約 2,361,496 件
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/499.html
ムーンクレスタ ムーンクレスタデータ 概要 紹介映像 他作品との関連 データ ハムスター:2010年03月09日配信 日本物産:1980年06月稼動開始 ジャンル:STG プレイ人数:1~2人(交互プレイ) コントローラ:GC・クラコン・リモコン 使用ブロック数: 紹介ページVC紹介ページ ムーンクレスタ(Moon Cresta)のページ 概要 固定画面のシューティングゲーム。 『合体』によって自機がパワーアップしていくシステムや、 敵の攻撃手段が体当たりのみで、それに伴って非常に複雑な動きをとる事が特徴。 インベーダーブーム終息後のゲームセンターでは、ギャラクシアンのヒットにより各社とも新たな方向性の模索を始めていた。単純にヒット作のコピーを作るだけでは駄目で、何かしら客の目を引く要素を取り入れなければ生き残ることはできない時代がやってきつつあったのだ。 そんな状況下でポストインベーダーを狙ってリリースされたのが本作である。ハード的にもギャラクシアンと非常に似ており、星空の表現などはほぼ流用といってもいい。事実ギャラクシアンの基板を改造して作られたバージョンも存在すると言われている。 本作の最大の売りとなる要素はズバリ『合体』。 プレイヤーの乗る宇宙船には1号機~3号機の3種類があり、最初は1号機で出撃する。だが要所要所で始まる「ドッキングタイム」に成功するとプレイヤーの宇宙船は他の機体と合体! 合体する事によって最大3機ぶんのショットを連射する事ができるようになるので攻略上においても重要だし、何より合体は男のロマンである(断言) また、本作のもう一つの特徴は「敵が弾を撃ってこない」という点。 それだけ聞くと簡単そうに感じてしまうのだが、そうは問屋が卸さない。本作の敵はどいつもこいつもトリッキーな動きでプレイヤーを翻弄してくるのだ。これは同時期のギャラクシアン等と比べれば明らかに異質なもので、 こういった奇抜な敵の動きはいつの間にかニチブツSTGのお約束になっていた。 敵の構成も、複数のキャラが軍団で攻めてくるのではなく、次々と新しい敵がワープアウトしてくるというものになっている。BGM(というより効果音)も敵ごとに違ったものになっているのでゲーム展開にメリハリがついている。さすがに今遊ぶと単調さを感じてしまうが、先述のドッキングタイムも含めて当時の固定画面STGの中では演出にこだわった作品だと言える。 紹介映像 ※オリジナル版の映像 他作品との関連 本作は当時の人気タイトルと同様に様々なメーカーによるライセンス生産版が存在する。 有名なのは新日本企画(後のSNKプレイモア)のバージョン。 もちろん違法コピーも大量にあり、全貌の把握は非常に難しい。 VCで配信が期待されるソフトニチブツアーケードクラシックス(SFC)本作の移植版を収録。 テラクレスタ(FC)設定的な関連は特に明示されていないが、自機を合体させていくシステムやキャッチコピーの「逆襲のムーンクレスタ」という表記から事実上の続編として扱われている。 テラクレスタII マンドラーの逆襲(PCE) 関連するアーケード作品ムーンベース(AC) ムーンエイリアン(AC) ムーンエイリアン パートII(AC) ムーンクレスタ(AC) ムーンクエーサー(AC) テラクレスタ(AC) UFOロボ ダンガー(AC) テラフォース(AC) アームドF(AC)
https://w.atwiki.jp/cityofstreamer/pages/199.html
名前 パパテラ・クレスト 愛称 クレスト シーズン1職業 無職 シーズン2職業 無職 活動者名 PAPATERA Twitter Twitter 配信先 YouTube 基本情報 シーズン1ロスサントス ギャング『GHOST』のボス。 兄はマフィア『GFLS』のボス、パパテライエタリアン。 兄が亡くなった事でロスサントスに移り住むが、働く気は無く無職 1時間で1000万稼ぐと初日から意気込み、詐欺や乞食で1億稼ぎだす。 2日目、3日目では8億ドル分の高級車を手に入れたり、兄の遺産を21億ドルガンロスから受け取り。総資産は一瞬で30億ドル越えに。 そんな生活を送っているところ兄の友人である あむさんYちゅーぶ・ プレインアンドリューを中心に何度でも蘇る不気味な組織『GHOST』を結成し、最終的にガンロスにランボルギーニVSGT-Rの戦いを10億ドル賭けて挑む シーズン2リバティーシティー(ニューヨーク) プレインアンドリューにビジネスとして声をかけられて 『ヘヴンイレヴン』を結成 ※基本情報の編集者募集中! ⬆️ページ上部へ戻る 投稿動画 投稿日 時間 動画タイトル 2023/06/19 45 25 初日から無限にハリケーン迷惑客と盗難被害の車業界の闇・カーディーラーオーナーの1日 ⬆️ページ上部へ戻る
https://w.atwiki.jp/hdlwiki/pages/464.html
オレたちゲーセン族 テラクレスタ 【メーカー】ハムスター 【発売日】2005/10/27 動作報告 HDA2.1 SCPH-50000 純正 PS2本体でインスト HDDへインスト不可能。 商品の説明
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14448.html
