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[部分編集] 周囲に機体制御機能を阻害する電磁波を放出し、敵ブラストを一定時間行動不能にする特殊グレネード時限信管により投擲から一定時間後に起爆する 2020年1月6日実装の投擲武器。 時限信管で、投擲後に設定された一定時間が経過すると爆発する点は手榴弾系の武器と同じ。 殺傷能力はまったくないが、その名の通り爆風が当たった相手をスタン状態にさせる。 スタン状態になると、画面に黄色い帯で「STUN」と表示され、一定時間しびれたような状態になり操作不能になる。 重火力のAN手榴弾やECMグレネードのように戦闘に対し間接的に効果を発揮する。 重量200台で非常に軽いので、減量にも使える。 スタン状態の機体は天を仰ぎ見た状態でビクビックン♥と痙攣を繰り返す無防備な状態になり、一切の行動が不能。 立ったままの状態で固まるので、頭も狙いやすく、一気に撃破まで持っていける。 逆に自身が食らってしまうと何もできないまま集中砲火を浴びて倒されてしまうので、極力避けたいところ。 一応スタン中でも方向転換は可能なので、マウスを振ってぐるぐる回転すればHSを避ける事は可能。 起爆時間を考慮し混戦プラントにうまいこと投げ込めば一網打尽にできるかもしれない。 問題はやはり、同じ補助枠に偵察機がいること。 偵察過多な状況で「どうしてもプラントが欲しい」みたいな状況じゃないと兵装そのものが出し辛い。 系統通して重量が非常に軽いので、減量目的ならピッタリな系統でもあるのだが… 偵察機を降ろしてまで必要な減量ってなんだ?と考えると、やっぱ選び辛い。 アーケード版の頃に比べると当てやすいように範囲や起爆時間の調整が入っており、それなりに使いやすくなっている。 代わりに効果時間はマイナス0.5秒短縮。投げたらすぐ他の武器に持ち替えよう。 コイツと修羅Ⅱや剣Ⅰ、役改にアキュレイトを組み合わせた確殺戦法が狙撃兵装時代に編み出されたとかなんとか。 [部分編集] スタングレネード系統 効果 行動妨害 名称 型番 重量 効果継続 所持数 爆発半径 起爆時間 リロード 性能強化 スタングレネード SG84 220209 2秒 3 23m23.9m 3秒 1秒0.92秒 ①重量 209②リロード 0.92秒③爆発半径 23.9m スタングレネード改 SG84C 210199.5 1.5秒 3 16m16.8m 1.5秒 1秒0.91秒 ①重量 199.5②リロード 0.91秒③爆発半径 16.8m 新型スタングレネード SG84N 240228 2.5秒 3 20m21.2m 2秒 1秒0.9秒 ①重量 228②リロード 0.9秒③爆発半径 21.2m [部分編集] + 調整履歴 調整履歴 スタングレネード 2020/11/17(Ver.3.05)爆発半径22m → 23m22.9m → 23.9m スタングレネード改 2020/11/17(Ver.3.05)爆発半径15m → 16m15.8m → 16.8m 新型スタングレネード 2020/11/17(Ver.3.05)爆発半径19m → 20m20.1m → 21.2m [部分編集] スタングレネード スタングレネード改 新型スタングレネードSG84 SG84C SG84N ©SEGA スタングレネード 周囲に機体制御機能を阻害する電磁波を放出し、敵ブラストを一定時間行動不能にする特殊グレネード。時限信管により投擲から3秒で起爆する。 範囲重視の初期型。 爆発半径こそ大きいが、3秒後の敵ブラストの位置を予想するのはなかなか難しく、見た目も目立つので逃げられやすい。 遊撃には敵を引きちぎるような機動力は無いので、置き逃げに使えるかというと微妙。 漫然と使っても避けられてしまうので、プラント戦や集団でのコア凸など、味方に目を取られている隙を突いて投げ込みたい。 空中起爆を狙って遠投するのが一番当たりやすいか? スタングレネード改 突発戦闘での運用を想定し、時限信管の設定を1.5秒に早めたスタングレネード。早期起爆の影響で電磁波の出力が低くなるため、効果の持続時間は低くなっている。 起爆早めの代わりに効果時間も短い2段目。遊撃補助枠最軽量。ナイフは論外って事で 範囲がやや狭く、至近でも適当に投げていては当たらないので注意。 起爆が早いので系統中ではもっとも当てやすいのだが、代わりに効果時間まで短い。 自分で撃破を取るというより、他の味方に撃破を取ってもらうといった補助、連携に向いた装備になっている。 