約 2,902,681 件
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/729.html
「トッキュウ7号~ トッキュウ7号~」 【ヒーロー名】 トッキュウ7号 【読み方】 とっきゅうななごう 【変身者】 元車掌 【変身アイテム】 アプリチェンジャー 【変身コード】 トッキュウチェンジ! 【声/俳優】 関根勤 【スーツアクター】 清家利一 【登場作品】 行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号 【詳細】 レッドレッシャーの元車掌が専用のアプリチェンジャーやパープルレッシャーを用い変身した『トッキュウジャー』のOV限定の戦士。 スーツカラーは「紫」、頭部や胸部には「7」が描かれる。 7号の頭部などはトッキュウ6号と酷似している。 劇中では6号と同様、乗り換えチェンジできるかは不明となる。 戦闘時はメンバー以外の誰かの物真似をしながら、格闘攻撃にて戦う。 武器は他のメンバーと違って持たない。 必殺技は未使用。 「夢の超トッキュウ7号(超トッキュウ7号)」と記述されている(発売された『トッキュウジャー』超全集でもこちらの名称が記載)。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32438.html
登録日:2015/06/27 Sat 01 42 46 更新日:2024/04/29 Mon 13 17 51NEW! 所要時間:約 7 分でヨメマース! ▽タグ一覧 ゆるキャラ ゲストキャラ マイッキー レジーナ 反対言葉 喋るゆるキャラ 天邪鬼 心の中にあるもの 會川昇 渡辺久美子 烈車戦隊トッキュウジャー 焼売 番外戦士? 食べ物? ※推奨BGM:ビュンビュン!トッキュウジャー 次はぁ~! 見えちゃった……敗北のイマジネーション……。 シュウマイ大好きマイッキー登場! あれを破壊すれば、トッキュウジャーから闇が……! ミオの大切なものなら、僕達も守る! 第15駅 心の中にあるもの あたし、強くなったの! お乗り遅れにご注意くださ~い! △メニュー 項目変更 シュウマイ大好き、マイッキー! 『烈車戦隊トッキュウジャー』第15駅「心の中にあるもの」に登場したゆるキャラ。 トッキュウ3号/ミオの思い描く「大切なもの」から生成された、人型のシュウマイらしき謎の生命体である。 頭頂部にはグリーンピースがあり、腹部には緑のオムツをしている。 何なのあれ!? 可愛く…ない! これシュウマイっぽいな! …もしかして… 【概要】 他人に指示されると「マイッキー、○○しなーい!」と捻くれて、言う事なす事全て反対にしてしまう天の邪鬼な性格。 元を辿れば、小学生の頃のミオが持っていた縫いぐるみに付加していたキャラクター。つまりミオのイマジネーションの産物。 言われたことの反対の事をしてしまうというキャラ付けも当時のミオが作った設定。 この設定を他人に教えるのは小学生といえど流石に恥ずかしかったらしく、他の友達にも内緒で一人遊びだけに留めていたが、たまたま目撃した事のあるヒカリだけは見覚えがあった。 ちなみに、この回の冒頭ではゴルフのパターレインボーライン最新鋭のイマジネーション測定器を使い、トッキュウジャー全員のイマジネーション力を調べているのだが、ミオのイマジネーション力はやけに低く、メンバー中最低である事が明らかになった。 そしてAパートにて、ハンマーシャドーと応戦した際、車掌&チケットの「イマジネーションレベルが最低」という言葉を思い出したミオには“敗北のイマジネーション”が見えてしまい、弱気になった所にハンマーシャドーの攻撃を受けてしまった。 しかしその結果実体化したマイッキーが、ミオの測定値の低さに反して強い力を秘めていた事からも、ヒカリは「ミオは自らイマジネーションを抑えているのではないか?」と推測しており…。 【活躍(第15駅『心の中にあるもの』)】 「人の記憶から大切なものを読み取って実体化し、目の前で破壊して闇を生み出す」という作戦のもと、シャドー怪人のハンマーシャドーによって生み出される。 実体化直後に早速破壊されそうになるが、逆に頭突きでハンマーシャドーをぶっ飛ばしてしまった。 あまりにも意味不明な存在が突然出てきたため、困惑するトッキュウジャーの面々。 「えーとシュウマイちゃん。とりあえずありがとな」 「気を付けてライト」 「シャドーを追い払ってくれたんだ。敵じゃないよ、いい子いい子」 「マイッキー、いい子じゃなーい!」 と頭をなでるライトを突き飛ばし逃走。 「何すんだよ~シューマイちゃん」 「遊んでるだけよ…。あの子のことは私に任せて!あっ、それからあの子、シューマイじゃなくてマイッキーだから!」 「"あの子"ってどういう事…?」 「……」 「待ってー!」「マイッキー待たなーい!」という遣り取りをしながら猛ダッシュ。飛び出し禁止の警告も無視して道路に飛び出し、危うくトラックに轢かれかける。 しかし間一髪でミオに救助され、「彼女が自分の生みの親」という事を直観的に理解して心を開く。 その頃、何か見覚えがあったヒカリは小学生の頃を思い出していた。ミオが一人、教室で袋から何かを取出しているのを… 「ミオちゃんがあんなお人形と遊んでるの見た事ないよ」 「見られないようにしてたんだよね。それにさっきのレベルテストも不思議だったんだ。ミオのイマジネーションはあんな低いはずがない」 マイッキーの正体が「よくわからないなにか」ではなく、ミオの大切なものであると思い出したヒカリは、シャドーに破壊されないよう二人の元へ向かう。 「また会えるなんて思わなかった。私、こんな大きくなっちゃった。でもマイッキーも大きいからおあいこだね」 「うれしくなーい!」 「もう、いつもそうやって悪戯ばっかり。