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【名前】 バッファル 【読み方】 ばっふぁる 【声/俳優】 武田幸三最上嗣生 【登場作品】 仮面ライダー1号 【所属】 ノバショッカー 【分類】 怪人/改造人間 【原型モチーフ】 コンドル 【他のモチーフ】 ゲバコンドル 【詳細】 ノバショッカー3幹部の1人で、コンドルの力を兼ね備えた改造人間。 3幹部随一のパワーファイター。飛行能力も有する。 幾度となく、仮面ライダーを凄まじいパワーで苦しめる。 最終決戦では暴走した「ウルガアレクサンダー」にノバショッカー戦闘員と共に付き従って行動するが、ゴーストを追い詰めた際に援護した仮面ライダー1号の一撃で大ダメージを負い、最期はゴーストオレ魂のガンガンセイバー(ブレードモード)での必殺技「オメガブレイク オレ」を受け爆散した。 【伝説!ライダーの魂!】 闇の意志が蘇らせた怪人として登場。 ゴースト、スペクターを苦しめるが、仮面ライダー45ゴースト眼魂でゴーストチェンジしたゴースト1号魂に追い詰められ、最期はゴースト1号魂の「オメガドライブイチゴウ(ライダーパンチ)」を受け爆散した。 【仮面戦隊ゴライダー】 トーテマが生み出した怪人として登場。 3人のライダー(エグゼイドレベル3、アナザーアギト、ブレイド)の攻撃の前に抵抗もできずじまいで爆散した。 【イーグラ】 ノバショッカー3幹部の1人で、何らかの力を兼ね備えた改造人間(パンフでは蜂女の系譜と書かれている。)。 サーベルを武器に戦う。演じるのは長澤奈央氏。 幾度となく、仮面ライダーやショッカーと戦う。 最終決戦前にウルガがアレクサンダー眼魔眼魂の力を利用して変身した「ウルガアレクサンダー」の暴走を止めようとするが、返り討ちにあい、脱落した。
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伝説の神獣 No.30 レア:☆☆☆ HP:995 力:45 賢:13 守:38 早:27 特技 きょだいなツノ みなごろし 生息地:森林 特徴:ごうかいな一撃が得意 発生相性 獣モンスターチーム パワーバッファローチーム 悪魔モンスターチーム パワフルデーモンチーム 森林チーム 鉄壁の鎧チーム くいしんぼうチーム 一発屋チーム スナイプLv? 伝説の神獣へ戻る ハ行へ戻る メニューへ戻る
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【名前】 バッファマント 【読み方】 ばっふぁまんと 【登場作品】 仮面ライダーウィザード 【初登場話】 第18話「魔力が食事」 【分類】 不明 【所有者】 仮面ライダービースト 【詳細】 野牛の頭部がついた臙脂色のマント。 バッファリングによって、右肩の部分へ基本的な形で装備される。 野牛の戦力や能力を宿す。 装備したビーストは全身のパワーを「魔法」によって強化、強烈な体当たりなどで標的へ攻撃を行う。
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バッファロー 自然生命族。いわゆる水牛であり、 本来あまり害の無い生物であるが、 水牛の大半以上が野生に還って久しい銀河暦においては 特に、必ずしも人畜無害な生物とは言い難い。 近付く者には容赦なくその巨大な身体で体当たりを行う。 角も持っているため、相当な威力となり、 並みの人間であればひとたまりもなくやられる。 はっきり言ってそこいらの亜人族や竜族でも 手こずる事が多いため、下手に近寄らない方が良い。
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シリアル通信に限らず、データをやり取りする場合には、バッファを設けることが必要になる。(場合が多い) なぜ、バッファが必要なのかというと、 通信を行う相手との処理速度の差 相手から送られてくるデータを常に監視すると、他の処理に支障が出る などの問題を解決する手段として、バッファの設置が有効となる。 (バッファとは、ある大きさの連続したメモリのことで、通常は配列を使って実装することが多い。) シリアルポート(USART)のシフトレジスタやUDR1などのレジスタも、一種のバッファと考えられるが、両方合わせて2byteしかないため、通信データ量が多くなると、取りこぼしなどの問題が発生する。(データが送られてくるより短い間隔でUDR1を参照しないと、データが上書きされて紛失する) データの紛失を避けるためには、ユーザプログラムで着信データを常にループ(ポーリング)や割り込みなどを使って監視する必要がある。ただし、データが着信する度に処理を行うと、ユーザプログラムが煩雑になって厄介である。 解決策として、着信したデータをバッファに記録する専用のプログラムを作成し、ユーザプログラムはバッファに記録されたデータを参照するように構成すれば、データの取りこぼしが無くなり、ユーザプログラムの負担も軽減する。(と思われる) printf()やscanf()を使っているイメージとほぼ同じ。 これらの関数は、マイコンのプログラミング環境には用意されていないので、自分で作るしかない。(面倒な仕事は一度、ライブラリを作成して、それを再利用すれば、後で楽ができる。) リングバッファ バッファの構成手法には様々なものがあるが、ここではリングバッファを取り上げる。 