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https://w.atwiki.jp/ponponpack/pages/15.html
▲ポンポンパック2の外観 概要 仕様・形態注釈 ポンポンパック2.0 ポンポンパック2.1 2.0・2.1補足 ポンポンパック2.4 ポンポンパック2試作機 その他(キティ以外)ぐでたまのポンポンパック2 シナモロールのポンポンパック2 ジュエルペットのポンポンパック2 サンリオキャラクターズVer 恐竜ポンポンパック その他ポンポンパック2一覧 釣銭機 細かな形態差 概要 「ハローキティのポンポンパック」の姉妹機として「外装形状をシンプルに、内部機械構造を簡素化して誕生した“究極の小型ポップコーン自動販売機”」として2003年頃登場。 ココロニュース no.59(2002年10月号)にて「新型ハローキティのポンポンパック」として試作機らしきものが掲載され、no.60(2003年5月号)にて「ポンポンパック2」として紹介された。 特筆すべきはなんといっても従来のポップコーン自販機とは大きく異なる小型化された形状。前面にある大きな窓の中にはキティ人形、またはぐでたまなどの装飾とダミーのコーンが入った鍋が配置されている。 また、当機種からおなじみのハンドルが追加。ハンドルを回すと鍋の中にあるダミーのコーンがポンポン弾ける。 ネット上には「ポップコーンRTA」などと題された「ハンドルを出来るだけ速く回し最速でポップコーンを調理しようとする動画」が多数投稿されているが、前述の通りこのハンドルを回しても弾けるのは中のポップコーンもどきだけであり、 本物のポップコーンの加熱時間は機種によって決まる(恐らく同じ機種でも個体差がある)ため、その実RTAという名のただの苦行である。 初代に引き続き本体には釣銭機能は搭載されていないが、一部釣銭機が付け足された個体が存在しており(後述)販売額を超える硬貨が投入されると差額分が返却される。 小型化のおかげか、現在展開されているポンポンパックの過半数を占めており「ハローキティのポップコーンといったらこれ」と思う方も多いのではないか。 2024年6月現在、900台以上が製造されているとみられる。 仕様・形態 注釈 ポンポンパック2には多くの形態があり、当wikiでは区別のため 「HELLO KITTY ポップコーン」と書かれたテント風の装飾が豪華な筐体→ポンポンパック2.0(2.0) 前述のテントが簡素化された筐体→ポンポンパック2.1(2.1) 同じくテントが簡素化され、中のキティ人形がポンポンパック4と同じものに交換されている筐体→ポンポンパック2.4(2.4) ココロニュース no.59にて掲載されている「新型ハローキティのポンポンパック」として紹介された、通常のポンポンパック2とは全高やハンドル部分などが異なる筐体→ポンポンパック2試作機(試作機) と呼称します。 ポンポンパック2.0 本体仕様 寸法(mm):H 1530×W 600×D 450 (H 1700※1) 重量:130kg 電源:100V 15A (50Hz/60Hz) 消費電力:待機時:100W、加熱時:1500W 加熱時間:約70秒(公称値) 収容個数:上段65袋、中段60袋、下段40袋 設置条件:屋内専用 ※1 テント含む数値 解説 オリジナルのポンポンパック2。リニューアル版である2.1・2.4とは違い、立体的な形状の豪華なテントが特徴(画像参照) 2.1、2.4等へのリニューアルによりかなり数を減らしている。 ポンポンパック2.1 本体仕様 寸法(mm):H 1530×W 600×D 450 (H 1600※1) 重量:130kg 電源:100V 15A (50Hz/60Hz) 消費電力:待機時:100W、加熱時:1500W 加熱時間:約70秒(公称値) 収容個数:上段65袋、中段60袋、下段40袋 設置条件:屋内専用 ※1 テント含む数値 解説 テントがアクリルのような素材になり簡素化されたポンポンパック2。おそらく全ポンポンパックの中で最大勢力を誇っている(2024年6月現在) ココロニュースでの初出はno.64(2006年2月号)のため、2005~6年頃から展開され始めたとみられる。 現在、リニューアル(2.4への更新)が進んでおり、数を減らしている。 液晶モニター ココロニュースno.71(2009年7月号)6ページにて、液晶モニター搭載テストとして水玉デザインの2.1をベースに、 鍋の代わりに液晶モニターが搭載されたポンポンパック2の姿を確認できる。 