知ってるマイッキーはほんとは凄くいい子。ただ素直じゃないだけ」 そんな2人に追いつくヒカリ。 「そのせいで大人しくしてって言われたら暴れたんだ。思い出したよ、マイッキーがミオの大切な友達だった事」 「そっか…。やっぱりヒカリには見られてたんだ」 「恥ずかしがる事ないよ。それはミオのイマジネーションが高い証拠さ。…でもだからこそ危険なんだ。シャドーはマイッキーを壊してミオから闇を生み出そうとするはずだ」 やがてハンマーシャドーに見つかるものの、追いついたライト、トカッチ、カグラも交えてトッキュウジャーの応戦が始まる。 しかしハンマーシャドーは予想以上に強く、全員ボコボコに打ち据えられてしまう。 遠くに吹き飛ばされ、守るもののいなくなったマイッキーに迫るハンマーシャドーだが…。 「マイッキーは私が守る!」 「マイッキー、守られなーい!マイッキーがミオちゃん守るー!」 逃げるよう促したトッキュウ3号を逆に身を挺して庇い、ハンマーシャドーに殴打されて致命傷を受けてしまう。 「マイッキー!!」 「マイッキー、ミオちゃん ま… も…」 そしてマイッキーはそのまま消滅してしまった。 「やりましたぞグリッタ嬢。これでトッキュウ3号より闇が生まれます!」 ハンマーシャドーがそう喜んだその時、トッキュウ3号の体が輝き出した。あのシュウマイのように…?マイッキーのことかー!! 「これは…闇ではない!?どういう事だ?」 「当然だ。今ミオの中にあるのは闇なんかじゃない。シャドーの闇を打ち消す正義の輝きだ!」 そう、つまりミオは奇しくもシャドー怪人の作戦にかかってマイッキーが表に出てきた事で、自分でも忘れていたイマジネーション力の再認識ができた。 そしてマイッキーが倒された結果、知らず知らずの内に抑制していたイマジネーションが爆発し、ある意味吹っ切れて覚醒した形でイマジネーション力も大幅に高まったのだ。 変貌したトッキュウ3号は圧倒的強さでハンマーシャドーを追い詰めるが、シュバルツ将軍が現れ、「こいつの能力は使い道があるんでな」とハンマーシャドーを連れ去られ、トッキュウオーポリスとディーゼルオーファイヤーで足止めのクライナーロボを撃破している間に逃げられてしまったため、ハンマーシャドーとの決着は次回へ持越しとなる。 「心配してくれてありがとう!でももう大丈夫。私、ちゃんと思い出せた。マイッキーの事…。マイッキーが今どこにいるのか…私達の町に戻ればきっとそこにいるから」 「そっか。そうだね」 「また早く帰らなきゃいけない理由ができた」 マイッキーとの思い出を胸に、ミオは改めて自分達の町に戻る決意を固めるのだった。 ゲストキャラクターであることもあって登場はこの回限りかと思われたが、その後なんと劇場版『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』でもまさかの登場。 子供化したミオのイマジネーションから登場し、二人のコンビネーションでゾーリ魔やクローズたちを滅多打ちにする活躍を見せた。 似た経緯でトカッチのイマジネーションから生まれたヒーロー、リョーナイトはその回限りの登場だった事を考えると、優遇されている方と言える。 【余談】 何故か次週の「このあとすぐ!」予告に映っており、まるで6人目の戦士であるかのようにトッキュウジャー達と一緒にポーズをとっていた。 そこは俺の死に場所だ… 時期的にトッキュウジャー加入前のザラムすら登場前だったので仕方ないのだが、ゲストキャラクターとしては非常に珍しい使われ方。 この回(第15駅)の脚本は會川昇。トッキュウジャーでの脚本担当は、引き続きハンマーシャドーの出る次回と、しばらく飛んだ36話の合計3話のみ。 會川氏は後にVシネマ『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号』の脚本も手掛けている。 デザイナーの篠原保氏の提案で初期は『眼鏡少年』というものだったが、裏設定として添えていた筈のガールフレンド『マインちゃん』が実際のキャラクター像として決定したという経緯がある。 マイッキーの声を演じる渡辺久美子氏は、特撮作品での出演は今作が初となる。 この半年前までは、1時間後の世界でわがままなお姫様を演じていた。 人の言う事に「○○しなーい!」と返す捻くれ方といい、ジコチュー自由気ままな行動といい、マイッキーとは共通点が多い上に、声のトーンも非常に近い。 またそちらの世界でも叫んで走り回るニンジンのキモかわ系ゆるキャラが登場する回があった。 いずれにしても元ネタとしてはふなっしーだと思われるが。 マイッキー、追記修正しなーい! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかコイツの項目が立つ日が来るとは………VSキョウリュウジャーで再登場した時はビックリしたわ -- 名無しさん (2015-06-27 02 28 38) 割りとガチでどこかの県のゆるキャラかと思いました -- 名無しさん (2015-06-27 09 06 34) ミオを守って消えた時はちょっと泣きそうになった -- 名無しさん (2015-06-27 11 37 39) 劇場版で再登場したときはかなり驚いた。 -- 名無しさん (2015-06-27 12 50 35) 會川さんは36話のマンネンヒツシャドーの回も書いてるぞ -- 名無しさん (2015-06-27 14 02 29) 劇場版でも大活躍だったなw子供ミオが召喚して吹いたわw -- 名無しさん (2015-06-27 23 21 19) ↑劇場だから声に出すのは控えたが、「召喚獣かよ!?」ってツッコんだわw -- 名無しさん (2015-06-28 00 36 12) ミオとテストと召喚獣(マイッキー) -- 名無しさん (2015-06-28 13 31 49) ↑2 むしろスタンドな気がするw -- 名無しさん (2015-06-28 20 33 57) 梨でも納豆でもない。シュウマイ -- 名無しさん (2020-04-09 19 17 50) 人形に話かける行為は後輩の雉野やリタに引き継がれたって感じ -- 名無しさん (2023-07-05 05 24 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-chara/pages/488.html
