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どなどな【登録タグ VOCALOID と 仮屋 曲 曲た 檀上大空 残響P 鏡音リン】 作詞:残響P 作曲:残響P 編曲:残響P 唄:鏡音リン 曲紹介 目も当てられない イラスト・動画は檀上大空氏が手掛ける。ミックスは 仮屋氏 が担当。 コンピレーションアルバム『劣等感』、残響Pの1stアルバム『迷子の晩餐』収録曲。 「隔離病棟」「ブーゲンビリアは咲かない」の髪の長い子視点。 歌詞 これは悪い夢だって ボクを起こしてくれよ。 甘い香り、205号。 白いカーテンが風になびく。 ゆらり、ゆらり。 ツギハギの声。目も当てられない 「君はなんでそんな顔して いつも楽しそうに笑うの?」 少し空けて指が解れる あぁ知ったかぶりしたツケが来る 気味が悪い夢を見た。 「アレがほしい、コレもほしい。」 キミが悪い、あぁ なんて馬鹿な最後なんだ。 君に劣る、ボクを刻む。 白いカーテンに色が染みる。 じわり、じわり。 蝕んでいく目を開けられない。 ボクに勝る、君が笑う。 満たされたように悦に浸る。 そんな顔は見れなくなるから もうにっちもさっちも反吐(へど)が出る 知りたくない、本当のコト。 「アレがちがう、コレもちがう。」 死ねやしない、病棟の中。 鉄の味で吐いた。 あの子が欲しいの花いちもんめ 夜はまだ長いから かごめ、かごめ。檻の中で泣いて。 かごめ、かごめ。赤に染めて。 見えないものばかりを 追いかけては獅噛(しが)み憑いていた。 捕まる君は傷だらけで 切り取ってしまえば楽になる。 気味が悪い夢を見た。 キミが悪い。あぁ なんて馬鹿な僕らなんだ。 昨日見てた夢の中。 依存しあう、午前五時半。 機能しない。 抜け殻をボクは愛していた。 とても悪い夢でした。 ずっと醒めないまま。 コメント ふぉおおお!!! -- 名無しさん (2017-06-01 21 47 10) 聴くほど好きになる歌 -- ダネさん (2018-03-03 22 07 23) 名前 コメント
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Affilia [70]
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<ドナドナデッキデス> 無限ループコンボにより、1ターンのうちに相手のデッキを全て削りきり勝利することを狙うコンボデッキ。 コンボが成功すれば、先攻1ターン目での勝利も可能で、「ぼっちデス」の再来と危惧された。 しかし発売日当日に《ドナドナ》が禁止カードに指定された事で、このデッキは使用されることなく消滅した。 《ドナドナ》 イベントカード(メモリーズカード【ミックス】) 使用コスト0/発生コスト1/緑 [メイン/自分] 自分の捨て札置き場にあるカード3枚をデッキに戻し、デッキをシャッフルする。その場合、自分の捨て札置き場にある『電波女と青春男』のキャラ1枚を手札に戻すことができる。 (乗り心地はどうっスか?運ばれてゆく牛の気分だね。) 《ファンレター》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト1/緑 [メイン/自分] 全てのプレイヤーは、カードを2枚引く。その後、手札を1枚捨て札にする。 (うわ、いっぱい!) 《彼女らの見つめる先は 》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト1/赤 [メイン/自分] デッキの上のカード5枚を見て、その中にあるカード1枚を手札に加える。その後、残りのカードを任意の順番でデッキの下に移す。 <ドナドナデッキデス>デッキの構築コンボパーツ その他カード 手順 弱点 対策 メタカード 関連項目 デッキの構築 コンボパーツ 以下のカードによる無限ループにより相手のデッキを2枚ずつ削っていく。 《ドナドナ》 《彼女らの見つめる先は》 《ファンレター》 その他カード 《私の秘密》 相手によるコンボ妨害を封じ、コンボ成功を確実なものにする。 