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タイムフォーラー メダロット一覧 ⇒ た行 - 8 - 9 時計型メダロット(CLC) 登場作品 8 9 タイムフォーラー 機体概要 機体説明メダロット8 メダロット9 関連機体 機体性能メダロット8 メダロット9 機体概要 メダロット8初出の「オリメダデザインコンテスト2014」で入賞した、時計がモチーフのメダロット。 (元イラストはコチラ) その姿は頭部が鳩時計、両腕が壁掛け振り子時計、脚部は懐中時計という時計の集合体である。 機体説明 メダロット8 DLCオリメダ入賞メダでのみ入手出来る。 鳩時計を模した頭部は、今作で唯一のパーツ単体によるタイムアタック攻撃が可能な貴重なもの。 壁掛け時計を模した両腕は、女性型唯一のカウントアタック。 男性型のカタカタマワールと比べて成功値と充填値が高い。 サブスキルねらいうちと組み合わせて回数を稼いだカウントアタックを当てれば、高命中大ダメージの一撃も期待出来る。 しかし、基本威力値がどのパーツも同じわざの中では残念なことに最低クラス。 わざ構成は長期戦に向くメダロットながら、装甲もけして高い部類ではない。 回復役やガード役のメダロットを編成して補おう。 脚部パーツは懐中時計だけに海中に対応したダジャレ潜水パーツ。 脚部特性はコンテニュアルPで、カウントアタックとの相性は抜群。 ただし、同じ脚部特性を備えたライブリーの方が機動値は12高く、装甲値も10高い。 純正にこだわりがないなら、こちらを使用するのも手だ。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 港町のコンビニ店員が使用してくる他、旧港町の港エリアで野良メダロットとしてエンカウントする。 わざや脚部特性など、基本スペックはメダロット8のものを踏襲している。 前作よりは頭部のタイムアタックとカウントアタック共に攻撃力は若干高くなっているのが特徴。 脚部パーツは先述のライブリーと比べて本作では3低いだけとなり、装甲値は15上がっている。 関連機体 オリメダデザインコンテスト2014採用メダロット ハイカラメイツ 桜舞う道にハイカラさんが通る キメンガー 金棒振るう強力強固な鬼瓦 タイムフォーラー 防水加工のアンティーク時計 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット8 名称:タイムフォーラー (パーツ性別:女) アルバム:No.240 型番:CLC00 さまざまな時計が一体となった時計型メダロット。両腕の振り子が時を刻み頭のハトが時刻をお知らせ。レトロなデザインとは裏腹にかいちゅうでも安心な耐水仕様。 頭部:ポッポクロック 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 125 16 10◎ 49 22 6 不可 かくとう / なし タイムアタック 右腕:ロングクロック 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 135 34 7◎ 32 19 防御可能 しゃげき / ねらいうち カウントアタック 左腕:オールドクロック 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 135 30 13◎ 28 21 防御可能 しゃげき / ねらいうち カウントアタック 脚部:ウォッチクロック 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 160 54 11 21 潜水 回避可能 コンテニュアルP 3 3 2 3 4 2 2 2 4 脚部特性:コンテニュアルP 各パーツの行動後 脚部パーツの機動性能+1。※最大+10 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:タイムフォーラー (パーツ性別:女) アルバム:No.049 型番:CLC00 さまざまな時計が一体となった時計型メダロット。両腕の振り子が時を刻み頭のハトが時刻をお知らせ。レトロなデザインとは裏腹にかいちゅうでも安心な耐水仕様。 