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「よし、行くぜ! ピカチュウ!」 「はい、マスター!」 一人の少年が手持ちとなったピカチュウと駆けていく。 たった今、パートナーとなったばかりの2人だが、その息の合い方は見事なもので、きっと将来はいいトレーナーとポケモンになるんだろう。 彼らは大きな夢をもってここ、マサラタウンを飛び出していった。 「・・・オレも昔はああだったのかね」 彼らを眺めながらそう一人ごちたオレはまた丘の上に寝転んだ。 あれは確か近所の・・・ヒトシ・・・だったか? あいつもどうやらポケモンマスター目指して、この街を旅立ったらしい。 オーキドのじじぃ、相変わらずガキにめんどくせぇ仕事おしつけてんのか・・・。 まぁ、ガキどもにとっちゃようやく手に入れたポケモンと一緒に旅ができるんだ。案外楽しんでやってるのかもな。 かくいうオレもあのころは・・・ 「・・・どうだったかな」 オレもあいつら同様トレーナーやってた時期があった。が、あまりその頃の記憶はない。 よっぽどいい思い出がなかったんだろうな。 「・・・あれからもう7年か」 よく覚えてはいないが、オレがトレーナーをやめたのはだいたい7年前。そりゃ記憶も薄れるか。 やめた理由は・・・いや、考えるのはよそう。まぁ、いろいろあるだろ? ポケモンマスターの壁の高さにくじけたり、なかなか図鑑が完成できずにあきらめたり、大事なポケモンが死んだり、はたまたただ単純に飽きたり。 理由なんてどうでもいい。ただ一つ確かなことは、今さらまたポケモンを手にしようなんざ思わないってことなんだから。 「・・・・・・あちぃ」 季節は夏。うだるような暑さの日々の中で、止まっていた時間が少しずつ動き出そうとしていた。 『萌えっ娘もんすたぁ -Wishing stars-』 「よぉ、サイカ。やっぱりここだったか」 不意に名前を呼ばれ、顔は上げず目だけを声の主に向ける。 「アマネか・・・」 まぁ、別に顔を見なくても声だけでわかるんだが。 声の主はオレの幼馴染、アマネだった。 「相変わらずダレてんのか?」 「ここは風のとおりがいいからな」 「なんだそりゃ?」 「ほっとけ」 体を起こし、そうやってあいさつ代わりに軽口を交し合う。 こんな風に軽口を言えるのも今ではこいつだけになっちまったなぁ。 「で、そんなこと言うためだけにここに来たわけじゃないんだろ?」 こいつが軽口を叩く場合は、なにか言いにくいことを隠してることが多い。さすがに幼馴染みだけあってそういうことはすぐわかる。 「ん、あぁ。なんつーか、さ」 苦笑いをしながら言葉を濁す。よっぽど言いにくい事なのか? そういうときはこっちから水を向けるに限る。オレって友達思いだなぁ。 「金なら貸さんぞ」 「なんでそうなるんだよ・・・」 ん? 違ったのか。いや、実際はただの冗談だ。 こうでもしないといつまでも言い出しそうにないからな。 「ったく・・・今日はおまえを誘いに来たんだよ」 「誘いだぁ?」 なんだ合コンでもすんのか? 悪いがオレは行かんぞ。 そんなことを考えてるとアマネは不意に真面目な顔になって、 「なぁ、おまえ・・・もう一度ポケモ・・・」 「断る」 言ってきたが、すべて言い終わる前に遮る。 正直予想はしてたんだがやっぱりそういうことか。 「お前去年もそれ聞いただろ」 「だな」 「で、オレは去年も断ったろ」 「・・・だな」 こいつは去年もこの時期にポケモンをまた持ってみないかと誘ってきた。 というのも、オーキド博士がこの夏休みの期間を利用して、10歳から18歳までの希望者にポケモンを与え、旅をさせるって企画をしてるからだ。 例によって図鑑の完成なんてめんどくせぇもんを押し付けるんだが、実質無償でポケモンをもらえるってことで希望者は多い。 そういうこともあって、アマネは去年もオレを誘ったってわけだ。 「けどオレらももう18だろ? 今年でもらえる最後のチャンスじゃん」 そう、オレたちは今年で18になる。オーキド博士からポケモンをもらえる最後のチャンスってわけだ。 去年は割とあっさり引き下がったが、今年は最後ということもあって食い下がる気のようだ。 「関係ねぇよ。だいいちオレはもうポケモンを持つ気はねぇよ。最後だろうが最後じゃなかろうが関係ない。 だいたい18にもなってポケモンもねぇだろ? ああいうのはガキどもに任せとけばいいんだよ」 10やそこらのガキに交じって必死にポケモンに指示を出す姿なんざ考えたくもないんだが。 しかし、なおもアマネは食い下がる。 「んなこたねぇだろ? いい年こいた大人だってバトルするし、オレたちなんてまだ若い方だって! それに昔約束しただろ? 一緒にポケモンリーグ目指そうって」 「くどいぞ。持つ気がないっつったらないんだよ。 つーかそんな大昔のこと持ち出すなよ・・・」 たしかに大昔も大昔そんな約束を交わした覚えがある。オレとアマネと「あいつ」と。 けどそれもガキの頃の話だろ? 今さら有効期限も過ぎてるだろうに。 オレは話も終わりとばかりに再び寝転んで目を閉じる。 「おまえ、やっぱりまだマドカのこと・・・」 その言葉にガバッと身を起こす。 「「あいつ」の名前を出すんじゃねぇ!」 久々にこんな大声で怒鳴った気がする。 「わりぃ・・・」 途端に声に影を落とすアマネ。 「あいつ」は、マドカはオレとアマネのもう一人の幼馴染。 ともに約束を交わし合った仲。 そして、それと同時にオレにとってはもっとも苦い記憶だった。 「・・・わりぃ。けどよ、そんだけ怒るってことはやっぱり「あいつ」のことで引っかかってんだろ?」 アマネは気まずそうに問いかける。 気まずいのはオレもいっしょだ。バカヤロー。 「関係、ねぇよ。ただあんまり昔のこと持ち出すからついカッとなっちまっただけだ。 その・・・悪かったな」 嘘だ。「あいつ」のことが引っかからないわけはない。 8年前オレたちがはじめてポケモンを持ったとき、オレとアマネと「あいつ」、マドカと3人で交わした約束。3人でいっしょにポケモンマスターを目指そう。 そんな無垢な約束だったが、それでもオレには大切な約束だった。それは今でも変わらない。 「ん、まぁいいさ。・・・やっぱりもうトレーナーになる気はないんだな?」 「・・・あぁ」 7年前、「あいつ」は事故で死んじまった。オレたちの約束も宙ぶらりんのままに。 それからだった。オレたちがトレーナーをやめちまったのは。 その頃のことはほとんど記憶にない。どんな事故だったのかさえ、あいつの死に顔がどんなだったかさえ。たぶんよっぽどショックだったんだと思う。だから思い出せないというよりかは思い出したくなかったのかもしれない。 好きだったんだろうな、「あいつ」のこと。幼いながらに。 ポケモンに触れていると「あいつ」を思い出しそうで・・・。 「そうか・・・。本人にその気がないならしょうがないか」 「・・・わりぃな」 「ははっ、気にすんなよ。お前がそんなこと言うと雨でも降りそうで困る」 「なるほどいい度胸だ。そこになおれ」 さっきまでの重い雰囲気をかき消すように笑いあう。 やっぱりこいつはいい奴だ。 「それはそうと、オレはオレで明日ここを出るぜ」 と思ってたら、いきなり何を言い出すんだこいつは。 「実はさ、オレもうもらってきたんだよ。ポケモン」 「は・・・?」 ちゃっかりしてやがる。何気にもうもらってたのかよ、こいつ。 呆れてるオレをよそにアマネはモンスターボールを取り出し、放る。 一瞬光った後にボールから現れたのはゼニガメだった。 「オレの新しい手持ち。ゼニガメのラピスだ。ほら、あいさつしな」 「はじめまして、サイカさん。ラピスです。よろしくお願いします」 「あ、あぁ、よろしく・・・」 ラピスと名乗ったゼニガメがちょこんと頭を下げ、あいさつをしたのでオレもそれに応える。 いまいち状況に押されてるオレをしり目に二人(一人と一匹?)はじゃれ始める。 「よーし、えらいぞ! ラピス!」 「はい! ちゃんと言えました! エヘヘ・・・」 なんだこののどかな空間は・・・。 「どーよ、可愛いだろ? しかもいい子! もう目に入れても痛くない!」 「マ、マスター。恥ずかしいです・・・」 この親バカめ・・・。こういうとこはオーキドのじじぃにそっくりだな。血は争えんということか。 ん? そういや・・・。 「お前、はじめてポケモン持ったときもゼニガメじゃなかったか?」 そう、オレたちの最初のポケモンはオーキド博士から同時にもらったものだった。 アマネはゼニガメ、「あいつ」はフシギダネ、で、オレは・・・ 「よく覚えてたな。そういうお前はヒトカゲだったよな」 そう、オレはヒトカゲを選んだんだった。 なんとなくでしか覚えてないけど、当時は本当にうれしかったんだよな。 アマネや「あいつ」と何度もバトルしたっけか。 「懐かしいな・・・」 不意に口をついて出た言葉だったが、それは紛れもなくオレの本心だったのかもしれない。 「お、やっぱり持つ気になったか!?」 「その気はねぇって言ってるだろ」 本心であることは間違いないだろうが、それでも今のオレにはもう一度、なんて気はさらさらなかった。 それよりも何のことかわかってないラピスが混乱してるが、いいのかお前? 「ハハ・・・やっぱそうか。そんなわけで今日はしばらくのお別れをいうつもりでもあったんだよ」 「そうか・・・」 お前は・・・前に進めたんだな・・・。 「まぁ、お前ならけっこういいとこまでいくんじゃないか? 親友として応援してやるよ」 「おぅ、任しとけ! 今度はポケモンリーグまで上り詰めるぜ!」 こいつならホントにやりかねん。やりすぎて相手のガキを泣かせたりしねぇだろうな・・・。 「それじゃ、明日の準備があるからこの辺でお暇するわ。明日の出発には必ず来いよ」 「あぁ、覚えてたらな」 「てめぇ!」 そんなバカなやり取りをした後、アマネとラピスは帰って行った。 ポケモン・・・か。 ・・・何を感傷に浸ってんだ。バカバカしい。 あいつはあいつ、オレはオレ、だろう。 オレは・・・もういいんだ。 少し暗くなり始めた空に舌打ちして、オレも家路につくことにした。
