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118 :シンデレラアンバー [sage] :2008/11/20(木) 08 55 38 ID AhhRok0B 昔々、ある所に、それはそれは可愛らしいお姫様がいました。性格はとっても無邪気で誰に対してでもにこやかに笑う女の子。その笑顔は国中の皆を明るく照らしました。お姫様は国一番の人気者になりました。 ただ、お姫様は『大切なもの』を『宝箱』に入れるという難癖を持っていたのです。 見かねた王様はお姫様にこう言いました。 「姫よ、なぜ森のお友達を殺してしまうのだい?」 「私がいつ、お友達を殺したのですか?」 王様は従者を呼んで彼女の『大切なもの』を持ってこさせました。 「それじゃあ、なぜ友達を剥製にしてしまうのだい?」王様は『大切なもの』の中から一匹の子じかの剥製に指を向けました。 「私たちが永遠に仲良しになるための方法です。私も剥製になりたいのですが、お姫様としての『お仕事』がまだ終わっておりませんので」 王様はこれ以上口を挟むことが出来ませんでした。王様は天を仰ぎ、お姫様の顔から逃れました。王様は怖がっているのです。姫様が賢く、そして王様を姫様自身を恨んでいることが、お姫様の歪みきった口元から窺えたからです。 王様はお姫様に意趣返しをするようにこんな提案を持ち出しました。 「そんなに言うのなら、お前を隣の国の王子の下へ嫁がせようぞ」 お姫様は難なくその提案に答えました。 お姫様は隣の国に行く前の夜に部屋から抜け出しました。そして、待ち合わせ場所の薄暗い森へと足を運びました。 ほんのりと明かりが点いていたのでお姫様は少しあせりました。 「遅れてしまいましたか?」明かりと共に切り株に座っていた少年がお姫様に気づきました。 「いや、先ほどきた所ですので」 そうですか、とお姫様は返事をして少年の隣に座りました。 「私はこの星たちが消えてしまうとお嫁に行かなければなりません」 少年は驚きはしたものの、肩をおろして、「そっか……」と呟きました。 少年はおもむろに服を脱ぎ始めました。 「お姫様、私にあなたの操をいただけないでしょうか? さすれば私はあなたの『永遠』に成れると思うのです」 お姫様は目からポロポロと涙を流しました。 お姫様は嬉しかったのです。 この、この少年だけが私の真の理解者だったのだ。本当のお友達なのだ。 いままで、お友達だと思っていた人間にお姫様は『永遠』を理解してもらえなかったのだ。 ただ、この少年は私の『永遠』に理解をしてくれた。一緒にお友達を『永遠』にしてくれた。 今も、これからも、少年だけが私の理解者なのだろう。 お姫様は少年の手を握り、首を縦に、小さく振りました。 119 :シンデレラアンバー [sage] :2008/11/20(木) 08 56 52 ID AhhRok0B 隣の国の王子様は憂鬱でした。 「なぜ、彼女は私に心を開いてくれないのだろう」王子様はたいそうお姫様のことを気に入っていたのです。 そこに、王子様の友達である騎士が答えました。 「姫さまは異常だからです。きっと悪魔にでも取り付かれるているんでしょう」 騎士の口調はたいそうまじめな物でした。しかし、王子様は頭を抱えて声を振るいだします。 「私はそれでも姫のことが好きなのだ」 騎士は大声を上げて王子様に言いました。「王子様はあれをごらんになされたのですか!? あの、あの、死体部屋を! ああ、忌まわしい……」騎士は余りの恐ろしさに体を震えさせました。 しかし、王子様は俄然と答えます。 「見たよ」 騎士は耳を疑い「それならば、なぜ!」尋ね返しました。 王子様は少し考え、騎士にこう告げました。 「私は姫の心にほれてしまったのだ。例え、家来の前でも、子供の前でも、国民の前でも、そして、私の前でもはがす事のないあの鉄の仮面。私はその鉄の仮面の下に見える狂気にほれてしまったのだよ」 騎士は呆然としました。そして、踵を返すや否や、騎士は城の頂上から飛び降りて死んでしまいました。 「王子は悪魔に呪われてしまった。この国はもう長くはない」 『絶望』という悪魔が騎士を呪ったのです。 それから長い年月がたち、お姫様と王子様はおばあさんとおじいさんになりました。 姫は相変わらず『宝箱』を覘いては『大切なもの』を可愛がり、床に伏すまで幸せな時間を過ごしました。 ただ、王様は相変わらず憂鬱な顔持ちでお姫様に焦がれていました。 そして、王子様よりも先にお姫様は死に、王子様はお姫様が残した遺言書通りに彼女を『永遠』にしました。 「私は、私は王女のそばに眠りたい!」 王子様はとある決断をしました。 早速、それを実行すべく重臣と息子たちを呼び寄せてこういいました。 「あの『大切なもの』を焼き払い、私を王女の『大切なもの』にしてくれ」 周囲の咎める声を聞きながら、王子様はおもむろに腰につけた短剣を胸に突き刺しました。 「たのんだぞ……」 更に長い年月が経ち、わたしたちの時代に足した時も、相変わらずお姫様の『宝箱』は永遠を保ち続けました。 ただ、『ある者』を除いて…… めでたし、めでたし
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123 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/04/23(月) 00 34 42.63 ID AozUB6uk0 SS『とあるツンデレの願望』 一人暮らしを始めて数日が経った。 右も左もわからないままに始めた一人暮らしは時間が飛ぶように流れてしまい、 桐乃と一緒に生活していたのが、まだ昨日の事の様に感じられる。 だけど、その間色々な事があった。 寝るごとに桐乃の夢を見たり、桐乃が押しかけてきたり、加奈子に桐乃の事を問い詰められたり、 あやせと黒猫に至っては、桐乃との■■■■の話なんぞしやがった。 親父にまで、桐乃の事はまかせるとまで言われる始末だ。 まったく、みんな、なんつーお節介ヤロー共だよ! 俺は確かに『超』のつくシスコン野郎だよ! だけどな?2ヶ月くらい桐乃が居なくたって・・・・・・・・・ まあ、それは置いておいてだ。 今、問題なのは・・・・・・えっと・・・・・・・・・そう。御鏡のヤツだ。 あのヤローよりにもよって、親父の居るところに宅配テロしやがって!!! あやうく殺されるところだったじゃねーか! と、いうことで、だ。 俺は自分の携帯を手に取り、ある番号へと電話をかける。 「やあ、こんばんは、京介くん。君から電話をかけてきてくれるなんて珍しいね」 例のごとくの爽やかな言動が頭に来るが、まあいい。 それより、コイツにすぐにでも聞かなきゃならん事があったな。 「ああ、お前にぜってー聞いておきたい事があったからな!」 「僕に聞きたい事?何かな?」 「妹と結婚する方法を教えろくださいっ!(ドゲザァッ)」 ハハッ。何言ってんだろな?俺。 俺、確か、あのフィギュアケースについて聞くんじゃなかったっけか? ああ、わかった。 桐乃が『妹』と結婚するための手段を聞いておけばいいって事なんだよな? 「そんなに妹と結婚したいなんて、君、変態だよね?」 「ちげーよ!これも、桐乃の為だっつーの!つか、さっさと教えやがれくださいっ!」 「うん。わかったよ」 「マジ!?マジかよっ!?」 「京介くん。はしゃぎすぎだよ」 「そ、そうか?ちょい自制する」 「それでね、『妹と結婚する方法』なんだけど」 「あ、ああ!」 