頭部:ポッポクロック 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 120 22 23◎ 38 16 4 不可 かくとう / - タイムアタック - 右腕:ロングクロック 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 80 28 12◎ 26 20 防御可能 しゃげき / ねらいうち カウントアタック - 左腕:オールドクロック 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 80 24 18◎ 24 20 防御可能 しゃげき / ねらいうち カウントアタック - 脚部:ウォッチクロック 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 200 54 27 30 潜水 回避可能 コンテニュアルP 3 3 2 3 4 2 2 2 4 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ た行 - 8 - 9
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エクスプローラー13LV <シーフスキル12個> リムーブトラップ バタフライダンス ダガーマスタリー インタラプト アンビデクスタリティ ナイフパリィ スペシャライズ 5LV ウェポンフォーカス <ダンサースキル7個> アヴォイドダンス エアリアルステップ エンカレッジ クイックステップ ファイアステップ 3LV <モンクスキル2個> インデュア ソウルバスター <エクスプローラースキル6個> ピンポイントアッタック シャドウハイド ツインフェンサー ダッシュアタック アフターイメージ トップスピード [解説] 短剣二刀流で戦うキャラクターである。 セットアップでクイックステップ+ファイアステップ マイナーでピンポイントアタック(+ダッシュアタック) メジャーで通常攻撃である。 パッシブで攻撃力を強化しているので強力である。 また、回避に成功すればシャドウハイドで追加攻撃することが出来るという魅力がある。 また、もし相手の攻撃が命中してもナイフパリィでダメージを減少させることができる。 まさに攻防一体の軽戦士と言えるだろう。 [参考] ttp //allunofficial.net/trpg/action.php?tool=10263
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336 名前:パンドーラー11 ◆ZNCm/4s0Dc [sage] 投稿日:2014/04/21(月) 01 25 52.79 ID 1S+WdrkA [2/7] 某所の喫茶店。 昼下がりに来店したマキとユリコは、勉強会を開いていた。 中学生のユリコが高校生のマキに教わっているのだ。 ―――というのは名目で、実際はお互いの監視対象の報告だった。 テーブルには参考書やノートが広がり、一見そんな話をしているようには見えなかった。 「あなたのお兄さんは問題ないわね。逆に周りの娘達は気になっているみたいだけど、 お兄さんは私のことを含めて眼中にないみたい」 「当然です。色々“努力”してますから」 どんな努力だ…とマキは心中で毒づいた。 実際にユリコの兄、ユウイチは次第にシスコンと化しているようだった。 会話するといつも妹についての自慢が含まれるからだ…。 「それでこちらはトシヤ君なんですが…」 「どうも最近怪しいのよ」 「以前に言っていた女の臭い…ですか」 「本当に学校内で何もないの?」 「はい、何も。恐らく学校の外での事なんでしょう」 “外”のことはお互いに監視しないことになっている。 「勘違い…ではなさそうですね」 「証拠もないけどね、でも―――わかるのよ。トシヤに近づく雌がいる…!」 ユリコはそう呟くマキを見て、微笑ましく思った。 やはり彼女は自分と同じ種類の人間なのだ、と。 「―――お姉さんは、パンドラの箱をご存知ですか?」 「開けてはいけない宝箱、だったかしら?」 「はい、元々は神話からで、神が地上に様々な厄災をもたらすために箱につめて 一人の女に持たせたそうです。