約 2,557,818 件
https://w.atwiki.jp/nyoyamikialex/pages/53.html
概要 引用 所属 詳細金緑(きんりょく)眼の魔女 愛猫魔術 滅猫者 諸悪根源属性 猫画像フォルダ 関連人物 出張 参照先 概要 金緑(きんりょく)眼の魔女フラッファナル 薄紅眼の魔女ナヴィーニャが使役する二百五十六色の魔女の一人。 引用 「待ってニャヴィーニャ。話は後で聞くからまず撮影スキャンさせて。そしたらこのセットどこでも使えるから、あっワタシとあっちの吸血鬼のコの分もやるからちょっと待ってね。えへへへ~~薄紅眼の魔女の猫耳~~~~ごろごろ~~~~ねこちゃ~~~~ん」 所属 千二十四色の魔女。 薄紅眼の魔女ナヴィーニャによって封印された存在。 詳細 金緑(きんりょく)眼の魔女 紀元は#734229と#000000と#FFFFFF。その外殻は三毛猫。 司る字は愛猫魔術師。 愛猫魔術 猫に纏わることなら何でも分かるし何でもできる。芸術:猫。 猫判定眼はあらゆる猫種を判別可能。 正体を秘匿した神であろうが邪悪な外宇宙の化身であろうが、猫に纏わる逸話を持つ者は彼女の愛から逃れられはしない。 半面、猫以外の部分にはほとんどスキルを振っていない。 滅猫者 語り継がれる最悪の殺猫鬼。九命幻想の破壊者。 世界に遍在する猫の命を研究の過程で九つから五つまで減らし、四つの命が尽きるまで愛し恋して弄んだ挙句、残り一つの幼気な命を保護と繁殖の名目でリリースする。 滅猫者フラッファナルは、創猫神話において黙示録の名を意味する。 金緑眼の魔女フラッファナルは、滅猫者フラッファナルに取り憑かれた魔女の末路。 極端な愛猫家だが、極端な猫研究科でもあり、その存在は猫にとって毒でしかないマッド・サイエンティスト。 一応猫が関わらなければややまともな研究者気質らしい。 諸悪根源属性 猫の九命幻想を破壊し、命数を一つまで貶めた大罪から、ラスボス属性を持つ。 猫には滅法強いが、主人公属性に弱い。 猫画像フォルダ そろそろ要領が800ペタバイトに到達する。 関連人物 アーディマム クール男装系銀髪吸血鬼美少女の猫耳猫尻尾ラグジュアリー衣装裏表別イラスト等身大抱き枕+SD手乗り子猫ちゃんサイズのキャラクターデータ欲しい。 出張 魔女探偵ナヴィーニャ 脇役。 参照先 三毛猫 - Wikipedia 猫には9つの命がある~猫に関する迷信や都市伝説を検証する 子猫のへや
https://w.atwiki.jp/ssf4/pages/1478.html
救世主>SA>蛇突ネイチャーが全段ヒット 起き攻めはめくればバッファローも無効化できる 足元薄いので低空ファルコンがスカらないように注意。正面最低空ファルコンが当たらない。 中央大銀河からUC繋がる(最速で) 遠強K>J強K(2hit) UCがつながる。 屈強Pが最先端以外は弱ダッシュアッパーで反確。 EXダッストの下段・中段を見切れない場合は下段を捨てるのもあり。バイソンの起き攻めはさほど強力じゃないので、中段食らってウルコンまで持っていかれるよりマシ。 EX下段ダッストはリバサUCで反確 起き攻めファルコンするときは裏に落ちるように。表落ちはEXダッシュアッパーに狩られる。
https://w.atwiki.jp/kakugame/pages/1852.html
必殺技 DOKUGIRI(※1) ↓↙︎← A•C ジャイアントボム (※2) ↙︎→ C サンダーデスドライバー 接1回転 スーパードロップキック B(5秒以上H〜HR) フェイント(※1)=↓+AC•(※2)=→+AC 超必殺技 トールハンマー →←↙︎↓↘︎+BC バーサークトライデント 接1回転+BC オーバードライブパワー サークルハリケーン 接→←↓↑+C 投げ技 フロントスープレックス 接→ C スクラップドライバー 背後接→ デスレイクスタンプ 接←→ ドクターボム 接→→ バッファローキャリー 接→← ネックハンギングツリー しゃ接↘︎ 特殊技 ダブルスレッジハンマー → B ハンマースイング ↘︎ バッファロー ボール ↙︎ セントーン ジャ↓+C コンビネーション A.B.(C/↓+C/↘︎+C) ↓+A.↓+B.(C/↓+C/↘︎+C) C.C.C B.B.C キャラ別索引 餓狼伝説WA
https://w.atwiki.jp/d_makerds/pages/46.html
18F フロア特徴 「あいぼう! かぐやのにいちゃんのはなしじゃ、まほうつかいがふえてくるようだな」 「うん、じっけんしつ、おいてみよう」 「さいだんも おけって いってたろ! ふんすいも どうと かいってたな。 ふんすいってことは、アレか? カワウソーサラー、ふっかつか!?」 「ああ・・・そういうことかもね」 家具 おうごんチェストが使用可能になる 宝箱の中身 各階の宝箱 出現するモンスター 通路 ブタイノシシ、カラスネコ、キノコトカゲ エサおけ ブタイノシシ、カラスネコ、バッファローブル、キノコトカゲ ゴミすてば 火ライム、ドクライム わらのベッド ワーネコ、ワーワン りっぱなベッド ランバーダック ごうかなベッド ワーネコクイーン、テイオウワーワン いろり ヒブタ、ニンゲンザウルス、ヒダルマ だんろ ヒダルマ、炎のマスター 水のみば カワウソードマン、バッファローブル ふんすい カワウソードマン、カワウソーサラー さかば ゴブリン、ランバーダック けっかいのへや ホノオジゴク、フブキジゴク さいだん ホネウイザード れいはいどう ワルキリー、テイオウワーワン はたけ ミサイルニンジン、ノロイピーマン、イモムシ、キラーフラワー はなぞの ネコマタ、ぎりぎりネコマタ、いただきネコマタ、ワーネコクイーン どうじょう 氷のウオリアー、ハイマスター、炎のマスター じっけんしつ アクマノヨロイ、ホネウイザード、マジックドンキー コロシアム ニンゲンザウルス、ランバーダック、ワービートル、ハイマスター れいぞうこ サムイオバケ、バッファローブル、キノコトカゲ ボス エレファントム 出現条件 豪華属性+敵100体 ↑豪華属性は不要。 はたけ4個+はなぞの6個+じっけんしつ2個にて魔穴発生を確認。(ひょうか:121)(フロア色は通常) 討伐方法 HP1100 「じごくの炎」全体炎攻撃、「のしかかった」単体物理攻撃、全体物理攻撃、 いのちいただきは反転される。 主人公:食事で攻撃力を上げ、つよくなれをかけてひたすら通常攻撃(こうげき192+つよくなれで40ダメージ前後)。場合によって回復役。 スライム:基本回復役。かしこさがあれば、せいなる光(かしこさ62で7ダメージ)で攻撃。 幼馴染:食事でかしこさを上げ、炎のあらし(かしこさ102で16ダメージ。ふぶきは14)で攻撃。あるいは回復の杖で攻撃して回復役。 関連クエスト 隠しアイテム 右下 50000ギルバート
