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カールビンソンとは、アメリカのニミッツ級原子力空母。第1空母打撃群(シャノン司令官)の中心。 2003/02 キティホークがイラク周辺に派遣され、代わりに日本近海に派遣される 2003/08 米韓合同演習に参加 2005/03 ハリー・S・トルーマンと交代し、ペルシャ湾に派遣 2007/03 母港を2010年初頭までに、米東海岸のバージニア州ニューポートニューズから、米西海岸のカリフォルニア州サンディエゴに移すと発表され、太平洋6隻体制となる 2010/01 ハイチ大地震支援のため、救難ヘリ19機を搭載し現場海域に派遣される01/16到着 2011/01 ジョージ・ワシントン(母港 横須賀)3ヶ月の定期整備のため、沖縄近海に展開 2011/01 9、10の両日、長崎県沖で海上自衛隊の護衛艦「くらま」と共同訓練を実施 2011/01 11日、ミサイル巡洋艦バンカーヒルを率いて韓国南部の釜山にある韓国海軍基地に寄港 2011/05 ビンラディンの遺体を移されアラビア海上で水葬 2011/05 22日香港に寄港 2011/12 27日香港に寄港 2012/01 アラビア海周辺に投入。すでに同海域周辺には空母ジョン・C・ステニスが展開しており、米空母は2隻態勢となる 2012/01 ジョン・C・ステニスがエーブラハム・リンカーンと交代 2012/11 ビンラディンの水葬の様子が情報公開される ニュース系 サーチエンジン(空母 カールビンソン|カール・ビンソン) 関連項目 名前 コメント
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■陸上兵器■戦車レオパルド2A7I 90式戦車 火炎放射戦車 チャレンジャー1 T-62M T-55 T-64 T-72 T-80UM-1 自走砲M2001クルセイダー 2S19自走榴弾砲 ムスタ-S 自走式ロケット砲M270MLRS BM-21 グラート 装輪装甲車82式指揮戦闘車両 装甲兵員輸送車 VBL装甲車 自走式対空砲87式自走高射砲改 2S6自走対空砲 ツングースカ ZSU-23-4 自走式高射機関砲 シルカ ■海上兵器■戦術機母艦ニミッツ級戦術機母艦 エンタープライズ級戦術機母艦 クイーン・エリザベス級改装空母 インヴィンシブル級改装空母 強襲揚陸艦ワプス級強襲揚陸艦ボクサー 強襲揚陸艦イオー・ジマ 戦艦大和級戦艦 改大和級戦艦 紀伊級戦艦 長門級戦艦 アイオワ級戦艦 モンタナ級戦艦 ソビエツキー・ソユーズ級戦艦 巡洋艦最上級大型巡洋艦 タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦 スラヴァ級ミサイル巡洋艦 キーロフ級ミサイル巡洋艦 砲艦対馬級上陸支援ロケット砲艦 揚陸艦艇LCAC-1級エア・クッション型揚陸艇 イワン・ロゴフ級揚陸艦 駆逐艦ズムウォルト級ミサイル駆逐艦 ホバート級駆逐艦 山雲型駆逐艦(?) フリゲート艦オリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲート 補給艦ゴーファー・ステート級貨物揚搭能力強化型輸送艦 サクラメント級高速戦闘支援艦 潜水艦タイフーン型原子力潜水艦 破氷船オビ・トゥリー ■航空兵器■輸送機An-225 ムリーヤ C-5 ギャラクシー An-124 ルスラーン 攻撃ヘリAH-64D アパッチ・ロングボウ Ka-50 チェルナヤ・アクラ Mi-24MkⅢ スヴィエル・クラカヂール 輸送ヘリMH-53 ペイブロウ Mi-8MT Mi-26 ヘイロー 爆撃機B-1B ランサー B-52 ストラトフォートレス Tu-22 シーラ Tu-22M Tu-95 ■陸上兵器■ 戦車 2001年の各国主力戦車には、耐熱耐弾装甲、対レーザー蒸散塗膜、戦域データリンクへの対応がなされているものだと思われる。描写、素材の都合などもあるだろうが戦車に機械化歩兵は随伴せず、小型種は各種装備(12.7mmなど)で対応する。これは退避する場合、歩兵がBETAの餌となるのを避けるためだと思われる。(もちろん随伴する場合もあると思われる) レオパルド2A7I 国連横浜基地所属。西独製。A7I(3.5世代)は戦域データリンクに対応し、対レーザー蒸散塗膜と耐熱耐弾装甲、自動装填装置(乗員3名)と55口径120㎜砲を装備した対BETA戦仕様。レオパルド2は西ドイツだけに止まらず、欧州の多くの国で採用され欧州標準戦車と呼ばれるに至っている。その多くがBETAの欧州侵攻で失われたが、南米、アフリカに移設された工場地帯での生産は継続しており、欧州各国軍が国連軍の指揮下に編入されていることから国連第11軍基地警備部隊の主力装備として横浜基地に配備された(メカ本) 90式戦車 日本帝国軍の主力戦車。AFの暁遥かなりに自軍ユニットとして登場。武装はラインメイタル社製44口径120mm滑腔砲(射程12:弾数40)12.7mm機関銃(射程4:弾数2000)。他に7.62㎜機関銃も装備。戦域データリンクへの対応は改良型の902型から。開発中にBETA地球侵攻が始まったことから、モジュール装甲、自動装填装置の採用により、部分的ながら対BETA戦を想定した設計となっている(メカ本) 火炎放射戦車 BETAやBETAに汚染された物の焼却消毒などに使用されている模様。 チャレンジャー1 1989年当時のエジプト陸軍主力戦車。イギリス製。 T-62M 東独国家人民地上軍の戦車。ソ連製。TSFIA#33に登場。『シュヴァルツェス・マーケン』プレストーリー 鋼鉄の墓標 シュルトヴェンベルク1981(『トータル・イクリプス』&『TSFIA』総集編 Vol.2掲載)に登場。主役メカ。主砲は115㎜滑腔砲で、9M117シェクスナ(*1)の発射が可能。他に武装は砲塔上に12.7㎜対空機関銃を2門、砲塔(主砲同軸)と車体に7.62㎜機関銃を1門ずつ装備。搭乗員4名(車長、装填手、砲手、操縦手)がそれぞれ担当する。新型の射撃管制装置「ヴォルナ」を搭載。戦域データリンクシステムは非搭載。現実ではチェコスロバキア軍及び北朝鮮とエチオピア以外に採用されなかった、T‐72で全部済む上にパッとしなかったのである。 T-55 東独国家人民地上軍の戦車。ソ連製。旧式だがその分信頼性が高い。現実ではT55AMVに改造されて配備され、数的主力を担っていた。 T-64 東独国家人民地上軍の戦車。ソ連製。1960年代に「主力戦車の本命」として開発された戦車。現実ではこれによって西側を圧倒する筈が、チャレンジャーやエイブラムスにより計画が破綻した。優秀な兵器であるがコスト高とWTO軍の連携が杜撰なためソ連は供与しなかった。 T-72 東独国家人民地上軍の戦車。ソ連製。T-62の改良型で安価で生産効率も単価も良くなった。しかしモンキーモデルの安売りで商品価値が破綻した為以後改名されてT90となる。 T-80UM-1 ソ連が同国製T-64戦車をベースにして開発した戦車。主砲は125mm滑腔砲で、砲弾の代わりにミサイルを発射することも可能。副武装に7.62mm機関砲、12.7mm機関砲をそれぞれ1挺装備。自動装填装置を採用しており、乗員は3名。シュノーケルを追加装備することで潜水渡渉能力も有している。主な改修点は他国の主力戦車と同様だが、特徴的な装備として爆裂装甲がある。これは戦車級の取り付きに反応して爆発し、無数の金属片をばら撒くものである。(大型の対人地雷と同等のもの)通常任務で随伴する機械化歩兵の被害が大きい、重量が大幅に増加するため機動力が低下する等の理由から西側諸国では採用されていない。東独国家人民地上軍も使用している。(メカ本) TEに登場。支援砲撃や機動力を生かした戦闘などで活躍するも、多数が撃破されてしまう。特に、ep4序盤の戦闘シーンはなかなかの見どころ。戦車兵たちが感じる恐怖や、戦術機だけが対BETA戦争を支えているわけではないことを我々に教えてくれる。 現実の80U以降はフェンダー式ERAになっており、画像のようなERAはBV以前のものである。 ガスタービンエンジンなど新鋭技術が詰まっていたが、主砲発射式ミサイルが3発撃つと本車両一両と同額だったりコストが高くソ連崩壊の一因となる。崩壊後生産工場のあるウクライナ・ロシアなどごく一部が運用しているが、露軍所属は壊滅しウクライナ軍所属は運用がナンセンスとして前線に出されていない。 自走砲 M2001クルセイダー 国連横浜基地所属。155㎜砲を搭載した自走砲。米国製。