各種ドローソース 自分の山札を調整しつつコンボパーツを場と手札に揃える。 手順 捨て札置き場に《ドナドナ》がある状態で、何らかの方法で手札を《ファンレター》、《ドナドナ》、《彼女らの見つめる先は》、電波女と青春男のキャラ1枚を含む4枚以上、自分のデッキを5枚(《ファンレター》、《ドナドナ》、《彼女らの見つめる先は》を含む)にする。 《彼女らの見つめる先は》をプレイ。《ファンレター》、《ドナドナ》、《彼女らの見つめる先は》からどれか1枚を手札に加え、引かなかった2枚をデッキの上に並べ変える。 《ファンレター》をプレイ。先ほど引かなかった2枚をドローし、手札にある電波女と青春男のキャラ1枚を捨て札にする。 《ドナドナ》を プレイ。先ほど使用した《ファンレター》、《彼女らの見つめる先は》と、既に捨て札置き場にある《ドナドナ》をデッキに戻しシャッフル、捨て札置き場にある電波女と青春男のキャラ1枚を回収。この時点で2の状態に戻り、ループが成立。 ターンのはじめに《私の秘密》をプレイしておくことで相手の妨害を封じることができる。 弱点 自分のデッキが上記の指定5枚になるように調整することが難しい。 実際問題、デッキの中身が全て別々のコンボパーツになれば良いので上記の弱点は無いに等しい。 デッキ切れ勝利のみを狙ったコンボデッキであるため通常の戦闘は不可能といってよく、開始数ターンのうちにコンボが完成しなかった場合は勝利が困難となる。 また、カード処理に時間がかかるためうまくデッキが回っても時間切れの可能性があり、コンボが安定して決まらない点とあわせて大会での使用には不安が残る。 この弱点もまた、後述の大会用ルールの存在により、無いに等しい。 相手を無視した一人回しでゲームを進めるいわゆるソリティアデッキの類であるため、対戦相手に不快感を与える場合があるので注意。 対策 相手が<デッキデス1キル>を使ってきた場合の対処法を考える。 相手の《私の秘密》適用状態で相手がこのコンボを完成させた場合、イベントカードによる抵抗すら行えなくなり、完全に打つ手のない状態となる。 よって、コンボ完成前に何らかの方法で妨害を行うしかない。 相手がターンのはじめに《私の秘密》をプレイしなかった場合は、自分が《私の秘密》をプレイすることでコンボ準備を妨害できる。 各種割り込みも有効だが、《私の秘密》の前には無力となってしまう。 フェアな手段とはいえないが、相手のカード使用のたびに優先権確認などを細かく行うことで時間切れによる引き分けに持ち込める可能性はある。 しかし、遅延行為は不正な行為にあたり、ジャッジの裁定を仰ぐことになる。反則負けになり得るので非推奨である。 また、大会レギュレーション内の下記のルールの存在により時間稼ぎはそもそも無意味(<デッキデス1キル>側が手番プレイヤーの状態で試合時間が終了したとしても、そのプレイヤーがターン終了を宣言しない限りコンボ準備および無限ループ処理を永遠に続けることができる)であると考えることもできる。 試合時間が終了した時点で勝負が決まっていない場合は、そのターンが終了した時点で試合終了となります。 ※勝敗がつかなかった場合、その試合は引き分けとなります。 (プレシャスメモリーズ 公認大会レギュレーションより引用) メタカード 《イカ娘(089)》 デッキが一枚の状態で出されると基本的にその時点で負けが確定する。 キャラクターカードであるため《私の秘密》による妨害も効果がない。 対処カードは現状《嫉妬》のみ。 関連項目 <デッキデス> 編集
