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登録日:2023/04/07 (金) 01 23 21 更新日:2023/12/31 Sun 21 15 17NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 TF ウィールジャック サイバトロン ディセプティコン デストロン トランスフォーマー ホイルジャック マイクロン三部作 マイクロン伝説 ユニクロン三部作 ランページ 千葉進歩 戦闘員 闇落ち 闇落ち←義理によるもの サイバトロンとデストロン…これが俺達の運命だ! ランページとは、『超ロボット生命体 トランスフォーマー マイクロン伝説』に登場するデストロンの戦闘員。 英語版『Transformers Armada』ではウィールジャック(ホイルジャック)という名称になっているが、後に『マイクロン伝説』の続編である『トランスフォーマースーパーリンク』でホイルジャックが登場したことからあちらが英語版ではダウンシフトという名称になる影響が生じた。 CV:千葉進歩(英語版:マイケル・デンジャーフィールド) ●目次 ◇概要 ◇劇中での活躍 ◇本編後 ◇玩具 ◇余談 ◇概要 元々はサイバトロンのトランスフォーマーであり、ホットロッドが面倒を見ていた旧友でもあった。 ところがある時に炎の中で負傷して精神的にも弱っていた際に一時的に場を離れたホットロッドが救出に失敗し、その後に自分を救ってくれたメガトロンに恩を返すためにデストロンへと転向した。 余談ながら、創作作品において正義側の組織に類した人物が悪側に転向するということは珍しくないが、欲望や復讐といった理由ではなく、正義側の組織に恨みを抱いてはおらず(*1)、助けられた義理によるものという、トランスフォーマーどころか創作作品では珍しい経歴の持ち主。(悪から正義なら義理は偶にある) ガルウィング式のドアを持つスポーツカーに変形することが特徴で、戦闘機をモチーフとしているデストロンのトランスフォーマーの中では浮いている。 ボディは漆黒の外見をしているが、サイバトロン時代は白色のボディだったことから察するにデストロンに転向した際にカラーリングを変えたものと思われる。設定画では両肩から胸部にかけて2本のラインがあるが、当初はなく第35話から描かれた(*2)。身体の大きなサイバトロンマークはかつての負傷によって大きく裂けてしまっており、そのサイバトロンマークの下部や腕部分にデストロンマークが刻まれている。胸の傷はアニメスタッフの希望で、サイバトロンマークに絡めたのは、タカラ側のアイディアである。 性格は忠義に厚く、任務の完遂への義務感を強く持っており、自身を救ってくれたメガトロンに心酔している。 ただし、心酔していると言っても単なるイエスマンという訳でもなく、メガトロンのためを思ってあえて意見を述べることも厭わない。 また、戦場では感情に流されることほど無駄なことはないという戦士らしい考え方を持っているようだ。 かつての仲間であるホットロッドに対しては皮肉を言うことはあるが友情を抱き続けており、彼が自分を助けられなかった後悔をあえて振り切らせるような態度を取っていた(その意図はコンボイも察していた)。 メガトロン以外のデストロンと絡む場面はあまりないが、スラストからは攻撃を与えて怪我を負わせたことでデストロンの戦線への参加を反対されていた。 一方で、スラストがスタースクリームから暴行を受けている際にはその状況に少しだけ心配しているとも取れるような様子を見せた。 戦闘の実力は高く、短距離のワープ能力や分身したかのような幻影を見せる能力で相手を翻弄することを得意とする。 ランページの戦いを見たサンドストームからは「執念深い奴」、アイアンハイドからは「敵に回したくない」と評されている。 武器は2本のスティックあるいは棍棒状の武器であり、腕と水平に持ち、先端からビームを発射できる。強度もあり、スターセイバーを受け止めるほど。『トランスフォーマー スーパーファイル』では技として「こうねつのこんぼうをあいてにたたきつける」技「ヘルクラッシャー」を持つが本編未使用。 ◇劇中での活躍 第31話にてビークルモードで走るホットロッドとステッパーの前に出現。 ステッパーをカーチェイスで翻弄して崖下に落とした後でホットロッドと久々に対面し、自身がデストロンになったことを告げた後でわざと急所を外した射撃でホットロッドを負傷させた。 第32話では巨大な廃れた工場の前でホットロッドと再度対面し、彼に本気で勝負するように促す。 