリーチャーに近い性質を持った世界的に稀な種族。人口の8割を占める。表の世界では伝説上の生き物とされた彼らが現実に生き、この地に住まうのである。 一口に妖怪と呼ぶが、その実態は様々で、鬼や鵺、河童、雪女など、枚挙にいとまがない。妖怪が取りうる姿には規則性があるが、内訳は実に複雑できりがない。妖怪であれば妖怪同士で子どもを作ることができ、生まれてくる子どもは祖父母の代まで遡ってランダムに特徴を継承する。妖怪の特徴は下記のように分類される。 「本体」そのものの性質「人間・動物・植物・器物・自然物」 「本体」が取りうる「異形」の性質「現世的・精神的・輪廻的・具象的」 「容姿」がどのようなものか「人間・動物・植物・器物・建造物・自然物・雑」 これら三つの各要素につき一つ、あるいは複数の要素を持った実に様々な妖怪がいる。 文化 オーキハイブは他の大陸からは海に隔たれ、極めて閉鎖的な環境を持つ。そのため、この地の独自の文化を形成し、他の大陸では見られない非常に珍しい建築様式、服飾、食、風俗、技術などがある。 建築様式 独特な建築様式が柱に現れる。柱は彼らにとって神聖なものであり、安定の象徴。大きな木製の柱を持った木造建築が主。 また、どの家屋にも竈門の備えられた台所があり、こちらも邪悪なものを払い家を護る神聖なものとされている。 これらのことから、木属性と火属性に対する信仰も支持されている。 更に、芯に柱を据えた非常に高い建造物がしばしば見られる。産土神黄輝ノ鉄が安置されている城がその代表例。 服飾 他の大陸には無い特徴として、平面的で身体のシルエットを出さないことが挙げられる。また、布を裁断したり裁縫したりせず、巻いたり羽織ったりする衣服や前開きの衣服を帯によって留めるのが一般的。 光り物は余り好まれず、髪留めや耳飾りなどに淡い色合いのアクセサリーが用いられることがある。 食 主食は米。金の属性の魔力によって切り拓いた土地で稲作をすることで成り立っている。 金の属性を司るという黄金郷の性質上、質の高い道具を生産することに長けているので、狭い土地でありながら農作が進んでいる。 四方を海に囲まれた土地であることからも、魚などが一般的に食されている。 原理は不明だが、食べ物を特定の環境で一定期間放置することで特殊な腐敗が起こることが知られており、主に腐敗した豆類が親しまれている。一方これは稀に訪れる他の大陸の住人にとってはとても受け付けがたい臭いのようだ。 風俗 オーキハイブの中心的な価値観は「霽れと褻/ハレとケ」によって説明される。 褻は日常を表し、普段の何もない日々を指す。 霽れは非日常を表し、祝い事、祭り事、弔いなどを指す。 霽れの日には特別な料理が振る舞われ、日常から離れて仲間内の繋がりを一層深める。そして彼らは大の祭り好きで、火を祀る、木を祀る、雷を祀る、水を祀る、そして金を祀る。日々の自然の恵みに感謝をし、宴とともに派手な儀式を執り行う。 霽れの日が彼らの焦点かと言えばそうでもなく、褻の日も同じ様に有り難がることだ。彼らは平穏な日常を何よりも尊び、ゆっくりと過ぎ去る甘い平和を享受することを第一としている。 しかし、二耀に一度の崩蝕祭は、クリーチャーに近い性質を持った妖怪にとっては「穢れの日」であり、屋内に籠もって静かな夜を過ごす。 「明日ハレの日、ケの昨日、今日はケガレ」 技術 オーキハイブが黄金郷と呼ばれる所以の一つ。豊かな鉱物資材と優れた技術から非常に室の高い道具が生産される。製鉄や合金、加工の技術は他の大陸からすれば垂涎の宝と言える。混じりけの無い鋼から打たれた刀剣は最上級の品とされ、妖怪が鍛えた剣と言えば大陸では、斬れない物があんまり無い、この上ない上級アーティファクトとして知られる。中には数億〜数十億グローもの値がついた刀剣さえある。 大陸へ渡る程度の造船・航行技術もあるが、門外不出。 地理・植生 島の殆どが険しい山と深い広葉樹の森に覆われている。 一方で、豊富な道具類を用いて平野を開墾し、慎ましくも豊かな生活を送る。 木々や草花、動物はこの地でしか見られないような姿をしているものも数多くいることだろう。だがこの裏世界には、その重要性に気付く偉大な知識人も居なければ、生命の秘密を解き明かす者もいない。生命の全ては神がその手で一つ一つ丁寧に創ったものと解すのが普通だ。 マレグナ 有り難きを共にする場所という意味を持つ、オーキハイブ中心の城。産土神黄輝ノ鉄が安置されており、領主の居住地でもある。領主は一帯の土地を治め、産土神黄輝ノ鉄の力を存分に遣い、豊かな暮らしを確かなものとしている。 内部は非常に広大かつ複雑な構造をしており、仕掛け階段、隠し扉、落とし穴など、勝手を知らない者にはダンジョンのようになっている。 領主はマレグタイテンと言い、強大な力と優れた人格を有する。 「黄輝ノ鉄の授けた、我ら同胞が天を倶に戴く僥倖に心からの感謝を」 マレグタンダイ マレグナにおけるギルドのような機関。単にタンダイとも。タンダイに属する者は辛く厳しい修行を乗り越えた者が殆どで、極めて辛抱強い。その辛抱強さを称えて、忍び耐える者、忍者と呼称される。 天守 マレグタイテンが住まい、産土神黄輝ノ鉄が安置された場所。オーキハイブで最も堅牢な場所と言っていい。 虚牢院 マレグナ地下にある牢獄。咎人を捕まえ、確保するために非常に堅牢な作りになっている。大罪人のほか、有史以前に人々の脅威となった強大邪悪な化け物や禁帯出の書が封印されている。 マレグハン マレグナの城下町。人々に豊かな生活と恒久的な安息が約束された黄金郷。 ギルドと呼べる施設は無いが、マレグナにマレグタンダイという機関が設置してあり、地域の相談役を兼ねている。マレグタンダイに依頼が貼り出され、機関員が依頼の解決に尽力するというギルドシステム自体は同じ。 宿屋、薬屋、食事処と冒険者に嬉しい施設が一通り揃っている中、当然目を引くのは装備屋と鍛冶屋。 