烈車戦隊トッキュウジャー ライト(トッキュウ1号) トカッチ(トッキュウ2号) ミオ(トッキュウ3号) ヒカリ(トッキュウ4号) カグラ(トッキュウ5号) 虹野明/ザラム(トッキュウ6号) トッキュウジャー周辺の人物 車掌 チケット ワゴン
https://w.atwiki.jp/supersentailw/pages/66.html
戦士名 レア コスト HP 攻 防 速 S1 S2 CT 効果 SS 編集 トッキュウ1号(鈴樹 来斗) N+ 5 1574 924 804 804 ソード ソード 4 敵単1.5&味方単速度アップ120 なし 編集 トッキュウ2号(渡嘉敷 晴) R 4 1626 813 729 785 ガン ガン 4 敵単1.5&命中率ダウン120 なし 編集 トッキュウ2号(渡嘉敷 晴) N 4 1400 700 700 700 ソード ガン 4 敵単1.0&味方単速度アップ180 なし 編集 トッキュウ3号(夏目 美緒) N 4 1400 700 700 700 ソード ブロウ 6 敵全0.6&味方全速度アップ90 なし 編集 トッキュウ4号(野々村 洸) N 5 1505 752 752 865 ソード アックス 4 敵単1.0&スタン60 なし 編集 トッキュウ5号(泉 神楽) N 4 1400 700 630 700 ソード スタンジャマー 4 敵単スタン100 なし 編集
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/6843.html
【名前】 トッキュウジャーアルターアバタロウギア 【読み方】 とっきゅうじゃーあるたーあばたろうぎあ 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【初登場話】 ドン3話「あかりどろぼう」 【分類】 アバタロウギア 【詳細】 アバタロウギアの一種。 アルター系。 表面にはトッキュウ1号が描かれている。 トッキュウジャーのアルターデータを宿す。 ドンブラスターのスロットへセットすると、トッキュウジャーアルターを召喚できる。
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/329.html
キャッスルターミナルが闇の巨獣となり、街を闇で覆ってしまう。 ライトは闇の力を得ても、ゼットには敵わなかったのだ。 ライト「闇の力を使っても、駄目だった…… 勝利のイマジネーションも、見えない…… もう、どうにもできないのか!?」 汽笛が鳴り響き、振り向くライト。 やってきたのはレッドレッシャーだった。 そこからトカッチ、ミオ、ヒカリ、カグラが降りてライトの元に集まる。 ライト「皆…… なんで?」 4人はライトを起こして烈車に乗る。 ライト「なぁ、どうしたんだよ? なんでお前達がここに!?」 トカッチが写真の裏に書いた定期券を見せる。 トカッチ「闇には飲まれたけど、これのおかげで何とかここまで来れたよ……」 ライト「どうして?」 ヒカリ「どうしてって、わからない!?」 ライト「だって、せっかく街に帰れたのに……」 ミオ「全部忘れてね」 カグラ「そんなの酷いよ!」 ライト「それは…… 子供に戻る為には、しょうがないって……」 トカッチがライトの口を押さえる。 トカッチ「しょうがなくない! 僕は忘れたくないよ…… 皆で旅したこと、トッキュウジャーやったこと、楽しかったことも辛かったことも全部! 絶対になくしたくない想いだってある」 ライト「トカッチ……」 ミオ「ライトの事もだよ」 カグラ「ライトを忘れる事なんてできる訳ないよ……」 ヒカリ「全部忘れなきゃ子供に戻れないなら、全部持って大人のままでいる。俺達はそう決めたんだ…… だから」 トカッチたちが定期券を差し出す。 4人「絶対5人で助け合う事!」 ライト「皆……」 ライトは涙を拭う。 ミオ「ライト……」 カグラ「ライト……」 トカッチ達は泣き出したライトを抱き締めた。 終着駅輝いているもの 一方、虹野明は、レインボーラインとつながっているレールを探していた。 明「どこかに、まだ繋がっているレールが! ……ここだ! このレールだ」 そこへネロ男爵が現れる。 ネロ「ザラム! しぶとい奴め」 明「ネロ……」 ネロ「そこだけかすかにレインボーラインとつながっているな?」 明「あっ!」 ネロ「そのレールごと貴様を潰す。今度こそな……」 明「させるか。このレールは……」 ネロ「また貴様の死に場所か!?」 (ライト『明!』) (トカッチ『生きてた!』) 明「いや。レインボーライン…… 俺の…… 生きる場所だ!」 『変身いたします』 明「トッキュウチェンジ!」 『トッキュウ6号』 一方、闇の中にとどまる初期メンバーたち。 ヒカリ「さてと。問題はこの闇からどう出るか、だね……」 するとはライトは窓から小さな光を見つける。 ライト「何だあれ?」 トカッチ「ホントだ…… 何だろう!?」 光っていたのは、ライトの母、鈴樹優美が置いた灯篭だった。 ミオ「ねぇ…… あれ、灯篭じゃない?」 カグラ「あっ! そうだよ。星祭りの……」 ライト「母さん……」 回想優美が星の絵を描いていた。舞「なにそれ?」優美「どうしてか、あともう1人いるような気がして。そのもう1人のために……」舞「もう1人って、星なの?」