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ドラゴンクエストモンスターバトルロード(ドラクエモンバト) MOBILE (モバイル) 相性図鑑 モンスター別わ行 一覧 間違いや意見等ありましたら、掲示板に書き込んでください 名前 コメント jiuuuhu -- ljomkh (2010-09-18 16 04 25) メニュー ◇トップページ ◇必殺技一覧 ◇種族一覧 ◇生息地一覧 ◇見た目一覧 ◇ネーム一覧 ◇行動内容一覧 ◇合体パターン一覧 ◇モンスター別№順一覧 ◇モンスター別あ行一覧 ◇モンスター別か行一覧 ◇モンスター別さ行一覧 ◇モンスター別た行一覧 ◇モンスター別な行一覧 ◇モンスター別は行一覧 ◇モンスター別ま行一覧 ◇モンスター別や行一覧 ◇モンスター別ら行一覧 ◇モンスター別わ行一覧 ■カード取得 ■対戦者さま ■カラーコード ■カラーコード改 ■お絵かき掲示板 ■掲示板 Amazon.co.jp ウィジェット
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バトルロボット魂 概要 ROBOT魂とは? 参戦作品 システム 評価点 賛否両論点 あくまでROBOT魂です 参戦作品について 問題点 参戦機体について ストーリー・キャラクター うるさいAI カスタマイズ関連 ゲームバランスに関して 演出について その他 ボリュームに関して カスタムサウンドトラック 総評 余談 バトルロボット魂 【ばとるろぼっとだましい】 ジャンル ロボットバトルアクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 1枚orダウンロードソフト 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 アートディンク 発売日 2013年2月14日 定価 UMD版、ダウンロード版共に6,280円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 備考 データインストール 223MB以上 判定 なし ポイント 作品のキャラではなく、「ROBOT魂」としての参戦個性豊かな参戦作品・ロボイデオンをプレイヤー操作できる貴重な作品はっきりしない機体選定基準中盤が鬼門・それ以降はぬるくなっていくバランス演出には疑問点 バンダイナムコ クロスオーバー関連作品シリーズ 概要 バンダイから発売されている可動フィギュアのブランド「ROBOT魂」を題材としたアクションゲーム。パッケージ裏面にも記載されている通り『ガンダムバトルシリーズ』の外伝的作品となっている。バトルシリーズ初の多数の作品が参戦するクロスオーバーものであり、近年のロボットアニメを中心に多数の作品が参戦している。 フィギュアのROBOT魂のSIDE表記(*1)に倣い、[SIDE PSP]というサブタイトルが付けられている。 ROBOT魂とは? 2008年から始動した、それまでバンダイから展開されていた「MOBILE SUIT IN ACTION」を筆頭とするフィギュアブランド「IN ACTIONシリーズ」の実質的な後継ブランド。性格的にはMIAと言うよりはその派生シリーズであった「IN ACTION OFFSHOOT」に近く、ガンダムシリーズの機体を中心としつつも『コードギアスシリーズ』『重戦機エルガイム』『聖戦士ダンバイン』などの様々な作品の機体を立体化している。精緻なディテールや良好なプロポーションと可動領域を両立させていることに定評があり、質のばらつきは多少あるものの総じてコレクターからの評価が高いシリーズである。 参戦作品 + 参戦作品 コードギアス 反逆のルルーシュ コードギアス 反逆のルルーシュR2 コードギアス 亡国のアキト 交響詩篇エウレカセブン 劇場版 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい 重戦機エルガイム STAR DRIVER 輝きのタクト 聖戦士ダンバイン ゼーガペイン 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH HEROMAN フルメタル・パニック! TheSecondRaid フルメタル・パニック? ふもっふ マクロスF 輪廻のラグランジェ 以下、超合金魂/スーパーロボット超合金/DX超合金よりゲスト参戦 伝説巨神イデオン 戦闘メカ ザブングル アーマード・コアV マクロスF(DX超合金版) その他、本作オリジナルの機体として魂ネイションのロゴマークをかたどったオリジナルメカ「ガングレートネイションズ」が参戦している。 システム 基本操作はこれまでのバトルシリーズを踏襲している。 魂ムーブ あらゆる攻撃モーションをキャンセルして移動できるシステム。方向キーを同じ方向に素早く二度入力することで行う「ステップ」と×ボタンを使った「ブーストダッシュ」で攻撃動作をキャンセルし、緊急回避やさらなる追撃が可能。 身も蓋もない言い方をすればエクストリームアクション。 機体チェンジ/魂チェンジ 本作では一つのミッションに最大10機まで機体を持ち込むことが可能であり、戦闘中に機体をチェンジ(交代)できる。このチェンジの際、機体の体力の最大値と現在の体力の差に応じて「魂ゲージ」が蓄積されていく。 チェンジの順番は出撃前に決定することができ、順番通りにチェンジが行われ、10機を一巡すると最初に戻る。 魂ゲージが100%以上の時に「魂チェンジ」が発動可能となり、発動することで魂ゲージを全て消費し、機体チェンジと同時に交代して登場した機体がスペシャルアタックを発動する。魂チェンジで行われるSPアタックは通常時のものと攻撃内容に変化はないものの、攻撃系SPアタックの威力が魂ゲージの蓄積量(最大300%)に応じて加算される。 カスタマイズ要素 本作でも機体のカスタマイズ要素は健在であり、戦闘で入手したチューンポイント(TP)を割り振って機体性能をチューニングすることができる。 他に機体に応じて「装備する武装」「SPアタックの種類」「オプションパーツの有無」「ポーズ」「パワーアップパーツ」の5つをカスタムすることが可能。 今作で特徴的なのは武装系のカスタムであり、デフォルトで装備可能な武器を3つまで選んで□・△・○ボタンに割り振ることができる他、その機体にデフォルトで装備されている武装以外にも、同じ作品内であれば、互換性のある一部の武装を装備させられる。 例としてヴィンセントにはランスロットのVARISを装備させることが可能であり、コダールにはM9の対物狙撃銃やサベージの対戦車ダガーを装備させることが可能。 作品の枠を無視して、すべての機体に装備できる「TMSシリーズ」の武器も存在する。 また武装枠には武器以外にも変形コマンドを登録することが可能であり、バルキリーの変形やビルバインのウイングキャリバー変形はこれで行う。変形可能な機体であっても、デフォルトで変形することはできない。 SPアタックは機体固有のものが存在する他、特定の武器・オプションパーツを装備することでしか使用できないSPアタックも存在する。 例としては固有SPアタックを持たないカルバリーテンプルにバスターランチャーを装備させると、バスターランチャーのSPアタックを使用可能になる。 SPアタックを装備しない場合、戦闘中にSPアタックを発動すると一定時間無敵になる。 オプションパーツはその機体特有のオプション装備の脱着を設定することができ、VF-25系列のスーパーパックやアーバレストのラムダ・ドライバ起動エフェクトなどがそれにあたる。 「ポーズ」では文字通り機体にポーズを付けることが可能で、ポーズによって様々な追加効果が得られる。実質的には第4のパワーアップパーツと考えて差し支えない。 ポーズの種類は多岐にわたり、「膝射」「武器構え」「飛翔」などのスタンダードなものから「orz」「匍匐」「野球の『セーフ』」など笑えるものまで様々。 パワーアップパーツは文字通りの強化パーツであり、装備することで機体性能を強化することが可能。3つまで装備することができる。 ディスプレイモード カスタマイズした機体を、戦闘ステージなど用意されたフィールドに置いてディスプレイするモード。ディスプレイした機体はスクリーンショットを撮って保存することが出来る。 機体にはカスタマイズで装備した武器やアクションポーズ・オプションパーツが反映される。そのため現実のフィギュアのように関節をいじってポーズを決めるのではなく、用意されたポーズを選んで配置していくことになる。 配置できる機体は1~3体で、機体の位置の移動や視点移動、また隠しアイテムによってROBOT魂の機体を超合金スケールに変更(その逆も)などが可能。これにより、「ハイパーダンバイン」「巨大サベージ」「小型イデオン」と原作ではありえないシチュエーションを再現できる。 ゲームの進行 ゲームは6つに区切られたフィールド「ネスト」を攻略することで進行していく。ネスト内は六角形のマス(ミッション)の組み合わせで構成されており、マスごとに指定されたミッションをクリアすることで一つ一つのマスを進み、最深部にあるボスの登場するミッションをクリアすることでネストクリアとなる。 ミッションは基本的に出現する敵を全滅させればよいのだが、ミッションによっては「○回機体をチェンジする」「コンボを○hit以上繋ぐ」など特定の条件をこなすことで資金やTPが追加される場合もある。 また特殊なルールが課されているミッションも存在し、「ブーストゲージ無限」「弾数無限」などプラスに働くルールや「ブースト消費2倍」「射撃or格闘禁止」などのマイナスに働くルールがある。 一つのネストに4つの難易度があり、攻略する毎にアンロックされていく。上位ネストではミッションに出現する機体や特殊ルールがランダムに配置される。 評価点 ラインナップ豊かな参戦作品・機体 近年のロボット作品をメインに選ばれた顔ぶれは豪華の一言。特にスタードライバーとHEROMANはアクションゲームへは初登場であり、今のところタウバーンとヒーローマン、イデオンをアクションゲームの自機として操れるのは本作のみである。 