単身で敵撃破を狙う場合は、投げてから狙撃銃に持ち替えて頭部を狙うまで、時間に余裕があまり無い。 アキュレイトやバトルライフルを使う、投擲適正チップを刺すといった専用アセンを構築する必要が出てくる。 Sグレネード改/SCV スタングレネード改の特別仕様。某アイドルボーダーのライブで使われていた、花火グレネードが人気だったので、そのまま正式に採用されたらしい。ポイポイ投げて戦場を盛り上げよう!。 2023/06/19~07/17開催の「マンスリーイベント~渚のプラズマ☆カノン編~」で4000ETで購入可能な武器スキン。 オリジナルのスタングレネード改を所持していないと使用不可で、性能や強化段階はオリジナルのものが直接適用される。 新型スタングレネード 起爆時間と爆発半径のバランスを見直しつつ、電磁波の出力を高めたスタングレネード。投擲から2秒で起爆し、強力な電磁波を放出することで敵ブラストを長時間行動不能にする。 効果持続時間が最も長い系統最終段階。 起爆時間、爆発半径どれをとっても手堅く纏まっており欠点となる重量増も他の武器種と比較すれば苦にはならない。 起爆時間の長さが致命的だったアーケード版から大きく性能が変わり、非常に使いやすい強力な武装になっている。
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チャート
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【GC】バイオハザード このタイトルは現在1つの記録方法が存在します。 補足: ストップウォッチはゲーム開始からクリア後のレコードが表示される瞬間まで。 タイム1: 規定時間内のストップウォッチの時間。 タイム2: レコードに表示されるゲーム内時間。 ゲーム中オプションを開くとゲーム内時間の計測が止まる。 順位 タイム1 タイム2 機種 日付 配信者名 その他一言 No.1 記録者なし
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スタングレネード・改 焼夷グレネード・改能力 生産条件 説明 活用方法 履歴 能力 属性:爆発 効果:スタン 威力:700 爆発半径:8m 装填数:7 効果時間:1sec 生産条件 ハウンドクラス γ 4 素材/STE 必要数 キャタピリオの毒液 4 STE 100 説明 エネミーに加える電圧は低下しているが、 より広範囲にわたって高電圧を発生させるスタングレネード。 活用方法 範囲が広がったので、先読みせずエネミー付近に投げるだけでも当てやすい。 個数も多く道中での安全を確保するには良い補助武器。 履歴 2014/07/16 生産条件の変更
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バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ 【ばいおはざーど だーくさいど くろにくるず】 ジャンル ホラーガンシューティング 対応機種 Wii 発売元 カプコン 開発元 カプコンキャビア 発売日 2010年1月14日 定価 通常版 7,140円限定版 7,990円 プレイ人数 1~2人 レーティング CERO D(17才以上対象) 廉価版 Best Price!2011年4月21日/2,849円 判定 なし ポイント 明かされるクラウザーの過去Wii最高峰のグラフィック揺れまくるカメラ バイオハザードシリーズ 概要 特徴/前作からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 銃撃が呼び起こす、恐怖と闇の記憶 概要 『バイオハザード』シリーズの一作であり、前作『アンブレラ・クロニクルズ』に続くクロニクルズシリーズ第2弾。 今までの作品において語られたストーリーの裏側を明かすというコンセプトは変わらないが、前作は主にS.T.A.R.S.の面々に焦点を当ててアンブレラ崩壊までの過程を描いていた。 それに対し、本作はその戦いの裏で繰り広げられた物語や、今まで語られなかったシリーズの「闇」を解き明かす内容となっている。 大まかなシステムこそ変わっていないがグラフィックの強化、システムの改善もされている。 映像DVDやサントラを収録したコレクターズ・パッケージが発売され、初回同梱特典では冊子がついてくる。 Wi-Fiランキングが搭載され、ストーリー中のスコアを載せることができる(*1)。 HD版はPS3版のみとなっており、フルインストール・トロフィー機能に対応。 