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※ナショナリズムは一般に以下の3段階で発展すると考えると理解し易い。 Ⅰ.解放的ナショナリズム(パトリオティズム) → Ⅱ.国民国家の成立 → Ⅲ.拡張的(排外的・侵略的)ナショナリズム(ジンゴイズム/ショーヴィニズム) 主に他国や他民族の抑圧に対して、①国家・国民形成を図りつつ、②政治的あるいは経済的自決(民族自決)を求める動き※政治的・経済的自決を求めることから、この段階のナショナリズムは自由主義と親和的である。 → 国家の要請に適った国民を育成するために、①統一的・画一的な国民教育の実施、②歴史・文化の共有化、③「伝統の創造」(※)といった公定ナショナリズムとでも言うべき諸政策が政府主導で実施される。※英歴史学者ホブズボームの用語で、正統性に問題のある新興国家の政府が行いがちな一種のご都合主義的な「伝統」価値の捏造 → 増大していく大衆の自尊感情の現れとしてのナショナリズム(大衆の自己崇拝、ナショナリズムの市民宗教化)。Ⅱの公定(=官製)ナショナリズムの結果、政府当局のコントロールが効かない状態にまで大衆の自尊感情が昂進してしまった状態。 少数エリ-トの自覚的な活動(市民型ナショナリズムcivic nationalism)として始まり、次第に参加者を拡大していく → 国民の政治参加の意欲が高まる結果、大衆デモクラシーが成立するが、次第に衆愚化していく傾向を免れない。 → 理性よりも大衆の無定見な民族感情に流され易くなり(民族型ナショナリズム ethnic nationalism)、①国内的には排外的、②対外的には侵略的傾向を強めていく結果となる。 例1 フランス革命の最初期 → フランス共和国の建設(カルノーの徴兵制etc.) → ジャコバン政権樹立以降の「革命の輸出」~ナポレオンの侵略戦争 例2 ドイツ統一運動 → ドイツ第二帝国の建設(ビスマルク時代) → ウィルヘルム2世の世界政策から第一次世界大戦へ。さらに敗戦からワイマール共和国の混迷ののちナチス政権による侵略政策の追求へ 例3 明治維新~日露戦争・不平等条約改正 → 大正デモクラシー(男子普通選挙の導入=大衆の政治参加) → 日本の場合は露骨な対外侵略の肯定という形は憚られたが、アジア諸民族と結んで白人支配を覆すという大義(=アジア主義)が利用される形で拡張的ナショナリズムが発動してしまった。 ※韓国は、Ⅱ.の行き過ぎの結果、Ⅲ.拡張的(排外的・侵略的)ナショナリズムが発動してしまった状態と解され、また中国もⅡ.を部分的ながら過激に実行した結果Ⅲ.の歯止めが利かなくなりつつある状態と見られる。
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※ナショナリズムは一般に以下の3段階で発展すると考えると理解し易い。 Ⅰ.解放的ナショナリズム(パトリオティズム) → Ⅱ.国民国家の成立 → Ⅲ.拡張的(排外的・侵略的)ナショナリズム(ジンゴイズム/ショーヴィニズム) 主に他国や他民族の抑圧に対して、①国家・国民形成を図りつつ、②政治的あるいは経済的自決(民族自決)を求める動き※政治的・経済的自決を求めることから、この段階のナショナリズムは自由主義と親和的である。 → 国家の要請に適った国民を育成するために、①統一的・画一的な国民教育の実施、②歴史・文化の共有化、③「伝統の創造」(※)といった公定ナショナリズムとでも言うべき諸政策が政府主導で実施される。※英歴史学者ホブズボームの用語で、正統性に問題のある新興国家の政府が行いがちな一種のご都合主義的な「伝統」価値の捏造 → 増大していく大衆の自尊感情の現れとしてのナショナリズム(大衆の自己崇拝、ナショナリズムの市民宗教化)。Ⅱの公定(=官製)ナショナリズムの結果、政府当局のコントロールが効かない状態にまで大衆の自尊感情が昂進してしまった状態。 少数エリ-トの自覚的な活動(市民型ナショナリズムcivic nationalism)として始まり、次第に参加者を拡大していく → 国民の政治参加の意欲が高まる結果、大衆デモクラシーが成立するが、次第に衆愚化していく傾向を免れない。 → 理性よりも大衆の無定見な民族感情に流され易くなり(民族型ナショナリズム ethnic nationalism)、①国内的には排外的、②対外的には侵略的傾向を強めていく結果となる。 