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top_logo.gif ゲーマーズスレッドとは 2009年に開設された、主に学生が集まってゲーム関連の話題を扱う掲示板である。 ゲームの攻略、裏技、交流の三つの話題別ジャンルで分けられており、現在もなお新たなゲームの板が追加されている。 近年は攻略や裏技よりも交流の方が活発であり、管理人が目指していた掲示板とは少し違う物になってしまったと思われる。 が、管理人も交流については容認しているので安心して欲しい。 問題点 年代が年代である為、マナーを良く分かっていないユーザーが多い。 その為、至る所で煽り合いが起こっており、どの板も荒れている場合が多い。 また、荒らしへの対処法も分かっていないユーザーが多く、正義感からか荒らしに対抗しようとして誹謗中傷に発展する場合が多い。 (当然の事ながら荒らしに対する煽りや誹謗中傷も禁止事項に違反している。) そんな彼らだが、温かく見守って欲しい。 【コメント欄】 管理人様 - 月光龍 2015-11-16 16 54 00 名前
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ダブルオーライザー 出典:【機動戦士ガンダムダブルオー】 所属:ソレスタルビーイング(地球連邦軍側) 全高:18.3m 重量:75.1t 盾:○(ダブルオー専用GNビームシールドⅡ)変形:× 換装:盾だけ○、それ以外は× 抜刀:◎ 連ジコスト:375(非常に高い)連ジ耐久力:640 連ザコスト:590(☆×4.5)連ザ耐久力:830 GvsGコスト:3000(赤、合体前と同じ) 特殊能力:GNツインドライブ、トランザムバーストシステム 装甲材質:フェイズシフト装甲+ラミネート装甲 DP:刹那・F・セイエイ、紗滋・クロスロード(2人固定) ディアクティブモードの画像は募集中です。 4倍GNドライブなどありません ダブルオーガンダムとオーライザーが合体した機体。合体後の体力が830も非常に高く、タフな合体形態。 GNドライブの数は増えていません 「強化武装」「多数に上げたスペックは、他の作品や機体にも計り知れない」等という日本語はありません 第10話から合体し始めるが、下記の一部は合体前と同じだらけ。シールドⅡのガードは分離中だったら両翼のバインダーからビームシールドを張り、連結中は盾から直接防ぐ。 劇場版にはGN粒子タンク貯蔵型にあるが、装備は同じ。 ■射撃 メイン射撃【GNソードⅡ・ツインビームライフルモード】 弾数:36 リロード:4発につき4秒(オート)ダメージ:一度の発射に60+60=120 サブ射撃【GNビームマシンガン】 弾数:240 リロード:全弾6秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき25 特殊射撃【GNビームダガー】 弾数:2 リロード:特殊(戻るまで)ダメージ:130+130=260 ガンダムエクシアとブルデュエルガンダムと同じく、スティレットクナイを投げる。 サブ格闘【GNマイクロミサイル(拡散)】 弾数:8 リロード:全弾6.6秒(打ち切り式)ダメージ:1発につき30 一度撃ったら弾切れになる。 メインCS【GNマイクロミサイル(収束)】 チャージ:1.5秒 ダメージ:1発につき40 オーライザーの両翼にあるバインダーからミサイルを発射する。 ■格闘【GNソードⅡ・ビームソードモード、GNビームサーベル、GNシールドⅡ内臓ブレイド(2本刃)】 Nメイン格闘【前進して薙ぎ払う。】 ダメージ:70+70+60+70+60+70=400(70×4=280) 前メイン格闘【ダブル振り下ろし】 ダメージ:60+110+60+110=340(110+110=220) ソードストライクガンダムの約2倍の高パワー。 横メイン格闘【回り込み斬り】 ダメージ:70+70+60+70=270(70×3=210) 後メイン格闘【神龍拳】 ダメージ:70+70+60+70+60+70=400(70×4=280) ソードインパルスガンダムの特殊格闘より威力が高い。 チャージ格闘【トランザムライザー】 チャージ:2.8秒 ダメージ:60+120+60+120=360(120+120=240) 方向転換でドデカビーム刃を振る向きを変える。ミーティアユニットの大型ビームソードと互角。 トランザム発動中のほうが手っ取り早い。 BD格闘【OPで見た事があった突進斬り】 ダメージ:60+70+60+70=260(70+70=140) 特殊格闘【踏みつけ】 ダメージ:60+60=120 ■特殊行動能力【GNソードⅡのタイプ切り替え】 ↑↑↑・・・(カッコ内はシールドⅡが壊れてるか、連結している時に低下する攻撃値。) 基本戦術 具体的には おすすめアシストパートナー ジム コスト合計・・・連ジ375+160=535○ 連ザ590+280=870○ バランスがよく、僚機がおとりになってくれる。 おすすめ精神コマンド タッグと組むなら CPUとボス攻略 更新情報 2012・5・2 手抜き無用で、新システム仕様で微妙におかしい所の補修を受ける。 2009・5・3 新設。
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第二回コスプレ大会 【鉱石争奪戦 in VIP!】 【日時】 11月27日PM9:00より開催予定 【場所】 城4 【方式】 トーナメント 【参加資格】 ・SLが80~120である事 ・赤い瞳の石所持を推奨する 【禁則事項】 ・スレスタ、起きスタ、走り嵐、無詠唱怒り、見えない浮遊、草食い 【ルール】 ・武器と防具はデモンズソウルに登場するNPCのコスプレをすること(ただしドランを除く)、黒ファンとボスのコスプレも可 ・武器や盾を強化する場合、無銘強化のみ認める(ユルトのみ水銀強化可、例外あり) ・奇跡と魔法はキャラに合わせること(例外あり) ・指輪は鋭い窮鼠、友、仇以外のものを自由に組み合わせてよいとする ・キャラの重複は気にしない物とする ・スキルヴィル、ミランダ、嵐2の黒、パッチには一部制限がかかるので注意 【優勝賞品】 ・刃石セット、にび石セット、蜘蛛糸セットを1位2位3位の順に好きなものを選べる(変更あるかも) 【ホスト】 tosirosu617 【キャラの制限】 スキルヴィル 発火の使用を禁止する、再生を使用する場合は再生者の指輪の使用を禁止する ミランダ ギロチンアクスは無強化の物を使用すること 二刀流黒 両方無強化の物を使用すること、左手に持つ打刀はパリィ以外で使用することを禁止する パッチ 審判者の盾の強化は+3までとする、再生者の指輪の使用を禁止する キャラの装備がわからない時にはコスプレまとめを見たらいいってばっちゃが言ってた 大会結果 予選 青 黒 一回戦 ×やんでれ黒(s~8) 対 ○メフィスト(c~2) 二回戦 ○青ニート(p~y) 対 ×性転換メタス(j~0) 三回戦 ○パッチ(yandere~)対 ×アルさん(w~o) 決勝 ×メフィ 対 ○ニート ×メフィ 対 ○パッチ ×パッチ 対 ○ニート 1位ニート(2ポイント)2位パッチ(1ポイント)3位メフィ(0ポイント) 大会動画 ボスのコスプレ一覧作ってみた 城 ファランクス 全裸に削り取る槍 ※ただし肌真っ黒頭スキンのキャラ以外認めない 塔の騎士 ウィンドスピア?に塔の盾にフリューテッド一式 つらぬき つらぬきの剣にフリューテッド一式 じじい 全裸にデモンブランド ※ただし肌黒め白髪以外認めない 坑道 くも 全裸に木の触媒魔法火の玉のみ 潜むもの 全裸、肌赤いとなおよし 竜の神 全裸に竜のアイアンナックル 塔 愚かな 胴ぼろぬの両手木の触媒魔法ソウルの矢と光 漫湖いーたー 肌真っ黒全裸ルーラー使用可にするかも NPC黒省略 荒らし 審判 全裸に肉きり 古い勇士 全裸に探すもの 一度きりの扱いがめんどくさいのでタリスマンなし 嵐の王 全裸にボウガンとルーラー 谷 昼たまり 全裸木の触媒魔法毒の雲 不潔 全裸肌真っ黒 乙女 神のタリスマン奇跡神の怒りと大回復 防具は自分で考えてね! ※乙女なので殴り禁止攻撃手段怒りのみ
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登録日:2011/03/25(金) 10 41 56 更新日:2021/03/28 Sun 15 57 47 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ダブルブリッド ライトノベル 中村恵里加 原田たけひと 藤倉和音 電撃文庫 電撃文庫から発売されたライトノベル。 作者 中村恵里加 絵師 藤倉和音、原田たけひと(三巻から) 第六回電撃ゲーム小説大賞(現、電撃小説大賞)、金賞受賞作品。 全十巻+外伝一巻。 当初は刊行スピードが早かったが、九巻から最終巻である十巻が出るまでは実に四年半もの歳月がかかった。 2010年にはイメージアルバム「Depth Break」が発売された。 「電撃小説大賞が生んだ、もっともグロテスクでもっとも痛々しく、だがもっとも美しい物語」と銘打たれたことがあり、一巻だけでも、 でっかいトカゲに噛みつかれる。 右手を切断される。 右眼球を至近距離からの拳銃乱射で破損される。 等々、映像化に難ある描写が多々ある。 ちなみにこれ、全部一人が受けた被害です。 また、しろーにより一巻が漫画化された。全二巻。内容は他の巻の出来事やオリジナルを交えたものになっている。 ◆登場人物 多い上にみんなキャラが濃いので一巻のメインキャラクターのみ紹介。 片倉優樹(かたくら ゆうき) 本編主人公。 警視庁刑事部捜査第六課に所属する巡査部長であり、甲種指定の怪。 白髪が特徴的で白髪頭、また嗅覚が犬より発達しているため白髪犬とも呼ばれる。 年齢は25歳だが、老化は16、7で止まってるらしい。 ちなみに身長は「太一郎(183センチ)より30センチ以上低く、背伸びしないとつり革に手が届かない」程度。 絵師が同じだから仕方ないのだが、巻を追うごとにイラストがプレネールさん化している気がする。 山崎太一郎(やまざき たいちろう) EAT(特異遺伝因子保持生物緊急捕縛部隊)の隊員。 六課と部隊の相互理解を深めるために六課に出向してきた。 正義感が強く、熱血、単純、短気と、ある意味主人公らしいが……。 高橋幸児(たかはし こうじ) 三年前に殺人事件を起こし、六課の面々により捕殺されたはずの甲種。しかし再び優樹の前に姿をあらわした。 ある理由から優樹に執着している。 ◆用語 特異遺伝因子保持生物 二十世紀半ば発見された新生物。通常の生物とは異なるDNAを持つ。日本での通称は怪(アヤカシ)。 日本では独自に人と変わらない外見、知性を持つ怪を甲種、それ以外を乙種と呼び、さらに甲種に対して人権を認める法律を公布している。 何故かアメリカのみ発見例がない。 警視庁刑事部捜査第六課 荒川区に存在する甲種のみで構成された分署。 もっとも多いときは七人いたが、三年前の事件を境に優樹以外の全員が辞職した。 ダブルブリッド 人間と怪の混血を意味するダブルとハイブリッドを組み合わせた造語。 公的には二人しか確認されていない。 これが そんないきものたちの ものがたり せいとしと ちとにくとほねの ものがたり これが たったそれだけだった ものがたり これが それだけではなかった ものがたり 鳥頭「Wiki篭りの諸君、追記・修正を頼んだよ。そうやってみんなで協力することは大変素晴らしいことだ。ああそう「素晴らしい」と言えばこの「素晴らしい」という言葉は昔はいい意味では使われていなかったらしいんだが――」 優さん「先生、それ以上は追記・修正できるスペースが無くなるからやめてください」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今でも大好きな作品 -- 名無しさん (2015-01-06 00 33 16) 懐かしいな 廃品回収で拾ってきた雑誌にこれの漫画載ってた -- 名無しさん (2015-01-06 00 37 00) 完結して良かったけどえりかたん今何やってんだろう -- 名無しさん (2018-06-13 11 13 36) そういえば元の絵師さんが好きだったのに何で変更されたのかと思ったら事故死とか……へこむわ -- 名無しさん (2021-03-28 15 57 47) 名前 コメント
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登録日:2014/09/13 (土) 02 44 16 更新日:2023/09/16 Sat 16 11 24NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 UFO ひょうたん島 ふしぎの海のナディア アトランティス オーパーツ ネオアトランティス ノアの方舟 バベルの塔 バリア レッドノア レーザー ロストテクノロジー 円盤 神聖大要塞 衛星都市 赤 銀河万丈 ようこそ、トリス・メギストスの正統なる後継者、ナディア姫 レッドノア(RED・NOAH)とはアニメ『ふしぎの海のナディア』に登場した宇宙船。 正式名称は「衛星都市レッドノア」。 ガーゴイルは「神聖大要塞レッドノア」とも称した。 作中では旧約聖書に登場する「ノアの方舟」であるとされている。 ■概要 二百四十万年のはるか昔、アトランティス人の故郷であるM78星雲から地球へと飛来した三機の宇宙船の一つ。 形状はアダムスキー型円盤(UFO)。 衛星都市と呼ばれるだけあってその直径は12.2kmと超巨大。名前の通り装甲は真っ赤で上部には巨大な目が円周に沿って描かれている。 ネオアトランティスの空中戦艦などに比べると外観のシルエット自体はシンプルだが、古代アトランティス人の技術で作り出されたものであるため、その内部には19世紀の人類が持つ科学技術を遥かに凌駕した力を秘めている。 制御するには二つのトリス・メギストス=ブルーウォーターを船の中心部にセットする必要があり、起動中に万が一これを失うと制御不能に陥る。 一万二千年前のアトランティス人同士の争いの中で主を失ってしまい無人となっているが、内蔵されていた自律式制御コンピュータは機能しており、19世紀時点でも始動出来る状態を保っていた。 そして現在はその表面を堆積した土砂や草木で覆うことで無人島のひょうたん島に偽装し潜伏。 海洋を彷徨いながら再びブルーウォーターを持つ主と巡り合う時を待っていた。 ■性能 主動力機関はN-ノーチラス号と同じオルフェウス型大型縮退炉。 M78星雲からの地球へと到達出来たということからも、宇宙空間での航行能力だけでなく乗員を生存させられるだけの物資積載能力や船内生産能力を備える「動く都市」だったことが窺える。 大気圏内においても反重力推進システムに単独での離着陸、大気圏離脱入能力も有し、更に海上航行から深海への潜行能力も見せており、その活動領域は幅広い。 その巨体に相応しく多数の攻撃・防御兵装を備えている他、攻撃機や爆撃機も搭載していた。 ただし劇中に登場した際にはかつての戦闘や年月によるものか、既にその多くの装備は失われ修復不可能になっており、本来の性能を発揮出来る状態ではなかった。 