数量限定だが「ウェスカーズ エクストラレポート」と「DARKSIDE REPORT」の電子復刻版がダウンロードできるプロダクトコードが付属。 なお、本作はなぜか洋ゲーのようにサブタイトルをスラッシュで区切っている。 理由は不明だが、このようなタイトルはシリーズでは本作のみとなっている。 特徴/前作からの変更点 シナリオ面での変更点 新シナリオ+過去作シナリオという構成は変わっていないが、今作は新シナリオの「オペレーション・ハヴィエ」の途中でのレオンの回想、という形で過去作のシナリオを体験することになる。 収録されている過去作シナリオは『2』のラクーンシティ事件と『コードベロニカ』のアシュフォード家事件の2つに減っているが、前作で見られたようなシーンのカットが少なくなっており、それぞれの中身が濃くなっている。 戦闘面での変更点 前作ではキャラの性能はカウンター程度しか違いが無かったが、今作は2人で体力が独立し、「得意武器」の概念が追加された。 得意武器は拾える弾薬量などに関係するため、得意武器は得意なキャラが獲得するごとに明確な意義が生まれ、協力プレイでの奪い合いを防ぎやすくなった。 また、体力ゲージの独立に合わせ、グリーンハーブは獲得即使用ではなく、ストック式の任意使用に変更。それぞれが好きなタイミングで回復する事ができるようになった。回復量は難易度で変化する。 「ツーマンセルシステム」が追加。本作では一人プレイにおいても、パートナーが援護射撃してくれる。 もっとも、本ジャンルの他作品同様、攻撃頻度・ヒット率共に低いため、戦力として期待するのはご法度。 また、簡易イベントではパートナーが画面に表示されるようになったためか、条件を満たせばコスチュームチェンジも可能になった。 前作において「ポイント」という形で扱われていたものは、『4』を意識したと思われる金銭の概念に変わった。それによって行えることもほぼ一緒。 本作では、新たに基本武器のハンドガンも改造することができるようになった。ダメージ・弾数・ストップパワー・リロード時間・連射を個別に改造できる。 サブ武器は1種類に1つに統一され、ボウガンと手榴弾が追加された。ハンドガンを除く3つまで持つことができ、リモコンの十字キーで対応した武器に変えることができる。 サブ武器はプレイ中、シームレスに変更することも、ポーズ画面から落ち着いて変更することも可能。 手榴弾はサブ武器となったことでチャプター間のプレイでも持ち越し可能となったが、威力は下がっているため文字通りの「ボム」の役目から、純粋なサブ武器として扱われることになった。 ナイフも同様に仕様変更。寄ってきたゾンビを振り払うことができなくなり、完全に小型の敵専用という、ギミック扱いに。 単に弱体化されたわけではなく、ナイフでゾンビを倒すと後述のスコア倍率が常に2倍となって加算される。 その他の変更点 一定の条件を満たすことで、新たな難易度としてベリーイージーとベリーハードが追加されるようになった。 ゾンビなどを撃つと血が噴き出すなど、やや出血表現が増えた。前作と同じく、日本版では欠損表現が規制により無くなっている。 新たにスコアの概念が追加され、各チャプターの評価にも適用される。 ゾンビに対してヘッドショットを決めると画面右のスコアが消えるまで1.5倍、2倍…とスコア倍率が掛け算で上がっていく。生き残るための術としてだけでなく、ハイスコア狙いには必須。 一方、前作に比べると、攻略の上でHSに頼る部分は軽減されている。チャプターの評価も、アーカイブファイルやオブジェクトの破壊が評価から外れるなど幾分か緩くなっており、HSなどによる総合評価Sの取得難易度は低くなった。 他にも体力が低い程スコア倍率が常に上がったり、ノーコンティニューやノーダメージでクリアすると高くスコアが上がるなど、上級者にもスコア面でやり応えを感じさせる要素がある。 評価点 美麗な新規グラフィック 過去作のモデルを流用していた前作と異なり、今作は新規にモデリングされたおかげで、WiiながらPS3や360に負けないほど美麗なグラフィック。 この部分は特にムービーにて活かされており、新たに描かれる過去作のキャラクターは、見知ったストーリーにも新鮮さを与えてくれる。 しっかりと練り直されたシナリオ 新シナリオ「オペレーション・ハヴィエ」はもちろん、過去作のシナリオも内容が濃くなったことで、パートナー制による内容の微妙な変化はあるものの、違和感を覚えるシーンカットが減少。整合性も問題なく、新規層にも経験者にも嬉しい。 