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店 名: スープカレー専門店ドミニカ 住 所: 札幌市中央区南1条西6丁目 第2三谷ビル1F(東急ハンズ西隣) 電話番号: 011-231-0974 営業時間: 11 00-21 30(LO21 00) 定 休 日: なし 駐 車 場: なし ホームページ: http //www.k5.dion.ne.jp/~domini... 名前 コメント すべてのコメントを見る 大きな地図で見る
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修道院のドミニカンクッキーとガレット 2008年12月17日 (水) 2008/12/17 19 55 Canon EOS Kiss Digital X 日記原文 妹が職場の幼稚園のバザーで買ってきた、香川県にあるカトリック・ドミニコ会神の母マリア修道院のお菓子。 (妹の勤務する幼稚園もカトリック系なので) ベルギー銘菓ドミニカンクッキーとガレット。 見た目はワッフルですがカリッとしたクッキーです。 甘さ控えめであっさりとしたお味。バターの風味はありません。 原材料は小麦粉、卵、牛乳、砂糖、油脂、ブドー酒、香料、膨張剤。 ガレットはパリッとした薄焼きクッキー。優しい甘さとバターの香ばしさが美味しい。 写真では半分に割りましたが、円形です。 カフェオレと一緒に、晩御飯後のひと時。 おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記 2008年12月 上記の日記文について現段階の調査状況 (1)このお菓子の正式名称と市販場所情報 ベルギーから来日したドミニコ会の修道女によって伝えられたレシピで日本人の嗜好に合うように作られたクッキーは、ドミニカンクッキーと呼ばれるようになりました。ドミニカンクッキーは2種類「ニックナック」と「ガレット」東京では、四谷の「ドンボスコ社」でしか売ってなかったのですが、表参道のGYRE地下1階「グロッサリーコートCerfeuil」でも最近見かけるようになりました。 上記情報の引用元 ttp //bbic.exblog.jp/10652286/ (2)他サイトからの引用と思われる部分について 他サイトからの引用と思われる文を青で表示します。 引用元の可能性のあるサイト メルカートピッコロ同商品の紹介 ttp //www.nakaji34.co.jp/gourmet/yogashi/dominican-cookie.html (魚拓) 日記原文+引用文 比較開始 妹が職場の幼稚園のバザーで買ってきた、香川県にあるカトリック・ドミニコ会神の母マリア修道院のお菓子。 (妹の勤務する幼稚園もカトリック系なので) ベルギー銘菓ドミニカンクッキーとガレット。 香川県のカトリック・ドミニコ会神の母マリア修道院の「ベルギー銘菓ガレットとドミニカンクッキー」 見た目はワッフルですがカリッとしたクッキーです。 見た目はワッフルですがカリッとしたクッキーです。 甘さ控えめであっさりとしたお味。バターの風味はありません。 原材料は小麦粉、卵、牛乳、砂糖、油脂、ブドー酒、香料、膨張剤。 ゆるい甘さであっさりとしている。バニラの香りがします。素材は小麦粉、卵、牛乳、砂糖、油脂、ブドー酒、香料、膨張剤。ブドー酒の風味はあまり感じません。油脂とあるのはサラダ油でしょうか。バターを使わないので、昔風の懐かしいあじわいになっています。 ガレットはパリッとした薄焼きクッキー。優しい甘さとバターの香ばしさが美味しい。 <ベルギー銘菓ガレット>パリッとしてます。優しい甘さとバターの香ばしさ。薄焼きのクッキーです。 写真では半分に割りましたが、円形です。 カフェオレと一緒に、晩御飯後のひと時。 おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記 2008年12月
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守備位置 背番号 氏名 読み仮名 所属 投打 前年度成績 先発投手 Johnny Queto ジョニー クエト アメリカ シンシナティ・レッズ 右/右 33試合 19勝9敗 217.0回 ERA2.78 Ubaldo Jiménez ウバルド ヒメネス アメリカ クリーブランド・インディアンス 右/右 31試合 9勝17敗 176.2回 ERA5.40 Edinson Bolquez エディンソン ボルケス アメリカ サンディエゴ・パドレス 右/右 32試合 11勝11敗 182.2回 ERA4.14 救援投手 José Arredondo ホセ アレドンド アメリカ シンシナティ・レッズ 右/右 66試合 6勝2敗1S 61.0回 ERA2.95 Carlos Mármol カルロス マーモル アメリカ シカゴ・カブス 右/右 61試合 3勝3敗20S 55.1回 ERA3.42 Tony Peña トニー ペーニャ アメリカ ロサンゼルス・エンゼルス傘下Rk 右/右 2試合 0勝0敗0S 2.0回 ERA0.00 Pedro Viola ペドロ ビオラ アメリカ ボルチモア・オリオールズ傘下AAA 左/右 11試合 0勝0敗0S 15.0回 ERA7.80 Rafael Pérez ラファエル ペレス アメリカ クリーブランド・インディアンス 右/右 8試合 1勝0敗0S 7.2回 ERA3.52 Julio Mañón フリオ マノン 右/右 試合 勝敗 回 ERA Dámaso Marté ダマソ マルテ 左/左 試合 勝敗 回 ERA Odalis Pérez オダリス ペレス 左/左 試合 勝敗 回 ERA Julián Tavárez ユリアン タバレス 右/左 試合 勝敗 回 ERA 捕手 Miguel Olivo ミゲル オリボ アメリカ シアトル・マリナーズ 右/右 087試合 .222 12本 029打点 03盗塁 捕73 指12 Alberto Castillo アルバート カスティーヨ 右/右 試合 . 