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フィリア・フィリス & ラヴィル・クレメンテ フィリア・フィリス & ラヴィル・クレメンテS.デバイス目安 特技 術剣技 晶術 ブラストキャリバー オススメコンボ S.デバイス 属性関連 作戦設定 サポートタレント 備考 ストレイライズ神殿の女司祭。怪しげな薬品を常に隠し持っており、極限状況下では若干中身が黒くなる。 ごんぶととはまさに彼女のためにあるような言葉。そう言わずにはいられない程の三つ編みも健在。 PS版では術士としてだけでなく、特技の傾向から鑑定士やスペクタクルズ係としても活躍した。 今作においても自身の特技で戦うよりはクレメンテを用いた晶術による攻撃を得意としており、 彼女(&爺)の多彩かつ強力な晶術攻撃はパーティーの重要なダメージソースとなり得るが、 装備の関係で体力や防御力は最低クラスな上、全キャラ中最低の移動速度が文字通り足を引っ張る。 ジャンプ力もかなり低く、二段ジャンプをもってしても飛び越えられない敵が多い。 耐性は闇、弱点は光。光属性の攻撃には威力の高いものが多い。ボス戦では特に注意。 体力と防御力が低いので、宝石等で防御力を上げた状態でレベルアップしていくのがお勧めの育成。 通常攻撃は発生が遅く、特技・術技は中距離用のものが主流。更にはCPUは頭が悪い。 敵に接近されて殴られたら抵抗できずに簡単に死ねます。しっかり前衛が守ること。 主力の晶術はそれぞれ性質が違うので、ショートカットやオート使用の封印などで上手く使い分けたい。 自操作の場合、待機していることが多い関係でマニュアルだと↑+×のボタン押しをミスしやすい。 セミオートにしておけば避けられるが、詠唱キャンセルが特殊なもの(ページ最下の表参照)になる。 ↑+×に接近用特技を入れておく方法もあるので、プレイスタイルにあった操作法を選ぶと良い。 自操作の際、詠唱完了時に×ボタンを押したままにしていると発動待機状態になる。 ショートカットボタンから詠唱を開始した場合はそれぞれのボタンが対応。 なお、発生の遅い術や発動時間の長い術でクリティカルを確認してから次を発動、 その後さらに術を詠唱、という方法を取れば、クリティカルの続く限り、ひたすら上級術を連発する事も可能。 ちなみに上段攻撃でボムを投げることができる。使う機会は少ないが、投げまくるのも面白い。 S.デバイス目安 基本的にCC消費の大きい術技が多く、連携晶術を狙うとCC消費量は更に増大する。まずは「エクシード」や「ライズ」を上げ、攻撃術の回転率を増やそう。 晶術は連携する事で詠唱時間が短縮。特技一連携につき10%、晶術は20%短縮。「ディライト」を付けてライトニングを連発してから使えば、上級術もかなり早く詠唱可能。5連携目以降はほぼ即時発動する為、発生前の詠唱文句や「光よ!」等の台詞を言わなくなる。 上記の通り、接近戦に関しては異常なほど弱い。前衛キャラでコンボに夢中になっているといつの間にか倒れている事も多々あるだろう。これを補うのには「パラライ」がかなり有効。発生率も高く、囲まれた際フォースフィールドを併用すればかなり逃げやすくなる。更には攻撃術にも「パラライ」の効果が乗る為、戦闘を有利に運べるようになる。 「レスキュー」も戦闘不能を水際で止めるのに有用。ただし、3つ揃えないと効果は薄い。 その他では集中を上げる「クリティカル」も有効。術でもクリティカルが発生するのでCCが回復可能。クリティカル重視の装備にすると、チェルシー並みの集中になる。 特技 名称 習得Lv 属性 空中 CC Hit数 備考 インスペクトアイ 7 無 × 2 - 眼鏡が光るお見通しの特技。使用者の術攻撃力が10%上昇(20秒)、術攻撃力減少解除の効果。ファイアボールやウインドアローの追加効果によって、術攻撃力上昇は上書きされる(無効化される)ので注意。効果が微妙な上、CPUは妙なタイミングで連携させたりする困った技。 術剣技 名称 習得Lv 属性 空中 CC Hit数 備考 フィリアボム 3 打光 × 2 2Hit 謎の薬液で満たされた瓶を投げつけて攻撃するお馴染みの技。術技。睡眠の追加効果+敵硬直時間が長め。瓶は20度くらいの角度で投げつけ、敵に当たるか地面に落ちると炸裂。炸裂した薬液は小範囲を攻撃可能。キャラと同程度の等身の敵や小さな敵には中々当たらない。近づいて2体以上の敵を巻き込むと敵を吹き飛ばさず、睡眠が効く敵には連打しているだけで序盤でも楽にはめれる。高難易度の一人旅で重宝 ツインボム 17 打光 × 3 4Hit フィリアボムと同じ瓶を二本投げつける術技。封印の追加効果。敵硬直時間が長めなのでCC回復を待ってから再び投げてもHITが繋がる。1本目が35度前後、2本目が70度くらいの角度で投げつける。やはり大型の敵以外には中々当たらない。 フォースフィールド 27 光 × 4 6Hit フィリアの体から光の柱を噴出させて攻撃する術技。対象の攻撃力をNORMAL時の20%分低下(8秒)、攻撃力上昇効果解除の追加効果。敵に肉薄しないと当たらないが、光の柱はかなり高空にまで届くため、後衛を狙ってくる小型の浮遊モンスターを迎撃するのに最適。発動中は無敵なので安全にBCを発動したい時にお勧め。ちなみに今作は発動後にフィリアが(;´Д`)ハァハァしません。残念でした。 ジャッジメント 41 光 × 4 3Hit 雷を帯びた剣を振り下ろし、稲妻を発生させて攻撃する術技。敵を大きく浮かし、空振りでなければ光の十字架で追撃する。追撃の方が威力が高い。カイルの爆炎剣同様、どんなに離れていてもターゲットに追撃する。そのため、状況によっては術を唱えるより早く妨害できる。追撃の後に出るHP回復は微量。 ハイドパーティ 52 無 × 4 - ジャンプして謎の光を放つ術技。味方全体を短時間無敵+術防御力10%上昇の追加(8秒)、術防御力低下効果解除の追加効果。無敵は味方がのけぞっている時に発動しても無意味で先読みして攻撃が当たる直前に効果発動させる必要がある。無敵の効果発動自体結構おそいので、どう頑張って先読みしても対上級晶術くらいにしか使えない。DC版では無敵延長がないので完全に防ぎきれる術も絞られてくる。 ボムレイン 58 打光 × 4 2~24Hit そこらじゅうにビンを投げつける術技。敵に石化の追加効果。真上の敵に使うといつもの数倍のヒット数を叩き出すこともある。超Hitを狙う場合ガードされると敵のBGが一瞬でMAXになるので、チャージ等を利用して確実に当てよう。ミクトランイグゼシブは正にカモ。 晶術 名称 習得Lv 属性 空中 CC Hit数 詠唱時間 備考 ライトニング 5 光 × 2 2Hit 1.3380F 標的を落雷で攻撃する晶術。高空の敵には当たらない。発生がワンテンポ遅いため、素早い敵には避けられることも多い。ファイアボール等と異なり、射線の無いピンポイント攻撃の為、敵の詠唱妨害に向いている。連携晶術の起点や中継としても有用だが、迎撃力に乏しいので、連携の起点にする場合は前衛のサポートが必要。 ファイアボール 9 火 × 2 1Hit 0.6740F 火球を標的に向けて放って攻撃する晶術。術者の攻撃力が10%上昇(8秒)、攻撃力減少解除の追加効果。射程は割と長めだが限界があることに注意。弾速はかなり遅く、敵が上下に激しく動く状況だと非常にヒットさせづらい。発生は早いため、高速で接近してくるモンスターを迎撃するのに向く。連携晶術の基点としても優秀で、詠唱の早さと迎撃力を活かし、自身の前方を守りながら詠唱時間を稼げる。 ストーンブラスト 11 打地 × 2 4Hit 1.2575F 標的の足元から噴出させた岩石をぶつけて攻撃する晶術。術者の術攻撃力が10%上昇(8秒)、術攻撃力減少解除の追加効果。浮遊している敵には当たらず、発生はやや遅め。追加効果が優秀なので、詠唱の長い術を使う場合の起点にオススメ。CPUフィリアは敵の位置に関わらず使用するため、封印しておくのが無難。 ウインドアロー 13 風 × 2 1Hit 1.378F 術者の頭上から風の矢を標的に向けて放って攻撃する晶術。術者の回避率が10%上昇(8秒)、回避率減少解除の追加効果。旧Dの仕様と異なり、風の矢は標的を貫通して前後の敵にヒットする。発生が早い、複数体を攻撃可能、対空性能完備と汎用性抜群だが、射程に限界があるので注意。 ストーンウォール 15 打地 × 3 4Hit 1.060F 空中に生み出した岩槐を術者の前方に落として攻撃する晶術。敵に封印の追加効果。術者の1.5キャラほど前に攻撃判定が発生。敵にかなり接近しないと当たらないが、近すぎてもダメ。攻撃判定の発生はそれなりに早いが、岩は頭上から落下というプロセスを組むので真正面への攻撃はやや遅め。術の途中で術者が仰け反っても岩は消滅せず、岩槐が消える前に術者は行動可能になる。詠唱の早さと攻撃判定の持続の長さを活かして連携晶術の中途に挟み、敵の接近を防ぐ防壁として使うと良い。 ストーム 19 風 × 3 4Hit 2.0120F 画面奥から吹き付ける突風で小範囲を攻撃する晶術。発生はやや遅い。ヒットすると敵を自分の方へ引き寄せる効果がある。ブリザードと異なり、高空の敵に当たらない。割と薄めのエフェクトのため、攻撃範囲が分かり辛い。CPUは結構お好きらしいが、欠陥だらけの術なので他の範囲攻撃術を覚えたら封印推奨。 フレアトルネード 21 火 × 4 6Hit 3.33200F 標的の足元から吹き出す炎の渦で中範囲を攻撃する晶術。エフェクトは地上部のマグマが目立つが、攻撃判定はかなりの高さまで届く。シリーズ通じて地味な術だが、今作は他の火属性晶術の性能が悪いため、かなり頼りになる。だけど地味。名前を変えても地味なものは地味。スタンがなりきるとディファイアのおかげで本人より恐ろしい回転でばらまける。術自体はスタンが自分で使えばいいが、フィリアの術使用回数稼ぎにはかなり有効。 アイストルネード 23 水 × 3 4Hit 2.33140F 冷風を巻き上げて小範囲を攻撃する晶術。超簡易版フィアフルストーム。威力、範囲に優れ、敵を浮かせる上、晶石フラット一つで連発できる低コストがおいしい。フィリアの水属性術はこれとタイダルウェーブだけ高く浮いている敵には当たらないので中盤~終盤は封印しても良い。 サンダーブレード 25 斬光 × 3 4Hit 1.590F 巨大な雷の刃を帯びたクレメンテで斬り上げる晶術。敵に麻痺の追加効果。術者の前方中距離に攻撃判定が発生。敵と離れすぎていると当たらない。空中の敵には近すぎても当たらない。発生がやや遅く、近~中距離で使うには詠唱も長め。途中で邪魔されなかった場合、剣を振る動作を最後まで行うため、硬直はかなり長いが、射程と威力は優秀で敵接近時には割と頼りになる。ディライトを揃えた上で接近用術技や、ファイアボール辺りの晶術から連携して出すと良い。ちなみに術発生途中で術者が仰け反っても雷の刃は出っ放し。剣を振る意味があるのかは司祭様のみぞ知る。術後連携不可能、フィリアの場合ガンガン術連携を続けなくてはいけないためこれで連携を切ってしまうのは非常にもったいない。 トラクタービーム 29 無 × 3 3Hit 3.0180F 不思議なビームで中範囲の敵を浮かせ、地面に叩き付けて攻撃する晶術。今作は浮いている敵にも当たるが、初段が敵のいずれかにヒットしないと続かない。詠唱も発生も遅いため、属性相性を不問とする性能を考慮しても微妙に使いづらい。なお、浮かせた後の追撃は、D2のブラッディクロスのようにターゲットを追尾する性質がある。ちなみに、ホーリーランス等で拘束された状態の敵に当てると拘束が解けた瞬間に対象が思いっきり打ち上げられる。 レイ 31 光 × 3 10Hit 3.0180F 術者の頭上から標的に向けて、無数のレーザーを撃ち込んで攻撃する晶術。レーザーは標的のいる位置を狙うため、素早い敵にはかわされることもあるが、術者と着弾位置を結ぶ光線にも攻撃判定があるため、複数体の敵を巻き込むことが可能。光属性版エイミングヒート(Rの導術)と考えるのが早い。デバイス「パラライ」を付けると、複数の敵を麻痺させることが出来るのでより強力。術の性質上、距離の近い相手にはあまり有効でないことにだけ注意。 