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唸る、唸る、唸りを上げる。 叫ぶ、叫ぶ、叫びを吠える。 閑静な住宅街に、けたたましい電動音が木霊した。 工事現場でもないのに、土木作業でしか耳にしない、ギャリギャリとした刃が回る音が辺りで鳴り続けている。 丸太を裁断するだけに過ぎない伐採用の機械から発する、この地響きはどうしたことか。 まるで地獄の底から聞こえてくるような、身震いするほど恐ろしい声。 天が割れるほど力強い、誰かの心臓のような鼓動。 日の立ち寄らない廃屋に住み着いた野良犬、違う。 路地裏で幸せな夢を見るだけの薬物中毒者、違う。 「ギ、ガアアアアアアアア!」 腕を切り落とされて苦悶に悶える男、違う。 「キャアアアアアアアアアア!」 高所から振り落とされて悲鳴を上げる女子高生、違う。 「オアアアアアアアアアア!」 腕を切り落とした仮面を被った男の雄叫び、近いが違う。 音源は怪人の両手からのものだ。 腕に突き刺さった、否、腕から生えて回転する鋸の刃。 刃は腕だけじゃない。頭にもだ。 仮面にしか見えない鬼の形相は男の素顔であり、脳天から回転する鋸の刃を生やしている。 男は少年だ。 今年で高校1年生になる。 少年は悪魔だ。 悪魔の心臓を移植し、人のままで悪魔になっている。 その名は。 恐れられるべき悪魔の名前は。 「……貴様が……チェンソーマンか……!」 異界東京都を昼夜賑わすホットな噂。 街の裏で次々起こる怪事件。 悪魔の仕業としか思えない酸鼻な現場。止まらない犠牲者。 そんな最悪な奴らを殺しに、地獄から悪魔がやって来た。 両手両足全身のチェンソーを吹かして滅多切り。 殺されても殺されても、悪魔を殺すまで何度だって甦る。 どんな敵でも最後には必ず勝つ、不死身の悪魔。 地獄のヒーロー───チェンソーマン! 「よもや噂が真実とはな。そうであって欲しくはなかったが……」 「お、有名人かオレ? バトルしまくった甲斐あったぜ」 少年のあどけなさの抜けていない、年若い男の声だ。 ワイシャツにネクタイを通した服は、どこかの高校の制服とも見える。 繰り出した使い魔の魔獣を蹴散らした返り血で、最早見る目もないが。 対する相手もまたサーヴァントを従えるマスターであり、1人の魔術師でもある。 聖杯に招かれ、燻っていた野心に火がついた事で、猶予期間となる時間に抜かりなく勝利の戦術を練り上げていた。 そうした作業の最中だった。 制作中の魔術工房にチェンソーマンが乱入し、資源を根こそぎ奪還した上に工房を再起不能になるまで破壊され、外に叩き出されたのは。 「……何故この神聖な儀式に貴様のような異物がいる」 「は?」 魔術師の顔に憤怒が乗り移る。 腕を奪われた痛みを忘れている。 痛覚遮断の術を使うまでもなく脳内の快楽物質を増産されていく程の熱量は、神秘を貴ぶ者の矜持。 召喚術、特に魔獣の扱いにおいては一角の人物と評価を受けている身だ。 悪魔を名乗るこの男が、現代の魔術とは比べ物にならない神秘を宿してるのは即座に看破している。 ならばこそ憤る。 許せないと怒りを燃やす。 神秘とは神を秘するもの。魔術とは魔を統べるもの。 真理を探究し、術理を追求し、究極に到達する。 過程でも成果でも、そこには神秘が世界の地表にまだ息づいているのが前提になる。 これだけの『魔』の凝縮体を保有していながら、そんな大原則を意に介さずしている。 「貴様……分かってるのか? 俗社会で禁じられた神秘をこのような往来で平気に使って……神秘の隠匿はどうなっている隠匿は! この世から魔術が力を失ってるのは、貴様のような若造が無知蒙昧に奇蹟を拡散しているせいだろうが!」 「あぁ~~~~? ガキ殺して回ってる奴が世間の目気にしてんじゃねえよなあ!」 チェンソーマンの眼窩が光る。 後頭部が剥き出しの機械のパーツで出来ていて、夜に前を照らすライトみたいに見える。 視線の先には、地面にへばりつくように座る女子高生。そして女子高生の首を掴んだままの、魔術師の飛んでった腕。 魔術師が女子高生に何をしようとしたのかは明白だった。 「こいつらはこの儀式の為に始めから用意されていた生贄、いわば資源だ。 放牧された家畜を屠殺して調理する事の何が悪い!」 「あっそ! じゃあ俺がテメーブッ殺して食べても何も悪くないってコトでいいんだなあ!?」 回転のギアを更に上げるチェンソー。 問答は無用、次はもう片方の腕も頂くと踏み込んだ時、異変はそこで起きた。 チェンソーマンの背後。ビルとビルの細い隙間から、一本の影が伸びた。 ビルの影が独立したように見えるそれは、影であり、影ではなかった。 サーヴァント。異界東京の真なる住人、その片割れ。 それも対象の意識外(アウトライン)からの奇襲を得手とする類。 骨格と関節の限界域を無視した潜航に、無音俊足の足運び。 前方の魔術師に敵意を全集中してるチェンソーマンに、これを避ける術はない。 背後から狙うは、脊椎に一刺し。 如何に不死身と謳われようと一定の硬直は免れない。それだけの時間があれば対応策は幾らでもある。 振り返る暇も与えず、残り一歩で詰めの距離に入った次の瞬間───握ったナイフが、真上から飛来した弾丸に叩き落された。 「……ッ!」 よもや奇襲する側が奇襲を受けるとは。 驚きと怒りと共に暗殺者は頭上を振り仰ぎ、射手の姿を探す。 探すまでもなく、シルバータイプの拳銃を握りしめる男はそこに立っていた。 「よそ見してんじゃねえよデンジ」 雑居ビルの屋上。 闇に身を埋める間諜の真似など御免とばかりに陽光を浴びる蒼いコート。 姿形は銀髪を短く刈った青年そのもので、武装を除けば異物感はほぼない。せいぜいが右腕に金属製の篭手を嵌めてる程度。 チェンソーマン……デンジと呼ばれたマスターの傍に一跳びで立ち、血を被った姿を見て一番に悪態をついた。 「オイオイ、ズタボロじゃねえか。俺に避難誘導任せた癖に、何一人で突っ走ってんだ」 「何ともねえなあ。コイツら血ィ出しまくるから飲みまくって全回復してるよ!」 「只の返り血かよ。我がマスターながらイカれた仕様だぜオイ」 気安いやり取りは、主人と従者よりは、同業者の関係にあるような距離感。 ならばこの銀髪の青年がチェンソー男のマスターであると見做すのが自然だが 「何だ……貴様らは……?」 ……信じがたい事に、実態は逆だ。 圧倒的な魔力量。存在だけで身を戦慄かせ、賢しい悪意を問答無用に壊すパワー。 観測した情報は虚偽も欺瞞も許されず、本人も自覚せぬ挫折感と共に受け止めるしかなかった。 真名(たね)を明かそう。 怪人然とした悪魔の方こそは正真正銘の令呪持つマスター。 名をデンジ。職業はデビルハンター。 受け継いだ悪魔の名はチェンソーマン。悪魔も泣き出す地獄のヒーロー。 そしていま現れたのがその悪魔と契約を結んだ悪魔(デーモン)。 剣を司るクラス。セイバーのサーヴァント。名をネロ。職業はデビルハンター。 血を引く悪魔の名はスパーダ。悪魔も泣き出す伝説の魔剣士。 悪魔と悪魔───悪魔狩り(デビルハンター)による悪夢のコラボレーション。 「さてデンジ、それじゃ選手交代だ。メインディッシユはお前の腹には収まらねえ。ガキ拾ってとっととここから逃げ───」 「え、何で? コイツらブッ殺した方が速えだろ? 周りにメチャクチャ敵出てきてるしよー」 「……ああ。その方が早そうだし楽そうだ」 魔術師が用意した、一帯を埋め尽くす数の魔獣の群れにも、二人で臆さず軽口を叩き合う。 前後左右、ビル壁を伝って上の空間にも配置された、完全な包囲状態。 今にも一斉に四方から飛びかかってもおかしくない、一触即発の雰囲気に、ひーふーみーと頭を数える余裕綽々を見せつけてすらいる。 おもむろに、ネロは肩にかけた大ぶりの剣を掲げる。 肉厚で見た目からして常人に扱う調整がされていない大剣を、そのまま地に突き刺した。 柄のグリップを握ると、鍔元に取り付けられたメーターが振れてエンジン音が吹き上がる。 デンジも面白がって、両腕のチェンソーをかき鳴らしてエンジンを吹かした。 辺りに響き渡る二重の轟音。轟音はやがて心臓の鼓動になり、戦場のボルテージを否応なく上昇させる。 しかし、それ以上は何もしてこない。 ただの戦いの前の装備の充填にしては、何もなさすぎる。 どういうことかと訝しげに睨んでいて……ふと、気づいてしまった。 攻撃を誘う隙。 始まらない時間の浪費。 にやついた表情。 自分達は、崇高な儀式の下で奇跡を求めて戦い合う相手に、あからさまな挑発を受けていると。 「─────ッ!」 そこで完全に『緒』が切れた。 もはや我慢ならんと膨れ上がる憤怒が、限界に差しかかった膨張を破裂にまで突き刺す。 殺意が大渦になって、魔獣という形を持って殺到する。 「すぐに終わらす、しばらく目と耳塞いでしゃがんでな」 その直前。 今まさに飲み込まれようとしている、状況に置いてけぼりにされて恐怖で震え上がる女子高生に、ネロは一度だけ振り返って。 ドライブに行ってくると言うのと変わりない気軽さで、答えたのだった。 「こっから先はR指定だ。───Gのつく方だけどな!」 始めから全速力(フルスロットル)で回された戦いは、決着もまた高速に。 速報で流れた『またもチェンソーマン大暴れか。謎の悪魔の噂の調査』の見出しと共に、荒れ果てた道路がワイドショーの一面を飾る日となった。 ◆ 冬の東京、住宅街。 社会人1年生、自立を始めた若者の強い味方、1DKのアパート。 簡素な間取りと、生活用品しか置いてあるものがない内装。 1人暮らし向けの狭い部屋だが、窓の向こうの景色は見晴らしが良い。 本当ならあと1人分ぐらいで埋まってるぐらいがちょうどいいと思える、少し侘しい空間。 