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『真っ赤な太陽 ダンクーガを探せ』-4 作者・ユガミ博士 883 Side ターちゃん 基地内部ではターちゃんとサハラ将軍率いるゾルダー、クライマーと 戦っていた。ピョン・ピョウは「獣拳不闘の誓」によって直接は戦わず、 「ゲキワザ・聖聖縛」でゾルダー達を拘束するだけに留めいていた。 ターちゃん「ターちゃんスイング!」 ゾルダーをジャイアントスイングでなぎ倒すターちゃん。 ゾルダー「オイ、オイ!」 ターちゃんの背後から攻撃をしかけるゾルダー。しかし・・・ プ~ ターちゃん「あ!」 ゾルダー「くっさ~!!」 ピョン・ピョウ「ターちゃん、大事な局面にオナラをするんじゃね~!」 ターちゃん「ごめん、ごめん。つい力んで出てしまった。」 ターちゃんのオナラに周囲のゾルダー、クライマー達はその臭さに大混乱。 鼻を押さえながら、ピョン・ピョウはターちゃんに文句をつける。 サハラ将軍「ふざけおって!おい、ターちゃんにありったけの 銃弾を浴びせろ!」 サハラ将軍も鼻を押さえながら、命令を下す。ゾルダー、クライマー達に よって、銃弾の雨がターちゃんに襲い掛かる。 ターちゃん「ターちゃん、チーターパワー!」ビュン ターちゃんは動物パワーを発揮し、チーターの如き速さで銃弾を 交わしていく。そして一瞬で近づき、パンチやキックでのしていく。 サハラ将軍「くそ、おいそこのお前ら、攻撃しろ。」 サハラ将軍は2名のゾルダーに命令する。だが、 ゾルダー?「攻撃?それは出来ない相談だなぁ!」ボゴォ ゾルダー?「その通りです。せいやぁ!」ドゴォ サハラ将軍「ぐはぁ!」 何と2名のゾルダーの内、一人はマシンガンで殴り一人は正拳突きを極めた。 サハラ将軍「お、お前ら何者だ!?」 ゾルダー?「俺達か?俺達は・・・。」バッ ゾルダーの服を脱ぎ捨てると、そこにいたのはターちゃんの仲間である アナベベとペドロだった。 ターちゃん「アナベベ、ペドロ!」 アナベベ「待たせたな、ターちゃん!」 ペドロ「遅くなりました、捕まっていた人達の避難は完全に終えました。」 アナベベ「こいつらのせいで、俺の商売は上がったりなんだ。今回は 本気で活かせてもらうぜ。」 アナベベはファイトマネーとダイヤモンドによって、大富豪になったが Gショッカーの横槍でダイヤモンドの取引に支障をきたしていた。 ターちゃん「アナベベ・・・下がりすぎじゃない?」 アナベベはファイティングポーズをとって、啖呵をきるがターちゃん達 よりも後方に下がっていた。 サハラ将軍「貴様らが噂のターちゃんファミリーか・・・これでも喰らえ!」 ズバババ サハラ将軍はマシンガンを放つが、ターちゃん達では無く、天井の 照明装置に向けて撃ち落としたのであった。 ピョン・ピョウ「あぶない、ゲキワザ・蹄蹄脚!」 落ちてくる照明装置にピョン・ピョウは飛び上がり、ゲキワザ・蹄蹄脚で 全て蹴り落とした。 アナベベ「おい、あいつがいないぞ!」 ペドロ「逃げたのか?」 サハラ将軍はどさくさにまぎれ、ターちゃん達から逃げ出すのに成功していた。 ピョン・ピョウ「追いかけてもしょうがない、今はこの基地から脱出しよう。」 ターちゃん「そうだね、ピョンちゃん。」 ターちゃん達は基地から脱出するのであった。 884 SIDEダンクーガ 一方、Fダンクーガとダンクーガノヴァ・マックスゴッドに合体した 獣戦機隊とチームD、そしてドラゴンズハイブは目の前の巨大な 要塞型ジェノサイドロンや小型戦闘機を攻撃していた。 忍「亮!」 亮「・・・見切った!」 亮の操作で格闘を行い、小型戦闘機を倒していく。 エイーダ「ダンブレードシュート!」 朔哉「ブーストノヴァナックル!」 ダンクーガノヴァ・マックスゴッドに乗るチームDも、ジェノサイドロンに 攻撃していき、ダメージを募らせていく。 忍「葵、こっちは片付いた。一気にけちらすぞ!」 葵「はい、先輩!」 Fダンクーガとダンクーガノヴァ・マックスゴッドの2機は並び立つ。 忍「愛の心にて・・・!」 葵「悪しき空間を断つ!」 忍&葵「断空剣!」 忍&葵「やあぁぁぁぁぁぁぁぁぁってやるぜ!」 忍と葵の両者は吼え、断空剣を携えて要塞型ジェノサイドロンを 一刀の元に切り捨てる。Fダンクーガとダンクーガノヴァ・マックスゴッドの 合体技「断空双牙剣」が極まった。 SIDEゲキレンジャー その頃、ゲキレンジャーと日輪仮面・毛利元就の戦いも終盤に近づいていた。 ゲキイエロー「ゲキトンファー・ロングバトン伸伸打!」 ゲキブルー「ゲキトンファー・華華弾!」 毛利元就「・・・無駄だ。」 ゲキバイオレット「ゲキワザ・厳厳拳!」 ゲキイエローとゲキブルーはゲキトンファーを使って毛利を攻撃するが、 輪刀で防ぐ。その隙をついて、ゲキバイオレットが厳厳拳を繰り出す。 日輪仮面「喰らえ、日輪ファイアー!」 ゲキチョッパー「当たんねえよ。ゲキワザ・捻捻弾!」 ゲキレッド「ゲキワザ・翔翔斬!」 一方、ゲキレッドとゲキチョッパーは太陽仮面を相手に、サイブレードや ゲキセイバーを使って攻撃を繰り出した。 毛利元就「む・・・あのカラクリ兵器がやられたか。どうやら潮時のようだな。」 日輪仮面「く、仕方が無い。撤退だ!」 日輪仮面達はジェノサイドロンが全滅した事により、ここで撤退をする為、 砂煙を引き起こし、撤退した。 ゲキチョッパー「くそ、逃げられたか。」 ゲキブルー「でも、基地は制圧出来たんだ。ここらで良しとしよう。」 ゲキバイオレット「それじゃあ、マスター達と合流だな。」 ゲキレッド「くっそ~、次は絶対勝つぞ!」 ゲキレンジャー達もドラゴンズハイブ達に合流をするのであった。 885 ドラゴンズハイブ・サロン*** その後、ゲキレンジャーやターちゃんファミリーは合流し、 ドラゴンズハイブのサロンに集まった。 レツ「あなたが、アメリカのプロフェッショナル異種格闘 オープン・トーナメントで優勝したターちゃんですか。 マスターから話は聞いてます。」 ペドロ「こちらも激獣拳の話は聞いてます。俺はターちゃん師匠の弟子を しているペドロ・カズマイヤーです。」 アナベベ「俺はウポポ族の戦士アナベベだ。よろしくお嬢さん。」 ラン「はぁ・・・。」 