フィアフルフレア 33 火 × 4 5Hit 2.67160F 上空に生み出した炎の輪から火炎弾を落として攻撃する晶術。敵に熱毒の追加効果。性能はかなりしょっぱいが、威力自体は高く、デカイ敵にはそれなりに強い。小さい敵、浮遊している敵にはまず当たらない。汎用性を欠くので基本は封印推奨。 サイクロン 35 風 × 4 10Hit 4.0240F 大竜巻で広範囲を攻撃する晶術。敵を浮かせる性能が高い。発生は遅めだが、攻撃範囲の広さでそれをカバー。極めて安定性の高い術。 グランドダッシャー 37 打地 × 4 7Hit 4.67280F 標的の足元から鋭い岩槐を猛噴出させて広範囲を攻撃する晶術。ダメージ発生が遅い上にエフェクトが激しいので、敵に使われると地味に鬱陶しい。地属性攻撃の宿命として空中にいる敵に弱いが、スタンの上段攻撃が届くくらいの高さならダメージは入る。他シリーズの同名術と比べると攻撃している時間(足止め時間)はやや短く、見た目や性能の似る「ToR」や「ToA」のものと比べると浮かし効果も若干弱い。発生の遅さを利用し、別の術を詠唱中にグランドダッシャーを発動させる、という使い方ができる。時間差でクリティカルを狙う時に有効で、この術に限らず、他の攻撃判定の発生の遅い術に応用可能。 ホーリーランス 39 射光 × 4 10Hit 4.17250F 標的を足元から飛び出す一条の光で浮かせ、無数の光の槍で追撃して攻撃する晶術。発生は早いが、初段の突き上げがヒットしないと続かない。D2のシャイニングスピアに近い性能。Hit数が多いため、敵を空中に拘束する力が強いが、初段の攻撃の攻撃範囲が狭いので極めて避けられやすい。 エクステンション 44 音 × 4 3Hit 3.63218F 謎の光球を落とし、標的の足元からエネルギーの柱を噴出させて攻撃する晶術。一撃死(SMASH!)の追加効果。対象のHPが低いほど発生しやすいらしい。攻撃範囲が狭く、発生も遅いが、攻撃判定が長く残る上、光柱はヒットすると敵を内側に引き込む性質を持つため、意外に敵に当てやすい。拘束時間にもかなり優れている。貴重な音撃属性攻撃という点も見逃せない。「お願い、クレメンテ!」最高。 エクスプロード 47 火 × 5 1Hit 4.0240F 画面奥で引き起こした大爆発による爆風で広範囲を攻撃する晶術。晶力を圧縮した大火球を何故か敵陣中でなく、画面奥で炸裂させる不思議エフェクトが見物。なお、エフェクトが某星の海物語のエクスプロージョンに似てる気がするが、何、気にすることはない。術の性能は発生が遅く、1Hitしかしないため微妙。範囲も見た目よりも狭い。 タイダルウェーブ 50 水 × 5 6Hit 4.83290F 画面奥から押し寄せる大津波で広範囲を攻撃する晶術。一風変わったエフェクトと高い浮かし効果以外は、晶術として割とスタンダードな性能。上級晶術の常で発生が遅めなことにだけ注意。 インディグネイション 55 光 × 5 12Hit 5.33320F 神の雷による爆発で超広範囲を攻撃するおなじみの晶術。もはや恒例とも言える発生の遅さはあるが、それを補って余りある反則的攻撃範囲を有する。さらに多段ヒットとなって威力もアップ。他の上級晶術より一枚上手か。ビジュアルはTOEのそれに近い。若干ローアングルになったりと派手さ倍増。ちなみに今回は恒例の詠唱は存在しない。「ディライト」のおかげで他の上級術よりも詠唱が早め。 メテオスォーム 61 無 × 5 3Hit 5.33320F 五個の隕石を標的の周囲に降り注がせて攻撃する晶術。威力が高い上、断続的に攻撃するので広範囲の敵を牽制できる。一方で隕石はランダムで降ってくることから、敵をわざわざ眼前に運んで来る危険性もあったり、全弾外れる事もしばしば。強力な無属性晶術だが、フィアフルフレアと同じく全弾当てることは難しい。というか不可能。 ストップフロウ 65 無 × 6 - 5.33320F 時間を止める晶術。効果持続時間は3秒。今回は効果時間が短いのでアタモニダンスも眼鏡のキメポーズもない。なお、この術の正確な効果は「敵全体に停止の状態異常を付加」。状態異常を付加する攻撃のため、敵が使う場合はリキュールボトルで対処可能。なお、この術を詠唱(NOT発動)すると、他の術の詠唱時間が長くなるバグ(仕様?)がある。詳細はバグ・裏技を参照のこと。 ブラックホール 70 闇 × 5 10Hit 6.0360F 画面奥に出現したブラックホールの波動で中範囲を攻撃する晶術。発生位置に敵を吸い寄せてダメージを与え、稀に一撃死(SMASH!)の追加効果。吸い寄せ効果は広範囲に及ぶ為、実質的な攻撃範囲は割と広め。詠唱時間がかなり長いので使い所を見極めることが重要。フィリアにはリオンと異なり「ディアース」が無く、闇弱点の敵も少ないため、率直に言って趣味の術に近い。意外と吸い込む力が強く、敵に使われた場合、エフェクト発生直後までにダッシュしないと、フィリアの足の速さでは逃げられない。ちなみにこの術は「メンタルネックレス」で詠唱時間を短縮可能。 ビッグバン 97 光 × 5 15Hit 6.67400F 超爆発で戦場の敵全体を攻撃する晶術。最強の晶術の名は「リバースクルセイダー」に譲ることになったが、それでも過去の栄光は衰えることなく、強烈な威力を見せつける。攻撃判定の発生は非常に遅いが、術者は即座に行動可能になる為、連携晶術と「ディライト」の効果で一度でも発動させたら、もう先は見えたも同然。 ピコピコハンマー WEB連動 地 × 4 1Hit 2.33140F 巨大なピコピコハンマーを落として攻撃する術。そういえば晶術。威力は下位術のストーンブラストと同程度だが、広範囲の敵を気絶させやすい。振り下ろされるピコピコハンマーは完全に消えるまで攻撃判定があり、飛び散る星にも攻撃判定がある。WEB連動(2007/5/31終了)で習得すれば、スタンの術技と同じく次周に引き継がれるため、活躍の機会は増える…かも。 150 地 × 4 1Hit 2.33140F DC版ではLv150に達した時点で習得可能自動的に次周に引き継がれなくなりました。 ブラストキャリバー 名称 習得条件 属性 BG Hit数 備考 セイクリッドブレイム レベル12 光 1 6Hit 空中に浮かび神聖な光を放出して邪悪な者に裁きを下す。司祭様のありがたい後光は割と広範囲の敵を攻撃可能。なお、BC終了後は標的がいた位置に強制移動するため、敵を倒し損なうと敵陣真っ只中に放り出される恐れがあるので注意。ちなみに北米版アビスの闘技場でフィリアが使う「Sacred Penance」という秘奥義と同じ。「悪しき魂に神の裁きを!セイクリッドブレイム!!」 ディバインパウア レベル40 無 2 16Hit ありったけの晶術攻撃。全段無属性。火炎弾→吹雪→竜巻→最後に結晶を落として〆る。金だらい的存在だった大岩(プレス)が差し変えられたため、割とまともな演出になっている。貴重な無属性攻撃のため、アルカナルイン5Fの鎧のような、耐性だらけの敵と対峙した時に重宝するが、BCにしては範囲が狭いのが難で、大量の敵を巻き込めないのは少々痛いところ。ちなみにフィリアが振り回すクレメンテにも攻撃判定が存在し、火炎弾はデカい敵ほどヒット数が伸びる。「行きます!ありったけ!唸れ、炎よ!舞え、吹雪よ!切り裂け、風よ!とどめ!ディバインパウア!!」称号「A級エージェント」獲得でも習得可能。 リバースクルセイダー ソーディアン強化 光 3 21Hit 「再誕」を冠する最大の攻撃晶術。強烈な無数の稲妻を呼び出す。フィールドの端にいる敵を逃す可能性はあるが、ほぼ戦場全体を攻撃。素敵な超破壊力。ちなみにエフェクトはOPのワンシーンに酷似している。「来たれ、生誕の雷!怒れ、創世の大地!リバースクルセイダー!!」 オススメコンボ コンボ CC 備考 ストーンブラスト→ライトニング→レイ 7 威力Upしながら詠唱時間短縮。宝石チェイサー・クリティカル・ディライトでさらに加速。レイの部分を別の術に変えるだけで色々応用出来る。 ジャッジメント→フィリアボム→ライトニング→各種晶術 8~ 近距離から晶術に繋げるコンボ。技から連携しても詠唱時間がちゃんと減る。初弾のジャッジメントが不安ならチャージ(フラッシュ)から出すか通常攻撃から。 ファイアボール→ストーンウォール→お好きな晶術 5~ 自身の前方を守りながらの連携晶術。果敢に特攻してくる奴がいる場所でどうぞ。 S.デバイス Lv1 アタック マインド ディライト ヒット クリティカル エクシード Lv2 (ブレス) マインド エクシード ヒット パラライ クリティカル ブレス Lv3 アタック マインド ディライト レスキュー クリティカル ライズ Lv4 (ブレス) マインド エクシード ヒット クリティカル レスキュー パラライ ブレス Lv5 マインド エクシード ディライト ヒット クリティカル レスキュー バリアブル Lv6 (ブレス) アタック エクシード ライズ パラライ ブレス Lv6(DC) (ブレス) アタック エクシード ライズ パラライ ブレス エクシード セイント ヒット ※戦数=デバイスをマスターするための必要戦闘回数 Lv1 デバイス名 DP ☆ 戦数 効果 条件 アタック 3 2 10 攻撃力+10 - マインド 3 2 10 術攻撃力+10 - ディライト 7 6 15 光属性晶術の詠唱時間8%短縮 - ヒット 3 2 10 命中率+10 - クリティカル 3 2 10 集中力+10 - エクシード 8 7 20 最大CCを1増やす - Lv2 デバイス名 DP ☆ 戦数 効果 条件 マインド 6 5 15 術攻撃力+15 マインド エクシード 11 10 25 最大CC+1 マインド・ディライト ヒット 6 5 15 命中率+15 ヒット パラライ 9 8 20 マヒ攻撃(Lv1) ヒット・クリティカル クリティカル 6 5 15 集中力+15 クリティカル・エクシード ブレス 6 5 20 晶術による敵硬化時間を約0.07秒(4F)延ばす アタック・マインド・エクシード Lv3 デバイス名 DP ☆ 戦数 効果 条件 アタック 6 5 25 攻撃力+20 ブレス マインド 9 8 25 術攻撃力+20 マインド・ブレス ディライト 14 13 30 光属性晶術の詠唱時間10%短縮 マインド・エクシード レスキュー 7 6 30 瀕死時(HP15%以下)に一定確率でHP8%回復 ヒット・パラライ クリティカル 11 10 35 集中力+20 パラライ・クリティカル ライズ 14 13 35 最小CC+1 クリティカル・ブレス Lv4 デバイス名 DP ☆ 戦数 効果 条件 マインド 14 12 30 術攻撃力+25 アタック・マインド エクシード 22 18 40 最大CC+1 マインド・ディライト ヒット 10 8 30 命中率+25 ディライト・レスキュー クリティカル 10 8 30 集中力+25 レスキュー・クリティカル レスキュー 16 13 35 瀕死時(HP15%以下)に一定確率でHP12%回復 クリティカル パラライ 22 18 35 マヒ攻撃(Lv2) クリティカル・ライズ ブレス 16 13 35 晶術による敵硬化時間を約0.10秒(6F)延ばす アタック・ライズ Lv5 デバイス名 DP ☆ 戦数 効果 条件 マインド 20 16 40 術攻撃力+30 マインド・エクシード・ブレス エクシード 26 21 50 最大CC+1 エクシード・ヒット ディライト 25 20 45 光属性晶術の詠唱時間12%短縮 ヒット ヒット 13 11 40 命中率+30 ヒット・クリティカル クリティカル 13 11 40 集中力+30 クリティカル レスキュー 32 26 40 瀕死時(HP15%以下)に一定確率でHP16%回復 レスキュー・パラライ バリアブル 45 36 60 最小CC+1、最大CC+1 パラライ・ブレス Lv6 デバイス名 DP ☆ 戦数 効果 条件 アタック 32 26 60 攻撃力+50 マインド エクシード 35 28 90 最大CC+1 マインド・エクシード・ディライト・ヒット ライズ 50 40 90 最小CC+1 ヒット・クリティカル・レスキュー パラライ 45 36 75 マヒ攻撃(Lv3) レスキュー・バリアブル ブレス 30 24 75 晶術による敵硬化時間を約0.13秒(8F)延ばす マインド・バリアブル DC限定 エクシード 99 80 - 最大CC+1 レスキュー セイント 99 80 - 瀕死時にブラストゲージ自動増加 バリアブル ヒット 99 80 - 命中+50 マインド・バリアブル S.