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バラモス レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 1~30 240 480 240 240 240 240 31~60 15 120 15 15 120 60 61~99 313 624 313 313 313 312 1~99 568 999 568 568 673 612 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 2 10 17 10 10 10 9 3 8 19 8 8 10 10 4 7 16 7 7 9 9 5 9 18 9 9 10 6 6 8 15 8 8 8 9 7 4 19 4 4 6 7 8 8 18 8 8 10 8 9 9 17 9 9 4 7 10 10 17 10 10 4 10 11 10 16 10 10 8 9 12 7 15 7 7 10 9 13 10 18 10 10 10 8 14 9 17 9 9 10 9 15 9 18 9 9 9 9 16 7 18 7 7 10 7 17 6 16 6 6 6 8 18 9 15 9 9 7 9 19 4 16 4 4 10 8 20 6 12 6 6 8 8 21 9 18 9 9 7 9 22 11 16 11 11 4 5 23 7 16 7 7 9 6 24 10 15 10 10 8 9 25 10 16 10 10 9 7 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 26 9 15 9 9 8 7 27 9 15 9 9 9 9 28 9 16 9 9 9 10 29 6 18 6 6 9 9 30 10 18 10 10 9 10 31 0 1 0 0 3 1 32 0 4 0 0 3 0 33 1 2 1 1 3 2 34 0 6 0 0 6 3 35 0 4 0 0 2 3 36 1 5 1 1 2 1 37 0 6 0 0 3 4 38 2 2 2 2 6 0 39 0 6 0 0 4 3 40 0 4 0 0 4 3 41 0 1 0 0 5 2 42 0 1 0 0 5 0 43 2 7 2 2 1 2 44 0 7 0 0 4 1 45 1 4 1 1 6 5 46 1 1 1 1 3 1 47 0 7 0 0 6 1 48 0 1 0 0 2 2 49 0 6 0 0 3 2 50 1 3 1 1 8 1 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 51 0 4 0 0 3 2 52 1 2 1 1 6 5 53 1 7 1 1 2 2 54 0 5 0 0 2 1 55 1 2 1 1 4 2 56 0 4 0 0 2 1 57 1 4 1 1 8 2 58 0 3 0 0 4 1 59 0 6 0 0 2 5 60 2 5 2 2 8 2 61 9 17 9 9 3 5 62 4 19 4 4 7 9 63 8 15 8 8 9 6 64 9 12 9 9 8 10 65 5 12 5 5 10 9 66 7 15 7 7 10 8 67 6 12 6 6 7 10 68 10 19 10 10 10 4 69 9 18 9 9 10 10 70 8 19 8 8 5 8 71 10 14 10 10 7 10 72 9 19 9 9 3 5 73 7 14 7 7 3 8 74 8 15 8 8 8 9 75 9 15 9 9 9 6 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 76 9 19 9 9 10 9 77 6 18 6 6 10 9 78 5 13 5 5 9 8 79 10 19 10 10 9 9 80 7 12 7 7 10 8 81 8 2以上 8 8 6 10 82 6 ? 6 6 7 6 83 9 ? 9 9 8 3 84 8 ? 8 8 9 9 85 9 ? 9 9 6 5 86 6 ? 6 6 5 6 87 10 ? 10 10 10 10 88 7 ? 7 7 10 9 89 9 ? 9 9 7 8 90 9 ? 9 9 6 6 91 9 ? 9 9 7 10 92 5 ? 5 5 7 8 93 10 ? 10 10 8 7 94 9 ? 9 9 9 9 95 9 ? 9 9 9 10 96 7 ? 7 7 10 8 97 8 ? 8 8 9 10 98 10 ? 10 10 7 9 99 10 ? 10 10 15 9
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バラモス ■行動 ネクロゴンドの波動 (周囲 1500ダメージ+転び ジャンプで回避可能) ※5回手を振って衝撃波/1回手を振って衝撃波の2パターン。振り下ろして溜めて手を振り上げつつジャンプするので手を振り上げてジャンプするときに一緒にジャンプ。 はらわたをえぐる 煉獄火炎 灼熱 イオグランデ 魅了の舞い 奈落の舞い (属性耐性低下) 暗黒の舞い (いてつくはどう+特技封印) 暗黒の霧 (幻惑+攻撃魔力低下+攻撃力低下) ■装備 盾:ブレス耐性/盾ガード率 体下:封印G/幻惑G 腕:呪文詠唱速度/MP消費しない率 足:転びG 顔アクセ:ぐるぐるメガネ(魅了G) 指アクセ:封印G/幻惑G 他アクセ:竜のおまもり(炎耐性)/大地の竜玉(HP) ■構成 パラ+魔+僧+僧 ■必要スキル キラキラボーン 聖女の守り
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DQⅨ 【大魔王の地図】の1つ。 DQⅢ最強の魔王…と思いきや実は大魔王の手下に過ぎなかった人、【バラモス】と戦うことができる。 所持アイテムと確率 Lv 所持アイテム1 確率 所持アイテム2 確率 所持アイテム3 確率 1~3 【ちいさなメダル】 100% 【ゆうしゃのブーツ】 20% 【シルバーオーブ】 5% 4~8 25% 9~15 【ゆうしゃの服】 20% 6% 16~25 【ムドーの地図】Lv1 10% 26~40 15% 7% 41~56 20% 57~68 25% 8% 69~80 30% 81~90 35% 9% 91~99 40% 10% 使用特技と特性 Lv 使用特技および特性 常時 通常攻撃 【痛恨の一撃】 【イオナズン】 Lv1~40 【メラゾーマ】 Lv1~40 【しゃくねつ】 Lv8~ 【いてつくはどう】 Lv16~40 完全2回行動化 Lv24~ 【れんごく火炎】 Lv33~ 【メラガイアー】 Lv41~ 完全3回行動化、休み系&足払い無効化 Lv57~ 【イオグランデ】 行動パターン(Lv41以降) Aパート Bパート タイプ 【偏向性ランダム】 偏向性ランダム Ac1 通常攻撃 通常攻撃 Ac2 通常攻撃 メラガイアー Ac3 イオグランデ れんごく火炎 Ac4 イオナズン いてつくはどう Ac5 通常攻撃 Aパートへ Ac6 Bパートへ 通常攻撃 解説 クエスト62【しかばねの きおく】?をクリアすると、この地図が手に入る。 