優美「ううん。ただ、舞達が『きらきらぼし』を歌うのを聴いて、思い出したから」舞「会える?」優美「どうかなぁ……」優斗「僕、会いたい!」剛史「じゃあ、灯篭にお願いするんだな。星祭りは、そういう夢や希望を星に願うお祭りなんだ……」優美たちは、『きらきらぼし』を歌っていた。 すると他の灯籠が光り出し、天まで登っていく。 それをモルク公爵が見つける。 モルク「ん? あれは一体……」 闇の皇帝ゼットが立ち上がり、空を見上げる。 モルク「陛下!」 (『闇の中で見た。お前の目の前にあるキラキラによく似た奴だ……』) ゼット「あれだ…… 俺が見たキラキラは……」 すると光は烈車の下に敷かれる。 烈車の灯が点灯。 カグラ「やった!」 トカッチ「やった!」 一方、6号はネロの猛攻を受け、明に戻ってしまう。 ネロ「終わりだ。ザラム……」 するとレールが光り出す。 輝「来る…… 烈車だ!」 ネロ「何!?」 『まもなく、トッキュウレッシャーが通過いたします。白線の内側に下がってお待ちください』 闇から烈車が脱出。 同時に闇も消え、静止していた人々も動けるようになる。 空から虹が出ている。 明「虹だ……」 モルク「あれは…… 陛下! 奴らめ、闇を……」 ゼット「ああっ。わかってる……」 5編成の烈車にビルドレッシャーやサポートレッシャー7編成が集まる。 総裁「闇とは常に巨大だ。あっという間に光を飲み込んでしまう…… それに対抗できる力は1つしかない! いや、1つでいい。夢、希望、想像、祈り。そのすべてに通じる」 3人「イマジネーション!!」 13編成の烈車が次々と連結。闇の巨獣の吐き出す闇を突き抜け、居住区を破壊。 モルク「陛下!!」 そして、上空から巨獣の体を貫通。巨獣は大爆発。 ゼットとモルクは脱出。 モルク「おのれ、トッキュウジャー……」 ネロ「陛下! ご無事で……」 烈車からライトたちが降りる。 ゼット「ライト。てめぇ……」 ライト「ゼット! 闇の力でお前を倒そうとしたけど、間違ってた…… どんなに闇の力が大きくても、俺達は俺達の力。イマジネーションで戦わなきゃいけなかったんだ! 最後まで……」 ゼット「ハッハッハ……」 ネロ「陛下」 ゼット「すげぇキラキラだ…… てめぇら見ろよ。やっぱりこうでなくちゃ、潰し甲斐がねぇ……」 ゼットが真の姿、ゼット・真へと変える。 ライト「皆、行くぞ!」 一同「おう!」 『変身いたします』 一同「トッキュウチェンジ! はぁ!!」 『白線の内側に下がってお待ちください』 最後のトッキュウチェンジを遂げる6人。 1号「トッキュウ1号!」 『トッキュウ1号』 2号「トッキュウ2号!」 『トッキュウ2号』 3号「トッキュウ3号!」 『トッキュウ3号』 4号「トッキュウ4号!」 『トッキュウ4号!』 5号「トッキュウ5号!」 『トッキュウ5号』 6号「トッキュウ6号!」 『トッキュウ6号』 一同「見えた。勝利のイマジネーション! 烈車戦隊トッキュウジャー!!」 1号「出発!」 一同「進行!!」 ネロ「クローズ!」 1号「よーし、はっ!」 トッキュウジャーの剣撃がクローズを一掃。 6号がネロを押していく。 ネロ「トッキュウジャーごときになぜワシが?」 モルク「あの巨獣だ! あれは、陛下の一部。あれを失ったせいで、闇が弱まっているのだ……」 5号「私は強い、私は強い。最強ガール!!」 5号のテッキョウクローが炸裂。 3号と4号のパワーが2号を押し飛ばす。 2号のトッキュウブラスターがモルクを突き刺す。 ネロがハットを投げるが、弾かれる。 6号のユウドウブレイカーがネロを切り裂いていく。 ユウドウブレイカーにドリルレッシャーをセット。 『オーライ、オーライ』 ネロ「ワシは負けん! 負けてたまるか!!」 6号「はぁーっ!!」 ネロ「うおーっ!!」 6号の連続切り、トルネードビームが次々と炸裂。 1号とゼットが剣を交える。 2号たちが1号の元に集まる。 一同「レンケツバズーカ!!」 6号「ユウドウブレイカー、セット!」 『烈車が発車いたします』 一同「ユウドウレインボーラッシュ!! はぁっ!」 『出発進行!』 ユウドウレインボーラッシュが炸裂。 ゼットは吹き飛び、人間の姿に戻る。 倒れそうになった瞬間、モルクとネロが支える。 モルク、ネロ「陛下!」 モルク「失った闇は、どうか妾の闇で……」 ネロ「このネロ、陛下の闇になれるならば、喜んで……」 ゼット「よせ…… てめぇら、この後に及んでキラキラすんじゃねぇ……」 モルク「これは心外……」 ネロ「では陛下、偉大なる闇で、再び……」 ゼット「ああ…… じゃあな」 モルク、ネロ「陛下!」 1号「やめろ!」 ゼットがモルクとネロを吸収。 再びゼット・真となって闇を放出。 ゼット「うおおおーっ!!」 これにより、1号以外のトッキュウチェンジが解除。 1号「ゼット……」 明「ゼットの奴、さらに力が増している……」 1号「行くぞ!」 1号とゼットがぶつかり合う。 しかし、ゼットの方が圧倒的有利だった。 1号はゼットの猛攻によって吹き飛ぶ。 ゼット「ライト…… てめぇだけは潰す」 トカッチ「みんな! 僕達もライトに力を……」 ミオ「うん」 ヒカリ「ああ……」 カグラ「うん……」 明「ああ!」 トカッチ「ライト!」 一同「イマジネーション!」 トカッチたちが1号にトッキュウレッシャーを投げる。 1号「サンキュー!」 ゼット「はぁっ!」 『トッキュウ1号レッド、乗り換えてブルー。乗り換えてイエロー。乗り換えてグリーン。乗り換えてピンク。乗り換えてオレンジ』 1号はゼットのキラーソードを交わしながら乗り換えチェンジを遂げる。 最後にハイパーレッシャーをセット。 1号「はぁっ!」 『トッキュウ1号レッド、乗り継いでレインボー』 1号の姿が虹色に輝いていた。 両手にはレールスラッシャーとユウドウブレイカーが装備されていた。 