本 打点 盗塁 Juan Brito フアン ブリトー 右/右 試合 . 本 打点 盗塁 一塁手 David Ortiz デイビッド オルティーズ アメリカ ボストン・レッドソックス 左/左 090試合 .318 23本 060打点 00盗塁 指81 一7 Willy Ayber ウィリー アイバー メキシコ シウダデルカルメン・ドルフィンズ 右/両 007試合 .167 00本 001打点 00盗塁 一6 二塁手 Robinson Cano ロビンソン カノー アメリカ ニューヨーク・ヤンキース 右/左 161試合 .313 33本 094打点 03盗塁 二154 指9 三塁手 Hanley Ramirez ハンリー ラミレス アメリカ ロサンゼルス・ドジャース 右/右 157試合 .257 24本 092打点 21盗塁 三98 遊57 指2 Miguel Tejada ミゲル テハダ アメリカ ボルティモア・オリオールズ傘下AAA 右/右 036試合 .259 00本 018打点 01盗塁 三30 Fernando Tatís フェルナンド タティス 右/右 試合 . 本 打点 盗塁 遊撃手 José Reyes ホセ レイエス アメリカ マイアミ・マーリンズ 右/両 160試合 .287 11本 57打点 40盗塁 遊160 外野手 Jose Bautista ホセ バウティスタ アメリカ トロント・ブルージェイズ 右/右 092試合 .241 27本 059打点 05盗塁 右90 一4 三1 Nelson Cruz ネルソン クルーズ アメリカ テキサス・レンジャース 右/右 159試合 .260 24本 090打点 08盗塁 右151 左6 José Guillén ホセ ギーエン 右/右 試合 . 本 打点 盗塁 Willy Taveras ウィリー タベラス 右/右 試合 . 本 打点 盗塁 ※所属は2012年最終のもの
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ドミニカ共和国 客「ドミニカ」 (何ですかこれは) 商「ドミニカ!」 (何を言っているんだ!) 客「『ドミニカ』ァ!?」 (「何を言っているんだ!」だって!?) 商「ドミニカ!?」 (何か言いたい事でもあるのか!?) 客「ドミニカ!?」 (何でそんなに怒るんだ!?) 商「ドミニカ!?」 (何だやる気か!?) 他「ドミニカ」 (何事だ) 他「ドミニカドミニカ」 (何が起きたのだろう) 他「ドミニクロニカ」 (何だかケンカだそうだ) 他「ドミニカ」 (なんだそうだったのか) 客「ドゥミニカ」 (※威嚇の声) 商「ドゥミニィカ」 (※威嚇の声) 警「ドミニカドミニカ」 (まぁいい加減にしなさい) 警「ドミニカ?ドミニカ」 (何があったんだ?) 商「クロニカ!」 (何で関係ない人間が入ってくるんだ!) 警「クロニカニカドミニカ!」 (関係ないとは何だ!) 商「ドミニカ!」 (お前もやる気か!) 客「ドミニカーーーーー!」 (※怒りを爆発させた声)
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この作品には、 オリキャラが出てきます。 最強要素があります。 オリジナル設定があります。 個人的解釈が入っています。 個人的趣味が入っています(オイ)。 それでも良い、という方のお読みください。 注意 このお話は漫画「紅の魔女たち」1巻を参考にしており、ネタバレを含みます。 ネタバレが嫌な方は見ない方がいいかもしれません。 また、若干のキャラ崩壊があります。 以上を理解し、同意した上でお読みください。 ドミニカ誕生日記念SS ドミニカの504入団話 1944年5月 北ロマーニャ 第504統合戦闘航空団(以降504JFW)基地 「はぁ・・・統合戦闘航空団なんて言っても、立ち上げは地味なもんねぇ・・・」 統合戦闘航空団立ち上げで造られたばかりの基地にある割り当てられた部屋で引越し作業をしていたフェル、フェルナンディア・マルヴェッツィ中尉はそう言って窓の縁に腰掛け、背中を仰け反らせて窓の外に広がる空を見ながらそうぼやいた。 お祭り好きと言っていい性格の彼女にとって、現在の状態は少々つまらないようだ。 「仕方ないですよ。物資や資材はまだ搬入中なんですし・・・」 「そりゃそうなんだけどさぁ・・・もっと派手にブワーッとセレモニーみたいの必要じゃない!?」 「そんな余裕どこにもないですよ・・・」 そう言って宥めるのはルチアナ・マッツェイ少尉である。 フェルの補佐として書類仕事に多く関わる(というかほぼ丸投げされる)彼女からしても今の504JFWにそのような行事を行う余裕はないのは目に見えていた。 「だいたいセレモニーするといってもまずは基地を綺麗に片づける必要がありますし、お偉方を呼ばなきゃいけませんからその辺りの折衝も必要ですし、セレモニーにかかる費用を捻出しなきゃいけませんし、ああ、一般の方も呼びますから、誘導員とか立ち入り禁止区画の設定とか、それから・・・」 「うん、御免。