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高橋洋一さん、デタラメ消費税に怒る 先が見えてると、ちょっと先の話しちゃうと、たとえば消費税増税の法案をきちんと読むと、今年の秋までに、凍結法案を出さない限り、来年の4月から上がるんですよ。凍結法案を出さない限り。それで、安倍さんは秋の臨時国会で、投資減税の法案は出すって言ってるでしょ。でも消費税増税の凍結は一緒にださないというのはおかしいでしょ。でも言ってないでしょ。ということは、上げるんです。 上げるから、それを見て、あんまりその、角が立ってもあれだから、ていうので、あんどうさん(?)とか竹中さんとか、まぁ上がってもいいんじゃないのってこと言うんですね。その時のエコノミストとしてのスタンスの問題で。 政治というのは良くわからないんですね。特に選挙が近づくと。私の経験では、いろんなことがあるんですね。ですからいろんなことを言っといた方がいいと思ってて。 そういうことをたとえば内閣の参与で言うと、すごく言われますよ、はっきり言えば。それで私なんか、浜田さんからいつも「この人にこんな風に言われちゃった」と相談を受けるんですがそんなの無視しとけば大丈夫です、といって、裏(?)に回って「変なこというな」といつも言ってるんです。 そういうプレッシャーはたくさんあるんです。本田さんは一緒にいる人が財務省の元次官で、四六時中聞いてるわけですから、彼はそれ以上のことは言えないはずですね。 だからあんな参与なんかなったらろくなことにならない。いつも浜田さんには「なるべく部屋に行かない方がいいですよ」と言ってるわけです。四六時中、それが命と思ってやってる人たちなんですね、増税を。 私が財務省にいたとき、実は、(財務省は)財政再建のために増税なんて変なロジックを使ったことはないんですよ。最近は使いますよね。 私が財政再建主義者であることは確かなんですけど、それは経済成長すればできるんじゃないのと。 竹中さんなんかがふらついた時にいつも言うのは、小泉・安倍の時に、増税しないで、ほとんど財政再建できちゃったじゃない、どうしてこれを言わないんですか、というと、ハッと彼も気が付いて、そうだな、っていうんですよね。 財政再建をするって言われたら、そりゃ増税なしの方が簡単にできますよ。 増税して減税するなんてのは役所はやらないです。なぜ増税したいかっていうと、増税すると税収が上がるからじゃないんですよ。税収が上がるか上がらないかは全然どうでもいい話で、予算上の話だけなんです。予算上の話として、増税をセットすると、実は歳入はその分だけ膨らむんです。実際に膨らむかどうかはわからないですよ、予算上。 それで、歳入が膨らむと実は歳出権が膨らむんですよ。歳出権が膨らむことだけがやりたいわけだから、それを減税したら歳出権なくなっちゃうじゃないですか。だからやらないです。 その時に、経済的に考えたらバラマキは依怙贔屓がなくて非常にいいですよ。でも政治家にとってみたらこんなバカな話はないから。だからバラマキは反対される。 もともとはばらまくと言った時の意味は、特定業界にバラまくという意味だったんですけど、これを全部にバラまくという風に途中で意味を変えて、それでバラマキはいけないでしょうとわざと言わせて、じゃぁ特定の話ね、ということで政治家が仕事ができるというのが今までのこと。ホントはバカげた話。 こんなのは諮問会議か何かでやれば、あっと言う間に結構終わるんですけど、今の人はやらないですね。 昨日夜竹中さんがニコ生で一緒にやってくれっていうのでやって、消費税の話は言いましたよ。さらにちょっと言ったのは…。確率的には秋の段階で凍結法案が出る可能性は少ない。ただ普通にエコノミックに考えたら2年たたないと効果が出ないわけでしょ。巡航速度に上がらないうちにやるのはいけないし、2段階ある。あんなの2段階でなくて1回でやればいい。 2段階でやるのと、後で1回でまとめてやるのと、財政上の影響はほとんど同じ。民間の業者も2回じゃなくて1回で簡単でしょうと。このロジックを誰かが使うかどうか。政治ではあり得ますね。使っていって、大きな問題になったら面白いなと思っております。 安倍さんはいろんなことわかってんだよ。でももう羽交い絞めになってるわけ。私もよくわかります。ほんと羽交い絞めです、あの人は。今の政権の中でまともな人は2人しかいなくて。安倍さんと菅さんだけ。あとは足引っ張る人ばっかり。あの二人は結構わかってるけど二人でやってるからなかなか大変。 消費税はセットされつつあります。ただでも参議院選挙の前に、一縷の望みはあると私は思ってるから、今言ったような、2回を1回にしても財政上は全然関係ないと。2年経ってからやればおつりがくる、という話をしています。 その間にいろんな歳出権を高めるような話したらみんな喜びますね。政治家としては待ってましたといわんばかりにいろんな施策を喜びます。彼らそれが商売ですから。でもほんとは諮問会議か何かで識者を入れてきちんとやるべきだと思う。 消費税の話はバカバカしい。 消費税のデタラメは山ほどある。世界中の中で、社会保障目的税で消費税使ってる国はほかにないです。それだけでもデタラメは良くわかる。 それから、片岡さんもちらっと言ってたけど、所得捕捉がまったくできていない、今は。だから、ベーシックインカムなんかも全然できないですね。 いちばん最初にやるべきことは番号なんですけど、番号よりもっと大事なのが歳入庁。これ絶対やらないですけどね。 あれやらない限り、実は基礎的データがないから。社会保障の政策はほとんどできないです。 いっくら学者が絵に描いてもできないです。 そういう風な状況がいま。何にもできない、政策が何にもできない状況がいま、あるわけ。 だから所得再分配なんかできないです。 捕捉してない、わからないです。 実は歳入庁と番号やると、消費税のアップがなくなるぐらいに税収は上がってくるんですよ。これも絶対言わない。 消費税なんてほとんどデタラメの世界ですよ。 これはもう言い出すとキリがないし、理論的な話でいうともっとたくさんありますよ。税法の学者がどうして言わないのか、私は理解できない。 こういことをいうと、「お前も、わかってるだろ」と言われる。 (田中さん)夜道に注意してください。 国税庁と財務省にも激おこ 財務省って実は、国税庁と社会保険庁を合体するという話に最後なったんです。それは、世界的にみて、そうじゃない国がまずないです。恥ずかしいんですけど、こないだ中国人の人に「中国でもやってるんですけどどうして日本はやらないんですか」と言われた。ヨーロッパはみんなやってる。共産圏もみんなやってる。 当たり前なんです。なぜかっていうと、社会保険料と税金は法的性格はまったく一緒。だから一緒に取るのが当たり前。相互に情報交換してやるのが当たり前。それをやると、徴税効率が非常に高まる。 消えた年金というのがあったのは、あれは実は払ってるつもりだったのが、会社が社会保険庁に払ってなかったというのが多かった。そういうのは企業を調査して、源泉徴収を調べる手間といっしょに社会保険料を調べればいいだけ。そういうのしてない。だから徴収漏れがものすごく大きい。 なぜやらないか。国税庁は独立した組織に見えるが、財務省の完全な支配下。日本でいちばん強力な権力を持っている。財務省は、税務情報を持っていたら政治家ににらみがきくから絶対離したくない。 歳入庁になったらその支配が崩れる。歳入庁にすると5人に1人が社保庁の人になる。だから人事ができなくなる。それを最高に恐れている。 世界でどこでもやってる制度なんですけど、これをやろうと思う政治家がいない。 法律的にはすごい簡単だし、簡単ですよね。 実はこれにチャレンジしたのは私の知る限り安倍さんしかいない。でも安倍さんはそれをやって、見事に(足を)すくわれて、敗れ去りました。 それをもう一回やるかやらないか。彼はすごく反骨精神があるから、やる可能性はあると思ってるですけどね。でも今のところはやらない。 民主党もやろうと思ったけど全部やめちゃって。マニフェスト見ると公約にのってたんですけど落としちゃった。 これをできるくらいの政治家が出ると面白いなと思います。 今のところこれをやろうと言う風な政党は2個しかなくて、維新とみんなの党だけ。そこはタブーに挑みたいという気持ちがあるんでしょうね。彼らがすごく大きくなったら可能性はある。ただ今のところは、支持率おっこっちゃってるから。 ただやろうという遺伝子を持っている人が何人かいるから、可能性を捨ててはいないという状況。 ※この高橋さんのお話に対し、ツイッターで、いったいどういう根拠で「日本は世界に比べて所得捕捉できていないので再分配できない」と言っているのかわからない、という指摘がありました。togetterにまとめたのでご参照ください。 http //togetter.com/li/521095