この変態野郎に借りをつくるのは癪だが、しょうがない。 つか、もったいぶんなよ。さっさと教えろよ。 「日本で法的には難しいというのが前提だよね」 「・・・・・・・・・・・・」 「あ、あれ?京介くん?」 「・・・・・・・・・・・・」 「困ったな。常識のハズなんだけど、ちょっとショックが大きかったかな?」 ・・・うるせー。 「それでね。まず、法の関係ない所で考えるべきなんだけど。 結婚式。これは大丈夫だよね。」 「・・・・・・・・・マジ?」 「うん。本当だよ。結婚式には、法的な制限はないからね。 例えば、エロゲキャラと結婚式を挙げても大丈夫だし、僕が兄さんと結婚式を挙げたって、問題ないよ」 「そうか。結婚式はOKなのか・・・」 でも、結婚式が出来るだけじゃなんだよなー 何しろ御鏡の話じゃあ、エロゲキャラと結婚式を挙げるのもアリらしいからな。 俺の妹はそんな安っぽい女じゃねえ。 「そして、結婚する事で、男女の関係が法的にどう変わるかと言えば、 戸籍が一緒になるとか、同居や扶助の義務が生じるとか、一つの世帯を形成するとか・・・ まあ、他にも色々と細かい事は色々あるけど、 でも、『きょうだい』なら、片方が独立しない限りそうなっちゃってるよね」 「えっと・・・?よくわからん」 「つまり、『きょうだい』って、結婚式を挙げてないだけで結婚してるようなものじゃないか」 なるほど。 つまり、俺と桐乃は、すでに結婚してるようなもん・・・ 「ま、待てっ!いつ俺が桐乃と結婚したいなんて言った!?」 「それに、京介くんが桐乃さんを孕ませたところで、法律上は何も問題がないよ」 「無視すんなっ!」 「おや?今日は京介くんの、桐乃さんを孕ませたいんだがどうすればいい? という質問だったかと記憶してるんだけど」 駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと・・・ 「ところで、妹を孕ませても大丈夫ってマジか?」 「『法律上は』ね。実際には、世間体とか―――」 「桐乃の子供かぁ・・・桐乃に似て超可愛いだろうなぁ」 「・・・まあ、形式上の結婚をしたい場合、海外に移民するという手段もあるね。 先進国は難しいけど、法律なんかに不備のある国なら簡単だしね」 「おっけーだ!ありがとな!御鏡!マジで元気出てきた!」 「お役に立てて嬉しいよ。まあ、これほどとは思わなかったんだけどね」 ん?御鏡のヤツ、何を言い出しやが・・・ 「えーと、違うんだぞ?これは単にその・・・」 やっべー・・・さっきまで、俺の願望だだ漏れじゃねーか! 何か説得する方法は・・・! 俺は最後の一言を叩き付け、携帯の電源を切った。 「桐乃のやつが兄貴と結婚出来るように考えただけだっての!」 End. ----------
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619 :埋めネタ [sage] :2007/06/04(月) 00 11 02 ID nQXPpt1R 最近妹がおかしい。 なにをしているかわからないが、俺の部屋にときどき忍び込んでいるようだ。 帰ってきてから部屋の中を荒らされていないか確認しても、何もなくなっていない。 しかし、何かしていることは間違いないはずだ。 妹は昔から、俺に対してきつく当たる。 いわゆるツンデレという奴だ。 比率は俺の大好きなツン9割、デレ1割……ではない。 ツンが99%、デレが1%というところだ。 妹が俺を兄として扱ってくれるのは、親戚が集まる正月ぐらいのものだ。 それ以外はごみのような扱いだ。 以前、妹の後ろに立ったことがある。 決して、何かしようとしたわけではない。断じてない。 だというのに、振り返りざまに回し蹴りを放たれたのは何故だろう。 そのときに見えた妹のスカートの中は白だった。 俺としては青と白のストライプであったら嬉しかった。 今日のスカートの中は黒だった。 俺がそのことを知っているのはなぜか? 答えはひとつしかないだろう。今日はとび蹴りだったのだ。 今日も1人でBBSPINKのヤンデレスレを覗いてみることにする。 ちなみに俺は18歳だから問題ない。 まあ、去年から覗いているから関係ないけどな。 さて、今日の書き込みは…… 620 :埋めネタ [sage] :2007/06/04(月) 00 12 00 ID nQXPpt1R 『 666 名前: 私のお兄ちゃん [sage] 投稿日: 2007/05/XX(日) 20 32 58 ID B1XmPAna 「だめえ、お兄ちゃぁん!」 「なんだよ、お前から誘ってきたんだろ」 私は今、お兄ちゃんに襲われている。 お兄ちゃんが突然、私を部屋に呼んだかと思ったら、ベッドに押し倒したのだ。 「誘ってなんか、いないよぉ……」 「嘘つけよ、いつもあんなやらしい下着履いて、俺に見せびらかして…… お前、本当はこうしてほしかったんだろ?」 お兄ちゃんが私のスカートをめくって、太腿を撫でた。 太腿をこねて、つまんで、容赦なくなぶる。 私はすでに動けない状態になっている。 だって……本当はこうして欲しかったから。 いつも黒とか赤の勝負下着を履いているのは、いつお兄ちゃんに襲われてもいいように。 お兄ちゃんを怒らせるためにいつも私は冷たく当たっている。 本当は、本当は自分の体で迫りたいけど……恥ずかしいから、無理。 「や、やあぁ! そこ、だめぇ!」 「へえ、今日の下着は黒か。どこでこんなの買ったんだよ」 「そんなの、言えないよ!」 「言えよ、ほら」 お兄ちゃんが、ショーツの上から私の入り口を指で弄った。 耐えなくちゃ、耐えないと……興奮して、出てきちゃう。 でも、すぐに理性の壁は決壊した。 「あっ、だめ……乳首、だめぇ!」 「へえ、綺麗なピンク色してるな。今まで男に触らせたことないんだろ」 「あ、あぁぁ……んんっ」 お兄ちゃんが私の乳首を咥えて、下で転がした。 耐えようとしても、私の理性は働かない。 こんな優しい愛撫には、耐えられない。 もう、だめ――――っ! 「ん――――っ!」 耐え切れず、私は秘部から愛液を出してしまった。 恥ずかしさで、失神してしまいそう。 私が、毎日お兄ちゃんを想ってオナニーをしてることとか……淫乱なところとか、ばれちゃう。 お兄ちゃんは私の乳首から唇を離すと、ショーツを脱がした。 そして……。 』 621 :埋めネタ [sage] :2007/06/04(月) 00 13 03 ID nQXPpt1R ……これは、いいな。 俺に妹属性はないが、なんとなく興奮する。 よし、期待レスでもするか。 『 667 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/05/XX(日) 23 58 08 ID B1XmPAna wktkwktk 』 ……あれ?IDが同じ?なんで……? 俺が書き込んだ?いや、俺は長文を書くなんてできないぞ。 仮に酔って書いたとしても、5行ぐらいで終わるはずだ。 だとしたら、俺以外の、この家に住んでいる人間がやったということか? この部屋に出入りする人間というと、俺と妹と―――― 「お兄ちゃん……とうとう見ちゃったんだね」 妹の声が、耳のすぐ近くで聞こえた。 まさか、この文章は――! 「おやすみ、おにいちゃん。明日は学校に行かなくていいからね。 ううん、明日も、あさっても、その次の日も、ずっとずっと……あははっはははははは!」 埋め!