「おし、できた」 キッチンで調理を終えたデンジは、慣れた手付きで冷めない内に皿へ盛り付ける。 目に眩しい白いご飯。豆腐とネギとワカメのシンプルイズベストな味噌汁。 卓の真ん中に置かれた主菜は、柔らかくなった豚肉を玉ねぎと一緒に炒めただけの、一人暮らしで料理に慣れない若者の強い味方パート2。 日本の定番家庭料理、生姜焼き定食である。 「いただきます!」 「おう」 ネロと卓を囲んで、2人共に膳を取る。 誰が先に言いだしたのでもない。 マスターとサーヴァントの区別なく、いつの間にやら一緒に食事を取るのがこの主従の習慣になっていた。 デンジは味噌汁から。なんだかんだ言って農耕民族、日本人には味噌が合う。一月食パン一斤生活だったくせに何言ってんだ。 ネロは肉。生姜の香りが食欲をそそり、酵素で柔らかくなった肉をフォークで突き刺して噛み千切る.。というからそれ以外がいまいち口に合わないのだ。 「肉はともかく……豆で作ったチーズに豆を腐らせたスープ、パンの代わりに炊いた麦をボウルに丸ごととか、よくこれで腹が持つよなお前ら」 「嫌なら食わなくていいぜ」 「メシ粗末になんかしたらキリエにどやされるぜ……」 自然と女の名前が出てきて、デンジはちょっと嫌な顔をした。 「何だよ死んでるのに彼女いんのかよ……」と愚痴をこぼす。俺は知り合った女全員殺しにやって来んのに。 少し切ない気持ちになった。 「なんで家で男とメシ食ってんだ俺……?」 急に我に返ったような自問自答をする。 「お前が毎度出してくるからだろ」 「しょうがねえじゃん、アキがいるかと思ってつい作ってちまうんだからよ──────あ」 箸が止まる。 およそ1年前まで最下層に劣悪な環境で育ってきた割に綺麗に膳の白米を集めていた音が消える。 無音になった途端、狭い部屋の少ない隙間が、いやに広く感じられた。 「……今のナシな」 「思ったよりナイーブな奴だな。そんなんでこの先やってけんのか?」 「ハア? お前に何が分かるってんだぁあ?」 「何だよ不幸勝負か? 受けて立つぜ。言っとくがな、俺はお前の3倍は余裕で修羅場潜ってんだよ」 売り言葉に買い言葉、好き勝手に言葉の殴り合いを始める。 口から出るのは罵倒ばかり、嫌味混じりの応酬だが、不思議と空気に緊張感はない。 「よし乗った! 勝った奴この余った生姜焼き一枚な!」 エスカレートしていっても、濁った敵意は入ってない。澄んだ悪態だった。 遠慮のない関係と、良く言えばそう取れなくもない。 「じゃあ俺先行! 逃げた親父の借金返すのに、体ん中の売りまくって底辺デビルハンターやってた!」 「生まれてすぐ親父に捨てられて、悪魔崇めるクソ教団で汚れ仕事させられまくったぜ」 「それに周りの奴は歯みてえにどんどん抜けちまう。姫神センパイもアキもパワーも、み~んな俺残して死んじまってよ~~!」 「俺はクレドを、家族を守れなかった。俺に力がなかったから」 「……俺、親父の事殺してたのずっと忘れてたんだ」 「……死んでた親父が何人も犠牲にした上に蘇って、自分の弟と殺し合い始めやがった」 「……」 「……」 停止。 「ヴォエ!」 嘔吐。 すぐ立ち上がってテーブルの上の皿に戻さなかったのは、成長の証と言うべきか。 異に入れたばかりの米と大豆と肉が、吸収を待たずトイレに直行する。 「ワリい、やっぱ辛えわ」 「……いや、悪かったよ」 無理やり笑い話にしようとしたが、やっぱり無理だった。しくじりとか言ってる場合じゃない。 吐き戻す横で白米を口に運びつつ、流石にばつを悪くした顔になるネロ。 この少年の短い人生の道筋は、言葉以上に過酷で凄絶なものだ。 母はいない。病気で血を吐いて死んだ。 父親は殺した。自分の手で。衝動的に。 10も超えてない年頃で、遥かに体格に迫る男の暴力に、いつまでも耐えられはしない。 涙も訴えも意味を成さない。 法が救えるのはいつだって、法の手が届く範囲までだ。 延々と続く恐怖と混乱の中で、自分の命がいよいよ危ういと察すれば、咄嗟の反撃で死なせてしまった事を、誰が責められるだろう? 少年の不幸はそこではない。 何せそこは底ですらなく、終わりどころか始まりであった。 親の借金を押し付けられ、ヤクザに身を切られ、犬同然に飼われる毎日。 家は小屋。飯は滓。縁は絶。人も女も寄り付かない。 この世の底辺という底辺が、デンジの生き場所で、死ぬ場所だといつの間にやら決められた。 違いはない。 温いと虚仮にする程デンジの人生は優しくなく、ネロの人生もまた闇の路地の如き暗さだ。 悪魔の血を引く男から生まれ、顔も知らぬ内に黒衣に包まれて捨てられて、孤児となった。 信仰篤い国であったが、よりにもよって信仰の対象は人を守ったとはいえ悪魔であり。 その癖教皇の立場に立つ老人とその周りは、自身が神と崇められる為に悪魔の力を利用する、狂信者ですらない狂人の集まりだった。 それをぶっ飛ばしてさえ……呪いじみた血の宿命は続いた。 過去に死に瀕していた父が蘇り、息子に悪魔の力を、右腕ごと奪っていった。 罪のない人を数多く犠牲にし、魔界の樹を成長させて、世界の均衡を構うことなく歪めていった。 力が欲しいから。 何を理由にしてすら切り捨て、血を分けた弟と戦い、勝つ。ただそれだけの証明の為に。 人間にせよ悪魔にせよ、生まれる前の、知らない因縁に巻き込まれて精算を迫られた点で2人は似通っていた。 違いがあるのなら……ネロは、愛を得ていた。 守りたいと思えるもの。それさえあれば全てを捨ててもいいと奉じられるもの。 身寄りのなく荒れていた自分に愛を授けて、ネロは愛を知った。 家族か恋人か、区別こそ曖昧だが、愛の形に変わりはない。 受けた分を自分なりに育くみ、逆に与え返した愛を、受け入れてもらえた。 それだけで世界には光が満ちた。 聖書の祈りに乗った陳腐極まりない単語が、ただの幻想ではないと知った。 そしてその幻想は……現実の暴力の前には、あまりに儚く、脆い事も。 だから守ると誓った。 虚ろになっていた心臓に熱を入れる、それが契機(トリガー)になったのだ。 彼女を……キリエを守る事こそがネロの生きる意味となり、価値となった。 恨んで然るべき地上、人間界の守り手を任ずるに足る、希望となったのだ。 デンジにはなかったのか。 何の因果か同じデビルハンターである、この年若いマスターに。 廃坑の汚水に浸かっていた体に気づき、手を引き上げてくれる奇跡に、まだ出会えてないのだろうか。 「あ、不幸勝負もいっこあったわ。 一目惚れだった女の人が実は悪魔でさ、実は俺の心臓の悪魔しか見てなくて、俺ンことはな~~~~んにも見てなかったんだ。 俺とポチタの契約を終わらせる為に、俺に友達も家族も生きがいも与えて、幸せにしてからぜんぶぶち壊すってんでさ。 アキも、パワーも、他の連中も……全員俺のせいで巻き込まれて死んじまった。 俺が、殺したんだ」 沈黙、再び。 軽く言うと、ドン引きした。 女運が悪いというか、それは幾ら何でもクソすぎやしないか? 「お前はある?」 「……………………ねえよ」 「よし俺の勝ちィ!」 余った生姜焼きを奪い取り異に運ぶ。 負けたところで悔しくも有り難くもないが、焼肉一枚分の代金にはなったようだ。 「……なら、それがお前の願いってやつか?」 聞いたのは、今が聖杯戦争の只中にあるという、本質を突く質問だ。 殺し合いを繰り返し、最後に勝ち残った強者に万能の力を授ける。 何とも悪魔らしいゲームだ。魔界でやったらさぞ大ウケだろうに、何故わざわざ人間を招くのか。 「いや……マキマさんはいいや。俺の愛のデカさは証明できたわけだしさ」 「熱いハグでもカマしてやったのか?」 「いや、食った」 「メシ時に下らないネタ話すなよ。ますます不味くなるだろ」 「だから食べたんだよ。マキマさんを。丸ごと」 「……」 今日だけで何度目かも知れない絶句状態。 もう、ここまで来ると言葉もない。 「だからマキマさんはもういねえ。代わりにちっちゃいガキはついてきたけどさ」 「チラシによれば、死んだ連中さえテイクアウトOKって触れ込みらしいぜ、このトロフィー」 「何でも~~? 嘘クセ~~」 「気が合うな。同感だよ」 まったく。 悪魔の取引がここまで似合うシチュエーションもないだろう。 死者を生き返らせて生者も含めて殺し合わせる、これだけでも合格点をやれる悪趣味ぶりだ。 そこに奇跡の報酬。クリフォトよりも美味に見える極上の餌だ。 裏を勘ぐるのは当然。もし額面通りに望みが叶うとして、みすみす放置すればどんな被害が現実に及ぶか。 ここは人間界を模した、性質はむしろ魔界に近い異空間らしいが、それ故に『外』に漏れ出す懸念は捨てきれない。 重要になるのは、マスターの意見。 ここまで聞いた身の上を思えば、聖杯に希望を見出すとしても無理はない。 ネロも慈善家やヒーローを気取るつもりはない。 襲いかかった境遇を覆したいぐらいの欲望は肯定するし、それがこの少年となれば同情の念も多少はある。 コイツはもう少し救われてもいいんじゃないか。 そう考えてしまいもするのだ。 しかしその手が殺戮を取るのなら。 死人の英霊や悪魔らの外道相手ならともかく、只の人すら鋸にかける気ならば。 ネロにはそれを止める義務がある。 令呪だろうが自害されようが、やめさせる意思がある。 潜ませる決心を知ってか知らずか。 最後の白米を飲み込んだデンジは、テレビを点けてチャンネルを変えながら。 「ま~~でも本当に何でも叶うならよ~~。マキマさん以外で欲しいものっつったら幾らでもあるぜ? アキは生き返らせるだろ。あ、姫神センパイも。パワーも見つけてやらなくちゃだし……。 あとうまいモンもっと食いてえな。