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レジェンドバトンタッチ 概要 ボトルマッチ6弾で登場した「レジェンドバトンタッチキャンペーン」カードが持つ能力。キャンペーンカードは表面の左下に「レジェンドバトンタッチ」と記されており、対象のライダーとその背後にバトンタッチするライダーの最強フォームが描かれた特殊なデザインになっている。 イメージ的にはLRTに近い。 この能力を持ったカードは編成するだけでCPボーナスによりチーム全体のコウゲキがアップする。 共通項として表アビリティがチーム相性4以上~。バーストアビリティの副次効果がタイプ指定となっている。 武器持ちが多い平成2期のライダーだが、このCPは表面に関しては一貫して素手という特徴がある。(裏面に関しては一部に例外あり) バーストすることでレジェンドライダーの最強フォームとバトンタッチ、必殺技は二人でダブルライダーキックを放つ。 バースト後やバトル終了後にはタッチしたライダーが台詞を言うようになる。 また、バースト時のBGMはバースト面のライダーのものになる。(例:BM6-055なら表面はオーズだがバーストするとWの「W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜」が流れる) 発動カード一覧 カードナンバー ライダー名/バトンタッチするライダー BM6-054 仮面ライダーW サイクロンジョーカー/仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム BM6-055 仮面ライダーオーズ タトバコンボ/仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム BM6-056 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ/仮面ライダーオーズ プトティラコンボ BM6-057 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル/仮面ライダーフォーゼ コズミックステイツ BM6-058 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ/仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル BM6-059 仮面ライダードライブ タイプスピード/仮面ライダー鎧武 極アームズ BM6-060 仮面ライダーゴースト オレ魂/仮面ライダードライブ タイプトライドロン BM6-061 仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル2/仮面ライダーゴースト ムゲン魂 BM6-062 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム/仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマー PBM-137 仮面ライダージオウ/仮面ライダービルド ジーニアスフォーム
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[バトンタッチ]シキ・アインツェル 3(2)/黄/詩姫・私服・衣装 1 Lv1 2000 4 Lv2 6000 【チーム:トライ・サンコール】 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』自分はデッキの下から1枚ドローできる。 Lv2【C&R】『このスピリットのアタック時』自分のデッキを上から1枚オープンする。そのカードがコスト3のスピリットカードのとき、そのカードをコストを支払わずにレベル1で召喚できる。残ったカードはデッキの下に戻す。 シンボル:黄 フレーバーテキスト:呼ばれて飛び出てワンドロー! 次の曲、いくぜー! 作者:玉垣シズ 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 優秀 (0) 普通 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
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「ふーん、そうだったんだ。確かにこの服だったらこなちゃんのサイズにピッタリだもんね」 数分後、何とか正気を取り戻したつかさにこなたの格好の訳を説明し終えた。 「全く・・目の色変えてこなたにベッタリしちゃって・・」 「かがみも人の事いえなかったけどね」 更に制服が乱れきってしまってるこなたから最もな指摘をされる。 「あ、あれはこなたが変なこと言うから・・」 「変な事?こなちゃんどんな事言ったの?」 「えっとね、 ねえお姉たん、もうお・・」 「やめい!!またつかさを暴走させたいのか!」 「おっと、危ないところだった・・一緒にかがみまでまたおかしくなる所だったよ」 「お姉ちゃんもこなちゃんに萌えちゃったんだー♪」 「変な単語使うなぁ!」 「あの・・所でつかささん?」 「何ー?」 「・・そろそろ下ろしてくれないかな・・?」 つかさはさっきの私と同じで、正気に戻ってからもずっとこなたを膝抱っこしたままだった。 「えぇ!?せっかくだからもうしばらくこのままでいたいよー」 そう言って逆ににこなたを抱きしめる力をギュッと強めてしままうつかさ。 「えへへ、小学校の制服着ちゃってるこなちゃんって可愛いー♪私にも妹が出来たみたい♪」 私とは違って正直な所がこの状況ではかえって良くないみたいで、正気を取り戻しても つかさはこなたにベッタリなままだ。 「むぐぅ・・恥ずかしいよぉ・・」 「ちょっとつかさ、私も我慢したんだしいい加減離してあげなさ・・」 さすがにこなたが可愛そうになってきてつかさを叱ろうとした時 こなたとつかさの全体を見渡した光景が視界に飛び込んできて私の口は止まった。 ただでさえ小学校の制服を着ているこなたが、一応女子高生の平均位の身長はあるつかさに 膝抱っこされてるせいで、小さい子独特の雰囲気が余計に漂ってしまってる。 (・・いいなぁ、つかさ・・抱っこしてて・・) ・・・気づいたら私は二人の目の前に移動して、つかさの胸あたりにある こなたの頭を撫で撫でしていた。 「・・?・・かがみ?」 「こなた・・あんたやっぱり可愛いわ・・」 「だよねー♪」 「かっ・・かがみっ・・ひょっとしてまた・・」 「(ハッ)だ、大丈夫、私はちゃんと正気よ!」 身の危険を感じて本気で怯えた目をしているこなたを見て慌てて気をしっかりと持ち直す。 可愛いこなた・・(ゴホン)友達に怖い思いをさせてまでベッタリするのは気が引けるしね。 「ほらつかさ、こなたが嫌がってるから我慢しなさい。さすがにこれ以上はこなたに嫌われるわよ」 「はぅーこなちゃん、嫌いにならないでー(>_<)」 つかさは私の最後の一言に反応して渋々と腕を放してこなたを開放した。 「ぷぁぁ、助かったあ・・一時はどうなる事かと思ったよー」 久しぶりに自由を取り戻したこなただったけど 私とつかさに連続で変な事されまくったせいでかなりヘロヘロになってるみたいだ。 「だってこなちゃん可愛いんだもん」 「たしかに・・その服を着ているこなたはいろんな意味で危ないわね・・」 「二人とも散々好き勝手して私のせいにしないでよ~(汗)凄く恥ずかしかったんだからね」 「あんたも最初変な事言って誘惑してきたでしょう」 「あれはちょっとした一発ネタのつもりだったのにな・・まさかかがみんがあんなにエロかったとは」 「うっ、うるさいなっ」 「つかさなんて見た瞬間襲ってくるし」 「お姉ちゃんが羨ましくてつい・・ごめんねこなちゃん」 なんだか今のこなたにつかさが謝ってる所を見ると 小学生の小さい子に大きいお姉ちゃん謝ってる様に見えて可笑しい。 やっぱりその原因はあの制服だろう。 「・・・こなた・・やっぱりその服、ヤバすぎるから代えた方がいいかもしれないわ・・」 「ええ!?なんでなんでどうして!?」 当然つかさは不満そうな顔をする。 「だって知り合いの私達でさえこなたの事を5歳以上年下の子としてしか見ることが 出来なくなってしまって何か不自然だし・・ こなただって小学生にしか見てもらえないのは嫌でしょう?」 実際今目の前にいるこなたは、実は私達と同い年・・・更に実は誕生日の順番は私達の中では一番早くて 梅雨の時期の一月半ほどの間は私達より年上になる子だとは到底思えなかった。 (まあ、それはこの服を着てなくても、普段から感じてることだけどね・・) 「う~ん・・私は二人がもう変な事しないのなら別にどうだっていいよ? サイズの合う服これだけなら仕方ないし・・」 正直あんたは構わなくてもつかさの理性がちゃんと持つかどうか心配なのよ。 ・・・・・・私の理性もね・・・・・・・ 「・・・やっぱり着替えてもらった方が無難だと思うんだけどそれが問題なのよね・・ 他の私達の昔の服とかあったらいいんだけど・・」 「あ!それなら下の階の押入れの奥にあったよ」 ちゃっかりこなたの乱れた服を整えてあげていながら思いもよらない情報を教えてくれるつかさ。 「え?マジ!?」 「うん、お母さんが整理してるの見たから間違いないよ」 結構沢山あったしせっかくだから色々来てみるー?」 「なるほどー!、それは面白そうじゃないの♪」 それを聞くとなんだか無性に、久しぶりに懐かしい服を見たくなってきた。 しかも衣類だけ見るんじゃなくて誰かが着た所を見れて、 その上実際に着るのは可愛いこな・・ゴホン(ry ・・・ま、まあとにかくこれは少し・・いや、かなり興味あるかも。 何だか今の時点で既に小学生の頃の思い出が蘇ってきてて 本来の目的はどうでも良くなってきた。 「あの・・お二人ともまたテンションがやばくなってきてるみたいなんですけど・・」 「いいからいいから♪」 「こなた、いらっしゃい♪」 こうして私達は再び不安がるこなたの両脇に片方ずつ腕を通して確保すると 「もうやだーっ、お家に帰らせてー!ゆうちゃん助けに来てー!!」 っとか叫んでるのを華麗にスルーしながら下の居間へと連行して行って その日は一日中、今までの友達と遊んだ経験の中ではトップクラスに入る至福の時を 過させて貰った。 次の日、昼休み 「そんな事があったんですか」 「うん、本当にあの時のかがみとつかさは凄かったよ~。私モテモテ~?♪」 結局昨日はあれから暗くなるまでずっと 久しぶりに見た沢山の懐かしい洋服を見てつかさと思い出話に花を咲かせたり その服でこなたを着せ替えごっこしたりして遊んだりしてた。 