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【ツンデレ】つんでれ (属性)性格属性 ゲームスタート時は主人公に対してツンツンしてるが親密度が高くなるorシナリオを進めるとデレデレした言動になるキャラのこと。 いったん主人公に惚れると他のキャラより照れ顔(赤面)をよく見せるようになる。 最初が最初だけに攻略意欲を沸かせたり、惚れる前→惚れた後のギャップで萌えさせること多し。 関連スレ ツンデレキャラに萌えるスレ in女向ゲ一般板 2ツン目 http //game12.2ch.net/test/read.cgi/ggirl/1172638713/ 関連用語 女嫌い 解凍系
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べっ・・・別にアンタのために作ったんじゃないんだから・・・ 勘違いしないでよねっ!? ツンデレとは、主に女性の心理的表れであり、また リヴァイアsが好むとされる。 なお、ツンデレは男性にも当てはまることがある。 実際での女性はデレツン型が多いので過度の期待はしないほうがいいだろう。 中にはツンデレに突っ込む人もいるが、その人はツンデレである。 ツンデレとされるアニメキャラクター シャナ ルイズ (以下省略( サンプル 【!】釘宮病にご用心【!】 くぎゅううううううううううう!ここは釘宮病原菌が蔓延していて危険だよっ!かっ…感染しても知らないんだからねっ!? Ω ΩΩ<く、くぎゅうううううううううううううう! 関連リンク 釘宮理恵 釘宮病 ツンデレニウム ツンツンデレニウム ∞プチプチ ヤンデレ
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ツンデレQ~べ、別にお前とクイズしたいわけじゃないんだからなっ!~ ツンデレQ~べ、別にお前とクイズしたいわけじゃないんだからなっ!~ストーリー キャラクターオカルトツンデレ(丘 瑠徒) ヤンキーツンデレ(安西 番) メガネツンデレ(茂須賀 謳) Vipperツンデレ(落地 零) 主人公ツンデレ?(津出 好) ゲームの流れ スタッフ 素材お借りしました。 製作について ストーリー バレンタインに気になる彼にチョコレートをあげちゃうぞっ! でも彼にチョコレートを渡すにはクイズに挑戦しないといけないの…… がんばれ私!ファイトだ私!! ↑ キャラクター オカルトツンデレ(丘 瑠徒) 丘 瑠徒(おか・ると) 高飛車で根暗でオカルト大好きツンデレ。 主人公と同じ学校の後輩。オカルト研究会の部長。 クイズジャンルはオカルト ヤンキーツンデレ(安西 番) 安西 番(あんざい・つがう) 父も母も元ヤンという生粋のヤンキーツンデレ。 主人公の地域では絶滅危惧種であるヤンキー達の頭として名を轟かせている。 クイズジャンルは文学 メガネツンデレ(茂須賀 謳) 茂須賀謳(もすか・うたう) メガネをこよなく愛しているツンデレ。色々な人にとくとくと語る… しかし主人公ぐらいしかまともに聞いていない。 クイズジャンルはメガネ Vipperツンデレ(落地 零) 落地 零(おち・こぼれ) 趣味は2ch。ニュー速VIP板、二次系板住人。Vipperツンデレ。 最近疎遠ぎみだが主人公とは家が近所で、小学校からの付き合い。 クイズジャンルは2ch? 主人公ツンデレ?(津出 好) 津出 好(つで・このみ)※デフォ名 主人公なツンデレ? 見た感じ普通なお嬢さんだが実はツンデレを秘めていたりいなかったり。 ねらーだったりそうじゃなかったり。 ↑ ゲームの流れ キャラ選択→クイズ1スタート!→イベント1→クイズ2→イベント2(エンディング) スタッフ 原案 66さん タイトル案 298さん、 315さん、その他ななしさん タイトルロゴ 226さん、 493さん オカルト 210さん(立ち絵/シナリオ) ヤンキー 214さん(立ち絵/シナリオ) メガネ 213さん(立ち絵) 362さん、 213さん(シナリオ) Vipper 227さん(立ち絵) 273さん(シナリオ) スクリプト 216さん クイズ問題提供、応援等 スレ住人さん 企画進行 209 素材お借りしました。 ありがとうございました。(敬称略) ■背景 K sFactory(http //members.at.infoseek.co.jp/newfrontier/) 213さん(メガネ屋) 背景写真補完の会(http //www.globetown.net/~katokiti/) ■音楽 Music with myuu(http //www.ne.jp/asahi/music/myuu/) Kohzas Station(http //www.kohzas.net/) 煉獄庭園(http //www.rengoku-teien.com/) 遠来未来(http //e-m.afz.jp/) Remair ~記憶の星~(http //remair.net/) nerve (雑音空間)(http //k2works.com/nerve/) ■効果音 零式マテリアル(http //www.zero-matter.com/) ■クイズサンプル おさかな定食。(http //kgs.tenkyu.com/)Aqua Palace内(http //soft.tenkyu.com/) ■フォント S R H(http //vvix.com/) STUDIO twoG(http //s2g.jp/) ■立ち絵 [y]da s room(http //park20.wakwak.com/~yda/) ↑
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ツンデレ つんでれ 【その他の単語】 09-08-15最終更新 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 「ツンデレ」とは、キャラクターの性格を表すのに用いられる単語。 ただし、インターネットスラングなのでどのような性格がツンデレかについて明確な定義はない。 一般的には、 1.「一般的にはお高く止まっている(ツンツンしている)が、特定人物とふたりっきりのときだけ恋愛的になる(デレデレする)」 2.「一般的にはお高く止まっているが、何らかの場合に柔らかい姿勢を見せる(デレデレする)」 3.「特定の人物(主に主人公)に対しては強くあたる(ツンツンする)が、何かのきっかけで恋愛的になる(デレデレする)」 などがあげられる。 その当初は1.の場合を言っていたような気がするが、定義のなさから段々と広がっていったと思われる。 現在では、とにかく「ツン」状態と「デレ」状態があればツンデレになっているようにも見える。 なお、ツンデレの原点は「意地っ張り」なキャラクター像にあるといえるだろう。それゆえ、仮にツンデレという言葉自体が今後廃れたとしても、似たようなキャラクター像は存在し続けると思われる。 関連項目 釘宮理恵 ヤンデレ 動画検索 「ツンデレ」でタグ検索 「ツンデレ」でキーワード検索 「ツンデレ」の含まれるタグの一覧 → 検索結果 下位分類タグ 釘宮理恵 (タグ検索 → 検索結果) 海原雄山 (タグ検索 → 検索結果) random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 動画 sm5981337くぎゅのパーフェクトつんでれ教室【完成版】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5981337 sm1902090かがみんのツンデレ+ニヤニヤシーンを24話分集めてみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm1902090 た行の単語一覧にもどる トップページにもどる - -
