約 1,921,644 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42575.html
登録日:2019/7/31 Wed 21 07 00 更新日:2024/04/21 Sun 13 56 36NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 SF チート テレポーター テレポート ワープ ワームホール 制約多め 厨二項目 特殊能力 異能 瞬間移動 空間操作能力 空間支配能力 能力 超能力 瞬間移動とは、文字通り一瞬で今いる場所から別の場所へ移動すること。 ワープやテレポートともいう。 能力としてだけでなく設備・道具としての登場も多いので、本項目ではそうした能力の持ち主および道具について解説する。 本来ワープとテレポートは似て非なるものなのだが同じものとして扱われることが多く、瞬間的に別の場所に移動するという意味では同じなので当項目では併せて説明する。 ●目次 現実における概要 フィクションにおける概要 瞬間移動の弱点 瞬間移動の種別 転移アイテムを経由しない能力者 転移アイテムを経由する能力者&転移アイテム それ以外 現実における概要 実は現実において実現はほぼ不可能とされる技術でもある。 これは様々な理由があるがなによりも空間の壁を超えて別の場所に物体を転送する技術が確立していないからというのが大きいからである。 ただし、実現している技術体系としては以下のものが知られている。 物質を構成する原子や、それを構成する素粒子といったミクロの世界では、物質は粒子と確率の波としての性質の両方を持ち、原子を構成する「➕の原子核」の周囲にある「➖の電子」は運動量を特定しようとすると位置が曖昧になり、位置を特定しようとすると運動量が曖昧になり、確率の波の内の特定のポイントに確率でしか見つけられなくなる。 これを不確定原理と云い、この電子の波としての特性を利用して絶縁膜等で覆う等して本来は越えてこられる筈のない壁を電子が越えてくるのを利用して動作させている電子素子が有名なトンネルダイオード(エザキダイオード)であり、半導体分野に於いて活用されている。 この現象は、「電子がテレポートしたかの様な動き(トンネル効果)」をしたことを示し、量子力学の究極的な考えでは世界やそこにある物質もそうした曖昧な在り方をするミクロの粒子の集合体であることから、観測されていない世界なり人間は、矢張り曖昧な確率の波でしか捉えられないと考えられる。 そして、こうした量子力学に掛かる凡ての理論を技術として使用出来るようになった暁には自由に物質を作り上げたり、トンネル効果を利用して確率の波の先にマクロの物質である人間なり物体を送れるようになるのでは……とも想像されている。 フィクションにおける概要 行きたい場所に自由に移動したり、物を意図した場所へ転送できる便利な能力として扱われ、超能力者が登場する作品では登場頻度は高めである。 ゲームでも行きたい場所に行ける方が便利なのでファストトラベル(ゲーム)として何らかの瞬間移動手段が実装されていることがある。 瞬間移動と言っても、いくつかのタイプ分けが存在する。 現在地点と目標地点とをつなぐ門を作る(ポータル型) 2地点間をつなぐ何かを設置する。 一度この通路を設置してしまえば、他者も利用できたり、通路を通れる物品であれば複数回の運搬も可能に。 ただ、通路をつないだ先が海中や宇宙・毒ガス地帯だった場合ヤバいモノがこちらに流れ込んでくる危険性がある。 それを更に応用して敵を放逐したり危険物を直にぶつけるなども考えられる。 現在地と目的地の2つの空間を入れ替える(座標交換型) 周囲の空間を、特定の場所の空間と丸々入れ替えてしまう。 ポータル型と同じく、目標地点に何かヤバい物があると、それを現在地点に持ち込んでしまう危険性がある。 また、空間を削り取った時、境界部分に何かが存在すると切り取ってしまうリスクもある。 逆にこれを利用して相手の頭部だけを転送する攻撃方法にもなったりする…絵面がグロい。 また、対象が行ける場所かどうかを問わず発動できてしまうため、いわゆる「いしの なかに いる」状態になる、なんてことも。 こういった様々なリスクから扱いが難しく、それほど利用頻度が多い手段ではない。 目標地点までの移動時間をなかったことにする(キングクリムゾン型) 文字にすると分かりにくいが、実の所「瞬間移動といえばこれ!」と言えるくらいにポピュラーな方法。 詳しく書くと「目標地点まで、あらゆる障害物を無視して一直線に空を飛んで移動する。これを0秒で行う」過程をすっ飛ばして『移動した』という結果だけを得ている状態である。 瞬間移動を自由自在に使いこなせばまさに無敵。 敵の死角に移動し攻撃、直後に安全圏へ移動すればほとんどの相手を完封できる。 相手からすれば、いつ自分の死角に敵が現れるか分からないというだけで精神的にも生きた心地がしないだろう。 瞬間移動の弱点 だがいつどこでも好きな場所に移動できるわけではなく、以下の制約が存在することが多い。 瞬間移動できる範囲が決まっている 能力を行使する者から半径数m、広くても数十mが限度ということが多く、その気になれば範囲を超えることも不可能ではないが能力者に多大な負担がかかるというパターン。 転送できる存在が決まっている 生物のみ転送できたり、その逆に物体しか転送できず、送れないものを無理にやろうとすると大変なことになってしまうパターン。 能力を使う者が行った場所でないと転送したり瞬間移動できない 瞬間移動の制約においてよくあるパターン。 自由自在に移動できているように見えて実は能力を行使する本人が行ったことがある場所だったりする。 連続で使用できない。使用時にスキができる。集中していないと使えない 特殊能力にありがちなリスクのセット。 このように便利な能力に見えるが実際は制約も多いし、使う方も大変な能力なのだ。 瞬間移動の種別 こうした瞬間移動、空間転移系の能力を使う者には大きく分けて二タイプある。 さきほど「能力としてだけでなく設備・道具としての登場も多い」と述べた通り、転移能力を持つ器物は創作に少なからず登場するので、そのアイテムを経由するか否か、という区分である。 より具体的に言うと、同じ「長距離を一瞬で移動する」という能力であっても、そのやり方が 超常的な原理で空間を飛び越えられる能力 瞬間移動できるなにかを召喚する能力 ですっぱり二分されるのである。 とくに後者はかなりの数があり、魔道具などとしてもよく登場する。 転移アイテムを経由しない能力者 昔からよく見られるような、念じることで別の場所に移動するタイプ。 超能力者や宇宙人がよく使うアレである。 移動する、というだけであって火が出るわけでも爆発するわけでもないため絵面が地味になりやすく、「超能力者がもつたくさんの力のうちのひとつ」としてサブ能力扱いを受けてしまう場合も多い。 一方、見た目の派手さ以上にリアリティや論理性を求めるSF系の作品には極めて高い頻度で登場する。 絵面が地味になるとは書いたが、派手さはなくとも知恵を凝らして使えば八面六臂の活躍をすることも難しくない。 「移動するだけの能力をどこまで活かせるか?」という創意工夫が求められるが、その創意工夫さえあればどこまででも伸びていける能力であるといえよう。 なお、アイテムが必要な場合であっても、そのアイテム自体に瞬間移動能力がない場合はこちらに分類。 ウルトラマンの皆さん(ウルトラシリーズ) ほとんどのウルトラマンは瞬間移動する能力を持っており、 別の星から別の星へ瞬間移動することも可能だが一方で作品によってはエネルギーの消耗が激しく、 初代のように惑星から惑星レベルの移動をすると寿命が縮んでしまうというリスクが存在することも。 ゼットン(ウルトラシリーズ) ご存知ウルトラマンを破った宇宙恐竜。 一兆度の火球が有名だが他にも多くの能力を備えており、 テレポートすることもできる。 ザルドン(ウルトラマン80) ウルトラマン80に登場した怪獣。 テレポート怪獣という肩書の通り念じた場所へ自由にテレポートする能力を持っており、 ヨーロッパを荒らしまわった後日本にやって来ている。 また目からテレポート光線を発射する事も可能だが、これはマッハ2での垂直降下によって弾く事が可能。 白井黒子(とある科学の超電磁砲) ご存知常磐台中学校出身の風紀委員。 文字通り空間移動(テレポート)の能力を持っており瞬間移動が可能。 実はテレポートの開始位置は自身の周囲のみのため、手元にあるものを遠くに飛ばせても、遠くにあるものを引き寄せることはできない。 