「あんたあの時は嫌がってたけどちゃっかりサイズが合う服はほとんど持って帰ってたじゃない」 「まあ、意外といい服ばかりだったからね。ゆうちゃんにも何着かもって帰ったけど喜こんでたよ」 最初は嫌がってたこなたも 「どうせもう着る人居ないんだし欲しいのは全部持って帰っていいよ」 っていう私達の言葉を聞いてからは吹っ切れたのかコスプレ感覚で楽しんでた。 女の子なのにあまりおしゃれに気を使わないこなたの事をちょっと心配してたから コスプレ感覚とは言っても私達のアドバイスを参考にして色々おしゃれしてるのを見ると こいつにも結構女の子らしい所もあるんだと思って何だか安心した。 「でも本当に良かったよ~、もうあの服は誰からも着られないままいつか 捨てられてたと思うとなんか悲しかったもん」 確かにつかさの言う通りだ。 どんなに思い入れがあってももう私達は二度と着る事は出来ないと思うと少し寂しくて それをアッサリ着ちゃうこなたはちょっと羨ましかったけど それ以上にもう役目を終えてこのまま誰にも着られる事はないはずだった服を 大好きな・・じゃない、親友のこなたにバトンタッチさせる事が出来たのは凄く嬉しい。 「あんたもせっかくあげたんだから大事に着なさいよね」 「もちろん、服に染み付いてるつかさとかがみの香りをクンクンしながら大事に着るよ」 「は、恥ずかしい事いうな!」 「昨日の夜着てた時もつかさとかがみの香りがしてたんだけど、なんか二人が私の事を ギュッって包んでる様な感じがして気持ち良かったんだよねぇ~」 「こ、こなちゃん恥ずかしいよぉ」 「泉さん、昨日は本当にギュっとされて恥ずかしがってたとお聞きしましたけど?」 「うぐっ、みゆきさ~ん(汗)」 おお、みゆきナイスツッコミ。 そうよね~いつもは平気で絡んでくるのに いざああなると恥ずかしがったり怖がったりするこなたはちょっと意外で結構可愛かったわ~。 「それにかがみさんとつかささんも今は恥ずかしがってますけど 昨日は喜んで抱きしめてたはずでは?」 「ちょっ、ちょっとみゆきっ」 「言わないでぇ~><」 私達にまでツッコミ入れなくていいのよ! おっとりしていながら中々痛い所ついてくるじゃないの・・ 「そ、そういえば、私は可愛かったからそうしただけだけど お姉ちゃんはこなちゃんの事凄く大事にしてたよねー」 うわっ、つかさの奴開き直ってから攻撃側にまわりやがった。 「そうみたいですね。自分の服が濡れるのにかまわず自分自身で泉さんを暖められるなんて、 泉さんの事を大切に想っている何よりの証拠だと思います」 「ち、ちがう・・私は別にそんなつもりじゃ・・」 「ありがとうかがみ♪暴走してきた事をチャラにしても嬉しいよ~♪」 「う・・う、うるさいっ」 いつの間にかみんな私に一斉攻撃かよ!!! 「お姉ちゃん昨日あの後、こなちゃんに服を譲った事をお母さん達に 私よりたくさん、嬉しそうに何度も話してたねー」 「自分の大事な服を大事な人に着てもらうのは凄く嬉しい事だと思いますよ」 「そういえば私の方も、夜にかがみから『何度も着替えさせたせいで風邪ひいちゃってないか』 って電話あったよ」 「あ、お姉ちゃんその事を凄く心配してたよー。今日こなちゃんが学校休んでたら 自分のせいだって、朝に元気なこなちゃんを見るまでずっとソワソワしてたよねー」 「み・・みんな・・・止めてよ・・」 「まあ、制服着てる時にかがみとつかさに沢山ギューってされて 暑い位に暖まってたから全然平気だったけどね」 「えへへ・・」 「かがみさん、何事もなくて本当に良かったですね」 「・・・い・・加減にしろーー!!」 ・・みんなに聞かれたら照れくさい話をどんどんされてるのに 耐えられなくなった私は思わず声を張り上げてしまった。 「濡れたこなたを抱きしめたのはとても見てられなかったからよ! あんなに寒そうに震えてるこなたを見たら可愛そうで放っておけるわけないじゃない! しかも私に早く会うために無理したなんて言われたらキュンとして抱きしめたくもなるわよ! それにこなたが私に風邪ひかない様に服をしっかり着せてくれたのは物凄く嬉しかったんだから! 風邪ひかないようにセーターを着せるこなたがお姉さんみたいに思えて凄くくすぐったくて ついついお風呂抜きで寝るまであの服着てたりもするわよ! あと制服着たこなたを抱っこしたりしたのは悪かったけど 反則的に可愛いすぎるあのこなたがいけないのよ! これでも本当はずっとこなたを抱っこしていたかったのを必死に我慢してたのよ!! そんな可愛くて大好きなこなたに私達の昔の服を着てもらえるなんていう事になったら そりゃあニヤニヤが止まらなくもなってみんなに言いふらしたくもなるわよ!! その分後になって私のわがままのせいでこなたに風邪ひかせてたらと思うと 気が気でなかったのに・・それをみんなしてからかう様な・・・(ハッ!!!)」 「お・・お姉ちゃん・・・?」 「かがみさん・・(ニコニコ)」 「・・・かがみ・・・(///)」 うわ・・最悪だ・・orz ・・・・恥ずかしさのあまり取り乱して、心にも無い事・・もとい 心の中だけに留めてる事を洗いざらいぶちまけてしまったよぅ・・・ 「・・あんた達!!何私に変な事言わせてるのよ!!!」 「いや・・今のはかがみが勝手にしゃべってた様な・・(///)」 「・・かがみさんは本当に泉さんの事が大好きなんですね」 「そうだね・・お姉ちゃんごめんね・・お姉ちゃんは本当にこなちゃんの事 大切に想ってるのにそれをみんなで変な言い方してしまって・・」 「・・っ!」 つかさやみゆき本人達には自覚は無いんだろうけどダメ押しのセリフまで言われて 当の本人のこなたの反応が気になって思わず目を向けてしまうとこなたと目が合ってしまった。 こなたの顔は耳まで真っ赤で本当に今にも顔から火が出そうなほどだった。 だけどそれをからかう事は今の私にはできなかった。 何故なら今の私の顔もこなたに負けない位真っ赤になってるのが 自分でも分かるからだった。 「え・・えっと、あのね・・か、かがみ・・昨日はありがとね・・」 開き直ろうとしてるのか照れ隠しで素直なフリしてるのか、真っ赤な顔のまま 私の胸に飛び込んでくるそうこなた。 かがみ「ちょっ、ちょっとっ!こんな所で恥ずかしいじゃないの!」 恥ずかしさのあまり思わず目をつぶってしまう。 「・・かがみがそんなに私の事を想ってくれてるなんて」 必死にこなたに手をまわすけどこなたが離れる様子はない。 「わ、分かったからとりあえず離れなさいよ!」 「うぎゅぅっ・・ちょっと、かがみそんなに力込めないでよ・・」 「は、恥ずかしいじゃないのよ!」 「あ、あの・・かがみ様・・?気づいてない? 離して欲しいのはこっちなんだけど・・(=ω=.;)」 「・・・・え?」 そう言われてつぶってた目を開くと・・とっくに抱き付くのをやめて離れようとする こなたの体ををしっかりと抱きしめてる私の両腕・・ 「!!!!」 し、しまった・・パニックになってて、無意識に私も抱きしめ返してた・・ 「私は少しギュッっとだけして離れるつもりで抱きついたんだけどね・・ いきなりかがみが力いっぱい抱きしめてくるんだもん・・」 それにしてもこの状況・・ 今手を離してみんな落ち着きを取り戻したらまた3人に物凄く冷やかされてもおかしくない・・ ・・・それに・・・・いつもよりしおらしいこなたが今私の胸の中に・・ 「・・・・・・・」 「かがみ、正気に戻った所で離し・・むぎゅうう!・・ちょっとかがみ!?」 「は、離さないんだから!!!」 「は、離さないって・・(=ω=.;)」 「ここまで収まりが付かなくさせてしまったこなた達が悪いんだもん!」 そう言いながらも体が勝手にこなたを痛い位に強く抱きしめてしまう。 「お姉ちゃんがデレデレになっちゃったよ~う(汗)」 「こうなってしまったら当分泉さんを離す事は無さそうですね」 「そ、そんなぁ~(汗)」 「もう!!こなたなんか知らない!!!(ギュ~)」 「知らないなら離してよ~(=ω=.;)」 結局昼休みが終わるまで私はこなたにベッタリしてしまって そのリスクとしてその日を境にしばらく毎日 開き直ったこなたからはもちろん、さっきの謝罪はどこへとやらでつかさとみゆきからも 冷やかしの嵐で恥ずかしい日々を送る事になったのは言うまでもなかった。 コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-01-08 14 32 49) かがみん可愛いなぁw -- 名無しさん (2010-04-14 21 52 48)
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上http //www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20081028-423601.html 中http //www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20081029-423911.html 下http //www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20081030-424217.html <真弓明信&岡田彰布 阪神バトンタッチ対談(上)> 阪神は27日、真弓明信氏(55=日刊スポーツ評論家)の新監督就任を発表した。新監督は大阪市内のホテルで会見したが、それに先立ち、岡田彰布前監督(50)とバトンタッチ対談を行い、久保田智之投手(27)を先発で使う考えを表明。岡田阪神の代名詞だったJFKは解体され、09年に向けて投手陣は再編成されることになる。なお、この対談は3日間に渡って、掲載します。 阪神の監督交代劇といえば、常にドロドロとしたイメージがつきまとってきた。だが今回は違う。すがすがしいバトンタッチであった。歴史的V逸の責任を取りユニホームを脱いだ岡田氏から、受け継ぐ真弓新監督。2人には共通項がある。アキノブという名前だけではない。1985年、優勝を導いたV戦士。あの時代に生きたきずなは強い。 岡田氏 新監督、おめでとうございます。 真弓監督 岡田こそ5年間、ご苦労さま。 固い握手を交わし、前監督と新監督が語り始めた。 岡田氏 2004年は別にして05年からの4年間で、十分戦っていけるチームになったと思う。特に投手陣ですわ。ここがしっかりしているから、そこそこ勝てると思う。真弓さんも野球は投手力と、感じてると思うけど。 真弓監督 もちろん岡田と同じ考えだ。とにかく守りの強い野球を引き継ぎたいし、そのスタッフを育ててくれたんだから。間違った野球はしてないし、それを受け継いでいくよ。 岡田氏 オレの場合、打つ方に関してはそれほど期待はしてなかった。バッターやったからわかる。10回打って3安打すれば上出来の世界。失敗が7回もあるわけ。なかなか打てんもんよ。