約 1,744,152 件
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/445.html
【名前】 サーベルレオモン 【読み方】 さーべるれおもん 【世代】 究極体 【種族】 古代獣型 【タイプ】 データ 【必殺技】 インフィニティアローネイルクラッシャー 【所属】 ネイチャースピリッツ 【詳細】 究極体の古代獣型デジモン。 「マッハの瞬発力を有する」といわれる。 「究極のデジモン」と呼ばれているが、その詳細は謎に包まれ、一説には「レオモンが獣化した姿ではないか」ともいわれている。 上述の瞬発力によるスピードはどんなに素早い攻撃でも簡単に避け、大きく発達した2本の牙は鋭い爪と同様に絶大な破壊力を有する。 必殺技 インフィニティアロー 無数の鬣の「毛」を硬質化し、毒性のある毛をぶつけた相手の身体を麻痺させる。 ネイルクラッシャー 巨大な爪で相手を八つ裂きにする。
https://w.atwiki.jp/wiki7_diaspora/pages/9.html
「新自由主義」を意味する英語「ネオリベラリズム」の略称。1980年代後半に共産主義諸国が次々と市場経済や議会民主制に移行したことで生まれた思想。資本主義を絶対視し、。ただ、貧富の格差の拡大?を産み、貧困層による極右の台頭という副産物ももたらしている。
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/253.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 究極体 - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 育成ミス0回体重40G以上HP4800攻撃460防御400素早さ350賢さ420 グラップレオモンもんざえモンマッハガオガオモン カオスモン 育成ミスをしないよう慈しみをかけた結果がこれである。 ある程度進み、ステータスが高くなってくると次々と進化の道が閉ざされる究極体。番長って厳しいのね。 序盤の内にレオモン族から進化できなくなる勢いの狭き門。 進化アイテムという妥協をしたくない場合、テイルモン、もんざえモンと進化させて目指そう。 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/moymoy/pages/72.html
危険度:やや高 生息区域:デゴ 備考:特になし ◎ デゴに生息する超弩級MOB、ビグモス種の原種である。非常に硬いしガタイがいい。 性格は温厚でこちらから攻撃しない限り攻撃してこない。 その性格のせいで狩られることもしばしば・・・ 目撃情報 ショットガンうぜえ。 (中尉のなり損ない) うざくないショットガンも少ないと思うが・・・ やられたっ! (駆け出し兵長) 頑張れ。 うまそうなマンモスだぁ (始めロボ・ゴン) 確かに食べれそうだが・・・ 対処法 攻撃しなければ問題ないが、もし攻撃してしまったら、逃げるかやはり中距離から攻めよう。 近づくと踏まれる。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/917.html