リングバッファとは、文字通りデータをリング状に記録するバッファのことで、データを無限に連続して記憶することができる。 この時、データは、もっとも古いものから上書きされていくことになる。 シリアル通信のデータの様に、連続して沢山のデータをやり取りする場合に有効な手法と言えるが、当然のことながら、古いデータは勝手に上書きされていくので、上書きされる前にデータを処理する必要がある。 リングバッファの動作は以下の通り。データを順番に書き込んで行くと、書き込みの開始位置がリング上を周回しながら移動してゆく。 データの読み込み位置についても同様である。 こうすることで、効率良く、データの保存ができる。 リングバッファを実装する方法は、様々だが一般的には配列を用いることが多い。 例えば、下図の様に、一定の大きさ(ここでは16byte)の配列を用意する。 読み出し位置、書き込み位置の添え字を記憶する変数を用意し、それぞれの変数が取りうる範囲を0~0xFとする。0xFを超えた場合は、0に戻す。 以上の処理を行えば、リングバッファを実装することができる。 このような添え字の処理は、剰余演算、もしくはビットマスクを使えば、簡単に実装が出来る。ただし剰余演算はコストが高い(処理時間がかかる)ので、一般的にはビットマスクを用いる方が良い。 int read_pos; // 読み出し位置の添え字を記憶 read_data = data[ read_pos 0xF ]; // read_pos 0xF で、添え字の範囲は0~0xFとなる。 実装に当たっては、これに加えてバッファ内に残っているデータ数を示す変数を用意すると良い。 以上、リングバッファとイベントループを使ってシリアル通信を行うプログラムのスケルトン(骨格)を、以下に示す。 // シリアルポートから読み取ったデータを、リングバッファに書き込む。(1byte単位で) // この関数はイベントループ(もしくは割り込み)から呼び出される。 void getch() { // シリアルポートへのアクセス等 (シリアルポート(UDR1)からデータの読み取り) // リングバッファへのアクセス等 (シリアルポートから読み取ったデータを、受信リングバッファに書き込み) } // リングバッファから読み取ったデータを、シリアルポートに書き込む。(1byte単位で) // この関数はイベントループ(もしくは割り込み)から呼び出される。 void putch() { // リングバッファへのアクセス等 (送信リングバッファからデータを読み取り) // シリアルポートへのアクセス等 (送信リングバッファから読み取ったデータをシリアルポート(UDR1)に書き込み) } // イベントループの定義。各種のイベントに対応 void EventLoop() { if (シリアルポートに受信データあり?) { getch(); } if (シリアルポートが送信可能?) { putch(); } ........ } // 受信リングバッファから文字列を読み取る // 標準ライブラリ関数のgets()と同じ動作。ただし、gets()は定義済みなので、名前を変える void get_s(char *str) { // 受信リングバッファからデータを読み取る // 改行文字を受け取るまでreturnしない。 // ※ループ内でEventLoop()の呼び出しを忘れると、データ受信ができないことに注意! } // 送信リングバッファに文字列を書き込む // 標準ライブラリ関数のputs()と同じ動作。ただし、puts()は定義済みなので、名前を変える void put_s(char *str) { // 送信リングバッファに文字列を書き込む // 送信バッファがあふれそうな場合は、バッファへの書き込みを待って、EventLoop()を呼び出し、バッファが溢れないように! } int main() { // 初期化処理等 ..... while (1) { // 必要な処理等 put_s( abcdefg ); get_s( buf); ....... EventLoop(); } }
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登録日:2023/03/20 (月) 03 39 22 更新日:2024/03/18 Mon 17 29 32NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 F2A どうしてこうなった アメリカ海軍 バッファロー ビア樽 フィンランド 冬戦争 戦闘機 空の真珠 継続戦争 艦上戦闘機 軍事 F2A バッファローとは、第二次世界大戦で運用された艦上戦闘機である。愛称の「バッファロー」は水牛のこと。F-2Aではない。 アメリカ海軍初の単葉戦闘機であり、ビア樽のような太ましくて丸っこいカタチがチャームポイント。 なお、製造会社名である「Brewster」は発音に厳密に従うと「ブルースター」と表記するのが正しいが、本項目では日本語文献における慣例にならい「ブリュースター」と表記してお送りする。 