私が悪かった。だからそういう話止めて」 そう言って、フェルは若干涙目になってルチアナに謝った。 とある事情で扶桑に行っていた彼女は、向こうで相当鍛えられたのか、書類の処理能力が尋常ではなかった。 一方で、フェルは専らそういったことが苦手なため、ときどき彼女の暴走を止めるために、ルチアナはそういった話をして彼女のやる気を削いでいた。 「けどさぁ・・・余裕ないしちゃあ、タケイったら、施設部隊を呼び寄せて立派な扶桑式のお風呂とか作らせてなかった?」 ふと、思い出したようにフェルがそう言った。 基地建設時、504JFW戦闘隊長、竹井醇子大尉はわざわざ扶桑本国から海軍設営隊を呼び寄せて扶桑式の木の風呂を作らせていた。 設営隊を呼び寄せることや建設資材の投入などに抱える手間や費用等を考えると、余裕のない現状の基地ではそんなことはしてられないのでは、というのがフェルの気持ちであった。 「そういえば、わざわざ本国から呼び寄せていましたね・・・」 「それはね?」 「「「うわっ!!タケイ(*1)!?」」」 と、何時の間にやら、噂の当人、竹井大尉が部屋の中にいたことにフェルやルチアナ、そして一緒に片づけ(サボって遊んでいるが)をしているマルチナが驚く。 竹井は驚く彼女らに気にせず続きを話す。 「やっぱり隊員の福利厚生には必要なものだし、士気高揚にも効果があるのよ」 「へ、へぇー」 フェルは、先程の陰口が聞かれていないかドキドキしながら、そう相槌を打つ。 「それに、あなたたち扶桑式のお風呂は初めてでしょ? 気持ちいいわよー」 「あ、私は扶桑に行ったことあるので、入ったことありますよ」 「あら?そうなの?」 『お、あれが504の基地か』 『ちょっと大将!ストライカーから変な音が出ていませんか!?』 『ん~多分エンジン整備が終わってなかったみたいだな・・・。あ、輸送機が上がってくる』 『ちょっと!? 危ないじゃないですか!!』 『まぁ~見てろ。上手く避けるから』 『避けるからって、あぶな・・・っ!』 『ひょいっと、あ・・・』 「あ、私は扶桑に行ったことあるので、入ったことありますよ」 「あら?そうなの?」 「ふっふ~ん。タケイは知らないみたいね。なんたってルチアナはあの『ドゴォォォオオオオオン!!!』な、なにごと!?」 そう答えたのはルチアナであった。 以外な答えに竹井は聞き返し、フェルが自分の事のようにルチアナについて自慢しようとしたとき、突如として大きな音が響き渡った。 突然のことに4人は驚く。 「格納庫のほうっぽかったよ!!」 マルチナがそう叫んだ。 竹井は素早く3人に指示を出す。 「私は司令に連絡してくるわ!貴方達3人は格納庫のほうに急いで!!」 「了解!2人とも行くよ!!」 「あ、はい!」 「まっ、待ってよ~!」 フェルを先頭にルチアナ、マルチナの3人が急いで隊舎の隣にある格納庫に向かう。 格納庫の傍に来ると、格納庫の滑走路側搬入口辺りに土煙が上がっていた。 「あそこだ!」 フェルがそう言って、現場に向かうとそこには機材の入った木箱の山に突っ込んだ1人のウィッチが居た。 「いてて・・・あちゃ~、失敗したか」 木箱の山に突っ込んだ彼女は、頭に手をやりながらそう言って立ち上がる。 ストライカーを履いている様子からどうやら着陸に失敗したようだ。 「う~ん。ま、ストライカーは壊れなかったようだし、大丈夫だよ・・・な?」 そう言って、彼女は何やら自己完結させていた。 小声で「師匠に」とか「雷が落ちるかな?」とか言っており、大丈夫だろうか、とフェルは心配になる。 「ねぇ、あなた・・・」 「ん? おお、ここの隊員か? 私はドミニカ・S・ジェンタイル。リベリオン陸軍の大尉をやっている。今日からここで世話になるから、まぁ、よろしく」 「はぁ?」 彼女が突如として言ってきたことに、フェルは理解できず声を上げた。 彼女、ドミニカが言っているようなことに関する辞令や通達を、フェルは聞いたことが無いからだ。 「いきなり何言ってんのよ、あんた。そういう辞令は聞いていないんだけど?」 「まぁ、自主参加ってやつだ」 「あのねぇ・・・」 「あれ? 大将じゃないですか!?」 そう言って驚きの声を上げたのは、ルチアナであった。 「おお、ルチアナやっぱりお前も居たか」 ドミニカもそう言って答える。 ドミニカがルチアナの事を知っていることにフェルは驚き、ルチアナに訊ねる。 「え! ルチアナの知り合いなの!?」 「えぇ、まぁ・・・」 ルチアナは苦笑しながらそう答えた。 ドミニカはマイペースにルチアナに話しかける。 「なあ、ここに入りたいから司令に合わせてくれないか?」 「でも大将、ブリタニア防衛任務はどうしたんですか? たしか、リベリオン第8空軍の所属じゃ・・・」 「ああ、辞めてきた」 「「「はぁ!!?」」」 時系列は戻って、ブリタニア本土にあるリベリオン陸軍 第8空軍 第336戦闘航空隊の基地 『失礼します』 『よく来たな。まぁ楽にしろ。まずは、ネウロイ15機撃墜おめでとう。さすがライトニングフォックスだな』 『いえ、僚機の援護があるからです』 『謙遜するな。でだ・・・国に戻る気はないか?』 『・・・は?』 『「国に戻って、教官にでも落ち着く気はないか?」と言っとるんだ。こちら(上層部)としても優秀なウィッチは大事なのだ。いつまでも前線におくわけにいかんでな・・・』 『ああ、そういうことですか・・・お断りします!』 『な!?』 『自分はまだ前線にいるつもりですので、そういう広告塔役は別のウィッチにお願いします。』 『待て!これは命令だぞ、大尉!! 断ると言って断れるものではない! 意地を張るなら処罰もありうるぞ!!』 