【名前】 クーモス 【読み方】 くーもす 【種類】 ウイルス 【属性】 木属性 【チップ】 ホワイトウェブ系 【登場作品】 『4』『4.5』 【英語名】 クーモス:Spidyクモモート:Webbyクモゲイツ:Arachy 【詳細】 6つの目を持った、クモの形のウィルス。 上位種は「クモモート」「クモゲイツ」で、各種EXも存在する。 特別な設定はないが、その強さはシリーズ最強クラス。そのトラウマメーカーっぷりからコピペまで作られた程。 【使用技】 戦闘開始後、2秒ほど経つと自エリアへとワープし、ロックマンがデリートされるまで以下の攻撃を仕掛けてくる。 体当たり ブレイク性能付きで、延々とロックマンを追い回すので避けにくい事この上無い。 置物があると回り込む性質があるので、オジゾウサンに突っ込ませる事は出来ない。 一応、単体で残ったときなら上手く誘導すれば一時的に置物に引っかけることは可能。気休め程度だが。 この場合は暫くすると敵エリアに戻り、改めてワープして追いかけ回してくるのでそのタイムラグでチップを揃えたい。 ホワイトウェブ 「クーモスEX」から使用。移動しながらロックマンのエリアにクモの巣を2つ張る(この間にバスターなどでクモの巣を破壊した場合、もう1マス分追加で張り直してくる)。 体当たりだけでも相当避けにくい中で、ロックマンの移動に制限が掛けられてしまう。 しかも攻撃力が体当たりと同じで、ショートインビジブルが発生しない。 こちらのエリアへとワープした後の7マス目と8マス目の移動時、それ以降は9マス目と10マス目を移動するごとにサイクルで張ってくる。 【その他嫌な要素】 攻撃方法だけでも熾烈だが、まだまだ嫌らしい要素があり、 高いステータス イアイフォーム(威力240)を使えば、クモゲイツまでならひとまず一撃で倒せる。 しかし、最上位種のクモゲイツEXともなると、HP260、攻撃力200で、アタック+系を使わないとギリギリ足りない。 とはいえ、侵入前から構えていればカウンターが確定するので、そこを何らかのチップで追撃すれば比較的楽に倒せる。 エア&フロートシューズ持ち 穴パネルはおろか、毒沼パネルや弱点のはずのマグマパネルさえも無効化する。パネルの枠にしがみついているのだろうか? そのくせに木属性なのでクサムラパネルの上だと回復する。 エアホッケー系が1ヒットしかしない エグゼ4のバランスブレイカーの一つが通用しない。 別種のウイルスとセットで出現する事もある 特に有名なのがガイアント系と、サーキラー系。 弱点をつけるマグマキャノン系やバーニングボディやフレイムソードが前作3から続投されていない 手に入るチップ「ホワイトウェブ」が弱い ランク1~3の全てにおいて、威力40しかない。 ウッドソウルで攻撃力を上げれば強力なトラップになるが、単品では対人・ナビ戦はおろかウイルス戦でも力不足。 大量に通常エンカウントする ここまで凶悪なのに、前述のガイアント系やサーキラー系と共に、ウラインターネット2や6に大量に出現する。 また、連続戦闘のイベントの中には、「10戦闘中4戦闘にクモゲイツEXが出てくる」というパターンが存在する。 と、まさに百害あって一利なしの非常に嫌なウイルスである。 本当に強いウイルスであるためか、バスティングレベル6以下のドロップはクーモスのランクを問わずHPマックスとなっている(1週目からリザルト画面でHPマックスを得られるのはクーモス系のみ)。 なお、イベント戦ではアリジゴクパネルが仕掛けられた状態でこいつ単騎で挑んでくる戦闘がある(前述の10戦闘分の4戦闘のうちの、8戦目にある)。 フロートシューズを組み込むか、イアイフォームが無いと死ぬ危険性が非常に高い。 掲示板でも1回きりしか触れず、『2』でミノゴロモン、『3』でドリームビットが掲示板で触れられたが、『5』以降二度と掲示板に触れられなかったのも、サテラ系やチクリート系やスカラビア系にならび、ウラの住人さえ思い出したくなかったのだろう。 実は『3』のアゾマータ系は『木属性』で『ロックマンを頻繁に追い回す攻撃』をするという性質でクーモス系とよく似ており、拘束するツタの危険性も確かにあるのだが、こちらはそこまで話題に上がらない。 やはり『大量にエンカウントする』『弱点の炎属性攻撃で威力が高くて当てやすいフレイムソード、バーニングボディなどが無い』『ドリームオーラが消滅する200ダメージ(*1)』といった点から、こちらの方が厄介さとして軍配が上がるのだろう。 