またゼーガペインも『XOR』『NOT』以来のアクションゲームへの登場であり、フルメタ・ギアスも『ACE R』以来のアクションゲー参戦である。 本作の発売時にはまだ商品化していなかった『亡国のアキト』の主人公機・アレクサンダがゲスト参戦するというサプライズも用意されている。格闘モーションは本機体独自のものになっており、原作で見せたアクロバティックな動きをイメージした躍動感あふれるものになっている。 イデオンとザブングルの参戦は多くのファンを驚かせた。ザブングルは主役機であるザブングル・ウォーカーギャリアだけでなくアイアンギアーまで参戦しており、その巨体からくるパワーを遺憾なく発揮して敵を蹴散らすパワープレイが楽しめる。 またこういった作品への客演が少ないACの参戦も大きなサプライズとなった。イデオンと共にOPデモにまで登場しており、他のロボがリフボードや変形で空を舞いルガーランスやスターソードをぶん回す中で、全身に搭載した銃火器を使った泥臭い戦いを見せてくれる。 主人公機やライバル機だけでなく、普段アクションゲームで日の当たらない暁やサベージ、ピクシー小隊専用クァドラン・レアなどの量産機が使用できるのも本作ならでは。恐らく、「タウバーンをハンマーで殴り倒すサベージ」「アイアンギアーに燦然と立ち向かっていく暁」などという光景は本作でしか見られないだろう。 クリア後はカスタマイズの上限値が撤廃され、どの機体でもTPさえあれば全パラメータをカンストするまで上昇させられる。そのため原作で型落ちした機体や量産機でも主人公機やライバル機などに比肩する能力となり、文字通りどんな機体でも最後まで戦える。やろうと思えばボン太くんやサベージ、月下でイデオンや主人公機を撃破することも可能であり、愛着のある機体を最後まで使い続けることが可能。 魂ムーブによる自由度の高いアクション 魂ムーブの存在により、アクションの自由度は高い。「射撃で怯んだ敵に近づいて格闘コンボ」「ブーストゲージの続く限り格闘コンボ」など、ブーストゲージがある限りアグレッシブな攻めを続けることが可能。 「ブースト無限」「スピード2倍」ルールの時の爽快感は筆舌に尽くし難い。スピード2倍ルール時はなんとステップ一回でステージの半分近い距離を移動することができ、めまぐるしいスピード感あふれる戦いが楽しめる。お前らクイックブーストでもついてんのか!? カスタムサウンドトラック 本作はカスタムサウンドトラックを搭載しており、好きな曲をロボ毎に個別に設定できる。 またデフォルトのBGMも、ラグランジェなら『4 441』、ファフナーなら『ナイトへーレ開門』などツボを抑えたラインナップになっている。 ただし、カスタムサウンドトラックには問題がある。これに関しては後述。 賛否両論点 あくまでROBOT魂です 本作に登場する機体は全て作品中の機体ではなく、「ROBOT魂のフィギュアを模したデータ」という設定である。つまりパイロットはプレイヤーそのものであり、原作のパイロットが乗っているわけではないのでこの手のクロスオーバーゲーのお約束であるキャラクター同士の掛け合いやクロスオーバーは存在しない。 そのためゲームは基本的に音楽と後述するAIのボイスのみで進んでいく。攻撃や必殺技で放たれるキャラの台詞がないため、かなり味気ない。 しかし、この「作品中の機体ではなく、フィギュアという設定」のおかげで多くのロボットが設定やスケールの違いを無視してクロスオーバーできたという側面もあるので、一概に問題点とは言い難い。 参戦作品について 本作の参戦作品はROBOT魂で商品化された中から選ばれているのだが、ROBOT魂でもラインナップの中核を占めている[SIDE MS]、つまりガンダムシリーズの機体は一切参戦していない。この思い切ったガンダム系のオミットは賛否両論を呼んだ。 しかし「ガンダムが出てしまったら今までのガンダムバトルと変わらない、ガンダム系をカットしたのは英断」という意見もあるので一概に批判されているわけではない。 また[SIDE EVA](ヱヴァンゲリヲン新劇場版)、[SIDE MASHIN](魔神英雄伝ワタル)、[SIDE YOROI](ガン×ソード)、藤子不二雄作品全般(*2)も参戦枠に入っていない。権利を取るのに膨大な資金が必要なことが予想され、かつ戦闘向けの作品とはいえない藤子作品の未参戦はともかく、それ以外の三作を参戦枠から外した理由は不明。どの作品も戦闘向けで、アクション映えするはずなのだが…。 ワタルに関しては「魔神は頭身が低すぎて他の参戦作品と比べると浮いてしまうから」「手足が短いSD体型ではポーズが決まらないから」「原作者の広井王子が許可しなかった(*3)」「元々ワタルのトイ商品を展開していたタカラとROBOT魂龍神丸をめぐってモメたため慎重になった(*4)」など様々な仮説が立てられているが、やはり憶測の域を出ない。 既存のフルメタシリーズと同じ[SIDE AS]でくくられている『フルメタル・パニック!アナザー』も未参戦となっている。こちらも「版権が取れなかった」など様々な推測がなされているが、参戦できなかった理由は不明。 問題点 参戦機体について 基本的にはGGネイションズを除いてROBOT魂で発売された・発売される予定のラインナップから選出されているのだが、商品化された全ての参戦作品の機体が登場しているわけではない。 問題はその欠けている機体の中に名無しの端役や番外編の機体だけでなく、ギアスやフルメタ等の主人公機やライバル機が含まれていること。何故か作品の象徴的な機体やファン人気の高い機体が欠けているのだ。 ギアスは、ランスロットや紅蓮はいるのだが肝心の主人公であるルルーシュのKMF・ガウェインと蜃気楼がいない。 さらにはナイト・オブ・ラウンズの専用KMFやランスロット・クラブ、ヴィンセント制式仕様やGヴァルキュリエ隊仕様も抜けている。ヴィンセント二種に関してはカラーバリエーションであるためオミットされたとも考えられるが、その割に紅蓮聖天八極式とランスロット・アルビオンにはエナジークリアVer.(*5)がきちんと存在しており、選定基準は今一つはっきりとしない。 また先述したとおり機体はROBOT魂で商品化された機体から選出されているので、「OFFSHOOT」ブランドでしか商品化されていないランスロット・コンクエスターやサザーランド、グラスゴーなどのブリタニア系量産機は不在である。 フルメタもひどく、なんと後期主役機のレーバテインや前期ライバル機の初期型コダールがいない。サベージ・クロスボウ(*6)を追加する余裕があったならば入れられたのでは…? レーバテインと初期型コダールに関しては、あくまで原作小説やアニメ第1期の版権が含まれていない都合上仕方ないと言えるが…(クロスボウはアニメ未登場にもかかわらず、何故かTSR名義で参戦している)。 その割に、初期型と形状が同じでカラーリングが変わっただけのコダールmは参戦している。つまり、カラーバリエーションの機体がオリジナルを差し置いて参戦していることになる。ヴェノム参戦との兼ね合い(*7)なのだろうが…。 エウレカセブンは参戦機体がニルヴァーシュ、軍用Verニルヴァーシュ、ジ・エンドの3機のみと寂しいラインナップ。しかもジ・エンドの出典が『ポケットが虹でいっぱい』からになっている。これはROBOT魂のジ・エンドに『ポケットが虹でいっぱい』でしか出て来ない幼生ジ・エンドが付いてくるからと思われる。 スピアヘッドとデビルフィッシュを使用することはできない。スピアヘッドはともかくデビルフィッシュは人気キャラクターであるホランドの乗機であり、その鋭角的なスタイルから人気も高い。こちらも蜃気楼やレーバテイン同様、未参戦であることに不満の声が大きい。 ファフナーはエルフ・ザイン・ジーベンの3機のみが参戦しており、限定販売とはいえ商品化しているドライ・フュンフ・ゼクス・アハトが未参戦。 ACVは看板機体であるUCR-10/aのみ参戦しており、原作で絶大な存在感を誇っていた「主任」の愛機ハングドマンは参戦していない。 ゼーガペインはラスボスのアンチゼーガ・マインディエは参戦しているが、コアトリクエは出ていない。 VF-25(メサイアバルキリー)がアルト機・ミシェル機しかいないのは[SIDE VF]で発売されているバルキリー系の機体がその2機しかいないため仕方がないのだが、なぜか隠しキャラのDX超合金版マクロスFシリーズからもその2機しか参戦していない。DX超合金にはVF-25のバリエーション機がほとんど存在する上に、YF-27(ルシファー)やVF-171EX(ナイトメアプラスEX)も存在している。 多くの作品の登場機体が削られている一方で[SIDE AB](ダンバイン系列)からは本作発売の時点ではサンプルのみが発表されていたビランビー・ズワァースが参戦しており、やはり参戦機体の選定基準には疑問を感じざるを得ない。 この手のゲームで必ず突き当たる容量との戦いもあるので仕方ない部分もあるが、本作のメディアインストールの容量は223MB。昨今のPSPのゲームでは平均~それ以下の数字であり、「頑張ればもっと詰め込めたのでは」と勘ぐるプレイヤーも多い。 参戦機体の割合も偏っており、ROBOT魂を取り扱った作品なので仕方ない部分もあるが機体ラインナップの多い[SIDE KMF](ギアスシリーズ)、[SIDE AS](フルメタシリーズ)が参戦機体の多くを占めている。 ストーリー・キャラクター ストーリーは一応存在するのだが、取ってつけたような代物で決して心揺さぶられるようなものではない。 各ネストにはそれぞれネストを保有する敵プレイヤーが存在し、勝負を挑んでくるプレイヤーに対して反応を見せてくれるのだが、一定のミッションをクリアした時やネストクリア時に流れる台詞はどの難易度でも変わらないので「本当に相手も人間なのか」と疑いたくなる。 敵プレイヤーには台詞でキャラ付けがされているのだが、「某戦争映画の鬼軍曹のようにプレイヤーをビシバシしごこうとする鬼教官」「語尾に『にゃー』をつけるアニヲタ」「理論や数字にこだわる知性派」などどうにもテンプレ感が否めない。 + 以下、ストーリーに関する軽度のネタバレ ラスボスは、黒幕が「最強の戦闘データ」として用意したイデオン。ラスボスとしては妥当な選出と言えるが、このせいで本作唯一のオリジナル機体であるガングレートネイションズの立場が丸つぶれになっている。 