上質な素材と匠の技術によって制作された装備は末代まで家宝にできる代物だ。 天狗の山 深い森に覆われた非常に険しい山。クリーチャーも数多く出没し、近付いてはならないというお触れが出されている。しかしお触れには例外があり、修行者はこの山で実力を付けることが習わしで、自ら危険に踏み入り、自然とともに生きることを推奨している。 たまに他の修行者と出くわすことがあるが、丁寧に一礼をし、相手の実力を確かめよう。この儀式を「挨拶」と呼ぶ。 挨拶では、不意の一撃を想定した試練を与えるものとして、最初の一撃のみ不意打ちをしてもよいとされる。不意打ちは本来卑怯な手段であるため、仁義を重んずる者が好む手段ではない。 別記事一覧 リバースファンタジア トップページ リバースファンタジア 大陸等紹介ページ リバースファンタジア 教団 リバースファンタジア キャラ情報 リバースファンタジア 主属性、副属性について リバースファンタジア クリーチャー大陸別情報 リバースファンタジア ダンジョン一覧
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Pixivファンタジア(略称:PF) 開催期間:2008年1月24日~2月14日 記念すべき第一作。 五国間の戦争が題材で、閲覧数を国力とし勝敗を競った。 初企画ということもありルールは閲覧数のみのシンプルなもので、 公式イベントも「雰囲気を盛り上げるためのもの」という位置づけであった。 (後のシリーズと異なり、公式イベントの結果だけで勝敗は決しなかった) 公式戦場イベントが同時に四箇所で行われたのは本作だけである。 また中間集計結果の告知も不定期であり、最終結果を含めて七回行われた。 (平均3~4日毎に発表されたことになる) 閲覧数基準の勝敗決定、公式イベント、中間発表、参加者同士のギルド発足など 後のシリーズにおける基本的な流れが既に確立されつつある。 最終結果発表より、総投稿数は2831件。 勝利勢力はアイゼルン。 ■登場勢力■ ‐シルヴァリア ‐アイゼルン ‐ヴァルヴァニア ‐イーストランド ‐アンザール ■上記勢力に属さない地名■ ‐二杖門 ‐三つ色砦 ‐ホルドボ湖 ‐大氷洋:大陸の北に広がる海。 ‐アンザール海:アンザールとシルヴァリアの間にある内海。 ‐ホワイトミスト海 ‐東海:大陸とイーストランドの間にある海。 ‐シルヴァリア海:シルヴァリアの南に広がる海。 ‐センドニア海:センドニア平原の南、ヴァルヴァニアとイーストランドの間にある海。 ‐ヴァルヴァニア海:ヴァルヴァニアの南に広がる海。 ‐北方民族領:アイゼルンの北東に位置する地域。地図の色分けを見るに、五国いずれの勢力にも属していないと考えられる。 ■戦役・出来事■ 赤色砦の戦い ◎黄昏の序章◎ ‐三つ色砦の戦い ‐二杖門の戦い ‐ヴァナルガンド砦の攻防 ‐センドニア平原の突破 ◎皇帝ガルガンディアの裏切り◎ ‐最終決戦~グレンデル平原の会戦 .
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PixivファンタジアⅤ(略称:PFⅤ) 開催期間:2011年1月27日~3月27日(~4月3日) シリーズ第五弾。 三つの帝国による大陸の覇権を賭けた戦いをテーマにしている。 今作ではメインの公式イベントである閲覧数バトル以外でも、 冒険者ギルドの依頼の結果が閲覧数バトルに加算されたり、 また前作まであった一作品あたりの閲覧数3000上限が撤廃されるなど、 全ての投稿が勝敗に反映される、まさに総力戦の様相を呈している。 今作から閲覧数バトルはイラストの閲覧数別にエリアが設けられ、各勢力毎に 「閲覧数7999以下」のイラスト(ブロンズ) 「閲覧数8000~14999」のイラスト(シルバー) 「閲覧数15000以上」のイラスト(ゴールド) の3つにチーム分けがされ、それぞれの閲覧数エリア同士で勝敗が競われた。 例えば、AとBの勢力で閲覧数バトルを行った場合、 Aがゴールド・エリアのイラストの合計閲覧数で勝ったとしても、 Bがブロンズ、シルバーの二つのエリアでAに勝っていれば、 二勝一敗でBの勝利、という判定になった。 今作ではPixivの再投稿機能を用いて、 公式キャラクターの紹介や、世界地図の勢力図、エデリオン戦記など 章が進む毎にそれら公式の情報が更新されていった。 しかしこの試みが、後に多くの悲劇と喜劇を生むことになる。 また公式イベントには戦場図が導入され、公式キャラクターの誰がどの部隊を率いているか その戦力と位置と交戦相手が一目でわかるように更に改良されている。 開催前には冒険者ギルドの依頼(PFⅤ)に登場する依頼主の キャラクターデザインが募集された。(⇒『イヨマー』、『クランポン』) 本来であれば三月末に終了予定であったが、 折しも第三章開催中の2011年3月11日、東日本大震災が発生し、 急遽一週間の延期(インターバル期間)が設けられることとなった。 このためPFⅤは(遺憾ながら)歴代で最も開催期間が長いピクファンである。 企画開催と同時にニコニコ動画にオープニング動画が投稿された。 企画終了後にエンドロール動画が公開されたが、残念ながら現在見る事はできない。 企画参加者は7954名。 最終勝利勢力はガルガディア帝国。 ■登場勢力■ ‐ガルガディア ‐トライガルド ‐ザイランス ■上記勢力に属さない地名・組織・人名■ ‐エデリオン大陸 ‐ワーカーズユニオン ‐エプリル ‐サクライ ‐クランポン ‐イヨマー ‐オオガミオウゴンムシ ‐白尾の主 ‐みとどけるもの ■戦役・出来事■ ‐トライガルド戦争 エデリオン戦役 ◎第一章・草無き大地の春◎ ‐月下平原の会戦 ◎第二章・一つの大地と三つの剣◎ ‐アルビオン侵攻 ‐エメラルディアの戦い ‐銀海の戦い ◎第三章・意思を継ぐ者達◎ ‐ノールランドの戦い ‐スペルビア攻城戦 ‐アークサンドヒルの戦い ◎最終章・エデリオンの詩◎ ‐三帝決戦 ‐アークサンドヒル奪還戦 ‐トライガルド内乱 ‐冒険者ギルドの依頼(PFⅤ) 企画終了後、参加者有志らによりRPG化されており、 ガルガディア帝国視点からPFⅤを追体験することができる。 ボーダウォールRPG 公式サイト http //borderwallsrpg.web.fc2.com/ (ダイレクトマーケティング) .