SDカードを差し替えることで内容を変えることができ、様々な販促を行うことも可能。 同ページには「この実験の結果は『ポンポンパック3』の開発へとフィードバックしていきます。」と書かれているが、 ポンポンパック3には液晶モニターは搭載されておらず、幻に終わった。 2.0・2.1補足 水玉デザイン 2007年秋から「ハローキティのポンポンパック2」の新デザインとして表面のデザインが水玉になったバージョンが展開されているが、 2.1展開後の登場のため、おそらく2.0の水玉デザインは存在しない。 キティ人形 「ハローキティのポンポンパック2」のシンボル的な存在であるキティ人形だが、2019年頃から鍋を掴む取っ手が順次外されている(画像参照) 恐らく長年強制労働可動し続けてきたことで可動部の耐久性が低下しており、それに対する応急処置とみられる。 腕がもげる心配はなくなったものの、外された手に取っ手の形の風穴が開いているのは少しホラーすぎるためか、2021年頃から順次ポンポンパック4のキティ人形と同じものに交換が進んでいる(ポンポンパック2.4) ポンポンパック2.4 本体仕様 (2.1の項目を参照) 解説 前述の問題からか、キティ人形がポンポンパック4のものと同じものに交換されたポンポンパック2。2021年頃から展開され始めた。 2021年9月29日にココロ公式Twitterから投稿された画像では、キティ人形だけではなく向かって右下に設置されているカウンターまでもがポン4仕様になっているが、 当wiki側で確認している2.4筐体は全て従来のカウンターのままとなっており、実在するかは不明。 もしカウンターがポン4と同等品に置き換えられた2.4筐体をご存じの方はご一報いただけますと幸いです。 ポンポンパック2試作機 本体仕様 寸法(mm):H 1850×W 600×D 450 重量:不明(未記載) 電源:不明(未記載) 消費電力:不明(未記載) 加熱時間:不明(未記載) 収容個数:不明(未記載) 設置条件:不明(未記載) 解説 ココロニュース no.59(2002年10月号)にて紹介された「新型ハローキティのポンポンパック」 現在展開されているポンポンパック2と酷似しているが、異様に高い全高、レコード盤のような黒いハンドル、 大きくデザインが異なるキティ人形など、相違点を上げれば枚挙にいとまがない。 当wikiでは便宜上「試作機」と紹介しているが、試作機とは明言されていない。 その他(キティ以外) ぐでたまのポンポンパック2 シナモロールのポンポンパック2 ジュエルペットのポンポンパック2 サンリオキャラクターズVer 恐竜ポンポンパック その他ポンポンパック2一覧 釣銭機 細かな形態差
https://w.atwiki.jp/gods/pages/103192.html
バランゲーラモン(バランゲー・ラモン) ベランジェレーモンイッセイの別名。
https://w.atwiki.jp/dq10f/pages/33.html
バラモス ■行動 ネクロゴンドの波動 (周囲 1500ダメージ+転び ジャンプで回避可能) ※5回手を振って衝撃波/1回手を振って衝撃波の2パターン。振り下ろして溜めて手を振り上げつつジャンプするので手を振り上げてジャンプするときに一緒にジャンプ。 はらわたをえぐる 煉獄火炎 灼熱 イオグランデ 魅了の舞い 奈落の舞い (属性耐性低下) 暗黒の舞い (いてつくはどう+特技封印) 暗黒の霧 (幻惑+攻撃魔力低下+攻撃力低下) ■装備 盾:ブレス耐性/盾ガード率 体下:封印G/幻惑G 腕:呪文詠唱速度/MP消費しない率 足:転びG 顔アクセ:ぐるぐるメガネ(魅了G) 指アクセ:封印G/幻惑G 他アクセ:竜のおまもり(炎耐性)/大地の竜玉(HP) ■構成 パラ+魔+僧+僧 ■必要スキル キラキラボーン 聖女の守り
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メラモン 備考 攻撃特化の高火力デジモン。 DM-193のお陰でそこそこいい動きが出来るようになった。 使うなら高速デバイス等で補助して、その火力を活かしたデックを是非組んでみよう。 DM-018 COST:4 SPEED:5 HP:570 データ種 NSo 特殊能力 攻撃ブースト A バーニングフィスト B マグマボム 全体攻撃 C ぐれんの炎 使用方法 対応カードをスキャン キャンドモン進化アグモン進化 ギルモン進化 進化先 進化デジモン 進化方法 ノーマル イージー ハード メガログラウモン 通常進化 - - - ブルーメラモン 敵デジモンの累積ダメージ総数 1000以上 700以上 1300以上 DM-193 COST:4 SPEED:6 HP:580 データ種 NSo 特殊能力 攻撃ブースト A バーニングフィスト B マグマボム 全体攻撃 C ぐれんの炎 使用方法 対応カードをスキャン 進化先 進化デジモン 進化方法 ノーマル イージー ハード メガログラウモン 通常進化 - - - ブルーメラモン 敵デジモンの累積ダメージ総数 1000以上 700以上 1300以上
