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【TOP】【←prev】【NINTENDO64】【next→】 ディディーコングレーシング タイトル ディディーコングレーシング 機種 ニンテンドウ64 型番 NUS-P-NDYJ ジャンル レース 発売元 任天堂 発売日 1997-11-21 価格 6800円(税別) 駿河屋で購入 ニンテンドウ64
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ディディーコングレーシング キャラクター コースザウルスゾーン コメント スーパードンキーコングに登場したディディーが中心のスピンオフ作品のレースゲーム。 またバンジョーとカズーイの大冒険に登場するバンジョーのデビュー作でもある。 キャラクター エイパム♂orチラーミィ♂ ディディー 持ち物はナナのみ(バナナ) コリンク♂orニャビー♂ ティンバー ジグザグマ♂:バンパー パチリス♂orミネズミ♂:コンカー ゼニガメ♂orナエトル♂:ティップタップ ピカチュウ♀:ピプシー リングマ♂orキテルグマ♂:バンジョー 性格は「おっとり」or「おだやか」 ワルビル♂:クランチ バシャーモ♂:ドラムスティック ドンファン♂:タージ ニョロゾorホーホー:T.T トリデプス♂:トリケラトプス トドゼルガ♂:セイウチ オクタン♂orオトスパス♂:タコ リザードン♂:ドラゴン エンブオー♂:ウィズピッグ クチート♀:ディクシーコング DS版のみ登場 キルリア♀:タイニーコング 同上 コース ザウルスゾーン 怒りの湖:サンシャインレイク 13番道路:ゆうやけキャニオン ショウヨウシティジム:ジャングルフォール コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る オトスパス:タコ ボーマンダ:ドラゴン -- (モウ・タクサン) 2020-08-02 19 53 30 ソードシールド解禁後 サルノリ:ディディー マホイップ:タイニー ジグザグマ(ガラルのすがた):バンパー モルペコ:コンカー -- (ユリス) 2019-10-19 19 05 20 コンカー→ミルホッグ(リス同士) タイニーコング→ヌメルゴン(ツインテール) もありだと思いますよ -- (名無しさん) 2019-10-19 18 57 05 フューチャーはウルトラサンムーンに期待!! 無理やりだけど スターダストアレイ→流星の滝(出入口やハジツゲも入れてみる)かお月見山(金銀だと中庭あり。) ダークムーントンネル→もどりのどうくつ(ループするから。)にやぶれた世界(異次元≒宇宙) スペースポートA→プラズマフリゲート(今にもビーム炸裂しそう)、トバリビル(ギンガ団アジト) スターシティ→ブラックシティ(ブラック2の!BGM的にも) ネクロズマポリスとかウルトラスペースとかもっとそれに近くなるかもー!! 強引なのと連投スマソwww あとはT.T.をディアルガ、セレビィ(時を司る→時計 チート級の強さ→禁止伝説、幻) 時計っぽい奴はいないが丸くて強い積み技持ちのギギギアルかメテノ -- (名無しさん) 2017-10-12 00 41 24 ふうしゃカントリーにはフウジョタウンかセッカシティを!またはダイパの発電所。風車あるしね! ゴーストウッズはXYの14番道路、グリーンウッドはクノエ。 ジャングルフォールはサンムーンの12番道路かポニの樹林あたりかな(ゴツゴツ)? クリスマスむらはキッサキ(ふうしゃカントリーと差別化図るならセッカシティ。あっちをフウジョにする) -- (名無しさん) 2017-10-12 00 26 08 草案 コース ザウルスゾーン 怒りの湖:サンシャインレイク 13番道路:ゆうやけキャニオン ショウヨウシティジム:ジャングルフォール グレンタウン:マグマかざん ハードマウンテン:ボス専用コース フローズンゾーン ネジ山:フローズンマウンテン 氷の抜け道:スノーコースター トロピカルゾーン サザナミ湾:くじらビーチ アクア団のアジト:かいぞく島 リバティーガーデン島:みかづきアイランド ドラゴンゾーン コボクタウン:リバーパレス ストレンジャーハウス:ゴーストウッズ -- (ユリス) 2016-03-04 22 52 50 バンパーにジグザグマが合いそうですが。 -- (名無しさん) 2011-01-11 16 14 39
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長所 短所 主力技
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キャラ概要 キャラコンセプト ファイターの基本性能等を記載 (強み、弱み、その他特徴等) キャラの主な立ち回り 立ち回り等について記載 (主軸となるコンボ・連携、バースト手段等) クラウド側の対策 クラウド側の立ち回り 上記の立ち回りについて記載したものを参考に対策を記載 その他(データ類) バースト%、ダウン%など コメント 名前 コメント
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+目次 キャラ対策 基本性能 技弱 ライトフラップ→レフトフラップ→フットプッシュ→テイルダンス DA ローリングアタック 横強 ダブルアーム 上強 スクラッチ 下強 ハンドクラップ 横スマ ダブルラリアット 上スマ スパイラルビート 下スマ ターンレッグ 空N ディディーロール 空前 スクリューキック 空後 クイックバックスピン 空上 ターンキック 空下 ハンマーメテオナックル NB ピーナッツ・ポップガン 横B モンキーフリップ 上B バレルジェット 下B バナナのかわ 掴み ダッシュ掴み 振り向き掴み 掴み打撃 つかみヘッドバット 前投げ ロックスルー 後投げ バックロックスルー 上投げ グラブキック 下投げ リープフロッグ キャラ対策 マリオ ドンキー リンク サムス/ゼロサム カービィ フォックス ピカチュウ マルス G W ルイージ ディディー ゼルダ/シーク ピット メタナイト ファルコ ゼニガメ/フシギソウ/リザードン アイク スネーク ピーチ ヨッシー ガノン アイクラ デデデ ウルフ ルカリオ ネス ソニック クッパ ワリオ トゥーン ロボット ピクオリ ファルコン プリン リュカ 基本性能 体重がやや軽い 緩和が強い しゃがみがやや低い しゃがみ歩き可能 壁張り付き可能 ステップの移動距離が長い 走行移行Fが早い 走行速度が高い ブレーキ力が低い ジャンプが早い ジャンプ力が高い 空中横移動速度・空中横移動加速度が低い 落下・急降下がやや高い 落下加速度が高い 横回避・空中回避の後隙が少ない 技 弱 ライトフラップ→レフトフラップ→フットプッシュ→テイルダンス 性能3%+2%+2%+1%*n 発生3F 3段目を出すと自動で4段目に移行 4段目はA押しっぱなしで連打し続ける 用途暴れや置きに ガードされても出し切れば反撃を受けにくい ヒットした際の出し切りは反確貰いやすいので1、2段止めからの連係を混ぜて読み合い DA ローリングアタック 性能3%+2%+4% 発生9F 相殺判定なし 後隙がとても少ない 用途バナナ拾いながら攻撃したり普通に反確取ったり追撃したり差し込んだり ヒット後は上強、空前、空下辺りに繋がる ガードされても反確がない 適当に読み合いしよう 横強 ダブルアーム 性能11%or8%(根元)or9%(根元やや外側) 発生10F 上下にシフト可能 リーチが長い ちょっと強い吹っ飛ばし 用途置きや差し込みに 上シフトでSJも潰せる 150%ぐらい溜まったらバースト手段に 上強 スクラッチ 性能7% 発生6F リーチが長い 