通常攻撃の他、イオナズンやメラゾーマ、灼熱と原作に準拠した攻撃を繰り出す他、痛恨の一撃も放つ。 レベルが上がると凍てつく波動や煉獄火炎、メラガイアー、イオグランデと順当に強化されていく。 ちなみにLv15までは2回攻撃は半々の確率だが、Lv16以降は確実に行い、Lv41以降は確実に3回行動する。 使う属性は炎、雷属性だけなので、【みかがみのたて】や【レッドタイツ】などで軽減しよう。 弱点は氷属性。アイスフォースを使って隼斬りなどでダメージを与えていくと効率がいい。 攻撃しないキャラはファイアフォースで身を守ったり、ミラーシールドで呪文を跳ね返したりしてもよいだろう。 Lv99でもイオナズンを使う上、ステータスが他の魔王と比べると明らかに見劣りするため戦いやすい。 バラモス・ゾーマのⅢ勢は使用属性が少なく対策しやすい・Lv99でも三段階目の呪文を使ってしまうなど何かと不遇である。 最弱の魔王として馬鹿にされることもある彼だが、実は【ギュメイ将軍】や【黒竜丸】並みに全滅報告が多い。 というのも、地図を入手できるクエストがアギロホイッスル入手後に受注することができ、達成も比較的簡単。 ラスボスを倒して有頂天になって挑んできたプレイヤーを全滅させて絶望の淵に叩き落す事こそ魔王バラモスの今回の仕事なのだ。 そのためバラモスを馬鹿にしている人にも本編クリア直後の当初は痛い目に遭っているのだ。多分。 実際、コイツに勝てないようでは他の魔王はもっと無理がある。全滅した人は素直にパーティの強化を試みよう。 特に、ゆうかん、はくあいなどのスキルで防御面の強化をしておこう。 痛恨で即死を回避するためにも最低でもHP400代後半が欲しい。 前述の通りこれでも最弱の魔王なので、ある意味「倒してももっとすごいのが後ろにいる」というのを再現しているかもしれない。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/1608.html
概要 Ⅲに登場するボスモンスター。 地上世界を支配するために様々な策略を企てる魔王。 豪華な服を身につけた大トカゲの化物で、魔物の軍団を指揮する総大将。 数々の強力な呪文を操り、攻撃一辺倒ではなく補助も織り交ぜることで心理的にも相手を追い詰める。 世界征服の行程においては反抗的な村を自ら滅ぼすといった直接的な行動だけでなく、 王族などに化けさせた配下の魔物を各国に送り込み悪政を敷くなど、人心を惑わすような手法も取る。 人間達の間での知名度も非常に高く、世界を恐怖に陥れている存在。 そのカリスマ性があってか、モンスターズシリーズのほとんどの作品のみならず、Ⅸ、Ⅹにも登場を果たしている。 ……なのだが、【カルロス】と【サブリナ】というリア充カップルに呪いをかけるという、意図がわからないこともしている。 幸せそうなのが妬ましかったのだろうか? 色違いでは兄弟と思しきボスモンスターに【バラモスブロス】がおり、【量産型】に【バラモスエビル】がいる。 また、関連モンスターとしてゾンビとなったこいつである【バラモスゾンビ】が存在する。 DQⅢ戦闘力 1人で倒すと? 演出 その他 DQⅨ DQⅩ DQM1 DQM2 DQMJ2 DQMJ2P テリワン3D DQMBⅡ DQⅢ 【ネクロゴンド地方】の奥地に居城を構えている。 居城である【バラモスの城】は岩山と湖に囲まれており、陸路でも海路でも侵入することはできない。 そのため、主人公達は【ラーミア】の力を借りて空路から城を目指すことになる。 【テドン】の村を滅ぼした他、【ジパング】には【やまたのおろち】を、【サマンオサ】には【ボストロール】を、どちらも位の高い人間に化けさせて送り込むなど、様々な手法を持って世界征服を進めており、その悪名を世界に轟かせている。 この魔王バラモスを倒すことこそがⅢの主人公が冒険の旅に出る理由であり、同時に旅の目的でもある。 だが、長い冒険の末にようやくバラモスを討伐し、故郷へと凱旋を果たした主人公達を待っていたのは感動のエンディングではなく、 真の元凶である大魔王【ゾーマ】の存在の発覚と、バラモスはゾーマの部下の一人に過ぎなかったという衝撃の事実だった。 ただし、ゾーマから地上世界の侵略を一任されているだけあって、バラモス自身がかなりレベルの高い魔物なのは事実。 そのカリスマ性や実力は、プレイヤー視点で見ても普通にラスボスとして違和感の無いものである。 ゾーマの部下達の中でもその手腕は折り紙付きで、各種最強呪文を自在に操るなどバラモス自身の戦闘能力も十分に高い。 事実としては中ボスの一人という立ち位置だが、後のⅨや外伝作品でもラスボスを含む数多の魔王達の中に名を連ねている。 戦闘力 伊達にラスボス風のポジションに居たわけではなく、単純な戦闘能力に関してはゾーマに匹敵しないこともない程の実力者。 戦いにおいては通常攻撃の他に激しい炎、メラゾーマ、イオナズン、メダパニ、バシルーラを使用する。 行動パターンは【完全ローテーション】で、FC版では完全2回行動、リメイク版では1~2回行動。 各ハードでのステータス等の比較 HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 備考 FC版 900 ∞ 220 100 85 毎ターンHPが100回復/2回行動 SFC版 2500 240 200 毎ターンHPが100回復/1~2回行動 GBC版 3000 1~2回行動 ※FC版のみ低確率で【ほしふるうでわ】を落としていくことがある。 各作品における行動の順番は以下の通り。 FC版 イオナズン → 通常攻撃 → 激しい炎 → メラゾーマ → バシルーラ → 通常攻撃 → イオナズン → メダパニ → (繰り返し) リメイク版 イオナズン → 通常攻撃 → 激しい炎 → 通常攻撃 → メラゾーマ → メダパニ → イオナズン → バシルーラ → (繰り返し) 単純に全体攻撃の威力が高いということも辛いところだが、それ以上にメダパニによって行動を阻害されたり、 バシルーラによって仲間が戦線離脱に陥る可能性があるのが何よりも怖い。 特にバシルーラは食らってしまうとその戦闘中に復帰することは叶わないので、即死呪文よりもタチが悪い。 また、Ⅲの【メダパニ】は効果が凶悪なことでも有名で、回復手段も限られているのも厄介。 さらにFC版とSFC版では毎ターン100の【自動回復】まで備えているため、攻撃の手を緩めるとこちらがジリ貧となり、 かと言って回復を怠ってしまうと押し負けて全滅……というようなジレンマにも襲われやすい。 攻撃呪文はデイン系が有効な以外は高い効果は望めない。メラ・ギラ・イオ系には強耐性、バギ・ヒャド系には弱耐性を持っている。 補助呪文ではラリホー・マホトーンが低確率で、ルカニ・マヌーサがそこそこの確率で有効。 そのため、ルカニで守備力を下げた上で物理攻撃主体でダメージを与え、敵の行動はこちらの補助呪文で阻害するといった戦い方がセオリーとなる。 バラモスは凍てつく波動を使わないため、スクルトやバイキルトで自分達を強化してから戦うのが定石。 加えてフバーハやベホマラーがあるとかなり楽になる。 また、Ⅲでは眠り以外の状態変化には時間経過による解除がないため、マホトーンなどは一度効きさえすれば永続的に効果を発揮する。 各地での奸計からも分かるように判断力が高く、マホトーンが掛かると呪文を飛ばして行動する。 (なぜかSFCのみバシルーラは飛ばさずに唱える。