例1 フランス革命の最初期 → フランス共和国の建設(カルノーの徴兵制etc.) → ジャコバン政権樹立以降の「革命の輸出」~ナポレオンの侵略戦争 例2 ドイツ統一運動 → ドイツ第二帝国の建設(ビスマルク時代) → ウィルヘルム2世の世界政策から第一次世界大戦へ。さらに敗戦からワイマール共和国の混迷ののちナチス政権による侵略政策の追求へ 例3 明治維新~日露戦争・不平等条約改正 → 大正デモクラシー(男子普通選挙の導入=大衆の政治参加) → 日本の場合は露骨な対外侵略の肯定という形は憚られたが、アジア諸民族と結んで白人支配を覆すという大義(=アジア主義)が利用される形で拡張的ナショナリズムが発動してしまった。 ※韓国は、Ⅱ.の行き過ぎの結果、Ⅲ.拡張的(排外的・侵略的)ナショナリズムが発動してしまった状態と解され、また中国もⅡ.を部分的ながら過激に実行した結果Ⅲ.の歯止めが利かなくなりつつある状態と見られる。
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※ナショナリズムは一般に以下の3段階で発展すると考えると理解し易い。 Ⅰ.解放的ナショナリズム(パトリオティズム) → Ⅱ.国民国家の成立 → Ⅲ.拡張的(排外的・侵略的)ナショナリズム(ジンゴイズム/ショーヴィニズム) 主に他国や他民族の抑圧に対して、①国家・国民形成を図りつつ、②政治的あるいは経済的自決(民族自決)を求める動き※政治的・経済的自決を求めることから、この段階のナショナリズムは自由主義と親和的である。 → 国家の要請に適った国民を育成するために、①統一的・画一的な国民教育の実施、②歴史・文化の共有化、③「伝統の創造」(※)といった公定ナショナリズムとでも言うべき諸政策が政府主導で実施される。※英歴史学者ホブズボームの用語で、正統性に問題のある新興国家の政府が行いがちな一種のご都合主義的な「伝統」価値の捏造 → 増大していく大衆の自尊感情の現れとしてのナショナリズム(大衆の自己崇拝、ナショナリズムの市民宗教化)。Ⅱ.の公定(=官製)ナショナリズムの結果、政府当局のコントロールが効かない状態にまで大衆の自尊感情が昂進してしまった状態。 少数エリ-トの自覚的な活動(市民型ナショナリズムcivic nationalism)として始まり、次第に参加者を拡大していく → 国民の政治参加の意欲が高まる結果、大衆デモクラシーが成立するが、次第に衆愚化していく傾向を免れない。 → 理性よりも大衆の無定見な民族感情に流され易くなり(民族型ナショナリズム ethnic nationalism)、①国内的には排外的、②対外的には侵略的傾向を強めていく結果となる。 例1 フランス革命の最初期 → フランス共和国の建設(カルノーの徴兵制etc.) → ジャコバン政権樹立以降の「革命の輸出」~ナポレオンの侵略戦争 例2 ドイツ統一運動 → ドイツ第二帝国の建設(ビスマルク時代) → ウィルヘルム2世の世界政策から第一次世界大戦へ。さらに敗戦からワイマール共和国の混迷ののちナチス政権による侵略政策の追求へ 例3 明治維新~日露戦争・不平等条約改正 → 大正デモクラシー(男子普通選挙の導入=大衆の政治参加) → 日本の場合は露骨な対外侵略の肯定という形は憚られたが、アジア諸民族と結んで白人支配を覆すという大義(=アジア主義)が利用される形で拡張的ナショナリズムが発動してしまった。 ※韓国は、Ⅱ.の行き過ぎの結果、Ⅲ.拡張的(排外的・侵略的)ナショナリズムが発動してしまった状態と解され、また中国もⅡ.を部分的ながら過激に実行した結果、Ⅲ.の歯止めが利かなくなりつつある状態と見られる。
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リンク名 ナショナル石油暖房機の点検修理について ナショナルはご存知のとおり、FF式石油暖房機に、一酸化中毒事故を引き起こす可能性があることを発表し、2005年4月に新聞広告を掲載し、点検回収を呼びかけてきた。しかし、数件の事故が発生し、11月に再度新聞広告を掲載した。そして、スポットCMの自粛およびお知らせCMの放映を発表し、2005年12月10日の読売テレビ「ウェークアップ!plus」より放送を開始した。ちなみにそれまでの期間はACなどのCMに振り変えられていた。 このように一酸化中毒事故によりお知らせCMを打った例というのは約20年前にサンヨーCFH-S-221F型があり、同じ広告板内でのスレッドによると、かなり強烈であり、様々な話があるが、残念ながら映像のアップはされていない。しかし、今回のナショナルの事例では、映像のデジタル化や放送前日のインターネットでの公開などが行われ、かなり幸運であったと思う。 また、VIPPERなどの間では、このCMのコメントにBGMをつけるのが流行し、ガイドライン板にもナショナルCMのガイドラインというスレが誕生している。 (http //mdd.oh.land.to/behind.html) 公式呼びかけページはこちらを ナショナル石油暖房機リコールCM7 http //tv11.2ch.net/test/read.cgi/cm/1153371368/ ナショナルのCMのガイドライン http //gline.zapto.org/national/