ある日、女は好奇心に負けて箱を開けてしまい…」 「へぇ、そうなの。でもその話が一体…」 「私は、来年の自分の誕生日をXデーにしています、その日に行動するつもりです」 「―――お兄さんに思いを伝えるのね」 「兄さんの返答は関係ありません。YESだろうと、NOだろうと、 必ずこの思いを成就させます」 「凄いわね…」 「で、お姉さんのXデーはいつなんですか?」 「っ!」 「思うだけでは、一歩も進みませんよ」 「…」 「―――私達の、この思いもパンドラの箱と同じ…とは思いませんか?」 「そうね…」 「怖がっていたって、結果はわかりません。行動しないよりしたほうがいいです」 「ありがとう、まさかあなたに説教されるとはね」 「それはどういう意味ですか?」 そんな二人の会話に聞き耳をたてる者が一人――― 337 名前:パンドーラー11 ◆ZNCm/4s0Dc [sage] 投稿日:2014/04/21(月) 01 26 54.45 ID 1S+WdrkA [3/7] 数日後、世間はGWに入り、快晴もあいまって各地で人が多く出歩いていた。 そしてこの日、トシヤはミコトとのデートだった。 待ち合わせ時間より早めにきていしまい、挙動不審に携帯を弄っている。 「トシヤ君、ゴメン待たせちゃった?」 「あ、いや大丈夫です」 「とりあえず、お昼にしようか」 「は、はい」 二人は街中でのデートを予定していた。 ミコトのおススメのイタ飯屋に赴く。 「雰囲気がいいですね」 「味だって保証するよ」 いわゆるカントリー風の店内であり、陽気な音楽もまた癒しの効果を与えていた。 「さて、どれにする?」 「そうですねぇ…」 メニューを見た直後から、トシヤは混乱していた。 値段が異様に高いのだ。 マキにあげたネックレスでさえ、予算オーバーだった。 その上、この支出は中学生のトシヤには致命的である。 「(そういえばミコト先輩って親が資産家なんだっけ…)」 「トシヤ君?」 「―――は、い…」 「大丈夫かい?」 「値段以外は…」 「…すまない、無理言って付き合わせて。君の懐を考えてなかった」 「はは…いいですよ。僕はお冷だけで、ミコト先輩は遠慮しないで下さい…」 「お詫びとして、ここは私が奢ろう」 「いや!それは!!」 「私としてはデートに付き合ってくれたことだけで満足だ。だから奢らせてくれ」 「…はい」 ミコトの進学祝いとしてのデートなのに、これでは面目が潰れてしまった――― トシヤはそう考え落ち込んでいた。 そんな彼を見てミコトは微かに笑みを浮かべた。 「さぁ、何でも頼んでくれ。どれも本当に美味しいから」 338 名前:パンドーラー11 ◆ZNCm/4s0Dc [sage] 投稿日:2014/04/21(月) 01 28 03.67 ID 1S+WdrkA [4/7] 昼食を終えて街を歩き、服屋、雑貨屋、ゲームセンター、本屋、 カラオケ、と巡り気が付けば西日が色濃くなる時間になっていた。 夕焼けに照らされたビル群が一日の終わりを告げているかのようだ。 「ふう、今日はありがとう、楽しかったよ」 「いえ、こちらこそ。お昼の代金はいずれ返しますよ」 「クス、そうだね…、じゃあ代わりに今日の晩御飯をご馳走してくれないかな♪」 「はい―――え?」 カチッ! ボオォォォ… コンロから火が勢いよく燃え上がり、乗せられたフライパンを温める。 手際よく油を引き、野菜が投入される。 さらに塩コショウも入れ、ヘラで炒められていた。 「ご馳走ってこういうことだったんですね」 調理しているのはトシヤだった。 ミコトのマンションの台所でその腕を奮っていた。 「ええ、トシヤ君の手料理なんてなかなか食べられないだろうからね」 「大げさですよ、僕だってしっかりした料理なんか作れませんよ。せいぜい野菜炒めぐらいとかそんなもんですね…」 マキが引っ越してくる前はトシヤが調理をしており、自分の食う分を自分で 賄っていた。 「はい、どうぞ」 大皿に盛りつけられた野菜炒めがテーブルに置かれた。 他には、炊き立ての御飯、インスタントの味噌汁、箸休めの漬物といった没個性的な 献立である。 「じゃあいただきます」 ミコトはまず御飯から食べ始めた。 湯気だった米が箸に掬われ、そのまま口の中へ…。 次に野菜炒め。 仕上げにソースで味付けられており、御飯と共に口の中で咀嚼される。 