内部で呪文扱いされていないのだろうか?) このため、実はマホトーンが掛かっていてもいなくてもダメージ量はあまり変わらない。 ただ、メダパニ・バシルーラという2つの即死級の呪文を封じることができるので、計算外の事故死を防ぐ意味で掛ける価値はある。 ラリホーは特に有効。【ねむりのつえ】を購入して全員で眠りの杖とラリホーを連発すればほぼ確実に眠らせる事ができるだろう。 2回行動なので1~2ターンもすると起きてしまうが、とにかくバラモスが行動しないターンを1ターン作れるだけで価値はある。 その間にガチガチに補助呪文で固め、後はひたすら攻撃を繰り返せば、かなりの低レベルでの突破も可能だ。 これらの事情から、初見プレイヤーにとっては強敵だが、対策を心得ているプレイヤーにとってはそこまででもない相手となる。 ただし、補助系呪文が効くかどうかは運次第な部分もあるため、アテにするには多少のリスクはついて回る。 補助呪文頼みで低レベルで突入し、失敗しまくって激しい炎で全滅などというのもよく聞く話である。 1人で倒すと? ちなみに、リメイク版では勇者一人でバラモスを倒すとアリアハン王からお褒めの言葉と共にご褒美が貰える。 残念ながら貰えるアイテム自体はそれほど魅力的なものではないが、当然王様には特別なセリフが用意されているので、一度くらいは挑戦してみてもいいだろう。 ただし、上記の通りGBC版以外では自動回復特性を持っているため、単独での撃破はそう容易いことではない。 特に【一人旅】では自動回復の無いゾーマより強いと感じることも少なくなく、ここが最大の難関と言われている。 有効な対策は1人であることを最大限に利用して【はんにゃのめん】を活用することなのだが、 FC版では仕様上この方法を取ることはできない(倒すこと自体は可能だが、その後ハマってしまう)。 また、この「1人で倒した」という判定は「バラモスを倒した時点でパーティに居るのが勇者1人」であれば成立する。 つまり、戦闘中に勇者以外のキャラクターがバシルーラで飛ばされて勇者1人になったのであっても条件をクリアしたとみなされる。 そのためサポート用に補助呪文を覚えさせた戦士1人を同行させ、補助呪文が効いた後に離脱してもらうのも一つの手。 わざわざ戦士を起用する利点は、バシルーラが効きやすくなる【ふこうのかぶと】を装備させることができるためである。 演出 なお、過去シリーズではラスボス戦に専用曲が用意されていたが、FC版ではこいつとの戦いでの戦闘曲が通常戦闘と同じ【戦闘のテーマ】となっている。 リメイク版では専用曲ではないものの、【戦いのとき】が用意されている(他ではゾーマ戦の【ひかりのたま】を使用する前や、【しんりゅう】戦で流れる)。 実はFC版の段階ですでに専用曲も作曲されていたそうだが、容量の都合で残念ながらカットされてしまったのだろう。 すぎやまこういち氏は【ドラゴンクエストマスターズクラブ】のインタビューで次のように語っている。 バラモスに会った時には、これが最後の敵だと思わせるように、それまでの戦いの音楽と違うものもできてたんです。ちゃんと、石にまでヤキました。 ホントにあそこで違う音楽が出てくるハズだったの。ところが、なくなっちゃった。あるんですよ、そういうことが、……。 他にも、Ⅰの【りゅうおう】戦の時とは異なり第二形態もなく、その後は城の外に出て普通にアリアハンに戻ることになる点などから、 勘のいい人はここで「こいつは前座に過ぎない」と気付いたらしい。 なお、FC版では倒した後は何も言わずに消えてしまっていたが、リメイク版では散り際のセリフが用意されている。 その他 設定上はモデルが「大トカゲ」で、口や鼻先の尖った顔立ちや、鋭い爪を備えた手足などもそれっぽくはある。 それこそ系統としては「ドラゴン」に近い魔物と言えなくもないのかもしれないが、実際にそんな風に捉えられることはほとんど無い。 【4コママンガ劇場】などでもそうなのだが、一般的には「カバに似ている」「カバの魔物だ」などと言われることの方が多い。 公式イラストでは頭部からほんの僅かな毛が生えていたり、牙の無い口元には皺があったりと、 若干威厳を欠くようなデザインになっているのも事実なので、その辺りがイメージに影響しているのかもしれない。 また、小説版Ⅲでは本編同様の活躍を見せ、その配下に【バラモス四天王】が登場している。 DQⅨ 宝の地図の隠しボスとして登場。 すれ違い通信をしない場合、最初に戦う歴代シリーズボスになる。 詳しくは【バラモスの地図】を参照。 DQⅩ 2作品連続で登場。 Ⅲの戦闘前セリフで「はらわた」にこだわりを見せていたためか、ご丁寧にも「はらわたをえぐる」という技で大ダメージを与えてくる。 こちらを参照。 DQM1 ????系のモンスターとして登場。 ステータスは????系の中では伸びが良いとは言えないレベルだが、MPだけは全モンスターの中でもトップクラスの成長率を誇っている。 そのため、ステータスを頼みにする戦い方よりも、燃費が悪い分強力な特技に頼る戦略の方が向いている。 他の????系のモンスターと同様配合以外では仲間に出来ず、【ハーゴン】×【やまたのおろち】の組み合わせで誕生する。 覚える特技はイオ、がんせきおとし、ジゴスパーク。 こいつを血統に【ダークホーン】を配合すると【ムドー】が生まれる。 クリア後に行ける【あやつりのとびら】のボスとしても登場。 台詞は原作通りで、負けたとしても城に戻されるだけなのも変わらない。 戦闘ではイオナズンで原作再現をする他、より威力の高いジゴスパークを連発してくる。 他の2つはさておき、ジゴスパークは軽減がやや難しいので注意が必要。 DQM2 基本的な仕様は1の時と同じだが、【ハーゴン】×【しんかいりゅう】の配合でもこいつを生み出せるようになり、 相手に【ヘルゴラゴ】を配合することでもムドーを生み出すことができるようになった。 また、今作では各種魔王のカギで行ける異世界で普通に出現することがあるが、 ????系のモンスターは戦闘で仲間にすることはできないので、やはり1の時と同様配合で生み出すしかない。 DQMJ2 悪魔系のSランクとして登場。 配合方法は【ハーゴン】×【ゲモン】。 能力値はMPと賢さが良く伸びる以外は今一つパッとしない。 メラ・イオ・ザキを無効化でき、マヌーサに弱い。 特性はれんぞく(4回)、メラ系のコツ、ギラ系のコツ、AI1~2回行動。 所持スキルは【メラ&ギラ】?。 特性と上手くマッチはしているのだが、バラモスをメインで使うこと自体があまりないため、日の目を見ることは少ない。 せめてAI2回行動ならもう少しマシだったかも知れないが……。 一方で、配合の面では【ギガントドラゴン】か【オセアーノン】と組み合わせることで【魔王ミルドラース】が作れる他、 必須ではないものの【レオパルド】の素材にもなるため結構役に立ってくれる。何度か作ることにはなるだろう。 DQMJ2P 基本的な仕様はジョーカー2の時と同じだが、 特性から「ギラ系のコツ」が消え、代わりに「炎ブレスブレイク」が加わった。 やはり賢さの上限値がかなり高いので、メラ系の呪文を優先して習得させると良いだろう。 テリワン3D ???系のSランクとして登場。 特殊配合での配合方法は【デンタザウルス】×【ガマデウス】 or 【オセアーノン】。 配合で生み出す以外では、他国マスターが所持しているものをスカウトすることでも入手できる他、 タマゴから生まれるものを入手したり、配信サービスで手に入れることもできる。 