だけど投手は違う。計算できるわけでしょ。だから投手力のあるチームは強い。 真弓監督 その投手スタッフだが、考えていることがあってね。久保田を先発に回そうと思っている。岡田が構築したJFKだが、その中で久保田を配置転換しようと考えているんよね。 岡田氏 それは監督の考え。何も言うことはないけど、久保田もやっぱり先発したいと思っている。ブルペンで投げている時も必ずセットではなく、振りかぶって投げよる。あれは先発でやりたい、という意思表示なんよね。 真弓監督 今年も感じたけど、どうも弱気になってしまっていると映る。リリーフして結果が残せず、精神面にそれが影響している。だから先発に回したら、久保田の持ち味がまた生かせるのではないか、と。 岡田氏が築き上げたJFKは球界の革命的なシステムだった。それを真弓監督は引き継ぐものと思っていたが、そうじゃなかった。真弓監督が見せた色。そのスタートがJFKの解散、久保田の先発転向である。 岡田氏 でもね真弓さん。久保田が先発に回っても、はたしてローテーションに入れるかどうか。それほど先発スタッフは強力ですからね。石川だって、ブルペンで見たら、なんやこの球って驚くくらい威力は感じないけど、いざ試合になれば勝てる投手になる。そこを見極めることですよね。 ともに野手出身である。だから話は打撃に向くと思われるが、それは逆。野手出身監督だからこそ、投手力には敏感になる。 真弓監督 投手力が勝負の決め手になるということを岡田が5年間で実証してきた。それを受け継いでいく。例えばアッチソンが十分にセットアッパーで使えることがわかり、逆にウィリアムスが相手に慣れられていることもわかった。そういうプラスとマイナスを判断していって、総合的にスタッフを決めていくよ。 真弓監督が望んだ前監督との対談。岡田氏のトレトレピチピチの情報は新監督には重大な今後のヒントになる。話はヒートアップしてきた。(つづく=取材構成・内匠宏幸) <真弓明信&岡田彰布 阪神バトンタッチ対談(中)> 虎に足りないのは「精神力」だった。阪神真弓明信新監督(55)と、岡田彰布前監督(50)のバトンタッチ対談第2弾。テーマはV逸チームの要因に及んだ。前監督は新加入の新井を初めとした「精神力」が足りなかったとした上で、理想のオーダーにたどりつけなかったことを新監督に明かした。そして補強するならスペシャリスト。85年日本一戦士による継承の儀式は核心に迫っていった。 真弓監督 オカは言っていたよね。優勝を逃がしたけど、あとわずか、「何か」があれば、優勝できていたって。その「何か」っていうのは? 新監督と前監督が語り始めて30分が過ぎた。ここで真弓監督が、具体的なことを岡田氏に問いかけた。わずかな時間、岡田氏は考え、こう真弓監督に打ち明けた。 岡田氏 真弓さん、それは「精神力」だと思います。技術を越える精神力。最後の最後、それが欠けていたわけです。 真弓監督 具体的には? 岡田氏 端的な例が新井です。FAで入団してきて、金本の前を打たせた。3番新井、4番金本です。でもね、これは新井の精神面のことを考えた並びだったんです。広島で長くやってきて阪神に移ってきた。優勝争いの経験もない。重圧はすごかったはずですよ。だから金本の後ろを打つプレッシャーを考えて3番に据えた。本当なら新井は5番だった。 真弓監督 確かに阪神の重圧はすごい。自分も移籍してきた時がそうだったからね。 岡田氏 最初は3番新井、6番鳥谷でスタートし、それがうまく機能した。でも自分の中では五輪から戻ってきた時点で、3番鳥谷、5番新井でいくつもりでいた。勝負の時期に来れば、新井がキーになるから、ってコーチにもいつも伝えていたから。でも、結局、最後はああいう形(北京五輪には腰を骨折したまま出場し、チーム復帰後、治療に専念。終盤、強行出場も不振のままシーズン終了)になった。故障は関係ない。みんな抱えながらやっているんやからね。新井には入院したら休ませたるって言ってたんやけどね(笑い)。やっぱり重圧に勝つ精神力かな。 真弓監督 新井を含めてまだ自分の中でははっきりと打順を決めているわけではないんだよね。すべての選手をまず見たいと思っているからね。もっとも4番金本は決まっているけど。いずれにしてもオカの経験、意見を参考にさせてもらうよ。 岡田氏 そういう意味では鳥谷の成長は心強いと思いますよ。他球団が1番怖がっているのは、金本を除けば鳥谷ですから。だから最後は3番を打たそうと思っていたんです。 真弓監督は打順に関しては、まだ言及していない。金本4番が決まり、その脇を固める並びをどう考えていくのかが今後のテーマとなる。 真弓監督 やはり金本のあとを打つ5番は重要なポジションになるよね。そこはオカが言ったように、技術以外のところでの強さが影響してくるから。それを見て、判断していくよ。 最初に前監督に久保田先発プランを明かした真弓構想。打線に関しては、そこまではまだ踏み込んではいない。情報収集に熱心な新監督は、さらに今のチームに補強を加えるなら、どの部分かと問う。すると前監督はこう即答した。 岡田氏 スペシャルな選手です。守備、走塁…、それらの部分を任せられるスペシャルプレーヤーです。メンバーが固定されてきたから、今は枠の中にそういう選手を入れることができる。終盤、ここという場面で盗塁を成功させられるとか、肩がめちゃくちゃ強いとか…そういう選手がいると有利に戦えるんじゃないかな。 真弓監督 例えば甲子園の外野の守りは重要だからね。それに甲子園の特性を考えれば、ホームランは多く期待できない。だったら走塁がカギを握る。そういう考え方でいくしかないやろね。 予定の時間が過ぎても、2人の会話は止まらない。いよいよ話題は「監督論」に進んでいく。【取材・構成=内匠宏幸】 <真弓明信&岡田彰布 阪神バトンタッチ対談(下)> 年齢は真弓監督が4歳上。だが岡田氏の5年に及ぶ監督経験則は、真弓監督にとって貴重な指針になる。 真弓監督 若い選手を育て、どう起用していくか。これを大きなテーマとして考えているんだが。 岡田氏 育てながら勝っていくというのは、実際に戦ってみて難しいということはわかった。ただ若手は使わないと伸びないというのも事実。ここの考え方がポイントじゃないですか。幸いチームには金本、下柳という手本がいる。特に精神面で学ぶところが多い。 真弓監督 若い選手の考え方も理解しなければ、とは思うが、昔とは随分、考え方も変わっているよね。 岡田氏 びっくりしたことがあってね。若い選手を起用して活躍したんですよ。たまたまというか、ね。すると次の年になって、もうそういう選手の応援歌ができているんよ。こういうことで勘違いしたらアカンし、勘違いさせたらダメなんですわ。 1985年をピークに、ともに同じ時代を戦った2人。野球への取り組み方、姿勢という点では共通したものを持っている。 真弓監督 自分はいま、どういう練習をすべきなのか、ということを考えて取り組んだよね。オカは体がとにかく強かったし、そこをベースに練習してたもんね。 岡田氏 強かったのは体だけじゃなかったから。酒をむちゃくちゃ飲んだら、絶対に次の日は結果を出さなアカンと思って、やってましたね。 真弓監督 酒といえば、やっぱり気持ちの切り替えとかで、難しかったんじゃないの。近鉄時代、梨田監督をずっと見てきたけど、監督ってこんなに仕事が多いのかって感じていた。切り替えが難しいやろなってね。 岡田氏 真弓さんは酒、飲むんですか。 真弓監督 飲むよ。まあ、あまり飲まないようにしないと、とは思ってるけど。 岡田氏 自分の場合、疲れはしなかったけど、甲子園はいつも満員。常に勝たねばならぬという意識が強くてね。だから毎試合、目いっぱいにいってたし、負け試合が作れなかった。そこが特にしんどかったですね。 真弓監督 監督として、まず見ることから始めようと思っている。コーチ時代もそうだったけど、観察することは大切なことだよな。 岡田氏 先輩にこういうのも失礼だけど、監督は動かない方がいい。いい状態の時は勝手に勝つんですから。それより見ることです。特にコーチを見ること。どういうことをしている、どう教えている、というのを把握してたらいいんじゃないですか。監督が出て行くのは、ホンマ、最後の時。選手は監督についていくんです。 真弓監督 ネット裏からとベンチからでは大きな違いがあるし、コーチといってもパ・リーグしか経験がない。野球の違いもある。まず見て知ることから始めるよ。オカにも今後、いろいろ教えてもらうけど、よろしくたのむな。 岡田氏 とにかく監督、がんばってください。 予定の時間を過ぎても、話は尽きない。新監督と前監督が就任会見の当日に、こんな形で語り合うことは、阪神の歴史上でも極めて珍しいことだろう。真弓監督にとってこれ以上ない前監督からの「就任祝」になった。(完)【取材・構成=内匠宏幸】
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バトンタッチパーティ(第五世代) バトンタッチで能力値アップをつないで、戦闘を有利に運ぶ。 バトンタッチの使い方は主に2つ、 1匹で積んだ後に強ポケに回して居座ってもらう方法と、 複数匹で能力変化を残しつつ有利なポケモンにバトンタッチで交代していく方法。 第五世代になり、くろいまなざしバトンが出来なくなるなどマイナス面も出たが、強力な積み技も増えた。 ↑あと、たんじゅんの仕様が変わって能力変化を倍にして引き継げなくなりました。 バトン使い一覧 赤色→タマゴ技 青色→XD技 コンパン、モルフォン、バリヤード、ストライクイーブイ、シャワーズ、サンダース、ブースター、ミュウ スピアー、オニドリル、ギャロップ、カモネギドードリオ、スリーパー、サンダー オオタチ、レディアン、アリアドス、エーフィ、ブラッキーキリンリキ、ハッサム、ドーブル、セレビィ ネイティオ バシャーモ、アメタマ、アメモース、エネコロロ、テッカニン、ヌケニン、クチート、チャーレム、プラスル、マイナン、バルビートイルミーゼ、パッチール、アブソル、ハンテール、サクラビス オオスバメ、ルナトーン、ソルロック フローゼル、エテボース、フワライド、ミミロップトゲキッス、リーフィア、グレイシア、グライオン ミルホッグ、ムシャーナ、ハハコモリ、ペンドラー、メブキジカエモンガ、アギルダー、コジョンド、アイアント 積むもの一覧 黒色→変化技 緑色→攻撃技 赤色→ピンチ時発動木の実 青色→特性 能力上昇技・持ち物・特性 攻撃 防御 特攻 特防 素早 命中 回避 備考 はらだいこ +12 自分のHPを半分消費する つるぎのまい +2 とおぼえ、ヨガのポーズ、かくばるチイラのみメタルクロー(10%)、コメットパンチ(20%) +1 ほたるび +3 わるだくみ +2 ヤタピのみチャージビーム(70%)、ほのおのまい(50%) +1 コットンガード +3 バリアー、てっぺき、とける +2 かたくなる、まるくなる、からにこもるリュガのみロケットずつき(100%、タメ有)はがねのつばさ(10%) +1 ドわすれ +2 じゅうでんズアのみ +1 電気技の威力↑(バトン可かは不明). こうそくいどう、ロックカット +2 カムラのみニトロチャージ(100%)かそく +1 ..