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アークライズファンタジアの攻略 アークライズファンタジアの攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他の関連サイト ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 マーベラスエンターテイメント 公式HP 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 GAYM Games オススメの攻略サイト等があれば書き込んでください。 サイトの名前 URL すべてのコメントを見る その他の関連サイト 戻る
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アクアガルデ + 蒼海の洞窟 蒼海の洞窟 アクアガルデに多数存在する、水で満たされ青く光る不思議な洞窟。 存在する魔物の弱さや、対策し易い仕掛けにより初心者魔導士などの修練の地として使われたりもする。 蒼海の洞窟には水生クリーチャーが数多く潜んでいるが、所々で過去に海賊が居た形跡が、海賊船の朽ちた旗や骸骨という形で発見される。 洞窟内部は水で満たされているが酸素を補給することができる空気溜まりが複数ある。過信はせず何かしらの水中対策はした方がいいだろう。 全7階層。 ・1F 水がなく、入口付近は比較的安全。 辺りには水が流れているが深さは足下程度でごくたまにクリーチャーが出現する。 またそこまで広くないので、迷うこともなく次の階層への階段もみつかり易い。 このフロアの報酬は非常に少ない。 出現クリーチャー アクアスライム 報酬 薬草、少量のグロー ・B1F あたりがじめじめとし始め、光源となるキノコやコケが生えている。 その為ライトなどは不要だ。 ごくたまにクリーチャーが出現する。 このフロアの報酬は非常に少ない。 出現クリーチャー アクアスライム ドクロダンサー 報酬 薬草、質の悪い魔石、少量のグロー ・B2F この辺りから少しづつ危険度が上昇し始め、ギルドの依頼もこの階層より下の階に関するものがで始める。 またここから固有クリーチャーが現れ始める為、注意。 辺りには水が流れていて、幾つか水溜りも発見出来る。 興味があれば潜るといい。 その先は次の階層への通路か宝物が置いてあるから。 このフロアの報酬は少なめ。 出現クリーチャー アクアスライム ドクロダンサー ネクロパイレーツ ネクロパイレーツの酔狂 報酬 聖水、中量のグロー、低級装備品 B3F 水溜まりを超えた先に存在する、初心者お断りのフロア。 ネクロパイレーツ達が生前仕掛けたとされる罠が蔓延っており、一度引っかかると面倒ごとになるのは確かだ。 また出現クリーチャーはネクロパイレーツのみとなるが、個体数は増えている。 原初の川から得た水などを所持していると攻略がし易いだろう。 だがこの先へとさらに進むのはよほど自信がない限りお勧めしない。 このフロアの報酬はそこそこ。 出現クリーチャー ネクロパイレーツ ネクロパイレーツの剣客 ネクロパイレーツの豪傑 ネクロパイレーツの酔狂 報酬 酔いのポーションの調合書、中量のグロー、盗賊の鍵 B4F この階に入る際に6面ダイスを振る事。 1 このフロアを飛ばし、B5Fへ 2345 通常フロアへ 6 デッドゾーンへ 通常フロア たった一本道のフロアで、長さは2kmほど。 しかし見える範囲にネクロパイレーツ、シードラゴが存在するので、非常に見つかりやすく戦闘になりやすい。 ただし報酬が少し多めで、見つけやすいのも特徴。またこのフロアではグローが報酬になりやすい。 唯一このフロアが地上への引き返し地点になっていて、1Fにつながる階段もある。 このフロアの報酬はそこそこ。 出現クリーチャー ネクロパイレーツ ネクロパイレーツの豪傑 ネクロパイレーツの剣客 ネクロパイレーツの酔狂 シードラゴ 報酬 高価なアクセサリー、水中呼吸のポーション、中量のグロー、水中呼吸のポーションの調合書(レア) デッドゾーン その名の通り、死を冠するエリア。 このフロアに来た瞬間、自身が降りてきた階段から、大多数の足音と共に、10秒のカウントダウンが開始される。 0になった瞬間、クリーチャーとの鬼ごっこの開始だ。 数は階段から出てきたとは思えない数で、まず掃討は不可能、妨害なども突破力の前にはほぼ意味をなさないので前に向かって逃げるしかない。 捕まった場合……まずまともには死ねないだろう。 フロアの長さは500mで、最奥の階段を降りればクリアとなり、クリーチャーは追ってこなくなる。 またこのフロアをクリアした場合、階段を降りるとB6Fへと移動する。 出現クリーチャー 不明 報酬 無し。 B5F(Warning) ボスフロア。 このフロアではネクロパイレーツを指揮する『キャプテン・ジャック』が存在し、侵入者である貴方を全力で殺しにくる。 罠はなく、辺りには爆弾樽なども転がっている為、余裕があれば使用してみるのも吉だろう。 見事キャプテン・ジャックを打ち倒せば、海賊の財宝を手にすることが出来る。 出現クリーチャー キャプテン・ジャック 報酬 魔海ダイス (使用時6面ダイスを回し、135が出た場合敵対存在に睡眠魔法を使用する、 246が出た場合、使用者に睡眠魔法を使用する。 