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第3回放送で明かされたこち子の性格の一端。こち家ラジオ内の造語。ツンデレの逆。 ちっさい子ブーム(ミニモニ。内らき☆すた参照)から話が流れてきている。 ちっさくてオタクの泉こなたにこち子を重ねて「ますますオタクの皆さんにもてるじゃないですか」とこちが話を振ったところ「オタクには私の性格はちょっとキツすぎんねんな」とこち子は真面目な口調で返答している。 自己分析では「私が下手に出ているときはいいの。だけど、私が本性現すとビビルね」「言ってたじゃん。一番最初の表面的なところは私三枚目やねんて。だからフレンドリーで当たりが柔らかいねん。ほやねんけど、その一枚下にはツンデレが入ってくるから・・・」 このとき、こちが「デレツンのメン女(*1)系ってやつや」とポツリとつぶやいた直後、こち子が「メン女言うなや。ほんまに」とメン女に対して強い拒否反応を示したため、こちが「ま、攻略レベルが高いよな」と話の向きを修正してラジオ収録は続行された。 こち子のデレツンな性格はこち家ラジオ内で遺憾なく発揮されている。 発揮された放送回 第4回放送 リスナーから「夫婦仲が良さそうだね」と感想が寄せられ、自分が旦那と仲がいいと思うとちょっとショックを受けて少し悲しくなっている。 第114回放送 愛する犬に対しても発揮されていることが暴露された。「私多分ね、サドなんだと思うんだけども、愛しいものにちょっと意地悪をしたいのよ。こう、お手をさせたまんま、ずっと手を持ってたりとか、その長い鼻面をつかんで・・・口を開けさせないとか、ちょっとそういう嫌がらせがしたいの。そんで、閉じている口を開いて臭いを嗅いだりとかしたいの。変質者キタこれ」と自覚している様子ではある。 第115回放送 リスナーから「犬好きはSで猫好きはM?・・・従順なのもいいのでしょうが、それじゃあ達成感が少ないとは思いませんか?」とこち子を猫派へ誘うメールが寄せられるも「私全く興味ない」と不機嫌な声で即一刀両断。続けて「従順な生き物がどこまで従順か試したくない?」と回答。こちは「うっ・・・エス~、S発言!」と絶句している。さらに続けて「どこまで、頑張れるのかしら?みたいな」と踏み込んだ説明をするこち子にこちは「何ていうS発言」としか返す言葉がない。こち子の細かい解説は続き「ちょっと、しんどいかな?くらいのをずーっとっていうのが私の中でツボで、こう(犬を)座らせといて前足を両方持って、いつ『もうダメ』ってなるかって」と嬉々として語ったのち、改めて「まずはその生き物を従順にして、従順にしたあと、どこまで従順なのか試し続けるのが私の中で『キュン』ってなる。ほうやねんけど、それはもうな、実生活でもやってまうねん。だから、その従順さをね、私の友達はつい身に着けてしまうわけよ」と自己視点のみの解説。こちが「あっ、友達たちが被害者なんですね~」と客観視点を入れる。こちの客観視点発言にこち子は「そう」と素直に同意するも「そうやって従順さを身に着けていくと、不意に会ったときにびっくりするくらい従順やったりすんねん」「ほいで、あっ私結構従順に育てれたんだなと」こち子流躾術の完成形を語る。 第119回放送 こち子が自分以外のデレツンについて語るのだが、語る対象は「34歳の女容疑者」(放送当時)。こちは「デレマーダーですよ」と笑いながら応答している。 (調べるけど、書ける方は書いてください。) ■外部リンク ツンデレ - ウィキペディア ツンデレ - アンサイクロペディア
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211 :1/4:2010/06/07(月) 20 36 30 ID ??? 【気持ち良さそうに眠るツンデレの口からよだれが垂れていたら】 みおが俺の家まで遊びに来て、さっきまで適当に話してたはずなんだが、気づけばなんか爆睡してる。しかもよだれ垂れてるし。 「女性としての自覚ゼロだな、こいつ……」 ほっぺをつついてみると、うっとうしそうに手で払ってる。口元がむにむにしてて、猫みてえ。 「んに……すひゃー」 「すひゃーじゃねえ」 などと、寝言につっこみを入れてる場合じゃない。乳でも揉みたいところだが、揉むところがない。……じゃない、ばれたら大変なことになる。主に俺の命関連が。 そういうわけで、毛布をかけてやろう。もうすぐ夏で暑いとはいえ、うっかり風邪でも引かれたら、無理やり俺の責任にされて酷い目に遭わされそうだし。 「んに……んー」 そんなわけで優しさたっぷり毛布をかけてやったのに、みおの奴、あろうことかその毛布で涎拭きやがった。俺の毛布が! 「んぅ……う?」 悲しみのあまり頭を抱えてたら、ふとみおの目が開いた。 「くぁぁぁぁぁ……ん。おあよー」 猫のように大きく身体を伸ばしながらあくびをして、みおは舌っ足らずな挨拶をした。 「おあよ、じゃねえ。人んち来て寝るな」 「んー。なんか眠くってさー。オマエんち、なーんか落ち着くんだよなあ」 「壁に貼られている美少女ポスターの群れが、みおを優しく見つめているからじゃないか?」 「こんなオタク部屋がなんで落ち着くんだろなあ……あ、コレ」 自分にかけられた毛布をひょいとつまみ、みおは俺を見た。 「俺様が寒かろう寒かろうと毛布を夜なべして編み、かけてやったんだ。感謝しろ」 「もう夏だし。放課後に来て夜なべも何もないし。編み物できねーだろーし。……でも、まあ、アリガト」 最後だけぽしょぽしょと、少し恥ずかしそうにみおは言った。 「んむ、存分に感謝しろ。ところでみお、お前一応女の子なんだから、寝てる最中とはいえ涎を垂らすのはどうかと」 212 :2/4:2010/06/07(月) 20 37 29 ID ??? 「んなの知らねーし。寝てる間のことまで分かんねーよ」 「俺だったからなんとか自制できたが、これが普通の男だったら今頃涎を舐めに舐められまくってるぞ」 「やんねーし! 普通の男はまず舐めようって考えとかねーし! つーかオマエ、まさかとは思うけど、舐めたりしてねーだろーな?」 「…………。うん、舐めてない」 「ぜってー嘘だ! その間はなんだよ!?」 「いや、なんとなく。とまれ、嘘じゃないよ? 本当に舐めてないよ?」 「ううううう……ぜんっぜん信じらんねーし。それ、ふつーに犯罪だかんな」 みおは俺を犯罪者的な何かを見る目つきでじとーっと見た。 「いやはや。信用ないなあ、俺」 「普段のオマエの行動を鑑みるに、当然だろ。むー……」 「そんな可愛い感じで口を尖らせられても」 「そっ、そんなつもりじゃーねよ! ばか!」 みおは顔を赤くしながら俺の背中をばんばん叩いた。 「痛い痛いっていや本当に背骨折れそうなくらい痛いのでやめて助けてぇ!」 「イチイチ叫ぶな、ばか! ……そ、それよりだ。ホントのところはどーなんだ? お、オレのよだれ、舐めたのか?」 「だから、舐めてないっての。いくらなんでも寝てる友達の涎をこっそり舐めるほど堕ちちゃあいないつもりだ」 「そ、そか。