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「シンクロ率が稼働指数ギリギリ。パイロットの変換、考えた方が良さそうね。」 リツコさんにそんな評価を受けたアスカ。 不幸中の幸い、と言うべきか。 前回で彼女は大事に至らずに済んだのですが、精神まで無事で済むはずはありません。 終止、何かをブツブツ言い続けながら歩く姿は夢遊病者の様。 怖いです。もの凄く怖いです。 今や、僕がNERV内部で手を引いて歩かなければ、どこに行ってしまうか判らない状態。 既にケンタッキーパワーも燃料切れでしょうか。 無理矢理に食堂に連れて行き、彼女の前に食事を置くと、 「何よッ!あの時、飛び込んで助けてくれなかったくせに!」 そういって、バンッとトレーをひっくり返す始末。 もう性格も裏返っています。なんだか取り憑くスキもありません。 食事だけではありません。彼女、なんだか臭うのです。 そういえば、昨日と同じ服を着ています。もしかしたら、風呂にも入ってないかもしれないのです。 とりあえず彼女を部屋まで連れ帰ったのはいいけれど、僕がそれ以上の面倒を見てよいのでしょうか。 誓って言いますが、彼女が大変な状態である中、スケベ心なんてありません。ホントです。 あ、いや、母さん。ちょっとだけです。 その時、誰かが部屋をノックしました。 ミサトさんです。 「私が彼女の面倒を見るわ。男のあなたじゃいろいろ問題があるから。」 そういって、僕を部屋から追い出します。更に、 「だから彼女のことを気にして、訓練や稼働試験で手を抜いたら容赦しないわよ。」 そういって彼女は扉を閉めようとしたのですが、何故かその手をピタリと止めました。 どうしたのだろうと思っていたら、部屋の奥から微かなアスカの声が聞こえてくるのです。 「シンジ……ごめんね……シンジ……」 僕は再び部屋に入って彼女に何か言おうとしたのですが、 今度はミサトさんに押しとどめられて、しっかりと扉を閉められました。 流石にアスカはしばらく休養することになりました。 「あらそう、アスカの分も頑張るという訳ね。」 いや、リツコさん。そんなこと言ってませんので、僕の作業量を増やすの止めてください。 などと僕が言っても、仮にミサトさんがそう進言しても、リツコさんはきかないでしょう。 なぜだか、エヴァに関しては彼女の権限が絶対であり、彼女の自由自在です。 それにしても、あのミサトさんとの言い合いを聞いた限りでは、 こんなことになったのは全てリツコさんの筈。そう考えると腹が立ちます。 以前にLCLではなく水道水で初号機の操縦をさせられたのも、今から考えるとバカバカしい有様です。 いつか彼女に噛みついてやろう。何か言ってやろう。しっぺ返しをしてやろう。 そんなことを思いながらもエヴァの操縦席に着いてみれば、頭上から伸びてくる2本のゴムホース。 やれやれ、今日も水道水で頑張れと言うことらしいです。 間違えないように慎重に呼吸用のホースを選んで口にくわえる僕の姿は、まるで飼い慣らされた犬のよう。 母さん、僕が溺れてしまわないよう応援してくださいね。 どうにか過酷なスケジュールを終えてアスカの所に行ってみると、 洗濯物を抱えて部屋から出てくるところでした。 「洗濯……しよう?」 ボソリと僕に言う彼女。 少し回復しているようにも見えるのですが、以前の闘魂あふれる彼女の姿はありません。 思わず漏らしかけた溜息を噛み殺し、彼女と共に洗濯物を抱えてコインランドリーに向かいます。 ぐるぐる回る洗濯物をジッと眺めている彼女。 ほっておくと何時間でもそうしてるんじゃないか、と思ってしまう程に虚ろな表情。 僕は彼女の手を引いて近くのベンチに座らせました。 なけなしの小銭をはたいて、ジュースでも買ってあげようか。などと考えて自販機に向かった、その時です。 自販機のランプがフッと消えたのです。それだけではありません。 廊下を照らす電灯も、エレベーターも、何もかも消灯して機能を停止しました。 「……停電?」 僕に尋ねるアスカ。いや、聞かれても困るのですが。 「今だわ!」 そう言って彼女はガバッと立ち上がり、駆け出しました。 衰弱していたはずの彼女の信じられない急激な変化に、僕は仰天しながらも後を追いかけます。 どこに行くのかと尋ねると、 「チャンスよ。ここから逃げるの。停電の今なら、センサーも何も働いていないはず。」 そう言いながら非常口の扉を開けて、階段を駆け上がるアスカ。 僕は必死で彼女に追いすがりながら何とか引き留めようとします。 停電と見て逃げることを思いつく、その頭の回転の速さを保っていたことに驚いたのですが、 彼女の思いが歪んでしまったようにも見えて、なんだか猛烈に悲しくなってきました。 別に僕達は鉄格子で物理的に閉じこめられているわけでもないし、 かといって外に出ても諜報部などの人力で、決して自由に行動することなど出来ない。 そんなことは、アスカも判っていたはずなのに。 もはや、逃げることしか彼女の頭の中には無いのでしょうか。 ちなみにNERV本部は地下の巨大な空洞、ジオフロントの内部に設立されています。 だから、階段は降りるのではなく登るのです。 長い階段、長い通路を息絶え絶えに駆け通して、やっとアスカに追いついた時には、 もはや地上への出口へと到着していました。 でも、なぜ追いつけたかというと、彼女は扉を開いて出ようとしないままジッと外を見て立ちつくしていたからです。 そして彼女はつぶやきます。 「使徒……」 僕も外を覗いてみると、確かに使徒の姿がそこにありました。 巨大で、この世のものとは思えぬ毒々しいデザインが為された蜘蛛のような恐ろしい姿。 センサーなど使用しなくても、誰が見てもあれが使徒だと判るでしょう。 僕は彼女に告げました。戻って、エヴァに乗って戦わなければならないことを。 「い、嫌よ。もう、あんな連中にこき使われるのはゴメンだわ。」 しかし、逃げてもどうにもならないのです。僕達が勝たなくては人類に未来はないのです。 「嫌よ……なんでアタシ達が……あんたなんか飼い慣らされたバカ犬よ……」 そう言って泣きじゃくるアスカ。それでも選択の余地は無いのです。 彼女の手を引いて戻ろうとしましたが、その場にうずくまって動こうとしません。 もはや背に腹は代えられず、彼女を置き去りにして本部に向かって駆け出しました。 「遅いじゃないの!何をやっていたの!」 そう怒鳴り散らすリツコさんでしたが、ミサトさんがスッと間に割り込んで来ました。 「たった今、エレベーターに閉じこめられていたのを救出したところ。文句ある?」 え?と思ったのですが、彼女がかばってくれていることを察して何も言いませんでした。 「言い訳はいいわ。早く発進準備しなさい。エヴァの準備は出来ているから。」 流石のリツコさんも緊急事態のために嫌みを言う余裕は無さそうです。 そして、更にミサトさんは僕にささやきます。 (アスカなら私がなんとかする。心配しないで必ず勝ってきなさい。) 何だか、ミサトさんには全て見透かされているような気がしてなりません。 さて、発進です。今回は綾波と共に出撃することになりました。 それは良いのですが、停電のためにエヴァ射出用のエレベーターは動かず、 縦長の排出口からエヴァの自力でよじ登らなくてはなりません。 ここまでの発進準備も全て人力で済ませたと言うから驚きです。 しかし、今回はエヴァの内部バッテリーだけで戦わなくてはなりません。 地上に出るだけでも時間がかかるというのに、こんな状態で使徒に勝つことなど出来るのでしょうか。 「先に行って。」 そう綾波に促されて、僕は両手両足を壁につっぱらせてよじ登り始めました。 が、綾波の零号機は出てきません。 いや、出てきたのは出てきたのですが、上体だけ排出口に覗かせライフルを僕に向かって構えます。 「その辺で良いわ。あなたを狙って使徒がここに来るから。」 綾波、僕は囮の餌ですか?などと考えていると、猛烈な激痛が僕の背中を襲いました。 まさしく彼女の言葉通りに使徒が真上に来て、なんかやっているのです。 何を?そんなこと判るわけありません。とにかく、なんかやっているのです。 そんなことどうでもいいでしょう。熱いです。痛いです。痛いったら熱いったら痛いったら熱い。 その時、カチン、と何か聞こえました。あれ?今のは引き金を引く音じゃ? ヒィッと思わず悲鳴をあげて、僅かに空いている零号機と排出口の隙間に飛び降りました。 まさに間一髪、避けきれずに初号機はかすり傷を受けましたが、どうにか零号機の照射を回避。 そして、綾波は見事に使徒を殲滅、おめでとう。 ことを終えてスッと頭を引っ込める零号機。あいかわらずクールだね綾波。 でも、撃つときには避けろとか言ってください。僕ごと撃ち抜く気だったんでしょうか。 僕はしばらく背中の苦痛が消えずにのたうちまわり、ようやく戻ろうとした時にはバッテリー切れ。 ああ、どうせかっこ悪いですよ僕は。 「あんなところに初号機を落とすなんて、あなた何を考えているの。どれほど引き上げるのに面倒だと」 はいはい、もう慣れましたよリツコさん。何とでも言ってください。 僕の心配事は別にあります。 このままでは、アスカが役立たずでお払い箱となってしまうのです。 そうなると、彼女はどうなるのか。ここから釈放?いや、それならそれで良いのですけど。