ケン「いやいや、何で手を握るの!」 ペドロとアナベベが自己紹介するが、アナベベはランの手を握るのであった。 ターちゃん「こっちの皆がピョンちゃんのお弟子さんかぁ。 私とピョンちゃんは共にアフリカの動物達を守る者同士、一緒に 密猟者を捕まえた事があるのだ。」 ジャン「オレもターちゃんに会えて、ニキニキだぞ。」 ターちゃん「私も、ピョンちゃんから話を聞いていたから会いたかったのだ。」 ラン「意気投合しそうね。」 ゴウ「ジャンもターちゃんと同じ、野生児だからな。シンパシーを感じるんだろう。」 ターちゃんとピョン・ピョウの関係を話す。また、同じ野生児であるジャンとターちゃん は気が合いそうだった。 くらら「そっちは、楽しそうね。」 エイーダ「お久しぶりです。ランさん。」 ラン「エイーダも久しぶり。」 以前、スクラッチのCMに出演をした事を切欠にエイーダとランは友人と なっていた。 葵「先輩、無事でよかった。」 忍「へへ、心配をかけたぜ。」 葵は忍達が無事に戻った事に喜ぶ。 田中司令「とりあえず、一段落はつきましたねえ。」 剣持「はい、ですがまだアフリカ大陸の中で基地を一つ潰しただけです。 我々の戦いはここからです。」 F.S「・・・剣持隊長、あなたにはレッドマフラー隊に復帰していただき たいのですが。」 剣持「・・・しかし。」 F.S「佐原博士も、あなたの隊の復帰を望んでいます。」 剣持「・・・。」 田中司令「考えておいてください。」 F.Sと田中司令は剣持隊長にレッドマフラー隊に復帰して もらえるように言う。 F.S「獣戦機隊、チームDの諸君、我々ドラゴンズハイブは今後、 ブレイバーズの一員として行動する事になる。」 アラン「ブレイバーズ・・・。」 朔哉「という事は、甲児達も参加するだろうな。」 レツ「僕達、ゲキレンジャーもブレイバーズに協力するように マスター・シャーフーから言われています。」 忍「そうか、なら今後とも仲間だな。」 亮「今度、俺と手合わせをしてくれ。」 ゴウ「こちらこそな。」 雅人「よろしく。」 ケン「おう。」 F.Sからブレイバーズ参加を聞き、同じくブレイバーズに協力する事に なるゲキレンジャーと握手をして 励まし合うのであった。 ピョン・ピョウ「ターちゃんはどうするんだ?」 ターちゃん「う~ん、私は動物を守らなければいけないから。 でも、アフリカで困った事があったら、いつでも呼んで欲しいのだ。」 ターちゃんはアフリカでの協力を約束するのであった。そしてドラゴンズ ハイブは獣戦機隊、チームD、ゲキレンジャーを連れて日本へと帰還する。 886 ○ターちゃん→ゾルダー、クライマーを蹴散らしサハラ将軍を追い詰めるものの、 逃げられる。 ○アナベベ→ターちゃんを助ける。 ○ペドロ→ターちゃんを助ける。 ○ゲキレンジャー→日輪仮面、毛利元就と戦うが逃げられる。 ブレイバーズに参加。 ○ピョン・ピョウ→ターちゃんを助ける。 ○獣戦機隊→Fダンクーガで、チームDと共に要塞型ジェノサイドロンを倒す。 ○チームD→ダンクーガノヴァ・マックスゴッドで、獣戦機隊と共に 要塞型ジェノサイドロンを倒す。 ○F.S→獣戦機隊、チームDにブレイバーズ参加の表明を伝える。 ○剣持保→戦闘後、レッドマフラー隊の復帰を要請する。 ●日輪仮面→ゲキレンジャーと戦闘後、撤退。 ●サハラ将軍→ターちゃんファミリーと戦闘後、撤退。 △毛利元就→日輪仮面と共にゲキレンジャーと戦うが、撤退する。 【今回の新登場】 ○アナベベ(ジャングルの王者ターちゃん) ターちゃんの最古参の友人であるウポポ族の戦士。 当初はターちゃんと引き分けに成る程の実力を有していたが、 ユンケル帝国で行われたトーナメントに優勝した賞金で事業を起こし 大富豪となった事で強い敵の前には逃げ腰となる軟弱な心の持ち主に なってしまった。しかし、ここぞという時は友情や良心をみせる。 ○ペドロ・マクガイヤー(ジャングルの王者ターちゃん) フランス出身の空手チャンピオンで、ターちゃんの弟子。師匠である ターちゃんを心底尊敬しており、一々感動する。口癖は「おみそれしました。」 実家は大ホテルのオーナーだが、元々は孤児院にいた所、今の母親に引き取られる。 ベルサイユ大学の現役学生。空手以外にも柔道など様々な格闘技を習得している。
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『俺はな、人間の欲望ってやつを愛してるんだよ。』 変身者 北岡秀一 CV 小田井亮平 復活モード なし 基本モード 仮面ライダーゾルダ モードチェンジ なし 強化モード なし 最強モード なし 究極モード なし 関連アイテム 変身ベルト Vバックル 変身アイテム カードデッキ(ゾルダ) ライダーマシン ライドシューター 武器・武装 マグナバイザーギガホーンギガランチャーギガキャノンギガアーマー サポート召喚 マグナギガ 他アイテム ストライクベント(ギガホーン)シュートベント(ギガランチャー)シュートベント(ギガキャノン)ガードベント(ギガアーマー)アドベント(マグナギガ)ファイナルベント(ゾルダ)
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ゾルダン とは、【ポケモンコロシアム】のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連ポケモン 関連キャラクター コメント プロフィール ゾルダン 他言語 種族 【人間】 性別 男 職業 ボトムキング 所属 ボトムコロシアム 初登場 【ポケモンコロシアム】 アンダーのさらに地底深くにあるボトムコロシアムの最強のトレーナーとして「ボトムキング」と呼ばれる男。ボトムコロシアム第5セットのファイナルに登場する。 作品別 【ポケモンコロシアム】 クリア後に挑戦可能になるボトムコロシアムの第5セットにおけるファイナルに登場。 クリア後と言うことでさぞ強いダークポケモンを出してくる…と思いきや繰り出すのは【ツボツボ】。 彼の使用ポケモンは弱点が少ないという共通点があり、ツボツボもその条件に該当しなくもないが…ガタイの良い男が出すダークポケモンとしては拍子抜けもいいところである。 (なお、ボトムコロシアムを勝ち抜いていくと【スレッド】?からほぼ内容のないメールが逐次届き、3通目にて「ゾルダンがダークツボツボを使う」という事をネタバレ教えてくれる) ダークツボツボをスナッチせずに初めて勝利すると彼から迷惑メールが届き、スナッチしない限りボトムコロシアムのセットは第5セットに固定となる。 スナッチした上で勝利してしまうと、このメールは届かないため地味にレアなメールである。彼のメールを受け取りたいプレイヤーはわざとスナッチせずに倒してみよう。 グラフィックは【肉体派】(男)の改変。 使用ポケモン 【キングドラ】Lv70♂ 【キリンリキ】Lv68♀ 【エアームド】Lv66♀ 【ヤミラミ】Lv69♂ 【ヌケニン】Lv68 【ツボツボ】Lv45(ダークポケモン)ダークツボツボ以外のポケモンは攻撃わざ3種+変化わざ1種で構成。レベルは全体的に高く、キングドラはシナリオモードの敵ポケモンとしては最高レベルを誇る。弱点の少ないポケモンで固められているが、ここまで来れるなら等倍わざの力押しでも何とかなるだろう。ただしヌケニンは弱点となる攻撃わざか、どくやこんらんなどで間接的に倒す手段がないと詰むので一応注意。ダークツボツボは特に大した事はしてこないのでサクッとスナッチしてやろう。 続編の【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア】ではアンダーが埋め立てられた事でボトムコロシアムも消滅。 ボトムコロシアムの存在やゾルダンの事を話す者は誰もおらず、ゾルダン自身も登場することなく消息不明となった。 関連ポケモン 【ツボツボ】 関連キャラクター 【肉体派】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ゾルダートプラント・ミネルバフラワー 概要 植物系の魔物。 ゾルダートプラントは木の鎧をまとった鎧騎士風の姿、 ミネルバフラワーは花弁の鎧をまとった女剣士風の姿をしている。 訓練用に調整されたものが流通していて、種をまくことで即席の訓練相手になる。 技・魔法 ※ゾルダートプラント 「木の剣」 木を削り樹脂で固めた剣。柔らかいため、直撃でも致命傷にはならない。 「シロップメンブレン」 全身から樹液を分泌し、様々な攻撃から身を守る。 ※ミネルバフラワー 「棘の剣」 棘の蔓でできた剣。見た目は痛そうだが、威力は低い。 「ハニーメンブレン」 全身から花の蜜を分泌し、様々な攻撃から身を守る。 「フラワーパウダー」 花粉をばら撒き、目のかゆみ・クシャミ・鼻水を誘発し相手の集中力を乱す。 経歴 2011年8月7日訓練なりチャ ケビンが持ち込んだ2体が、フラガリア、ロッジュとそれぞれ交戦した。
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草案 登場人物 ディアンシー:王女ダイアン ダークライ:イコマーダ 自機 ラティオス:バゾルダー5号 -- (ユリス) 2019-09-21 21 49 02 ↓追加しました。 -- (ガイアール・ビシャモン) 2019-09-22 06 00 40
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ゾルダム 烈火の剣エリウッド編17章(ヘクトル編18章)のボス~ 黒い牙の一員であるシャーマンで、ニニアンを狙い船団を率いて~ 魔の島へ向かうエリウッド達の乗る海賊船に挟み撃ちを仕掛けてきた。~ 烈火の剣で初めてルナを使う敵で、一般シャーマンとさほど変わらない攻撃力になめてかかるこちら側を返り討ちにしてくる強敵。~ 闘技場でキャラを育てたりしていない場合、必殺が出ると即死は免れないため、~ 幸運の高いキャラで削ってから一気に止めを刺しておきたい。~ またはやての羽を持っているので戦う前には盗賊で盗んでおくことも忘れずに。~
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こういうゴチャゴチャした戦いは好きじゃない 敏腕弁護士の北岡秀一が変身する仮面ライダー。所有カードはほとんどが飛び道具の召喚で、マグナバイザーで近づく敵を吹き飛ばして距離を取り、ギガキャノンやギガランチャーで攻撃する戦法を得意とする。テレビシリーズでは、基本的にミラーモンスターの駆除は他の仮面ライダーに任せており、自らはライダー同士の戦いに集中するという合理的な姿勢を取っていた。 データ 身長 192㎝ 体重 110㎏ パンチ力 300AP(15t) キック力 300AP(15t) ジャンプ力 15m 走力 100mを7秒 視力 約20㎞ 聴力 約10㎞ 変身ベルト Vバックル 変身者 北岡秀一 初登場作品 仮面ライダー龍騎 第6話「謎のライダー」(2002年3月10日放送) 変身者プロフィール 北岡秀一 仮面ライダーゾルダに変身する弁護士。30歳。自らを「スーパー弁護士」と称するほど不利な裁判でも判決を覆せる卓越した腕前を持つが、一方で法外な弁護報酬を請求し金次第で動く悪徳弁護士としての一面も持ち合わせている。 演 涼平 召喚機 マグナバイザー 右腰に提げて携行するハンドガン型のカードリーダー。連射数は分間120発で、近距離で強力破壊弾を撃てば仮面ライダーも吹き飛ばせる。 武器 ギガランチャー マグナギガの両腕部を合体させた形の超長距離攻撃用大砲。2000AP。発射される高圧エネルギー弾の威力は非常に高く、発射時の反動からゾルダが数メートル後方に押し戻されることもある。 ギガキャノン マグナギガの両脚部が変形した形の高エネルギー砲で、ゾルダの両肩に各1門ずつ装着する形で装備される。左右2門の砲身からは強力なエネルギービームを発射する。3000AP。 ギガアーマー マグナギガの胸部の形をした大型の盾。3000GP。 フリーダムバトルでは… 第45話にて初登場。リベラシオンのメンバーの一人として、シド・スレイヴと戦っていた。