……あの、ごめんな?」 「いいさ」 「怒ってる?」 「怒ってない」 「……なんか言葉が怒ってる」 みおは不満げに俺を睨んだ。まったく。こいつは普段は粗野なくせに、こういうところは無駄に気を使いやがる。 「本当に怒ってないっての。お前はいつもみたく、適当に笑ってろ」 みおの頭をわしわし混ぜくりながら、わざとぶっきらぼうに言う。 213 :3/4:2010/06/07(月) 20 38 05 ID ??? 「うぅ~。なんだよ、それってオレが普段馬鹿みたいじゃねえか」 「自覚がないとは。酷い馬鹿がいたものだ」 「うっせー! オマエの方がよっぽど馬鹿じゃねーか! 今日も教師に呼び出し喰らってたろ!」 「え、あ、いやあれはその、更衣室での色々が、その……まあいいじゃん。わはははは!」 「えろやろー」 「なんて不名誉な称号を授かってしまったものだろう」 「あはははっ。……んとな、あのさ。その、ごめんな? 疑って」 「またその話か。もう怒ってないから気にするなっての」(なでなで) 「うに……で、でもさ! ……あのさ、よかったら、オレの涎、舐める?」 「みおの頭がおかしくなった」 「なってねー! ほら、アレだよ。……お詫び?」 「お詫びに涎を舐めさせる、という話を聞いたことがないのは俺だけなのだろうか」 「う、うっせー! どーすんだよ、舐めるのか、舐めねーのか!?」 「そりゃどちらがいいといえば、もちろん舐めたいです」 「や、やっぱか。えろやろーだもんな、オマエ」 「そんなえろやろーに舐められるお前は何なんだろうな」 「い、いーから早くしろ!」 「わーったよ。動くなよ」 「う、あぅ……」 みおの顔に自分の顔を寄せる。……ぐ、なんかいい匂いが。 「ま、まだ? もーいいか?」 「まだ全然。てか、ちょっと口開けろ」 「う、うぅー」 みおは俺の顔をちらちら見ながら、おずおず口を開いた。隙間から八重歯が覗く。 214 :4/4:2010/06/07(月) 20 38 53 ID ??? 「で、涎垂らせ」 「明らかに変態の欲求だ、この変態やろー!」 「お前が舐めさせるって言ったんだろーが。ほれ、早く」 「う、うぅ……」 恥ずかしがるばかりで、みおはちっとも垂らそうとしない。あんまりにも遅いのでれろんと口周辺を舐めてやれ。せーの、れろん。 「ふひゃっ!? なっ、なにすんだっ、ばかっ!」 「すごく痛いっ!?」 舐めると同時にすごく痛い感じのパンチを繰り出され、壁まで吹き飛ぶ。すごく痛い。 「なっ、なっ、舐めた、舐めたろ!? 俺の口!」 「いたた……いや、周辺。口はセーフ」 「う、うっせー! 絶対舐めた! べろべろーって!」 「舐めてないっての……」 「うっせー、えろやろー! もーよだれはナシ! 口舐めたんだからいーだろ!」 「やってないと言うのに、頑な奴め。しかし、仮に口を舐めたのであれば、それはもうキスではなくって?」 「へ? ……う、うぅぅぅぅ~!」 みおの怒りゲージと羞恥ゲージが一気にMAXへ上がっていくのが傍目にも分かる。そして、俺の命が大変ピンチなのも分かる。 「……し、しゅんごくさつ!」 「お?」 何やら滅されたようで、死ぬほど痛い。 「こ、このえろやろー! オマエなんか、オマエなんか……その、アレだぞ、許さないかんな!」 「滅されたうえ、さらに何かされるとほぼ確実に死にますがよろしいか!?」 「オマエなんか死んじまえ、ばーかばーかばーか!」 顔を真っ赤にしながら、床に転がる俺をぺしぺし叩くみおだった。
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編集テストページ このページは、SSやページの編集テストに使用してください。 @wiki ご利用ガイドを参考にして編集してください。 :ツンデレsex:2010/06/07(月) 04 51 20 ID aDgsCdTr …とあるカップルが全裸でベットの中で絡み合う… 男は女を抱きしめ髪を撫でながらジッと見詰める… 「つん奈…」 女は紅潮した顔と潤んだ瞳で男を見据えると呟いた 「ちょ‥ちょっと梨男‥髪が乱れるでしょう‥」顔を真っ赤にしての精一杯の虚勢‥ 男は女の言葉をいっもの事とばかりに受け流すと自分の唇で女の唇を塞ぐ… 「ん‥んん‥」最初は手をジタバタさせてた、つん奈だが‥次第に大人しくなる‥ 梨男の舌はここぞとばかりに、つん奈の口内に侵入する。 初めは逃げていた、つん奈の舌も次第に絡み合うとくちゃくちゃと 舌と唾液が混じり合う音が深く長く続く…「なな‥何すんのよ!!」 つん奈の顔が、火が出そうな程赤くなる。 「嫌かい?」 「べ‥別に‥嫌とは言ってないでしょ‥」 つん奈はいつも心と真逆の言葉を吐く、梨男はそんな彼女を可愛く想うとニッコリ と笑う 「何笑ってんのよ‥」 「いや‥別に‥」 梨男はつん奈の首筋に舌を這わせると小振りで生意気な胸を揉みしだく‥ ビクッと震えるつん奈‥ 「つん奈…感じる…?」 「はあ?‥べ‥別にぃ……」 「乳首をこんなに勃起させて言っても説得力無いよ…」 「し‥知らない‥」 つん奈は真っ赤になってそっぽを向く… 梨男はつん奈の勃起した乳首を軽く甘噛み をする‥ 「ふあぁ‥ああ‥」 つん奈の口から甘い吐息が漏れる‥ 梨男はつん奈の乳首を攻めながら手は脇腹から腰を経由して太ももへ‥ 「はあん‥ああ‥」 だいぶ柔らかく火照ったつん奈の身体だがいきなりアソコを攻めたりしない… 梨男はつん奈を降参させるのが楽しみで有るからなのだ… 「……ねぇ」 「なんだい…つん奈」 「さ………わ‥‥…って」 消え入りそうなつん奈の声… 「ハッキリ言わないと分からないよ?」 「触って‥って言ってるのよ!!」 「何処を…」 「アソコを触って…って言ってるの…このバカぁ!!!」 つん奈は恥ずかしさで顔を手で覆ってしまった。耳まで真っ赤だ… 逆ギレされても…いや‥泣かれても‥厄介なので、ここは素直に… 梨男は太ももから抵抗の無くなった股間に手を伸ばしつん奈の割れ目をソッとなぞる と…「ああ‥いやん…梨男‥あ‥」 くちゃくちゃと水音を立てるつん奈のアソコ… 「つん奈…濡れてる…」 「…あ‥あんたが‥はぁ…かわいそう…だから‥感じて‥あげてるの‥あん‥‥ かんちが‥い…んんっ…しな‥…いでよ‥‥ね‥あああ‥」 65 :ツンデレsex:2010/06/07(月) 04 53 58 ID aDgsCdTr こんな時まで憎まれ口を叩くつん奈が愛おしい…アソコの突起を擦ってみる。 「ひゃぁ、梨男・・そ、そこはぁ・・・はぅぅぅっ!?」 半分涙目になり止めてとお願いするが梨男は執拗に突起を擦り中指をつん奈の小さく 狭いあそこに出し入れしていく。 「だめぇぇぇ!!!!!!!」 つん奈の身体はガクガクと痙攣し、いつの間にか目を大きく開けて、口からは涎くも 零れていた。 「まだイッちゃ駄目‥」 梨男は悪戯ぽく笑うとつん奈の手を自分のペニスへ導く‥ つん奈の身体がピクンと跳ねる… 「まだ…お子ちゃまのつん奈には…早いかな?」梨男ニヤリと笑う。 