能力値は相変わらず最大MPと賢さの上限値が高い呪文戦向きのモンスター。 耐性はメラ・イオ・ザキ・混乱系を無効化でき、ギラ・デイン・毒・ダウン・ボエミ・フール・マヌーサ・ハック系に弱い。 特性はスタンダードボディ、れんぞく(4回)、AI1~2回行動。+25でメラ系のコツ、+50で炎ブレスブレイクが追加される。 何でもいいのでゾンビ系と配合するとバラモスゾンビが、ミルドラース(人間体)と配合すると魔王ミルドラースが誕生する。 所持スキルは通常は【メラ&ギラ】?。究極配合時は「最強メラ&ギラ」。 DQMBⅡ 第六章以降、魔王として登場。 肩書きはそのまま「魔王」。ステータスはHP:4900(2人プレイ:6200)ちから:228 かしこさ:172 みのまもり:101 すばやさ:56。 魔王としてはトップクラスのHPを持ち、全体的な能力もバランスが良い。 イオナズンを初めとする技の威力も高く、「はめつのうた」でこちらの行動を封じることもある。 メジャーな属性の大半に耐性を持ち、特に打撃耐性が高い為、それ以外の技で攻めよう。 弱点は雷で、爆発呪文もなかなか効果的。 また、とどめの一撃は【メラガイアー】。 この後出てくる【ゾーマ】には打撃が有効な為、ずしおうまるなどの打撃技・雷単体技の両方を持つモンスターがお勧め。 「逆襲の魔王」ではレジェンド魔王カードの登場により、プレイヤーが使うことも可能になった。 技は「イオナズン」と「邪悪のツメ」。 基本的にはイオナズンで攻め、呪文に強い相手には邪悪のツメを使うといいだろう。
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登録日:2011/08/11(木) 08 40 02 更新日:2024/02/18 Sun 17 42 20NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DQ10 DQ11 DQ3 DQ9 DQモンスター おばちゃん かませ犬 はらわた オシャレなカバ ゾンビ化←諦めなかった結果 ドラクエ ドラゴンクエスト ハゲ バラモス ピアノ←ピッコロ大魔王の部下 ブロリーとは関係ない ボス リザードマン? 中ボス 中間管理職 威厳失墜 町娘「バラモスなど、大魔王ゾーマの手下のひとりにすぎぬわ!」 顔がイワーク 魔王 遂にここまで来たか。○○○○よ。この大魔王バラモス様に逆らおうなど身の程を弁えぬ者達じゃ。ここに来たことを悔やむがよい。最早再び生き返らぬようそなたらの腑(はらわた)を喰らい尽くしてくれるわっ! __. ∥ヽ. ∥ .ヽ _______ ∥ ヽ 「 ___ ___;;; \ ヽ、_ /´--__i ̄└ ;;;-´~~ / __ ,,/ 丿 ヽ ~ヘ -´γ _ | ̄ / ∠_ V (__,,;;- /~ヽi-´`~ヽ┸ / ∥ ヽ / ̄ ̄Lヽ─ ___iヽ ___ /__ ∠__i,___,,,--/ 丿 | / /~i~ | ヽ─/i ⊿ V、/ |-ヽ、/ ( / _/ / / /i │ ´ ̄~~i ) ~\ ヽ/|\ヽi---´ i_/ / / .i_ミ / ∠二_/ノ´ | |ヽ ̄~---´´__-/_/ i_____ ,,;;´ | ┌-´´ヽ|/ 廿--((__○__))~∪ | | iヽヽ \__/| U ∪ i | i .ヽ \ / ノ | | .i i ∪/ ̄~ヽ∪ ______i | i \ \ / / | | i ~--| ◯ | / ヽ | | | | / ./ | i~ ヽ_ ヽ、_/ / / \ | | _| |/ | ソ ヽ___ / / | ./ | || |~\__/~ __ ____ / / -(⌒)ヽ | / / /\ ヽ i~_____ ~~~ / __//.V 二_|~~ // ヽ」 _|-──ヽ__ --~ ( /;;;;;;;;;;;;─┐| ∠ヽ/~~/ /ヽ___---/ V─;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V , ̄ ̄「-─~ ドラゴンクエストⅢのボス。 何気にドラクエ初の『魔王』の肩書を持ったキャラでもある。 見た目は二足歩行で黄緑色のローブを羽織った、太った老獪なプテラノドンといった風貌。 立ち襟の高いピンク色のマントを付けており、もともと毛があってハゲたのか、後頭部にちょっとだけ毛が生えている。 ドラクエ3 ドラクエ9 ドラクエ10 ドラクエ11 ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説 余談 ドラクエ3 地上を侵略しようと企む魔王で、主人公の父親のオルテガが挑むも、なし得ずに倒されてしまった。 ネクロゴンド地方の奥地に居城を構えている。 居城は川に囲まれていて、かつその川が海と繋がっていない(岩山で遮られている)ため、空を飛んでいかないと城には辿りつけない。 また、居城のすぐ近くには同じく川に囲まれた、ギアガの大穴が有る。 主な業績は オルテガを返り討ちに(バラモス自身ではない?) テドンの村を滅ぼす ポルトガの若者に呪いをかける また、ジパングとサマンオサでは、部下の魔物が有力者に化け、圧政で民を苦しめるといったこともしている(*1)。 戦闘前には「もはや再び生き返らぬよう、そなたらのはらわたを喰らい尽くしてくれるわっ!」と叫ぶが、全滅しても普通に復活できる。 まぁ圧倒的な強さと残虐さを見せつけて、再び挑もうとする「心」を殺すという意味だろう。 戦闘においては FC版ではHP900、攻撃力220、守備力100、素早さ85の常時2回行動 行動はローテーション式で、イオナズン→攻撃→激しい炎→メラゾーマ→バシルーラ→攻撃→イオナズン→メダパニ→…となっている。 表示されないが毎ターンHPが100ずつ回復するため、かなりの強敵。 しかし、ルカニ、マヌーサだけでなく、ラリホーまで効くため、レベル20台半ばでも倒せないこともない(運次第だが)。 マホトーンも効果的でその場合攻撃→激しい炎→攻撃→…のローテーションに変化する。 尚、SFC版だと自動回復100はそのままHPが2500、攻撃力240、守備力200に増えているが、 行動は1〜2回、イオナズン→攻撃→激しい炎→攻撃→メラゾーマ→メダパニ→イオナズン→バシルーラ→…に変化して、 マホトーン後も攻撃→激しい炎→攻撃→バシルーラ(無駄打ち)→… とやや難易度低下と言える。 GBC版もSFC版とほぼ同様、ただし自動回復100が消滅しているので大幅に弱体化した。 炎やイオナズンなどの激しい全体攻撃に隠れがちだが、いずれのバージョンでも最も警戒しなければならないのはバシルーラとメダパニである。 前者は成功率こそ低めなものの実質的に蘇生不可の即死呪文、後者も低確率のパーティアタック以外治療できない極めて悪質な妨害呪文。 特にFC、SFC版は自動回復の存在もあり一発食らうだけで大げさではなく致命傷になりかねない。 ということでまずはこの2つを封じるためのマホトーンが必須に近い。 開幕のマホトーンに手間取るようであればリセットで仕切り直してもいいほど。 以下ネタバレ 実はラスボスではなく、ゾーマに仕える部下の一人であり、地上侵略のための先兵にすぎなかった。 バラモスを倒した後はギアガの大穴を通り抜けた先に有る地下世界『アレフガルド』が冒険の舞台になる。 