デバイスによる強化総計(旧版)攻撃力+80、術攻撃力+100、命中率+80、集中力+100最小CC+3、最大CC+6マヒ攻撃(Lv5)光属性晶術の詠唱時間30%短縮晶術による敵硬化時間0.30秒(18F)増加瀕死時(HP15%以下)に一定確率でHP36%回復 S.デバイスによる強化総計(DC版)攻撃力+80、術攻撃力+100、命中率+130、集中力+100最小CC+3、最大CC+7マヒ攻撃(Lv5)光属性晶術の詠唱時間30%短縮晶術による敵硬化時間0.30秒(18F)増加瀕死時(HP15%以下)に一定確率でHP36%回復瀕死時にブラストゲージ自動増加 デバイスを完全にマスターしている場合、デバイスポイント499pで全装着が可能。難易度によるボーナスが無い場合はLv95で達成できる。DC版はデバイスポイント736pで全装着が可能。 属性関連 攻撃属性 斬光(クレメンテ装備による属性)打(上段攻撃:ボム) 防御属性 闇 弱点属性 光 作戦設定 どのような作戦にしても、作戦設定画面のパーティ順で先頭(一番右)に来ている場合、前衛として奮闘してくれるので注意。 敵の数を減らせ 後衛 攻撃晶術優先。HPが少ない敵を狙う。HP25%以下で防御を重視。晶術を連発して攻撃。たまに近接攻撃を行うこともあるが、頻度はまれ。鬱陶しい浮遊モンスター相手にはこの作戦が安定する模様。敵の詠唱崩しにはあまり貢献しないが、攻撃頻度は高いので使い方次第。 危険な敵を狙え 後衛 攻撃晶術優先。高レベルの敵を狙う。HP50%以下で防御を重視。加入時のデフォルト設定。ひたすら晶術で攻撃。奥の方にいる敵を狙うことも多く、周囲の敵への対処が疎かになることも。攻撃頻度は若干低めだが気になるほどでもなく、安定度は非常に高い。 防戦も頑張れ 中~後衛 自分に一番近い敵を狙う。フィリアの作戦の中でもっとも行動がカオティック。普通に晶術を連発することもあるが、遠くから敵めがけて突っ込んでいくことが多く、さらに「通常攻撃→下級晶術」と敵の眼前で奇天烈な連携をぶちかます。遠くで術を使ったり、いきなり特攻したりと実に不安定な行動を取りがちな作戦だが、接近用術技と「ストーンウォール」「サンダーブレード」以外の術技を封印しておくと、通常攻撃から上記の術技にキッチリ連携する為、行動が安定してくるようになる。フィリアの中では「自分に近い敵を狙う」唯一の作戦なので、接近重視の特攻司祭を狙うのであれば、術技を調整した上でこの作戦を指定すると良い。ただし、お友達のバディなんたらとは素質が違うので接近しても敵に余裕で反撃されます。というか、足が遅いので接近すら困難な上、素早い敵には翻弄されまくります。空中戦の極めて苦手なキャラでもあるので無理はさせないのが無難。猛獣の前でバードアウトケージして速攻食われたりすることがないよう気をつけましょう。なお、攻撃頻度が低いので割と棒立ちでいることが多い。そちらも留意すること。 敵の邪魔をしろ 中~後衛 詠唱時間の短い晶術や近接攻撃を仕掛ける。詠唱・攻撃中の敵を狙う。攻撃は晶術中心だが、敵との距離が近い場合は「ボムレイン」なども使う。接近戦を無闇に挑むことはなく「防戦」を狙うのであればこちらの方が有効。攻撃頻度も高く、作中の説明と異なり上級晶術も状況次第で使用する。非常に上手く動いてくれる作戦の一つだが、名前ほど詠唱崩しには貢献しない。 強敵をしとめろ 中~後衛 全力で攻撃する。高レベルの敵を狙う。「防戦も頑張れ」同様、無駄に突っ込みがちな作戦。場合によっては敵陣深くまで食い込む分だけ「防戦も頑張れ」よりもタチが悪いが、攻撃頻度が高く、術技を割と上手く連携させるので司祭様に接近戦をさせたいならどうぞ。その際は牛丼とか親子丼とかアトワイトをお忘れなく。 防御に専念しろ 後衛 防御と移動のみを行う。走るのが遅いのでカモになりがち。 敵の位置、状態 行動 近距離~中距離 詠唱時間2秒未満の術を多用、ストーンウォール、サンダーブレードも使う。術の設定や作戦にもよるが、物理攻撃はあまり行なわない。 中距離~遠距離 詠唱時間3秒未満の術からの連携が基本。詠唱の長い術も稀に使う。ストーンウォール、サンダーブレードは使わない。詠唱の短い術を封印すると、距離や作戦に関係なく接近戦を挑むことが多くなるので注意。作戦によっては封印して無くても殴りに行く事も。 のけぞり状態 ターゲットが仰け反った状態、全ての術から連携開始。敵が近くにいる場合は距離を取る。連携無しで詠唱の長いビッグバンやブラックホールも使う。 上記の仕様により、術技設定を高位の術ばかりにすると通常攻撃を行うことが多くなるので注意。 消費CC2の術は封印せず、これらの術から連携させるようにするのがベター。 敵接近時に使うことの多い「ファイアボール」「ウインドアロー」の二つは封印しない方が良い感じ。 ストーム、アイストルネード、フィアフルフレア、ピコピコハンマーは詠唱時間が短く、CPUはCC2の術と似たような使い方をする。CPUフィリアは基本的に一般の高等術を下級の術から連携して使用するが、上の4つの術は下級の術を封印した状態でも連続して使用する。 サポートタレント 調合 素材(調合用アイテム)を、素材に対応する別のアイテムに変化させる。移動中に発動。たまに失敗して妙なものが出来あがることもある。ちなみに失敗作は何気にレアアイテム。 備考 S.デバイスのマヒ攻撃はかなりの確率で相手をマヒ状態にしてくれます。敵に囲まれた時にフォースフィールドと合わせて使用してみては? マヒ攻撃は晶術にも乗るので付けておくと戦闘を有利に進められます。 ボムレインは前作と違い、かなり優秀な特技となった。CC8あればボムレイン→ボムレインで味方がくるまでの足止めすら可能。石化効果もかなりおいしい。 自分と味方全員を短時間無敵状態に出来るハイドパーティは晶術からも回避できます。初撃をかわせばレイなどの無数に飛んでくる弾全てを回避できます。タイミングをマスターすると、かなり心強くなります。(短時間無敵中に攻撃を受けると回避時間が延びる) 自操作の場合、序盤は晶石フラットを装着してCC3~4に固定しておくと、中級の術が使いやすくなります。 通常攻撃の上段(○+↑)はボム投擲による打属性攻撃になります。フィリアボムと異なり、光属性は入りません。 晶術もクリティカルするため、集中を強化しつつ弱点攻撃を心がけると晶術祭りを開催できます。 二部のダンジョン「トラッシュマウンテン」では、BGの自動増加、BCのカットイン変更のおまけが付きます。 なりきりフィリアでもBGが自動増加するので、4つあればすごいことに。 ↑+×にはインスペクトアイを入れておくと簡単に詠唱短縮。 自操作の場合、×ボタン押し続けで詠唱待機が可能。あんま使わないがホーリーランスなどでは使えるかも。 セミオート時の詠唱キャンセルは「防御→CCを消費し同じ術を再詠唱」の流れになります。CCが足りない場合は普通の詠唱キャンセルになります。 専用防具のネックレスにある「詠唱短縮」効果は一律で12%短縮になっています。 晶術やS.デバイスの表にある「○○F」はフレーム数を指します。1フレームは1/60秒。
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登録日:2011/05/11(水) 22 49 27 更新日:2024/04/14 Sun 01 12 03NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 TOD ジャンクランドで病んでる ソーディアンマスター テイルズ テイルズ オブ デスティニー デスティニー フィリア フィリア・フィリス メガネっ娘 三つ編み 上品 井上喜久子 可憐 司祭 外道 外道司祭 清楚 爆弾魔? 眼鏡 美人 聡明 頭脳明晰 鬼畜 鬼畜司祭 「お役に、立てましたか?」 年齢:17歳と947日くらい 性別:女性 身長:162cm 体重:45kg 声優:井上喜久子 職業:アタモニ神団司祭 3サイズ:B78W54H82 フィリア・フィリスとは『テイルズ オブ デスティニー』の登場人物。 スタンたちと共に旅をする女性司祭。一人称はオリジナル版では「私」と書いて「わたくし」、リメイク版では「私」と書いて「わたし」と微妙に変更されている。 性格はおっとりしていて、物腰も柔らかく、とても女性らしい印象を与えるが、自分がやると決めたことは必ずやり遂げようとする強い意志を持っており、クレメンテはそこに一目置いているようだ。 しかしジャンクランドに行くと…… ■活躍 ストレイライズ神殿の総本山で研究をしていたために、古代文明や失われた歴史にも造詣が深い。 そのため、神の眼の封印を解くのにグレバムに利用されてしまう。 そして彼の行動に不信感を抱き、同行を拒否したために石に変えられて放置されていたところを主人公たちに救われ、以降は神の眼を取り戻すべく主人公たちと共に行動するようになる。 初めは戦闘未経験者ということでリメイク版では戦闘への参加をリオンに認めてもらえずにいたが、「強くなりたいと願うひたむきな意志」、「永遠の17歳であること」をソーディアン・クレメンテに認められマスターになり、以降、戦闘への参加をリオンにそっけなく認められる。そっけなく認められる。いや...別に大事じゃないけど2回言いました。 ちなみにPS版では非戦闘キャラという概念が存在しないため、加入と同時に戦闘キャラとして使えるようになる...が、 そもそもこの時点では術が使えないので戦闘メンバーに加えるプレイヤーは少数であろう。 というかクレメンテを手に入れても初期は術が弱いのでしばらくはサブである。 第2部では真っ先に戦闘パーティに加わる。 もはや真のヒロインはこの人と言っても過言ではn....な、なにッ!!体がカッチンコッ....チン.....に.......... ■戦闘 【PS版】 先述の通り、仲間になった時点で戦闘メンバーに加えられるが、基本的に術が充実するまではサブ筆頭。 が、術が充実してくるとかなり頼りになる。 リメイク版ではブラストキャリバー扱いのディバインパウアもPS版だと通常術なので、ミスティシンボルを装備させればかなり早い時間でぶっ放せて強力。 ただし、回復術は習得できないのでディスクで装備させて習得させておくのが良い。 また、PS2版と違ってボムには状態異常を引き起こす能力は無いが、いくつかこちらのみの特徴がある。 それはボム系の技は全て「属性を持たない『斬』属性」攻撃であること。 これにより、無属性以外を一切受け付けないクオックス辺りと出会ってしまった際に非常に役に立つ。 また、ホーリィボトルやルーンボトル効果のある特技も習得するので、アイテムに使うガルドも節約できる…が、PS版時点だとそこまで金を使う機会はないのであんまり使ったことがない人も多そうである。 他にも、リメイク版とは違い『ストップフロウ』ではなく、「ストップフロゥ」を習得する。 これは術ではなく、特技扱いなので詠唱無し、かつ時間停止で発動するので潰されないという性質からリメイク版より極悪な技となっている。 具体的にはフィリアは使用中一切の攻撃が出来ない代わりに、なんと10秒間(フィリアが行動できない時間)も時を止める上、 術ではないので連発可能という恐るべき性能を誇る。というかこれを使い続ければどんな敵も一切行動できずに完封できる。 しかも消費TPはたったの40。安すぎる。 ラスボスだろうが裏ボスだろうが、この技が効かない敵は一切いないため困ったら彼女のこの技を連発すればどうとでもなる。 逆に言えばこんなのでも勝てないぐらいチート技であるスタンの皇王がおかしいわけなのだが。 また、使用中フィリアは行動できないが、それは謎のダンスを踊り続けるという技である為。