登録日:2009/06/21(日) 22 54 10 更新日:2022/07/31 Sun 14 20 31NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 アーケード アーケードゲーム クレスタ・サーガ ゲーム シューティング ドッキング ニチブツ ムーンクレスタ 合体 日本物産 日物 殿堂入りSTG TRIP TO THE SPACE WAR MOON CRESTA TRY IT NOW !! YOU CAN GET A LOT OF FUN AND THRILL 1980年に日本物産から発売された縦画面縦方向の固定画面シューティングゲーム。 移植版はプレイステーション系列、SFC、Wii、Switchなど多数存在する。 形状の違う3つのカラフルな宇宙船を駆使して宇宙生物を倒しながら、宇宙船同士のドッキングでパワーアップもできるなど、当時としては画期的な要素が数々取り入れられていた 左右2方向レバーと1ボタンで自機(1号機、2号機、3号機の3機)を操作する。 自キャラ 1号機は最も小さくて敵をよけやすいが、弾は中心から1発しか撃てない。 2号機は1号機よりやや幅広く、左右の突起からそれぞれ同時に2発の弾を出せる。 3号機は左右から弾を出すが、自機の中心よりかなり離れた位置から発射されるため敵に狙いがつけ辛い上、機体が他の2機に比べかなり大きいため小回りが利かず標的になりやすいので使い勝手が悪い。 ゲーム開始時は画面下から3機合体状態で現れた後、1号機だけが切り離されて敵に向かう。 デフォルトのハイスコアは5000点 敵キャラ 本作の特徴として『敵は弾を発射しない』点がある。全ての敵が挙動だけで絶妙な難度を構成しているのである。 この独特な挙動によるいやらしい追い込みはニチブツシューティングの隠れた特徴として受け継がれていく。 コールドアイ 目玉模様のような姿の敵。 2組1編隊で4編隊が空中を∞の字に飛び、撃つと半分になって半円を左右交互に描くように降下してくる。 半円ではなくそのまま円を描くように宙返りすることもある。 撃たずに放っておいても一定時間で分裂し、同様の動きで降下する。 降下中はスピードが不規則に変わる。紫→黄の順に出現。 スーパーフライ 蠅のような姿の敵。 画面上方から8体が一斉に現れる。 降下中の軌道はコールドアイとほぼ同じだが、スピードはほぼ一定。 黄→紫の順に出現。この敵の出現後、1回目ドッキングシーンとなる。 フォーディ 戦闘機のような姿の敵。 行動はスーパーフライとほぼ同じだが、スピードが速い。 紫→黄の順に出現。 メテオ 隕石のような敵。 独特の効果音とともに2体ずつが画面のやや上側から斜めに横切る。 スピードが速く、出現のタイミングを把握しないと直撃してやられることもあるが、画面端で回避してやり過ごすこともできる。 この敵のみ、画面外に逃しても再攻撃をしてこない。 紫→黄の順に出現。 この敵の出現後、2回目のドッキングシーンとなる。 アトミックパイル 小さな五角形の敵。 画面上方で左右に小さく動き、ミサイルのような姿に変形すると同時にまっすぐ落ちてくる。 画面下に消えたあとはミサイルの姿のまま自機の上空から再出現する。 黄→紫の順に出現。 ドッキングシステム レバーとボタンでドッキングせよ ゲーム最大の特徴 自機が複数残っていれば、1周につきドッキングのチャンスが2度訪れる。 スーパーフライまたはメテオの面が終わった直後、自機が画面中央付近に上昇してドッキングの準備が始まる。 自機はある程度の慣性を働かせながら下降し始めるため、レバーの左右移動とボタンの逆噴射を操作して画面下中央の2号機または3号機を目指し、中心軸がうまく合えばドッキング成功。 成功すれば、合体した状態で次の面に進めるが、失敗すると操作中の自機のみ失われる。 制限時間の30秒以内にドッキングできなかった場合は残機に変化はなく、それまでと同じフォーメーションのまま次の戦闘が始まる。 ドッキングは3機まで可能で、単発だった個々の機体が順に弾を発射することで連射を使えるなるが、敵のスピードが速くなってしまう。 3機合体は2度目のドッキングでしか行えない。 このドッキングで失敗すると1・2号機を同時に失い、3号機だけとなる。 ドッキングするとボーナス点が与えられる。 サウンド 自機が出撃する時にかかるジングルは、後継作である『テラクレスタ』でもアレンジ版がラスト1機の出撃時に鳴る。 さらにその後継作である『ソルクレスタ』の4/1公開のPVでも使用。 そして、今作と『テラクレスタ』および『テラクレスタⅡ マンドラーの逆襲』と『ソルクレスタ』を含めて『クレスタ・サーガ』とカテゴライズされている。 2020年発表の際はオーケストラ風(*1)で、2021年バージョンではチップチューン風。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 続編に『テラクレスタ』があるのは知られていると思うが、さらなる続編『ソルクレスタ』が今年になって発表されている。 …4/1に。 -- 名無しさん (2020-11-29 20 33 46) ニチブツって昔から合体好きだよなぁ。…だからか。だからセクロスが合体(性的な意味で)の隠語になったのか。 -- 名無しさん (2020-11-29 22 09 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1490.html
ムーンクレスタ / MOON CRESTA 日本物産 1980年 AC スペースインベーダーやギャラクシアン系の画面固定型のシューティングゲーム 1号機から3号機までの「ドッキング」による合体でパワーアップ出来るのが当時は画期的だった 移植 C64.ZX.X68k.windows. ニチブツアーケードクラシックス SFC.PS アーケードヒッツ ムーンクレスタ PS オレたちゲーセン族 ムーンクレスタ PS2 W セレクション 15 クレイジークライマー&ムーンクレスタ windows PSNのGA.WiiのVCで配信された SF-X / スペースファイターエックス ムーンクレスタに、ボス戦が追加されたりしたマイナーバージョンアップ版 1983年ロケテストのみで終わった悲運のレアゲーム キャッチコピーが「未知の宇宙に潜む怪しい予感。司令艦を撃て…敵の要塞を破壊せよ!」 上記の「アーケードヒッツ ムーンクレスタ」や「ニチブツアーケードクラシックス」PS版に収録されている 関連 テラクレスタ?? ムーンベース?? ムーンエイリアン?? ムーンエイリアン2?? 続編 ムーンアルファ?? ムーンレイカー?? ムーンクエーサー?? ムーンシャトル??