毎朝ステーキ食って、昼はウナギで、夜は……キャビア! とかフォアグラ! とか、なんか高いヤツ!」 たまたま特集で高級グルメの紹介をやってたから、欲望と直結した脳から適当に口から出たんじゃないか。 あるまじきノリの軽さで箇条並べして。 「そんでやっぱ……女にモテてぇ……。 ホントはやっちゃダメだけど、彼女5人から10人くらい作って、全員とかわるがわるセックスとかしたい……」 どうでもいい聖書曰く、聖杯の起源、キリスト以前での源流は、粥を無限に生み出す大釜と伝わる。 イスラームの天国では、永遠の処女と酒池肉林を交わし放題と伝わる。 デンジが知っている筈もないが、それを前置きにすれば、何とも皮肉にも程がある俗さ加減だ。 「……ま。『神だ』とか『もっと力を』とか抜かすクソよりはだいぶマシか」 そう、少なくとも。 誇大な野望も、狂おしき渇望も。 揃って笑い飛ばせてしまえる下らない願いで、奇跡を無駄に消費してしまうのは。 随分気の利いた意趣返しではないか。 大体、分かってきた。 付き纏う連中も大概だが、それに輪をかけてコイツは最高だ。 自分のマスターがかなりブッ飛んで、ぶっちぎりでイカれた奴だという事が理解できてきた。 大なり小なり狂ってなけりゃ、この仕事は務まらない。 そういう意味で、デビルハンターはこの男には天職なんだろう。 (しかしまあ、俺を召喚したのが何でコイツかと考えてたが───) 後進の育成なんてガラじゃない。 先輩風を吹かすでもないが、生業が同じなせいか妙に気にかけてしまうところがある。 けどいずれは……その順番が回ってくるのだろう。 あの赤い背中。 初めて会ってからずっと追ってきた、追い越したと思ったら後を託されて更に先へ進んでいった、誇りある血族。 不器用に親子で殺し合いをさせまいと体を張ってきた男みたいに、誰かに託す機会がいつか来る。 そう思えば、まあ今回の依頼も甘んじて受け入れられるというものだ。 それに───ネロは知っている。 過去よりも、願いよりも先に、一番最初に大事な記憶を、知っている。 デンジが漏らした『ポチタ』という言葉。 そこにこもった、その一言だけで相手をどう思ってるか明瞭に分かってしまうぐらいに、深い情感を。 悪魔と心を交わし、家族同然に一緒に過ごして、愛した男を。 どうしてもネロは、見捨てる気にはなれないのだろう。 ─番組の途中ですが、ここて速報です。○○区✕✕町で爆発事故が起きました。警察は都内で起こる一連の暴動との関連性を指摘し、周囲の住民に避難を─ 「行くか」 「おお」 『依頼』の報道を流したテレビの電源を切る。 残った味噌汁を飲み干して卓を立つ。 昼メシの時間はおしまい。ここから先は悪魔狩りの時間。 開け放たれた簡素なアパートの扉が、物寂しくも飼い主の帰りを待つ犬のように、パタンと静かに音を立てて閉じた。 ◆ 「ねえチェンソーマンって知ってる!?」 All of these thoughts runnin’ through my head. 「趣味で街にいる悪魔を殺してるって」「俺は暴走族を皆殺しにしたって聞いたよ」 「そもそも悪魔ってホントにいんのかな?」「友達が父ちゃんが悪魔に殺されたって」 Arm on fire, veins burnin’ red. 「女の子しか助けないんだって!」「男はそのまま見捨ててんの?」 「でも相棒の方はちゃんと誰でも助けてくれるって聞いたよ!」 Frustration is gettin’ bigger. 「ねえ知ってる知ってる!?」 「チェンソーマンの相棒も悪魔って噂だよ!」 Bang Bang Bang – Pull my Devil Trigger! ◆ 【クラス】 セイバー 【真名】 ネロ@DEVIL MAY CRY5 【ステータス】 筋力A+ 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運B 宝具A+ 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 【保有スキル】 半人半魔:C 神ではなく、悪魔との混血度を表す。 伝説と謳われる魔剣士の血を継ぐ。 体のつくりが人間と異なるため、人間では致命傷となるような傷でも死に至ることがなく、治癒力も高い。 ネロは正確にはハーフである双子の兄が人間と設けた子であり、つまりクォーター。 悪魔の血は比較して薄まったが、最も継がれるべき魂の誇りは父を超えている。 天性の魔、怪力、戦闘続行、魔力放出、等との混合スキル。効力はどれもAランク相当。 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 デビルブリンガー:A+ 悪魔の力の顕れである、幻影の腕。 このスキルによる攻撃はランク分の筋力ダメージとして扱う。 かつては傷によって覚醒した右腕だけしかなかったが、覚醒した現在は両肩から翼のようにして出し入れされる。 標的に向かって伸び、殴り、掴み、投げ飛ばし、引き寄せあるいは自分を牽引し、多彩かつ豪快な戦法を行う。 スタイリッシュアクション:E~EX スキル「王道踏破」に類似した、特定の行動、主義を貫くことでステータスの向上を行う自戒系のスキル。 ネロの場合は「攻撃を複数種組み合わせて連続して行う」、「敵からの攻撃を被弾しない」、「戦いには不要なアクションを取り入れる」こと。 鮮やかに攻撃し、挑発を織り交ぜつつ、華麗に回避を決める程……いうなれば「スタリッシュ」な程スキルランクが上がり、上昇効果も高まる。 攻撃を中断、ダメージを受けるなどで効果は停止、初期値に戻る。 【宝具】 『火刹・赤の女王(レッドクイーン)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人 フォルトゥナ国魔剣教団騎士が使う大剣。峰に推進装置を装着して斬撃の威力を高める。 ネロのそれは一般剣士はおろか幹部用のより大型の改造を施し、噴射時は巨大な炎が噴出される。 完全人造の武器であり然程の神秘は備わってない。無数の悪魔を斬り倒した影響で、対魔特攻能力を得ているぐらいである。 『黒腕・悪魔の激壊(デビルブレイカー)』 ランク:E~C+ 種別:対人、対軍宝具 レンジ:1~30(換装によって変化) 最大捕捉:50人(換装によって変化) 対悪魔用義手型兵装。右腕ごと悪魔の力を奪われた後、武器職人ニコが開発した義手兼武器。 一連の事件が終わって右腕を取り戻した後も、試験がてらに腕を霊体化させて使用を継続している。 都合八種類の用途の異なる兵装に使い分けられる多彩さが売りだが、耐久性に難があり(開発者は「使い方が荒っぽすぎるんだ」と主張)、 一定の使用、強化されたチャージ攻撃の使用、自壊のパターンで壊れてしまう。 複数ストックできるため、武装を破棄、瞬時に付け替える等で巧みに戦術に応用できる。サーヴァント化の恩恵でかさばりを気にしなくていいのも利点。 なお、適性さえあればマスターでも使用可能。デンジは適性有りだが、当然使うには先に腕をもいでおく必要がある。別に問題なさそうである。 『銀の決意、真開す悪魔の撃鉄(デビルトリガー・シルバーバレット)』 ランク:A+ 種別:対人(自身) レンジ:ー 最大捕捉:1人 悪魔の力を解放し、肉体を魔人へと変化させる。 戦闘力と対魔特攻能力の向上、HP自動回復の付加と、効果はシンプルであるものの、効果は絶大。 デビルブリンガーも全開となり、四腕の波状攻撃があらゆる敵を討ち滅ぼす。 家族の死を契機とし、兄弟(ちち と おじ)の血みどろの死闘を経て得た、大事な人を誰も死なせないという決意と信念、 悪魔の力を人の心を以てして戦いを制する、真の意味での魔剣士の後継を象徴する宝具。 【weapon】 『ブルーローズ』 片手撃ちのダブルバレルリボルバー銃。 上下のバレルから微妙に発射タイミングのズレた弾丸を発射し、連続して同地点に着弾させる事で破壊力を高める。 銃弾の消費も早いはずだが、弾切れを起こす心配はない。リロードは気分。 魔力放出によるチャージで、時間差で爆発する強化弾になる。 この他、以前所有していた日本刀に似た魔力による刀、デビルトリガー時に遠距離に魔力の刃を射出する幻影刃等がある。 【人物背景】 悪魔の力と人間の心を持ち合わせるデビルハンター。 愛する者を守る為に戦い、父との確執を乗り越えた人間界の新たな守り手。 【サーヴァントとしての願い】 あくまでサーヴァントとしての依頼をこなす。個人で何かを願いはしない。 ただサーヴァントや外道相手ならともかく、一般人の殺しはNG。 デンジとは相性が悪いようで、悪魔と心を交わした人間、という点であまり嫌いにはなれない関係。 【マスター】 デンジ@チェンソーマン 【マスターとしての願い】 あれも欲しい。これも欲しい。もっと欲しいもっともっと欲しい~ 【能力・技能】 胸についたスターターを引くと、チェンソーの悪魔の力を宿した「チェンソーマン」に変身、全身からチェンソーを出して敵を滅多斬りにする。 血(種族は問わない)を飲んでスターターを引けばどんな損傷を負っても回復する不死身マン。 デンジの常識に囚われない発想で自傷を厭わないイカれ……イカした戦法を披露する。 心臓に埋め込まれたチェンソーの悪魔は、かつて全ての悪魔から恐れられた最悪の存在といわれるが……現在は発動不能。 【人物背景】 悪魔の力を宿した人間であるデビルハンター。 無数の出会いと殺し合いと食事とゲロと逃避と現実と別れと愛を経て、少年は高校生になった。 第一部終了後から参戦。 【方針】 セイバー鬼強え! このまま悪い奴ら全員ブッ殺していこうぜ!