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2361.html
【名前】 ブックバック 【読み方】 ぶっくばっく 【声】 渡部猛 【スーツアクター】 渡辺実 【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー 【分類】 バンドーラ一味幹部 【モチーフ】 トロル 【詳細】 魔女バンドーラに仕える幹部の一人。 「ブックラッパー」という武器を持つが、のろまで呑気なうえに戦闘力は低い。 その上行動や言葉などが幼稚であり、本人はその事を気にしてるのか、出世したら頭を良くしてもらいたいらしい。 トットパットと共に行動する事が多く、長身でせっかちな彼とは正反対のキャラクターでよくせっつかれているものの、共同でドーラモンスターを仕上げたことも有り仲が悪いわけではない。 所持しているバッグには色々なガラクタやマッチと爆弾、自在に大きさを変えられる空を飛ぶ乗り物として使える雲が入っている。 【余談】 モチーフになったのはトロル。 魔法戦隊マジレンジャーでもトロルそのものをモチーフにした怪人が登場しているが、 恐竜系戦隊の後輩である騎士竜戦隊リュウソウジャーでもトロル(トロール)をモチーフとした怪人が登場している。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/109111.html
ラモンバランゲー(ラモン・バランゲー) アラゴンの支配者であるアラゴン国王の系譜に登場する人物。 関連: アルフォンソニセイ (アルフォンソ2世、父) サンチャデカスティーリャ (サンチャ・デ・カスティーリャ、母)
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/829.html
『バラモスブロス』 ドラゴンクエスト3に登場する「バラモス」に酷似した魔物。 姿はもちろんバラモスの色違いで、体色は水色、衣服も青紫色と、全体的に寒色系の色で統一されている。 ちなみに「ブロス(Bros)」とは「ブラザース(Brothers)」の略語でありバラモスブロスは「バラモスの兄弟」といった意味になるが、公式上でも特に詳細な記述がなく、兄か弟かなどといった部分は不明である。 ドラゴンクエスト3 バラモスが地上世界の侵略を任されている一方で、こちらはゾーマ近衛隊長のような役割を担っているのと思われる。 ゾーマ戦直前の三連戦の、2番目の相手として戦うことになりマップの特定地点に足を踏み入れると突如現れる。 HP「450(FC)/1100(リメイク版)」 MP「∞」 攻撃力「210」 防御力「200(FC)/300(リメイク版)」 素早さ「72」 バラモスとは異なりメダパニもバシルーラも使わず、小細工一切無しの勝負を仕掛けてくる。 FC版とリメイク版とでは仕様が異なっておりFC版では1〜2回行動。 リメイク版では1〜3回行動で、通常攻撃の他にイオナズンと激しい炎を使う。 FC版では「毎ターン50の自動回復」持っていたが、リメイク版では自動回復は無くなっている。 リメイク版の3回行動で全体攻撃を連発されると、HPがかなり削られ厳しい戦いになることもある。 ルカニは高確率で効くので、守備力を下げた上でバイキルトを併用して素早く倒したい。 ちなみに、バラモスと同じくたまにマホトーンが効くが、ラリホーは効果がない。 ドロップアイテムは『なげきのたて』で「1/256」の確率で入手できる。 GBC版ではモンスターメダル収集のため「氷の洞窟(隠しダンジョン)で通常の敵として単体で出現する。 ちなみに、FC版では稀に格闘場でもコイツの姿を見られることもある。 こんな大物を勇者でもない人間が捕獲していることから格闘場のスタッフこそ世界最強なのではないかという声が上がることもある。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4141.html