ちなみにGGネイションズは表シナリオクリア後に使用可能になるのだが、クリア特典というハードルの高い解禁条件の割に大して強くない。 うるさいAI 本作では存在しない各作品のキャラクターの台詞に代わり、プレイヤーを補佐するAI(*8)が攻撃・被弾など、ゲーム中のアクションに応じて喋ってくれるのだが…。 はっきり言って妙にテンションが高くてうるさい。しかもAIというキャラ設定からか電子音声風味に甲高く加工されており、耳に障ると言う人も。この声が何かする度に「大ダメージ!」「ちょっとダメージ受けすぎ…?」「スペシャルアタックっ!」「魂のロボット、登場です!!」などと大声で喋る。 だが、AIの台詞をカットしようとしてボイスの音量をゼロにすると何故か一部のサウンドエフェクトまで消えてしまう。ボイスの音量と連動しているSEは主にリザルト画面関連に集中しているため、大きく演出を阻害することはないが、疑問の残る仕様ではある。 カスタマイズ関連 このゲームはカスタマイズによる強化が前提のせいか、初期状態では各機体の能力値は低めに設定されている。そのため初期状態ではブーストがすぐ息切れする・足が遅い・ブーストの回復速度が遅い・防御力が低いなど特に足回りの面が非常に窮屈で、スピード感が感じられない。すぐブーストが切れてしまうので、ステージが広く感じるだろう。 スピード感のある戦闘で評価を受けてきたガンダムバトルシリーズだが、開始初期は「本当にバトルシリーズか?」と疑ってしまう。ゲーム本来のスピード感や魂ムーブによる自由度のある動きを味わうには、序盤~中盤のネストを攻略してカスタマイズの上限値を上げ、TPを稼いで優先的に足回り関連のカスタムにつぎ込んで行かなければならない。 武器が3つしか装備できないのが窮屈、という声も多い。武器は射撃・格闘を含めてSPアタックを除けば先述の通り3つしか装備できず、その機体がデフォルトで持っている武器をすべて使うことはできない。 [SIDE HM](エルガイム系)やザブングル系など、主にもともと搭載武器が多い機体がその弊害を受けている。一例を挙げると[SIDE HM]のバッシュは本来太刀セイバー、エネルギーボンバー、パワーランチャー、バスターランチャーなど計8種の武装を扱える設定の機体なのだが、戦闘で使えるのはその中からわずか3つだけである。 またこちらも先述したが、変形やリフボードも武器欄を1つ専有してしまうので、バルキリー系や[SIDE LFO](エウレカ系)、ザブングル系は変形を活かそうと思ったらただでさえ少ない武器欄を潰さなければいけなくなる。 武器のカスタマイズもやや不親切で、武器の特徴がカスタム画面ではわかりにくいものになっている。一応「ビーム・誘導などの武器の属性」「威力・弾速・精度・チャージ(リロード)時間」は表示されるのだが、弾丸の発射間隔が表示されないのでいまいち連射系の武器なのか、単発系の武器なのかわかりづらい。 実弾といってもマシンガンのような連射系の武器だったり、スナイパーライフルのような単発射撃だったり、三点バーストを搭載した武器だったりとそれこそ種類は色々ある。簡易的な武器の特徴を記載しても良かったのではないだろうか。 変形することで使用可能な武器が切り替わる機体に関しても武器に説明がなく、出撃してみるまで使用可能か不可能かはわからない。 一応各種原作のファンであれば原作の描写を元に推察することは可能だが、[SIDE FFN](ファフナー系)のガルム44など原作ファンも初見では性能を把握しにくい武器もチラホラある(*9)。 ゲームバランスに関して 序盤は敵の数も少なく、ボスを除けば殆どの雑魚敵が一、二撃で倒せるのだが、各ネストの難易度が☆2になったあたりから急激に難易度が上がり始める。某掲示板の言葉を借りれば「今まで幼児用の浅いプールで泳ぎを練習していたのに、いきなり水深の深い競技用のプールに放り出された」とでも言うべき難易度の上昇幅で、多くのプレイヤーが敗北に追い込まれた。 ☆2になったあたりから敵が急激に数の暴力を駆使し始め、更に敵のスペックが上昇し、厄介な敵も増え始める。プレイヤーは1つのミッションに多数の機体を連れてはいけるが基本的に多対一であり、『A.C.E.シリーズ』の「マルチロック武器」のように多数の敵を同時に攻撃できる武器も存在しないため一機一機を相手にしていくほかない。 その上、序盤はネスト攻略に連れていける機体が少ないので機体の喪失が大きな痛手になる。 特に厄介なのは、マクロス系・ギアス系などのミサイル持ちの敵、そしてビランビー。 ミサイルは原作通り敵を追尾して攻撃する便利な武装なのだが、その命中率が非常に高くやっかい。更にギアス系のミサイルは当たるとスタンを誘発するという特殊効果を持ち、長い間動きを止められ、そこに別の敵からの追撃も受けてしまう。 このミサイルを持っているのがよりによって序盤から雑魚敵として登場する量産機の暁。なのでプレイヤーは序盤からミサイルの恐怖と相対することになる。 ビランビーは主武器のオーラランチャーが非常に厄介であり、オーラランチャーは「連続で発射される」「当たるとダウンする」「着弾時に爆風が発生し、爆風に当たってもダウンする」という特徴を持っている。つまり当たる度にダウンを奪われ、避けるのが遅ければ爆風に巻き込まれてダウンさせられ、しかも3連射されるため被弾しやすいという非常に厄介な特徴を持っているのだ。 ビランビー自体もそこそこの性能を持っており、格闘も「三段切り最後の切り上げで長時間相手を受け身不能のダウンにする」という厄介な特性を持っている。当然ダウン中にビランビーや違う敵からの追撃を受けてしまい、格闘が一発当たっただけでかなりのダメージを受けてしまう。 しかもこのゲームは起き上がりの無敵時間が短く、無敵時間に頼ったゴリ押しも難しい。 唯一の救いはダメージが非常に低いことではあるが、何度もダウンさせられるウザさからくる精神的ダメージの大きさはこのゲームでも一二を争うだろう。 彼等の強さを知ってか知らでか、これらの機体は雑魚敵ゆえ一つのステージに2体以上出現する場合が多い。なのでハメに近い状況は比較的簡単に起こってしまう。 更にこの数と性能の暴力に「ガード・攻撃モーション中は一切ブーストゲージは回復しない」「序盤はカスタム用のTPが手に入りにくい」という逆風も加わるのが辛い所。 特にブーストゲージ関連はきつく、ただでさえ序盤は窮屈なブーストゲージが更に窮屈になる。敵に囲まれた時ブーストで逃げようと思っても、そんな時に限ってブースト残量が少なく、敵の攻撃をガードで凌がなければならず、ブーストが回復しないので逃げられない…という悪循環に陥りやすい。反撃してもゲージは回復せず、さらに攻撃すれば無防備になるので、さらに敵の反撃を受けてしまう。 しかし、決して「理不尽」なほどに難易度が上昇するわけではない。ある簡単にTPを溜める手段(*10)に気づき、更に「ピンチになったらすぐに交代し、ピンチを魂ゲージに変えていく(やられてしまうと、魂ゲージはびた一文溜まらない)」「地形を利用して、囲まれないように1vs1の状況を作っていく」「SPアタックを惜しまずに使う」「こちらもミサイル・ビランビーで対抗する」などのこのゲーム特有のセオリーや序盤を乗り切るコツを見つければ、この中盤の苦境を乗り切ることは十分に可能である。 そしてこの苦境を乗り切り、機体が充実し、カスタマイズ数値の上限がアップしてTPにも余裕が出てくるとこれまでの難しさとは一転してヌルゲー化が進んでいく。一応難易度が上がることで敵もまた強化され、数の暴力も相変わらず行使してくるのだが、こちらもカスタマイズの上限が上がっているのでパラメータが敵とは比べ物にならないレベルに上昇しており、受けるダメージは小さく、与えるダメージは大きくなっている。威力の高い武器を持った機体であれば一部の雑魚は一撃で倒せるほどに自機が成長するので、後半のネスト攻略は前半の苦境が嘘のようにサクサク進む。 一応耐久力が高くルーチンも賢く設定された雑魚も難易度の上昇に連れて頻出するようになっていくのだが、攻撃力が低いのでやはり脅威にはならない。 + ラスボスに関する軽度ネタバレ注意 ただし、ラスボスのイデオンだけは別格。鈍重な代わりに耐久力が異常に高く、SPアタックでも耐久力が全然減らない上、攻撃力も圧倒的でイデオンソードやイデオンガンを喰らおうものなら体力が1/3は減る。 その上原作でも披露したミサイル全方位発射も武装として使えるので、イデオンガン・ソードを避けることができてもミサイルでジリジリと削られていく。 問題はさらにそこへ、耐久力の高い取り巻きが随時出現するということ。射撃手段の少ないアーバレストはまだしも、アルティールがかなりウザい。 クリア後は敵の強さがますます上昇する最上級難易度・「EX」が解禁され真の戦いが始まる…かと思いきや、こちらもカスタマイズ上限が撤廃されて全ステータスが天元突破するので、そこまで難易度は上昇しない。カスタマイズに必要なTPさえ集まっていれば、ここまでゲームを進められたプレイヤーなら難なく進行・突破できる。 ただし、これまで登場しなかったケーニッヒモンスターやUCR-10/a、アイアンギアーなどボスクラスの敵も普通に通常ミッションで登場するので難易度は多少上がる。敵の耐久力も圧倒的に増加するのでこれまでの戦いと違い、火力がないとかなりネスト攻略が長引く。 またEXで機体を失うとその機体は以降ネストでは使用不能となり、再度ショップで買い戻さなければならない(各種カスタムやカスタムサントラは引き継がれる)。使用不能となるシステムは難易度上昇の一環として面白いシステムではあるのだが、ショップで買い戻す工程は必要だったのだろうか。 中盤以降サクサク進むようになるのはいいのだが、この難易度の低下が思わぬ弊害を生んでいる。難易度が下がってサクサク進むようになることで、ネスト攻略の際に高ランクが取りにくくなっていくのだ。 ネスト攻略時のランクは「クリアタイム」「攻略したミッション数」「敵機の撃破数」「自機の損害の少なさ」、そして「魂チェンジの回数」で決まる。最後に挙げた「魂チェンジの回数」が問題であり、サクサク進むことでダメージを受けなくなると自然とチェンジ無しでもクリアできるようになっていき、魂チェンジを使わなくなる。