性能諸元(F2A-3) 全長:8.03m 全高:3.68m 全幅:10.67m 翼面積:19.4㎡ 自重:2.14t 最大重量:2.87t 最高速度:484.41km/h(高度5,182m) 巡航速度:259km/h 到達高度:10,100m(最大)、9,296m(実用最大) 航続距離:2,703km エンジン:ライト R-1820-40/42 9気筒空冷星型エンジン 出力 1,200馬力 固定武装:12.7mm機関銃×4 爆装:最大90.8kg 生産数:517機(諸説あり) 開発 時は1935年、アメリカ海軍は近代化のため、新型艦上戦闘機の開発を計画。 各メーカーに要求された性能は、 時代が時代だし、単葉機にしてね。 翼が折り畳めるようにしてね。 着陸用の車輪は胴体にしまえるようにしてね。 あとコックピットはガラスで密閉してね。 というもの。「単葉機」というのは翼が1枚の飛行機のことで、要はゼロ戦みたいなフォルムの飛行機だと思ってほしい。それまでは複葉機という翼が2枚ある飛行機がメジャーだったが、ここ最近になって技術も進歩し、「翼を1枚にすればもっと速く飛べんじゃね?」ということに世界が気づき始めていたため、当然アメリカもこのビックウェーブに乗ろうと意気込んでいたのだ。 「翼が折り畳める」というのは、デカくてそれなりに場所を取る翼を畳むことで、「こうすればサイズが小さくなるから収納スペース削れるし、空母っていう限られたキャパにもっと飛行機たくさん積めるじゃん?」という発想。 「着陸用の車輪が胴体にしまえる」「密閉コックピット」というのもまた最近のトレンドで、文字通り今まで出しっぱなしで固定されていた着陸脚を格納できたり、開けっ放しだったコックピットをガラスで仕切ったり。これによって空気抵抗が減って、今までより速く飛べる!というワケ。一方パスタの戦闘機(*1)は真逆の方向に走った。 全体的に近代的な設計思想・機構をふんだんに取り入れた条件で、海軍のホンキ度がうかがえる。 この公募に対し、新興メーカーのブリュースター、すでに軍への採用実績もある安心と信頼のグラマン鉄工所、やはり新興メーカーのセバスキーの3社が応募して試作競争を行った。 その結果、ブリュースター社のモノが性能トップだったため採用。海軍が提示した条件を見事にクリアし、武装もそこそこ、速度性能も悪くなく、まさに新時代を戦うにふさわしい先進的な仕上がりで、他2社がずっこけたこともあり「XF2A-1」として海軍に納入されることに。初飛行は1937年で、ちょうど九六艦戦とゼロ戦の中間くらいの時期(*2)にあたる。 量産機の引き渡しは1939年から始まり、アメリカでは太平洋の基地を中心に配備。またヨーロッパに輸出された機体は向こうの紳士たちに「バッファロー」と命名され、シンガポールやオランダ領東インド(現在のインドネシアあたり)などに配備。アメリカ軍の機体とともに太平洋戦争の緒戦を戦った。 ……ここまで読んでみて、違和感を持った読者の方はいないだろうか? 「そんな飛行機、聞いたことないぞ?」と。 その感想、ごもっともです。 少しばかり軍事をかじったアニヲタ・ミリオタ諸兄ならば、太平洋戦争の序盤でゼロ戦と戦ったアメリカ海軍の戦闘機が「F4Fワイルドキャット」という名前であることはご存知のはず。「F2Aバッファロー」なんて戦闘機が太平洋戦争にいたっけ?と思うのも無理はないだろう。 そう、なんとこのF2A、開発時期が時期なのに、参戦時期も戦場も割といい感じなのに、非っっっ常~~~~~に地味なのだ。第二次大戦史においてバッファローはまず触れられず、専門的な本になってようやく詳述されてくるという、世界史の教科書でいう第一次世界大戦のような薄っっっぺらい処遇を受けている。とにかくはちゃめちゃに影が薄い機体なのである。 では、なぜ地味なのか?という残酷な説明を今からしていこう。 不遇な子、バッファロー まず、根本的な話として、生産元となったブリュースター社がそこそこ重大な問題を抱えていた。 この会社は元を辿れば自動車の車体製造メーカーであり、このバッファローが初めての完全自社生産の飛行機で、しかも当時では珍しい全金属機であった。そして工場は自動車サイズであり、とても戦闘機をイチから作って組み立てるようなスペースが無かったのである。案の定というべきか、規模も小さければノウハウもほとんど無く、軍の求める量産体制になかなか移行することができなかった。 量産機の引き渡し開始が1939年、というのは先ほど書いた通りだが、そこから半年間でたった5機しか納品されなかった、というエピソードからその深刻さが伝わるだろうか。この生産速度の遅さはバッファローのみならず、のちのち会社自体の首を絞めることにも繋がってしまう。 一方、海軍も海軍でブリュースター社のあまりの不甲斐なさに危機感を持っていた。なにせ、国防の要たる新型戦闘機が量産できず配備できない、というのは単なる契約的な問題とか国防的な問題に留まらず、自国の工業力のアピールなど、本来得るはずだったメリットをことごとくへし折る可能性があったからである。というか、仮にも軍事産業に参入したのに軍の大量発注に応えられないのは普通に大問題である。 しばらくは前任のはずのグラマンF3F(複葉機)を追加で発注したり、ブリュースター側に改造案を提示したりして糊口を凌いでいたが、いろいろと限界が来たのか、コンペで不採用となったグラマン社の戦闘機も採用するという手に打って出る。(*3) 実は、事故多発により試作競争ではF2Aに敗れたものの、海軍はグラマン社の引っ提げた機体「XF4F-2(*4)」を「磨けば光るものはあるよね」と結構評価しており、グラマン社は開発を続けていた。そしてF2Aがつまづいている間に、グラマン社の機体は制式採用。「F4F」と名付けられた。