用途対空、連係の始動・継続に 下強 ハンドクラップ 性能7% 発生4F リーチ長め 後隙少ない 用途反確取ったり置いたり差し込んだり 反撃受けにくい先端付近を当てるようにしたい バナナ持ちながら出せる通常攻撃としても 横スマ ダブルラリアット 性能5~7%+13~18% 発生12F 用途基本はバースト用 ダメージが高いので序盤に使うのもあり 置きや着地狩り、差し返し狙いに 多段技なので近距離でぶっぱしても良いんじゃないかな 1段目でずらされると2段目が当たらないので読まれないように 上スマ スパイラルビート 性能5~7%+5~7%+6~8% 発生5F モーションの関係で後半は喰らい判定が少し浮く 用途密着時の暴れにでも 終わり際に浮く仕様のおかげでガードされても掴みが当たらなかったりする 追撃や反撃にも使えるけどずらしで反確貰うので注意 下スマ ターンレッグ 性能16~22%+12~16% 発生6F 後ろはあまり飛ばない 用途追撃や反確でバーストさせる 空N ディディーロール 性能6% 発生7F 用途反確取ったり追撃したり対地で振ったり暴れたり出来るけど他の技使ったほうが良いことが多い 空前 スクリューキック 性能14%or11%(カス当たり) 発生6F リーチ長め 用途浮かせた相手への追撃や対地、置き、差し込みに ノックバックやリーチなどのおかげでガードされても反撃を受けにくい 便利な技だけどバースト用に中盤以降は温存しておきたい 空後 クイックバックスピン 性能9% 発生5F 後隙が少ない 用途暴れ、置き、差し返し、反確、対地に 空上 ターンキック 性能11% 発生3F 用途連係の始動・継続や対空、当たりそうなら暴れにも 当てたときの状況が良いので低~中%では出来るだけ狙いたい ダメージを溜めればバースト技にもなる 空下 ハンマーメテオナックル 性能12% 発生13F 用途場外の相手に華麗にメテオを決めよう!! NB ピーナッツ・ポップガン 性能5~17% 発生14F 空ダ対応 B押しっぱなしで溜め 溜めすぎると爆発して隙が出来る 溜めはガードでキャンセル可能 ある程度溜めるとキャンセル出来ない 空中では最速でキャンセルすると回避が出ない 溜めると威力や速度、距離が増加し軌道が山なりから直線に近くなる ピーナッツは投擲アイテム扱い 用途対空、場外の相手に対して危ないと思ったらガードでキャンセルしよう 空ダと最速キャンセルを利用して向き変えたり下にいる相手から逃げたりするのにも使える 横B モンキーフリップ 性能掴み攻撃 5%+10%(A、B)、5%+5%(ジャンプ)キック 14%(出だし)or12%(中間)or10%(持続の終わり際) 発生19F 掴み判定 入力後再度Bでキックに変化 弾き入力で速度、移動距離が増加 空中で使用した場合は着地まで再使用不可 ジャンプ攻撃後は復活 掴みA、B攻撃後とキック後は必殺技が出せなくなる 用途対ガードや復帰に使う他に空中で下の相手から逃げるのにも 上からの復帰時なら復帰阻止に来た相手を蹴ることも復帰時は読まれやすいので潰されないように注意 場外で掴んだときは画面下ギリギリでジャンプ攻撃すると殺せる 掴みが当たらなかった場合は蹴るか逃げるかで読み合い 上B バレルジェット 性能10%(出だし)or8% 発生8F 相殺判定なし B押しっぱなしで溜め 最大まで溜めると自動で発動 溜めると飛距離が伸びる 威力は一定 左右に方向調整可能 溜め中は落下速度低下+弱いアーマー付き 発動時の炎部分の判定にメテオ付き 発動中に攻撃を受けるなどで怯むと隙ができる このとき飛んでいくバレルに攻撃判定あり少し強めの吹っ飛ばし 軌道はランダム 天井や壁に頭をぶつけると5%のダメージを受けてしりもち落下になる このときの爆風にも攻撃判定あり 用途ほぼ復帰専用 復帰阻止に弱いので溜め具合や発動タイミング、角度に注意 あえて溜め中に怯むことでバレルを飛ばして攻撃するネタもあるけど軌道がランダムすぎて相手に当たりにくい落ちている相手のバナナに向かってダッシュ上B→バナナ踏んで転倒でノーダメージで出来る 下B バナナのかわ 性能1~8% 相殺判定なし 投擲アイテム 画面内に2個まで生成可能 生成時はじき入力で高めに投げる 踏んだ相手を転倒させる ガー不 地上の相手に当てると怯み+転倒 ただ踏んだときより相手の硬直が長い 空中の相手に当てても怯ませるのみ 用途これだけで大体なんでもできる便利アイテム キャッチしながらの攻撃や反射に弱くて空中の相手にちょっと弱いぐらい 位置さえ合っていればヒット後はほぼどの技にも繋げることが出来る 位置調整には回避投げも活用しよう 下投げは差し込みや着地、回り込み回避、ガードを狩りやすい ダメージが高いので密着時の反確にも 相手のジャンプ読みでジャンプしながら投げるのもあり 掴み 性能発生6F 掴みの中では長めのリーチ 用途反確取ったり対ガードや連係に使ったり ダッシュ掴み 性能発生10F 用途少し離れた相手への反確、対ガード、追撃に 振り向き掴み 性能発生8F 用途置き、対ガード、着地狩り 反撃は受けにくいけどラインを消費する 掴み打撃 つかみヘッドバット 性能2% 素早く連続で出すと多段技扱い 用途ダメージ稼ぎ、OP相殺回復、地上掴み抜け狙い 前投げ ロックスルー 性能11% 4つの中で一番全体Fが短い投げ 用途前に向かって飛ばしたいときや素早く投げたいときに ダメージが溜まっていればバーストできる 後投げ バックロックスルー 性能10% 4つの中で一番全体Fが短い投げ 用途後ろに向かって飛ばしたいときや素早く投げたいときに 前投げより吹っ飛ばしは弱いけどバーストできないこともない 上投げ グラブキック 性能9% 用途浮かせたいときに 下投げ リープフロッグ 性能9% 用途よくわかんない
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キャラ概要キャラコンセプト キャラの主な立ち回り ルキナ側の対策ルキナ側の立ち回り その他(データ類) コメント キャラ概要 キャラコンセプト ファイターの基本性能等を記載 (強み、弱み、その他特徴等) キャラの主な立ち回り 立ち回り等について記載 (主軸となるコンボ・連携、バースト手段等) ルキナ側の対策 ルキナ側の立ち回り 上記の立ち回りについて記載したものを参考に対策を記載 その他(データ類) バースト%、ダウン%など コメント 名前 コメント
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ディディーコングレーシング とは、【NINTENDO64】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター プレイヤー ボス その他 ビークル 関連作品 リンク 移植・リメイク コメント 概要 ディディーコングレーシング 他言語 Diddy Kong Racing (英語) ハード 【NINTENDO64】 メディア ロムカセット ジャンル レースゲーム 発売元 日本 任天堂日本国外 レア 開発元 レア プロデューサー Chris Stamper ディレクター Lee Schuneman プレイ人数 1~4人 発売日 1997/11/21 (日本) 値段 6,800円+税 対応機能 コントローラパック振動パック シリーズ ドンキーコングシリーズ 移植・リメイク DS 【Diddy Kong Racing DS】? 日本販売数 44万本 世界販売数 488万本 【NINTENDO64】向けに発売されたドンキーコングシリーズの1本。 【ディディーコング】を主役としたレースゲーム。 元々は『Pro-Am 64』というゲームタイトルで、オリジナルの世界観で【ティンバー】を主役とした作品として提案されていたが、宮本茂の提案によりディディーコングを主役とする形に作り直されたという経緯がある。