つまり、せっかくの売りである魂チェンジが空気になっていくのだ。 このため、中盤以降はS以上のランクを取ろうと思ったら「わざとダメージを受けて魂ゲージを溜める」というマゾプレイを要求される。しかしこちらの防御力を上げていると敵のルーチンのお馬鹿さも相まってそれにも時間がかかる。そして時間がかかるとランクに支障が出る…と、後半S以上のランクを取るのは結構面倒である。 機体バランスに関しては、基本的に格闘メインの機体が不利なバランスとなっている。 格闘を一定以上の空中で当てるとコンボが繋がらない仕様と早めに格闘をガードすることで発生するパリィのおかげで格闘機体はかなり辛い。 このゲームでは格闘に対してタイミングを合わせてガードするとパリィが発生し、格闘を仕掛けた相手を長時間硬直させることができる。中盤以降になるとCPUが格闘に対してかなりの頻度でパリィを返してくるため、迂闊に格闘を振るとパリィ→反撃で大ダメージという最悪の状況になりやすい。 CPUの「動かないものに反応しない」という特性により「パリィしてこちらが硬直している眼の前を何もせずにウロウロ」というマヌケな行動を取ることも多いが、それを良い事に起き上がりからもう一度格闘を仕掛けたらまたパリィ…というループに陥ることも。 この超反応によるパリィに加えて空中で格闘を当てるとコンボが繋がらない謎の仕様も格闘不遇に拍車をかけている。 空中で格闘の初段を当てると相手が過剰なヒットバックで吹っ飛んでしまい、多くの場合二段目がスカってしまう。そのため三段目を出す頃にはガードやステップが可能な状態となっており、コンボがつながらないのである。 これで格闘のダメージが高いならまだ救いがあるのだが、ゲームが進んでいくほど格闘のダメージを射撃のダメージが上回っていく。魂ムーブでブーストゲージをほぼ全て使ったコンボを叩きこんでようやく射撃機体の高威力な射撃をギリギリ抜ける、ということもザラにある。クリア後に至っては敵をものの数秒でスクラップにできる超火力を持つケーニッヒ・モンスターやUCR-10/a、ランスロット・アルビオンなど強力な射撃機体が使用可能になるので、ますます格闘メインの機体は立つ瀬がない。 また先述した数の暴力も格闘に対して向かい風となっており、悠長にコンボを叩き込んでいると確実に横槍が入って邪魔される。 要するに、超反応パリィに怯えながら相手の隙を見て格闘を仕掛け、ブーストを使ってコンボを叩きこむよりも射撃系の機体の強力な一撃を叩き込んだほうがローリスクで、ブーストも使わず安上がりなのである。 ただし「射撃禁止」ルールの存在もあるので、格闘が完全に死んでいるわけではない、1vs1の状況であれば、ブーストゲージの続く限り敵をハメることも出来る。ブースト無限ルールならば殆どの機体で永久コンボが可能であり、無防備な敵をボコボコ殴り続けるのは結構爽快感がある。 演出について クロスオーバー系の問題の常となる演出だが、いささか物足りない面がある。言い出したらきりがないことではあるが…。 演出や効果音ではガンダムバトルシリーズからかなりの面が流用されており、各原作独自の効果音を期待していると少々萎える。特に照射系ビームは大半がガンダムバトルシリーズのハイメガキャノンの効果音を流用している。 …のだが、何故か[SIDE AB]・[SIDE HL](ゼーガペイン系列)の機体だけはブースト時の効果音、斬撃音、ホロニックローダー特有の射撃時に銃口から発生する光波紋などしっかりと再現されている。その愛を他にも分けてやってくれ。 LFOは何故かデフォルトでリフボードに乗っておらず、原作無視の地上戦をしなければいけない(*11)。ボードに乗るには先述の通り武器枠を1つ消費しなければならず、ボード抜きでのブーストダッシュ時には謎の力で空中に浮遊する。脚部とボードが一体化したジ・エンドならばまだしも、劇中でボードを標準装備していたニルヴァーシュはかなり不自然。 これはフルメタのASも同様であり、ブーストダッシュすると地上ダッシュが存在するサベージを除いて謎の力で空中浮遊する。ACE Rを見習え。 一応擁護すれば、ラムダ・ドライバを積んでいるアーバレストやコダールならば設定的にできなくはない(*12)。 タウバーンは使える武装が作中初期の必殺技であったタウ銀河ビームとパイルビットに偏っており、「豪快銀河十文字斬り」「パイル・クラッシャー」は使用不可能。SPアタックもタウ銀河ビームの上位版である「炸裂・タウ銀河ビーム」である。 また劇中では素手の格闘攻撃や二振りのスターソードを使った華麗な剣技が特徴だったのだが、イメージに反して格闘はスターソードによる2段斬りのみ。 ファフナーは背中のスタビライザーが微動だにしないほか、ドラゴントゥース・レールガン使用時のSPアタックが極太ビーム照射。そういう武器じゃねーからこれ! UCR-10/aは機体と同時発売された、ACVの象徴とも言える武装・オーバードウエポン「グラインドブレード」が使えない。 コードギアス系はフロートユニット(飛翔滑走翼)を装備したR2以降の飛行可能な機体は地面に足をつけていてもランドスピナーが降りず、浮遊したまま移動する。またミサイルが命中するとスタンするのは先述したとおりだが、恐らくスタッフはミサイルをゲフィオンネットと混同している(*13)。 と言った具合に再現度の低い作品が非常に多い。その一方でアイアンギアーのオプションパーツにほっかむりが用意されているというちぐはぐさ(*14)。他にすべきことがあるのでは。 この他にも、格闘モーションの流用が多い。作品をまたいで様々な機体でモーションが流用されている。 わかりやすいのがナイフを持つ機体の格闘モーション。「二段斬り→ナイフを三段突き」というモーションをVF-25二種、マオとクルツのM9などで使いまわしている。 オーラバトラー系も「二段斬り→斬り上げ」というモーションを殆ど使いまわしている。ヒーローマンやマークジーベンなど、徒手空拳が武器に含まれている機体も「左右からのパンチ→殴り飛ばし」というモーションの使い回しが多い。 その他 コロシアムのバトルモード「300機抜き」と、クリア後に解禁される「EXTRA」が苦行。 「300機抜き」は文字通り300機の機体を撃破していくモードなのだが、一度に出現する機体は二体までであり、かなりじれったい。敵もそんなに強くないので、自機の強化の度合いによってはただの雑魚の処理にしかならない。 「雑魚の合間に強い中ボスが登場」などのサプライズ要素も存在せず、本当に「淡々と雑魚を撃ち殺していくだけの作業」である。 「EXTRA」はプレイヤーが持っている機体から一機を選び、ネストの攻略毎に手に入る機体を手に入れながらネスト最深部を目指す、というもの。 その際使用する機体のカスタマイズは全て初期化され、道中で手に入るTPを駆使してやりくりしなければならない。カスタムサウンドトラックやパワーアップパーツ、ポーズなども全て初期化されてしまう。 こちらは300機抜きとは逆の意味で苦行であり、こちらが超絶弱体化しているのに対して相変わらず敵は数の暴力で攻め立ててくるため、難易度はとても高くなっている。一応タウバーンのパイルを障害物に隠れながら使うことで安定して攻略はできるのだが、この方法だとはっきり言ってこちらも作業に近くなってしまう。 ボリュームに関して はっきり言ってしまえば薄め。やりこみ要素も最後に解禁されるEXTRAのみで、機体もクリア後の「EX」の突破で集まってしまうため、機体コンプリートする楽しみもあまり無い。 ただ、クソゲーというレベルで薄いわけではない。 カスタムサウンドトラック 各機体ごとにカスタムサウンドトラックを設定できるのは前述した通りだが、ボス戦では強制的にボス戦の曲に切り替わってしまい、ボス戦も自分の用意した曲で楽しむことができない。 総評 「とりあえずガンダムバトルのエンジンで作ってみました」感が否めない出来であり、物足りない演出面や調整不足の中盤の難易度、射撃機体が有利なシステム、薄いストーリーなど全体的に今一歩足りないという印象が強い作品。 しかし様々なロボットが一堂に会するアクションゲームという存在はそれだけで貴重であり、特に本作はタウバーン、AC、ヒーローマン、イデオンなどこれまでのクロスオーバーゲームにもほとんど出演しなかった意外な顔ぶれが揃っているという他にない個性を有している。 各作品のファンであれば、過度な期待を抱かずに手にとってみるのも悪くない。何と言ってもイデオンやアイアンギアーを自らの手で操り、並み居る敵を蹴散らせる作品は本作ぐらいのものである。 余談 売上は初週で約4,000本というあまりぱっとしない数字であった。そのせいか、まともな攻略Wikiがなく多くのプレイヤーが手探りでの攻略を余儀なくされた。 PVではマークジーベンがマークザインと協力して放つドラゴントゥース、いわゆる「ツインドッグ」の映像が確認できたのだが、何故か実際の製品ではオミットされている……と思われていたが「特定の条件を満たせば」可能である。
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ガンガンキャラ・バトルロワイアル 漫画サロン@2ch掲示板に作られたスレッド。 ガンガンのキャラでバトルロワイアルを行うリレー小説企画。 【登場人物】 18の作品から総勢53名のキャラクターが参加。 主催者はケストラーで、進行役はオル=ゴール。(ともに@ハーメルンのバイオリン弾き) 優勝特典は今のところ生きて帰れることのみ。 一部のキャラを除き第一回放送前。残り44人。 【支給品】 支給品に銃火器が多く、強キャラでも銃器で殺せるため一般人マーダーが頑張っている。 他、意思持ち支給品の青の秘石@PAPUWAなど。 【特徴】 序盤で知り合いと遭遇しやすいこともあってか、序盤から大人数でのバトルが展開されている。 また、死亡フラグであるメガホン呼びかけに応える者が他ロワに比べ多いのも特徴か。 外部リンク ■支援サイト ガンガンロワまとめ(消失) ガンガンロワ専用掲示板(避難所、閉鎖) ■スレッド ガンガンキャラ・バトルロワイヤル企画スレ ガンガンキャラ・バトルロワイアル2 【再始動】ガンガンキャラ・バトロワ【頼む】 【未完】ガンガンキャラ・バトロワ【4スレ目】(現行スレ?)