つん奈はこちらを睨みつけてると、猛然とくってかかる‥ 「ふ‥ふん‥フェラ位なによ…梨男のなんか…平気なんだから!!」 …想った通りだ、つん奈は自尊心をくすぐるとこちらの意図にハマってくれる。 つん奈はそそり立った梨男のペニスを見て、大きなため息を漏らした。 「な……なに…こんなに大きくなってる」恐る恐るペニスに手を添えると軽く擦る 「梨男の……」ゴクリと喉を鳴らし上気した顔を近付けると赤い小さい唇で梨男のペ ニスを含むつん奈。「ふぅむ・・・・むぅ・・・・んっ・・・んぅ・・・」 上手いとは言えないが舌を満遍なく使いゆっくりと、時には激しく使うつん奈。 舌だけでなく唇もペニスにしっかりと咥え込み絡み付く様に、と思うと素早く 出し入れし梨男に快感を与える。 「う…うう‥つん奈」 つん奈が上目遣いでニヤリと笑う‥ 所で、つん奈は梨男のペニスを舐めている。ということは……。 つん奈の尻は梨男の方に向いている。 梨男はつん奈の尻を抱えるとソッと秘部を舐めた「…んあ…ん」ぴくんとつん奈の尻 が跳ねる。 つん奈の秘所からは蜜が溢れ出し、梨男の顔に滴り落ちていた。 「……ねぇ‥ゆるしてあげる…」 「は!?…何が…」 「あたしの中に入れるのをゆるしてあげると言ってるのよ…感謝しなさい!!」 梨男は大笑いしそうに成る衝動を必死に堪えて苦笑いをする… つん奈の脚を抱えて左右に大きく開きペニスを膣に当てる… ねぇ早く…とばかりに膣口がヒクヒクしている。 「あ……」 驚いたように一瞬大きく目を開き、すぐにまたつん奈は目を閉じる。 梨男はそのままゆっくり腰を進めた。 つん奈の肉壁の感触に激しく動かしたい衝動をなんとか押さえて、ゆっくり潜り込ませる。 66 :ツンデレsex:2010/06/07(月) 04 56 24 ID aDgsCdTr つん奈のそこは滑らかで、にもかかわらずしっかりと捉えて離さないような 感触だった。小さくつん奈が呻いた。 「んっ」 「つん奈…気持ちいい…」 「……う‥…まあまあ……ね」 息も絶え絶えに答えるつん奈 「つん奈が動いて欲しい…」腰の動きを止める梨男 「……え!?」 つん奈は小さく驚いた後下から腰を突き上げる、ぴちゃぴちゃとした水音が結合部 から響く… (そろそろ潮時だな) 梨男はつん奈にキスをしながら片手は乳首をもう片方の手はアソコの突起を刺激 しながら強く腰を突き上げた 「ん んんあ!!!!!!!!」 これは対つん奈用のリーサルウェポンの三カ所責めだ…つん奈の身体がビクビクと 痙攣して結合部から愛液が滴り落ちる 67 :ツンデレsex:2010/06/07(月) 04 58 36 ID aDgsCdTr 「…もっと…いて……もっと突いて!!」 落ちた!!梨男は征服感と勝利に満ち溢れる…後で後悔する事に成るのだが… 「しゅきぃ…なしおぉ…だいしゅきぃぃ……あああ!!」 遠慮は無用とばかりにつん奈の奥まで何度もペニスを突き上げる梨男 「もっとぉ…はげしくぅ…めちゃめちゃにして…あたしをこわしてぇぇぇぇ…」 「つん奈………」 「しゅごぃ…あたしの…お〇〇こ…がきもちいい…よぉ…なしおの…お〇〇ち〇… きもちいい…よぉ…」 ギャップ萌えと言うのか…淫乱モードに入ったつん奈は普段は憎まれ口しか叩かない のに獣のように淫語連発で別人のようだ… 「つん奈…そろそろ…で‥出る…」 つん奈は梨男の言葉を聞くと足をガッチリ梨男の腰に絡めて死んでも離さない とばかりに抱きつく 「だしてぇ…あたしの…なかにぃぃ…なしおの…あつい…せいし…いっぱい… ちょうだい…」 「つん奈……」ビュルビュルビュルッ… 梨男の精液が大量に放出される。 その瞬間つん奈は幼い肢体をビクンビクンと大きく痙攣させ、 「あ、ふあぁ・・・ああああああああああああああ~~~~~~っっ!?」 悲鳴のような声をあげるとそのままぐったりとなってしまった。 ………… 「ふああああ!!!」 獣の様に梨男の上に乗り狂った様に腰を振るつん奈…淫乱モードに入ると力尽きる までこの状態だ… 「こんどはバックから姦してぇぇぇぇ♪」 梨男はその後24時間耐久SEXに入る事となった… 明日は休日で良かった…軽く目を瞑る梨男であった。
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91 名前:1/7[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 22 33 42.21 0 ツンデレが男に見せる為に水着を購入したら その2 彼女の言葉と仕草に、普段感じた事のない色気を感じて、彼の心臓もドキドキし始めた。 思わず視線を外し、何か茶化すような事を言いたくなってしまう。 「いや、その……」 しかし、それは言葉にならなかった。俯き、頭を掻いてからもう一度視線だけを上げて 彼女を視界に捉える。彼女もまた、何かに耐えるように、必死に自分を晒し出そうとして いる姿を見て、彼は顔を上げた。足首からスッと伸びる白い素足にやや肉付きの少なめな 腰つき。そしてブラの効果もあるのだろうが、思いの外膨らんでいる胸の双丘はしっかり と谷間を作っていて、最後にギュッと口を真一文字に結び、ひたすら何かを堪えるように しかめつらしい表情をしている整った小さな顔を見つめた。 そして、その顔を見た時、彼の心は固まった。 「ああ。よく似合ってるとお……思うよ。可愛いし」 その言葉に、彼女がピクリと反応した。 『ホント……に?』 小さく、呟くように聞き返してから、彼女は跳ねるように彼の前にしゃがみ込んだ。顔 をグッと近付け、問い詰めるようにもう一度、同じ事を聞く。 『ホントに……似合ってるって……可愛いって思ってる? あたしが先に言ったから、お 世辞とか言わされてる感で褒めてるだけなんじゃないでしょうね?』 その真剣な問い方に、彼は思わず上半身を逸らして身を引いた。 「いやいやいや。ちゃんとそう思ってるって。いや、最初はさ。こんなの褒めるの限定じゃ んって思ったから、何かちょっとヒネた答えしようかと思ったけどさ。その……お前の姿 見てたら、そんな気分とかどっか行っちまって……まあ、その……ちゃんと、正直に答え たっつーか……そういう事だよ」 92 名前:2/7[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 22 34 13.52 0 日頃一緒にいて、付き合い慣れてる幼馴染を相手に真面目に褒めた事が急に気恥ずかし くなって、最後はちょっとぶっきらぼうな口調で答える。それに彼女は無言で、ジッと彼 を見つめていた。その視線の強さに、彼も顔を逸らす事が出来ず、彼女の顔を見つめてい た。そのまま、少しの間まるで時が止まったような感覚を味わっていたが、やがて彼女が 小さくため息を吐く。 『ハァ…… 良かったぁ~……』 そしてそのまま、後ろに倒れるように尻餅を突き、両手で後ろに倒れないように支える と、天を仰ぐ。 「良かった……って?」 意外そうな口ぶりで彼が彼女の言葉を繰り返して聞く。