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マスコミ / ジャーナリスト / 報道 / ネットジャーナリズム + ニュースサーチ 荒井元秘書官「同性婚、見るのも嫌」がなぜ問題なのか? 日本は“その理由”と向き合わないといけない - Business Insider Japan ネットでも何でも使う 元記者が語るNHKの「使命」「一番悪い所 ... - 朝日新聞デジタル 生成AIを活用して雑誌記事を制作…スポーツ・イラストレイテッドの発行元が発表 - Business Insider Japan 選挙に新たな視点を与える映画『センキョナンデス』の2つの ... - Yahoo!ニュース 特集:日本のヤバい未来 2050|ニューズウィーク日本版 ... - Newsweekjapan 止まらない食品値上げラッシュの原因は「食糧危機」!?今からできる ... - Yahoo!ニュース 匿名前提のオフレコ基に報道 荒井・前首相秘書官の差別発言 ... - Yahoo!ニュース 第26回:『キルギスの誘拐結婚』に見るジャーナリズムとしての写真…自分のソトを眺めるという写真表現の世界 - デジカメ Watch シャンプーハット・てつじ「辛いことも嬉しいことも全部染みつい ... - Yahoo!ニュース 中間選挙後のアメリカの行方——アメリカ、世界はどう変わるのか ... - 致知出版社 トランプは無実だった?:暴かれたロシア疑惑の偏向報道 - アゴラ トヨタが社長人事を「トヨタイムズ」で発表した意味、報道機関は ... - Yahoo!ニュース 400億円の談合疑惑も浮上。それでもメディアが五輪汚職を伝えない訳 - まぐまぐ! 実は明治時代にもあった皇室の婚姻スキャンダル 社会学的皇室 ... - Yahoo!ニュース 【大谷昭宏】一番懐を肥やしている悪党にたどりつけるか - 大谷昭宏の ... - ニッカンスポーツ モナコ公室の美しき至宝、ベアトリーチェ・ボロメオの美貌変遷 - Harper s BAZAAR(ハーパーズ・バザー) 大学倶楽部・専修大:文学部ジャーナリズム学科プロジェクトB 「専修J ... - 毎日新聞 本紙に新聞労連特別賞を授与 復帰50年紙面 「不条理問い続ける ... - Yahoo!ニュース 韓国で高まる「ジャーナリズムでのAI活用」憂慮 (下)(KOREA ... - Yahoo!ニュース 新聞労連ジャーナリズム大賞、信濃毎日新聞連載「土の声を」に ... - 信濃毎日新聞デジタル 韓国で高まる「ジャーナリズムでのAI活用」憂慮 (上) - AFPBB News 数々のデータが映し出す 「縮んだ」ニッポンの未来の姿を ... - PR TIMES FLPジャーナリズムプログラム山崎ゼミ特別講演会(塚原あゆ子氏) | - 中央大学 (世界発2023)誤報拡散も、「地方紙風」サイト 報道装う ... - 朝日新聞デジタル ジャーナリズム公開講座 第9期(全13回)第12回「神父射殺事件を取材し ... - 静岡県立大学 「パパ活」の実態を学生たちが実地取材、浮かび上がった様々な社会問題 ... - JBpress NYタイムズエディターが考える政治報道、記者は「番犬」 論座から ... - 朝日新聞デジタル Z世代座談会「車内放送は、ノイズ?」 “キャンセル”されないマスコミュニケーションの在り方を考える(後篇) - AdverTimes. “ニュースの賞味期限”は短くなっているのか?地上波・ネット・映画 ... - MOVIE WALKER PRESS (論座の一推し)政治報道は変わったか 「番犬」としての覚悟 ... - 朝日新聞デジタル 【FLPジャーナリズムプログラム】山崎ゼミのショートドラマの制作 ... - 中央大学 本紙「復帰50年特別号」に特別賞 新聞労連ジャーナリズム大賞 ... - Yahoo!