とはいえ残っているものだけでもその火力は絶大であり、劇中でのN-ノーチラスの火力の50倍、またはそれ以上であったとされる。実際、砲撃の応酬では終始、N-ノーチラスを圧倒していた。 □兵装(本編登場分のみ) レーザー砲 機体外縁部に多数搭載。連射可能で無数のレーザーを雨のように放つ。 アクティブレーザー砲 上部の目の部分に内蔵。高出力のレーザーを持続発射する。 電磁バリア 船体の周囲に不可視の障壁を展開しほぼ全ての実弾・光学兵器を防ぐことが出来る。 更に接触した対象に一億ボルトの電流を流すことも可能。 絶大な防御力を誇るが展開中は自身も攻撃が出来ない。また、同じ電磁バリアを展開した状態の相手には突破されてしまうこともある。 □特殊装備 制御コンピュータ 無人状態のレッドノアを管理していた自律制御コンピュータ。 ある程度の意思を持っているらしく劇中では宇宙人(CV:銀河万丈)の姿で現れナディアと会話している。 ちなみにこの宇宙人は光の国からやってきた巨人のようなデザイン。 バベルの塔 艦上部に搭載された装置。各ノア級に装備されたオリジナルの中では唯一使用可能な状態にある。 本来は恒星間レーザー通信装置であるが兵器としても使用可能であり、艦上方に放った超高出力レーザー(バベルの光)を静止衛星軌道上の「しもべの星」により反射させ地表のどこにでも攻撃を行うことが出来る。 ただしバベルの光自体は船の直上にしか撃てないため、しもべの星の位置によっては目標に当てることが不可能なこともある(その場合は船体を上昇させ、静止衛星軌道に自ら近づくことで発射を可能にする)。 また、発射のためのエネルギー充填にも少々時間がかかるため連射は困難。 とはいえオリジナルだけあってかつてガーゴイルが作ったレプリカのように発射の影響で自壊するような様子は無く、世界への宣戦布告として手始めにドーバー海峡を焼いてみせ、ロンドンを消滅させようとしたように、都市程度なら一発で殲滅できる威力があるため(少なくとも現存する中では)最大級の攻撃手段である。 なお、しもべの星は全部で12基あり劇中で登場したものには「ミカエル」「ルシファー」といった天使・堕天使の名前が付けられている。 ホログラム投影機 船体下部に搭載。 ■内部構造 外観から分かる通り内部は非常に広大な造りになっており、劇中でもそのほとんどは描かれなかった。 明確に破損している部分も見られたがそれらを含め多くの設備の用途も明言されておらず、やはり全容は謎に包まれている。 尚、広大な空間で空中に細い通路が通されている等『エヴァンゲリオン』のネルフ本部に通じるデザインも見られた。 □施設 指令室 中央部にある部屋。 玉座の間 中央付近にある円形吹き抜け構造の部屋。 床に穴が開いたりせり上がったりとギミック豊富。 格納庫 多数の第二世代型惑星間航行用亜光速宇宙船(初代ノーチラス号の原型)が格納されている。 人間の博物館 かつてアトランティス人が人間を作った過程で生み出された試作品などが保存されている。 劇中ではエヴァンゲリオンの素体を思わせる”横たわった巨人(最初の人間『アダム』)”や”作りかけの人間”、”失敗した人間”などが描写されている。 その他、壁面に埋まった巨人などが描かれているがこちらも試作品の類なのかは不明。 【本編中の動向】 中盤からひょうたん島の姿で登場。 暫くはリンカーン島から移ってきたナディアやジャン、三人組がこの上で生活していた。 しかしナディアがレッドノア内部にたどり着いたことで彼女を主として動き始める。 レッドノアのコンピュータはナディアに生かアトランティス人に関する知識を伝え彼女が新たな王になるべきと告げる。 そしてレッドノアはそのまま旧アトランティスに向け潜航を開始する。 だがナディアはアトランティス人の王になることを拒みジャン達と生きる事、故郷に戻る事を望んだためレッドノアはナディアを解放。 またお会いしましょう、プリンセス・ナディア 再び無人となったレッドノアはアトランティスに向かいその姿を消すのだった。 終盤、二つのブルーウォーターがネオアトランティスの手に渡ったことでネオ皇帝を主として始動。 ネオアトランティスの戦力としてパリ上空に移動し世界に宣戦布告を行う。 その後パリ上空でN-ノーチラスと交戦。 圧倒的な火力と防御力でN-ノーチラスを追い詰めパリ市内を火の海にする。 だが一点突破で突っ込んできたN-ノーチラスとバリア同士のぶつかり合いを繰り広げた末にバリアを突破され内部にグラタンの侵入を許してしまう(とはいえ、グラタンに対しては全く警戒せず以降も放置していた)。 直後、N-ノーチラスとの勝負を一気につけんと船体を上昇させる。宇宙空間に出てバベルの塔を使いN-ノーチラスを大ダメージを与え二射目でトドメを刺そうとしたがバベルの塔のシステムをグラタンに破壊されてしまい不発に終わる。 更にその隙を突いて突撃してきたN-ノーチラスにも取りつかれ内部に侵入されてしまった。 その後、玉座の間での戦いの中で制御装置が破壊されて意識を取り戻したネオがブルーウォーターをネモとナディアに返しレッドノアの制御を手放したことで地球の重力にひかれて大気圏に落下し始める。 (本来は大気圏突入も普通に可能だがこの時は機体制御が無いうえに無理な突入角度だった) そしてナディア達を逃がす為ネモがN-ノーチラスの主砲で船体に突破孔を空けた直後レッドノアは無数の閃光を放ちながら爆散。 永い時を彷徨ったアトランティスの遺産は大気圏で燃え尽きたのだった。 【余談】 本作の島編の「ひょうたん島」は1964年にNHKで放送された人形劇「ひょっこりひょうたん島」から。後に死後の世界である(という説もありかもね)と製作者から語られたが本作の「ひょうたん島」も同様かは不明。仮に死後の世界の場合、ナディア達はこの島に着いた時点で死亡していることになるのだろうか。 残り2機の宇宙船はというと、一万二千年前のアトランティス人同士の争いによって最大の1機は海中に没し(アトランティス)、レッドノアと同型の1機はアフリカに不時着してナディアの故郷であるタルテソス王国が築かれた(ブルーノア)。現在は双方とも機能を失っている。 バンダイより発売されたゲーム『新世紀エヴァンゲリオン2』では、ストーリーに沿う形で小笠原諸島海溝に沈んだ物体を引き上げることで第1民族の情報が得られるイベントがある。関連性は不明だが、これは本作最終回でレッドノアから帰ってきた宇宙船とも思えるものであった。 『スーパーロボット大戦X』では最終盤でガーゴイルが乗ってくる。カットインでは指パッチンもしっかり披露してくれるので必見。 超古代文明の遺産で、不思議な青い宝石の力を受けて空中に浮遊する巨大な都市要塞であり、物語の最後には崩壊する…と『ふしぎの海のナディア』とは兄弟企画にあたる『天空の城ラピュタ』のラピュタとの類似点が見られる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「作りかけの人間」や「失敗した人間」がグロかった -- 名無しさん (2014-09-13 04 12 34) 近頃ののアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」のカ・ディンギル砲はバベルの光を彷彿させるモノがあったよな -- 名無しさん (2014-09-13 05 48 50) 昔、アダルトなラノベにもバベルの塔のような兵器が出てたなぁ。やはり、古代文明の遺産という感じで。 -- 名無しさん (2014-09-13 06 44 29) 最近ナディアの項目が増えて嬉しい、毎週再放送のアニメを見るのが楽しみだった頃を思い出すよ、建て主ありがとう -- 名無しさん (2014-09-13 08 03 16) エクセリヲンが100%機能回復してたら割とボロ負けしそう -- 名無しさん (2014-09-13 09 11 23) レッドノアが爆散する際に16個の光の球体が飛び去っていくのは割と有名。 -- 名無しさん (2014-09-13 09 18 38) レッドノアVSラピュタの対決が見てみたい -- 名無しさん (2014-09-13 09 22 52) ハイテク、オーバーテクノロジーの塊なのに最後の攻撃が体当たり(敵も)ってのがミソ -- 名無しさん (2014-09-13 11 21 49) LOSTの島の正体もこれと同じだと思っていた。実際タイムマシン。 -- 名無しさん (2014-09-13 13 20 58) 「ノア級」星間宇宙船は複数存在してて、ひとつは海底に沈んでて海底墓地と化して、ひとつはタルテソス王国の礎となり(ブルーノア)、もうひとつは主を失い大海原をさまよい続けた(レッドノア)。ちなみにPCE版ではグリーンノアと呼ばれるモノも存在している -- 名無しさん (2014-09-14 08 46 18) ド直球でUFO。でもデカすぎてダサいどころかスタイリッシュ -- 名無しさん (2014-09-18 12 07 30) 宇宙人がウルトラマン一歩手前 -- 名無しさん (2014-09-18 13 39 54) ↑2 作中でも3隻目が映ってるよね。レッドノアもグラタンがなければ圧勝だったのに… -- 名無しさん (2016-07-15 15 50 51) レッドノアというよりガーゴイルがな。ガ-ゴイルは常にグラタンを小型車と低評価だったけど、実際はグラタンと三人組がいないとノーチラスは早々にやられていたんじゃね?というシーンが何回かあったしな(機雷やスーパーキャッチ光線) -- 名無しさん (2016-07-15 15 57 23) 起動にブルーウォーターがふたつ必要ということは、過去には少なくともブルーウォーターは6つあったということか -- 名無しさん (2017-04-23 21 19 54) ↑ そうなるな。もしくは作中で融合してたみたいに基本3つ(以上)でそれぞれがいくつかに分けられるのかもしれない。スパロボXでレッドノア大暴れ見られるかな -- 名無しさん (2017-12-12 09 46 18) ↑是非ガー様の指パッチンシーンをアニメーションでお願いします。 -- 名無しさん (2017-12-12 09 49 46) エヴァ単機では勝率が低いかもお互いバリアとATフィールドがあるわけで -- 名無しさん (2018-07-09 03 03 39) (パリ上空から)イギリスの降伏の証にエッフェル塔に白旗を上げよ。とパリ住民に宣告する子の理不尽さ。第一次大戦以前と考えると…。 -- 名無しさん (2018-07-09 05 54 05) レッドノアの目のマークが黄色と青なので、ブルーノア(タルテソス王国)の目の色は赤と黄色(ガーゴイルの仮面の額)で、残りのノアは船体が黄色で目の色が青と赤だったと思われる -- 名無しさん (2019-04-04 19 49 30) ブルーノアや旧アトランティスにもかなりの遺跡が残ってたし、三機分のパーツや装備を集めればパーフェクトノアができたかも -- 名無しさん (2019-04-04 23 06 33) ひょうたん島になってたのは偽装じゃなくて何万年もさまよってるうちに勝手に土砂が堆積して島になっちゃっただけなのでは -- 名無しさん (2023-08-15 22 51 08) 名前 コメント
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2014年度前期 ダブルクロス3rd卓用のページです。 プレイヤーキャラクター紹介 “輝ける闇”一一 “パシフィスタ”言吹悟 (第4話~) 大山隆 狩野仁 (ジャーム化) “アームファクトリー”西城文武 (第0話~第3話) ゲスト参戦プレイヤーキャラクター紹介 “スクラップドゴースト”霊群集 登場公式NPC一覧 キャンペーン・ストーリー 第0話「カナリアの歌」 第1話「カサンドラの影」 第2話「馬鹿三匹が行く!」 第3話「平安京異譚」 第4話「接触編」 第4.5話「支部長(代理)倒れる」 第5話「発動編」 最終話「エンドライン」 参考資料 ダブルクロスの経験点による成長の仕方 ダブルクロスコメントページ
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/2298.html
メニュー>称号>チェイサー>ベノムスプレー [Sup,器,Ec,0,10,5,-/vs敏 毒SL□Ct] ☆☆☆☆ メジャーを使わずに毒を与える貴重な手段。また《クールネス》や《フューリー》、《バトルセンス》なんかの準備にも使える。ただし《ジェノサイダースキル》は使えない。《ファイナルイリュージョン》は使える。 《ベノムバイト》の前提であるため、SLを上げて敵に使うかSL1のまま味方に使うかのどちらかを選ぶ必要がある。また敵に使うなら対決に勝つための工夫も要るだろう。《アキュレイト》が簡単だが、スカウトがこのスキルに魅力を感じるかは微妙。 -- 灯 (2015-07-25 08 37 47) 名前 コメント