そのためか、ストーリーや世界観、登場キャラクター達にドンキーコングシリーズの要素が殆ど見られないという名残がある。 【マリオカート64】のディディーコング版を思わせるタイトルだが、アイテムの種類が少ない、操作感覚の異なる3種類のマシンから選択する、高難易度の一人用モードが中心である等、実力が関わる要素が多く、『マリオカート64』との大幅な差別化が見られており、全体的な難易度もかなり高い。 【バンジョー】や【コンカー】といった、レア社開発の作品で主役を務めるキャラクター達の何人かは本作がデビュー作品となっており、発売時点で既に主役のゲームが制作中である事が公開されていたため、今後発売予定のタイトル群の宣伝的な作風も見られる。 2007/02/05には北米でリメイク版の【Diddy Kong Racing DS】?が発売。前述のバンジョーやコンカーはレア社と共に版権の売却が行われたため、コングファミリーに差し替えられている。 ストーリー 動物たちのすむ、ここティンバーアイランドが、宇宙一の無法者ウィズピッグに乗っ取られてしまった。 島の誇りである16ものコースも、やつの魔法で封印されてしまった。 ウィズピッグを追い返して、元の平和な島を取り戻すには、彼とレースをして勝たなければなりません。 そう考えた動物たちは、仲間の中からチャンピオンレーサーを決めることにしました。 ゲームシステム 基本の流れ本作は基本1人用のアドベンチャーモードを主軸としている。(条件を満たせば2人プレイも可)ティンバーアイランド内を探索し、ゾーンを見つけてその中にあるコースに「ゴールドバルーンチャレンジ」という名目で挑戦。1位を取ると「ゴールドバルーン」が手に入る。各所には「ゴールドバルーン」の数字が書かれており、書かれた数以上の「ゴールドバルーン」があればゲートが開く。この仕組みは【スーパーマリオ64】の「パワースター」に近い。ゾーン内の全てのコースで1位を取るとボスに挑戦できるようになり、ボスとレースで対決する。ボスに勝つと、そのゾーン内で「シルバーコインチャレンジ」に挑戦可能となり、そちらをクリアすればもう1つの「ゴールドバルーン」が手に入る。ゾーン内の全ての「シルバーコインチャレンジ」を達成すると、強化されたボスに再挑戦が可能。そのボスに勝つとゾーンクリアとなる。これを繰り返し、全てのゾーンを制覇するとゲームクリア。 3種類のビークル本作のマシン(ビークル)は3種類存在する。陸上が得意なレースカーに加え、水上を移動するホバークラフト、空中を自在に飛ぶ飛行機の何れかを選択して操作する。コースによってはホバークラフトか飛行機しか選べないこともある。基本的な操作は同じだが、ホバークラフトは慣性が効きすぎる、飛行機は上下に倒して高度の操作を行うと言った形でそれぞれ細かな違いもある。 ボス戦本作はレースゲームでありながら巨大ボスとの対決が存在する。ボス相手にタイマンしてレースして勝利するだけだが、ボス戦のコースはボス戦専用の新コースで、更にボスはフライングなどの反則行動を平気な顔をして行うため難易度は高め。コース内の「ゴールドバルーンチャレンジ」を全て達成すれば第一段階、「シルバーコインチャレンジ」を全て達成すると第二段階のボスに挑戦できる。 シルバーコイン「シルバーコインチャレンジ」で集めることになるコイン。『スーパーマリオ64』の「赤コイン」に近い仕組みになっており、コース内のどこかに隠された「シルバーコイン」を8枚回収する必要がある。更に回収した上で1位まで獲得しなければならず、難易度が非常に高い。 おじゃまバルーン本作のアイテム。手に入れるとウエポンを入手できる。全部で5色に分かれており、色によって手に入るウエポンが固定化されている。ウエポンを使わないまま同じ色のバルーンを続けて取る事でウエポンが段階的に強化されていく。 カギとボーナスステージ各ゾーンのコースにはカギが隠されており、それを手に入れるとボーナスステージに挑戦できるようになる。ボーナスステージでは一風変わったルールでライバルたちと対戦する。 レーストラックアドベンチャーで遊んだことのあるコースを自由に走れるモード。1人でタイムアタックに挑戦したり、2~4人でレースで勝負する事もできる。 まじっくコード【スーパードンキーコング2 ディクシー ディディー】などにもあったチートコードのシステム。特定の英字の文字列を入れると様々な効果がある。 アドベンチャー2クリア後に楽しめるモード。ただでさえ難しいアドベンチャーモードの高難易度版で、コースが全て左右反転し、ライバルたちが強化される。シルバーコインチャレンジの位置も難しい場所に変更される。このモードではゴールドバルーンではなく銀色のミラーバルーンが手に入る。 キャラクター プレイヤー 【ディディーコング】 【ティンバー】 【コンカー】 【バンパー】 【ティップタップ】 【ピプシー】 【バンジョー】 【クランチ】 【ドラムスティック】隠しキャラ。 【T.T.】隠しキャラ。 ボス 【ザウルス】 【アシカ】 【大ダコ】 【ドラゴン】 【ウィズピッグ】 その他 【タージ】 【スコークス】 【カエル】 ビークル 【レースカー】 【ホバークラフト】 【飛行機】 関連作品 【Diddy Kong Racing DS】? 【ドンキーコング たるジェットレース】 【バンジョーとカズーイの大冒険】? リンク 公式ホームページ 移植・リメイク 【Diddy Kong Racing DS】?【ニンテンドーDS】用のリメイク作品。2007/02/05に北米で発売。日本では発売していない。詳しくはそちらの項目を参照。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ディディーコングレーシング 【でぃでぃーこんぐれーしんぐ】 ジャンル レースゲーム 高解像度で見る裏を見る 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 96MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 レア 発売日 1997年11月21日 定価 7,140円(税5%込) 周辺機器 コントローラパック、振動パック対応 判定 良作 ドンキーコングシリーズ・関連作品リンク 概要 ストーリー ゲームモード 特徴 3種のビークル(乗り物) レーサー(キャラクター) アイテムバルーン アドベンチャーモード まじっくコード 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『スーパードンキーコング』シリーズに登場したディディーコングが主役の3Dレースゲーム。 ただし、過去のドンキーコングシリーズとの繋がりは薄く、ディディー以外はオリジナルキャラが中心である。 舞台も動物達が暮らす平和な島「ティンバーアイランド」であり、ストーリー上の主役も虎の男の子ティンバーで、 ティンバーの親友であるディディーコングがコングカントリーから応援に来たという形。 同ハードで発売された『マリオカート64』とはなにかと比べられがちだが、レースゲームとしては1人用モード「アドベンチャー」の充実やそこから広がる解禁要素などで差別化が図られており、実際はかなり性質の異なる間柄である。 プレイヤーは3種のビークル(乗り物)やアイテムバルーンを駆使して、多数あるコースを楽しむことができる。 ストーリー 動物たちが住んでいるティンバーアイランドが、宇宙一の無法者ウィズピッグに乗っ取られてしまい、 島の誇りである16ものコースも邪悪な魔力で封印されてしまいました。 ウィズピッグを追い返して、元の平和な島を取り戻すには、彼とレースをして勝たなければなりません。 そう考えた動物たちは、仲間の中からチャンピオンレーサーを決めることにしました。 