味噌汁や漬物も等間隔で食べて――― 339 名前:パンドーラー11 ◆ZNCm/4s0Dc [sage] 投稿日:2014/04/21(月) 01 29 35.05 ID 1S+WdrkA [5/7] 「―――美味しいわ、本当に美味しい…」 「そう言ってくれると作った甲斐があります」 ミコトは本当に美味しいと感じていた。 生まれて以来、こういった食事はしたことがなかった…。 外食か、コンビニでの惣菜が主だった。 テーブルを囲んでの食事もほとんど無かった。 両親は多忙で、あまりミコトを気に掛けなかったのだ。 そのうちに彼らはミコトに生活費だけ渡すと、彼女に近寄らなくなった。 二人共、夫婦生活が破たんしており、それぞれに愛人を作っては好き放題やっているのだ。 ―――それは現在進行形で続いていた。 「そういえばミコト先輩、部屋を模様替えしたんで?」 「え?!あぁ、そうね。なんか飽きてきていたからね」 実際は先日、嫉妬まかせに部屋の物に八つ当たりしたからだ。 トシヤが来る日までにはすっかり片付けていたが。 「ごちそうさま」 「おそまつさまでした。―――あの、そろそろ時間も遅いようなんで皿洗いしたら 帰らせて…」 「待って、今日は…泊まっていって…」 「いや、でも…」 元旦のマキの様子を思い出し、トシヤは帰宅を決意していた。 これ以上、無用な心配は掛けたくなかった。 だが… 「お願い…、私、トシヤ君のことが好きなのよ」 「?!!」 突然ミコトから告白されたトシヤ。 もしや、という考えはあったが、自惚れだろうとも思っていた。 「あの…姉が心配していると思うんで…」 「―――トシヤ君はお姉さんにいつまで甘えているのかな?」 「えっ?」 「きっと、お姉さんも自立してほしいに決まっているよ。そうしないと 今度はお姉さん自身が人生を謳歌できない」 「!!!」 340 名前:パンドーラー11 ◆ZNCm/4s0Dc [sage] 投稿日:2014/04/21(月) 01 30 49.72 ID 1S+WdrkA [6/7] 甘え…? 自分は甘えていたのか? マキ姉さんは、自分を気に掛けていてくれた…、だがいつまでそうなのか? 普通の姉弟らしく過ごていこうと思っていた。 だが、最近の姉さんを見ていると―――。 もし、自分に恋人が出来たら、姉さんも安心するのだろうか。 姉さんは晴れて高校生になれたんだ、姉さんには姉さんの人生を…。 「じゃあ、メールだけしておきます」 「…うん」 トシヤが背を向けて携帯を取り出しているとき、ミコトは笑いを堪えきれなかった。 彼女はある確信を持っていた。 向田マキと向田トシヤはただならぬ関係にある、と。 そして、姉であるマキが一線を踏み切れないでいることを先日の喫茶店で知った。 トシヤのことは中学入学当初から目を付けていた。 俗にいう一目惚れであった。 そして、トシヤについて調べていく内にその好意が強まっていった。 ミコトはいわゆるストーカーであった。 無味乾燥とした自らの人生が初めて色づいたのだ。 “彼”は渡さない――― メールを打つトシヤの背中に近づき… 「ふう、終わりました、よ?」 抱きしめた。 「トシヤ君…」 色っぽい声で耳元で囁く。 「―――!」 トシヤも限界だった。 さっきミコトは夕食に媚薬を混ぜたのだ。 それは、自分の分を含めて。 明かりを落とした一室。 マナーモードにしたトシヤの携帯が虚しく光り輝いていた。 着信、メール受信は頻繁に行われていたが、それを取るべき持ち主は そこにいなかった―――
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セーラームーン →pop'n11公式 曲別 曲名:ムーンライト伝説 アーティスト:新谷さなえ キャラクター:Mimi(ミミ) 遊べるバージョン:AC11,12,13,14,15,16,17,18,19 CS11 CD収録: ASINを正しく入力してください。 動画: H譜面 みんなの思い出: 名前 コメント
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カーディーラーの仕事 車の仕入れや販売を行います。 市が販売する車両よりも、少し安く販売することができます。 車を買いに来た方の対応や、営業などもして頂きます。 営業成績の良い方には店長からボーナスが頂けるかも...?