『構いませんね。それに私を営倉入りすることでのデメリット、特にあなた方の上層部が受ける損失を考えて、それが出来ますか?』 『ぐ・・・あ、おい待て、大尉! 待たんか!』 「と、まぁこんな感じで辞めて来た」 「「「えぇ・・・」」」 ドミニカから聞かされた上官とのやり取りを一通り聞いた赤ズボン隊3人組は、呆れを感じていた。 「いいんですか、そんなことして?」 ルチアナがドミニカにそう訊ねた。 ドミニカは肩を竦めて答える。 「だってなぁ・・・国に戻って教官職って言っても、実際は資金調達、国債購入宣伝のためのドサ廻りと、連日連夜でお偉いさんとのパーティー強制参加だぞ。私に出来るか?」 「あ、あははは・・・難しいですね・・・」 そう言ってルチアナは苦笑する。 ドミニカは澄ました令嬢よりは活発なお転婆娘という言葉が似合う性格であるので、たしかに無理かもしれない。 「それに、ウィルマのこともあるし、な・・・」 「あ・・・」 そう言ってドミニカは顔を横に向けてどこか遠くを見るように呟いた。 彼女が言っている意味を知っているルチアナは、浮かない顔をして視線を泳がせる。 少し気まずい雰囲気になったことを察したドミニカはそれを払拭するように言葉を続ける。 「そんで、ここで赤ズボン隊を中心に統合戦闘航空団が結成されるって話を聞いたんで私物とストライカーを持って直接飛んで来た、ってわけだ。赤ズボン隊ならお前がいるから、話が通り易いと思ってな」 「いや、そんなこと言われても・・・」 「あ、ついでに言うと、もう辞表は叩きつけて来たんで戻ることは出来ないから、なんとか頼む」 「え、えぇ・・・」 ドミニカの相変わらずのマイペースさにルチアナは対応に困る。 すると、その2人にいつの間にか降りてきてフェルらに自己紹介をしていたジェーン、ジェーン・T・ゴッドフリー大尉がルチアナに、フェルがドミニカに訊ねてきた。 「あの~、大将とどういったご関係で・・・」 「ねぇ、アンタ。ルチアナとはどういう仲なの?」 ルチアナは苦笑しながら、ドミニカはぶっきらぼうに答える。 「ええ、まぁ・・・」 「ん、ああ・・・」 「「これ(だよ)ですよ」」 そう言って2人は、それぞれ自分の来ている軍服に刺繍されているワッペンを見せた。 それは、ある特別な12人にしか、持つことが許されないワッペン。 足に稲妻を纏わせた狐の意匠・・・ライトニングフォクスのワッペンであった。 「「「え・・・えええ~~~!!!」」」 3人の驚きの声が滑走路に木霊した。 「なになに、なんの騒ぎなの・・・」 驚きの声を上げている彼女らの前にそう言って竹井を伴って現れたのは、504JFW司令のフェデリカ・N・ドッリオ少佐だった。 「あなたなぁに? ウチ(504JFW)に入隊希望ってこと?」 「あ、司令。大尉」 「ん?ここの司令か?」 「あ、はい。司令のドッリオ少佐と戦闘隊長の竹井大尉です」 ルチアナが呼んだ言葉にドミニカが反応して訊ね、ルチアナがドッリオと竹井の事を紹介する。 それを聞いて、ドミニカは改めて敬礼をして自己紹介をする。 「リベリオン空軍のドミニカ・S・ジェンタイル大尉。こっちは相棒のジェーン」 「はぁうわ!? ジェ、ジェーン・T・ゴッドフリーと申します! 階級は大尉です! よろしくお願いしますぅ!!」 自分も自己紹介されたことに驚いたジェーンも慌てて、ドッリオらに自己紹介する。 その様子はどこか小動物を連想させ、ドッリオらを苦笑させる。 「あ~はいはい。落ち着いて。そう、取って食わないわよ。あなたも敬礼は不要よ」 ドッリオはそう言って、ジェーンを落ち着かせ、ドミニカに敬礼を解くようにさせた。 「それで? 入隊希望でいいの?」 「そうだ。こちらは設立されたばかりで戦力も心許無いと聞く。原隊は除隊してきたので、今の私とジェーンはフリーだ」 そう言ってドミニカは自分とジェーンを売り込む。 しかし、帰ってきたのは意外な答えだった。 「残念。ウチは私が気に入るかどうかの面白主義なのよ!!」 そう言って、ドッリオは自慢するように堂々と胸を張ってドミニカに答えた。 「なぁ、ルチアナ。この人はティナみたいなノリなのか?」 「あ、あははは・・・まぁ、そうかもしれません」 ドミニカの問いにルチアナは苦笑しながら答えた。 「まいったな。何か一芸をやれとか言われても、さっきのでストライカーも不安だしなぁ・・・」 そう言って悩むドミニカであった。 だが、突如として警報が鳴り響く。 『ネウロイ接近!!』 突然の警報に周囲を確認すると上空に小型で高速のネウロイが現れた。 上空にネウロイが現れたことに、竹井が見張り員らに訊ねる。 「ネウロイ!? 見張りは何をしていたの!!」 『小型過ぎるのと低高度で侵入してきたためにレーダーに引っ掛からず、発見が遅れました!!』 「もぅ、仕方ないわね・・・」 そう言って竹井が嘆く。 「私たちで迎撃するわよ!赤ズボン隊出動!!」 「了解!」 フェルの掛け声を端とし、赤ズボン隊の3人が戦闘態勢に入ろうとする。 「了か・・・あ!!」 ルチアナも同じく、答えようとしたが、あることに気付いた。 フェルが訊ねる。 「どうしたの、ルチアナ!?」 「さっき大将が突っ込んだ木箱の山・・・私達のストライカーと装備が入っていたんじゃ・・・」 「「あ・・・」」 そう、先程ドミニカが突っ込んだ木箱の山は、輸送機から降ろされたばかりの赤ズボン隊の装備であったのだ。 「あああああ!!!さ、探さないとっ!!」 フェルがそう言い、ルチアナ、マルチナと共にストライカーと銃を探し始める。 「大将!私達も迎撃しましょう!」 一方で、ジェーンはそう言って、ドミニカに出撃を促す。 