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デビル娘とエンジェル娘 「もう、パパったら何考えてるのかなぁ……。」 ピンクの長い髪をなびかせ、少女は丘の上に立っていた。彼女――ララ・サタリン・デビルークは、銀河を統率するギド・ルシオン・デビルーク王の第一王女である。 「ララ様。」 彼女の周りに人影は見えない。それなのに呼びかける者があるのは、その声の主が彼女の『コスチューム』だからだ。 「私は今回の件につきましてはギド様は関わっておられないかと存じます。」 「えっ? どういうこと、ペケ?」 ペケと呼ばれたそれが声の主の正体。彼はララに造られた『万能コスチュームロボット』で、自在に好きな衣装に変形でき、また自らの意思を持って行動することもできる。 「ギド様は、ララ様が地球におられることやリト殿とのことを、今のところ認めておいでです。今更このような方法で婚約者決めをなさるとは思えません。」 「むー。まあいいや、私はリトの元に……誰?」 会話はさえぎられた。ララの婚約者候補の中には卑怯な手を使って迫ってくる者も少なくない。宇宙規模で恋愛がらみのイベントだと聞いていたので、最初から警戒はしていたのだ。 しかしその警戒もすぐに解かれることとなった。そこにいたのは自分と同年代の少女で……なぜか派手に転んでいた。 「大丈夫?」 「あ、ありがとうございます。」 お礼を言って、もう一人の少女はえへへと笑った。 「私、何も無い所でよく転ぶんですよね。……あっ、自己紹介がまだだった。私、コレットといいます。」 コレット・ブルーネル。彼女はかつて再生の神子として、仲間とともに世界を救った。 「私はララ。よろしくね、コレット。」 「よろしく。じゃあこれでお友達だね。」 風が吹く丘で二人は話し始めた。 「コレットは、これからどうするの?」 「私、大切な人がいるの。だから……。」 「そっかー。私とおんなじだね。がんばろっ!」 「うん!」 「で、コレットの大切な人ってどんな人?」 「えっとね、 …………………… ……………… ………… …… 女の子たちの恋バナはとどまるところを知らない。 【丘/1日目 午前1時】 【ララ・サタリン・デビルーク@To LOVEる】 [状態]:健康 [道具]:支給品一式・ペケ [標的]:結城リト [思考]: 1.リトを探す。 (いれば) 2.コレットを応援。 【コレット・ブルーネル@テイルズオブシンフォニア】 [状態]:健康 [道具]:支給品一式 [標的]:ロイド・アーヴィング [思考]: 1.仲間と合流する。 2.とりあえずララについていく。 ※『ラタトスクの騎士』本編終了後からの参戦です。 投下順 Prev SS Next 始まりの場所 デビル娘とエンジェル娘 無題011 時系列順(キャラクター別) Prev キャラ Next 初登場 ララ・サタリン・デビルーク [[]] 初登場 コレット・ブルーネル [[]]
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デビルエンジン 横シュー 2,050円(税込)586MB つらぬく閃光を放て! AIスペースシップ、アンドラステを操作して、あまたの敵を破りデビルエンジンを破壊せよ! ストーリー 破滅の未来を避けるために、人類に背いた救済者を破壊する最終ミッション。 唯一の希望、アンドラステは敵と化した地球の全軍事力とぶつかりながら、デビルエンジン打倒を目指す。 ゲームプレイ Devil Engine は、プレイヤーの脳を揺さぶるクラシックな横スクロールシューティングです。 本作は 32 ビット時代の名作 STG から大きな影響を受けており、さまざまな特徴のステージ、手描きのピクセルアート、終末の雰囲気があふれるアツい音楽を楽しめます。 ゲームの特徴 3 種類のショットとユニークなボムを使って、行く先のすべてを破壊せよ。 慎重にコンボをつなげてスコアを稼ぎ、弾を消すバーストでさらにつなげよう。 8 つのゲームモードでスコアを競おう。 細かく描かれた 6 つのステージを生き延びろ。 スコアはただ貯めるだけでなく、ゲーム内フィルターや追加の音楽、ステージ、機体のアンロックに使用できます。 STG で有名な作曲家、九十九 百太郎氏が、血の沸き立つ本作のサウンドトラックを作曲。 メーカー DANGEN Entertainment 配信日 2019年2月21日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語 レーティング CERO A デビルエンジンはプレイ蓄積すると色々開放されるみたいだけどとにかく死にまくるなw ネコネイビーノーミスクリアできるようになったからSTG上手くなったと思ってたけど叩き潰されたわorz -- 名無しさん (2019-02-23 03 26 05) デビルエンジンは難しいというか、他のシューティングと比べて自機操作の挙動がおかしい 十字キーをちょっとだけ入れて細かく動こうとしてもかなりの距離進んで弾が避けづらい 根本から動かしづらいとかストレスしか感じない こりゃダメだわ あと難易度選択で「VERY EASYが許されるのは小学生までだよねー」とかいちいち煽ってくるんだけど、それ見ただけで胸糞だったよ 何なのこれ 避けようとして死ぬこのゲーム 1フレぐらいの入力じゃないとチョン避けできないぐらい、いや本当にw 敵弾の判定強めなのに、これは致命的だよw -- 名無しさん (2019-02-23 03 26 46) 自分は自機操作にそこまで違和感は無いけどなぁ ヤバい敵弾来たらすぐ吸収で逃げてるw オプションに操作の遊び幅を設定できる項目があった気がしたけど…スティックだけかな? 連投ごめんよー(T_T) ジョイコンもプロコンもホリのGCコンも、どれもスティックと十字キー両方試したけど同じ挙動だった スティックの設定も色々いじったけど、あれはあれで入力の強さの度合で移動を受け付けるか否かの設定みたいで、移動調節の改善には至らなかった… STG大好きだから力強く書くけど、これなら本気でダライアスに金入れてたほうが良かったよw -- 名無しさん (2019-02-23 03 27 04) デビルエンジンのベリーハードの4ボス強すぎだわ。 空間から連続でシールドを出してくる攻撃がさっぱり避けられん。 1ボスも今までやったシューティングの中でも最強クラス。 1コインクリアできるやつは達人を超えて神を名乗っていいぞ。 -- 名無しさん (2019-02-25 10 12 30) デビルエンジンはアケに出すだけあって面白い ただ難易度が1面から本気で高いので、初心者モードで遊べば楽しめる -- 名無しさん (2020-04-28 12 24 35) 名前 コメント
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登録日:2015/02/10 (火) 21 44 55 更新日:2024/04/25 Thu 21 03 58NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル グランドスラム デビフラ デビル・フランケン デュエルリンクスでは禁止カード フランケンシュタイン ライフは投げ捨てるもの ライフコスト 星2 機械族 永世禁止カード 禁止4冠 禁止カード 累犯 融合モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 《デビル・フランケン》を召喚! そして効果発動! これで俺のライフは風前の灯…… この盤面を突破されれば、すぐに残りライフは尽きるだろう。 お 前 が 凌 ぐ こ と が で き れ ば な デビル・フランケンは、遊戯王OCGのカード。 略称として『デビフラ』と呼ばれたりもする。 テキスト 《デビル・フランケン》 効果モンスター 星2/闇属性/機械族/攻 700/守 500 (1):5000LPを払って発動できる。 エクストラデッキから融合モンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する。 解説 効果発動には5000ライフという、超莫大なライフコストが必要。 初期ライフが8000の遊戯王では、基本的に1回しか発動できない。 しかしその効果は、あらゆる融合モンスターを、正規融合せず直接呼び出すという、重いコストに見合った豪快なもの。 融合モンスターは普通、正規融合するには融合カード+2体以上の融合素材モンスターを必要とする。 それどころか、融合素材自体が重いモンスターだったり、3体以上を要求したりと、それ以上の凄まじいディスアドバンテージを伴うことも多い。 それを、デビル・フランケンは莫大なライフを払うとはいえ、それ以外になんの損失なしで大型モンスターをいきなり特殊召喚してくる。 自分のライフがほとんどなくなったとしても、0にならない限りは、出した大型モンスターで相手を殴り倒し、ねじ伏せることができるのである。 当時、というか現在でもカテゴリを指定する融合サポートを除けば正規融合の手間やカード消費の激しさは大きな課題であり、殆どの融合モンスターはこれか《突然変異》で出すのが前提という時代が長かった。 ちなみにこのカードから特殊召喚できる融合モンスターの中で最も攻撃力が高いのは、《青眼の究極竜》で4500。 融合モンスターには「融合召喚でなければ特殊召喚できない」という制約を持つ者がしばしばおり、そういったカードはこの効果で「特殊召喚」できない。 そのためF・G・Dや究極竜騎士なんかは出せない。 他の有力候補としては、 高い攻撃力を持ちリミッター解除にも対応する《サイバー・ツイン・ドラゴンや《サイバー・エンド・ドラゴン》 先攻で呼び出すことでお互いの召喚と特殊召喚を一切封殺する《異星の最終戦士》 などがいる。 