https://w.atwiki.jp/sf4voltleague/pages/44.html
前 後 フレーム ステップ 1.3 1.2 セービング 0.9 1.5 ジャンプ 1.55 1.25 15(N) セービングアタック 0.45 リーチ ヒットバック ガードバック 発生 硬直差 全体フレーム ガード ヒット 立P(立小パ) 0.65 0.3 2 1 2 立K 1.0 0.7 3 -1 0 2P(小パ) 0.55 0.3 2 1 2 2K(小足) 0.55 0.3 2 0 1 3P 0.5 0.7 2 -3 -1 3K(大足) 1.15 0.7 3 -2 JP 0.45 0.3 JK 0.4 0.3 投げ -0.05 2.1 2 ターンパンチ 3.25 1.35~-0.2 ダッシュストレート 4.0 1.4~0.2 4 -3 0 グランドストレート 4.0 0.7 -4 スウィングブロー 4.0 0.8~0.3 -3 3 ダッシュアッパー 3.75 0.7~0.2 4 -2 0 グランドスマッシュ 4.0 4.0~3.6 5 -3 バッファローヘッド 1.5 0.8~0.55 4 -3 EXダッシュストレート 4.0 1.0~0.1 4 -1 1 EXグランドストレート 4.0 0.7 -1 EXスウィングブロー 4.0 0.7~0.4 -2 3 EXダッシュアッパー 4.0 0.7~0.1 4 0 2 EXグランドスマッシュ 4.0 3.8~3.5 5 0 EXバッファローヘッド 1.3 0.85~0.5 4 -3 SC 2.3 3.8 4 UC 2.3(10) 2.0(11) 4.0 5
https://w.atwiki.jp/magicalmaestro/pages/114.html
西部の伊達ねずみ タイトル通り、西部が舞台。 既に捕まえたジェリーで遊ぶトムの元に、カワイコちゃんがやって来る。 1.ゲストキャラ メス猫 牛の親子 (コーラス担当) バッファロー 2.作品で使用された音楽 "Ventriloquist Cat" (Scott Bradley) "I Tipped My Hat And Slowly Rode Away" (Larry Markes / Dick Charles) "Sweet And Lovely" (Gus Arnheim / Neil Moret) "If You re Ever Down In Texas, Look Me Up" (Terry Shand / William D. Dunham) →トムがメス猫の前で歌った曲(正確にはレコード再生)。 "The Last Round-Up" (Billy Hill) 3.備考 この作品も、トムの歌で有名な作品。 名シーン "ジェリーの舌で巻きタバコを作る" 名シーン "バッファローの猛追に、あきらめたトムは目隠ししてタバコを吸う" 次の作品 「逃げてきたライオン」 に進む 前の作品 「土曜の夜は」 に戻る 作品一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/kinnikumeiden/pages/12.html
キン肉マン「はいはい只今~!」 真紅「あら早いわね…(コク)…ゲホッ!ゴホッ!」 キン肉マン「ありゃ?ちょっと熱くしすぎたかのう?」 真紅「…!」 バチィン! キン肉マン「どわーっ!何すんのよ真紅ちゃん!」 ミート「王子!そっちは牛丼のツユですよ!真紅さん、紅茶はこっちです!」 真紅「ありがとう、ミート。まったく、スグルは何をやらせてもダメ超人なのだわ!」 キン肉マン「トホホ…」 コンコン ミート「おや?誰だろう?」 ガチャ テリーマン「よう、邪魔するぜ。ハロー、キン肉マン!ミート!」 金糸雀「邪魔するかしら~!」 キン肉マン「テリー!」 真紅「金糸雀!」 キン肉マン「そうか…テリーの所にもあの不審な手紙とトランクが届いたのだな」 テリーマン「ああ、最初は悪魔超人たちの罠だと思ってな。受けて立とうと思って『まきます』にしたら金糸雀が出てきたって訳だ」 金糸雀「悪魔超人なんて知らないのかしら~!」 真紅「そんな不貞の輩と間違えるなんて失礼にも程があるのだわ」 テリーマン「お陰でナツコさんにはあらぬ勘違いをされて出て行かれる始末だ。まったくアンビリーバボーだぜ」 ミート「王子とほとんど同じような流れですねぇ…」 キン肉マン「はぁ、ビビンバは滅茶苦茶怒っておったのう…どうやって疑いを解いたものか…」 真紅「それより、この汚い豚小屋(キン肉ハウス)に来たのは何か用があったからではなくて?」 テリーマン「ああ、そうだったそうだった。どうやら他の正義超人たちの所にもローゼンメイデンが届いたそうなんだ」 キン肉マン「ナヌ!ロビンやウォーズの所にもか!?」 テリーマン「ラーメンマンやバッファローマンの所にもな。今日は皆とそのことで話そうと思っている」 真紅「つまり、いよいよアリスゲームが開始されるということね…」 ミート「間接的とは言え、正義超人たちが敵同士になるのかなぁ…」 キン肉マン「そんなことは私が断じてさせん!さ、行くぞミート、真紅!」 ~超人集会所~ ロビンマスク「む、遅かったじゃないか。キン肉マン!」 蒼星石「やぁ、真紅はキン肉マンさんの所にいたのか」 真紅「蒼星石、スグルのことを知っているの?」 蒼星石「うん、あらかたの資料は読ませて貰っているよ。『奇跡の逆転ファイター』とかね…」 キン肉マン「嬉しいことを言ってくれるじゃないの!ロビン、うちの真紅とその蒼星石ちゃん交換しない?」 ロビンマスク「ハハハ、冗談は顔だけにしておいてくれ」 真紅「スグル!下僕が生意気な口を利くんじゃないのだわ!」 水銀燈「ふふふ…真紅はどうやらミーディアムに恵まれなかったようねぇ」 真紅「水銀燈!…あ、あなたのミーディアムは…?」 ウォーズマン「コー…ホー…」 真紅「ヒィッ!」 水銀燈「ファイティングコンピューター、機械超人ウォーズマンよぉ」 ウォーズマン「よろしく…」 キン肉マン「どひゃー!色黒無口男がこれまた凄い別嬪さんを捕まえたもんだのう!」 真紅「スグル!」 バッファローマン「このチビ~~~っ!!いい加減に降りやがれ~~~っ!!」 雛苺「キャハハハ!バッファローマンのぼりなの~!まるでロデオなの~!」 バッファローマン「ウオオオオオ!!」 キン肉マン「あっちは随分荒れとるのう」 ミート「バッファローマンさん、何気に子供に弱いですからねぇ」 翠星石「こらー!やめるですぅ、チビ苺!バッファローマンに迷惑をかけんなですぅ!」 ラーメンマン「ハッハッハ、そう怒るな翠星石。ああ見えてもなかなか良いコンビじゃないか」 キン肉マン「なんだか凄い面子が揃っているのう…」 テリーマン「さて、メンバーが揃ったところでアリスゲームとやらについて詳しく話し合おう」 ロビンマスク「うむ、我々正義超人の下に揃って六体現れたということは何か重大な意味があるだろうからな」 蒼星石「じゃあ僕が説明します。