しかし、 「でも、あたしのストライカー、さっき変な音が出てた上、着陸に失敗したから危ないし、ジェーンは飛び出してきたから武器持ってないだろ?」 「はぅ!そうでした!!」 飛行中の異音と先程の着陸失敗もあり、ドミニカとしては故障の不安があるストライカーで上がるのは避けたかった。 一方で、ジェーンはさっさと行ってしまったドミニカを追って慌てて出てしまったため、もとの基地に装備を置きっぱなしにしてしまったのだ。 最も軍の装備なので勝手に持ち出すこともできないが。 「それに・・・あれはコア無しの哨戒機だな。見られるのは癪に障るが、残りの魔力の事も考えると悪戯に消費するわけにもいかんしな・・・」 ドミニカは上空を飛ぶネウロイの種類を判断してそう言う。 ドミニカが修行によって身に着けた"固有能力"は魔力消費が大きいため、長距離飛行を終えた今、後の考えると出来れば戦闘で魔力を消費したくない、というのが本心だった。 しかし、ジェーンは引き下がらない。 「で、ですけど! 大将にはあれが・・・!!」 そう言ってジェーンはドミニカを見つめる。 「う・・・」 見つめられたドミニカは気まずく感じ、そして、根負けした。 「あぁ~もう、ジェーンの頼みじゃ仕方ないなぁ・・・ジェーン! ルチアナ! あれを出すから手伝え!!」 「あ、はい!」 「えぇ! ヤル気ですか!?」 ドミニカの言葉にジェーンは喜色を表して手伝い始める。 ルチアナも驚きつつも、装備を探すのを止めて、急いでドミニカの傍に急いで駆け寄って手伝う。 ドミニカは腰の縄を広げ直径5mの円を造り、固有能力"異次元空間倉庫"を出現させる。 「き、来た!ネウロイがこっちに来ちゃった!!」 低空で急接近するネウロイにフェルらは慌てる。 だが、それとは別にジェーンとルチアナは慌てていた。 「皆さん、耳を塞いでください!」 「隊長、マルチナ、大尉、司令・・・みんな、耳塞いで!!」 そう言って、耳に手を当てながら2人は周囲に耳を塞ぐように促す。 そしてドミニカは、ジェーンとルチアナの手を借りて"異次元空間倉庫"の中から取り出した"超大型の機関砲"をネウロイに向けると、引き金を引いた。 『ヴヴヴヴヴヴヴヴヴウヴ・・・!!!』 「わ!?」 「ひゃあ!」 突然の轟音に、フェルとルチアナが悲鳴をあげる。 虫の羽音なんか生易しい重低音を周囲に響かせながら、ドミニカの持つ機関砲、20mmガトリングガンはネウロイに火を吹いた。 突如として降り注ぐ20mm弾を真正面から受けたネウロイは忽ち粉々に砕け散った。 「まぁ、こんなもんかな・・・どうかな?」 ガトリングガンの銃身を降ろしながら、ドミニカは振り返ってそう言った。 「ふっ・・・あはは、いい!いいわねあなた気に入ったわ!!」 ドミニカの超人振りを気に入ったのか、ドッリオは破顔させて、笑いながらそう言った。 「ぜひともウチに入ってちょうだい!!」 そう言って、ドッリオはドミニカに右手を差し出して握手を求めた。 「あ、ジェーンも一緒に入れてくれよ」 「ペアなんでしょう? いいわよ別に」 ドミニカはそう注文する。 が、ドッリオはそれを快く受け入れた。 「ん。じゃあ、よろしく」 「よ、よろしくお願いしますっ!」 ドミニカはドッリオの握手に答えながら、ジェーンは頭を下げながら、改めて挨拶を交わした。 「アンタそんなデカい銃、常に持ち歩いているの? スゴいわねぇ・・・」 「ん?そうか?普通だと思うが?」 「いやいやいや、ありえないから!!」 ドミニカが取り出したガトリングガンに驚きと呆れを混じらせながら、フェルが訊ねてきた。 一方でドミニカは、なにを当たり前な、という感じで普通だと答え、フェルに否定される。 さらにマルチナが興奮した様子で感想を述べる。 「さっきのカッコよかったよ!そのデッカい機関砲で倒すの、スゴイ!!」 「そうか?まぁ、サンキューな」 ドミニカは特に気にした様子でもなく、とりあえずと言った感じで、マルチナに感謝を述べた。 「(ふぅ・・・いろいろあったけど、これでようやく統合戦闘航空団として形になってきたかしら・・・上手くやっていけるといいわね・・・)」 新しく加わった頼もしくも問題児なメンバーを見ながら、竹井は心の中でそう思った。 「あ。すまないが、持ってきた装備を置きたいんで、大きめの倉庫を借りたいんだが」 ふと、思い出したようにドミニカがドッリオに訊ねた。 たしかに彼女が手に持っているの機関砲はかなりの大きさであるから、格納庫の中には納まりきらないのかもしれない。 ドッリオはそう思い、竹井に訊ねる。 「ん? どっか空いてる倉庫あったっけ、タケイ?」 「基地開設で新しく造ったばかりのが、たしか・・・」 「じゃあ、そこを使ってちょうだい。タケイ、案内して」 「はい」 ドッリオはそう言って竹井にドミニカを案内させようとする。 だが、ドミニカはさらに頼んでくる。 「それとすまんが、手伝いが欲しいんだが」 「(そんなに重いのかしら、それ?)・・・フェル、ルチアナ、マルチナ!」 「えー! なんで私達が・・・」 ドッリオはそう思いながら、フェルらを呼んだ。 フェルは嫌々に答える。 しかし、ルチアナはどこか慌てた様子だった。 「いや、隊長! 手伝わないとマズイですよ! 大将、魔力は?」 「残りがそろそろヤバくなるな」 「マズイじゃないですか! すいません! 司令と大尉もお願いできないでしょうか?」 ルチアナはドミニカからの答えを聞いて、慌ててドッリオらに助けを求めた。 しかし、ドッリオは不思議に思って訊ねた。 「ん? ルチアナ、彼女のそのデカい機関砲だけでしょう? それって、そんなに重いのかしら?」 「違います! 大将の武器は、まだ有るんです!」 「「「「え・・・?」」」」 