乗員は車長、砲手、操縦手の3名。射程距離は40km以上。 2S19自走榴弾砲 ムスタ-S ソ連軍の自走砲。主砲は152mm榴弾砲。TEに登場。 自走式ロケット砲 M270MLRS 国連横浜基地所属。 BM-21 グラート ソ連軍の多連装式ロケットランチャー。122mm40連装。TEに登場。 装輪装甲車 82式指揮戦闘車両 日本帝国軍及び在日国連軍で使用されている指揮戦闘車両。コマンド・ポスト・オフィサーが戦域官制を行なう。割と真っ先にやられる。BETA小型種対策として遠隔操作式12.7㎜重機関銃を標準装備。 装甲兵員輸送車 画像右奥。スイス製の装輪式装甲兵員輸送車。画像左手前は偵察型VBL。 VBL装甲車 画像右手前の見切れている車両が対戦車ミサイル搭載型VBL。フランス製の軽装甲4WD。 自走式対空砲 87式自走高射砲改 日本帝国軍の自走式対空砲。対BETA戦では小型種担当。90式と同じく暁遥かなりに自軍ユニットとして登場。武装はスイス・エリコム社製90口径35㎜機関砲(射程7:弾数960)現実の87式とは異なり砲身にサーマルジャケットらしきものを装備している。 2S6自走対空砲 ツングースカ ソ連軍の自走式対空砲。武装は30mm機関砲。TEに登場。 ZSU-23-4 自走式高射機関砲 シルカ 東独国家人民地上軍の自走式対空砲。ソ連製。23㎜機関砲4門装備。これを4門で毎分4000発射撃する。 ■海上兵器■ 戦術機母艦 ニミッツ級戦術機母艦 米国海軍の原子力超大型正規戦術機母艦。2番艦以降を全て設計変更し、飛行甲板の強化、カタパルト配置の変更、格納庫及びエレベータ形状の刷新、レーザー対策、BETA戦では不必要とされる防御兵器の簡略化などの改修を施され、戦術機1個大隊強(約40機)の戦力投射が可能な本格戦術機母艦となっている。コミック版に同級の空母が登場(艦名不明)。飛行甲板上に12基のエレベーターが見て取れる。 CVN-68 ニミッツニミッツ級1番艦。本艦のみ計画通り航空母艦として建造され、その後戦術機母艦へ改装された。TDAのバビロン作戦ではJFKと第2母艦打撃群を編成、鉄原ハイヴ攻略部隊として日本海に展開した。 CVN-69 ドワイト・D・アイゼンハワーニミッツ級2番艦。 CVN-70 カール・ヴィンソン宇宙家族ニミッツ級3番艦。 CVN-71 セオドア・ルーズベルトニミッツ級4番艦。米軍第7艦隊所属。98年のBETA日本本土侵攻の際には琵琶湖運河に展開し、支援に尽力した。 CVN-72 エイブラハム・リンカーンニミッツ級5番艦。 CVN-73 ジョージ・ワシントンニミッツ級6番艦。本艦以降船体が10%大型化している。アンリミアフター(TDA)の主人公、ウィルバート・コリンズが以前に乗艦していた。東南アジア洋上の「ヤンキー・ステーション」に配備。バビロン作戦では第三次作戦上陸部隊の母艦として横須賀基地にて待機。 CVN-74 ジョン・C・ステニスニミッツ級7番艦。 CVN-75 ハリー・S・トルーマンニミッツ級8番艦。 エンタープライズ級戦術機母艦 米国海軍の原子力戦術機母艦。元々航空母艦として竣工したが、BETAの脅威にあわせて戦術機母艦に改装された。 CVN-65 エンタープライズエンタープライズ級1番艦。米海軍第2or第6艦隊所属、英国本土近海or地中海に常時展開中。 CVN-66 アメリカエンタープライズ級2番艦米海軍第2or第6艦隊所属、英国本土近海or地中海に常時展開中。 CVN-67 ジョン・F・ケネディエンタープライズ級3番艦現実では財政難から通常動力型のキティホーク級航空母艦(CV-67)として建造された。艦載機定数は戦術機(F-18E/F)18機(+補用6機)、艦載ヘリ(SH-60)8機。乗員数は3000名(うち戦術機要員800名)。全長342m、排水量(満載排水量)78,000t(95,000t)、最大速力31.2knot。機関はC3W原子炉(*2)4基、武装はファランクスCIWS 4基。TDA(*3)では、バビロン作戦においてニミッツと第2母艦打撃群を編成、鉄原ハイヴ攻略部隊として日本海に展開した。ブルーオーシャン作戦発動後、フリゲート艦ヴァンデグリフトとハワイを目指したが、途中数度の大津波と海図データの急激な変化によって艦の位置を喪失。急速な潮位の変動に対応しきれず、太平洋中央部───ハワイの南西約2,200㎞で座礁中。本艦を中心に随伴艦その他を集結させた、ケネディ海軍駐留拠点の司令部も兼ねている。現在海軍所属のF-18F 9機と海兵隊所属のF-18E 3機が稼働中。 クイーン・エリザベス級改装空母 イギリス海軍の改装戦術機母艦。6万t級の航空母艦を戦術機母艦に改装したが、艦体規模の制限から戦術機を最大2個小隊(6機)しか運用できない。戦術機を格納庫から出すのも一苦労する。 HMS クイーン・エリザベスクイーン・エリザベス級1番艦。史実では計画中止。 HMS デューク・オブ・エディンバラクイーン・エリザベス級2番艦。史実では計画中止。レインダンサーズA小隊及びC1分隊母艦として『レイン・ダンサーズのプリマドンナ』(LD2収録)に登場。 HMS プリンス・オブ・ウェールズクイーン・エリザベス級3番艦。現実ではクイーン・エリザベス級(not CVA-01級)航空母艦の2番艦。 HMS アーク・ロイヤルクイーン・エリザベス級4番艦。現実ではアーク・ロイヤルはCVA-01級と代替す予定だった艦の一つ。レインダンサーズB小隊及びC2分隊母艦として『レイン・ダンサーズのプリマドンナ』に登場。 インヴィンシブル級改装空母 イギリス海軍の改装戦術機母艦。2万2000t級の小型空母。船体が小さいために1個小隊の運用が限界と全面改修は見送られ、限定的な戦術機運用設備の設置と対BETA戦仕様への変更のみ施された。ECTSF技術実証試験部隊に編入され、レインダンサーズC小隊及び対地攻撃ヘリ部隊の母艦として運用された。 インヴィンシブルインヴィンシブル級1番艦。 インディファティガブルインヴィンシブル級2番艦。現実ではインヴィンシブル級2番艦はイラストリアス。直近のインディファティガブルは7代目、インプラカブル級航空母艦。本艦はインディファティガブルとしては8代目に当たる? 強襲揚陸艦 ワプス級強襲揚陸艦ボクサー 現在TDAでの細かい描写がないためこちらでは現実の~級とさせていただく名前のみ登場。バビロン災害直後、日米条約に則り日本帝国軍欧州派遣部隊を回収し、フランス・カナダ連合との戦闘に参加。その後は現在不明である。 強襲揚陸艦イオー・ジマ 2005年現在シアトルに配備され、シアトル外洋の警戒任務に就いている。リリア・シェルベリを中核としてシアトルで再編された戦術機部隊VMF-318「ブラック・ナイヴス」の母艦となっている。 戦艦 大和級戦艦 手前から、大和、武蔵、信濃? 手前が大和、奥が信濃 日本帝国海軍の戦艦。別アングルからだと主砲が2連装に見えるけど気にしない。BETA大戦勃発後、現役へ復帰。数次に渡る改装を受け、対レーザー近接防御システム、衛星データリンク射撃指揮システム、レーザー蒸散塗膜装甲の追加などの最新装備が施されている。 大和大和級1番艦。甲21号作戦に参加。帝国連合艦隊・第三戦隊所属。 武蔵大和級2番艦。甲21号作戦に参加。帝国連合艦隊・第三戦隊所属。 信濃大和級3番艦。史実では航空母艦に計画変更された。甲21号作戦に参加。帝国連合艦隊・第二戦隊所属。 美濃大和級4番艦。史実には登場しない。甲21号作戦に参加。帝国連合艦隊・第二戦隊所属。 改大和級戦艦 日本帝国海軍の戦艦。実は画像手前の見切れてる方。大和級の船体後部3番砲塔を撤去して、飛行甲板と格納庫を備えた航空戦艦として建造された。BETA大戦勃発後、大和級と同様の対BETA戦改装に加え、VLSの搭載、対レーザー構造と耐熱対弾装甲への換装などの大改修が施されている。 出雲改大和級1番艦。史実では日露戦争時の装甲巡洋艦にその名がある。横浜基地防衛戦に参加。帝国連合艦隊・第一戦隊所属。BETA日本上陸時、第六艦隊旗艦として参戦。 加賀改大和級2番艦。史実では加賀型航空母艦。甲21号作戦に参加。帝国連合艦隊・第二戦隊所属。 紀伊級戦艦 日本帝国海軍最大の戦艦、紀伊級。 大和級の後継艦として1941年に建造が開始されたが、太平洋戦争の勃発で建造が遅延してしまい、竣工したのは大戦終結後の1949年である。復興用の資材として解体される寸前だったが、対共産圏防波堤として日本帝国軍の再建を急ぐ連合国の意向で建造が再開される事となった。