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/3256.html
ヘラクレス 名前:Hercules デビュー:『ヘラクレス』(1997年) 概要 全知全能の神ゼウスとヘラの間に生まれた神の子。桁外れの怪力を持つ。 生後間もない頃、冥界の神ハデスの陰謀によって半分人間に変えられてしまう。人間界に落ちたヘラクレスは農民のアンピトリオン*とアルクメネ*夫妻に人間の子供として育てられる。 神となる条件である英雄になるためにピロクテテス(フィル)のもとで修行に勤しむ。相棒のペガサス*とは同じ頃に生まれた仲。 エピソード ヘラクレス ヘラクレスは全知全能の神ゼウスとヘラの間に生まれ、赤ん坊の頃から神の力として怪力を持っていた。彼の生誕は神々に喜ばれ、父のゼウスからは雲で作ったペガサス*をプレゼントされる。しかし、冥界の神ハデスはオリンポス山*を支配する野望をヘラクレスに打ち砕かれるという予言を受け、彼の誕生を疎ましく思う。ハデスは部下のペインとパニックに命じてヘラクレスを人間界に落とし、神の力を失わせる薬を飲ませるが、最後の一滴を飲ませ損ない、ヘラクレスは半人半神の状態となる。 ヘラクレスは人間の両親アンピトリオン*とアルクメネ*のもとでティーンエイジャーに育つが、その怪力ゆえに周りになじめずにいた。彼の寂しそうな様子を見た両親はヘラクレスが養子であることを告白し、拾った時にゼウスの手がかりを身につけていたことを伝える。自分が何者かを知りたいヘラクレスは両親に感謝を告げ、ゼウスの神殿へ向かう。ゼウスは神の国からヘラクレスに語りかけ、自分が父であること、息子を失ったいきさつを話す。ヘラクレスが神の国に戻るには、英雄にならなければならないと教え、英雄専門のトレーナー「ピロクテテス(フィル)」のことを教える。 ヘラクレスは相棒のペガサスとともにフィルに弟子入りを志願する。かつては英雄となった教え子の星座をゼウスに描いてもらうことを夢見たものの今ではすっかり諦めていたフィルだが、ヘラクレスの才能とゼウスの圧力から渋々承諾。厳しいトレーニングを終えたヘラクレスは怪物ネッサス*に襲われる美女メガラ(メグ)を助けて一目惚れしてしまう。 ヘラクレスはテーベ*の町で地道な英雄活動に勤しむ。ある日、ハデスの差し向けたヒュドラ*を倒したことでヘラクレスの人気は急上昇。次々と怪物を倒し、キャラクターグッズも展開されるが、まだ英雄の何たるかを把握できることはなかった。ヘラクレスはメグから息抜きのデートに誘われ、楽しいひと時を過ごす。しかし、その後フィルはメグとハデスの密会を目撃。ヘラクレスに忠告したことで、ヘラクレスとフィルは喧嘩別れしてしまう。 痺れを切らしたハデスはメグを人質にヘラクレスからパワーの剥奪を図る。メグは過去の契約によって、ハデスのもとで働かされていた。ハデスは「メグを傷つけない」という約束のもと、ヘラクレスからパワーを奪う。ヘラクレスは戻ってきたフィルに励まされながら、ハデスの差し向けた怪物サイクロプス*とパワーなしで戦う。メグがヘラクレスを守ろうとして負傷するとハデスとの契約は切れ、ヘラクレスのパワーが復活する。メグはそのまま絶命してしまうが、冥界から彼女を引き戻すためにハデスのもとへ向かう。英雄の力をもってメグを助けると、ハデスを三途の川へと叩き落とす。 命がけでメグを助けて英雄の条件を満たしたヘラクレスは神の世界へ戻る。しかし、メグがいない世界の虚しさを訴え、人間の世界に残ることを宣言する。メグと共にアンピトリオンとアルクメネのもとに帰ったヘラクレス。空には彼の星座が煌めいていた。 ヘラクレス (TV)* TVシリーズでは、ヘラクレスのティーン時代のエピソードが描かれる。姿は少年期だが、声は青年期を担当したテイト・ドノヴァンが演じる。 ヘラクレスはフィルのもとで修行しながら、イカロス*やカッサンドラ*たちとドタバタを繰り広げる。 ハウス・オブ・マウス ミッキーとディズニーのなかまたち* オープニングでは、フィルやメガラと着席している様子が確認できる。 「スポーツばんざい」では、ドナルドダックとオリンピックをテーマとしたスポーツ対決を繰り広げ、歴然の差を見せつける。 「みんなミッキーが好き」では、ミッキーのヒーローっぷりを称えるメグと映っている。 「2人のバケーション」では、ピンクの象の重量に苦戦している様子が見受けられた。 その他 『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』では、グーフィーが倒してしまった脚立を立て直していた。 ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』では、エンド・クレジットに登場する。 ゲーム 映画を原作とした日本未発売のゲーム『Hercules*』に登場する。 LINE ディズニー ツムツム 2017年4月から登場。横ライン状にツムを消す王道系のスキルを持つ。 ディズニー スピードストーム 2022年6月8日に開始したクローズドβ版から登場する「ヘラクレス」のレーサー。タイプはファイターで、レアリティは「レア」。所有スキルは「ショット」「ブースト」「クローク」「ハック」。そのうち「ショット」と「ブースト」はレーサーがスターアップすると強化される。 ユニークスキル「フライングオリンピアン」の効果は下表の通り。専用クルー「ペガサス*」によって強化することができる。 ノーマル 一定時間、ペガサス*を呼び出す。ペガサスの軌跡をたどったレーサーは全員スピードアップして無敵状態になる。 チャージ 一定時間、ペガサスを呼び出す。ペガサスの軌跡をたどると、スピードアップして、それに触れたライバルをスタンする。 Disney ミラー・ウォリアーズ ミラーバースの魔力の源である星の鏡の守護者として登場。 キャッチフレーズは「オリンポスの翼」の近接系キャラクター。基本攻撃を当てるたびに攻撃力と集中力にバフがかかる。必殺技は相手にダメージを与え、敵の数だけ攻撃力がアップする。成長すると、敵を倒した時に一時的に無敵になることがある。 アビリティ コア・アビリティ 特別待遇の息子 必殺技 オリンポスの贈り物 特殊アビリティ 完璧な贈り物 スキル レベル12 基本級スキル アレスの一撃 レベル15 基本級スキル アフロディーテの守護 レベル20 上級スキル アルテミスの盾 レベル20 上級スキル ポセイドンの波 レベル25 上級スキル アテナの戦術 レベル30 エリート級スキル ディオニュソスの影響 KH キングダム ハーツ ソラ、ドナルドダック、グーフィーが初めてオリンポスコロシアムを訪れた時、ヘラクレスは父ゼウスに会うため、留守にしていた。ソラが闘技大会の予選に出場し、決勝でクラウドと対戦していると、冥界の門番ケルベロスが目覚めてしまう。