不正した場合、一度目は効果が発動するも警告され、それ以降は不正するたびに右手、左手、右足、左足、全身の順に腐敗していく。) 大量のグロー 豪華なアクセサリー 水の天啓の書(レア) 霊視のポーションの調合書 B6F このフロアに入る際、ダイスを振る。 123 宝物庫へ 456 果ての神殿へ 宝物庫 その名の通りの宝物庫。 海賊達が遺した宝箱が多数存在するが、中にはたまにミミックも混じっているので注意……。 出現クリーチャー ミミック 報酬 ランダムな量のグロー 豪華なアクセサリー 酔いのポーションの調合書 水中呼吸のポーションの調合書 上級の武具 質の良い魔石 水の天啓の書(レア) + 果ての神殿 果ての神殿 時空の歪みによって訪れられる、寂れた神殿。 一見はただの神殿であり、内部は入る人によって変わると報告されている。 そして一人の発言では、お告げに従った時、更なる神殿の奥地へとたどり着くことができるらしい。 出現クリーチャー なし 報酬 なし + 美貌の試練 美貌の試練 名称 オモルフォス 種族 古竜 性別 雌 主属性 木、水、土 副属性 木+水+土=生命 水+木+土=庇護 木+土=造形 【美貌】 彼女の美しい見目と振る舞いに誰もが目を引かれる。身体の曲線は滑らかに整って、緩やかに飛ぶ姿が描く光の軌跡は天球を駆ける彗星の如し。 アクアガルデ・女神の滝を訪れ、強く願うことで水中から姿を見せる蒼白の竜。生命に対して親しみを持って接する。多くの文献が残されているが、どれも彼女の見た目や言葉についてなど変わり映えのしない内容である。 【シーサイトの図書館に保管された美貌の竜にまつわる記録】 『――女は美の神に教えを乞うた』 『如何にして貴方の如し美貌を得られるか』 『美の神、微笑みを湛え慎ましく返答せり』 『いと容易きこと、蒼白の衣を纏い宝石を身に着けよ――』 ――美貌の試練―― 『貴方の望む服飾を何でも生み出してみせるわ』 『それらを用いて自分を美しく着飾ってみなさい』 『私が気に入ったら叡智を授けましょう』 美貌の竜に課せられるあらゆる制限の無い試練。 女神の滝を訪れて試練に望みたいと思えばいつでも受けることができるが、結果が竜のお眼鏡に適わなければ簡単な賛辞の言葉を貰って終わるのみ。 挑戦者が望むあらゆる服や宝飾品を竜が貸し与える。 貸し与えられた服飾を着飾って、美しく見せるのが試練の概要である。 しかし、美しい服飾の本質とは……。 (簡単に受けられるのでノーヒント。審査はジャスミン) 報酬 造形の叡智の書 木+土、もしくは火+金からなる副属性。服装や顔を変えることができる。形だけならクリーチャーの姿を取ることも。 ――美竜の祝福―― 『貴方達の愛が成就しますように』 愛し合う二人が女神の滝を訪れて祈りを捧げることで、竜が応えるとともに一冊の魔法書を授ける。 報酬 血脈の魔法の書 内容を朗読することで親しい者に対して魔法の障壁を貼ることができる。親密度に応じて障壁の強度が増減する。 友人程度であれば矢の一本や剣の一振りを防いで消滅。 親友なら並の魔法を一回防いで消滅。 恋人以上ならば障壁内では相手の攻撃の威力を常に20%軽減する。 障壁はいずれも24時間で消失する。 ファイアカルテット + 龍神の試練 龍神の試練 名前 エスタラニス 種族 竜 その他 ファイアカルテットの一部地域で土着の神とされた暗闇と太陽の神であり、曇天を齎す災厄の魔物、天喰らう魔竜、迅雷を轟かせる凶星。 その正体は、いにしえからファイアカルテットのエヴォル活火山に棲う竜。 古代のファイアカルテットの人々はコレを暗黒と太陽の神として崇め、畏れていた。 今でも一部地域にて信仰されており、その他でも土着信仰の名残が確認されている。 いにしえの人々はかの神に挑む事を神聖な儀式としており、現在でもその儀式は引き継がれている。 戦士達は身体に火華と呼ばれる火に触れる事で発光する植物をすり潰し、身体に太陽の象徴を描くことにより、加護を獲たり、戦士達の士気を高めていたらしい。 [焦げた文献より] 『かの神は太陽であり、曇天を齎す災厄』 『彼の神は戦士であり、天を喰らう魔物』 『火の神は怒りであり、轟く凶星』 『かの神は火山であり、太陽であり、雷であり、災厄を齎す大地の神』 『麓にて紅い調べが光り輝き』 『火に棲い、天を焦がし、地を焼き払う』 『天より出る剣は、地に根付くモノを恐れさせ、斬り裂く』 『火の神は地の怒りであり、ソレはあらゆる物を焼き尽くす』 ――龍神の試練―― エヴォル活火山周辺の一部地域の信仰に則り、戦士の儀式を執り行う。 儀式の内容は火華をすり潰した染料で身体に文様を描き、エヴォル活火山の地下洞窟へと進入すること。火華は火山周辺に多く見られ、簡単に入手することができよう。 火華が火山の熱と火の魔力に反応し、貴方の身を焼く。洞窟内の火のクリーチャーと対峙しながら、死ぬまでに指定された素材を一人一つ集めなければならない。 『指定素材』 火の魔石:洞窟内の壁に散見されるが儀式の完遂に足る純度の高い物は希少。採掘道具が必要。下手に手を付けると崩落する危険もある。 火炎華:洞窟内で成長した火華。簡単に見つけることができるが、摂氏700度の炎を湛えていて持ち運ぶことは非常に困難。 龍神エスタラニスの鱗:非常に見つけることが難しいが、洞窟内のクリーチャーが宝のように持っていることがある。 マグママンゴネルの卵:マグママンゴネルの夫婦が守る卵。棲家はすぐに見つけることができる。両手で抱えるほど大きいのでこっそりと持ち運ぶのは至難。儀式の完遂には通常一人一つの素材が要求されるが、マグママンゴネルの卵はパーティに一つあれば儀式を完遂できる。 『報酬』 儀式を完遂すると、龍神が祝福し、持ち帰った素材が報酬に変化する。 火の天啓の書:火属性を得る魔法書。 火のアーティファクト:火属性を司る随意のアーティファクト 火の魔石:非常に純度の高い魔石。 + 幽世の休息所 幽世の休息所 ファイアカルテットに属する島、クロンメル島に存在するダンジョン。 元は地下に存在していたのだが地震により地面が崩落し露出してしまった女神達の休息所である。 「休息所に赴いた女神達は身を清め、身体を癒していたという」 このダンジョンは珍しくクリーチャーが現れぬ場所。 探索すれば女神達が使用していた何らかの道具、装飾品が手に入るかもしれない。 『報酬』 1d100を振り、出目により下記のアイテムを入手。 1〜10 [何も獲られなかった] 11〜20 [女神の装衣(男性着用可)] オリーブの葉を模した金属製の装飾品が取り付けられた女神の装衣。 シルクのような肌触りで着心地が良い上に属性による害から多少守ってくれる。 21〜35 下記のいずれかを任意で入手 [半竜の首飾り] いずれかの属性耐性を一段階強化 [竜の指輪] 魔法を多少強化してくれる。 [鮮血のピアス] 出血等の血が溢れる事を抑えてくれるが魔力を喰らう。 [情婦の髪飾り] 火属性を強化してくれる [勝利の花飾り] ダイスによる失敗成功の判定をする際、成功補正を掛けてくれる。 36〜60 下記のいずれかを任意で入手、回復ポーションは1人1個まで。 [金貨] [宝石] [回復ポーション] 61〜80 [何も獲られなかった] 81〜99 [月の香りの香水] 滅茶苦茶良い匂い、一部を除くクリーチャーを興奮状態にし、自身にターゲットを集める。 [ボロボロの衣類] 価値無し、1グローにもならないだろう。 100 [何も得られなかった] ロックグランデ + 神王のピラミッド 神王のピラミッド ロックグランデの盆地にある巨大なピラミッド。「自分は神々から王権を授かった。」と語っていた古代の王が眠る…と言われている巨大な墓である。空間が歪んでいるのか内部は広大な砂漠になっている。 ピラミッド内部で奥に向かうならば地下へと進むことになるが、最奥部から地上に出ると、何故かピラミッドの頂上辺りに脱出するという訳の分からない状態になる。 厳しい環境であることと強力なクリーチャーが出現することが原因で初心者お断りなダンジョンとなっている。 第一層“広大な砂漠” 非常に広大な砂漠。空間が歪んでいるのだろう、外部から見たピラミッドの見た目よりも非常に広く、1000ha以上はある。その全てを探索する必要はないが、目印が少ないために迷子には要注意。しかも、時折砂嵐まで発生する。 砂漠内に点在する流砂に巻き込まれることで第二層へ行けるが、流砂の中には人喰いアリジゴクが待ち構えているハズレもあるので要注意。 「出現クリーチャー」 ウジャト グランゴーレム(砂色) 貯水ラクダ 人喰いアリジゴク リザードマンゴネル(砂色の亜種) 「報酬」 鉄鉱石やガラス、少量のグロー、低級の装備品 第二層“流砂の下の氾濫原” 各地には川幅200m、水深120mを超える大きな川が流れ、またその傍らには荒れ果てた民家や畑の跡などが存在する。 川を下っていけば第二層から地上へ出る出口になる。所々には船なんかも安置されているが、船をひっくり返しに来るウォータートルや太陽光線を放つペトスコスが居るため脱出でさえ安全な船旅とは行かないだろう。 また、各地に存在する神殿のような施設に入って地下へ進むことで第三層へ進むことができる。 「出現クリーチャー」 ウォータートル ウジャト グランゴーレム(砂色) サンコロガシ 貯水ラクダ ペトスコス 「報酬」 魔法反射の鏡 ペトスコスの鏡を模して作られたもの。小盾サイズだが弱い魔法なら反射できる(レア) 蛇の毒槍 ウジャトの毒が塗られた槍。かち合った相手の武器を溶かしてしまう。普通に作ろうとすれば穂先の部分が溶けてしまうはずだが何故か成立している。製法は不明(レア) 耐暑のポーション 耐暑のポーションの作成書(レア) その他。貴金属のアクセサリー類、そこそこのグロー、軍需級の装備品 第三層“ピラミッド内部” 真っ暗闇のピラミッド内部。非常に広い回廊であり、幾つもの部屋がある。 第二層のどの神殿から入ったとしても、回廊を真っ直ぐ進めば最奥の間にたどり着く不思議な構造。 この第三層は暗闇に適応したクリーチャー共ばかり。その中でもアヌビテガーディアンには要注意だ。対処を誤れば挑戦者は光を奪われ、何もわからないまま死んでいくだろう。 「出現クリーチャー」 アヌビテガーディアン 射石砲のゾンビ ドクロダンサー 「報酬」 重力変化(自身)のポーション 重力変化(自身)のポーションの調合書(超レア) 魔封反射の鏡 大量のグロー、高価なアクセサリー類、量産された装備品 最奥の間“神王の眠る場所” 神王の息子と呼ばれる英雄が守る棺の間。生半可な覚悟ならば立ち入ることなかれ。すぐに引き返すことをオススメしよう。この間には神王の息子+挑戦者の人数と同じになるようにアヌビテガーディアンが存在するぞ。 眠る王が安らぐような暖かな緑の光が最奥の間を照らしている。宝物の類いは取られても取られても湧き出し、王を称えている。 「ああ、古代の神王よ!眠る貴方が寂しくないように!この財宝は神々からの贈り物だ!」 神王の棺は厳重な封印が施されているのか全く開かない。中を見たものはこの世には存在しない。あの世にはもしかしたら居るのかもしれないが。 「出現クリーチャー」 神王の息子(BOSS) アヌビテガーディアン 「報酬」 大量のグロー 金やエメラルドで出来た動物の像 ジャッカルの被り物 嗅覚を良くする被り物。ある程度頑丈なので兜の代わりにもなる。人間用。 ハヤブサの剣 神王の息子が持つ魔法の剣。一回の動作で二つの斬撃を放つ魔法の剣だ。2つ目の斬撃は、斬撃を放った方向とは逆の方向に、つまりは神王の息子の背後に放たれることとなる。敵味方入り乱れる乱戦では邪魔になり得るかもしれないがオンオフ可能で強力な効果である。 