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ツンデレは、「ツンツンデレデレ」の略でありキャラクターの形容語のひとつ。 「初め(物語開始段階)はツンツンしている(=敵対的)が、何かのきっかけでデレデレ状態に変化する (変化の速度は場合による)」、あるいは「普段はツンと澄ました態度を取るが、 ある条件下では特定の人物に対しデレデレといちゃつく」、もしくは「好意を持った人物に対し、 デレッとした態度を取らないように自らを律し、ツンとした態度で天邪鬼に接する」ような人物、またその性格・様子をさす。 ウィキペディアから引用 雪澄がツンデレのことを調べたため、極師団でツンデレが広く話題になった。 こうして憎しみのツンデレ連鎖が始まりました
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ツンデレクイズゲーム ツンデレクイズゲームスタッフ(1/25現在) データの受け渡しについて スケジュール(2月14日までの強行編) コンタクト ゲームの流れ案 ゲーム詳細 スタッフ(1/25現在) ■立ち絵担当 オカルト( 210さん) ヤンキー( 214さん) メガネ( 213さん) Vipper( 277さん) ■シナリオ担当 オカルト( 210さんが立ち絵と兼任) ヤンキー( 214さんが立ち絵と兼任) メガネ( 213さん、 362さん) Vipper( 273さん) ■スクリプト担当 216さん(吉里吉里/KAG) ■その他担当 226さん(ロゴ担当) ■その他ツッコミ担当 ゆかいなスレ住人 ↑ データの受け渡しについて 基本的にうpろだを使用させていただこうと思います。 スケジュール(2月14日までの強行編) ~1月28日 シナリオ担当はプロットぽいもの提出。 シナリオルールとシナリオ案とプロットについてを参照してください。 ~1月31日 立ち絵担当は作業報告。 スクリプト担当はシステム等きっちり決める。(作業報告) ~2月4日 シナリオ担当。ざっと完成させる。 立ち絵担当。完成提出。(間に合わない場合は仮立ち絵を提出) スクリプト。ここからが本番。 ~2月11日 スクリプトざっと完成。 デバッグ。 ~2月14日 完成。 ※皆さんいろいろ忙しいだろうと思うので各締め切りは+数日して 2月中に完成すればよしとします。 ↑ コンタクト メールフォーム(ファイル添付機能あり) 避難所 ↑ 2007年01月26日
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定義 ツンデレとは、「普段はツンツンとすげない態度を取るが、一定の条件下では態度が急変してデレデレといちゃつく」という状態・光景、人物を指す言葉。 語感の似たツンドラ?や『シンデレラ?』とは一切関係ない。 概要 もともと日本?のオタク?サブカルチャー?において、主に恋愛アドベンチャーゲーム?(アダルトゲーム?、ギャルゲー?)業界に発祥するインターネットスラング?である。 いわゆる萌え?の対象として女性キャラの性格、またそうした女性キャラとの恋愛を指して使われるが、定義が拡大されてきており現在は非常に幅広い範囲を指す言葉になっている。 男性キャラにも使われたり、また恋愛のみを指すのではなく、少年漫画のライバルキャラ等、友情や信頼関係に対しても使われている。 萌え?属性?としての定義は曖昧で、個人の嗜好が重視されている。 例えばツンデレとは態度が変化した「瞬間」を指すのか、それとも態度が変化する「過程」を指すのか、あるいはその女性「個人」や女性との「交際」を指すのか、もしくはそれらの複合なのかなど不明瞭な点も多い。より古い解釈として「過程」が源流と見なされる傾向がある。 また何をもって「ツン」あるいは「デレ」とするか、したがってどこからをツンデレとするかの線引きなども個々の場合に委ねられ、オタク層でも認識の分かれるところである。 なお留意点として、解釈の仕様によっては昔には良くあった「典型的」な「素直になれない」女の子心理等も含みかねない為、「ツン」にしろ「デレ」にしろ注意が必要である。 いずれにせよ「不器用な好意」「障壁のある愛」を表す点で共通し、心理学?でいうところの反動形成のようなものとも考えられる。 「『ツン』の原因(例えば男性不信など)の解決」→「主人公への愛情が芽生え『デレ』になる」などの形でギャルゲー・エロゲーのヲチとして使われることが多い。 歴史 上記のような関係・性格自体は恋愛の王道的パターンとしてギャルゲー以前から認められるが、一定の概念に基づいてあからさまに消費の対象にされるようになったのは2000年前後からである。 1997年発表の『ONE ~輝く季節へ~?』に登場する七瀬留美は、突っぱねた態度からしおらしい乙女への脱皮で人気を呼んだ。後継作『Kanon (ゲーム)|Kanon?』の沢渡真琴とあわせて「ツインテール?系」と呼ばれ、後の大空寺あゆや佐久間晴姫のキャラクターデザインにも大きな影響を及ぼした。2000年の『Canvas ~セピア色のモチーフ~?』では桜塚恋が、「素直になれない」性格で人気を博している。2001年には『君が望む永遠?』『秋桜の空に?』が相次いで発表され、それぞれ大空寺あゆ、佐久間晴姫がお嬢様、悪友などツンデレ的なキャラを決定づけた。 2002年8月29日、『あやしいわーるど?@暫定』(管理人:擬古猫 氏)のある投稿に、大空寺あゆについて「ツンツンデレデレが良い」との表現が初出 ref 同掲示板で佐久間晴姫の性格設定の事を指して使用されたのが最初という説もあるが、初出は大空寺あゆに対する「ツンツンデレデレ」であることが2006年にログ捜索から確認された。 /ref する。さらに同掲示板でこれが短縮されて佐久間晴姫に対して「ツンデレ」として用いられ、二次元女性キャラの性格設定として認識されるようになる。 その後『2ちゃんねる?』内において『エロゲー板』を中心に露出を重ね、『ニュース速報(VIP)板|ニュー速VIP板?』で2005年流行するなどを経て既成事実的に定着。さらに単純な四文字言葉であるための用便の気軽さと、「勘違いしないでよね!」などのわかりやすいフレーズとともに各方面に拡散した。 元はエロゲー・ギャルゲーに用いられた用語だが、ツンデレブームによってアニメ用語として強調されることもある。 最近ではアニメ・ゲーム制作者側が、(登場人物が)ツンデレであると積極的にアピールすることも少なくない。また、劇場版『クレヨンしんちゃん?』ではツンデレがギャグとして用いられている。 分類 移行形態による分類 ツン→デレ移行型 次のツン状態、移行期、デレ状態のように心境が変化するタイプである。 ツン状態-相手の事を嫌っている・見下している、全ての人との関わりを拒絶している、普段とても強気である、等の状況により相手を意識して冷遇する状態。 ツン→デレ移行期-何らかの事件により相手を認めたり好意を持ったりした状態。ツン状態を維持しようとするもしきれず、所々に照れや好意が見え隠れしてしまう。 この状態だけを指して「ツンデレ」と呼ぶ意見も見られる。