終戦時、一番艦紀伊は船台の6割、二番艦尾張は5割程まで進捗していたが、建造再開にあたって米国海軍のモンタナ級戦艦の技術を取り入れると共に、第二次世界大戦での戦訓──強固な防空能力を備えた艦隊を航空機で撃破するのは非常に困難である──を反映して設計が大幅に変更された。建造当初、大和級と同じ艦体に50.8㎝(20インチ)砲6門を搭載した艦として設計された紀伊級が、50.8㎝砲12門、排水量11万t級の"防空戦艦"として竣工したのにはそうした背景があった。なお、「戦艦は、決戦距離で放たれた自らの主砲に耐えきる装甲を持つのが理想」とされる防御原則があるが、紀伊級はその例外となっている。主砲こそ50.8㎝砲ではあるものの、当面の仮想敵──ソ連のソビエツキー・ソユーズ級が16インチ砲搭載である上に、将来、戦艦同士の艦隊決戦が生起する可能性は限りなく低くなっていくと予測されていたからだった。その為、紀伊級の装甲は、信濃級と同様の対18インチ弾装甲に抑えられていた。竣工後、紀伊級は交代で連合艦隊旗艦を務めたが、1960年代の世界規模での軍縮を受けて現役から引退。呉、横須賀で予備役艦の任に付く。このまま東西の緊張緩和(デタント)が進めば、博物館か記念公園として余生を過ごす筈であった。 だが、1973年のBETA地球侵攻とその後の欧州陥落を受け、世界各国は未曾有の戦時体制となっていく。日本帝国もその例外ではなく、予備役艦となっていた戦艦群を現役へと復帰させた。1992年のインド洋派遣後、レーザー蒸散塗膜装甲の追加、艦上構造物の一新、誘導弾発射システム(VLS)搭載など、一年半に渡る大改装を受け、95年に艦隊へ復帰。 BETA日本本土侵攻・東京防衛戦・横浜防衛戦では、対地制圧任務で獅子奮迅の活躍を見せた。 ■■■ 性能詳元(初期設定) ■ 95年改装前 ■ 95年改装後 全長 293m 308m 全幅 39m 39m 機関出力 202,000馬力 268,000馬力 最大速力 28ノット 31ノット 基準排水量 79,700t 85,000t 満載排水量 96,000t 103,000t 主砲 45口径20インチ砲 3連装 4基 同 3連装 4基 兵装 60口径6インチ砲 3連装 4基 同 3連装 2基 65口径5インチ両用砲 2連装 12基 OTT62口径76㎜単装砲 8基 60口径40㎜機関砲 4連装 24基 高性能20㎜機関砲システム"ファランクス" 6基 RAM近接防御誘導弾 2基 Mk41垂直誘導弾発射システム 128セル 装甲 対18インチ弾装甲 レーザー蒸散塗膜装甲 艦載機 水上偵察機7機 哨戒ヘリコプター?機 紀伊紀伊級1番艦。史実では計画のみ(超大和型)。「紀伊」はその予定艦名(非公式)排水量11万t級50.8㎝砲戦艦。横浜基地防衛戦に参加。12・5事件のあと連合艦隊旗艦として悠陽を迎えにきた。 尾張紀伊級2番艦。史実では計画のみ。「尾張」はその予定艦名(非公式)横浜基地防衛戦に参加。1951年就役。98年の京都防衛戦では第二艦隊旗艦として参戦。琵琶湖上に展開し、艦砲射撃による支援を行った。 甲斐紀伊級3番艦の予定だったが、建造中止。 駿河紀伊級4番艦の予定だったが、建造中止。 長門級戦艦 日本帝国海軍の戦艦。 太平洋戦争では、大和級と共に米国海軍のモンタナ級・アイオワ級と数回に渡る激戦を戦った。戦争終結後、大和級・改大和級を除く戦艦は廃艦または連合軍によって接収された。 アイオワ級戦艦 米国海軍の高速戦艦。基準排水量4万5000t、16インチ(40.6㎝)50口径砲を3連装3基搭載。 アイオワアイオワ級1番艦。甲21号作戦に参加。 ニュージャージーアイオワ級2番艦。甲21号作戦に参加。 ミズーリアイオワ級3番艦。甲21号作戦に参加。 ウィスコンシンアイオワ級4番艦。 イリノイアイオワ級5番艦。史実では建造中止。甲21号作戦に参加。 ケンタッキーアイオワ級6番艦。史実では建造中止。甲21号作戦に参加。 モンタナ級戦艦 米国海軍の戦艦。基準排水量6万t、16インチ(40.6㎝)50口径砲を3連装4基搭載。2001年時点において米国は、モンタナ級戦艦1隻、エンタープライズ級正規戦術機母艦1隻、ニミッツ級正規戦術機母艦2隻からなる母艦打撃群を形成、第2艦隊を英国本土近海、第6艦隊を地中海に常時展開している。モンタナ級は史実では全艦建造中止。計画されていた艦名は以下の通り。 モンタナモンタナ級1番艦。 オハイオモンタナ級2番艦。 メインモンタナ級3番艦。 ニューハンプシャーモンタナ級4番艦。 ルイジアナモンタナ級5番艦。 ソビエツキー・ソユーズ級戦艦 ソ連の戦艦。史実では全艦建造中止。 ソビエツキー・ソユーズソビエツキー・ソユーズ級1番艦。ソビエト海軍太平洋艦隊第1戦隊旗艦。黎明作戦では旧ヴァルハラム沖に展開。 ソビエツカヤ・ウクライナソビエツキー・ソユーズ級2番艦。建造中にドイツ軍によって接収、後に破壊。 ソビエツカヤ・ベロルーシヤソビエツキー・ソユーズ級3番艦。カムチャツカ州アヴァチャ湾内に配備。ソビエト海軍太平洋艦隊第2戦隊旗艦。黎明作戦では旧チャイブハ沖に展開。г標的の極大照射を受け消滅。 ソビエツカヤ・ロシアソビエツキー・ソユーズ級4番艦。 巡洋艦 最上級大型巡洋艦 最上 最上級大型巡洋艦1番艦。排水量3万t弱、12インチ(30.5㎝)砲を3連装3基搭載。大和級に類似した艦橋構造物配置を持つ。甲21号作戦では旗艦として登場した。作戦時最上司令艦隊は能登半島から北に100km、佐渡弾崎から西に100km(北緯38度40分,東経137度14分)の大和海盆上に展開。作戦区域の佐渡島、本州基地司令部、軌道艦隊司令部からの通信を一身に統括処理が可能な程、指揮通信・情報処理能力に秀でており、また巡洋艦としての高速性・巡航性も併せ持っている為、本級は臨海作戦時には非常に重用される。 三隅 最上級大型巡洋艦2番艦。対レーダー構造のテストモデルとなったため、最上と外見上異なる。 タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦 ゲティスバーグタイコンデロガ級18番艦。CG-64。TDAでは大海崩を生き延び、ケネディ海軍駐留拠点に集結している。しかし遠景での外見はどう見てもアーレイバーク級ミサイル駆逐艦。上掲画像では現実のタイコンデロガ級とは中央のステルスケース付マストを中心に大きく違う艦影をしている。 スラヴァ級ミサイル巡洋艦 ソビエト海軍のミサイル巡洋艦。 黎明作戦に参加。 キーロフ級ミサイル巡洋艦 ソビエト海軍のミサイル巡洋艦。史実では5番艦以降建造・計画中止。 キーロフキーロフ級1番艦。 フルンゼキーロフ級2番艦。黎明作戦に参加。 カリーニンキーロフ級3番艦。 ユーリ・アンドロポフキーロフ級4番艦。 ジェルジンスキーキーロフ級5番艦。 ロシアキーロフ級6番艦。 ジダーノフ キーロフ級7番艦。 スヴェルドロフキーロフ級8番艦。黎明作戦に参加。 ジェレスニャコフ キーロフ級9番艦。 砲艦 対馬級上陸支援ロケット砲艦 スーパータンカーを改造してMLRSを搭載したロケットコンテナ船。 揚陸艦艇 LCAC-1級エア・クッション型揚陸艇 イワン・ロゴフ級揚陸艦 簡易な対レーザー改修しか受けておらず、主に後方と前線を結ぶ軍事物資の輸送任務に従事している。 イワン・ロゴフイワン・ロゴフ級1番艦。 アレクサンドル・ニコラーエフイワン・ロゴフ級2番艦。 ミトロファン・モスカレンコイワン・ロゴフ級3番艦。TEに登場。アルゴス小隊をペトロパブロフスク・カムチャツキー基地へ運ぶ。 駆逐艦 ズムウォルト級ミサイル駆逐艦 コミック版に、対日派遣部隊の護衛艦として複数隻登場。 電磁レール砲は搭載していない。 キング同型艦。TDAでは大海崩を生き延び、ケネディ海軍駐留拠点に集結した。その後ハワイへの連絡艦として派遣されたため、本編には名前のみ登場。 ホバート級駆逐艦 HMAS シドニーオーストラリア海軍のホバート級3番艦。DD-54。TDAでは大海崩を生き延び、JFKに発見されてケネディ海軍駐留拠点に集結した。 山雲型駆逐艦(?) 夕雲山雲型駆逐艦6番艦(*4)。帝国海軍日本海艦隊所属。2001年11月11日、佐渡島ハイヴからのBETAの侵攻を探知し、迎撃に向かった。 フリゲート艦 オリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲート ヴァンデグリフトオリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲート38番艦。FFG-48。TDAではJFKの直援艦としてハワイを目指す途中、大海崩に伴う超規模津波によって沈没。 