重力変化(自身)のポーション 火の天啓書(激レア) 土の天啓書(激レア) 太陽光線の叡智の書(激レア) 火×光=熱光線の副属性を得られる。人間の大きさならば射程100m程度だろうが、訓練すればもっと射程が伸びるかもしれない。 砂嵐の叡智の書(レア) 土×木=砂×風=砂嵐の副属性を得られる。狭い範囲ながらも砂嵐を発生させることができる + 黒の摩天楼 黒の摩天楼 黒摩天楼 特質 挑戦できるのは一度に3人までで、四人以上で挑戦しようとするとランダムに振り分けられ、別々に黒摩天楼に挑戦することになる。 フロアには1人選んで挑戦することができ、事前に通される待機室のような場所の窓からどの魔物が待ち構えているか確認可能。 また挑戦者が死亡した場合、もう1人が挑む事になる。 非挑戦者は観戦場に飛ばされ、フロアの様子を眺められる。 また一フロアにつき二度だけフロアに声を送ることが可能。 最終フロアのみ、2人で挑むことが可能。 出現クリーチャーによっては出現クリーチャーが力をフルに活かせる空間が生成される為、油断は禁物。 出現クリーチャーは全て通常個体と比べ強化されている。 この塔に出現するクリーチャーは非常に精神異常耐性が強く、またクリーチャーに襲われないという特質を無視する。 1F 出現クリーチャーは3種。 一部を除く低級モンスターのみ。 ドクロダンサー ネクロパイレーツ(通常個体) 金食いのアウトリュコス 屍 ゴブリン 射石砲ゾンビ 2F 出現クリーチャーは2種。 先ほどよりも強い個体が待ち構える。 ミミック ゴブリンナイト ゴブリンウィッチ シードラゴ ゴブリンクイーン 3F 出現クリーチャーは1種 更に強いクリーチャーが出現。 このフロアでのみ適応される特別ルールが制定される事がある。 1〜50 何もなし 51〜60 敵の筋力、魔力上昇 61〜70 敵の防御力、速力上昇 71〜80 自身の体が低重力化 81〜90 自身の体が3倍の重さになり、速力以外の全能力上昇 91〜99 挑戦者の最大魔力が2倍になり、魔力が全回復する。 100 崩触祭が起こる ネクロパイレーツ(強化個体) グランゴーレム ゴブリンキング ダークナイト 4F このエリア限定で、この階に挑戦してないペアが回復可能。 ソロの場合挑戦前に回復される。 階層に入る前に6面ダイスを振り、出た目で行き先が変わる 『戦場』 1 『偽りの宝物庫』2 『走れ、命懸けで!』3 『迷宮』4 『侵略戦』 5 以上2種 6 『戦場』 とてつもない量の魔物が押し寄せるフロア。 数は2ケタ、運が悪いと3ケタ…… この場では初め、高所からスタートし、身体能力次第では様々な場所に着地ができるし、遠距離による先制も行えるが相手が飛び道具を持たないとは言ってないので注意すること。 ここでは多少隠れるものがあるために、隠密を駆使するのが勝利の一歩である。 出現クリーチャーは3種。 ドクロダンサー ネクロパイレーツ(通常個体) 金食いのアウトリュコス 屍 ゴブリン 射石砲ゾンビ 偽りの宝物庫 ここは6つの宝箱が置かれてあるが、うち二つはミミック、しかも特殊個体である。 このフロアでは天井がゆっくり降りてきて、20ロルで完全に閉じてしまうために急がなければいけないため、判断力が試される。 『走れ、命懸けで!』 蒼海の洞窟、デッドゾーンのような長い一本道で構成されたフロア。 このフロアにぶち込まれた瞬間、背後100mにいるアースプローラーが動き出す。 生きる為には2km先の出口向けて走らなければならない。 途中1km地点にスタミナを回復するポーションが置いてある為活用しよう。 尚このフロアのアースプローラーは特別に、死亡時死亡地点で1ロル内で生き返る。 出現クリーチャー アースプローラー 戦利品 持久のポーション 『迷宮』 入った瞬間広がる、謎が大量に仕掛けられたフロア。 このフロアでは謎を解き、迷宮を踏破しなければならないがこの階層限定で観戦場から観戦ができず、また踏破時にこのフロアをどうやって踏破したかの記憶が消される。 先に行ける条件 階の入り口に3つ転移石が置かれていて、謎を一つ解くとランダムで一つが発光、触れると階を出られるようになる 謎解き部分 上から見下ろせる場所に迷路、その中に猛毒の塗られた棘鉄球と珠がある その迷路と傾きが連動する台があり、台の上には頑丈な蔦が縦横に張り巡らされて掴まることができる 転移石が光る条件 珠を迷路から出す 棘鉄球と珠が無数に落ちている迷路を防具なし魔法なしで歩いて踏破、先にあるスイッチを押す 迷路内、初期位置、迷路の先にあるボタンを同時に押す 5F このフロアでは2人まで出撃することができる。 次には最終階層も控えているので出撃者は十分考えること。 出撃クリーチャーは1種類。 爆ぜ滾る紅蓮の祭祀 キャプテン・ジャック 六つ顔の骨抜き髑髏 6F ラストフロア。 この場を乗り越えたらクリアだ。 出現クリーチャーは1種類。 『黒天咲シ徒花』 突破報酬 闇の天啓書(確定1冊) ウィンドローム + エンデフォール エンデフォール ウインドロームの森に流れる川の終着点にある巨大な滝。幅は200mにも及ぶ。 ダンジョンとしては、大部分が切り立った崖だが、飛び地のように大岩があり、そこを下っていくことができる。有翼系のクリーチャーが冒険者から奪った宝石、魔石、装備品、アクセサリーといったお宝が眠っている。 ダンジョンの全体が滝の水飛沫によって濡れている大岩のため、不安定な足場で逃げたり戦ったりする必要がある。滝の無い場所よりは有翼系クリーチャーに襲われる可能性は低いが、くれぐれも油断はしないことだ。 地上〜100m地点 「虹の水冠」 滝本体は強烈な水圧が真っ直ぐに降り掛かる。その一方、霧は薄いので視界は良好。中には景色を楽しむ者もいる。 出現クリーチャー 射石砲のゾンビ 足場の悪い中を安全地帯から撃ってくるので要注意。 報酬 美しい景色 100m〜400m地点 「乱陽の水鏡」 滝の水が落下する途中で気化し、霧を形成し始める。