その場合ツンデレというよりも「素直になれない子(ツンテレ)」的な表現になり別のジャンルとして扱うべきだとする主張もある。 デレ状態-恋人になる、家族になる、アルコールが入るといった事情によりツンが払拭され、相手にべたべたと甘えたり、相手を甘やかそうとしたり、相手に従順だったりする状態。カップル|バカップル?や亭主関白?のような状況になることが多い。 ツン・デレ同居型 一回ツンからデレへ移行して終わりではなく、ツンとデレの揺り返しが何度も起きながらデレの比率が徐々に大きくなっていくタイプ。ただしツンの比率は少なくなるだけでいつまでも残る。 自分のプライドや相手への対抗意識から普段はそっけなかったり妙につっかかってきたりする事が多い。 ツン→デレ移行型のツン状態とは異なり、ツン時にも根底には相手への愛情がある。 ツン→デレ移行型の「デレ状態」がこのタイプの場合もある。 このタイプは「素直になれない子」系統とされ、この状態のみの場合「ツンデレ」に該当しないという主張も見られる。 ツン描写による分類 ツン状態を促す性格設定・物語設定等によりいくつかのタイプに分けられる。 ツンデレの誤用 二人きりの時にはデレになるが学校や職場などではデレにならないと言うのは分別ある人間として当然の行為であり、これはツンデレとは言えない。ツンデレはあくまでも二人の人間関係だけで成り立つ物であり、世間の目など外部要因で態度が変わることは含まない。 友人関係の間はデレないが、交友が深まるにつれてなだらかにデレになっていくと言うのも普通の恋愛過程である。ツンは相手との距離感が近いにもかかわらず攻撃的であったり、距離が遠いのにわざわざ絡んでくるなどのギャップが必要である。またツンからデレに移行するときの落差や期間はかなり急である。 メディアなどではツンの部分が特に誤解されやすい。自立した人であるとかこだわりを持った人、クールな人などと全く違うものをツンとして紹介されることが多く注意が必要である。 派生語 ツンデレが広まるにつれ多くの派生語が生まれ続けている。 (以下に示したのはその一部。これらは感覚的な言葉も多く一般的ではない) ツンエロ:普段はツン状態だが、デレになるべきところで途端にエロい行動をとる。 ツンギレ:普段はツン状態だが、デレになるべきところでさらに理不尽な切れ方をする。 ツンツンデレ:ツンの部分が非常に多く、なかなかデレの部分が見れないこと。 デレツン:普段はデレ状態だが、一定の条件下になるとツン状態になる(ツンデレの真逆)。 素直クール:普段から照れることなく愛情を表して動じることがない。態度は常に変化しない。 素直シュール:照れることなく愛情を表すがその形が世間とずれている。態度は常に変化しない。 素直ヒート:普段から照れることなく非常に熱く愛情を表す。態度は常に変化しない。 ムスカデレ:『天空の城ラピュタ?』の登場人物ムスカ?がツンデレだったらどうなるのか、というネタ。 ツンロリ:ロリなキャラでツンデレである。 クーデレ:普段はクール(冷静)だが、特定条件によってデレデレするようになる。素直クールの別名。 ツンゲロ:普段がツン状態であるが一定条件で吐き気を催す。VIPの派生ネタ。 シンデル:ツン型のゾンビor幽霊娘。ヒロインが死んでいる事実に涙する主人公に「涙なんて流して欲しく無いんだからねっ!!」。同上でVIPでの派生 ヤンデレ?:元々おとなしい性質だが、特定条件(主に主人公への恋など)によってだんだんと精神が病んでいくもの。別称黒化 ツンデブ:普段からツン状態で、態度は常に変化しない。そしてリアルデブ。主に女性ネットゲームプレイヤーの中の人に多い。 !--どこまで載せてどこまで載せないのか基準が欲しいところ。-- 主なツンデレキャラクター 小説(ライトノベル)キャラ シャナ(『灼眼のシャナ?』、高橋弥七郎?(イラスト:いとうのいぢ?/漫画版作画:笹倉綾人?)・2005年-)【ヒロイン】 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール(『ゼロの使い魔?』)、ヤマグチノボル?(イラスト:兎塚エイジ?/漫画版作画:望月奈々?)【ヒロイン】 涼宮ハルヒ(『涼宮ハルヒの憂鬱?』)、谷川流?(イラスト:いとうのいぢ?/漫画版作画:ツガノガク?)【ヒロイン】 リリア・シュルツ(『リリアとトレイズ?』、時雨沢恵一?(イラスト:黒星紅白?))【ヒロイン】 ゲームキャラ レフィア (『ファイナルファンタジーIII?』、スクウェア・エニックス?2006年)※ 厳島貴子(『処女はお姉さまに恋してる?』、キャラメルBOX?・2005-2006年) 大空寺あゆ(『君が望む永遠?』、アージュ?・2001年) 佐久間晴姫(『秋桜の空に?』、Marron?・2001年) 桜塚恋(『Canvas ~セピア色のモチーフ~?』、カクテル・ソフト?・F&C|FC01?・2000年11月24日) リン・ウェンライト(『フロントミッション|FRONT MISSION5 Scars of the War?』、スクウェア・エニックス・2005年))【ヒロイン】 立花ぎん千代? (『戦国無双|戦国無双2?』、コーエー・2006年) ゼオラ・シュバイツァー(『第2次スーパーロボット大戦α?』、バンプレスト?・2003年) スレイ・プレスティ(『第2次スーパーロボット大戦α?』、バンプレスト?・2003年) カルヴィナ・クーランジュ(『スーパーロボット大戦J?』、バンプレスト?・2005年) 白レン(『MELTY BLOOD|メルティブラッド アクトカデンツァ?』、エコールソフトウェア?・2006年) 園崎魅音(『ひぐらしのなく頃に?』シリーズ、07th Expansion?・2002年) 漫画キャラ 沢渡いずみ(『これが私の御主人様?』、原作:まっつー?、作画:椿あす?・2002年~)【ヒロイン】 沢近愛理(『スクールランブル?』、小林尽?・2002年~) 江戸前留奈(『瀬戸の花嫁 (漫画)|瀬戸の花嫁?』、木村太彦?・2002年~) 津村斗貴子(『武装錬金?』、和月伸宏?・2003年~2006年)【ヒロイン】 朝比奈涼風(『涼風 (漫画)|涼風?』、瀬尾公治?・2003年~(本編は2004年から))【ヒロイン】 神楽坂明日菜?(『魔法先生ネギま!?』、赤松健?・2003年~) 長谷川千雨?(同上) 若田部アヤナ(『女子大生家庭教師濱中アイ?』氏家ト全?・2003年~) ;作中でハッキリと「ツンデレか」と言われたキャラ 山田(『B型H系?』、さんりようこ?・2004年~)【ヒロイン】 月海(『セキレイ?』、極楽院櫻子?・2004年~) 赤坂早紀(『まほらば?』、小島あきら?・2000年~2006年(赤坂早紀登場は2001年))【ヒロインの別人格】 ルーシー(『エルフェンリート?』、岡本倫?・2002年~2005年)【ヒロインの主人格】 映画キャラ レイア・オーガナ|レイア・オーガナ(レイア姫)?(『スター・ウォーズ?』) ハーマイオニー・グレンジャー? (『ハリー・ポッター?』シリーズ) 漫画キャラ 赤坂早紀(まほらば?) 三千院ナギ(ハヤテのごとく!?) 桂ヒナギク(ハヤテのごとく!) 成瀬川なる(ラブひな?) 真紅(ローゼンメイデン?) 翠星石(ローゼンメイデン) 水銀燈(ローゼンメイデン) 槇村香(シティーハンター?) 山田(B型H系?) ルーシー(エルフェンリート?) 朝比奈涼風(涼風 (漫画)|涼風?) 若田部アヤナ(女子大生家庭教師濱中アイ?) 百手矢射子(太臓もて王サーガ?) 葉月(月詠 -MOON PHASE-?) 七瀬美雪(金田一少年の事件簿?) 