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格さんの日本刀 出典:水戸黄門 初雪に支給。 ご存じ水戸黄門の腹心、格さんの愛刀。たぶん、普通の日本刀である。 バタフライナイフ 出典:現実 甲賀騎兵ひぐらしに支給。 折りたたみ式の携帯ナイフ。 キメラの翼 出典:ドラゴンクエストシリーズ Prince of Killerに支給。 一度行ったことがある場所まで、空を飛んで移動できるアイテム。 小規模イデ 出典:kskロワ KYMに支給。 カヲル君の最終兵器。 激しい感情の高ぶりによって発動し、半径100m以内の参加者を同じエリアのどこかに飛ばしてしまう。 ワルサーPPK 変態紳士に支給。 ドイツのカール・ワルサー社が開発した小型セミオートマチック拳銃。 拡声器 出典:現実 かえるの人に支給。 ご存じ、パロロワの死亡フラグ。これはオールロワで鈴木万吉に支給された物。 鉄化の種 出典:不思議のダンジョンシリーズ かえるの人に支給。 飲むと体が一定時間鋼鉄になり、どんな攻撃も受け付けなくなる。 ……はずなのだが、その状態の相手を粉々にした閣下、すごすぎです。 テラカオス 出典:カオスロワ 凶兆の猫鍋に支給。 カオスロワ5期、6期のラスボスの欠片。この欠片自体に意志はなく、死者の魂が封じられているだけである。 ピンキーキャッチュ 出典:Yes! プリキュア5 夜明けのイエローか遊撃のハートシーカーのいずれかに支給。 プリキュアへの変身アイテム。
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グレートドラキー このページはバトルロードモードにて魔王クラスとして登場するグレートドラキーについて書かれています。 →プレイヤー使用時 HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 回避率 2200 103 242 50 100 ★★★★★ 属性耐性 つよい 氷/風/暗黒/爆発属性の攻撃 よわい 打撃/光/炎・灼熱・雷属性の攻撃 技名 属性 対象 威力 補足 シューティングスター 打撃 敵単体 ★★★★★ 物理・会心★2回攻撃 グレイトフルブリザード 氷 敵全体 ★★★★★★★★★ 特技 特徴 回避率が高い合体モンスター。 ほとんど避けられた・・・すばやさも高く以外に厄介だよ -- w (2010-07-28 13 01 07) ↑訂正「以外」→「意外」 -- w (2010-07-28 13 02 20) 以外に真ラプソーンに結構使える。メラゾーマがきたら乙という事で。 -- バ虎 (2010-07-28 13 11 53) 爆発耐性 炎、灼熱攻撃弱点確認。 -- 名無しさん (2010-07-28 13 18 59) 打撃も抜群アナウンス確認。 -- 勇者しゃま (2010-07-28 14 07 16) なんか弱点が一気に出来たな Ⅰの頃は弱点無しだったのに -- はぐメタ (2010-07-29 05 38 38) 楽勝だよ。 -- 名無しさん (2012-11-11 17 13 54) 最強伝説www -- ライアン (2022-12-10 07 35 23) 名前 コメント
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【1】 花とは、土より咲き出るものである。 土が積もる。 種が植わる。 そこに雨が降り、芽が息吹く。 時と風雨が芽を慈しみ、いつしかそれは茎を伸ばしてゆく。 そうして長い月と巡り合わせに守られながら、花は密やかに美を誇示するのだ。 しかし時に―――土ならぬ処から咲く花があるのだという。 それは草木にあらぬ花。 土ではなく肉叢(ししむら)より咲き誇る花。 身体を重ねて胤を交わし、命を産み落としては育むべくしてこの世に生を受けた万物の霊長、ないしはそれに類似した生命体各種。 大半の場合、花は咲かない。その種子を抱えていることにすら気付かないままに安穏の日々を暮らし、床の上で安らかに生を閉じる。 だが人の世とは千変万化。 恨み、愛憎、宿願、宿業、運命―――些末な理由で人生を示す骰子は出目を変える。 それが時に、花を咲かすのだ。 注がれるべきでない水を注ぎ、肉叢の内から芽を這い出させる。 そうして咲き誇った花はこの世の何より罪深く、それでいて美しく咲き誇る。 花弁散り土に還るまで。記憶ではなく爪痕として生涯を閉じるまで―――それならばまだ潔し。 命が終わり魂が流転に還っても、本人の与り知ることのないその先にまで遺恨を刻む。 自然界の花々がそうするように、次の花を咲かす為の種子を撒き散らして消えていく。 徒花であったならどれほど良いだろう。 徒花とは実を結ばぬ花。 何の役目も果たすことなく散り消える、無駄の花。 無駄ならば良い。間違いは一代で終わる。だが罪深き花が次代へ縁を繋げてしまったならば、その徒は当代では終わらない。 連綿と繋がれては紡がれていく、花の歴史。 どこへ繋がるとも分からない、因果の鎖。 徒花より罪深く、故にこそ美しい───血染花。 今此処に、無数のそれが咲き誇らんとしている。 無造作に投げられた種に血の水が注がれて、発芽の時を迎えている。 一代などでは到底終わらず、七代でも因果因縁は尽きず、末代にまで届き花の咲く世界そのものを蝕み枯らす血染の桜花を望む者がいる。 種は撒かれた。 であれば、そこに注がれる水は憎しみか。 それとも愛か。業か。いやもっと罪深く複雑怪奇なる人の思念か。 ……では、血染花蠢き血水滴るこの農園を営む主とは一体何者であるというのか。 人か。怪物か。いやもっと悍ましく魑魅魍魎たる禍楽の主か。 あらゆる問いに一握の答えも示されることなく、最初の水が滴り落ちて芽を濡らす。 午前零時。丑三つ時にはまだ早く、単に夜と呼ぶには深すぎるその時間。 一面の星空が覆う天蓋の下に、生きた時代も生まれた世界も違う苗床達を並べて――― 「やっほー。皆目醒めた? うんうん醒めてるよね。そういう風にセットしたのはあたいだし」 "それ"は、彼ら以外の誰にも知られぬままにその幕を開けた。 【2】 乙骨憂太が最初に抱いた感情は、彼以外の参加者が感じたのとそう大差ないありふれた困惑だった。 しかし彼の場合は、そこに少なからぬ焦りの念が混ざっている。 自分が今このタイミングで不明な何処かへと転送されてしまっている事実そのものが彼にとっては致命的だったのだ。多くの犠牲を払いながら佳境へ持ち込む筈だった『呪いの王』の討伐戦。現代最強の術師をさえ弑したあの魔人を殺す為の算段において自分が任されていた役目は肝心要と言っていい物であった。 恐らくは術式による転移。宿儺戦の前に終わらせねばならないタスクを果たしに向かっていた所で記憶が途切れているのを勘案するに、コロニー間の移動を狙って碌でもない術式を挟み込まれたのだろうと推測できる。 (術師を殺す……いや、戻れる確証を得ずに殺して此処に置き去りにされるのが一番不味いパターンか。何にせよ厄介だな……くそ。今は悠長にやってる暇はないっていうのに) ましてや、この事態を仕組んだ何某かの目論見は間違いなく相当以上の悪辣さを秘めているのが透けているのも頭の痛い話だった。 辺りを見回すまでもなく、乙骨の視界には何十人かの人間が見て取れる。 異様な呪力を感じる者、感じない者……様々だったが、唯一全員に共通しているのは首筋に取り付けられた金属製の首輪だ。 乙骨の首にも例外なく取り付けられているそれは定期的に不穏な電子音を鳴らしており、否が応にも嫌な予感を掻き立ててくる。 死滅回游の真似事か。 羂索の企てに一枚噛もうと考えた愉快犯が、最悪のタイミングでやらかしてくれたという所か。 いや、それとも―――。思案する乙骨の思考を強制的に断ち切ったのは、突如として響き渡った軽薄そうな女の声だ。 視線を向けて思わず驚いた。その女は、見た目の可憐さとは裏腹の異様な体格を有していたからだ。 恐らく目算でも400cm……つまりは4mはあるだろう長身。生物としての規格が乙骨の知る人間とは違うのだろう。 しかし何より目を引いたのは見た目でも体格でもなく、彼女の首である。 そこには、何も取り付けられていなかった。鼓動のように音を立てる意味深長な首輪が、彼女の首筋にだけはない。それの意味する所を理解するなり、乙骨は事に及ぶべく自身の術式である『彼女』を呼び出す構えを取った。 が、それも続く女の言葉で中断される。 「やめときな。あたいは誰で『魅せて』もいいんだ」 女から強さのようなものは感じない。 だがその言葉には、歴戦の猛者達に行動を躊躇させる奇怪な重みがあった。 乙骨もその一人だ。彼女の口振りと首輪の存在、二つの違和感が彼に静観を選ばせる。 「そうそう、それでいーの。まあデモンストレーションは結局後でやるつもりなんだけど、クライアントの手前もあるからまずはそれより仕事をしなくちゃね。にしてもよりによって説明役にあたいを使うとか、人選ミスも甚だしいっていうかなんていうか」 いつの間に出現していたのか、女はその体躯に合った巨大な座椅子に腰掛けて愚痴るように嘆息した。 デモンストレーション。クライアント。その口から発せられる言葉は、敵方が複数であるという事実を気紛れに告げてくる。 「あたいはベガパンク―――Dr.ベガパンク。世界最高の科学者だよ。まあでも、通りがいいから『欲(ヨーク)』って呼んで欲しいかな♡」 ……世界最高と自称する割には、聞き覚えのない名前だった。 しかし科学。科学と来たか。ではまさかこの女は、この状況を科学で以って仕組んだというつもりなのか。 特級の等級に名を連ねる自分を、術式ではなく科学―――道理を逸さない再現性の産物たるそれで攫ってのけたというのか? だとすればそれは一体、どのレベルの水準の話だ。 その技術はもはや科学なぞ通り越して、ある種の異能の領域に足を踏み入れて余りあるだろう。 驚愕と共に事態の危険度に対する評価を引き上げる乙骨の内心など気に留めることもなく、『欲』のベガパンクは言葉を重ねていく。 「あんた達を此処に集めた理由は他でもないよ。あたい達が主催するある『実験』に協力して欲しいんだ…………、あ! 協力って言ってもあんた達に拒否権があるわけじゃないからそこん所は勘違いしないでね! あんた達の役目はモルモット、治験参加者で被検体で遺伝子改変されたハツカネズミ。 