正午になると光の乱反射や霧の無いところを抜ける光の筋が幻想的な景色を演出する。 所々突き出ている岩肌を下っていくのが正規ルートだが、岩肌は水圧によって削られて滑らかな上、濡れているのでとても滑りやすい。 有翼系のクリーチャーが襲い掛かることもあり非常に危険。 出現クリーチャー 谷のハゲワシ オス エンデカープ 報酬 古い装備品やアクセサリー 魔石や宝石 400m〜500m地点 「失落園」 地上の光が届く最終地点。この地点の崖は段になっていて、比較的広い地面が広がっている。先へ進む場合、段の端の方から更に下に続く崖へ降りることとなる。 クリーチャーはほとんど姿を見せないが、崖を降りてここへ辿り着くのはそれだけで大変な所業である。 常に土砂降りのように滝の水が落ち、それと同時に霧の隙間から地上の光が差す。滝の水は落ちる途中で空気と混ざり、殆ど気化しているので水圧は低い。 上層の植生はせいぜい苔むしている程度だが、この失落園には小さな草原が広がっており、花をつけているものもある。これらの植物は非常に生命力に満ち充ちており、万病に効くとまで言われるほど薬草としては最上級。 出現クリーチャー 無し 報酬 斜陽の神草 生命力に満ち充ちた薬草。 すり潰した神草を布に染み込ませた物を傷口に張り付けると、たちまち傷が塞がる。成分を抽出、精製したポーションは体力と魔力を大幅に回復させ、五臓六腑を扶け、殆どの病によく効く。 500m〜700m地点 「奈落の水門」 失落園より先、谷底へ続く道。 谷底に下りると夜にはアンデッド系のモンスターが襲ってくることだろう。 バンジージャンプ・イントゥ・エンデ! 魔法によって生成されたジャンプ台から、大木の力を借りてエンデフォールを下す者達の目的地、失落園へ駆け下りよう! 大木の蔦が意思を持ち、貴方の身体を巧みに支えて、刹那の冒険を助けるだろう。蔦に身体を預ければ、後は重力に身を任せて飛び込むだけ! 落ちたと思ったらすぐに元のジャンプ台へ。大木の蔦によって一瞬だ。 数々の冒険、圧倒されるほどの自然が貴方を待っている。貴方にエンデフォールの女神が微笑んだのなら、心ばかりの礼の品を賜ることだろう。 1d100を振り、出目によって下記を入手。 1〜10→斜陽の神草 11〜25→アクセサリー 26〜50→装備品 51〜75→魔石 76〜99→宝石 100→確実な死 幸運の女神が微笑まなかった貴方には有無を言わせぬ死が待っている。だが安心してほしい。貴方は死という概念に触れる暇も無く、粉々に砕け散る。そして、貴方の肉は失落園の強かな植物が抱き締め、栄養に変えてしまう。貴方の死は決して無駄にはならない。 + 叡智の試練 叡智の試練 名前:エルケレッコク《神の法典》 年齢:推定不可能 性別:♂ 種族:古竜 使用主属性:木、水、土 使用副属性:木+水+土=『生命』 水+土+木=『再誕』 土+木+水=『死滅』 【権能】 存在そのものが破壊と再生。基礎的な部分に植物が関係しているが生物であればその適応下にある。赴く場所には必ず巨木が生え自然の営みを約束される。 その他:体長の記述は残されていない。誤記の存在一切を循環に導いている。各所に突出している棘は全て触角であり自然界の魔力に反応する。空を飛び暴風を起こす。 【古びた小屋の小綺麗な書物より】 『神の御目見得、その地は豊穣となろう』 『彼の地、生命の循環をせり』 『滅びを迎える土地、それも然り』 『神の怒り即ち大地の氾濫』 『生命産みし地、生命の循環とせり』 『終焉の大地、それも然り』 『生命の表裏、死滅と再誕を給う』 『空言、神の憤怒に触れる』 ──────────────── 設定:ファンタジア年歴、紀元前一万年前より長らく存在し続けている古竜。生きとし生ける物を土に還し、天を穿つ巨木により足場を固める。又の名を『七つ足の巨竜』と語り継がれている。 しかしその文献は異様に少なく、 …………………異質に信憑性が高い。 古代人は語り継いだ。世界を統べる無情の緑神であると。孤島から歩み始める。踏み入った海を大陸に変え植物を創り、世界の大気を形成した。一つ、緑神が訪れなかった場所はファイアカルテット。神々が生み出した熱の山脈のみである。 古く、人の集落を栄えさせた『最初の狩人』が緑神の恩恵を書き記し後世に残そうとした。だが『最初の狩人』は緑神の怒りを受け、代償として遍く人類を土に還した。現在に存在している人間は緑神が再創造したものである。 ────叡智の試練──── 緑神が根城としたウインドロームは森林と迫り上がった大陸となった。 『知を探求し者よ、一切を忘却してはならない』 『筆を取り、有るがままを書き記せ』 終焉の谷を越えた先にひっそりと佇む試練の樹海。その領域に侵入すると突如として緑神の天啓を得られる。 本や巻物に試練の樹海での遍く事象を書き記す事。 最奥に存在する老齢の精霊樹に到達する事。 緑神の機嫌を損ねない事 終焉の谷同様にクリーチャーを掻い潜り生存した者だけが試練の樹海からの退散を赦される。 禁域と同種の危険な土地であり、そこに神聖な儀式が介在する余地は無い。だが無知な『最初の狩人』はこれを儀式と偽った。 【報酬】 『精霊樹』に到達した者の持つ試練により書き記した書物は『生命』の叡智の書へ変化する。 『精霊樹』に到達せずに生還した者の書物は大変価値のある宝となる。 