「ロックマンエグゼアドバンスドコレクション」の「バスターMAXモード」で是非、当時の恨みリベンジも兼ねて、バスター1発でバンバン駆逐してみるのもいいかもしれない。 五大暗黒チップ集めの連戦でもクモゲイツEXが出現する(特にブラックウイング)のでチップ収集も大分楽になる事だろう。 【対策】 まずはコイツが自分のエリアに侵入する前にナビチップやマグナム等の暗転チップ等を使って真っ先に倒してしまうことである。戦闘開始後しばらくは一切動かない上にHPは他のウイルスと比べて低めなので1、2周目であれば撃破はそこまで難しくない。また、たとえ倒せなくとも最初にHPを削っておけば侵入されてからの対処もやりやすくなる。 次に、侵入を許す場合の対策だが、汎用性に乏しいもののやはりイアイフォームが有効。 Aボタンを押しているだけで良いため、失敗しないのが魅力。 慣れてくれば慣れるほど湧いてくるわけだがカウンター系で開幕デリートしてしまうのもアリ。 カウンタータイミングは侵入時なので外すと置物に引っ掛けて一旦相手エリアに戻さない限りカウンタータイミングは訪れないので注意。 少々 当てにくいが、フレイムライン系は高火力で弱点をつけるので当たれば倒せる。ヒートブレスやファイアソウルで焼きまくるのも有効。 意外なところではボーイズボム系も役立つ。 ボーイズボムの召喚場所は「ロックマンのエリアの最前列(段はランダム)」であり、クーモスは開幕にロックマンのいる段の反対側にワープして移動を開始してくるので、 ロックマンが上段か下段にいる状態でボーイズボムが中央に出れば、クーモスは反対側にワープ後にボムに引っかかり、そのまま爆発に巻き込まれる。 ボーイズボムのダメージは220、250、280と、イアイフォーム並みの致命傷を与えられる点も良い。ランク3なら一撃でデリート可能。 ただし、前述の通り出る段はランダムなので、上段や下段に出てしまった場合は位置調整がその都度必要になり、少々運も絡む。 また、爆発するまでは隙があるのでその間にサーキラーなどのサンドバッグにされてしまう、あるいはボムを破壊されでもしたらお手上げである。 移動速度の関係から、クモゲイツかクモゲイツEXであれば単体相手ならカワリミマジック連打で完封できる。クモゲイツに刺さった上で、ホワイトウェブごと刺してくれるのでとても心強い。 ガイアント系とのセットのときにも有効。 イアイフォームと違い攻撃してくる相手全てに有効な汎用性も魅力。 『4』でのカワリミマジックは強烈な上にユニゾン時にも有効なのでウラインターネット4で真っ先に確保しておきたい。 外伝作品の『4.5』でも残念ながら登場。『4』での性能はやりすぎたと公式も判断したのか、 頻繁に敵エリアに戻るようになった他、ホワイトウェブの攻撃範囲も大幅に減少とかなり弱体化された。 といっても、オペレーションバトルが独特な操作性なのも相まって、相変わらず体当たり攻撃は避けにくく、並のウイルスより頭一つ抜けた強さなのはそのまま。 電気属性のサンダーマンやエレキマンを操作している時は特に気を付けたい。
https://w.atwiki.jp/shintouroku/pages/617.html
Deimosデイモス魔神ギリシア----------出典----------ギリシア神話 恐怖、恐慌の神。 軍神アレスと美の女神アフロディーテの息子。 兄弟のボポス(狼狽)と共にアレスに付き従う。 火星の第2衛星も、デイモスと命名されている。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4185.html