その為この技は別名『アタモニダンス』だの、『アタモニラジオ体操』だの言われている。 ちなみに使用後は眼鏡をキラーンとさせる為割と腹筋崩壊技でもある。 これら以外に、異常に優秀な吹っ飛ばし攻撃(*1)を行うことが可能。 どれぐらい優秀かというと、特定の重さの敵に撃ち続ければ、それだけでコンボヒット数をカンストさせることが可能という、戦闘を本職としていない筈の司祭様とは思えないぐらい優秀。 というかこれを使わないとリオンの『魔人闇』習得は不可能レベルで経験値を稼いでくれる。 【PS2版】 移動速度が極めて低く、物理防御が紙なため、突っ込むとすぐに「ごめん...なさい....」と言って死んでしまう。 付いたあだ名は「グズのフィリア」 プレイヤー「あんだよ...使えねーじゃん.....」 と思いきや、フィリアボムという、独自に開発した薬物inフラスコを投げつけて相手を粉砕する。 プレイヤー「え......?」 さらにこのボム、それぞれ睡眠・麻痺・封印・石化とバリエーション豊富な状態異常のオマケ付きという鬼畜使用。 睡眠、石化が猛威を奮うリメイク版に置いては抜群の性能を持っている。 まさにパーティ中では最強の矛。 え?別に指は伸びませんよ? しかし、こんなものはまだまだ序の口である クレメンテの本質は晶術による攻撃にある。 このフィリアさん、全ての属性の晶術を使いこなすことができ、その高い術攻撃力から放たれる上級晶術の威力は凄まじく、遠くからインディグネイションやタイダルウェーブをぶっ放しているだけで敵が次々と死んでいく。 さらに極大威力or即死効果が約束された極悪技である 三秒間だけ止まった時を動けるスタンド「ストップフロウ」もある。 などが使えたりと、インパクトに事欠かない。 またウインドアローやストーンウォール、サイクロンといった使い勝手のいい晶術も習得するため、敵の接近を阻む手段も豊富。 リメイク版では行動を連続して起こせば起こすほど、詠唱時間が短縮できるため、各種フィリアボムやストーンウォールを始めとする妨害晶術からのとどめの上級晶術のラッシュへと繋ぐことが出来れば、あらゆる戦闘を我が物とできる。 あのケイブクィーンをフルボッコに出来るのはきっとコイツぐらい。 まさに外道。 付いたあだ名は外道、あるいは鬼畜司s「ジャッジメント…天罰ですっ」 彼女の前でエロ本を読もうとしたら「懺悔なさい!」と怒られる。 フィリアボムっ 当たれぇーっ ストーンウォール!! ウインドアロー!! ストーンウォール!! サイクロン!! ストーンウォール!! タイダルウェーブ!!ストーンウォール!!ブラックホール!!インディグネイショーン!!!ストーンウォール!!サイクロン!!ビッグバンッ!! スィーンッ… ボンッ 【テイルズオブジアビス】 闘技場のエキシビジョンマッチで登場。 今作では特定条件下(FOF)でしか発動しないイラプションやフレアトーネードを単独で使用してくる。 他にもサンダーブレードなど、遠距離から魔法をひたすら乱射してくる。レイズデッドで蘇生も行う。 攻撃しようと近づくとフィリアボム・ボムレインで反撃してくるが、多段Hitのため魔法より威力が高い。 反撃を誘発した状態で逃げると追いかけっこもできる。 HPが一定値を下回るとストップフロウで動きを止めたり、メテオスウォームで広範囲高威力の手痛い攻撃も繰り出してくる。 秘奥義はビッグバン。アリエッタのときと同様、これで死ぬことは無いが確実に全員がダメージを食らうので注意。 北米版以降ではカットイン追加+セイクリッドブレイムも使うようになった。 ちなみにエキシビジョンチームでは魔法使い的なポジションだが、 術の攻撃力自体はナナリーのほうが圧倒的に高い。 「追記・修正すればきっと救われますよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リメイク前では吹っ飛ばし攻撃が超性能だった -- 名無しさん (2014-12-09 14 42 56) TOD2のきゅうりのネタは普通に非道いと思った。まだ独身なのかな -- 名無しさん (2020-12-02 21 49 24) 名前 コメント
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■名前:”魔獣使い”セフィリア 年齢:12(外見) 性別:女 ■基本データ 【コロナ】 光翼騎士 【ミーム】 ネフィリム 【ブランチ】吸血鬼 【消費経験点】30(能力値:0 特技:15 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0) ■能力値/耐久力 【能力値】 肉体:7 技術:12 魔術:1 社会:10 根源:4 【戦闘値元値】 白兵:10 射撃:8 回避:1 心魂:6 行動:9 【戦闘値修正値】 白兵:10 射撃:8 回避:1 心魂:6 行動:7 【HP】 元値:23 修正値:108 【LP】 元値:6 修正値:6 ■宿命/特徴/闘争/邂逅 宿命: 特徴: 特徴効果: 闘争: 邂逅: ■初期パス 【因縁】からの ■準備された装備 部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P) 右手 :グレートソード (必:―/行:-2/ダ:【肉】×3+1d6/HP:―/射:―/―/―) 左手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) 胴部 :ボディアーマー (必:―/行:―/ダ:―/HP:15/射:―/―/―) その他:戦鬼龍のメダリオン (必:―/行:―/ダ:―/HP:10/射:―/―/―) 乗り物:VIPER後方指揮通信車 (必:―/行:―/ダ:―/HP:10/射:―/―/―) 予備1:スヴァーリンのルーン (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) 予備2:瑠璃色の杯 (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) 予備3:特殊通信機、血液パック×2 (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―/―) ■コロナ特技 【SC102/自動/自/常/なし】◆光翼の盾 常にダメージ-[ソフィアが合致しているフレアの枚数×10] 【SC102/-/自/オ/フ1】きらめきの壁 宣:命中直後。対象が[範囲]の攻撃を自分1人に変更する 【SC103/DB/自/オ/フ3】◇ウリエル 〔Sin1〕宣:DR直後。今受けたダメージを0にする 【SC103/DB/自/リ/フ1】◇サリエル 宣:リアクション。リアクション放棄。[MP]に受けるダメージに[差分値]が加算されない 【SC103/DB/自/オ/フ1】◇ラミエル 〔Sin1〕宣:攻撃判定の直後。対象:シーンの攻撃の目標を自分1人に変更する ■ミーム特技 【LF125/自動/自/オ/1L】◆不滅存在 宣:シーン終了時。【HP】全回復。《血族》系特技をひとつ得る。[分類:幻獣][防:肉][防:技]。プロミネンス以外で[防:魔]を得られない 【LF126/-/自/常/なし】始祖 【行】に関係なく、常にセットアッププロセスで[MP]を行なう 【LF126/-/自/セ/なし】支配者の黄昏 エキストラを支配し、従わせる 【LF127/DB/自/マ/1L】※串刺し公 1シーン、【肉】を20にする(【LP】変更なし)。他の【肉】変更系特技と重複不可 【LF127/DB/自/常/なし】※殺戮の王子 ダメージ+【肉】 【LF127/DB/効/リ/フ1】※龍の大公 [攻撃][【心】対決]によってダメージを与える特技に対し、任意の武器で[突返]。。武器の射程を無視 【LF125/効参、防御/自/ダ/1L】◆血族:ダナイデス 宣:DR直後。対象の受けるダメージ-[【肉】×2]。指定した特定の種類以外の血を口にできない 【LF127/-/自/メ/なし】呪われし接吻 〔Sce1〕エキストラor同意した相手の血を吸い【LP】1回復。シーンに登場していなくても使用可 ■装備 ■属性防御 肉体:○ 技術:○ 魔術:× 社会:× ■戦術、設定、メモなど 裏社会において伝説的な名を残す殺し屋にしてMT乗り。 蜘蛛と竜とを掛け合わせたような漆黒の魔物のごとき非人間型MTムシュフシュを自在に遠隔操作し、対象を殺害するその手口は派手の一言に尽きる。 しかし彼女が操るのは実はMTではないのではないか、 実は彼女は人間ではなく人の生き血を啜る本物の魔女なのではないか、とまことひそやかに囁かれている。 惑星エルダ出身の吸血鬼。 齢数千年を数える始祖級の古株であり、誇り高きダナイデスの血族。 恐怖に染まった鮮血のみを啜る。 魔物使いの技に優れ、純然たる機械でしかないMTに己の使い魔を憑依させ、半生物化させて操ることができる。 ゴスロリ。 実はネフィリムCEOジェイコブ・ペテルセンとは古い知己であり、 時折彼の依頼を受けて単独で、あるいは指揮下の部隊と共に戦ったこともある。 現在MTムシュフシュは修理中のため久々の単身での仕事となる。
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第37話 フィリア 氷川村の南西に孤立しているかの様に存在する施設。 島の焼き場。 その施設の中で男は一人佇む。 「フィリア」 男は頻りに指を動かし、何かをジッと見つめている。 「フィリアフィリア」 男は考えた。 自分は何をどうするべきなのかを。 「フィリアフィリアフィリア」 今の自分には何故か【力】が無かった。 男は考えた。 【力】が無いなら、今はするべきことは直ぐに実行出来ないと。 「フィリアは消えてしまった……」 男は考えた。 奴は能力に制限を設けたと言っていた。 【力】が無いのも制限なのだろうと。 制限の元は奴なのだろうと。 だから、【彼女】と【力】を奪った奴をなぶり殺してやると。 「フィリアはもう居ない……」 男は考えた。 奴の言うゲームを終わらせれば、奴の居るあの場所に行けるだろうと。 だが効率の悪いことをするつもりはないと。 殺し合いをしろと言われて、素直に殺し合いを始めている者はすでに居るだろうと。 だから、【力】のない自分は今は動く必要は無いと。 「もうフィリアが悲しむことは無い」 奴をなぶり殺しにした後、【力】を取り戻した後は? それは初めに考えたことをするだけだ。 「フィリアの居ない世界など跡形も無く消し去ってくれるわ!!」 ――Game Over―― 【H-07/昼】 【ガブリエル(ランティス)】[MP残量:100%] [状態:正常] [装備:ゲームボーイ+ス○ースイ○ベーダー@現実世界] [道具:????←本人確認済、荷物一式] [行動方針:フィリアの居ない世界を跡形も無く消し去る] [思考1:コンテニュー] [思考2:参加者の人数が減るまで行動はしない] [思考3:潜伏先に侵入者が現れた場合は排除する] [現在位置:焼き場] [備考:フィリアは存在しませんが、制限のため能力はガブリエル第一形態以下になっています] 【残り55人】 第36話← 戻る →第38話 前へ キャラ追跡表 次へ ― ガブリエル 第57話