補給艦 ゴーファー・ステート級貨物揚搭能力強化型輸送艦 ゴーファー・ステートゴーファー・ステート級貨物揚搭能力強化型輸送艦1番艦。T-ACS-4。TDAでは大海崩を生き延び、ケネディ海軍駐留拠点に集結。 サクラメント級高速戦闘支援艦 シアトルサクラメント級高速戦闘支援艦3番艦。AOE-3。TDAでは、機関部をやられて漂流中、嵐に遭い沈没。 潜水艦 タイフーン型原子力潜水艦 ソ連海軍の原子力潜水艦。“タイフーン”はNATOコードで、ソ連名称は“アクラ(Акула)”で、鮫という意味。補給の難しい地中海沿岸への物資搬入に使用されており、欧州でのソ連のプレゼンス低下への歯止めに貢献している。ソ連海軍が複数隻所有しているが、正確な隻数は不明。 破氷船 オビ・トゥリー ソビエト海軍の破氷船。黎明作戦に参加。冬期の作戦には不可欠。 ■航空兵器■ 輸送機 An-225 ムリーヤ アントノフ225、愛称はムリーヤ。ソ連製の大型輸送機。戦術機の空挺輸送が可能で、作中では帝国軍671航空輸送隊(厚木基地所属)によるクーデター軍戦術機の空挺作戦で登場。戦術機空輸の主力を担う、全長84m、全幅88m、全高18mの超大型輸送機。ソ連の他、帝国、米国、国連等、全世界に多数配備されている。輸送コンテナは再突入殻そのものであり、コスト削減、打ち上げ作業の省力化と、空輸中のレーザー攻撃に対し戦術機の生存率を高めるための方策として流用されている。現実世界ではスペースシャトルの輸送(上に載せる親子亀)を想定して作られた、300t以上(公称は250t、最大離陸重量は600t)の世界最大のペイロード量を誇る輸送機。一機のみ製造、運用されていたが、近年戦争により破壊されてしまった。なお自身も世界最重だが「戦闘機なみの機動が可能」と操縦士に言わしめるほど機動性が高い。TEで、ユウヤとヴィンセントがユーコン基地着任に際し、搭乗した。 C-5 ギャラクシー #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (C-5.JPG) 横浜基地に武たちの不知火を空輸してきた。C-5輸送機1機に、戦術機(不知火)1機を分解して搭載可能。 An-124 ルスラーン TEに登場? 攻撃ヘリ AH-64D アパッチ・ロングボウ 国連横浜基地所属。 Ka-50 チェルナヤ・アクラ ソ連の攻撃ヘリ。NATOコードはホーカム。TEに登場。自動操縦やオートマチック化を進めて一人乗りにしたが、「タコでもなけりゃ操縦できない」と現場から批判され、慌てて二人乗りのka52を製造。近年杜撰な運用で被害甚大。 Mi-24MkⅢ スヴィエル・クラカヂール ソ連の攻撃ヘリ。NATOコードはハインド。TEに登場。 輸送ヘリ MH-53 ペイブロウ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (MH-53_国連.jpg) 総合戦闘技術評価演習で回収機として登場。EX世界では御剣財閥も使用している。 Mi-8MT ソ連の中型多目的ヘリコプター。 TEに登場。 Mi-26 ヘイロー ソ連の大型輸送ヘリコプター。ヘイローはNATOコード。TEに登場。 爆撃機 B-1B ランサー 米国空軍の戦略爆撃機。B型は対BETA戦仕様を付加し過剰性能をオミットした後期生産型。TEに登場。S-11弾頭のバンカーバスターを搭載していた。TDAにも再登場。シアトル防衛の切り札となっている。 B-52 ストラトフォートレス 米国空軍の戦略爆撃機。TEに登場。 Tu-22 シーラ ソ連の超音速爆撃機。NATOコードはブラインダー。燃費が悪く航続距離は短い。また爆撃機としてはペイロードが小さい(通常爆弾は12,000㎏搭載可能)。TEに登場。 Tu-22M ソ連の超音速中距離爆撃機。NATOコードはバックファイア。Tu-22を元に大幅な改修が加えられ、超音速、可変翼、長航続距離を特徴とする。 Tu-95 ソ連の戦略爆撃機。NATOコードはベア。航続距離15,000㎞、速力マッハ0.8、通常爆弾を12,000㎏搭載可能な長距離戦略爆撃機。TEに登場。
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【考察のガイドライン】 【考察時のテンプレ】 □□の考察 キャラA>キャラB>キャラC ○vsキャラC :~よりも重い。 △vsキャラB :~同じ重さ。 ×vsキャラA :~よりも重い。 キャラA>キャラB=□□>キャラC 【計算方法】 高さがn倍になると体積はn^3倍になるので重量もn^3倍になる 例えば、身長170㎝、体重60㎏の人の身長が10倍になると、 身長は 170×10=1700㎝ 体重は 60×10^3=60000㎏ となる 目安 【重さの目安(生き物)】 マメハチドリ 2g 成熟したマウス 12~40g モルモット 500g 新生児 3kg イエネコ 5~7kg 中型犬 15~20kg 20歳日本人女性の平均体重(2000年) 52.5 kg 20歳日本人男性の平均体重(2000年) 65.1 kg 大型犬 70㎏ 成熟したライオン 180~250㎏ 酪農牛 700㎏ シロナガスクジラ 180t 【重さの目安(乗り物)】 一般的な乗用車 0.8~1.6t F-15C戦闘機 12.973t 国際宇宙ステーション 187t 新幹線N700系電車16両編成 700t スペースシャトル 2041t タイタニック号 26000 t ニミッツ級航空母艦 81600t 【重さの目安(天体)】 月 7.35×10^22kg 水星 3.2×10^23kg 火星 6.4×10^23kg 金星 4.9×10^24kg 地球 6.0×10^24kg 天王星 8.7×10^25kg 海王星 1.0×10^26kg 土星 5.7×10^26kg 木星 1.9×10^27kg 太陽 2×10^30kg 銀河系 2×10^42kg 観測可能な宇宙 3×10^52kg
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191 :昭和玩具史の人:2015/10/29(木) 21 24 48 現代日本大陸化 ~アメリカ合衆国の反応~ 「……では始めてくれ」 アメリカ合衆国ワシントンDC、ホワイトハウスの一室で、目の下にくまが出来た大統領が同じようにくまがある部下を促した。 議題は数日前に起きた同盟国日本が突然大陸化したことによる報告である。彼らは突如発生したこの事態でほとんど寝ることができないでいたのだった。 あたりまえだ。今回の日本大陸化現象によって、日本列島は約10倍の面積を持つ大陸へと変化しただけにとどまらず、人口も約5倍にまで増加。幸い食料等は自給できるようになっていているらしいが、彼らの関心は軍事力にあった。 「はい。今回の日本大陸化に伴い、日本軍……失礼しました、自衛隊は以前より約5倍以上の戦力を有しているとのことです。まず陸上自衛隊ですが、兵力75万人、戦車が3000両以上保有し、内半数以上がタイプ90(90式戦車)となっております。また新型のタイプ10(10式戦車)も導入が進んでおり、将来的に戦車の定数は削減するものの、それでも1500両以上は保有するそうです」 「戦車だけで3000両以上とは……そのほかは?」 「ほかには装甲車両が約5000両、火砲は2000門以上、戦闘ヘリ、汎用ヘリ合わせて1500機以上有しているそうです」 「それだけの兵力があるならぜひ中東へ派遣してもらいたいものだな」 報告を聞いた陸軍高官の一人がつぶやくと、会議に出席した全員が苦笑する。 「さすがに日本も混乱していますし、憲法による制約があるので不可能です。もっとも将来的にはPKFへの本格的参加くらいはするかもしれませんが……」 「まあ将来的なことは後で考えるとしよう。続けてくれ」 まずは報告を聞くのが先だと、大統領が続きを促す。 「続いて航空自衛隊ですが、戦闘機約1800機を保有しており、内訳はF-15が約800機、F-2が約300機、F-4が約300機、それとなぜか採用していなかったはずのF-16が約400機です。その他の航空機もおよそ以前の5倍増加しています」 「うん? なぜ日本がF-16を保有しているのだ?」 「詳細は不明です。ですがロッキード・マーティン社に問い合わせたところ、いつの間にか見覚えのないF-16戦闘機400機分の販売実績記録が残っており、その売却金と思われる金額を発見したそうです。これはそのほかの企業でも確認されたので、おそらく今回の現象が原因でしょう」 192 :昭和玩具史の人:2015/10/29(木) 21 25 26 「つまり今日本が保有する海外製装備分の金額はすでに支払われているということか……まあそれなら日本から取り立てなくても構わないか」 「残念ですな。