毎ターン終了時に発動 ちいさくなる +2 かげぶんしん +1 ビルドアップ +1 +1 のろい(鈍い) +1 +1 -1 とぐろをまく +1 +1 +1 せいちょう(晴れ時) +2 +2 せいちょう(通常)、ふるいたてる +1 +1 ギアチェンジ +1 +2 りゅうのまい +1 +1 つめとぎ +1 +1 コスモパワー、ぼうぎょしれいたくわえる(最大3回) +1 +1 めいそう +1 +1 ちょうのまい +1 +1 +1 からをやぶる +2 -1 +2 -1 +2 げんしのちから、ぎんいろのかぜ、あやしいかぜ +1 +1 +1 +1 +1 全て10% きあいだめサンのみ 急所ランク+2 スターのみ 攻撃・防御・特攻・特防・素早からランダムで1つ+2 つぼをつく 攻撃・防御・特攻・特防・素早・命中・回避からランダムで1つ+2 能力上昇以外の補助技 アクアリング(毎ターンHP1/16回復) みがわり でんじふゆう こころのめ(必中状態) ロックオン(必中状態) どく、もうどく状態(ポイズンヒール用) (追加求む) その他 バトンと相性がいい技・持ち物・特性 後続の負担軽減 ねがいごと、ラムのみ、オボンのみ バトン環境を整える あくび、アンコール、相手を眠らせる技 あれば便利な特性 かるわざ、くいしんぼう その他特記すべきポケモン ユレイドル・オクタン 特性:きゅうばん(ほえる・ふきとばし無効) バクオング・バリヤード・マルマイン 特性:ぼうおん(ほえる無効) 苦手なもの ふきとばし、ほえる、ともえなげ、ドラゴンテール、くろいきり、クリアスモッグ、ちょうはつ、アンコール、ほろびのうた、のろい(呪い)、やどりぎのタネ、こんらん、まひ
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バトンタッチパーティ(第五世代) バトンタッチで能力値アップをつないで、戦闘を有利に運ぶ。 バトンタッチの使い方は主に2つ、 1匹で積んだ後に強ポケに回して居座ってもらう方法と、 複数匹で能力変化を残しつつ有利なポケモンにバトンタッチで交代していく方法。 第五世代になり、くろいまなざしバトンが出来なくなるなどマイナス面も出たが、強力な積み技も増えた。 ↑あと、たんじゅんの仕様が変わって能力変化を倍にして引き継げなくなりました。 バトン使い一覧 赤色→タマゴ技 青色→XD技 コンパン、モルフォン、バリヤード、ストライクイーブイ、シャワーズ、サンダース、ブースター、ミュウ スピアー、オニドリル、ギャロップ、カモネギドードリオ、スリーパー、サンダー オオタチ、レディアン、アリアドス、エーフィ、ブラッキーキリンリキ、ハッサム、ドーブル、セレビィ ネイティオ バシャーモ、アメタマ、アメモース、エネコロロ、テッカニン、ヌケニン、クチート、チャーレム、プラスル、マイナン、バルビートイルミーゼ、パッチール、アブソル、ハンテール、サクラビス オオスバメ、ルナトーン、ソルロック フローゼル、エテボース、フワライド、ミミロップトゲキッス、リーフィア、グレイシア、グライオン ミルホッグ、ムシャーナ、ハハコモリ、ペンドラー、メブキジカエモンガ、アギルダー、コジョンド、アイアント 積むもの一覧 黒色→変化技 緑色→攻撃技 赤色→ピンチ時発動木の実 青色→特性 能力上昇技・持ち物・特性 攻撃 防御 特攻 特防 素早 命中 回避 備考 はらだいこ +12 自分のHPを半分消費する つるぎのまい +2 とおぼえ、ヨガのポーズ、かくばるチイラのみメタルクロー(10%)、コメットパンチ(20%) +1 ほたるび +3 わるだくみ +2 ヤタピのみチャージビーム(70%)、ほのおのまい(50%) +1 コットンガード +3 バリアー、てっぺき、とける +2 かたくなる、まるくなる、からにこもるリュガのみロケットずつき(100%、タメ有)はがねのつばさ(10%) +1 ドわすれ +2 じゅうでんズアのみ +1 電気技の威力↑(バトン可かは不明). こうそくいどう、ロックカット +2 カムラのみニトロチャージ(100%)かそく +1 ..毎ターン終了時に発動 ちいさくなる +2 かげぶんしん +1 ビルドアップ +1 +1 のろい(鈍い) +1 +1 -1 とぐろをまく +1 +1 +1 せいちょう(晴れ時) +2 +2 せいちょう(通常)、ふるいたてる +1 +1 ギアチェンジ +1 +2 りゅうのまい +1 +1 つめとぎ +1 +1 コスモパワー、ぼうぎょしれいたくわえる(最大3回) +1 +1 めいそう +1 +1 ちょうのまい +1 +1 +1 からをやぶる +2 -1 +2 -1 +2 げんしのちから、ぎんいろのかぜ、あやしいかぜ +1 +1 +1 +1 +1 全て10% きあいだめサンのみ 急所ランク+2 スターのみ 攻撃・防御・特攻・特防・素早からランダムで1つ+2 つぼをつく 攻撃・防御・特攻・特防・素早・命中・回避からランダムで1つ+2 能力上昇以外の補助技 アクアリング(毎ターンHP1/16回復) みがわり でんじふゆう こころのめ(必中状態) ロックオン(必中状態) どく、もうどく状態(ポイズンヒール用) (追加求む) その他 バトンと相性がいい技・持ち物・特性 後続の負担軽減 ねがいごと、ラムのみ、オボンのみ バトン環境を整える あくび、アンコール、相手を眠らせる技 あれば便利な特性 かるわざ、くいしんぼう その他特記すべきポケモン ユレイドル・オクタン 特性:きゅうばん(ほえる・ふきとばし無効) バクオング・バリヤード・マルマイン 特性:ぼうおん(ほえる無効) 苦手なもの ふきとばし、ほえる、ともえなげ、ドラゴンテール、くろいきり、クリアスモッグ、ちょうはつ、アンコール、ほろびのうた、のろい(呪い)、やどりぎのタネ、こんらん、まひ
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バトンタッチパーティ 【技名】バトンタッチ 【タイプ】ノーマル 【分類】へんか 【PP】40 【効果】控えのポケモンと入れ替わる。能力変化は替わったポケモンがそのまま受け継ぐ。 詳細な効果 この交代は、かげふみやバインドなどを無視する。 バトンタッチを使ったポケモンについている能力変化を交代先に引き継ぐ。 能力変化以外にも状態変化の一部も引き継ぐことが可能。詳しくは後述。 引き継ぎ先のあまのじゃくやクリアボディ、たんじゅんは、引き継がれる能力に干渉しない。 長所 天候パと比べて、ポケモンのタイプに偏りが生まれにくい。 単純な積み技と異なり、エースの技スぺを圧迫させずに済む。 もちろん、エースが覚えない技なんかをバトン要因に積み込んでもOK。 短所 積みにもターンが必要なため「ちょうはつ」で止められやすい。 「ふきとばし」などで能力変化をリセットされても破綻する。 原則、てんねん持ちには無力。 混乱など、悪い状態変化を引き継いでしまう恐れもある。 パーティ構成例 バトン要員(1~2匹) バトンタッチに徹し、エースに託す。素早さや耐久力のあるポケモンが望ましい。 なお、バトン出来そうにない相手と対面した時のために、 途中でダウンしても大丈夫な技を忍ばせて臨機応変に対応するのもよい。 バトンエース(1~2匹) バトンタッチで上がった能力などを受け継ぎ、相手を制圧する。 高速高火力のアタッカーがエースとなり、無双を狙うのが基本だが、 天候や追い風などと異なりバトンで受けた能力にはターンの制約がないため、 高耐久で相手を詰ませる戦法をとっても構わない。 その他(2~4匹) 当然、一匹のポケモンで全てのポケモンの相手をするのは難しい。 また、バトンが失敗し、エースが思うように動かせないこともあるだろう。 その他の枠はエースの苦手なポケモンに対抗できるようなポケモンをおすすめする。 引き継ぐもの一覧 黒色→変化技 緑色→攻撃技 ※()表記のないものは100% 赤色→持ち物 青色→特性 能力上昇技、持ち物、特性など 攻撃 防御 特攻 特防 素早 命中 回避 備考 はらだいこいかりのつぼ +6 自分のHPを半分消費する つるぎのまいまけんき +2 とおぼえじゅうでんち、ゆきだま、チイラのみメタルクロー(10%)、コメットパンチ(20%)、グロウパンチ、ダイナックルダウンロード、そうしょく、せいぎのこころ、じしんかじょう、ふとうのけん +1 わるだくみかちき +2 きゅうこん、のどスプレー、ヤタピのみチャージビーム(70%)、ほのおのまい(50%)、メテオビーム、ダイアシッドダウンロード、ひらいしん、よびみず、ぎゃくじょう、ソウルハート +1 コットンガード +3 てっぺき、とける、ほおばるみずがため +2 かたくなる、まるくなる、からにこもる、フラワーガードグラスシード、エレキシード、アッキのみ、リュガのみはがねのつばさ(10%)、ロケットずつき、ダイスチルじきゅうりょく、ふくつのたて +1 ドわすれ +2 じゅうでんミストシード、サイコシード、ひかりごけ、タラプのみ、ズアのみダイアース +1 電気技の威力上昇は引き継げない. じょうききかん +6 こうそくいどう、ロックカット、ボディパージからぶりほけん +2 ビビりだま、カムラのみニトロチャージ、こうそくスピン、オーラぐるま、スケイルショット、ダイジェットかそく、でんきエンジン、ふくつのこころ、びびり +1 ちいさくなる +2 かげぶんしん +1 ビルドアップ +1 +1 のろい +1 +1 -1 とぐろをまく +1 +1 +1 せいちょう(晴れ時)じゃくてんほけん +2 +2 せいちょう、ふるいたてる、アシストギア +1 +1 ギアチェンジ +1 +2 りゅうのまい +1 +1 つめとぎ +1 +1 コスモパワー、ぼうぎょしれいたくわえる(最大3回) +1 +1 めいそう +1 +1 ちょうのまい +1 +1 +1 くだけるよろい -1 +2 からをやぶる +2 -1 +2 -1 +2 ソウルビート、はいすいのじんげんしのちから(10%) +1 +1 +1 +1 +1 ムラっけ 攻撃・防御・特攻・特防・素早からランダムで1つずつ+2、-1 スターのみ 攻撃・防御・特攻・特防・素早からランダムで1つ+2 つぼをつく 攻撃・防御・特攻・特防・素早・命中・回避からランダムで1つ+2 その他引き継ぐ状態変化 アクアリング きゅうしょアップ こんらん でんじふゆう とくせいなし ねをはる のろい パワートリック