ところがホットロッドがどうしても負い目を振り切れないことやスラストの監視に気が付いて多少悩むような様子を見せるが、そのタイミングで救援に訪れたステッパーを人質に取る。 ステッパーの浅はかな攻撃で工場が燃えたことを利用してステッパーを燃え上がる工場の中に放置する外道な策略を見せるが、ステッパーの救援に向かうホットロッドを妨害するスラストを攻撃して撤退に追い込むなど本気で葬る気はなかった。 工場の中でメガトロンと再会した後、怪我を負ったスラストの反対をメガトロンが却下する形で直属のデストロン兵として正式に加入し、以後もサイバトロンと戦いを繰り広げた。 第45話では単身でメガトロンに共同戦線の交渉へと赴いたホットロッドの前に現れ、戦闘では優勢に立つ。 ところが実際には戦いながらメガトロンの前にホットロッドが来れるように誘導しており、メガトロンが激昂してホットロッドに攻撃を仕掛けた際にも庇って必死に話を聞くように訴えた。 スラストの裏切りが判明して以降は共に追跡を行い、戦闘ではかつての仲間であるが故の息の合ったコンビネーションを見せた。 ◇本編後 本編から10年後の世界を舞台とする『スーパーリンク』ではランページは一切登場しておらず、前作から続投したTFがその存在について言及するような描写もない。 前作で生存したデストロンのTFは引き続き登場しているため、生存者の中では唯一降板したTFとなった(*3)。 また、前作で死亡したデストロンのTFを含めて見ても、スラストは玩具シリーズなどで死亡後が描かれていることやスタースクリームはナイトスクリームと同一人物説があるため、現時点で『マイクロン伝説』のデストロン組では唯一本編後の姿が描かれていないとも考えられる。 『スーパーリンク』の世界観やメガトロンの復活という物語の導入を考えるとランページが出てこないことに対する違和感や疑問の声も少なからずあり、様々な考察も見られる。 ◇玩具 玩具は「MD-07 ランページ」として発売。ビークルモード時の機体側面に青いストライプがあるなどデザインがアニメ本編とは微妙に異なる(*4)。この他エアアサルトマイクロン(*5)とセットの「MS-08 ランページ&エアアサルトマイクロン」も発売。 玩具版ではアニメ本編では登場しないパートナーマイクロン・ホーク(*6)が存在しており、ステルス機に変形する。 実は構造の都合から玩具版はアニメにいないホークとエボリューションしないとトランスフォームが不可能な仕様。また2本の武器はアニメのように水平には持てず、棍棒のような武器になっている。 ちなみに、ボットコン限定で発売されたシャッタード・グラス版サイドスワイプの玩具版は、ランページのリデコ商品となっている。サイドスワイプも(悪の)オートボットから(善の)ディセプティコンへ転向したという設定である。 ◇余談 放送当時の一部雑誌ではホットロッドに対する復讐の戦士であるかのように紹介されていた。実際には本編で登場した第31話の時点でランページ自身が復讐の意図をもって動いていることは否定しているのだが、子供向け番組ということで分かりやすい形で紹介されたのだと思われる。 担当声優の千葉氏は同作でジェットファイヤー役も担当(*7)しており、後年の『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』ではノイズメイズを演じている。 世界初のTCG『Magic the Gathering』とトランスフォーマーのコラボに登場した「雇われの剛力、スライサー/Slicer, Hired Muscle」の通常版イラストは、ランページのカラーリングを元ネタとしている(*8)。特徴的な傷ありサイバトロンマークもそのまま。スライサーはホイルジャックの色違いであり、またランページの海外名も「ホイルジャック」であることから、彼のカラーリングが取られたと思われる。 おっと、焦るなよ!少し俺の項目を追記・修正してくれ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんかG1TFっぽいデザイン -- 名無しさん (2023-04-07 01 29 29) 若干、初代ランボルに似ているお方 -- 名無しさん (2023-04-07 07 57 15) SGサイドスワイプは元の玩具でモールドされてた傷ついたオートボットのエンブレムを袂を分かつ際に自ら傷つけたものって設定にしてたね -- 名無しさん (2023-04-07 11 42 42) ビーストウォーズの蟹とはまた違った魅力がある -- 名無しさん (2023-04-07 12 47 04) 初登場回の後編でのホットロッドとのやり取りが忘れられない。私怨も憎しみもなく、己の道を選んだもの同士の会話っつうか…ホットロッドの「今度は外すなよ。……メガトロン様が見てるぞ」とあえて銃を向けさせるシーンとか覚悟とかいろんなものを感じさせる -- 名無しさん (2023-04-07 18 14 47) スーパーリンクにも続投していたらグランドコンボイの居るサイバトロンに身を置くか、それともガルバトロン(マイ伝メガトロンが転生)側に行ってしまったか -- 名無しさん (2023-05-13 23 00 38) 名前 コメント