そんないっとう可哀想で名誉な実験動物の諸君には、これからあたい達の用意した実験会場(ケージ)の中で」 他人に従って貰おうという時に取る態度とは思えない、尊大にして侮辱的な物言いもされど彼女の立場では道理が通っている。 これから薬漬けにして経過観察をし、結果がどうあれ使い潰すことが確定しているモルモットやネズミにいちいち頭を下げる科学者はいない。 その名の通り欲望に塗れた自我を有する彼女も、その点においては紛うことなく科学者だった。 そんな彼女の言動全てが、今宵集められた実験動物達に一切の配慮など用意されてはいないのだと暗に物語っていた。 だからこそ、それはまるで予定調和のように。 「最後の一匹になるまで、ちょっと殺し合いをしてもらいま―――す♪」 想像できる限り最悪の形で、高らかに宣言された。 【3】 「実験名は『バトル・ロワイアル』。実験なんていうと仰々しく聞こえるかもだけど、難しいことなんて一切ないから安心してね。 今言った通り、あんた達が考えなきゃいけないのはいかに殺すか! そしていかに生き残るか! 生き残れるのは一番優秀なスコアをあげた成功作(いっぴき)だけ。後の全員はどうあがいても死んじゃうから無駄な希望は捨てとくよーに!」 空崎ヒナは、仕事柄悪事を企てる人間と相見えることを日常茶飯事としていた。 単純な不良行為から学園全体に影響を及ぼさんとする文字通りの悪事まで、様々な悪巧みと向き合いその身一つで制圧してきたのが彼女という人間だ。 風紀委員としての仕事の枠は超えてしまうが、空からミサイルが降ってくるような弩級の修羅場に立った経験もある。 その彼女はしかし今、そんな『エデン条約』を巡る争乱の際に覚えたのすら遠く凌駕するほどの危機感を抱いて欲のベガパンクを睥睨している。 ヒナは希望を抱いていない。 これは悪質なドッキリ企画でもなければ、怖いことを言ったけど本当は誰も死んだりなんかしないよ、皆のおかげでいいデータが取れました……だなんて笑い話で終わるような肩透かしでもないと既に彼女は察していた。 それほどまでに、あのヨークという女は悪辣極まりない存在として彼女に認識されていたのだ。 あの目は本当の意味で人を人と思っていない、自分の欲望の為にこの世の全てを消費できる怪物の目だ。 彼女の目論見をもしも許せばきっと大勢の人が死ぬ。いざとなればリスクを承知してでも、この場で自分が止めなければいけない。 そんな使命感を抱きながら、ヒナはヨークの挙動を見守っていた。 「けどまあ、いきなりこんなこと言われたって素直には従えない困ったちゃんも少なからずいるよねうんうん。 でも大丈夫。そんなことはこっちも承知の上だから、保険をかけさせてもらってまーす。 今更もったいぶっても仕方ないし結論から言うけど、その首輪にはとっても、と~~~~っても強力でたちの悪い爆薬が内蔵されてるよん。 集められた実験動物諸君の中には爆弾なんかじゃ死なない剛の者もいるのはあたいも知ってる。だけど言ったよね、無駄な希望は捨てるようにって。そんなカタログスペックとかぜ~んぶ意味ないから。さっさと忘れて素直に怯えるように」 ヒナは、それこそ今ヨークが言ったような手合いの一人である。 流石に無傷とは行かないだろうが、爆弾の起爆程度で死ぬほどヤワではない。 何せ銃弾を頭部にあえて直撃させ、弾丸の方向から敵の位置を割り出すなんて離れ業を大真面目に行使出来るのだ。 首輪が爆弾である可能性は想定していたが、その上で多少の負傷は承知で制圧に及ぶことをヒナは考えていた。 だからこそこの説明は、そんな逸る気持ちに冷水を浴びせかけられた形となった。 ハッタリと切り捨てることは出来ないわけじゃない。 だけどそう高を括って警告を無視する人間が出てくる所まで含めて、この女は想定しているのではないのか。 そう思えばさしものヒナも、飲み込むには聊か以上に分の悪いリスクだと認めざるを得なかった。 「そう、人は死ぬんだよ。少なくともあたい達の実験の中で、全ての命はどうしようもなく平等なのさ」 しかし―――こうなると頭が痛くなってくる。 ややもするとこの事件は、解決までに相当な時間を要することになるかもしれない。 時間経過が人命損失に直結する趣向だというのにも関わらずである。 考えただけでもどれほどの骨を折ればいいのか気が遠くなってくる。 幸いといっては不謹慎だが、この場には自分と同じキヴォトスの学生達が少なからず招かれている様子だ。 ……何だか本当にこの状況で見たくはなかった、見てるとこれまた頭痛のしてくる顔があった気がするが、この際贅沢は言っていられない。 顔見知り同士での協力体制構築。 実験に乗った参加者の制圧。 そして、ヨークら実験主催者本陣への反逆を準備する。 これからやらなければいけないことを早くも脳内で整理し始めていたヒナは、ヨークのやろうとしていることに思いを馳せるのを疎かにしていた。 「実験動物に主役も脇役もないからね。世界を救える英雄だって、此処じゃその命には一山いくらのやっすい値打ちしかないってこと」 実験動物同士で結託して反逆を起こされること。 実験の主催者達からすれば、それが最も旨くない展開なのは明々白々だ。 自分達が打倒される危険よりも、肝心の実験を台無しにされてしまっては元も子もない。 だから彼女達は反逆の因子を潰し、実験に加担するのは仕方ないという空気を作りたがる。 そうした諦めを参加者各々の心に枷として付けてやるのが彼女達にとっては肝要なのだ。 最初の枷は、万人に共通の死を与える首輪。 これで物理的に反逆の余地を抑制し、希望を奪う。 だがヨークは、今宵の悪夢の主達はそれに輪をかけて悪辣だった。 第一の枷に続くのは、第二の枷。 身体を戒めた次に戒めるべきが何かは、合理的に考えればすぐに思い浮かぶ。 そう、それは―――この期に及んでなお希望なんてものを抱いてしまう、心だ。 「例えばこんな風に。―――どんなに偉大な成果をあげてきた奴も、虫ケラみたいに死んじゃうってコト」 ぽん。そんな気の抜けた、ポップコーンでも弾けたような音を空崎ヒナは確かに聞いた。 存在に気付いてはいた。だから何かあればすぐにでも守りに行けるよう意識してもいた。 だって『彼』は、その人はヒナ達生徒に比べてあまりにも脆い存在だったから。 銃弾の一発で命を左右されてしまうような、そんな等身大の人間だったから。 なのにこの可能性を想定するまでに至れなかったのはきっと、どこかで『そんなわけがない』と信じていたからなのだろう。 彼はいつだって不可能を可能にし、救われないものを救ってきた。 自分のことなんて何も顧みずに手を差し伸べ続け、そうやって進んできた皆の希望そのものだった。 そんな彼が死ぬわけがない。 まさか、そんな趣味の悪いデモンストレーションの標的に選び出されるわけがない。 そう思っていた―――そしてそれは大きな間違いだった。 ヨークの言う通りだったのだ。此処では、命の価値に大小などない。 誰であろうが死ぬ時は死ぬ。パーソナリティーも歩んできた道筋も関係なく、嘘みたいにあっさりと死んでいく。 それに気付くのが遅れたこと。それが、空崎ヒナの犯してしまった間違い。 そして彼女はよしんば間違えなかったとしても、決してこの結末を変えられなかった。 電気信号で伝達され起爆する首輪を止めるなどどんな超人にだって不可能なのだから。 だから彼女は間違いこそしたが、何も悪くなどなかった。 もしも悪かったものがあるとすればそれは、……単に『運』だったと呼ぶ他ないだろう。 「――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――せん、せい?」 視界の端で弾け飛んだその男が最後どんな顔をしていたのかすら、今のヒナに知る術はない。 【4】 「っあーーー! 楽しかったけど疲れたー! 二度とあたいにこんな慣れないコトやらせないでほしいんだけど!!」 ……その後、説明会は必要事項の伝達のみで幕を閉じた。 参加者達は既に会場となる島へ転送され、各々自分に課せられた運命と向き合っている頃だろう。 最初に殺す見せしめのポジションはある条件さえ満たせていれば誰でもよかった。 『一つの物語において救世主、ないしはそれに準ずる価値を持つ命であること』。 言うなれば希望の簒奪だ。 彼ならばとか彼女ならばとか、そんな安い希望を奪って実験を加速させるのが狙いなのだから実際にそれが誰になるかは然程問題ではない。 今回選ばれたのはとある学園都市で救いを振り撒いたまっすぐな教師だったが、麦わら帽子の若い海賊やリーゼント頭の不良少年、日ノ本にその人ありと永久に記憶された英傑などが選ばれる可能性もあったろう。 兎角、これで悪魔のセレモニーと開幕宣言は完了されたわけだ。 時計の針は動き始めた。種は散布され、新鮮な血の水も降り注いだ。 であれば後は経過観察。彼らが織り成し奏でる綾模様を見届け、実験の意義を貫いていけばそれでいい。 実験は万事順調。世界最高の科学者の頭脳を味方につけて実行された過去最大の非人道的大実験、バトル・ロワイアルはその幕を開けた。 「だけど実は結構いい気持ち。うんうん、考えてみればそれもそうだよねえ。 世界で一番の特権階級になるのもいいけど、その前にあたい達の知らない科学を使って『完成』しとくのも悪くないや」 表に立つ主催者はDr.ベガパンクの汚点、天才の欲求を司る猫(サテライト)の端末の一つ。 欲と大義と数多の命を乗せて、非道の船は大海原へと漕ぎ出し始める。 「期待してるよ。実験動物どもにもだけど、あんたにもね」 世界の垣根は取り払われ、倫理の枷は外された。 求められるのは人ではなく獣の性。 血染花として咲き誇る、意義ある生き様。 此処は希望の船―――彼処は絶望の島。 道ならざる道を征く死花の道の先で、あまねく『完成』は観測されている。 【シャーレの先生@ブルーアーカイブ 死亡】 次の話 蜘蛛の糸が下りずとも 前の話 前の話 キャラ名 次の話 GAME START 乙骨憂太 GAME START 空崎ヒナ