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「いい?今日の放課後までに調べておいて。 あたしもそれまでに部室を探しておくから。いいわね?」 こうしてキョンを強制的にクラブに入れたのは何日か前のこと。 キョンを入れた理由は暇そうだったから。 それに、普通だけど、どこか普通じゃない気がしたから。 そんな適当な理由で入れたんだけど、 キョンと居るとなんだか楽しいかも…… なんて感じているあたしがいるのも事実。 なんていうのかしらね? うまく言えないけど、キョンといると飽きないのよね。 だから今現在、SOS団はあたしを退屈から救う唯一の希望となっているの。 みくるちゃんと有希もいるしね。 さて岡部との進路相談も終わったし部室に行こうかしらね。 あたしは部室へと向かった……。 まったくなんでこんな早くから進路相談なんてあるのかしらね? 大した進学校でもないのに。 あたしがそんな不満を抱きながら部室へと続く廊下を歩いているとトイレの中からなにやら声が聞こえた。 別にあたしは盗み聴きの趣味はないから素通りしようとしたんだけど…… 「涼宮ってさ~」 あたしの名が話題に出ているのが耳に入ったから、少し聞くことにした。 そりゃあ少しは気になるわよ。 どうせ陰口に決まってるけどね。 「涼宮ってちょっと変よね」 「涼宮って中学の時も変わってたらしいわよ」 ほら、思った通りよ。 ほんとに女ってネチネチしてて嫌な感じよね。 だいたい涼宮、涼宮ってうるさいのよ。 言いたいことがあるなら直接言いなさいよ! このままいたらイライラが爆発しそうだから、 早く部室に行こうと思い足を踏み出したそのとき…… 「キョン君のこと振り回してわけわかんないクラブ作ってるらしいわよ」 一人の女子が言った。 なに?キョンのこと? あたしは踏み出した足をいったん引き戻した。 すると他の女子が続けて言った…… 「迷惑かけてるのわかんないのかしらね?」 は?何言ってんのよ。 バカバカしいわ…… キョンに迷惑がかかってるわけな……… あれ? なんでそう言い切れるの? キョンが言ったから? 違う。 キョンはなにも言ってない。 じゃあなんで絶対迷惑じゃないなんて言い切れるの? もしかしてキョンだって……… その考えにたどり着くと同時にあたしは部室へと走り出した。 キョンに確かめてみないと………。 いや、みくるちゃんや有希だって本当は……… あたしは校則なんて無視して目的地まで廊下の左側を走っていった。 はぁはぁ… いつもはこのぐらいじゃ息切れしないのに…… 途中何回かよろけながらも部室に着くと、 バタン! あたしは勢いよくドアを開けた。 「おう、遅かったな。 朝比奈さんと長門は進路相談に行っちまったぞ」 あたしが走ってきた原因であるキョンがいた。 長門さんとみくるちゃんはいないみたいね。 これは好都合だと思いあたしはキョンの近くまで歩いていき、言った。 「あんたに訊きたいことがあるの………」 あたしは言葉を続けようとした……… でもあたしの脳がそれを拒んだ。 なんで言葉が出ないの? ──怖いから。 なにが怖いの? ──キョンの本音を聞くのが……… あたしの問掛けに誰かが応えるみたいだった…。 みくるちゃんたちに迷惑って言われたらすごいショックだと思う。 でも……… キョンに言われるのは……怖い……。 ……でも絶対に訊かなきゃダメ。 そんな気がした。 あたしは原因不明の恐怖と戦いながらもキョンに訊いた。 「……あたしがキョンのことこのクラブに入れたのって迷惑だった?」 ─再び恐怖が襲いかかる。 ──体中が少し震えてる。 ───なんでこんなに怖いのよ? 迷惑って言われてもいいじゃない。 嫌われててもいいじゃない。 「あっそう」 とか言って捨てちゃえばいいのよ。 一人になってもいいじゃないの。 中学のときだってずっとそうだったじゃない。 なのになんで……… なんでキョンに嫌われるのがこんなに怖いの? キョンの返事は……… 「…………」 無言だった……… あたしは耐えられなくて逃げ出した。 でもそれはキョンに腕を掴まれることによって失敗に終わった。 「まだなんも言ってないだろ!!」 キョンが強めの口調で言う。 掴まれた腕を子供みたいに振り回すあたしを気にせず話を続けた… 「確かに俺は最近お前に振り回されてる…」 ─いやだ……聞きたくない……!! 「正直無茶苦茶なこと言われたり……」 ─もうやめてよ……!! ─この先を聞いたらあたし壊れちゃう!! 「離してよ!」 あたしはあたしの腕を掴んでたキョンの手全力で払うと、 自分を守るために再び逃走を図る……。 ガシッ しかしそれも後ろから抱き締められることによって再び失敗した。 「最後まで聞けよ………」 「最後まで聞けよ…」 キョンが優しいトーンで言った。 さっきまでのあたしにまとわりついてた恐怖はスーッと消えていく…… あたしはキョンの意外と力のある腕の中に抱き込まれたまま聞くことにした…… 「俺はな……」 あたしが落ち着いたのを確認するとキョンが話し始めた。 「俺はもし嫌だったら毎日こんなとこに来ない。 自分の意思くらい持ってるからな」 「……ほんとに…?」 別にキョンの言葉が嘘だと疑ったからじゃない。 自然と口から漏れた言葉…。 あたしは体の向きを逆にしてキョンと向かい合う… 「ああ本当だ。嘘をつく理由もないだろ?」 と理屈っぽく言うキョンの目は真っ直ぐあたしを見てた。 ──よかった……… あたしは心の底から安堵した……。 明日みくるちゃんと有希にも訊かないと…… 迷惑だって思われてないよね……? あたしは新たな不安にかられる…… 突然キョンが言葉を発した。 「俺だけじゃない。 きっと朝比奈さんや長門だって同じはずだ」 ……え? あたしは驚いたわ。 考えを読まれたのもあるけど、それ以上に驚くことがあった……… ───あたし……… ───泣いてる………? え!? なんで? あたしは強いのに…… 人前じゃ絶対泣いたりしないって決めたのに キョンが見てるのに…… なんで? どうして涙が止まんないの……… あたしは涙の理由を考えてた……。 考えても考えても涙は止まらない……。 スッ… 背中に回されてたキョンの腕がなくなる……。 「思いっきり泣いていいぞ。 誰にも言わないから」 キョンは泣いてるあたしの頭をそっとなでた。 あたしは急に胸が熱くなるのを感じた……… そっか……… わかったかも、泣いてるわけ……… あたしはずっと…… 「なにがあったのかは知らんが、 辛かったら俺だって話聞くくらいはできるから… あんまり溜め込みすぎるな……」 キョンはあたしを抱き締める腕に力を込める…。 この行為があたしにさらに追い撃ちをかける… 今まで心の中に押さえ込んでたモノが一気に溢れてきた… 誰かに認めて欲しかった…… 変わろうとするあたしを… 誰かに支えて欲しかった…… 無茶苦茶なことするあたしを…… いつからだろう… あたしはそんな誰かを探してた…… 宇宙人や未来人や超能力者よりも強く強く望んでた…。 ──辛かった ───苦しかった ────泣きたかった でも……… みつけた 「こういう時は声出して泣いてもいいんだぞ?」 あたしに優しく促すキョン。 キョン……… あんたどこまで優しいのよ… こんなに優しくされると、あんたに頼ってばかりになっちゃうわよ……? ワガママもたくさん言うかも知れないわよ? あんたのせいなんだからね? あたしの涙腺は完全に壊れたみたい……。 あたしはキョンの胸にすがりついた…… 子供みたいに泣くあたしの声だけが部室に響いてた… ……どれぐらい泣いてたかしらね? それもわかんなくなる程あたしは泣いた… あたしが泣きやむとキョンが言った。 「もう落ち着いたか?」 「うん…」 キョンの顔をまともに見れなかった。 「ずいぶん泣いたな。 おかげでシャツがビショ濡れだ」 キョンがからかうみたいに言ってきた。 「な、何事も全力があたしの信条だからね。 全力で泣かせてもらったわ!」 なによ!あんたのせいじゃない!! …って言いたかったけどキョンが直接何かしたんじゃないから精一杯強がったわ。 弱いとこばっか見せたくないもん。 「なんだそりゃ?」 キョンが腹抱えて笑ってる。 「笑うんじゃないわよ!」 あたしは少しだけ怒った振りをした。 あたしのそんな反応を見てキョンがホッとしたように言う。 「お前には落ち込むのは似合わないぞ、涼宮」 『涼宮』か……… あたしはトイレにいた女子たちを思い出した…… 嫌だ… 他の奴らとキョンがあたしを同じように呼ぶのはなんか嫌…。 「これからは『涼宮』じゃなくて下の名前で呼んでくれない?」 気が付けばあたしはこんなことを口にしてた… 「……『ハルヒ』って呼べばいいのか?」 突然のことに困惑したみたい。 でもね。 ──キョンは他の人とは違うから…。 「いいから、そう呼びなさい!」 ──こんなあたしを見てくれるから…。 「……やれやれ」 ──キョンはあたしにとって特別な… 「わかったよ、ハルヒ」 特別な『ただの人間』だから… あたしが感じたこの『特別』が『恋』だって気付くのはもう少し先のこと……… 終わり