アリスゲーム、そしてローゼンメイデンについて…」 ロビンマスク「頼む、蒼星石」 蒼星石「かくかくしかじか」 ミート「そ、そんなーっ!アリスになるためには姉妹同士で殺し合いをしなければならないなんてーっ!」 キン肉マン「ゆ、許せん!悪魔超人、いや、それ以上の残虐な所業だーっ!!」 テリーマン「ヘイ、ユーたち!そんな馬鹿げたことは今すぐ止めるんだ!」 金糸雀「それは…できないのかしら~…」 ウォーズマン「言わばローゼンメイデンとはその為に作られた存在…存在意義に逆らうことは死を意味する、か…」 翠星石「ウォーズマン…」 ウォーズマン「オレも戦いのために生み出された機械超人。その気持ちはよくわかるぜ」 ラーメンマン「しかし正義超人としてそんな非道な戦いを見過ごすわけにもいかない。何か手はないものか…」 バッファローマン「その、お父様とかいうヤツをぶちのめせれば話は早ぇんだがなぁ~」 水銀燈「ちょ、ちょっとぉ、冗談でもそんなことを言わないでくれるぅ?」 ロビンマスク「そこで皆、私から提案があるんだ。誰も死なずに決着をつけるとっておきの方法が」 真紅「それは興味深いのだわ。聞かせてくれるかしら?」 ローゼンメイデン全員『プロレスぅ!?』 ロビンマスク「ああ、そうだ。古来より超人界では争いは全てリングの上で解決する決まりになっている」 キン肉マン「さすがはロビン!正義超人のフェアなルールに則って勝負すれば死人が出ることもないわい!」 翠星石「ちょ、ちょっと待つですぅ!翠星石たちはプロレスなんて一度もやったことがないですぅ!」 ラーメンマン「その点は問題ない。我々が清く正しい指導をすれば君たちも立派な超人…いや、人形レスラーになれるさ」 テリーマン「そう言えば聞いたことがある。不思議の国に送られたアリスは数々のモンスターをプロレス技で討伐し、元の世界に帰ったと」 雛苺「すごいの~!アリス、かっこいいの~!」 蒼星石「そんな話聞いたこともないよ…」 ウォーズマン「決まりだな…」 真紅「何も決まってないのだわ!」 水銀燈「あらぁ真紅、もしかして逃げる気ぃ?私はやるわよぉ?」 雛苺「ヒナもやるの~!」 金糸雀「カナもかしら~!」 翠星石「これは…しょうがねーですぅ」 蒼星石「そうだね、殺し合いよりはマシか…」 ロビンマスク「多数決により可決だな!よし、では勝負は一週間後!トーナメント形式でアリスゲームを開始しよう!」 真紅「これのどこがアリスゲームなのだわ!!」 ~アメリカ・テキサス州~ テリーマン「ワン・ツー!そこで相手をダウンさせてスピニング・トゥーホールドだ!」 金糸雀「スピニング・トゥーホールド!」 グワッキィッ! テリーマン「うぐっ!よぉし、ナイスだ、金糸雀!なかなか上手くなったじゃないか!」 金糸雀「それほどでもないのかしら~!」 テリーマン「さて、今日のスパーはこれぐらいにしておこう」 金糸雀「あ、あれ?もう終わり?必殺技(フェイバリットホールド)の練習はしないのかしら~?」 テリーマン「今のスピニング・トゥーホールドが必殺技だよ。テリー一族の伝家の宝刀だ」 金糸雀「そ…それはあまりにも地味すぎるかしら~!」 テリーマン「ハハ、地味でいいのさ。派手さはないけど、ジワジワと相手にダメージを与えてギブアップさせる。それがユーの戦い方だ」 金糸雀「で、でもちょっとは見せ場とか欲しいのかしら~…」 テリーマン「おいおい、金糸雀は策士なんだろう?楽してズルして勝ちたいなら、方法に文句を言ってはいけないよ」 金糸雀「わ…わかったかしら~」 テリーマン「よし、それじゃあハンバーガーを食べに行こう!試合に勝つためにはまず体力をつけないとな!」 ~中国・河南省~ ラーメンマン「ジャガイモの皮剥きが終わったら風呂場の掃除だ」 翠星石「わかってるですぅ!風呂場の掃除が終わったらちゃんとスパーの相手をしてくれですぅ!!」 ラーメンマン「ああ、わかったわかった」 翠星石「さっきもそう言って誤魔化したですぅ!ちゃんと約束するですよ!」 ラーメンマン「ん、どうした?喋っている間に日が暮れるぞ?」 翠星石「ムキーッ!わかってるですぅ!」 シャリシャリシャリシャリ… 翠星石「これじゃあ雑用と一緒ですぅ!清く正しく指導なんてよく言ったもんですぅ!」 ラーメンマン「おや、そんなこと言ってたかな?」 翠星石「冗談じゃねぇですぅ!」 シャリシャリ… 翠星石「皮剥き終わったですぅ!すぐ風呂場を掃除してくるからそこで首を洗って待っているですよ!」 ドダダダダ… ラーメンマン「フ…これでいい。闘龍極意は生活の中にこそあり…」 ~ソビエト連邦・シベリア~ 水銀燈「さ、寒いぃ!ねえ、ウォーズマン、こんな何もない雪原で何するのよぉ?」 ウォーズマン「…水銀燈、戦いに勝利したいか…?」 水銀燈「当たり前よぉ。私は優勝してアリスになるのよぉ」 ウォーズマン「そうか…迷いはないんだな…?」 水銀燈「くどいわぁ。何か始めるんでしょ?早くしなさぁい」 ウォーズマン「…わかった…」 ピィィィィ! 水銀燈「指笛?」 ザッ! シベリアタイガー「ガルルル!」 水銀燈「ヒィッ!」 ウォーズマン「お前に伝授するのは、オレが一番強かった時代…第21回超人オリンピック ザ・ビッグファイトの時の…」 シベリアタイガー「ガオオオオッ!!」 水銀燈「あ、危ないっ!トラがっ!!」 ジャキィッ! ウォーズマン「“氷の精神”だ!! スクリュードライバー!!」 ~スペイン・マドリード~ 雛苺「バッファローマ~ン!こっちなの~!」 バッファローマン「へいへい…。ったく、なんで元悪魔超人のオレ様が子守りなんざしなきゃならねえんだ…」 雛苺「うにゅ~が食べたいの~!」 バッファローマン「しかも他の姉妹に勝とうという気すらねえ…棄権させた方が身のためだな…」 ざわざわ… バッファローマン「まったく面倒くせえことに首を突っ込んじまった………ん?何だか騒がしいな…」 市民A「お、おい!刃物を持った男が暴れてるぞ!!」 市民B「こっちに来る!逃げろーっ!!」 バッファローマン「何!?お、おい、雛苺!どこだ!? …あんなところに!」 刃物を持った男「ウオオオ!殺す!殺してやるぞーっ!!まずはあのガキからだーっ!!」 バッファローマン「いかん!間に合わん!!雛苺、避けろ!!」 雛苺「うにゅ?…キャアアッ!」 グワッキィッ! 刃物を持った男「ゲェーッ!?」 バッファローマン「つ、突っ込んできた男の首を両脚で挟みこんだ!?あの体勢はーーーっ!!」 ギュルルッ ズドォン! 刃物を持った男「ゲホォッ!」 バッファローマン「フ、フランケンシュタイナー!あんな高度な技を…!」 雛苺「え~ん!こわかったの~!」 バッファローマン「こ…こいつ…!とんでもねえ素質を秘めていやがる…!」 ~イギリス・ロンドン~ ロビンマスク「これがロビン王家に伝わるタワーブリッジだ」 蒼星石「一度捕らえたら逃れることは難しい…なるほど…」 ロビンマスク「理解できたようだな。では今日の授業はこれで終了だ。質問はないか?」 蒼星石「ひとつ」 ロビンマスク「何かね?」 蒼星石「何故プロレスにしたんですか?」 ロビンマスク「…我々が超人だから、という理由ではいけないか?」 蒼星石「マスター…いえ、先生にも何か思惑があったのかと感じまして…」 ロビンマスク「…フ、やはり見抜かれていたか…」 蒼星石「予測ですが、間接的にでもやはりキン肉マンさんに勝ちたい…その想いが感じられます」 ロビンマスク「…正解だ…。結局私は実際に戦っても、弟子ウォーズマンと戦わせてもキン肉マンに勝つことはできなかった」 蒼星石「…僕は必ず優勝します。…約束するよ、マスター」 ロビンマスク「期待しているぞ、蒼星石」 ~日本・東京都大田区田園調布の空き地~ 真紅「キン肉バスター!」 キン肉マン「首のフックが甘い!ミート、抜けられるぞ!」 ミート「ホントだ!えいっ!」 真紅「あっ…!…スグル!助言はズルいのだわ!」 キン肉マン「甘ったれるな!!」 真紅「!!」 キン肉マン「実際の試合中でもセコンドはパートナーにアドバイスを飛ばす!それをズルいというのはお門違い!」 真紅「…」 キン肉マン「必要なのは容易には脱出不可能なキン肉バスターの体勢を整えることなのだ!さあ、もう一度やってみろ!」 真紅「…普段のダメ超人っぷりが嘘のようなのだわ…」 ミート「それこそ王子が奇跡の逆転ファイターたる所以ですよ。さあ、もう一度かけてください!真紅さん!」 キン肉マン「成功したら牛丼特盛りを食べさせてやるぞ!」 真紅「こんなキツい特訓の後にそんなもの食べられないのだわ!」 ~一週間後・東京タワー特設リング前~ 実況『さあ!いよいよ始まります。六人の薔薇乙女によるアリスゲーム!』 実況『ここ、キン肉マンvsステカセキング戦で使用された東京タワー特設リングには噂を聞きつけた観客がぎっしりと詰め掛けています!』 実況『しかし観客席はいつもと違った雰囲気を醸し出しています!』 実況『それもそのはず!今日戦うのは巨大で暑苦しい超人たちではなく、可憐で見目麗しいドールたちだからです!』 実況『元来の超人プロレスファンは当然、普段見ないような人種も数多く見ることができます!』 実況『果たしてこの異様な空気の中、優勝を掴むのは誰なのか!』 実況『只今から抽選を行った一時間後、いよいよゴングです!』 ~抽選~ 実況『抽選は箱の中に入れたボールの番号によって選ばれます!』 実況『2ブロックに分けた中、二名がシードされ、四名が一回戦を行うこととなります!』 実況『シード枠は③番、そして④番!①番vs②番!⑤番vs⑥番という形になります!』 実況『果たして一回戦を行うのはどの四名なのか!今、ロビンマスク&蒼星石のペアが前に出ました!』 ゴソゴソ…パッ… 蒼星石「…②番だよ…」 ロビンマスク「1ブロックか…フ、相手は誰になることかな?」 実況『電光掲示板の②番の枠に蒼星石の名が記されました!』 バッファローマン「よおし、次は俺たちが行くぜ!雛苺!!」 雛苺「わかったの~!」 キン肉マン「バッファローマンのヤツ、凄い気合だのう…」 真紅「あんなに嫌がってたのに…何かあったのかしら?」 ゴソゴソ…パッ… 雛苺「④番なの~!」 バッファローマン「ちぇっ!シード枠か…一戦少なくなっちまったな」 雛苺「残念なの~…」 実況『電光掲示板の④番、2ブロックシード枠に雛苺の名が記されます!』 金糸雀「テ、テリー!早く行かないとシード枠が取られてしまうかしら~!」 テリーマン「おいおい、そう急かすなよ。残り物にはハッピーがあるって言うだろう?」 金糸雀「そんな言葉知らないかしら~!」 ゴソゴソ…パッ… 金糸雀「い…①番…」 蒼星石「…へえ、初戦の相手は金糸雀か…相手にとって不足はないね」 金糸雀「お、お手柔らかに頼むのかしら~!」 ロビンマスク「フ…楽しみだな、テリーマン!」 テリーマン「小さいからって、金糸雀を甘く見ちゃいけないぜ?」 実況『あーっと、ここで1ブロックの一回戦が決定しました!金糸雀vs蒼星石!これで半分の枠が埋まったことになります!』 キン肉マン「屁のツッパリはいらんですよ」 真紅「いきなり下品な名言を意味不明に吐くんじゃないのだわ」 ミート「次は僕たちが行きましょう!」 ゴソゴソ…パッ… 真紅「⑤番だわ!」 ミート「ありゃ、シード枠は取れませんでしたね!」 真紅「望むところなのだわ。翠星石に水銀燈、どちらも相手にとって不足なしよ」 実況『電光掲示板の⑤番、2ブロックに真紅の名が記されます!果たして彼女と戦うのは翠星石か!水銀燈か!』 水銀燈「お先にどうぞぉ?」 翠星石「こ…この余裕…一体何なのですかぁ…?」 ウォーズマン「…余裕に見合うだけの力をつけた…それだけだ…」 翠星石「!!」 ラーメンマン「心が折れたら負けだぞ、翠星石」 翠星石「わ…わかってるですぅ!行くですよ、ラーメンマン!」 ゴソゴソ…パッ… 翠星石「…③番ですぅ!」 実況『あーっと、ここで1ブロックのトーナメントが完全に決定しました!③番に翠星石!つまり…!』 真紅「水銀燈…!」 水銀燈「真紅…」 キン肉マン「ウォーズマン…!」 ウォーズマン「…こうしてお前と張り合うのもあの超人オリンピック以来だな…水銀燈は負けないぜ…」 キン肉マン「なんの!真紅もこの一週間で見違えるほど成長したんじゃ!こっちも負けないぜ!」 ガシィッ! 実況『セコンド同士が固く握手を交わし、抽選会は終了いたしました!』 実況『第一試合は一時間後、金糸雀vs蒼星石!その一時間後に真紅vs水銀燈の開始となります!皆様、おトイレのお忘れのなきよう!』 真紅「…ジャンクが私に敵うと思わないことだわ…」 水銀燈「言っておきなさぁい。大口を叩けば叩くほど、負けた時は惨めよぉ…」 真紅「…!(いつもなら激怒するはずなのに…!この水銀燈、まるで氷なのだわ…!)」 ウォーズマン「………(それでいい…。それでいいぞ、水銀燈…。)」 ~赤コーナー・選手控え室~ 金糸雀「…ハッ…ハッ…」 テリーマン「オーケー、ウォーミングアップはこれで終了にしよう」 金糸雀「…テリーマン…カナは勝てるかしら~?」 テリーマン「ノープログレム!作戦通りに行けば負けることはないさ!」 金糸雀「そ、それを聞いて安心したのかしら~!」 テリーマン「(…しかし、不気味なのはロビンマスク…抽選会、いつもの冷静なあいつとは違った雰囲気を感じたぜ…)」 テリーマン「(…そう、まるでバラクーダ時代の時のような…)」 金糸雀「(…蒼星石、怖かったのかしら~…。…なんだか、嫌な凄味があるっていうか…)」 金糸雀「(これは開始早々に怒涛の攻めで早く弱らせるに限るかしら~!)」 ~青コーナー・選手控え室~ 蒼星石「…ふぅ…」 ロビンマスク「体は温まったか、蒼星石?」 蒼星石「準備万端だよ、マスター」 ロビンマスク「フフフ…頼もしい限りだ」 ロビンマスク「…わかっているな?姉妹と言えど…」 蒼星石「リングに上がったからには一切の容赦は無用…でしょ?」 ロビンマスク「その通りだ。無論、正義超人のルールには従わねばならないが、油断は即敗北に繋がる」 ロビンマスク「私の経験の上での言葉だ。忘れるなよ」 蒼星石「了解。金糸雀には悪いけど…一回戦で敗退して貰う」 ~東京タワー特設リング~ 実況『さあ、あっという間に一時間が経過いたしました!』 実況『会場外では各ドールの限定グッズが販売され、日本経済を傾かせるほどの売り上げが出ています!』 実況『さて、アニメ版ならばここでアデランス中野さんが登場する所ですが、筆者事情のため登場を省かせていただきます!』 実況『筆者の文才の無さとブロッケンJrの不在をお許しください!』 実況『そうこうしている間に、まもなくゴングです!リングには両超人…両人形が既にスタンバイしております!』 アナウンス『赤コーナー!“テキサスの諸葛孔明”金糸雀~~~ッッ!!!!』 金糸雀「楽してズルしていただきかしら~~~~~~~~~~~~っ!!!」 ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!! テリーマン「よし!会場の空気には呑まれていない!いけるぞ!」 アナウンス『青コーナー!“ロンドンの青き騎士”蒼星石~~~ッッ!!!!』 蒼星石「………」 サッ ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!! ロビンマスク「…行け、蒼星石…!」 実況『さあ、両者共にリング中央で握手を交わし………』 カァーン!! 実況『今ゴングが鳴ったぁっ!!』 金糸雀「かしらぁっ!!」 ドスッ! 実況『あーっと!先に仕掛けたのは金糸雀だーっ!テリーマン直伝のラフファイトです!蒼星石、これをガード!」 蒼星石「…っ!」 金糸雀「かしらっ!かしらっ!かしらっ!」 ドスッ!ドスッ!ドスッ! 実況『いきなり金糸雀がいった!金糸雀がいった!金糸雀がいったぁーっ!』 金糸雀「テリー直伝ナックルパート!とどめはぁっ…」 グルグル! 金糸雀「アングリーシャッフルからのブロンコフィストかしらーっ!!」 ドウッ!! 実況『金糸雀がいったぁーっ!!』 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! テリーマン「ようし、流れを掴んでるぞ!金糸雀!!」 蒼星石「…ただのパンチかと思いきや、結構重いね…」 ロビンマスク「テリーマンはラフファイト、インファイトを得意とした超人ファイター。接近戦では一瞬たりとも気は抜けんぞ」 蒼星石「了解。次はこっちから攻めるよ」 ダッ! テリーマン「金糸雀!蒼星石が来るぞ!!」 金糸雀「分かってるかしらっ!…うぐっ…!」 ガシッ! 実況『反撃に蒼星石がロビンマスク直伝のライナータックル!!金糸雀、これを受け止めて…!』 金糸雀「かしらぁーっ!!」 実況『ハンマースルーでロープ方向に受け流します!そして自らも反対方向のロープに走り…』 実況『両者、ロープの反動を利用して天高く舞い上がったぁーっ!!』 蒼星石「超人…もとい人形ロケット!!」 金糸雀「テキサスコンドルキックかしらーっ!!」 ドガァッ!! 実況『二つの空中技が激突ーーーっ!!勝ったのは…!』 蒼星石「うああっ!」 ドサッ! 実況『流れを掴んでいる金糸雀!金糸雀です!!』 テリーマン「金糸雀!蒼星石が倒れたぞ!チャンスだーっ!!」 金糸雀「今こそ伝家の宝刀を抜く時かしらっ!!スピニング・トゥーホールド!!」 グワッキィッ!! 実況『出たーーーっ!!スピニング・トゥーホールドーーーっ!!』 蒼星石「ぐわあああっ!!」 グイッ!グイッ!グイッ! 実況『金糸雀!スピニング・トゥーホールドで回転しながら蒼星石の足を締め上げるーーーっ!!』 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! 金糸雀「早くギブアップしないと足が折れて立てなくなってしまうかしらーーーっ!!」 蒼星石「ぐうううっ…! はあっ!」 ドガッ! 金糸雀「わあっ!」 実況『蒼星石、空いている足でなんとかこれを脱出!!しかし…』 蒼星石「ハァ…!ハァ…!」 実況『もはや満身創痍!!立っているのがやっとという感じです!!これは決まったかーーーっ!?』 金糸雀「弱らせた…!あとはトドメをいただくだけかしらーっ!」 テリーマン「(な…何故だ…?何故ロビンマスクはこんな状況でも何も言わない?…まさか…!)」 金糸雀「トドメは…トドメだけ一番派手な…カーフ・ブランディング(仔牛の焼印押し)って決めてたのかしら!」 テリーマン「い…いかん!金糸雀!ナックルパートで様子を見るんだっ!!」 金糸雀「そんな悠長なことは言っていられないのかしらーっ!」 ガキィッ! 実況『さぁ、出るぞ!カーフ・ブランディング(仔牛の焼印押し)!!今、金糸雀が蒼星石の後頭部に膝を当て…!』 蒼星石「…ダメだよね、セコンドの言うことを無視しちゃ…」 金糸雀「!?」 実況『な…なんと倒れないっ!カーフ・ブランディング(仔牛の焼印押し)不発ーっ!!満身創痍のはずの蒼星石、倒れませんっ!!』 テリーマン「ノーッ!!金糸雀!早くそこから脱出するんだーーーっ!!」 蒼星石「もう遅いよ…」 実況『あ、あーーーっと!金糸雀捕まったーっ!!この体勢はーーーっ!!』 ロビンマスク「…よし、やれ!蒼星石!」 蒼星石「タワーブリッジ!!」 グワッキィッ!! 金糸雀「かしらあーーーっ!?」 実況『タワーブリッジだーっ!!脱出不可能のスペシャルホールド!金糸雀に完全に極まっています!!』 蒼星石「君の性格だと、弱ったフリをしていれば必ずカーフ・ブランディングが来ると思っていたよ…。でもね…」 蒼星石「僕の頭上に死角はないっ!!」 メキメキメキメキ…! 実況『金糸雀の背骨の軋む音が響き渡るーーーっ!!』 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! 蒼星石「…さて、あと少し力を加えるだけで君は真っ二つになるけど…どうする?」 金糸雀「………」 メキメキメキ…! 金糸雀「ぐぅぅっ!! …ギ…ギブ…アップ…かしら…」 蒼星石「よろしい」 ドサッ カンカンカァン!! 実況『あーっと、ここでギブアップーーーっ!!策略家・蒼星石、完全勝利です!!』 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! テリーマン「金糸雀ーーーっ!」 金糸雀「ご…ごめんなさい…かしら…、テリー…。…ゲホッ!」 テリーマン「バカ野郎!謝るのは後でいいんだ!