ニュース 東京新聞の3記者が貧困ジャーナリズム賞を受賞 家事労働の問題点や ... - 東京新聞 さらば『週刊朝日』、ジャーナリズムの精神など編集部はとうの昔に無くし ... - JBpress パパ活してみた、学生たちの体当たり取材(新潮社 フォーサイト ... - Yahoo!ニュース 子ども連れを温かく見守る人たちの“賛同”を可視化する、ブランド ... - 広告朝日 意外と知らないコンテンツマーケティングとは 手法や成功事例を ... - 広告朝日 【1月24日(火)開催】Media Innovation Seminar #3 2023年の ... - Media Innovation メディアとプラットフォーマーが対立? 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本当におバカさん pic.twitter.com/ssZCEbjWXz — カミーユ・ディアラン(ΦωΦ)Uo・ェ・oU🦜 (@Camille_Dyalan) February 9, 2023 峠ヨネジー@373wWBKfLuBjiUy 日本にはこういう大衆の姿がないのが悲しい。どこまで民度が低いんだか。 午前10 35 · 2023年2月9日 沙羅双樹@Maarmastansind3 目覚めたドイツ人🐣 というか、ウクライナ地政学も知らず、ウクライナ支持、即ちネオナチ・キエフ政権の蛮行を支持してしまう日本人が🐴🦌 午前10 25 · 2023年2月9日 ■ ジャーナリズムが国民を騙す時代 「私的憂国の書(2017.8.26)」より / 昨日25日、東京新聞は「防衛大綱見直し 「専守」逸脱を危惧する」という社説を掲載した。私が今年読んだ中で、間違いなく最低の社説のひとつである。社説は、防衛大綱の見直しに関し、小野寺防衛相がミサイル防衛を強化し、北朝鮮のグアムに向けたミサイルを迎撃する可能性に言及したことを批判し、こう述べている。 防衛大綱見直し 「専守」逸脱を危惧する(東京新聞) (※mono....記事引用略) この社説は、宗教としての9条信仰の教義といえる。そこには、9条を持てば他国は攻撃してこないので、日本は永遠に平和であるという信仰があり、また、9条の教えの通り、他国を攻撃する兵器すら持ってはならないというものだ。つまり、東京新聞は、国民の命と9条を天秤にかけ、9条の優位性を説いているのである。9条を抱いて死ねということだ。だからこの社説は最低なのだ。 (※mono....中略、詳細はブログ記事で) / その戦後体制におけるジャーナリズムの代表格である田原総一朗は、昨日のブログ「僕がジャーナリストになった原点の日、終戦記念日に改めて誓う」でこう書いている。 国は国民をだます。権力は信用できない--。僕は、今でも強く思っている。僕のジャーナリストとしての原点だ。 「国は人を騙す。権力は信用できない」というものを原点にしたジャーナリストが、いまは国民を騙す側に回っている。田原のロジックは、現代社会では通用しない。いまや、「国民を騙す信用ならぬ」存在としてのジャーナリズムが、詐欺師のポジションを不動の者にしているのだ。 やがて、「新聞もテレビも信用しない」世代が多数を形成する時代が来るだろう。化石化するジャーナリズムは、早々に退場してもらいたい。 ■ 「20年前」と変わらない偽善ジャーナリズム 「夏炉冬扇(2017.5.23)」より / 本日、永田町に行ってきた。参議院議員会館の地下会議室でおこなわれた「犯罪被害者の声を国会に届ける院内集会」に出るためである。 議員会館の外の道路には、「共謀罪反対」のグループが旗を林立させ、マイクでがなっていた。「日教組」や「千葉動労」、あるいは、「新社会党」といった旗や幟(のぼり)が目に飛び込んでくる。“いつもの”人々の反対闘争であることがわかる。若者はほとんどいない。反対運動が、団塊の世代が中心であることが窺えた。 そんな中をかき分けて、やっと参議院議員会館に辿りついた。明日24日は、神戸酒鬼薔薇事件で土師淳くん(11)=当時=が殺害されて「20年」になる。今日の集会は、加害者ばかりが“優遇”され、被害者は捨ておかれた日本のあり方に疑問を投げかけ、2004年に「犯罪被害者等基本法」を成立させた「あすの会」などが中心になって企画されたものである。 (※mono....中略) / 「淳が殺されて大変な衝撃を受けた兄は、同時に加害者とも顔見知りで、同じ中学校に通っていました。あの事件のために学校に通えなくなり、成績も落ち、出席日数も足りなくなりました。