結標淡希(とある魔術の禁書目録) 霧ヶ丘女学院二年生で学園都市の暗部組織「グループ」の空間移動系能力者。 「座標移動(ムーブポイント)」の使い手で、これは物体に触れていなくても物質を転移できる、空間移動系でも最強クラスの能力。 能力のスペックは黒子以上だが、その分転移元位置も計算しなくてはならない関係上、脳にかかる負荷もより大きい。 過去のトラウマから、自身の転移を行うと精神を大幅に消耗するという弱点があったが、後に克服した。 査楽(とある魔術の禁書目録) 『メンバー』所属の空間移動系能力者。 能力名は「死角移動(キルポイント)」。テレポートできるとはいえどその名の通り相手の死角……つまりたいていの場合背後にしか移動できず、上述の黒子に比べればやや劣る。 トール(とある魔術の禁書目録) グレムリン所属の魔術師。 雷神トールの力の使い手で、電気を使用した魔術を得意としているが、彼の力の本質は「全能の神」としてのトールにある。 その力は「必ず勝てる位置に移動する術式」であり、あらゆる攻撃を自動的に回避する位置に自動的に瞬間移動するため、敵が瞬間移動を先読みして予想地点を攻撃しても、必ずそれが外れる位置に現れてしまう。 これは攻撃にも応用可能で、手足を適当に降っているだけでも敵に手足が命中する位置に瞬間移動するため、体を動かしているだけで瞬間移動パンチやキックが命中しまくって勝ててしまう。 上述の査楽の完全上位互換である。 厳密にはトール以外の「世界全て」を動かし、トールが瞬間移動しているかのような現象を引き起こしている。 だが、敵との戦闘に関係ないものは対象にできないため、戦闘中に横から無関係な自動車や列車が突っ込んできた場合等は、それらを瞬間移動では避けられない。 野上葵(絶対可憐チルドレン) 三人のザ・チルドレンの一人。 同作でも数少ないレベル7のテレポーターであり、 自ら瞬間移動するだけでなく、応用して相手を壁に埋めたり攻撃に使うことも可能。 孫悟空(ドラゴンボール) フリーザ戦後、漂着したヤードラット星で現地人に教わって習得した技。 場所ではなく人の気を頼りに移動を行う。また、他人と触れていればその人物も一緒に移動することができる。 有効距離はとてつもなく広く、悟空が気を感じ取れるなら、宇宙の果てだろうとあの世だろうと移動が可能。一方でブルマなど気の力が小さい一般人の気を探るのは地球上でも苦戦していた。 他にも、かめはめ波を溜めてから瞬間移動でセルの懐に移動してゼロ距離かめはめ波を放つというエグい使い方もしていた。頭の核ごと上半身消滅してるのに何で再生できるんだよとか突っ込んではいけない 佐倉魔美(エスパー魔美) ハート型のブローチを押すことで瞬間移動する。 このブローチは梅仁丹(アニメではビーズ)のケースになっており、押すことで仁丹が飛び出すようになっている。 これは、何かが自分に向かってきたときの運動エネルギーを瞬間移動のエネルギーに転化して発動しているため。 当然、瞬間移動した後は仁丹が一粒地面に転がることになる。 その性質上、仁丹を使わなくても、相手が殴りかかってきた場合等にも自動的に発動して回避できる。 またこれは他の物体をテレポートさせる事も可能な上、対象の内部だけをテレポートさせる「部分テレポート」という応用も可能。 射程距離は60mとかなり短め。 しかし膀胱内の尿だけ他人に押し付けるというアホな使い方をはじめ、生理学・医学的にかなり応用が利くのが変わった特徴である。 シャイナ(PSYREN-サイレン-) テレポーテーションをはじめとした空間系PSY能力者。 自身だけでなく周囲の物体すら瞬間移動の対象で、対象の一部だけを移動させることも可能。 特にインターバルや使用制限は設定されておらず、連続して使用できる。 また有効射程距離も長く、作中では相手を上空4000mもの高度へと転送したり、40km以上離れた地点へ移動するなどの描写が見られ、 小説版では千里(約3920km)を瞬時に移動することができる能力者として描かれている。 さらにはその場から視認できない建物の中に正確に転送するなど、能力の精度も非常に高い。 何かを飛ばす場合は基本的にその対象に触れている必要があるが、効果範囲内の空間を六角柱状に切り取って丸ごと転送する技も持つ。 テレポート(ポケットモンスター) キャラクターというよりそれらが使う技の一つ。 フィールドでは最後に利用したポケモンセンターへワープする効果、野生ポケモンとの戦闘では強制終了の効果を持つが対人戦では意味がない(*1)。 名前の通りエスパータイプのポケモンが多く取得する瞬間移動の技で、ケーシィなどは初期ではこれしか覚えてない。そのためケーシィを捕獲する際は初手でボールを投げる(初手で使うと効果の高いクイックボールは有効)、技「くろいまなざし」や特性「かげふみ」などで逃亡を封じる、状態異常「ねむり」や技「ちょうはつ」などで技を封じるといった一工夫をしないと即逃亡される。 中野三佐(魔界都市ハンター) 超能力者で、自分以外であれば1000キロ先にまで自在に飛ばせる。 自身は5m四方にしか飛べないが、連続使用することによってそれより多少長い距離を移動することも可能。 ∀ガンダム(∀ガンダム) 通常のガンダムシリーズよりも先の未来で科学文明を埋葬したヒゲの機械人形。 MSの常識を外れた幾つもの能力を持つが、機能の一つとして“空間転移”がシナリオ上で明記されている。 ダルシム(ストリートファイターシリーズ) インド代表のストリートファイター。 格闘ゲームにおける瞬間移動能力の代表とも言える技・ヨガテレポートの使い手。 ちなみにヨガの瞑想によって得られるとされる神通力 シッディ のひとつ マノジャブ (神足通)として記されている。 ベガ(ストリートファイターシリーズ) ご存知シャドルー首領の超能力者。 上記のダルシム同様格闘ゲームにおける代表的な瞬間移動の技・ベガワープの使い手である。 クッパ(マリオシリーズ) マリオシリーズにおいてラスボスを務めることが多いキャラにしてマリオの宿敵。 マリオ64のほのおのうみのクッパでは マリオが距離を取るとたまにテレポートを行ってくる。 Dr.マンハッタン(ウォッチメン) 本名 ジョン・オスターマン リアル路線の異色のアメコミ作品の中で一際異彩を放つ、神に等しい超人。 原子・分子の分解、再構成能力を持つが、その応用として自らの構成原子の一部でもいいので波動を伸ばすことによって、肉体の構成要素の大部分での量子跳躍によるテレポートを可能とする。 一瞬で火星に飛んだりと、知覚している範囲内ならば制限等は無いと思われる。 他者を飛ばすことも可能だが、普通の人間は自力での肉体の再構成は出来ない為に、ジョンによるフォローがあっても激しい嘔吐に見舞われるといった影響が出て、フォローが無い場合は跳躍先の別の物体と融合したり、肉体の分解、再構成に伴うショックによる死は免れない。 原作と映画では別の描写ながら黒幕が大きな目的の為に利用した。 ライラ・チェニィ(X-MEN) X-MEN延いてはMARVEL世界でも最高クラスのテレポート能力の持ち主で、その移動範囲は銀河間を越える程。 姿くらまし・姿現わし(ハリー・ポッター) これも特定のキャラのみが使えるわけではない術で、「姿くらまし」はこの術で姿を消すこと、「姿現わし」はその後別の場所に出現すること。 使用のコツは3D(*2)をしっかり意識すること。 身体の一部が出発地に置き去りになる(作中では「ばらける」と呼ばれる)事故がありうる危険な術であり、使用するには17歳以上で受けられる魔法省の試験に合格する必要がある(もちろん運転免許のごとく教習もある)。 免許の無い者や17歳未満の場合でも、使える者に掴まって一緒に移動することは可能。 ホグワーツ内では練習・試験以外のときは使えないように設定されているが、 ダンブルドア校長は不死鳥フォークスの力を借りることで可能とし、人間と異なる魔法を操る屋敷しもべ妖精の瞬間移動は防げない。 あんな広大でしょっちゅう階段が入れ替わったりするお城の家事をしているのに歩いて移動してるわけがないと言われれば納得ではある。 サンズ(UNDERTALE) 本人は「shortcuts」(近道)と称しており、正反対へ歩いていったかと思ったら先回りしていたり、 出入り口のない路地の突き当たりから屋内へ移動するなど、不可思議な場面が多々ある。 これについて作中での言及はほぼ無いが、 動くものしか見えないワンボーが「動かずに現れる」と言っていることから、 瞬間移動に該当する能力と思われる。 また、これは他者に対しても使用することができる。 