ゲームモード アドベンチャー 1人用のモード。下記で詳しく説明する。 レーストラック 1~4人で自由にコースを選び、レースを行う。アドベンチャーで解禁したコースのみ選択可能で、一度クリアしたコースならば後述のビークルも自由に選択できる。 2人対戦の場合はCPUの人数を0人/2人/4人から選択可能。 タイムアタックモードもこの中に組み込まれており、タイムアタック時にはアイテムバルーン(後述)は取り除かれている。 特徴 3種のビークル(乗り物) このゲーム最大の特徴は、なんと言ってもビークル(乗り物)が3種類あること。最初はコース毎にビークルは固定だが、クリアすれば一部のコースでは他のビークルを選んで走ることが可能。ただし「水上コースに対してレースカー」など、そのコースに相応しくないビークルは選べない。(*1) レースカーごく一般的な車のビークル。『マリオカート64』などとほぼ同じ。ドリフトはジャンプせず、そのままドリフト状態となる。 ブレーキ+ドリフトで急旋回(クイックターン)も可能。直角カーブの対処法の一つであり、バトルコースでは重宝するテクニック。 ホバークラフト空気で浮く水陸両用のビークル。レースカーと比べると慣性がかなり強く、最初のうちはとにかく壁に激突しまくる。使いこなすにはある程度の慣れが必要。 Rボタンのジャンプをうまく使わないと方向転換が難しい。そのままRボタンを押しっぱなしにすると、コーナリングが安定する。ジャンプを使って、飛行機用のダッシュゾーンに無理矢理飛び込むことも可能。 これを見越してか、ホバーが初登場するステージはコースの横幅が非常に広く、障害物も少なく、カーブもゆるめでコースそのものもやや短めという親切設計。 海のコースでは、波の起伏に合わせてジャンプすると高く跳べたりする。 ひこうきプロペラで空を飛ぶビークル。空中移動となるため、前2者とは全く異なるコース取りが必要になる。上下左右に気を配らなければならないため、かなりスリリング。ダッシュゾーンはリング状の特殊な形になっており、リングの横側から入っても強制的にリングを通るように進行方向を矯正されるという違いがある。 ローリングや宙返りといったアクロバット飛行も可能。宙返りは成功すると弱めのブーストがかかる。 レーサー(キャラクター) メインとなるディディーコングを始め、バンジョー、ティップタップ、コンカーなど、レア社作品の中でも今作で初めて顔を見せるキャラクターが多い。動物がモデルになっている愛嬌有るキャラクターが揃っている。 以下、名前の後ろにモチーフとなった動物名を記載する。 キャラクター毎に加速・ステアリング重視の軽量級、バランスが良く扱いやすい中量級、最高速重視の重量級に分かれる。 中量級:ディディーコング(チンパンジー)、ティンバー(トラ)、バンパー(アナグマ)、コンカー(リス) タイトルはディディーコングだが、その親友のティンバーが一応今作の物語上の主人公にあたる。 ディディー・ティンバーはほんの少しだけステアリング寄り、バンパー・コンカーはごくわずかに最高速寄り。 バンパーのモチーフのアナグマは日本ではややマイナーな動物だが、ヨーロッパでは古くからよく知られている。 コンカーのモチーフのアカリスは北アメリカでは古くからよく知られている。今作では冒険好きの少年と言った感じのキャラクターだが単体デビュー作に当たる作品ではとんでもないことに…。 軽量級:ピプシー(ネズミ)、ティップタップ(カメ) ピプシーは全キャラクター最高のステアリング力で、急なコーナーでなければアクセル全開でも曲がれるので初心者には最適。しかし最高速も最も低いうえに、他のキャラに比べて極端に鋭く曲がれるので、逆に熟練者には扱いづらいという意見も。 重量級:バンジョー(クマ)、クランチ(ワニ) クランチは『スーパードンキーコング』シリーズでは敵キャラとしておなじみの「クレムリン軍」のスパイ。ティンバーアイランドへ急ぐディディーを見て「自分達を倒すための仲間を呼びに行ったのでは」と勘違いして後をつけていたが、そのままレースに参加してしまったという設定。 最高速こそ8キャラ中トップな反面、加速に劣り、ステアリングにいたっては最悪。レースカーではクイックターンや、ブレーキなどでかなり減速しないと曲がるのはほぼ不可能なレベルで、なかなか活かせる場面が少ない。しかし、ひこうきでは意外とそれなりに安定した運転ができるほか、もともとハンドルが良く切れるホバーでもそこそこいい動きが可能で、活用できる場面もある。 実はこのゲームがバンジョーのデビュー作。今作ではカズーイはお留守番という設定。彼は後に『バンジョーとカズーイの大冒険』の主人公として登場する。 + 一定条件を満たすことで出現する、高性能な隠しキャラも用意されている。 ドラムスティック(ニワトリ)ウィズピッグの魔法によってカエルの姿に変えられてしまった伝説のチャンピオンレーサー。アドベンチャーモードにて一定の条件を満たすと、トサカのついたカエルを見つけることができ、踏み潰して魔法を解いてあげると使用可能になる。 重量級ゆえにやはり操作性は中量級キャラにはおよばないが、最高速は8キャラをさらに上回る。特にひこうきでの性能が高いあたり、クランチの強化版といった性能である。 T.T.(ストップウォッチ)普段はタイムアタックやボーナスゲームの管理をしている。ゲーム中では案内役のような存在だが…?「レーストラック」のタイムアタックモードにおいて、各コースて一定のタイムを切ると、次回挑戦時より彼のゴーストが出現する。ゲーム中に登場する全種のレース用コース全てに彼のゴーストが存在し、全てのコースでゴーストよりも速いタイムを出すことで使用可能になる。ただし、ゲーム中で教えてもらえるテクニックをすべて駆使しなければ、このゴーストに勝つのは困難。彼を使用可能に出来たならば文句無しに名人レーサーとして胸を張れるだろう。 中量級でありながら加速がかなり良く、最高速にいたっては全てのキャラで一番という完全無欠に近い性能。ちなみに、彼だけモチーフは動物ではなく、発明家であるティンバーの父親に作られたストップウォッチという設定。 アイテムバルーン コース内に配置されているバルーンは色ごとに5種類に分かれている。 ただし同じ色のバルーンを続けて取る事によって、3段階までパワーアップが可能。すぐに使うか、強化して使うかの駆け引きも必要。 タイムアタックモードではコース内のバルーンが全て取り除かれており、使用できない。 ミサイルバルーン(赤)第1段階:直進飛行するミサイルを発射。当たった相手をクラッシュさせる。第2段階:追跡能力の有るミサイルを発射。Zトリガーを長押しするとロックオンで狙い撃ちが出来る。第3段階:第1段階と同じ性能のミサイルを10発ストックし、Zトリガーを押すごとに1発ずつ発射。また残量がある状態で同色のバルーンを取ると弾数が補充できる。 第2段階と第3段階の性質が大きく違うのが特徴。第3段階のミサイルは、素早く2発同時に当てて大クラッシュさせるテクニックも有る。 ダッシュバルーン(青)第1段階:橙色の炎が出るミニダッシュ。第2段階:青色の炎が出るダッシュ。ダッシュゾーンと同クラスの性能。第3段階:紫色の炎が出るスーパーダッシュ。 レベルが上がるほど制御がやや難しくなり、ストレートの少ないコースほど使いにくくなる事も。アクセル(Aボタン)を離して行うアクセルオフダッシュの併用も可能。 おじゃまバルーン(緑)第1段階:レースカー・ホバークラフトはその場にオイル、ひこうきではガスを設置する。当たるとひこうきは失速、それ以外はスピンし数秒間減速させる。第2段階:トゲつき爆弾を設置する。当たると爆発しクラッシュさせる。第3段階:シャボン玉を設置する。当たった相手をしばらくの間封じこめ、大きくタイムロスさせる。 いずれも30秒経つと自然消滅する。 シールドバルーン(黄)第1段階:5秒の間、全ての攻撃を無効化する赤色のシールドを張る。