家庭教師を雇って、なんとか勉強はさせましたが、公立ではなく、家から遠い私立の高校に入らざるをえませんでした。高校の3年間、息子を私が自動車で学校に送っていきました。立ち直らせるには、親の力だけではとても無理でした」 シーンと鎮まりかえった中で、土師さんは、当時の苦しみを語った。加害者だけが手厚く遇され、被害者には何もなく、「真の正義」というものが見失われていた日本の異常な実態をそう訴えたのである。 前述のように2004年に犯罪被害者等基本法ができ、やっと犯罪被害者に目を向けられるようになるが、まだまだ不十分であることを土師さんは具体例を挙げて話した。やがて、土師さんの話は、あの酒鬼薔薇聖斗が出した『絶歌』へと移っていった。 (※mono....中略) / 特に、朝日新聞がこの事件を扱った連載『暗い森』は、その「うわべだけの正義」と「偽善」に満ちたものだった。土師さんは、そういったマスコミのあり方にも苦しんだ。私と知り合ったのは、そんなときだった。 (※mono....中略) / そして「人権」の意味を取り違えた、これら偽善ジャーナリズムは、つい最近まで土師さんの壁になりつづけたのである。 私は思う。今も彼ら偽善ジャーナリズムは「変わらない」と。観念論や抽象論ばかりで具体性は全くないまま、人々の不安を煽り、実は、国民の「命」に対する大きな脅威となっていることに、である。 会合を終え、外に出たら、“市民”を称する人々の「共謀罪反対」のシュプレヒコールはますます大きくなっていた。ああ、20年前と何も変わらないなあ、と私は溜息をついた。 ■ ジャーナリズムの政治化とジハード支配 「DEEPLY JAPAN(2016.12.21)」より / アレッポが事実上解放されていることから、と書いていいと思うんだけど、ちょっとずつ西側ジャーナリスムが言い訳っぽいことを言い始めてる感じがある。 今日見た英インデペンデント紙によれば、エジプト警察がアレッポ関連で使う捏造写真を作っていた人を5人逮捕したそうだ。 Egyptian police arrest five people for using children to stage fake 'Aleppo' footage http //www.independent.co.uk/news/world/middle-east/aleppo-fake-footage-children-five-peopele-arrested-egyptian-police-a7486541.html と、そういうのを受けて、これはもう潮時になってきたと思ったからなのか、パトリック・コクバーンが若干長めの「言い訳」を同紙に書いている。 There's more propaganda than news coming out of Aleppo this week http //www.independent.co.uk/voices/aleppo-crisis-syrian-war-bashar-al-assad-isis-more-propaganda-than-news-a7479901.html 概要はこんな感じ。 2011年から2012年にはシリアにおいて本当にアサド政権に反対していた、独立的な活動家がいたが、だんだんとジハードが取って代わっていって、本当の活動家たちは国外に出るか、沈黙するか死んだかするようになっていった。 それにつれてシリアのジハード支配地域に入ることも難しくなって、実際西側ジャーナリストは本当に酷い目にあった。 で、外国政府が資金を出してPRみたいな情報を出したりと、ニュース組織はジハードやそのシンパが提供するニュースを、確認を取ることもできずにそのまま垂れ流すようになった。そんなソースからのニュースを情報として提供することで、メディアはアルカイダのようなグループに甘くみられるようになった。ジャーナリストを殺したり誘拐して脅しつけて黙らせ、そこに自分たちが作ったソースをくれてやればいいんだから。 (※mono....中略) / でも、ふと思うに、ロシアのジャーナリストはウクライナからこっち何人か死んでいるが、ともあれ彼らは仕事してる。RTの人たちなんかは、おそらくロシア軍に同行させてもらっているから早いニュースが得られるんだろうとは思うが、全部が全部そうでないですね。いろんなネットワークを駆使して行動してあやうく爆破されそうになった人とか、いんな人がいた。 で、思うのは、つい何年か前まで、アメリカ軍とその同行取材という形が普通にあった。 