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152 名前:パンドーラー1 ◆ZNCm/4s0Dc [sage] 投稿日:2013/07/23(火) 22 43 10.34 ID ONCsP2Ae [2/7] 本州からやや離れた位置にある島。 日に数度の定期船が往来するだけで、都会の喧騒とは隔離されたのどかな町が広がっている。 夏も本格的になりつつある日、一人の少女が港をぶらぶらしていた。 港の先端から海の彼方を眺めては、少し町の方へ歩き、そうかと思えばまた港の先端へ…。 何かを待っているらしい少女はそわそわしていた。 「(年に一度しか会えないからなぁ…)」 彼女は来るであろう客を心待ちにしていた。 最初に何と声を掛けようか? 何をして遊ぼうか? どれだけ一緒に過ごせるのか? 去年、客人が去るときに彼女は大泣きした。 いや、去年だけじゃなく毎年のことで、来たときはひまわりのような笑顔を見せ、去り際にはにわか雨のような涙を流していた。 ブオォォォォォ――― 過去の行為に恥じらいを感じているそのときに聞こえてきた汽笛。 彼女は港の先端へ突っ走った。 危うく落ちそうになりながらも、その瞳はやって来る定期船を見逃さなかった。 「(やっと会える!!)」 小躍りしそうな喜びを抑えつつ、上品に気取って船着き場の出入り口へと向かった。 もっとも、そのあふれんばかりの笑顔で誰が見てもその心中はまるわかりだが。 降りてくる人を注意深く見つめ、目的の人物を逃すまいと探し続ける。 「トシヤ!!」 「マキ姉ちゃん…!」 刹那、飛びつきそうになる少女を船から降りてきた少年が手で抑える。 「ひ、久しぶり!!元気だった?」 「うん、僕は元気だよ、マキ姉ちゃんは?」 「私だって元気よ!!」 あれこれ考えていた最初の言葉は月並なものになった。 「さ、行きましょ!」 そう言って、少年の…、トシヤの手を握る少女、マキ。 「うん」 153 名前:パンドーラー1 ◆ZNCm/4s0Dc [sage] 投稿日:2013/07/23(火) 22 44 24.01 ID ONCsP2Ae [3/7] ミーンミーンと蝉の大合唱を聞きながら、島の舗装されていない土の道を歩く二人。 途中、島に唯一ある駄菓子屋により、アイスを買うことに。 「おやおや、今年も彼氏と一緒かい?」 駄菓子屋のおばあさんが優しく微笑みながら話しかけてきた。 「ちょっ?!彼氏とかそんなんじゃないわよ!!」 「………」 マキは顔を赤くしながら反論、一方のトシヤも赤面しそのまま顔を伏せる。 対照的な二人の反応だった。 しかしながら、二人共繋いだ手を離すことはしなかった。 駄菓子屋のおばあさんは多少、物忘れをしていた。 八原マキ、向田トシヤ、苗字は違えど二人は正真正銘の姉弟だった…。 やってきたばかりのトシヤの荷物を家の玄関に放り込むと、 そのままトシヤを引っ張って海遊びに興じようと急ぐマキ。 「マキ姉ちゃん速いって…」 「あんたに合わせてたら、日が暮れちゃうわよ!!」 マキはトシヤが滞在する間、存分に遊びつくすつもりだった。 それも例年のことだが…。 港から反対側には浜辺があった。 小さいが美しく、白く輝いている様な砂に透き通った海水。 その部分だけならリゾート地にも見えた。 「はぁはぁはぁ…」 「相変わらず体力がないわね」 「都会っ子にそんなもの求めないでよ…」 「見て、浜辺よ」 「わぁ…」 154 名前:パンドーラー1 ◆ZNCm/4s0Dc [sage] 投稿日:2013/07/23(火) 22 46 07.93 ID ONCsP2Ae [4/7] トシヤはその絶景に言葉を失った。と、同時に――― 「あれ?去年は他の子供達もいたのに…」 「皆、島を出て本土に行ったわ…」 実際、過疎化が急速に進み、島の存続が危うくなっていた。 もう子供はマキしか残っていなかったからだ…。 「マキ姉ちゃん…、寂しくないの?」 「―――あんたがいるじゃない。だから平気」 そう言って笑うマキは若干無理をしているようにトシヤには見えた。 「さぁ早く遊びましょ。二人締めした私達だけの浜辺よ」 その後二人は、蟹を採ったり、波打際で走り回ったりと大はしゃぎした。 気付くと辺りは夕焼けが照り付け、オレンジ色の世界が広がっていた。 