1号が猛スピードでゼットに斬りかかり、ゼットのキラーソードをへし折り、とどめの一撃を繰り出す。 そして元の姿に戻り、スーツから火花を散らしながらも、ダイカンテンキャノンを腹部に突きつける。 1号「おりゃあっ! うおーっ!」 トカッチたちが後ろから1号を支える。 1号「はぁーっ!! はあっ!」 至近距離からのハイパー5連結クラッシュにより、一同が吹き飛ぶ。 これにより1号がライトに、ゼットの姿が人間に戻ってしまう。 ゼットはふと空を見上げ、虹を見つめる。 ゼット「すげぇ…… 俺は…… あれを……」 ゼットは闇となり、ライトに襲いかかる。 ヒカリ「みんな、ライトを守れ!」 一同「ライト!」 そこへクライナーが現れ、ゼットの闇を回収。 乗っていたのは、グリッタ嬢だった。 グリッタ「陛下。闇は闇へ帰りましょう…… 陛下の欲しかったキラキラは、闇あってこそ……」 2人を乗せたクライナーは闇へと帰っていった。 ミオ「グリッタ…… 無事だったんだね」 ヒカリ「ゼットが消さなかったんだ……」 すると、ライトが目を覚ます。 一同「ライト!」「ライト?」 トカッチ「よかった……」 ライト「腹減った……」 トカッチ「ちょっと!」 ミオ「やだ……」 戦いを終えた初期メンバーは、海を眺めていた。 明「家に帰らないのか?」 トカッチ「もう子供には戻れないからね……」 ライト「明も、レインボーラインの保線員続けんだろ!?」 明「ああっ!」 ライト「だったら、一緒に旅続けようよ。な?」 明「……」 6人が烈車に乗ろうとすると、総裁が現れる。 ライト「あっ、おかず……」 総裁「別れを言いに来た」 ミオ「えっ? もう会えないんですか?」 ライト「へぇっ。じゃあ最後に、その頭取ってよ」 総裁「取れない!」 ライト「えっ?」 総裁「それに、なんでもすぐに答えを求めてはいけない。想像しなさい…… そのイマジネーションで我々は存在し、走っている……」 車掌「そうですよ…… いつでも皆さんのすぐ近くをね……」 ワゴン「だから、激しく忘れないでね……」 ヒカリ「どういうこと!?」 そこへ、トカッチたちの家族がやってくる。 彩香、恵美子「洸!」 公平「美緒!」 涼「晴!」 洋介、恵子「神楽!」 カグラ「なんで?」 チケット「お前達の家族のイマジネーションも、かなりの物だったんですよ!」 ワゴン「皆が書いた手紙、きっと激しく届いてたのよ!」 総裁が去る。 恵美子「おかえり、神楽」 カグラ「えっ? ママ…… パパ…… 私の事、わかるの?」 洋介「当たり前だろ?」 カグラ「パパ、ママ!」 公平「美緒、また弁当頼むな……」 ミオ「お父さん…… うん」 彩香「洸、たくましくなっちゃって…… んーっ!」 ヒカリ「ちょ、ちょっと母さん。おばあちゃん、止めて……」 涼「父さん母さん、待ってるぞ。ウチ帰ろう……」 トカッチ「いいんだ。帰っても……」 涼「ほかに帰るとこあるか?」 トカッチ「涼兄ちゃん!」 車掌たちはトカッチたちと家族の再会を見て泣いていた。 トカッチ「お前達……」 明「お前の家族はどうした?」 ライト「いいんだ。俺はちょっと特別だったからさ…… よし、行こう」 声「いた。来斗兄ちゃん!」 そこへライトの家族がやってくる。 ライト「舞…… 優斗……」 剛史「来斗! よく頑張ったな…… よく帰ってきた!」 ライト「じいちゃん…… 母さん」 優美「おかえり、来斗……」 ライト「ただいま……」 ライトが優美を抱きしめると、子供の姿に戻る。 ワゴン「激しくよかった……」 他の4人も子供に戻っていく。 涼「よかったな……」 公平「美緒!」 彩香「洸!」 洋介、恵美子「神楽……」 明も涙をこらえながら烈車に乗り込む。 チケット「出発進行!」 烈車が発車する。 ライト「あっ!」 初期メンバーが海岸から烈車に手を振る。 チケット「お前達、ありがとう!!」 ワゴン「激しく、またいつか……」 一同「バイバイ!!」「車掌さん、バイバイ!」「バイバイ、チケット」「ワゴンさん、さようなら!」「またな、明!」 俺には見える。いつかまた、あの烈車に会える。 番組テーマソングとともに一同のエピローグ。 カグラが家を出て登校しようとする。 カグラ「パパ、ママ、大喜。行ってきます」 恵美子「行ってらっしゃい!」 洋介「気をつけてな……」 交番前。 公平「ありがとう……」 カグラ「ミオちゃん、おはよう!」 ミオ「あっ、カグラ。行ってきます」 公平「行ってらっしゃい!」 ヒカリを連れた彩香がゴミを出していた。 ミオ「ヒカリ、おはよう!」 ヒカリ「おはよう。行ってきます!」 彩香「行ってらっしゃい!」 登校中の渡嘉敷兄弟。 ミオ「トカッチ、急ごう。早く行こう!」 ミオがトカッチの手を取り、走る。 鈴樹家。 ライト「今行く!」 一同「早く!」 優美「行ってらっしゃい!」 ライト「行こうぜ」 一同「うん!」 剛史「おい、気をつけてな」 ライト「うん。行ってきます!」 夕暮れの中、ライトたちは秘密基地にやってくる。 そこに、大人になった自分たちと明が現れる。 ライトがハイタッチ。 トカッチが互いの眼鏡をあげる。 ミオが抱きしめる。 ヒカリが手を取り合う。 カグラが手を合わせる。 ライトたちの上空を烈車が通過。 空には虹がかかっていた。 (終)
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/652.html