いつまで経っても送られてこないバッファローを尻目に海軍が量産させてみると、実績とノウハウを持つグラマン社はF4Fを次々と量産し納品。F2Aがやっとこさ数を揃えてきた頃には、すでに主だった基地や空母には、本来バッファローが座るはずだった椅子には、あの時蹴落としたはずのF4Fが大量に配備されていたのだった。F4UとF6Fの件といい、グラマンは保険機扱いのほうが主力になりがちなのか? しかも、完成した機体もいざ乗ってみると、機体重量の割にエンジンがパワー不足で重いわトロいわ、そのトロさが機動性に響くわ操縦性も悪く格闘戦にも向かないわ、エンジンはスペック通りに動かないわすぐオーバーヒートするわと褒める点が頑丈さ以外にほとんど無く、「空飛ぶビア樽」「空飛ぶ棺桶」などの不名誉なあだ名も多くつけられてしまった。 さらに戦間期~戦争直前特有の恐竜的な技術進化により、配備される頃にはF2Aの特色はほぼ失われてしまっていた。単葉機も引き込み脚も密閉されたコクピットも、今流行りのオプションどころかとっくに標準装備されてて当然というレベルであり、バッファローはすでに「近代的設計を取り入れた意欲作」ではなくなっていたのだ。時代の最先端を行くはずが、もたもたしているうちに時代に乗り遅れてしまった、悲しき運命を背負った子が生まれてしまったのである。 運用 さて、先に説明したとおり、数も揃ってようやく配備されるという頃には、アメリカにバッファローの居場所はほぼ無かった。それでも次期主力として採用してしまった海軍のメンツを保つため、ミッドウェーなどの海兵隊基地に少数が配備されており、ウェーク島の戦いなどで日本軍とドンパチやっていた……やられ役として。 米軍のバッファローが参加した最大の戦いは、ご存じミッドウェー海戦。F4Fとともに日本軍の第一次攻撃隊に奇襲を仕掛け、九九艦爆隊に一撃を食らわせている。しかし護衛のゼロ戦にはまるで歯が立たず、たった15分の戦闘で20機中13機が撃墜、5機が飛行不能という大損害を受けてしまい、これが決め手となり第一線から引退。 ゼロ戦に対して全ての性能で劣るという厳しい現実を突きつけられると同時に、逃げ惑うパイロットたちが編み出した急降下や高速ターンなどの回避戦術は、対ゼロ戦研究において貴重な実戦データとなった。それしか役に立たなかったとも言える。 また、開発当時のバッファローは最新鋭機ということもあり諸外国からも注目されていたが、生産が遅れているうちに陳腐化し、大戦が始まると主に「なんでもいいから戦闘機が欲しい!」と切羽詰まった国を中心に多く在庫処分輸出されている。例えば独伊とドンパチやりすぎて戦闘機が足りなくなっていたイギリスは、アメリカに直接掛け合って購入したほか、本国が道路にされて降伏し、宙ぶらりんになっていたベルギー向けの機体を引き取っている。 そうして手に入れたバッファローに対してイギリスはとりあえず自国好みの魔改造を施したが、これがまさかの性能低下を招いてしまう。しかもこの改造失敗が判明するのと時を同じくして、地中海の英領クレタ島に配備されていたバッファローが枢軸機相手にボロ負けしてしまい、早々にいらない子認定を受けてしまう。 最終的に「ウチのスピットたちには及ばない二流機だけど、日本ならロクな戦闘機も無いしコイツで十分でしょ」という判断のもと極東に送り込まれ、シンガポールやマレー、ビルマなどに配備された。しかしここでも日本軍がゼロ戦や隼を引っ提げてくると見事にカモにされ、これまた大損害を被ってしまった。しかし爆撃機相手では意外と奮戦し、アメリカが成し遂げられなかったバッファローだけでエースになったパイロットを何人か輩出している。 またオランダは植民地である東インド(インドネシア周辺)にバッファローを送り込むも、やっぱり奮戦むなしくイギリス機とともにやられ役に終始した。なおオランダが現地に送りきれなかった機体はイギリスに引き取られ、さらにイギリスも持て余すとオーストラリア軍にお下がり譲られて、1944年まで運用された。 なお、東南アジアの英蘭軍バッファローが少数ながら日本軍によって鹵獲、回収されており、性能テストをされたり、他の鹵獲機体と一緒に展示されたり、国策映画に敵役として出演したりしている。 補足:いくら何でもボコボコにされすぎだろ! ……時期や相手が悪かったとはいえ、何故ここまでのやられ役になってしまったのか。一応バッファローを弁護しておくと、これには当時の航空戦術が大きく影響している。 というのも、研究が進んだ戦争後半ならともかく、この時代における航空戦とは「=格闘戦(ドッグファイト)」、グルグル回って敵の背後を取る戦法こそがメジャーだったのだ。何故かというと、先の第一次世界大戦において、ほとんどの空戦が格闘戦だったため。実戦データがほぼドッグファイトしかなかった(*5)のである。 また、単葉機がトレンドとなっていたとはいえ、まだまだ複葉機も現役を張っていた時代。九六艦戦や九七式戦闘機、ゼロ戦などのように、この時代の戦闘機開発というのは「操縦性!!操縦性!!回頭性!!とにかくよく曲がる!素直に飛ばせて敵のケツについていける!!!それ即ち最強!!!」というやや時代遅れなコンセプトが未だ色濃く残っていた。実際のところ、バッファローは機体の頑丈さも手伝って急降下であれば速度もまあまあ出せ、武装もそこそこ強いため、のちのち確立される一撃離脱戦法をとっていればそれなりには戦えたと思われる。なお、バッファローも一応格闘戦はできないことはないが、相手がその道のプロであるゼロ戦では手の施しようがなかった。 