ジョウント(虎よ、虎よ!) 人類に元々備わっている ことが24世紀に発見され、劇中の時代25世紀には一般的となっている。 障害物があると爆死してしまうため座標を正確に指定しなければならず、 防犯や牢獄は敷地内を非公開にすることで防いでいる。 また、この時代は宇宙へも乗り出しているが、天体は常に移動しているため宇宙空間でのジョウントは不可能とされている、が…… エンダーマン(Minecraft) こちらが攻撃を仕掛けるか目を合わせると、テレポートで背後に回って攻撃を仕掛けてくる。 また、遠隔攻撃をテレポートで回避することもあいまって非常に初見殺し性能が高い。 ただしトロッコに載せられると遠隔攻撃の回避以外ではテレポートしなくなる。 テレポート(ラングリッサーシリーズ) 魔法の一つで、ジェシカやボーゼルの他、作中世界の設定で高位の魔術師や魔族は誰もが使用している。 プレイヤーキャラが覚えることもできるが、SRPGでありながら長距離を部隊単位で瞬間移動できるので戦略性そのものを打ち崩すかなりのバランスブレイカーとなっている。 なおⅡでジェシカは仲間になるのにテレポートを覚えられないが、リメイク作となるデアでは仲間にならないがいつも通りテレポート移動しまくっている。なんで? 瞬間退場 (ダブルクロス(TRPG)) エネミーエフェクト、つまりキャラクター(エネミーエフェクトなので敵専用、主にボスが使う)が作成された時に保有している事になる能力。 文字通り一瞬で拠点等へと退場する能力であり、下記プリキュアの敵たちのような撤退テレポートをイメージすると分かりやすい。 ぶっちゃけご都合主義的と言われかねない能力でもあるが、プロット(創作)の項で触れられている通り 「これをやらないとそれはそれですごく都合が悪くなる」というのも現実だという話なのである。 早期にボスキャラが死んでハッピーエンド!したらじゃあその後の展開どうすんだよ……という話。 アルバス(悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印) 彼を操作するモードではニンテンドーDSの下画面のタッチした場所に瞬間移動という、 アクションゲームのプレイヤーキャラとしては破格すぎる能力を使うことができる。 特に名前があるわけではないが、英語版のボイスから「ユーキャンヒッミー」とか呼ばれている。 プレインズウォーク(Magic the Gathering) プレインズウォーカーをプレインズウォーカーたらしめる次元間移動能力。 MTGの背景世界は久遠の闇と呼ばれる空間で隔てられた無数の次元で成り立っており、 プレインズウォーカー(と極めて少数の例外)だけが次元と次元の行き来を行える。 かつては「ポータル」と呼ばれる誰でも使えるワープゲートが存在していたが、現在では《次元橋/Planar Bridge》を除いてすべて使用不能であり、次元橋も生物を転送できない欠点を抱えている。 プレインズウォーカーの灯が灯ると衝動的に別の次元にプレインズウォークすることが多く、この時運よく善良な先輩プレインズウォーカーと出会えないと自力でプレインズウォークを編み出すまで帰れなくなってしまう。 以上のように基本的に次元間の往来に用いられ、緊急時の逃走を除いて戦闘に応用されることはほとんどないが、 《放浪者/The Wanderer》と呼ばれる正体不明のプレインズウォーカーは瞬間的・同一次元内・極短距離のプレインズウォークによりさながら瞬間移動のように扱うことができる。他のプレインズウォーカーにはこのような利用はできないようで、オニキス教授は強制転移魔法を食らって徒歩で帰る羽目になった。 その一方で常に集中していないと勝手にプレインズウォークしてしまうという悩みも抱えているようだ。 また、「様々な次元にプレインズウォークしつつ戦闘を繰り広げる」というイメージの特殊ルール「プレインチェイス戦」というのもある。 トラファルガー・ロー(ONE PIECE) 「オペオペの実」の能力者で平たく言うと自分が作ったROOM内でならやりたい放題できる能力なのだが、その技の一つ「シャンブルズ」でROOM内の物と物を入れ替える事ができる。 例えば自分と石ころなんかを入れ替える事で相手から見れば瞬間移動してる事になる。 欠点としてROOMは数十メートルくらいしか広げられないため長距離移動はできず、能力を使う度に体力を消耗する点がある。 長らくワンピース世界では唯一のワープ能力だったが、後に単純にワープする「ワプワプの実」が登場した。 アキラ(LIVE A LIVE) 超能力者であるアキラは戦闘でも各種超能力を使えるが、「テレポート」はゲームシステムと密接に結びついており、アキラがパーティに居ると、戦闘での「逃げる」コマンドが「テレポート」に変化して、選ぶと戦闘から逃げることができる。 逃げること自体は必ず成功するが、逃げた後に一定確率である場所へ飛ばされてしまう。 近未来編ではアキラの住まいである孤児院内の、水に関係のある場所にランダムで飛ばされる(トイレや風呂など。リメイク版では洗濯槽まで加わった)。ある種のお遊び要素である。 一方、最終編では、テレポートに失敗しないと行けないダンジョンが存在している。 八雲 紫(東方Project) 「境界を操る程度の能力」により、離れた2地点を繋げて瞬間移動ができる。 ゲームプレイにも再現されており、本家弾幕STGシリーズでは画面の端から端へと移動ができ、弾幕格闘アクションシリーズではボタンに対応した地点にテレポートする。 戦隊シリーズの悪役たち(種類によって違うが) ライダーやプリキュアなどのように一瞬で消える敵は珍しくない。 特にはっきりと空間移動を表現し、キーとなっている作品としては快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーがある。 ルパパトにおいては敵であるギャングラーの本拠地は地球と違う異世界であり、 そこから怪人枠の異世界犯罪者ギャングラーが暴れたり幹部がやってきては、 戦隊おなじみの怪人巨大化を行い撤収していくさまが何度となく描かれる。 その結果としてA´→A(地球上のアメリカから日本など)といった移動ではなく、B→A(ギャングラー拠点異世界→地球の日本)への移動場面描写が非常に多いことが本作の特色。 作中描写(ギャングラーはルパンコレクションと関係なく固有の異能を持つこと、ルパンコレクションの ラインナップ、作中のあるネタバレ事項とルパンコレクション強奪(OPナレより)の時期が重ならない事)から、 ギャングラーまたはギャングラーの一部は異界渡りの能力をアイテム関係なく備えていると考えられる。 転移アイテムを経由する能力者&転移アイテム 瞬間移動のための道具(テレポーターなど)を召喚できる、専門的に扱える能力の持ち主。 時空の裂け目を作るなどして離れた空間をつなぐ穴を作り出す者たちもこちら。 また、瞬間移動を可能とするアイテムに関してもこちらで取り扱う。 専用の設備を用意し起動すれば誰でも任意のタイミングで瞬間移動できるというのが最大の特徴で、たいていの能力者はいわば「テレポーターの管理人」「テレポーター生成能力者」という立ち位置にある。 レアなケースだと、能力者の体がそのままテレポーターになっている者もいる。 黒霧(僕のヒーローアカデミア) 作中に登場するヴィラン。 上であげた「能力者の身体そのものがテレポーター」なタイプで、黒いモヤのような身体を介して物体を転送できる。 モヤには攻撃が無効な上、本人はあまり使いたがらないが転送途中でゲートを閉じて相手をブツ切りにするという中々エグい技も可能と応用も効く。 ただしモヤに変えられない胴体などには攻撃が効くほか、転送自体も座標を指定しなければならないため全く未知の場所には行けないなどデメリットもそれなりにある模様。 ドラえもん(ドラえもん) \テッテレー!/「どこでもドア~!」 説明不要のひみつ道具であり、10光年以内の場所(*3)あるいは宇宙の果て(*4)まで移動可能。 他にも「瞬間リターンメダル」「エスパー帽子」「物体瞬間移動機」など瞬間移動能力を持つ道具は数知れず、 タイムマシンも超空間移動(タイムスリップ)時には四次元を移動できるため、現在の東京から1億年前のアメリカに行くこともできる。 またドラえもん世界においては光速を自力で超えることは不可能なため、宇宙船にも亜空間を通りショートカットするワープ機能が付いている物が多い。 エルファオルファ(ビーストウォーズネオ) サイバトロン・デストロンとは別の勢力であるブレントロンの一体の破壊忍者。 