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581 :ドナドナドンナ! 後編 [sage] :2009/03/21(土) 19 53 32 ID xgt+CiJx 流石に二回出せば冷静になる。 俺は幼女に襲われて(どうしょうもない事実だ)そしてお互いに取り返しのつかない事態に陥ってしまった訳で。 急いでひたちを風呂場に連れて行ってナカを掻き出した。 「あっ、やっ…おにぃちゃぁあ…」 「お前こんな時に変な声出すな!」 「だってっ、おにぃちゃんの指がこすって…牛久おにぃちゃんのゆび…」 駄目だこいつ涎垂れてるときは(頭が)イっちまってる。 「小学生孕ませるのは二次元で十分なんだよ、掻き出すんだ!」 「酷いっ!ひたち、おにぃちゃんの子供ならいっぱい産むよ!…おにぃちゃん酷い」 「骨格が未発達なんだから下手したら死ぬんだよ!」 何故ひたちがこんな必死(文字通りだ)になっているのかは理解出来ないが、俺だってそれなりにひたちは大切なんだ。 「ぁんっ…大丈夫だよ…安全日だもん…」 「…は?」 この顔や体型で安全日とか言われると口が閉じられない。 いやいやいやそうじゃなくって。 「赤ちゃん…今出来ちゃったらおにぃちゃんと一緒に居させてもらえないもん」 とりあえず、ひたちの愛液まみれの手を握りしめでげんこつを喰らわせた。 ひたち…殴られても涎流すな。 「おにぃちゃん体拭いて」 「調子乗ってるんじゃ…ってそうか、手錠か」 手錠、美少女、風呂場。 どれも今目の当たりにしている光景だからこそ恐ろしい。 まさか肉体関係を持つとは。 582 :ドナドナドンナ! 後編 [sage] :2009/03/21(土) 19 54 04 ID xgt+CiJx 「えへへ~…ひたち大成功っ」 「…服着たらすぐ帰れ、送るから」 こんなことがあっては、ひたちをまともに見れる訳が無い。 あの気持ちよさがこいつを見る度に思い出して、もしかしたら襲っちまうかもしれない。 ひたちが服を着ているようで、ゴソゴソとしているのを良いことに目を合わせられなかった。 「…いいけど、また来るね」 「だからこんなことしておいて…!」 ひたちがひたひたと近付いて抱きついてきた。 白い腕が伸びて、服を着ていないとわかる。 振り払おうと腕を上げた途端、軽いノイズと一緒にソレが画面に流れた。 『やだっ、もっとするのぉ…ッ!?』 『暴れるなひたち!』 『ヤダっ、おにぃちゃ…やだあっ!』 『良いから黙れ!』 手錠で身動きのとれない少女を男が騎乗位で無理矢理犯していた。 それは湿り気を帯びた体で俺に抱き付いている藤代ひたちと、俺でしかない。 「な…んだよ、これ!」 「デジカメってちゃんと編集出来るのね」 恐らく手錠のカギを探す時に撮影したのだろう。 ひたちの後ろ姿と、俺が情けなくひたちしか見ていなくて接合部を凝視している。 進学祝いで懐があったかいのはひたちも例外じゃなかった。 583 :ドナドナドンナ! 後編 [sage] :2009/03/21(土) 19 55 11 ID xgt+CiJx 「ちゃんとバックアップもとって鞄に隠したから、これ消しても無駄だよ…あれ? あはっ!」 ひたちが犯されていた。 誰に?…俺に。 画像で再確認させられたそれはガラガラと何かを崩すには十分な威力で。 「おにぃちゃん、やっとひたちをオンナに見てくれたのねっ♪」 嬉しい。 ひたちがデジカメをぞんざいに置いたかわりに、開いた手で再びチャックの上を撫でる。 「ねぇ…おにぃちゃんっ、こぉんなコドモとエッチしちゃったのバレちゃったら…」 児童書なんて書けないよね? ゾクリとした。 まさかひたちは其処まで計算をしていたのだったら、俺の考えるトリックなんてそれこそ子供だましでどうしょうもない。 「おにぃちゃんっ、ひたち…中学受験でこっちに来ても良いよね、良いよねっ?」 俺の腰に纏わりついているひたちが誘っている。 あの気持ちよさがフラッシュバックした。 ザワザワと上ってくる何かに俺は耐えられそうにも無いし、ひたちの肢体からはもう目が離せなかった。 「おにぃちゃんっ、他の女に気をやったら…」 分かってるよねっ? 返事が面倒だったのでひたちの涎が垂れた口を塞いだ。 「んぅ…っ、んー…」 小さい尻がペタンと落ちる。 「んあぁ~ッ…あはっ!」 涎がまた口から鎖骨に伝っていって、そしてひたちは満足げに笑った。 とりあえず、ひたちが妬かないように担当を何とかしないといけないだろう。 「おにぃちゃん、すきぃ…!」 最後に一つ、ティーンエイジャーにも満たない奴なんて対象外だなんて嘘です。 俺はドナドナ宜しくこの娘に踏み出してはいけない道に連れていかれてしまいました。