ソラたちのピンチに駆けつけたのは英雄となったヘラクレスだった。ソラたちはクラウドを避難させようと、ヘラクレスの代わりにケルベロスを撃破し、英雄の卵として認められる。ドナルドからは「ちょっと!なんで卵なんだよ!!」と突っ込まれる。 「ヘラクレスカップ」では第1位として出場。ドナルドとグーフィーの力を使わずに一対一で戦う変則マッチとなる。ヘラクレスは黄金のオーラを纏っている時は無敵となり、樽をぶつけてオーラを解除するまで攻撃を無効化する。攻撃技自体はパンチや回転攻撃などシンプルなものが多く、対処はしやすい。勝利するとグーフィーの武器「ヘラクレスの盾」を入手し、オリンポスコロシアムの鍵穴を封印するのに必要な「黄のトリニティ」を習得できる。 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ / キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ 「ソラ編」ではソラの記憶から生まれた幻のオリンポスコロシアムに幻のヘラクレスが登場。 ソラはピロクテテス(フィル)の主催するサバイバルレースに参加し、ヘラクレスと競争する。レースの最中、ヘラクレスは敵意を見せるクラウドに勝負を挑まれ、互角な勝負を繰り広げる。そこへ乱入したハデスにより、サバイバルレースは一時休戦。ハデスを退けたソラはまたいつか戦おうとヘラクレスに告げると、旅を続けるのであった。 キングダム ハーツII オリンポスコロシアムに登場する。 ソラたちと再会したヘラクレスは、冥界の呪いを防ぐオリンポス・ストーン*を取りに行く。しかし、黒い服の人物デミックスにストーンを盗まれてしまい、ハデスにガールフレンドのメグを連れ去られてしまう。ヘラクレスはメグをソラたちにまかせ、ハデスの差し向けたヒュドラ*を撃退する。急いでソラたちに加勢するも、復活したヒュドラによって、コロシアムはほぼ全壊にされてしまう。ソラたちによってヒュドラは撃退されるが、ヘラクレスはすっかり自信を喪失してしまう。 ソラたちが再び訪れると、封印を解かれた冥界コロシアム*にてハデスカップ*が開催されることになる。元気のないヘラクレスもソラたちと参戦することとなる。ソラたちの活躍に支えられ、ヘラクレスはメグへの想いによって完全復活を遂げ、ハデスを撃退する。夜空には英雄の証としてヘラクレスの姿をした星座が輝いていた。 「タイタンカップ」では敵キャラクターとして登場。「KH」のような無敵状態がなく、戦法はよりシンプルになった。 本作では共闘キャラクターとしてヘラクレスが参戦するバトルがいくつかある。ピート戦ではバリアを張ったピートをバリアごと吹き飛ばす「ピンボール」、ハデス戦では相手の無敵状態を解除する「オーラショット」や、あらゆる攻撃を無効化する「オーラガード」で援護してくれる。 キングダム ハーツ 358/2 Days オリンポスコロシアムに登場する。 ヘラクレスがフィルに弟子入り志願の人物を紹介していたことから、フィルがロクサスを弟子入り志願者と勘違いすることに。 キングダム ハーツ コーデッド / キングダム ハーツ Re コーデッド データの世界のオリンポスコロシアムに登場する。 ヘラクレスは、バグの影響によって迷宮と化したコロシアムに閉じ込められてしまう。フィルの依頼で調査をしていたソラやクラウドと協力してハデスを倒し、コロシアムを元の姿に戻す。 ソラ、クラウドと共にパーティーキャラクターとして参戦。 キングダム ハーツ バース バイ スリープ オリンポスコロシアムに登場する。「KH」の過去を描いているため、少年期の姿で登場する。 「ヴェントゥス編」では、ヴェントゥス*とすぐに仲良くなる。フィルの弟子として修行していたところ、弟子入り志願者のザックス*が登場。フィルの弟子の座をかけて戦うことになる。決戦直前、テーベ*の街がアンヴァースの大群に襲われると、ヴェンが一人で討伐へ行くことに。ヘラクレスはいち早く試合を棄権してヴェンのもとに駆けつける。フィルはヘラクレスの行いを認め、改めて弟子として認めるのであった。 「テラ編」では、アンヴァース*に襲われてピンチのところ、テラ*に救われる。テラの強さに感銘を受けたヘラクレスは彼を闘技大会に誘う。 「アクア編」では、アクア*と協力してアンヴァースと戦う。ヘラクレスとフィルはアクアから前回の大会優勝者テラの行方を尋ねられる。 「ヴェントゥス編」では2回、『アクア編』では1回、共闘キャラクターとして参戦する。使う技は「右パンチ」「左パンチ」「タックル」の3種類。ヴェンとの連携技「スイングラッシュ」を繰り出すことができる。また、ヘラクレスが攻撃されている時は、「トルネドカウンター」(ヴェン)や「セイバーカウンター」(アクア)といったカウンター技の発動を狙うこともできる。 ミニゲーム「つぼ壊し」では競技相手として登場する。制限時間内に壊したつぼの数を競い、ヘラクレスよりも多くのつぼを壊すと勝ちとなる(同点は負け)。爆弾タルをぶつけると動きを封じることが可能。勝利すると初回は「ソニックレイヴ」、2回目以降は「オールキュア」が入手できる。 登場作品 1990年代 1997年 ★Hercules* ヘラクレス 1998年 ヘラクレス (TV)* 2000年代 2001年 ハウス・オブ・マウス ミッキーとディズニーのなかまたち* ミッキーのマジカル・クリスマス 雪の日のゆかいなパーティー 2002年 キングダム ハーツ ミッキーの悪いやつには負けないぞ! 2004年 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ 2005年 キングダム ハーツII 2007年 キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ 2009年 キングダム ハーツ 358/2 Days キングダム ハーツ コーデッド 2010年代 2010年 キングダム ハーツ バース バイ スリープ キングダム ハーツ Re コーデッド 2013年 キングダム ハーツ キー ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ LINE ディズニー ツムツム(ツム) 2015年 キングダム ハーツ ユニオン クロス 2019年 キングダム ハーツIII Disney Heroes Battle Mode ※ver1.8.2:2019年3月追加 2020年代 2020年 ディズニー マジックキングダムズ ※ver5.1.0:2020年6月追加 2022年 ディズニー スピードストーム Disney ミラー・ウォリアーズ 2023年 ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出 ウィッシュ(カメオ出演) 声 少年期 ジョシュ・キートン(1997年、2010年)歌:ロジャー・バート(1997年) テイト・ドノヴァン(1998年~1999年) 秋山純(1997年) 鈴木正和(2003年~) 青年期 テイト・ドノヴァン(1997年~) ショーン・アスティン(2002年) 松岡昌宏(1997年) 松本保典(1997年~) ※ドイツ語吹替版ではティル・シュヴァイガーが演じる。