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MV-22オスプレイ『3000X』機内、PM23 00 中東某所上空 俺「…こっちをこうして…あれなにして…」 友「またHMDの調整か?」 俺「これが無いとフェンリルを飛ばすのに苦労する。お前も一応メディックなんだから、医療器具の整備ぐらいやったらどうだ?」 こいつは友。隊の医療担当。階級は中尉。結構なオタク パイロット「気流が不安定なところに突っ込みます。少しゆれますよ」 友「りょーかーい」 こっちは隊のパイロット。オスプレイの操縦士だ。狙撃の腕はかなりいい パイロット「フェンリルはちゃんと固定されてます?」グラグラガタガタ 俺「大丈夫だ」 で、俺がこの隊の隊長、俺中尉だ。一応工兵で、フェンリルの整備・調整・テストパイロットを担当している 俺たちは3人は傭兵で、今は米軍に雇われている 今回の任務は、米軍開発の新兵器『フェンリル』の実戦テスト フェンリルは、まぁ簡単に言うとパワードスーツだ。M134を装備し、飛行性能を有している 俺が今調整しているのが、そのフェンリルを操縦するのに欠かせない、ヘッドセット一体型HMD(ヘッドマウントディスプレイ)である 照準はもちろん、飛行において必要な情報を表示する 友「しかしこれが最新兵器ね…ホントに飛ぶのか?」 俺「俺が整備した機体だ。飛ばなきゃ困る」 友「実のところ?」 俺「まだエンジンの出力が安定しな…ハッ!」 友「…」2828 俺(こいつ…)ガゴンッ!「うわ!すごい揺れだな」 プツッ 俺「照明が消えた?」 友「パイロット!」 パイロット「レーダー他多数のシステムダウン。かろうじて飛んでます」 俺「EMPか?」 パイロット「その可能性は低いです。とりあえず席に(ガゴンッ!)のわっ!」 激しい揺れが続き、もう一度大きく揺れた後、突然照明が復旧した 友「照明がが戻った?システムは?」 パイロット「GPS以外のシステム復旧。何だったんだ?」 俺「現在位置と高度を確認。借り物の機体だ。壊すなよ」 パイロット「高度はまぁ大丈夫です。現在位置は…わかりません」 友「わからん!?」 パイロット「GPSが直りそうにありません」 俺「…無線でどっかの基地につなげろ」 パイロット「了解…あ~、隊長。レーダーに反応あり」 俺「敵か?」 パイロット「IFFに応答なし。無線でコンタクトを試みます。もう少しで見えてくるかも」 友「居た、正面。あいつは…」 パイロット「なんだありゃ…」 ビー!(ビーム) パイロット「撃ってきやがった!」 俺「回避しろ!」 友「思い出した!あれネウロイだ!」 俺「ねうろい?」 友「ちょっと前のアニメに出てきた正体不明の(略)だよ」 俺「うん、さっぱりわからん!とりあえずなんでアニメの住人がここに?」 友「知るか!」 俺「パイロット!無線で応援を要請しろ!」 パイロット「わかった!『こちらアメリカ海兵隊オスプレイ3000X、我々は所属不明機からの攻撃を受けている。至急応援を求む!繰り返す――』」 ???『こちら501JFWのサーニャです。3000X、聞こえますか?』 パイロット「(女性パイロット!?)―『よく聞こえる。敵は高度約5000をやや高速で移動中。こちらは―』」 サーニャ『あなたは低空に避難してください。私がネウロイをやります』 パイロット「わかった。敵の座標は、」 サーニャ『大丈夫です。見えます』 俺(見える?近くに居るのか?) パイロット「つかまれ!」 機体が傾き、急降下を始める。そのとき、窓から空を飛ぶ少女が見えた その少女は大きなロケットランチャーを担いでおり、俺たちが避難するのを確認したら、ためらいなくネウロイにロケットをぶち込む 俺(もしかして、彼女がサーニャ…?) 見たところまだ10代。色白で銀髪ショート。ロシア系だろうか?ちょっとドキッ!っとしたのは内緒だ 彼女は敵のビームをシールドで防ぎ、敵の攻撃がやむとまたロケットを撃つ。何だこのアニメみたいな展開 サーニャ『もうすぐ基地から増援のウィッチが来ます。それまでになるべく遠くへ…キャッ!』 俺(!) サーニャは突然のビームに悲鳴を上げるが、ぎりぎりのところでかわす 彼女の武器は9連装のロケットランチャー。少し残弾が心配だ 俺「…見てられん」 俺はHMDを手に取り、フェンリルを装着しようとする 友「おい!何してる!」 俺「決まってる。彼女を援護するんだ!」 友「増援が来るって…」 俺「それまで持つかわからん。後部ハッチ開けろ!」 そういって俺はM134を持ち直し、開放された後部ハッチに近づく。夜の風が機内に入ってくる 友「まだエンジン出力が安定しないってお前言ったろ!」 俺「大丈夫だ。死にやしない」 友「…はぁ。どうなっても知らないからな!」 そういうあいつの顔は、笑っていた。まるで遊びに来た友人を見送るような笑顔だった 俺「墜ちたときは拾ってくれよ!」 友「機体が無事ならな!」 冗談を交わした後、俺はフェンリルのエンジンを起動し、飛び降りるようにして宙を舞う 背面に取り付けられたエンジンが青白い炎を出し、推力を生む 俺は機体をひねらせ、サーニャのほうへと急ぐ パイロット「…よかったんですか?行かせて」 友「いいんだ。どうせここは…」 パイロット「ここは…?」 友「いや、なんでもない。それより飛行記録を見せてくれ。確認したいことが―」 ミーナ『敵は中型が1機だけ。でも、少し苦戦しているみたい。近くに航空機も飛んでるみたいよ』 バルクホルン「航空機?民間機か?」 ミーナ「それが…」 エイラ「サーニャ!」ブゥゥン! 編隊から1機が前に出る。もはやいつものことなので誰も気に留めない サーニャ「…はぁ…はぁ…」 硬い。このネウロイ、装甲が硬いうえにコアの位置がまだわからない。闇雲に撃っても意味がない。フリーガーハマーの残弾も少ない ネウロイがまたビームを照射する。シールドを張って防ぐが、そろそろまずい サーニャ「…増援が…来るまで…」 絶対持ちこたえなきゃ。そう思いながらフリーガーハマーの引き金を絞る ネウロイに着弾し、コアがあらわになる。尾翼らしきものの付け根だ サーニャ(見つけた…!) コアに狙いを定め、また引き金を絞ろうとする。 しかし、集中が切れたのか、ネウロイのビーム照射の兆候に気づけなかった ???「回避しろっ!!」 聞きなれない男性の声。だが今は素直に言うことを聞く。 刹那、先ほどまで居た場所をビームが射抜く。あのまま引き金を絞っていたら… 声のしたほうへと顔を向ける 俺「大丈夫か?」 サーニャ「あなたは…?」 俺「3000Xの乗員だ。ゆっくり自己紹介してる暇はなさそうだぞ」 またビームが飛んでくる。サーニャがシールドを張り、俺がその後ろに回る 俺「どこを撃てばいい?」 サーニャ「敵の尾翼の付け根です。あそこにコアが」 俺「わかった」 正直、コアがどうとかよくわからんけど、ここは指示に従う ビームが止むのを待って飛び出し、M134の引き金を引く 装甲がはがれ、赤いコアが見えた。しかし、またすぐにビームが襲い掛かる シールドを張れない俺は、かわすかサーニャの後ろに回るしかない サーニャ「…あ」 ビームを防いでいる間に、ネウロイはコア周りの装甲を再生する 俺「これじゃ埒が明かん」 俺はネウロイのビームが止むのを待たず、コアめがけて飛び出した サーニャ「え!?」 ロックオン警告なんてもちろん鳴らない。目視でビームを予測し、瞬時にかわす 俺のやらんとしていることを察してくれたのか、サーニャがフリーガーハマーの残弾をすべて撃ち込む 一瞬ビームの勢いが弱まり、俺はその瞬間にコアへ急接近する しかし 俺「(ブスン!)エンスト!?急制動で負荷が…」 だが問題ない。残った勢いでネウロイに着地(?)し、コアに狙いを定める 俺「これで終わりだぁ!」(バァン!) コアが砕け、ネウロイが音を立て散っていく つまり、今立っている足場もなくなるわけで… 俺「のぅわぁぁぁっ!」 エンジンもかからず、そのまま海に向かって落ちるわけで… 俺(仕方ない…か!) 右内股にある緊急脱出レバーを思いっきり引く 俺「ドリャァァッ!」 体からフェンリルがはずれ、生身の体が宙に放り出される 俺「…あ!パラシュート忘れた!」 アホ やばい死ぬ。そう思ったとき、誰かが俺の体を抱え上げた サーニャ「大丈夫、ですか?」 俺「あ、ああ。ありがとう」 大の男が女の子に、俗に言うお姫様抱っこされるという…なんだこの構図 …でも、悪くはないなぁ…なんて…/// エイラ「アァァァッ!」 耳をつんざくような声に思わずビクッ!とする エイラ「お前!サーニャに何してんダ!」 俺「へ?」 いや何してるって言われても… サーニャ「エイラ、落ち着いて」 エイラ「落ち着いてられるカ!」 エイラと呼ばれた人は、両手をブンブンと振って抗議する。ちょっとかわいい バルクホルン「お、ネウロイは撃破したようだな」 エーリカ「やるじゃんサーにゃん」 サーニャ「いえ、撃破したのは私じゃなくて…」チラッ 俺「え?あ…」 バルクホルン「ほぅ、こいつが」 エーリカ「でも武器持ってないよ」 俺「あ、俺の武器は…」 そういって俺は下を指差す エイラ「海?」 バルクホルン「もしかして落としたのか?」 俺「いや、落としたというより脱ぎ捨てたというか…」 一同「?」 どう言えばいいんだろう… サーニャ「あの…」 エイラ「ん?どうしたサーニャ」 サーニャ「とりあえず基地に戻りませんか?」 俺「あ、ごめん。重いよね」 サーニャ「いえ、そういうんじゃ」 バルクホルン「でも誰かが担がないと」 俺「大丈夫です。移動手段はあります」 バルクホルン「ん?」 俺は、ヘッドセットのスイッチを入れる 俺「3000X、聞こえるか?」 ―オスプレイ機内― 俺「友、彼女らはなぜ下をはいてない」 友「いきなりそれか…」 無線でオスプレイを呼び出し拾ってもらい、今はウィッチたちに先導されて彼女らの基地に向かう途中だ 友「こっちの世界じゃ、あれが普通らしい。詳しくは知らん」 俺「ふ~ん…おい、こっちの世界って…俺たちタイムスリップよりすごいしたのか?」 友「かもな。ここに来る前、照明が消えた時間があったろ」 俺「ああ。その時間だけ揺れがかなりひどかった」 友「その時間の飛行記録がおかしいんだ。日付も現在位置の座標も全部、本来ありえない時間・場所を指してる」 俺「…次元を超えちまったか」 友「そんなとこだ。ところで、フェンリルはどうした?」 俺「…今頃は海の底だ」 友「…まぁ、パーツは一式まだそろってるし、一から作れば…」 俺「機内じゃ作れん。それなりの設備が必要だ」 パイロット「基地が見えてきましたよ。着陸します」 俺「了解」 友「りょうか~い。どうっすかなぁ…」 窓から外の景色をのぞく。無数の星が輝いており、その数が現代との差を感じさせる ふと視界にサーニャが入り、手を振ってみる それを見たサーニャは、若干頬を赤く染め、俺から見えない位置に行ってしまった 俺(恥ずかしがり屋なのかな) オスプレイはウィッチの基地に無事着陸した このときの俺は、想像できなかっただろう 翌日から始まる、この世界での生活を…
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登録日:2010/07/16 (金) 20 30 05 更新日:2024/04/05 Fri 22 07 07NEW! 所要時間:約 28 分で読めます ▽タグ一覧 00Q AwoT CB ELSクアンタ EXVS参戦 MS アシンメトリー イノベイター イノベイター用 ガンダム ガンダム00 ガンダムを超えたガンダム ガンダムダブルオーコマンドクアンタ ガンダムダブルオーシアクアンタ キャストオフ クアンタ クアンタムシステム クアンタムバースト ソレスタルビーイング ソードビット ダブルオークアンタ ダブルオークアンタ フルセイバー チート チームプトレマイオス ツインドライヴ ティエリア「ダメだ!トランザムは対話の為の切り札!ここで使うわけには!」 ←刹那「トランザム!」 トランザム バグルオークアンタ ビット フルセイバー 主人公機 刹那の望んだガンダム 刹那・F・セイエイ 刹那最後の機体 劇場版機動戦士ガンダム00 対話 対話の為の機体 対話砲 左右非対称 戦いを止めさせる為の機体 最強 機動戦士ガンダム00 海老川兼武 炎の剣 第5世代ガンダム 純粋種 翻訳こんにゃく 脳量子波 量子テレポート ダブルオークアンタ 刹那・F・セイエイ 出る!! 来たのか!? 遅ぇんだよ! 待ち兼ねたぞ!少年!! 00 QAN[T] ダブルオークアンタとは『劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-』に登場するMS。 本作の主役機となるガンダムタイプMSである。 機体緒元 型式番号 GNT-0000 頭頂高 18.3m 本体重量 63.5t 装甲材質 Eカーボン 動力機関 ツインドライヴシステム(GNドライヴ×2) 所属:ソレスタルビーイング(チームプトレマイオス) 武装 GNソードⅤ GNシールド GNビームガン GNソードビット×6 搭乗者 刹那・F・セイエイ 機体概要 西暦2314年にソレスタルビーイングが開発したツインドライヴシステム搭載型MS。 白と青のカラーリングにスラリとした四肢、背部から左肩に伸びたアームによって保持された大型バインダーが特徴。 名前の通り前身機となったのはダブルオーライザー。 同機の時点で高い戦闘力と完成度を誇っていたが、それでも技術的には複数の課題が残されていた。 まず、ダブルオーが多大な活躍をしたことには、太陽炉を二基同調させて稼働する「ツインドライヴシステム」の存在が大きいが、 そのツインドライヴシステムの要諦である二基の太陽炉の同調率は完璧には遠かった。 ダブルオーに搭載された太陽炉は、既存のオリジナル太陽炉五基の中から相性の良い二基を選定したものだったが、 その二基にしても、確かに全ての太陽炉の組み合わせの中で最も相性が良かったとはいえ、 同調率はシステムの起動に必要な規定に達しておらず、自爆の危険性を冒してでもトランザムシステムで制動をかけ、無理矢理規定を超えさせることとなった。 一方、ある意味そんな「間に合わせ」の二基を用いたツインドライヴでも、GN粒子生成量・放出量が開発者イアン・ヴァスティの予想を大きく超えており、 ダブルオーライザー(ガンダム)は他の太陽炉搭載型MSと一線を画す性能を発揮できていたのだが、 そのイアンの予想を元に、2312年時点の技術で製造し、ダブルオーガンダムに搭載されたGNコンデンサーやスラスターでは、 彼の想定を大きく超える粒子を効率よく貯蔵・放出しきれておらず、折角の高純度粒子をダダ漏れ状態で浪費していたも同然であった。 また、ガンダムマイスターである刹那が「真のイノベイター」としての変革を果たして以降、 その反応速度と操縦技量は変革前と比べて急速に進化を続け、最終的にはダブルオーライザーをもってしても刹那の能力に追従出来なくなっていたため、 そんな彼が新たに搭乗することを想定したダブルオークアンタは、彼の能力・操縦に耐えうるだけの総合性能の向上も必要としていた。 そうした経緯で建造された本機は、改良を加えられた新型ツインドライヴシステムを搭載する刹那専用機であると同時に、 それまで「イノベイター」と名乗っていたイノベイドたちとは違う、純粋種のイノベイター専用機として初めて開発されたガンダムである。 なお、形式番号の「T」は「TWIN」を意味し、これは本機にも搭載された『ツインドライヴシステム』を指す。 本機に搭載された太陽炉は、二基とも最初からツインドライヴシステムで運用する前提で新造されたものであり、稼働開始時から完全な同調を果たしている。 一方、フレームのデータは前身機ダブルオーガンダムのものを流用する形で開発された。 これは、2ndシーズンで描かれたアロウズ・イノベイド勢力との決戦により、 ソレスタルビーイングは資金・物資共に疲弊し組織の運営能力が低下していたのも一因だが、 何よりダブルオーの時点でフレームの基礎設計は完成されていたという理由もある。 ただし、それ以外の粒子制御や貯蔵に関わる構成部品については、イノベイターの能力に合わせて改良された新造品を採用。 この処置によって、ツインドライヴシステムによる膨大な粒子量にも対応している。 刹那の脳量子波のデータが反映され、イノベイターの能力に対応した機能も追加し、これまでのガンダムとは一線を画す新しいMSとなった。 そのため、本機もダブルオーライザーと同じくガンダムを超越した存在であるとして「ガンダム」の名を用いない。 「クアンタ」の語源となっている「Quanta」は、「量子」を意味する「Quantum」(クアンタム)の複数形。 本機の名称の綴りが「QAN[T]」と表記された際、この「[T]」が「GNドライヴ[T](タウ)」を連想させた事から、 公式サイトでクアンタの太陽炉が新造されたものと発表されるまで「擬似太陽炉搭載機なのでは?」と噂された。 機体造形はガンダムエクシア、ダブルオーガンダムといった系列機の特徴を受け継いでいる。 特に頭部は、エクシアに強い思い入れのある刹那のためにと気を回したイアンの配慮によるものである。 太陽炉搭載箇所は背中と左肩バインダー内部で、GNドライヴの意匠も意図的に外見からは判別しづらいようにされている。 なお、この影響でダブルオーでは胸部に位置していたコックピットがエクシアと同じ腹部に移動している。 ダブルオーガンダムの頃には、GNドライヴの干渉によってクラビカルアンテナの性能が低下する事態を懸念して、 胸部にあったメインアンテナを頭部へと移設していたが、本機では胸部にメインアンテナを、頭部にはGNソードビット制御用のサブアンテナを設置。 