ほろびのうた みがわり やどりぎのタネ バトン要員一覧 引き継ぐ技 他に目ぼしい技 備考 バタフリー ちょうのまい、てっぺき、みがわり おいかぜ、ねむりごな、リフレクター ピクシー コスモパワー、めいそう、ちいさくなる、みがわり など リフレクター、ひかりのかべ、ねがいごと、ステルスロック など 特性:マジックガード プクリン たくわえる、みがわり リフレクター、ひかりのかべ、ねがいごと、ステルスロック など 鎧の孤島より実装 ギャロップ つるぎのまい、こうそくいどう、みがわり さいみんじゅつ、おにび、リフレクター ガラルギャロップ つるぎのまい、めいそう、こうそくいどう、みがわり さいみんじゅつ、いやしのねがい カモネギ つるぎのまい、きあいだめ、こうそくいどう、みがわり など リフレクター バリヤード めいそう、みがわり リフレクター、ひかりのかべ、さいみんじゅつ、でんじは など 特性:ぼうおん ガラルバリヤード めいそう、こうそくスピン、みがわり リフレクター、ひかりのかべ、さいみんじゅつ、でんじは など ストライク つるぎのまい、きあいだめ、こうそくいどう、みがわり など かわらわり、カウンター 鎧の孤島より実装 イーブイ のろい、ふるいたてる、きあいだめ、みがわり あくび、ねがいごと、リフレクター シャワーズ のろい、きあいだめ、とける、みがわり あくび、ねがいごと、リフレクター サンダース のろい、ふるいたてる、きあいだめ、みがわり ひかりのかべ、あくび、ねがいごと、リフレクター ブースター のろい、きあいだめ、みがわり おにび、あくび、ねがいごと、リフレクター ミュウ りゅうのまい、コスモパワー、わるだくみ、こうそくいどう など リフレクター、ひかりのかべ、おにび、ステルスロック など ネイティオ めいそう、コスモパワー、みがわり リフレクター、ひかりのかべ、おいかぜ、でんじは など キレイハナ つるぎのまい、せいちょう、ちょうのまい、みがわり など ねむりごな、 リフレクター エーフィ のろい、めいそう、きあいだめ、みがわり リフレクター、ひかりのかべ、あくび、ねがいごと 特性:マジックミラー ブラッキー のろい、ふるいたてる、きあいだめ、みがわり あくび、ねがいごと、リフレクター ノコッチ とぐろをまく、めいそう、こうそくいどう、みがわり など でんじは、あくび、ステルスロック 鎧の孤島より実装 ハッサム つるぎのまい、きあいだめ、こうそくいどう、みがわり など かわらわり、カウンター 鎧の孤島より実装 デリバード こうそくいどう、みがわり こごえるかぜ、カウンター、おきみやげ セレビィ つるぎのまい、わるだくみ、めいそう、みがわり など リフレクター、ひかりのかべ、でんじは、ステルスロック など テッカニン つるぎのまい、こうそくいどう、みがわり いのちがけ 特性:かそく ヌケニン こうそくいどう おにび 第8世代ではバトンタッチ習得不可 クチート つるぎのまい、てっぺき、たくわえる、みがわり かわらわり、サイコファング、ステルスロック ルナトーン わるだくみ、めいそう、コスモパワー、みがわり など リフレクター、ひかりのかべ、さいみんじゅつ、ステルスロック など ソルロック つるぎのまい、めいそう、コスモパワー、みがわり など リフレクター、ひかりのかべ、さいみんじゅつ、ステルスロック など ジラーチ めいそう、てっぺき、コスモパワー、みがわり など リフレクター、ひかりのかべ、ねがいごと、ステルスロック など フワライド めいそう、ドわすれ、ちいさくなる、みがわり など おいかぜ、おにび、でんじは、みちづれ など ミミロップ コスモパワー、こうそくいどう、みがわり でんじは、フラフラダンス ドクロッグ つるぎのまい、ビルドアップ、わるだくみ、みがわり など おだてる、カウンター トゲキッス わるだくみ、ドわすれ、みがわり リフレクター、ひかりのかべ、あくび、ねがいごと など リーフィア つるぎのまい、のろい、きあいだめ、みがわり あくび、ねがいごと、リフレクター グレイシア のろい、ふるいたてる、きあいだめ、みがわり あくび、ねがいごと、リフレクター レパルダス わるだくみ、みがわり でんじは、あくび ムシャーナ のろい、めいそう、ドわすれ、みがわり リフレクター、ひかりのかべ、でんじは、さいみんじゅつ など 第8世代ではバトンタッチ習得不可 ココロモリ めいそう、ドわすれ、みがわり リフレクター、ひかりのかべ、でんじは、おだてる など 特性:たんじゅん ペンドラー つるぎのまい、てっぺき、こうそくいどう、みがわり がんせきふうじ 特性:かそく鎧の孤島より実装 エモンガ こうそくいどう、みがわり ひかりのかべ、ほっぺすりすり 特性:でんきエンジン鎧の孤島より実装 アギルダー のろい、とける、みがわり あくび コジョンド つるぎのまい、めいそう、こうそくいどう、みがわり など リフレクター、はたきおとす 鎧の孤島より実装 アイアント てっぺき、こうそくいどう、みがわり でんじは、がんせきふうじ カラマネロ わるだくみ、めいそう、ばかぢから、みがわり リフレクター、ひかりのかべ、さいみんじゅつ、かなしばり など 特性:きゅうばん特性:あまのじゃく ニンフィア のろい、めいそう、きあいだめ、みがわり リフレクター、ひかりのかべ、あくび、ねがいごと ルチャブル つるぎのまい、ビルドアップ、ふるいたてる、みがわり アンコール、がんせきふうじ ジュナイパー つるぎのまい、わるだくみ、かげぶんしん、みがわり など ひかりのかべ、はたきおとす アブリボン ちょうのまい、みがわり ひかりのかべ、ねばねばネット ナマコブシ のろい、みがわり リフレクター、ひかりのかべ、カウンター、おきみやげ など マギアナ ギアチェンジ、てっぺき、めいそう、みがわり リフレクター、ひかりのかべ、でんじは 鎧の孤島より実装 エースバーン ビルドアップ、きあいだめ、こうそくいどう、みがわり カウンター インテレオン つるぎのまい、こうそくいどう、みがわり リフレクター、ひかりのかべ イオルブ てっぺき、めいそう、こうそくいどう、みがわり リフレクター、ひかりのかべ、さいみんじゅつ、ねばねばネット など フォクスライ つめとぎ、わるだくみ、こうそくいどう、みがわり バイウール― コットンガード、つるぎのまい、こうそくいどう、みがわり でんじは ポットデス からをやぶる、わるだくみ、みがわり リフレクター、ひかりのかべ、おにび、おきみやげ 特性:くだけるよろい ブリムオン つるぎのまい、めいそう、みがわり ひかりのかべ、ほっぺすりすり 特性:マジックミラー ニャイキング つるぎのまい、つめとぎ、わるだくみ、みがわり など いばる バリコオル めいそう、こうそくスピン、みがわり リフレクター、ひかりのかべ、さいみんじゅつ、でんじは など イエッサン♀ めいそう、みがわり など リフレクター、ひかりのかべ ドラパルト りゅうのまい、かげぶんしん、みがわり リフレクター、ひかりのかべ、でんじは、かなしばり など 特性:クリアボディ ※赤字の技は過去作限定。(いずれも公式戦で使用不可) バトンエースの例 ◆アシストパワー/つけあがるを覚えるポケモン この技の威力は本来たったの20しかないが、いずれかの能力が1段階上がる度、 威力が20ずつ上昇するという効果を持つ。能力低下で差し引かれはしない。 具体的に言うと、「からをやぶる」1回分を受け継ぐだけで威力が140へと跳ね上がるのである。 フーディン:「アシストパワー」を覚える高速エスパーアタッカーの元祖。マジックガードを持つため、呪いを受け継いでしまっても平気。 エーフィ:純粋なスペック勝負ではフーディンに一歩譲るが、こちらはマジックミラーが特徴的。これにより「でんじは」や「ふきとばし」などの厄介な変化技を牽制することが出来る。 サーナイト:特性や素早さは他と比べて少し劣るが、特攻の方は遜色ない。何よりフェアリー複合なので「アシストパワー」を無効化するあくタイプに一致フェアリー技を叩き込める。 バリヤード:サーナイトと同じタイプ。こちらは特性ぼうおんにより「ほえる」を無効化出来る。ついでに「バトンタッチ」も覚えるため、能力を引き継ぎつつの敵前逃亡も可能。 バリコオル:バリアフリーのおかげで壁構築に強い。素早さは進化前の方が高いため、ガラルバリヤードも候補。なお、原種と同様に「バトンタッチ」も覚える。 ニャオニクス♀:雌のみがアシストパワーを習得可能。すりぬけの所有者のため、バリコオルとは別ベクトルで壁構築への強さを発揮する。 ココロモリ:特性たんじゅんによる積みバトンを武器とする一方、「アシストパワー」で自らアタッカーにもなれる。過去作から「かげぶんしん」を覚えた個体を引っ張ってくるのもよいだろう。 シンボラー:いろめがねが強力で、半減程度の相手なら「アシストパワー」だけでごり押し可能。マジックガードも優秀だが、フーディンには攻撃性能で一歩譲る。 イオルブ:攻撃性能は高くないが、「てっぺき」や「じこさいせい」などで一撃で倒せそうにない相手を流すことが出来る。当然こうして粘ってる間にも「アシストパワー」の威力は上がっていく。 ポットデス:「からをやぶる」バトンの使い手でもあるが、不一致ながら「アシストパワー」を習得可能。ココロモリと同様自ら攻撃するか味方に託すか、局面によって柔軟に立ち回れる。 モルペコ:タイプ一致「つけあがる」を覚えるポケモンの中では最速。タイミングが合えば「オーラぐるま」で更に威力と素早さを上昇させることも可能。 ガオガエン:炎複合なので「つけあがる」持ちの多くが苦手とするフェアリーを等倍に抑えられる。その他火傷を無効化出来る他、いかくを採用すれば出落ちを防げるのも特徴。 ワルビアル:じしんかじょうで相手を倒す度攻撃力が上がるのが強力。一方でガオガエンと同じ特性いかくも持っているため、こちらなら交代際のダメージを軽減できる。 ゴロンダ:特性かたやぶりと「つけあがる」を組み合わせられるのはゴロンダだけ。てんねんやばけのかわを高火力で貫けるのは魅力的。 ◆カブトアーマー/シェルアーマーを持つポケモン 能力上昇を活かして耐久戦法をとるポケモンの弱点は、相手の攻撃が急所に当たること。 急所無効の特性を持っていればより耐久ポケモンとして頼もしい。 タイプ:ヌル:進化前だがステータスは十分高く、カブトアーマーと進化の輝石で難攻不落と化す。回復技は「ねむる」のみだが、裏を返せば自ずと猛毒対策が出来るということでもある。 チョボマキ:こちらも進化の輝石を装備可能。素の耐久は高くないが「じこさいせい」を覚えるのが優れた点。格闘半減なのでウーラオスにやや強く出られるのもポイント。 ◆その他アタッカー 一匹のポケモンをバトンに徹させる性質上、バトン先には二匹分の活躍が求められる。 