どうしてそれができなくなったわけでしょう? ウクライナとシリアでは、西側ジャーナリストは殆ど、何もしてないに等しい。 と考えてくると、これしか結論がないのではなかろうか。 米、UK、NATO、情報機関等々を含む西側は、報じられたくないことをしている。だから西側とはいえジャーナリストを現地に入れたくない。 他にある? だって、NATOとかCIAの軍事顧問団だっているんだから、ジャーナリストを入れることは一応できるでしょう。国連の機関の人も、少数で護衛付きだが入ってる。 あるいは、よく考えれば、過激派とロシアは戦争してますが、イギリス人や日本人はロシア国と戦争していないわけですから、ロシア軍とかイラン軍のシリア対応ユニットに同行したってヘンではないわけですよ。筋としては。現状最も安全そうじゃないの。 (※mono....中略) / 考えてみるに、トランプがロシア、ロシアと言っている本当の意味は、「本当に冷戦を終わらせよう」なんでしょう。 私は、ワッファービズムやイスラム過激思想に心酔してテロを敢行する集団ではなく、各種制度、法体系がともあれ整備された国家と、私たちとはいくらか違うにせよ妥当で穏当な秩序を持った集団にみえるロシアの人々を友としたいし、自分の知り合いにも、自分の国にも、是非この選択をしていただきたいと心からそう思う。 いずれにしても、現状の世界中の「主要メディア」なるネットワークは一回崩壊してもらわないことには、世界各国の民主主義あるいは、人々のための政治なんて夢のまた夢。 私はジハード思想に支配されたくない! ■ B・I・T・C・H 「独りファシズム(2013.10.13)」より (※ 前略) / 新聞・テレビという媒体コングロマリット(複合体)は斉一の主張を繰り返すのだが、それらは「放射線による被害はない」、「TPP(自由貿易)は善である」、「消費税率引き上げは合理である」といった潜在意識に浸透するスローガンであり、論理的裏付けを拒絶したドクサ(根拠のない主観的信念)なのだ。 換言するならば、この国のジャーナリズムとは普遍性、再現性、反証不能性という科学の要件を一切無視したPseudoscience(疑似科学)と言えるだろう。それはあらゆる挙証責任と分析的思考を排除する特殊言語の体系なのであり、多国籍企業や官吏機構という利益集団が構想するNew Speak(オーウェル的矛盾語法)の具現である。 (※ 中略) / ゆえに大した頭脳作業が要求されないマスコミの破格給与を聞くたびにメラメラと嫉妬するのだが、結局のところ彼らの高待遇というのは共謀者間における利益配分であり、口止め料であり、良心の呵責に固く蓋を閉ざし、民衆を欺き、事実を虚偽に塗り替える背徳のインセンティブなのだろう。 だからプルトニウムやトリチウムという殺人的核種が垂れ流されているにもかかわらず、東北で海開きしましただの、子供が楽しそうに泳いでいますだの、女子アナのオネエちゃん達はヘラヘラ笑いながら中継できるというわけだ。プロパガンダに動員された子供達に腫瘍ができようが、身体のあちこちに転移しようが、その頃には寿退社で彼女たちの知ったこっちゃないからね。 自分も毎度偉そうな記事をエントリーしているが、デマゴーギー(大衆煽動)によって毎月100万円を超える給与と充実した福利厚生が担保されるのであれば、おそらく彼らと同じ卑劣行為に走り、進行する悲劇を積極的に隠蔽するのだと思う。ヒトである以上それに抗うことは不可能なのであり、すなわちメディアの堕落とは人間的必然である。 (※ 中略) / つまりクロス・オーナー・シップ(新聞社によるテレビ局の独占経営)や2兆円と推計される公共電波の実質タダ使用など、支配勢力がマスコミに投じる資源がネットの暴露性によって無化されているのだから、そのような統治の障害物を排除したいのは当然の権力衝動である。 新聞社、テレビ各局、通信社などメディア連合も「秘密保全法案」を薄っぺらに報道しているのだけれど、それはとりあえず懸念の姿勢を示したという既成事実(アリバイ)操作であり、可決を射程に捉えた予定調和の儀式であるわけだ。あらためて言論弾圧法による最大の受益者は、報道世界の住人である彼ら自身であり、本音として誰よりもそれを待望していることは間違いないだろう。 かつてNYタイムズのJ・スウィントンは、「ジャーナリズムとは事実を破壊し、知覚を歪め、民衆を売り渡す行為なのであり、報道者とは知性の売春婦である」と語ったのだが、この国の「知性の売春婦」とは種々の悪病に罹患した文字通りの毒婦なのであり、我々は感染による思考の爛れを逃れられないのだ。 (※ 赤字はmonosepia) .