「やっぱり、嘗めてんだろ!?」 【名前】 ネオメサイア 【読み方】 ねおめさいあ 【声】 寺島拓篤 【登場作品】 獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ 【所属】 なし 【分類】 不明 【製造モチーフ】 メサイア 【その他のモチーフ】 三角形、ケーブル 【メサイアカード】 「13」 【メサイアの力を宿す部位】 不明 【推奨動作環境】 不明 【詳細】 生き残っていたネオガイルトンがメサイアカード「13」を体内に埋め込んで進化した姿。 全体的な姿はメサイアがかつて制作した分身体「メサイアセル」に酷似しているが、直情的だったオリジナルと違い、人格はネオガイルトンのままで留まっている。 バグラーを使役する事が可能。 宇宙大恐竜ボルドスが消滅した後、何処かのビルの陰でこの姿に変貌し、三大恐竜戦隊への復讐を誓うが、突如そこに新たな戦隊であるトッキュウジャーが出現する。 新手の敵に「お前たちも『戦隊』か!?」と警戒するが、お調子者で「『違う』と答えた方が盛り上がりそう」と考えていた1号が否定した事で双方で混乱してしまう。 しかし、トッキュウジャーの名乗りで「戦隊」だった事に突っ込みを入れ、差し向けたバグラーをトッキュウジャーに一掃される。 更に能力を誇示するかのように乗り換え変身で次々と姿や武器を変化させ攻撃する1号に苦戦し、最期は5人がスコープレッシャーをセットして放ったトッキュウブラスターウチマスモードの射撃を同時に受け爆散した。 【余談】 メサイアカード「13」は『ゴーバスターズ』のFinal Missionで破壊されているが、何らかの形で復元されたと思われる。 エンターらがバックアップで復活したのに応じて再生されたのだろうか。 スーツはメサイアセルのリペイント。 前作のVSシリーズ『特命戦隊ゴーバスターズVSゴーカイジャー THE MOVIE』にも先行登場した戦隊によって倒されたリペイント系の怪人が登場している。 『烈車戦隊トッキュウジャー』の世界観を意識しているのか、戦闘中にはシリアスさとはかけ離れたレトロ調のほのぼのとしたBGMが流されていた。 声を演じる寺島氏は特撮作品での出演は今作が初となる。
https://w.atwiki.jp/livly_beginner/pages/16.html
ネオベルミン リヴリー観察室(要G.L.Lパスポート)にあるフラスコをクリックすると、ポスターに表示されているリヴリーに変身できます。利用するには200dd必要です。 日替わりで種類が変わります。(通常時は午前9時更新。イベント時は午前0時更新。) ネオベルミンを使用しても、リヴリーのレベルや色などのステータスはそのまま引き継がれます。ただし種類によってベースカラーが違うため、色が変わったように見えることがあります。変身(/transform )出来るレベルなら、一度変身してみると、変身後の色が確認できます。 変身できる種類は、下記の順番で日替わりです。(通常時) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 このページの上へ戻る wikiのトップページへ戻る 『Livly Island』『リヴリーアイランド』は、ソネットエンタテインメント株式会社の商標です。 リヴリーアイランドに関する著作権その他一切の知的財産権は、ソネットエンタテインメント株式会社に属します。 このサイトは『リヴリーアイランド』およびソネットエンタテインメント株式会社とは一切関係ありません。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3481.html