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ドナドナドンナ! 前編 ドナドナドンナ! 中編 ドナドナドンナ! 後編
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555 :ドナドナドンナ! [sage] :2009/03/20(金) 22 26 30 ID MjqnhYoR 文章の文字打ちはメモ帳、これは譲れない。 それでもって後からワードに移し替えれば十分。 ガチガチキーボードで音を鳴らすのは俺の指だ。 「ねぇおにいちゃん」 ゆっくり目だけ横にスライドさせる。 不躾にも机に乗っているのが音の発信源だ。 二つに結ばれたツヤツヤした黒い髪は日光に反射していつも以上に明るく輝いている。 ぶらぶらと足を行儀悪く振り子のようにさせているが、覆っているのは白のレース付きのオーバーニーだ。 「ねぇったら」 目はぱっちりと丸く、睫毛も生意気に長い。 マスカラ必死に付けてる世のギャルなんかになる将来性は感じさせなかった。 「ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ…ねえったらーッ!」 羨ましいか? 無視され続けて頭に来たらしく俺の腕にしがみついて来やがったそれは間違い無く美少女だ。 くそ、凄く打ち辛い。 「うるさい幼女」 「幼女じゃない」 「だが外見は確かにソレだ」 確かにこいつ、藤代ひたちは12歳の赤ランドセル所持者だ。 だがしかし外見は幼女に近いのだから仕方が無い。 ギリギリ二年生って感じで顔の作りも身体の大きさも幼いのだ。 残念ながらティーンエイジャーにも満たない奴なんて対象外だ、というか犯罪者になんかなりたくない。 お前んちの両親の信頼(という名の良く貰うお礼の図書カード)を失いたくもない。 「牛久おにぃちゃん」 「…何だよ」 「えへへー」 柔らかい。 胸がまな板なんだから、すり寄られてわかるのは必然的にひたちの血色の良い頬だ。 どうにもなる訳が無い。 「今日は打ち合わせがあるから、邪魔なんだよ」 とっとと帰れ。 形の良い頭を押してひたちを引き離した。 556 :ドナドナドンナ! [sage] :2009/03/20(金) 22 27 36 ID MjqnhYoR 「打ち合わせ…?」 「小説書いてて小さい賞とっただろ、あれで担当…専属でちゃんと読んでくれる人が付いたんだよ」 青い鳥の縁取りがされたカバーの子供向け謎解き小説が小学校の頃から好きだった。 今じゃその大好きなシリーズは今月で終わってしまう。 高校の間は文芸部なんていう実質何もやらない所で一人書き続けた。 大学受験も終わって暇になった矢先にダメ元で出した出版社から連絡が来た。 「そんな…でも、ひたちが今まで最初におにぃちゃんのお話、読ませて貰ってたの、に」 「出来たらちゃんと読ませてやるよ」 「でもそれより先に読まれちゃうんでしょッ!」 何でこんなに取り乱しているのかわからない。 あくまでプロットだし、そんなネタバレを先に話しても後で完成品を読むひたちにはマイナスな筈だ。 「全部出来たら読ませてやるから、な?」 タイミングが良いのか悪いのか、携帯が鳴る。 「大仏さんですか?」 「はい、ダイブツじゃなくてオオラギ、ですけど」 まだ覚えて貰って無かったのか。 確かに大仏なんてややこしい苗字だけど有名な小説家だってこの苗字なんだ。 「…失礼しました、担当の荒川です…直ぐに伺って宜しいですか?」 「勿論です!」 通話ボタンを切ってついガッツポーズを取ってしまった。 何てったってクーデレの気がありそうな大人のオネーサン。 俺のストライクゾーンの荒川沖奈さん。 全ッ然発展しなさそう(さっきだって名前間違われたしな)だが俄然張り切ってプロットとトリックを練る訳だ、うん。 557 :ドナドナドンナ! [sage] :2009/03/20(金) 22 28 21 ID MjqnhYoR 「…女だったんだ…」 「あ? ああ…」 絞り出すような低い声はひたちらしく無い。 