これらアンテナの増設が総合性能の向上に貢献している。 武装・機能 GNソードⅤ エクシアから進化を重ね続けたGNソードの最新型。 GNソードⅢで確立された新素材技術が全面導入されており、刀身全体がクリアグリーンとなった。 形状は従来のものと異なり非常にシンプルだが、その切断力はGNソードⅢから大幅に向上している。加えて、GNソードⅡを更に簡略化させた変形機能を持ち、ビームライフルとして射撃も可能。 さらにGNソードビットと連結することで、GNバスターソード・GNバスターライフルとなり、威力やリーチも増大する。 GNソードビット 刹那の搭乗するガンダムには初搭載となる遠隔操作兵装。 計6基を左肩のシールドに搭載。刀身にはGNソードⅤと同じ新素材を採用している。 形態毎にA、B、Cの3種類のビットを搭載している。 GNビット等遠隔操作兵装の中では最も有効射程距離が狭く、操縦汎用性が低く刹那にしか扱えないという欠点はあるが、攻守共に最強のGNビットである。 ビット本体にグリップが格納されており、個別にダガーとしても使用できる機能の他に、ビームを射出する事も可能(*1)。 前述の通り高い拡張性を持ち、攻守共に多彩な機能を発揮する。 攻撃においてはGNソードⅤとの結合機能によって戦闘能力を増大させる。 防御面においては、他の機体でも見られるクラビカルアンテナの制御能力に恃んだ球状のGNフィールドのみならず、 刃を外側に向けた円陣に展開することでサークル状の強力なGNフィールドを盾として展開可能。 更にこの円陣によってテレポート用のゲートを発生させて、太陽系から遥かに離れた座標であろうと瞬時に移動する超距離量子テレポートを、「クアンタ」の名に相応しく任意で発動出来る。 この量子テレポートを使用するには後述のクアンタムシステムを起動する必要がある(*2)が、その際の出力レベルは低くても構わないようである。 更に機体を囲うように機体周辺に円陣を組むと、全方位防御の強力なGNフィールドの他、 ゲートに潜るのと同様の量子ワープ、後述のクアンタムバーストが発動可能になる(*3)。 GNシールド 背面から伸びたアームを介して左肩に装備するシールド。新型GNドライヴの一基がここに格納されている。 GNフィールドを主に防御用兵装として使用する本機だが、このシールドも巡洋艦に擬態した大型ELSの強力な主砲を無傷で防ぐ極めて高い防御力を誇る。 GNソードビットのプラットホームとして機能するだけでなく、上部に迎撃用のGNビームガンを内蔵している。 迎撃用といっても太陽炉から直接粒子供給を受けている事もあり、その威力は並ではなく、ビームを長時間照射出来る程耐久性も高い。 【トランザム】 太陽炉を活性化させて生成量や圧縮率を跳ね上げる、最早代名詞と称して過言でないシステム。 ツインドライヴにおいては粒子融合による純度の向上のみならず、出力3倍どころではない絶大な強化の恩恵を齎す。 劇中では出力を抑えたトランザム発動状態でバスターライフルを披露。 間髪入れずにライザーソードで、直径3000kmの超巨大ELSの表面を切り裂いた。 その際はバスターソードに変形していたことからして、ただ巨大ビームを照射するようでいて、用途毎に適した形態があるらしい。 トランザムライザーと同様のGNソードビットを介さない量子化が可能か否かについては、書籍において言及は無く不透明である。 ただし、本機はダブルオーライザーの上位互換機として完成を見ている点。 「映画では刹那の望む戦わない機体である事が大事なのであの描写になっています。ですがゲーム等ではフルスペックのクアンタが楽しめると思います。」という水島監督のコメント(*4)があり、後述の作品でGNソードビットを介さない量子化を使用している演出がある点。 これらの事から発動は可能かと推測は出来る(*5) 【クアンタムシステム】 FINAL MISSION~QUANTUM BURST~ トランザムライザーの「トランザムバースト」を凌駕する高濃度粒子を放出し、より強力な脳量子波交信領域を広域に形成する「クアンタムバ-スト」を発動する、対話のためのシステム。 発動パターンは対話対象の意思疎通難度によって段階的な発動を想定されている。 通常出力となる「タイプレギュラー」(*6)では、全身の装甲を分離はせずに展開させてフレームを露出させるに留める。GNコンデンサーから効率よくGN粒子を放出して意識共有領域を構築し、使用後には即戦線復帰することを念頭に置いた形態である。 最大出力ではGNシールドを背中に回し、GNドライヴ2基を直列にする必要がある。 この直列状態は粒子の純度だけでなく生成量も格段に跳ね上がるので、理論上は普段武装を利用する際にも大きな効果がある。 しかし、直列させたツインドライヴは稼働が不安定になり、設計者のイアンにとっても完全に未知の領域故に不測の事態が発生しかねないので、GNドライヴを直列させるのはクアンタムバーストの最大出力を使用する時に限定している。 粒子を完全解放するにあたり、大部分の装甲を分離して各部のGNコンデンサーを引き出すことで粒子放出量を極限にまで高める。 その膨大な粒子を制御する為に胸部の太陽炉からX字にクラビカルアンテナが展開。 6基のGNソードビットも機体周囲に展開して粒子制御のサポートを担う。 この時ツインドライヴは臨界突破状態にあり、機体はGN粒子と同じ緑色に発光する。 通常のトランザムは兵器用に加速圧縮した赤みを帯びた粒子を纏うが、脳量子波伝播により最高純度の粒子の色に染まる、まさに対話の使者の証と言える形態である。 イノベイターとなった刹那がガンダムに何を託すのか。 それを象徴するものこそ、ダブルオークアンタである。 劇中での活躍 冒頭、新造された二基の太陽炉(GNドライヴ)と共に、未完成状態で木星から運ばれて登場。 中盤で外装が取り付けられた姿が一度映るが、実戦投入は最終決戦開始後。 また、ELSと初めて接触した際、ダブルオーライザーのトランザムバーストで刹那が意識共有を試みた結果、 ELSから脳量子波を介して送られてきた莫大な情報を処理しきれず、意識不明に陥るという事態になったことを考慮し、 ティエリア・アーデの発案により、ヴェーダのターミナルユニットがコックピット内部に設置された。 これにより、もう一度刹那が意識共有を行った際にELSから送られてくる情報をティエリア、つまりヴェーダが処理し、 前回のようにそれらの大量の情報に呑まれることなく、ELSの“想い”だけを刹那が受け取れるようにした。 最終調整の段階で刹那の意識が回復したため、急ピッチで調整を行い、ティエリアの意識データをターミナルユニットに送信。 満を持して刹那はELSと最終決戦を行っている宙域に出撃し、ダブルオークアンタの性能と仲間達の援護により、超巨大ELSに接近する。 この際、刹那が極力戦闘を避けているため武装を使用するシーンは少なかったが、ELSの前方からの高密度の射撃を回避しつつ前進していった。 進路を塞ぐ被擬態バイカル級4隻を生やした大型ELSをライザーソードで破壊、そのまま超巨大ELSを切り裂き侵入口を作ろうとしたが、 その超巨大ELSが展開してみせた余りにも強力なGNフィールドによって防がれてしまう。 しかし、そのダメージを負った部分にグラハム・エーカーがブレイヴで特攻。 文字通り命懸けで「水先案内人」を務めた彼の活躍で穴が空き、巨大ELSの内部への侵入を果たす。 対話を望むELSに迎え入れられ中枢に到達した刹那は、フルパワーで「クアンタムバースト」を発動。 ELSの真意と状況を知った刹那は武装を放棄し、量子ワープでELSの母星へと旅立った。 …よく見ると、GNソードⅤだけ投げ捨てGNソードビットは破棄していないが、前述の通りGNビットは武器としてではなく量子ワープをするゲートを作るのに必要だからである。 対話を終え、50年後にELSと同化して地球に帰還。 この姿はELSクアンタと呼ばれる。 ELS以外にも様々な宇宙生物と融合しており、かつてパージした装甲等を補う形となっている。 背中の虹色の翼のような物体は、形態変化が可能な触手を持つ生物が丸ごとくっついている。 ELSクアンタは主を降ろして花畑の中に座し、その身を花で彩る。 草花も兵器に宿る、澄み渡る未来が遂に訪れたのだった……。 Webアニメ『ビルドダイバーズ バトローグ』 イベント「ガンプラバトル1DAYバトルロイヤル」でアヤメの乗機としてシステムがランダムで選んだクアンタが登場。GNソードⅤを逆手持ちで使用しているのが特徴。 元々の技量差もあってパルのウイングゼロ(EW)を圧倒し、クアンタムシステムの量子テレポートを用いた「太陽量子斬り」なるオリジナル技まで披露した。 しかし、パルの奇策に嵌って隙を見せたところにツインバスターライフルを打ち込まれ撃破された。 バリエーション ◆ダブルオークアンタ フルセイバー 機体緒元(フルセイバー) 型式番号:GNT-0000/FS 追加武装 GNソードⅣフルセイバー GNガンブレイド×3 機体概要(フルセイバー) 新型GNドライヴの同調に不具合があった場合に備え、オーライザーのように稼動安定用の機構を盛り込んで設計された「GNソードⅣフルセイバー」を装備した形態。 背中のGNドライヴがコーン型スラスターに変更されており、武器を変形・合体させることで様々なモードチェンジが可能。 その構造上、GNドライヴの連結を要するクアンタムシステムは使用不能になっているので、対話よりも機体の安定稼働と継戦能力を優先した兵装である。 ヴェーダの行ったシミュレーションによるとその機体性能は本機のみで地球圏に飛来したELSの大群を殲滅出来るという驚異的な結果を出している。 ただしこれは以下の条件を前提として、重大な障害となりえる不確定要素は、敢えて度外視している。 あくまでクアンタがELSとどれだけ戦えるかの試算。地球の防衛は完全無視。 最低1週間は休みなしで戦い続ける。イノベイターとはいえパイロットが疲労に耐えられるかは不明。 劇中では「ELSがある程度地球の技術を学習した状態でクアンタが参戦」したが、このシミュレーションでは「ELSは地球の技術を学習していない状態でクアンタのみと戦闘を行う」のが前提。 そもそもELSには戦意の欠片も無いが、仮にクアンタを敵と見做すとどう変貌するかは、不確定要素として考慮しない。 地球圏に向かったELSが窮地に陥った場合に増援の可能性についても敢えて考慮しない。 ヴェーダによれば、この条件であればクアンタ単機で地球に来た分のELSを殲滅出来る確率もそこそこ高いらしい。 だが、そもそもこれらは現実とはかなり異なるので、実際にやるとなればかなり厳しいはずである。 仮に勝てたとしても、地球の防衛に関しては100%無理なので、クアンタ以外の全てが銀色に染まってしまう。 以上が、紆余曲折を経て決定した設定である。 これは、作品のテーマを重視して戦闘が省略されたことに対して未練が残ったデザイナーの海老川氏の意向を汲み、提出されたデザイン稿の設定「ELSを殲滅出来る可能性がある」という記述を、設定考証の千葉氏が起用したもの。 その際にサンライズが監修して許可が下りたものの、水嶋監督はチェックし損ねてしまった。 その後、改めてスタッフ一同で設定を揉み直し、上記の形で落ち着いた。 監督は後にメカニックFinalに掲載されたインタビューにて、 「条件付きなら殲滅出来る可能性もあるという設定自体は妥当だろうが、入念にチェックする前に発表されてしまった。今後はサンライズ共々完璧に監修出来る体制を整えたい」 と、情報連携の不備に関して不満と反省を述べている。 しばしば、「対話のためのマシンなのになぜそこまで重武装なのか?」という指摘が入る事がある。 非戦のスーパーロボットとして先輩格にあたる「マクロス7」のファイヤーバルキリーが申し訳程度の短距離ミサイルくらいしか搭載できず、 さらにパイロットの熱気バサラの意向からそれすら搭載されないことも多かった点を考えると、本機の武装は随分と大袈裟に見えてしまう。 だが、クアンタはダブルオーライザーですら不足するようになったイノベイターの刹那の能力に合わせて開発した後継機ではあるが、 本来はサバーニャやハルート同様、ソレスタルビーイングが武力介入の必要性がある時に用いる兵器でもある。 確かに対話を求める刹那の意向を汲んだシステムを搭載しているが、必要があれば戦闘をするのが前提としている。 あの時点でELS襲来と一連の争乱が起きたのはあくまでイレギュラーに過ぎない上に、刹那はバサラと違って戦いそのものを否定してはおらず、 対話した上で「戦闘も已む無し」と判断すれば、武力行使を躊躇わない。 スーパーロボットの「主人公の分身」という性質を考慮すれば、本機とファイヤーバルキリーの違いは、 「戦士であり外交官でもある者・刹那」と「徹頭徹尾歌手であろうとする者・バサラ」の違いともいえる。 上記のシミュレーションの際にも、 「仮にELSが単なる侵略者の類で、交渉の余地が無く他の選択肢が無い場合、どう転んでも悲惨な事態にしかならないが、刹那は躊躇わずに武力でもって敵と対峙しただろう」 とも言及されている。 この機体については、戦闘力の高さを強調するという要素以上に、 「かつての刹那のようにそれのみに頼る人格の人間が、対話を完全に捨ててELSに対抗し得る程の圧倒的なまでの武力にのみ恃んでこの機体を操縦していた場合、どういう事態になったか」 というIFといった趣が強い。 ◆ダブルオークアンタ PV版 BIG EXPOにて先行公開されたトレーラームービー仕様。 決定稿より厚みのあるデザインのGNソードを装備。 GNソードビットもデザインが変更されており、初期稿では「サーベルビット」という名前だった。 カラーリングもトリコロールではなく白と青がメインのツートンカラーで、ロックオンとアレルヤの機体のカラーパターンである白+パーソナルカラーに合わせてある。 その他のバリエーション ◆ガンダムダブルオーシアクアンタ 型式番号:GNT-0000SHIA 機体概要(シアクアンタ) OVA『ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ』に登場するガンプラ。 G-ポータントの後継機であり、HGダブルオークアンタをベースとしている。 詳しくはキジマ・シアの項目を参照。 ◆ガンダムダブルオーコマンドクアンタ 機体緒元(コマンドクアンタ) 型式番号 GNT-0000SDV 頭頂高:19.0m 本体重量:73.6t 武装 ヘビーマシンガン コマンドソード アームズシールド(キャノン砲、コンバットナイフ×2) ミライルランチャー 制作者:ナギツジ・タクマ 機体概要(コマンドクアンタ) Webアニメ『ガンダムブレイカー バトローグ』に登場するガンプラ。デザイナーは本家同様、海老川氏。 HGダブルオークアンタをベースにSDコマンドガンダムの要素を組み込んだもので、全身に装甲が足され、メインカラーはコマンドガンダムと同じくグリーン。 武装類は実体弾メインとなっており、使い終わった武装はパージし機動力を高めることも可能。 クアンタをベースにしつつもストレートに「戦闘」を重視した、ある意味対照的なコンセプトになっている。 