ドッグファイト至上主義に押され、自分が不得手であり、なおかつ相手の主戦場である「低空の格闘戦」に無謀にも自ら飛び込み、挑んでしまった、そして配備先のほぼ全てで、その低空格闘戦チャンピオンたるゼロ戦が待ち構えていた……という、不運に不運が積み重なった結果、この一連のバッファロー伝説が生まれてしまった、と言えるのではないか。 兎にも角にも、こうして時代に取り残されたバッファローは、生まれ故郷たる連合国においては枢軸側の高性能な戦闘機に太刀打ちできず、ボコボコのボコボコのフルボッコにされてしまった。そしてひっそりと最前線から引退し、より高性能な後輩たちに主力機としての道を譲っていった。時代と技術の荒波に揉まれ、翻弄され続けた哀れな機体といえよう。 追記・修正はゼロ戦を撃墜してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- こいつはビール瓶(ビールケグ)なんかじゃない…… 空の真珠(タイバーン・ヘルミ)だ……! そう、時流に揉まれまくり、時代遅れの粗大ごみと化していたF2Aバッファローが、唯一輝きを放った戦場がある。 北欧の地、フィンランドである。 フィンランドでの運用 まず、何故バッファローがフィンランドという北欧の果てなんぞに辿り着いたのか。 先ほど【運用】の項にて書いたバッファローの出荷先、そのひとつこそがフィンランドだったのだ。 バッファローがフィンランドに送られたのは1939年、ちょうどフィンランドは鉄ヒゲ粛清おじさんことヨシフ・スターリン率いるソビエト連邦に「冬戦争」という侵略戦争を仕掛けられていた。そう、あの冬戦争である。ボロクソに悪い質を物量でゴリ押すソ連軍と少数精鋭を地で行くフィンランド軍による雪中のアツき戦いであり、白い死神をはじめとした数々の逸話や伝説、名将を生んだ、あの冬戦争である。その詳しい内容はここでは省略するが、とにかく陸でも空でも貧弱ながら持てる戦力全てをかき集め、数で勝負するイワン共を迎え撃っていた。その空軍戦力増強の一環として、このたびバッファローに白羽の矢が立ったのだ。 しかし、ここで問題が発生する。アメリカには「中立国には武器を輸出してもええけど、戦争してる国に輸出するのはアカンよ(意訳)」という法律、中立法が存在したのだ。フィンランドは戦争中であり、当然ながら中立国ではない。でも注文は受けた以上、在庫処分もしたいしどうにかフィンランドまで届けたい。そこでアメリカは、ある方法を思いつく。 「武装もエンジンも弱体化させて、鉄鋼製品として輸出するわ。ただでさえ戦えないのに、こんなにデチューンされたらとてもまともな戦力にならない。よって、これは、武器では、ない。」 ……という、納得できるようなできないような、割とスレスレの理論でバッファローを送り出したのだ。さらに船で一旦ノルウェーに運び、スウェーデンまで輸送して組み立て、そこからフィンランドまで自力飛行で向かうという、心底めんどくさい用心深い方法をとり、何とかフィンランドに送り届けることができた。 フィンランド向けバッファローは「B-239」という形式で呼ばれる。基本性能はF2A-1準拠だが、前述の通りアメリカ標準モデルからダウングレードされており、到着した機体から現地で改造が施された。ちなみにフィンランドでは「バッファロー」呼びではなく、もっぱら製造元である「ブリュースター(Brewster)」をフィンランド語読みした「ブルーステル」と呼ばれていた。 しかし、時はすでに1940年。ようやく届いたその矢先に冬戦争は終結し、バッファロー、もといブルーステルは結局冬戦争には間に合わず。細々と改修を受けつつも倉庫の肥やしとして過ごしていた………かと思いきや。 1年後、ソ連は再びフィンランドに侵攻。継続戦争の開戦である。またこの開戦と同時に、国際世論におけるフィンランドの立場は「連合国であるソ連と戦争してる=実質枢軸国じゃね?」というとばっちりも甚だしい交通事故状態になってしまう。でもソ連と戦争してる以上連合国からの支援が来るわけもなく、仕方なくドイツと接近することを強いられると、その外交によりますます「いち枢軸国」として扱われて……という最悪のループに陥ってしまった。 しかし、嘆いていてもソ連軍は容赦なくやって来る。そう、我らがバッファロー改めブルーステルの出番である。 でも、ブルーステルはアメリカでもイギリスでも「使えない」とボロクソに言われてるし実際その通りだし、そんな機体ばかり40機も届いたところで気休め程度にしかならないんじゃないのか…そう思ったアニヲタ・ミリヲタの諸兄も少なくないのではなかろうか。 しかし、フィンランドは一味違った。 なんと、保有している機体がことごとく旧式や二線級など問題児だらけであり、実質バッファローが最新鋭だったのだ。そんな装備で大丈夫か? アメリカの言い分であった「戦力にならない」というのもあくまでアメリカ基準での話であり、環境がまったく違うフィンランドでは米帝ごときの常識にとらわれてはいけないのである。 補足:主なフィンランド空軍の航空機 補足として、冬戦争および継続戦争におけるフィンランド空軍の主力戦闘機たちを以下に簡単に挙げていく。 ホーカー ハリケーンMk.Ⅰ英国を救ったハイローミックスのローの方、の初期型。ただし英国がそんなに売ってくれなかったため機体数が少なく、おまけに事故も多かった。 グロスター グラディエーターまさかの複葉機。ハリケーンを買おうとしたら代わりに送り付けられた。