定番コンボとして、莫大なライフを払って相手よりライフが下回ることを利用し、《巨大化》を装備させ攻撃力を2倍に高めるというものがある。 例えば《青眼の究極竜》であれば、実に攻撃力9000。 相手のライフが無傷であっても、ダイレクトアタックが通れば一撃で吹っ飛ぶ。 ゲーム作品においては、海馬がこのコンボを行ってくることがある。 場合によっては《ブラック・ホール》や《大嵐》を絡めてくる鬼畜さ。 ライフ激減というリスクがあるとはいえ序盤であれば手軽に融合モンスターを召喚可能、そのライフコストすら逆利用できるため、同じく融合モンスター召喚を目的に使われる《聖獣セルケト》や《幻想召喚師》は出番を奪われがち。 デメリット 基本的にデュエル中1回しか使えず、3積みしても使った時点で残り2枚分は腐る このカードを出す前にライフポイントが5000を下回るとどうしようもない 呼び出した融合モンスターを除去されると、残るのは効果が使えない貧弱なステータスのデビフラとわずかなライフのみ なんなら、デビフラをただ召喚しただけだと攻撃力700を晒してしまうため融合モンスターそっちのけでデビフラが殴られて即死しかねない と、使用には大きなリスクを伴う。 確実にゲームエンドに持っていくには、伏せ除去をしっかりと行い、確殺できる状況で使う必要がある。 そして牢獄へ… 基本的に使われるとそのターンにあっさり相手を1ターンキルしてしまうため、2007年3月に禁止カードとなった。 まだGXをやっていた頃の昔の話であり、多くのデュエリストはずっと投獄されたまま出てこないだろうと思っていた。 思っていたのだが……。 「よう、またよろしくな」 長い月日が流れた2014年2月、まさかの釈放。 この時には制限カードだったが、2014年7月から無制限になった。 というのも、デビフラが活躍していた時代と比べ、現代の環境は様変わりしており、 召喚権の重みが増し、このカードへの召喚権の使用や特殊召喚の準備が決して軽いものとみなせなくなった エクストラデッキの上限が15枚になり、ほとんどのデッキのエクストラ枠はカツカツ。このカードのために融合モンスターを気軽に採用するわけにもいかない 優先権撤廃に伴い、手札から発動して効果を無効にする《エフェクト・ヴェーラー》を筆頭に環境に溢れかえっている無効化 除去カードが致命的に刺さる そもそも攻撃力の高い融合モンスター1体だけでデュエルを決するのが難しくなった といった欠点が多くなり、徐々に「強いが禁止するほどではない」という見方をされるようになっていた。 この改訂はそれを証明したと言える。 しかし、融合モンスターの種類の増加で選択肢が増えたことや、低レベル・低攻撃力・闇属性・機械族と対応するサポートカードも増えており、専用構築や相性のいい特定デッキにおける使い勝手はむしろ向上していた。 釈放後に注目された召喚相手は、まず《ナチュル・エクストリオ》。 相手の魔法・罠の発動をほぼ無制限に無効にできるという凄まじい妨害効果を持つ。 現環境で最も比重が大きいモンスターに全く対処できない弱点を持つが、一方で魔法カードを展開に絡めないデッキも少ないため、それを完封する拘束力は大きい。 異星の最終戦士とは対照的だが、こちらは自分の動きを阻害しないため、モンスターへの妨害手段を併用することで守りを完全なものにできる。 そして相手に対処できるカードを引かれる前に攻め手も展開し、速やかに決着をつけられる。 《異星の最終戦士》もお払い箱になったわけではなく、エクストリオと逆の理由で単体での制圧力が際立ち、カードプールの増大によって弱点である「他のモンスターと並べられない」という部分をすり抜ける選択肢がそれなりに増えているため、実現可能なら狙うだけの魅力はある。 リンク召喚の登場後は、召喚したデビフラを《転生炎獣アルミラージ》に替え、手軽に攻撃表示のデビフラを退けつつ融合モンスターに破壊耐性もつけられる一石二鳥の対応もできるようになった。 最終戦士の場合はこれはできないが、そもそも最終戦士はデビフラも自身の効果で破壊してしまうため問題ない。 手札にドローして通常召喚する以外にも、機械族サポートでデッキからサーチ・リクルートする方法もある。 一つは《ギアギガントX》。 機械族モンスターを素材とするエクシーズモンスターであり、デッキからレベル4以下の機械族モンスターを手札に加える効果を持つ。 大抵はエクシーズ召喚するのに召喚権を使ってしまうため、サーチしても召喚できるのは次のターンまで待つことになるが、 二重召喚を積んでいるガジェットデッキならば、召喚権を増やし即座に出せることも。 もう一つは《ロード・ウォリアー》。 こちらはレベル2以下の機械族をデッキから特殊召喚するので、直接呼び出せる上に攻撃表示で晒す心配もない。 専用チューナー+素材2体のシンクロ召喚と多少出すのは面倒だが、クイック・シンクロンを使えばジャンドデッキなら出すのは容易。 シンクロン・エクストリームで強化された展開力で、場合によってはエクストリオの横に《シューティング・クェーサー・ドラゴン》が並ぶという悪夢のような布陣になることも。 それ以外のデッキでも、 《クイック・シンクロン》を特殊召喚 《マスマティシャン》を召喚し、効果で《レベル・スティーラー》を墓地へ送る クイックのレベルを下げスティーラーを特殊召喚 これでクイック+レベル3非チューナー+スティーラーが揃い、《ロード・ウォリアー》をシンクロ召喚できてしまう。 これらのカードを無理なく使用できるデッキなら、ジャンドデッキ以外でも飛んでくる。 また、ロドウォリは光属性でデビフラは闇属性、そしてレベル合計が10なので《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》を完全体で出せる。 味方モンスター全てに戦闘破壊耐性・味方シンクロモンスターに相手の効果を受けない耐性を付与できるため盤面をより強固にできる。 ライフコストさえどうにかできれば複数回の効果の使用も可能ではある。 ライフ回復ギミックを入れていればもう一発くらいは使うことができるだろう。 しかも1ターンの発動回数制限がないため、ライフさえ確保できれば一気に複数の融合モンスターを並べられる。 さらに、手間のかかるコンボではあるが、DNA改造手術などでデビフラをサイキック族に変更し、サイキック族のライフコストを肩代わりする《脳開発研究所》などを使うことで、融合モンスターを可能な限り特殊召喚できる。 リンク召喚のある今では 何らかの方法で場に戦士族を2体並べて《聖騎士の追想 イゾルデ》をL召喚。 イゾルデの効果で《念動増幅装置》を墓地に送って《焔聖騎士-リナルド》をリクルートし、リナルドの効果で装置を即回収。 イゾルデとリナルドで《リプロドクス》をL召喚。 何らかの方法でリプロドクスのリンク先にデビフラを出し、リプロドクスの効果で種族をサイキック族に変更したデビフラに装置を装備。 装置でライフコストを踏み倒して大量展開。 の流れが一般的。 超大型モンスターが一斉に並ぶのは圧巻であり、ロマン溢れるコンボと言えよう。 このコンボは融合モンスターを好きに展開できる関係で先攻ワンキルも狙えてしまうのもポイント。 代表的な物として、 パターン1 デビフラで《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》《WW-クリスタル・ベル》《聖菓使クーベル》などの闇属性融合Pモンスター2体を特殊召喚。 闇属性融合Pモンスター2体で《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》を特殊召喚。 ナイチンゲールをL召喚の素材などで墓地に送る。 クリスタル・ベルでナイチンゲールをコピーして4000バーン。 覇王眷竜スターヴ・ヴェノムでナイチンゲールをコピーして4000バーン。 最もスタンダードなパターン。EXの消費は大きいものの確実に8000バーンを叩き込める。 パターン2 デビフラで《重爆撃禽 ボム・フェネクス》、ナイチンゲール、クリスタル・ベルを特殊召喚。 ナイチンゲールで500バーン、ボム・フェネクスでバーン。 ナイチンゲールとリプロドクスで《トロイメア・ユニコーン》をL召喚、手札を捨ててボム・フェネクスをバウンス。 デビフラで再びボム・フェネクスを出してバーン。 クリスタル・ベルで墓地のナイチンゲールをコピーして4000バーン。 最低でも場に6枚(リプロドクス、デビフラ、念動増幅装置、融合モンスター3体)ある状態からスタートするため、残り1枚を場に用意すればボム・フェネクスのバーンがそれぞれ2100・1800となり、合計ダメージ8400でワンキルが成立する。 パターン1と比べると手札コストを要求したり場の状況に左右されるが、EXの消費を抑えられてるのが特徴。 なのでデッキによってはワンキルコンボに入る前に《フルール・ド・バロネス》を立てておくなんて事も。 再逮捕 ……と、こんな風にインフレに伴いより危険なモンスターが出せるようになったため2016年10月に再び制限カード化。 新マスタールールによる召喚制限で再び準制限→無制限になるも、マスタールール改訂で召喚制限が緩和されると同時にまたもや制限カードに逆戻り……と、KONAMIからも危険なカードとして警戒されるようになった。 遊戯王デュエルリンクスにも登場していたのだが、このゲームの初期ライフは4000ということもあり少しデッキを捻らないと効果が使えない環境だった。 しかしリンクス次元のカードプール増加により、効果が使いやすくなったほか、相性のいい融合モンスターも実装。 特に《おジャマ・キング》との相性は最高で、モンスターゾーン3箇所を封じる効果により相手の場がガラ空きの状態で出せば相手は《おジャマ・キング》を除去しない限り一生モンスターが出せないという悪魔の布陣が完成する。 