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バトルロンド2周年感謝祭 期間:2009年4月23日(木)PM12 00~2009年5月25日(月)PM12 00まで 公式HPの告知 キャンペーン内容 揃えてGET!ビンゴバトル!ビンゴカード金剛カード コンボボーナス 獲得アイテムポイントアイテムバリエーション一覧 パーフェクトアイテム スタッフ神姫を倒せ!スタッフ神姫 ビンゴ グローバルアチーブメントスタート時のビンゴカード オープンしたカード コメント 公式HPの告知 以下を参照。http //www.shinki-net.konami.jp/event/anniversary02/ キャンペーン内容 揃えてGET!ビンゴバトル! スタッフ神姫を倒せ! ログイン時、アイテム「バースデーキャンドル」プレゼントバトルロンドでは1本しかもらえていないように見えるが、バトル時には自動的に二刀流(のモーション)になる。 バッテリー消費量半減 揃えてGET!ビンゴバトル! 期間中、各オーナーには25マス(5×5)のビンゴカードが自動的に配布され、「ビンゴバトル」または「オフィシャルバトル」を行うことで、ビンゴゲームに参加できる。ビンゴバトルにはオフィシャルバトル同様のクラス分けがあるが、オフィシャルバトル200戦を終えた神姫も参加できる。 ビンゴバトルは評価が発生するので距離適正が変動し、アチーブメントの達成もできるが、トレボケ解消はできず、神姫の戦績やオーナーズレコードには一切記録されない。(レコードに記録されないミッション、とも言い換えられる) ビンゴカード ライン ビンゴポイント(bp) 累積ポイント 1本目 100 100 2本目 200 300 3本目 300 600 4本目 400 1000 5本目 500 1500 6本目 600 2100 7本目 700 2800 8本目 800 3600 9本目 900 4500 10本目 1000 5500 11,12本目 1500 7000 ラインを揃えれば揃えるほど、1ライン毎のポイントが高くなっていく。11,12本目は両方で1500bp。1500bp*2ライン=合計3000bpではない。 パーフェクトを達成すると、カードは自動的に交換される。 金剛カード 当ページでは24種類の神姫が各1マス+FREE1マスのビンゴカードを便宜上「ノーマルカード」、FREEのマスが金剛(真鬼王)で、複数のマスに同じ神姫が存在するものを公式に準じ「金剛カード」と呼ぶ。例1 2周年感謝祭特設ページ(FREEの上下左右が4マスとも悪魔型) 例2 ジャーナルver2.0 第29回(FREE中心の×の字上に兎、シュメ、丑、寅が各2マス) ノーマル、金剛ともに、配置パターンはランダムではなく数種類から選ばれる。5月8日のアップデートで金剛カードのパターンが増えた(後述)。 ビンゴカードを交換すると、たまに金剛カードと交換される。揃っているラインが多いほど確率が高く、1ラインも揃っていないカードでは絶対に来ない(ジャーナルより)。 パーフェクト達成時の自動交換でも、たまに金剛カードと交換される。5月8日のアップデートで出現率が増加した模様。 同じ神姫のマスは、1回の戦闘で同時に穴が開くので、コンボが発生しやすい。ただし、ラッキーチャンスは1マスだけ開く。 コンボボーナス 同時に2本以上のラインを揃えると、2本目以降1本につき200bpのコンボボーナスがもらえる。 ノーマルカードではコンボは3までだが、金剛カードは性質上4以上のコンボが発生し得る。 5月8日のアップデートでパーフェクトコンボを達成可能(7000+12コンボ2200=合計9200bp)な金剛カードが追加された。菱形(◇)の8マスに1体、FREEの上下左右4マスに1体、隅の3マスに各1体の合計6体のみのもの(後記の図解を参照) ↑のうち菱形の配置のみがされているもの 各ライン上のいずれか5マスに必ず1体が存在するもの 津 津 砲 種 種 津 砲 花 砲 種 砲 花 金 花 砲 魚 砲 花 砲 猫 魚 魚 砲 猫 猫 獲得アイテム ポイントアイテム 貯まったビンゴポイントに応じて自動的に取得できるアイテム。 ポイントと交換ではないので、アイテム取得時もポイントは減らない。 ポイントは25000bpに達すると0に戻るが、25000bpを超えた分は、次の周回に引き継がれる。 アイテムは2周目以降も取得でき、一部アイテムにはバリエーションがある。 ポイント アイテム 種別 備考 500 柏餅 武器・爆弾 1000 バスケットボール 武器・オブジェ 2000 ビニールスリッパ 武器・短剣 2種同時取得 ビニールスリッパ(装着) L/R アーマー・フット 3000 桜のコサージュ アクセ・ヘア 4000 枕(ブルー) 武器・投刃 バリエ有 5000 体操マット 武器・オブジェ 6000 跳び箱 武器・オブジェ 7000 忍襟布“陽炎”(青) アーマー・アセンブル バリエ有 8000 イヤリング(♪) アクセ・イヤ バリエ有 9000 紋白蝶の羽 リア バリエ有 10000 スクールチェア 武器・斧 12000 スクールデスク 武器・オブジェ 14000 レイディアントボウ 武器・長弓 16000 キャミソール(白) アーマー・ボディ バリエ有 18000 ヒブソウTシャツ(あんこ) アーマー・ボディ バリエ有 20000 日輪光背 リア 25000 月桂樹の冠 アクセ・ヘア バリエーション一覧 ポイント アイテム 1周目 2周目 3周目 4周目 5周目 6周目~ 4000 枕 ブルー ピンク 3周目以降は1-2を繰り返す 7000 忍襟布“陽炎” 青 黄 8000 イヤリング ♪ 蝶 9000 蝶の羽 紋白蝶 紋黄蝶 16000 キャミソール 白 黒 赤 4周目以降は1-3を繰り返す 18000 ヒブソウTシャツ あんこ ジョー ハウ子 マー 店長 6周目以降は1-5を繰り返す パーフェクトアイテム ビンゴでパーフェクトを達成した際に自動的に取得できるアイテム。 達成回数 アイテム 種別 備考 1 ビンゴ王Tシャツ(白) アーマー・ボディ 6回目以降は1-5を繰り返す 2 ビンゴ王Tシャツ(赤) アーマー・ボディ 3 ビンゴ王Tシャツ(青) アーマー・ボディ 4 ビンゴ王Tシャツ(黄) アーマー・ボディ 5 ビンゴ王Tシャツ(緑) アーマー・ボディ スタッフ神姫を倒せ! スタッフ神姫は「ダンボールアーマー 胸」を装備しているので、勝利すると「ダンボールアーマー 胸」が入手できる。 もちろんアチーブメント「「ダンボールアーマー 胸」を装備した神姫に勝利する」もクリアしたことになる。 スタッフ神姫は「ビンゴバトル」にのみ出現する?(要検証) いずれも強敵の模様。 スタッフ神姫 クラス Lv 神姫名 素体 オーナー Ex 200 スーパーノア 悪魔 武装淑女/武装紳士/武装☆Shine Ex 150 カルマ サンタ 遊撃隊員 Ex 150 ガラッシア イルカ 遊撃隊員 A 145 クライネ 蝶 遊撃隊員 S 240 オリザ 砲台 遊撃隊員 上へ戻る ビンゴ グローバルアチーブメント 全オーナーのビンゴ数を対象とした「300000ビンゴに達する」グローバルアチーブメントが追加された。 ビンゴバトル/オフィシャルバトルでの、1ビンゴ以上達成した全オーナーのビンゴ総数が対象。 オリジナルアイテム(未発表)は、1ビンゴ以上達成されたオーナーを対象に、5/25(月)予定のメンテナンス時に付与。 達成ビンゴ数に応じて、オフィシャルページのビンゴカードの絵が消え、背後の画像が現れていく。 スタート時のビンゴカード 天 魚 A 猫 忍 丑 侍 騎 花 寅 火 戦 建 $ 津 犬 Y 兎 種 鳥 砲 悪 蝶 巫 オープンしたカード 回数 ビンゴ数 神姫 備考 1 150000 天 2 156250 兎 3 162500 鳥 4 168750 騎 5 175000 蝶 6 181250 戦 7 187500 忍 8 193750 津 9 200000 丑 10 206250 火 ビンゴボーナス+5000 11 212500 ? 12 218750 ? 13 225000 ? 14 231250 ? 15 237500 ? 16 243750 ? 17 250000 ? 18 256250 ? 19 262500 ? 20 268750 ? 21 275000 ? 22 281250 ? 23 287500 ? 24 293750 ? 25 300000 ? ※ビンゴ数は推定値です。 上へ戻る コメント なんか、ここ数日、ひし形と4隅がそれぞれ単一神姫になって、そのほかがグロアチカードと同じビンゴカードが続いてるんですが、他の人はどうですか?(ひし形の神姫によってはその他の神姫が変わる有) -- (名無しさん) 2009-05-23 17 51 46 ここは雑談質問する場所ではない。 -- (名無しさん) 2009-05-24 01 56 05 いえ、運営側から調整でも入ったのかと思ったので確認したかったんですが、勘違いだったようです。失礼しました -- (名無しさん) 2009-05-24 13 24 36 >ここは雑談質問する場所ではない。 なにしきってんの、バカじゃない? -- (名無しさん) 2009-09-08 20 55 58 今日も男レンタル♪(´-ω-)★ http //ylm.me/ -- (age) 2011-11-21 12 44 48 名前 コメント すべてのコメントを見る