「今年はどれだけいられるの?」 「多分一週間…」 「そう…」 「マキ姉ちゃん…」 二人はまた自然と手を繋ぎ、水平線に沈みゆく太陽を眺めていた。 「私、トシヤが好きよ」 「僕も…マキ姉ちゃんが好きだよ」 そう言い、互いの顔を見て笑う。 この言葉の意味するところが家族愛なのか、男女愛なのか…。 この時点で判断できる者はいない。 155 名前:パンドーラー1 ◆ZNCm/4s0Dc [sage] 投稿日:2013/07/23(火) 22 47 23.44 ID ONCsP2Ae [5/7] ただ、トシヤにはマキが寂しがっているのは常に分かっていた。 それは、島に彼女以外の子供がいないからとかじゃなく、 弟である自分と離ればなれだからだと感じていた。 無論、トシヤも寂しかった。姉と離れて暮らすのは心にぽっかりと穴が 開いたようだったからだ。 『僕と一緒に本土で暮らしてほしい』 何度、この言葉が喉元まで出かかって、引っ込めたかわからなかった。 そう、自分達は一緒にはいられなかった――― 彼らの両親が離婚したのは二人が物心ついたあたりだった。 マキは母親に引き取られ、故郷の島に戻ってきたのだ。 強制的に離された二人は大泣きし、会いたいと懇願し、遂には離婚した父母が折れ、 夏休みの期間だけ会っていいことになっていた。 しかし、島に来るのはトシヤのみで、父親は本土側の港で彼を見送っていた。 「帰ろう…」 「うん…」 156 名前:パンドーラー1 ◆ZNCm/4s0Dc [sage] 投稿日:2013/07/23(火) 22 48 29.06 ID ONCsP2Ae [6/7] 母親は離婚したといえど、トシヤにも等しく優しかった。 やはり、自分が腹を痛めて産んだ子供だからだ。 夜になると、ちゃぶ台を囲み、夕飯を振舞っていた。 「マキはトシヤが来るのを楽しみにしててね」 「ちょっと、お母さん!!」 「カレンダーの前で、あと何日と指折り数えていたわよ」 「ふふ、なんか嬉しいな」 「―――!!」 マキは再び、羞恥で顔を真っ赤にしていた。 大人が独りで入るには窮屈な風呂釜は、二人の子供を難なく収めることが出来た。 「ここも、久しぶりだね」 トシヤは自分の家とは違う昔ながらの風呂に興味を持っていた。 「―――マキ姉ちゃん?」 「…う、うぅ」 「………」 一年分の寂しさが溢れたのか、とうとうマキは涙を零した。 「まだしばらくはここにいれるからさ…」 そう言って震えるマキの身体を抱きしめるトシヤ。 この時、八原マキ、11歳。向田トシヤ10歳であった―――
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休憩所の名称 名称 パーラー つぶろ リンク 津風呂湖観光(株) 自販機等がある休憩所 あり 食事等ができる休憩所 あり 3月から11月までの営業 屋根のある休憩所 あり トイレ あり 駐車場 あり その他 ここからボートに乗ったりできます 休憩場の画像など
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名前 種族 イメージ 特殊 備考 料理 スキル 分類 バンシー アンデッド 浮遊霊 スキル封じ 物理攻撃耐性 デッドサーヴァント アンデッド ミイラ 麻痺 ブラックウィドゥ アンデッド ゾンビ 毒 アベンジャースケアクロウ アンデッド ゾンビ 毒、防御低下 マーダーミミック 魔法生物 ホロウナイト 魔法生物 重装甲騎士 火水風土耐性 中ボス ミューラー・ファントム 人間魔法使い 全属性魔法 あらゆる魔法を使う、かなり強い ボス