正式に発表されるまで長らく叶わなかった『2』の事実上のリメイクであったほか、『CV』は後の作品でもほとんどピックアップされることが無いのでかなり貴重。 「オペレーション・ハヴィエ」は時系列としては『4』の前日談となるため、レオンとクラウザーが共闘する貴重なシナリオ。 謎の少女マヌエラが何故ハヴィエに狙われているのか、巨大モンスターは何故マヌエラには危害を与えないのか。こういったシナリオはバイオらしく狂気を孕みつつも、悲壮感を与える。 シナリオとして収録されていることもあるが、次回作以降、ほとんど焦点の当たらない『CV』の設定に踏み込んでいる点も一つのポイント。 同時に注目されるのがクラウザーの動向。『4』ではレオンの前に立ち塞がったものの、レオン自身は「悪いヤツではなかった」と評した男が、危機的状況を前に「闇」へと堕ちていく様子を、本人目線で描いている。 ちなみに、この「オペレーション・ハヴィエ」はシリーズで唯一となる中南米を舞台としたストーリーでもある。 さらに豊富になったアーカイブも本作の良点。今作ではキャラモデル・音声・作中ムービー・実績が追加されておりさらにシナリオの世界観を楽しむことができる。 前作のシステムを大幅改善 新たにチャプタースコアが導入されたことで、単純にガンシューティングとしての完成度が高められている。武器強化も進行補助だけでなく、スコアアタックの面で見ても有用性が増した。 細かな点への改善点もあり、得意武器やサブ武器、照明の破壊による視界低下の緩和等、単純な有利不利ではなく、ユーザーライクな改善が施されている。 高品質なBGM 本作は『CV』で聴かれたようなオーケストラ曲、特にコーラスを使用した楽曲が多く、またどれもが本作を邪魔しない出来。特に『CV』のThe Theme Of Alexia Type IIは良アレンジとして好評。 賛否両論点 過去作キャラ、展開の改変 システムなどの都合上、ある程度カットや展開の改変はやむなしではあるが、それ以外にも、キャラクターの性格はかなり目立つ。 今作のテーマに「親子」があるためかアネット、特にアレクサンダーの美化が激しく、オリジナル版に比べかなり子供思いな面が強調されている。 アネットは音声アーカイブでシェリーを警察署へ向かわせるように電話している。シェリーへ指示があった事はオリジナルでも明かされているが…。 死に際にシェリーへ謝罪の言葉を伝えるようレオンらに願っているが、原作のクレア裏編では直接シェリーに謝罪し息絶えているためそこまでおかしくはないだろう。 オリジナル版のアレクサンダーは既に変異して相当な年月を経た状態での登場で、変異前を肖像画でしか見れなかったため単純なキャラの改変とは異なる。 本作ではあくまで映像ながら喋る姿が追加され、最終兵器であるリニアランチャーの用意と開放は、アレクシアの脅威を危惧したアレクサンダーの最後の策という事になった。 オリジナル版にもアレクシアの行動や知能に危機感を覚えていたような描写はあるが、どちらかというと自身の立場を危ぶんでの印象が強く、美化が入っているという点に変わりはない。 また、カットされた部分が少なくなったとはいえかなり省かれている部分はあり、オリジナル版ではまだ生きていた人物が既に死体となっていたり、存在自体が無くなっていることも少なくない。 『2』本編ではレオン裏でタイラントの攻撃を受け瀕死の重傷を負ったエイダがレオンの頬にキスをする(ように見える)シーンがあるが、本作ではどう見てもマウストゥマウス。『CV』ではスティーブが二丁拳銃ではないなど、細かな部分での違いもある。 今作ではウェスカーの出番がかなり減っており、ムービーもしくは声で少し出る程度に収まっている。そのため、アレクシア戦、クリス戦が丸々カットされている。 『2』シナリオでは、レオンは『4』以降の洋画を彷彿とさせる軽口をよく言う台詞回しとなっている(*2)。本作以降のエージェントという立場ならともかく、新人警官だった当時としてはやや違和感がある。 クリーチャーに関しても『0』のラーカーが何故かラクーンに登場(*3)したりアルビノイドが登場しないなどの差異がある。 これらは「レオンの回想」という設定のため、特に『CV』シナリオではうろ覚えや伝言などの理由で片付けた節がある。レオンが都合よく解釈していた、というツッコミどころでもあるが。 さらに高くなった難易度 武器改造が詳細になった分、フル改造までの時間が増えて相対的に敵に対する非力感が増している。当然フル改造であれば弾薬が有り余るほど強力なのだが。 