バラモスがラスボスではないという伏線は、 戦闘BGMが専用ではなく、普通のザコ戦と同じ。 第二形態がない。 前作、前々作に出てきたような「伝説の武具」がない。 竜の女王からもらった光の玉の使い道がない。 といったところから推察できるが、一方で 前作の最強武器である稲妻の剣が手に入っている。 呪文をだいたい覚えている。 ワールドマップをすべて踏破している。 倒した後はエンカウントがなくなり、一般人のセリフが変化する。 など、今までのラスボスに共通する点もあるため、前知識なく挑んだプレイヤーがこれを見抜けたかどうかはかなり微妙なラインである。 なお、実は専用BGMが作られてはいたのだが、容量の問題で削らざるを得なかったという。 リメイク版では頑張って一人で倒すとアリアハン王からお褒めの言葉と共にバスタードソードがもらえるが、正直今更感が半端ないがっかりなご褒美である。 ちなみに一人で倒した時用のセリフはゾーマの時にもある(ご褒美アイテムはない)。 ちなみに、いくつか亜種がおり、ゾーマの前座としてキングヒドラの次に戦うバラモスブロス。DQⅩによれば弟らしい。 それを倒した後さらに現れるバラモスゾンビ(ただし見た目はスカルゴン系で攻撃のみ)。 クリア後の天界のダンジョンで現れるバラモスエビルがいる。 ちなみに漫画『ロトの紋章』にもバラモスゾンビが登場するが、これはバラモス本人が不完全に蘇った存在である。 いずれも2~3回行動であり、中ボスとして現れるバラモスブロスと、バラモスエビルはバラモス強化版。 バラモスゾンビは見た目も変化して、通常攻撃しか行動しないが、攻撃力がトップクラスになっている。 バラモスエビルは雑魚モンスターとして登場し、こごえるふぶきも使うなど雑魚として戦うにはかなりの強敵となっている。 おまけに経験値やゴールドもショボい。バシルーラが効くのは内緒。 そして、2000年にGBC版3が発売されて、9年経った年… 『ナインは バラモスの地図lv1を手に入れた!』 プレイヤー「バラモスの地図?なんだろこれ…行ってみるか ガッガッガッガッ(←洞窟に入る) ん…あのカバはまさか…!?」 ピッ 遂にここまで来たか。○○○○よ。この大魔王バラモス様に逆らおうなど身の程を弁えぬ者達じゃ。ここに来たことを悔やむがよい。最早再び生き返らぬようそなたらの腑(はらわた)を喰らい尽くしてくれるわっ! ダン ダダダダダンダン♪(BGM 戦いのとき) プレイヤー「……!?」 ちなみにこの文は項目冒頭のものをそのままコピペしている ドラクエ9 そう、彼はドラクエ9にて、本シリーズに再び帰ってきたのだ。 そして下のデータをご覧いただこう。 エルギオス(9のラスボス) HP 4800 攻撃 248 防御 278 素早 157 バラモス HP 6500 攻撃 400 防御 400 素早 200 そう、裏ボスとして帰ってきたのだった。 しかもイオナズンに灼熱の炎、果ては400ダメージオーバーの痛恨の一撃もかましてくるため裏ボスとしての強さは充分。 発売直後の全滅報告スレでは初見キラー黒竜丸と並んで2トップだったとか… しかも今作の彼は、倒すとなんと起き上がり仲間になりたそうに…ではなく、『経験値を欲しそうな目で』こちらを見てくる。 どんな目なんだ…そもそも魔王の威厳はどこへ行った…とツッコむのは誰もが通る道。 そして経験値を上げると、何とレベルアップ。こちらと同じくステータスが上がるのだ。 また一定のレベルに達すると新たに強い特技を覚えたり、ドロップアイテムが変わったり落とす確率が変わったりもする。 上限はこちらと同じ99レベルだが、その頃には何とHPは約13000に。ダークドレアムや神様に並ぶ高さである。 更に攻撃力に至ってはなんと803。前作にて最高値を更新した永遠の巨竜をも抜く数値である。 この攻撃力で痛恨の一撃を放ってくるんだからたまったもんじゃない… が、こんな彼でも裏ボスとしては一番下っ端。 バラモスだけ特別扱いなはずはなく、9では歴代大魔王が全て登場するのである… そう、これだけの強さを誇るバラモスも、所詮は裏ボス大魔王軍団の先兵に過ぎないのだった…残念。 が、クリアして浮かれ気分のプレイヤーに「まだまだ奥は深いぞ」という事を一番教えてくれるのはコイツだろう。 他の大魔王達はあらゆる準備万端の元ぶち殺されるであろう事を考えると、ある意味恵まれたポジションと言えるかもしれない… とはいえ、称号「伝説の勇者」はLv.99魔王を誰でもいいので倒せば手に入るので、称号コンプを狙うプレイヤーからはよく狩られているとか…(*2) ドラクエ10 DQ10にもver1.5より魔法の迷宮で戦えるコインボスとして登場。 HPは3万程度。攻撃力も800を超え通常攻撃でも大ダメージを受けることに…。 使用特技は ◇灼熱…前方の敵に炎属性のブレス攻撃。 ◇煉獄火炎…前方の敵に炎属性のブレス攻撃。灼熱よりもダメージが大きい。 ◇イオグランデ…光属性魔法。自分中心の範囲攻撃。 ◇はらわたをえぐる…単体に約1.2倍の威力で2回攻撃。 ◇凍てつく波動…前方扇状にいる相手のバフ解除。 ◇魅了の舞い…周囲の敵を魅了状態。耐性50%以下の場合は確実に魅了状態となる。 ◇奈落の舞い…全属性耐性低下(属性攻撃の被ダメージ2倍) ◇暗黒の舞い…特技封印+凍てつく波動 ◇暗黒の霧…幻惑+攻撃魔力低下+攻撃力低下 ◇ネクロゴンドの波動…腕を振る動作の後に周囲に1500程度のダメージ+転び。離れつつタイミングを合わせたジャンプで回避可能。 特技の種類が豊富で、特に状態異常の類が目立つ。またネクロゴンドの波動のダメージは致死量が確定しているため、タイミングを合わせたジャンプが必須となる。 封印耐性の装備と、僧侶はキラキラポーンが必須。黄竜セットを装備した前衛は、可能であれば理論値のぐるぐるメガネを装備をすることが望ましい。 慣れれば大したことはないが、ネクロゴンドの波動は1回の腕振りか5回の腕振りの時点で発動するため、1回目の腕振りですぐにジャンプに設定しているボタンを連打しながら離れれば、十分に回避可能となっている。 後にステータスが大幅に低下した「プチバラモス」、バラモスブロス強と同時に戦闘することになる「バラモス強」も登場した。 ドロップアクセサリーは攻撃魔力が25~40アップする魔王のネックレスか、その破片となる。 ドラクエ11 Ⅺの3DS版では黒幕の暗躍によって強力な魔力を得て復活。(*3) 本作ではドラゴン系に分類されている。(*4) 他の冒険の書の世界のクエストボスがその世界の戦闘BGMが使われる中、こいつだけ「戦いのとき」が流れる特別待遇。 Ⅸ時代と同様の痛恨の一撃のほか、メダパニーマや灼熱の炎を使うなど、やはりⅢ時代よりも強い。回避不能のバシルーラも使ってくるが、実はバシルーラ後の行動が痛恨になってメダパニがパワーアップしている以外はFC版と同じ行動パターンだったりする。世界の見た目SFCなのに… コイツを倒すとポルトガ王からの報酬として黄金の爪を貰うことができ、ロウとマルティナが装備可能。装備すると3Dモードでは弱い敵でも近寄ってくる効果、2Dモードではエンカウント率アップの効果が得られるため稼ぎに使えるかも。 純粋に武器としても表ボス討伐前なら十分な基本性能な上に雑魚戦での先制率が最もアップするので役には立つ。 Switch版ではヒノノギ火山にいるヨッチ族から入手可能な合言葉で戦闘可能。