第2段階:10秒の間、全ての攻撃を無効化する青色のシールドを張る。第3段階:15秒の間、全ての攻撃を無効化する緑色のシールドを張る。 攻撃的な使い方も可能で、シールドを張った状態でレーサーに体当たりするとスリップさせることができる。スリップの長さはバルーンのパワーの強さに依存する。トラップを体当たりで破壊するといった使い方も。黄色バルーンの設置数は他に比べて若干少なめ。 じしゃくバルーン(虹)第1段階:前方のレーサーに弱い磁力で吸い付く。第2段階:前方のレーサーに少し強めの磁力で吸い付く。第3段階:前方のレーサーを強い磁力で吸い寄せる。 こちらも第2段階と第3段階で大きく性能が異なる。Zトリガーを押しっぱなしにすることで、ターゲットを定めることもできる。虹色バルーンはコース中に設置されている数が少ないので、パワーアップが難しい。 アドベンチャーモード いわゆるストーリーモードにあたるもの。ウィズピッグに対抗すべく、「ゴールドバルーン」を集めて、封印されたコースを開放していく。『スーパーマリオ64』のように、広大なフィールドを巡回してコースのある扉に入っていくという仕組み。 スタート位置である広場には、お助けキャラであるゾウの魔人「タージ」がいる。ビークルを交換してくれたり、重要なテクニックを教えてくれたり、進行状況にあわせて腕試しを挑んでくることも。 特に重要なテクニックが「アイテムやダッシュゾーン等でのダッシュの際、アクセルを離しているとマシン後部から噴出される炎が緑色や虹色になり、その効果が増す」というもの。ボス戦やT.T.ゴーストとのレースでは必須テクニック。 「ゴールドバルーン」は各コースをクリアすると手に入る。獲得したゴールドバルーンの数に応じて、新たなエリアやコースに入れるようになってゆく。 フィールド内にもゴールドバルーンが隠されていたりするので、ビークルの練習がてら探索してみるといいだろう。また、上記の腕試しに勝利してもゴールドバルーンが貰える。 アドベンチャーモードの基本的な流れは以下の通り。 フィールドは、広大なメインフィールドと4つのゾーンに分かれており、各ゾーンには4つのレースコースと、1つのバトル用コースが用意されている。各レースコースには必要なバルーン数が設定されている。 ↓ ゾーン内のレースコース4つを攻略すると、「ボス戦ステージ」に突入する。ボスはビークルに乗ったキャラクターではなく、恐竜や大ダコといった巨大モンスター。彼らと1対1で競争する事になる。 ボスキャラは通常のレースのライバルキャラと違い、無茶苦茶なショートカットや障害物を大量発生させたり、果てには フライングスタート をしたりなど、あからさまなインチキをしてくる。 ↓ ボス戦に勝利すると、今度は「シルバーコインを集めてこい」と言われ、各コースの必要バルーン数が上昇した状態でゾーンのロビーに戻される。各コースの扉に入ると今度は「シルバーコインチャレンジ」が始まる。 シルバーコインチャレンジでは、コース内に配置された8枚のコインをすべて集めた状態で、レースも1位でゴールしなければならない。3周の尺を使ってどのように8枚のコインを回収するかの戦略が必要になる。 ↓ シルバーコインチャレンジを4コースでクリアすると、「2回目のボス戦」に突入する。 1回目の時よりもインチキ行為が激化しており、コースにあるダッシュゾーンやバルーンが減少しているコースもある。 ↓ 2回目のボス戦に勝利すると、「アミュレットのかけら」を獲得する。後々必要になってくるアイテム。合わせて、4つのレースコースを連続して走るグランプリ形式の「トロフィーレース」が出現。総合順位に応じてトロフィーが貰え、ロビー内に飾られる。 バトル用コースを解放するには、各ゾーンのあるコース内に隠された「鍵」の獲得が必要(入手すればレース結果は問わないし、途中で脱出しても良い)。 最初のカギは割合簡単に見つかるが、最後の方のカギはとある仕掛けをうまく利用しなければ絶対に見つからない意地悪な物も。 バトルで勝利すると、「T.T.アミュレットのかけら」を獲得する。これも後々必要になるアイテム。 ザウルスゾーンプレイヤーが最初に触れることになるゾーンで、基礎的なコースが多い。恐竜が生息する世界で、道を妨害するように横切ってくる恐竜も有り。 アップダウンの激しいひこうき用コース「マグマかざん」はホバークラフトも選択可能で、なんとマグマの上をホバークラフトで走行可能。マグマが小刻みに激しく波打っているため、コントロールが意外と難しい。 ボスキャラはトリケラトプス。地面を激しく揺らしながらの猛ダッシュ。ボス本体に接触するとペシャンコになり、大きなロスとなる。追い越してからも激しい足音や揺れで恐怖感を煽ってくる。2戦目ではコース上の石柱を倒して妨害してくる。石柱に接触してもペシャンコ。コースは山を渦巻き状に登る一本道のコースで、常時登り坂となるため、出来る限りスピードを落とさないように走らなければならない。道幅がどんどん狭くなっていくが、コースには柵が設けられておらず、転落するとその時点で強制リタイヤ扱いなので要注意。最初のボス戦にしては結構難しい。 スノーゾーン雪国をテーマとしたゾーン。氷の水面に落ちると、滑ると思いきや大きくバウンドしてコースに強制的に戻される。 「スノーコースター」では、氷で作られた宙返りループを猛ダッシュで突っ切る爽快感抜群のギミックが搭載されている。 ボスキャラはセイウチ。ホバークラフトで雪と氷のほぼ一本道のダウンヒルコースを走る。セイウチ自体は大したことは無いのだが、ホバークラフトの操作に慣れていないとなかなか追い越せず、もどかしいことになる。転がってくる大雪玉の妨害もある。妨害はしてこないのだが、2戦目のスピード強化が半端なものではなく、攻撃アイテムを上手に使わないと勝てない。普通に走って余裕で勝てるのはクランチぐらい。 トロピカルゾーン南国の海をテーマとしたゾーンで、水上を走るホバークラフト専用コースが多い。対してレースカー用コースはプレイヤーの実力を如実に反映させるスピードコースが揃う。 ボスキャラは巨大タコ。緑バルーン第2段階と同じ性能の爆弾を大量にばら撒いて妨害してくる。ホバークラフトで走る周回コースで道幅は広めだが、ホバーの操作感に慣れていないと爆弾の回避がうまくいかない。2戦目では、爆弾が緑バルーン第3段階のシャボン玉にパワーアップ。一度でも当たってしまうと大きなタイムロスとなり、勝利は絶望的。 ドラゴンゾーン中世の西洋の街並みをテーマとしたゾーン。この4つのゾーンの中では最後に訪れることになるゾーンであり、道が狭く曲がりくねった、上級者向けのテクニカルコースが揃う。 「ふうしゃカントリー」で風車小屋をくぐれずに激突したり、「グリーンウッドむら」のシルバーコインの配置に苦しめられたり、「リバーパレス」で跳ね橋が通れずに遠回りなどなど… ボスキャラはドラゴン。前述の通りの露骨なフライングスタートに加えて、ひこうき版緑バルーン第1段階の性能と同じ炎の球をばら撒いて妨害してくる。風車小屋や洞窟地帯があるひこうき用の周回コース。大量の障害物をくぐり抜けながら、数少ないバルーンやダッシュゾーンを確保しなければならない。 + 4つのゾーンを2回目のボス戦まで攻略すると… 「アミュレットのかけら」が4つ揃うと、広場にあった巨大なウィズピッグの顔の形をした岩が実体化。口が開いており、中に入るといよいよウィズピッグ戦に突入する。 熾烈な戦いを制すれば、いよいよエンディング。スタッフロールが流れるが…? ウィズピッグ撃退を祝して開かれていたパーティー会場に、ウィズピッグが堂々とお礼参り襲撃を仕掛ける。キャラクターたちを散々いじめ倒してご満悦のウィズピッグは宇宙へと去っていく…。 + 衝撃のエンディングの後には…?アドベンチャーにはさらなる隠し要素が存在する。 各ゾーンのトロフィーレースで1位になり、金のトロフィーを4つ揃えると、海辺にある灯台がロケットに変形し、プレイヤーは宇宙へと飛び立つ。