ハンドガンも未改造では前作より数段性能が低いため、特に序盤では敵を倒し切れずダメージを食らいやすい他、前作で出来たテクニックの一部が削除されているため、利用価値が落ちた武器もある。 HSの判定が更に狭くなり、難易度が上がると眉間を正確に当てないといけない。後述のカメラの問題もあって前作でヘッドショットを軽々出来た人でも稼ぎにくい。 ただ、この部分に関しては前作よりも評価Sに必要なHS数が減り、全体評価としてのSランク条件も緩くなったため、単純に評価Sが取得しにくくなったわけではない。 今回はさらにベリーイージーも追加されるようになったほか、自動で敵にロックオンする機能も増えたので、初心者に厳しいという難易度設定でもない。 後から難易度を変更することもできるので、低難易度でフル改造してから高難易度に挑むのもよし。高難易度であるほどコインの入手量が増えるので、高難易度を選ぶ事への意義もある。 問題点 とにかく揺れる視点 今作では「シェイクカメラ」が導入され、より臨場感を与えるために移動に合わせてカメラが揺れるようになっているのだが、これが「最大の問題点」と言われている。 確かに臨場感は出ているのだが、当然、これが酔いを促進し、三半規管の弱いプレイヤーに直接ダメージを与えてくる。冗談でも何でもなく、ただ立っているだけでも揺れるため、揺れがないタイミングはムービー中くらいなもの。 3D酔いこそ人によりけりだが、この作品の臨場感は「視点や頭の動き」というよりも「手に持ったカメラの揺れ」という印象が強く、他のFPSよりも過剰に揺れる。 この影響により、揺れるので狙いにくい、アイテムが取りにくいなど、ゲームの難易度そのものにも悪影響をきたしている。特に難易度がハード以上だと、HSの判定も狭くなっているため、二重苦、三重苦になってしまう。 特に影響を受けやすいのはスーパータイラント戦とアレクシア第3形態。この敵には狙って撃つシーンがあるため、カメラの揺れが本気で邪魔になる。 ドキュメンタリー的な作品なら兎も角、一人称でここまで揺れるのは逆に不自然であろう。何故か下を向いたまま走るシーンもあり、リアリティーの意味でもまだ『アンクロ』の方がちゃんとしていた。カメラ揺れさえ無ければ良作となりえたかもしれないのに残念である。 相も変わらず健在のワンボタンアクション QTEは無くなったのでムービーは安心して観られるがワンボタンアクションは健在、タイミングの余地が短いものはそこそこ多い。 Wiiということで対応ボタンが少なめなのが救い。またこのアクションでの一撃死は無くなり、リモコンを振る操作は要求されなくなっている。 その他 ベリーイージーの出現条件が“イージーで連続でゲームオーバーになること”。 累計でなくイージーかつ同じチャプターで連続である点が地味に分かり辛く、試してみたが出せなかったという人は少なからずいた。 ベリーイージーではアーカイブのほとんどを取得出来ないので完全に初心者救済用であるのだが、PS2版以降の『4』のように、隠し要素としてではなく「最初から出しておいても良かったのでは?」という意見もある。 さらに連続でゲームオーバーになると称号が貰えるため、称号コンプを狙う人はベリーイージーで止めてしまうと再度コンティニュー回数を稼がなければいけない。 総評 シナリオの収録作品数こそ減ったものの、前作よりも全体的に大幅な改善を見せた。 しかしキャラの性格改変、高い難易度はあまり改善しておらず、それに加えて今作でさらに不必要に揺れるカメラがネックとなっている。 作品自体は力が入っており、それなりにやり応えもある為、3D酔いと相談しながら、プレイしてみるのもいいかもしれない。 余談 PS3で前作と共にHD化を施した移植版が発売されている。 「トロフィー」機能のほか、前作にもオンラインランキングやオートエイム機能が追加された。それ以外ではオリジナル版と一緒。 字幕がリメイク版『1』から『5』までに見られたようなホラーテイストのフォントではなく、シンプルで無骨なフォントになっている。 『2』ではゾンビの噛み付きを受けなかったシェリーだが、本作では掴まれるシーンがあり、早く救出しないとそのまま噛み殺されてゲームオーバーになってしまう。 シリーズでも時折驚く様な要素を入れることがあるが、本作ではおまけゲームがぶっ飛んでいる。 + その内容は… 『2』の最序盤、トレーラーが炎上しているエリアから開始するのだが、敵が全て『2』の豆腐。しかも何故か大量に群がっておりプレイヤー(クレア)に攻撃してくる(*4)。 グラフィックも無駄に凝っており、質感はさることながら撃つとその部分が弾け、炎のそばの豆腐は焦げ目がついている。 