登録日:2011/08/11(木) 08 40 02 更新日:2024/02/18 Sun 17 42 20NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DQ10 DQ11 DQ3 DQ9 DQモンスター おばちゃん かませ犬 はらわた オシャレなカバ ゾンビ化←諦めなかった結果 ドラクエ ドラゴンクエスト ハゲ バラモス ピアノ←ピッコロ大魔王の部下 ブロリーとは関係ない ボス リザードマン? 中ボス 中間管理職 威厳失墜 町娘「バラモスなど、大魔王ゾーマの手下のひとりにすぎぬわ!」 顔がイワーク 魔王 遂にここまで来たか。○○○○よ。この大魔王バラモス様に逆らおうなど身の程を弁えぬ者達じゃ。ここに来たことを悔やむがよい。最早再び生き返らぬようそなたらの腑(はらわた)を喰らい尽くしてくれるわっ! __. ∥ヽ. ∥ .ヽ _______ ∥ ヽ 「 ___ ___;;; \ ヽ、_ /´--__i ̄└ ;;;-´~~ / __ ,,/ 丿 ヽ ~ヘ -´γ _ | ̄ / ∠_ V (__,,;;- /~ヽi-´`~ヽ┸ / ∥ ヽ / ̄ ̄Lヽ─ ___iヽ ___ /__ ∠__i,___,,,--/ 丿 | / /~i~ | ヽ─/i ⊿ V、/ |-ヽ、/ ( / _/ / / /i │ ´ ̄~~i ) ~\ ヽ/|\ヽi---´ i_/ / / .i_ミ / ∠二_/ノ´ | |ヽ ̄~---´´__-/_/ i_____ ,,;;´ | ┌-´´ヽ|/ 廿--((__○__))~∪ | | iヽヽ \__/| U ∪ i | i .ヽ \ / ノ | | .i i ∪/ ̄~ヽ∪ ______i | i \ \ / / | | i ~--| ◯ | / ヽ | | | | / ./ | i~ ヽ_ ヽ、_/ / / \ | | _| |/ | ソ ヽ___ / / | ./ | || |~\__/~ __ ____ / / -(⌒)ヽ | / / /\ ヽ i~_____ ~~~ / __//.V 二_|~~ // ヽ」 _|-──ヽ__ --~ ( /;;;;;;;;;;;;─┐| ∠ヽ/~~/ /ヽ___---/ V─;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V , ̄ ̄「-─~ ドラゴンクエストⅢのボス。 何気にドラクエ初の『魔王』の肩書を持ったキャラでもある。 見た目は二足歩行で黄緑色のローブを羽織った、太った老獪なプテラノドンといった風貌。 立ち襟の高いピンク色のマントを付けており、もともと毛があってハゲたのか、後頭部にちょっとだけ毛が生えている。 ドラクエ3 ドラクエ9 ドラクエ10 ドラクエ11 ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説 余談 ドラクエ3 地上を侵略しようと企む魔王で、主人公の父親のオルテガが挑むも、なし得ずに倒されてしまった。 ネクロゴンド地方の奥地に居城を構えている。 居城は川に囲まれていて、かつその川が海と繋がっていない(岩山で遮られている)ため、空を飛んでいかないと城には辿りつけない。 また、居城のすぐ近くには同じく川に囲まれた、ギアガの大穴が有る。 主な業績は オルテガを返り討ちに(バラモス自身ではない?) テドンの村を滅ぼす ポルトガの若者に呪いをかける また、ジパングとサマンオサでは、部下の魔物が有力者に化け、圧政で民を苦しめるといったこともしている(*1)。 戦闘前には「もはや再び生き返らぬよう、そなたらのはらわたを喰らい尽くしてくれるわっ!」と叫ぶが、全滅しても普通に復活できる。 まぁ圧倒的な強さと残虐さを見せつけて、再び挑もうとする「心」を殺すという意味だろう。 戦闘においては FC版ではHP900、攻撃力220、守備力100、素早さ85の常時2回行動 行動はローテーション式で、イオナズン→攻撃→激しい炎→メラゾーマ→バシルーラ→攻撃→イオナズン→メダパニ→…となっている。 表示されないが毎ターンHPが100ずつ回復するため、かなりの強敵。 しかし、ルカニ、マヌーサだけでなく、ラリホーまで効くため、レベル20台半ばでも倒せないこともない(運次第だが)。 マホトーンも効果的でその場合攻撃→激しい炎→攻撃→…のローテーションに変化する。 尚、SFC版だと自動回復100はそのままHPが2500、攻撃力240、守備力200に増えているが、 行動は1〜2回、イオナズン→攻撃→激しい炎→攻撃→メラゾーマ→メダパニ→イオナズン→バシルーラ→…に変化して、 マホトーン後も攻撃→激しい炎→攻撃→バシルーラ(無駄打ち)→… とやや難易度低下と言える。 GBC版もSFC版とほぼ同様、ただし自動回復100が消滅しているので大幅に弱体化した。 