ここに対象を取る効果を無効にし、さらに3000近い打点を得られる《超魔導騎士-ブラック・キャバルリー》を加えれば相手はほぼ何もできなくなる。 先手で引けさえすればほぼ確定で先攻制圧という激ヤバカードになったため、2020年5月21日付けでLIMIT1指定を受けた。 確定先攻制圧もそうだが、決まらないと即サレンダーとなるケースが多く、マナー的によろしくないこともありプレイヤーからも大変嫌われていたため、嘆く声はほぼなかった。 しかしピン刺しでもリクルートなどを駆使して結局先攻制圧してくるのは変わらずプレイヤーのヘイトを買ったばかりか、今後の融合モンスターの追加に明らかに邪魔なカードになっていたためか、2020年10月14日付けで同じく「引き勝ち」同然のカードだった《隣の芝刈り》と共にリンクス初の禁止カードとなる。 海外では日本より早い2006年12月に禁止指定され、日本より遅れて2019年1月に制限復帰したものの、上述する様なカードを呼び出して暴れ回ったせいか2023年6月5日に再度の禁止指定を受けた。 遊戯王マスターデュエルにおいてもレベル2であることを活かし、墓地肥やしに巻き込まれた所を《スプライト・エルフ》で釣り上げて封殺するという形で環境トップの【ティアラメンツ】が使用した(*1)事がトドメとなってか2023年6月8日に禁止指定を受けた。 その影響か「そろそろOCGでもまた規制されるんじゃないか?」という雰囲気が漂い始める中、 【ティアラメンツ】が墓地肥やしに巻き込んだ所を《スプライト・エルフ》で釣り上げて利用 【超重武者】が《ギアギガントX》でサーチした後ペンデュラム召喚で展開 【マナドゥム】が《クロシープ》のリンク先に《ヴィシャス=アストラウド》を出して墓地から釣り上げてからライフコスト踏み倒し型の先攻ワンキルを達成 といった具合に現代の環境デッキでも暴れるようになり、マナドゥムの先攻1キルがトドメとなってか2023/7/1に再び禁止指定を受け再収監。 結果《トロイメア・マーメイド》に次いで2枚目のOCG・TCG・リンクス・MDの禁止指定4冠という不名誉な称号を獲得した。 追記・修正は5000LP払ってお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デビルフランケン守れないとエクスカリバーで殴られてワンキルされたりする -- 名無しさん (2015-02-10 22 38 07) タグに「社長1キル」があっても良さそう -- 名無しさん (2015-02-10 22 54 06) 究極竜でつよいぞーした人は数知れず -- 名無しさん (2015-02-10 23 11 41) 先行エクストリオ・クェーサー・伏せ2枚からどうしろと -- 名無しさん (2015-02-10 23 38 36) ↑ラヴァゴか超融合ぐらいしか対策ないよな…下手するとソウル・チャージからスタウォも更に並ぶとかどうしろと -- 名無しさん (2015-02-10 23 43 02) ↑3GBAのエキスパート2でつよいぞーされた人も数知れず -- 名無しさん (2015-02-10 23 48 50) 危険なのはエフェクトヴェーラーもそうだが、 -- 名無しさん (2015-02-11 01 14 43) ↑続き ダメージ事態を無効にするクリボーやバトルフェーダーなんだけどな… -- 名無しさん (2015-02-11 01 15 19) TFSPで社長コンボ復活してる… -- 名無しさん (2015-02-11 01 33 14) 大嵐ブラホフランケン巨大化「わはははー」かなりの確率的でやられたなこのコンボ -- 名無しさん (2015-02-11 03 22 07) クェーサースタウォエクストリオ。 どない突破せいっちゅーねん。 -- 名無しさん (2015-02-11 03 45 55) ↑初手エクゾにかけよう -- 名無しさん (2015-02-11 08 06 47) ライフ5000ってのがまた・・・警告打てるんだよなあ -- 名無しさん (2015-02-11 09 13 52) ディアンケト3枚でも足りないわけか・・・ -- 名無しさん (2015-02-11 11 20 06) 動画の1キルコンボワロタwww社長大人気無……まだ高校生だから良いのか -- 名無しさん (2015-02-11 11 25 54) ↑9 社長コンボみたいな高打点で殴る使い方だと怖いがエクストリオ出すタイプの場合は戦闘止められても即致命傷にはならなそうに思えるんだけどどうなん? -- 名無しさん (2015-02-11 11 34 51) ↑現環境だとライフが3000切ったら危険域。 2500以下になったら迂闊に攻撃表示で出すとダベリオンで殴り殺されるし、ガガガザムライやブレハ辺りも怖い。 -- 名無しさん (2015-02-11 11 48 38) ↑↑融合・儀式系はエクストリオ出されると致命的だからなぁ -- 名無しさん (2015-02-11 15 36 31) アロマデッキで出されてフルボッコにされたわ -- 名無しさん (2015-12-29 13 17 12) TFSPで使ってるかなり強い -- 名無しさん (2016-02-04 00 51 21) これが無制限になるあたりから環境のぶっ壊れっぷりが伺える -- 名無しさん (2016-02-04 01 09 45) 9000で殴る→あ、シリンダーで→あぼーん 昔このコンボよくやってたわ -- 名無しさん (2016-04-23 15 26 08) 今も油断すると筒で返されるから脳筋デッキは難しい -- 名無しさん (2016-07-22 22 47 38) ↑アニメでリボルバーが使ってるし普通にありそう。 -- 名無しさん (2019-03-13 07 59 52) 戻ってきた時期が良かったよね。もう少し遅かったらエラッタの犠牲者の1人になってた可能性があるし。 -- 名無しさん (2019-03-13 08 00 52) ↑ドラグーンのせいで禁止⇒エラッタの可能性が出てきたな。 -- 名無しさん (2020-01-17 23 09 01) 禁止から長らくして帰ってきてからも通用してるのが偉い 当時と比べて相当インフレしただろうに -- 名無しさん (2021-11-20 15 22 11) ↑むしろインフレの恩恵を受けているからまだ暴れられる。ゴヨウは効果自体は変わらないのに、ペンデュラムとリンクの台頭で全然活躍できなくなったから… -- 名無しさん (2022-07-04 08 24 02) ライフコストなんて相手を倒せれば安いものという罪悪のれい -- 名無しさん (2023-03-10 10 00 45) 昔に比べると妨害手段とか増えたし、やっぱり5000の支払いはデカい -- 名無しさん (2023-03-10 12 45 31) ↑1 今のデュエルシーンだと何かしらの手段で無効化されるとキツいからな…最悪このカードの発動者が消し飛ぶし。 -- 名無しさん (2023-03-10 12 57 02) エルフのせいで阻止と蘇生がかみ合ってんな 禁止はMDでもかな -- 名無しさん (2023-05-28 10 58 24) ↑2 俺はサイキック族……俺はサイキック族……() -- 名無しさん (2023-05-28 19 49 00) ↑2 的中おめでとう。次のパック的にスプリンドも来るだろうから落とす手段増えたし妥当かね。エルフもその内死ぬだろうけど、紙だとエルフの代わりにクロシープ使うパターンもあるしね -- 名無しさん (2023-06-03 08 29 46) 強い融合モンスターが増えたおかげである意味時代が追い付いてきている -- 名無しさん (2023-06-03 11 49 22) 紙のほうでもまた逝っちゃった -- 名無しさん (2023-06-25 23 28 18) 紙 MD リンクス全部で禁止達成という不名誉な称号が -- 名無しさん (2023-06-26 07 59 23) 悪用してる側を規制しろって意見もあったけどキャノンソルジャーしかり1体のために今後のカードデザインの制約ができちゃうからもう無理よね -- 名無しさん (2023-06-26 08 18 25) 禁止から復帰して一時期は無制限にまで緩和。時代のインフレにはついて行けない過去の人かと思いきや、そこから制限そして禁止に逆戻りとか、漫画の登場人物みたいな立ち回りだな -- 名無しさん (2023-06-26 11 06 06) ある意味理想的なパワカの最後かもな。暴れて禁止になってから無制限まで戻ってきてそれから9年近く現役で活躍した後に再び禁止に戻る、しかも使われ方は時代に合わせて変化したって器用さもある -- 名無しさん (2023-06-26 11 37 53) マーメイド共々グランドスラムとか言われてて草。遊戯王においてライフコストがいかに重要視されてないかの象徴よね。正しく死ななきゃ安い。 -- 名無しさん (2023-07-01 23 44 00) 効果を無効にして特殊召還するか効果を使ったターン内に仕留めきれなかったら自分の敗北とかでエラッタすれば…いやMDの自爆に使えそうだな -- 名無しさん (2023-07-02 12 10 04) 昔から馴染みあるカードの禁止は寂しいが、正規融合の価値を下げるカードだし仕方ないという気持ちも強い -- 名無しさん (2023-07-02 21 23 18) ↑2 その辺のエラッタは他TCGだけど「無双竜機ボルバルザーク」の項目を見た方が手っ取り早い まあ一言で言えば超ろくでもないことになった -- 名無しさん (2023-07-12 23 09 03) 名前 コメント