「おい?」 「帰る」 バタンとドアを閉められた。 「一体何なんだよ…?」 今までこんなことが無かったから少しうろたえる。 ひたちと出会ってから今までは異常なまでに引っ付かれていたから余計にだ。 勿論兄妹じゃないし、血縁でもない。 ましてや隣とか向かいの子でもないのだ、ひたちは。 ひたちは見た目がああだから変質者に襲われることがちょくちょくあるようで、 それをただ下校帰りの俺が見つけてお巡りさーんと叫んだだけだったのが最初だ。 見るからにイケてない俺(彼女なんて生まれてこの方居ない)のどこをどう気に入ったのか引っ付いてきて二年経って今に至る。 「…ああ見えてあいつももうすぐ中学生だし、やっと兄離れって奴なのかもな」 実際の兄ではないが、兄貴分というか何というか。 誰にも見せなかった自分の書いた拙い話を一番最初に見せる分にはひたちが可愛いとは思っているんだ。 ペドフィリア宜しく性的に興奮するわけでは断じてないが。 「ま、次来たときに読ませてやれば機嫌が治るかな」 その後すぐに荒川さんが来て、話をして何も無く(本当に残念だ)終わった。 嵐の前は本当に静かだということを身を持って知ることになる数日前の話だ。 後編に続く。
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571 :ドナドナドンナ! 中編 [sage] :2009/03/21(土) 16 40 13 ID xgt+CiJx 夢の一人暮らしを提供してくれるこのアパートはそれなりに受験を頑張った証だ。 進学祝いで懐も暖かいので今のところ順風満帆って奴で、飯の準備や洗濯はともかく自由の選択肢は大幅に増える。 二週間前に決まっていたことだったから多少のごたつき(小説家の端くれになったこととか)はあったが、荷物も届いているので明日片付ければ良い。 「ダンボールばっかり!」 「当然だろ、引っ越したばっかりなんだ」 下手に私物をひたちに見られるよりは多少の動き辛さなんて関係無い。 あれだけ様子がおかしかったひたちは、そんなことも忘れたようで引っ越しに付いて来た。 俺の両親は女の子が欲しかったらしくひたちを娘のように思っていたし、この幼女体型では俺に懐いていても微笑ましい光景にしか見えないので面倒を見てやれと押し付けてきやがった訳で。 後で家まで送ってやる身になってみろ、片道一時間半かかるんだぞ。 「何か飲むか?」 「ううん、要らない…それより目を瞑って手を出して」 「何で?」 「良いから…プレゼントにはドッキリさせたいもん」 成る程、ひたちもそれなりに祝いの品とやらをくれるらしい。 クレヨンで描いた似顔絵でも貰ってやろう…まぁこいつはそんなことする年齢ではないが。 俺は本が詰まったダンボールに腰掛けたまま、両手を差し出して目を瞑った。 572 :ドナドナドンナ! 中編 [sage] :2009/03/21(土) 16 40 41 ID xgt+CiJx 「二千円あれば手錠は買えるんだよ」 カシャ、カシャン。 「…は?」 呆然とする俺にひたちは顔色を変えずににっこりと微笑んだ。 そのまま手元にあったガムテープを引き伸ばして器用に俺の両足に巻きつける。 俺が浅く腰掛けていた為に、ひたちが足にぐるぐるとテープを巻きつけることはたやすかった。 「ひたち、一体何の真似だ?」 「おにぃちゃんがいけないんだよ」 ひたちは小さな手を俺の不自由になった手に重ねる。 「おにぃちゃんがひたちを助けてくれた時からずーっと好きなのに」 「いや、お前ならもっと年相応な…」 「そんなこと言うからこうしたんだよ」 ひたちは俺がからかうように、見かけは幼女同然の小学生だ。 それがどうした、何でこんな女のような顔をして俺を見てるんだよ。 「…ひたちが子供だから、大きくなるまではしょうがないって思ってた」 「ひたち、大きくなったらお前は変わって俺じゃない誰かに、」 「だからッ! おにぃちゃんしか居ないのにそんなこと言うんだもんッ!」 烈火のごとく怒りを叫んだひたち。 俺は初めて見るひたちの変化に戸惑うことしかできなかった。 