そんなトンデモ展開を経て、ウィズピッグの本拠地である隠しゾーン「フューチャーゾーン」が登場する。 フューチャーゾーンは未来の宇宙をテーマとしたゾーン。レースカー用とひこうき用コースがメイン。隕石が宙を舞ったり、戦闘機がビームを撃ってきたり、電流をステージ中に張り巡らせてあったり、クランクが何度も登場するコース、激しいビームの弾幕を潜り抜けるコースなど、全体的に長く高難易度のコースが揃っている。 4つのコースを攻略すると、そのままシルバーコインチャレンジへ突入。配置もかなりいやらしい。 シルバーコインチャレンジを終えると、いよいよウィズピッグとの最終決戦。この時、「T.T.アミュレット」が完成していないと扉が開かないので注意。 この戦いに勝利すれば、真のエンディングを見ることができる。 1回クリアしてもまだまだ終わらない。「アドベンチャー2」という名の2周目がある。コースが左右反対に、ライバルが手強くなる、などは普通。しかし、前述の「シルバーコインチャレンジ」におけるコインの場所は、なんと全く異なる場所に置かれており、全体的に凶悪化している。 例として、「コース脇にある小さい山の裏」、「普通は通らないコーナー外側の低空」、「船のマストの裏」、「トンネルとトンネルの間の隙間から入れる小さな空間」等。 + 一例・ニコニコ動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm12873839 「コース脇にある小さい山の裏」が0 25辺り、 「トンネルとトンネルの間の隙間から入れる小さな空間」が2 49辺りに映っている。 まじっくコード このゲームには「まじっくコード」と呼ばれる、いわゆるチートモード(*2)がある。 パスワードを入力する事によって、ライバルがさらに強くなったり、オフロードでも減速しない4WDモード、アイテムバルーンが全部同じアイテムになったり…などの特殊なルールで遊ぶ事ができる。 この他には、エンディングクレジットを呼び出したり、未使用曲まで聴けたりするミュージック再生モードを解禁するコードも。 パスワードはエンディングのスタッフクレジットの最後に1つだけ表示される(*3)が、知っていればそれを見ていなくても入力は可能。攻略サイトなどで探してみよう。 評価点 プレイ人数問わず心ゆくまで楽しめる濃厚なボリューム レースゲームの多くは1人用のみ、もしくは多人数での対戦重視といった風に特定の人数でのプレイに偏重した内容になりがちだが、本作は1人でも多人数でも充分楽しめるつくりになっている。 1人プレイでも上述したアドベンチャーを攻略し要素を解禁させてゆくだけでかなりやりこむ事が出来、対戦でもレースや対戦ステージが充実しており、プレイスタイルを問わない。 バリエーション豊かなコース 各ゾーンのテーマに合わせて作られた16+4のレースコースが存在する。数だけ見ると少なめだが複数のビークルに対応したコースが多く、各ビークル専用に作られたダッシュゾーンや抜け穴も存在し、コースによってはビーグル毎に全く異なる展開になる為、遊びごたえは単純なコース数以上である。 コースの完成度も高く、道が分岐されておりルートが幾つも用意されている為飽きさせない。また『マリオカート64』のような地形を無視した大胆なショートカットは基本的には不可能。一見カットできそうなところにもきちんと見えない壁がある。 もちろん、意図的に用意されたショートカットもいくつか存在する。 バトル用コースも4種類存在し、マリオカートと同じ「相手に一定回数の攻撃を当てる」というルールの他に、「自陣に置いたタマゴを一定時間守ってふ化させた人の勝ち」「バナナを早く集めて自分の陣地に持ち帰った人の勝ち」といったコースもあり、バリエーションに富んでいる。 豊かなグラフィック 64の中でもかなり完成度が高く、広大かつ様々なバリエーションに富んだ本作の世界観を忠実に彩ってくれる。--1つ1つのコースのつくりや背景などもかなり練りこまれており、ただレースで走っているだけでも各ステージの世界観や奥深さを感じる事が出来る。 各キャラクターも2Dではなく完全に3Dで表現されている。 BGMは「スーパードンキーコング」シリーズと同じくデビッド・ワイズ氏が担当しており、シリーズファンからの評価も良好。 レースゲームということもあり、今までの作品では聴けなかったであろうアップテンポなハイテンションな楽曲が多い。 賛否両論点 良くも悪くもプレイヤー個人のスキルが重視されている。 アイテムの効果が軒並み地味なものとなっており、最高レベルまで上げても戦況に大きな影響を及ぼす程にはならない。『マリオカート64』のトゲゾーやスターやサンダーといった強力なアイテムやレーサーの動きを長時間止めるギミックが無く、初心者が最下位から一気に挽回する手段が非常に限られている。そのため、純粋にプレイヤーとしての操作技術が勝敗や順位を決めると言っても過言ではない。 特にホバークラフトの一癖ある操作性は慣れるまで多少時間がかかり、強制的にこのビーグルで攻略するステージは難易度が高い。 アドベンチャーモードでも上述したように『一度でもミスをすると勝利が困難になる』など全体的にミスそのものに厳しい設計であり、難易度が高い。 これに関しては『初心者にとってハードルが高い』と取る声もあれば『アイテムなどの不確定要素に頼らない純粋なレースゲームが手軽に楽しめる』と取る声など、様々である。 ウィズピッグ戦の難易度について 冒頭にもあるよう2回対戦するのだが、それぞれの難易度にばらつきが大きい。1度目は激しい雷雨の中、悪路が目立つコースをレースカーで周回するオーソドックスなものなのだが… 対戦するウィズピッグは2足歩行で走っていくのだが、これがフライングを抜きにしても異常に速い。おまけにアイテムバルーンも置かれておらず、プレイヤー側は一つのミスも許されない。壁への激突や水場への転落をやらかそうものなら誇張抜きで敗北確定。スタートダッシュ、ダッシュゾーンでのアクセルオフダッシュも一つも逃してはならない、このゲーム最大の難関とも言えるステージである。 ここで必須となるテクニック、実はここまでのボス戦で勝利した際に魔人タージが教えてくれたテクニックの全てなのだが、聞き流していたり等して覚えていないと何時まで経っても勝利出来ない。 逆に2度目の対戦ではウィズピッグがロケットに乗っかって登場する…のだが、あまりいい乗り物を選択したようには見えない…。 コースはひこうき用の周回コース。フューチャーゾーンに登場した熾烈な障害物の数々が総登場する。実際戦ってみるとウィズピッグ自体は弱体化しており、本当の敵はステージの障害物ということがよく分かる。コースの仕掛けを把握できれば勝利は確実で、クリアしたプレイヤーからは「1戦目の方がずっと難しかった」と語られることが多い。 問題点 3人以上の対戦では背景が簡易化され、BGMが無くなってしまう。 水面の処理に関しても、2人以上で水の透明感が無くなり、3人以上ではホバー用コースなどにおける水面の揺れが無くなってしまう。 とはいえ、これらは他のゲームでもよく見られる傾向で、処理落ちしないための性能の限界と思われる。 CPUが操るライバルレーサーのAIが味気ない。 レースではスタートしてから数秒走った当たりで順位がほぼ決定され、それ以降プレイヤーが干渉しない限り順位が変動することなく、行列を作るように走っていく。 プレイヤーが1位になると、ほとんど何の邪魔もしてこなくなる。せいぜいミサイルが1,2発飛んで来たり、爆弾が置いてある程度。 シルバーコインチャレンジでは、このあまり強くないCPUの走りのおかげで探索の余裕が出ていたりはするのだが…。 他にもアイテムバルーンを獲得した瞬間に使う傾向があり、パワーアップによる使い分けをしてこないなど、頭もあまり良くない。 