素早さと火力の足りない部分を補完するようにバトン要因との組み合わせを考えたい。 デメリットが特にないのであれば、これらのポケモンにダイマックスを切ってもいいだろう。 イエッサン:元々サイコメイカーと「ワイドフォース」を持つため「アシストパワー」とはポケモンだが、「ふいうち」を始めとした先制技を無効化出来るのはバトンエースとして見逃せない。 バクオング:主砲が「ばくおんぱ」なので、身代わりを無視してダメージを与えられる。しかもきもったまによってゴーストにも突き刺さるため他のノーマルタイプと比べ一貫を作りやすい。 ジャラランガ:バトンで上昇した能力で、更に「ソウルビート」を積む隙を作る。のどスプレーを更に乗せても良い。そしてメインには音技の「スケイルノイズ」も使用可能。 タイレーツ:このポケモンも全能力を上昇させる積み技「はいすいのじん」を習得する。「ダイナックル」で攻撃を上昇させ、不利な相手をかち合っても大丈夫なようにしたい。 ブロスター:メガランチャーで「はどうだん」などの波動技を一致相当の火力で使える。一方で一致技の威力はそこまでなので、いっそのこと切って運用するのも手。 ヨルノズク:いろめがねから繰り出される飛行技が非常に強力で、電気/鋼複合を除けば全てのタイプに等倍以上が取れる。反面特攻は高くないのでプレートなどでの補強があると心強い。 ドラパルト:言わずと知れた600族。すりぬけであれば壁や身代わりに強い。元々強力なポケモンであるため、バトンに失敗しても腐ることが無い。 ◆その他受け 当然受けを務めるのに必ずしもシェルアーマーは必要ない。 しかし急所に当たると能力上昇を無視したダメージが入ってしまうため非常に怖い。 そのため、急所に当たってしまっても十分リカバリーが効くようなポケモンや 急所に当たる前に相手を倒せる遂行速度の高いポケモンが望ましいだろう。 ハピナス:皆様ご存じ特殊耐久の鬼。再生回復技に「タマゴうみ」がある。てんのめぐみ「シャドーボール」で疑似的に火力を補強したり、同「かみなり」で麻痺を狙ったりできる。 ポリゴン2:ダウンロードが発動すれば、下手な特殊アタッカーより火力が出る。「じこさいせい」も習得可能。しかもしんかのきせきは急所でも無視は叶わないため、かなりの安定感を誇る。 意見場
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30分後、脱衣所。 「ふぃ~暖まった~ありがとうかがみ♪」 「お礼ならつかさにいいなさいよね、あんたの為にお風呂掃除からしてくれてたんだから」 「そだね、後でお礼言っとくね。つかさもかがみと一緒で優しくて嬉しかったよ」 「わ、私はただ風邪をうつされたくなかっただけだからね!」 「おっと、早速ツンツンモードに戻っちゃったか~ さっきは私の事が心配だって散々言ってたのにね~♪」 ポカポカに温まってすっかりいつもの調子に戻ったこなたは私の頬っぺたをツンツンしてくる。 「風邪うつされたくないんなら何でさっきは自分の体で暖めてくれたのかな~?♪」 「う、うるさいわね!ちょっとしたはずみよ」 (はあ・・何でさっきみたいな時しか素直になれないのよ私・・) こなたがいつもの調子に戻った途端、私自身もいつも通りの 意地っ張りに戻っちゃった事に軽い自己嫌悪を感じてしまう。 「それじゃお礼言ってくるね~」 先に体を拭き終わったこなたは、幸い濡れずに済んでた下着だけを身に付けると そそくさと脱衣所を後にした。 「ちょっと!いくら今温かくて家には私達だけだからって、ちゃんと服着ないとダメで・・(ハッ)」 そこまで言い掛けて初めて気づいた。 (そ、そうだ、こなたの着替えどうしようか) お風呂に入る時はこなたとつかさ相手に激しくも恥ずかしい攻防をしていたせいで 今まで気づかなかった。 (元々こなたが着てた服は当分乾きそうにないし・・私かつかさの服はこなたにはサイズが ブカブカかもしれないけど・・それで我慢してもらうしかないかな・・) そう思いながら何か小さめの服はあったっけか?って考えてたけど、私自身の服もここには用意してないのに 気づいて、止む終えなく下着姿で自分の部屋に向かった。 (やれやれ、こなたに注意しておきながら結局私も同じ事をするハメになる訳ね・・) 「おーい、かがみーん」 部屋でとりあえず自分の着替えを適当に選んでたらこなたがやってくる。 「あ、こなた、ちょうど良かったついでにあんたも何か着れそうな服を・・ってオイ!!」 どういう訳かこなたはお父さんのワイシャツをボタンを閉めてない状態で羽織ってる。 「あ・・あんた何でそんな格好してるのよ!」 「ふっふっふ~誰かの家でお風呂あがりとくれば、これは絶対に外せないシチュなのさ」 私にですら大きすぎるお父さんのワイシャツはこなたの体格にはとてもじゃないけど合っていなくて 裾の部分は膝より下まで垂れ下がってて地面にも付きそうだ。 「訳分からん、それに勝手にお父さんのを着るんじゃないわよ」 「一応つかさにお願いして許可もらったよ」 「全くあの子は・・」 (こいつは甘やかすとすぐ調子に乗るんだから・・つかさにもあとで注意しとかないと) そう思いながらもまずは自分の着替えを済ませようと服を着ようよすると・・ 「着替えてる所のかがみん萌え(=ω=.)」 「は、恥ずかしいからジロジロ見るな!」 いつもの調子で怒鳴っては見たものの、それでこなたが素直に止めてくれそうにないのは 今までの経験から明らかだ。 (はぁ・・なんか今日の私は色々と怒ってばっかだ・・) 気を取り直してとりあえず早いとこ着替えを終わらせようとスカートを腰まで上げてたら 膝辺りまで上げた所でこなたにいきなり奪われた。 「ちょっとこなた、邪魔しないで・・」 「かがみ、さっき脱がせちゃったから今度は着るの手伝ってあげるね」 そう言ってスカートを丁寧に腰まで上げて脇のファスナーを上げられる。 「ちょっと・・小さい子じゃあるまいし一人で出来るわよ(///)」 「照れながらも露骨に嫌がらないかがみん萌え♪」 「だ、黙れ!」 そればかりか今度はブラウスを着ようとすると羽織った所でこなたが正面に回り込んできて ボタンを留めてくる。 「だからやめなさ・・「ほらかがみ、じっとしてくれないと留めれないよ」・・むぅ・・」 着替えを手伝って貰うなんて幼稚園の時位までで高校生にもなってされるのは 恥ずかしいだけなはずなんだけど・・ (何だろう・・このくすぐったい変な気持ちは・・) 結局これも最後まで抵抗できないままこなたに全部留められしまって 何故か靴下は「絶対領域がどうのこうの・・」なんて訳の分からない熱弁を奮い出したこなたに 強制的にオーバーニーにされてしまった。 まあ、家の中でもスカートだと少し寒いし別にいいんだけどね。 「じゃあ次はこなたの服を何とかしなくちゃね」 「え・・?」 とりあえず最低限の服は着たから今度はこなたの服を探そうとしたら こなたは何故か意外な顔をした。 「かがみ、それだけなの?」 「それだけ?何の事言ってるのよ?」 こなたが何言ってるのか訳が分からなかったけど、とりあえずタンスの中を探し始めようとすると・・ 「ていや!」 何故かこなたがいきなり後ろから何かを被せてきた。 「うわ! こなた、いきなり何するのよ!」 「はいかがみ、もう1枚だよ」 「え?」 それはタンスの中にあった私のセーターだった。 「寒いんだしもう1枚は着なきゃダメじゃないのさ。はい、腕出して」 「ちょっとこなた!それより自分の心配しなさいよ」 「だってかがみが私のせいで風邪ひいたりしたら嫌だもん。はい、下の襟出すから上向いて」 「だから恥ずかしいから着せるのやめなさいよ!」 「そういいながらもちゃんと私の指示通りに体動かしてるかがみん萌え~♪」 「い、言うな!!!(///)」 (はあ・・何かこなたの世話をするつもりが世話されてばかりじゃないのよ私~(汗)) 結果的にスカートとブラウスを初め、ほとんどの服をこなたにテキパキと着せられてしまった事によって さっきからの変な気持ちが余計に強くなってしまった。 「はい、終わりだよかがみ」 「えっと・・こなた・・」 「ん?何?」 「あ・・・あ、ありがとう(///)」 「いえいえどういたしまして~♪大好きなかがみの為なら・・・へっくちゅんっ!!」 やっと私の着替えが終わった所で大きいくしゃみをするこなた。 「ちょっとこなた!?、大丈夫!?」 「うぅ~ちょっと体が冷えてきたかな・・」 正直迂闊だった。 この騒ぎのせいで、こなたはお風呂から上がってからずっと隙間だらけの ブカブカワイシャツ1枚でいる事に注意がいってなかった。 お風呂で温まってたとは言ってもその前までずぶ濡れで震えてたんだ。 その上湯冷めなんかしたらどうなるかなんて分かりきった事で 普通に考えて私なんかよりこなたを先に温かい格好にすべきだった。 「ちょっと待ってて!、今こなたでも大丈夫そうな服探すから」 急いでこなたにもサイズが合いそうな服を探すけど、やっぱり今タンスの中にある服はどれも こなたにはぶかぶかになりそうな物ばかりだった。 「・・かがみ、サイズが変でもとりあえず着れればそれでいいんだしさ、 無理して色々探す事は無いよ・・?」 「うん・・」 気を使ったこなたがそう言ってくれてるけど、出来れば後回しにしてしまった分 こなたの服もちゃんとしたかった。 だけどこうしてる間にもこなたの体は冷えていくだろうし あまり探すのに時間かけて、それが原因で風邪をひかれたら元も子もないし・・ かがみ(つかさの部屋に探しに行っても無かったなら諦めるしかないか・・) 「てやぁっ!」 「うわぁっ!ちょっと!」 そう思っているとこなたがいきなり後ろから、今度はピタッと抱きついて来た。 「いっそまたかがみに暖めて貰おうかな~♪」 「もう、そうやって茶化すな!」 「それにしてもかがみんの服を着るのなら、これってかがみんのコスプレになるのかな~?」 私のセリフは華麗にスルーされて、いつも通りの訳の分からない話を振ってくるこなた。 「ただの服を貸すだけでコスプレになるんだったら そこら中コスプレしてる人ばかりになるじゃないのよ」 「じゃあもし私がかがみんの巫女服を着たらかがみんのコスプレになるのかな? それとも巫女さんのコスプレになるのかな?」 「知らないわよ・・・・・ん?」 コスプレってアニメキャラとかの格好したり、職服とか学校の制服とかを 本当は違うのに着たりする事よね・・・・・・学校の制服・・・・ 「・・・・・・あ、そうだっ」 その時私の頭の中にある妙案が閃いた。 「・・・ふっふっふ・・・♪」 「ど・・どしたのかがみ?」 「こなたー、そこまでコスプレに興味あるのなら望み通り私のコスプレさせてあげようじゃないの」 「・・へっ?」 こなたにはいつも散々からかわれてるお返しをするいい機会だわ。 