宇喜多万里香(ふたつのスピカ?) 人造人間18号(ドラゴンボール?) 沢近愛理(スクールランブル?) 有坂香月(となグラ!?) ゲームキャラ レフィア (FINAL FANTASY III?) 七瀬留美(『ONE ~輝く季節へ~?』、Tactics (ブランド)|Tactics?・1997年) 里村茜(『ONE ~輝く季節へ~?』、Tactics (ブランド)|Tactics?・1997年) 厳島貴子(処女はお姉さまに恋してる?) 田中美沙 (同級生?) 大空寺あゆ(君が望む永遠?) 榊千鶴(マブラヴ?) アル・アジフ(斬魔大聖デモンベイン?) 藤林しいな(テイルズオブシンフォニア?) 高屋敷青葉(家族計画?) 遠野秋葉(月姫 (ゲーム)|月姫?) 水瀬伊織(THE IDOLM@STER?) 藤林杏(CLANNAD?) 桜塚恋(Canvas ~セピア色のモチーフ~?) リリィ・シアフィールド(DUEL SAVIOR?) 加藤あおい(Ripple~ブルーシールへようこそっ!~?) 大村翠(ショコラ ~maid cafe curio ~?) 花鳥玲愛(パルフェ ~chocolat second brew~?) 朽木双葉(グリーングリーン (ゲーム)|グリーングリーン?・グリーングリーン2 恋のスペシャルサマー|グリーングリーン2?・グリーングリーン3 ハローグッバイ|グリーングリーン3?) 海老塚信乃(アンダーバーサマー|_summer?) 十波由真(ToHeart2?) 神崎すみれ(サクラ大戦?) ルールー(ファイナルファンタジーX?、ファイナルファンタジーX-2|X-2?) 湊川珠美(もしも明日が晴れならば?) 水越眞子(D.C. ~ダ・カーポ~?) 渋垣茉理(月は東に日は西に ~Operation Sanctuary~?) 遠坂凛(Fate/stay night?) ティータ・F・ブラント(Nursery Rhyme?) 芝村舞(高機動幻想ガンパレード・マーチ?) アイラ.ブランネ-ジュ.ガルディ二アス(Sning Tears?) マリベル(ドラゴンクエスト7?) アニメキャラ 惣流・アスカ・ラングレー(新世紀エヴァンゲリオン?) シルヴィア・ド・アリシア(創聖のアクエリオン?) 鴇羽舞衣(舞-HiME?) 玖我なつき(舞-HiME?) 尾久崎晶(舞-HiME?) ニナ・ウォン(舞-乙HiME?) マシロ・ブラン・ド・ヴィントブルーム(舞-乙HiME?) 鮎川まどか(きまぐれオレンジ☆ロード?) 朝比奈涼風(涼風) 藤浪朋子(Canvas2 ~茜色のパレット~|Canvas2 ~虹色のスケッチ~?) 沢渡いずみ(これが私の御主人様?) 松平瞳子(マリア様がみてる?~春~) サンディ(マシュマロ通信?) アルテッサ(ふしぎ星の☆ふたご姫?) 羽田みゆき(青空少女隊?) レ・ミィ(ゾイドジェネシス?) フリーダ(雪の女王?) カリス・ノーティラス(機動新世紀ガンダムX? クロミ(おねがいマイメロディ?) エステル・ブライト(英雄伝説6 空の軌跡?) 海原雄山?(美味しんぼ?) 小説(ライトノベル)キャラ シャナ(灼眼のシャナ?) ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール(ゼロの使い魔?) 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒ?シリーズ 千鳥かなめ(フルメタル・パニック!? アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール(星界の紋章?) 相馬広香(わたしたちの田村くん?) 野菊朝香(住めば都のコスモス荘?) 両儀式(空の境界?) ※ニンテンドーDS?でのリメイク時に追加されたキャラの為、1990年?発売のファミコン?版には登場していない。 関連項目 萌え? おたく? ツインテール? ハーレムアニメ? 有楽町アニメタウン? - 「ツンデレ機構」のコーナーあり つよきす? 柴咲コウ? - ツンデレな役を演じると右に出るものはいないことから、リアルツンデレ、ツンデレ女優と呼ばれる。 外部リンク [http //u-maker.com/247130.html ツンデレ占い] [http //www013.upp.so-net.ne.jp/gon/ ツンデレ派とか。] [http //d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C4%A5%F3%A5%C7%A5%EC はてなダイアリー - ツンデレとは] 以上、ウィキペディアより転載。
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基本的に、以下の3つの行動、もしくはその行動をとるキャラクターを示す。 他人といる時はツンツン、二人きりになるとデレデレ 出会った当初はツンツン、後にデレデレ 表面上はツンツン、内面ではデレデレ(*1) 特に三番目のタイプが多い。キャラ付けがしやすいからだろうか。 いわゆる「萌え要素」の中でもかなりポピュラーなものであり、一般的には女性キャラクター(特にヒロイン)に多いが、男性キャラクターにもいないわけではない。 その代表例としては「遊☆戯☆王」の海馬、「美味しんぼ」の海原雄山、「DRAGON BALL」のベジータ、「バキ」の烈海王等がいる。 声優の釘宮理恵は「灼眼のシャナ」のシャナ、「ゼロの使い魔」のルイズ、 「ハヤテのごとく!」のナギ等ツンデレキャラを数多く演じているため、 「ツンデレの女王」(ツンデレクイーン)と呼ばれている。 また、「キモい!」や「死んでしまえ!」等の発言を某男性声優相手に使うが、 本人曰く「好きな人にしか言わないよ(はーと)」らしい。 遂には彼女のツンデレボイス満載の「ツンデレカルタ」や「ツンデレ百人一首」などが作られている。 ニコニコ動画の「ボブの絵画教室」の動画では、コメントの投稿者がツンデレになることを要求されている。 詳細についてはボブの項目を参照。 ニコニコRPGでは8話において、海馬の遊戯に対する発言の意味を魔理沙がミクに説明するためにこの言葉を用いた。 RPGの登場人物の中では海馬の他にアリスやハルヒ、敵の水銀燈、サブキャラのかがみらが該当する(*2)。 ある意味魔王やハートマン、ビリーも含むかもしれない。 関連動画 ↓※百合キス描写有り。苦手な人は注意
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ツンデレ 代表的な人物はギルティ・ギアシリーズのカイ=キスクならびにジャスティスや、とある実在した生徒会のN氏など。 普段はツンツンとそっけない態度を取るが、一定の条件下で態度が急変してデレデレといちゃつく光景や人物を指す言葉。 管理人がウィキペディアで調べた所、上記のような関係・性格自体は恋愛の王道的パターンとしてギャルゲー以前から認められるが、一定の概念に基づいてあからさまに消費の対象にされるようになったのは2000年前後からだそうだ。 そして、ツンデレには大きく分けて2種類の分類[ツン→デレ移行型]と[ツンデレ同居型]があるらしい。 ちなみに、ツンデレの派生語としてツンデルというのがあるらしい(笑) シンデル:ツン型のゾンビor幽霊娘。ヒロインが死んでいる事実に涙する主人公に「涙なんて流して欲しく無いんだからねっ!!」。VIPでの派生ネタ。(死んでまでツンを貫き通すとは…w)