うまくすれば違約金として多額の賠償金をせしめられたかもしれなかったでしょうに」 「まったくだ。……さて、では最後に海上自衛隊について聞こうか」 大統領はあえて最後にまわしていた海上自衛隊の戦力について尋ねる。在日米軍からの報告である程度知っていたが、世界の警察を自称するアメリカにとって、日本の海上戦力はもっとも重大な関心を寄せていたのだ。 「はい……。まず旗艦たるDDH(ヘリコプター護衛艦)についてですが……、従来のイセ型、イズモ型の姿がなく、代わりにニミッツ級より一回りほど小型な正規空母……かれらは航空護衛艦と呼んでいるようですが……が4隻確認されています。これがイセ型と称されており、最終番艦の「カガ」が就役しだい、前級のヒエイ型正規空母「クラマ」が退役するようです。この艦にはF-18E/F戦闘機やSH-60哨戒ヘリ合わせて80機ほど搭載されているようで、ほぼニミッツ級に匹敵する戦力といえるでしょう。またこの空母を守る水上艦艇も豊富で、イージス艦だけで30隻、ミニイージスとも呼べる「アキヅキ」型駆逐艦が20隻、その他大小水上艦艇合わせて約150隻、潜水艦は原子力潜水艦こそないものの約100隻、輸送艦等各種大型支援艦艇が40隻ほど保有しているそうです」 この報告を聞いた面々は複雑な表情を浮かべる。なにせ核兵器こそ持たないものの、アメリカ軍(特に海軍)に匹敵する戦力が突如太平洋を挟んだ隣に出現したのだ。無論アメリカが本気を出せば最終的に倒せるだろうが、それでも損害は馬鹿にならないだろう。ただ日本は同盟国であり、現在脅威が増している中国に対抗することを考えれば心強いことは間違いない。 「なんというかまあ……日本が我が国の同盟国だったことを神に感謝すべきかな?」 「どうせなら我が国を強化してもらいたかったが……まあ中国や韓国、北朝鮮だけでなく、ロシアにも多大な精神的ダメージを与えているでしょうから、それでよしとしよう」 大統領はそうつぶやくと、大陸化した日本とこれからどうやって付き合っていくか議論を始めたのだった。
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マブラヴ アンリミテッド ザ・デイアフター episode 00 2010年7月30日に発売された『Muv-Luv Alternative Chronicles 01』収録コンテンツ。 登場人物ウィルバート・コリンズ リリア・シェルベリ ダリル・マクマナス メルヴィナ・アードヴァニー ジョージ・オールストン 神宮司 まりも 登場人物 ウィルバート・コリンズ 【CV:なし】 米国海兵隊第318戦術機隊「ブラック・ナイヴス」所属の衛士。階級は少尉。 戦術機母艦「ジョン・F・ケネディ」乗艦前は、ニミッツ級母艦「ジョージ・ワシントン」に乗艦していた事もある。 リリア・シェルベリ 【CV:瀬那】 米国海兵隊第536戦術機隊「ブラディ・ナイトメア」所属の衛士。階級は少尉。 同部隊はバビロン作戦発動時にはフィリピンに展開していた。 半年前までは、英国や欧州連合と共に欧州での揚陸作戦に参加しており、豊富な実戦経験を持つ。 ダリル・マクマナス 【CV:松本ゆかり】 米国海兵隊第318戦術機隊「ブラック・ナイヴス」所属の衛士。階級は中尉。 姐御肌の頼りになる女性で、ウィルバートからはしばしば「ビッグ・マム」と呼ばれる。 メルヴィナ・アードヴァニー 【CV:紅月ぴこ】 国連オーストラリア海軍所属の技術士官。階級は少尉。 乗艦している駆逐艦HMAS「シドニー」は避難中のところを戦術機母艦「ジョン・F・ケネディ」に発見され、現在は多国籍軍を結成している。 ジョージ・オールストン 【CV:ZEN】 米国海軍准将。正規戦術機母艦「ジョン・F・ケネディ」の艦長を務めると共に、現在はジョン・F・ケネディ母艦打撃群司令、およびケネディ海軍駐留拠点司令を兼任している。 神宮司 まりも 【CV:南綾香】 『マブラヴ アンリミテッド』では、国連軍で主人公達を鍛える鬼軍曹として活躍していた。本作では、日本帝国軍に復帰し、少佐に昇進している。
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330: 635 :2018/11/15(木) 19 20 40 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 銀河連合日本×神崎島if世界線支援ネタ 戦艦大和の伝説 東シナ海海上 「ミサイル命中!」 「被害状況は!?」 ニミッツ級原子力航空母艦9番艦ロナルド・レーガンのCDCに怒号が飛び交っていた。 中華人民共和国にて発生した同時多発核爆発と黄海津波の調査のためにアメリカ海軍第7艦隊を中心とした多国籍連合艦隊が組まれ その旗艦としてロナルド・レーガンが行動している最中にそれは起きた。 共産党中央の統制を離れ軍閥と化した人民解放軍海軍の一部が暴走し多国籍艦隊へと攻撃を加えたのだ。 流石に攻撃はないと思われたので対処が遅れていた。 「右舷水平線上に2発、飛行甲板に1発命中しましたが誘爆等は確認されていません。」 「弾薬庫や原子炉は?」 「大丈夫との報告です。これがニミッツ級の初期型やエンタープライズだったらまずかったと思われますが。」 「そうか…。」 ロナルド・レーガンはニミッツ級の中でも特に重防御な空母であり、そのためにこの程度の被害ですんだのだ、 艦隊の総指揮官として乗り込んでいたアメリカ海軍将官の提督は艦長の報告に安堵の溜息を吐いた。 「我が海軍の空母がこれだけ攻撃を受けるとは半世紀以上ぶりになりますな。」 「それをなしたのがソ連の血を継ぐ国家とはとんだ皮肉だな。」 「ソ連のドクトリンも強ち外れてはいなかったと?」 「そう考えるしかあるまい。」 多国籍艦隊に対し中国海軍が行った行動は実にシンプルであった。 旧ソビエト連邦海軍の軍事ドクトリン、対艦ミサイルによる防空システムの対処能力を超える飽和攻撃ただそれだけである。 だがその効果は絶大であった。 対処の遅れから迎撃が間に合わなかった艦艇も存在し、艦隊に少なくない被害が発生している。 旧ソ連がなし得なかった米機動部隊への打倒するための軍事ドクトリンの有用性をその弟子が示すこととなった。 「艦隊の被害状況は?」 「イギリスのクイーン・エリザベスは小破、フランスのシャルル・ド・ゴールが飛行甲板で誘爆が発生中です。他の艦は…。」 「中々被害が大きいな…。」 「海自のイズモは破壊したミサイルの破片が命中すれど航行に問題なし、ロシアのアドミラル・クズネツォフは迎撃に成功。」 「神崎島のヤマトには…、7発命中!?」 「なんだと!?ヤマトの被害状況は!?」 今回の作戦にはアメリカ等の強い要望により神崎島鎮守府の戦艦大和が参加していた。 それはこの世界での大和が現実の様に時代遅れの大艦巨砲主義の権化や帝国の無定見に振り回された悲劇的なただの戦艦ではないからである。 日本、神崎島統合の象徴 ティエルクマスカに希望を齎した聖地ヤルマルティアの名を冠した発達過程文明の象徴たる水上戦闘艦 欧米が忘れ去ったファンタジーと共に現世に帰還した奇跡の戦艦 悪しき日帝の象徴たる悪の権化 他にも様々な見方がなされるがこの世界の人々にとって戦艦大和は『特別』なのである。 大和が参加が決定した際には多国籍艦隊へ参加する艦艇の乗組員達の士気が上がり、 艦隊で大和の存在を目にした際には全艦が登舷礼を行ったという噂もネットに流れた程である。 実際に全艦やらかしたのであるが。 そして大和の損傷は艦隊の士気とティ連のご機嫌に関わっているために提督は非常に心配し通信士の報告を待った。 331: 635 :2018/11/15(木) 19 21 40 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 「あ…、え?…。」 「どうした?まさか損傷を!?」 「無傷です…。」 「ファッ!?」 「だから無傷なんです!!」 提督たちは声が出なかった。 他の艦に少なくない被害が出る中での無傷である。 しかも7発の空母殺しの重対艦ミサイルを受けてだ。 「!ヤマトより入電です…。『戦艦が簡単に沈むか!』以上です。」 「「「…。」」」 「ハハッ、あの映画のセリフをヤマトに言われるとはな!」 「本来ならミズーリが言うべきセリフですな。」 「そのミズーリの姉もあっちに嫁に出したからなあ。」 通信を受けた後CDCでは軽口が交わされた。 大和が無傷であった。 