裏拳で空間を殴りつけることでワームホールを展開し、好きな場所へ移動する能力を持つ。 バキシム(ウルトラマンA) 多くの超獣が異次元空間を介して自在に移動することが可能だが中でも印象的なのがバキシムである。 というのも他の超獣が転送されるような感じで登場するのに対してこちらは空を割って登場するというインパクト溢れる登場をするからだ。 後のシリーズでは超獣全般に備わっている能力と解釈され、他の超獣も空を割る事が増えた。有名になって嬉しいやら、アイデンティティが無くなって悲しいやら……。 プリキュアシリーズの悪役の皆さん 作品ごとにさまざまな原理の能力を持つ彼らだが、それとは別で殆ど撤退の際に使ってくる。 スター☆トゥインクルプリキュアの敵組織・ノットレイダーの皆さんは、珍しく『ボスが持つ力またはそれを借りたもの』という明確な原理が説明された。これはやや遠回しながら、ボスであるダークネストの正体に関する伏線でもある。 浄化され組織を離脱した悪役はこの能力を失うか忘れる事が多い。 ネビュラガス(仮面ライダービルド) 上記プリキュアと同じような用法でネビュラガスを使う敵はいたが、氷室玄徳は味方側になってもそれを利用したシーンがある。 ライダーは初代から概ね「善も悪も力の元は同じ」という仕様があるためか、特に「敵の能力など使うか!」みたいな葛藤があるわけでもないのでこういう事も起こるのだろう。 暴太郎戦隊ドンブラザーズ主人公チーム 悪役ではなく主人公側が全員変身アイテムで見えるドアを使うことで 全く別の地点へ出るギミック的空間が存在している。 距離はそんなに遠くない描写が多いが、敵役である脳人がクリスマス回でドアをあけ プレゼントを配るという描写もあるため、任意地点への壁抜きや遠距離移動という王道の運用も可能なようである。 ちなみに脳人に関してはゴーグルをかけている描写がないため、道具利用なしに上記の空間を渡っている可能性がある。 ウィリー・ウォンカ(チャーリーとチョコレート工場) 本来はお菓子メーカーの社長であるウォンカだが、広告宣伝手段として、テレポーター付きテレビ「テレビチョコ」を開発していた。 これはチョコレートのCMが流れているときに画面に手を突っ込むと、そこに映っているチョコを手で取り出せる(しかも普通に食える)、つまり、テレビを介して試食をさせることができるスゴい代物。 よせばいいのにクソ餓鬼マイクは自分の人体でこの瞬間移動装置を試そうとするが…? フーパ(ポケットモンスター) エスパータイプ複合の幻のポケモン。ツボの力で封印されており、「いましめられしすがた」から「ときはなたれしすがた」になる。 通り抜けフープリングを生み出して空間を跳躍し生物や物体を取り寄せることができる。この能力を戦闘に転用する事もでき、 リングから転移して攻撃する「いじげんホール」、ときはなたれしすがたなら更にリングを複数展開する事でラッシュ攻撃を行う「いじげんラッシュ」が使える。 Chell(Portalシリーズ) ゲーム「Portal」シリーズの主人公を務める女性。 壁に撃ち込むとワープゲートを生成し、2つ撃つとワープゲート同士を繋げる銃「ポータルガン」を手にラボを駆け回る。 本作は「ラボを管理するAIから出題される部屋型パズルを解いていく」という趣旨で解いていくほか、ポータルガン自体も管理AIから渡されるモノのため、ただ離れた場所を繋げるに留まらない柔軟な使い方が必要となる。 「プレイヤーが瞬間移動能力を自在に操れる」という、数少ない作品でもある。 ナイトクローラー(X-MEN) 元X-MENで英国のスーパーヒーローチームエクスカリバーを率いる毛むくじゃら。 暗黒空間を開いて、そこに突入することによるテレポートを可能とするが、何処に出るか解らない為に、あくまでも超近距離での移動に限られる。 壁抜けしようにも予想外に壁が厚かった場合は自分が潰されることになる等、リスクも大きいが使用にタイムラグやリスクが無いのが特徴で、それを利用して死角に回りながら攻撃したりと変幻自在の動きをすることが可能。 また、マグニートーは電磁気力で空間を歪めてワームホールを作ることが可能、アイスマンは氷間でのテレポートが可能と、自分の得意とするフィールドを媒介しての移動を可能とすることがキャラクターも居る。 アンバサダー&ディプロマット(ニンジャスレイヤー) ザイバツ・シャドーギルドに所属する双子のニンジャ。 二人の持つユニーク・ジツにより、ポータルを開くことが可能となる。 目印となるのは彼ら自身であるため、二人が別々の場所にいなければならず、また彼ら自身が移動することはできない。 多人数を離れた場所に送り届けるというのがもっぱらの使い方であるが、ポータルを無事に通れる可能性は7割程度であり、 亜空間に飲み込まれて行方不明になる可能性があるという危険な能力。 楯山千歳(武装錬金) 錬金戦団の女性戦士であり、六角形の小型レーダーの武装錬金「ヘルメスドライブ」の使い手。 自身の知っている人間の索敵及び瞬間移動を可能とする。 瞬間移動できる質量は最大100kgで、距離・回数は創造者の精神力・体力に比例する。 非常に頑丈に出来ているので打撃武器や小型の楯としても使用可能。 本来彼女の武装錬金は「自分の年齢を操る」能力になるはずだったのだが、作品終盤の駆け足展開の都合により上記の武装錬金に変更された。 その結果、 26歳にして平然と学生服を着ることができる、コスプレ好き(本人は否定)な残念なお姉さん になってしまった。 フルーパウダー(ハリー・ポッター) 暖炉の火に粉を投げ入れた後、火の中で目的地を言うとワープできる。 移動元と移動先が魔法省の管理する暖炉ネットワークに組み込まれている必要があり、また2巻のハリーのようにしっかり発音できないと別の所に飛ばされる危険性がある。 魔法省職員もこれで通勤するが、7巻では上官のみの使用となっており、一般職員はトイレを使用していた。 移動キー(ポートキー)(ハリー・ポッター) 触れることで予め設定された目的地へ瞬間移動する。複数人での同時使用もできる上、姿現しと違って未成年者も使用できる。 呪文さえあればあらゆるものを移動キーにすることができるが、マグルが誤って触れないように目立たないものを使用することが多い。 逆に思わぬものが移動キーに変えられていると…… 魔法使いの皆さん(仮面ライダーウィザード) テレポートのリングをドライバーにかざすことで瞬間移動が可能。 相手の死角へ移動するなど、戦闘時でも有用な魔法である。 ただしアーキタイプである仮面ライダービーストは使用不可能なので、 入用の際はウィザードと一緒にテレポートしたりしている。 エンダーパール、コーラスフルーツ(Minecraft) エンダーパールは上記のエンダーマンから手に入るアイテムで、なげると着地点にワープする(8m相当の落下ダメージを受ける)。 エンダードラゴン討伐後にできるエンドゲートウェイポータルに入る手段のほか(*5)、擬似的な壁蹴りを実現するアスレチック好きもいる。 コーラスフルーツはエンドゲートウェイポータルの向こうにある島で取れる植物で、食べると満腹度が4回復するとともに瞬間移動する。 こちらは穴のない壁を通り抜ける可能性がある。 火星生まれの人類(機動戦艦ナデシコ) チューリップクリスタルと呼ばれる物質で構成された転送ポッドやチューリップクリスタルそのものを消費することで 強く念じた場所(もしくは無意識に念じた場所)へとワープが可能。本来時間の移動も可能だが、時間移動を意識的に行っている描写はない(*6)。 セス・ブランドル(ザ・フライ) 物質をテレポートさせることが可能な「テレポッド」なる装置を開発した天才科学者。 しかし、装置自体はまだ実験段階で、無機物は成功したが有機物はうまくいかなかった(*7)。 原因は制御コンピュータのAIが「生物」を上手く解釈できていなかったためで、その問題をクリアした事で見事生きたヒヒの転送に成功する。 しかし恋人への嫉妬と絶望から自身を実験台に転送テストを行った際に1匹の蠅が紛れ込んでしまったがために悲劇を迎える。 テレポートリング(ラングリッサーシリーズ) Ⅳ以降登場した、回数制限はあるが誰でもテレポートが使える便利な魔法具だが、残念ながら自軍で使うことはできない。 Ⅳではシナリオの都合で出てきており、ウィラー提督が連邦への使者を申し出たブルーノ将軍へと渡している。 ブルーノ将軍は交渉に失敗して戻って来たものの、リングを使ったり返したりしたという話は出てきていないため、おそらく別のことに使ったと思われる。 Ⅴではある敵が屋敷に火を放った後、自分のターンが回ってくるとおもむろに取り出して即座に使用する。 