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312 :ヤンデレ×ツンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/04/22(水) 21 08 14 ID gA0Krdgw 「早く昼休みにならないかしら…」 多くの生徒が惰眠と、喪失感を味わう五月。 だらけきった教室の中で、ただ一人、七尾だけが目を爛々と輝かせながら、授業を受けていた。 今は四時限目。この授業が終わったら昼休みだ。 彼に会える。たったそれだけのために、彼女は学校に来ていると言っても過言ではない。 空腹は最高の調味料、と言うのと同じで、恋にとって焦らしは最高の調味料なのだ。 だがしかし、最高の調味料といえども、過ぎたるは及ばざるが如し、とはよく言ったものだ。 まったく分針が進まない。秒針は世話しなくグルグル回っているというのに、 分針はさっきから四十分の所で止まっている様に七尾には見えた。 後五分で昼休みだが、その五分が異様に長い。 早く動け、分針!七尾はそう時計に向けて念じる。 七尾が念じれば念じるほど、彼女の金色の髪が、まるで炎の様にメラメラと揺らめいた。 黒板の前にいる教諭は、それが見えるだけに、彼女に対して問題をあてなかった。 あてたら最後、とんでもないとばっちりを受けそうなのは、目に見えていたからだ。 教職という、聖職者の位にいる人でも、やはり自分の身がかわいいのは当然のことの様だ。 七尾の念が通じたのか、遂に昼休みになった。 多くの生徒が、級友達と机を合わせて弁当を食べる中、 七尾は弁当を持って、二つ隣の教室の前に立っていた。 この中に彼がいる。 七尾は息を整えると、勢いよくドアを開けた。 313 :ヤンデレ×ツンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/04/22(水) 21 08 45 ID gA0Krdgw 「幸斗、き…今日、お弁当作り過ぎて余っちゃったから、あんたにあげるわ。 べ…別に、あんたのために作ったんじゃないからね」 幸斗と七尾の関係は、七尾が高校に上がる前のことまで溯る。 買い物をしに東京に来た時、彼女に目を付けたクズのチンピラ達が絡んできたのだ。 大声を上げようとしたが、チンピラに口を塞がれ、路地裏に連れて行かれた。 このままでは輪姦される、と思ったが、声を出そうにも出せない。 七尾は自分の不幸を呪いつつ、目を閉じた。 しかし、いつまでたってもなにも来ないので、目を開けてみると、角材を持った男がそこにいた。 「大丈夫ですか?」 そう言って、男は手を差し伸べた。 七尾は見惚れてしまったが、つい照れ隠しで、 「なに勝手なことしてんのよ!」 と怒鳴って、その場から立ち去ってしまった。 後になって、七尾はそのことを後悔した。 均整な顔付きといい、チンピラ達をのしてしまう強さといい、優しさといい、 それら全てが、七尾のストライクゾーンど真ん中だったからだ。 家に帰ってから、七尾はそのことを思い出すたびに枕を濡らした。 高校に上がってからも、七尾は鬱屈として高校生活を楽しまなかった。 しかしある時、七尾は二つ隣の教室から、男が出てきたのを偶然見付けた。 急いでその教室の生徒に、男の名前を聞くと「川原幸斗」と教えてくれた。 まるで漫画の様な展開に、七尾は運命を感じた。 そして、今まで信じてこなかった神様に、初めて本気で感謝した。 314 :ヤンデレ×ツンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/04/22(水) 21 09 34 ID gA0Krdgw その日以来、七尾は幸斗のために弁当を作っている。 いろいろ愛情を込めたせいか、弁当は余り物と言うには矛盾するくらいの量になっている。 幸斗は七尾が来ると、露骨に嫌な顔をした。 「あの…、七尾さん。僕、ずっと前から言ってますよね?弁当は自分で作るからいらないって」 幸斗がこう言うと、 「あんたねぇ、私がせっかくお弁当を分けてあげるって言ってるのよ! 男だったらつべこべ言わずに食べなさい!」 と、七尾が返すのが日常茶飯事となっている。 周りからは夫婦漫才と揶揄されるが、七尾は夫婦と言われるたびに、 お腹の中がキュッとなる感じがした。 正直、七尾は幸斗が好き…いや、愛していた。 頭が良くて、強くて、かっこよくて、優しくて、かわいくて…全部あげたら限がないが、まるで、 名前の通り、この世の幸せを全て集めたかの様な男性だ。 もし、彼が自分のことが好きだと言ってくれたら、襲い掛かっている。間違いなく、絶対! そう思いながら、妄想の中で幸斗を押し倒している七尾を、 幸斗の一言が強制的に現実に引き戻した。 「あんなのを毎日食べてたら、僕が死んじゃいますよ!」 さすがにこの一言には七尾もショックを受けた。 全ては幸斗のためにやってきたことが、彼を苦しめていたとは、七尾は思っても見なかった。 結局彼のことを分かってないと思った七尾は、目に涙を浮かべ、 「い…いいわよ。分かったわよ! せっかく私が好意でお弁当をあげてやってるのに、 食べないって言うなら、もうお弁当が余っても、あんたには絶対あげないんだからね!」 と、つい捨て台詞を吐いて出て行ってしまった。 教室に戻ってから、七尾はそのことを後悔した。 315 :ヤンデレ×ツンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/04/22(水) 21 10 06 ID gA0Krdgw 「どうすればいいのかしら…」 七尾は悩みながら下駄箱までやって来た。 弁当を作らなかったら、幸斗の教室に行く大義名分が消える。 それだけはなんとしても阻止したい七尾は必死で考えた。 ふと顔を上げてみると、幸斗が下駄箱で靴に履き替えていた。 近付いてみると、幸斗は口を動かしていた。七尾は幸斗の口の動きに全神経を集中させた。 「さすがにあれは言い過ぎたかな…」 と、聞こえた。 あれとはお弁当のことだろう、と察した。 あれは自分が悪いのに、幸斗は自分以上に悩んでくれてる。 やっぱり、幸斗は優しい。七尾はそう思った。 再び幸斗の口の動きに全神経を集中させる。 「本当にもう少し弁当の量が減ってくれれば、喜んで食べるんだけどな…」 それを聞くと、いてもたってもいられなくなり、七尾は幸斗に声を掛けた。 「それ、本気で言ってるの?」 「えぇ、本気…って、うわぁ!な…七尾さん。いつからそこにいたんですか!?」 驚かれて少しショックを受けたが、驚いた時の幸斗はすごくかわいい。 「あんたが間抜け面でブツブツ呟いてた時からよ。それに、人を幽霊みたいに失礼ね」 だが、それを悟られない様にあえてそっけなく言った。 ここであえて、胸を強調する様に腕を組んだ。一般の高校生より遥かに発育した胸を、 これでもかとばかりに幸斗に見せ付ける。 それを見た幸斗は、慌てて目線を下にして、 「…で、なにか用ですか?」 と、言った。照れる幸斗もかわいい。 自分のアソコがぐちゅってなった。彼に聞こえたかも、と心配になった。 「き…今日、私と一緒に帰りなさい」 とりあえず、いつもの様に彼を誘った。彼と帰りたいというのもあるが、 彼を狙っている女に牽制するのが本当の狙いだ。 「あの…いつも思うんですけど、あなたの家、隣のアパートなんだから、 一緒に帰る必要ないんじゃ…」 でも、いつも彼はそのことを察してくれない。鈍すぎるのも考え物だ、と七尾は思った。 こうゆう時は、あれしかない、と七尾は目に涙を溜め、無言で幸斗を睨み付けた。 これで大体の願いを幸斗は聞いてくれる。 「わ…分かりましたよ…。一緒に帰りましょう…」 案の定、彼は承諾してくれた。 