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Top 【シェア】みんなで世界を創るスレ【クロス】 温泉界・温泉界へご招待 ~クラウス・セフィリア兄妹の場合~ 温泉界へご招待 ~クラウス・セフィリア兄妹の場合~ 「兄さん、お風呂に入りに行かない?」 唐突にセフィリアが切り出す。ヒカリの敵探しに奔走するものの手掛かりは一向につかめず、クラウスもセフィリアもこの広い避難地区を走り回り、汗まみれになっていたのだ。 ちなみにクラウスとセフィリアも例の衣装を今は着ていない。クラウスは、あの恰好で街を歩くと聞きこむたびに相手が自分を拝むものだから 効率が悪いという理由で、ステファンの服を借りている。無地のTシャツとぼろぼろのジーンズである。 セフィリアはというと、「兄さんのプレゼントを汗で汚したくない」という理由である。しかしセフィリアの場合その強調された胸のせいで ステファンの服を着ようとしても臍のあたりからズボンまでが丸出しになり、おなかを冷やすだろうという理由で 仕方なく当分戻らないと誓った自宅まで戻り、兄と自分の着替えを何着かとってきた。という訳で二人の衣装は今、神谷探偵事務所のクローゼットの中である。 「そうだね、汗でべとべとだし、そうしようか。公衆浴場はここからだと…歩いて五分くらいでいけるね」 このスラムには各世帯に風呂はなく、この町の東西南北にひとつずつ公衆浴場という風呂屋があり、これまた金のない住民のためにタダ同然の 料金で入浴することができるのだ。しかも、ご丁寧に石鹸やシャンプー・リンス、髭剃り、果てはバスタオルまで用意されていて、これらは無料で貸し出している。 ここから一番近い北の公衆浴場は歩いて5分程度で行ける距離にあり、神谷とステファンは毎日のように利用している。 「じゃあ、神谷さん。ちょっとお風呂に行ってきます。多分一時間半くらいで戻るとおもいますので」 「ああ、疲れてるだろうからゆっくり湯に浸かって落としてこい」 そして、探偵事務所の玄関を出て、彼らは風呂屋へと向かうのであった。その頃、温泉界では… 「うーん、やっぱり男の子がショータ君だけっていうのは寂しいね。よーし、ここらで一つもう一人男の子を呼んじゃおう!」 といって温泉界の主、湯乃香はまた例の鏡を覗き込む。その鏡に映っていたのは、他ならぬクラウスとセフィリアであった。 「ラッキー!今回は一気に二人も招待できるよ!」 やや興奮気味の湯乃香はすかさずその鏡に手を突っ込む。異なる時空の先に延びた湯乃香の手は二人の手をしっかりとつかんでいた。 そしてそのまま抵抗する間も与えずに一瞬のうちにこちら側へと引きずり込んだのだった… 気がつくと、クラウスとセフィリアは全く見覚えのない場所にいた。そしてその眼前にはこれまた全く見覚えのない少女の姿。 一体何がどうなっているのか。二人で公衆浴場に向かっていたら突然誰かに後ろから手を握られ、気がついたら全く違う場所にいた。 そして目の前には見知らぬ女の子。おそらくはこの少女こそが、クラウスとセフィリアをこの訳のわからない場所に連れ込んだ張本人だろう。 まだ混乱しつつも、クラウスは少しでもこの状況を理解しようと目の前の少女に問うた。 「あの、2点ほど聞いてもいいかな?ここはどこで、君は何者なのか」 そんなクラウスの問いに少女はにこっと笑ってそれに答えた。 「ここは温泉界!そして私はこの温泉界の管理人兼番台の湯乃香!よろしくね!」 …駄目だ。聞いても全く理解できない。温泉界?そんな場所閉鎖都市のどこにもなかったはずだ。とするとここは…壁の外の世界なのだろうか。 そうして考え込むクラウスにセフィリアがほほ笑んで話しかける。 「ちょうどよかったじゃない兄さん。私たちお風呂に入りに行く途中だったんだし、スラムなんかにいると温泉に入る機会もないし」 そして湯乃香のほうを向き、話しかける。 「という訳でお世話になりますね、湯乃香さん。入浴料はおいくらでしょうか?」 「入浴料は服だよ!私はみんなの服を貰って、それで私がみんなをお風呂に入らせるの!」 「服って…私たちが着てるこの服ですか?こんなにぼろぼろですが…大丈夫でしょうか」 「大丈夫だよ!入るならこの台帳に名前を書いて私に服を渡してね!」 そう言って湯乃香はセフィリアに台帳とペンを手渡す。それを受け取り、セフィリアは空欄に自分の名前と性別、年齢を書き込む。 彼女が見たところすでに先客が2名いるようだった。天野翔太とアリス・ティリアス。同じ世界にいるのだから近く顔を合わせることになるだろう。 台帳に書き終え、湯乃香に返すセフィリア。 「セフィリア・ブライト…セフィリアさんだね!じゃあ、服をいただきます!」 そしてセフィリアは身につけていた服を湯乃香に手渡す。下着まで全て渡し、20秒ほどで彼女は生まれたままの姿となった。 その姿の詳しい描写はここでは割愛せざるを得ないだろう。 そしてその姿のまま兄のほうへと向かう。その兄・クラウスというと…きつく目をつむっている。クスッと笑い、セフィリアは兄に話しかける。 「兄さんも早く台帳に書いて。ほら、混浴もあるみたいだし、久しぶりに兄妹水入らずでお風呂に入ろうよ」 「…僕があの服をプレゼントした時に裸を見られるのは恥ずかしいっていったのはどこの誰だったっけ?」 「それはそれ、これはこれ。一緒にお風呂に入るんだし、裸になるのも見られるのも当然でしょう?ほら、兄さんも早く服を脱いで。じゃないと…」 「じゃないと?」 「私が脱がしちゃうから!」 といってセフィリアは兄の服を引っぺがしにかかる。告死天使の黒装束ならばとても無理だっただろうが今クラウスが身につけているのは 薄いTシャツとジーンズだけである。なおも恥ずかしがって目を頑なに開けようとしないクラウスから衣服を脱がすのは容易かった。 ついにトランクス一枚になり、セフィリアがそれを剥がそうとした時、ついにクラウスが観念したように眼を開き、叫んだ。 「わかった!台帳に書いてくるから!だからこれはもうちょっと待っててもらえないかな?」 と、クラウスも湯乃香から台帳を受け取り、自分の名前と性別、年齢を書き込み、湯乃香に返す。 「クラウス・ブライト…クラウス君だね!じゃあ、クラウス君も書いたことだし、それ脱いで!」 「…ねえ、これは猥褻行為には当たらないのかな?僕の…その…あれを…こんな幼い子に見せることになってしまうけれど」 「大丈夫だよ!全然気にしないから!はい、さっさと脱いだ脱いだ!」 湯乃香の言葉に後押しされ、クラウスも生まれたままの姿になる。そしてひどく躊躇ったのち、クラウスは彼女に自分の衣服を手渡した。 「はい確かに!それじゃお二人ともゆっくりしていってね!」 湯乃香の言葉を背にし混浴のドアを開くと、そこにはなんとも表現しがたい見事な風呂が一面に広がっていた。さすがは温泉界。 一番手前の黄金色に濁る湯船に浸かり、二人はようやく息をつく。 「こうやって二人でお風呂に入るの、何年ぶりだったかな?」 「1年ぶりじゃなかった?兄さんが私を助けてくれた時。あの時も兄さんははずがしがっていたよね」 「うん、そうだったね…」 その後も二人は雑談を続け、温泉を満喫した。元の世界に帰る方法は分からないがしばらくはこの温泉界を満喫するのも悪くない。二人はそう思っていた。 クラウス・ブライト/セフィリア・ブライト「閉鎖都市:NEMESIS」よりご来場 上へ
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プロフィール フィリア・フィリス CV 井上喜久子 所属国家 騎士国家フレスヴェルグ 「私たちには『大いなる実り』が必要なんです!」 騎士国家に籍を置く神官で、世界樹の神子となるべく修行中。 極めて温厚な性格で、神の教えを忠実に守り、秩序と調和を愛する博愛主義者。 民に恵みを与えるためシグルスとなるが、その決意にはスタンの失踪も影響しているらしい。 『テイルズ オブ デスティニー』より出演 使用可能条件 ユグドラシルバトル・ジェイド アニス編サブイベントクリア 称号 名称 入手条件 効果 コンボ初心者 コンボ10Hit以上 HP+1% TP+1% コンボ上級者 コンボ20Hit以上 HP+2% TP+1% TP回復+1% コンボマスター コンボ30Hit以上 TP+2% TP回復+2% 敏捷+2% コンボキング コンボ50Hit以上 TP+5% TP回復+5% 見習い神官 初期称号 物防+2% クレリック GP1000以上 物防+2% 術防+2% ビショップ GP10000以上 HP+3% 敏捷+1% カーディナル GP20000以上 術攻+4% 詠唱速度+2% ポープ GP30000以上 TP+4% 敏捷+4% 神の花嫁 「サバイバルバトル」を10連勝 TP+3% 物防+5% 元素の申し子 「アーケードバトル」をクリア 術攻+3% 詠唱硬直+3% ユグドラマニア 「ユグドラシルバトル」をマニア以上でクリア TP回復+10% ユグドラマスター 「ユグドラシルバトル」をアンノウンでクリア 敏捷+10% GP99999時のステータス HP 1600 詠唱速度 130 TP 300 詠唱硬直 160 物理攻撃 190 ガード耐久 115 物理防御 110 OVL時間 140 術攻撃 250 TP回復 180 術防御 170 敏捷 50 立ち回り 初級術は拘束長めのストーンブラスト、中級術は縦範囲が広く横範囲も広めのフレアトルネード、上級術は横範囲に優れたタイダルウェイブ、横範囲が広く高さもあるグランドダッシャー、縦範囲が広めのサイクロンを使い分けるのがオススメ。 詠唱速度が他術士と比べやや遅めに見えるが、武器による補正があるので余り気にならない。 物理防御と敏捷が低めで、近づかれたらすぐに沈むことも。スーパーアーマーをつけて前通常で吹き飛ばすのもアリ。 ボム系の特技による防御力低下やフォースフィールドによる無敵化、ピコピコハンマーによる気絶など味方を支援する形の術技が多い。 またライトニングやトラクタービームなどダウン追撃ができる術も多い。詠唱時間次第では秘奥義後にも追撃が出来るので、1つは入れておくと便利。 フィアフルフレア・インディグネイションはかなり当てづらいが、確実に長時間ダウンさせるので、ダウン追撃術が豊富なフィリアにはとても嬉しい。術コンボも可能。 さらに詠唱時間がMAXなら、起き上がり時にガードができないのを利用してエクスプロードやサイクロンなども当てられる。 前通常攻撃に吹き飛ばし効果があるので、特技をつけなくても接近されても結構いける。素の物理攻撃も高い。 この吹き飛ばしのおかげで、スペルキープを使った戦法が非常に有効。 よって他の術士よりもスペルキープで中断しつつ上級術を使うのが便利。 通常攻撃 通常なら合計2回まで。 N ダウン効果があり、ダウン追撃も可能。 ←→ 吹き飛ばし効果があるため、スペルキープと組み合わせるのが○。他の通常に比べると出も早め ↑ ボムを投げる。他の通常攻撃との組み合わせは不可能。スペルチャージがあるなら使えるかもしれない。 術技 名称 種類 属性 TP 倍率 空中 習得 説明 フィリアボム 特技 光 12 1.0 初期 防御力低下効果 ツインボム 秘技 光 20 1.0×2 防御力低下効果 ボムレイン 奥義 光 25 1,0×1~6 防御力低下効果 ライトニング 下級術 雷 10 1.5 初期 ダウン追撃可 ファイアボール 下級術 火 10 0.6×3 ストーンブラスト 下級術 土 13 0.55×4 拘束が長いので使いやすい ストーム 中級術 風 30 0.7×5 初期 サンダーブレード 中級術 雷 32 1.0+0.9×2 他のキャラのものと違いリメD仕様。 ピコピコハンマー 中級術 25 0.7×5 前方にピコハンを5個投げつける術。なぜか威力は物理計算で、属性は武器の属性に依存する。 トラクタービーム 中級術 無 27 0.7×8 当たった敵を強制的に一段落とす効果がある。ダウン追撃可 フォースフィールド 中級術 28 原作と違いA仕様 ストーンウォール 中級術 土 33 0.7×7 仰け反らない敵にはかなりのHIT数になる。場合によっては普通に当てるよりマジックガードされたほうが威力が高い。 アイストルネード 中級術 氷 27 0.75×6 威力と燃費はいいが、発生がやや遅い。 フレアトルネード 中級術 火 35 0.7×6 アイストルネードより燃費は悪いが、発生と範囲はこちらの方が優秀。 フィアフルフレア 中級術 火 35 0.7×3 まず当たらない。が、詠唱は短め。当てると確実に長時間ダウンさせる。 レイ 上級術 光 50 1.4×6 初期 空中の敵に対して発動すると悲しいことになる。 タイダルウェイブ 上級術 水 72 0.9×11 他の術キャラ同様、範囲・威力に優れる。 サイクロン 上級術 風 48 0.8×12 グランドダッシャー 上級術 土 52 1.1×9 かなり優秀。タイダルウェイブと並んで高威力広範囲 インディグネイション 上級術 雷 55 6.0 発生が遅すぎるので封印推奨 エクスプロード 上級術 火 45 1.8×3 ブラックホール 上級術 闇 57 1.6×8 拘束力・威力ともに優秀、ダウン効果+ダウン追撃可普通に当てると2発目以降はダウン追撃扱いになるので、2発目以降の与えるダメージは半減する。 