そしてそのシナリオの敗北条件の一つにはその敵が指定の脱出ポイントに辿り着くとある。 それはつまり…… 烏哭三蔵法師(最遊記シリーズ) 天地開元経文の一つで全てを無に帰す能力を持つ、無天経文を所持している。 本人自体もかなり強いが、無天経文の力により相手の攻撃どころかあらゆる物を無にすることができ、更に空間さえも無にするため瞬間移動も可能となんでもアリ状態。 劇中ではこの力を用いて暗躍しており、桃源郷から遠く離れた牛魔王の元で科学者你健一として働く一方で桃源郷内にいる弟子のカミサマの元へ現れたり、気付かれることなく悟空に致命傷を与えて姿を消すなどしている。 リーベルト、フレイド、ソキウス(マジンボーン) 作中の「空間の属性」を司るボーンカード(変身用アイテム)運用者たち。 リーベルトは敵の中ボスであった時期もあり、上記ダブルクロスの瞬間退場やプリキュアの敵の皆さん(特にスタートゥインクル)と同じで、 負けた敵が一瞬で追撃されずに逃亡しているシーンの担い手のひとり。フレイドも無口な転送要員という感じ。 作中「銀河ふたつ分」という台詞(*8)がある遠くの別惑星から地球へ転移によって攻撃に来て、 不利になったり事情が出来ると準備時間なしに撤退する。 この間転送者は転移させる者を明確に捕捉できているようで、転送を発言で頼まれると即応している。 能力使用に際し一応疲れるという発言はあるのだが、何週間となく引きずっている描写はない。 変身中の戦闘スタイルとして、リーベルトは腕だけを敵の後ろに出したりリーチを伸ばす、空間操作能力冒頭の禍忌などに似た戦法を使う。 この戦法は特に通すものを選択するわけではないようで、突っ込んできた敵を味方の目の前に出して殴らせたり、 逆に味方の体の一部を通して敵に奇襲をかけたこともある。 また作中では大規模爆発が起こる寸前のタイミングで大型研究施設の研究者多数を地上の安全な場所に転移させており、 同時転移可能な数などは相当多い模様。 ソキウスはカードの生物がウロボロスなためか、小ぶりなフラフープのようなリングを用いる。 このリングの穴を通じて部位転送攻撃を行う事が出来る。 ちなみに空間の属性を司る戦士自体は上記のように複数人いるが、カードは生物的デザインで 実際にその姿の生命体の意思を宿す。(リーベルトはパンサー、フレイドはバット) そのためカードが認めた個々の「適合者」以外が使用するにはかなり強引な意思力で屈服させる必要があり、 お手軽にパスして即使えるタイプの「道具」ではない。 テレポーター(ワールドトリガー) 試作オプショントリガー。 視線の方角へ、数mから数十m移動することができる。 移動距離が遠いほどトリオンの消費が増え、再使用までのインターバルも伸びる。 劇中では、嵐山隊の嵐山准のみが使用している。黒トリガー争奪戦において初めて使用した際は、出水公平のフルアタックを回避し、時枝充と連携して十字砲火を出水に浴びせるという活躍を見せた。 しかし、テレポーターの「視線の方角にしか移動できない」という性質を見抜かれ、嵐山が二回目にテレポーターを使用した際は、テレポートした先で狙撃手の当真勇に頭を撃ちぬかれたかと思ったが、嵐山隊の木虎藍が当真の頭を真っ二つにし、これを阻止した。 スイッチボックス(ワールドトリガー) 特殊工作兵用トリガー。 マップ上にトラップを仕掛けることができる。 その中の一つとして、二つのポイントを一方通行でワープできる「ショートワープ」というトラップが存在するっていうか劇中ではそれしか披露されていない。 ショートワープが初めて登場したのは、大規模侵攻編。 狙撃手の当真勇・奈良坂透、古寺章平がワープトリガー使いのミラに狙われた時、特殊工作兵の冬島慎次にワープしてもらっていた。 また、ガロプラ戦では、トップ攻撃手VSガトリン ラタリコフにおいて、ショートワープを用いて敵の背後に回ったり、攻撃をかわしたりしていた。 それ以外 それ以外の方法で瞬間移動するキャラ等。 純粋な身体能力だけで瞬間移動(物理)を成し遂げてしまった剛の者も中にはいる。 スラン星人(ウルトラマンマックス) ウルトラマンマックスで初登場した宇宙人で ウルトラマン含めて多くの宇宙人や怪獣が超能力やワームホールで瞬間移動するケースが多い中、 こちらはなんと純粋な身体能力による高速移動で瞬間移動を可能にしているタイプ。 世直しマン(とっても!ラッキーマン) 彼の使う瞬間移動はテレポートやワープのたぐいではなく、障害物をすり抜けることはできない。 ザジ(牙狼-GARO- 魔戒烈伝) 第12話「金字塔」にて、「メシアの涙」と呼ばれるホラー・エイリスに時空を超える力を与えられる。 戦闘シーンでは、右腕の鉤爪で空間を引き裂きその穴を潜り抜けて魔戒法師の烈花と莉杏を翻弄。二人の攻撃をかわす、その穴を利用し右腕を巨大化させて幾度も強烈な打撃を繰り出すといった場面を見せつけた。 芸能人の皆さん カメラマンとのコンビネーションと編集の力を借りて行うテレビのバラエティー番組のロケでお馴染みのパターン。 やってる事は特撮のヒーローや忍者と一緒。 現在では絶滅の危機に瀕しており、やっても「昭和か」「古い」と茶化されるのがセットになっている。 要はネタである。 だがシンプルでベタな演出ゆえに素人でも簡単に実践できたり、「移動先でロケに適した格好に変わる」「移動先で一人だけ違うことをしてボケる」といったアレンジもしやすいため細々とはいえ何だかんだで今も愛されている。 時間停止 停止した時間の中で移動することで、能力を知らない者から瞬間移動と間違われる展開が良くある。 読者にも知らされていない場合はミスリード(手法)として働くことも。 ジェフティ(ANUBIS ZONE OF THE ENDERS) 空間圧縮とそれを戻す時の反動によって可能となる予備動作が一切ない亜光速移動能力「ゼロシフト」をゲーム中盤で獲得する。 あくまでも超高速で移動しているだけなので、障害物は貫通できないし敵の射線に飛び込めばダメージを受けてしまう。 しかし敵の懐や背後に一瞬で飛び込めるので相手からしたら瞬間移動しているようにしか見えないだろう。 ジェフティの同型機アヌビスも当然同じ能力を持っており、ゼロシフトを搭載しない限りアヌビスには勝ち目がないとまで断言されていた。 追記・修正は11次元経由でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 柳田理科雄さん曰く、「ワームホールを人工的に作る」「作ったワームホールを維持する」「ワームホールのサイズを広げる」「ワームホールの出口を指定する」という4つの技術が確立すればどこでもドアは作れるらしい。どれ一つとってもどうやったらいいのか全く分からないのが難点だが -- 名無しさん (2019-07-31 21 24 12) 格ゲーに入れたら途端にぶっ壊れになる要素 -- 名無しさん (2019-07-31 21 29 34) 既に空間操作能力で似たような内容の項目立ってるよ。まあ知名度的にこっちメインにした方がいいと思うけど、その場合空間操作能力の方の内容がえらく薄くなりそう -- 名無しさん (2019-07-31 21 55 25) 相手との位置替えはテレポートに入るのだろうか?極黒のブリュンヒルデの鷹鳥小鳥のあれみたいに -- 名無しさん (2019-07-31 21 58 29) 孫悟空(DB)の目標が人ってのは当時ルーラのような場所が目的タイプが多かったから当時は斬新だったなぁ。 -- 名無しさん (2019-07-31 22 01 03) ドラえもんのどこでもドアもある意味瞬間移動だがどうなるのだろうか -- 名無しさん (2019-07-31 22 21 32) ↑あれは空間移動。別の場所に入口を作ってそこに異動するのは瞬間ではない -- 名無しさん (2019-07-31 22 25 05) ↑そうなるとエルファオルファとかのケースは削除したほういいだろうか… -- 名無しさん (2019-07-31 22 29 58) ↑これ、瞬間移動用のアイテムや空間移動もひっくるめてまとめなおした方がいいのでは?? -- 名無しさん (2019-07-31 22 37 09) 空間操作能力、空間支配能力、物体瞬間移動機、テレポートに関する記事だけでこれだけあるので、(空間支配はともかく)統合すべきじゃないすかね? -- 名無しさん (2019-07-31 22 39 55) 連投すみません、「物体瞬間移動機」は別物でした。 -- 名無しさん (2019-07-31 22 44 50) モブサイコ2期の島崎のテレポート演出は圧巻だった -- 名無しさん (2019-07-31 23 18 21) この記事気になるんだけどさ、六式(ONE PIECE)にある剃みたいな短距離の超高速移動みたいなタイプは含んでいいの?瞬間移動って名称なら入れてもおかしくない感じはしたんだけど記事の中身と違う気がするし -- 名無しさん (2019-07-31 23 28 44) ハリーポッターだとポートキー、煙突飛行、姿現わしと結構バリエーションあるよね -- 名無しさん (2019-07-31 23 52 59) 特撮の幹部級怪人の皆さんもだいたいデフォで持ってるよね謎テレポ技能 -- 名無しさん (2019-08-01 08 16 19) ウィザードリィのマロールや宝箱罠のテレポート…*いしのなかにいる* -- 名無しさん (2019-08-01 10 47 17) 億泰のザ・ハンドも劇中で瞬間移動と明言されてるけど、あれはここに入れるとしたらどこに分類されるんだろ?超能力系でいいのかな? -- 名無しさん (2019-08-01 11 09 43) ギルティギアのチップの毅式転移はどうかな? -- 名無しさん (2019-08-01 12 06 35) 制限の項にある数m制限の瞬間移動って殆ど知らないな…大抵数百m~数kmで強能力扱いだと更に広がるイメージ -- 名無しさん (2019-08-01 12 10 23) 身体能力ダイプは世直しマンもそうだったよな -- 名無しさん (2019-08-01 14 19 54) 忍殺のポータル兄弟はと思ったがあれは「瞬間」ってほどではないか? -- 名無しさん (2019-08-01 17 14 03) ↑3 バトル物なら回避や背後への移動でそこそこ強い能力だな。 タイトル忘れたが、移動距離30センチの奴が頑張る漫画があったな -- 名無しさん (2019-08-01 21 28 12) サンズは4タイプのどれだろうか -- 名無しさん (2019-08-02 00 21 51) アイリスが入ってないやん! -- 名無しさん (2019-08-02 03 12 05) 21エモンのモンガーのテレポートは最大3km。 -- 名無しさん (2019-08-02 06 43 16) ランスのハンティの瞬間移動は瞬間移動というか…って感じ -- 名無しさん (2019-08-03 09 10 37) 「スパイダーマンJ」のハンミョウは「体の周囲10センチの空間ごと移動するため、そこに巻き込まれたものは空間ごと切断される」という物だった。防御力無視のえげつない攻撃も可能だが、本人ができるだけ人間を傷つけないようにしていたため、グロ画像にはならず -- 名無しさん (2019-08-03 09 38 28) 億泰入れるなら超能力だろ -- 名無しさん (2019-08-10 19 50 02) ドラゴンボールではものすごいスピードで移動しているのを瞬間移動と言われてたな -- 名無しさん (2019-08-15 08 19 16) 設定年齢19歳、かに座のB型! の人も、人間ワープしてたな -- 名無しさん (2019-08-15 10 10 07) サイレンのシャイナのアレは、テレポート使いとしては思いつきそうであまりやる奴がいなかったマジエゲツねえ発想だと思う。 -- 名無しさん (2019-08-15 22 42 22) 斉木楠雄は見た事ある場所しかテレポートできず一度使用すると再使用に3分のインターバルが必要という。 -- 名無しさん (2019-09-02 21 26 34) 地球には自転と公転があるから無理らしいね。やはりどこでもドアに頼るしかないか -- 名無しさん (2020-05-17 18 27 13) ラングⅤのテレポートリングは卑怯すぎ。 -- 名無しさん (2020-12-21 12 26 22) とあるの結標のテレポート失敗の過去は描写がえぐすぎてトラウマ…(足が壁の中に入っちゃって抜こうとしたら…) -- 名無しさん (2021-01-01 23 19 09) 『NARUTO』に登場するミナト&扉間の飛雷神の術 -- 名無しさん (2021-01-09 19 31 42) ドクターストレンジのスリングリング -- 名無しさん (2021-08-25 20 58 52) Vジャンの漫画限定だけどベジータも一応瞬間移動は使えるようにはなっているんだよな。悟空の時と同じでヤードラット星人に習った。 -- 名無しさん (2022-01-01 14 30 57) ボーダーランズのファストトラベルは分解再構築だから瞬間移動? -- 名無しさん (2022-01-15 17 44 51) ∀ガンダムはA.C.E 3で短距離ではあるが実際に使用出来た。 -- 名無しさん (2022-09-25 12 44 49) ↑8自転公転云々は設定による。本文にもあるが、座標が地表基準なのでむしろ宇宙空間では使用不可って作品もある。 -- 名無しさん (2023-04-15 12 45 15) ゴレイヌや不義遊戯もこの能力に当てはまらないか? -- 名無しさん (2024-01-28 20 52 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/704.html
擬似瞬間移動(ぎじしゅんかんいどう)は、瞬間的に移動したように見える高速移動術式。 空間を飛び越えるテレポーテーションの類の魔法ではない為、物理的に進入不可能な場所へ移動することはできない。 慣性中和と高速移動の複合術式(*1)。 使用者 パラサイト 登場巻数 11巻 コメント これが出来るのなら飛行魔法も出来るはずなんだがな・・・ - 2013-12-08 12 53 55 一時的に飛ぶだけなら出来るでしょ、飛び続けることが難題だっただけで - 2013-12-08 13 07 41 使用者にパラサイトは入れないの? - 2014-01-20 00 48 37 パラサイトの擬似瞬間移動は慣性中和と高速移動の複合術式だから、亜夜子の魔法とちょっと違うんじゃね? - 2014-01-20 01 19 03 と思ったけどコメントアウトでパラサイトのことも書いてあるな。ここに書くつもりなのかな。 - 2014-01-20 01 20 18 入れました。パラサイトと亜夜子が同じ術式という確証がないので、あとで・・・ - 2014-01-20 22 08 08 この魔法ってアレンジしたら大砲として使用できないか? - 2015-07-12 11 03 08 空間を定義するエイドスか、対象物の位相に干渉する系統が発見されないと完全な空間転移は不可能か。 - 2016-02-26 19 24 23 量子テレポートはできないものか - 2016-02-26 22 51 24 量子状態を転送できるだけで、空間の別の場所に瞬間移動するわけではないからね。粒子に「分解」して、全質量を移動魔法で侵入可能な空間へ移動して「再成」するなら擬似瞬間移動と効果は変わらない。 - 2016-02-28 12 57 31 達也を起点に再成することも可能でしたね (2021-09-22 01 06 40) これはパラサイト版。黒羽版は疑似で漢字が違う。 - 2017-02-06 12 02 59 すみません。修正しました。 - 2017-02-06 22 21 30 用語 系統魔法 魔法
https://w.atwiki.jp/majicaa/pages/1778.html
(\{\∩ ____ \ └┐ /ニニニ\ ⊂二三ニイ´ /ニ=- ニ} {__,ノ\__{ニ=- ニ} /⌒\ \ ノ} } ̄`\__,ノ {ニ ニ} ______\____ ⌒\ \ ニ∧ 。oO○ 。。o --==ニニニ\三三三三三o}=‐o。 \ ∧ ( ‐=ニ二三三OOO三三〉二ニ=ー- 。°} ̄ ̄`\. \ \__ ‐-=ニoo。。°°‐‐=ニ二三{ ̄ ̄ ̄ ̄\ノ⌒\ ⌒\厂[]ニ} ゚ ゚ ゚ ゚ ̄ ̄ ̄{ }三)_}______ノ}__ノ-∧ 人__/__/_/} ̄ ̄\_____ノ'⌒∨∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`\.。o-‐=ニ∨∧===-- } __// / / }‘, 。o-=ニ二三二ニ=-o。。 } _///___/ } ( ‐-=ニ∨∧ニ=- }=ニニ二} ̄ ̄} ̄ニニ/  ̄ ̄ ̄∨∧ }=ニニ二} /ニニニ/ ∨∧ }=ニニ二} /ニニニ/_______ ∨∧ }=ニニニ/ /ニ=-‐ /ニニニ} ∨∧ }ニ二二{__/ ̄ ̄/ニ二二二〈 \_〉 〈二ニ=-‐==ニ/ニニニニニニ} ___ /-=ニ___/ニニ二二二二/ __ //ニ}__ -‐=ニ /ニ二二二二二二二二{__//ニ} //-‐=ニ. /=ニニ二二二二二二二/ /ニニ〉 Teleport / 瞬間移動 (青)(青)(青) インスタント この呪文は、攻撃クリーチャー指定ステップの間にのみ唱えられる。 クリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/taleswords/pages/1026.html