2Dと3Dで入手時期のブレが凄まじく、2Dでは一回目の人食い火竜撃破後、3Dでは神の民の里イベント終了後に手に入る。 なお、意外にも火力はDQ6の世界で戦うニセおにいちゃん、手数はDQ2の世界で戦うさまようロトのよろいに負けている。 地味に9→10→11とナンバリングで三作連続でボスとして出演するという初にして唯一の快挙を成し遂げている。 ちなみにドラクエのボスで常連といえばエスタークがいるが、あいつは(そっくりさんはいるものの)10への出演を逃しており、これからのアップデートに期待がかかっている。リメイクを含めれば8〜10の連番で出ることになるぞ!頑張れエスターク! ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説 アニメ作品『勇者アベル伝説』では同名キャラが登場するが、設定や外見は全く違う。 古の都エスタークの民の怨念により生まれ、灰色の顔以外は紫の肌、尖った耳、背中にコウモリ状の翼を持つ頭身の高い悪魔めいた姿をしており、 エスターク人の怨念の集合体そのものであるゾーマと合体して角や尻尾が生え巨大化した超魔王スーパーバラモスとなるが、飲むと永遠の命を授かるといわれる龍の生き血を飲むことに失敗し、 誰かに似た声で怒り狂う龍に追い詰められ、更に龍がアベルの体内に封印されてしまい、 最終決戦で龍の力により浄化された湖に落ちてゾンビめいて溶け崩れた姿となり、 露出した体組織を触手のように操ってアベル諸共龍の力を吸収しようとするが抵抗に遭い、ゾーマにも逃げられたため、 アベルと刺し違えようと自らの胸から引き抜いた宝石を高速回転させて竜巻を起こし、再び水が汚れた時必ず蘇ると宣言して消滅した。 ちなみに、部下にゲーム版バラモスに似た姿のデスゲイター将軍がいる。出番は二場面しかなく、しかもDVD収録時にというお話だったのサと一緒にドランの国を陥落させてバラモスを称える場面がカットされたためほぼ出番が無くなっている。 余談 その独特の見た目から、(主に大阪の)オバちゃんを揶揄するのに使われたりする。 ファンからよく「カバ」扱いされるのはドラクエ4コマ劇場が元ネタ。 勇者たちが、魔王といえばどんな威厳があって恐ろしい姿をしているのかと想像して、ふと祭壇の上の本物を見て「カバ」と即決したインパクトの強さから定着した。 一応モンスターズでの分類から考えるとドラゴンになる。 なおバラモスブロスは「弟」。兄想いであり兄がバカにされると「はらわたがにえくりかえる」くらいキレるとか。 ゾーマ戦の前座としてに勇者たちに立ち向かうのも、もしかしたら仇討ちの為だったのかもしれない。 兄バラモスが弟の事をどう見ているかは不明だが、恐らく兄弟の仲は良かったのだろう。だがそういう甘さが兄ともども「大魔王の前座」に甘んじている理由なのかもしれない。 ぐうっ…おのれ○○○○……わ…わしは……諦め…ぬぞ…ぐふっ! もはやふたたび ついきするひつようがないよう この こうもくを へんしゅうしつくしてくれるわっ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロト紋のバラモスゾンビは結構魔王の風格があった -- 名無しさん (2013-08-13 23 44 07) きっと倒しても倒しても時間をおいて復活する勇者一行にはうんざりしたに違いない。復活しないように死体をどうにかしようとしても全滅と同時に転送されるから勘弁してくれと思ったに違いない。 -- 名無しさん (2013-08-13 23 50 20) ちなみにfc版では戦闘bgmがいつものと一緒なのですぐにラスボスじゃないと分かる。 -- 名無し (2013-09-28 22 15 58) 4コマでカバ扱いされたのは笑ったw確かにそう見えるけどw -- 名無しさん (2013-09-28 22 28 32) アレフガルドに辿り着いたプレイヤーは、「バラモスなどゾーマの手下に過ぎない」と言われ、ショックを受ける。こいつ並みの手下が他にもいるのか、そしてゾーマはどれだけ強いのか…と思いきや、ぶっちゃけこいつより強い手下なんていなかった。つまりゾーマのナンバー2を倒したのに、あの女性はなぜ腐すような事を言ったんだろう? -- 名無しさん (2014-02-12 03 44 14) Ⅰ~Ⅱまでラスボスだと思って倒すとすぐに正体を出したり現れるのでバラモスを倒した後も警戒していたら何もなかったので「大丈夫か」とおもって城にかえったらあの展開!堀井さんは本当にすごいと思った。 -- 名無しさん (2014-02-12 09 48 19) ↑2ゾーマは複数の世界を同時に侵攻していて、ドラクエ方面の司令官がバラモスって設定のはず。だから同格が複数居ると思われる。 -- 名無しさん (2014-02-26 14 00 44) ↑FF4なら、スカルミョーネのポジションですか? -- 閲覧者 (2014-02-26 14 54 31) テリワン3Dで何故かGサイズのバラモスゾンビ。 -- 名無しさん (2014-11-19 17 20 42) ↑5、総元締めのゾーマが健在である以上は他を何匹斬ってもアレフガルドは絶望、って思ってるんじゃないかね。 -- 名無しさん (2014-11-19 18 03 18) ↑4 9か月まえのにレスすんのもアレだが。そんな「設定」は「無い」。DQは「ゲーム内で語った事が全て」ってスタンスなんで、アイテム物語とかモンスター物語のエニックスが出版した書籍の内容も、公式設定とかじゃなかったりする。 -- 名無しさん (2014-11-22 18 14 17) 小説版ではキングヒドラ、バルログ、大魔神、アークマージ、クラーゴン、ドラゴンゾンビ、トロルキングと並ぶゾーマの幹部だった。因みに最初の4人はオルテガにやられ済み。 -- 名無しさん (2014-11-22 19 25 34) アニメ版ではデザインが違って違和感があった。 -- 名無しさん (2014-11-22 21 03 13) ゲームブックでは、バラモスゾンビはゾーマの城に入ってすぐに出現し、生前の記憶を持ったまま襲ってくる。だがこのイベントの前に、ガライから妖精の笛にラリホーの効果があるという情報を聞かされていた場合、笛の効果で眠らされて瞬殺される… -- 名無しさん (2015-09-23 18 28 29) 顔がイワークワロタwwwそんな発想あるかwww -- 名無しさん (2015-10-29 20 09 31) 子どもの頃はopムービーでオルテガと火山で戦ってる奴はコイツだと思ってた 全然風貌違うのになw -- 名無しさん (2015-12-02 16 48 24) まあ、大魔王の側近という設定で考えたらラプソーンの操り人形に過ぎなかったドルマゲスよりマシか? -- 名無しさん (2015-12-02 17 03 20) 案外兄弟仲はいい -- 名無しさん (2015-12-31 12 49 17) ↑×2 アイツ、ある意味マルチェロ以下だからなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-01-04 22 10 38) SFCあたりの場合、攻撃手段や耐性、自動回復の有無などのせいで光の珠使った後のゾーマなら五分に近い勝率に持ち込めたりする実力の持ち主。そのため当時の想像力豊かなプレイヤーの中には地上で光の珠手に入れて下克上を狙っているかもみたいな想像して楽しんでる人もいたとか。