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バカップル保守 同棲編2 「……学校行きたくない」 「はぁ? いきなり何言ってんだ」 「ママー。今日学校休むから。……ん、違うわよ。ちょっとさ……ね?」 「おいおい。本気か? お前が休むなら俺も行かないが……」 「あんたは行かなきゃダメよ。早く行ってらっしゃい」 「おわっ! 押すな……ってオイ! 鍵までかけるこたねーだろ! ……なんなんだよ、畜生」 バカップル保守 「ハルヒー。電話出ろよー。寂しいぞー」 「ハルヒー。メール返せよー。寂しいぞー」 「頼むってー。……俺、何か悪いことしたか?」 「してるな。授業中に携帯を使っている上に授業妨害の一人言。許してやるから保健室に行って頭冷やしてこい」 「……すいません」 バカップル保守 「ハルヒ……なんでだよ……」 「やっぱり帰って理由を聞くべきか……」 「そうだ、そうしよう。とりあえず腹が痛いということにして……」 「聞こえてるから帰っていいわよ~」 「……すいません、先生」 バカップル保守 「ただいま……鍵開いてるな」 「ハルヒー、ハルヒのお母さーん……台所か?」 「お帰りっ!」 「うぉわっ! いきなり驚かす……な……」 「ふふふ、驚いた? 誕生日おめでとっ! キョン!」 「あ、そっか……。今日は……」 「あんた自分の誕生日くらい覚えてなさいよ!」 バカップル保守 「あんたを驚かせたくてママにも手伝ってもらったの。あんたが昼に帰るのも予想済みよっ!」 「よく覚えてたな。俺も忘れてたのに……」 「あ、あんたのことだから当たり前じゃない!」 「ハルヒ……。ケーキ、手作りだろ? 食っていいか?」 「当たり前よ。早く食べちゃいなさい」 「……美味い。……美味い」 「ちょ、ちょっと……なに泣いてんの? 家を追い出したりしたのは謝るから……ね?」 「うるさい。俺は美味しくてうれしいから泣いてるんだ。いいな?」 「……うん。たくさん食べてね」 バカップル保守 「はい、プレゼント」 「あ、なんか悪いな。ありがとう」 「早く開けなさいよ」 「わかってるから急かすなって。……お、なんかいろいろ入ってるな」 「腕時計と、あたしとお揃いのストラップ。そしてあたしの愛情よ! ……チュッ」 「……ハルヒらしいな。サンキュ。……まだ何か入ってるな」 「…………」 「これ……『誓約書』? どれどれ。『あたし、涼宮ハルヒは一生キョンだけを愛して生きます』」 「…………」 「……大好きだぞ、ハルヒ」 「……うん」 バカップル保守 「誓約書か……重いな」 「一生だもんな」 「少しはまじめに勉強して国立大学狙ってみるか」 「一家の主になるんだからな。……あ、明日からは久し振りの我が家か」 「妹はハルヒに任せて勉強するか」 バカップル保守 「ただいま~……お、妹よ。実の兄を無視してハルヒに懐くとはいい度胸だな」 「いいじゃない。キョンよりあたしの方が好きなんだってさ!」 「……まぁいいか。ハルヒ、そのまま妹の相手してやってくれ。勉強してくるから」 「……妹ちゃん。今、キョンなんて言った?」 「勉強してくるって。ハルにゃん、明日は雨かなぁ?」 「雨じゃなくて雪かもね……さ、気を取り直して遊びましょ!」 バカップル保守 「キョン~、ご飯よ……ってほんとに勉強してる」 「飯? あぁ、もうそんな時間か」 「ねぇ、熱でもあるの? あんたが勉強なんておかしいわよ」 「コラ。額をくっつけるな。別に熱なんて無いから」 「それならいいけど……心配なのよ」 「はいはい。ありがとな」 「わぷっ。いきなり抱き締めないでよ。びっくりするじゃない」 「さ、飯行くぞー」 「無視すんなっ!」 バカップル保守 「ねぇ、また勉強?」 「あぁ」 「久し振りのキョンのベッドなのよ? 早く一緒に寝るわよ」 「ん~……。あと5分な」 「……いや。今すぐ来ないとあたし妹ちゃんと寝るから」 「……じゃあ今日は妹と寝てくれ」 「冗談よ! ……ねぇ、あんたおかしいわ。ちょっと来なさい」 「やれやれ。結局行かなきゃいけないんじゃねーか」 バカップル保守 「なんでいきなり真面目になったのか言いなさい」 「断る。いろいろと恥ずかしいからな」 「ほ~う。このあたしに向かって断る、と」 「な、なんだよ……」 「うりゃっ! これでどう? 早く言いなさい!」 「ばっ! や、やめろっ! 顔に胸を押し付けるな!」 「そんなこと言って実はうれしいんでしょ? ほらほら、早く言いなさいよ~」 「やめ、やめろ! 言うから! 言うからやめろ!」 バカップル保守 「ふーん。国立ねぇ……」 「わかったろ。だから邪魔すんなよ」 「……ていっ!」 「あだっ! 何故でこピン!?」 「あたしがいつそんなことを望んだかしら?」 「は?」 「あたしがキョンとイチャつく時間を削ってまで勉強しろって言った?」 「……いや。言ってないが……」 「あんたが相手してくれなかったらあたしは寂しくて死んじゃうわ。だから……やめてよ。別に二人で働いてもいいじゃない……」 「俺はだな、お前に楽をさせるために……」 「あたし全然楽じゃない。あんたが離れて手に入る楽ならそんなのいらない」 「う……」 バカップル保守 「ね? 考え直してよ。二人で働こ?」 「でもな……俺の男としてのプライドが……」 「そんなの捨ててよ。あたしとプライドどっちが……」 「お前だ」 「……まだ言い終わってないわよ」 「俺が悪かった。二人で働こうぜ。やっぱりハルヒと顔を合わせる時間が少ないのは嫌だからな」 「ほんと?」 「あぁ」 「ちゅっ。……へへ~、顔を合わせる時間!」 「意味が違うっての」 バカップル保守 「結局折れちまったな……。でも、やっぱりハルヒを寂しがらせたくないしな」 「…………」 「俺としても離れたくないし。大学行かない分、仕事を頑張ればいいか」 「…………」 「それにしても……胸は気持ちよかったな」 「…………」 「もうちょっと埋まっていたかったかも……なんてな」 「……エロキョン」 「やっぱり起きてたか」 バカップル保守 「おはよう。ハルヒ」 「…………」 「おはよう! ハルヒ!」 「うるっさいわね! まだ4時じゃない! もうちょっと寝せなさいよ!」 「寝てるてきにいたずらすると怒るだろ? だから起こしたんだよ」 「んんっ……む……。朝っぱらからなにすんのよ、エロキョン!」 「しょうがないだろ。昨日勉強してた分のリバウンドだ!」 「ちょ……苦しいから! 抱くならもう少し優しく……あはははっ! やめっ、ちょっ……くすぐるなぁはははっ!」 「(やっぱりこうやってるほうがしあわせだな)」 バカップル保守 「いただきまーす」 「……ねぇ、ハルにゃん。なんで朝から大声で笑ってたの?」 「何でもないのよ。ただキョンにくすぐられただけよ」 「ふーん……キョンくん。もっと意地悪しなきゃダメだよ?」 「なぜだ、妹よ」 「だっておかーさんが意地悪した分だけ仲良くなるって言ってたもん」 「…………」 「あ、あはは。妹ちゃん、あたしのイチゴ食べる?」 「食べるー!」 「(バカ妹よ。これ以上のいたずらってのは……アレだからな。簡単には出来ないんだよ……)」 バカップル保守 「ハルヒ、機嫌直せよ」 「あんたがあたしのプリン半分も食べたからでしょ! 絶対に許さないわよ!」 「……今からケーキ食べに連れてってやると言ってもか?」 「う……」 「そのまま街ふらつきデートって考えだったけど許されないならしょうがないな。学校行くか」 「しょ、しょうがないわね! ケーキ3つで許してあげるわよ!」 「……太るぞ?」 「あんたに怒鳴ってカロリー消費してるからいいのよっ!」 バカップル保守 「美味しいか?」 「当たり前じゃない。隠れた名店なんだから」 「そりゃよかった」 「な、なによ。その意味深な微笑は」 「べーつに」 「……照れるじゃない」 「それが見たいからな」 「嫌な趣味ね……」 「(ハルヒが美味しそうに食ってる顔からは目が離せないよな)」 バカップル保守 「デートでバッティングセンターか……」 「ストレス解消よ! うりゃー!」 「相変わらずよく打つが……パンツ丸見えだぞ」 「あんたになら見えても構わないわよ」 「……やれやれ。人がいないのが幸いか」 「ボーリング……」 「ストレス解消よ! とりゃー!」 「ターキーだが……またパンツ見えてるぞ」 「あんたになら見えても構わないって」 「わかっちゃいたが人はいないしな」 「運動系2連発できて映画か。しかも平日割引無しの恋愛映画……」 「ここなら人が少ないからね。……ずっと手繋いで見れるじゃない」 「……顔が見にくいのは残念だけどな。……チュッ」 「もう……バカ」 バカップル保守 「キョーン。起きなさい」 「ん……あれ、映画は?」 「終わったわよ。始まったらグッスリなんだもん。困ったわよ」 「あー、すまんな」 「ふふ、別に構わないわよ。時間はもうちょっとあるから買い物行きましょっ!」 「元気だな。ハルヒは……」 「(寝言でずっとあたしの名前呼んでくれてたからうれしいのよ! お陰で映画見れなかったけど)」 バカップル保守 「ね、二人でお互いにプレゼントするわよ」 「……?」 「なによ、その顔。だから30分後まで自由行動で、その後プレゼント交換ね。より相手を喜ばせたほうが勝ち!」 「あぁ、そういうことか」 「それじゃスタート!」 バカップル保守 「ついて来ないでよ」 「俺もこっちなんだよ」 「……やっぱり小物屋?」 「あぁ。お前もか?」 「こうなったらセンスの勝負ね……」 「受けて立とうじゃねーか」 バカップル保守 「キョンにはこれ似合いそうね……」 「おい、ハルヒ。これなんてお前に似合うんじゃないか?」 「ちょっとあんたこれ付けてみなさい。あたしはそれ付けてみるからさ」 「……なんかイメージと違うな」 「あたしもそう思うわ……じゃないわよ! 今は勝負の最中でしょ!」 「でもデートの最中だろ?」 