10連ミサイルを手にしたとき、とてつもない密度で連射してくる。その光景は逆に爽快。 シルバーコインチャレンジ関連。 各ゾーンで1回目のボスに勝つと、2回目のボス戦解禁の為にそのゾーンのコースに再挑戦する事になるが、勝利条件に「シルバーコインを全て取った状態で1位」が追加される。 しかし、以下の理由でこれが原因で詰むプレイヤーも多い。 CPUが普通のレース同様通常のライン取りで走るのに対し、 コインは遠回りを強制する配置 の為、プレイヤー側は圧倒的に不利。 本編クリア後にミラーコースを走る隠し本編「アドベンチャー2」ではCPUの速さが トロフィーレースと同等 (*4)となり、 逆走しなければコインを取れない コースも存在する。 1回クリアするとそれ以降プレイ出来ず、扉に再度入っても通常のレースとなる。純粋にストーリーを進める人にとってはクリア不能レベルの超高難度(*5)で投げる程の詰み要素、 マゾな やりこみを求める人にとってはやりこみ要素の欠落といった、それぞれ異なる理由での理不尽な仕様となっている。 タージとの腕試しやボス戦はウィズピッグ戦を含めて何度でも再戦可能。 総評 全体的に難度が高くストイックな作りになっており、良くも悪くも実力差が出る作品。 『マリオカート64』などと比べると万人受けという面では劣る、玄人向きな印象が有る。 しかし、純粋なレースゲームとしてはむしろ原点に立ち返った正統派ともいえる作品であり、プレイスキルを磨けば磨くほど好タイムがのぞめる。 他のレースゲームを遊んだ事のある人でも、また別の感覚で楽しむことができるだろう。 また単なるレースゲームとしてだけでなく、あえてレースそっちのけでコースを探索し、隠されたアイテムを探すという「箱庭ゲー」めいた楽しみ方だってできる。 マシンの操作もそれぞれ個性と重量感があり本格的。本作を遊ぶ際は、ぜひとも振動パックを装着してのプレイを体験してみて欲しい。 余談 後にバンジョーが主役を務める『バンジョーとカズーイの大冒険』のとあるクイズイベントでも、このゲームに関する問題が登場した(後のXbox 360版では削除されている)。 コンカーがレア社の作品に登場するのは二回目。この作品までは愛嬌たっぷりだったのが、彼が主役を務める『Conker s Bad Fur Day』では…。 本作の続編として、2001年にGBAで飛行機をメインにした『ディディーコングパイロット(紹介ページのWebArchive)』、GCでドンキーを主役にした『ドンキーコングレーシング』が発売予定だったが、任天堂とレア社の関係が終了し、レア社がマイクロソフト傘下になったことにより開発中止になった。GBA版はその後海外でバンジョーキャラに置き換えた『Banjo-Pilot』として2005年に発売されている(日本未発売)。 海外のみ2007年に、本作に追加要素を加えたリメイクがニンテンドーDSで発売されている(紹介ページのWebArchive)。こちらは版権上の都合でバンジョーとコンカーが削除され、代わりにディクシーとタイニーが加わっている。 キャラ削除の弊害で、重量級がクランチと隠しキャラのドラムスティックしかいないという異常事態が発生している。世界観に合っていないキャラが追加されたGBA版『スーパードンキーコング2』という前例を考えれば単純なキャラ追加には慎重にならざるを得ないというのも分かるが、どうにかならなかったのだろうか?ドンキーやチャンキーなら出てきても違和感ないし、外見改変の手間にしてもバンジョーは正統派デザインのクマなので『スーパードンキーコング3』のクマたちの内の誰か名義(*6)にしてもよかったのでは…。 なお、ティップタップも『バンジョーとカズーイの大冒険』に出ていたのだが、こちらは何故かDS版でも普通に続投している。 レア社が2001年にN64でリリースした『ミッキーのレーシングチャレンジUSA』が今作をベースに製作されており、精神的続編という立ち位置になっている。 ディズニーキャラを使ったキャッチーなレースゲーム…と思いきや、 難易度は今作以上の硬派なレースゲーム となっている。
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スマッシュブラザーズX攻略・情報 キャラ別強さ・備考(自己流) 名前 通称 代表的な登場作 出す方法 決め技(とどめ技) ランク(自己流)G~S マリオ ヒゲ スーパーマリオブラザーズ リンク ゼルダの伝説 カービィ ピンクボール 星のカービィ ピカチュウ 電気鼠 ポケットモンスター 下スマ クッパ カメ スーパーマリオブラザーズ フォックス 狐 ヨッシー でっていう ヨッシーアイランド ドンキーコング ゴリラ ピーチ アイスクライマー アイクラ サムス ゼルダ シーク 忍者 上スマ ピット 坊や ワリオ じじぃ ゼロスーツサムス 脱サムス アイク 筋肉 空中上強 ゼニガメ フシギソウ リザードン ディディーコング DD メタナイト メタ 下スマ スネーク 蛇 上強 リュカ ガキ2 ソニック ハリネズミorザコ ピクミン&オリマー ピクオリ デデデ デブ プリン 風船 ルカリオ 犬 ネス ガキ キャプテン・ファルコン ファルコン ファルコ 鳥 ガノンドロフ 魔王orG 魔王 Mr.ゲーム&ウォッチ ゲム男 ロボット ロボ ルイージ おじさん マルス 王子様 上必殺技 トゥーンリンク 子供リンクorトゥーン ウルフ 狼 一言:縦棒でwww -- シヴァ (2011-03-29 15 02 55) wwwwwwwwwwwwww -- ボス (2011-03-29 15 05 04) ランク:くぎりますwww -- シヴァ (2011-03-29 15 23 04) 俺スマブラX持ってない -- こや (2011-03-29 23 06 06) 俺あるけど最近やってねーや(飽きたから) -- シヴァ (2011-03-30 21 47 29) 名前 コメント
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※Brawl- 2.X 用に更新しました。 キャラクター紹介長所 短所 特殊技能 技解説弱攻撃 強攻撃 スマッシュ攻撃 空中攻撃 ダッシュ攻撃 必殺技 掴み キャラクター紹介 ドンキーコングの相棒のチンパンジー。ドンキーとは違いこっちはバナナを常時出すことが出来る マイナスの中では派手な変更点を持たないものの、技の性能が地味に強化されている。 隙が少なく素早いことと、上Bや横Bなどで移動の幅が広がり応用範囲が増えているのが特徴。 また凶悪なバナナも健在であるため、バナナを中心とした立ち回りをしてもよし、しなくてもよし。 長所 移動速度、ジャンプ力などの運動性能に優れる。 復帰力が高く、追撃しやすい。 全体的に技の発生が早く、隙も少ない。 バナナの皮を用いた攻撃は強力かつ戦略の幅が広い。 地上空中問わず使えるつかみ技がある。 猿。 短所 全体的に技のリーチが短い。 バナナを主軸とした立ち回りは癖が強く慣れないと戦いにくい。 猿。 特殊技能 技解説 『』内にはダメージ、[]には属性等の付加情報、KH = カス当たりとする。 Ver2.1.1 wiki jp2との違いもあれば、それも記載する。 弱攻撃 ライトフラップ 『3%』 → レフトフラップ 『2%』 → フットプッシュ 『2%』 → テイルダンス 『2%KH 1%』 敵と隣接して困ったときに出す程度。 途中で止めると攻撃を割り込まれるので注意。 強攻撃 ダブルアーム (横A)スクラッチ (上A)ハンドクラップ (下A) ダブルアーム 『12%KH 11%』 相手を少し後ろにのけぞらせる。飛ばない。コンボもつながらない。 後ろのバナナで転ばせたいときに。 スクラッチ 『7%』 上に浮かせる技。お手玉ができる。DAからの有用な選択肢の一つ。 