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【作品名】円環少女(の外伝、とある魔術の禁書目録vs円環少女、より) 【名前】セラ・バラード 【属性】錬金術師、神の右席ゲスト会員「上方」のセラ、裸神魔剣師 【大きさ】成人女性並。全裸 【攻撃力】無双剣…1mから大気圏外まで伸縮自在の剣。触れた物のテンプレを操り破戒する 攻撃の向きを操りあらゆるものを反射する一方通行を切れる 100km範囲の電子を使った自由電子レーザーを防ぐグレン・アザレイの空間相似バリアを破壊 【防御力】聖別の化身(デイバイドアバター)により全能とテンプレ破壊以外無効化 素の耐久力は、アックアの小惑星との激突を凌ぐ重圧で重体、山破壊並の天使の水翼を砕くねーちんの唯閃食らって戦闘可能 【素早さ】超光速戦闘可能 【特殊能力】聖別の化身 黄金練成(アルスマグナ)…一度だけ一次多元宇宙全能になる 【長所】全裸 【短所】露出狂にみえる 【備考】グレン・アザレイを瞬殺 一方通行は倒したがリベンジされた アックアに掘られた 418 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/23(月) 02 22 17 セラ・バラード考察 黄金練成と聖別の化身があるので全能以下にはたいがい勝てる 単一宇宙全能上はただの全能防御が多いので勝てるかもしれないのでそのへん ○正俊 黄金練成勝ち △魔王(非武装 分け ×遊風級 更稜 全能負け ○○くとぅるふ 怪傑フンガー なんでこいつらここにいるの?全能防御やぶれないじゃん 黄金練成勝ち △彼女(館主) 時間超越してないので勝てない負けない ○ニコニコ動画流星群 黄金練成勝ち ×最上層の雑用係 黄金練成は一回だけなので無理 ○○○○単一宇宙全能氏~露国皇帝 素早さ全能は人並みなので黄金練成勝ち △世界 勝てないが負けない ×全知全能野郎 常時全能 大豆生田 昇天 いまいちわからん ○アラン・スミシー 万能なので効かない 黄金練成勝ち ○焼きそばひとつ欲しいのですが…。 黄金練成勝ち △冥王ハプスブルグ 時間無視分け ちょっとよくわからなくなってきたのでここまで 素早さ全能が人並みなのはいいけどなんで全能にも効くとか書いてない攻撃が防御が全能のキャラに効くの? 419 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/02/23(月) 02 30 56 418 素早さ全能が人並みなのはいいけどなんで全能にも効くとか書いてない攻撃が防御が全能のキャラに効くの? くとぅるふとかのことでいいんだよな? 大抵の奴は全能にも効くとか書いてあるぞ。 見落としてるだけじゃないか? ○○くとぅるふ 怪傑フンガー なんでこいつらここにいるの?全能防御やぶれないじゃん 黄金練成勝ち くとぅるふを見た瞬間、相手がどんな精神構造を持った相手であろうと その名状しがたい外観に恐怖し、あまりの恐怖に即死、もしくは戦意喪失して降伏する。 概 念 体 だ ろ う と 全 能 だ ろ う 非 存 在 だ ろ う と 、そこに一切の例外は存在しない。 怪傑フンガーに関しては反論材料がないな。 ×最上層の雑用係 黄金練成は一回だけなので無理 全体攻撃にすればいいので勝てる。 420 名前:418[sage] 投稿日:2009/02/23(月) 02 38 51 ああ、見落としてたかごめん じゃあくとぅるふ 怪傑フンガーに負けで最上層の雑用係に勝ちになるので 彼女(館主)=セラ・バラード になると思う
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ソーラーブーム ソーラーブームの先駆けは35年前のアメリカでジミーカーター大統領の時代にはじまっています。 1973年の第一次オイルショックや、1979年のイラン革命による原油価格の高騰が原因です。 SEGS発電所と呼ばれる大型トラフ式太陽熱発電所が7基もつくられ、ホワイトハウスにも 太陽熱温水器が屋根に設置されました。 当時はソーラーパネルよりも太陽光を鏡に反射させて集光し熱変換して発電するトラフ式とか タワー式の方が変換効率も高く安価であったため広く普及しました。 日本においても太陽熱温水器が普及していた時代で民家の屋根にも設置されていました。 しかし原油価格の下落とともに、第一次ソーラー革命は失速し、ホワイトハウスの屋根からは 太陽熱温水器も撤去されています。 日本においては1990年代にはじまった太陽光発電の補助金制度のおかげで、2008年には ソーラーパネルの設置容量は2ギガワットにも達し、年間発電量が1500ギガワットにも なり世界の牽引役になっていました。 しかしこれも補助金制度の打ち切りにより2008年をピークに衰退しています。 そして日本に代わって主役に躍り出たのがドイツです。 