その事に彼女は、思わず本音が 漏れ出てしまった事に驚き、パッと体を起こすと両手を前に出して思いっきり振って否定 する。 『ち……違うわよっ!! い、今のはその……安心したっていう意味であって、その…… う、嬉しいとかそういうんじゃないんだからね!!』 体温が上がり、自分の顔が火照っている事に気付きつつも、彼女は一生懸命自分の心を 隠そうとする。無論、ホッとしたのも事実だが、それ以上に望んでいた答えが聞けて心が 弾んでいる事を知られたくなかったのだ。 「いや、まあ……それならそれでいいんだけどさ。でも……何で?」 常日頃見せない、動揺した彼女の態度に面食らいつつ、彼は何とか会話を続けようとし た。このまま黙ったら、何となく変な空気のまま別れなくちゃいけないような、そんな気 がしたからだ。 『何でって……何がよ?』 動揺を治め、首を傾げる彼女から視線を逸らし、鼻に手を当てて擦ってから、彼は彼女 の問いに答えた。 「いや、だからさ。安心したって言うから……何で安心したのかなって」 『そ、それは……』 視線だけ彼女に戻すと、彼女はペタンと正座を崩した女の子座りをして、不機嫌そうに 顔をしかめて俯いていたが、やがて顔を上げて挑むように答えた。 93 名前:3/7[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 22 34 45.02 0 『だって、もし褒められなかったら悔しいじゃない。タカシみたいなヘタレ男子にさ。万 が一にも大人っぽ過ぎないかとか、水着負けしてるとか思われるのって、女としてのプラ イドが許さないもの。けど、まあ一応最低基準はクリア出来たから、ホッとしただけの話 で……そ、それだけなんだからね!!』 「いや。だから、疑ってねーって」 さっきからいちいち、弁解するような言い方をする彼女を宥めようとすると、彼女はプ イと横を向いた。その顔にふと、何故か残念そうな表情が見えた気がして、彼は自分の目 を疑ってしまう。 『……ならいいんだけど。フン』 何で褒めたのにこんなに機嫌悪そうなのか彼は不思議に思ったが、昔から彼女の感情が 気まぐれで、中学に入った頃から特にそれが酷くなったのにずっと付き合わされているか ら、それは深く追及する気はなかった。それよりも、もう一つの疑問を彼は口にした。 「ところでさ。俺を呼び出した用件って……これでいいのか?」 すると彼女はピクッと体を震わせた。 『……そうよ。わ、悪い?』 相変わらずの不機嫌な言い方だが、どこか困惑したような響きが含まれていた。 「いや。まさかかなみが、俺に新しい水着を見せるためだけに呼び付けるって、ちょっと 意外な気がしたからさ」 少なくとも、これまでにそういった事例はなかったはずだと、彼は頭の中で確認する。 彼女は彼に向き直ると、挑むように睨みつけ、一瞬ちょっと視線を落としてから、もう一 度視線を上げた。 『しょ……しょうがないじゃないのよ。アンタ以外に、他に、その……感想聞ける若い男 なんていないんだから』 強気な態度が、徐々に薄れて自信無げになっていく。彼女は自分でもそれに気付いては いたが、どうしようもなかった。 「別に俺じゃなくたって……クラスの女子とかでも良かったんじゃないのか? ゆーこさ んとか」 クラスでもとりわけ彼女と仲の良い女子の名前を彼を挙げた。それに彼女はブンブンと 首を振って拒絶する。 94 名前:4/7[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 22 35 16.32 0 『それじゃダメなの!! 大体、女の子同士なんて絶対可愛い可愛いって褒め合っちゃう んだから。そもそも、これってゆーちゃん達にそそのかされて買ったようなもんだし、試 着して見せてるんだから』 そこでふと、彼はとある疑問に気付いた。 「ところでさ。新しい水着買ったのはいいけどさ。着る機会って、あったのか?」 すると見る間に、彼女の顔が怒りに歪んだ。 『あるわけないでしょ!! っていうか、ほとんど毎日、一度は顔合わせてたんだから知っ てるくせに。大体、でもなきゃわざわざアンタなんかに水着見せるか!!』 耳元で怒鳴りつけられ、キーンとなる耳鳴りに顔をしかめて指で耳を押さえて、何とか 聴力を回復させようとする。 「いや、だからさ。何で海どころかプールに行く予定すらないのに、水着買ったのかなっ て、それが不思議でさ」 『だから、そそのかされたって言ったでしょ? ゆーちゃん達の買い物に付き合った時に さ。この水着、可愛いなーって思って見てたら、みんなして買っちゃいなよ、かなみなら 絶対似合うよって言われて、試着とかしたらどんどん欲しくなっちゃって、つい……』 その時の事を思い出して、苦虫を噛み潰したような顔を彼女はした。 「でも、行く予定なかったんだろ? つか、ゆーこさん達とか、誘わなかったのか?」 彼に聞かれ、彼女はブンブンと首を振った。 『誘わなかったっていうか……あたしはてっきり、みんなと行くもんだと思って買ったの よ。だけどさ、いつ行くって聞いたら、みんなちゃっかり個別に予定入っててさ。もう買っ ちゃった後だったし……』 そこで彼女は、ムスッと口を閉ざす。その時みんなから、彼と行けばいいじゃんと囃し 立てられた事は絶対に口にする気は無かった。絶好のチャンスだとか、一線を越えろとか、 夏の思い出作れとか勝手な事を言われて、もちろん自分も夢想しないでもなかったが、結 局出来たのは、彼にこうして水着姿を見せる事くらいでしかなかった。 「なるほど。結果的には乗せられて水着買ったけど、結局着る機会がなかったと」 おもしろがるような彼の口調に、彼女はむくれてプイッと顔を横に向けた。 95 名前:5/7[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 22 35 47.36 0 『いいわよ、別に。人の事バカだって思うなら、勝手に思ってればいいじゃない。あたし だってそう思ってんだから、何言われたって言い返せないわよ。フン!!』 やけっぱちな気分で、鼻息も荒く自虐的な事を言う。今にして思えば、夏休みにあれだ け時間があったんだから、みんなに言われたように彼を海に誘えば良かったのだ。しかし、 今さら後悔しても後の祭りである。 追い討ちを覚悟して、次に何を言われるか構えていたのだが、彼は何も言い出さなかっ た。気になってチラリと視線を向けると、何やら思案気に難しい顔をしている。 『……何よ。何か言いたい事、あるんじゃないの?』 気になって促してみると、彼はハッと彼女を見つめた。そして、一瞬迷う風を見せたが、 すぐにそれを打ち消し、明るい感じで彼女に向けて提案してきた。 「あのさ。それじゃあ今から、せっかくの水着が役立てる場所、行かないか?」 『水着が役立てる場所……って、どこよ?』 まだ夏の日差しが厳しいとはいえ、夏休みは終わってしまった。プールはもう閉まって いるし、海水浴の時期でもない。そもそも、思い立って急に行けるほど海もプールも近く ないのだ。 しかし、訝しげな表情の彼女に、彼は笑顔を見せた。 