ホーリーランス 上級術 光 45 1.2×4 メテオスウォーム 上級術 無 75 1.6×n 威力は高いが、当たらないときも多い セイクリッドブレイム 秘奥義 光 3.5×3 術系だが、当たり判定が術者の周囲に発生するので広いステージでは当たらない事も多い コンボ フィアフルフレアorインディグネイション→トラクタービーム→ライトニング インディグネイションからの場合は詠唱速度や硬直を十分に上げる必要がある。ライトニングは敵によっては当たらない。 どれも敵の足元に発生する術なので相手との距離を気にせずコンボが可能。 天ぷら・タンメン使用かOVLX状態ならば、トラクタービームをサイクロンなどにも変えられる。 最初の術が両方とも非常に当てづらい点に注意。 VS フィリア (CPU) 対策 相手が詠唱を始めたらとりあえず阻止。一発魔神剣などでも当ててやれば簡単に止められるのでさっさと止めるべき。 メテオスウォーム等の上級術の詠唱は長い分阻止のチャンスも多いが、決まれば相当な痛手に。 詠唱していない時に近づくとボムレインなどで反撃されるが、通常攻撃→術技のコンボを決めようと仕掛けてくることが多いので、出が遅い通常攻撃の段階で反撃に成功すれば何ら問題はないと思われる。また通常攻撃の時点でダウンさせられることがあるので、ボム系の追撃は当たらないこともある 戦闘台詞 戦闘開始 「お手柔らかに…」 通常攻撃 被ダメージ 気絶 ダウン ダウン回復 「まだです!」 戦闘不能 「ごめん…なさい… 挑発 「ふざけてはダメですよ?」 「真面目にしてくれないと困ります!」 リミッツゲージ満タン 「行けます! OVL/OVLX 「神よ、ご加護を…!」 秘奥義 「悪しき魂に神の裁きを……セイクリッドブレイム!」 勝利台詞(楽勝) 「この勝負が、明日への実りにならんことを」 勝利台詞(普通) 勝利台詞(辛勝)
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Top 【シェア】みんなで世界を創るスレ【クロス】 閉鎖都市・「NEMESIS」 第8話 NEMESIS 第8話 回想~クラウス・ブライト、セフィリア・ブライト ある晴れた日の昼下がり、クラウスとセフィリアは聖ニコライ孤児院にいた。赤ちゃんが捨てられていたあの日、8人全員、セフィリアを含めると 9人全員で孤児院を何らかの形でバックアップしていくことをシオンが提案し、残る8人もそれに同調した。 話し合いの結果、シオンは孤児院の子供たちの医療費の全額免除、シュヴァルツは資金援助、アスナはブクリエのケーキを全品半額、 フィオは周辺の孤児院周辺の警備強化、セオドールはブルー・スカイハイの無料ライブと作詞作曲に興味がある子供たちのための、作詞作曲講座や 古今東西の様々な楽器を使った音楽教室を実施、クラウス、セフィリア、ベルクト、アリーヤも何かできることは必ずあるはずと模索しつつ、 2週間に一度の9人による劇に参加していた。今日はその第一回目公演の日である・孤児院には10歳にも満たない幼児や大学生とその年齢層はピンキリなので、 万人を飽きさせない演目を選ぶ必要があった。そこで白羽の矢を立てたのが、「3150万秒と、少し」である。そのあらすじはというと、次のようなものである。 高校3年生の冬、卒業も間近だということで主人公の2人の少女、アスカとオトハは友人たちや学校の教師たちとスキー旅行に出かけることになった。 だが、楽しいはずのその旅行の最中起きた雪崩にバスが飲み込まれ、アスカとオトハを残して友人たちは全てこの世から去ってしまう。 家族や医者の言葉がむなしく響き、ショックと絶望、喪失感からオトハが街外れにある岬の灯台に行こうと言い出した。その岬から落ちた人はほとんど生きては帰れない。 そんな時、アスカはオトハにある提案をするのである。 「一年だけ、一年だけ待ってくれないかな?やりたいことがあるの。オトハと二人で一年間やりたいことが。それが終わったら一年後にここに来よう」 かくして、アスカの作ったやることリストに従い、二人の「生きる」が始まるのだった―というものである。 配役は、年が近いという理由でアスカをフィオ、オトハをセフィリアが演じることとなった。フィオは自警団の仕事の傍ら練習に参加していたので うまく演じられるか不安要素はぬぐえなかったのだが、当の彼女はその持前の呑み込みの速さでセリフや動きなどの振付をどんどんマスターしていった。 そして劇は孤児院のホールにて開かれることとなり、滞りなく進み最後には子供たちの拍手喝采とともに幕を閉じた。 そして劇も終わり、9人はそれぞれ孤児院の子供たちや職員たちと交流の時間を持つ。まずアスナは、ローゼ、クララといったブクリエのケーキを楽しみに している子供たちから今後どんなケーキが食べたいか意見を拝聴しているところだった。こんなケーキが食べたいという子供たちの要望に対して 丁寧にノートにメモを取り、ペンを握る右手を顎に当てて考え込む。どうやらこの段階ですでにレシピなどの構想を練っているようだった。 「うんわかった。試作品ができたらみんなのところに一番に持ってくるからね」 フィオは孤児院の元気な子供たちと庭にて鉄砲ごっこに興じていた。BB弾が目に入らないようにゴーグルを着用させるという配慮をするフィオだったが、 数で圧倒してくる子供たちの集中砲火を受けて逃げ惑っていた。 「いたっ、ちょっと君たちそれは反則だって、あいたっ!」 セオドールはと言うと、モニカやドラギーチといったハイスクールに通うティーンエイジャーの子供たちからサインを求められていた。 彼はスラムを拠点としながらも閉鎖都市全体を通して絶大な人気を誇るロックバンド、ブルー・スカイハイのボーカルであり、3日後には この孤児院で初の無料ライブを控えていた。ブルー・スカイハイのスケジュール上、ライブよりも先に告死天使たちによる劇のほうが先に公演されることになったのだ。 よって、セオドールが孤児院に来るのはこれが初めてであり、先ほどの劇に出演した時にはどよめきと歓声が巻き起こったものだった。 サインと言っても彼が来ることなど子供たちには事前に知らされておらず、セオドールは彼らの着ている衣服の上に油性マジックでサインを施してゆく。 彼らの人気の秘密はその奏でる楽曲もさることながらファンをとても大事にすることだった。スラムで行うライブの後にはメンバー全員で観客と握手を 交わしてゆくことなど当たり前。さらにファンレターはメンバー6人全員で手分けして返事を書き、その最後にはメンバー全員の直筆のサインが入るという 凝りようであった。そんなセオドールとブルー・スカイハイについて語るのはまた後日。 シオンはやはり孤児院で育ったという黒人の大男、ポープと何か話をしている。 「ポープさん、私の見立てではどうやらあなたは喉と肺を悪くしているようだが…治す気はないか?手術をすればあなたの喉も肺も健康を取り戻せるのだが」 「オゥ、本当デスカ?ソレナラ是非オ願イシタイデス」 シュヴァルツはというとチューダーと何かお互い通じるところがあったらしく意気投合し、通信機器の話で盛り上がっていた。ベルクトはミシェルにからかわれていた。 「あら、かわいい坊や。お姉さんが大人の魅力をたっぷり教えてあげましょうか?」 妖艶な口調で語りかけ、ベルクトの肩に腕を回すミシェルだが、未成年をたぶらかすんじゃないとゲオルグに止められた。 一方、ベルクトはと言うと苦笑いを浮かべていた。アリーヤはイレアナと世間話をしている。 「いつもあの子供たちの世話で大変だろう。赤子から学生まで様々な年齢の子供の面倒をみるというのは」 「あらあら、私だってこの孤児院で育った身だし、あの子たちの笑顔や生き生きとした姿を見ていれば少しくらいの苦労はすぐに吹き飛ぶから」 そして、クラウスとセフィリアは…ゲオルグと話していた。子供たちがブクリエのケーキを楽しむあの部屋のテーブルについてアスナが持ってきたケーキと シオンが持ってきた紅茶を淹れてティータイムの傍ら様々な話をしている。クラウスとセフィリアが初めてゲオルグと出会ったときに託した赤ちゃんが この孤児院で元気に暮らしていることを先ほど確認し、このゲオルグという男が誠実かつ信頼できる人物だということをクラウスとセフィリアは知った。 「ゲオルグさん、約束を守ってくださってありがとうございます」 「気にするな。君たちの友人たちには世話になっているからこれくらいのことは当然だ」 セフィリアが感謝の言葉を述べて、ゲオルグがそれに答える。セフィリアもクラウスも衣装から着替えていたが、セフィリアは孤児院に来る時は 常にクラウスからもらったあの白いコートを身に纏うことにしている。シオンがそう思うようにセフィリアにとっても孤児院の子供たちは大切な存在。 この殺伐としたスラムにおいて聖ニコライ孤児院だけがそこから隔絶された空間であり、多くの人間が住んでいてもさながら一つの家族のような雰囲気を醸し出している。 そんな存在と触れ合うのに継ぎ接ぎだらけのぼろぼろの服を着ていく訳にはいかず、故にこの純白のコートを身に纏うようにしているのだ。 一方、クラウスはと言うと…あの告死天使の黒装束を身に纏っていた。赤ちゃんを引き渡したあの日以来クラウスとセフィリアは何度か聖ニコライ孤児院に 出入りする機会があったのだが、ゲオルグはどうやら告死天使の存在を信じてはいないようだった。あの時アリーヤが広げた8人の直筆のサインが入った 誓約書をゲオルグとアレックスにも目の当たりにしたというのに。そこで、クラウスとセフィリアは今日一つずつの決めごとを持ってこの孤児院にやってきた。 まずクラウスは、自分が告死天使だということをゲオルグに信じてもらうことだった。だが、それはこの孤児院に二度と足を踏み入れられなくなるという可能性も 孕んでいた。自分は貴族を3人、聖ヘスティア学院の女生徒たち6人、計9人もの命を奪った殺人鬼だ。それがたとえ自分が生まれ育ったスラムを守るため、 傷つけられた仲間の敵を討つためとはいえ、人の命を奪ったという事実に変わりはない。だが、目の前の誠実かつ心優しいこの男に対してこれ以上 自らの素性を隠すことなどできなかったのだ。明るい笑顔でゲオルグと言葉を交わすセフィリアとは対照的に神妙な面持ちを浮かべてクラウスは切り出した。 「あの、ゲオルグさん。今日は一つお話したいことがあるんです。今僕が着ているこの服、あなたと初めて会ったときにも身に纏っていましたが、 実はこの服こそがあなたがその存在を疑う告死天使が身に纏う装束なんです。僕だけじゃなく、セフィリアを除いた全員が告死天使のメンバーです」 そしてクラウスはこの装束が黒い理由は、夜間迷彩としてだけではなく、犠牲者に対する喪服としての意味合いも含めていることを語る。 これで告白は終わった。クラウスは固唾を飲んでゲオルグの答えを待つ。ゲオルグがたとえ二度と目の前に現れるなという言葉を口にしてもこれなら後悔はない。 だが、次にゲオルグの口から出た言葉は意外なものだった。 「クラウス君…君が何者であろうがそんなことは関係ない。ただこの二週間、君たちと接した子供たちは口をそろえてまた来てほしいと言っていた。 君たちは俺たちにできないことができる。だから、これからも孤児院に来てくれるとありがたい」 「ゲオルグさん…ありがとうございます…」 クラウスの告白に対するゲオルグの解答を得た瞬間、彼は目頭を押さえてゲオルグに頭を下げた。セフィリアから白いハンカチを手渡され、クラウスは目を拭う。 そして、ハンカチをセフィリアに返すと、それを合図と言わんばかりに今度はセフィリアがゲオルグに切りだすのだった。 「ゲオルグさん、私もあなたに聴いていただきたい話があるんです。私と…クラウス兄さんの過去についてです」 セフィリアの思いがけない言葉にクラウスは驚きの表情を浮かべて彼女のほうを向くが、その瞳には不退転の強い決意が宿っていた。 彼女のそんな瞳にクラウスはふっとひとつ鼻で息をついてゆっくりと頷いた。それを皮切りとし、セフィリアは語り出す。 クラウス・ブライトとセフィリア・ブライトがともにこの世に生を受けたのは今から20年前。当時このスラムで小さな酒屋を営んでいた父・カルロスと その酒屋の一番の常連客だった母・アリシアとの間に生まれる。