前ページ次ページSnakeTales Z 蛇の使い魔 一段ごとにしなる階段を上っていく。 階段の隙間から、闇夜の眼下に、ラ・ロシェールの街の明かりが見えた。 「命のともし火だな。」 「…私はこれを背負っているのね。」 ワルドとルイズが呟く。 また足を動かす。今度は誰も話さない。 だが、少し変だ。 足音がひとつ…多い。 スネークが後ろを振り返る。 先ほどフーケのゴーレムの上にいた仮面の男が飛び上がり、ルイズの背後に立った。 「ルイズ!」 「え?」 仮面の男がルイズを抱え上げる。 スネークがナイフを引き抜き、切りつける。うまく、仮面の男のみを切りつけた。 しかし、浅い。スネークを蹴り飛ばす仮面の男。 その隙を突いてワルドが風の槌で男を殴りつける。 全身を強打し、ルイズから手を離す男。 しかし、その手放した位置が悪い。ルイズが空中に投げ出される。 ワルドが飛び上がり、ルイズを抱きとめた。 「先に行け!」 スネークが叫ぶ。 ワルドはルイズを抱えたまま、階段へ戻って、走り出した。 スネークが男とワルドの間に割り込む。 対峙する二人。 仮面の男が杖を引き抜いた。 詠唱を開始する男。 空気が冷たく感じる。男が呪文を完成させる。 「相棒!俺を盾にしろ!」 呪文が来る! 盾になるものはデルフしかない。 デルフを引き抜き、盾のように構えるスネーク。 「『ライトニング・クラウド』!!!」 呪文の正体に気がついたデルフが叫ぶ。 空気を裂き、男の体から稲妻が走る。 デルフによって捻じ曲げられた稲妻が、スネークの左腕と腰を貫く。 「ぐぉおおおおおお!!!!!!!!!」 人体が焼けるにおいがする。 左腕が火傷を負っていた。 「『エア・ハンマー』だ!!気をつけろ、相棒!!」 間髪入れずに男が呪文を詠唱する。 詠唱が完成する前に、ソーコムを右腕のみで迎え撃つ。 ダンッ!! 発射した一発が男の額を貫く。 力なく倒れ、奈落の底へと落下していった。 膝を突くスネーク。息が荒い。 「よう相棒、まだ生きてるか?」 「もちろんだ。」 「被害は?」 「左腕に火傷。それと、ステルス迷彩が電撃で壊れた。」 ステルス迷彩を取り出すスネーク。 ステルス迷彩は黒くこげていた。 これでは二度と使えないだろう。 ただ、それのおかげで腰にダメージはない。 「さっきの電撃は『ライトニング・クラウド』だ。 『風』系統の強力な呪文だ。アイツ、相当の使い手のようだな。」 先ほどの電撃を思い出す。 もう喰らいたくない。 「急ぐぞ、デルフ。」 「おうよ。」 痛む左腕をかばいながら、階段を上り始めた。 階段を駆け上がり、一本の枝を進むと、一艘の船が停泊していた。 船上ではルイズとワルドが待っていた。 「スネーク、大丈夫!?」 「火傷を負った。」 左腕を捲り上げる。 傷口の一部が炭化している。 自然回復は望み薄だ。 「ふむ、水の治療薬を分けてくれないか?」 ワルドが船長らしき平民に話しかける。 「お安い御用でさ。」 船員が缶を手渡す。 これが治療薬だそうだ。 字が読めないため、言われない限り何なのか分からなかった。 「これを塗れば、一発でさ。」 「すまない。」 礼をいい、船に乗り込む。 船が『風石』によって浮かび上がる。 帆と羽が風を受けて動き出した。 出港だ。 船倉でスネークは火傷の治療を行っていた。 その治療薬の効果に驚くスネーク。 「みるみるうちに回復していくな。」 完治はせずとも、動かせるようにはなった。 さすがは魔法、か。 「到着は明日の昼だ。寝ておきたまえ。」 「すまない。」 ワルドの言葉に素直に従う。 疲れきった体を横たえ、眠るスネーク。 ルイズが難しい顔でスネークを見つめる。 「仮眠を取れるときに取る。これは戦士の基本だよ。 君も寝ておきなさい。」 ルイズもワルドに言われ眠った。 翌朝。 扉の隙間からまばゆい朝日が差し込む。 その光で目を覚ますスネーク。 一緒にルイズも目を覚ます。 ワルドは既に目を覚ましていた。 「よく眠れたかね、どうだ気分は?」 「振動ベッドで熟睡させてもらった。一人で眠るにはもったいないくらいだ。」 もちろん、硬く、揺れる床のベッドなど気持ちのいいものではない。 