「む……た、確かに」 「ま、とりあえず別のを探してくるよ」 「あ、うん……」 バカップル保守 「さぁ、勝負よ。あたしはこれ!」 「……普通のアクセだな」 「あたしとお揃い!」 「あ、それはうれしいな。サンキュ」 「ふふふふふ。さぁ、あんたは何を用意したの!?」 「ほい」 「何よ……カチューシャと髪止めの輪ゴム? こんなのたくさんあるわよ!」 「いや、ただ単に俺がして欲しかっただけだ」 「あんたね、少しは……」 「それにこの二つなら常にハルヒはどっちかは付けてるだろう? いつも一緒にいる感じがするしな」 「……ふ、ふんっ! まぁ許してやるわよ!」 「口許の緩み具合から判断すると俺の勝ちみたいだな」 「う、うっさい!」 バカップル保守 「あー美味い」 「あんた食べ過ぎよ!」 「勝負に負けたお前のおごりだから食べたっていいだろう?」 「くっ……」 「ほら、ハルヒ。あーん……」 「いらないわよ!」 「負けただろ?」 「うぅ……。最大の汚点だわ……」 「とか言って口を開けつつもまたうれしそうな顔してるよな」 「…………」 バカップル保守 「帰りたくないが帰るか」 「しょうがないわよね」 「ま、帰ってからも一緒だからいいけどな」 「うん。ずっと一緒にいれるからね」 「一生一緒にいるからな」 「……一生、だからね。約束よ」 「なんなら約束代わりに今日は小指だけ繋いで家まで帰るか?」 「それは嫌! あたしの定位置はここよっ!」 「別にいいけど歩きにくいんだよな。腕に抱き付かれるとさ」 バカップル保守 「ハルヒ」 「なによ」 「今、唐突にお前が作ったうどんが食いたくなった」 「……あんたね、デートであれだけ食べて、家でご飯食べてまだ食べる気?」 「お前が作ったのはまだ食べてないだろ?」 「まぁ……そうだけど……」 「よし、決めた。これからは一日一回はお前の手作りのやつを食うから」 「ちょっと。勝手に決めないでよ」 「頼むよ、な?」 「んむっ……しょうがないわね……待ってなさい」 「サンキュ!」 「(キスされて頼まれたら断れないわよ……もう)」 バカップル保守 「キョン。うどん出来たわよ~」 「…………」 「……寝てるし」 「すー……すー……」 「まぁね、疲れてこうなることはわかってたわよ」 「すー……すー……」 「自分で食べちゃお。……ん~、なかなか美味しい!」 「すー……すー……」 「キョンの寝顔見ながらうどんってかなり贅沢かも。あ~、おいしっ!」 バカップル保守 「あら、起きたの?」 「……ねみぃ」 「ごめん。あんたのうどん食べちゃったわよ」 「……うどんはいいからこっち来い」 「なに?」 「……これなら気持ちよく寝れる。おやすみ」 「(あたしは抱き枕代わり? まぁ別にいいけど……うどんのお椀、洗えないわね。どうしよ……)」 「…………」 「(この顔見たら起こせないわね。明日洗うことにしよっと)」 バカップル保守 「キョンってどこまで考えてるのかしら?」 「あたしはキョンが18になったらすぐに籍入れたいって思ってるけど……」 「式挙げるにはお金もいるし……」 「悩みは尽きないわね」 「すー……すー……」 「あたしの気持ち知らないで平和な顔で寝れるのが羨ましいわ……」 バカップル保守 「早く寝過ぎるとこんな時間に起きちまうんだよな」 「…………」 「ハルヒ寝てるし……暇だな」 「すー……すー……」 「ハルヒにいたずらして時間潰すか。まずはほっぺを摘んで……」 「む~……すー……」 「可愛いな。次は耳とか……」 「ん~……ん~……」 「やべ、面白い。次は鼻……」 「ん…………んん……」 「あんまりやると危ないか。ごめんな、ハルヒ。お詫びにキスしてやる」 「……ルール違反よ」 「うおっ! お、起きたのか!?」 「誰かさんが鼻なんて摘むから息苦しくてね」 「すまん……」 「お詫びとしてキスしなさい」 「ちゅっ。……ハルヒ、ありがとな」 「な、なんのこと? あたしはもう一回寝るから起こしてね!」 バカップル保守 「ん……」 「おはよう。ハルヒ」 「……顔近いわよ」 「お前の寝顔がたまんなく可愛いからな」 「あんたまさか……あたしが寝てからずっとその距離?」 「飽きないからな」 「呆れた……。で、今何時? キョンのママのお手伝いしなきゃ」 「ん? 11時半だぞ」 「ふーん、11時半……ってバカ! なんで起こさないのよ!」 「いや。だから見てたらつい……」 「…………ほんと呆れた」 バカップル保守 「いい加減恥ずかしいんだけど……」 「赤くなったハルヒも可愛いぞ」 「あんた今日はキャラがおかしいわよ」 「悪口叩くお前も可愛いな」 「はっきり言うわよ。キモいってば」 「照れんなって」 「照れて……るけどさ」 「俺は一人でしあわせに浸ってんだ。寝てもいいぞ」 「あーもう! ムカつく! あたしもしあわせに浸るわよ!」 「おい、顔が見えん。顔を上げてくれよ」 「あたしはキョンの胸板に顔を埋めるのがしあわせなの!」 「……やれやれ。じゃあ俺はこれで我慢するよ」 「ちょっと……やめ……背中撫でるの反則ぅ……」 バカップル保守 「……ねぇ、キョン」 「どうした?」 「今日さ、あたし頑張るから……その……少しいろんな所触ってよ……」 「無理すんなって。焦らなくていいんだぞ?」 「違うわよ……。あたしが触って欲しいの。だからさ、あたしが『やめて』って言うまで……ちょっとエッチなことしなさいよ」 「……お前がそこまで思ってるならやってやるよ」 「キョン」 「ん?」 「優しくしてね?」 「……ばーか」 ちょっと大人なバカップル保守 「大丈夫か?」 「ん……背中はあんた……やってたじゃない……んっ」 「なんか俺までドキドキしてきたぞ」 「ちょ……お尻は……」 「やめとくか?」 「……まだだいじょぶ」 「…………」 「うぅ……エロキョン……やっぱり無理、ごめん」 「だから無理はするなって。ほら、抱き締めてやる」 「ごめん。ありがと……」 「ははは、やっぱり顔真っ赤だな」 「うるさいわよ、エロキョン……」 「(俺はこれだけでもしあわせだからいいけどな)」 ちょっと大人なバカップル保守 「ほんとはキョンにいろんなことしてもらいたいのにな……」 「なんであたしって我慢できないんだろ。気持ちいいのに……」 「あれ? 気持ちいいのって我慢しなくていいのかしら?」 「どーでもいいから寝ろ。一人言がうるさいぞ、変態」 「ばっ……だ、誰が変態よ! エロキョン!」 ちょっと大人なバカップル保守 「昼寝なんて出来ないわよ。ドキドキして」 「すー……すー……」 「……ちょっとイメージトレーニングするわね。手、借りるわよ」 「すー……すー……」 「ふーん……他人に胸を触られるってこんな感じなんだ……うぅ~……」 「すー……すー……」 「ふふふ……今はそうやって大人しく寝てなさい……んっ。起きたらあたしはたぶん大丈夫になってるんだから。んぅ……」 「(ほんとは起きてるけどな。なんだか思春期が遅れて来てるな、ハルヒの奴)」 ちょっと大人なバカップル保守 「俺は健全な恋愛を希望する」 「な、なによ起きたと思ったらいきなり……」 「無理して肉体関係を持つ必要なんかない。そういうのは二人とも自然に出来るようになるもんだ」 「…………」 「だから俺はこういう関係を望む! とうっ!」 「あぁもう! だからなんで抱き付くのよ! あんた最近おかしい!」 「愛情表現だと思え!」 「痛い痛い! 愛情はわかったから少し緩めなさーい!」 やっぱりこどもなバカップル保守 「そしてまた先に寝ちゃうのね……」 「すー……すー……」 「確かにあたしは少し焦ってたわ。反省しなくちゃ」 「…………」 「起きてるわよね。一応謝ってやるわ。ごめん、キョン」 「…………」 「反省ついでに明日からはちゃんと学校にも行くわよ」 「……おう」 バカップル保守 同棲編3へ
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CR釣りバカ日誌 基本データ CR釣りバカ日誌MTCS 大当たり確率 1/345.5 (確変中:1/34.55) 確率変動確率 67% 賞球数 3 10 14 平均出玉 約1500個 備考1 すべての大当り終了後、100回転の時短 時代や年代を超え、30年もの間多くの人々に愛され続けた釣りバカ日誌が、ついにパチンコで登場。 この「CR釣りバカ日誌」では漫画と映画が初のコラボレーションを実現し、本機種でしか見ることの出来ない新たな釣りバカ日誌の世界を見ることができる。 また、世界観を最大限に盛り上げる「リール役物」「釣竿役物」「鯛役物」などを搭載。その中でも鯛役物が可動から発展する期待度の高いプレイヤー参加型リーチ「釣りバカフィッシングリーチ」はハマちゃんと一緒に釣りの興奮を味わうことが可能となっている。 さらに、釣りバカ日誌のドタバタコメディー感を再現するために低確・高確合わせて6つのステージを用意。漫画や映画でお馴染みの「合体」が高確率モードへの移行をかけたチャンス演出になっている。見事合体できれば高確率専用モード「ラブラブモード」へ突入し、大当りの期待がグッと高まるようになっている。映画の面白シーンや名シーンなどもふんだんに使用されているので、パチンコファンも釣りバカファンも心行くまで楽しむことが出来るだろう。 新着記事は見つかりませんでした。 早めに準備しておかないと危ない今回のインフルエンザ! #bf マイクロアドBTパートナーはブログやサイトに貼るだけ。お小遣いをゲットしよう!