「おにぃちゃんが書いたお話もひたち大好き…でも、それだって最初に読ませてくれなくなるんだよね」 「落ち着けひたち、プロットと完成稿は別…」 「他の女に読ませちゃうから、ひたち悔しいの」 ひたちは俺にのしかかる。 別に重くなんてないし、どうってことない。 無いのに、何でこんなにこいつは威圧感があるんだ? 573 :ドナドナドンナ! 中編 [sage] :2009/03/21(土) 16 41 16 ID xgt+CiJx 「だから別の初めてを貰うの」 丸い目が近付いて、すぐに閉じられた長い睫毛は俺に当たりそうだった。 変わりに当たったのは唇で…舌まで入れてきやがった…さようなら俺のファーストキスと図書カード。 「っ、お前…こんなのどこで調べて…!」 「ひたちのケータイとお友達から」 頼むから藤代家の誰か、ひたちの携帯と交友関係にフィルター付けてくれ。 「あはっ」 細くて小さい手は俺のジーンズに落ちてきた。 まさか、 「ちょっ、止せひたち!」 チューくらいなら良い。 まだ可愛らしい。 だがしかしひたちは俺の制止や身じろぎ(やりすぎてダンボールから落ちてしまった)をものともせず、小さい手が社会の窓を開けてきたのだ。 ダンボールに囲まれた部屋のフローリングで、ひたちは俺に乗っかった。 「たってない…」 「勃ってたまるか馬鹿!」 「別に良いもん」 舐めるから。 手首が纏められている所為で上手くひたちを退けられない。 腕を降り下げれば確かにひたちには直撃するだろうが、頭の打ちどころが悪かったらと思うと下手にできなかった。 「んぁ…入んない」 そりゃあそんな小さい口に収められてみろ、別の意味で泣く。 ひたちはペロペロと舐めながら服を脱ぎだした。 俺は悲しいかな、確実に反応してしまってひたちを説得する所か息を詰めるのが精一杯で声すら出ない。 「ちゅっ、」 「いっ!」 亀頭にキスして吸いやがった。 駄目だ、気持ちいい…ひたちの動きには全く躊躇いなんて無かった。 「ふぁ…ほにぃひゃ…ふっ」 クチャクチャとひたちの左手は自分を慰めている。 「ぅっ、あ…止めろひたちッ…あ…!」 幼いひたちの口に出したくは無い。 その願いが伝わったのか、イきそうになって身震いした所で小さな唇は離れた。 574 :ドナドナドンナ! 中編 [sage] :2009/03/21(土) 16 41 59 ID xgt+CiJx 「ひたち…?」 我ながら情けない声だが許して欲しい、生理現象だ。 「やっぱり…手錠は嫌だよね」 そう言って真後ろに積み上げられた鞄をゴソゴソと漁りだした。 何をしているか見えないかわりに、ひたちの太股からはテラテラと濡れているのがわかる。 「手錠のカギ…!」 「その前に…おにぃちゃんの初めて、もらうんだよっ」 ひたちはすっかり勃っていた俺にピタリと乗っかってゆっくりと腰を沈めた。 「はひゅっ!」 狭くて熱くて、ぬるぬるした。 「あ…ぁ…」 「おにぃちゃぁんッ」 処女膜なんて破れて当然だ。 ひたちの太股はぷるぷると震えていて、小さな腰が受け入れようと煽動する。 「はぁ…んっ」 ひたちの涎がだらしなく開いた口から垂れてきた。 「これでっ、おにぃちゃんの初めて貰っちゃったぁ…あはっ!」 手が震えながら俺の手錠を外す。 「ハァ、ハァ…ひたちのこと好きだよねっ、好きだよねっ、好きだよねっ!」 ひたちは確かに泣いていた、痛みかもしれないが嬉しそうな顔をしていると思った俺はどうかしているのかもしれない。 まずい。 引き離さないと、まずい。 575 :ドナドナドンナ! 中編 [sage] :2009/03/21(土) 16 43 00 ID xgt+CiJx 「やだっ、もっとするのぉ…ッ!?」 「暴れるなひたち!」 上下左右に動くひたちの所為で、俺はどうにかなりそうだった。 膣内から抜け出す前に、両手でしがみついて来るひたちをなんとかしないといけない。 外されて俺の手元に転がっていた手錠を使って、ひたちを覆い抱き細い後ろ手を纏め掛けた。 「ヤダっ、おにぃちゃ…やだあっ!」 「良いから黙れ!」 ひたちの細い腰に両手を置いた途端、狙ったように強い締め付けが襲って来て免疫の無い俺は直ぐにイってしまった。 