朝日を浴びに、外へ出る。 天気がいい。下は雲だらけだが、上は抜けるような青空だ。すがすがしい風が顔を撫ぜる。 「そろそろアルビオンが見えるはずだ。。」 「下は雲だらけだぞ。一体何処に大陸がある?」 「何処見てるのよ。アルビオンはあっち。」 ルイズが空中を指差す。指差す方を仰ぐスネーク。 そこには巨大な雲しかないはずだ。 だが、その中にアルビオンは存在した。 「大陸が…浮いている…。」 「浮遊大陸アルビオン。その名の通り、宙に浮いた国。 月に何度かハルケギニアの上空に飛来するのよ。 それと、アルビオンは『白の国』とも呼ばれているわ。 大陸から溢れた水が霧のようになって、アルビオンの下半分を覆うから。」 ルイズが平らな胸を張って説明する。 スネークに彼の知らないことを教えるのが嬉しいようだ。 「それにしても驚いた。」 「どうして?」 「大陸が浮いているなんて事、俺の常識からは考えようもなかったもんでね。」 貴重な体験をした。この光景を目に焼き付けておこう。 「右舷上方・雲中より、アンノウン接近中!」 レッドアラート。鐘楼の見張りが叫ぶ。 右舷上方から、この船より一回り大きい黒船が近づいてくる。 舷側の穴からは大砲が顔をのぞかせている。 「大砲なんてあるのか。」 「感心してる場合じゃないわよ!」 のんきなスネークと焦るルイズ。 ワルドは表情を変えない。真っ直ぐと黒船を見つめている。 「反乱勢…貴族派の軍艦かも知れないな。」 「旗は掲げていないようだぞ。それでも軍艦と言うのか?」 「旗を掲げていない…、空賊かしら…。」 ルイズがかすかに震える。 ワルドがその肩を抱いた。 ドーンッ!!! 黒船が威嚇射撃をする。 「全員抵抗するな!抵抗したものには容赦しない!」 黒船からメガホンを持った男が大声で怒鳴った。 こちらに向かってフリント・ロック銃や弓が構えられ、鉤つきロープがルイズたちの乗った船の舷縁にひっかかる。 それぞれ獲物をもって、屈強な男たちがロープを伝ってやってくる。 「パーレイ…って通じないか?とにかく、勘弁してくれ。」 早速服従するスネーク。 その頭を思いっきりルイズが叩いた。 「いきなり負けてんじゃないわよ!」 「『匹夫の勇、一人に敵するものなり』」 文句も言わず、それだけ言うスネーク。 「何それ?」 「無闇に戦いを求める愚か者の勇気は、一人の敵を相手にするのが精いっぱい、と言う意味だ。 まずは数を考えろ。これだけの武装した相手を無傷で倒すなど、不可能な話だ。」 正論で返され、ぐうの音も出ないルイズ。 先ほどまで騒いでいたワルドのグリフォンも静かになっている。どうやら魔法で眠らされたようだ。 「船長は何処だ!?」 派手な格好の一人の空賊が降り立ち言った。 肌は日焼けだろうか、赤銅色で、随分たくましい胸板だ、 シャツは油で黒く、胸をはだけさせていて、左目には眼帯。 どうやら空賊の頭らしい。 「わ、私だ。」 声を上ずらせながら船長が手を上げる。 髪の毛から足の指まで小刻みに震えている。 頭が曲刀を船長の喉下に突きつける。 「船の名前と積荷は?」 「ト、トリステインの『マリー・ガラント』号。積荷は硫黄だ。」 頭がニヤリと笑い、船長の帽子を取り上げ、自分がかぶった。 「この船は俺たちが買った!代金はお前らの命だ!」 今度は屈辱で震える船長。 それから頭は甲板のルイズとワルドに気がついた。 大股で近づく頭。 「貴族まで乗せているのか!こいつぁいい!身代金をたんまりせしめてやる!」 頭がルイズの顎を手で持ち上げる。 「たいした別嬪だな。こいつは俺たちの船で皿洗いかもな!」 男たちが下品に笑う。 ルイズの目が怒りに燃える。 頭の手をぴしゃりと跳ね除け、にらみつけた。 「生意気な餓鬼だな。少しは立場をわきまえろ。」 「下がれ、下郎。」 「はっ!威勢だけはいいじゃねぇか!気の強い女は嫌いじゃないぜ!」 