炎やイオナズンなどの激しい全体攻撃に隠れがちだが、いずれのバージョンでも最も警戒しなければならないのはバシルーラとメダパニである。 前者は成功率こそ低めなものの実質的に蘇生不可の即死呪文、後者も低確率のパーティアタック以外治療できない極めて悪質な妨害呪文。 特にFC、SFC版は自動回復の存在もあり一発食らうだけで大げさではなく致命傷になりかねない。 ということでまずはこの2つを封じるためのマホトーンが必須に近い。 開幕のマホトーンに手間取るようであればリセットで仕切り直してもいいほど。 以下ネタバレ 実はラスボスではなく、ゾーマに仕える部下の一人であり、地上侵略のための先兵にすぎなかった。 バラモスを倒した後はギアガの大穴を通り抜けた先に有る地下世界『アレフガルド』が冒険の舞台になる。 バラモスがラスボスではないという伏線は、 戦闘BGMが専用ではなく、普通のザコ戦と同じ。 第二形態がない。 前作、前々作に出てきたような「伝説の武具」がない。 竜の女王からもらった光の玉の使い道がない。 といったところから推察できるが、一方で 前作の最強武器である稲妻の剣が手に入っている。 呪文をだいたい覚えている。 ワールドマップをすべて踏破している。 倒した後はエンカウントがなくなり、一般人のセリフが変化する。 など、今までのラスボスに共通する点もあるため、前知識なく挑んだプレイヤーがこれを見抜けたかどうかはかなり微妙なラインである。 なお、実は専用BGMが作られてはいたのだが、容量の問題で削らざるを得なかったという。 リメイク版では頑張って一人で倒すとアリアハン王からお褒めの言葉と共にバスタードソードがもらえるが、正直今更感が半端ないがっかりなご褒美である。 ちなみに一人で倒した時用のセリフはゾーマの時にもある(ご褒美アイテムはない)。 ちなみに、いくつか亜種がおり、ゾーマの前座としてキングヒドラの次に戦うバラモスブロス。DQⅩによれば弟らしい。 それを倒した後さらに現れるバラモスゾンビ(ただし見た目はスカルゴン系で攻撃のみ)。 クリア後の天界のダンジョンで現れるバラモスエビルがいる。 ちなみに漫画『ロトの紋章』にもバラモスゾンビが登場するが、これはバラモス本人が不完全に蘇った存在である。 いずれも2~3回行動であり、中ボスとして現れるバラモスブロスと、バラモスエビルはバラモス強化版。 バラモスゾンビは見た目も変化して、通常攻撃しか行動しないが、攻撃力がトップクラスになっている。 バラモスエビルは雑魚モンスターとして登場し、こごえるふぶきも使うなど雑魚として戦うにはかなりの強敵となっている。 おまけに経験値やゴールドもショボい。バシルーラが効くのは内緒。 そして、2000年にGBC版3が発売されて、9年経った年… 『ナインは バラモスの地図lv1を手に入れた!』 プレイヤー「バラモスの地図?なんだろこれ…行ってみるか ガッガッガッガッ(←洞窟に入る) ん…あのカバはまさか…!?」 ピッ 遂にここまで来たか。○○○○よ。この大魔王バラモス様に逆らおうなど身の程を弁えぬ者達じゃ。ここに来たことを悔やむがよい。最早再び生き返らぬようそなたらの腑(はらわた)を喰らい尽くしてくれるわっ! ダン ダダダダダンダン♪(BGM 戦いのとき) プレイヤー「……!?」 ちなみにこの文は項目冒頭のものをそのままコピペしている ドラクエ9 そう、彼はドラクエ9にて、本シリーズに再び帰ってきたのだ。 そして下のデータをご覧いただこう。 エルギオス(9のラスボス) HP 4800 攻撃 248 防御 278 素早 157 バラモス HP 6500 攻撃 400 防御 400 素早 200 そう、裏ボスとして帰ってきたのだった。 しかもイオナズンに灼熱の炎、果ては400ダメージオーバーの痛恨の一撃もかましてくるため裏ボスとしての強さは充分。 発売直後の全滅報告スレでは初見キラー黒竜丸と並んで2トップだったとか… しかも今作の彼は、倒すとなんと起き上がり仲間になりたそうに…ではなく、『経験値を欲しそうな目で』こちらを見てくる。 どんな目なんだ…そもそも魔王の威厳はどこへ行った…とツッコむのは誰もが通る道。 そして経験値を上げると、何とレベルアップ。こちらと同じくステータスが上がるのだ。 また一定のレベルに達すると新たに強い特技を覚えたり、ドロップアイテムが変わったり落とす確率が変わったりもする。 上限はこちらと同じ99レベルだが、その頃には何とHPは約13000に。ダークドレアムや神様に並ぶ高さである。 更に攻撃力に至ってはなんと803。前作にて最高値を更新した永遠の巨竜をも抜く数値である。 