劇中では冒頭のガンプラバトル全米選手権で使用され、決勝でマハラ・ケンタロウのガンダム・バルバリックに勝利し優勝を飾った。 終盤にはマハラを止めるためGPフェスタのバトルに参戦し、ガンダム・バルバタウロス撃破に参加した。 関連機体 ◆ダブルオーガンダム ◆ダブルオーライザー/トランザムライザー 先代機。クアンタのベースとなったツインドライヴを搭載。 ◆ガンダムエクシア 初代搭乗機。頭部デザインがクアンタに受け継がれている。 立体化 ◆ガンプラ ◇1/144 HG GUNDAM 00 公開に先駆け、2010年8月末に発売。 GNソードⅤを公式画稿のように持たせる事はできない。 ちょっとした改造で同シリーズの「ダブルオーガンダム セブンソード/G」の武装が取り付け可能。 プロポーションのバランスに優れており、頭部を1mm上に詰めるとグンと良くなる。 同スケールのHGではシアクアンタ及びコマンドクアンタも発売されている。 ◇1/100 MG 公開後間もない2010年11月に発売。 内部フレーム搭載のためクアンタムバースト再現に期待されたが、胸部太陽炉の展開ができず、中途半端な再現度となっている。 加えて強度や保持力の関係か、ドライヴアームの可動軸がHGより1つ減っており、GNビームガンを前方へ向けることができない。 GNソードⅤは上面ハンドガードにスライド機構が追加され、設定画に近い持ち方が可能となった。 スタイルはややマッシブ気味。 2018年9月、クアンタフルセイバーが一般販売された。フルセイバー装備のほか、頭部アンテナが新規設計されている。 ◇1/144 RG 2016年5月発売。 RGエクシアのAMSジョイントを引き続き使用しているが、腕部フレームが新造された事で、ダブルオーよりも関節構造が設定に忠実なものにバージョンアップされている。 その結果、手首の可動域が広くなり、GNソードⅤが設定画のように持たせられる。 プロポーションはHGとMGの中間ほどのバランス。 後にクアンタフルセイバーがプレミアムバンダイ限定で発売。 ◆フィギュア ◇ROBOT魂 可動範囲は良好で、頭部の好き嫌いさえ無ければシリーズ中でも上位の出来。GNソードビット用のスタンドも付属している。 Web限定でクアンタムバーストVer.も登場。ブラックライト内蔵の専用スタンドが付属したセットとクアンタ単体でそれぞれ発売された。 さらにラストのワンシーンのみ登場したELSクアンタも発売。 武器類が一切付属しない代わりに、3種類のELSが付属。透明な軸(通称対話棒)でELSを連結させてクアンタに持たせる事が出来るという謎ギミックが搭載されていた。 ◇METAL BUILD 2017年12月発売。 新設定された「クアンタムバースト・タイプレギュラー」を再現する装甲展開ギミックを搭載。 MGでは不完全となった最大出力でのクアンタムバーストも再現可能。 胸部GNドライヴにはMETAL BUILDでは初となる発光ギミック用LEDが内蔵されている。 ゲームでの活躍 ◆Extreme vs.シリーズ ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. 『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of Trailblazer-』枠でラファエルガンダムと共に参戦。コストは3000。 接近戦に特化した性能になっており、同じく参戦しているガンダムエクシアの上位互換とも言うべき性能を持つ。 様々な格闘モーションを持ち、劇中エクシアがトランザム状態で行った連続斬りもあれば、格闘派生で相手を上に打ち上げてビームで撃ち抜く、かのRX-78-2ガンダムを彷彿とさせる〆も出来る。 GNソードビットはバスターソードにする事でリーチや威力が延びるが、一方で展開すれば相手の攻撃を防ぎつつ攻撃出来る為、扱いが重要になる。勿論、 そのまま射出して攻撃も可能。 覚醒するとトランザムを発動し、トランザムライザーと同じく、その状態で攻撃を受けると量子化して回避する。覚醒技は劇中でELSに放った極太GNサーベル。 戦闘開始時にはゲージが溜まっていないが、一定時間経過でクアンタムバーストが発動できるようになる。 コマンドを入力すると刹那が『クアンタムバースト!』と叫び、周囲に触れた相手をスタンさせる緑色の波動を放つと同時に、耐久が少し回復してクアンタムバースト状態に移行する。 余分な武装をパージしてしまう関係上、もう一度通常状態に戻る事は不可能。格闘もGNソードビットを用いたものに変わるが、メイン射撃は変わらない。 クアンタ本体は大幅に弱体化すると言っても差し支えないが、その代わりガンダムサバーニャとガンダムハルートをアシストとして召喚できるようになる。特にサバーニャはアシスト系MS最強と名高い。 手動量子化も可能となり、且つ、格闘追加入力でうまく使えば相手の攻撃を躱しつつカウンターを叩き込めるが、やはり全体として3000としては力不足もいいところ。延命用と割り切ろう。 この状態で覚醒すると機体がトランザムシステムによる赤色化ではなくクアンタムシステムによる緑色化を果たすが、性能そのものはトランザムと同じ。別に相手と意識共有したりは出来ない。 ◇Extreme vs.MB クアンタ参戦から約4年、アップデート版のMBでまさかのフルセイバー参戦。 搭乗者は勿論刹那本人ではあるが、同じく参戦した7SGとは違い原作では搭乗経験自体ないため厳密にはパラレルの刹那である。 台詞は非常に攻撃的でありながら対話への望みを捨てきれていなかったりどこか独善的な台詞もあったりと精神的に不安定な部分を匂わせる台詞も多く、原点のような落ち着きはあまり感じられない。 『お前達は何者だ!?何を求めてここに来た!?答えろぉぉぉ!!』 『(対戦開始時)敵を殲滅する!』 『(敵機撃破時)対話を選ばなかったのは、お前達だ!』 『(敵機撃破時)フルセイバーの前に、抵抗するなど…』 『未来を切り開く勝ち取る為には、分かり合う必要がある戦うしかない!!』 『どうして…お前達は!なぜ対話を拒む!?(フルセイバーで滅多切りにしながら)』 『わからないのか!?』 『結局、力づくになってしまったか…(勝利時)』 『俺はお前とは違う…始めから、わかりあおうともしなかったお前とは』 『(子供搭乗機体敵対時)子供は、戦場に出るべきではない…!』からの優勢時→『対話への障害と認定、排除する』劣勢時→『子供に…負けるなど…!』 ちなみに性能も攻撃的であり格闘こそ素のクアンタに劣るもののバリエーションが多い上射撃武装も非常に強力であり参戦当初からほぼ同時期に解禁されたナイチンゲールと仲良く最強扱いされていた。 ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON ダブルオークアンタは新規覚醒技の乱舞斬りが追加。序盤は斬り中心だが、後半になるにつれ量子化を交えた斬り抜けが中心となるためカット耐性に優れコンボ締めに使える。 後のアップデートでBS時のN格闘出し切りと後格闘がバウンドダウンになり、サブ射撃からメイン射撃へのキャンセルルートも追加された。 ただ、メイン射撃の弾数は5発とかなり少ない部類で中距離戦以降がやりにくく、どうしても覚醒中の爆発力に頼らざるを得ない状況が多くなってしまった。 ダブルオークアンタフルセイバーは前作で暴れまわった影響を受け、更なる弱体化を受けている。顕著なのは射撃CSの誘導が再誘導しなくなった部分は、中距離戦で射撃CSを垂れ流せばとりあえず刺さるという容易さを削がれた結果となる。 ただ後格闘格闘派生が量子化可能になったのでカット耐性が良好となり、特にコンボの締めで使えば硬直部分で射撃を避けやすくなっている。 ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 ダブルオークアンタは念願の射撃CSが追加。GNソードⅤとGNビームガンの照射で、BS時は貯めが入るが太くなるという差分を持つ。 メイン射撃自体も弾数が6発に増え、後格闘へのキャンセルルートが追加。 サブ射撃はリロード時間、取り付き速度と距離上昇、威力増加など良いこと尽くめである。 特殊格闘は格闘も防げるようになった。だがゲージは100と前作の半分になっているため過信は禁物。 格闘周りはダメージ調整が入った他、BS時前格闘はダウン拾い属性が付与されたり、BS時横格闘に前派生が追加されている。総合的にはBS格闘で詰め寄る事を運営は推奨しているような調整だった。 クアンタムバースト後は前格闘が新規モーションになるものの、自衛力はやや後退した形に収まった。 特殊射撃にガンダムハルート呼出が追加。異様に誘導の強い攻撃だったが、後に下方修正された。 ダブルオークアンタフルセイバーは、サブ射撃の性能劣化や格闘派生の量子化が硬直しやすくなってしまった。 後のアップデートで射撃CSが再誘導がかかるようになり、サブ射撃も誘導強化が入るなど全体的に射撃面は全盛期並みの強化が入った。さりとて環境トップ入りは果たせず、格闘の性能強化が待たれる。 ◇機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST ダブルオークアンタは前作で全国大会に出場するほどのパワーを有していたため全体的に下方調整が目立つ。 またX BOOST移行に伴う共通調整(耐久値や後格闘の属性変更)も−に働いてしまい、2022年1月現在では厳しい立ち位置となっている。 一応レバー横入れ特殊射撃でハルートがビームを撃ってから斬り抜けてくれる新規アシストや、 クアンタムバースト後にすでに特殊格闘の量子化ジャンプがリロードされているなど強化点もあるが、どちらもやや性能に難を抱える。 一方、ダブルオークアンタフルセイバーはNサブ射撃にブーメラン追加、耐久増加、各種特殊格闘から特殊射撃派生追加など強化が目立つ。 共通調整で後格のカウンターのバリアがガード移行になったり、オーバーヒート時には横特殊格闘が使用不可になるなど痛い修正もあるが強化点の方が目立つ。 依然として中距離での射撃戦は苦手で相手に近づくまでに苦労するものの、一旦近づいてしまえば豊富な近接択を押し付けられる。 新規Nサブを横特殊格闘から押し付けたり、格闘を当てるフリをして格闘を迎撃してきた相手に対して横サブ、カウンターを狙ったりと近接択の豊富さは全機体の中でも随一。 特殊射撃派生を混ぜた高カット耐性のコンボも健在で環境上位の機体にも抗えるパワーを有する。 しかし中距離での射撃戦の弱さは無視できない弱点。この点が足を引っ張り現在では中堅上位に留まっている。 ◆スーパーロボット大戦シリーズ ◇スーパーロボット大戦UX 第二部終盤で刹那の復帰と同時に使用可能になる。初登場シーンがとにかく燃えるので必見。 ダブルオーライザー(タンク)から改造を引き継ぐので、是非とも強化しておこう。 ユニットとしては、遠近共に高威力の武装が存在し、さらにMAP兵器まで持っているという高性能機体。 全体攻撃を刹那に習得させるとまさに一騎当千の活躍をしてくれる。 武器以外にもクアンタムバースト(MAP兵器/スペシャルコマンド)が使用可能だが、本格的な解禁は第三部の劇場版シナリオからとなる。 ◇第3次スーパーロボット大戦Z 昔のスパロボみたく、妙に前のめりな立ち絵になっている。 時獄篇ではELSがまだ来ていないのでそれ程強くはないが、火力が十分にある上に分身持ちなので活躍する機会が多い。 天獄篇では遂にELSが襲来した為、時獄篇よりも性能がアップしている。セブンソード・コンビネーションも追加され、UXよりも切り込み型として戦う傾向が強くなった。 (同武装ではソードビットのグリップを使用し手持ちしている) ◇スーパーロボット大戦BX 原作終盤の再現で、妖精状態のティエリアをサブパイロットに出来るようになった。 ◇スーパーロボット大戦V 戦闘アニメや能力は第3次Z準拠だが、立ち絵が自然なものに変更された。 BX同様に妖精ティエリアのサブ化が可能だが、本作ではBXと違い自由に切り替えできずサブ化かパイロット継続かの二択なのが辛いところ。 ◇スーパーロボット大戦X-Ω 2017年2月のイベント「変わる未来」より実装。 2017年12月のイベント「聖夜を待つ者たちへ…」では映画ラストに登場したELSクアンタもスパロボ初登場を果たした。 なお、スパロボシリーズにおいてクアンタムバースト(トランザムバースト)はクロスオーバーの面でも活躍する機会が多い。 クリックで表示 ●UX 浩一の説得に応じず、怒り狂う加藤を止めるべく使用。これにより加藤は天児の意志と対話し、彼の真意を知った。しかし調整中での使用だった為、調整がやり直されることに。因みに、これがスパロボシリーズ初のクアンタムバースト使用だが、BGMは鉄のラインバレルの『PROUD』であり、UXのクロスオーバーの濃密さを象徴する場面となっている。「刹那、クアンタムバーストは使うなよ!」「了解!クアンタムバースト!」 ●第3次Z ミコノを巡っていがみ合うアマタとカグラに対し使用。 大特異点であるアクシズでの時空修復時にサイコウェーブやフォールド波と共に発動。 ELSとの対話の際、ウイングガンダムゼロ(EW版)と共に対話を行う(ゼロの役割はゼロシステムによるELSからの情報の分別)。Zシリーズを代表するクロスオーバー「ダブルオーとウイングゼロは兄弟機」の集大成ともいえる場面。 ●BX ガンダムUC関連シナリオにおいて使用し、バナージの覚醒を促してゆく。その中でロニの暴走を鎮めたり、ジンネマンの心の叫びをマリーダへと届けさせたりもしている。 悠宇達の説得に応じず、憎悪に任せて攻撃を仕掛けるマノンに彼らの想いを伝えるべく使用。地味に記憶麻雀ネタも展開されてたことが後で明かされた。 ●V 宇宙世紀世界でNT-Dシステムの暴走に呑まれたバナージを助けるためのきっかけとして使用。ジュドーやハサウェイら若い世代の呼びかけが行われ助け出される。一方、アムロとフロンタルもGN粒子空間にて接触。アムロは彼がやはり「シャアではない」と認識し、一味違う展開の伏線に。 西暦世界ルート31話で、一触即発状態のアンジュとサラマンディーネの対話の手助けとして使用。同行する他のメンバー達もドラゴン達の意識に無事に触れ、停戦できた。 未知との対話と並ぶラストミッション・ブラックノワールの打倒のために発動。新正暦世界の影響を受けた宇宙世紀世界のサイコミュ技術(作中ではアムロが提供したサイコフレームのデータを反映)で長足の進歩を果たしており、地球艦隊・天駆の意志を束ねて、そこから常人の100倍のイノセントウェーブをも跳ね返してしまうブラックノワールに対し干渉を与えるチャンスを作り出すことに成功した。 ◆ロストヒーローズ2 ダブルオーと新型太陽炉が融合し、進化を遂げた姿として登場。 加入時期は最後だが、最大SP・EN攻撃力が高く、スキルも全てEN系なため1よりも使いやすくなった。 GNソードV・ソードモード&ライフルモードの燃費も良く、上位互換のGNバスターソード&バスターライフルも強力。 トランザムで能力を上昇させてトランザムバーストで回復役になったり、ツインドライヴで攻撃力を増加させるのも良いだろう。 また、なんと今回は0と00と言うこともありウルトラマンゼロとの合体攻撃も実装。熱血漢のゼロ、クールなクアンタを見事に演じ切る宮野氏の一人芝居にも注目。 ◆SDガンダムGジェネレーションシリーズ 『WORLD』で初登場。 単純な性能で言えばダブルオーライザーより高いが、「WORLD」ではダブルオーライザーのトランザムが技扱いでなかった為、火力では劣っている面も見られた。 一応こちらもトランザムはマルチロックは出来るが。 『OVERWORLD』ではダブルオーライザーのトランザムも技扱いになったので差はあまりなくなった。 ただGNソードライフルがバスターライフルモードで固定化されたので敵の削りに使いにくくなっている点や、GNソードビットが覚醒扱いになったのでやや人を選ぶ機体になっている。 その分特殊格闘や覚醒、マルチロックにより相手を選ばず無双できる性能ではある。 ただ、マルチロックの射程が違い、覚醒値が必要な覚醒武器が付く等、武装の特性が違いすぎる為、設定とは違ってダブルオーライザーの単純な上位互換とは言えない部分もある。 『CROSSRAYS』ではフルセイバーがついに実装。扱いやすさと火力の高さで、最強機体の呼び声も高い。 ……しかし、それ以上のサプライズとしてELSクアンタも実装された。 量子化によるテレポートやらELSを呼び出してファング化して飛ばすとかやりたい放題のアニメは必見。 余談 意図したものなのかは不明だが、左右非対称というデザイン上の特徴は同じ劇場版主役ガンダムであるνガンダムと共通。 その箇所も「両腕の形状」と「左肩側にビット(ファンネル)の塊を背負っている」点で似通っている。 刹那自身も劇中での時間経過を二度重ねているという、アムロとの共通点がある。 他にも未完成の機体が披露されたところでオープニング開始、劇中劇でのアクシズ登場など、要素単位で取り上げればオマージュの可能性が高いが果たして……。 これがラストミッション! アニヲタWiki(仮)の存亡を掛けた…… 追記・修正の始まり!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-03-05 22 30 04) 草 -- 名無しさん (2017-05-16 15 10 56) マキブはなんで普通のクアンタをリストラして、映画に1秒たりとも出てきてないフルセイバーを出したんだ… -- 名無しさん (2017-07-21 23 11 21) その他のとこ、「『両腕』」の後に何か文章抜けてない? -- 名無しさん (2017-11-10 12 56 47) スパロボBXでは何気に歴代屈指のチートユニットなのだが、ゲーム自体の難易度が低いのと、真価を発揮できるのが終盤なこと、イマイチインパクト弱いので話題になることは少ない。ただでさえ機体・パイロットともにかなりの高性能なのに、「イノベイター」の効果で気力上昇でさらに強化され、バリア、分身、シールド、切り払い、撃ち落とし完備。遠近ともにバランスのとれた武装で、毎ターンENが25%回復するのでガス欠もない。2人乗りなので精神コマンドもバンバン使える。挙句の果てに不屈の仕様のおかげでGNフィールドが全属性を20000まで無効化というトンデモ性能に -- 名無しさん (2017-12-08 00 19 26) スパクロで遂にELSクアンタも参戦した模様 -- 名無しさん (2017-12-15 21 18 10) しかし、相手が全く未知数なのに最後の最後までコレでELSと「対話、理解、和解する」って選択肢を選び続けた刹那やCBは本当に勇者だと思う。2期で対話し理解しても分かりあえるかは別、って言うのも知ってたはずなのに本当にすごい -- 名無しさん (2018-02-13 22 49 04) フルセイバーがまさかのMGdehatubaike -- 名無しさん (2018-05-18 20 25 23) ↑ミスフルセイバーがまさかの MGで発売決定。 -- 名無しさん (2018-05-18 20 25 51) どーしても ダブル オーク アンタ って区切ってしまう。女騎士にくっころ言わせるのかw -- 名無しさん (2018-10-13 11 51 47) ↑まさか同類がいたとは思わなかった -- 名無しさん (2018-10-13 18 11 21) Gジェネ最新作でフルセイバーとELSクアンタ両方参戦。ちなみに後者がパイロットの中の人的な意味でファフナーっぽい攻撃をしている。量子ワープでビット飛ばして攻撃(アマテラス)・触手で攻撃(マークニヒト) -- 名無しさん (2019-10-21 13 40 59) クロスレイズのELSスラッシャー、ブラスターはこれが初めて?ロボ魂はランスみたいなのしか無かったけど -- 名無しさん (2019-12-01 22 39 05) PV -- 名無しさん (2020-04-08 23 19 38) エクバ2のフルセイバーの項目は記載ミスですね。MB時代にあったCSの誘導と銃口かかり直しは戻ってません。単に3連射CSの初段の銃口が発射直前ギリギリまでかかるようになっただけで、一度誘導を切られるとかかり直さないはずです。 -- 名無しさん (2021-08-06 02 13 34) elsクアンタの何でもあり感本当好き -- 名無しさん (2022-04-06 08 40 36) ↑10 ELS戦に身を投じた人はどんな人でも皆勇者だよ。あの絶望的な状況下でそれぞれが懸命に戦ってたんだから -- 名無しさん (2022-06-25 23 48 44) BXは登場タイミングがねぇ・・・ -- 名無しさん (2022-12-20 07 41 11) 編集合戦になっているため、項目議論用スレッドに移行させて頂きます。 -- 名無しさん (2024-02-15 00 14 04) 2024/02/15 (木) 00 14 04 までの記事内容については項目議論スレの方でお願いします。 -- 名無しさん (2024-02-15 00 47 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/arcgundamvs/pages/259.html
コンボ、僚機考察、対策はダブルオークアンタ(対策)へ。 正式名称:GNT-0000 00 QAN[T] パイロット:刹那・F・セイエイ(A.D.2314) コスト:3000 耐久力:640(+100) 変形:× 換装:△(GNバスターソード/クアンタムシステム) 覚醒技:○ 通常時 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 GNソードV・ライフルモード 6 75 リロード遅めのBR サブ射撃 GNソードビット(射出/GNバスターソード) 1 146 レバーNで射出、レバー下で装備、技が変化 特射・特格と併用不可 特殊射撃 GNソードビット(GNフィールド) 100 - 射撃&格闘を防ぐバリア サブ・特格と併用不可 特殊格闘 クアンタムバースト 100 0 ソードビット射出・展開時は使用不可発動時に回復&周囲スタン、クアンタムシステムに換装 格闘 名称 入力 威力[SB装備時] 備考 通常格闘 袈裟斬り→逆袈裟→斬り上げ→斬り落し NNNN 210 [225] そこそこ高威力だが長い 派生 蹴り乱舞 NNN前 235 [247] 斬り上げからの三段蹴りによる全6段格闘 派生 斬り上げ→GNビームガン N後NNN後N 169 [174]203 [212] ラストシューティング 派生 斬り上げ→GNソードビット N後射NN後射 202 [不可]224 [不可] ソードビット射出・展開orバスターソード時は不可 前格闘 ソード突き 前 76 エクシアの前格に似ている。BSモードで性能変化 BS時前格闘 突き刺し→投げ 前 [152] 判定、発生ともに優秀 横格闘 横薙ぎ→横薙ぎ→横薙ぎ 横NN 173 [186] 回り込みながらの斬り 派生 ソードビット二刀流→斬り抜け 横N前N 205 [不可] ソードビット射出・展開orバスターソード時は不可 派生 斬り上げ→GNビームガン 横後N横N後N 169 [174]203 [212] ラストシューティング 派生 斬り上げ→GNソードビット 横後射横N後射 202 [不可]224 [不可] ソードビット射出・展開orバスターソード時は不可 後格闘 唐竹割り 後 80 [85] ジャンプして回転しながら斬り下す BD格闘 斬り抜け3段 BD中前NN 178 [191] 水平方向に三連続で斬り抜け 覚醒時BD格闘 トランザム斬り抜け BD中前NNNN 246 [269] 斬り抜け×4→突きとなる 強制ダウン 覚醒技 名称 入力 威力 備考 GNバスターライフル(ライザーソード) 3ボタン同時押し 300 ソードビット射出/展開時は使用不可 クアンタムシステム時 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 GNソードV・ライフルモード 5 75 クアンタムバースト時に弾数回復 格闘 GNソードビット(射出) ∞ 168 通常時Nサブとはモーションが異なり、ダウン属性 サブ射撃 ガンダムサバーニャ 呼出 1 157 3本のゲロビ、射撃防御判定有り、リロード20秒 特殊射撃 ガンダムハルート 呼出 1 126 GNキャノン3連射+GNミサイル ビームとミサイルで誘導独立 リロード15秒 キャノン3発で強制ダウン 格闘 名称 入力 威力 備考 後格闘 カウンター 後 80 対格闘 成功時にスタン→回り込み斬り付け 特殊格闘 量子化(突進)→GNソードV 特NNN 173 覚醒リロードなし 格闘追加入力でソード斬り付け 覚醒技 名称 入力 威力 備考 GNバスターライフル(ライザーソード) 3ボタン同時押し 300 ソードビット射出(格闘)時は使用不可 通常時 クアンタムシステム時 【更新履歴】新着3件 解説 攻略 各種データ赤ロック距離 通常時 射撃武器【メイン射撃】GNソードV・ライフルモード 【サブ射撃】GNソードビット(射出/GNバスターソード)Nサブ 後サブ BS時サブ 【特殊射撃】GNソードビット(GNフィールド) 【特殊格闘】クアンタムバースト 格闘【通常格闘】袈裟斬り→逆袈裟→斬り上げ→斬り落し 【横格闘】横薙ぎ→横薙ぎ→横薙ぎ 【通常格闘・横格闘共通、後格闘派生】 【前格闘】ソード突き 【BS装備時前格闘】ソード突き刺し→投げ 【後格闘】唐竹割り 【BD格闘】斬り抜け3段 【覚醒BD格闘】斬り抜け4段→突き クアンタムシステム時 射撃武器【メイン射撃】GNソードV・ライフルモード 【通常格闘】GNソードビット(射出)初発 後発 【サブ射撃】ガンダムサバーニャ 呼出 【特殊射撃】ガンダムハルート 呼出 格闘【後格闘】カウンター 【特殊格闘】量子化(突進) 覚醒 覚醒技GNバスターライフル(ライザーソード) 外部リンク 【更新履歴】新着3件 11/11/05 ページ分割 11/07/24 格闘ダメージ・補正率を更新 11/07/20 機体解禁 解説 攻略 『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』から初参戦。 残念ながら、アーケード版には出撃OPは無し。 特格のクアンタムバーストによってクアンタムシステムに換装できる。 前作ヴァーチェや今作ZZのように一度換装したら戻れない特殊換装型。 通常時はBRと良好な格闘を中心にGNソードビットを補助として戦う格闘寄り万能機。 万能機的なBRを持っているため格闘寄り万能機という括りではあるが、実態はマスター並の近接格闘型。 ここ一発の爆発力はマスターに劣るが、敵陣の荒らし能力はマスター以上で覚醒時の安定性も上。 相手を遥か高空へ打ち上げる手段が多く、分断能力が非常に高いため、最高クラスの荒らし性能を誇る。 相手を長時間生殺しにでき、片追いのループがハマると止まらない強さを発揮する。 射撃戦ができる機体ではないが、それでもBRを持っているため潰しが利きやすい。 メインのリロードは遅めだが、デスティニー以上に近接格闘型の本機が、 リロード以外は通常のBRを持っていることの意味は大きい。 サブのGNソードビットはビット・バリア・バスターソードという強力な3択を兼ね備える逸品である。 サブの運用次第で戦い方が変わるといっても過言ではない。 特にバリアは自分にしか貼れないが、射撃も格闘も防ぐ上にリロードが早く、 格闘を狙いに行くクアンタの戦術とはとても相性がいい。 攻めにも守りにも使えるが、基本的にはダウンさせた敵に密着し、その起き上がりに合わせてバリアを張り、 バリアを盾にさらに突っ込む戦法が非常に強力。 後サブでGNソードビットをソードに連結させてバスターソード形態になり、格闘の判定・威力・伸びが強化される。 ただし、ソードビットは1つの行動をさせていると別の攻撃には使えなくなるため、 ビットやバリアとバスターソードは両立できない。 特格でクアンタムシステムを発動し、クアンタムバーストで全方位スタン攻撃 耐久回復が可能。 発動後は一般的な格闘がなくなり、アシスト中心の射撃機になる。 vsシリーズ通して、耐久力が回復する武装を持つ機体は本機が初めて。耐久値は実質740とかなり高い。 ただし、全ての武装のリロードが遅く、通常時とは180度変わって近距離性能と機動力も低下する。 特に全ての武装のリロードが遅いのが致命的で、簡単に息切れしてしまう。 よって、考えなしにクアンタムシステムを発動すると放置され、相方への負担が激増する。 1落ち前に自分が先落ちすべき場面では、よほどのことがない限りクアンタムシステムは発動しないほうがよい。 覚醒はもちろんトランザム覚醒。 通常の覚醒より防御補正は小さいが、機動力が大幅に向上し、余裕でマップの端から端まで移動可能。 バリアを盾にトランザム覚醒で追われた敵機は生きた心地がしないだろう。 さらに覚醒中はダブルオーガンダム(覚醒中なのでトランザムライザーだが)と同じように、 被弾時に攻撃動作に入っていなければ量子化して無敵になりダメージも無効化される。 意図的に量子化無敵を発動させ、無敵中に敵機に密着して無敵解除と同時に攻撃を仕掛ける戦法もアリ。 ただし、量子化無敵は覚醒ゲージを20%ほど消費するため、あまり考えなしにやるものではない。 なお、このようにクアンタは攻撃動作に入っていなければ覚醒中は完全に無敵であり、ダメージを受けることはない。 よって、本機は全覚による覚醒抜け(いわゆる抜け覚、抜け全)をする意味がまったくない。 覚醒ゲージの量に関係なく、被弾するくらいなら先に覚醒し、量子化無敵を発動させてしまうほうがよいからである。 半覚が強力な今作において、半覚のクセがつきやすいという意味では初心者にもお勧め。 基本性能が高く、格闘を狙うための布石が優秀で、格闘性能も良好かつ分断能力が高く、覚醒恩恵も非常に大きい。 前衛として遜色ない性能を誇り、特に分断からの敵陣荒らしと片追い性能は全機体中最高クラス。 決して後衛ができる機体ではないが、それでも事故が起こることはある。 緊急時には一応BRやNサブで援護でき、下手にクアンタを攻めてもバリアによる防御と反撃がある。 そのため、敵側としても迂闊には攻めにくいため、近接格闘機としては前後シフトにもかなり対応できる部類。 前後シフトした場合は、BRとバリアを核に闇討ちを狙っていく形となる。 