それに・・ちょっとあの格好をしたこなたはどんな感じか見てみたい気もするし・・ 私の様子を見て思わず離れて身構えるこなたをよそに 私は押入れの奥からある洋服を収納した箱を何年ぶりかに取り出した。 5分後 「あははははは♪こなた可愛すぎぃ~!♪」 「むーぅ(=ω=.;)」 私の目の前には制服を着たこなたが立っていた。 ただし制服は制服でも高校の制服とかじゃなくて小学校の制服だけどね♪ 「まさか私の小学生の頃の制服のサイズがここまでこなたにピッタリだとは思わなかったわ~ 正直かなり似合ってるわよ」 多分知らない人が今のこなたを見たら絶対に小学生だって思い込むだろう。 っていうか恥ずかしがりながら頬をプクーって膨らませて剥れてるこなたは 見ていてかなり萌えるんですけど。 (・・そうか・・これがこなたがいつも言ってる萌えって奴なんだ・・) それにしてもなんて可愛い生き物なんだろう。正直妹にしてあげてもいいかも。 「ねえ、さっきみたいにまた抱っこしてあげようか?今度は私もちゃんと抱いてあげるから」 「もう!かがみの意地悪!」 おぉ、いつもみたいに軽口で返す余裕ないなんて、こなたの奴大分堪えてるじゃないの。 「いつも散々私のことからかってるお返しよ、少しは私の気持ちが分かったか♪」 「もうやだ、これ脱ぐ~」 「あ、ダメよ、寒いんだし」 慌てて服に手を掛けようとするこなたを制止する。 「こめんごめん、さすがにからかい過ぎたわ・・でも今こなたにピッタリな服ってこれしか無いの。 家のどこかに同じ位の頃の私服とかあるかもしれないけどよく分からないし・・」 「でもさすがにこれは私でも恥ずかしいよぉ~」 まだこなたは納得してない様子だったけど、私はそんなこなたの肩をそっと手を掛けて 出来るだけ優しく諭してみた。 「こなた・・あんたさっき自分のせいで風邪ひかせくないって私に服着せてくれたでしょ? それと同じで私だって自分のせいでこなたに風邪なんてひいて欲しくないのよ。 とりあえずその服で我慢しててくれないかな・・? あんただって私がこのセーター脱ぐとか言い出したら嫌でしょ?」 「うぅ・・そう言われると脱げなくなっちゃうじゃん・・」 こなたはそれを聞いて渋々承諾してくれたみたいだったけど やっぱり恥ずかしいみたいで最初の内は落ち着きが無くてそわそわしていた。 だけどしばらくすると・・・ 高校生になった今ではこんな特殊な状況で無い限りは絶対に着る機会はない、 『作り物ではない、本物の小学校制服』にコスプレ本能がくすぶられてるのか 鏡の前で着てる服を物珍しそうに眺めたりし始めて、そのうち色々ポーズまで取り始めた。 次第にノリノリになっていって、ウキウキしながらあの服で悩殺ポーズを取ってるこなたは なんというか・・その・・反則的に可愛い。 何だかあの服を来たこなたを見てると、友情とは違った変な感情がどんどん大きくなっていく感じがして 後ろめたさを感じてしまう。 「ねえかがみ、ちょっとベットに横になってみて」 「ふぇ!?、な、何でよ?」 迂闊にも変な想像してしまってた所にいきなり話しかられてちょっと驚いてしまう。 「いいからいいから♪」 少し変に思ったけどとりあえず言われたまま私はベットに仰向けになった。 すると枕元に立ったこなたは私の肩を優しくゆさゆさと揺らして 本物のちっちゃい子にそっくりな声色で 「ねえお姉たん、もうお昼だよ、おっきして」 って言ってきた。 それから数分間の事はほとんど覚えてない。 私はこなたの名を何度も叫びながら何かしていて こなたはそんな私に何か必死に呼びかけてた様な気がしたけど それ以上の事はサッパリと記憶から抜け落ちてしまってて 気が付くと私はベットの上で制服の乱れてるこなたを膝抱っこしてほっぺにすりすりしていて、 こなたは「かがみっ、いい加減正気に戻ってよ~!」って涙目で訴えていた。 「・・あ、あれ?こなた?」 「ああ、かがみ!正気に戻ったんだ~良かったぁ~」 私の胸の中でホッした様子で脱力していくこなた。 「いやぁ~今までのかがみ凄かったよぉ~」 「えっと・・ちょっと記憶があやふやになっちゃってるみたいなんだけど ・・・凄かったって私一体どんな事してたの・・?」 よく覚えててないけどこなたに何かとんでもない事してた様な・・ 「よく思い出させないなら無理に思い出さない方がいいと思うよ、かがみの名誉のためにもね・・。 ・・・私も恥ずかしいし・・この事は胸にしまっとくから・・(///)」 少し頬を赤く染めながら言うこなたの意味ありげなセリフにかえって不安を煽られてしまう。 「それにしてもかがみって暴走するとかなり危ないな・・これからは注意しないと」 「あ、あの・・こなた、何やってしまったのか分からないんだけど・・ごめんね」 「もういいよ。恥ずかしくて少しだけ怖かったけどかがみんの意外な一面みれたから。 ・・・それよりもそろそろいい加減下ろしてくれないかな・・?」 「え?・・・あっ」 そう言われて初めて、正気に戻ってからもずっとこなたを膝抱っこしたままなのに気づいた。 「うぁっ・・ご、ごめんね」 「デレデレかがみんの構いたいがり屋~♪」 「う、うっさい!」 その時っ!! 「お姉ちゃん、こなちゃん、着替え済ん・・・・・マタデスカ!!」 様子を見に来たつかさにいきなりドアを開けられて私達は固まった。 小学生の制服を着たこなたとそれを抱き上げてる私を目の当たりにして目を見開いてるつかさ。 そして少ししたら顔を真下に向けるとそのまま動かなくなってしまった。 「・・・・・・・」 「あ、あの・・つかさ?」 とりあえず恥ずかしそうにしてるこなたを下ろした私はつかさの顔を覗き込もうとしてみたけど かなり深く俯いてて表情はよく分からない。 「アチャー、また恥ずかしい所見られちゃったなぁ・・」 「・・・・・・・・・」 「えっと、つかさ、これはね・・」 「・・・・こ・・」 とりあえずこの状況を何とか上手く説明しようと言葉を探していると 俯いたまま先に何かを口にするつかさ。 『こ?』 「こ・・・・こ・・・こなちゃんお持ち帰りぃぃぃぃいい!!(>▽<)」 つかさはニパー(>▽<)とゆるゆるに緩みきってる顔を上げると有無を言わず こなたに突撃して抱き上げてしまった。 そしてぽっぺ同士をスリスリしている。 「はぅはぅ~こなちゃん可愛すぎぃ~♪お姉ちゃんだけずるいよ~♪」 「ちょっ!・・つかさまでかがみと同じ様な事を~!、お持ち帰りってここはもうつかさの家じゃん!」 「こ~~なちゃん♪つかさお姉ちゃんだよ~♪」 こなたの叫びはつかさには全く届いて無いみたいで 前にこなたに貸してもらったゲームに出てくる鉈女みたいな口調で何か色々叫びながら 今までの私と同じ様にベットの上でこなたを膝抱っこすると 後ろからしっかりと抱きしめてこなたの髪や首筋をクンクンしたり 頬っぺたに唇を押し当てて「チュッ、チュッ」っと軽いキスをしだす。 私はその異様な光景を呆気にとられて見ているだけだった。 「つ、つかさ~!正気に戻って~!かがみも見てないで助けてよ~!!」 「・・・・(ハッ)ちょっとつかさ!こなたが嫌がってるじゃないの!」 こなたの声に我に返った私は慌ててこなたをつかさから引き離そうとしたけど こなたはしっかりとつかさに抱き込められてて簡単には離れそうになかった。 「おーいっ、つかさーーー!もどってこーい!」 「バルサミコス~♪」 しかたなく今度はつかさの肩を強く揺すってみたけどつかさは相変わらず意味不明なセリフを 発するだけで行為をやめる様子は無かった。 「ううう・・・、まあこれでもさっきまでのかがみよりはまだマシなんだけどね・・」 「ちょっ!!それマジですか!!?」 「どこかのアニメ化する時に年齢を変えられてた苺達のお姉ちゃんみたいに『この子私のー!』 とか言って変な所を・・ひゃんっ!!ちょっとつかさ!、かがみみたいな事までしないでっ!」 記憶が飛んでた時の私は一体何をしてしまってたんだろう・・? 気にはなるけど知らない方が幸せだと私の本能が告げていた。 コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-01-08 14 26 52) ちょっ!こなた、かがみんの暴走についてkwsk!!! -- 猫好きカービィ (2020-02-27 21 39 41) 「ねえお姉たん、もうお昼だよ、おっきして」 だめだwwwww いまだに破壊力がすさまじいwwwwwwwww -- 名無しさん (2010-07-03 22 43 12) 多少ひぐ○し混ぜてますねww -- 名無しさん (2009-08-17 00 02 34) 「ねえお姉たん、もうお昼だよ、おっきして」 やっちまったわけですかwww そりゃ、かがみも壊れるわけだwww -- 名無しさん (2008-08-08 09 53 14)
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皆さんがTVアニメを見ているチャンネルはどこですかね、私は地上波の放送よりはBS放送の方が圧倒的に多いですね。地上波の民放のチャンネル少なすぎ・・・ ジャニーズというかSMAPのテレビ出演て最近減っていませんか?皆さん随分お年を召してきたのでそろそろ次の世代にバトンタッチでしょうか。嵐ばっかり出ているように感じますね 。 びしょうじょとキスし放題の夢のDVD(?)が某大手のつうはんさいとで本日から予約を受け付けているそうです。 へぇ~、なるほど。 記事の内容が明後日向いてますよ^^; そうそう、封筒の送り先に利用する、「御中」の上手な使い方を知りませんか? こんなこと考えてたら、明日も遅刻だぁ(笑) 未来を紡ぐ格言・名言:誰の友にもなろうとする人間は、誰の友人でもない。 ペットの金魚ちゃんにあげる餌を買いに行ってきますので今日はここで終わります。ではまた。