早く医務室へ!」 ロビンマスク「…よくやったな、蒼星石。観客にエールを送ってやれ」 蒼星石「………」 サッ ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! ~赤コーナー・選手控え室~ 実況『第一試合、蒼星石の完全勝利です!』 キン肉マン「…そっくりだ…。あの頃のロビンと…!」 ミート「まるでアメリカ遠征編の時の“狂乱の貴公子”ロビンマスクの生き写し!」 真紅「あの蒼星石に一体何があったの…!?」 ~青コーナー・選手控え室~ ウォーズマン「…歴史は繰り返す…か…」 水銀燈「でも次の試合…歴史は塗り替えられる。そうでしょぉ?」 ウォーズマン「…フ、その通りだな…。…スタンバイしておけ、水銀燈!」 ~観客席~ バッファローマン「へえ、メスガキの試合かと思ってりゃなかなかやるじゃねえか…」 雛苺「うえ~ん!カナが負けちゃったの~!悲しいの~!」 バッファローマン「おいおい、泣くんじゃねえよ。ほら、お前の大好きなうにゅ~だぜ」 雛苺「グスッ…ありがとうなの~、バッファローマン」 ラーメンマン「…あれが翠星石の次の相手となる…双子の姉として、どうだ?」 翠星石「あ、蒼星石はあんなに冷酷じゃねーですぅ!きっとあの変態仮面に洗脳されてるんですぅ!」 ラーメンマン「へ、へんた……ゴホン、いや、そうとは限らない。ロビンに何か共感するものを得たのかも知れん」 ラーメンマン「戦えるか、翠星石?」 翠星石「当たり前ですぅ!姉として、蒼星石の目を覚まさせてやるですぅ!」 ~一時間後~ 実況『さて、前の試合の興奮冷めやらぬうちに早くも一時間が経過いたしました!』 実況『ドールたちの見た目から敬遠していた超人プロレスファンたちも、先の試合を見、急いでここ東京タワー下に駆けつけたようです!』 実況『それもそのはず、蒼星石vs金糸雀は並みの超人にも負けず、劣らない内容でした!』 実況『きっとカナディアンマンやスペシャルマンあたりは手も足も出ないままKOされてしまうでしょう!』 実況『さあ、間もなく第二試合!真紅vs水銀燈のゴングが鳴ります!次の薔薇乙女は一体どんな試合をみせてくれるのでしょう!?』 ~赤コーナー・選手控え室~ 真紅「紅茶はやっぱり落ち着くのだわ…」 ミート「すごいなぁ、王子だったらいつもここで逃げたり隠れたりしているのに、動揺すらしていないや!」 キン肉マン「こりゃミート!余計なことは言わんでいい!」 真紅「それでも一度リングに上がればスーパーヒーローなのでしょう?」 キン肉マン「む…?う、うむ、まぁ、そうだな…」 真紅「私もスグルに近づけるよう、頑張るのだわ…。行きましょう」 キン肉マン「(ヒソヒソ…)…のう、ミート。真紅のヤツ、どこかで頭でも打ったのかのう?」 ミート「もう、王子ったら鈍いんだから!行きますよ!」 ~青コーナー・選手控え室~ タタタタ… ガチャ! 係員「ウォーズマンさん!水銀燈さん!そろそろリングインの時間です!」 ビュオオオオ! 係員「ヒャアアッ!ふ…吹雪!?」 水銀燈「あらぁ、もうそんな時間なのぉ?」 係員「ウワアーッ!!ゆ、雪女だぁぁ!!」 ダダダダ… 水銀燈「失礼な係員ねぇ…」 ウォーズマン「…オレの時もあんなものだったさ。…行くぞ」 実況『皆様お待ちかね!いよいよ真紅vs水銀燈の試合開始です!両者、それぞれリングインしました!』 アナウンス『赤コーナー!“炎の大人気主人公”真紅~~~ッッ!!!!』 真紅「負けないのだわ!!」 ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!! キン肉マン「ほー、真紅は大人気な主人公なのだのう…」 ミート「王子、主人公なのに人気ないですからねぇ…」 アナウンス『青コーナー!“吹雪の漆黒天使”水銀燈~~~ッッ!!!!』 水銀燈「乳酸菌摂ってるぅ?」 ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!! ウォーズマン「(………ネーミングセンスを強化する時間はなかったか…)」 実況『両者共にリング中央で握手を交わします。』 真紅「ジャンクにするのだわ」 水銀燈「ジャンクにしてあげる」 カァーン!! 実況『今ゴングが鳴ったぁっ!!』 キン肉マン「真紅!先手必勝じゃ!」 真紅「わかっているのだわ!!」 実況『まず攻撃を仕掛けたのは赤コーナーの真紅!素早いフットワークで間合いを詰め…』 真紅「はぁっ!」 実況『鋭い掌底を打ち込みます!』 ウォーズマン「水銀燈!後方左斜め45度に約三歩!」 水銀燈「了解よぉ」 シュッ…! 実況『おおっと、水銀燈!これをまるで読み切っていたかのように難なく避ける!』 キン肉マン「一気呵成に攻め立てるんじゃ!下手な鉄砲でも数撃ちゃ当たるわい!」 真紅「わかったわ、スグル!はぁぁっ!」 ウォーズマン「予測完了!攻撃パターンC!」 水銀燈「ふふ…おばかさぁん」 実況『あーっと!これはどうしたことだーっ!?真紅の怒涛の攻撃が水銀燈にはかすりもしません!!』 実況『まるで舞を踊っているかのような華麗なステップで回避!攻めているはずの真紅の表情が苦しげに歪みます!』 真紅「はぁ…!はぁ…!」 キン肉マン「な…なぜじゃ?完全に攻撃が読まれているぞ…?水銀燈のヤツ、相手の心でも読めるのか?」 真紅「す…水銀燈にはそんな能力は無いはずなのだわ…!むしろ怪しいのは…!」 ミート「真紅さん!攻撃の手を休めちゃダメだーっ!」 ウォーズマン「チャンスだ、水銀燈!」 水銀燈「では、失礼ぃ」 ドグォッ! 実況『あーっとぉ!ここで水銀燈の喧嘩キックが真紅の腹部に直撃ーーーっ!!これは痛い!!』 真紅「ゲホォッ!」 水銀燈「ほらほらぁ、休んでいる暇はないわよぉ!」 実況『先ほどのお返しと言わんばかりに水銀燈の蹴りが猛吹雪となって真紅におそいかかるーーーっ!!』 キン肉マン「に、肉のカーテンじゃ!肉のカーテンで防げ!!」 真紅「りょ、了解なのだわ!ふっ…!」 ガキィッ! 実況『おーっとぉ!これは三日三晩悪行超人の攻撃に耐え抜いたといわれるキン肉族に伝わる防御法、肉のカーテン!』 ミート「これならあの蹴りだって通らないはずだーっ!」 水銀燈「残念ねぇ、メガネの僕ぅ。ウォーズマンはこの壁の破り方だってインプット済みなのよぉ」 ウォーズマン「その通りだ。水銀燈、マッハパルバライザー!!」 キン肉マン「マッハ…?…い、いかん!真紅、肉のカーテンを解除して伏せるのだーっ!!」 実況『あーっと、ここで水銀燈が両掌をあわせ…跳んだっ!!高速回転しながらドリルのように真紅へと突っ込んでいくーーーっ!!』 実況『こ…これはベアクローこそ無いものの、ウォーズマンのスクリュードライバーです!!』 真紅「ふ、伏せる時間がないのだわ!だけどこんなもの、肉のカーテンで防ぎきって…!」 ウォーズマン「…フ…甘いな…。