「まったく…、一緒に帰りたかったら最初からそう言えばいいのに…」 嬉しさを隠すために、あえてまたそっけなく言った。心の中ではガッツポーズを取っていた。 316 :ヤンデレ×ツンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/04/22(水) 21 10 41 ID gA0Krdgw 家に帰ると、七尾はベットに突っ伏した。 「幸斗…幸斗ぉ…」 七尾は自分の胸に手を置き、空いた手をアソコに導いた。 今日は思わぬ収穫があった。 幸斗と一緒に帰っている時、偶然幸斗の手が自分の小指に当たったのだ。 あの時はつい怒鳴ってしまったが、本当はとても嬉しかった。 初めて、幸斗に触れられた。その事実が、七尾の恋情を加速させた。 自分の胸が潰れるくらい揉みしだく。乳首は硬くなり、摘むと頭の中が破裂しそうになった。 本当は、幸斗に揉んでもらいたい。吸ってもらいたい。嬲ってもらいたい。 そう思うが、幸斗は一向に自分のこの気持ちに気付いてくれない。 「つらいよぉ…苦しいよぉ…もどかしいよぉ…」 うわ言の様に呟いて、七尾はアソコに当てた手を動かす。 陰唇の周りを撫で回し、感度を上げていく。 次第に自分の陰核が勃起しているのに気付いて、それを摘んだ。 一瞬、気が遠くなった。体が痙攣して、愛液がほとばしる。 放心状態になったが、かまうことなく膣の中に指を入れる。 三本、最近になって中に入れられる様になった指の数だ。 中に入れると、膣内が蠢き始め、指に絡み付いた。 まるで、自分が幸斗に犯されている様な感覚に陥った。 枕を噛んではいるが、どうしても声が漏れてしまう。 「ゆ…幸…斗ぉ……わ…私がこんな身体に…あっ…なっちゃったのは、 ん…ぜ…全部ゆ…幸斗の…せ…せいなんだからね…。せ…責…任…あふ…と…取りなさい……」 指を動かすスピードを加速させる。自分の中のなにかが、 どんどん込みあがってくるのが自覚できた。 「んぁ…ん…も…もう…駄目ぇ…」 愛液と尿を撒き散らし、七尾はそのまま果てた。 317 :ヤンデレ×ツンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/04/22(水) 21 11 19 ID gA0Krdgw 七尾にとって、六月は祝日がない分、幸斗と一番多く接する事のできる月だと認識している。 ただし、行事がないので発展も期待できない月だとも思っている。 要するに、中途半端な月なのだ。その様な月は、自分が行動を起こすべきである。 そう考えた七尾は、この日ついに行動を起こすことを決心した。 昼休みになって、七尾はいつもの様に幸斗の教室に向った。ただ、いつもと違うのは、 「今日から、私もここで食べるわ」 そう言って、有無を言わさず空いている机を幸斗の机にくっつけたことだ。 幸斗と昼食が食べられるのは嬉しいが、その隣に座っている男が邪魔だった。 名前は知らない。いや、別に知る必要はないが。 昼食の件になると、その男がしきりに話し掛けてきたが、それを無視し、 「そういえばさ、あんた、彼女とかいるの?」 強引に幸斗に話題を振った。 空気男をあしらえるし、現在の幸斗の周辺を探ることが出来るので一石二鳥、と考えたのだ。 「いませんけど…、なにか…?」 期待通りの答えが返ってきたので、七尾は満足した。 幸斗に弁当を持ってきたり、一緒に帰ったりなどして、彼を狙う女達に牽制を掛けてはいるが、 中にはそれを掻い潜る強者がいるかもしれないので、直接聞かないと確信が持てなかったのだ。 「やっぱりね。あんたみたいな奴に女がいるはずないか」 安堵の気持ちを隠すため、あえて憎らしく言う。 「それ、地味に傷付きます…」 幸斗が目に見えて落ち込んだ。 彼を落ち込ませるのは本意ではないが、今は我慢。 ここで折れたら、今まで進めてきた『IILE計画』が無駄になる。 ちなみに二つのIは焦らす(irritate)のI。 Lは最後(last)のL。Eは食べる(eat)のE。 要するに、「焦らして焦らして最後に食べる」という意味だ。 文法がおかしい?そんなことは別にどうだっていい。 とにかく、今は非情に徹する時なのだ。 一番辛いのは自分なのだが…。 「そう言う石川さんにはいるんですか、彼氏?」 さっきまでいい具合に無視していた空気男が、横から口を出してきた。 こいつ、なかなかいい質問をする。 空気男から残り香に格上げしてやろうかしら、と七尾は思った。 「私に見合うような男はこの学校にはいないわ」 この際、はっきり言っておいた方がいい。 この学校には自分の身の丈を顧みない馬鹿が多い。 この男が、それを言い触らしたら、断る手間が省けるのでそれはそれでいい。 そしたら、この男の格を、残り香から刺激臭ぐらいに格上げしてやってもいいと思う。 しかし、私の答えに、幸斗と残り香は顔を見合わせて笑った。 幸斗は別にいいとして、残り香が笑うのは気に食わない。 やっぱり、この男の格は空気…いや、この際だから無味無臭でいいや。 「あの~、もう一つ聞きたいんですけど、なんでいつも幸斗に弁当持ってくるんですか?」 無味無臭がしつこく聞いてくる。答えなくてもいいが、無視するとしつこそうなので、 「前から言ってるでしょ。作りすぎて余ったから、仕方なくこいつにあげてるって」 特別に答えてやった。無味無臭の分際で教えてやったんだから、ありがたく思って欲しい。 「それって毎日の様に起こることですか? それに、なんでよりによってあげるのが幸斗なんですか?」 こいつ、本当にしつこい。それに痛い所を突いてくる。馬鹿なくせに。 「そ…それは、知らない奴にあげたら、そいつが盛って襲い掛かってくるかも知れないじゃない」 とりあえず、当たり障りのない様に答える。 「つまり、石川さんは幸斗のことをだいぶ前から知っていたと…」 無味無臭がなにやら確信に迫った様な聞き方をしているのは気のせいだろうか。 「そ…そう言うことになるわね…」 とりあえず、肯定の答えしか出来なかった。 「ふ~ん…」 一瞬、無味無臭が笑った様に見えた。もしかして、この後の展開を予知したのだろうか。 だとしたら、この無味無臭は超能力者なのかもしれない。馬鹿なくせに。 昼食を食べ終わると、七尾は自分の教室に帰った。 今回はいろいろ収穫があった、有意義な昼休みだった、と七尾は思った。 318 :ヤンデレ×ツンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/04/22(水) 21 12 17 ID gA0Krdgw 七月になった。多くの学生にとっては期末考査などの試練の時であるが、 七尾にとってもある意味試練の時であった。 「IILE計画」も最終段階に入ったのだ。 今まで幸斗に対して冷たい態度を取ってきたが、それももうすぐ終わる。 決行は終業式の日。 場所は放課後の屋上。本当は校舎裏と言うのもよかったが、あそこは蚊が多いので止めた。 幸斗に自分の気持ちを伝える。そして、夏休みを彼と過ごすのだ。 本当は幸斗自身からの告白のほうがいいのだが、彼は恥ずかしがり屋だから無理だろう。 私自身が動かなければならない、と七尾は思った。 本当は今すぐにでも告白したいが、我慢する。 焦らして焦らして、最後に美味しく食べる。そのためなら二週間など耐えられる。 大丈夫、幸斗は逃げない。七尾は楽観的に考えていた。 だが、テスト期間に入った、ある日の昼休み。 いつもの様に幸斗の教室で弁当を食べていると、幸斗が急に切り出した。 「二人とも聞いて。実は僕、付き合うことになったんだ」 箸が止まった。おかしい。幸斗は誰とも付き合っていないと言ったのに。 