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アルバトロス(ソラ) 識別名 アルバトロス AC ファーマメント(FIRMAMENT) ランク D 所属 星外独立傭兵集団≪ラカージュ≫ 強化世代 第10世代 アーキバス先進開発局の技術者が、強化人間の両親から産まれた子をさらに強化すればより性能が良くなるのではと考えたことで作られた実験体の一人。両親になる強化人間への許可や資金面での問題で却下されるも諦めきれなかった技術者によって無許可で進められ、ヴェスパー所属の強化人間の遺伝子が使われたという噂もある。幼児への強化手術は負荷が大きく、最終的に一人しか生き残らなかったが、技術者の予想通り性能両親と比べて大きく上昇し、特に演算処理能力に関してはAC三機をそれぞれ独立稼働させられるほどに。また、技術者のその場の思い付きで胎児のころからコーラルを摂取させられていたためか、新世代強化人間でありながらコーラルの声を見ることができ、電子機器やコーラルに干渉することも可能になった。 育った環境ゆえか自分の意志を出すことがほとんどなく、感情が薄いため暮らし始めた当初はラカージュの面々を困らせたものの、今では少しわがままを言うほどには心を許している。ソラという名前はいつかここを抜けて自由に生きてほしいと願いを込めてピーファウルが名付けた。普段はその演算処理能力を生かしてオペレーターとして後方支援を行っているが、ごくまれに前線に出ることもある。その戦い方は大気中のコーラルを自機の周りに集めて補助エネルギーとして使用することで滞空時間を大幅に伸ばし、一方的に撃ち下ろすものである。また、敵機にコーラルをまとわせて一時的に制御を奪うこともできる。 関連項目 投稿者 餡子!
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キャラクターカードやブレイクカード、パーマネントカード、パワーカードを手札などから条件を満たして場に出すこと。 永続的に場に残るカードに対して使われる言葉で、持続時間が設定されている使いきりのカードであるプロジェクトカードやファストカードの使用はセットにはならない。
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音セット ・音セット1 デフォルト ・音セット2 ゴルディアスの奥/竜馬の巣内 ・音セット3 回転橋宝箱 ・音セット4 鉱山坑道宝箱 ・音セット5 サウロニクス城/ラニアの工房の隣家
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マシンゼクトロン 種類:Sビークル カテゴリ:オーバーテクノロジー 必要パワー:1 追加条件:なし 特徴:メカ/車両 テキスト: ※これにライドしているユニットはBP+500される。 ※特徴「仮面ライダー」を持つ自軍Sユニットは、RCを持っていなくてもこのビークルにライドできる。 フレーバーテキスト 量産型を、“劣るもの”と捉えるのは間違いだ。むしろ、“完成形”と考えるべきである。 イラストレーター:矢薙 じょう レアリティ:ノーマル 作品:仮面ライダーカブト 収録:ザ・マスクドライダーEXP vol.1 自販:パック:スターター 再録1:ザ・マスクドライダーEXP vol.3 電王&龍騎スターター専用(電王) 再録2:クロスギャザー ザ・ドラゴンタイガー 自販:パック:(ファイナルフォームライド) Q A Q1 自軍バトルフェイズ中、RCを持たず特徴「仮面ライダー」を持つユニットを「RK-058 マシンゼクトロン」にライドさせてバトルエリアに出しました。このユニットは、ライドオフすることができますか? A1 はい、できます。 Q2 「RK-058 マシンゼクトロン」にライドしている「RK-027 仮面ライダーBLACK」に「RK-013 Jパワー」を使用しました。