「穂乃沢の事、忘れてるだろ。最近ちょっとご無沙汰だけど、前は良く遊びに行ったじゃん」 『あ……』 彼の提案に、彼女はうっかりその場所を失念していた事を思い出した。まだ、彼に裸を 見せる事に全く抵抗の無かった幼い頃はそれこそ夏場は毎日のように、親に連れられて行 っていた近所の沢である。他の友達と遊ぶようになってだんだん行く機会が減り、最後に 二人で言ったのは、中一の夏に一回だけ。それ以後は受験もあったりして、一度もいって いなかった。 「あそこなら、水遊びくらい出来るしさ。この暑さなら、多分気持ち良いと思うぜ。どう だ?」 『……うん』 何か、久し振りで嬉しくなって、つい弾んだ声を出してしまい、彼女は慌てて口を抑え た。それから、照れ隠しをするように、感情を押さえたつまらなさそうな声で付け加える。 96 名前:6/7[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 22 36 18.83 0 『ま……まあ、アンタが行きたいって言うなら、付き合ってあげてもいいわよ。どうせ暇 だし、暑いし』 すると、彼は勢いをつけて立ち上がった。 「よし。じゃあ、善は急げだ。俺、一度家帰って、海パン履いて、タオルとか取ってくる わ。すぐ戻って来るからさ。かなみも準備しててくれよ」 床に置きっ放しだった、ぶどうの乗っていたお盆を手に持ち、去ろうとする彼に、彼女 は後ろから声を掛けた。 『グズグズしてないで、早く戻って来なさいよね。アンタってば、肝心な時にいっつも遅 いんだから』 「分かってるって。すぐ戻って来るから」 『穂乃沢か……久し振りだな……』 日焼け止めのクリームを塗りつつ、弾んだ気分で彼女は呟く。地元では、景勝として知 られているが、観光地ではない為、人の入りはそんなに多くない。夏休みも終わったシー ズンオフなら、きっと二人きりでいられるだろう。 『アイツも、たまには粋な提案するじゃない。フフッ……』 夏に海に行けなかった悔しさも、これで少しは挽回出来るかなと、彼女は密かに期待し ていた。 『あら? もう帰っちゃうの? もっとゆっくりしていけばいいのに』 来る時と同じく、庭の草花の手入れをしていた彼女の母が、立ち上がって挨拶をしに来 た彼に声を掛けた。それに彼は首を振る。 「ああ、いえ。一度家に帰って、また戻って来ます。かなみと穂乃沢に行くんで」 『そうなの。気を付けなさいよ。まあ、あなた達なら危険な場所とか子供の頃にしっかり 教えといたから入る事はないと思うけど、それでも足を滑らせたりしたら、思わぬ怪我を する事だってあるんだからね』 「はい、気をつけます」 97 名前:7/7[sage] 投稿日:2012/09/17(月) 22 36 50.19 0 子供の頃から、穂乃沢に行く時必ず親に注意される一言である。穂乃沢は浅瀬で川の流 れも緩やかだが、ちょっと下流まで行くと、一気に流れの速くなるところがあり、何年か 前には水の事故でよそから来た子供が亡くなった事もあったらしい。 「……どうかしましたか?」 彼女の母親が、彼を無言でジッと見つめている事に気が付いて、彼は訝しげに聞いた。 すると、物思いから我に返ったかのように、彼女の母親は、慌てて手を振る。その仕草は、 娘に何となく似ているように見えた。 『あ、ううん。何でもないの。あとは、余り遅くならない程度に、ゆっくり楽しんでらっ しゃいね』 微笑む母親に、彼も笑顔で頷いた。 「はい。ありがとうございます。あと、巨峰もありがとうございました。とても美味しかっ たです」 『そう。良かったわ。また、手に入ったらご馳走するわね』 丁寧にお辞儀をして立ち去る彼の背を見て、彼女は小さく呟いた。 『大人になったわね。タカシ君も……』 そして、頭の中で、彼の横に自分の娘を並べてみせた。親の贔屓目に見ればお似合いだ とは思うが、果たして我が娘は、彼に似合う立派な女性になれるだろうかと、ちょっと心 配にもなる。 『まあ、でもいいわよね。まだ若いんだし。うん』 小さく呟いて、彼女は植物に肥料をやる作業に戻った。 続く
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ここは太陽系の中でどれが一番ツンデレなの? というスレから始まった「太陽系萌え」のまとめサイトです。 スレでは、太陽系(恒星、惑星、衛星、小惑星、探査機等)の擬人化イラスト/SSや、時々(実際の太陽系絡みの)情報でwktkします。 どうぞお進み下さい! 心の準備が… ☆現行スレ?☆ 太陽系で萌えるスレ 10AU ※板のゴタゴタで落ちました~。現在、新スレの予定はどうなってるのかなー。 ☆避難所☆ 【みんなの】ガニメデ喫茶【避難所】 ※こちらは動いてますよ。 ☆mixi☆ 太陽系萌え★擬人化 ※実はコミュニティが。こちらは動きは…。 前スレを読む ※↑古い/↓新しい で並んでます 太陽系の中でどれが一番ツンデレなの? 【擬人化】ちょっと太陽系に萌えてみない?【絵うp】 太陽系の中でどれが一番ツンデレなの? 太陽系で萌えるスレ(872でdat落ち) 【日はまた】太陽系で萌えるスレ【昇る】(415でdat落ち) 【再び】太陽系で萌えるスレ【星の世界】(344でdat落ち) 【ガニメデ喫茶も】太陽系で萌えるスレ【お引越し】(741でdat落ち) 【新規さん】太陽系で萌えるスレ【いらっしゃーい】(49でdat落ち) 【ガニメデ喫茶で】太陽系で萌えるスレ【まったり】(582でdat落ち) 【星好き集う】太陽系で萌えるスレ【ガニメデ喫茶】(98でdat落ち) ※なにか気付いた事、要望等ありましたら本スレで言っていただけると喜んでやります>< ※当然このサイトへのリンクはフリーです>< 下記のバナーをご利用下さい。 推奨URL:http //www8.atwiki.jp/nurupogunsou/
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yamamoto_uljp00044.png 補欠選手のヤンデレウインディ。 元々はディグダのあなで捕まえたディグダ(ほけっちー)であった。ほけっちーの由来は「補欠」。 一度はバグの犠牲となり、おれこに全てを搾り取られて死亡した。だがその後も魂は残り、後に魂の抜け殻となったピカチュンと融合してガーディへと変貌した。その後も自我を保っていたため、ボックスに預けられはしたが埋葬は免れた。 しかしPart10にていきなりボックスの中でヤンデレという名のガーディとして発見された。 だがやまもと曰く、「どうでもいい」とのこと。 得意技は「あなをほる」である。ディグダ時代の努力の賜物と言えよう。 ヤンデレとなった当時は単なるネタとして受け流されていたが、 いつの間にかウインディに進化してカツラ戦で大活躍した。 18のレベル差をものともせず、リフレクターを駆使しながらディグダ時代に習得していた 「あなをほる」でカツラのポケモンを掘りまくった。 