ロト紋やら小説やらゲームブックやら、当時のゲームって本当に想像力次第で千変万化するよねえ。 -- 名無しさん (2016-01-10 01 39 02) GBC版でもバシルーラとメダパニ使ってきたよ、バラモス。そしてマホカンタで反射された自分のイオナズンで逝去したw -- 名無しさん (2016-03-17 16 51 45) 10のバラモスは、安易に各ナンバリング的に重要な敵を出すんじゃなかったと、後悔し該当する敵の実装は慎重になったという意味で後に影響を与えてる -- 名無しさん (2017-05-24 09 53 14) バシルーラ使いといえばやはりバラモスの印象が強い -- 名無しさん (2017-08-09 15 22 20) そしてDQXIでも・・・ -- 名無しさん (2017-09-01 13 44 23) ↑21 勇者「バラモスって、どんな奴だろう?」・・・ect・・・勇者「 ところで( 祭壇で立っている怪物(バラモス) )あいつは、なんだ? 」 -- とある4コマの一部さん (2017-09-01 17 03 42) 追記されないけど3DSの方じゃないと出てこないからなぁ -- 名無しさん (2017-10-05 00 41 46) XIは完全に神の手のひらの上で踊らされてただけでちょっと気の毒に感じたw -- 名無しさん (2017-10-05 00 59 04) イオナズン、メラゾーマ、メダパニ、バシルーラ、激しい炎……。味方側の強化具合も考えたら、ゾーマより強いよなあ……ラリホー連発っていう対策もあるにはあるけども -- 名無しさん (2019-02-11 18 50 25) ライバルズでは土師孝也さんが声を担当(ハリポタのスネイプ、トキ・アミバ、溝口のおやっさん等) -- 名無しさん (2020-02-16 15 52 22) 瞬間火力ならバラモスブロスだが、厄介さはバラモス。ただしバラモスにはマホトーンもラリホーも効くという・・・ -- 名無しさん (2020-05-13 12 08 30) ドラクエTAS動画だと途中すっ飛ばしていくから、いつのまにかゾンビになってるとか -- 名無しさん (2021-01-07 21 34 03) バラモスブロスは3回攻撃するときもあるからイオナズン×2+激しい炎とかが飛んでくることもある。 -- 名無しさん (2021-03-04 18 58 56) バラモスでございます -- 名無しさん (2021-03-04 19 03 35) スーパーライトの公式4コマでは量産型のバラモスエビルとよくケンカしている。ただ、ある4コマでは2人揃ってゾーマの怒りを買ってしまう場面があったり -- 名無しさん (2023-02-26 15 35 50) 名前 コメント
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魔王バラモス HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 回避率 4900 228 172 101 56 ??? 属性耐性 つよい よわい 状態異常耐性 つよい よわい 技名 属性 対象 威力 補足 イオナズン 爆発 敵全体 じゃあくのツメ 敵単体 特徴 レジェンドクエストⅢのバラモスと同じ性能だが、技は上の2つのみ。 魔王の中では2番目に高いみのまもりを誇るが、すばやさは2番目に低い。
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『バラモスゾンビ』 名前の通り、上の世界で勇者に敗れた「バラモス」ゾーマの魔力で蘇りゾンビとなった姿。 グラフィックはスカルゴン、ドラゴンゾンビ、スカルドンの色違いで、身体の色は紫色。 ポーズはともかくとして、どう見てもバラモスの骨には見えなく骨格が元のバラモスと全く違う点にツッこんではいけない。 テリーのワンダーランド3Dで再登場した際には生前のバラモスが腐敗したそれらしい姿になった。 ドラゴンクエスト3 死してゾンビ化してまで勇者と闘うとするバラモスの成れの果て。 ゾーマ戦直前の三連戦の、3番目の相手として戦うことになりマップの特定地点に足を踏み入れると突如現れる。 HP「900(FC)/3000(リメイク版)」 MP「0」 攻撃力「360」 防御力「0」 素早さ「0」 毎ターン「HP自動回復50」がある(GBC版除く) 防御力は0で、攻撃手段は2連続の通常攻撃のみという単調さであるが、攻撃力は全モンスター中でもゾーマに次ぎ2番目に高く、そこから繰り出される2回攻撃は尋常な威力ではなく油断しているとあっという間にやられてしまう危険がある。 対策としてはスクルトで限界まで防御力を上げてから攻撃すればオッケー。 ドロップアイテムは『はかいのつるぎ』で「1/256」の確率で入手できる。 GBC版ではモンスターメダル収集のため「氷の洞窟(隠しダンジョン)で通常の敵として単体で出現する。 外的作品でのバラモス テリーのワンダーランド3D モンスターズシリーズには長らく登場してこなかったが、今作で遂に初登場しモンスターズ入りを果たした。 姿は長らくスカルドン等の使い回しグラフィックだったが、テリー3Dからは新規グラフィックになり、バラモスが腐敗し骨が露出して体が爛れた姿になり、ようやくバラモスがゾンビ化した姿になった。 ちなみにむき出しになった骨の色は、ドラクエ3で登場していたものと同じ色をしている。 しかし、スタンダードボディのバラモスに対し、ゾンビは何故かギガボディの巨大モンスターとなっている。 ちなみにテリー3Dの版バラモスゾンビは「ロトの紋章」を意識したようなデザインであり、恐らくはデカさもそれに倣ったものと思われる(例として、ダイの大冒険からの逆輸入の呪文や特技もある) ドラゴンクエストモンスターズバトルロード 「レジェンドクエストIII」の第7章『遺志を継ぐ者』で登場。 バラモスブロスのお供としてドラゴンと共に登場する。 攻撃手段は「ボーンスラッシュ」 ドラゴンゾンビの「ボーンネイル」のと同じ。 そして「いてつく風」の2つ。 その後はビクトリーのレジェンドクエストIIIで再登場したが、なぜかゾンビではなく、生前の姿と同じになっていた。 異なる点は紫色のバラモスでローブも紫である。 使用技が3つになり「イオナズン」も使ってくる。 その他の作品 ゲームブックやCDシアターにおいても復活したバラモスとして登場する。 しかし、簡単に倒されてしまうというかなり不遇な扱いであり、特にゲームブックでは妖精の笛で眠らされている間に倒されるという更に酷い扱いである。 ロトの紋章では冥王ゴルゴナの手によって蘇り、生前よりも遥かに巨大化している。 序盤の大ボスとして存在感を発揮し闇の衣までまとっており、通常攻撃しかしてこない原作とは異なり、メラゾーマ、イオナズン、メダパニ、激しい炎などを扱い生前よりも遥かにパワーアップしている。 なお、同作品内ではゲーム中での復活はなかったように描かれている。