このとき、「Rk-058 マシンゼクトロン」と「RK-027 仮面ライダーBLACK」を1体のユニットとして扱い、そのカードを2枚とも「RK-013 Jパワー」の上に重ねますか? それとも「RK-027 仮面ライダーBLACK」のみを重ねますか? A2 「RK-013 Jパワー」の対象に選んだ「RK-027 仮面ライダーBLACK」は、ユニットでなくなるまで「RK-013 Jパワー」の上に重ねたまま扱いますので、ライドオフしたときに扱い易いように、下から「Rk-058 マシンゼクトロン」「RK-013 Jパワー」「RK-027 仮面ライダーBLACK」の順で重ねるようにしてください。 カード評価 シンプルな能力で他のビークルに対しBP上昇値で劣るが、特徴「仮面ライダー」を持つユニットなら誰でもライド出来るというのが魅力。MAの響鬼勢たちのようにRCを持たなくてもBPの補強が可能になる。 BPの上昇はたったの500だが、その+500により安全に敵ユニットを撃破出来る場面が増えるので地味に強い。 仮面ライダーファイズに代表される下三桁500を狙った能力には弱いので注意。 WBの仮面ライダー(特徴)が単独でストライクできるようになるのも強み。安定してストライクができるようになる。 関連カード 特徴「仮面ライダー」を持つユニット コメント 名前 コメント
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<セット> 対象のスコアを書き換え。 設定する対象:スコアを書き換える対象を指定。 子ID:対象が子の場合に指定。 設定スコア:書き換えるスコアを設定。 スコアパネル>>加算,分岐(スコア)
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声セット ・声セット1 デフォルト ・声セット2 ハーシュビル。管理事務所二階 ・声セット3 ニルバ。宿屋の隣。影になってるから見つけにくい ・声セット4 滝つぼ。奥にセーブポイントのある河原右奥。松の木が邪魔で見づらい ・声セット5 地底の遺跡(エレシュの試練)
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登録日:2021/01/10 (日曜日) 23 57 23 更新日:2023/09/02 Sat 10 49 04NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 2010 G1 SF SFビークル TF オートボット グリムロック グリムロックの新しい頭脳 コンピューティコン サイバトロン スクランブル合体 スクランブル合体ロボ テックボット トランスフォーマー 合体 合体戦士 変形 天才 赤いサイバトロン ……さて、これでやっと新戦力の誕生だ。 私、グリムロックが名前をつけるとしよう…… テックボット部隊! テックボットとは『トランスフォーマー』シリーズに登場するサイバトロンの1部隊であり、 全員がSFメカにトランスフォームする。 間違っても初代ACに出てきた作業用ロボットではない。 【概要】 初登場は『2010』第23話「ブラック・マネー」であり、第25話「グリムロックの新しい頭脳」にて誕生エピソードが描かれた。 ユニクロンの頭部にて生成される妨害物質・アンチエレクトロン。 トランスフォーマーの機能を狂わせるこの物質をめぐる戦いの中、セイバートロン星のパワーユニットを力づくで破壊したダイノボットのグリムロックは、そのショックで急激に知能が増大し大天才となってしまう。 そんなグリムロックは、デストロンの新戦力・テラートロン部隊に対抗するため、ユニクロンの頭部の残骸から即興でテックボット部隊を生み出した。機械からロボット生命体にするためにはベクターシグマが必要という設定はどこに行ったのか。 誕生当初は知識や情報が少なく、グリムロックに指示を仰いだりしていたが、その後豊富な知性を蓄え(後述)、晴れて立派なサイバトロンの一員となった。 メンバー全員が飛行可能。性格面では多少好戦的な部分はあれど、戦闘時には相手の弱点をつく、爆発のエネルギーをマイナスに働かせる等知性を活かした戦いを行う。一方で、人間の男女同士の関係はわからず、メリッサ大尉にキスするダーク船長を見て「人間の挨拶と言うのは変わってるなぁ」と頭を悩ませる場面もあった(*1)。 【メンバー】 ・攻撃指揮官 スキャッターショット 「でも、リーダーはあなたじゃないんですか?」 CV:稲葉実(2010)、江原正士(『ザ☆ヘッドマスターズ』) テックボットのリーダー。スペースジェットと砲台に変形する。 機首先端部の電子パルスキャノンが主な武器。 グリムロックから任命されてリーダーとなるが、当初は天才のグリムロックがリーダーではないことに困惑。 未熟な面があったが、初出動の際は最前線に出してもらえないことに不満を口にする面もあった。 