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デビルサバイバー2 概要 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 デビルサバイバー2 ブレイクレコード 概要(ブレイクレコード) 追加要素・評価点(ブレイクレコード) 問題点(ブレイクレコード) 総評(ブレイクレコード) 余談 デビルサバイバー2 【でびるさばいばーつー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売・開発元 アトラス(インデックス) 発売日 2011年7月28日 定価 6,279円(税込) 判定 良作 女神転生シリーズ 概要 コミカルなキャラクターと、それにそぐわぬハードな世界観で好評を博したシミュレーションRPG、デビルサバイバーシリーズの第二作。 壊れていく日常とそれに立ち向かうというコンセプトは継承しつつ、今作では侵略者と呼ばれる異生物との戦いもストーリーの主軸となっている。 特徴・評価点 仲間キャラである悪魔使いとの交流を深める事で、新たな仲魔を作成したり、プレイヤーに有利な状況を作る事ができる「縁システム」。 交流の内容も、心温まるものからシリアスなもの、ギャグチックなものと幅広い。 ベストエンディングを見るには全員の縁をある程度上げないといけないため、計画的にプレイする必要がある。 前作では仲間との交流を見る機会が少ないのが残念がられていたが(*1)、今作は主人公が仲間と会話する事自体が本編となっておりこの点が解消されている。 前作よりもキャラクター化された主人公 前作主人公のネコミミには従兄のナオヤとの関係など特殊な設定があったが、今回の主人公はただの一般人である。そのため、前作よりキャラクター化され、感情移入しやすくなっている。 会話の選択肢も、カリスマ性溢れる言動から、女性キャラに対するセクハラな言動やおとぼけ選択肢までよりどりみどり。仲間はもちろんファンからも愛される「人たらし」なリーダーとなっている。 マルチエンディング 今回もマルチエンディングであり、複数の結末が用意されている。 近い未来に死んでしまう運命を負ったキャラの死亡シーンを配信する「死に顔サイト ニカイア」。 ただし、主人公たちの行動次第によって死の運命は変える事が可能。そのため悪趣味な動画というよりは、むしろ警告として活用されている。 文字だけで終わっていた前作と違い、縁を結ぶ仲間が死ぬシーンの動画なのでプレイヤーにも強い緊張感を与えており、今作の雰囲気作りに一役買っている。 「平等」か「実力」か対立するシナリオ 悪魔だけでなく、人間との対立も本作も健在。 実力か平等かそれともまた別の道か、それぞれが正しいと思う世界を作ろうとし、仲間達が対立する、鬼気迫る展開は止め時が分からなくなる。 前作に引き続き、スタッフ陣は豪華。 キャラクターデザインは引き続きヤスダスズヒト氏が続投。今作も暗い雰囲気をある程度払拭させる元気に溢れたキャラを楽しむことができる。 また、サウンドは『サガ』シリーズでお馴染みの伊藤賢治氏が担当。 前作の浅野孝已氏による曲群はギターが鳴り響く絶望感に溢れたサウンドが多かったのに対し、本作のサウンドは強敵に立ち向かうような勇壮な曲が多い。 マップ、戦闘曲が特に評価が高い。また、余談ではあるが今作はアトラススタッフがアレンジした曲を収録したCDが特典でついてくるのだが、いずれも伊藤氏のファンを自認していた。 敵生物「侵略者」デザインは『ぼくらの』などで知られる鬼頭莫宏氏。 氏の織り成す無機質かつ強大なイメージは、本編での強さと相まって高いインパクトを生み出した。 悪魔総数は前作の約二倍。英雄、魔人などの新種族も作成可能になり、コレクター要素もさらに広がっている。 隠しボスも前作より増え、また、いずれも難易度は高い。最初の魔人である「ゴーストQ」は、初見撃破が非常に困難なボスとして知られている。 また、前作の「隠しボス」ルシファーは、合体レシピが前作と同じ、と言うファンサービスが試みられており、更に彼と対を成す「サタン」も今作で参戦している。 戦闘中に入手できる「アドオン」というシステムにより、仲魔のスキルが全て付け替え可能になり、労力をかければ好きな悪魔を最強に出来るようになった。 悪魔数が増えたことで基礎レベルにとらわれず好みの種族を継続して使いやすくなった。種族固有スキルが重大な差別点として存在する今作では重要。 戦闘面の向上。 新種族の登場やスキルの増加・修正などにより、戦略の幅が増えている。 画質向上や演出強化の他、全体的にテンポも良くなっている。 戦闘システムは前作の形ほぼそのままの形で続投。エクストラターンシステムや行動力制は前作同様好評。 複数の都市を舞台にした物語。 東京だけでなく、大阪、名古屋の新ステージが追加されており、有名な観光スポットが背景や戦闘マップとして登場する。 バトルの改善 前作(無印)では物理がややイマイチで魔法が強力だったが、今作では強力な物理スキルが追加された。バランスブレイカー気味ではあるが…(後述)。 賛否両論点 前作との「サバイバル」の路線の違い 前作は「封鎖された山手線内に閉じ込められた挙句、悪魔や悪魔使いが現れはじめ、さらに徐々に荒廃していく」という、まさに「現代が舞台のサバイバル」にぴったりなシナリオだったのだが、今作で描かれるのは「謎の侵略者との生き残りをかけた戦い」であり、「サバイバル?」と首を傾げた人も多い。 加えて一個人が寄り添って行動していた前作と比べ、組織に所属して侵略者に対抗するという面でも安心感を生み出してしまっている。(主人公は衣食住を保証されているため、前作における「限界状況での生存」という面の心配がない。) 「survivor(サバイバー)」という単語自体は「事件・災害などにおける生存者」という意味であり、所謂文明から隔絶されたサバイバルという意味ではない。また、どこにも逃げ場のない本作は前作以上に追い詰められている面もある。 バランスブレイカーの存在 「千烈突き」は良く代表に挙げられる。終盤で手に入るスキルなのだが、その効果は「敵全体に速に比例して物理攻撃を与える」というもの。 ヨシツネ、フェンリルなど力と速に長けた悪魔は特に千烈突きの恩恵を受けやすく、物理反射が無い敵相手なら無双できる。またエクストラターンの関係上、攻撃回数が増える=クリティカルを得る機会が増えるので、非常にエクストラターンを奪いやすく得やすい。エクストラを得たうえで敵全員のエクストラを根こそぎ奪い去る、なんてことはザラ。 ただし、当然ながら物理反射持ちの相手には通用しないので他の戦闘手段も必要になるし、逆に敵が使ってきた場合は恐ろしい。また、最速クラックも6日目中盤と遅め。 終盤には反射を持つユニットも増えてくるが、反射を持たないユニットの方が遥かに多いのでやはり強い。 「邪念流動」という邪龍の上位種族スキルもよく挙げられる。その効果は「使用したターンの射程が+4される」という恐るべきもの。 移動・迎撃戦闘による行動遅延が増加している今作では、いわゆる固定砲台の優位性が飛躍的に上昇しており、その恩恵を最大限受けたスキルと言える。オマケに何故か敵側は使ってこない。まぁ使われたらそれはそれで困るのだが。 問題点 シナリオの説明不足 前作では、あらゆる出来事への理由付けや張り巡らされた多数の伏線の回収など「シナリオの完成度」が評価点の一つであったが、今作では説明不足な点が目立つ。 キャラが特に話題にしない事まで含めると謎のまま終わってしまう物も多数存在。例えば「憂う者がフミを操っていた理由」「輝く者とは何なのか」など説明の無いイベントや用語が多い。 シナリオの変化に乏しい 前作同様マルチエンディングを採用している本作ではあるが、終盤までシナリオに余り変化が無い点が前作から不満となっている。 今回はまだ「縁システム」による会話が変わるが、それでも概ね同じである。 特に前作ではキャラの死亡やフラグ管理などでイベントそのものが増えたり減ったり別の物になったりと多少の変化はあったのだが、今作では台詞が少し変わったり、会話するキャラが変わるという程度の変化しかない。また、バトルも仲間死亡で味方の数が変化するがイベントは同じである。 この点は周回プレイ前提のゲームであるという事もあり、不満に拍車をかけている。 使い回しが多い 新規ステージや新規モブもいるのだが、無印そのまま使い回されている部分が多い。 序盤から一般の警察官が「前作の悪徳警官の立ち絵」で現れるのは、良い意味でも悪い意味でも強烈なインパクトがあった。 会話 前作と同じで会話にバックログがない。 総評 サバイバルの方向性の変化やシナリオ面の問題など、前作ファンからすると残念な箇所もあるが、キャラクターの掘り下げやゲームシステム的には良好な進化を遂げた新作。 余談 前作ではDSをモチーフとしていたCOMPは今作では登場せず、代わりに携帯電話に強制的にダウンロードされた「悪魔召喚アプリ」を用いて仲魔を使役する事になる。 OP曲「夢幻の世界」を歌う歌手の名前は「嵯峨(サガ)絹子」。実はこの苗字が歌手選定の最後の決め手になったらしい。 2013年に「DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION」としてアニメが放送された。 大まかなストーリーのラインはゲームと同じだが、初回から白虎と契約していたり最終回まで悪魔合体が使えない等、アニメ独自のシナリオが展開されている。 2015年には「デビルサバイバー2 最後の7日間」というタイトルでパチスロ化された。 デビルサバイバー2 ブレイクレコード 【でびるさばいばーつー ぶれいくれこーど】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 2Gbyte3DSカード 発売・開発元 アトラス(インデックス) 発売日 2015年1月29日 定価 6,458円(税込) 判定 良作 女神転生シリーズ 概要(ブレイクレコード) 新規シナリオやフルボイス等を追加した3DSリメイク作品。 