別記事一覧 リバースファンタジア トップページ リバースファンタジア 大陸等紹介ページ リバースファンタジア 教団 リバースファンタジア キャラ情報 リバースファンタジア 主属性、副属性について リバースファンタジア クリーチャー大陸別情報 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アークライズファンタジア アークライズファンタジア GAME ID 所持金最大 戦闘後獲得経験値n倍 戦闘後獲得WPn倍 パーティー変更キャラ コメント GAME ID RPJJ99 所持金最大 044480D4 0098967F 戦闘後獲得経験値n倍 C21273D4 00000005 39E00001 7C84D214 39EF0001 2C0Fxxxx 41820008 4BFFFFF0 39E00000 7C862214 60000000 00000000 xxxx=任意の16進数を入力 戦闘後獲得WPn倍 C203DC48 00000005 39E00001 7FFF2A14 39EF0001 2C0Fxxxx 41820008 4BFFFFF0 39E00000 7C00FA14 60000000 00000000 xxxx=任意の16進数を入力 パーティー変更 42000000 80000000 044480D8 00000000 044480DC 00000001 044480E0 00000002 044480E4 00000003 044480E8 00000004 044480EC 00000005 E0000000 80008000 ※ストーリーに影響が出ると思います セーブに反映されます キャラ 00ラルク 01リフィア 02サージュ 03オイゲン 04セシル 05レスリー 06アルス 07アデール 08ニコル 09クライド 0Aディノス 0Bアデール2 FF×4なし コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る セーブに反映されます
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ファンタジア第1章 ファンタジア第2章 ファンタジア第3章 ファンタジア第1章 アデヤッコ イナズマヤッコ ワヌケヤッコ ヒレナガハギ(インド洋産) ヨゴレマツカサ パープル・タン ポッターズエンゼルフィッシュ ゴールドリム・タン ファンタジア第2章 ロクセンヤッコ スパニッシュ・ホグフィッシュ ワヌケヤッコ ヒレナガハギ(インド洋産) ニジエビス パープル・タン ポッターズエンゼルフィッシュ ゴールドリム・タン ファンタジア第3章 アデヤッコ スパニッシュ・ホグフィッシュ レンテンヤッコ ヨゴレマツカサ ニジエビス パープル・タン ポッターズエンゼルフィッシュ ゴールドリム・タン
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アークライズファンタジア 機種:Wii サウンドプロデュース:光田康典 作曲者:光田康典、原田裕貴、土屋俊輔 開発元:イメージエポック 発売元:マーベラスエンターテイメント 発売年:2009 概要 イメージエポック開発のRPG。 サウンドプロデューサーに光田康典、シナリオに実弥島巧(テイルズオブシリーズ)、キャラデザに吉田健一(エウレカセブン)が参加している。 プレイした人の評価は高く、「みんなのオススメセレクション」として廉価版も発売された。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 光の雨 光田康典 2009年143位オープニング140位 メリディア第2飛光挺団 光田康典 穢れをもたらす竜 光田康典 イマジナル・ソング 光田康典 造語歌詞作詞 光田康典歌:リフィア(牧野由依) 緑陰の道しるべ 土屋俊輔 獅子奮迅 土屋俊輔 戦果を胸に 光田康典 広大な大地 原田裕貴 フィールド184位 帝国の最北、トパジオン 光田康典 やすらぎと日常 原田裕貴 ひとときの休息 光田康典 突き進む先には 原田裕貴 予期せぬ戦い 原田裕貴 2009年83位 暗雲の兆し 原田裕貴 迫り来る脅威 原田裕貴 純真 原田裕貴 帝都ディアマント 光田康典 うっかり 原田裕貴 仲間と笑顔と喜びを 原田裕貴 コピンの里 作曲:下村陽子編曲:土屋俊輔 荒野の道行き 原田裕貴 疑惑 土屋俊輔 牙を剥く闘魂 原田裕貴 のどかな集い 原田裕貴 教都アントラクス 原田裕貴 地下に広がる暗闇 土屋俊輔 決戦 土屋俊輔 威光にさらされて 原田裕貴 悲しみの中の決意 原田裕貴 小さな希望を仰ぐ人々 原田裕貴 フルヘイム 原田裕貴 自由の街 カルブンクルス 原田裕貴 一攫千金 夢のカジノ 原田裕貴 コピンファンファーレ 土屋俊輔 コピンレース 作曲:下村陽子編曲:土屋俊輔 「ルミナスアーク2 ウィル」コピンって何でしょうね。のアレンジ 勝利! 土屋俊輔 敗北! 土屋俊輔 魔女軍団 ~ルミナスアークメドレー~ 土屋俊輔 聖なる都 ベネトナーシュ 原田裕貴 記憶 原田裕貴 消え去る命の声 原田裕貴 砂と風の街並 原田裕貴 光射す大聖堂 原田裕貴 強き者を前に 土屋俊輔 2009年164位 浄化の光 光田康典 ガロア大裂溝 原田裕貴 大いなる存在 光田康典 ログレスとの邂逅 光田康典 代償 土屋俊輔 大いなる遺産 原田裕貴 ログレスを求めて 原田裕貴 勇士、立ち上がる 原田裕貴 対決!意思を違える者たち 土屋俊輔 滅びの歌 光田康典 失意の果て 光田康典 雪の花咲くオパルス 光田康典 冬・雪・氷184位癒し167位 灼熱の村フェリス 原田裕貴 使命を追う者 土屋俊輔 闘志に燃ゆ 土屋俊輔 リフィアの願い 光田康典 空中回廊ラスカーダ 光田康典 リアル・ソング 光田康典 造語歌詞作詞:光田康典歌:アデール(加藤英美里) 仇敵を追って 土屋俊輔 天の涙 光田康典 聖なる歌声 光田康典 最果てに待つもの 土屋俊輔 今こそ決着のとき 土屋俊輔 2009年164位 ノワーレの祈り 光田康典 己の結末を知るために 光田康典 天使の梯子 ~crepuscular rays~ 牧野由依 歌:牧野由依 目覚め、守られた世界へ 牧野由依 サウンドトラック アークライズファンタジア オリジナルサウンドトラック