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意味 ハマの大魔神こと、元横浜ベイスターズ・元シアトルマリナーズの佐々木の事。 単にバカタコと呼ばれる事も。 由来 99年5月27日、横浜1点リードを背負っての9回裏に登板するも、いきなり四球。 その後、ツーアウト2塁まで持ち込んだが、真中にストレートをジャストミートされ同点に。 10回まで延長した結果横浜が勝ち越したが、佐々木はヤクルトの一塁コーチが癖を盗んでいると主張し、試合終了後にヤクルトベンチに対し「バーカ、ターコ!」と怒鳴った挙句に「日本の野球はつまらない、くだらない」と言い放った。 余りに大人気ない態度がやたら印象に残り、定着した。 -
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シンプルに頭がおかしいひと
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846 名前: NPCさん 03/12/20 21 59 ID ??? 漏れは「これって某(エロゲー)のネタ?」と聞かれて素で返答に困ったことが。 セクハラかなんかで交番に連行しようかと思ったワイ 856 名前: NPCさん 03/12/20 23 40 ID ??? シナリオ自体がエロネタだったことはあるな。 古文書に従って遺跡から手に入れたアイテムは、ハードなSMプレイの夢を見せるマジックアイテムだった、というシナリオ。 864 名前: NPCさん 03/12/21 00 08 ID ??? 861 中にはそういうことすらできない厨も…多いンだな、これが。 友達の友達ってだけで初対面の女性に 性体験人数を聞いたりしたバカガキを知ってるゾ。 誰も注意しないんか…と訝ってたらソイツが代表だった。 スレ6
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アブバカ Abubaca ストリート技のひとつ。 バニーホップで段差の角にリアタイヤをタップして静止した後、後にホップして着地する。 サモさん撮影。 関連項目 フファニュ 自転車用語 +... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB SRサンツアー SDG SPD-R Emmeline Ragot エラストマー Eric Carter エレベーテッドチェーンステイ エンデューロワールドシリーズ/2013年 エンデューロワールドシリーズ エンド金具 エンド幅 エンヴェ エイアンドエフ エクスペド エッジ エリック・ポーター エリート エルスワース オイルダンパー オーキッド オークリー オーストリッチ オーディナリー型 オーバーサイズ オーバーロックナット寸法 オールトラベル オールマウンテン(マルゾッキ) オールマウンテン 小笠原崇裕 オクタリンク オクタンワン オデッセイ オニール 鬼こぎ 小野寺健 折り畳み自転車 オルトリーブ オルベア オレンジ オリンピック か行▼ カーカス カーター・ホランド カート・ヴォレイス カートリッジBB カーリン・ダン Kyle Strait カシマコート カセットスプロケット カップアンドコーンBB カトリナ・ミラー Kamil Tatarkovic 完組ホイール カンチブレーキ カンチブレーキ台座 ガイドプーリー ガセット カイル・エベト カヤバ カルロ・ディエクマン カワシマサイクルサプライ カンパニョーロ ガン・リタ・ダール キックバック Guido Tschugg Kathy Pruitt キャットアイ キャリアダボ キャリパーブレーキ キャリパーブレーキ台座 キャットウォーク Cameron Zink Cameron McCaul キャリア キャンピング Qバイクス 逆ねじ キアラ・ビサロ キャットライク キャノンデール キャノンデール・ザカット(2006) ギャレス・デイヤー グッドリッジ クラウン クラック クランカー クランク クランク軸 クリート Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser クリフハンガー クリンチャータイヤ Claire Buchar Xアップ クロスカントリーオリンピック クロスカントリーバイク クロスカントリーマラソン Xバート クロスバイク クロムモリブデン鋼 グーフィースタンス グラインド グラブ グリップ Greg Minnaar クライン クラインプレシジョンBB クラブモデル クランクフリップ クリスキング クリス・ハットン クリフジャンプ クロスカントリー クロスマックス グラビティー グリス グリップシフト グレッグ・ワッツ 軽車両 ケーンクリーク 結晶粒度 Kelly McGarry ケンダ 原動機付自転車 ゲイリーフィッシャー Goran Jurica コア コイルサスペンション コースターブレーキ コーダ コーブ コーワ 国際自転車競技連合 コックス コナ・クランプ(2006) コラテック コルナゴ コンプレッションホイール コンポーネント ゴースト ゴールドラベル コナ コルサ コルドバ コロンバス コンチネンタル コントロールテック さ行▼ サーカス サーボウェーブ サーリー サイドウォール サイドバッグ サイロ サスペンションシートポスト サスペンションフォーク サスペンションポンプ サドルレール サドル サドルバッグ サピム Sabrina Jonnier Sam Hill Sam Pilgrim Sam Blenkinsop サルサ サンドマン サスペンションユニット サブ4ペダル サムシフター サリ・ヨーゲンセン サンタクルズ サンタクルズ・シンジケート(2012) サンツアー サンライン サンリングル Geof Gulevich Julien Absalon SID ジー ジー/M640系 Gee Atherton シーオッタークラシック シートアングル シートクランプ シートステイ シートチューブ シートチューブ長 シートポスト シートポストキャリア Geoff Kabush Jeremy Horgan-Kobelski 661 ジップ 自転車/交通に関する法規 自転車ツーリング 自転車の歴史 自転車道(道路交通法) シフトレバー シマノ シャーマン Justin Leov 車道 シャドウディレイラー 車両 ジャイアントジャパン Justin Havukainen Jared Graves シュモルケ 小径車 小児用の車 ショームス・マクグラス Sean Watson Jill Kintner シングルクラウン シングルトラック シンテイス ジープロード ジオメトリー 時効硬化 JIS規格ノーマルサイズ JIS規格BB 自転車 ジャックナイフ ジャックナイフターン ジャンプバイク ジュディー Julien Camellini ジロ シクロクロス シクロクロスバイク シディ シバー シフター シマノ/ディスクブレーキ シマノ/マウンテンバイクコンポーネント シュウィン シュワルベ ショーワ シンクロス シングルスピード シーオッタークラシック/2006年 シーオッタークラシック/2010年 ジェイミス ジェフ・レノスキー ジャイアント ジャイアントUSA(2006) ジャイアントファクトリーオフロードチーム(2011) ジャレッド・ランド ジャンプ技一覧 ジョエイ・ゴフ ジョン・コーワン ジョー・ブリーズ スイングアーム スーパーマン スーパーマンシートグラブ スーパーオーバーサイズ スー・ヘイウッド 末政実緒 スクエアテーパー スケートパーク 鈴木雷太 スタンドオーバーハイト ステアリングコラム Steve Peat ステンレス ストーク ストローク スネークバイト スパニッシュBB スプリング スポーク スラント角 スロープスタイルバイク スカレブ スコット スタンス ステム ストロングライト ストーンエッジ スバル・トレック(2012) スパイ スパイン スパンク スペシャライズド スペシャライズドレーシング(2012) スポルティーフ スミス スラム スリックタイヤ スレッド スロープスタイル Celine Gros セイント セイント/M800系 セイント/M810系 セイント/M820系 世界選手権大会 Cedric Gracia 720 セライタリア セラサンマルコ セレブ センタープルブレーキ センターリッジ センターロック Z2 Z1 セブン セミスリック セラロイヤル ソンブリオ ソフトテイル ソラ た行▼ ダートジャンパー ダートフリーク ターナー ターンダウン ダイナシス タイヤ Tyler McCaul ダウンヒルチューブ TAK21 竹谷賢二 Danny Hart たのしいやまみち ダブルダウンサイドテイルウィップ タラス Dan Atherton 鍛造 ダークサイクル ダートジャンプ 大規模自転車道 ダイヤモンドフレーム ダイレクトステム ダウンスイング ダウンヒル ダウンヒルコース ダウンヒルバイク ダンパー バーエンドコントローラー タイオガ タイテック タイム タイムトライアルバイク タイヤレバー タイラー・クラッセン タックス タックノーハンド タラ・リャネス タンゲ ダイアテック ダイネーゼ ダウンヒルレース ダニエル ダニカ・シュローター ダブルバックフリップ ダブルバテッド ダブルレバー ダレン・ベラクロス ダレン・ポコイ チェーン チェーンステイ チェーンデバイス チェーンホイール チェーンリング チタン チャージ チューブ チューブラータイヤ チューブレス チューブレスリム チューブス 調質 チキンウィング チタン合金 チューブレスタイヤ チューン ツーピースクランク ツーウェイリリース ツーリング ツーリングバイク ツバグラ ディズナ ティンカー・ウォーレス テーパーヘッド テーブルトップ テールライト デオーレ デオーレLX デオーレLX/M570系 デオーレLX/M580系 デオーレLX/T660系 デオーレXT デオーレXT/M750系 デオーレXT/M760系 デオーレXT/M770系 デオーレXT/M780系 デオーレ/M510系 デオーレ/M530系 デオーレ/M590系 デオーレ/M610系 デュアル テレスコピックサスペンション テンションプーリー テンションホイール DMR DT ディープリム ディスクハブ ディスクブレーキ ディレイラー デモンターブル デュアルコントロールレバー ティアグラ ティモ・プリッツェル テイルウィップ ディザスター ディスオーダー6 ディスクブレーキ台座 デイティー デイブ・ワトソン デュアルスラローム デュラエース デンジャーボーイ Dominik Raab 29er 東京サンエス 道路構造令 トーテム Tomas Slavik トーマス・ヴァンダーハム トーマス・フリシュクネヒト DOT Todd Wells トップチューブバッグ トップノーマル トライアスロンバイク トライアルバイク トランジション 888 トリプルクランク トルクスレンチ Tracey Hannah Tracy Moseley トレイルライド トレッド トレッキングバイク Troy Brosnan ドロップハンドル 泥除けダボ トップチューブ トピーク トボガン トマック トムソン トム・リッチー トライアル トライスポーツ トラックドライバー トラックバイク トラビス トラベル トランスファー トリガーシフター トルクス トルヴァティヴ トレイル トレック トレックワールドレーシング(2010) トレックワールドレーシング(2012) トロイリーデザインズ トロンド・ハンセン ドメイン ドラゴン ドロップオフ な行▼ ナイキ ナックナック ナッシング ニールス・ウィンドフェルト Nick Beer ニップル ニップル回し 日本マウンテンバイク協会 ニクソン ニコライ ニコラ・ヴィヨス ニナ・ゲール ヌークプルーフ Nathan Rennie ねじ 熱処理 ノースウェーブ ノースショア ノーハンド ノーフット ノーフットキャンキャン ノキアン ノルコ は行▼ パークツール バースト バースピン ハードテイル ハーフキャブ バームスライダー パールイズミ パイク 廃道 ハイドロフォーミング パイロット 発光ダイオード パナソニック パナレーサー バニーホップ180 バニーホップテイルウィップ バニーホップ360 ハブブレーキ パラレルプッシュリンク パレ那須 バレルロール パンク ハンドルバー