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第014話 「バトンタッチ」 晦冥の廊下を銀影が詰めたとみるや、千歳は咄嗟に身を捻った。 千歳の真横を拳が通りすぎ、嵐のような風切り音が耳をたたく。 正中線はからくも外せた。あくまで、からくも。 冷汗に全身ぐっしょりと濡れそぼる千歳のすぐ横には防人──ただし何らかの効能により ヘルメスドライブより出でた偽者──が依然として佇んでおり。 覆面の中で鋭く息を吐くと、回し蹴りを繰り出した。 ここは廊下。いささか狭い。だが千歳は背中を壁に叩きつけんばかりの勢いで飛びのいた。 転瞬。重機のような衝撃が千歳のいた空間をなぎ払い、廊下の壁を抉り取っていた。 例えば巨大な彫刻刀で石膏を削らばこうなるか。 コンクリート製の壁に刻まれた蹴りの軌跡に、千歳は戦慄する思いだ。 固い壁に背中を激突させたせいで軽い呼吸困難をきたしているが、直撃に比べればまだま だ微細。 しかも今の攻撃は、防人にとってはただの通常攻撃なのである。 彼のまとう防護服・シルバースキンは防御一辺倒の武装錬金。 攻撃に対し瞬時に硬質化。仮に破損してもたちどころに修復する。 ミサイルの直撃ですら爆ぜず、ABC兵器(核、生物、科学物質の応用)もシャットアウト。 反面、直接的な攻撃力は皆無。防人はそれを鍛えぬいた超人的な身体能力で補っており。 結果、戦闘力については今の攻防の通り。 (寸分違わない) 壁と、その下で無残に破壊された手すりを見る千歳は、かすかな希望を砕かれる思いだ。 攻撃の正体は分からない。だが仮説はあった。 千歳が知悉した人間をヘルメスドライブ経由で再生、かつ攻撃させる特性。 (原因は恐らく──…) 鳩尾無銘と名乗る巨躯の黒装束の男の奇襲を受けた時。 ──「忍六具(シノビロクグ)の武装錬金・無銘が弐。鉤縄」 ──ヘルメスドライブの裏側で甲高い金属音が響くと、鉤縄が空に向かって大きく跳ね上がった。 受けた傷は筺体にまだかすかに残っている。砂嵐の画面の横で生生しく。 (この傷。あの時の武装錬金。ヘルメスドライブを狂わせる『何か』を仕組んだ筈) だとすれば、である。 武装錬金の特性である以上、必ずどこかに穴がある。 防人のシルバースキンが絶大な防御力と引き換えに、直接的な攻撃力を一切持たぬように。 そこで千歳が想起したのが、ザ・ブレーメンタウンミュージシャンズ。 総角主税操る認識票の武装錬金だ。 他者の武装錬金を扱えるが、創造者のDNAがなければ最高で80%ほどしか性能を引き出 せない。 (なら、同種同質のヘルメスドライブから現われる存在が、弱体化している事は……) 蹴りが振り切られた。 当りはしなかったが風圧で前髪が何本か切り取られた。額もうっすら斬られたようだ。 千歳は内心でかぶりを振る。推測はどうやら外れているらしい。 勝手な希望的観測がやはり違っていたともいえるが、そうならざるを得ないほど千歳は逼迫 しているのである。 目の前の破壊痕はひたすらに恐ろしい。 壁が抉られ、金属製の手すりすらバターか何かのようにすっぱり斬られている。 (……手すり? 壁に、一体どうして? いえ、でも確か──) 先ほどから覚えているこの場所への既視感が一段と明瞭になる。 果たしてここはどこなのか。 考える余裕などない。立ち止まる暇もない。 「ブラボー技(アーツ)13のうちの一つ!!」 すさまじい気迫が防人の肉体に充溢した。 今度は千歳の背後に壁はない。飛びのくのに支障はないが── 彼女は低く呻くとかがみこんだ。先ほど壁に打ちつけた背中が痛むのか。 だがそんな彼女に容赦なく、痛烈な攻撃が浴びせかけられる!! 「粉砕!! ブラボラッシュ!!」 防人はその拳に高速と重量を乗せ、絶え間なく撃ち貫く。 その速さはやがて残影を呼び残像を巻き起こし、百とも千とも取れる無数の拳と化した。 華奢な千歳がそれを受けてはひとたまりもない。もはやガトリングガンの前の野うさぎである。 にも関わらず彼女は涼しい顔を上げた。 「やると思ったわ」 床から何かを拾い上げると、防人の顔面めがけて放り投げた。 それは、真赤な筒。 「このシルバースキンの防御力は無敵!! 何を仕掛けようと無駄! 無駄無駄無駄無駄」 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄…… 無駄ァッ!!」 修羅のごとく咆哮しつつ拳を間断なく繰り出す防人は、投げられた物をいとも簡単に打ち砕き。 爆発の閃光に目を灼かれた。 防人登場の際に破壊された壁をくぐり抜け、千歳は一息ついた。 (さっき、久世屋……いえ、久世夜襲を倒すときに入れ替えたトイズフェスティバル。たまたま 近くに落ちていたから) 「ブラボー。俺の目を潰して逃げる時間を稼いだというワケか戦士・千歳。確かに、シルバー スキンは閃光までは防げない。いささか油断していたようだ」 1人残された防人は銀の帽子を心持ち目深に被り直した。 まだら。ノイズ。暗雲。 まとう純銀のコートには黒曜の光が入り混じり、いかにも偽者臭い雰囲気を醸し出している。 やれやれと息を吐き、肩の1つでもすくめたい気分だ。 偽者とはいえ精神は防人衛と代わらない。 先ほど壊した壁も実をいうと直したい。日曜大工が趣味なのだ彼は。 左官よろしくコンクリートを塗りこめるコトに、前向きな意欲がいろいろと沸く。 「もっとも。現われた以上、俺はお前を倒すしかない。どれ。逃げた方向は」 肉体はおろか聴覚視覚も鍛えぬている防人である。 瞑目し、千歳の足音を捕捉するにはさほどの時間も要さない。 防人は駆けた。腰まで垂れた三角形の襟をはためかせ…… もとより超人的な身体能力を有する防人である。 千歳に追いつくコトは造作もない。 (この状況を切り抜ける方法は1つだけある) 背後でドアが吹き飛び、きりもみながら壁に激突した。 (彼の力を借りれば、恐らく) 黒いブーツがひしゃげたドアを踏む。 (ただ、合流できるかどうか……) 「見つけたぞ!! 戦士・千歳!!」 防人が拳を下方に向かって爆発的に叩きつけると、床がドアごと割れた。 恐るべきコトにその衝撃は前方へと伝播した。 床を瓦礫と化しつつ千歳へ迫る衝撃波。 逃げざるを得ない。だが、疲労はいよいよ頂点に達しつつある。 夜襲から逃げ防人から逃げ、体力はほぼ空に近い。 息が乱れぬよう乱れぬよう腹部に空気をかきこむが、回復には時間がかかる。 ダメージも浅くない。ヘビの特攻を受け、背中を壁に叩きつけており。 今度は背後から肉迫した防人に膝裏を蹴られ、前のめりに転倒した。 「くっ」 短い苦鳴を上げつつ、どうにか床に顔面を叩きつけないよう努力したが無駄だった。 鼻にすさまじい衝撃が走る。鉄の匂いが鼻孔を満たす。 歯を折らなかったのが不幸中の幸いとはいえ、唇も無事ではない。 鋭い痛みが鼻の鈍痛と交じり合い、千歳の息は一時的に絶え絶えとなった。 そんな彼女を見下ろしながら、銀のコートはゆっくりと前に回りこみ、しゃがんだ。 「……うーむ。どうも性分には合わんが…………悪く思うな戦士・千歳」 艶やかなショートヘアーをむんずと掴んで引きずり起こすと、今度は顔面に掌打を叩き込む。 衝撃がブラウンの手袋から美しい顔を突き抜ける。 同時に千歳は白い顎を天に仰け反らせながら声もなく後ろに倒れた。 よく手入れされた髪はくしゃくしゃとなり、千歳は息をするのが精一杯。 激しい息に豊かな胸が波打つ。 無残にも鼻から血がとめどなく流れ、口からは血に塗れた歯が覗く。 息を口でしているせいだが、その口が。 声にならない叫びと共に大きく開き、滑らかな舌肉や磨きこまれた白蝶貝のような奥歯を あらわにした。 何故そうなったかというと、みぞおちに正拳を叩き込まれていたからである。 更に拳をねじ込まれると、気道から名状しがたい呼吸音をほとばしらせ、千歳の長身が足 ごと丸まろうとした。 それを防人は髪を掴むコトで阻止し、無理に引き上げると頬に裏拳を叩きこんだ。 力なく横に倒れる千歳。 髪は乱れ、顔は床につっぷし、タイトなスカートから覗く白い足を力ない「くの字」に折り曲げ 腹部に至るまでのラインは、妙齢の女性らしく脂が乗りつつも、細く締まっている。 艶かしいといえば艶かしいが。 「さて。そろそろ終わりにするか。すまないな戦士・千歳。俺自身の意志としてはしたくない コトだが、逆らえないように出来ている。だからこれで終わりだ」 防人は手刀を頭の上に高々と掲げた。 繰り出されるのは両断・ブラボチョップ。 ホムンクルスですらその名の通り真っ二つにする魔技である。 「…………ところであなた」 顔を伏したままの千歳は、呻くように呟いた。 防人は一瞬動きを止めたが、すぐに振り下ろす体勢に入った。 「ここがどこか知っている?」 謎めいた、それでいて全く意味のない質問である。 仮にここがどこか分かろうとも、いま正に千歳へ迫る手刀を止める手段にはなりえない。 詭弁ともいえる質問なのである。 「私は知っている。いえ、ようやく気付いた。手すりを見て、ようやく……」 防人と千歳の中間点。 そこに1条の稲光が煌いた。 稲光はすぐさま数条数十条の稲妻と貸し、大きな影を排出した。 「な、何!?」 防人は愕然と中空を見やる。 そこにあったのは。 防人自身の右腕! いま、正に手刀を当てんとしていた右腕!! 「相変わらず貴殿は判じ難い」 薄暗い廊下に、白い布がたなびいた。 布? いや、マフラーである。 それは小柄な男性の首に巻きつき、再殺部隊の制服に彼らしいアクセントを与えている。 「頭が回るかと思えば、かような窮地に再び立たされている」 前髪で覆っていない方の目を無愛想に細めながら、彼は千歳の肩から手を離した。 「ごめんなさいね。でも私も組織と同じように、えてしてそういう物なの。違う?」 傷だらけの顔で、千歳は気取った笑いを浮かべて見せた。 例えば猛禽類が獲物を見つけたような、歓喜を含んだ一瞬の引きつりのような笑顔だ。 ひょっとしたら移ったのかも知れないと千歳は思う。 「ところでさっきの質問の答えだけど 防人の腕が床に落ち、数度バウンドした。 「ここは聖サンジェルマン病院の地下。だから彼がいるの」 彼──根来忍は相変わらずムスっとした表情である。 一度入院を決意した以上、それは彼にとって達成すべき『任務』であるから、横槍を入れら れるのはあまり面白くないのだろう。 「手すりがあったからピンと来たわ。アレは患者さんがリハビリの時に使うものなの。例えば 防人君だってこの前使っていたわ」 「そして先ほど病院の人間から私に依頼が来た。『地下で爆発音がし、監視カメラを確認し たら防人戦士長と戦士・千歳が争っている。事情は分からないが止めに行け』と」 「なるほどな。ココが聖サンジェルマン病院であればそうなるだろう。お前が居て、怪我もそこ そこ治りつつあれば…… まぁいい。御託は抜きだ。まずはお前から──」 「私から?」 根来の頬が影のように揺らめき、やがてひどく冷徹な笑みへと変貌した。 「違うな。既に終わっている。よって貴殿が私を相手取るコトなど到底不可」 どうっ! という鈍い音と共に、防人の顎から金色の刃が生えた。 背中から顎が刺し貫かれている。 防人は仰け反りながら、気付いた。 背中から顎へ向かって、忍者刀が刺し貫かれていると。 (さっきの腕の切断もそうだけど、シルバースキンの絶対防御が発動しない。というコトは……!) 「真・鶉……隠れ。確かにお前の性格ならそう……するだろうな。不意打ちとはいえブラボーだ。 ところで戦士・千歳」 細かい銀の粒子として拡散しながら、防人は襟をはだき、寂しそうに笑って見せた。 「すまなかったなぁ。だが……俺……は偽者。本物を責めないでやってくれ……」 「ええ。分かってるわ」 「ブラボー……だ」 防人は消えた。残ったのは銀の粒子のみ。 それがハエの群れのようにかまびすしくヘルメスドライブへ吸い込まれた。 「ひとまず終わりか」 「いえ、まだ。恐らく元を断たない限り」 ヘルメスドライブの画面が、三度怪しく明滅を始めた。