狙うはカーテンの境目!抉じ開けろ、水銀燈!」 真紅「う…!し、しっかり閉じているはずの両腕が…!」 実況『あ、あーっとぉ!難攻不落のはずの肉のカーテンが!マッハパルバライザーの回転で右腕と左腕の境を抉じ開けられていくーっ!!』 キン肉マン「避けるんじゃ、真紅ーーーっ!!」 水銀燈「ジャンクになりなさい!!」 ドギュルルルルルルッ!! 実況『こ、これは信じられないーーーっ!!先ほどまで真紅が背にしていたコーナーポストに風穴が空いているーーーっ!!』 実況『その当の本人の真紅は…どうやら無事のようです!傍に尻餅をついています!』 真紅「あ…危なかったのだわ…!こんなもの、まともに食らっていたら本当にジャンクになってしまう…!」 水銀燈「ちょっとロックオンが甘かったかしらぁ…?でもぉ…」 ガチッ! 実況『おーっと!ピンチには変わりはない!水銀燈を肩車する形で首四の字で捕らえられてしまったーっ!!』 水銀燈「ストームエルボー、行くわよぉ!」 実況『休む暇を与えずエルボースタンプの嵐だーっ!!第21回超人オリンピック決勝のウォーズマンを髣髴とさせます!!』 真紅「うぐっ!うぐぅっ!!」 水銀燈「首四の字も相まって意識が朦朧としてきたでしょう?冥途の土産に、何故私が貴女の攻撃を見切れるのか教えてあげるわぁ…」 真紅「…ウォーズマン…なのだわ…」 水銀燈「あら、気付いてたのぉ?」 ウォーズマン「…そうだ。このオレのコンピューターはキン肉マンに一度破られたことによって既に必勝パターンを弾き出している」 キン肉マン「ハッ!」 ウォーズマン「素人にレスリングを教えたならば、しばらく師の生き写しとなることは当然。オレには真紅の動きが手に取るようにわかる」 キン肉マン「う、うう…なんということじゃ!私のデータを流用されているとは…!」 キン肉マン「この戦い…私の戦い方を教わった真紅では勝てないというのか…!」 水銀燈「あらぁ?セコンドの方が先に心が折れたみたいねぇ…。それじゃ、最後のトドメと行きましょうかぁ」 実況『あ、あーっとぉ!この体勢はーーーっ!!』 水銀燈「パロスペシャル!!」 実況『ウォーズマンのスペシャルホールド、パロスペシャルだーーーっ!!』 真紅「うああああっ!!」 キン肉マン「くっ、もういい真紅!ギブアップするんじゃーっ!!」 真紅「こ…断るのだわ…!」 キン肉マン「真紅!」 真紅「奇跡の逆転ファイターはここから挽回する…!火事場のクソ力を発揮するのだわ…!」 水銀燈「おばかさぁん!貴女に火事場のクソ力なんてないのよぉ!そらそらぁ!早くギブアップしなさぁい!」 真紅「水銀燈、ウォーズマン…確かにスグルの戦法は見切っているかも知れないけど…私はスグルではないのだわ!」 真紅「ローゼンメイデン第五ドール…真紅なのよ!!」 真紅「はぁっ!!」 パシィン!! 実況『あーっとぉ!両腕を封じられ、背に乗られている真紅が頭を振ると、ツインテールが鞭のように水銀燈に襲い掛かるーーーっ!!」 水銀燈「くっ…!悪あがきを…!………し、しまった!両腕に髪の毛が絡みついて…!」 ウォーズマン「な…!パロスペシャルのフォーメーションが崩れる…!踏ん張るんだ、水銀燈!!」 真紅「ツインテールスロー!!」 水銀燈「きゃああっ!!」 実況『な、なんとーっ!ツインテールで背に乗った水銀燈を前方に投げ飛ばしたーーーっ!!そしてそのままの勢いで水銀燈を抱え上げ…!』 ウォーズマン「ゲェーッ!あの体勢はーーーっ!!」 ミート「48の殺人技!!」 キン肉マン「キン肉バスター!!」 真紅「キン肉…バスターーーーーッ!!」 ドォォォンッ!! 水銀燈「そ…そんな…あと一歩…で…」 水銀燈「ガハァッ!」 ズン… カンカンカァン!! 実況『あーっと、ここでゴングが鳴ったーーーっ!!水銀燈KO!!真紅、奇跡の逆転勝利です!!』 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! ミート「やった!やったあ!!」 キン肉マン「うおおお!やったのう!真紅!」 真紅「スグル、顔を近づけないで頂戴。ニンニク臭いのだわ」 キン肉マン「あ、ごめんちゃい」 真紅「それでも、いい気分なのだわ!奇跡の逆転ファイターに私もなれたのよ!」 キン肉マン「ああ、そうだとも!私よりもずっと立派な戦いぶりだったぞ!」 水銀燈「あ、ああ…私、負けたのぉ…?」 ウォーズマン「すまない…すまない…オレの作戦ミスだ…!…本当にすまない…!」 水銀燈「…ウォーズマン…」 真紅「そんなことないのだわ。もう少しで私はギブアップしていたところよ」 水銀燈「…真紅…」 キン肉マン「立て、水銀燈。ウォーズマン。共に観客にエールを送ろうではないか」 真紅「肩なら貸してあげるのだわ…ほら…」 実況『あーっとぉ!これは美しい友情劇!四人が肩を組み!観客席へと手を振っています!!』 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! 実況『真紅vs水銀燈に決着がついたところで、本日の試合は終了となります!』 実況『蒼星石vs翠星石、雛苺vs真紅の準決勝戦は一週間後を予定されています!』 実況『試合会場はあのキン肉マンvsバッファローマンの名勝負の舞台、田園コロシアム!』 実況『さて、次回は一体どのような戦いを見せてくれるのでしょうか!』 実況『それでは皆様、また来週お会いしましょう!』 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! その2へ⇒
https://w.atwiki.jp/bsfan/pages/35.html
小林賢司 プロフィール 経歴 成績 記録 エピソード 関連リンク ウィキペディア 関連の話題 「宇宙戦艦ヤマト2205 後章」物語の核心が垣間見える新たな特報を公開(コミックナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アート×ヒト×社会の関係をSTUDYする芸術祭「Study:大阪関西国際芸術祭」2022年 1月 28日より開催! - PR TIMES 「宇宙戦艦ヤマト2205 後章」第2弾前売券は11月19日発売、ティザーポスター付属 - コミックナタリー 「宇宙戦艦ヤマト2205 後章」第2弾前売券は11月19日発売、ティザーポスター付属(コミックナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 映画『クレヨンしんちゃん』歴代作品一覧 無料で配信を視聴するには? | インタビュー・特集 | ABEMA TIMES - ABEMA TIMES 2021年11月 | ロクいち!