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ナショナル枦(なしょなるきっど)とは、石坂線の鬼神の3代前のハンドルネーム。 由来は「ナショナルキッド」という特撮のキャラクターから、「ナショナル木戸」となり、そして「木戸」を縮めて「ナショナル枦」になったという。「枦」は一般的に「ろ」と読むが、一部の入力ソフトでしか変換しても出ないので、よく「炉」と理性仮面に誤記された。 当時活躍したキャラクター ドッチャー ヒッター 遊星王子 テンポイント イチジョウマン 怪傑播磨王 船木平次郎 高浜田光一 北村春樹
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最後の対話/ナショナリズムと戦後民主主義 福田和也著・大塚英志著 PHP研究所 「ナショナリズムと戦後民主主義」というタイトルが示すように、福田和也と大塚英志の思想的差異と、共通意識などをベースにした対談。昨年の選挙前に出版されたモノの続編的存在。 この二人の著作はあまり読んでいないので、論壇での位置づけなど知る由もないが、大塚 英志の執拗なまでのこだわりから出たセリフによって、福田 和也とは相容れないながらも、お互いの差異が同じ認識による表現の差からくるものでもあるのがよく分かる。もちろんそこらあたりにはあまり興味はなかったのだけれども、今回の「テロ以降」にされた対談であることがまず興味を引いた。 ナショナリズムを表徴するモノはなにか?「天皇」がどうのと、こだわっているのはこうした言論の世界だけで、僕が抱くその距離感というものは無意識なりにも縮まらない方向にあると思う。この間に存在する隔たりについて考えることすらしないが、何故にそこまで取り上げられるかは、それに対する「無知」を差し引いたくらいに興味はある。 僕にはささやかだけれども、ナショナリズムという言葉が示すもののなかには、どうしたって歴史意識は広がらざる得ないと思う。福田 和也のようにあらゆる歴史的出来事を縦横無尽に行き交いながら、現在という一点を見つめる眼差しは、僕のような「無知」からは比べようのないくらいパースペクティブな世界なのだろう。どんな「お題」ですら、瞬時に語り尽くせるデータベースをかかえているのだ。 そんな彼が定義するナショナリズムが「間テキスト性」だというのはとても納得させられる。そして同時にサブカルチャーを生き、そこに他者性のない危険なまでのイノセントさを見ている大塚 英志が、「間テキスト性」などという緩やかで連続体のような理想は見いだせず、もっと断絶していく自意識の誇大化を危惧しているのも納得だ。 アメリカには真の民主主義が花開いていると言い、そこから受け継いだ思想と共に生きる戦後民主主義世代と、表面的な文化のみを受け入れ、アメリカ型消費社会の追従を生活に浸透させきった僕らの世代。両者が微妙な肯定と共に、ナショナリズムに対しての「表面的な類似」を見出させてしまうことが確かにあるのかも知れないと思った。 日本が戦後民主主義的な思想に表面的にでも入り込みやすいのには、主体性の問題とも多く関わっているのだろう。福田 和也の言うように、戦争による大量殺戮や植民地主義による人間性の否定をもっとも大規模に行ったのはアメリカでもあって、それだからこそ、それをも誇りとしているアメリカは強いのだ。日本の最大の壁が、「過去に悪いことをした」、「つまらない国に生まれた」、という昔に捕らわれ続けている原因でもある。 しかし最大の壁は、全ての議論を遠のかせてしまう稀薄さではないだろうか。戦争が終わり、民主主義という希望の中に芽生えた幻想がこれまでの日本を支えてきた。そしてその幻想は、日本の国家、象徴である天皇、行政を司る官僚機構を忌み嫌うことを出自としている。 しかしそのような反国家的なものをベースにした「思想」自体もイデオロギーとなり、時代と共に消費され、稀薄化して行かざるを得ない。現に僕らの世代はそんなイデオロギーを見いだせる実感など、知的な領域としてしか存在せず、そのような状態において、ナショナリズムとの議論自体が、論壇でのエンターテイメントにしか過ぎなくなっている。 大塚 英志は今の問題を、サブカルチャーがもたらした漂白作用にあると指摘している。イデオロギーがもつ屈託や摩擦を一度漂白してしまい、サブカルチャーの中での流通だけでなく、元の位置にまで屈託のないカタチで戻っていっているのが危険性だと・・。 リアルな主体がそのように政治から切り離され、あらゆる危機感を仮想化していく平和な国。これが未来の人類の姿だと思えばいいのか、イデオロギーに身を戻していくのが賢明なのか、考えさせられる対談でした。 2002.01.27k.m カテゴリー 思想、社会