https://w.atwiki.jp/cryunidb/pages/213.html
ヘラクレス CV 沢城みゆき ヒーローアビリティ 効果 習得条件 獅子の贖罪 英雄移動速度 5.0%対魔獣攻撃力 10.0% 親密度レベル6 九頭蛇の贖罪 英雄移動速度 10.0%対魔獣攻撃力 20.0% 親密度レベル11 金蛇の贖罪 英雄移動速度 15.0%対魔獣攻撃力 30.0% 親密度レベル16 魔猪の贖罪 英雄移動速度 17.5%対魔獣攻撃力 35.0% 親密度レベル21 怪鳥の贖罪 英雄移動速度 20.0%対魔獣攻撃力 40.0% 親密度レベル26 ストーリー 報酬 EPISODE1 オーラ回復10,000シールドバリア(1日)プロフィールアイコン ヘラクレス EPISODE2 オーラ回復10,000 2個初級素材の宝箱 EPISODE3 オーラ回復10,000 3個テレポート EPISODE4 オーラ回復10,000 4個初級カードの宝箱プロフィールアイコン ヘラクレス(アップ) EPISODE5 オーラ回復10,000 5個1時間研究速度を1.1倍 1個 EPISODE6 オーラ回復10,000 6個中級素材の宝箱 EPISODE7 オーラ回復10,000 7個経験値50,000 EPISODE8 オーラ回復10,000 8個中級カードの宝箱プロフィールアイコン ヘラクレス(怒) EPISODE9 オーラ回復10,000 9個スピードアップ(1日) 3個 EPISODE10 オーラ回復10,000 10個絆の虹輝石 EPISODE11 オーラ回復10,000 12個シルバーメダル 300枚 EPISODE12 オーラ回復10,000 14個キャラカードの宝箱 2個 EPISODE13 オーラ回復10,000 16個5日間兵士維持効率を50%UP EPISODE14 オーラ回復10,000 18個ヘラクレスのカード(上等) EPISODE15 オーラ回復10,000 20個四天竜素材の宝箱 5個 EPISODE16 オーラ回復10,000 25個上級強化石の宝箱 10個 EPISODE17 オーラ回復10,000 30個上級素材の宝箱 10個 EPISODE18 オーラ回復10,000 35個スピードアップ(1日) 5個 EPISODE19 オーラ回復10,000 40個5日間兵士維持効率を75%UP EPISODE20 オーラ回復10,000 45個絆の虹輝石 EPISODE21 オーラ回復10,000 50個ヘラクレスのカード(高級) EPISODE22 オーラ回復10,000 55個中級ランダムの書 5個 EPISODE23 オーラ回復10,000 60個スピードアップ(1日) 7個 EPISODE24 オーラ回復10,000 65個はい、召し上がれ♪のカード(高級) EPISODE25 オーラ回復10,000 70個伝説四天竜素材の宝箱 5個
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1100.html
ムーンクレスタ 【むーんくれすた】 ジャンル シューティング 対応機種 アーケード 発売・開発元 日本物産 稼動開始日 1980年 プレイ人数 1~2人(交互) 配信 バーチャルコンソールアーケード【Wii】2010年3月9日/800Wiiポイントゲームアーカイブス2007年11月14日/823円アーケードアーカイブス【PS4】2014年8月26日/823円(税込)【Switch】2019年1月31日/823円(税込) 判定 なし ポイント 斬新なドッキングシステムクレスタシリーズのルーツ 概要 基本システム ドッキング 評価点 問題点 総評 余談 移植等 概要 1980年に日本物産がリリースした、インベーダータイプの業務用縦画面シューティング。ドッキングシステムによる自機のパワーアップが特徴。後に同社から1985年にてリリースされヒットを飛ばす事となる『テラクレスタ』の設定上の前作にあたるが、共通点は男のロマン「合体」が売りな事だけである。 ドッキング専用シーンがあるのは本作のみ。 インベーダーやギャラクシアン等のコピーゲームながら独自のシステムを得て差別化を図った同社タイトル『ムーンベース』や『ムーンエイリアン』の系譜を踏んだムーンシリーズの最終作でもある。 基本システム レバー+1ボタンを使用。レバーで自機の左右移動(上下移動不可)、ボタンでショットを放つ。当時のインベーダー系の例に漏れず、一画面につき1発しか発射できない(*1)(*2)。 ゲーム開始時点で「一号機」「二号機」「三号機」の3体の自機が存在し、ステージ始めはそのうちの一号機を操作する事となる(*3)。一号機がミスすると、待機していた二号機が出撃(*4)し、それもミスすれば三号機が出撃といった具合となる。各機には性能差があり、使用している機体によっては使い勝手が若干変化する。 + その詳細 「一号機」…自機前方に一方向のショットを撃て、やられ判定が3機中最も小さい。攻撃範囲の面では乏しいが敵が避けやすいというメリットを持つ。「二号機」…自機前方に二連装のショットを撃て、やられ判定が一号機よりは若干大きい程度。高性能な攻撃範囲を持ち、最も使いやすい機体とされる。「三号機」…自機前方に二連装のショットを撃てるが二号機よりは弾同士の間隔が開いており機体も大きい。攻撃範囲は広いものの的を狙いにくく、やられ判定も全機体中最も大きい故にミスしやすく使い辛い機体とされる。「ドッキング形態」…「一号機+二号機」「二号機+三号機」「一号機+三号機」「3機全部合体」の4パターンがあり、攻撃判定の広さや弾の発射速度の速さといった高性能を持つ機体。但し、合体に三号機が絡む場合もある故にやられ判定も大きくなる弱点もある。 一人~二人交互プレイ可能、全10ステージ周回ループ制。各ステージに出現する敵を全滅させればそのステージはクリアとなる。但し、メテオのステージは敵を逃してもクリアが可能。全ステージをクリアするとドッキング形態が解除され、再び単独の機体に戻った状態で次周回面に入る。 このゲームの敵は一切の弾を撃ってこないという特徴があり、攻撃手段は自機に対する体当たりのみである。その代わり、敵の動きは変則的で行動が読み辛いというものがほとんどで、適当にショットを撃っていれば簡単に殲滅できるような甘いバランスではない点に注意。 + 敵キャラクタ STAGE1-2・コールドアイ2体1組で登場。合体した状態で攻撃を命中させるか一定時間が経過すると、片割れの状態となり、飛行の軌跡がより複雑なものとなる。分離後の片割れを倒すと生き残った相方の動きが変化する。 STAGE3-4・スーパーフライコールドアイと似た動きをする蠅。この面までショットが単発の1号機で挑まなくてはならない。 STAGE5-6・フォーディ数が少なくなると、画面中空で消え、自機の近くにワープする性質を持つ。 STAGE7-8・メテオ高速で飛来する隕石。この敵に限り全滅させなくても先の面に進める。撃ち落しにくい反面、素点が200点と最も高い。 STAGE9-10・アトミックパイル画面上空で左右に小さく揺れた後、高速で直下するミサイル。小さく細長い形状のため、1・2・3号機の合体攻撃をもすり抜けることがある。(自機ショットが当たったように見えてもすり抜けることがある。) 残機制で「自機が敵の体当たりに触れる」「ドッキング作業中に後方側の自機と誤接触してしまう」のいずれかで1ミス。ステージ中にミスした場合、倒した敵はそのままで残った敵との再戦状態で復活となる。すべての残機がなくなればゲームオーバー、コンティニューは無い。 一定のスコアに達するとエクステンドとなり、3機一括でストックが増える。エクステンド後に最初に所持していた自機が全滅すると、入れ替わりで3機が復活する形となるため、実質的に強制コンティニューによる1クレジット増加と同じ効果がある。ただし全滅した次の周回のステージ1からの再開なので難易度は上がっている。 ドッキング ステージ4と8のクリア後は「ドッキング」という特殊行動となる。この行動は今操作している自機と後方に待機している自機を合体させる事が目的であり、敵は一切出現しない。 ドッキング中の自機操作はレバーで左右移動調整、ボタンは逆噴射となる。自機は強制的に待機中の自機側へと後方移動する性質があり、さらには左右移動中には通常にはない独特の慣性が働く為、それを踏まえた操作を行う必要がある。また、逆噴射である程度は操作自機を前方に押し上げる事は可能。 制限時間以内に操作自機と後方自機をぴったりと接続させる事ができればスコアボーナスが得られ、次ステージから合体攻撃が可能となる。逆に、機体同士をあらぬ位置に接続させてしまうと操作自機側がミスとなってしまう(後方自機側はミスにはならない)。さらに一号機、二号機が合体した状態で三号機のドッキング(2回目)を行った際にミスすれば一~二号機のすべてが同時ミスとなり、三号機しか残らないという大きなペナルティがある。 制限時間以内に接続ができなかった場合は、合体とスコアボーナスは得られないもののミスにはならない(そのままの自機の状態を維持)。 三号機を出撃させたくない時などに、1回目のドッキングをタイムオーバーでキャンセルして2回目でドッキングすることが可能。 ドッキングを終えると、その成否に関わらず次のステージへ進む。 + ドッキング画像 本作の特徴であるドッキング + ドッキング失敗の画像 ドッキングに失敗すると自機を失ってしまう 評価点 何といっても本作の最大の特徴は合体システムにあるといっても過言ではないだろう。このシステムは仕様を変えて後の関連作に受け継がれる事となる。 ドッキング作業中は画面上に、独特のフォントで「ドッキングせよ」の表示がされる演出がある。今見ると何とも滑稽な外観だが、当時としては十分に臨場感を醸し出していたのだ。 ドッキングの難易度は慣れてしまえばさほど難しくはなく安定した合体が望めるが、最初のうちは操作が少々特殊なので思わぬミスをしてしまうかもしれない。 戦闘ステージ中のBGMはないが敵ごとに異なるメロディアスな効果音 敵の動きを表現した音と敵にショットが命中した音の2種類のみでゲーム展開を十分に表現している。 当時としては珍しく、自機出撃時やドッキング成功時などに専用のBGMが付いていた。前者は後のテラクレスタにてアレンジされて再収録される事となる(*5)。 3機まとめてエクステンドするのが太っ腹で、ドッキングも再び楽しめる。 デフォルトのエクステンド設定30000点も順調にプレイすれば3周目で到達するのでハードルは高くない。 問題点 ゲーム自体の難易度は、とにかく敵の動きが凄まじいまでのトリッキーさであるが故に、序盤から苦戦する要因になっている。一旦画面下に消えた敵が流線を描く要領で(ようするにアッパー)別の場所の画面下から再出現することがある。他のインベーダー系統のゲームと同じ感覚でプレイすると、即撃沈になる可能性も否定できない。とはいえ、所詮は規定パターンでちょこまか動いているだけに過ぎないので、そこさえわかってしまえば大して理不尽な難しさではない。性能の高い二号機やドッキング状態は攻撃範囲が広いので、ある程度の火力任せな攻略は通用する。もっとも、周回を重ねて敵の数が残り一匹になると、敵のスピードがとんでもない事態になるので、万年安定という訳にはいかないが…。 後期(set3)の基板だとラス1のフォーディが目前にワープしたりするなど凶悪度が増す。 高周回時には敵がラスト1匹になった瞬間に急加速してくるのでミスしやすい。 ドッキングステージが単調 ドッキング前のステージの最後の敵を画面中央のやや右よりでクリアすると手放しでも慣性でドッキング成功する。 毎回同じ慣性動作で邪魔がなくイレギュラー要素がないワンパターン。 高周回面のアトミックパイルが画面横一列を埋めるように一斉に落下する。 ドッキングしていない一号機のみの状態でないと安定して回避出来ない。 一号機のみで戦闘すると敵味方の攻撃が共に当たらず、長期戦になる事がある。 三号機がデカすきる せめてドデカイ図体にもう一発ショットが欲しい。 ネームレジストで入力完了の「END」までカーソルを右移動するのに時間がかかる。 制限時間のカウントも60(おおよそ秒)あるので連続プレイがややおっくうになる。 「AAAAAAAAAA」など入力しても一字一字の入力レスポンスが悪いうえに、フル入力しても「END」を押さないと入力が終わらない。 総評 テラクレスタより知名度は低く、それ以前に前作である事自体があまり知られていない作品だが、他のインベーダー作品との差別化を図った試みは一部で評価されている模様。 家庭用移植は割と多くプレイする機会には恵まれている。今はゲームアーカイブス版やバーチャルコンソール版が最も手頃なので、『テラクレスタ』のルーツに触れてみるのも一興だろう。 余談 実はゲーム中に「月」は一切出現しない。 ゲームオーバー時にハイスコアを取っているとネームエントリーになるのだが、これのデフォルト(ゲーム起動開始時)の文字が「日本物産株式会社(*6)」とゲーム内にてしっかり漢字で表示されている。