ただそれだけでこの場の空気が変わったのだ。 大和という存在の大きさを痛感せざるを得ない。 「流石旧日本海軍最大の戦艦ですな。提督?」 「ああ、それに彼女はナガトの妹分でムサシの姉だぞ。彼女自身も坊ノ岬でのタフさを見ればな。」 「確かに…。」 「それにだ。現在の彼女はヤマト・カイだ。ヤマトタイプの発展型の様なものだぞ?」 「確か対20インチ砲防御がなされているとか?」 二度の原子爆弾に耐えきった長門、 魚雷20本、爆弾17発、至近弾20発以上に数時間に渡り耐え続けた武蔵 大和自身も沈めるためには空母11隻・艦載機386機、述べ1000機に及ぶ航空機という数字が必要だった。 日本の戦艦はとかく堅いのだ。 そして現在では大和・改となったことで施された対51センチ砲防御と現代式のダメージコントロールによりタフさに磨きが掛かっていた。 中国海軍は大和を損傷させる事で艦隊の士気を削ぎ、日帝への大勝利を喧伝しようとしたが大和の防御力の前に敗北し、 逆に自軍の士気を落とすこととなった。 そして大和が無傷であるという事実は艦隊全体へと広がり大和に負けるな!大和が見てるぞ!と士気を高める結果になった。 全く大和様様だと提督は感じた。 砲と装甲で彩られた華やかな戦艦の時代の終わりを告げた艦が現代においてその装甲への信仰が艦隊を鼓舞する大戦艦となる。 運命とは角も不思議な物だ。 不沈戦艦、現実にありもしないその言葉は彼女にこそ相応しい様に感じた。 そしてある言葉を思い出した。 『幾万もの英霊たちが水底をささえているのですよ』 彼女に向けられた言葉でないが、それが本当なら…。 ああ、ならば今尚幾万の英霊と共にある彼女はもう沈むことはないのだろう。 そして決意した。我らが父祖もいるならば…、ならば我々もそれに続こうと。 332: 635 :2018/11/15(木) 19 22 45 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 「提督?」 「通信士…、艦隊全艦艇に通信を。」 「通信内容はどうされますか?」 何かを察した艦長が提督に問う。 「『海の古強者は死せず。我が連合艦隊は未だ健在なり。』以上だ。」 「!了解しました!」 「提督…。」 「皆を言うな。」 「中国海軍に動きあり!再度の攻撃かと思われます!」 「奴等ミサイルがまだあるのか!?」 「カミカゼか!?」 「ヤマト、Z旗掲揚!それにこれはキクスイの旗か!?」 「ヤマトより入電!『我、敵艦隊ニ突入ヲ開始ス』!」 「ナガト、アイオワ、ウォースパイト、ヤマトに続きます!」 「リシュリュー、イタリア、レヴォリューツィヤ以下全戦艦もだ!」 ロナルド・レーガンのCDCも俄に忙しさを増す。 「空母の艦載機を全部出せ!制空権を奪い返すぞ!」 「全防空艦に通達!彼女たちの突入を支援しろ!」 『こちらクイーン・エリザベス、艦載機をヤマトの直掩に回す!』 『ピョートル・ヴェリーキイ、これよりヤマトの支援に入る!』 大和が行動を開始した途端に釣られるように艦隊は行動を開始した。 「全く、ヤマトとは凄い戦艦だな…。」 『我々が散々梃子摺った相手だからな。』 「祖父さん、自分もそう思うよ。」 提督の呟きに応えた居ないはずの祖父の声に疑問も抱かずに提督は動き出した状況を眺めていた。 333: 635 :2018/11/15(木) 19 27 06 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 以上になります。 転載はご自由にどうぞ。 大和が活躍する話を書いてアメリカに連合艦隊は未だ健在なりと言わせたかっただけですwww 後、現実にほぼありえないであろう各国が連合して巨悪(笑)に立ち向かうとか燃える展開が見たかっただけだったり。 335: 635 :2018/11/15(木) 19 44 02 HOST p1898232-ipbf412souka.saitama.ocn.ne.jp 334 あっ(汗) 誤字に気かなかったorz 転載の際には 浮沈戦艦、現実にありもしないその言葉は彼女にこそ相応しい様に感じた。 を 不沈戦艦、現実にありもしないその言葉は彼女にこそ相応しい様に感じた。 にお願いします。
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・兵器 概要 ACE COMBATシリーズにおいて、敵味方双方に陸海空の兵器が数多く登場する。ただのターゲットというわけではなくセリフのあるユニットも多い。ここでは通常兵器のみ紹介、航空機については別の項を参照。 [ ]内はゲーム内の呼称 ・陸上兵器 戦車 [TANK] 歩兵戦闘車[INF.TANK] 空挺戦車 [ABN TANK] 装甲車 [APC] 対空砲/自走対空砲 [AA GUN] 高射砲[FLAK GUN] 地対空ミサイル/自走地対空ミサイル[SAM] 統合地対空ミサイル・システム [XSAM] 野戦砲/自走榴弾砲 [HOWITZER] 多連装ロケットシステム[LAUNCHER] 列車砲[RTLS] 銃塔 [GUN TOWER] 対空砲施設 [AA SITE] 沿岸砲[BATTERY] バンカー [BUNKER] トーチカ[PILLBOX] ・海上兵器 艦種についてはゲーム準拠、艦名は実際のものとストレンジリアルのものを記載。個艦名は確認されているもの 艦艇画像 潜水艦 [SUBMARINE] ロサンゼルス級シリーズで数多く登場する潜水艦。 運用エルジア共和国海軍オーレリア海軍 ベイオウルフ=ニュー [Beowolf Nu](04)ベイオウルフ=パイ [Beowolf Pi](04)ナイアッド[Naiad](X) タイフーン級[RADER PICKET SUB]リムファクシの随伴索敵艦として登場。 運用ユークトバニア連邦共和国海軍 艦名なし。ラーズグリーズ海峡(5) オスカー級?[SUPPLY SUB]リムファクシにミサイル補給をおこなう輸送潜水艦。 運用ユークトバニア連邦共和国海軍 艦名なし。ラーズグリーズ海峡(5) Uボート旧型の通常動力潜水艦。まだ運用してるのか... 運用ユークトバニア・レジスタンスベルカ公国海軍 艦名なし。(5)艦名なし。フトゥーロ運河(ZERO) 戦艦[BATTLESHIP] アイオワ級改装されヘリ甲板とCIWS等が増設された戦艦。 運用エルジア共和国海軍ユークトバニア連邦共和国海軍エストバキア連邦海軍レサス海軍オーレリア海軍 タナガー[Tanager] (04)艦名なし。ファーバンティ河口(04)ウポール[Upor](5)艦名なし。王様湾(6)艦名なし。(X、レサス)艦名無し(Xi、オーレリア) 空母[CARRIER] キティホーク級初期エスコンに登場する空母。3Dではキネアー級と呼称。 運用統合軍(ユージア同盟軍)クーデター軍ISAFエルジア共和国海軍オーレリア海軍レサス海軍 CV-02(2)キネアー[Kinneer](3D)ホワイトバレー[Whitevalley](3D)アークェット[Arquette](3D)フォートグレイス[CV-04 Fort Grace](04)ジオフォン[Geofon](04)CV-04(X、オーレリア) ニミッツ級新旧入交じり、ブライドルレトリーバーのある艦と無い艦が存在する。 運用オーシア国防海軍(ヒューバート級)エメリア共和国海軍エストバキア連邦海軍アメリカ合衆国海軍(AH)連合軍(INF)UAD海軍(Advanced) ヴァルチャー[Vulture](5)バザード[Buzzad](5)ケストレル[CVN-30 Kestrel(5/ZERO)バーベット[Barbet](5)艦名なし。クラーケン[Kraken](6)CVN-30(AH、アメリカ海軍)CVN-30(6、エメリア海軍南洋艦隊群)艦名なし。(INF)ヴァルチャー[Vulture](7)ケストレルⅡ[KestrelⅡ](7)アドミラル・アンダーセン(7)YAMATO(Advanced) ウリヤノフスク級project 1143.7重航空巡洋艦。初代のみで登場。 運用クーデター軍 艦名なし。(初代) アドミラル・クズネツォフ級project 1143.5重航空巡洋艦。 運用ユークトバニア連邦共和国海軍エルジア王国海軍新ロシア連邦(どこから持ち出した?) アドミラル・ツァネフ[Adomiral Tsanev](5)アドミラル・アリストフ[Adomiral Aristov](AH)艦名なし、複数隻。(INF)ニョルズ(7) インヴィンシブル級初代のみ登場するレア艦。正確に言うと軽空母。 運用クーデター軍 艦名なし。