また、逃げに徹していれば覚醒中は完全に無敵な上、いざとなればクアンタムシステムによる延命が可能なため、 特にコスオバに強く、かなり粘る。 全体的に融通がききやすく、一つ一つの択が強力なため、フルクロスと並び3000最強の一角とされている。 あちらと比べると狙っていくことが明確で、機体の強みや動き方、狙うべき行動がだいぶわかりやすい。 クアンタムシステム時のシールドガードはソードビットのGNフィールド&腕をクロスするモーションになる。 この状態でGNフィールド発生直後にBDCすると、ビットを置いたまま移動することもできる (実用性は不明、数秒の間ビットが使用不能になる) 勝利ポーズは、通常状態でビットを展開して決めポーズ。 トランザム中だとバスターライフルによるライザーソードの構え。 クアンタムシステム時は原作終盤でELSの母星へと飛んだ、ソードビットによる量子テレポート。 相方も同機体で、かつクアンタムシステムを発動中だと勝利リザルト画面なのに誰も居なくなるというシュールな光景がみられる。 各種データ 赤ロック距離 通常時 Dクラス BS時 微延長 通常時 射撃武器 【メイン射撃】GNソードV・ライフルモード [常時リロード 4秒/1発][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 2][補正率 70%] リロードが4秒と若干遅めなこと以外は普通のBR。威力は3000帯平均。 通常時はコレ以外にまともな射撃武装が無いため、弾数管理は慎重に。サブでキャンセル可能。 大抵の格闘寄り万能機や近接格闘機のBRは威力も性能も低めな物が多い中、 リロード以外はまともでサブキャン可能とかなり恵まれている。 それでもズンダ分の回復に12秒要すると考えると射撃戦は厳しめ。 あくまでも格闘への布石になるように使いたいところ。格闘への布石とみれば非常に優秀な性能。 【サブ射撃】GNソードビット(射出/GNバスターソード) [撃ち切りリロード 2.5秒/1発][属性 ファンネル+実弾/よろけ][ダウン値 0.9*6][補正率 90%*6] Nサブ 「GNソードビット!」 GNソードビットを正面射出。慣性が乗る。 一定距離相手に向かって跳んで敵機を包囲した後、突撃する。 ビットというよりファング。ビット1つのダメージが32、補正率が-10%、ダウン値が0.9。 射程距離はかなり短く、赤ロック限界で射出すると相手に届かない。突撃の距離も2機体分程度である。 また、包囲から突撃までに少し間があり機動力の高い機体にはその間に逃げられてしまう。 メインばかり撒いているとどうしても弾切れするので、ディレイを利用してBRからの追撃等に使えるようにしたい。 射程は短いものの、誘導性は優秀という一般的なファンネル系とは違った使い勝手を持つ武装。 特に誘導はかなり優秀で、クスィーのファンネルミサイル以上に避けにくい。 射程を把握し、機能する距離を覚えると近距離での択として心強い。 全段ヒットで強制ダウンだが、距離が少しでも遠いとカス当たりになりがち。 飛ばしている間は特射(バリア)、後サブ(バスターソード連結)、特格(クアンタムバースト)、覚醒技が使用不可。 弾数消費はビットが飛んだ時、リロード開始はビットを回収してから。メインからのキャンセル、滑り撃ち可能。 ファンネル系統なのでメインからキャンセル補正がかからない。 同時ヒットすることもあれば順々にヒットすることもあるのでダメージが少々ばらける。 ユニコーンのサイコミュジャックで止められる。 その際の専用台詞もある。 ジャックされてしまうとサブ・後サブ・特射・特格と大半の武器がしばらく使えなくなってしまう。 ファンネル系統の例に漏れず自機のダウンで回収されてしまうが、覚醒中の量子化なら通常通り行動してくれる。 後サブ 「斬り裂く!」 ソードビットをソードに連結し、GNバスターソード(BS)装備。慣性が乗る。 ソードビットがGNソードⅤに取り付き巨大な剣となる。 ソードの巨大化に伴って格闘のリーチ、伸び、威力が格闘機レベルに強化される。 突進速度も多少高速化し、ソードの巨大化によって判定や巻き込みも強くなる。 発生に関しては通常時とまったく同じなので、ソードを振り切る前の発生勝負になる接近戦には要注意。 ただし、判定が大きくなるため通常時とかち合うとこちらのソードが先に当たるため、勝ちやすくはなる。 装備している間はNサブが使用不可になるので注意(装備中にサブを押すとソードを仕舞うだけでビットを出さない)。 格闘からのソードビット派生(横N前や~後射派生)も出すことができない。 サブ弾数がなくともビットが手元にあれば装備可能。Nサブと違い、この状態では射、特格、覚醒技が使用可能。 こちらもメインからキャンセル可能。 2012年1月25日現在 一度BS時になるとそれ以降の通常時の機動性が撃墜されるまでQS時と同等になることが判明した。 つまり、BS=通常>BS解除後通常=QS となり、今までの通常→BS時の機動力上昇という認識はある意味正しいが誤りであったと言える。 この事からBSの装着は今までより慎重に、といったところか。 BS時サブ 「何としても!」 ソードをしまう。慣性が乗る。 射出するにはまずこのモーションを経なければならない。 【特殊射撃】GNソードビット(GNフィールド) [撃ち切りリロード 10秒/100カウント][クールタイム 10秒][属性 ファンネル+シールド] GNソードビットからGNフィールドを展開する。 ケルディムのシールドビットと同様に射撃&格闘を防ぐが展開先は自機のみで、持続がやや短め。 ソードビットが射出されている場合は使用できない。 射出から展開までに若干のラグがあるため、入力後の攻撃の1発目を防げず、2発目以降から防ぐ、といったことも起こる。 掴み系の格闘に対しては、掴まれてから展開しても連打部分から出し切りの爆発まで全て入ってしまう模様。 使いきってから実質20秒で再使用が可能になり、回転率が非常によい。 また、覚醒中はリロード時間が5秒(クールタイムは短縮されず10秒のまま)になるので、 リロードが開始してから覚醒すると回転率をさらに上げることが可能。 持続時間は5秒と短く、任意解除が出来ず、展開中はサブ、特格、覚醒技も使用不可である。 なお、BS装備中に発動すると一旦左肩にソードビットが集まってからバリアを形成するため、発生が一回り遅くなる。 そのため格闘に対するカウンター気味に使用したい場合などは通常時から展開した方が有効であると思われる。 バリアの耐久自体は100で貧弱なため、BR1発+α程度で剥がれてしまうが、 射撃と格闘の両方を防ぐため、近距離で格闘を狙いにいくクアンタとは極めて相性がよい。 クアンタの押し付け武装の筆頭。近距離でバリアを張られた上で突っ込まれると相手は非常に苦しい。 ジ・Oやキュベなどのプレッシャーもバリア判定が出て防ぐ。 特にダウンをとられた後に密着され、起き上がりに合わせてバリアを張られて突っ込まれると機体によっては詰む。 ただし、BZ系にはかなり弱い。1発でゲージが0になり、残っている爆風は本体にまでヒットするためである。 その他、発生の早いゲロビなどにはあっさり迎撃されてしまうので過信は禁物。 BSも装備できないため無闇に突っ込むのは避けたい。 νのバリアと同じく、強制ダウンなどの無敵中にはバリアにも攻撃が通らない。 【特殊格闘】クアンタムバースト [常時リロード 40秒/100][属性 スタン][ダウン値 1.0][補正率 70%] 使用時に周囲をスタンさせるフィールドを発生させ、耐久を100回復しクアンタムシステムに換装する。 出撃時はゲージ0で、100になると使用可能。ちなみに、耐久は641以上にはならない。 ソードビットがNサブで射出・特射で展開されている場合は使用不可。 一度クアンタムシステムに移行すると再出撃まで元に戻れない。 ちなみにバスターソード装備時に特格をBDで空キャンセルすると即ビットがシールドに収納される。 このフィールドはガード不可能。 ABCマントでも防げず、覚醒OO・クアンタの量子化による回避もできない(既に量子化している状態なら問題ない)。 範囲はキュベレイのプレッシャーと同程度? ただしνのFFバリア、覚醒Zなどのスーパーアーマー、クアンタとケルディムのシールドビット、デスヘルとアレックスのクロークとアーマー、00R等の全方位シールドにはスタンが通用しない。 ガード不可能な理由は検証待ち。めくられるとスタンするためか、フィールドが届くギリギリの場所ではガードできる。 発動前に相手がフィールド発生範囲外にいて狙撃等されると換装できないので注意。 プレッシャー系と捉えると発生が非常に良好だが、若干の溜め動作があるため、至近距離の戦闘で使おうとすると台詞を言いつつ格闘を食らってしまうこともしばしばある。 原作通り、発動後は外見が大きく変化する。 脚部等の装甲がパージされ、GNシールドが背部に直結、ソードビットが周囲に展開される。 発動後は機動力が若干低下し、格闘が消滅。全体的な武装のリロードも遅い。 主な使い道は終盤の攻防での体力回復目的での使用、及びスタン効果を利用した拒否。 また、起き攻めに使用してミリの敵を倒す目的にも使える。 コストオーバー時はゲージが100の状態で再出撃する。 この武装の注意点として基本的に1落ち前の自分が先落ちをすべき状況では使うべきではない。 体力微回復による覚醒ゲージの回収は魅力的ではあるが、上記の通り、機動性能の劣化+武装の弱体化のためQB後放置、相方ガン追いという状況になり、体力調整を非常に崩されやすい状況ができてしまう。 特に相方が2500の場合一気に勝負がついてしまう恐れもある。 格闘 GNソードVを使った格闘攻撃を行う。 カット耐性重視のBD格闘、相手を長時間拘束できるN、BS時は驚異的な巻き込みを持つ横など全体的に優秀。 【通常格闘】袈裟斬り→逆袈裟→斬り上げ→斬り落し 袈裟斬りから始まる4段格闘。 前派生で3段蹴り。最終段補正率が良い。 ダメージは高いが、カット耐性が無い。 無派生では4段目の斬り落し、前派生では蹴り始めから視点変更が発生する。 発生は並みだが、判定が大きいため格闘カットしにきた敵も巻き込むことがある。 通常格闘 動作 累計威力[BS装備時](累計補正率) 単発威力[BS装備時](単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 袈裟斬り 65[70](80%) 65[70](-20%) 1.7 よろけ ┣後派生 下記参照 ┗2段目 逆袈裟斬り 121[130](65%) 70[75](-15%) 2.0(0.3) よろけ ┣後派生 下記参照 ┗3段目 斬り上げ 167[179](53%) 70[75](-12%) 2.1(0.1) ダウン ┣4段目 斬り落し 210[225](43%) 80[85](-10%) 3.1(1.0) ダウン ┗前派生 1Hit目 蹴り上げ 183[195](47%) 30[30](-6%) 2.2(0.1) ダウン 2Hit目 蹴り上げ 202[214](41%) 40[40](-6%) 2.3(0.1) ダウン 3Hit目 回し蹴り 235[247](31%) 80[80](-10%) 3.3(1.0) ダウン 【横格闘】横薙ぎ→横薙ぎ→横薙ぎ 良く伸び回り込む3連撃。回り込み・誘導・範囲は非常に優秀。 特にBS時はソードの巨大化により、バクステを狩れる程奥への判定が強化される。 しかし発生が遅いので、かち合いには弱め。不意をついた使い方が望ましい。 前派生でソードビットを両手に持ち逆手斬りを繰り出す。 モーションは右左と斬りつけ、3段目でくるっと回転して斬り抜け。打ち上げ特殊ダウン。 ソードビット射出/展開時、バスターソード装備時は派生不可。 横格闘 動作 累計威力[BS装備時](累計補正率) 単発威力[BS装備時](単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 65[70](80%) 65[70](-20%) 1.7 よろけ ┣後派生 下記参照 ┗2段目 横薙ぎ 121[130](65%) 70[75](-15%) 2.0(0.3) よろけ ┣3段目 横薙ぎ 173[186](55%) 80[85](-10%) 3.0(1.0) ダウン ┣後派生 下記参照 ┗前派生 1Hit目 ソードビット斬り上げ 141[不可](60%) 30[不可](-5%) 2.1(0.1) ダウン 2Hit目 ソードビット斬り上げ 165[不可](50%) 40[不可](-10%) 2.2(0.1) ダウン ┗2段目 ソードビット両手斬り抜け 205[不可](38%) 80[不可](-12%) 3.2(1.0) 特殊ダウン 【通常格闘・横格闘共通、後格闘派生】 特殊ダウンの斬り上げ、さらに格闘派生でGNビームガンによるラストシューティング、 さらに射撃派生でソードビットによる連続攻撃。 格闘・射撃派生共に視点変更あり。ソードビット射出/展開時、バスターソード装備時は射撃派生不可。 2段目から派生すると強制ダウン(初段だと強制ダウンしない)。 ※N格・横格とも1・2段目の威力・補正率は同じ 敵を遥か高空へ打ち上げるため、この派生を使った片追いのループが強烈。 敵高コスにはこの派生で打ち上げ、敵低コスに高火力コンを叩き込むといった使い方もある。 後格派生 動作 累計威力[BS装備時]累計補正率(累計ダウン値) 単発威力[BS装備時]単発補正率(単発ダウン値) 属性 1段目~ 2段目~ 後派生 斬り上げ 125[130]62%(2.7) 170[179]47%(3.0) 75[75]-18%(1.0) 特殊ダウン ┣格派生 ラストシューティング 169[174]32%(4.7) 203[212]17%(5.0) 70[70]-30%(2.0) ダウン ┗射派生 ソードビット射出 202[不可]32%(4.8) 224[不可]17%(5.1) 25*6[不可]-5%*6(0.35*6) ダウン 【前格闘】ソード突き GNソードVを両手で構え、相手を一突き。 エクシアや00Rの前格によく似ている。 例にもれず多段ヒット。GNソードVの小ささもあり、判定は普通。 吹っ飛びダウンのため覚醒中以外で格闘コンボでの追撃は期待できない。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 ソード突き 76(80%) 16*5(-4%*5) 2.0 0.4*5 ダウン 【BS装備時前格闘】ソード突き刺し→投げ BS時は格闘が変化し、相手を突き刺した後、そのまま自機後方へ投げ飛ばす。 投げられた相手は受け身不可の特殊ダウンになる。 1回の入力で投げまで出る。 通常時の前格闘とは打って変わって発生・伸び・判定・上下誘導・突進速度どれを取っても高水準。 特に判定は超強烈で、格闘機相手でもまず判定負けしないため差し込みに向いている。 バスターソードの大きさもあってリーチが異常。距離を詰めなくても刺さることがある。 覚醒中は驚異的な速度で距離を詰める。 ただし、突進系格闘の常として見られていると迎撃されやすいことには注意が必要。 持ち上げから投げる直前にキャンセルすることで、地上でもコンボ可能。 