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仮面ライダーゾルダ GL03弾 ガンバレジェンズデータ GL03弾 [部分編集] カードナンバー GL03-066 レアリティ CP ライダータイプ アタッカー ライダー 仮面ライダーゾルダ ステータス コウゲキ 3800 ボウギョ 2800 タイリョク 3900 必殺技 エンドオブワールド スピードレベル 3 ヒッサツ 6300 アイコン 銃 銃 蹴 蹴 蹴 銃 リーダーアビリティ 沸き立つ勇気 チームにアタッカーが2体以上いる場合、チーム全体のクリティカル発動率がアップ ライダーアビリティ 掃討作戦 自分の銃アイコンを止めた時、次のラウンドまで、銃アイコンを持つライダーのコウゲキがアップ 解説 サプライズのライア参戦が先んじて発表された後に他作品の紹介に移りカード番号も充分な空きが無い…と各弾1枚か2枚は存在する低レアのみ参戦の可能性が浮上した疑惑のスーパー弁護士。しかし最後尾のCPナンバーでちゃっかり高レア枠を確保していた事が後に明らかになり、銃ライダーを対象としたロックオンキャンペーンの座を射止めた。奇しくも本編で手塚が初登場した前後のゾルダ死んだフリ作戦のような状態での参戦発表だが、何とか体面は保てた形である。RAは標準的なSRにありがちな特定アイコン止めで全体2段階累積なのだが、発動が安定しない代わりに大体は無条件全体アップになりがちな中で更に人材の少ない銃アイコン持ちを指定するという極限まで限定されてしまった効果で、率直に言って汎用性はそんなに高くない。それでも登場当初はリーダー起用によって全体のクリティカルが上がるという貴重なアビリティ持ちだったのだが以降どんどんクリティカル周りが強化されたことにより更に逆風が吹き荒ぶ。おまけにスピードも下振れの3と泣き所が多いのだが、北岡先生の高レアとして現状これ一択であるし、CPU戦に連れて行く分にはそこまで問題のない能力ではある。銃アイコンで固めての編成を考えよう。 カードナンバー GL03-022 レアリティ R ライダータイプ ディフェンダー ライダー 仮面ライダーゾルダ ステータス コウゲキ 2300 ボウギョ 3000 タイリョク 3500 必殺技 エンドオブワールド スピードレベル 2 ヒッサツ 5600 アイコン 銃 蹴 蹴 銃 銃 蹴 リーダーアビリティ 一斉射撃 チームにアタッカー、ディフェンダーがいる場合、ラウンド2まで、銃アイコンを持つライダーのコウゲキがアップ ライダーアビリティ 冷静沈着 合計スピードが4以下の時、チーム体力が15000以下の場合、次のラウンドまで、自分のコウゲキが大アップ 解説 低レア版。条件が少し多いが攻撃大アップが2段累積するユニークなアビリティ。ただし元がRのディフェンダーの数値なののでそれで攻撃が上がっても、という問題はあるが。 ※番号は前後しますが、他のSR・LR参戦のように高レアを先頭にしてそれに対して廉価版の低レアは、という順番で紹介文の形式を統一したいので高レアのCPを先頭にしています。ご了承ください。 ガンバレジェンズデータ 登場作品:『仮面ライダー龍騎』 必殺技:エンドオブワールド CV:小田井涼平 龍騎勢ときたらほぼ当確の枠なので作戦の参戦と同時に登場。 実装にあたりCGモデルが全身リニューアルという寵愛を受けている。 正式に本人ボイスが収録されたのはZB弾(セイバー放映期) しかし、新しくなったのはボイス面のみで、未だ改良の余地を残していたエンドオブワールドは手直しなしという状態でLRを獲得しており(スキャン演出やムービー技でシュートベントの追加などはあった) 如何にオリジナルキャストを売りにしているとはいえゲーム作品として主と従が完全に逆転してしまっては本末転倒では?と一部で物議を醸した。 しかし、時期から分かる通り収録はかなり直近なので収録音声はかなり豊富。吾郎ちゃんとゾルダ同士での会話まで完備していた。 ガンバレジェンズではCGモデルを作り直し、演出面に足りない部分があったエンドオブワールドを超豪華演出にリテイクし、当然前作の本人ボイスもついてくるという完全無欠のスーパー弁護士として生まれ変わったのである。先生素敵です。
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■スペック 身長:192cm 体重:110kg パンチ力:300AP(15t) キック力:300AP(15t) ジャンプ力:15m 走力:100mを7秒 視力:20km 聴力:10km FINAL VENT「エンドオブワールド」:7000AP(350t) (※1AP=0.05トン相当) 「英雄ってのはさ、英雄になろうとした瞬間に失格なのよ。 だからお前、いきなりアウトってわけ」 + 担当声優 北岡秀一 涼平(現・小田井涼平) 『龍騎』、PS『龍騎』、『超スーパーヒーロー大戦』 『ライダーレボリューション』 丸山徹 『クライマックスヒーローズ』シリーズ、『ライダージェネレーション』シリーズ(『2』まで) 由良吾郎 弓削智久 『龍騎』『RIDER TIME 龍騎』 ドリュー・ランシング 遊佐浩二 『DRAGON KNIGHT』 遊佐氏は『仮面ライダー電王』でウラタロスを演じており、ウラタロスも相手を「騙す」役柄であったので中の人ネタ繋がりの採用だと思われる。 2002年に放送された、平成仮面ライダーシリーズ第3作『仮面ライダー龍騎』に登場する仮面ライダー。 弁護士・北岡秀一(演:涼平(現・小田井涼平))が変身する緑色の仮面ライダーで、 バッファロー型のミラーモンスター・鋼の巨人マグナギガと契約している。 龍騎ライダー勢の中でも特に機械要素の強いライダーで、(初登場時のみではあるが)頭部の機械部品が動く演出が為された事も。 + そのデッキ内容など ADVENT(6000AP):マグナギガを召喚。 SHOOT VENT(2000AP):手持ち大砲「ギガランチャー」を召喚。 SHOOT VENT(3000AP):肩に装備する2連光線砲「ギガキャノン」を召喚。 STRIKE VENT(2000AP):手にはめる打撃武器「ギガホーン」を召喚。未使用。 GUARD VENT(3000GP):大型の盾「ギガアーマー」を召喚。 FINAL VENT(7000AP):最強技「エンドオブワールド」を発動。 