(初代) ニミッツ級?7に登場、他のニミッツ級がモデルの艦とは装備と甲板の形状が異なる 運用IUN-PKF海軍(FCU海軍?) アルバトロス[Albatross](7) 巡洋艦 [CRUISER] キーロフ級project 1144重ロケット巡洋艦 運用ユークトバニア連邦共和国海軍ベルカ公国海軍エメリア共和国海軍エストバキア連邦海軍新ロシア連邦ユージア連邦海軍 ウミェールイ[Umely](5)ウィルヘルム[Wilhelm]アドミラル・ネブゾロフ[Adomiral Nevzorov](AH)艦名なし。(INF)デュスノミア(7、ゲーム内表記は巡洋戦艦{BATTLECRUISER}) スラヴァ級project 1164ロケット巡洋艦シリーズ初、7トレーラーに登場 運用エルジア王立海軍 スカジ(7)エリス(7)エレイネ(7) カーラ級project 1134B大型対潜艦 運用新ロシア連邦海軍 アドミラル・ブラギンスキィ[Adomiral Braginsky}(AH) はたかぜ型実際の艦種で言えば駆逐艦になるがエスコンでは巡洋艦枠。 運用エルジア共和国海軍オーシア国防海軍 ベルガ[Beluga](04)ラズーリ[Lazuli](04)フェンリス[Fenris](04)コルガ[Kolga](04)シバリー[Chivalry](5)タラッサ(X) イージス艦 [AEGIS] タイコンデロガ級AHでは実際に存在する艦が登場 運用オーシア国防海軍エメリア共和国海軍アメリカ合衆国海軍ユージア連邦海軍 エクスキャリバー[Excalibur](5)ハルシオン[Halcyon](5)エクエス[](6)アンツィオ[CG-68 Anzio](AH) こんごう型 運用ユークトバニア連邦共和国海軍ベルカ公国海軍 カニェーク[Kaniak](5)艦名なし。(ZERO) アドミラル・ゴルシコフ級 運用エルジア王立海軍 フレイ(7)ヘーニル(7)ケト(7)タラッサ(7)メティス(7) 駆逐艦[DESTROYER] ズムウォルト級 運用ユージア連邦海軍オーシア国防海軍 艦名なし。(INF)ラーク[Lark](7)ドレーク[Drake](7)スラッシュ(7)ワイルドグース(7) アーレイバーク級 運用クーデター軍オーシア国防海軍 艦名なし。(初代) 康定(Kang Ding)級現実では中華民国海軍のみで運用されている艦。初代のみ登場 運用クーデター軍 艦名なし。(初代) むらさめ or たかなみ型04webのタナガー撃沈画像にのみ登場 運用エルジア共和国海軍 艦名なし。 ジョルジュ・レイグ級 運用エルジア共和国海軍オーシア国防海軍ヴァラヒア カサール級 運用エルジア共和国海軍エメリア共和国海軍 ハーン[Herne](04)タイチ[Taisch](04)チアシ[Thiassi](04)アイオライト[Iolite](5)フィンチ[Finch](5)コーモラント[Cormorant](5) ウダロイⅡ級 運用エルジア王立海軍 カリュプソ(7)アパイア(7)エウノミア(7) ソヴレメンヌイ級 運用ユークトバニア連邦共和国海軍ベルカ公国海軍 グムラク[Gumrak](5)チューダ[Chuda](5)ドゥーブ[Dub](5)チージ[Chizh](5)チャープリャ[Chaplya](5) フリゲート艦 [FRIGATE] O.H.ペリー級 運用オーシア国防海軍 ラファイエット級 運用エルジア共和国海軍 フリーダム級 運用オーシア国防海軍 クリヴァク級 運用ユークトバニア連邦共和国海軍ベルカ公国海軍 ピトムニク[Pitomnik](5) アドミラル・グリゴローヴィチ級 運用エルジア王立海軍 ミサイル艇[MSSL.BOAT] ペガサス級 運用ベルカ公国海軍エストバキア連邦共和国海軍 ミサイル艇1号型 運用ユージア連邦海軍 ボラ級 運用新ロシア連邦海軍ユージア連邦海軍 タランタル級 運用新ロシア連邦海軍ユージア連邦海軍 哨戒艇[GUNBOAT] むらくも型 運用エルジア共和国海軍エストバキア連邦海軍 揚陸艦[LNDG.SHIP] ホイットビー・アイランド級 運用オーシア国防海軍 イワン・ロゴフ級5ではデータのミスがあり本編では未登場。攻略本のみ 運用ユークトバニア連邦共和国海軍ユージア連邦海軍 サン・ジョルジュ級 運用ISAF海軍ユージア同盟海軍 ペトラルコースト(3D) サン・アントニオ級 運用オーシア国防海軍 パフィン(7)ターミガン(7、ゲーム内では揚陸指揮艦扱い)フェザント(7)ワッグテイル(7)サンバード(7)バンティング(7) ホバークラフト[HOVERCRAFT] ムレナ級 運用ユークトバニア連邦共和国海軍 アイスト級 運用ロシア連邦海軍 LCAC-1級 運用ISAF海軍オーシア国防海軍エメリア共和国海軍エストバキア連邦共和国海軍 [補給艦{SUPPLY SHIP] ときわ型 運用 情報収集艦 [SURVEILLANT] ヴィクトリアス級 運用ユークトバニア連邦共和国海軍 通信情報艦[CMD.SHIP] ローリー級揚陸指揮艦に改装されたAGF-3ラ・サールが元ネタ 運用オーシア国防海軍 アンドロメダ[Andromeda](5) 艦種不明 名称判明艦 DDG or FFG グラナート [Granat] (5) ブードゥシシィ[Budusheye](5) ザーフトラ [Zavtra](5) ズヴァボドヌイ[Svabodny](5) ボイキィ [Boyky](5) ブィストリィ [Bystry](5) フラーブルイ [Khrabry](5)
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現用空母とかのカタパルトってどうゆう原理で動いてるんでしょうか。 米空母に「カタパルト」と言う物が有りますよね?この技術はとても難しい物なのでしょうか? スチームカタパルトってそんなに難しい技術なんですか? スチームカタパルトってのは、要するにでっかいボイラーなんでしょうか? 空母で運用するプロレラ機(E2Cとか)も離着陸は戦闘機と同じ カタパルトと着艦フックを使ってやるんですか 空母のNo.1、No.2カタパルトの先端に上から見ると突起物のような出っ張りが付いているものがありますが、あれは何か効果があるんでしょうか? ブライドルケーブルとはどんなもので、何に使うのですか? カタパルトって飛行機以外の物…極端な話、人一人載っけてもぶっ飛ばすことって出来ますか? スキージャンプとカタパルトのメリット デメリットを教えてください。 日本の火薬カタパルトは4㌧まで飛ばせたそうですが、米英の油圧カタパルトや今の蒸気カタパルトは飛ばせるんですか? 米国とかの空母ってカタパルトが船体に斜めになってるんですが、船体に対して平行(昔の空母はそうだった)にしたほうが単純に助走距離が長くとれるじゃないんですか? ニミッツ級等の蒸気カタパルトによる発艦の際は時速何kmまで加速されているのでしょうか? 原子力空母以外で蒸気カタパルトを使うと空母本体の速力は落ちるの? 蒸気カタパルトは何が難しいの? 空母についてるカタパルトって、戦闘機を押し飛ばした後、どうやって減速とかしてるんですか? 現用空母とかのカタパルトってどうゆう原理で動いてるんでしょうか。 スチームカタパルトでっせ ボイラーなり、原子炉なりで作り出した高温高圧の蒸気の力でどっか~んと打ち出すのですよ (15 273) 米空母に「カタパルト」と言う物が有りますよね?この技術はとても難しい物なのでしょうか? あれは蒸気を利用した年代物の技術で出来てる。 もう古い技術なんでアメリカ以外は造れない。技術が残ってない。 自分の国で開発するなら電気でモーターを駆動するとか新しい方式を新規に開発したほうがいいけど、 それは完全に世界初の開発になる。ちょっと二の足を踏むね。 (17 748) スチームカタパルトってそんなに難しい技術なんですか? たとえるならエアガン(シリンダーと蒸気)と弾(ピストン)です 高圧蒸気をため、発射する機体重量に合わせ減圧し ピストン上部に航空機前輪に有るフックを架ける 蒸気を放出しピストンをを前進させる、航空機すっ飛ぶ 蒸気の技術は戦中戦後の艦では使っていたので(まだ一部有り)問題ないと あとはあの長いシリンダーの技術が無いのでしょう 軽空母なら航空機の重量とスペースからスキージャンプを選びます。 (21 予備海士長) スチームカタパルトってのは、要するにでっかいボイラーなんでしょうか? 水鉄砲とか、ペットボトルロケットの方がイメージ的に近いです 使用する蒸気は空母の主機関から抜いてくるので、通常動力の空母は 連続射出をすると速力が大幅に低下するそうな (44 79) 空母で運用するプロレラ機(E2Cとか)も離着陸は戦闘機と同じ カタパルトと着艦フックを使ってやるんですか E2Cがカタパルトと着艦フックを使用している映像を見たことが ありますので使いますよ。 (60 72) 空母のNo.1、No.2カタパルトの先端に上から見ると突起物のような出っ張りが付いているものがありますが、あれは何か効果があるんでしょうか? その写真が古いものであるならば、カタパルトと機体をくっつけるブライドルの回収装置。 カタパルトが改良された最近の空母にはついてない。 (327 492) CVN-68は就役時にはブライドル・リトリーバーは3基ありました。 しかし、後続のCVN-69以降の艦は就役時すでにブライドルを必要としない搭載機が増えたので 当初からブライドル・リトリーバーは1基に減らされています。 CVN-68のブライドル・リトリーバーは80年代に入ってからの近代化改修の際に撤去されたようです。 ちなみにブライドル・リトリーバーが撤廃されたのはCVN-71以降です。 (327 名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE) ブライドルケーブルとはどんなもので、何に使うのですか? 簡単に言うと、カタパルトは前脚を引っ張って加速しているのです。 今は前脚にカタパルトを引っかけるバーがあるが 昔はワイヤーでカタパルトと機体をつなげていた (324 304,309) カタパルトって飛行機以外の物…極端な話、人一人載っけてもぶっ飛ばすことって出来ますか? 米国の航空母艦はカタパルトのテストで自動車等を投げ飛ばします。 ↑カタパルトのテストで投げ飛ばすのは艦載機と同じ重量のコンテナだよ クルマを射出すると2kmくらい飛ばせるんだっけ?>カタパルト キャデラック カタパルト で検索すると面白いと思う (319 158-167) スキージャンプとカタパルトのメリット デメリットを教えてください。 スキージャンプ 設備が簡単。設計のノウハウも割と簡単に入手できる 重い艦載機が発艦できない カタパルト 重い艦載機も発艦できる カタパルトや(今のところ)蒸気発生器が必要なうえ、その設計が難しい (333 225) 日本の火薬カタパルトは4㌧まで飛ばせたそうですが、米英の油圧カタパルトや今の蒸気カタパルトは飛ばせるんですか? えっとですね、正直言っちゃって、火薬カタパルトよりも油圧式カタパルトの方が能力は上なんですよ。 で、現代の蒸気カタパルトは前述の二種類をはるかに凌駕する能力を持っています。 第二次世界大戦中の米空母で使用されていたH-4油圧式カタパルト これは7.2トンの物体を毎時144キロメートルで射出できました。 現代の蒸気カタパルトはもっとパワフルです。原子力空母に使用されているC-13型蒸気カタパルトは 重量34.5トンの物体を毎時255キロメートルまで加速する能力を持っています。 パワーは桁違いですね。 (347 576) 米国とかの空母ってカタパルトが船体に斜めになってるんですが、船体に対して平行(昔の空母はそうだった)にしたほうが単純に助走距離が長くとれるじゃないんですか? 甲板の先端はただの駐機場なってるんですか? 教えて! それほど長くなくても必要な離陸速度を確保できます。 艦首・斜め甲板の各カタパルトがそれぞれ微妙にずれた角度で 装備されているのは連続して発艦を行うためです。 格納庫のスペースには限りがありますし、整備等も行われている ので艦首に限らず空いているスペースは駐機場と化します。 斜め甲板に駐機したままだと着艦作業に支障が生じまずが、 艦首ならそういう心配もありません。 (9 system) ニミッツ級等の蒸気カタパルトによる発艦の際は時速何kmまで加速されているのでしょうか? また、カタパルトが作動する時間は何秒程ですか? 作動時間3秒で時速265kmだそうだ。 ニミッツ級の前期型までのC13Mod-1の場合、 30tほどの航空機を2.5秒程度で時速250km強まで加速して射出する能力がある。 作動時間・射出時の速度は機種・機体重量ごとに微妙に変わるようですが、大略上の通り。 http //www.americanheritage.com/articles/magazine/it/2006/4/2006_4_26.shtml (541 850,851) 原子力空母以外で蒸気カタパルトを使うと空母本体の速力は落ちるの? SCB-125改修を受けたエセックス改級空母ぐらいだよ。速度が落ちる何って。 当初からスチームカタパルト運用をしていたフォレスタル級以降のいわゆる スーパーキャリアは充分スチームストック容量をもちそのような弊害はなかった。 SCB-125改修を受けたミッドウエイはボイラー換装までしているので、フォレスタル級並みの能力を持っていた。 (658 659) 蒸気カタパルトは何が難しいの? 蒸気カタパルトは1938年に英国で発明され、特許申請がされています。 実用化されたのは第二次大戦後で、まず1951年に英空母パーシューズが搭載しました。 しかしこれは試作型に過ぎず、最初に量産型を運用したのは米海軍でした。 (米海軍は1954年、エセックス級ハンコックに初の実用蒸気カタパルトを搭載) 英海軍の実用蒸気カタパルト搭載艦は1955年のアーク・ロイアルからです。 蒸気カタパルトの技術的に難しい所は、 蒸気で押し出すシリンダーを前に打ち出すと共に密閉していく技術もさることながら、 そもそも20トン以上に達する事もある空母搭載機を秒速80mの速度まで加速出来る、 極めて取り扱いが難しい高圧蒸気の生成と制御そのものです。 高圧蒸気を作れるボイラーを作れなければカタパルトを動かせません。 (例:海上自衛隊の蒸気タービン艦DDHはるな型で60kg/cm平方 480℃) (こういう蒸気を高圧タービンや乾燥機を通す前、生の蒸気をカタパルトに使用する) 通常機関で蒸気タービンを回すという技術は別に目新しい技術でもないので簡単と思うかも知れませんが、 ロシアの空母が蒸気カタパルトを搭載出来なかったのは、 主機の蒸気タービンの出力や信頼性などが不足していた為と考えられます。 (ソブレメンヌイ級駆逐艦も主機である蒸気タービンの信頼性の低さが問題になっている) (第二次大戦中の蒸気タービン艦の蒸気は20~40kg/cm平方 300~400℃) 現在の英海軍V/STOL空母はガスタービン機関なのでそもそも蒸気がありません。 仏海軍にはカタパルトまでも自主開発する予算がありません。 (シャルル・ドゴールは主機からして原潜の流用で出力不足が問題になっている) そういった事から蒸気カタパルトは米海軍のC-13型とその派生型で占められています。 (197 367) 空母についてるカタパルトって、戦闘機を押し飛ばした後、どうやって減速とかしてるんですか? 結構なスピードとパワーがあると思うんですが、ブレーキでもついてるんですか? 空母のカタパルトの減速にはウオーター・ブレーキと言う機構が用いられています。 カタパルトのピストンの先端部には、ピストンスピアーという槍状の部品が 取り付けられています。 これをカタパルト最先端部にあるウオーター・ブレーキシリンダーという 内部に水が満たされたシリンダーに突入させ、その抵抗で減速します。 (204 名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE)
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■スペース三国志■ スピリッツ級重空母 コロニー連合の宇宙用戦術空母 全長900m、全幅460m、全高400m、総搭載数400機、乗員33000人 上から見ると前後に伸びたM型になっているため変則ミュー艦とも呼ばれる リーヴズプラン後に完成した新型艦で1番艦“スピリッツ”だけが完成し就航している 建造中の艦があと2隻あり完成すれば兵力増強に繋がると期待されている 前方上部と側面にカタパルトを2ヵ所ずつの計4本備え航宙機や機動兵器を発進させることが可能 後方にはヤンセン型大型ブースター6基とセガガ型核パルスエンジン8基を備える 武装は主砲に1800mm3連装反物質粒子砲2基 副砲として1400mm3連装ポジトロンキャノン4基(前後2基ずつ) 1260mm単装レールガン、760mm対艦・対宙両用レールガン、対宙レーザー多数 6連装複列迎撃ミサイルランチャー10基、多目的ランチャー6基を装備する
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