瞬間移動【スキル 無属性】しゅんかんいどう 分類 無属性 使用可能キャラ クロエ 効力依存 なし 先行習得スキル なし マスターSLv. 10 二次習得スキルであり、無銘のシルクのローブの相場が高騰した原因。 画面内(射程はファイヤーボール等と同等らしい)を右クリックすると、その場所にワープする。 スキルレベルが上がると、移動に要する時間が短くなる。 これにより、段差だろうとかまわず移動したり、場合によっては壁を越えたりもできる。 対人戦でも、相手の攻撃射程から逃れたり、攻城戦で門の上から攻撃するなども可能。 なお、環境マナを消費しないため、宝石部屋でも役に立つかもしれない。
https://w.atwiki.jp/astonishingscience/pages/109.html
19 :名無しより愛をこめて:03/01/10 17 17 ID D30j5iOO 俺の長年の疑問に、科学的に答えてくれ。 戦隊モノで、 ①悪者が暴れているところを確実に正義側がキャッチしているが、どうやってるのか? ②「瞬間移動」的な能力を多用している(特に退散時)が、他の移動の際にはなぜ使わないのか? 20 :名無しより愛をこめて:03/01/10 17 31 ID Gtn6Ny07 うんこ 21 :名無しより愛をこめて:03/01/11 02 22 ID AyPJBdJM 19 1 作品世界の設定により 解1:組織自体が国家に属するものであり、軍や警察の情報網を使える。 解2:その組織独自の強大な情報網を持っている。 解3:戦隊側に敵の出現をキャッチできるナビゲーター能力を持った者がいる。 のいずれかかと思われます。なお反則気味になりますが 解4:戦隊側が敵の補足に失敗した事件は放送されていない。 ということもありうるかと思います。 戦隊ではありませんが、仮面ライダークウガでは設定だけの未放送事件がけっこうありました。 2:これまた作品世界によるのですが、 解1:瞬間移動は超長距離移動しかできない。 解2:瞬間移動は短距離移動しかできない。 解3:瞬間移動は一度使ってしまうと再使用に時間がかかる。 などの制約があるからだと思います。 なお現在放送中のハリケンジャーは、忍者らしく戦隊も敵も自由な瞬間移動・超高速移動が可能なようで、 出現、戦闘、退散、時には日常でさえシュシュッと、あるいはドロンと消えることがあります。 22 :名無しより愛をこめて:03/01/11 04 19 ID a2X5fa+3 19 そういえば、アンノウンの出現した場所の殆どに「民間人」がいるよね。 しかも絶対に警察に通報する。 未確認生命体事件の影響で一般市民の危機意識が高まっているんでしょうか。 23 :名無しより愛をこめて:03/01/11 04 27 ID a2X5fa+3 「S.U.P」自体が情報収集能力を持っているというのは駄目ですか? ただしS.U.Pは入手した「怪しい情報」に対して行動を起こす権限を持たない。 必ずその地区内にある戦隊等の組織に情報を回して、そちらで判断してもらう事にしている。 といった感じなんですが。 24 :名無しより愛をこめて:03/01/11 15 59 ID 9H7IA8M0 21 その、ジャカンジャが何故都合のいいときに多用しないのかがわからん。 25 :名無しより愛をこめて:03/01/11 20 50 ID GZqLhW1v 瞬間移動は移動先に受信装置みたいなモノが必要なのでは? その装置はデカくて重いとかで、アッチコッチに行くのには使いにくい。 だから普通は基地に置いといて、逃げる時とかに使ってる。 26 :名無しより愛をこめて:03/01/12 19 26 ID PdED74oc 25 それならデンジ転送システムを使った方が良いような… と思ったけど、考えてみたら 忍法は生命体を移動させられるのかも。 デンジ星のシステムで生命を移動させたことは無かったはずですよね? 29 :名無しより愛をこめて:03/01/13 05 13 ID N8MZYR+1 24 例えば、必殺技が当たる直前にその場を離脱してよける、 とかできるんじゃないかということですな。 確かに、ぼーっと突っ立ってるところに命中して必殺というパターンも多いし。 あまり科学的とはいえませんが、やはり攻撃を受ける側はダメージを受けてよけられない状態か、 自分の勝ちを確信しているがゆえに避けないか、のいずれかだと思われます。 案外、くらってみるまで必殺技の強さは実感できないものかもしれませんよ。 あなたの前にバズーカを構えた戦隊。自分にはそれなりの特殊能力。 逃げ出して負け犬の汚名を受けるか、敢えて最後まで立ち向かうか、あなたなら、どっち? 30 :名無しより愛をこめて:03/01/15 00 26 ID /nXGYlIL ダイナマンのカー将軍なんかはアレだったな。 ダイナマソ「スーパーダイナマイト!」 カー将軍「バリアー!」 普通にあぼーん
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1444.html
疑似瞬間移動(ぎじしゅんかんいどう)は、加重・収束・収束・移動の4工程からなる系統魔法である(*1)。 物体の慣性を消し、その周りに空気の繭を作り、繭よりも一回り大きい真空のチューブを作り、その中を移動させる。 チューブを作る工程で周囲の空気を押しのける気流が発生するため、移動先が事前に察知されてしまう欠点がある。 黒羽亜夜子は、敵を接近させないための切り札として、擬似瞬間移動を利用した「フェザー・ラッシュ」を使う。慣性中和した羽根の群れを高速で打ち出し、ターゲットに接触する寸前に慣性増幅させ、重い打撃を叩き付ける術式である。(*2) 使用者 黒羽亜夜子 黒羽文弥(*3) 登場巻数 13巻、15巻、18巻、SS コメント 使い方次第で強力な砲撃魔法になりそうなんだけどなあ。 (2022-01-06 18 37 34) か (2022-07-30 01 05 32) これハイパーループみたいなものだって考えたら時速にしたら1000km/hくらいはいきそう? (2022-08-04 11 11 07) 視認できない速度って考えるとそれ以上出てるんじゃない?亜夜子の場合は極散で見た目をごまかしてるかもだけど。 (2022-08-06 09 31 37) これ文弥や光宣、深雪とリーナも使えるんじゃなかったっけ? (2022-08-07 00 17 08) 達也も自分に対してなら多分使えるか (2022-08-07 03 38 36) やっぱ達也も使えたな。しかも亜夜子と同じく気流が発生しないし (2023-07-18 18 35 32) 加重 収束 用語 移動 系統魔法 魔法
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1064.html