怒りに震えるルイズ。 スネークの手を引き、前に突き出し、命令する。 「スネーク、やっちゃいなさい!」 「あぁ?なんだおめぇは?」 「あー、いや俺はただの平m「私の使い魔よ!」……。」 さらに男たちが笑う。 「人間が使い魔?これは笑える!いいジョークだ!」 「トリステインの貴族はいよいよ人間まで使い魔にしやがった!」 口々にスネークをののしる。 スネークは空賊を気にしてはいないが、ルイズに呆れていた。 余計な情報を与えた。まったく、厄介な事を…。 「おい、野郎ども!この使い魔殿は船首の船倉に、こちらの貴族は船尾の船倉にお連れしろ!」 前ページ次ページSnakeTales Z 蛇の使い魔
https://w.atwiki.jp/1548908-08/pages/937.html
E・HERO カオス・ネオス:混沌の世界:デュエルワールド:テーマ 出現条件 攻略 ネオスペースは相手が使ってくれるのでこちらが用意しなくても良い。血の代償や、魂の解放→次元融合等で融合素材を一気にそろえるとよい。 相手も同じ融合素材を使ってくるので、自立行動ユニットを使って相手墓地からの素材の回収や、精神操作のようなコントロール奪取も有効に使える。 ハリケーン→魂の解放→次元融合→コンタクト融合→ダークガイア召喚→攻撃でできるはず。(未確認) 攻略確認できた方は書いていただけると助かります。 ※対戦する為には、デッキにE・HERO ネオス、N・ブラック・パンサー、N・グロー・モス、E・HERO カオス・ネオスの4枚が必要。E・HERO ネオスを入れずにE・HERO アナザー・ネオスだけを入れてもデッキの条件があってないと言われ、対戦不可な点に注意。 攻略 序盤: E-HERO ダーク・ガイアを融合召喚する。(磁石の戦士マグネット・バルキリオン + 溶岩魔人ラヴァゴーレムあたりがお勧め。トレード・インとも相性がいい) 中盤: ともかくドローし、必要なカードを集める。 必要なカードは、ハリケーンor大嵐、ライトニング・ボルテックス、光の護封剣、魂の解放、次元融合とライトニング・ボルテックスを発動するために必要な捨てるカード1枚。 その際手札断札等でE・HERO ネオス、N・ブラック・パンサー、N・グロー・モスを墓地に送るのをお忘れなく。 手札断札と相性がいい宝札のマンティコアを使う手がある。 E-HERO ダーク・ガイアで一度攻撃しておく。 終盤: まずは魔法・罠のリセット。 次に光の護封剣で相手モンスターを表表示にさせてライトニング・ボルテックスでモンスターをリセット。 最後に魂の解放→次元融合で一気にE・HERO カオス・ネオスを呼び出し、攻撃して終了。 相手には魔法等によるモンスター除去がないため、ガイアを一匹置いておくだけで攻め手が止まる。 その間に必要カードを集めればよい。 最後の魔法・罠リセットの際に和睦の使者が出たら1ターン見送ること。 焦って殴りにいって、和睦の使者や威嚇する咆哮で1ターン無駄にしてしまうと、E・HERO カオス・ネオスが融合デッキに戻ってしまい、ガイアが裏返ってしまうので注意。 貰えるカード デッキ名:混沌のヒーロー 合計40枚 上級03枚 E・HERO ネオス×3 下級13枚 E・HERO アナザー・ネオス×3 E・HERO エアーマン×1 ネオスペース・コンダクター×3 N・ブラック・パンサー×3 N・グロー・モス×3 魔法16枚 悪夢の鉄檻×1 E-エマージェンシーコール×2 古のルール×2 O-オーバーソウル×2 サイクロン×1 戦士の生還×1 増援×2 ネオスペース×2 早すぎた埋葬×1 光の護封剣×1 フィールドバリア×1 罠08枚 威嚇する咆哮×3 砂塵の大竜巻×1 血の代償×1 リビングデッドの呼び声×1 和睦の使者×2 融合03枚 E・HERO カオス・ネオス×3 融合は推測です。