冬戦争では下記のフォッカーと共に中心戦力として奮闘したが、継続戦争になると流石に偵察メインで使われた。でも何故か継続戦争でも敵機撃墜記録がある。 ブリストル ブルドッグ複葉機。初飛行1927年。英国製で、数ある戦間期の名機のひとつ。本国では1937年(冬戦争開戦前)にハリケーンの登場とともに退役したが、フィンランドはそこから7年も運用し続けた。 カーチス ホーク75アメリカ陸軍の戦闘機「P-36」の輸出バージョン。ちなみにこの機体は一度陸軍のコンペで敗れているが、その際に競り勝ち採用された機体が、前述のバッファローのコンペでセバスキー社が提示していた「P-35」である。因果は巡る モラーヌ・ソルニエ MS406おフランス製で機首の20mmモーターカノンがステキな機体。対空に対地にと万能だったがイマイチ信頼性が悪く、戦争末期には魔改造された。 フィアットG.50イタリア製でブルーステルとほぼ同期。手堅く古臭い設計だがそこそこ活躍し、エースも何人か輩出している。 フォッカーD.XXIオランダ製。二回りくらい旧式で癖が強く、慣れれば強い超上級者向け機体。後述する第24戦闘機隊の乗機で、ブルーステルの先代にあたる。ちなみに、コイツに乗ってエースになった人間もいる。 ポリカルポフI-16ソ連からブン盗ってきた機体。ちんまいボディがキュートだが、開戦時点で思いっきり旧式。 ポリカルポフI-153複葉機。上のI-16の同期。もちろんソ連から鹵獲してきた。もはや何も言うまい。 ……という、国籍も世代もごちゃ混ぜのまさに急造部隊。 一応継続戦争だが、この混成っぷりはむしろ大洗女子みを感じさせる。 そしてさらに、偵察や輸送などの非戦闘任務をこなすために文字通り国中から飛行機という飛行機をかき集めたため、戦闘機や爆撃機に混じって旅客機や軽飛行機まで所属するというトンデモ混成軍が爆誕している。整備班涙目 ともあれ、このメンツでは相対的にブルーステルが強いのも納得だろう。 さて、そんなこんなでブルーステルは冬戦争時の主力部隊、第24戦闘機隊に配属される。 だがしかし、ちょっと待ってほしい。ベースになっているのは日本相手にフルボッコにされるあのバッファローである。そして相手は時の連合国にして独ソ戦の地獄を競り勝ち、のちのち世界を二分するあのソ連である。いくらフィンランド空軍が精鋭揃いであるとはいえ、空軍内ではマシな性能であるとはいえ、魔改造も受けているとはいえ、流石にまたボコボコにやられてしまうのではないか。 ところがどっこい。 いざ開戦してみると、ブルーステルは戦争序盤から活躍、活躍、大活躍。 まさに獅子奮迅の働きを見せる。 交戦や事故で21機を失ったのに対し、なんと456機のソ連軍機を撃墜したのである。 キルレシオは驚異の約21対1。そのアメリカパートは何だったのかと言わんばかりの圧倒的な大活躍により35人のエースパイロットを生み出し、まさに救国の英雄としてフィンランドの空を駆け回った。そんな働きぶりのブルーステルを空軍のパイロットはもちろん国民も宝物のように扱い、空の真珠(タイバーン・ヘルミ)と呼んで絶賛した。 フィンランドがどれだけブルーステルを大切にしていたかというと、戦争中盤のある時、ブルーステル1機が交戦の末にソ連の勢力内に不時着したという一報が空軍から伝えられると、すぐさま陸軍が緊急出撃。遠路はるばる戦線を強行突破してソ連軍の背後にまわり、機体を回収して無事に戻ってきた、という逸話があるほどである。また、部品が消耗して予備パーツも少なくなってくると、空軍はブルーステルの国産化を叫び、モックアップまで作りあげた。「VL フム」と名前までつける熱量である。……ただし、木製。国産化どころか性能も下がっていたため、当然ながら計画はキャンセルされてしまった。 それにしても、何故あんな箸にも棒にも掛からなかった駄作機が、フィンランドに来た途端こんなに大活躍できたのだろうか。その疑問については、世界の歴史家や戦史研究家、軍事評論家たちによって、 操縦するパイロットたちが超優秀だった(*6) フィンランドの極寒環境でエンジンのオーバーヒートが抑えられた フィンランド流魔改造がいい感じに成功した(*7) そもそも大粛清のせいでソ連軍がまともな出来ではなかった(*8) などなど、いろいろな考察がなされている。 さて、何だかんだ落とされたりもしつつ、順調にソ連のアカ共を叩き落としていたブルーステルだったが、ドイツからBf109Gが送られるとさすがに最前線を張るには力不足となる。また戦争も折り返しを過ぎると、ようやくソ連軍が粛清のダメージから回復。より高性能な敵戦闘機(*9)が参戦するようになると、いくら技量で勝るフィンランドとはいえ、流石にガンガンいこうぜとはいかなくなってくる。 部品の消耗が激しく純正パーツの調達も見込めないことや、そもそもブルーステル自体もかなり損耗し機体数が減ってきたなどの理由もあり、1943年春にブルーステルは配置転換、二線級に下がることになる。しかし動けるものは複葉機でも使う厳しい懐事情もあり、44年には被害を受けながらも35機を撃墜するなど奮戦を続けた。 継続戦争終結後に起こったドイツとの「ラップランド戦争」にて、ドイツ軍のJu87スツーカ2機を撃墜したのが、「ブルーステルB-239」、そして「ブリュースターF2Aバッファロー」が持つ、最後の公式戦果である。 1948年まで運用された5機のブルーステルは順次スクラップに送られ、最後の機体が退役したのは1953年のことだった。 