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『バラモスブロス』 ドラゴンクエスト3に登場する「バラモス」に酷似した魔物。 姿はもちろんバラモスの色違いで、体色は水色、衣服も青紫色と、全体的に寒色系の色で統一されている。 ちなみに「ブロス(Bros)」とは「ブラザース(Brothers)」の略語でありバラモスブロスは「バラモスの兄弟」といった意味になるが、公式上でも特に詳細な記述がなく、兄か弟かなどといった部分は不明である。 ドラゴンクエスト3 バラモスが地上世界の侵略を任されている一方で、こちらはゾーマ近衛隊長のような役割を担っているのと思われる。 ゾーマ戦直前の三連戦の、2番目の相手として戦うことになりマップの特定地点に足を踏み入れると突如現れる。 HP「450(FC)/1100(リメイク版)」 MP「∞」 攻撃力「210」 防御力「200(FC)/300(リメイク版)」 素早さ「72」 バラモスとは異なりメダパニもバシルーラも使わず、小細工一切無しの勝負を仕掛けてくる。 FC版とリメイク版とでは仕様が異なっておりFC版では1〜2回行動。 リメイク版では1〜3回行動で、通常攻撃の他にイオナズンと激しい炎を使う。 FC版では「毎ターン50の自動回復」持っていたが、リメイク版では自動回復は無くなっている。 リメイク版の3回行動で全体攻撃を連発されると、HPがかなり削られ厳しい戦いになることもある。 ルカニは高確率で効くので、守備力を下げた上でバイキルトを併用して素早く倒したい。 ちなみに、バラモスと同じくたまにマホトーンが効くが、ラリホーは効果がない。 ドロップアイテムは『なげきのたて』で「1/256」の確率で入手できる。 GBC版ではモンスターメダル収集のため「氷の洞窟(隠しダンジョン)で通常の敵として単体で出現する。 ちなみに、FC版では稀に格闘場でもコイツの姿を見られることもある。 こんな大物を勇者でもない人間が捕獲していることから格闘場のスタッフこそ世界最強なのではないかという声が上がることもある。
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『バラモスゾンビ』 名前の通り、上の世界で勇者に敗れた「バラモス」ゾーマの魔力で蘇りゾンビとなった姿。 グラフィックはスカルゴン、ドラゴンゾンビ、スカルドンの色違いで、身体の色は紫色。 ポーズはともかくとして、どう見てもバラモスの骨には見えなく骨格が元のバラモスと全く違う点にツッこんではいけない。 テリーのワンダーランド3Dで再登場した際には生前のバラモスが腐敗したそれらしい姿になった。 ドラゴンクエスト3 死してゾンビ化してまで勇者と闘うとするバラモスの成れの果て。 ゾーマ戦直前の三連戦の、3番目の相手として戦うことになりマップの特定地点に足を踏み入れると突如現れる。 HP「900(FC)/3000(リメイク版)」 MP「0」 攻撃力「360」 防御力「0」 素早さ「0」 毎ターン「HP自動回復50」がある(GBC版除く) 防御力は0で、攻撃手段は2連続の通常攻撃のみという単調さであるが、攻撃力は全モンスター中でもゾーマに次ぎ2番目に高く、そこから繰り出される2回攻撃は尋常な威力ではなく油断しているとあっという間にやられてしまう危険がある。 対策としてはスクルトで限界まで防御力を上げてから攻撃すればオッケー。 ドロップアイテムは『はかいのつるぎ』で「1/256」の確率で入手できる。 GBC版ではモンスターメダル収集のため「氷の洞窟(隠しダンジョン)で通常の敵として単体で出現する。 外的作品でのバラモス テリーのワンダーランド3D モンスターズシリーズには長らく登場してこなかったが、今作で遂に初登場しモンスターズ入りを果たした。 姿は長らくスカルドン等の使い回しグラフィックだったが、テリー3Dからは新規グラフィックになり、バラモスが腐敗し骨が露出して体が爛れた姿になり、ようやくバラモスがゾンビ化した姿になった。 ちなみにむき出しになった骨の色は、ドラクエ3で登場していたものと同じ色をしている。 しかし、スタンダードボディのバラモスに対し、ゾンビは何故かギガボディの巨大モンスターとなっている。 ちなみにテリー3Dの版バラモスゾンビは「ロトの紋章」を意識したようなデザインであり、恐らくはデカさもそれに倣ったものと思われる(例としと、ダイの大冒険からの逆輸入の呪文や特技もある) ドラゴンクエストモンスターズバトルロード 「レジェンドクエストIII」の第7章『遺志を継ぐ者』で登場。 バラモスブロスのお供としてドラゴンと共に登場する。 攻撃手段は「ボーンスラッシュ」 ドラゴンゾンビの「ボーンネイル」のと同じ。 そして「いてつく風」の2つ。 その後はビクトリーのレジェンドクエストIIIで再登場したが、なぜかゾンビではなく、生前の姿と同じになっていた。 異なる点は紫色のバラモスでローブも紫である。 使用技が3つになり「イオナズン」も使ってくる。 ゲームブックやCDシアターにおいても復活したバラモスとして登場する。 ……のだが、あっさりと倒されてしまうという典型的な「再生怪人=弱い」というパターンで描かれている。 特にゲームブックでは妖精の笛で眠らされている間に倒されるというあんまりな扱いである。 ロトの紋章では冥王ゴルゴナの手によって蘇り、序盤の大ボスとして存在感を発揮する。 巨大な体躯を誇り、通常攻撃しかしてこないゲーム中とは違い、メラゾーマ、イオナズン、メダパニ、激しい炎などを操る。 更には闇の衣までまとっているという始末で明らかに生前よりパワーアップしている。 なお、同作品内ではゲーム中での復活はなかったように描かれている。
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『バラモスブロス』 ドラゴンクエスト3に登場する「バラモス」に酷似した魔物。 姿はもちろんバラモスの色違いで、体色は水色、衣服も青紫色と、全体的に寒色系の色で統一されている。 ちなみに「ブロス(Bros)」とは「ブラザース(Brothers)」の略語でありバラモスブロスは「バラモスの兄弟」といった意味になるが、公式上でも特に詳細な記述がなく、兄か弟かなどといった部分は不明である。 ドラゴンクエスト3 バラモスが地上世界の侵略を任されている一方で、こちらはゾーマ近衛隊長のような役割を担っているのと思われる。 ゾーマ戦直前の三連戦の、2番目の相手として戦うことになりマップの特定地点に足を踏み入れると突如現れる。 HP「450(FC)/1100(リメイク版)」 MP「∞」 攻撃力「210」 防御力「200(FC)/300(リメイク版)」 素早さ「72」 バラモスとは異なりメダパニもバシルーラも使わず、小細工一切無しの勝負を仕掛けてくる。 FC版とリメイク版とでは仕様が異なっておりFC版では1〜2回行動。 リメイク版では1〜3回行動で、通常攻撃の他にイオナズンと激しい炎を使う。 FC版では「毎ターン50の自動回復」持っていたが、リメイク版では自動回復は無くなっている。 リメイク版の3回行動で全体攻撃を連発されると、HPがかなり削られ厳しい戦いになることもある。 ルカニは高確率で効くので、守備力を下げた上でバイキルトを併用して素早く倒したい。 ちなみに、バラモスと同じくたまにマホトーンが効くが、ラリホーは効果がない。 ドロップアイテムは『なげきのたて』で「1/256」の確率で入手できる。 GBC版ではモンスターメダル収集のため「氷の洞窟(隠しダンジョン)で通常の敵として単体で出現する。 ちなみに、FC版では稀に格闘場でもコイツの姿を見られることもある。 こんな大物を勇者でもない格闘場のスタッフこそ世界最強なのではないかという声が上がることもある。