「ほらほら、どんどん出るから運んでくれよー」 「アンタどんだけ持ち歩いてんのよ!?」 「いちいち気にする事じゃないだろ?」 「気にしなさいよ!」 「はうあー?」 次々と異次元空間倉庫から出てくる装備を6人がかりで倉庫内のあちこちに整理して置いていく。 その量の多さにフェルがドミニカに抗議し、ジェーンは目を回したような声を上げながら運んでいく。 「うわー、デカァーい!」 マルチナがそう言って目の前に置かれた高射砲を見上げる。 「あれー、大将? 高射砲なんて持ってましたっけ?」 ルチアナがそう訊ねた。 彼女の記憶では、ドミニカが持っていた武装の中に高射砲は無い筈であった。 「あ、やべ。同じ倉庫内にあった基地の予備品、間違って持って来ちまった。ま、いっか」 「良くないわよ!!」 「あははは。ホント面白いわね、あなた」 さらりと、とんでもないことを流そうとしているドミニカにフェルがツッコミ、ドッリオが可笑しげに笑う。 「(上手くやって・・・いける・・・わよね・・・?)」 ドミニカの武装を運びながらそんな光景を見て、主に予算的な意味で先行きに不安を感じる竹井であった。 なお、ドミニカは後日、このことを知った九曜にお説教の手紙と分体による雷と罰則の課題を課せられ、涙するのであった。 あとがき というわけで、ドミニカ、誕生日おめでとう。 思ったより長くなりましたが、なんとか間に合いました。 いかがでしたでしょうか? 日付は、原作で501に扶桑から新たに新人(芳佳)が入ったばかりで定員とあったので、芳佳入隊後としました。 ルチアナは、原作だとドッリオからも書類仕事を押し付けられているので、ちょっと嶋田成分(辻成分の間違い?)を追加しました。 原作では着陸失敗時にストライカーを壊したドミニカですが、今作では壊さないようにしました。 壊していたら、九曜さんからの罰がもっとひどくなっていたはずですので(笑)。 ドミニカの後方配置拒否の理由に、ティナと同じく責任を感じているならありえるかなぁ、と思って、グレイを使ってみました。 それから、原作ではドミニカは拳銃で倒しましたが、ガトリングに変更しました。 思いますが、これって、まんまバルカンレ〇ブンですよね(笑)。 あ、勝手に装備を持って行っていいのか、と思われますが、私物という設定です。 高射砲については、借りパクにしました。まぁ、リベリオン軍は補給がしっかりしているから大丈夫なはず(汗)。 お読みいただき、ありがとうございました。
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392: 名無しさん :2021/02/15(月) 19 29 30 HOST FL1-133-203-9-209.myg.mesh.ad.jp 昨夜、ハイチ・ドミニカ戦争(仮)が1970年代に起こったら一番グダるという話を何気なくしましたが その後にハイチ、ドミニカ、キューバの三国に絞ってさらに詳しく歴史を調べつつ 日蘭世界の情勢と合わせて考えてみたところ、本当に70年代に起こりそうと気付いたので考察纏めてみようと思います 終わり次第、作品ではない考察という形で貼らせていただきます 395: 名無しさん :2021/02/15(月) 22 00 09 HOST FL1-133-203-9-209.myg.mesh.ad.jp 20C以前 : フランス植民地だったハイチ、スペイン植民地だったドミニカがそれぞれ独立戦争を経て独立 しかしハイチによるドミニカ地域占領なども起こり、仲はぶっちゃけよろしくない 20C初頭 : ハイチ、ドミニカ共に財政的にグダり、米国からの債務が拡大 1915年 : 債務返済を口実にハイチを米海兵隊が占領。以降、1934年まで米軍政下に置かれる 1916年 : 債務返済を口実にドミニカ共和国を米海兵隊が占領。以降、1924年まで米軍政下に置かれる 1930年 : ドミニカでクーデターが発生。ラファエル・トルヒーヨによる軍事独裁政権が発足 米の支援もあり、同時期のラテンアメリカにおいて最も完成された独裁体制と評される 1934年 : ハイチの米軍政が解かれる。ただし債務返済のため、1947年まで対外財政は米管理下 1937年 : ドミニカにおいて、パセリの虐殺が発生。ドミニカ居住のハイチ人農民3万5千人が虐殺される 1944年 : ★アメリカ合衆国が敗戦する ★同年、1944年米大統領選挙が実施され、米改革党のヒューイ・“ストロング”ロングが当選 ☆なお敗戦の影響でハイチやドミニカへの政治的な影響力が一時弱まる ☆また戦後の軍縮により、米軍余剰旧式兵器が二国へ流れ込む 1946年 : ハイチでクーデターが発生。デュマルセ・エスティメが久し振りの黒人大統領となる 1949年 : ハイチでエスティメ主導のポルトープランス万国博覧会が開催。巨費が投じられ、後に政治問題化 1950年 : ハイチでクーデター発生(四年振り二度目)。ポール・マグロワールによる軍事政権が発足 1956年 : ハイチでクーデター発生(六年振り三度目)。マグロワールの軍事政権が崩壊 1957年 : ハイチでの軍事政権崩壊後、民政移管や選挙を巡って小規模クーデターが多発 9月に辛うじて総選挙実施。フランソワ・デュバリエ(パパ・ドク)政権が発足 1958年 : ハイチでパパ・ドクが突如独裁者と化す。国軍と秘密警察を背景とした軍事独裁国家へ 1961年 : ★ソヴィエト連邦が崩壊。内戦状態に突入 ドミニカでトルヒーヨが反トルヒーヨ派に暗殺される。トルヒーヨ体制が崩壊 1962年 : ドミニカで三十年振りの大統領選挙。