所有カードは殆ど銃火器類の召喚で、召喚機(カードリーダー)であるマグナバイザーも拳銃のため銃撃戦を得意としている。 遠距離メインだから火力が低いかと言うとそうでもなく、シュートベントの直撃はミラーモンスターをも粉砕するし、 2種類のガードベントを持ち、一応接近戦用のストライクベントも所持している為(本編では使用しなかったが)、 バランスの悪さに定評のある13ライダー中でも高いレベルでバランスが取れた当たりの部類のライダーである。 ファイナルベントは、全武装を展開したマグナギガの背中にマグナバイザーを挿入し、 引き金を引く事で一斉発射する「エンドオブワールド」。 見た目が派手で高い面制圧能力を持ち7000APという非サバイブライダーの中では桁違いのAPを誇る反則技であるが、 発動すると発射までゾルダもマグナギガも動けないために引き金を引く前に妨害される事が多かった。 例を挙げるなら、橋の下にいるライダーとモンスター達を狙いファイナルベントを発動し、その際、 「久しぶりにカッコよく決めてみようか」 と発言。しかしその直後横から飛び出してきたミラーモンスターに橋の下へ落とされたという、 なんともカッコ悪い登場をした事も。 また7000APは範囲攻撃である事を加味した数字らしく、発射に成功して複数の敵にダメージを与える事は出来ても、ライダーを殺しきれた事は無い。 ある意味、苛烈を装っていても弱さを捨て切れない北岡を象徴する技である。 ちなみにこの技はKOF2002において、 マキシマがMAX2として同名・同様の技を使用している。SNKではよくあること 契約モンスターであるマグナギガは全身武器の塊で、 放映中に発売されたフィギュアはその全身を余す事無くゾルダに装着可能(ほぼオリジナル設定の防具も含む)であった。 反面、巨体が災いしてか劇中では殆ど動かない(躁演ではなく、スーツ製らしい)。 腕を振り上げたりはしているのだが、ファンからは「置物」、「不動明王」、 「動けないから餌を取れずに餓死するんじゃね?(合わせて「契約破棄しても襲われないから一番安全だろう」とも)」とネタにされる。 反面、防御力は高く、他のミラーモンスターの攻撃を防ぐ盾代わりにされた事も。 序盤に出たメインライダーの一人で、他の二人のメインライダーである龍騎とナイトがパワーアップする中、 最後まで初期状態のまま通したにも拘らず、ヘタレ化したり噛ませ犬化する事は無く、 一度不覚を取った仮面ライダータイガにもきっちりリベンジして精神面でも完膚無きまでに叩きのめすなど、 ラストまでコンスタントに強いライダーであり続けた。 そもそも他のシリーズ作品と違い、『龍騎』という番組の中では幹部クラスの強敵も登場せず、 ライダーも(一部を除いて)普通の人間が多い為、そこまで力の差が開かなかったのも要因だろう。 + 変身者の設定 北岡秀一は不治の病(詳細不明。白血病がモチーフらしい)に侵されており、永遠の命を得る為にライダーバトルに参加した。 ファンからは大体「先生」と呼ばれる。 自称「スーパー弁護士」で、不利な裁判でも逆転無罪にし「クロをシロにしてしまう」ほど有能。 実際に、悪徳グループの詐欺事件で悪徳グループの弁護士を担当したのだが、 本来は有罪であるべき彼らの無罪を最高裁で勝ち取ってしまうほど。 一見すると気さくで社交的だが、その実はかなりのナルシストかつ利己主義な性格の人物である。 弁護士としても上記の通り腕は確かだが、多くの大手企業に法外な報酬を請求する悪徳弁護士で、 主人公・城戸真司の先輩記者である桃井令子に言わせれば、 「彼に裁判の弁護を依頼するのは、罪を認めたようなもの」らしい。 彼をよく知る人物からの評価は決して良い物ではないが、その反面、重病人の高額な手術費用を秘かに立て替えたりするなど、 自分と同じ境遇の者には親切な一面も見せており、決して外道ではない。 真司とは取材を通じて知り合い初対面で一緒に豪遊するほど意気投合しており、 正体を知ってすぐはお人好しな真司の性格を利用してゾルダを殺したと誤解させ、 戦意を喪失させて手を汚さずに脱落させようとする(但し、これには別の理由もあると思われる) 陰湿な策略を仕掛けた事もあったが、その後は人の良さをからかったり対モンスター、王蛇戦でよく共闘するなど、 馴れ合う訳ではないが比較的良好な関係を続け、終盤には「馬鹿だが、俺達よりはまともな人間」とその人柄を評価していた。 それは、ある闘いの際真司に自分の「アドベント」のカードを渡した事や (「アドベント」のカードは契約の証でもあり、破壊されてしまうと契約破棄と見做される)、 真司がライダーバトルの真実を知って半ば自暴自棄になり自身を戦いに誘った際に「見てられない」と発言し拒んだ事にも表れている。 浅倉威(仮面ライダー王蛇)には強く逆恨みされており、ライダーになる前からの因縁がある。 これはかつて北岡が犯罪者である浅倉の弁護を担当した際、 浅倉が過去に普通なら死刑でもおかしくないほど、数多くの暴行や殺人などの犯罪を犯していた上に、 それらの理由が「イライラしたから」というどうしようもないものだったので、流石の北岡も懲役10年の実刑までにしか出来なかった為である。 北岡自身も流石に浅倉を弁護した事には思う所があったらしく、 彼が関東拘置所から脱獄して以降、幾度となくライダーバトルを繰り広げる事となる。 特に王蛇が本格参戦し初戦闘となった第19話では、 王蛇と偶然その場で戦闘していた龍騎とナイト、ガイ、ライアにエンドオブワールドをぶっぱなし、 それを王蛇がガイを王蛇専用ガードベント盾にして回避し、 「ベノクラッシュ」でガイを倒すという衝撃の展開は、現在でも有名である。 戦いが進む内にライダーバトルを空しく感じるようになっていき、病気の進行で倒れた事が原因で、 主催者である神崎士郎からバトルを脱落させられてしまい、自らの運命を受け入れ、戦いを止める事を選んだ。 しかし、けじめとして浅倉との決着だけは付けるべく最後の戦いに臨もうとしたが、 病気の進行によって、その願いを果たす事無く病死してしまう。 その後、北岡の秘書である由良吾郎がカードデッキを受け継ぎ、ゾルダに変身して戦いに赴いたが、力及ばず敗北。 