設定ではケンカっ早くて大ぼら吹きな性格で、一度デストロンを前にすると弾切れになるまで戦いをやめないトリガーハーピートリガーハッピーな直情家。 それが反映されたのか不明だが、『ヘッドマスターズ』では若干強気な性格になり、仲間を「バカ」と怒鳴ったり、「お前達がやったと言うのかぁぁ!」「隕石ぃ!」とべらんめぇ口調になることもあった。 ・砲撃員 ノーズコーン 「あのう、それでは……あなたが私のお父さん?」 CV:島香裕 グリムロックが最初に作り出したテックボット。男のロマン、ドリル戦車に変形する。 メンバー一の頑強さと温厚さの持ち主で、ビークルモードのドリルであらゆる装甲を突き破れる。 玩具での名称は「ノーズコン」。 ・狙撃員 ストレイフ 「イヤッホー!テックボットか、その名前気に入ったね。俺の名前はストレイフ!」 CV: 戸谷公次 2門の砲塔が特徴の高速ジェットに変形する。陽気な性格。 ライトスピードと共に生み出されたテックボットで、誕生して間もなくユニクロンの内部防衛システムを破壊した。 ・探索員 ライトスピード 「僕の名前はライトスピード。光よりも速く飛べるのが僕の自慢さ」 CV:喜多川拓郎(『2010』23話)、山口健(『2010』25話) スーパーカーに変形する。あまりSFチックでないのは内緒。 宇宙旅行が自由への道だと思っており、いつの日かスペースクラフトに作り直されて宇宙へ旅立てるのを夢見ている。見た目がとにかく赤い。 ・射撃員 アフターバーナー 「次は俺だ、よろしくな。アフターバーナーっていうんだ。早いとこ戦いたくてさっきからウズウズしてるがね!」 CV 石井敏郎 SFバイクに変形、左右にレーザー誘導式焼夷ミサイルと速射型プラズマパルスキャノンを備えた砲門を持つ。 スキャッターショットと共に生み出されたテックボット最後のメンバーでもある。 テックボットの中では好戦的かつ短気な性格で、戦いになると状況を把握せずに飛び出していくこともある。見た目はともかく、言動は赤い。(サイバトロン的な意味で) バイクモードでは壁をよじ登るほどの車輪で戦場を駆け抜ける。 玩具での名称は「アフタバーナ」。 ど、どうしたらいいんでしょうか!? テラートロンが大巨人に変身しました!! いや、何も恐れることはない。お前達は合体戦士コンピューティコンに合体できるパワーを持っている。 合体しろぉ! おう!!! 私はコンピューティコン、私の演算容量はほぼ無限大です、しかしその容量を満たす情報が不足しています ひざまずけコンピューティコン。 私の優れた知性と豊富な情報をお前に授けよう。そして私は再び元の私に戻るのだ しかし、グリムロック…… オボミナスの野蛮な力に対抗するには、卓抜した知性の力しか無いのだ。これが唯一の方法だ。 知能転送デバイスの装置が入れられ、グリムロックはショックに苦しむ。 うあぁ、うう、オレ、グリムロック! お前もう利口になった、オレ、もうお前の力になれない! データ受信、結論、ただちにオボミナスを破壊する! 【合体戦士コンピューティコン】 「名前は…コンピューティコン。存在目的、デストロン軍団の壊滅!」 CV:塩屋翼(『2010』)、江原正士(『ザ☆ヘッドマスターズ』) テックボットの5人が合体した巨大ロボット。 スキャッターショットが胴体となり、他の4人が自由に手足となるスクランブル合体。 ほぼ無限大の演算容量とスーパーコンピューター200台分の計算能力を持つ合体戦士。 当初はその容量を満たす情報が不足していたが、グリムロックが知能転送デバイスにより知性を転送することにより、膨大な知性を生かしての戦いを行う合体戦士となった。 その後、グリムロックは元に戻っている。彼はかつてのように、スワープ以外の仲間のダイノボットと共に池で魚を取って遊ぶことを選んだのだ。 戦闘時にはデータを計算し、結果を説明するような口調で会話する。その割には上記のセリフからもわかるように過激な発言もあり、名実ともにサイバトロン赤組の新戦士ともいえる。 第23話では闇の商人ダーク・マナスの前で合体、噓発見器のような役割を見せている。 1vs1の戦いではオボミナスには及ばないと計算しているが、『ヘッドマスターズ』では肉弾戦でオボミナスを圧倒したり、ガルバトロンを捕らえて「そうはイカの丸焼きだ」とシャレを言うなどお茶目な面を見せた。 余談であるが、海外名は「コンピュートロン(COMPUTRON)」。日本では「~トロン」とつく場合、スタントロンのようにデストロン合体兵士のチームメンバーを指すため、変更されたと思われる・・・ が、逆に日本語名のような「~ティコン」は「スタンティコン」のように海外でのディセプティコン合体兵士のチームメンバーに使われることが多い。