不遇な誕生から一転、見知らぬ土地で彼らが歩んだ第二の人生は、まさに真珠のように光り輝く、激動と栄光の連続であった。 バリエーション F2A-1いわゆる初期生産型。武装は12.7mm機銃が1本であと3本は7.7mm機銃。海軍は66機発注したはずが合計でたった11機しか納品されず、42機は改造されフィンランドに送られた。 F2A-2武装強化型。機銃が12.7mm4本になり、爆弾搭載も可能に。エンジンもパワーアップしている。 F2A-3バッファローの決定版。-2からさらに防弾性能を強化し打たれ強くなったが、重くなり格闘戦には不向きに。また偵察任務も見越して燃料搭載も増やしている。 XF2A-4さらなる進化版だが、海軍はすでにF4Fに浮気しており発注は却下された。 B-239フィンランド向け機体。前述の通り全体的にデチューンされ、現地で魔改造された。 B-339、B-439ベルギー、オランダ、イギリス向けの各機体。細部が微妙に異なる。ちなみに「B」とは「ブリュースター」のことで、「B-339」は「ブリュースター・モデル339」となる。 登場作品など 『War Thunder』Gaijin Entertainment社提供のMOコンバットゲーム。アメリカ海軍戦闘機ツリーに「F2A-1」と「F2A-3」、アメリカ課金機に「サッチのF2Aバッファロー」(下記サッチ少佐の乗機)、スウェーデンのフィンランドツリー(?)に「B-239」がそれぞれ存在する。総じて火力も高めで初心者にも扱いやすく、一撃離脱も格闘戦もできる万能機体。なお、魔改造の件が反映されているのか、4機で一番性能がいいのはB-239である。 『ストライクウィッチーズ』シリーズブルーステルにも搭乗していたユーティライネン氏が元ネタである、スオムス出身のエイラ・イルマタル・ユーティライネンが登場。ならばブルーステルも……と思ったら、劇中で登場するエイラのストライカーユニットはどっちもメッサー。元ネタの彼がメッサーに乗り換える前の愛機がブルーステルのため、ニアミスもいいとこである。バッファロー推し涙目しかし、シリーズ展開が進むにつれてスオムス空軍やバッファローの使用経験者も描写され、エイラもCDにて「あれも良い機体だった」と言及してくれた。バッファロー推し大歓喜 余談 フィンランド空軍のバッファロー調達に際し、現代では通信インフラや携帯電話のメーカーとして知られるノキア社(*10)がスポンサーとして1機分の資金提供をしていた。そのため、当該のブルーステルには「NOKA」のロゴが刻まれている。 本機を駆った名パイロットには、「無傷の撃墜王」エイノ・イルマリ・ユーティライネン准将のほか、対ゼロ戦機動「サッチ・ウィーブ」を考案したジョン・サッチ少佐、総撃墜数75機(フィンランド空軍2位)、ブルーステルでの撃墜39機(全世界最高記録)を誇るハンス・ウィンド大尉、「ついてないカタヤイネン」ことニルス・カタヤイネン少尉などが挙げられる。 90年代にカレリア地方の湖から不時着したブルーステル1機が引き上げられ、前述の木製コピー品「VL-フム」と共に、中部ユヴァスキュラのフィンランド中央航空博物館で展示されている。もしフィンランドを訪れた際には、かのBT-42が鎮座するパロラ戦車博物館と併せて巡礼し、スオミの陸空を駆け回った英雄たちにご挨拶するのもまた一興だろう。 日本が鹵獲回収し性能試験に回した機体のひとつを、陸軍学校の校長が自家用機として乗り回していたというエピソードがある。なおその機体は戦争末期の空襲で破壊されてしまったが、米軍は機体形状から雷電だと誤認した模様。 本項目の前半で散々コキ下ろしたブリュースター社だが、実はこの会社はバッファローの前後にも似たような理由で納品を遅らせまくっており、バッファローと合わせて三度同じ理由で納品遅延をやらかしている。しかもクライアントはすべて米海軍。そして最終的にはその海軍に引導を渡され廃業。正直この会社だけで一項目立ってしまうレベルでやらかしまくった大問題児であり、大戦期の航空メーカーでも屈指のネタ企業である。 追記・修正はイワン共を叩き落としてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 多分空戦性能だけなら初期型はそれなりに優秀。 -- 名無しさん (2023-03-20 03 53 55) 「提督の決断」シリーズで知った -- 名無しさん (2023-03-20 09 04 39) 下線が多すぎて気になる… -- 名無しさん (2023-03-20 09 08 51) ソ連領に不時着して陸軍が回収した機体、修理後にカタヤイネンが試験飛行した結果異常振動でひっくり返ったりしている(本人は無傷) -- 名無しさん (2023-03-20 09 27 33) 「何故かフィンランド軍が使ってた地味な米軍機」って印象だったが大体合ってたらしい -- 名無しさん (2023-03-20 10 11 33) 形式番号とか付いてる感じで地球防衛軍のショットガン武器「バッファロー」シリーズの項目かと空見してしまった -- 名無しさん (2023-03-20 10 14 57) 兵器というのは単純なスペックの良し悪しよりもハマるツボしだいなのだ、という実例 -- 名無しさん (2023-03-20 18 55 28) 戦艦少女だと何故かサッチ隊のF2Aをヨーキーが持ってくる。そのせい(おかげ?)で化け物みたいな性能のF2Aが太平洋で大暴れしたり。 -- 名無しさん (2023-03-20 21 10 10) SBA→バッファロー→バッカニアとブリュースターは納品の遅さで3回連続やらかしてるんだけど元々大企業とは程遠い職人肌の小さなメーカーがうっかり巨大な需要のコンペに勝っちゃって過大な受注数に耐え切れなくなったのが運の尽き。30年代前半までの米海軍機は年平均50機かそれ以下を細々と納品する世界だったからこの時代だったら大した問題にならなかったろうけど時代が悪すぎた。なんとか受注に応えようと工場と人員を増やして海軍に救済措置的にF3Aコルセアの仕事を回して貰ったけど急拡大はフラグでしかなかった -- 名無しさん (2023-03-21 02 33 45)