アリシアは25年前、14歳のときにに初めてカルロスの酒屋を訪れたのだが、 当時彼女はスラムのバーで下働きをしていてよくこの酒屋に買い付けにきていたのだ。週に3回ほど通ううちに彼女はカルロスの穏やかな人柄と容姿に触れて、 だんだんと彼に惹かれていった。カルロスもアリシアの美しい容姿、ブロンドの髪、そして何よりその心優しい性格に触れ、彼女に惹かれていくのだった。 そして21年前、4年間の交際を経て晴れて二人は結ばれることとなった。その新婚初夜、二人は身体を交わらせた。そうしてアリシアが18歳のときに身籠ったのが、 クラウスとセフィリアである。ただ、2人を身籠ったアリシアは産まれた後の2人を育てるために仕事を続けた。カルロスもそんなアリシアを心配しながら 彼女とともに2人を育てるために今まで以上に仕事に励むのだった。そして、アリシアのお腹が膨れて目立ってきたころ、産休としてアリシアは休みを取った。 スラムの病院に入院したアリシアにカルロスは仕事の傍ら付き添い、2人は幸福の真っただ中にいた。 「君のお腹、だいぶ大きくなってきたね。産まれてくる二人の子供にはなんて名前をつけようか?」 「二人で決めましょう。男の子にはあなたが、女の子には私が名前を付けるのはどうかしら?」 「いいね。じゃあ僕は、そうだね…クラウス、なんてどうかな?クラウス・ブライト」 「いい名前ね。それじゃあ私は…セフィリア。セフィリア・ブライト」 こうして産まれてくる二人の名前はクラウスとセフィリアに決まり、そして二人が身体を交わらせてからおよそ10カ月が経ったころ、 ついにクラウスとセフィリアがこの世界に産み落とされる日がやってきた。双子と言うことで難産が予想されたが、神様が助けてくれたのだろう。 医師の予想とは裏腹にすとんと産み落とされるのだった。その出産に立ち会ったカルロスは産まれたばかりの2人を腕に抱いてこの世界でもっとも幸福 であるかのような、そんな笑顔を持ってアリシアに見せる。出産の疲労で疲れ切った表情を浮かべるアリシアも、カルロスの腕の中で産声を上げる クラウスとセフィリアの姿に微笑を浮かべるのだった。だが、運命は最後の最後に残酷な結末を用意していた。 幸せいっぱいという表情を浮かべる2人とは裏腹に焦った表情を浮かべる医師。その理由は、アリシアの胎盤がいつまでたっても娩出されないことにあった。 通常、赤ちゃんが産まれた後お母さんのお腹の中で赤ちゃんのベッドの役割を果たす胎盤は外に自然に娩出されるのだが、 何らかの理由で胎盤の絨毛組織が子宮の筋層に侵入していた場合、胎盤が子宮から剥がれずに、医師が直接剥がさない限り出産の進行が不可能になる。 これを癒着胎盤という。幸せに水を差すようで悪いのですが…と前置きをしたうえで医師がカルロスとアリシアにそれを説明する。 「治せるんですよね。ならすぐに治してください」 確かに医師の手を加えれば胎盤を剥がすことはできる。だが、癒着胎盤の問題はこの先にある。胎盤を剥がすときに大量の出血を伴い、それを原因として 最悪の場合、失血死の可能性もある。それをカルロスとアリシアに説明する医師。そして、医師は説明を終えてある書類を彼に手渡した。 それは…誓約書だった。万が一、アリシアが死ぬようなことになっても自警団当局の捜査の結果医療ミスが見つからなかった場合、 医師を提訴することはしないという内容であった。手術にはどうしても必然的リスクは付きまとうのだが、そこにまで重箱の隅をつつくかのように やれ提訴だやれ裁判だなどと吹っかけてくる輩が後を絶たず、医師不足の原因の要因の一つになってしまっているという現実がある。 それを防ぐために、医師はあらかじめ家族にこのような誓約書を用意し、サインを求めるのだ。医師がこの書類の趣旨を説明し、それに納得しサインするカルロス。 その書類を金庫に保管するようにと看護師に手渡して、医師は胎盤を剥がす手術に入る。まずアリシアに麻酔を投与して眠らせ、 それを確認した後帝王切開で彼女の腹部を開き、子宮に張り付く胎盤を剥がそうと試みる医師。慎重に剥がしていき、ようやく胎盤を完全に娩出することができたのだが やはり大出血がおこる。すかさず止血に移行する医師だったが、出血は収まらない。この場合、子宮そのものを摘出する必要があり、出血によって失われた血を 補うために輸血を行いながら、彼女の腹部から子宮は摘出された。血圧も安定し、アリシアは分娩室を後にし、病室のベッドにその身を横たえた。 しかし、医師から麻酔の効力が切れて覚醒するであろうと告げられた時間を過ぎてもアリシアは目覚めなかった。カルロスは麻酔の過多投与を疑ったが、 手術チームの麻酔科医が指示して書記に書かせたカルテに記載された麻酔の量は正常なものであり、過多投与は考えられなかったのだが、 結局その後アリシアが目を覚ますことはなかった。その悲しみの矛先も、カルロスが書いた誓約書、ならびにカルテが医療ミスではないことを証明している以上 医師たちに向けることも出来ずにカルロスは悲しみに打ちひしがれた。だが、カルロスには生きる希望がしっかりと残されていたのだ。 眠りに就いたアリシアが残した、クラウスとセフィリアである。二人が産まれてからおよそ2週間、カルロスは病院から二人を引き取り、 自宅を兼ねた酒屋で育てることとなった。といってもカルロスは育児など当然したこともなく、最初のうちは育児書を見ながら悪戦苦闘の日々を送ることになる。 しかし、カルロスはそれでも虐待や育児放棄など決してすることなく極めて献身的に2人を育てた。その姿は酒を買いに来る客からも好意的に映り、 酒屋の売り上げも安定し二人の養育費には事欠かなかった。しかし、二人が物心ついたころ、カルロスはクラウスとセフィリアから当然の疑問を投げかけられる。 「お父さん、なんで僕達にはお母さんがいないの?」 「うん、友達は暗くなってくるとお母さんが迎えに来るけど私たちにはいないから」 カルロスは少し悩んだ末に、二人の疑問に対してこう切り返した。 「お母さんはね、クラウスとセフィリアが生まれてすぐに遠いところにいっちゃたんだ。二人をよろしくって言い残してね。多分もう戻って来ないだろうな…」 周りの友人たちに母親がいるのに自分たちにはいないという悲しさ、寂しさを抱えながらもその母親の分の愛情を注いでくれるカルロスの言うことを 二人は素直に聞いた。そして二人が小学校に入学し、カルロスの負担も軽くなりこれまで育児で疲れていた身体、精神をようやく休められることとなった。 一方、クラウスとセフィリアは学校の計らいで6年間常に同じクラスとなった。最初の3年間こそ周囲と仲良く過ごせていたものの、 4年生となり、だんだんと大人に向けての成長のプロセスの中で心が成長していくのだが同時に不安定になりがちな時期でもある。 そんな中で、「性」に興味を持ち始めた男子、女性としての「美しさ」をまだ幼いながらに意識し始めた女子からセフィリアは興味と嫉妬の対象となり、 毎日のようにからかいやいじめの対象となった。しかし、そんな妹を常に守りつづけたのが、クラウスだった。 男子からのからかいに対しては、当時ボクシング、キックボクシング、空手、ムエタイ、テコンドーなどあらゆる立ち技格闘技を織り交ぜた総合格闘技 「R(リング)-1」のミドル級チャンピオン、アルバート・サワー選手を模倣したキックで応戦、嫉妬から浴びせられる女子たちからの心ない言葉に対しては、 閉鎖都市で毎年11月の初頭に開催される「ディア・デ・ムエルトス」というフェスティバルの出し物の一つである、 バカみたいに笑う骸骨(エスケレト)を模倣しながら、彼女たち以上の暴言を浴びせた。そのため、逆に泣いてしまう女子が続出し、担任教師からしばしば 叱責を受けたが、クラウスのこの行動が見事に功を奏して一月足らずでセフィリアに対するからかいやいじめはなくなった。 これら一連のクラウスの行動が8年後アスナから「サディスティッククラウス」と呼ばれドン引きされた行動の前身であった。 だが家ではそんなクラウスの行動もセフィリアはカルロスに誇らしげに語るのだった。 「お父さん、今日もお兄ちゃんが助けてくれたの。すごくかっこよかった」 「偉いなクラウス。よし、今日は二人の大好きなカレーを作ろうか」 それから2年がたち、二人は6年生になった。不安定だった周囲の少年少女の心も落ち着きを見せ始め、二人はその後トラブルに巻き込まれることなく 無事に小学校卒業の日を迎えることになる。体育館で開かれた卒業式にて卒業証書を受け取り、一月後に待ち受ける中学校入学の日を心待ちにしながら 二人は帰路に就いた。しかし、その道の中で事件が起こるのだった。当時、スラムでもきっての武闘派として名を馳せていた高校生の不良グループ3人と 運悪く鉢合わせしてしまったのだ。治安の悪いこのスラムで名を馳せるだけあり、3人とも筋肉隆々とした身体つきに見るものを圧倒させる威圧感ある 出で立ちとなっていた。当時から同学年の男子からは憧れ、女子からは羨望の眼差しで見つめられるほど綺麗だったセフィリアをその不良3人が放っておく はずもなく、2人は襲われてしまうのだった。 クラウスは当然のようにセフィリアを守ろうとするが相手は体格が自分とは2回りも違う筋肉隆々とした高校生。勝てるわけもなく一蹴され、 取り押さえられてしまうのだった。それでも必死にもがいて抵抗するクラウスを地面にうつ伏せに押さえつける不良。 そして、下卑た笑いを浮かべてクラウスにタバコ臭い吐息とともに言い放つのだった。 「ヘッヘッへ。お前の可愛い大事な妹は俺たちがたっぷり可愛がってやるからなぁ」 取り押さえられながらもその眼前で残る二人の不良に組敷かれながらも必死に抵抗するセフィリアをなんとか助けようとクラウスはもがいた。 しかし、その抵抗に腹を立てた不良に後頭部を思い切り殴られて気絶してしまう。朦朧とする意識の中、クラウスは何故か自分の背が軽くなったのを感じた。 だがそれも薄れゆく意識の中での錯覚か何かだろうと認識し、そしてクラウスの意識は深い闇へと落ちて行った。 その闇の最中、彼は夢を見た。場所は自宅だろうか。いつも父親とセフィリアの三人で食卓を囲むリビングで、そのテーブルに就いているのだが、 今自分の眼前にいるのはセフィリアでもカルロスでもなく、真っ黒な服、そうたとえるなら喪服に身を包んだ20歳くらいの青年だった。 その青年がクラウスに語りかける。 「クラウス君、君はついさっきそうしたようにこれからも大切な人を守りたいかい?」 青年がなぜ自分の名を知っているのかは分からないがクラウスはその問いに頷いてYESという意思表示を彼に見せた。すると青年はニコっと笑顔を見せてまた口を開いた。 「それなら君が目覚めたあと最初に現れる老人についていくといい。きっと君にその力を授けてくれるだろうさ。そしてこれは僕からの贈り物。 君が大切な人を守りたい、助けたいと思ったときに使うといいよ。ただし、決して自分のためには使っちゃいけないよ?」 と言ってその青年はクラウスに何かを手渡した、のだがそこで目が覚めてしまった。目を覚まし身体を起こすとそこにいたのは、 見慣れない2人の少女と白髪頭の老人がいた。場所はどこだろう。クラウスはあたりを見回した。ここは…僕の家? クラウスは自宅の寝室のベッドに寝かされていたのだ。そして、隣のベッドに目を向けると、 ところどころ破れ下着が見えてしまっている服を纏ったセフィリアが目を閉じて横たわっていた。彼女もクラウスと同じようにあの直後、気を失ったのだ。 「すいません。危ないところを助けていただいて。それにしてもあなたたちは一体何者なんですか?」 「ほほほ、自己紹介がまだだったようじゃな。儂はケビン・ケールズ。この廃民街に本社を構えるCIケールズ社の創業者じゃよ。そしてこの2人が…」 「アリーヤ・シュトラッサーだ。歳は17。ケビン様の一番弟子だ。そしてこの銀髪の娘が…」 「シオン・エスタルク。16歳。君にのしかかっていたゲスを払ったのは私だ。君のような誇り高き少年にあのようなゲスがいつまでも乗っていていい訳はないだろう?」 クラウスが気を失う直前感じた背中が軽くなったような感覚。あれは錯覚ではなかったのである。シオンによると不良がクラウスを殴りつけたその直後、 彼の顔面に強烈な回し蹴りを叩き込み、一撃のもとにKOしたというのだ。