あまり意味のない変更である・・・ 【玩具】 玩具は1987年に発売。5人の単体販売の他、セット箱も発売されている。 玩具はスクランブル合体ロボらしく、手足が自由に換装可能。 その後長い間テックボット全体のリメイクがなかったが(*2)、コンバイナーウォーズでスキャッターショットの単品販売(*3)を経てセット売りでようやくリメイクされた。 日本ではユナイトウォーリアーズにて、「UW-08」のナンバーを与えられて発売。 5体中半数以上にあたる3体のデザイン(というかリデコ元)がCW版から大幅に変更されている(*4)。 オフショットでは父の日を祝うテックボットの姿が描かれている。 コンピューティコンとは関係ないものの、グリムロックが用意した知能転送デバイスは彩色フィギュア『トランスフォーマー ジェネレーション1』や『トランスフォーマー マスターピース MP-08』に付属しているが、正直どれもサイズが合わないので、再現はお勧めできない。 【シャッタードグラス】 善悪反転世界では邪悪なオートボットの合体兵士第一号として登場。カラーリングはG1のテラートロンを意識している。 もともとはかなりのインテリだったのだが、グリムロックに知能を与える実験を試みたところ大失敗。知能系回路が逝かれて頭が悪くなってしまった。コミック内では善玉のオボミナスと合体兵士バトルを繰り広げた。 「データ受信、結論。直ちに項目を追記・修正する」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初代アーマード・コアの発電所にいたあいつかと思ったら違った -- 名無しさん (2021-01-11 09 42 34) ↑俺も思ったwあれすっごいかわいい。ちょこちょこ動くのといい腕ぱたぱたするのとかめっちゃかわいい -- 名無しさん (2021-01-11 09 57 01) 借金まみれになって強化人間になるのにおあつらえ向きでしたからね。何度ACと一緒に発電機ごと灰燼に帰したか。 -- 名無しさん (2021-01-12 10 39 48) ストーリー後半遅くに登場したせいで、あまり出番がなかった印象 -- 名無しさん (2021-01-12 13 58 36) 「そうはイカの丸焼きだ」 サイクロナスとスカージが特に顕著だけど、ぶっちゃけヘドマススタッフは続投キャラの個性を潰してでもギャグを突っ込もうとする悪癖があったとしか思えない -- 名無しさん (2021-04-16 00 05 55) 名前 コメント
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【デジトロン】 【レベル】2 【攻撃力】1500 【守備力】0 【合計値】1500 【特殊能力】なし 【備考】電子空間
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目次 ロード/ストア レジスタ間移動 算術演算 論理演算 インクリメント/デクリメント ビットテスト/比較 シフト/回転シフト ジャンプ リターン 条件分岐 ステータスフラグ操作 スタック操作 ブロック移動 その他 ロード/ストア ニーモニック 内容 LDA アキュームレータに値をロード LDX Xレジスタに値をロード LDY Yレジスタに値をロード STA アキュームレータの内容をメモリにストア STX Xレジスタの内容をメモリにストア STY Yレジスタの内容をメモリにストア STZ ゼロバイトをメモリにストア レジスタ間移動 ニーモニック 内容 TAX アキュームレータからXレジスタへ転送 TAY アキュームレータからYレジスタへ転送 TYA Yレジスタからアキュームレータへ転送 TXA Xレジスタからアキュームレータへ転送 TSX スタックポインタからXレジスタへ転送 TXS Xレジスタからスタックポインタへ転送 TXY XレジスタからYレジスタへ転送 TYX YレジスタからXレジスタへ転送 TCD アキュームレータからダイレクトページレジスタへ転送 TDC ダイレクトページレジスタからアキュームレータへ転送 TCS アキュームレータからスタックポインタへ転送 TSC スタックポインタからアキュームレータへ転送 XBA アキュームレータのAとBを交換 TAD TCDのエイリアス TDA TDCのエイリアス TAS TCSのエイリアス TSA TSCのエイリアス SWA XBAのエイリアス 算術演算 ニーモニック 内容 ADC キャリー付き加算 SBC アキュームレータから減算 論理演算 ニーモニック 内容 ORA アキュームレータとメモリの論理和 AND アキュームレータとメモリの論理積 