瞬間移動の言霊 Teleportation Words 瞬間移動の言霊は目標を別の場所、あるいは異なる存在の諸次元界にさえ転送する。 ディメンジョナル・ホップ(瞬間移動) Dimensional Hop/次元跳び 系統 召喚術(瞬間移動);レベル バード3、メイガス3、ウィザード/ソーサラー3、サモナー3、ウィッチ3 持続時間 瞬間 セーヴィング・スロー 意志・無効(無害);呪文抵抗 可(無害) 目標制限 セレクテッド この効果語を含む言霊呪文は、同意する目標を、言霊術士の視線上かつ言霊呪文の有効距離上の異なる地点に転送する。 ディメンジョナル・ジャンプ(瞬間移動) Dimensional Jump/次元跳躍 系統 召喚術(瞬間移動);レベル メイガス5、ウィザード/ソーサラー5、サモナー5、ウィッチ5 持続時間 瞬間 セーヴィング・スロー 意志・無効(無害);呪文抵抗 可(無害) 目標制限 セレクテッド この効果語を含む言霊呪文は、同意する目標をおなじ存在の次元界上の別の地点に瞬間移動させる。言霊術士はこの効果語を含む言霊呪文の目標の1体でなければならず、目的地は過去に訪れたことのある場所でなければならない。 ディメンジョナル・シフト(瞬間移動) Dimensional Shift/次元移動 系統 召喚術(瞬間移動);レベル クレリック5、ウィザード/ソーサラー7、ウィッチ7 持続時間 瞬間 セーヴィング・スロー 意志・無効(無害);呪文抵抗 可(無害) 目標制限 セレクテッド この効果語を含む言霊呪文は、同意する目標を異なる存在の次元界へ瞬間移動させる。術者はこの効果語を含む言霊呪文の目標の1体でなければならない。言霊術士は目的地を正確に制御できず、次元界の指定を除いて、目標は意図した地点の5~500マイル以内に到着する。 ディメンジョナル・ゲイト Dimensional Gate/次元門 系統 召喚術(瞬間移動);レベル クレリック8、ウィザード/ソーサラー9 持続時間 1ラウンド/レベル セーヴィング・スロー 不可;呪文抵抗 不可 目標制限 バースト(放射) この効果語を含む言霊呪文は言霊術士の現在の次元界と別の存在の次元界をつなぐ門を作り出す。この門が開いている間、どちらの次元界のクリーチャー、呪文、および物体も、放射を半分に分割したアーチ道の門を通じて、自由に行き来することができる。言霊術士は別の次元界の目的地を制御できず、目標は意図した地点の5~500マイル以内に到着するだろう。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32045.html
登録日:2015/04/19 Sun 18 02 08 更新日:2023/11/20 Mon 17 20 37NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ひみつ道具 テレポーテーション ドラえもん ドロボー機 危険なひみつ道具 泥棒 物体瞬間移動機 瞬間移動 窃盗 誘拐 物体瞬間移動機は『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つ。 「物体瞬間移動機」(てんとう虫コミックス未収録、FFランド4巻および藤子・F・不二雄大全集2巻収録)に登場する。 その名の通り、物体を瞬間移動させる道具である。物体とは物に限らず、人間を含む生物でも可能。 かなり大型の道具であり、大型の鏡台ほどもあるモニター(とコントロールパネル)&丸いベースの2機1組のセット。 ダイヤルで方角と距離を指定するとモニターに映像が映し出される。 その中から、目的のものを中央に合わせ、ボタンを押すと、即座にそのものが道具のある場所へ瞬間移動してくる。 「遠隔地の物を持ってくる」という用途であれば、他にもとりよせバッグ、落とし物つりぼりとつりざお、タイムホールとタイムとりもち等が あるが、それらの道具は物を取るために手や釣竿・とりもちを介するため、逆に物がある場所へ使用者が引き込まれる恐れがある。 一方、この道具は、一切手を触れたりすることなく目的のものを自分の身近な所へ瞬間移動させるため、絶対に捕まらない。 …つまりは、完全犯罪の窃盗・誘拐が可能な、危険な道具である。 作中でも、ドラえもん曰く「ドロボー機」なるそのまんまな別名が存在するとされている。 一応、「めったに使っちゃいけない」とされているようだが、どんな使用規制がなされているかは定かではない。 というか、(毎度の事であるが)そもそも何故ドラえもんはこんなものを持っているのか… ◆登場話のあらすじ 「オバケのQ太郎」の漫画を、ジャイアンに強引に貸すことになったのび太。 もちろん、ジャイアンは「借りる」とは言っても「返す」見込みなどない。 いつもの通り「永久に借りておく」だけである。 スネ夫はモデルガンを、他の友達は顕微鏡を同様の手口でジャイアンに取られていた。 その頃、野比家では昼食の支度が調っていたが、のび太が帰ってこないためおあずけになっていた。 それに怒ったドラえもんは、「物体瞬間移動機」を取り出し、 ジャイアンに貸したものを取り返したい一同で協議中ののび太を部屋に瞬間移動させる。 のび太は機械の存在を知ると、興味を持ってドラえもんから借りようとする。 ドラえもんはのび太が機械を泥棒に使うことを危惧してか断ろうとするが、 のび太は「自分の物を取り返すだけ」と主張し、ドラえもんを一人昼食に行かせた。 そして一人になったのび太は早速、ジャイアンの家を映し出し、先程ジャイアンに持って行かれた「オバQ」の漫画を瞬間移動させる。 突然漫画が消えたことに少し戸惑うジャイアンだったが、とりあえず気にしないことにして、 その次にスネ夫から取り上げたモデルガンで早抜きの練習を始める。 すかさず、のび太はモデルガンを移動させ、ジャイアンをからかう。 妙な事態に再び驚くジャイアンだったが、めげずに今度は顕微鏡(名前不明の友達から取り上げた物)で自分の鼻くその研究を始める。 しかし、再び顕微鏡が目の前から消失する。 今度はそれに留まらず、机・鉛筆・鉛筆立て・グローブ・バットまでのび太によって移動させられる。 のび太は一層調子に乗り、「もう、なんでもかんでももってきてやれ」と危険な発言をした後。 ジャイアンの家の中の家財道具(テレビ・タンス・布団・枕・くずかご・やかん・コップ・怪獣の人形・ポット・冷蔵庫(?)・障子)を次々に移動させる。 ジャイアンは家財道具が次々に消失する様子を見てパニックとなり、最終的には警察に通報した。 のび太はそれを見て「ちょっとやりすぎたかしら」とほんの少し反省の色を見せる。どこがちょっとだ。 ドラえもんはのび太のあまりの所業に「知いらない 知いらない」と絶叫するのであった。 アニメ版では旧作版(日テレドラえもん)で登場。 道具でおもちゃや漫画を取り返しているうちに誤ってジャイアンの父親を移動させてしまう。 その際ジャイアンは「かけがえのない父親を取られるならおもちゃも漫画も全部返す」と泣きながら反省するという展開に。 旧作版ではジャイアンの母親は故人となっており、男手ひとつで育てられていたという設定になっていた。 最後は父親を戻してあげたとたんにいつものジャイアンに戻り、奪還されたおもちゃや漫画を全て持っていってしまった。 追記・修正の文章はよそから持ってこないようにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 鼻くその研究ってどんな研究だよwww -- 名無しさん (2015-06-13 20 35 40) 日テレ版ドラえもんの事まで書かれてるだと…!?追記者もしかして日テレ版ドラえもんを全話見たのか? -- 名無しさん (2016-08-24 21 18 45) その言葉が聞きたかっ…あれ>泣きながら反省する -- 名無しさん (2017-10-12 13 49 07) 未収録の話ってけっこうアレなのが多いがこれもそのひとつか -- 名無しさん (2018-04-15 21 49 32) デカい点で取り寄せバッグの下位互換、まあこっちは「自分の身体の一部を転送する必要がない」利点があるが -- 名無しさん (2018-11-05 22 47 48) 大山のぶ代さん版では原作通りの流れ....水田 わさびさん版だとどうなるのやら....それにしても....キタナイな~自分のハナクソの研究なんて....。 -- 名無しさん (2021-08-16 01 09 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cmtrpgh/pages/258.html
タグ:起動 概要 あなたは移動するときに瞬間移動して移動出来ます。 移動できる距離は移動力と同じです。 間に障害物があっても視認できるならば直線距離で移動出来ます。 ただし、向きは瞬間移動する前の向きと同じです。 また、瞬間移動したあとに敏捷力判定を行い、失敗すると転倒してしまいます。 瞬間移動したあとすぐに攻撃することもできます。 この場合、奇襲が成功したものとして扱います。 相手は防御判定に-2の修正を受けます。 ただし、移動しての攻撃であるので「大振り」扱いになります。 消費CP 50CP 修正 向きも自由に変更可能:+10CP 距離を2倍に拡張:+30CP 連続使用の禁止:(最後に)-20% 関連項目 脚、移動手段、
https://w.atwiki.jp/pokemongobag/pages/21.html
おこうやしあわせタマゴ等のアイテムの使用中に400km先くらいに瞬間移動するバグ。移動した先のポケストップも回せてしまい、ポケモンも捕まえられる。 ※未修正