この攻撃力で痛恨の一撃を放ってくるんだからたまったもんじゃない… が、こんな彼でも裏ボスとしては一番下っ端。 バラモスだけ特別扱いなはずはなく、9では歴代大魔王が全て登場するのである… そう、これだけの強さを誇るバラモスも、所詮は裏ボス大魔王軍団の先兵に過ぎないのだった…残念。 が、クリアして浮かれ気分のプレイヤーに「まだまだ奥は深いぞ」という事を一番教えてくれるのはコイツだろう。 他の大魔王達はあらゆる準備万端の元ぶち殺されるであろう事を考えると、ある意味恵まれたポジションと言えるかもしれない… とはいえ、称号「伝説の勇者」はLv.99魔王を誰でもいいので倒せば手に入るので、称号コンプを狙うプレイヤーからはよく狩られているとか…(*2) ドラクエ10 DQ10にもver1.5より魔法の迷宮で戦えるコインボスとして登場。 HPは3万程度。攻撃力も800を超え通常攻撃でも大ダメージを受けることに…。 使用特技は ◇灼熱…前方の敵に炎属性のブレス攻撃。 ◇煉獄火炎…前方の敵に炎属性のブレス攻撃。灼熱よりもダメージが大きい。 ◇イオグランデ…光属性魔法。自分中心の範囲攻撃。 ◇はらわたをえぐる…単体に約1.2倍の威力で2回攻撃。 ◇凍てつく波動…前方扇状にいる相手のバフ解除。 ◇魅了の舞い…周囲の敵を魅了状態。耐性50%以下の場合は確実に魅了状態となる。 ◇奈落の舞い…全属性耐性低下(属性攻撃の被ダメージ2倍) ◇暗黒の舞い…特技封印+凍てつく波動 ◇暗黒の霧…幻惑+攻撃魔力低下+攻撃力低下 ◇ネクロゴンドの波動…腕を振る動作の後に周囲に1500程度のダメージ+転び。離れつつタイミングを合わせたジャンプで回避可能。 特技の種類が豊富で、特に状態異常の類が目立つ。またネクロゴンドの波動のダメージは致死量が確定しているため、タイミングを合わせたジャンプが必須となる。 封印耐性の装備と、僧侶はキラキラポーンが必須。黄竜セットを装備した前衛は、可能であれば理論値のぐるぐるメガネを装備をすることが望ましい。 慣れれば大したことはないが、ネクロゴンドの波動は1回の腕振りか5回の腕振りの時点で発動するため、1回目の腕振りですぐにジャンプに設定しているボタンを連打しながら離れれば、十分に回避可能となっている。 後にステータスが大幅に低下した「プチバラモス」、バラモスブロス強と同時に戦闘することになる「バラモス強」も登場した。 ドロップアクセサリーは攻撃魔力が25~40アップする魔王のネックレスか、その破片となる。 ドラクエ11 Ⅺの3DS版では黒幕の暗躍によって強力な魔力を得て復活。(*3) 本作ではドラゴン系に分類されている。(*4) 他の冒険の書の世界のクエストボスがその世界の戦闘BGMが使われる中、こいつだけ「戦いのとき」が流れる特別待遇。 Ⅸ時代と同様の痛恨の一撃のほか、メダパニーマや灼熱の炎を使うなど、やはりⅢ時代よりも強い。回避不能のバシルーラも使ってくるが、実はバシルーラ後の行動が痛恨になってメダパニがパワーアップしている以外はFC版と同じ行動パターンだったりする。世界の見た目SFCなのに… コイツを倒すとポルトガ王からの報酬として黄金の爪を貰うことができ、ロウとマルティナが装備可能。装備すると3Dモードでは弱い敵でも近寄ってくる効果、2Dモードではエンカウント率アップの効果が得られるため稼ぎに使えるかも。 純粋に武器としても表ボス討伐前なら十分な基本性能な上に雑魚戦での先制率が最もアップするので役には立つ。 Switch版ではヒノノギ火山にいるヨッチ族から入手可能な合言葉で戦闘可能。2Dと3Dで入手時期のブレが凄まじく、2Dでは一回目の人食い火竜撃破後、3Dでは神の民の里イベント終了後に手に入る。 なお、意外にも火力はDQ6の世界で戦うニセおにいちゃん、手数はDQ2の世界で戦うさまようロトのよろいに負けている。 地味に9→10→11とナンバリングで三作連続でボスとして出演するという初にして唯一の快挙を成し遂げている。 ちなみにドラクエのボスで常連といえばエスタークがいるが、あいつは(そっくりさんはいるものの)10への出演を逃しており、これからのアップデートに期待がかかっている。リメイクを含めれば8〜10の連番で出ることになるぞ!頑張れエスターク! ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説 アニメ作品『勇者アベル伝説』では同名キャラが登場するが、設定や外見は全く違う。 