しかし、自分が倒したのが北岡ではない事に気付いた浅倉はイライラが頂点に達して鉄パイプ一本で警官隊に突撃。 武装していた警官に射殺されてしまい、結果的には相討ちのような形に終わったのだった。 その後、全ての戦いがリセットされた世界においては、不治の病は完治した模様 (リセット後の世界における新聞の日時が、北岡が病死するはずの日より後なのが確認できる)。 劇場版『EPISODE FINAL』では、自らが弁護した浅倉による殺人事件の被害者の妹である霧島美穂が、 仮面ライダーファムだと知り、自責の念に駆られる。 そのため王蛇に戦いを挑んで圧倒されるファムを何度も助けるが、浅倉を弁護した事で美穂からは同じくらい憎まれており、 助けた直後に拒絶され、攻撃まで受けた事で自らの戦う意義を見出せなくなり、 残りの人生を精一杯謳歌する事に決めて自らの意志で戦いから脱落した。 井上敏樹氏が手掛けた『小説 仮面ライダー龍騎』では、映像作品同様に弁護士ライダーではあるものの 浅倉や美穂との接点が無くなっており、彼らとの直接的な関連はやや希薄となっている。 本作では不治の病が「記憶障害」となっており、それの完治の為にミラーワールドに身を投じていたが、 やがて病気の悪化により、弁護士としての業務に著しい支障をきたすようになるどころか、 吾郎やライダーバトルの事すら忘れてしまい、代わりに吾郎がゾルダとして王蛇と戦い死亡。 その頃、記憶障害がより進行した北岡は幼児退行、事務所でただ一人ひたすらに指をしゃぶる事に没頭していた……という、 死にこそしなかったもののこれはこれで映像作品以上に救われないと言える結末を迎えた。 ちなみに北岡を演じた小田井涼平氏はかなりのガンダム好きであるらしく(地球連合軍の項も参照)、 それに引っ掛けてか、真司の変身後の口癖「っしゃあ!」に「ん!?」と反応するシーンがある。 決してこの作品のネタに反応した訳ではない + もう一人のゾルダ、由良吾郎 北岡秀一の秘書兼ボディーガードで、北岡の数少ない理解者の一人。演:弓削智久。 ゾルダ登場当初は彼がゾルダの変身者と思われていた。 どことなく不気味な印象を漂わせる人物で高い戦闘能力も持つが、実際は誰に対しても誠実かつ優しい性格。 北岡秀一を「先生」と呼び慕い、北岡も「ゴローちゃん」と彼を呼んで全幅の信頼を寄せており、 ライダーバトルの事も北岡から聞いている。 何をやらせてもそつなくこなす高い能力を持ち、料理は一流シェフ顔負けの腕前を持つ (ただし、口笛だけは苦手。中盤以降は出来ようになったが)。 研究熱心なのか、真司に餃子の作り方を教えて貰おうとした事も。 かつて傷害事件に巻き込まれた際に北岡に弁護して貰っており、その後に北岡の病気が発覚。 「自分を弁護していなければ病気の発覚が早まり、治せていたのでは」と後悔しており、 それから北岡に忠誠を尽くすようになった。 上述の通り、北岡の最後を看取り、北岡の最後の願いである「浅倉との決着」という意思を引き継いで変身。 彼にとっては初めてのライダーバトルであったにも拘らず善戦するが、浅倉には及ばず敗北。 ミラーワールド内にて北岡を想いながら死亡した。 「先生…また…美味いもん買って帰ります…」 リセット後の世界でも北岡と行動を共にしている様子。ちなみに彼が変身したゾルダは北岡と違って若干猫背。 井上敏樹氏の小説版では子供の頃から罪を重ねてきた人間で、北岡が初めて弁護した人物となっており、 強盗傷害で告訴され、その時既に同じ罪で執行猶予を受けていた。 初めての裁判にも拘らず北岡はあらゆる手段を用いて無罪を勝ち取った事で、北岡に一生を捧げる事を誓う。 さらに北岡が病気である事を知ると、その治癒の願掛けとして言葉を捨てると神に誓い、 常に金の糸を通して口を縫い合わせ、流動食以外は食べられない状態となっている。 更に容姿に関しても「真司がこれまで出会った人間の中で最も醜い(対して北岡は「最も整った容姿」とされていた)」 「紫色の分厚い唇が不気味」だの小説媒体という事を踏まえても実に散々な書かれようであった。井上氏自重しろ。 その後病気が進行して自分の事を忘れた北岡に殴られ、その際の泣き声で沈黙の誓いを破り、 最期はTV版同様にゾルダとして王蛇と戦い、死亡する。その頃の北岡については前述の通りである。 なお、演じた弓削智久氏は後に『仮面ライダーカブト』にてZECT幹部・三島正人を演じており、 そちらでもイレギュラーな形で仮面ライダーザビーに変身しているためか、度々ネタにされる。 因みに木戸真司役の最終オーディションまで残っていたらしい。 また、『仮面ライダー鎧武』にも主人公が行きつけのフルーツパーラーの店長・阪東清治郎役で出演するなど、 何かと平成ライダーとは縁のある人物である。 阪東が過去に色々あったとしみじみ語る場面で笑ってしまったというファンも多い。 その後『仮面ライダーアマゾンズ』に脚本家繋がりか浅倉みたいな役柄でゲスト出演し、 やっぱりファンからネタにされた。 + 他作品におけるゾルダ 『仮面ライダーディケイド』では、 冒頭のライダー大戦において「牛がモチーフ」「メイン脚本家(小林靖子女史)が同じ」繋がりか、 『仮面ライダー電王』に登場するゼロライナー(仮面ライダーゼロノス専用の時の列車)の上に乗り、 「エンド・オブ・ワールド」をぶっぱしていたが、謎の光弾に撃墜された。 ディケイド本編では6話に登場。 ライダー裁判においては本編とは真逆の検事であるらしく、 「警察が立件した以上、判決は有罪以外あり得ない!」と言いつつタイガと戦っていた。 その後、「お前も死刑になれ!」とシュートベントでタイガに勝利。以上、出番終了 2011年公開の映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』においては、 終盤の岩石大首領戦で強大すぎる敵に圧倒される歴代主役ライダー達の前に、歴代サブライダーの一人として仮面ライダーバースに率いられ登場。 全仮面ライダーの力を結集した必殺技「オールライダーブレイク」で岩石大首領を打ち破った。 また2017年の映画『超スーパーヒーロー大戦』にも登場。こちらでは小田井氏も出演し変身前の北岡秀一含めて演じた。 