福岡ブログ - nhk.or.jp 天国の遠藤賢司に音楽届けるイベントにサニーデイ、フラカン、湯浅湾、オーケン、あがた森魚、山崎怠雅(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 次世代ボーイズグループのOWVが登場!キーワードは「秋のリラクシン」。10月1日発売の『Men s PREPPY(メンズプレッピー)』11月号は今秋イチ押しミドル&パーマのメンズスタイルを集めました。 - PR TIMES 岸田新総裁は開成高、早稲田大卒 総裁選を争った4人の出身校と華麗なる同窓生たち - goo.ne.jp 警視庁所属長級203人異動 女性署長3人に - 産経ニュース 北京五輪シーズンのカーリング開幕戦 “どうクラ2021” 出場全チーム紹介 〈男子編〉(竹田聡一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース debut!ロマロ10年の結晶RayVシリーズ - ゴルフネットワーク オープンから3年内田聡一郎「レコ」代表に聞く 新規出店の背景とスタッフの育て方 - WWD JAPAN.com 大阪府教育庁8132人異動 女性管理職過去最多に - 産経ニュース 世界照らした兵庫の火 マッチ生産、明治期に主役の座に - 日本経済新聞 debut!〜限界を押し上げる、ロマロの真価〜 - ゴルフネットワーク 「ニッポン」コールのファン、ノーサイド後に選手へ拍手 - 朝日新聞社 【ドラフト会議物語48】全体的に小粒の印象も4巡目に松山竜平、聖澤諒の名が【2007年大学・社会人】 | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE コメント投稿 名前 コメント 関連ブログ記事 #bf #bf
https://w.atwiki.jp/nyaruhometorappo/pages/21.html
ウォーズマンのスクリュードライバー 100万パワー+100万パワーで200万パワー!! いつもの2倍のジャンプがくわわって200万×2の400万パワーっ!! そしていつもの3倍の回転をくわえれば400万×3の… バッファローマン、おまえをうわまわる1200万パワーだーっ!! 対バッファローマン戦でウォーズマンが言った名言 1000万パワーのバッファローマンを倒すために考え抜いた策 ベアクローを両手に装着しての二刀流スクリュードラーバー ロングホーン片方を折っただけだったが彼の正義超人らしさを知らしめる名シーンだ いやいやちょっと待てよ そもそも超人強度とはそんな単純なものなのだろうか? キン肉マンとウォーズマンが対等に戦っていたシーンを見ると 超人強度とは超人個人が有する限界の力を総和したものだと推測できる (超人強度を測る機械があるのもつじつまがあう) つまり何が言いたいのかというと100を2で割っているのだ 両手にベアクローをつけても100万パワーなんだよ ハンター×ハンターで言うところの硬がベアクローなのである 「つまり両手にベアクロー」は凝 50+50 そして2倍のジャンプで超人強度も倍 これが成立したら キン肉バスターをはじめとしほとんどの必殺技が簡単に威力を倍にできる そもそも位置エネルギーと超人強度が簡単にリンクできるかも怪しい さらに回転で3倍 序盤の戦いでウォーズマンがいかに本気を出していないかが伺える エネルギー保存の法則というものがあり超人といえど無視はできないはず 回転が3倍になったところで一回転あたりのエネルギーが減るだけだ 結局100万パワーを細かく区切っているだけに過ぎない 二刀流だろうがいつもより多く回ろうが100万は100万なのである マッスルグランプリ(ゲーム)の威力が低いのもそのためだろう
https://w.atwiki.jp/mobile_no_hdd/pages/33.html
あと3年♪ Lexer CF(80倍速容量不明)・Win2000 373 :CFのWIN2K起動状況:2005/10/01(土) 15 47 28 ID PIfrqD9s0 前スレ細菌さんの手順を参考に多少試行錯誤し、CFでWIN2K起動できるようになりました。 試行錯誤というのは、3種類(レキサー80倍速、トランセンド45倍速、ハギワラV)の CFで、WIN2K起動できたのがレキサーのみで、他2つはうまくいきませんでした。 ちなみに、トランセンド45倍速は、起動せずに黒画面のままです。 ハギワラVは、一回目のみ起動できるのですが、その起動中に新しいハードウェア検出、ドライ バインストールが自動的にはしり、その次から起動できなくなりました。 他のCFでWIN2K起動されているかた、どのような状況か教えてくださいませ。 あと3年♪ ThinkPad X31・IR-CUBEの何か・OS色々 382 :いつでもどこでも名無しさん:2005/10/01(土) 17 58 11 ID ???0 今までOS起動を確認できたCFだけど、 虎30倍1G → 2000, XP SP1 虎80倍4G → (98ME, XP SP2)デュアルブート バッファロー4G → (98ME, XP SP2)デュアルブート アダプタはircube。ノートとデスクトップPCで運用しています。XPはnLiteで 削りまり&容量チェックを外した物を入れています。補助ソフトは、DriveImage、PartitionMagicを使用。 CFにOSをインストールする場合、マザーボードによってはインストール途中で停止したりするので、 その場合はHDDにインストールしてその後DriveImageでCFに移動させたりします。 余談だけど、XPでは虎CFはリムーバブルドライブになってしまって、 細かいところで使い勝手が悪いけど(デスクトップの自動整列のチェックを記録してくれないとか)、 バッファローは普通のローカルディスクとして認識してくれるので、普通のHDDと 変わらない運用が出来る。アダプタとかは全く一緒なのでCFに依存するみたいだ。 386 :382:2005/10/01(土) 19 02 29 ID ???0 382で試したノートはThinkpad X31です。 382のCFに入っているOSは問題なくブートできました。 ちなみにSDでは現状ブートできていません。 390 :382:2005/10/01(土) 21 28 19 ID ???0 388 382のトランセンド4Gとバッファロー4Gですが、もちろんXPのみのインストール、起動できます。 98MEは、Windows MEの書き間違いです。このMEはWin9xでしか動かないプログラムを動かすために XPのみをインストールしたCFに後から追加でインストールした物です。 現在は、IR-ICF02Dでローカルドライブで認識されるバッファロー4Gをブートドライブ、 トランセンド4Gをデータドライブとして計8Gで、X31に入れて使っています。 次のページ 前のページ