「マジかよ!?誰とだよ?」 「このクラスの中山美優さんだよ」 中山美優…。七尾の頭の中でその名前が反響した。 「幸斗、お前、美優さんと付き合うのか! 俺はてっきり、石川さんと付き合うもんだと思ってたぜ!」 無味無臭の言う通り、私もそれが当然だと思っていた。 だが、幸斗が決定的なことを言った。 「だから、そんなんじゃないって言ってただろ。 僕と七尾さんはあくまで友達。そうですよね、七尾さん?」 「そ……そう…よ…。わ…私達は…あくまで…友…達…よ…」 違う!本当は、こんなことを言いたいのではない。だが、口から出てきたのは、 自分の思っていることとは反対の言葉だった。 「それから七尾さん。明日から弁当作ってこなくていいから」 ショックに打ちひしがれている七尾に、幸斗の言葉が追い討ちをかける。 「えっ…!どう…して…!?」 「明日からは美優さんが弁当を作ってくれるって言うから。今までありがとう。七尾さん」 それだけは駄目。そんなことになったら自分の存在意義がなくなってしまう。 分かってる。分かっているのに、口から出てきたのは、 「えぇ…私もこれから早起きしなくて清々…するわ…」 いつもの様な、憎憎しい言葉だった。 この後、幸斗はなにかを言っていたが、まったく聞き取れなかった。 いや、実際は聞こえていた。でも、頭の中が強制的にその言葉を遮断したのだ。 放課後になって、幸斗の後を付けて下駄箱に向かうと、 そこでは幸斗と楽しそうに話す美優の姿があった。 本来ならば、その隣にいるのは私なのに…どうして…?どうしてどうしてどうしてどうしてっ! どうして彼はあんな女を選んだの!?私のほうが、彼のことを誰よりも知っている! 彼のことを誰よりも一番愛せる!彼のためなら死ねる!彼のためなら誰だって殺せる! 分からない!理解できない!!納得できない!!! 彼は私と結ばれるべきなのだ!結ばれなければならない!!結ばれる運命なのだ!!! その様な自問自答を繰り返す。考えれば考えるほど、七尾の思考は闇の底に堕ちていった 「………そうか……そうだ…そうだよ…これは…幸斗は、私を試してるんだね…。 私の愛が本物か…試してるんだね…。そうだよね…そうに決まってるよね…。 彼は私のことが好きなのに…あんな泥棒猫とくっつくわけないもん…。 あっはははは…分かったよ、幸斗…私…やるから…。 あなたの望む、合格点を必ず出すから…頑張るから…待っててね…ふふふ…あっはははは…」 淀んだ瞳でそう呟くと、七尾はふらふらとした足取りで、家に帰っていた。 319 :ヤンデレ×ツンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/04/22(水) 21 13 07 ID gA0Krdgw 終業式の日になった。本当はこの日に幸斗に告白をするつもりだったけど、 もうそんなことはどうでもよくなった。 ただ単に、告白の日が、試練の日になっただけだから。 終業式が終わり、生徒達が教室に帰る中、七尾はまっすぐに美優の元に向った。 「美優さん。お話があるんですけど…」 七尾はそう言って、美優の手を引いて歩き出した。 「ちょ…ちょっとどうしたんですか!?」 「ここでは話しにくいので、付いてきてください」 美優の言葉を半ば無視して、七尾は体育館から少し離れたトイレに美優を招き入れた。 「あの…こんな所で、いったいなんの話があるんですか?」 「美優さん。あなた、幸斗と付き合ってるんですってね…」 七尾の唐突な質問に、美優は少し驚いた。 「えっ!えぇ…そうですけど…」 驚いた中にも、どこか嬉しそうに美優は答えた。 当然だ。お前は今、幸斗というこの世でもっとも崇高な人間と付き合っているのだ。 お前の様な、薄汚く、下劣で、下等な泥棒猫が付き合うにはもったいないぐらいに!! でも大丈夫。今すぐ起こしてあげる。 お前が見ている幸せな夢から、本当の現実の世界に戻してあげる!! 「嘘……ですよね…?」 「はぁ…?」 七尾の言葉が理解できないらしく、美優は疑問の声を上げた。 「あなたが…幸斗と付き合ってるなんて…嘘なんですよね…?」 七尾は今度ははっきりと、美優に言った。 「なに言ってるんですか、七尾さん。私は彼から直接…」 凄まじい音が響いた。七尾が美優の言葉を遮る様に、美優を壁に強く押し付けたのだ。 「つ…な…なにするんですか!?七尾さん!?」 「ふざけたこと…抜かさないでくださいよ、美優さん…。 私…知ってるんですよ…。あなたが勝手に幸斗にくっついているだけだって…。 それで彼と付き合ってるだなんて…誇大妄想にも程があります…」 「こ…誇大妄想なんかじゃ…」 再び、美優の言葉を遮る様に、風を切る音が、美優の耳元で聞こえた。 見てみると、どこから取り出したのか、七尾の手には包丁が握られていた。 「ひっ…」 美優の口から悲鳴がこぼれ出た。 「もう一度…聞きますね…?あなたが幸斗と付き合ってるなんて……嘘……ですよね…」 ゆっくりと、平坦な声で、美優に語りかける。 「あ…あなたの方が、誇大妄想じゃ…」 風を切る音。再び壁に包丁を突き立てられた。 「ひっ…」 「私はそんなことを聞いてるんじゃないんですよ? もし…また関係のないことをほざいたら…今度は…」 七尾はそう言うと、包丁を引き抜いた。包丁の切っ先は、美優の首に向けられていた。 もしも、意に適わないことを言えば殺す、と七尾は暗に言っていた。 美優は歯の根が合わず、ガチガチと歯を鳴らした。 「……は……はい…そう…です…わ…私は……う…嘘を…つ……吐いて…いました…」 美優が目に涙を溜めながら、途切れ途切れに言った。 「やっと正直に言ってくれましたね。それじゃあ、今言ったことを、 幸斗にも言ってくださいね」 包丁の切っ先は、未だに美優の首に向けられている。 「ひっ……わ…分かり…ました…。今日…放課後に……幸斗さんに……ちゃんと…言います……」 美優は、強制的に幸斗と別れざるを得なかった。 七尾は悲しみに沈んでいる美優に、淀んだ瞳を向けた。 その瞳には、勝利を確信した喜びだけではなく、狂気も含まれていた。 320 :ヤンデレ×ツンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/04/22(水) 21 13 48 ID gA0Krdgw ホームルームが終わると、七尾は幸斗の教室に向った。 教室を覗いてみると、幸斗が机に突っ伏していた。 どうやら、雌猫はしっかりと言ったらしい。 本当は屠殺してやりたかったが、そんなことをしたら、身体があの雌猫の血で穢れてしまう。 身体が獣臭くなったら、きっと彼は嫌がるだろう。 私は今、試験を受けているんだ。合格点を出さなければ、私は捨てられる。 必死に考えて、出した答えが、これだ。きっと、彼も認めてくれるだろう。 もう一度、教室を覗いてみる。 幸斗は未だに机に突っ伏して動かない。 試験のためとはいえ、あんな雌猫に振られたのだ。心優しい彼は、傷付いているのだろう。 でも、大丈夫。今すぐにでもこの私が慰めてあげる。 あの雌猫も出来なかったことを全部してあげる。 七尾は教室の中に踏み込み、まっすぐに幸斗の元に向った。 「ぶざまねぇ~、幸斗」 まずはいつもの様に憎らしく声を掛ける。 「七尾さん…。今はしゃべりかけないでください…。すっごくへこんでるんで…」 顔を上げた幸斗は目の辺りを赤くしていた。 泣き顔の幸斗もすごくかわいい。今すぐにでも抱きしめて慰めたいが、我慢。 「数週間前まではあんなにへらへら気持ち悪いくらい笑ってたのに、 その落差を見ると、笑いが止まらないわね」 それにしても、よくもまぁこんなに思ってることと違うことが、 ペラペラと言えるのだろう?