フアン・ボッシュ政権が発足 1963年 : ドミニカで寡頭支配層と国軍の共謀でクーデターが発生。軍事政権となり、国土が不安定化 1965年 : ドミニカでボッシュ派と軍事政権の間で内戦が勃発 ドミニカ内戦に陥るが、米国が合衆国市民保護を名目に海兵隊を派遣して全域を占領して鎮圧 1966年 : ドミニカで形式的な選挙が行われ、トルヒーヨ派だったホアキン・バラゲールが大統領となる 米海兵隊は撤退するも、軍部と財界を抑えたバラゲールによって実質トルヒーヨ体制に逆戻り ☆再び親米的なトルヒーヨ派が返り咲いたため、米国の対ドミニカ支援が拡大 ☆元々精強だった軍の近代化が成される 1970年 : ★1970年米連邦議会選挙。米共産党が第一党に。二年後の共産党系大統領の誕生も視野に 1971年 : ★テキサスを中心とする反共諸州連合と米国が戦闘状態に突入。北米共産動乱発生 ★同年中に終結し、最終的にテキサスを中心とする反共諸州連合が独立する ハイチでパパ・ドクが死去。息子のジャン=クロード・デュバリエ(ベビー・ドク)が大統領に就任 ☆米国の支援が弱く、史実と異なり政治地盤が弱っていたため、 ☆反共を理由にテキサス共和国やフランス連邦共和国に接近 ☆資金や兵器の供給を受け、独裁体制を利用した開発独裁へと移行し、ハイチの近代化に邁進 1972年 : ★1972年米大統領選挙。国内の混乱収拾を乞われ、隠居を渋々取り止めて ★出馬していた米改革党のヒューイ・“ストロング”ロング(79)が当選。再び米大統領に 1973年 : ★ロングの弾丸外交。米国を盟主とする形でCISが発足 1974年 : ★インド核危機 1975年 : ★パキスタン及びバルーチスターン独立戦争 1976年 : ★パキスタン及びバルーチスターン独立戦争終結。両国がインド連邦より分離独立 ★うち、パキスタンはCISに加盟。これを花道としてロング大統領が勇退 1978年 : ★ブラジル内戦勃発。OCUによる治安介入が実施し、数年間掃討戦が続く 1979年 : ☆ハイチ、“旧領回復”を宣言。周辺諸国への事前通告の上でドミニカ共和国へと侵攻 ☆ハイチ=ドミニカ戦争、勃発 無印 - 史実でも発生した事象 ★ - 日蘭世界特有と思われる事象 ☆ - 日蘭世界特有と思われるハイチ、ドミニカ関係の事象 396: 名無しさん :2021/02/15(月) 22 02 44 HOST FL1-133-203-9-209.myg.mesh.ad.jp ……という訳で1979年にハイチ=ドミニカ戦争が起こるという考察でした 実質的にはハイチ側のフランス及びテキサス、ドミニカ側のアメリカ(+場合によってはイギリスも?)の代理戦争ですね どちらも軍隊が近代化してしまった状態での開戦なのがミソになります
https://w.atwiki.jp/gods/pages/83042.html
アルビアドミニカ(アルビア・ドミニカ) ローマ皇帝の系譜に登場する人物。 関連: ペトロニウス (父) ウァレンス (夫) ウァレンティニアヌスガラテス (ウァレンティニアヌス・ガラテス、息子) カロサ (子) アナスタシア(6) (子)
https://w.atwiki.jp/b_heroes/pages/269.html
WBCドミニカ ドミニカ 選手名 POS 投 打 球 変 コ ス 守 計 球種 スキル ピ 左 強 ラ キ ノ ク 疲 安 速 カードNo 投 打 P M 走 送 守 計 守備適性 スキル チ 左 バ 盗 弾 エ 走 送 安 捕 W09R061 エディンソン ボルケス 先発 右 右 18 10 14 18 13 73 スライダー1 カーブ1 チェンジアップ2 3 2 3 3 2 4 3 3 3 4 W09R062 ジョニー クエト 先発 右 右 17 10 14 16 17 74 スライダー2 チェンジアップ1 3 4 3 3 2 3 3 3 3 4 W09R063 ラファエル ペレス 中継 左 左 15 10 15 9 13 62 スライダー2 Hシュート1 3 3 3 3 2 3 3 3 3 3 W09R064 ミゲル オリポ 捕手 右 右 14 13 12 16 13 68 捕C プルヒッター 3 3 3 3 4 3 3 3 3 2 W09R065 ハンリー ラミレス 遊撃 右 右 18 17 17 17 15 84 遊B 一二三D AH LD 広角 選球眼 2 3 3 3 4 2 3 3 3 1 W09R066 ホセ レイエス 遊撃 右 両 14 17 20 16 17 84 遊B 一二三C 内野安打 固め打ち 3 3 3 3 4 3 3 4 3 1 W09R067 ミゲル テハダ 三塁 右 右 17 16 14 16 15 78 一二三D遊B ラインドライブ チャンスメーカー 満塁 2 3 3 3 3 4 3 4 3 1 W09R068 ロビンソン カノー 二塁 右 左 15 17 16 14 14 76 二C 一三遊D AH LD 3 3 3 3 4 3 3 3 3 1 W09R069 デービッド オルティーズ 一塁手 左 左 19 16 10 12 11 68 一D 二三遊D 威圧感 PH サヨナラ 満塁 選球眼 5 3 3 3 5 2 3 3 3 1 W09R070 ウィリー タベラス 中堅 右 右 13 16 18 13 16 76 中B 左右C 内野安打 2 3 3 4 2 3 4 4 3 1 W09R071 ホセ ギーエン 右翼 右 右 16 15 14 18 16 79 右B 左中C LD 3 3 3 3 4 3 3 4 3 1 W09R072 ネルソン クルーズ 左翼 右 14 14 15 11 16 70 W09R000 トップページへ戻る