バーテープ バッシュガード バテッドスポーク バネ下重量 ヴァネッサ・クイン ハイパードライブ ハドレー ハブ ハブスパナ ハブダイナモ ハロー ハンドプラント バックサイド バックスウィープ バックフリップ バテッド バニーホップ バニーホップロックウォーク バンズ ピーク ヒールクリッカー ピボタル ビーチクルーザー ビード BB下がり BBハイト ビンディングペダル ヒルクライム ビアンキ ファティー Fabien Barel ファットバイク Fionn Griffiths フィジーク Vブレーキ Filip Polc プーリー プーリーケージ フォーク 4X(マルゾッキ) フォークロスバイク フォーミュラ フォーアーム フォークロス 4Xプロツアー ふじてんリゾート 普通自転車 フックドエッジ フットプラント Brian Lopes ブラスニップル フラットバー フラットペダル ブラックスパイア プラペダル フリーコースターハブ フリーハブ フリーホイール フリーライドバイク フルボトム フレア ブレーキローター フレーム プレスフィットBB86 プレスフィットBB92 プレスフィット30 振れ取り 振れ取り台 Brendan Fairclough フレンチバルブ プロ フロート プロテック プロファイルレーシング Floriane Pugin Florian Vogel プロロゴ フロントキャリア フロントセンター フロントディレイラー フロントバッグ Bryn Atkinson ブレーキ ブレーキシュー ブレーキ台座 ブレーキパッド ブレーキホース ブレーキレバー ブレード ファイブテン ファン ファンファンシー フェイキー フェイキーマニュアル フェルト フォックスレーシングショックス フォーバーリンケージ フファニュ フリーライド フルサスペンション フルダイナミクス フレドリック・ケシアコフ フロントスプロケット フロントハブ フロントフリップ ブラック ブリコ ブルックリンマシンワークス ブレーキフルード ブロックタイヤ ペース 北京オリンピック ペグスパナ ペダル ペダルレンチ ヘッドショック ヘッドライト ヘッドアングル ヘッドチューブ ヘッドパーツ Benny Phillips ヘルメット Helen Gaskell ヘイズ ベル ベンダー ベンド ベン・ボイコ ホイール ホーザン ホープ Paul Basagoitia ホーン ポゴ ポゴ180 Jose Antonio Hermida 歩道 ポリプロピレン ボトルケージ ボトルケージ台座 ボビング ホシ ホッピング ホローグライド ホローテック ホローテックⅡ ボクサー ボクサーマウント ボトムブラケット ボトムブラケットシェル ボムシェル ボントレガー ま行▼ Marc Beaumont マーズ Martin Soderstrom マーベリック マーリン Mike Hopkins マウンテンバイク マクスル マグラ台座 マスターシリンダー Matti Lehikoinen マニュアル Manuel Fumic マヴィック Mary McConneloug マルチリリース マウンテンバイクチーム一覧 マウンテンバイク競技 マウンテンバイク選手一覧 マキシス マキシスMSC(2006) マグラ マッドタイヤ マニトウ マムアンドポップス マリン マリー・ヘレナ・プレモン マルクス・クラウスマン マルコウフ・ベルシトウド マルゾッキ マングース Mickael Deldycke Mickael Pascal Michal Marosi ミショー型 ミッドBB ミノウラ ミシュラン ミズタニ自転車 ムーツ メカニカルディスクブレーキ Melissa Buhl メット メリダ モノリンク モンスタークロス モアウッド モトクロスインターナショナル モラティ モンスターエナジー・スペシャライズド(2012) モンドレイカー モンベル や行▼ 焼きなまし 柳原康弘 Jana Horakova Yannick Granieri 山口孝徳 山本幸平 油圧式ブレーキ 油圧リムブレーキ UCIマウンテンバイクワールドカップ ユートピア Uブレーキ Julien Muller Jurg Meijer ユッチンソン ユリス 溶体化処理 Joost Wichman らわ行▼ ライザーバー Ryder Kasprick ライトスピード ラジアル組み ラス Rafael Alvarez De Lara Lucas ランドナーバー ライアン・リーチ ライズ ライトウェイ ライバル ラピッドファイヤープラス ランス・マクダーモット ランドナー リアエンド リアキャリア リアサスペンション リア三角 リアセンター リアディレイラー リアホイール Liam Killeen リーコン リーチ リーバ リクセンカウル リジッドバイク リバースアーチ リム リムテープ リムブレーキ リンク式サスペンションフォーク 輪行 輪行袋 リンスキー リアハブ リカンベント リジッドフォーク リッチ・ハウズマン リッチー リッチー・シュレイ リパック リベレーション リムセメント リリック ルークス ルディープロジェクト ルイガノ ルック ルックダウン ルックバック ルック車 Rachel Atherton レーザー レースフェイス レザイン レッドブルランページ レッドブルランページ/2013 レバー比 レフティー レフトドライブ レボシフト レンサル レアナ・ジェラード レイク レイノルズ レギュラースタンス レッド レッドブル レモン Roel Paulissen ローテック ロードバイク ローノーマル ローラーブレーキ Laurence Leboucher ロールアウト ロールバック ローロフ ロケット Roger Rinderknecht 路側帯 ロックウォーク ロックオン ロトワイルド ロイヤルレーシング ロッキーマウンテン ロッキーマウンテン・ビジネスオブジェクツ(2006) ロックアウト ロックショックス ロックタイト ロビー・ボードン ワールドカップ ワイドリンクデザイン ワイヤーカッター ワイヤードオン 180 ワンポイントファイブ ワンハンド 数字▼ 105 10速 15mmアクスル 180 1996年世界選手権大会 2005年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2005年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2005年ワールドカップ フォークロス 男子 2005年世界選手権大会 2006年NMBS クロスカントリー 2006年NMBS ダウンヒル 2006年アディダススロープスタイル 2006年クランクワークス 2006年ザ・ギャザリング 2006年ブラウン26トリックス 2006年リスボンダウンタウン 2006年レッドブルディストリクトライド 2006年ワールドカップ クロスカントリー 女子 2006年ワールドカップ クロスカントリー 男子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2006年ワールドカップ フォークロス 女子 2007年世界選手権大会 2008年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2009年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2011年レッドブルホーリーライド 2012年ワールドカップ ダウンヒル 男子 20mmアクスル 20インチ 24インチ 26インチ 27.5インチ 29+ 29er 29インチ 360 3Al-2.5Vチタン 4Xプロツアー 4X(マルゾッキ) 6000番系アルミニウム合金 650A 650B 650C 661 6Al-4Vチタン 700C 720 888 9速 アルファベット▼ Aaron Chase Aaron Gwin Adam Craig Adam Hauck Andreu Lacondeguy Andrew Neethling Andrew Shandro Anita Molcik Anneke Beerten ATA ATi AXライトネス BB30 BB386EVO BB90 BB95 BBハイト BBライト BB下がり Ben Travis Benny Phillips BL-M950 BR-M739 BR-M750 Brendan Fairclough Bryn Atkinson Cameron McCaul Cameron Zink Celine Gros CFRP Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser Claire Buchar CS-M770 CS-M771-10 Dan Atherton Danny Hart DCシューズ dkg DMR DNF DNS Dominik Raab DOT DT E13 EBC Emmeline Ragot Eric Carter ET ETA ETRTO Fabien Barel FC-M601-2 Ferdi Fasel FH-M950 Filip Polc Fionn Griffiths Florian Vogel Floriane Pugin FSA Gee Atherton Geoff Kabush Goran Jurica Greg Minnaar GT GTファクトリーレーシング(2012) Guido Tschugg Helen Gaskell HG HGチェーン HS33 IG IRC Irina Kalentieva ISCG ISIS ITA規格ノーマルサイズ Iビーム James Patterson Jana Horakova Jared Graves JD Swanguen Jeremy Horgan-Kobelski Jill Kintner JIS規格BB JIS規格ノーマルサイズ Johannes Fischbach Joost Wichman Jose Antonio Hermida Julien Absalon Julien Muller Jurg Meijer Justin Havukainen Jシリーズ K2 Kamil Tatarkovic Kathy Pruitt Kelly McGarry KHS Kyle Strait Laurence Leboucher LED Liam Killeen Manuel Fumic Marc Beaumont Martin Soderstrom Mary McConneloug Matti Lehikoinen MBUKサンタクルズ(2006) Melissa Buhl Michal Marosi Mickael Deldycke Mickael Pascal Mike Hopkins MRP MSC MSイーヴィルレーシング(2011) Nathan Rennie Nick Beer OCLV ODI OGK OLD PCD Qファクター R7 Rachel Atherton Rafael Alvarez De Lara Lucas RBデザイン RD-M772SGS Roel Paulissen Roger Rinderknecht Romain Saladini Ryder Kasprick Sabrina Jonnier Sam Blenkinsop Sam Hill Sam Pilgrim SDG Sean Watson SID SIS SL-M800 SLR SLX SLX/M660系 SLX/M670系 SPD SPD-SL SPV SRサンツアー ST-M775 Steve Peat STI TAK21 the Todd Wells Tomas Slavik TPC Tracey Hannah Tracy Moseley Troy Brosnan TSG TST5 Tyler McCaul UCI UCIマウンテンバイクワールドカップ UCIマウンテンバイクワールドカップ/2013年/ダウンヒル男子 URT UST Uターン Uブレーキ VPP Vブレーキ Wade Bootes WTB X.O XC(マルゾッキ) XTR XTR/M950系 XTR/M960系 XTR/M970系 XTR/M980系 Xアップ Xバート Xフュージョン Yannick Granieri YTインダストリーズ Z1 Z2 ZR9000 タグ 「あ」 トリック 自転車用語