自分でも不思議に思った。 「まったく、いつまで泣いてんのよ。男でしょ、あんた」 もしかして、自分にはSっ気があるのだろうか。…どうしよう、少しぞくぞくする。 「だったら、少しぐらい慰めてくださいよ」 彼が…彼が私のことを必要としてくれている。あぁ…どうしよう…アソコが湿ってきた。 「慰めてほしいの?慰めてほしいんだ?そんな年して…。あっ…あっはははは…」 でも…まだ駄目…。後…後少しだけ我慢。 「いいわよ、慰めてあげるわ。私の家に来たら、好きなだけねぇ…」 そう、好きなだけ…あなたのことを愛してあげる。 「いや…いいです。もう少し、こうしています。心配してくれて感謝します」 彼はなにを遠慮する必要があるのだろう? もしかして、まだあの雌猫のことを思っているのだろうか。 「あんたねぇ…。いつまで、あの女のこと引きずってんのよ!? あの女はあんたのこと捨てたんでしょ!?だったらあんたもあの女のこと忘れなさいよ!」 だとしたら、全力でそれを断ち切らなければならない。 人間である幸斗が、あんなのとくっついちゃいけない。獣姦になってしまう。 「………」 幸斗は黙り込んでしまった。悩むことなんてないのに…。 確かに獣を慈しむのはいいことだけど、甘やかすと獣は付け上がるんだよ。 現に、幸斗は優しくしていた雌猫に引っ掻かれたじゃない。 やっぱり、私が教えてあげなきゃいけない…。 「あぁ~、もう!決めたわ!私、なにがなんでもあんたを慰めてあげるわ!来なさい!」 強硬手段だけど、幸斗を引っ張っていくことにした。実力行使だけど仕方がない。 教室の入り口まで引っ張っていくと、 「な…七尾さん。分かりました。一人で歩けますから。だから、手を離してください」 と、言ったのでしぶしぶ手を離した。 「まったく…分かればいいのよ」 本当はもっと手を握っていたかったのだが、まぁいいか…。 だってこれからもっといろいろ触るから…。 321 :ヤンデレ×ツンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/04/22(水) 21 14 19 ID gA0Krdgw 「お茶入れるから待ってなさい」 初めて幸斗を家の中に入れた。 幸斗の匂いと私の匂いが交じり合って、まるでセックスをしている様な気持ちになる。 あぉ…どうしよう、もうショーツもグショグショだ。 私は自分のアソコに手を…いけないいけない。またトリップしていた。 こんな所で失敗したら、それこそ今までやってきたことが水の泡になる。 気を取り直して、まず、淹れたての紅茶の中に、この日のために買ってきた睡眠薬を入れた。 底に沈殿しないように丹念にかき混ぜる。 …あぁ…私のアソコも幸斗のモノでめちゃくちゃにかき混ぜて欲しい。 私は握っていたマドラーを自分のアソコに…いけないいけない。 …なんだか、自分がだんだんアホの子になっている様な気がする。 実物がすぐ目の前にいるのだから、後少しなのだから耐えなければ…。 馬鹿なことをしすぎて、少し待たせてしまった。 紅茶を持っていくと、幸斗は俯いて黙っていた。 「あんたねぇ…まだ落ち込んでんの?しつこいと、誰にももてないわよ」 聞かなくても分かるのだが、とりあえず聞いてみる。 「いいですよ別に…。今年の夏は家で寝て過ごしますから…」 そう言って、幸斗は紅茶を啜った。 「美味しいかしら、それ?」 飲んだのを確認した七尾は幸斗に言った。 「えぇ…、美味し…」 幸斗はそこまで言うと、持っていたティーカップを滑り落とした。 「あら…、ずいぶんと早く効くのね」 まさかこんなに早く効くとは思わなかった。いい薬だな、と七尾は思った。 とりあえず、薬が効いて眠っている幸斗を引っ張り、ベットの上に乗せた。 万が一のため、逃げられない様に両手足を縛っておく。 これで準備完了だ。 「さぁ幸斗…いっぱい愛し合いましょ…」 七尾はそう言うと、自分の服を脱ぎ始めた。 322 :ヤンデレ×ツンデレ ◆AW8HpW0FVA [sage] :2009/04/22(水) 21 15 15 ID gA0Krdgw 始めて見た幸斗のそれは、縮こまっていて、あまり大きくなかった。 「刺激を与えたら、大きくなるかしら…」 なけなしの性知識で、とりあえず幸斗のそれを扱き始めた。 少しすると、幸斗のそれは少しずつ硬くなり始め、 一分も扱くと、最初の時よりも遥かに大きくなっていた。 大きくなったそれを見ると、いろいろ試してみたくなり、 まず胸で挟んで扱いてみた。しばらくすると幸斗のものから知るが出始め、 それがぬちゃぬちゃと水っぽい音を立て始めた。 七尾は幸斗の先っぽから出てくる汁を舐めてみた。 独特な味がしたが、嫌いじゃない。むしろ、幸斗から出たものなのだから、もっと舐めたい。 そう思い、七尾は胸で扱くのから、手で扱くのに変えた。 「な…なにを…してる…んっ…ですか…」 しばらく扱いていると、幸斗が目を覚ました。 「なにって、見ての通り、慰めてあげてるんじゃない」 そう言って、七尾は止めることなく扱き続けた。 「や…止めて…ください…。こんな…度の…過ぎた悪ふざけは…」 この期に及んで、やっぱり彼は鈍いなぁ…。七尾は再びそのことを再認識した。 「あんたねぇ…、ここまでしてるってのに、まだ悪ふざけだって言ってるの? まったく、あんたって本当に鈍感ね…あんたのことが…好きだからやってるのよ」 お仕置きとばかりに、扱く速さをあげた。 扱く速さをあげた直後、幸斗は我慢できなくなったのか、射精した。 幸斗から吐き出された精液が、七尾の身体に飛び掛る。 「あらあら、こんなにたくさん出して…。そんなに溜まってたのかしら?」 そう言って、手に付いた精液を丁寧に舐めた。なんとも言えない味が口の中に広がる。 「そんな、この学校に好きな人はいないって言ってたじゃないですか!」 彼は私の言ったことを信じていた様だ。正直なのはいいことだけど、 やっぱり正直すぎるのもどうか、と思った。 「あんなの嘘に決まってるじゃない。私はあんたのことが好きだったのよ。 私のことを助けてくれた時から…ずっとね」 「でも…いくらなんでも別れてすぐにこんなことをするなん…うぐっ…」 幸斗が、またあの雌猫のことを言い出そうとしたので、七尾は抱きしめてそれを遮った。 「あの女のことはどうでもいいの。私はあの女の様に途中であんたのことを見捨てたりしない。 あんたのためだったら、どんなに恥ずかしいことだってしてあげるから、 あんたの気に入らない所、全部直すから、だから…だからお願い…。私のこと…抱いて…」 やっと自分の言いたいことが全部言えた。幸斗に自分の思いを全部伝えることができた。 そう思うと、七尾は自分の目から涙が流れていることに気付いた。 幸斗が苦しそうだったので、少し離れてあげると、 「ありがとう…。僕も…あなたのことが…好きです…。今まで気付かなくて…ごめん…なさい…」 と、言ってくれた。 七尾は嬉しくなって、再び幸斗を抱きしめた。 その後、七尾は幸斗の縛めを解くと、幸斗に押し倒された。 胸を吸われ、揉まれ、アソコを舐められ、最後に処女を捧げることもできた。 少し痛かったけど、最後はとても気持ちよかった。 今、幸斗は私の隣で疲れて眠ってしまっている。 私は、幸斗の唇にキスをした。 ねぇ幸斗。私、合格よね。合格したんだよね。 合格したから、これからずっと一緒にいてもいいんだよね。 私、もう幸斗から離れないよ。だから、幸斗も私から離れないでね。 もし、幸斗が私のこと嫌いになったら、私…死んじゃうから…。 だから、ずっと一緒にいようね。死が二人を分かつまで、ずっと…ずっと…ずっと…。