「トッキュウ6号~ トッキュウ6号~」 【ヒーロー名】 トッキュウ6号 【読み方】 とっきゅうろくごう 【変身者】 虹野明チケットゼット 【変身アイテム】 アプリチェンジャー 【変身コード】 トッキュウチェンジ! 【声/俳優】 長濱慎(虹野明)山口勝平(チケット)大口兼悟(ゼット) 【スーツアクター】 浅井宏輔縄田雄哉蔦宗正人 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー 【初登場話】 第16駅「危険な臨時烈車」 【テーマソング】 「雨のちレインボー」 【詳細】 アプリチェンジャーとビルドレッシャー(トッキュウレッシャー)を使うことで変身する『トッキュウジャー』の追加戦士。 途中から参戦する追加戦士の立ち位置。 口癖は「ここが俺の死に場所か」。 頭部はショベル型で後頭部にパンタグラフがセットされる。 スーツカラーは「橙」、胸部や頭部には「6」が描かれる。 1号から5号とは異なり、システムの相違から乗り換え変身は使用できない。チケットくんによると「必要ない」とのことだが、 実際に敵のトラップを腕力だけで阻止するほどスペックが高い。 協調性を重視した5人と違って単身でも戦闘に有利になるように開発されていることが伺える。 専用武器は誘導灯型の「ユウドウブレイカー」。 上記の通り、乗り換え変身は不可能(実践しても、何も起きない)だが、 玩具での変身アイテムには連動機能があり、乗り換え変身へ対応した音声がある(色のコール部分は「ビルダー」と発せられる)。 他のトッキュウジャーが襷掛け状でレールがレイアウトされるのに対し、こちらは左右対称となる。 本来は上記の武器を使った剣術を駆使するスタイルを構想し開発されたようだが、 文字通り「死に急ぎ体」の虹野明(ザラム)は使っている武器を放置し、すぐに捨て身の徒手空拳に切り替えてしまう癖があり、皆に武器を使えと突っ込まれている。 必殺技はユウドウブレイカーにドリルレッシャーを装填して発動する攻撃「トルネードビーム」。 当初は「レインボーライン車掌」が変身しようとしたが、右手の人形の「チケット」のみが変化しただけとなった。 その後、虹野明(ザラム)がシュバルツ将軍との戦いで変身し、以後は定着した。 更に劇中終盤では闇の皇帝ゼットも変身した。 第16駅ではイメージで登場。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44594.html
登録日:2020/04/09 Thu 19 07 05 更新日:2023/10/15 Sun 18 19 52NEW! 所要時間:約 9 分でヨメマース! ▽タグ一覧 イマジネーション スーパー合体 スーパー戦隊シリーズ トッキュウオー マルチ合体 一号ロボ 全部合体 列車 山口勝平 戦隊ロボ 日下秀昭 烈車 烈車巨人 烈車戦隊トッキュウジャー 烈車武装 特撮 電車 「キーワードは、烈車合体です!」 「烈車合体!」 「進入、開始!」 「制限、70!」 「左右、確認よし!」 「接続!」 「連結確認、よし!」 「ポイント、切り替え!」 「連結、完了!」 「制限解除!」 『毎度ご乗車ありがとうございま〜す。 トッキュウオー、完成いたしま〜す。 はい、ドア開きま〜す』 「乗車完了!」 トッキュウオー! トッキュウオーとは、スーパー戦隊シリーズ第38作『烈車戦隊トッキュウジャー』に登場する合体ロボである。 本項目は、派生形態についても記載する。 ●基本スペック 全高:47.5m 全幅:25.5m 胸厚:21.3m 重量:1500t スピード:650km/h 出力:1300万馬力 テーマソング:「烈車合体! トッキュウオー」(歌:宮内タカユキ) ●概要 初登場は第1駅(第1話)「特急列車で行こう」。 レッドレッシャー、ブルーレッシャー、イエローレッシャー、グリーンレッシャー、ピンクレッシャーの烈車5両が烈車合体した烈車巨人。 闇の力の暴走で巨大化したシャドーラインの怪人に対し、一時的にライトたちトッキュウジャーに操縦を譲渡される。 合体時には光のレールで加速しながら項目冒頭のように点呼確認しながら行われる。 レッドレッシャーを中心として、右にブルーとイエロー、左にグリーンとピンクが挟み込む形で合体。 そこからブルーとグリーンの先端車両を軸に起き上がる形で変形、レッドレッシャーの先端部が折り畳む形で胸部を形成した後、頭部が起き上がりドアが展開することで完成する。 操縦は集合式コックピットで、ライトたちのイマジネーションによってイメージした動作が行われる。 また、攻撃時は背後の電光板に到着駅のごとく『使用する技の名前』が表示される(主に視聴者に対して)親切設計でもある。 ちなみに変形途中、中心を担うレッドレッシャーの前後が折りたたまれるのだが、真っ赤なごつい機関車が股間から隆々と屹立する様は結構ギリギリな描写。玩具でも再現できる。 しかも第3駅ではそのエレクチオンしたレッドレッシャーで『自機を閉じ込めたチェーンシャドーの巨大棺桶を内側から突き破って脱出する』 というアメイジング&セクシーな荒業を披露。最高にイマジネエエエエエエエエイション!!! ●装備・技 フミキリケン トッキュウオーの基本武器。 普段はレインボーラインで踏切として設置されているが、トッキュウオー合体時に右腕にマウントされることで手持ちの武器として使用可能。 基本的には長剣だが、状況に応じて刀身を折り曲げてガンモードに変形する。 トッキュウオーパンチ 左右の腕から繰り出すズームパンチ。 イマジネーションにより伸びる範囲に制限はない。 トッキュウオーキック トッキュウオーパンチと同じように、左右の足が伸びてキックを繰り出す。 フミキリケン・烈車スラッシュ トッキュウオーの基本的な必殺技。 発動時にはトッキュウオーと敵の間合いが踏切に遮断され、フミキリケンを構えたトッキュウオーがレール上を猛スピードで進行し、通過と同時に一刀両断する。 第22駅では烈車を強奪したシュバルツ将軍が使用、その際に烈車のイメージがクライナーへと変化している。 フミキリケン・トッキュウショット フミキリケンのガンモードにおける必殺技。 剣先から強力な弾丸を速射して敵を撃ち抜く。 ●烈車武装 トッキュウオーはレインボーラインのサポート烈車と換装可能。 