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バッファロー 種類 メーカー ドア 乗車定員 駆動 スポーツカー ブラヴァド 4ドア 4人 FR インプレッション 入手方法 オフライン オンライン モデル ダッジ・チャージャーなどhttp //www.dodge.com/en/charger/ ギャラリー コメント この車両の感想や話題、疑問・質問・運転のコツなどなんでもどうぞ! また、是非皆さんのオススメカスタマイズも教えてください! テンプレートをコピペして投稿をお願いします! 参考カスタマイズテンプレート 【アーマー】 【ブレーキ】 【バンパー】 【エンジン】 【マフラー】 【ボンネット】 【スカート】 【スポイラー】 【サスペンション】 【トランスミッション】 【ターボ】 【ホイール】 【コメント】 名前 コメント すべてのコメントを見る
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バッファローマン 分類 クレシェンド用語(超人) 説明 バント姿勢に対して内野手が猛ダッシュで前進する様。 語源の由来 バントの構えをした際に、相手三塁手が猛ダッシュで前進する様が、漫画「キン肉マン」に登場する超人「バッファローマン」の必殺技、「ハリケーン・ミキサー」に類似していたため。というか、その選手がバッファローマン似 (天パー)であったという説あり。 名前 コメント
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草案. 参照(検索)コストと,メモリコストを両立する為のバッファ. 主にデータが小さいときに有効. 予めバッファ内に,ギャップ(空白)を持っておき,挿入削除の際にこれを上手く活用する. ■単純なバッファ 配列:探索,挿入削除に時間がかかる.拡張が出来ない(出来るがメモリに悪い) リンクリスト:リンクのためのポインタが必要.データが小さい場合,ポインタによってデータサイズが膨らむ ■ギャップバッファ ある一定のサイズの配列を1単位としたノードで構成される. その中にギャップ(空白)を持ち,空白の先頭と終端位置を記憶しておく. データ挿入の際には,挿入位置までギャップをずらすという工程が入る. 挿入するノードにギャップなかった場合には,新規ノードを作成し,リンクリストとして繋ぐ. その際,そのノードの挿入位置以降の要素を全て新規ノードに移動することで,既存ノードのギャップを新たに確保する. 書きかけ
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バッファロー とは、実在する動物。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール バッファロー 他言語 水牛 (日本語)Buffalo (英語) 綱 哺乳綱 目 ウシ目 科 ウシ科 属 アジアスイギュウ属アフリカスイギュウ属 初登場 【MOTHER】 ウシ目ウシ科アジアスイギュウ属、またはアフリカスイギュウ属に属する動物である、水牛(スイギュウ)の英語名。 水場や湿地帯の周辺で暮らし、大きな角を持つ野牛。 肉や乳が食用として使えるだけでなく、水場でも暮らせる事から水田や水辺での労働力として非常に有用で、古来より【人間】の家畜として運用されていた。 また、【バイソン】をこの名で呼ぶ場合もあるが、これは誤りとされている。 ゲームでは「スイギュウ」ではなく、バッファローの名前で出る事が多い。 上述の誤りである「バイソン」をバッファローとして扱うケースが複数ある。 砂漠に生息している事もよくあり、顔の骨だけが出る場合も。 作品別 【MOTHER】 HP OF DF EXP ドル 150 68 150 103 95 半減 なし 無効 なし 技 通常攻撃 グッズ なし バレンタイン周辺に登場。2~3匹で出現する。 バイソン同様の脳筋モンスターであり、ディフェンスが結構高い。 あまり旨味はないのでさっさとじげんスリップで逃げよう。 【MOTHER2 ギーグの逆襲】 HP PP OF DF EXP ドル 341 0 64 104 4108 171 技 つのこうげき (通常攻撃/半減無視) とっしん (1.5倍攻撃/半減無視) みけんにしわをよせる (効果なし) グッズ ぬれタオル ドコドコ砂漠に登場するザコキャラ。 ディフェンスがやや高いのでPSIによる攻撃が有効だが、冷気には若干の耐性がある。確実に仕留めるならファイアーを使おう。 関連キャラクター 【バイソン】 【バッファルホーン】? 【バッフロン】 コメント 名前 全てのコメントを見る?