ステージ中はハイスコアネームが常時表示される為、まだハイスコアが更新されていない状態でプレイするとニチブツネームが表示されたままでのプレイとなる。 本作は新日本企画(後のSNK)や米国のセガ・グレムリンのライセンス生産版もリリースされており、それらもメーカーの名前が初期ハイスコアとして表記されている。 本作の情報で占められた『ムーンクレスタのページ』というWebサイトが存在する。 敵キャラ「コールドアイ」が便所の落書きにあるあのマークに似ている。男のロマン 戦闘シーン以外で二号機のドッキングがやや左にずれていたり噴射口が右にずれていたりするが、一周回ってそれがかっこよく思えたりする。男のロマン ドッキング画面などのタイム表示の秒とコンマ秒との表示の同調が不完全と言うか、ドッキング直前に少し逆噴射をするとドッキングボーナスが1秒分多く取得できたりする。どう表現したらよいか良くわかりません。 当時のゲームセンターへの出回りの良いいわゆる駄菓子屋ゲームであり、古参ゲーマーへの知名度は高い。コロコロコミックス『ゲームセンターあらし』にもエピソード有り。 何気に、敵キャラクターに通称ではない明確な固有の名前がつけられた初のゲームでもある。 『ギャラクシアン』のコピー作品を出していた経緯もあってか、この『ムーンクレスタ』もナムコの基板のアーキテクチャを流用して作られた作品だったが、後にショウエイの『ストリーキング』(*7)に改造されるケースも幾つか見受けられている。 移植等 2005年に『オレたちゲーセン族 ムーンクレスタ』(*8)のタイトルでPlayStation2に移植された。事実上唯一の単独移植。 2001年にWindowsで、翌2002年にPlayStationでも『ムーンクレスタ』が発売されているが、実はこれらは『SF-X』とのカップリング移植である。 ほかオムニバスソフトでは、X68000『ビデオゲームアンソロジーVol.1』、SFC/PS『ニチブツアーケードクラシックス』に収録されている。
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/1633.html
アルクメネとゼウスの子。 ヘラクレスという名は、「ヘラによって有名な」という意味。 女神ヘラの嫉妬によって狂わされ自身の子供とイピクレスの二人の子供を火中に投じ、 これを以て自らに追放の判決を下してデルポイに赴き神託を乞うた時、神殿の巫女がそう呼んだという。 それまではアルケイデスと呼ばれていたとか。 赤子の頃、ヘラがヘラクレスを殺そうと臥床に2匹の蛇を送ったが、ヘラクレスはこれを両手で絞め殺したという。 また一説に、アルクメネの本来の夫アムピトリュオンが、ヘラクレスと共に生まれたイピクレスと どちらが自分の子供であるかを確かめるために、自ら蛇を臥床に投げ込んだという。 ヘラクレスはアムピトリュオンから戦車の乗り方を、アウトリュコスから相撲(レスリング)を、 エウリュトスから弓を、カストルから武器の使い方を、そしてリノスから竪琴を教わったという。 なおリノスはオルフェウスの兄弟で、テバイにやって来たがヘラクレスに竪琴で打たれて死んだとのこと。 ヘラクレスの十二功業は、デルポイの神殿の神託により、ティリンスに住むエウリュステウスから 命じられた仕事のこと。これをすべてこなせば不死となる、という神託内容だった由。 一つ目はネメアの獅子退治。この獅子はテュポンの子で不死だったため、ヘラクレスは首を絞めて殺した。 二つ目はレルネのヒュドラ(水蛇)退治。これは御者のイオラオスの協力を得て退治した。 (しかし御者の協力を得たため、功業に含むべきでないとエウリュステウスに言われたとか) 三つ目はケリュネイアの鹿を生きながらミュケナイへ運ぶこと。この鹿はアルテミスに捧げられる黄金の角を持った鹿だとか。 四つ目はエリュマントスの猪を生きながら持ってくること。 五つ目はアウゲイアスの家畜の糞を一日の内に一人で運び出す事。 六つ目はステュムパロスの湖に集まる鳥を追い払う事。これは、ヘパイストスから与えられた青銅のガラガラを用いて成功させた。 七つ目はクレタ島の牡牛を連れてくること。 この牡牛は、エウロペを渡海させた牛であるとも、またミノスがポセイドンに捧げるための牛であるとも言われる。 八つ目はトラキア人ディオメデスの牝馬をミュケナイに運ぶこと。この馬は人食い馬だとか。 九つ目は、アマゾン族のヒッポリュテが持っているアレスの帯を持ってくること。 当初は交渉によって譲られる事になったが、ヘラによって戦いとなり、ヘラクレスはヒッポリュテをはじめ アマゾン族と戦いこれを殺している。 また、このアマゾン族との戦いの帰りにトロイアに寄港、海の怪物からラオメドンの娘ヘシオネを救うも、 約束された報酬がもらえなかったため戦いを起こすぞと宣言、後に実行している(『イリアス』などにも言及がある) 第十の仕事として、ゲリュオネスの牛をエリュテイアから運んでくる事。 この牛はエキドナとテュポンの子である双頭の犬オルトスに守られていたが、 ヘラクレスはこの犬を飼い主のエウリュティオンともども殺した。 第十一の仕事として、ヘスペリスの手にある黄金の林檎を持ってくること。この林檎は やはりテュポンとエキドナの子である不死の百頭竜によって守られていた。 ヘラクレスはこれを、自身が蒼穹を支えている間に代わりにアトラスに取りに行かせた。 第十二の仕事として、地獄からケルベロスを持ってくること。 ヘラクレスはまた、ガイアとウラノスの子である巨人(ギガース)たちをオリュンポスの神々が 退治する際、協力している。 ギガースたちは神々によっては滅ぼされ得ないが、人間が味方になれば退治されるという予言があり、 ゼウスがアテナ通じてヘラクレスを味方につけ、ヘラクレスの放つ矢によって ギガースたちは滅ぼされたと云々。 また、ヘラクレスはイカロスの死骸を発見し、これを葬ってイカリア島と呼んだという。 ダイダロスはこのことに感謝してピーサにヘラクレスの像を建てたとか。 カリュドーンにてデイアネイラを妻とした。 エウエノス河を渡る際、妻のデイアネイラが川を渡れないで困っていた際にケンタウロスのネッソスが 助力を申し出、妻を託したがネッソスはデイアネイラに乱暴しようとしたので、ヘラクレスに誅された。 しかしこの犀、ネッソスはデイアネイラに、もしヘラクレスに効く媚薬が欲しいなら ネッソスが地上に落とした精液と鏃の傷から流れた血を混ぜ合わせよと言い残し、デイアネイラはこれを持ち帰る。 この血はヒュドラの毒であり、後にデイアネイラがこれをヘラクレスの下着に塗ると その皮膚に張り付いて腐食しはじめ、これが原因でヘラクレスは人間としては死ぬ事になる。 この事実を知ったデイアネイラは自ら縊れたと云々。 またヘラクレスが火葬されると、ヘラとヘラクレスは仲直りし、ヘラクレスは神となったという。 