左右の拳を構成するイエローorピンクレッシャーの先端車両部が分離後、サポート烈車と連結することで武装完了する。 トッキュウオーシールド トッキュウオーの左腕にシールドレッシャーが合体した形態。 シールドレッシャーは『シグナルシールド』という盾に変形。 敵の攻撃をバリアで弾き返すだけでなく、シグナルシールドビームという五色の光線を放つ。 必殺技はトッキュウオーと同じ『フミキリケン・烈車スラッシュ』。 トッキュウオーカーキャリア トッキュウオーの右腕にカーキャリアレッシャーが合体した形態。 右腕はリーチの長いパンチを繰り出すだけでなく、巨大な大砲としても使用可能。 昇降板を展開することで五色のダッシュカーが加速、エネルギー弾として射出する必殺技『カーキャリアダッシュ』が使える。 トッキュウオータンク トッキュウオーの両腕にタンクレッシャーが1両ずつ合体した形態。 格闘戦に特化したパンチャー形態で、軽快なフットワークと左右の拳からのヘビー級のパンチ連発で敵を打ちのめす。 必殺技は下方から必殺のアッパーカットを決める『タンクアッパー』。 トッキュウオーカーキャリアタンク トッキュウオーの右腕にカーキャリアレッシャー、左腕にタンクレッシャーがが合体した形態。 必殺技はタンクレッシャーの先端部を弾丸のように射出する『カーキャリアタンクシュート』。 『春休み合体スペシャル』で披露、巨大化したライオンインベスを迎え撃った。 トッキュウオードリル トッキュウオーの左腕にドリルレッシャーが合体した形態。 高速回転したドリルから竜巻を放ち敵を捕縛した後、猛スピードで突貫する『ドリルトルネード』が必殺技。 トッキュウオーポリス トッキュウオーの両腕にポリスレッシャーが1両ずつ合体した形態。 左腕の手錠・ポリスワッパーで敵を捕らえ、右腕の拳銃・ポリスガンから放つ『ポリススマッシュ』で狙い撃つ。 トッキュウオービルド トッキュウオーの両腕がビルドレッシャーの先頭車両であるショベルアームと換装した形態。 右腕のショベルを展開して殴りつける『バケットブレイク』が必殺技。 『毎度ご乗車ありがとうございまーす。 超トッキュウオー、完成いたしまーす。 はい、頭付きまーす。』 「連結完了!」 超トッキュウオー! ●超トッキュウオー 全高:63.2m 全幅:36.7m 胸厚:21.3m 重量:2950t スピード:700km/h 出力:2560万馬力 トッキュウオーにカーキャリアレッシャー、タンクレッシャー、そして「じいちゃん烈車」(Byライト)ことディーゼルレッシャーが超烈車合体した形態。 ディーゼルレッシャーが分離しカーキャリアレッシャーとタンクレッシャーの後部に連結後、ブルーレッシャーとイエローレッシャーの間にカーキャリア+ディーゼルレッシャー、グリーンレッシャーとピンクレッシャーの間にタンクレッシャー+ディーゼルレッシャーが挟み込んだ後、起き上がる形で完成する。 ディーゼルレッシャーの中央部は超トッキュウオーの頭部に変形、トッキュウオーの頭部にさらに覆いかぶさる形となる。 両肩に『超トッキュウキャノン』という烈車砲を装備しており、そこから強力なエネルギー弾を発射する。 非常に強力な合体形態だが、ライトのイマジネーションによって生み出された想定外の形態であったため、烈車にかかる負担が大きい。 とはいえ、後述する超超トッキュウダイオーが登場後も出番があり、ビルドダイオーが出撃できない時、共闘する時で戦うことがあった。 必殺技は合体した全ての烈車型の光弾を一斉に放つ『超トッキュウオーフルバーストフィニッシュ』。 なお、この形態でも烈車武装が可能。 本編では超トッキュウオーポリス、超トッキュウオーファイヤーが、 映画『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』では超トッキュウオーポリス&シールドが搭乗している。 『毎度ご乗車ありがとうございまーす。 超超トッキュウダイオー、素晴らしく完成いたしまーす。 はい、いろいろ付きまーす。はい、いろいろー。はい、いろいろー』 「連結完了!!」 超超トッキュウオダイオー!! ●超超トッキュウダイオー 全高:69.5m 全幅:36.7m 胸厚:23.0m 重量:4750t スピード:800km/h 出力:4060万馬力 超トッキュウオーにビルドレッシャーが合体した形態。 ライトは第24駅にてこの合体を「全部合体」と称している。 ライトたちの「故郷へと帰りたい」という思いで生み出した強いイマジネーションによる虹に、虹野明が手を伸ばし掴んだことで誕生した合体形態。 完成当初はチケットに「超超トッキュウオー」と命名されるが、明の異議申し立てによって「超超トッキュウ『ダイ』オー」に改名させられた。 「あ、あ~……ビルドダイオーの、『ダイ』ね」(Byトカッチ) 今作に至るまでシリーズでロボ同士が合体した戦隊ロボは、轟雷旋風神やグレートゴーバスターをはじめ、スーツにするとかなりの重量を誇るためか、地面をローラーで滑るように移動する演出が採られていた。 しかし、超超トッキュウダイオーはそれを逆手に取って、脚部はビルドレッシャー2編成目がコの字に変形した台座の上に立って両足が動かないように固定しているという大胆な合体構成となっている。 胸部の『超超トッキュウスーパーキャノン』とビルドダイオーの両腕とフミキリケンを合体させた巨大な槍『7ショベルクラッシャー』で戦う。 必殺技は、超超トッキュウダイオーに合体した3編成の烈車型の斬撃を放つ『超超トッキュウダイオーイマジネーションエクスプレス』。 ●トッキュウオーキョウリュウジンfeat.デンライナー 映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』に登場した夢の合体形態。 