古の都エスタークの民の怨念により生まれ、灰色の顔以外は紫の肌、尖った耳、背中にコウモリ状の翼を持つ頭身の高い悪魔めいた姿をしており、 エスターク人の怨念の集合体そのものであるゾーマと合体して角や尻尾が生え巨大化した超魔王スーパーバラモスとなるが、飲むと永遠の命を授かるといわれる龍の生き血を飲むことに失敗し、 誰かに似た声で怒り狂う龍に追い詰められ、更に龍がアベルの体内に封印されてしまい、 最終決戦で龍の力により浄化された湖に落ちてゾンビめいて溶け崩れた姿となり、 露出した体組織を触手のように操ってアベル諸共龍の力を吸収しようとするが抵抗に遭い、ゾーマにも逃げられたため、 アベルと刺し違えようと自らの胸から引き抜いた宝石を高速回転させて竜巻を起こし、再び水が汚れた時必ず蘇ると宣言して消滅した。 ちなみに、部下にゲーム版バラモスに似た姿のデスゲイター将軍がいる。出番は二場面しかなく、しかもDVD収録時にというお話だったのサと一緒にドランの国を陥落させてバラモスを称える場面がカットされたためほぼ出番が無くなっている。 余談 その独特の見た目から、(主に大阪の)オバちゃんを揶揄するのに使われたりする。 ファンからよく「カバ」扱いされるのはドラクエ4コマ劇場が元ネタ。 勇者たちが、魔王といえばどんな威厳があって恐ろしい姿をしているのかと想像して、ふと祭壇の上の本物を見て「カバ」と即決したインパクトの強さから定着した。 一応モンスターズでの分類から考えるとドラゴンになる。 なおバラモスブロスは「弟」。兄想いであり兄がバカにされると「はらわたがにえくりかえる」くらいキレるとか。 ゾーマ戦の前座としてに勇者たちに立ち向かうのも、もしかしたら仇討ちの為だったのかもしれない。 兄バラモスが弟の事をどう見ているかは不明だが、恐らく兄弟の仲は良かったのだろう。だがそういう甘さが兄ともども「大魔王の前座」に甘んじている理由なのかもしれない。 ぐうっ…おのれ○○○○……わ…わしは……諦め…ぬぞ…ぐふっ! もはやふたたび ついきするひつようがないよう この こうもくを へんしゅうしつくしてくれるわっ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロト紋のバラモスゾンビは結構魔王の風格があった -- 名無しさん (2013-08-13 23 44 07) きっと倒しても倒しても時間をおいて復活する勇者一行にはうんざりしたに違いない。復活しないように死体をどうにかしようとしても全滅と同時に転送されるから勘弁してくれと思ったに違いない。 -- 名無しさん (2013-08-13 23 50 20) ちなみにfc版では戦闘bgmがいつものと一緒なのですぐにラスボスじゃないと分かる。 -- 名無し (2013-09-28 22 15 58) 4コマでカバ扱いされたのは笑ったw確かにそう見えるけどw -- 名無しさん (2013-09-28 22 28 32) アレフガルドに辿り着いたプレイヤーは、「バラモスなどゾーマの手下に過ぎない」と言われ、ショックを受ける。こいつ並みの手下が他にもいるのか、そしてゾーマはどれだけ強いのか…と思いきや、ぶっちゃけこいつより強い手下なんていなかった。つまりゾーマのナンバー2を倒したのに、あの女性はなぜ腐すような事を言ったんだろう? -- 名無しさん (2014-02-12 03 44 14) Ⅰ~Ⅱまでラスボスだと思って倒すとすぐに正体を出したり現れるのでバラモスを倒した後も警戒していたら何もなかったので「大丈夫か」とおもって城にかえったらあの展開!堀井さんは本当にすごいと思った。 -- 名無しさん (2014-02-12 09 48 19) ↑2ゾーマは複数の世界を同時に侵攻していて、ドラクエ方面の司令官がバラモスって設定のはず。だから同格が複数居ると思われる。 -- 名無しさん (2014-02-26 14 00 44) ↑FF4なら、スカルミョーネのポジションですか? -- 閲覧者 (2014-02-26 14 54 31) テリワン3Dで何故かGサイズのバラモスゾンビ。 -- 名無しさん (2014-11-19 17 20 42) ↑5、総元締めのゾーマが健在である以上は他を何匹斬ってもアレフガルドは絶望、って思ってるんじゃないかね。 -- 名無しさん (2014-11-19 18 03 18) ↑4 9か月まえのにレスすんのもアレだが。そんな「設定」は「無い」。DQは「ゲーム内で語った事が全て」ってスタンスなんで、アイテム物語とかモンスター物語のエニックスが出版した書籍の内容も、公式設定とかじゃなかったりする。 -- 名無しさん (2014-11-22 18 14 17) 小説版ではキングヒドラ、バルログ、大魔神、アークマージ、クラーゴン、ドラゴンゾンビ、トロルキングと並ぶゾーマの幹部だった。因みに最初の4人はオルテガにやられ済み。 -- 名無しさん (2014-11-22 19 25 34) アニメ版ではデザインが違って違和感があった。 -- 名無しさん (2014-11-22 21 03 13) ゲームブックでは、バラモスゾンビはゾーマの城に入ってすぐに出現し、生前の記憶を持ったまま襲ってくる。だがこのイベントの前に、ガライから妖精の笛にラリホーの効果があるという情報を聞かされていた場合、笛の効果で眠らされて瞬殺される… -- 名無しさん (2015-09-23 18 28 29) 顔がイワークワロタwwwそんな発想あるかwww -- 名無しさん (2015-10-29 20 09 31) 子どもの頃はopムービーでオルテガと火山で戦ってる奴はコイツだと思ってた 全然風貌違うのになw -- 名無しさん (2015-12-02 16 48 24) まあ、大魔王の側近という設定で考えたらラプソーンの操り人形に過ぎなかったドルマゲスよりマシか? -- 名無しさん (2015-12-02 17 03 20) 案外兄弟仲はいい -- 名無しさん (2015-12-31 12 49 17) ↑×2 アイツ、ある意味マルチェロ以下だからなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-01-04 22 10 38) SFCあたりの場合、攻撃手段や耐性、自動回復の有無などのせいで光の珠使った後のゾーマなら五分に近い勝率に持ち込めたりする実力の持ち主。そのため当時の想像力豊かなプレイヤーの中には地上で光の珠手に入れて下克上を狙っているかもみたいな想像して楽しんでる人もいたとか。ロト紋やら小説やらゲームブックやら、当時のゲームって本当に想像力次第で千変万化するよねえ。 -- 名無しさん (2016-01-10 01 39 02) GBC版でもバシルーラとメダパニ使ってきたよ、バラモス。そしてマホカンタで反射された自分のイオナズンで逝去したw -- 名無しさん (2016-03-17 16 51 45) 10のバラモスは、安易に各ナンバリング的に重要な敵を出すんじゃなかったと、後悔し該当する敵の実装は慎重になったという意味で後に影響を与えてる -- 名無しさん (2017-05-24 09 53 14) バシルーラ使いといえばやはりバラモスの印象が強い -- 名無しさん (2017-08-09 15 22 20) そしてDQXIでも・・・ -- 名無しさん (2017-09-01 13 44 23) ↑21 勇者「バラモスって、どんな奴だろう?」・・・ect・・・勇者「 ところで( 祭壇で立っている怪物(バラモス) )あいつは、なんだ? 」 -- とある4コマの一部さん (2017-09-01 17 03 42) 追記されないけど3DSの方じゃないと出てこないからなぁ -- 名無しさん (2017-10-05 00 41 46) XIは完全に神の手のひらの上で踊らされてただけでちょっと気の毒に感じたw -- 名無しさん (2017-10-05 00 59 04) イオナズン、メラゾーマ、メダパニ、バシルーラ、激しい炎……。味方側の強化具合も考えたら、ゾーマより強いよなあ……ラリホー連発っていう対策もあるにはあるけども -- 名無しさん (2019-02-11 18 50 25) ライバルズでは土師孝也さんが声を担当(ハリポタのスネイプ、トキ・アミバ、溝口のおやっさん等) -- 名無しさん (2020-02-16 15 52 22) 瞬間火力ならバラモスブロスだが、厄介さはバラモス。ただしバラモスにはマホトーンもラリホーも効くという・・・ -- 名無しさん (2020-05-13 12 08 30) ドラクエTAS動画だと途中すっ飛ばしていくから、いつのまにかゾンビになってるとか -- 名無しさん (2021-01-07 21 34 03) バラモスブロスは3回攻撃するときもあるからイオナズン×2+激しい炎とかが飛んでくることもある。 -- 名無しさん (2021-03-04 18 58 56) バラモスでございます -- 名無しさん (2021-03-04 19 03 35) スーパーライトの公式4コマでは量産型のバラモスエビルとよくケンカしている。ただ、ある4コマでは2人揃ってゾーマの怒りを買ってしまう場面があったり -- 名無しさん (2023-02-26 15 35 50) 名前 コメント
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ティクバラン フィリピン神話に登場する悪魔の馬。 人間の女性を犯す。 別名: ティグバラン