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(Dominica Illarionova Shuligina - Доминица Илларионова Шульгина) ■ 性別 / 女性 ■ 年齢 / 32歳 スヴェルド連邦空軍第15戦術飛行部隊(雪風部隊)副隊長。二番機。階級は小尉。 スヴェルド連邦共和国を独裁統治する、ヴラドレン・シュリギン元帥の姪。父親は元帥の弟で、先の大戦時には雪風部隊に所属していた。 『バラバラな世界を統一し、争いのない平和な社会を生み出す』という伯父の平和論を信じ、彼女もその世界の実現を目指して軍人となった。通称『雪華』。 空戦の腕は折り紙つきで、今回の戦争にて雪風部隊の副隊長に任命されたのは単に父親の後継だという意味ではないことを知らしめている。
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ドミニカ共和国 Dominican Republic 1 基本情報 1.1 地理・経済情勢 人口:1,001万人(2009、世銀)※1 首都:サント・ドミンゴ GDP:467億ドル(2009、名目、中銀)※1 カリブ海のイスパニヨーラ島の東3分の2を占め、中央に最高峰ドゥアルテ山(3,175m)がある。※2 (その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記) 1.2 年表 年台 出来事 備考 1492年 コロンブスによるエスパニョーラ島発見 ※1 1795年 仏西戦争の結果全島が仏領となる ※1 1804年 ハイチとして仏より独立 ※1 1844年 ハイチから独立 ※1 1861~1865年 スペインに合併 ※1 1916~1924年 米国による軍事占領 ※1 1930~1961年 トルヒーリョ将軍による独裁 ※1 1961年 バラゲールを首班とする国家評議会成立、その後クーデターにより軍事評議会成立 ※1 1963年 総選挙を経てボッシュ大統領就任 ※1 1965年 政府軍と反政府軍の武力衝突が発生(米国等派兵) ※1 (当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述) 2 水資源と水利用 2.1 水資源 (水資源の豊富さ、雨期と乾期、どのような水源が使われているか、等) 海洋性の熱帯気候で、雨季は5~11月、年間降水量は1,500mmである。※2 2.2 水利用 (農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等) 2.3 家庭用水需要 (水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等) 都市部の1人1日当たり使用水量 450リットル/人/d。※2 3 水に関する住民意識 3.1 徴収率 (水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等) 3.2 料金体系 (平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等) 3.3 水に対する不満・クレーム (平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等) 4 水関連の政策・法規制・基準 4.1 政策と計画(policy and plan) (国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等) 4.2 法規制 (上水下水などの水関連の個別法、基準のうち環境基準や水質基準) 4.3 水行政機関 (法規制を執行する機関) 水道統括官庁:水・住宅省(Ministry of Water and Housing) 5 上下水道事業の実施状況 5.1 上下水道の普及状況 (上下事業の数、当該国における分布状況、普及率、安全な水アクセス率、等) 普及率※2 上水道 95%(都市部:97% 農村部91%) 都市部には国民の60%が住む。 給水人口 約500万人 ※2 1日平均給水量 約170万m3/d ※2 1日最大給水量 約210万m3/d ※2 サント・ドミンゴ市、サンティアゴ市、モカ市、プエルト・プラタ市、ソスア市、キャバレテ市、ロマナ市には上下水道公社があるが、これ以外の都市には1962年に創設されたドミニカ連邦上下水道研究所(INAPA)が給水を行っている。※2 5.2 その他パフォーマンス (漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字) 24時間給水されているのは給水人口の約10%。※2 約38%の浄水場で塩素消毒されていない(都市部13%、農村部43%、主に小規模な浄水場)。※2 6 上下水道への援助・民営化 6.1 国内援助 (中央政府から地方事業への援助等) 6.2 その他の援助 (外国からの援助等) 6.3 民営化 (民営化、公民連携の進行状況) 水道分野での民間委託は、2001年から検針、水道メーター取付け、水道料金の請求・徴収業務で開始。※2 7 水技術 浄水処理は緩速ろ過が主で、大小153の浄水場がある。※2 (どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等) 出典 ※1)外務省HP ※2)水道年鑑