連続で技を入れたり空中攻撃に転換してコンボをつなげていこう。 ハンドクラップ 『8%』 敵を少し浮かせる。連射できる。DAからの有用な選択肢の一つ。 これを当てた後はつかみ、バナナ投げ、空N、空前、下スマなど多様に繋げることができる。 特に空前はずらされてもほぼ確定して入るので、フィニッシュの礎にしやすい。 スマッシュ攻撃 ダブルラリアット (横S)スパイラルビート (上S)ターニングレッグ (下S) ダブルラリアット 『5%→13%』 ダブルヒットする横スマ。ぶっちゃけると本家と大して変わらない。下スマの影に隠れがちだが普通に使える技。 一段目が当たれば二段目はほぼ確実にHitするので、持続が長い技としても使えるだろう。 一段目がガードされても二段目が当たることがある。Oh!You are lucky boy! スパイラルビート 『5%→5%→9%』 三段ヒットする。横の範囲が地味に広いため滑りながら全段当てることも可能。 ただし過信しすぎると三段目だけ当たらなかったりすることがあるので注意。 三段目を当てることができれば次の技に繋げられる…はずである。 ターニングレッグ 『16%→16%』 とにかく発生が早い。ふっとばしが強くフィニッシュにはもってこいの技である。リーチも見た目より少し長いようだ。 主にDA、下強、バナナ投げからのフィニッシュコンボとして使える。崖際での復帰阻止にも重宝されるだろう。 後側に出る二段目は前側ほどふっとばし力こそないものの、そこそこ飛ばせる。しかしあえてこっちを当てる意味はない。 空中攻撃 ディディーロール (JNA)スクリューキック (J前A)クイックバックスピン (J後A)ターンキック (J上A)ハンマーメテオナックル (J下A) ディディーロール 『6%』 後隙が無くなっているので連射が利く。上に浮かせて次の空中攻撃に繋げるための技。 空上と違って威力はないが、代わりに被硬直時間が長いので次の技が安定して入れられる。 J空N→J空Nでかなり高くまで運べるので、その後の上Bでフィニッシュできたらうはうは。 ただし当然相手も横にずらしてくるので、ずらし方向をしっかり見てから繋げていこう。 スクリューキック 『11%』 今verから全体的なふっとばしが弱くなったからか、相手キャラによるがJ空上だけで連続してお手玉ができるように。 空Nよりもダメージは大きいが次の攻撃をすぐに入れないと繋がらない。 上方向へのふっとばしはそこそこ高いので、フィニッシュ技にもなる。 クイックバックスピン 『9%』 当てると相手をそこそこ飛ばしてしまう。とはいってもバーストできるわけではなく、次の技に繋げられない程度に相手をふっとばす。 空前と比べると持続もリーチも短く、唯一の長所であった後隙の無さも空前にとられた為、言ってしまえば空前の完全劣化である。多分。 後ろにガーキャンで出したり空中コンボを後側にずらした相手に追撃したりする程度。 ターンキック 『11%』 今verから全体的なふっとばしが弱くなったからか、相手キャラによるがJ空上だけで連続してお手玉ができるように。 空Nよりもダメージは大きいが次の攻撃をすぐに入れないと繋がらない。 上方向へのふっとばしはそこそこ高いので、フィニッシュ技にもなる。 ハンマーメテオナックル 『12%』 攻撃範囲が主に上方向にやたら広くなっている。どのくらいかというと上下にディディー一匹分以上。地味に持続もある。 上にいる相手にもメテオができるため、場外では空上よりも優先して当てた方がいいかもしれない。 台上では地上メテオから空中攻撃等で追撃を狙ったり、空中メテオで下にあるバナナめがけて飛ばして転んでる間に下スマを入れたりするのが理想である。 他の空中攻撃と比べると後隙が多いのが難点だろうか。メテオの威力はマイナスの中ではかなり地味なものだが、高%なら余裕でバーストできる。 ダッシュ攻撃 ローリングアタック 『4%→4%→5%』 ディディーの主力技の一つ。切りかかりもバナナ回収もできる。技が入ったら追撃を確実に決めていきたい。 踏み込みが甘いと一段目だけしかHitせず、相手を横に滑らせてしまい追撃が決められないので注意したい。 場外に飛び出すように出すと何故かキャンセルできる空Nになる。しかしDAが飛ばしてしまうため当たらない。謎。 追撃パターンは多々あるが、繋ぎとしては下強や上強、つかみ当たりが妥当。DAとバナナ投げへの繋ぎがやたら難しいのが留意点。 必殺技 ピーナッツ・ポップガン (NB)モンキーフリップ (横B)バレルジェット (上B)バナナのかわ (下B) ピーナッツ・ポップガン 『5%~18% 最大溜め時30%』[最大溜め時炎属性] 他のどんな飛び道具にも相殺もできず一方的に消されてしまう最弱の飛び道具。怯ませ時間も微小でキャッチされたりもする。 この技に関しては本家と全く変わらない。ただ最大溜め時の爆発は広い範囲で相手を強くふっとばす。実用性は迷子。 しかし貧弱といっても軌道と速度は相手からしたらややいやらしい。また、ガーキャンもできる。 モンキーフリップ 『つかみ時ジャンプ10% つかみ時攻撃15% 移動時攻撃10%~14%』[つかみ属性] 復帰にも攻撃としても有用な技。バナナに対しガードを張る敵に対し有効な技。 地上でつかんだ時にジャンプ入力をすると相手を床に寝かせることができる。空中でジャンプ入力だと全く怯ませない。 つかみ時に攻撃入力をすると相手を上にすこし浮かせる。特に相手が高%だとちょうどいい高さに浮くので確実に追撃を決めていきたい。 移動時攻撃入力ではやや判定が強いキックになる。ふっとばし力はあまりないが切り込みや復帰時に使っていこう。ただしこの後上Bは出せなくなる。 バレルジェット 『10%』[炎属性] ディディーの主力技の一つ。上昇時には強い上方向のふっとばしを持ち、発生時下方向にメテオ判定を持つ。 最大の特徴はどんなモーションでもキャンセルできることであり、復帰にも追撃にも鍵となる技である。最速?でキャンセルすると最初の爆発も消える。謎。 実質攻撃判定のある三段ジャンプ目が備わったと考えてもいい。地上でガーキャンも可能。 相手を空中技で浮かせてとどめに使う際、キャンセルして空中技を当てるより素当ての方が飛ぶ。地上上B後即空前でダブルヒットなどといった荒業も可能。 溜め時には若干のアーマーが付加されるが、そこそこな飛び道具を食らうと落下してしばらく行動不能になるので要注意。 バナナのかわ 『発生時4% 通常投げ3%~5% スマッシュ投げ5%』 ディディーの主力技の一つ。本家ではバナナのかわが本体でディディーはスタンドと呼ばれていたほど強力な投擲アイテム。 地上が速い敵に対して優れた牽制技となるので、不得手なプレイヤーでも最低一つは出しておきたい。 空中で出した方が地上で出すより速い。また、地上で出すことにより3つ目以上のバナナをだすことができる。(隙はでかい) 空中で下Bを連打したときの独特のモーションが一部のオーディエンスを沸かせているとかいないとか。 掴み 前投げ (Z前)後投げ (Z後)上投げ (Z上)下投げ(Z下) つかみ攻撃『4%』 びしびし。 ロックスルー 『11%』 投げの中で一番ふっとばし力が高い。フィニッシュにはこれ。 バックロックスルー 『10%』 後ろの方がバーストライン近いときに使う程度。 グラブキック 『9%』 追撃が間に合うので重い敵にはここからダメージを稼ぎたい。 リープフロッグ 『9%』 低%時、追いかければ空前が間に合う。 コンボ コンボ 備考 プレイ動画 小技 コメント 更新しました。気になるところがあればご指摘願います。 -- tokagero (2012-03-12 03 39 22) 長所短所に猿ww -- 名無しさん (2012-03-23 12 41 26) 猿。謎。ばしばし。ねらってるだろwwwww -- 名無しさん (2013-11-02 21 18 05) 名前 コメント