「劇中に登場する映画タイトルと同名ゲームのキャラクター」として登場し(そのため実際の本人とは言いにくいが)、 永夢率いるチームのメンバーとして協力して戦っている。 ゲームキャラであるという設定のためか、原作での名台詞を妙に脈絡が無い所で発言する変なキャラ付けになっていた。 まあゲームキャラらしいといえばらしいが。 なお、彼をチームメンバーとして選んだのは先に選ばれていた陣マサト(『特命戦隊ゴーバスターズ』のビートバスター)だが、 『ゴーバスターズ』は『龍騎』とメインライターが同じ小林女史の為それに因んだのかもしれない。 2019年の『仮面ライダージオウ』スピンオフ、『RIDER TIME 龍騎』では、 小田井涼平氏が当時『純烈』の活動で大変多忙であったため、 北岡の秘書であり、本編でもゾルダとしての変身経験がある由良吾郎(演:弓削智久氏本人)が仮面ライダーゾルダとして登場。 本作では殆どの人物が記憶を失った上で「2019年(ジオウ)の時間軸」のミラーワールドでのライダーバトルを繰り広げる事になるのだが、 何故か吾郎は浅倉を「先生」と認識しており、浅倉に忠誠を誓おうとする。 (『龍騎』本編での)記憶を保持している浅倉からは当初「記憶が混乱しているのか」と怪しまれるも、 彼に手製の料理を振る舞う、戦いの際に援護するなどして徐々に信頼を得て行くが……。 + 「先生のネタバレは、俺が継ぐッス」 実は記憶を失ってはおらず、北岡の最期の意思である「浅倉打倒」を達成するために、 記憶が混乱したフリをする事で浅倉に近付き隙を窺っている (浅倉に振る舞った料理が本編で真司から教わった絶品餃子であり、彼が当初から記憶を保持している伏線と見て取れる)。 戦いの中で傷付いた浅倉を不意討ちし、自身の真意を告げた後、ゾルダに変身。 シュートベント・ギガランチャーを直撃させるも、自身もベノサーベルに貫かれ、 相討ちながらも遂に王蛇の撃破に成功。浅倉を討ち取った事を北岡に報告するかのように下記の台詞を呟きながら息を引き取った。 「…やりましたよ…、先生…。」 なお、本作のライダー達は最終回の「バトルロワイヤルが起きなかった世界線」の人物とは関係無く、 士郎が繰り返したループの変身者の中から無作為に集められた事が示唆されているが、 吾郎の場合、前述したネタバレの件や劇中の台詞などから、「TV版とは別の吾郎がゾルダに選ばれた世界線の存在」ではなく、 「TV版の世界線の吾郎」である可能性が高い。 + ゲーム作品での扱い 『仮面ライダーバトル ガンバライド』では01のHEXステージで先行登場した後、02で参戦。レジェンドレアでの登場。 新規参戦がフォーゼの新形態だらけの中、唯一の完全新規参戦ライダーとなった。 龍騎出身のキャラクターとしては第4弾以来(龍騎サバイブを換算すれば003弾以来)の参戦(02は通しで19弾にあたる)。 必殺技はバッファロークラッシュ、マグナシュート、エンドオブワールド。 演出あり必殺技「エンドオブワールド」は流石に派手な演出で、音声などの細かい演出も再現されている。 シャバドゥビ弾のライダータイプは機械(メカ)。 件の「久しぶりにカッコ良く決めてやる」はオイウチコウゲキ(06まではグレートゲキレツアタック)発生時の台詞に割り当てられたため、 言ってる状況では本当にカッコ良い他、本ページ冒頭の台詞も「エンドオブワールド」直撃後にきっちり言ってくれる。 後継作の『ガンバライジング』ではナイスドライブ3弾から参戦。スーパーレアでの登場。 演出あり必殺技は「エンドオブワールド」。 バーストライズ5弾では由良吾郎版のゾルダが「仮面ライダーゾルダ(由良)」としてスーパーレアで参戦。 声は弓削智久氏の本人ボイス(前の弾で登場した弓削氏演じる仮面ライダーザビー(三島)と同時に収録したらしい)。 ズバットバットウ4弾ではレジェンドレアで登場。 小田井涼平氏の声が新録され、本人ボイスとなった (ガンバライド時代から本人ボイスだと言われていたが、実際は違った模様)。 その後継作の『ガンバレジェンズ』では3弾から参戦。キャンペーンでの登場。 登場に伴いCGモデルが一新されている。 必殺技の「エンドオブワールド」も改修され、再現度が今までよりも一段と高くなった。 『クライマックスヒーローズ』シリーズでは『オーズ』から登場。 『ライダージェネレーション2』にも登場。 砲撃ライダーらしく、味方を盾にして、群がった敵にギガキャノンを撃ち込む戦法が単純かつ強力。 + みんな よけろ。おうじゃだけは ゆるせない! 『龍騎』本編は登場キャラクターが多く、ライダー同士が戦う凄惨で複雑な展開であり、 当時の児童向け雑誌の記事では流石にそのままでは載せられないと判断されたのか、展開の簡易化や改変が著しかった。 特に前述の入り乱れて戦うライダー達に容赦無くエンドオブワールドを放って全員を吹き飛ばす場面が、 『たのしい幼稚園』の連載記事では…… 「みんな よけろ。おうじゃだけは ゆるせない!」 という本編では絶対に言いそうにない正義感溢れる台詞と共に ゾルダがまるで悪辣な王蛇だけを狙って攻撃したかのように改変された。 他にも省略しまくりの超展開、児童誌ゆえに全編平仮名で進行するシュールさ加減も相まって、 この記事はネタ的な意味で一部で有名となっている。 こっちでもネタにされてる + 海外版・仮面ライダートルク 『龍騎』のアメリカ版『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』では、 詐欺師のドリュー・ランシングが変身する「仮面ライダートルク」として登場。 トルクとは「回転する」の意。リボルバーや戦車の砲台からのイメージか。 マグナバイザーはあちらの放送規定の関係上、実弾ではなくビームに変更されている。 「ようやくゴールが見えたな!俺は王国、お前は天国」 こちらでは原作とは違い完全な悪役で、しかもヘタレ化している(遊佐氏のインタビューでも「駄目な詐欺師」と言われている)。 + 『DRAGON KNIGHT』ネタバレ ドリューはある日、詐欺をミスって警察に追われていた頃にゼイビアックス将軍と出会い、 ゼイビアックスからの「君がこの世界の支配者だ」という甘い言葉にまんまと引っかかり、 彼の地球征服作戦に協力する見返りに支配権の一部を任される事を約束されてトルクになる。 