EOR アキュームレータとメモリの排他的論理和 インクリメント/デクリメント ニーモニック 内容 INC インクリメント INX Xレジスタインクリメント INY Yレジスタインクリメント DEC デクリメント DEX Xレジスタデクリメント DEY Yレジスタデクリメント INA INC A のエイリアス DEA DEC A のエイリアス ビットテスト/比較 ニーモニック 内容 BIT メモリビットのテスト TRB メモリビットのテストとリセット TSB メモリビットのテストとセット CMP アキュームレータとメモリ比較 CPX Xレジスタとメモリ比較 CPY Yレジスタとメモリ比較 CPA CMP のエイリアス シフト/回転シフト ニーモニック 内容 ASL 算術左シフト LSR 論理右シフト ROL 左回転シフト ROR 右回転シフト ジャンプ ニーモニック 内容 JMP ジャンプ JML JMP long のエイリアス JSR サブルーチンへジャンプ JSL サブルーチンへジャンプ(ロング) リターン ニーモニック 内容 RTS サブルーチンから戻る RTL サブルーチンから戻る(ロング) RTI 割り込みから戻る 条件分岐 ニーモニック 内容 BCC キャリークリア時分岐 BCS キャリーセット時分岐 BEQ 等しい時分岐 BNE 等しくない時分岐 BMI マイナス時分岐 BPL プラス時分岐 BVC オーバーフロークリア時分岐 BVS オーバーフローセット時分岐 BRA 常に分岐 BRL 常に分岐ロング BLT BCC のエイリアス BGE BCS のエイリアス ステータスフラグ操作 ニーモニック 内容 CLC キャリーフラグクリア CLD デシマルフラグクリア CLI 割り込みフラグクリア CLV オーバーフローフラグクリア SEC キャリーフラグセット SED デシマルフラグセット SEI 割り込みフラグセット REP ステータスビットのリセット SEP ステータスビットのセット XCE キャリーフラグとエミュレーションフラグを交換 スタック操作 ニーモニック 内容 PEA 絶対アドレスの内容をプッシュ PEI 間接アドレスの内容をプッシュ PER PC相対間接アドレスの内容をプッシュ PHA アキュームレータの内容をプッシュ PHP ステータスレジスタの内容をプッシュ PHX Xレジスタの内容をプッシュ PHY Yレジスタの内容をプッシュ PLA アキュームレータへポップ PLP ステータスレジスタへポップ PLX Xレジスタへポップ PLY Yレジスタへポップ PHB データバンクレジスタの内容をプッシュ PHD ダイレクトページレジスタの内容をプッシュ PHK プログラムバンクレジスタの内容をプッシュ PLB データバンクレジスタへポップ PLD ダイレクトページレジスタへポップ ブロック移動 ニーモニック 内容 MVP プラス方向へブロック移動 MVN マイナス方向へブロック移動 その他 ニーモニック 内容 NOP 何も実行しない STP プロセッサのストップ BRK ソフトウェアBreak COP コプロセッサ呼び出し WAI 割り込みを待つ WDM 将来のための予約 本文中の記号について addr2 バイトのアドレス addr/const2 バイトの値 (アドレスまたは定数) const1 ~ 2 バイトの定数 destbk64KB バンク中で、どちらの向きに String が進むか dp1 バイトのダイレクトページオフセット (6502 のゼロページ) labelコードのラベル (同じ 64KB バンク内のもの) long3 バイトのアドレス (バンクバイトを含む) nearlabel1 バイトの符号付きオフセットで届く範囲のコードラベル sr1 バイトのスタック相対オフセット srcebk64KB バンク中で、どちらの向きに String が進むか フラグ 7 6 5 4 3 2 1 0 n v m x d i z c e N ネガティブフラグ (1 = Negative) V オーバーフローフラグ (1 = Overflow) M メモリ/アキュームレータ選択フラグ (1 = 8-bit, 0 = 16 bit) X インデックスレジスタ選択フラグ (1 = 8-bit, 0 = 16-bit) D 10進モードフラグ (1 = Decimal, 0 = Binary) I IRQ 禁止フラグ (1 = Disabled) Z ゼロフラグ (1 = Result Zero) C キャリーフラグ (1 = Carry) E エミュレーションフラグ (0 = Native Mode)