「ッあ…?」 「おにぃちゃぁ…ん」 置いた手はビクビクとひたちの痙攣を伝える。 中に出し…た? ひたちはすりすりと頬擦りをした後、あれだけ嫌がっていた筈なのにゆっくりと腰を上げた。 カタカタと生まれたばかりの小鹿か起き上がるようだったが、毛の無い恥丘からはコプリと俺の、 「おにぃ…ちゃん…好きぃ…」 とろんと赤らんだ顔とか、口端から垂れた涎とか、ピンと張った乳首とか、汗ばんだ白い肌とか、そして太股を伝う白いそれが。 まさか。 俺は荒川さんみたいな大きなおっぱいが好きだ。 ペドフィリアの気なんて欠片も無いんだ。 なのに、 「あ…おにぃちゃんコーフンしてるんだ、ひたち見て」 「違…ぁ、」 勃ち上がってしまっていた俺に微笑んで、ひたちが小さな舌を出して綺麗に精液を舐める。 ヤバい、イったばかりだからヤバい。 なのに何で自由な筈の両手はひたちの顔を離さないんだ、何で緩く押さえてなんかいるんだ。
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読み ドナドナドーナ、ドーナ 正式名称 別名 和了り飜 役満 牌例 捨て牌一(7)一(7)一(7)一(7) 解説 捨て牌でABABABABの形を達成すると役満。 成分分析 ドナドナドーナ、ドーナの39%はアルコールで出来ています。ドナドナドーナ、ドーナの21%は呪詛で出来ています。ドナドナドーナ、ドーナの14%は華麗さで出来ています。ドナドナドーナ、ドーナの8%は野望で出来ています。ドナドナドーナ、ドーナの5%はお菓子で出来ています。ドナドナドーナ、ドーナの5%はミスリルで出来ています。ドナドナドーナ、ドーナの3%は知識で出来ています。ドナドナドーナ、ドーナの2%は濃硫酸で出来ています。ドナドナドーナ、ドーナの1%は明太子で出来ています。ドナドナドーナ、ドーナの1%は乙女心で出来ています。ドナドナドーナ、ドーナの1%は鉛で出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況 参照 外部リンク
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ガッチャーン! 肉奴隷「ああ!どうしよう!」 御主人様「またお前か!あ!このティーサーバー気に入ってたのに!」 肉「も、もうしわけりません…」 御「ゆるさん!今度やったらお仕置きと言ってあったな、来い!」 肉「ああ、御免なさい許してくだ…あああ!」 スパーンスパーンスパーン アンアンアンアンアン 御「…ハァハァ…まぁ今回はこれくらいで許してやる、次ぎは…分かってるな」 肉「…ハァハは、…ハァハはい…」 カシャーン! 肉便器「ああっすいませんすいません」 御「貴様ーっ!オキニのキャラのマグ割りやがったなぁ!そこに直れ!」 便「ひぃぃいいい!ごめんなさい、ごめんなさい!」 ズコズコズコズコズコ アグアグアグアアアアアアアンアンアン 御「……ハァハふう…ハァハこ、こんかいはこれくらいで…許しゅてやゆ…」 便「あ…ハァハあひ…ハァハあひゃい…ハァハ」 |∀・`)ナルホド…オトコノダイジナモノヲコワセバ… ドンガラガッシャーン! 御「な、なにごとだぁ!」 女(メイドVer.)「ああ!男くんのだいじなPCがぁ!」 御「あああ!HDがぁ!書きかけのSS保存してたのに!」 女「ごめんさい!この代償はわたしのこの身体で!」 御「よく言ったぁ!その言葉覚えてろよ!」 ●国人「イイトリヒキダッタネ」 御「さんざ叩いたくせによく言うぜ、まぁ今回はこれくらいで勘弁してやるわ」 ●「ジャァコレガダイキンネ」 女「ちょっとー!これどう言う事よー!」 ●「アナタハモウワタシノモノネ」 御「そう言うこった、お前身体で償うつったろうが」 女「それはそう言う意味じゃ無くてぇ!」 御「煩い、覚えてろつったろ。じゃぁな、達者…な訳ないか、まぁ精々役に立つんだな」 女「ヒィーーそれどういう意味よーーー!」 新ジャンル「ドナドナドナー」
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