追加要素・評価点(ブレイクレコード) オリジナルのその後と、新キャラ「峰津院 都」を描いた新シナリオ「トリアングルム」編が追加された。 オリジナル、追加シナリオのどれかを選んでスタートできる。 これで双方のストーリーを合わせたボリュームは50時間強。3DSでも屈指のボリュームのRPGとなった。 また峰津院 都を始め縁システムも全員用意されている。以前の世界から成長したキャラ、変化に戸惑うキャラなどまたキャラクターの魅力が増している。 おもしろ主人公の健在 「トリアングルム」編でも主人公の以前のバラエティ豊かな選択肢は健在。セクハラが多くなっているような… オリジナルのシナリオ「セプテントリオン」にも改良が加えられている。 フルボイスに対応し、イベントスキップの性能が向上、BGMやボイスのON/OFFができるようになっている。 前作にはなかった主人公のボイスが追加された。実力派声優の神谷浩史氏が担当しており、主人公のキャラ付け強化に一役買っている。 またモブキャラも地方事に方言で話すなど、細かい作り込みをしている。 健康診断イベントではなんとキャラの立ち絵の追加がなされている。けしからん。 難易度を選択できるようになった。「福音」「黙示録」の2つから選べる。 「福音」はいわゆる「イージー」に相当する低難易度で、全滅してもレベル引き継ぎ、スキル持ち込みができるようになり初心者でも楽にクリアできる。 追加楽曲はペルソナシリーズでお馴染みの目黒将司氏が担当。 すれちがい通信の追加。 すれちがいをすると他プレイヤーの情報がみられるほか、すれちがったときに仲魔1体が成長する。 いつの間に通信の追加 いつの間に通信によって追加悪魔の作成、アドオンによるスキル引き継ぎ、期間限定ではあるが本作と同じくヤスダ氏がキャラデザをした「デュラララ!」キャラの配信が行われた。(もちろん、これらの追加悪魔がいなくても悪魔全書コンプは可能である) 問題点(ブレイクレコード) シナリオ 追加されたトリアングルム編でも説明不足のイベントや用語は多い。特に新キャラクターの「峰津院 都」に理由のわからない行動や不可解な設定が集中している。 また、シナリオの関係上、縁を上げる機会が極端に終盤に偏っており、ゲーム内時間で半日もかけずに一気に上げる事になるので、割と主人公への他キャラのデレが多い本作でも特にチョロい印象を与える。 セプテントリオン編もシナリオ自体には手が付けられていないため、シナリオの問題点はそのまま残っている。 その他 通信によって得られるアドオンが無ければ悪魔に継承できないスキルがいくつか存在する。そのアドオンは一つのセーブデータで入手機会が1回のみのため、仲魔に覚えさせて悪魔全書に登録せずに周回した場合、その後覚えさせる事は不可能になる。 前述したように選択肢が非常にバリエーションに富み、反応の違いがとても楽しめる物なのだが、絆レベルのポイントが設定された選択肢が数多く存在している。 加算ポイントは微々たる物なのでルート分岐自体への影響は少ないが、全てを救っての大団円エンドを目指す場合はかなりカツカツで「選択肢が固定されてしまう」という問題は少し残っている。 総評(ブレイクレコード) オリジナルから改良され、ボリュームも魅力的になり、3DSの中でもRPGの名作となっている。一度でも遊んでみる価値のあるゲームに仕上がっている。 余談 当初はアニメ放送のタイミングに併せて2013年7月11日発売予定であった。
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満を持してデビルフィッシュジム創設☆ 主にMiiイカでのTAなんかやってます。 デビルフィッシュジム メンバー(50音順) ライセンス名 フレンドコード 使用コントローラ コメント daibutu@いか 2879-1926-2323 GC 全スタゴ撃破成功! sayakart 4081-6964-8575 ヌンチャク イカでTAやる時はこの垢でやります おうな 0860-5650-3496 ヌンチャク 適当に走っただけです かなしみのクリボー 0731-6666-6713 オニツカタイガー メイプルは俺が植えて、奴が育てた ごはんですよ 4940-6106-3309 クラコン 国内ではトリッキーを使う裏切り者 シュウ 3179-6271-9797 ヌンチャク 勝手に入会ぱーと2。垢は都合によりメインと共同(ry 兵浜あと0.4秒がきつい… ピチカート 2277-8004-1905 GCコン ついにメインになったゲソ(ぇ ペコちゃん 1032-2976-2876 ハンドル 2009/05/20 ついにヘイホー打開!!全スタッフゴースト撃破! るーしー 2406-5579-7878 クラコン 残すはヘイry ろっちー 2750-3675-9034 GCだけど使ってと言われたら何でも使う イカ用の新垢。目指せイカで9000台!! (○-○) 3824-0875-7662 GCコン 全てのSG撃破出来ました!
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ようこそ、デビチルの世界へ ■これがゲームの目的だ!・・・・・・・・・・・・・ 様々な試練を乗り越え冒険をしよう。行く手を阻むデビルたちは強力で、プレイヤーだけでは倒せない。様々な出会いで仲魔にしたデビルをコールし、敵を倒しながら冒険を進めよう。 すべての地を訪れた時、ヒミツは明らかになるはずだ。 仲魔を増やし、合体で強化、 最強のパーティーでバトルを乗り切ろう。 バトル中のデビルと交渉。うまくいけば仲魔になってくれるぞ。 【交渉】 ▼▼▼ 仲魔になったデビルを呼び出し、共に戦うことができるぞ。 【コール】 ▼▼▼ 仲魔はバトルでは強くならない。合体でより強力な仲魔をつくり出そう。 【合体】 通信もできる! 通信ケーブル(別売)で対戦や合体、交換もできるぞ。 →ここを見よ! ■もうひとつのお楽しみ! デビル図鑑[デビダス]を完成させよう!・・・・・ [デビダス]は、これまでに出会ったデビルの情報を見ることができるデビル図鑑なんだ。仲魔にしたデビルやバトルで戦ったデビルが登録されるぞ。 スタートボタンを押すとあらわれるメニューの[ヴィネコン]で[デビダス]の情報を見ることができるんだ。 ここが新しい!デビルが全330種以上に増えたぞ!デビルは合体や通信で増やすのがコツ、なんてことはもう知ってるよね。実は、「白の書」は、もうひとつヒミツがあるんだ。それは、赤外線受信合体、これは「白の書」だけでしかできない新しい合体なんだ。この方法でしか作れないデビルもいるぞ!さあ、新しい合体にも挑戦しよう!★合体について→ここを見よ! 【出典】 株式会社アトラス.「ようこそ、デビチルの世界へ」.『真・女神転生 デビルチルドレン 白の書 取扱説明書』.株式会社アトラス.2001,p.11-12
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TLD/078 U 髪をいじるララ/デビルーク星人 女性 パートナー ハートの眼帯 ララ/デビルーク星人 女性 レベル 2 攻撃力 3000 防御力 5000 【へへ~わかる?ちょっとね】《宇宙人》《王族》 【スパーク】【自】あなたのリタイヤが相手より多いなら、あなたのターンの終わりまで、あなたの相手より多いリタイヤ1枚につき、このカードを+1500/+1500。 作品 『To LOVEる-とらぶる- ダークネス』 備考 このカードをパートナーにしているカード 取得中です。 関連項目 取得中です。
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モノデビルSシリーズ モノデビルSシリーズ 部位 名称 防御 火耐 水耐 雷耐 龍耐 装備タイプ スキル 素材 価格 頭 モノデビルSヘルム 41 2 -1 -2 -1 剣士/ガンナー 風圧+4,気絶+4,はらへり-3 獄炎石x2,白銀の角x3,白一角竜の背甲x5,黒巻き角x1 59625 胴 モノデビルSメイル 41 2 -1 -2 -1 剣士 風圧+3,気絶+2,はらへり-6 獄炎石x3,白銀の角x4,白一角竜の甲殻x5,黒角竜の背甲x4 59625 腕 モノデビルSアーム 41 2 -1 -2 -1 剣士 風圧+4,気絶+4,はらへり-3 獄炎石x2,白銀の角x3,白一角竜の背甲x5,黒角竜の甲殻x6 59625 頭 モノデビルSキャップ 21 4 2 0 0 剣士/ガンナー 風圧+3,気絶+4,千里眼+4,はらへり-4 獄炎石x2,白銀の角x3,白一角竜の背甲x5,黒巻き角x1 59625 胴 モノデビルSレジスト 21 4 2 0 0 ガンナー 風圧+3,気絶+2,はらへり-6 獄炎石x3,白銀の角x4,城一角竜の甲殻x5,黒角竜の背甲x4 59625 腕 モノデビルSガード 21 4 2 0 0 ガンナー 風圧+4,気絶+4,はらへり-3 獄炎石x2,白銀の角x3,白一角竜の背甲x5,黒角竜の甲殻x6 59625 上へ戻る
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デビル・デ・ヒール R 闇・自然 5 クリーチャー:デーモン・ドラゴン/グランセクト/スキーミーズ 6000 ■プランスキーム[闇・自然(3)] ■マッハファイター ■W・ブレイカー ■クリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置いてもよい。 作者:りょーちん フレーバーテキスト (フレーバーテキスト) 評価 名前 コメント