HPが満タンのポケモンに回復アイテムを使うなど、 カツラがバカだったこともあって無事にカツラ戦に勝利した(おれこの「うたう」でねむり状態にしていたことは内緒である) ヤンデレ 丿i ,,,ノi ... ..ノ; ;;´´ ( _ 、,、 ノ( i ;; i iノ⌒> ヽ ー´ ゝ ;;; i´ ノ _ノ´ ...,,,, 丶、,,,.. i ノ ´ ヽ;;;;;;;;ヽ⌒´´.. ヽ _/´ )\ ;;; ( ノ ̄ ヽ;;;;;;;;ヽ< ヽ( / ,,,,,ノ ヽ i i ´\ ヽ /⌒  ̄ /V V ;;; i /丶 ,,l´ i´ ;; ;; ノ 丿 l l i i ;;;  ̄丶 ヽ l/ ̄ ̄ヽ丶 ; ノ; i ノ `l \i ,,...,,,,,,,...,,,ヽ _ ノ ;; 丿 ー \ヘ_ ) ヽ ヽ \i´ ;;;丿i  ̄ノ ノ `i ` i ;;; i て´フ i l ;; /i i´ , iノ ;; ノiノ i/)ノ i´ `i ノ i /ー/ i´ i ;; ヽ /´  ̄i i i~ノ ノ i ,i、 ヽ;;;;/ √ノ i i ⌒´ノヽ i // i ;;;/) ヽ `i´ フ丶 i i i / ;; ヽ i ノ `ヽ ; / i /´ ヽ;;ノ ;; ;i i⌒´ヽ i ー ー ゝ i´ / / l ( ⌒ `i i i i´ ( ;;; / ⌒ V i `i ) \_,,,_/ ̄´ ヽ ,,,,,,,,/ `( ̄ ´;;;;;; (.... )  ̄ ` ̄´  ̄
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79質問-14 作者 79氏 ハロ「さあさあやってまいりました、『ツンデレにこれって足コキだよなって言ったら』質問とか色々コーナー!」 蕪「今週は、なんと葉書八枚サイン色紙二枚!!」 ハロ「ちょwwwSUGEEEEEEEE!!」 蕪「先週の十倍」 ハロ「そりゃ、まあ、うん。っていうかゲストは?」 (´・ω・)つ[] ウィッシュの足コキまだ~? 蕪「ずいぶんと充実した性生活を送っているようだお・・・(#^ω^)ピキピキ」 ハロ「あ、いや、ほら。どうかな・・・俺でも難しかったからな。ウィッシュにできるかどうか」 蕪「『俺でも』?」 ハロ「俺は受けだけどウィッシュは更に受けだからな。いっつも逆転せざるを得ないって言うか」 蕪「『俺でも』?」 (´・ω・)つ[] 今度は雪花さんメイド編ですよね? 雪「呼んだか」 ハロ「呼んでません><」 蕪「ハロ君はどうよ?」 雪「私は責めだけどハロ君はかなり受けだからねー。奉仕しようとしても逆転せざるを得ないって言うか」 ハロ「(いつ奉仕しようとしたのか)」 雪「今何か考えたな?」 ハロ「いえ、何も」 (´・ω・)つ[] ハロはもっとツンを愛してほしい・・・。 蕪「m9(^Д^)プギャワロスwwwwww」 ハロ「愛してるよ!それが行為に及ばないだけで、ほら、愛ってそれだけじゃないだろ!?」 蕪「ハロ必死だなwwwww」 ツン「さっきから恥ずかしい事をよくもまあ大声であんたは・・・!」 ハロ「毎日話してるし、一緒に出かけてるし、アレはしてないけど、仲良くやってるよな!?」 ツン「・・・・・・。どうだか」 蕪「LOAD推奨」 ハロ「頼むよ・・・」 ツン「確認しないと不安?」 ハロ「!・・・いや、そんな事無い」 ツン「ふぅ」 (´・ω・)つ[] 蕪雲のいいとこ見てみたい ハロ「m9(^Д^)プギャワロスwwwwww」 蕪「SSじゃ顔見えないから残念だお。漏れの要素で一番いいのは顔なんだが仕方ないお」 ハロ「例えば、一回とその階までの往復に五分かかるエレベーターに、残り六分の時限爆弾を前に一人あぶれるとか」 蕪「その時は・・・お前を降ろすお」 ハロ「んだとコラアアアア!!」 蕪「やンのかゴルアアアアア!!」 (´・ω・)つ[] 毒男に春は来るの? 蕪「ねーよwwwwww」 ハロ「ちょwwwwwwおまwwwwwヒドスwwww」 蕪「そんな事になったら改名しないといけないお」 ハロ「それはある」 毒「・・・( A`)」 (´・ω・)つ[] 女性陣のコスプレバトルが見たいでつ、ハロをイカせたら勝ちみたいな 蕪「それなんてバトルファッ(ry」 ハロ「まず俺の体が持たねえ」 蕪「腹上死フラグ」 ハロ「何その甘美な響き」 ハロ「後半戦に突入しますた」 蕪「二桁の壁。それは先週の十倍もの規模」 ハロ「喜ばしいな」 (;ω;)つ□ チト様サインくらはい ハロ「サインだってよ!!」 蕪「サイン!サイン!」 チト「わかってる。全く、いちいちうるさい奴らだ」 蕪「wktk」 チト「で?これは、普通に名前を書くのか?」 ハロ「有名人みたいにしゃしゃっと書けばいくね?」 チト「しゃしゃっと・・・」 ハロ「チトが書いてる間に次を」 (´・ω・)つ□ ユリに出番くらはい 蕪「近親そうk」 ハロ「そういう出番じゃないだろそういう出番じゃ」 蕪「ユリちゃんはおにいちゃん嫌い?」 ユリ「ううん」 蕪「じゃあ好き?」 ユリ「ん・・・んんーっと・・・///」 ぐごぎぎぎぎぎ(耐える音)。 ハロ「だ、大丈夫だ、出番くらい増えるさ」 ユリ「私は、気にならないけど・・・そうかな?」 蕪「Exactly」 ハロ「(コイツ・・・!)」 (´・ω・)つ[] 女性キャラ全員猫耳メイド服コード 蕪「ハロから見て見た目が猫耳メイド服になるが、実はいつもと同じ服装みたいな仕様」 ハロ「どれは一体どうやって耐えればいいんだ?『にゃー』とか言われたら壊れるぞ」 蕪「にゃー」 ハロ「ねーよwwwww」 (*´Д`)つ[] チトとセクロスまだー 蕪「・・・・・・」 ハロ「ところで、芥川龍○介の作品に『あばばばば』というタイトルの著書があるのをご存知か」 蕪「(#^ω^)お?」 ハロ「ほら、よく考えろ。こういう葉書が来るって事はな、まだしてないって事だろ?」 蕪「『まだ』とか『いずれする』見たいな言い方を」 チト「できたぞ」 蕪「何!!?!?!許さんぞハロ!」 チト「なんだか知らないがやめろ蕪雲」 蕪「はい、やめます」 チト「サイン渡しておいてくれ」 ハロ「ああ(『升(ます)』にしか見えんが、工夫しようとがんばったんだろう)」 (´・ω・)つ[] そろそろ2006年度ツンデレストの人気投票の時期じゃないか? ハロ「時期って何だ?ww」 蕪「ってことは漏れとか男衆や雪花様には票入らないのかお?」 ハロ「ツンデレじゃないからな・・・純粋な人気投票だと思うから入るんじゃね?」 蕪「↓やるのかやらないのかを79が答えてくれます」 渋「ω残念 私のおいなりさんだ」 79「現段階で―ってことは対象キャラは十名以上?一人に3票はキツイかな。」 渋「スルーとは寂しいものだな」 ハロ「じゃあ3票持ちで一人には二票までとか」 79「それ以外に異論はないけど賞品とかは・・・メインのSSでも書くか」 蕪「結局やるということで把握」 79「じゃあ投票期間は月曜から五日間、その他 369で一応やってみますか」 渋「では、よろしく頼む」