レッドレッシャーの代わりにキョウリュウレッドの相棒である獣電竜ガブティラがブレイブに変形したキョウリュウジャーレッシャーがコアとなり、キョウリュウジンの頭部が展開。 さらに、両脚部に仮面ライダー電王ソードフォームが操縦するデンライナーゴウカが合体して完成する。 キョウリュウジンの武器である五連獣電剣にも似た形に変化したフミキリケンを手に、恐竜に似た姿となったバダン大首領と激突。 デンライナーと共に繰り出す『フミキリケン・ブレイブ参上スラッシュ』で撃破した。 なお、この形態になる前にデンライナーゴウカがコアとなり「俺、合体!」することで電王ソードフォームの顔をしたトッキュウオーになるが、 キョウリュウレッドが「違う違う!!」と強引に割り込んできたため戦闘には至らなかった。 電王「っておい!何で俺が脚なんだよ!?」 ●覇王トッキュウダイオー 映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』に登場した、夢の合体形態その2。 シュリケンジンの代わりに超超トッキュウダイオーがライオンハオーが変形した神輿に座ることで完成。 両腕にはビルドレッシャーが変形したライフルを装備している。 玩具の構造上、トッキュウオーをライオンハオーに乗せられないためこの形態は再現できない。 詳細は該当項目も参照されたし。 ご乗車〜ありがとうございま〜す。 ●余談 第3駅放送後、Twitter上でのリクエストに応え、あの大張正己が 『サンライズパースでレッドレッシャーを振り翳すトッキュウオー』のラフ画を即興で描き上げている。 バリバリっつーかバッキバキである。イマジネーション自重しろよ!!! 毎度ご閲覧ありがとうございま〜す。 トッキュウオーの項目、追記・修正いたしま〜す。 はい、項目変更ボタン押しま〜す。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 究極トッキュウダイマオー -- 名無しさん (2020-04-09 20 42 02) 「ある日、沢芽シティ駅に見たことない電車が来たと思ったら、なんとその電車が巨大なロボに変わって、いきなり現れたでっかい怪物と戦い始めたんです。すぐさま会社の上司にそのことを連絡したけど、バカな話だと一蹴されてしまいました。本当なのに……、嘘じゃないのに……。」 -- 名無しさん (2020-04-09 20 54 25) ↑タカトラ「みんな、疲れてるのか・・・?」 -- 名無しさん (2020-04-09 20 58 28) 未だに他に類を見ない縦割り合体が凄い。 -- 名無しさん (2020-04-09 21 13 41) ボッキュウオー… -- 名無しさん (2020-04-10 01 02 11) 合体方式見てると、トッキュウオーは左右対称な色バランスで合体した方がよかった感はある -- 名無しさん (2020-04-10 02 02 54) ↑「虹」をイメージしてるから、ああいう感じなんじゃない? 黄青赤緑桃だから、配列は虹っぽくはないけど -- 名無しさん (2020-04-10 14 04 00) チャンプ「我が魂が勃起する!!」 -- 名無しさん (2020-04-10 21 05 54) 探偵学園キュウオー -- 名無しさん (2020-04-11 22 20 27) トッキュウオーを構えたトッキュウオー? -- 名無しさん (2020-04-13 16 05 47) アバレッド「(レッドレッシャー無し)トッキュウオーになり立てだから、トッキュウオージ」 -- 名無しさん (2020-04-20 22 20 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/719.html
【ヒーロー名】 少年トッキュウ4号 【読み方】 しょうねんとっきゅうよんごう 【変身者】 ヒカリ(野々村洸) 【変身アイテム】 トッキュウチェンジャー 【変身コード】 トッキュウチェンジ! 【声/俳優】 山崎光 【スーツアクター】 神尾直子 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号 【詳細】 こどもの姿のヒカリがトッキュウチェンジャーとグリーンレッシャー(トッキュウレッシャー)を使い変身したトッキュウ4号グリーン。 戦士自体はこどもサイズ。 専用武器などは普通の時と同じもの。 変身をしても、こどもサイズのまま。 戦闘では他のメンバーと戦っている。 使用武器は本来の戦士としての形態と同様のもの。 『夢の超トッキュウ7号』では、こども時代のヒカリが変身している。 【余談】 『トッキュウジャー』関連の書籍ではこどもトッキュウ4号とも呼称される。
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/717.html
【ヒーロー名】 少年トッキュウ1号 【読み方】 しょうねんとっきゅういちごう 【変身者】 ライト(鈴樹来斗) 【変身アイテム】 トッキュウチェンジャー 【変身コード】 トッキュウチェンジ! 【声/俳優】 馬渕誉 【スーツアクター】 渡辺実 【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号 【詳細】 こどもの姿のライトがトッキュウチェンジャーとレッドレッシャー(トッキュウレッシャー)を使い変身したトッキュウ1号レッド。 変身しても、こどもサイズのまま。 「キョウリュウジャー」と協力し、「シャドーライン」などと戦う。 使用武器は通常時と同じく「レールスラッシャー」など。 同形態では乗り換えチェンジはしない。 必殺技は名称不明。 『夢の超トッキュウ7号』ではこども時代のライトがトッキュウチェンジャーなどを使って変身している。 【余談】 書籍ではこどもトッキュウ1号という名称で呼称される。