主人公のキット(ドラゴンナイト/龍騎)に近付き、キットの手助けをしつつ仲間として取り入る一方で、 レン(ウイングナイト/ナイト)こそがゼイビアックスの手下だと嘘を吹き込んで、キットとレンを仲違いさせる。 しかし最初は上手くいっていたものの、キットに真実がバレて作戦は失敗。 元々彼はゼイビアックスの指令を無視して独断で行動する事が多く、 遂にはゼイビアックスを裏切ろうとしていた事がばれ、ストライク(王蛇)に追われる身に。 その後は自分が助かるためキット達に仲間としてなんとか取り入ろうとするも最後までガン無視され、 最終的にはストライクのファイナルベントを食らってベントされた。なんという雑魚。 原作のゾルダとは対照的に、僅か1クールでのリタイアという速さだったため、 原作を知る視聴者にとっても先が読めなくなった(ただし地上波テレビ放映分は丁度ここで終了なのだが)。 「何でだよ…こんなはずじゃ…王になれるハズだったのに… 何処でしくじった…」 元々のカードデッキは並行世界のベンタラの騎士達のものであり、そちらでのトルクはチャンスという男が変身。 彼はドリューそっくりだが、お喋りで気のいいムードメーカーで性格はドリューとは大違いだった。 ユーブロン(アドベントマスター/オルタナティブ・ゼロ)に救出され、最終決戦で共に戦う。 なお、ベントされたドリューの方も最終決戦後に戦いの記憶を修正されて無事地球に戻されている。 1年後の続編小説『2WORLD 1HEARTS』では、ドリューは警察に逮捕されて服役しており、 刑務所から出られる事を条件にモンスター掃討を引き受けて再びトルクになる。 当初は地球の他のライダー達から全く信用されていなかったものの、 実は詐欺稼業の失敗から過去を反省して「真面目に働く」と心に決めており、 キットに悪態をつきながらも彼を認め、自分が必要とされていた事を嬉しがっていた。 最終的には過去の罪の帳消しに成功し、見事本編での汚名を返上している。 (以上、Wikipediaより抜粋・一部改変) MUGENにおける仮面ライダーゾルダ グリーンマン氏が手描きで製作した仮面ライダーゾルダが存在していたが、現在は入手不可。 作者曰く、色々とアレなので、意見・素材提供・製作指南etcをして欲しいとの事。 超必殺技としてファイナルベントも実装されている。 2012年8月28日には仮面ライダー製作部に参加する形で大幅更新が為された。 AIやボイスパッチの製作・公開は自由とされており、 2012年4月8日には砂塵精魔氏による外部AIが公開されたが、現在は入手不可かつ最新版にも対応していない。 2016年3月にはiseebi氏による改変版も公開された。こちらは現在も入手可能。 いくつか技が追加されており、AIもデフォルトで搭載されている。 + 余談・ニコMUGEN関連のゾルダネタ ニコMUGEN動画では、ゾルダ本人がMUGENする以前からも、 美坂栞のアレンジキャラにゾルダの要素が大量にぶち込まれていたりする。 弁護士も病人だったから重武装&病人繋がりと言えない事は無いが… これで、いいのか…? 格闘ゲーム的にはKOF2002UMにおけるマキシマも、ゾルダのファイナルベントを元にした、 一斉射撃技「エンドオブワールド」(名前も同じ)を持っていたり、 涼平氏が「緑色の砲撃戦用ガンダム」パイロットとして声優デビューするなど、ゾルダは何故かやたらとパロディされやすい。 まぁゾルダ自体キャッチコピーが『その男、ゾルバ』という映画のタイトルをもじったものなのでパロディに縁があるのかもしれない。 ……件の映画の主人公は鉱山労働者で、別に敏腕弁護士とかではないのだが。ただの語呂合わせか! 出場大会 新春テーマ別チームバトル2013 オール仮面ライダートーナメント 仮面ライダーランセレバトル 「ライダーは助け合いでしょ」トーナメント 「魔法少女とも助け合いでしょ」杯 特撮トーナメント 友情の属性タッグサバイバル 平成ライダーで普通にトーナメント 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント ライダーor魔法少女と一緒の男女タッグ大会R(おまけ試合)
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盗賊蛮兵か……俺にぴったりの呼び名をありがとうよ 名前 レギオルフォン・ゾルダート 性別 男性 年齢 30代前半(推定) 身長 約182cm 体重 約92kg 出身 鉄の国 所属 カノッサ機関およびスクラップズ 【容姿】 ミリタリーコートに身を包み、長い銀髪に鋭い目つきを持つ長身の男。黒い軍靴を履いている。 良く鍛えられた肉体だが、脚部は不自然に膨らんでいる。 【装備】 二本の長剣 銀色に光る二刀流の長剣。かなり使い込まれている。 投げナイフ 複数種類を相当数隠し持っている、投擲用の武器。 【能力】 なし。スクラップズの中心メンバーでは唯一の無能力者。 ただし、脚部にスクラップズ製の強化細胞を埋め込んでおり、身体能力を底上げしている。 【性格】 冷徹で表情をほとんど動かさず、口数も多くない。 戦闘の際にも喜悦よりも任務を全うするといった職務的な意識が強く、あまり感情は動かさない。 【対人】 仲間に対してもビジネスライクなスタンスは崩さず、部外者や敵対者に対しても過度に攻撃的な面は見せない。 皮肉っぽいセリフを吐くこともあるが、基本的には感情の起伏が薄い接し方をする。 【戦闘方法】 高い身体能力を生かした接近戦が主体。二本の長剣を手足の如く使いこなし、敵に容赦ない斬撃を浴びせる。特に独楽のように高速回転しながら斬りかかる戦法を好んで使う。 遠距離においては投げナイフを用い、命中精度は高い。投擲の軌道もある程度変化をつけられる。 強化細胞を埋め込んだ足による機動力が最大の武器であり、同時にこの脚にダメージを受けると戦闘能力が減衰する弱点でもある。 【備考】 カニバディールの召集を受けて馳せ参じ、カノッサの手先となる。正式な機関員ではなかったが、カニバディールの六罪王昇格に伴い、機関入りを果たす。 鉄の国の傭兵崩れであり、戦争経験者。