電力の高額買い取り制度によって2000年から2011年の間にソーラーパネルの発電量は330倍にも 激増し、25ギガワットという驚異的な伸びを示しています。 高緯度にあって、どんよりとした曇りの多いドイツでさえこのような状況ですから、陽光に 恵まれたスペインがドイツと同じ電力の高額買い取り制度を実施するやいなや、アッという間に 日本を追い抜いてしまいました。 日本の売電制度は2倍程度ですが、ドイツやスペインは4倍から5倍もの高額ですから わずか数年で元が取れ、あとは儲かる一方になり家庭の主婦がパートよりいいと喜び 一気にソーラーパネルの普及が進みました。 どこの国においてもシェアを伸ばすには主婦の心をとらえるというのは共通しているようです。 男はだまって従うしかありません。 そのようなわけで旧東ドイツにあったQセルズはセル生産でトップの座を長年にわたって 独占していた日本のシャープに代わって2年連続で世界一位の座についています。 もちろん大国のアメリカや中国がこの機会を見逃すはずがなく、中国は低価格戦略で たちまちにしてヨーロッパの市場に食い込み2011年にはトップの座に躍り出ています。 そのためドイツのQセルズは2012年4月には経営破綻に追い込まれました。 2010年のセル生産量の世界シェアは、1位がアメリカのファーストソーラーで、 2位が中国のサンテックパワー(尚徳太陽光電力)、3位は日本のシャープ、 日本勢は8位に京セラ、10位に三洋電機がベストテンに入っています。 2011年には、1位が中国のサンテックパワー、2位がアメリカのファーストソーラー、 日本勢は6位にシャープ、10位に京セラと大きく落ち込んでいます。 2012年はまだ終わっていないので分かりませんが、アメリカ勢が躍進すると予想されています。 中国は運が良かっただけで独創的な技術力はなく安い人件費で大きくシェアを伸ばして きました。1000を超えるソーラー関連企業が今は過剰生産に苦しんでいます。 ソーラーパネルの原材料であるシリコンも純度が半導体のイレブンナインよりも、はるかに 劣るシックスナインで十分であったため、これも中国に味方をしました。 中国には純度の粗いシリコンウエハーの生産設備がたくさんあったのです。 一方のアメリカはバラクオバマ大統領のグリーンニューディール政策のおかげで 多額の補助金が注ぎ込まれたため、アモルファスタイプの薄膜半導体とラミネート多層を 組み合わせた変形自在の超軽量フレキシブルソーラーパネルで市場を独占し、 さらにペンキを屋根や壁に塗る感覚で発電できる液体タイプも開発しています。 変換効率がやっと10パーセントに達したところなので市場に出回るのはまだ先になるようですが 現在主流の変換効率が20パーセント前後のハードタイプよりはヒト桁も安いので案外早く ソーラーパネルの主流になるかもしれません。 欧米人は日曜大工にペンキ塗りをする人が多いのでヒットするでしょう。 さっそくためしてみようとネットでさがしてアメリカ製の薄型ソーラーパネルを購入しましたが ワットあたりの単価が300円のものが見つかったので100ワットクラスのもので試してみました。 国産品だとクソ重いハードタイプでもワット単価が400~500円はするので、それよりは割安です。 中国製のハードタイプはワット単価が150円ですのでちょうど2倍になります。 丸めたり曲げたり出来るので窓やベランダから垂らすだけで発電をしてくれます。 2階の窓から1階の屋根に敷くだけで定格どおりの発電をしてくれます。 超軽量なので屋根にかかる負荷もほとんどなく細いロープだけで固定できます。 小生の家は築80年でかなり傾いていて屋根もブヨブヨですがこれだと安心です。 厚さが1.5ミリしかないので破れないか心配でしたが意外と丈夫につくられています。 アモルファスの特徴で曇りの日でも60~70パーセント、雨の日でも20パーセント前後の発電を してくれるのが大きなメリットです。さすがに夜は無理ですが。 支えの金具など不要で、厚紙のような本体とどこの家にもころがっているような安物のヒモがあれば 十分で高い買い物でしたがあとは楽でした。 今のところ電気毛布だけならこれで十分です。 元を取るのに3年はかかるでしょう。 -