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書籍 石坂友司・小澤孝人(編著)(2015)オリンピックが生み出す愛国心―スポーツ・ナショナリズムへの視点 かもがわ出版 塚田穂高(編著)(2017)徹底検証 日本の右傾化 筑摩書房 小熊英二・樋口直人(編)(2020)日本は「右傾化」したのか 慶應義塾大学出版会 田辺俊介(編著)(2019)日本人は右傾化したのか 勁草書房 中井遼(2021)欧州の排外主義とナショナリズム―調査から見る世論の本質 新泉社 樋口直人他(2019)ネット右翼とは何か 青弓社 田辺俊介(2010)ナショナル・アイデンティティの国際比較 慶應義塾大学出版会 田辺俊介(編著)(2013)外国人のまなざしと政治意識―社会調査で読み解く日本のナショナリズム 勁草書房 田辺俊介(編著)(2014)民主主義の危機―国際比較からみる市民意識 勁草書房 高史明(2015)レイシズムを解剖する 勁草書房 林拓也他(2022)格差と分断/排除の諸相を読む 晃洋書房 永吉希久子(2020)移民と日本社会 中央公論新社 園田茂人(2020)アジアの国民感情 中央公論新社 永吉希久子(2021)日本の移民統合 明石書店 樽本英樹編(2018)排外主義の国際比較 ミネルヴァ書房 辻大介(2021)ネット社会と民主主義「分断」問題を調査データから検証する 有斐閣 論文 鋭意作成中
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/1627.html
《問題点》 西欧保守主義は、ナショナリズム(=右翼思想)とは区別されるのが普通である。保守主義の代表者であるE.バーク自身が、イングランド本国ではなくその統治下にあったアイルランドの出身の政治家であり、またハイエクはオーストリアからイギリスに帰化した学者であって、彼らの思想には全体主義に対する激しい批判はあっても、ナショナリスティックな発想は一切混入していない。⇒ これに比較して、日本の「保守主義者」の唱える思想には、(1)反・全体主義の主張と、(2)ナショナリスティックな主張との区別が明瞭でなく、そのままでは英米保守主義の定義とは齟齬が生じてしまう恐れが高い。また最近は、本来の意味での保守主義とはまるで関係ない思想を唱えてるにも関わらず、その言葉のもつプラス・イメージに着目した自称「保守主義者」が続出しており、思想的な混乱が甚だしくなっている。 【考え方】 「ナショナリズム」の定義を確り押さえずに、やたらに「民族主義」という言葉を使っているケースが多いように思う。普通に祖国や自国民、自国の文化・伝統・歴史などに愛着を持つことは、西欧保守主義でも当然視されており、これを「パトリオティズム」とは表現しても、「ナショナリズム」とは通常は言わないはずである(nationalismは、①patriotism と②jingoismの両方の意味を包摂するが、現代の用法ではnationalismは②排外的なマイナスの意味合いが強まっている)。日本の問題はむしろ、西洋であれば「保守」ではなく「ナショナリスト」「右翼」と呼ばれるべき主張を持つ人物・組織が、「右翼」という言葉にマイナス・イメージが定着しているために、文字通り「民族主義者」であるにもかかわらず「保守」と自称している者が非常に多く、その結果、「保守(アンチ全体主義)」と「右翼(ナショナリスト)」が著しく混同されている点にある。つまり、日本においては、①単に「パトリオティズム」である祖国愛を、「民族主義」と勘違いしている保守主義者②西欧保守主義の基準では、「ナショナリスト」「右翼」なのだが、「保守」を自称する者の二種類がおり、それらの者の主張内容を確り吟味し、「保守」なのか「右翼」なのか識別する必要がある。
https://w.atwiki.jp/kbt16s/pages/136.html
《問題点》 西欧保守主義は、ナショナリズム(=右翼思想)とは区別されるのが普通である。保守主義の代表者であるE.バーク自身が、イングランド本国ではなくその統治下にあったアイルランドの出身の政治家であり、またハイエクはオーストリアからイギリスに帰化した学者であって、彼らの思想には全体主義に対する激しい批判はあっても、ナショナリスティックな発想は一切混入していない。⇒ これに比較して、日本の「保守主義者」の唱える思想には、(1)反・全体主義の主張と、(2)ナショナリスティックな主張との区別が明瞭でなく、そのままでは英米保守主義の定義とは齟齬が生じてしまう恐れが高い。また最近は、本来の意味での保守主義とはまるで関係ない思想を唱えてるにも関わらず、その言葉のもつプラス・イメージに着目した自称「保守主義者」が続出しており、思想的な混乱が甚だしくなっている。 【考え方】 「ナショナリズム」の定義を確り押さえずに、やたらに「民族主義」という言葉を使っているケースが多いように思う。普通に祖国や自国民、自国の文化・伝統・歴史などに愛着を持つことは、西欧保守主義でも当然視されており、これを「パトリオティズム」とは表現しても、「ナショナリズム」とは通常は言わないはずである(nationalismは、①patriotism と②jingoismの両方の意味を包摂するが、現代の用法ではnationalismは、②排外的なマイナスの意味合いが強まっている)。日本の問題はむしろ、西洋であれば「保守」ではなく「ナショナリスト」「右翼」と呼ばれるべき主張を持つ人物・組織が、「右翼」という言葉にマイナス・イメージが定着しているために、文字通り「民族主義者」であるにもかかわらず「保守」と自称している者が非常に多く、その結果、「保守(アンチ全体主義)」と「右翼(ナショナリスト)」が著しく混同されている点にある。つまり、日本においては、①単に「パトリオティズム」である祖国愛を、「民族主義」と勘違いしている保守主義者②西欧保守主義の基準では、「ナショナリスト」「右翼」なのだが、「保守」を自称する者の二種類がおり、それらの者の主張内容を確り吟味し、「保守」なのか「右翼」なのか識別する必要がある。