出し切りからでも最速横ステ横格で拾える。 小ネタとして、掴み属性なので初段を当てて強制ダウンにすると掴み失敗となり2段目が出ずにすぐに自由落下する。 ちなみに、この格闘を出すときの刹那の声が「エアッ!」と聞こえるため、 対戦中、「エアッエアッエアッ」と連呼されていることも稀によくある。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き 80(80%) 80(-20%) 1.7 1.7 掴み(ダウン) ┗2段目 投げ飛ばし 152(65%) 90(-15%) 2.7 1.0 特殊ダウン 【後格闘】唐竹割り 勢いよく飛び上がって単発斬り。 エクシアのN特格によく似たモーションだが、本機の方がより高くジャンプするので回避や悪足掻きに使える。 単発ヒットでダウン属性。高空で当てると最速BD格がつながる。 単発威力が高く、使うと高度が下がるのでコンボの〆に最適。 後格闘 動作 威力[BS装備時](補正率) ダウン値 属性 1段目 唐竹割り 80[85](80%) 1.7 ダウン 【BD格闘】斬り抜け3段 「ここは俺の距離だ!」 エクシアのBD格闘とトランザム格闘を足して割ったような水平斬り抜けを3連続で行う。 通常時でもかなり伸びがあり、そこそこの発生と巻き込みを持つ。最終段は受け身不可ダウン。 自機から見て左側に大きな判定があり、BS時でなくともジャストタイミングの右ステを狩れる。 反面、格闘機相手に左ステから反撃されると確定で負けるので一択ぶっぱは危険。 この格闘の特徴はなんといっても優秀なカット耐性にある。 左右に激しく動きつつ切り抜けるので、軸さえ取られなければまずカットは不可能。 かなりの勢いで高度を上げるため、軸が合ってもそれなり以上にカットしにくい優秀な格闘。 横格やN格を当てたときでもカットされそうな場合は、この格闘に繋げることでカット耐性を上げられる。 2段目からコンボに繋ぐより出し切りから繋ぐ方がコンボ火力が高くなる。 3段出し切り→横虹→横格後派生は分断能力が極めて高く、片追いの合図。 バリアやBRを布石にこの格闘に繋げることがクアンタの基本的な格闘戦術になる。 優秀な格闘だが一択ぶっぱでは読まれやすい上、他の択も優秀なので臨機応変に。 BD格闘 動作 累計威力[BS装備時](累計補正率) 単発威力[BS装備時](単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り抜け 70[75](80%) 70[75](-20%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 斬り抜け 126[135](65%) 70[75](-15%) 2.0 0.3 ダウン ┗3段目 斬り抜け 178[191](53%) 80[85](-12%) 3.0 1.0 特殊ダウン 【覚醒BD格闘】斬り抜け4段→突き エクシアのBD格闘に似た4段切り抜けからの突きによる強制ダウン格闘となる。 いわゆるトランザム斬り抜け。 トランザム覚醒による大幅なスピードの向上、及び動作の高速化により、 通常時BD格闘以上のスピードで左右に激しく動きつつ高度を上げていくので、非常に優秀なカット耐性を持つ。 相方がこの格闘を食らった場合、カットにいくかどうかはよく考えるべき。 カットにいこうとしてフリーになった敵相方の攻撃を自分が食らってしまうのが最もよくない。 よほどうまく軸が合わないとほぼカット不可能なので、いっそ見捨てたほうが自軍の被害が少なくなる場面のほうが多い。 ちなみに非覚醒BD格の初段・2段目ヒット後に覚醒すると自動的にこちらに移行する模様。 覚醒時BD格NNN≫非覚醒時BD格NNでまだ赤ロック。通常時BD格とはダウン値が違う模様。 覚醒時のダウン値減少(10%減)の恩恵によって4段目まで命中してもダウン値は2以下となる。 コンボに使う場合、最終段の突きが多段ヒットでモーションが長いため虹ステしてBRや別の格闘で〆るのがおすすめ。 ※現在、3段目の斬り抜け軌道が反転して4段目が当たらずに遠くで空振りする(おそらく)バグが発生することがある。 覚醒BD格闘 動作 累計威力[BS装備時](累計補正率) 単発威力[BS装備時](単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り抜け 74[79](80%) 73.5[78.75](-20%) 1.53 1.53(1.7) ダウン ┗2段目 斬り抜け 133[142](65%) 73.5[78.75](-15%) 1.8 0.27(0.3) ダウン ┗3段目 斬り抜け 171[183](53%) 57.75[63.0](-12%) 1.89 0.09(0.1) 特殊ダウン ┗4段目 斬り抜け 208[222](43%) 68.25[73.5](-10%) 1.98 0.09(0.1) 特殊ダウン ┗5段目 突き 246[269](19%) 8.4[10.5](-2%)*12 5.22 0.27(0.3)*12 強制ダウン ※覚醒ダメージの+5%、ダウン値低減が含まれた数値です (小数点以下を含む) クアンタムシステム時 射撃武器 【メイン射撃】GNソードV・ライフルモード [常時リロード 4秒/1発][属性 ビーム/よろけ][ダウン値 2][補正率 70%] 通常時と変わらず。 クアンタムバーストで弾数が回復するが、最大弾数6→5発になる。 【通常格闘】GNソードビット(射出) [弾数無限][属性 ファンネル+実弾/ダウン][ダウン値 0.8*7][補正率 93%*7] ソードビットを飛ばして攻撃。 発生は遅めだが、初発を飛ばした後にBDしても戻る事は無く、そのまま攻撃してくれる。 通常時Nサブに似ているようで違う。慣性は乗らない。 始めにビットが1つだけ飛び、その後残りのビットが飛んでいく。初発と後発でビットの仕様が違う。 ダメージは各30、7ヒットで168。 初発 入力と同時に相手に突撃する。通常時のNサブと違い攻撃判定を出しながら向かう。イメージはTXの特射に近い。打ち上げダウン。 ロックした敵にヒットせずに一定距離を進むか、敵にヒットした後に再度敵に突撃する。そのためこのビットは最大2hitする。 後発 通常時のNサブとほぼ同じ仕様だが、ただのダウンになっている。初発のビットが外れても、このビットは再度誘導するので当たる場合がある。 初発で相手を打ち上げた場合、下から取り囲みディレイをかけて2発づつ突進する。 初発のビットが当たれば強制ダウン。7hitするので覚醒時のダウン値軽減効果を受けても強制ダウンする。 ビットが戻ってきたらすぐ使用可能になるので実質弾数無限。近距離ではとりあえず捲くくらいの気持ちでいいが、足が止まる為注意が必要。 射撃属性なのでνやデスサイズヘルが使う射撃バリアには防がれてしまう。 【サブ射撃】ガンダムサバーニャ 呼出 [撃ち切りリロード 20秒/1発][属性 アシスト/照射ビーム/ダウン][ダウン値 0.3×n][補正率 96%×n] サバーニャ召喚、GNライフルビットIIによる一斉発射を行う。 乱れ撃ちではなく、GNホルスタービットを◇◇◇の形にして撃つ照射ビーム。 密かにサバーニャ自身もGNライフルビットIIを両手に持ち細い照射ビームを撃っている。 発生はそこそこ早いが、弾速がそこまで早くないので狙っては当てにくい。 銃口補正はそれなりにあり、格闘のセルフカットに使うと範囲も相まってカットしてくれる事も。 基本的には攻撃範囲の広さを活かして当てる武装。ゲロビ三本分なので横に太いのを利用して使う。 クアンタムバーストor後格闘ヒット後からでも間にあう。覚醒技との十字砲火も可能。 特射・特格にキャンセル可。 1ヒット13ダメージで、157ダメージで強制ダウン。 ただし、サバーニャからの照射やビームが3本ある都合上、中央のビームは大抵の場合同時ヒットが発生し、165程度のダメージになる。 GNホルスタービット前面にシールド判定があり射撃をガードしつつ照射する。 あのレグナントの極太照射ビームでさえ完全に防ぎつつ、なおかつゲロビを撃つというまさに鉄壁のアシスト。 レイダーのように自衛と迎撃の要でもある手段。覚醒リロード有り。欠点はリロード時間の長さ。 ただし、壊れるときは壊れる。 【特殊射撃】ガンダムハルート 呼出 [撃ち切りリロード 15秒/1発][属性 アシスト/ビーム+実弾/よろけ+特殊よろけ][ダウン値 1(ビーム1Hit)][補正率 -15%(ビーム)/-10%(ミサイル)] ハルート召喚、GNキャノン2門による3連砲撃とGNミサイルによる爆撃を行いながら突撃する。GNミサイルは特殊よろけ属性。 ハルートが消えてからリロードが始まるため、実質的なリロードは15秒より長くなる。 サブ・特格にキャンセル可。こちらは本体にシールド判定はなく喰らい判定のみ。 前作のヴァーチェのアシストであるキュリオスと今作エクシアのGNアームズを合わせ、更に強化したような性能。 ハルートが敵の方を向きつつ砲撃→GNミサイルによる時間差爆撃とかなり技の有効な時間が長い。 ゆっくりとした速度で移動するが誘導は強め。GNキャノンが1発毎に銃口補正がかかる。ステップでビームとハルートの突撃は無効化されるが、ミサイルは上空に行ってから相手頭上に発生するため2段銃口補正がかかることになる。ただし離れていると全て歩いて避けられる(ハルート自体は近いと当てられる)。 敵を動かすにはもってこい。 格闘 通常の格闘は消滅し、通常格闘はビットによるオールレンジ攻撃となる。こちらから仕掛けられる格闘は特殊格闘からの派生による斬りつけのみ。 格闘カウンターはこちらから攻撃する能力がなく特格は15秒待たないと使えないので、弾切れすると放置されやすくなり相方が非常に危険。 どちらもビット射出中でも使用でき、ダメージも変わらない。 【後格闘】カウンター 剣を横に構えてカウンター。虹ステ可。 成功時にシールド判定が出た後に相手スタン→回り込んでバスターソードで斬りつけ1段。 しかし斬りつけは水平方向に飛ばすためまともに追撃が入らない。成功した場合はスタンからキャンセルしN格や特格に繋いだほうが無難か。 ソードビットを射出している場合はGNソードVで斬り上げる。ダメージは変わらない。 最後の方では構えていても判定はない。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 回り込み 0(100%?) 0(0%?) 0? 0? スタン ┗2段目 斬り上げ 80(80%?) 80(-20%)? 1.7? 1.7? ダウン 【特殊格闘】量子化(突進) [撃ち切りリロード 15秒/1発][クールタイム 10秒][属性 格闘] 一定距離を量子化して敵に向かう移動技。量子化中は無敵でブーストゲージは消費しない。 格闘入力で専用格闘に派生可能。背後に回って斜め下に叩きつける3段格闘。突進速度は良くないがそこそこ伸びる。ブースト消費する。 ヒットしないと格闘モーションは各段で終了。 BSで斬りかかるためリーチも長め。追加入力した時点で当たり判定は復活する。 クアンタムシステム発動後は武装の関係上無視されがちなので、闇討ち武装として十分機能する類。 突進時は緑ロックでもしっかり相手を追いかける。後続の格闘は誘導はしない。 ただし、クアンタムバースト直後で弾数0の状態からリロードされるため、発動直後には使えない点に注意。 また、バースト時には即リロード開始されるが、使用後には10秒のクールタイムがある。 覚醒リロードは無いが、リロード高速化はある(10秒程度になる)。 ソードビットを射出している場合はGNソードVで斬りかかるためリーチが短くなる。 威力に変更は無い。 特殊格闘格闘追加入力 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 回り込み斬り 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 ダウン ┗3段目 唐竹割り 173(53%) 80(-12%) 2.5 0.5 ダウン 覚醒 覚醒でトランザムシステム始動。 ダブルオーガンダムと同様に非攻撃動作時の量子化判定があり、BD格闘の性能が変化する。 この機体も他のトランザム覚醒を有する機体同様に防御力補正が+5%しかないが、機動力が飛躍的に向上する。 クアンタはダメージ源が格闘に依るところが大きいため量子化が起こらず迎撃される事も少なくない。 覚醒落ちには細心の注意を払いたいところ。 BRやバリアなど格闘を決めるための布石が優秀なので、しっかり活用するべし。 プレッシャー系は量子化できないので注意。量子化状態ならくらわない クアンタムシステム時は臨界に達した緑色のGN粒子に包まれる。この状態でも量子化判定あり。 覚醒では特格の弾数は回復しないがアシスト、BRは回復する。 通常時と違い攻撃手段が特格、後格以外は遠距離武装しかないので量子化が発生しやすくダメージを受けにくい。 なお覚醒カットインは通常・クアンタム時で変化はなく(イノベイター化した刹那が赤くなる)、効果音も00・エクシアとは違いデフォルトのままである。 覚醒技 GNバスターライフル(ライザーソード) [属性 照射ビーム/ダウン][ダウン値 0.3×n(覚醒補正で0.27×n)][補正率 97%×n] 「戦う…生きるために!」 原作で大型ELSを切り裂こうと試みたGNソードV・バスターライフルモードによるライザーソード。 通常時・クアンタムシステム時共通の覚醒技。視点変更カットは不可。 原作同様曲げが可能で百式のメガバズ並みに曲がるが(サーチ替えすると不可)、太さは並のゲロビ程度。照射前までスーパーアーマー有り、照射中には無い。 通常時はビットがNサブ・特射で射出・展開されている場合は使用不可。 クアンタムシステム時は格闘でソードビットが射出されている場合は使用不可。 覚醒補正込で1ヒット21ダメージ。生当てで300ダメージになる。 格闘コンボに絡めても見合った火力が出ないので注意。 ちなみに通常・BSモードに限り、射角によっては照射中にGNシールドが左正面からの射撃を防いでくれる?(原作再現だが、ほとんどの場合すり抜けるのでおまけと思った方がよい)。 コンボ、僚機考察、対策はダブルオークアンタ(対策)へ。 外部リンク したらば掲示板2 - ダブルオークアンタ part14 したらば掲示板2 - ダブルオークアンタ part13 したらば掲示板2 - ダブルオークアンタ part12 したらば掲示板2 - ダブルオークアンタ part11 したらば掲示板2 - ダブルオークアンタ part10 したらば掲示板2 - ダブルオークアンタ part9 したらば掲示板2 - ダブルオークアンタ part8 したらば掲示板2 - ダブルオークアンタ part7 したらば掲示板2 - ダブルオークアンタ part6 したらば掲示板2 - ダブルオークアンタ part5 したらば掲示板2 - ダブルオークアンタ part4 したらば掲示板2 - ダブルオークアンタ part3 したらば掲示板2 - ダブルオークアンタ part2 したらば掲示板2 - ダブルオークアンタ part1