セフィリアを組敷いていた残る二人の不良はというと、 ケビンとアリーヤが背後から頸部めがけて手刀を繰り出して一撃のもとに気絶させた。そして、クラウスの通学カバンに記されていた彼の住所を元に クラウスとセフィリアを彼らの自宅まで運んできたという訳だ。ケビンたちがたどり着いた時カルロスは店頭で店番をしていたのだが、 見慣れない老人とどこかの学校の制服を身に纏う2人の少女に抱えられたわが子の姿を見て、事態がよく飲み込めずに混乱していたが、 ケビンが彼に一から事情を説明し、ようやくカルロスは事態を把握することができた。そして愛する息子と娘を救ってくれたケビンとアリーヤ、 シオンに深く頭を下げるのだった。その後カルロスは3人を家の中へと案内し、気を失ったままのクラウスとセフィリアをベッドの上へと横たえた。 「息子と娘のそばにいてやりたいのですがこれから配達がありまして…申し訳ないのですが2人のそばについてやってくださいませんか?」 「大丈夫じゃよ。乗りかかった船じゃ、2人は儂らが見守っておるから安心して仕事に行ってくるとよい」 よって今カルロスは配達中であり、部屋の中にカルロスの姿が見えないのはそれが理由であった。クラウスが少し口ごもりながらも再び口を開く。 「あの、助けてもらったお礼…しないといけませんよね…僕はなにをすればいいのでしょうか?」 そのクラウスの問いにケビンはただ微笑み、クラウスに鼻先と鼻先とが触れ合うほど顔を近づける。そして彼の瞳を覗き込み、言った。 「クラウス君…と言ったかの。よい瞳をしておるな。唐突で悪いのじゃが、儂のもとで修業する気はないかの? さすれば先刻の暴漢に襲われてもおぬし自身、あるいはおぬしの大切な人を守れるようになるでの」 ケビンのその提案にクラウスは考えこむ。このお爺さんは優しそうだが修業は大変そうだ。僕にその修業は耐えきれるのだろうか。正直自信はない。 しかし、ここでクラウスは先ほどの夢に出てきた青年の言葉を思い出す。そうだ、僕は大切な人を守りたい。セフィリアを二度とこんな目にあわせちゃいけない。 そのためには僕自身が強くならなくちゃいけない。ならば、答えは決まっている。 上へ
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不吉を届けに来たぜ BLACK CATの主人公。年齢は23~24歳。元“時の番人”のNo.XIIIで、伝説の抹殺人“黒猫”として、闇の世界では恐れられていた。2年前、抹殺人時代にコンビを組んだこともあるクリードに、人生を変えた女性、ミナツキ サヤを殺され、復讐のために彼を追う。その後、巷では、クロノスを裏切り処刑された、とのうわさも流れたが、現在、スヴェンとコンビを組み掃除屋稼業をを営んでいる。 プロフィール 身長 175cm 体重 65kg 誕生日 4月13日 血液型 O型 年齢 23~24歳 視力 両目とも6.0 利き手 両利き(元々は左利き) 足の大きさ 26.0cm 趣味 昼寝 好きなもの ミルク、海鮮料理 嫌いなもの 女の涙、犬、害虫(ゴキブリ、ムカデなど) 好みのタイプ 自分の意見をしっかり持っている女性 CV 近藤隆、高山みなみ(幼少期) 初登場作品 STRAY CAT(週刊少年ジャンプ 1999年46号に掲載) 武器 装飾銃ハーディス オリハルコン製の銃。重量は2.5キログラム。リボルバー式で装弾数は六発。物語終盤はこの銃を使って電磁銃(レールガン)や黒爪(ブラッククロウ)と言った必殺技を放っていた。 技 電磁銃(レールガン) 超高速で銃弾を発射する。使用すると物凄く腹が減るらしく、作中では1日4発しか放てない。 炸裂・電磁銃(バースト・レールガン) クリードとの最終決戦で使用した炸裂弾(バーストブレッド)を電磁銃(レールガン)で撃ち出すと言うもの。あまりの威力にオリハルコン製のハーディスでも耐え切れず銃身が大破した。 黒爪(ブラッククロウ) トレインの接近戦の技。ハーディスでの高速の打撃。 黒十字(ブラッククロス) 黒爪の攻撃を交差させて繰り出す派生技。 ドラゴニュートの人形劇では… 映画第1作にて、ルーベックシティでイヴやルナと共に大ショッカーと戦っていた。その後、シャロームシティ防衛戦にも参加していた。 名台詞 「このまんまじゃ シャクだよなァ」 “時の番人”隊長セフィリアの情報操作に引っ掛かり、“星の使徒”のアジトに飛び込んだトレイン。そこは“時の番人”の奇襲用暗殺チーム“ケルベロス”とクリードたちの戦いを真っ最中だった。「このまんまじゃ シャクだよなァ」セフィリアに嵌められた事に気づいた彼は、スヴェン特製の閃光弾を取り出し、人質のリンスとともに脱出した。 「“反射ショット”」 クリードの情報を求め、カフェで情報を待つ男と接触したトレイン。情報と最強の称号を賭け“ガーベルコマンドー”の使い手リーバーと戦う事に。ルールは「相手の体に当てれば勝ち」。トレインは威力の強すぎる“電磁銃”を避け、跳弾でリーバーの顔に小さな傷をつけた!跳弾攻撃はアイツの得意技だったな。トレインはサヤの顔を思い出した。 「…充電 完了だ」 道士シキの操る“戦闘魔蟲 刹鬼”との戦いに苦戦する、トレイン。圧倒的なパワーとスピードそして、全ての物体を切り裂く刃“哭鳴閃”がトレインとリーバーに襲いかかる。一見、攻撃をかわすので精一杯にみえたトレインだが、ただ逃げ回っているだけではなかった。攻撃をかわしながら、反撃のチャンスを狙っていたのだ。充電完了、電磁銃発射!! 「不吉を 届けに来たぜ」 “星の使徒”との全面対決の中“時の番人”隊長セフィリアとクリードの激闘が始まる。究極のナノマシン“ゴッドブレス”を手に入れたクリードは、自らが世界を浄化する神となると宣言する。激闘の末、セフィリアは倒れた。止めを刺そうとしたクリードの刃をトレインの弾丸がはじく。「待たせたな クリード」2人の最終決戦が始まった。 「サヤ……」 クリードとトレインの最終決戦。クリードは自身と融合させた“幻想虎徹Lv3”でトレインに襲いかかる。その超高速で凄まじい力の斬撃に追い詰められるトレイン。瀕死の彼は、最後の力を振り絞り“炸裂電磁銃”をクリードに向ける。だがダメージが大きく銃口がふらつく。その時、横から銃を支える手が添えられた。そこには、サヤの姿があった。 余談 同作者の次の連載作品となる『ToLOVEる』にも「クロ」という通称の殺し屋として登場。厳密には金色の闇同様、平行世界の別人であるが、姿はトレインと同じである。銃使いである点も同じで、精神エネルギーを弾丸にして撃つ黒い装飾銃を使用する。
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注:すべてサウンドテストでは試聴不可能です。 Voice No. 台詞 使用箇所 備考 1238 えい! 未使用 1239 やぁ! 1240 とぅ! 1241 きゃ! 被ダメージ 1242 いたっ! 1243 わぁ! 被クリティカル 1244 負けません! ガード 1245 はっ! 未使用 1246 ここは任せてください! オーバーリミッツ 1247 いきますよ イラプション、フレアトーネード、サンダーブレード、ビッグバン詠唱文句。リジェネレイト 1248 きゃあぁぁ! 戦闘不能 1249 フィリアボム フィリアボム 1250 ツインボム 未使用 1251 ボムレイン ボムレイン 1252 ストップフロウ ストップフロウ 1253 インスペクトアイ 未使用 アニスは使用可能 1254 イラプション イラプション もえさかるだいち 1255 フレアトーネード フレアトーネード 1256 エクスプロード エクスプロード 1257 アシッドレイン 未使用 1258 レイズデッド レイズデッド 1259 リザレクション 未使用 1260 サンダーブレード サンダーブレード 1261 ホーリーランス ホーリーランス 1262 メテオスォーム メテオスォーム 1263 懺悔なさい! メテオスォーム詠唱文句 1264 許しません! エクスプロード詠唱文句 1265 当たれ~! クラスターレイド 1266 おいたが過ぎますよ ビッグバン 1267 お仕置きです ホーリーランス詠唱文句 1268 皆さん、がんばって! レイズデッド(リジェネレイト)詠唱文句
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SW2.0キャラクターシート [部分編集] キャラクター名:セフィリア=ノイシュテッター プレイヤー名 : 種族 :人間 性別 :女 年齢 :13歳 生まれ :冒険者 種族特徴 :剣の加護 経験点 :3030点 使用経験点 :6000点 【能力値】 :ダイス:成長: :ボーナス ”技”: 08 : 2 :器用度・21:+3 11 : 11 : - :敏捷度・22:+3 ”体”: 07 : 3 :筋 力・19:+3 :生命抵抗:HP 07 : 07 : - :生命力・14:+2 : 5 :16/25 ”心”: 04 : - :知 力・13:+2 :精神抵抗:MP 09 : 05 : - :精神力・14:+2 : 5 :17 【レベル】 冒険者レベル :3 技能 :レベル:魔力: ・フェンサー : 3 : - : ・スカウト : 3 : - : ・エンハンサー : 2 : - :《キャッツアイ》《マッスルベアー》 ・マギテック : 1 : 3 : 【特技】 戦闘特技 :参照ページ :練技/呪歌 :参照ページ 《運命変転》 : : : 《両手利き》 :P223 :《 》 : 《必殺攻撃》 :P226 : : : : : 【言語】 :会話:読文: ・交易共通語 : 可 : 可 : ・ : : : 【判定値】 :技能レベル:能力値ボーナス:合計 『魔物知識』 : - : - : - 『先制力』 : 2 : 3 : 5 『基本命中力』 : 3 : 3 : 6 『追加ダメージ』: 3 : 3 : 6 『基本回避力』 : 3 : 3 : 6 【装備】 武器 :用法:必筋:命中修正:命中力:威力:C値:追加D ・レイピア :1H: 8 : - : 6 : 8 : 9 : +6 ・レイピア :1H: 8 : -2 : 4 : 8 : 9 : +6 ・ライトフレイル:1H: 7 : -3 : 3 : 12 : 9 : +6 ・ライトフレイル:1H: 7 : -1 : 3 : 12 : 9 : +6 防具 :必筋:回避力:防御力: ・ソフトレザー : 7 : - : 3 : その他 : - : - : 合計 : 0 : 3 : 【装飾品】 部位 : 装飾品の名称 :効果 頭 : : 耳 : : 顔 : : 首 : : 背中 : : 右手 :怪力の腕輪 :筋力+2 左手 : : 腰 : : 足 : : その他: : 【所持品】 ・冒険者セット ・保存食(一週間)*2 ・調理具セット ・食器セット*6 所持金:4360G 【名誉】 名誉アイテム :点数 ・壁画(猿、蜘蛛) :セッションでの貰い物 ・操霊術師の悪を照らした:20 ・アンデッド退治 :20 ――――――――――――――――――――――――――――――― 所持名誉点 :143 合計名誉点 :222 【設定】 大商家に生まれた女の子。兄が大好き。通称は、セラかセラフィ 家では料理を習わされていたが、料理の技術が高くなり色々な料理を覚えたいと思い密かに資金をためていた。 よく暇な時家を抜け出し街で遊んだりしていた。あるとき流浪の剣術家に剣を教えてもらった。 剣術の才能が有り、街を出たりして魔物を狩るのが楽しくなってきた頃、兄が家出したことを知り、 兄を追いかけるために貯めていたお金を使い準備し家を出た。 【成長&セッション参加履歴】 『亜竜ハンティング』第一部 経験値:1080点 報酬:570G 名誉点:30点 筋力+1 『トゥース・コレクター』 経験1300 報酬740G 名誉31 成長:筋力 『シェロブ』 経験点1160 報酬600G 名誉51 成長:器用 『悪の香り(昼)』 経験点:1030点、報酬:1000G(予約)、名誉点:0点+“操霊術師の悪を照らした”(20点)器用 『悪の香り(夜)』 経験点:1260点、報酬:2460G、名誉点:71点+“アンデッド退治”(20点)