ではゾンビ達はどうしているかというと、プレイヤーには一切襲い掛からず豆腐を喰らい、犬は豆腐を追い回す…かと思ったら、増援を連れてきた豆腐に追い回されるなど本編の印象を一蹴する内容。 武器が未改造のハンドガンな上に回復無し、1P固定、豆腐は大量と本編を軽々こなしてきたプレイヤーでさえ難しいと感じる難易度。 通称「豆腐サイドクロニクルズ」「丁ウィルス」。ウネウネ動く姿が質感も合わさって気持ち悪く、本作で一番ホラーしているとも言われている。 本作において初めて明かされたレオンとクラウザーの因縁だが、後に発売された『4』のリメイク版である『RE 4』ではそこに大幅な変更が加えられており、「オペレーション・ハヴィエ」自体も根本的に異なるものとなっていることが示唆されている。
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マーセナリーズ 空母 空母MAP 共通攻略 キャラ別攻略レオン ヘレナ クリス ピアーズ ジェイク シェリー エイダ カーラ ■雑感 まだ作成されていません ■ボス(詳細未確定) まだ作成されていません xx体 xx xx xx xx体 xx xx xx xx体 xx xx xx ■ザコ(詳細未確定) まだ作成されていません ジュアボがメイン xx xx MAP まだ作成されていません ■TB ■CB ■主なアイテム ▼ハーブ ▼救急スプレー ▼サブウェポン 共通攻略 スキルタイムボーナスプラスで9:30スタートが全TB回収目安 10体から20体の銃持ちはクワガタ確定 15体で2Fにスナイパー二体、CB横に1体 50体で赤ハーブ付近に2体ロケラン 銃持ちは変形確定 赤ハーブ付近のコンテナ内BOXはハーブ固定 地下と赤ハーブ下と東TBに緊急スプレー 通常→クワガタ変→スナイパー→蜘蛛&テロ&テロ変→脚→ロケラン→盾→ →蛾→バッタ→腕→テロ→クワガタ キャラ別攻略 レオン 通常コス 随時記載 Exコス 随時記載 ヘレナ 通常コス 随時記載 Exコス 随時記載 クリス 通常コス 随時記載 Exコス 随時記載 ピアーズ 通常コス 随時記載 Exコス 随時記載 ジェイク 通常コス 随時記載 Exコス 随時記載 シェリー 通常コス 随時記載 Exコス 随時記載 エイダ 通常コス 随時記載 Exコス 随時記載 カーラ 通常コス 随時記載 Exコス 随時記載
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【ゲーム】バイオハザード(GC) 【作者名】りーこ 【完成度】更新中(10/01/04~) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/16937671 【備考】 名前 コメント
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【ゲーム】バイオハザード4(Wii) 【作者名】なぎさ 【完成度】完結(08/06/22~11/04/11) 【動画数】52 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7183302 【備考】最終回動画が事情によりマイリストに入れられないようなので以下に記載する。 【最終回リンク】 名前 コメント
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【CHEST】グレネードハーネス Front View Rear View COLORS ▼REFERENCE ローイング・マスタリーのスキルをアピールする装身具。 装着されたグレネードはフェイクのため使用不可。 実物はバンダリアと呼ばれる。 ▼COMMENT 名前 コメント すべてのコメントを見る
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メニュー>サポートクラス>アルケミスト>グレネード:スタン [mA,-,U,-,4,3/擲弾Dm↑;MnpShAkDm+SLx3.HPDm スタン]Ac ☆ 先手を取る必要がなく使いやすいがグレネードが使いにくい。擲弾に真に専門化するのでなければ《スタンアタック》の方が潰しが利く。一応、隠密状態の看破をサポートするのにも使える。 グレネードを《ウェポンシュート》する際も有効。この場合も《鍛冶屋》と少々の幸運があれば回収・再利用は可能だ。 -- 灯 (2011-11-10 20 22 41) 名前 コメント