ヘラクレスが十二功業のうちの十一番目を遂行するための移動中、アジアの港テルミュドライに立ち寄り、 そこで牛追いの車を引く牛のうち片方を犠牲にした。牛追いは自身の力ではどうすることもできなかったため 山の上に立ってヘラクレスを呪った。故に今でもヘラクレスに犠牲を捧げる際は呪いとともにこれを行うのだ、 という起源譚がアポロドーロス『ギリシア神話』にある。 現実のヘラクレス祭祀の際に、何かそのような習慣があったものか。 メガラで行われていたポルトスと呼ばれる喜劇に、「ご馳走にありつきそこなったヘラクレス」といった、ヘラクレスが下品な所作をして観客を笑わせるものが盛んに行われていたとか。 古来、ジブラルタル海峡を「ヘラクレスの柱」と呼ぶ。 十二巧業のうちの十番目の難題に挑んでいた途上、リビュアとヨーロッパの境界で山を引き裂き、 海峡を挟んで相対する標柱に仕立てたという神話に由来するとか。 プリニウス『博物誌』第五巻に、アフリカ大陸の大西洋岸にあるリクススという、 クラウディウス帝による植民市があり、この地がヘラクレスの十一番目の難題、 黄金のリンゴのあったヘスペリデスの庭園、およびこの時にヘラクレスと戦い敗れたアンタイオスの宮殿であるとする説を載せる。 また、黄金のリンゴを守る守護竜について、このリクススの地が入海が陸の中へ延びて曲がりくねった 水路を形成しているところが守護竜の姿に幾分似ているとしている。 ただし、その島にはヘラクレスの祭壇というのはあるが、野生のオリーブ樹が数本あるだけで 黄金の果実がなったという森などは見られないともしている。 プリニウス『博物誌』第十二巻に、プリニウスの時代の人々はいまだにヘラクレスにポプラの木を捧げている旨の記述がある。 プリニウス『博物誌』第十七巻によれば、畑を豊かにするために下肥を用いる方法について、ギリシャではその発明者を ヘラクレス十二功業のうち五つ目のアウゲイアス王の家畜小屋掃除エピソードに登場したアウゲイアス王だとしており、 そのイタリアへの導入はヘラクレスに帰せられている、という。 (zsphereコメント:こじつけ感ハンパないw) ヘロドトスは、ヘラクレスという名前がもともとはエジプトに由来しているという見解を述べており、 その証拠の一つとして、ヘラクレスの系譜が遠くエジプトの名祖アイギュプトスやダナオスからの 血統をひいているからであるとしている。 ちなみに、ヘラクレスの親アルクメネはペルセウスの孫にあたり、 このペルセウスがアイギュプトスとダナオスの系譜をひいているのだとか。 またヘロドトス『歴史』巻四に、スキタイ地方には岩に記された「ヘラクレスの足跡」なるものがあり、 その長さは2ペキュス(90センチ)ほどもあるという。 マラトン平野の住民たちは、伝承の上で、ヘラクレスを最初に神格として信仰したのは自分たちである、 と主張しているという話がパウサニアス『ギリシア案内記』第1巻第15章にある。 実際、マラトン平野南端のヴァラリアという地から、ヘラクレスへの奉納銘の刻まれた前五世紀半ばの 彫像台座および彫像断片が発掘されているほか、第二次大戦以前の発掘では 前六世紀末の古い法律の条文と、前五世紀初めのヘラクレス祭競技運営規定を表と裏にそれぞれ刻んだ 石柱が発見されており、このあたりの地域にヘラクレスの聖域が所在したと今日見なされているという。 ひもなどの結び方で本結びのことを古代ギリシャで「ヘラクレスの結び目」と言い、 固い絆、特に愛の絆を現したので、婚姻の贈り物のアクセサリーなどにデザインされる事があった。 参考文献 『ギリシア神話』アポロドーロス 『イリアス(上)』ホメロス 『歴史(上)』ヘロドトス 『歴史(中)』ヘロドトス 『ギリシア案内記(上)』パウサニアス 『アレクサンドロス大王東征記(上)』アッリアノス 『プリニウスの博物誌 Ⅰ』 『プリニウスの博物誌 Ⅲ』 『黄金伝説展』国立西洋美術館企画展図録 ギリシア神話 (岩波文庫) ホメロス イリアス 上 (岩波文庫) 歴史 上 (岩波文庫 青 405-1)
https://w.atwiki.jp/monmusuharlem/pages/450.html
【キャラクター】 属性:風属性 レアリティ:☆☆☆☆☆(悶絶レア) 入手手段:常設プレミアムガチャより、一定確率で排出(2017/4/8~) 種族:ステンノ CV:武田 華 限定版:ブルマ ラクレス(17年11月秋の大魔界運動会限定ガチャ:火属性) 公式モン娘紹介: ゴルゴン三姉妹の長女であり、ステンノ族のモン娘。魔界で教師をしている。 落ち着いた口調と見た目から仕事がバリバリできると思われているが、実際はその逆。 いつも髪の蛇たちを総動員させて、あたふたと仕事をしている。 普段は感情をあまり外に出さないが、仕事に追われると素が出る。 【スキル】 ☆5 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L 覚悟なさい? 風属性モン娘の攻撃力を上昇(大)、土属性モン娘の魔法力を上昇(大) -- S1 飴と鞭! 敵単体に風属性/物理攻撃(特大)を与え、速度を減少(大)させる 7 S2 蛇の檻 風属性ランダム5連続攻撃 8 S3 目が合っちゃったかしら? 少しの間(2ターン)、敵単体をスタンさせる 11 ☆6 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L 覚悟なさい? 風属性モン娘の攻撃力を上昇(大)、土属性モン娘の魔法力を上昇(大) -- S1 必殺!チョーク投げ! 敵単体に風属性/物理攻撃(特大+)を与え、速度を減少(大)させる 7 S2 蛇の檻 風属性ランダム5連続攻撃 8 S3 目が合っちゃったかしら? 少しの間(2ターン)、敵単体をスタンさせる 11 【寸評】 風属性物理タイプ。 s1の特大+単体攻撃と、s2のランダム5連続という2種類の高火力物理スキルに加え、 s1に付属する単体速度減少(大)と、s3には希少な2ターンスタンのデバフを持つ。 ボス戦では状態異常無効とスタン無効のコンビで出現することが多いので、 両方に対応出来る2種のデバフを持つラクレスは1人で両ボスの足止めをする事ができる。 リーダースキルは、風属性の攻撃力を上げ、土属性は魔法力を上昇させる変わった組み合わせ。 足止め性能と単体火力に優れ、ボス戦を得意とするモン娘。 関連: ユエル(ゴルゴン三姉妹の次女)/ シャーロット(ゴルゴン三姉妹の三女) ルーフェ(ガチャで同時リリース) 【コメントフォーム】 教師をやっていながらかつてはすぐ下の妹はニート、その下の妹は不良、とその心情は察するに余りあるが、現在は姉妹仲は良好でなにより。次女は変わってないけど。 -- 名無しさん (2019-03-20 01 32 49) 名前 コメント