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このページは、一ヶ月間更新が行われていません。一週間以内に返答が確認できない場合は、世界地図並びに国家一覧からの削除が行われます。 ようこそ! - 人目の外交官様! 今日訪問した外交官 - 人 昨日訪問した外交官 - 人 2021-12-12 06 04 43 (Sun) 国旗 とあるデザイナーによって制作された国旗。 色は感情を表している。白がおだやかであり赤が攻撃的な面を表している. 情報 国家 アルロート社会主義共和国 略号 ALS 元首 reopon4536 人口 約8000万人 首都 ローティミウム 活動Ver 1.7.10 輸出可能資源 原油 魚 (ここに記載している輸出資源は実際の国のことなど気にしていないため、いろいろおかしくなると思います。) ニュース 特殊国軍がALS国軍と合併! ALS国軍代表が「特殊国軍の存在自体意味が分からない」と いった発言をし、この言葉から特殊国軍をALS国軍と合併し、 05特殊機動部隊となることが決定された。 セティル社会主義条約機構加盟! 我が国がセティル社会主義機構の加盟。 これにより他の社会主義国家との交流など、 大幅な進歩が期待される。 特殊国軍がALS国軍、主都防衛軍との合同演習を決定!。 特殊国軍がその手も打ちを明かし、ALS国軍との合同演習を決定した。 情報によると陸海空軍ともに兵器はALS国軍よりも少ない。 だが兵器一つ一つに詰まった技術はすさまじくALS国軍を圧倒するものだという。 艦船開発の企業を設立! 我が国は艦船開発専用の企業を発足させた。 これから海軍が増強されることは間違いない 過去のニュース +... 兵器の輸出を開始! 我が国は兵器の輸出を開始することを決定した。 まずはじめにATD-900などが輸出可能となる。 首都防衛軍が設立! 8月7日のゲリラによる攻撃を受け、ALS国全軍代表reopon4536閣下が首都防衛軍の 設立を決定した現在首都防衛軍には、拠点車両、新型主力戦車などが配備されている。 首都に反乱軍が沸く。 8月7日3時ごろ首都ローティミウムが反乱軍約1500人によって攻撃された。 ALS国軍の力で死者こそ出なかったものの、けが人が多数出てしまった。 駆逐艦Möbiusが完成! 駆逐艦Möbiusが完成した。 巡視船は現在見送り中とのこと。 我が軍初の艦艇Brionac-Aが完成! 我が軍初の艦艇Brionac-Aが完成。 現在は巡視船を建造中である。 Atlantic Continent Union(ACU)に加盟しました! 我が国はAtlantic Continent Union通称ACUに加盟、これにより、技術の向上や、 他国との交流も盛んになった。 我が国の領土がナイジェリアの位置に決定! 我が国の領土がナイジェリアに位置することが決定した。 このことにより、海軍戦力の増強を図るようだ。 我が軍はまず、初の艦艇を建造することを約束した。 領土 我が国の領土はナイジェリアに位置する。その為、現在海軍戦力の建造も視野に入れられてはいるが、ローテイム重工がほぼ陸軍専門なので艦船を建造できる企業を探している 歴史 2015年 +... 8月5日 特殊国軍設立 7月10日 ACUに加盟 6月20日 ALS国軍設立 6月14日 建国 軍備 陸軍 +... 編修中 海軍 +... 編修中 空軍 +... 編修中 企業 +... 編修中 所属・締結同盟 同盟国募集中! 兄弟国 アムルースク社会主義共和国連邦 コルセア社会主義共和国 同盟国 クラートン社会共和国 トライデント共和国連邦 エルナス国 ぱらいぞ帝国 日ノ本帝国 所属組織 セティル社会主義条約機構 同盟申請フォーム 同盟を希望される方はここにお願いします ここでお願いします -- reopon4536 (2015-08-05 17 03 41) エルドラード共和国のものです。領土が隣同士なので、もしよろしければ友好条約もしくは同盟を組みませんか? -- おやすみ (2015-11-13 13 12 31) 名前 コメント その他リンク Skype アルロート社会主義共和国 youtube ALT社会主義国 紹介動画作成中! コメント 過去ログ +... 形だけ作らせていただきました -- reopob4536 (2015-06-14 15 21 30) これから更新していきます -- reopon4536 (2015-06-14 15 21 58) 建国おめでとうございます。北米に社会主義国家を置くアムールスク社会主義人民連邦です。早速ですが、同じ社会主義国家ということもありますし、我が連邦と兄弟国になっていただけませんか? -- ビター書記長 (2015-06-14 17 23 23) ありがとうございます。兄弟国、ぜひよろしくおねがいします! -- reopon4536 (2015-06-14 17 45 13) 我が国と、同盟国になりませんか? -- 快速 (2015-06-14 17 55 42) ぜひ、お願いします。 -- reopon4536 (2015-06-14 18 27 04) ぜ、ぜひ我が国とも組んでいただけませんか? -- yuyuyuuta (2015-06-14 18 39 48) 了解です。 -- reopon4536 (2015-06-14 18 43 19) セティル社会主義条約機構を設立致しました。兄弟国である貴国には是非入って頂きたいのです。返事をお待ちしております。 -- ビター書記長 (2015-06-15 01 10 49) ぜひ、入らせていただきたいです -- reopon4536 (2015-06-15 06 24 33) どうすればいいですか? -- reopon4536 (2015-06-15 07 42 17) スカイプで"ビター書記長"にコンタクトお願いします -- ビター書記長 (2015-06-15 21 02 55) リクエスト?を送信しました。お願いします。名前は4536reoponか、reopon4536です。 -- reopon4536 (2015-06-16 18 52 43) 名前 コメント ここにコメントお願いします。 -- reopon4536 (2015-07-05 14 53 11) 同盟締結 これからよろです -- レフとんぼ (2015-07-07 16 42 43) はい。よろしくお願いします -- reopon4536 (2015-07-07 17 54 39) 戦闘機の見た目かっこいいですね -- 名無しさん (2015-07-18 14 31 49) ありがとうございます -- reopon4536 (2015-07-19 09 25 59) 名前 コメント
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スーパーキラーマシン このページはバトルロードモードにて魔王クラスとして登場するスーパーキラーマシンについて書かれています。 →プレイヤー使用時 HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 回避率 2450 250 98 160 71 ★ 属性耐性 つよい 灼熱/氷・風属性の呪文 よわい 雷/爆発 技名 属性 対象 威力 補足 一刀両断 打撃 敵単体 ★★★★★★ 物理・会心★2回攻撃 300mmキャノン砲 爆発 敵全体 ★★★★★★★★★ 特技 特徴 怒りの魔人並みのHP・攻撃力・防御力をそなえたマシン系の合体モンスター。 かしこさもなかなか高いので、打撃・呪文に強く、かなり頑丈。 ただ、雷に弱く、特にSPカードのいなずまの剣を使うと 700以上のダメージをみこめる。 こいつに賢者の杖ドラゴンの杖Mgwsしてさらに賢者のローブ、聖女の盾を装備して仲間はアークデーモン、きとうしだったらフルボッコできます。 -- バ虎 (2010-07-28 13 13 48) ↑同感 -- レクサール改 (2010-07-28 15 35 57) 雷がきくってことはレオコーンでフルボッコじゃね -- 運動会 (2012-03-29 21 06 29) メタルキングの剣を装備した戦士または賢者の杖(イオナズン使える状態で)を装備した僧侶で挑んで、仲間としてぼうれい剣士とアルミラージで組めば、Sキラーマシン何かもう何も怖くない!って言うね。 -- ジェリー (2012-03-30 10 02 59) ↑チャレンジバトルの場合はもう片方にスラリンガルまたはレオコーンで挑めばよろし。 -- ジェリー (2012-03-30 10 48 13) 名前 コメント
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東方projectバトルロワイアル 1 :創る名無しに見る名無し:2010/08/06(金) 11 30 09 ID Ku6AzJE3 これは同人ゲーム東方projectのキャラによる、バトルロワイアルパロディのリレーSS企画です。 企画上残酷な表現や死亡話、強烈な弾幕シーンが含まれる可能性があります。 小さなお子様や、鬱、弾幕アレルギーの方はアレしてください。 なお、この企画は上海アリス幻楽団様とは何の関係もございませんのであしからず。 ■現行スレ 東方projectバトルロワイアル 符の無無 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1281061809/ ■まとめWiki(過去SS、ルール、資料等) http //www28.atwiki.jp/touhourowa/pages/1.html ■新したらば掲示板(予約、規制対策、議論等) http //jbbs.livedoor.jp/otaku/13284/ ■旧したらば掲示板 http //jbbs.livedoor.jp/otaku/12456/ ■過去スレ 東方projectバトルロワイアル 符の陸 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1263709667/ 東方projectバトルロワイアル 符の伍 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1253970854/ 東方projectバトルロワイアル 符の四 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1248691156/ 東方projectバトルロワイアル 符の参 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1244969218/ 東方projectバトルロワイアル 符の弐 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1239472657/ 東方projectバトルロワイアル 符の壱 http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1235470075/ 東方projectバトルロワイアル http //jbbs.livedoor.jp/otaku/9437/storage/1224569366.html ページ最上部へ