約 893,976 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/119202.html
カルロフェルディナンド(カルロ・フェルディナンド) 両シチリア王の系譜に登場する人物。 カプア公。 関連: フランチェスコイッセイ (フランチェスコ1世、父) マリーアイザベッラディスパーニャ (マリーア・イザベッラ・ディ・スパーニャ、母)
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/390.html
【元ネタ】アルスター神話、フェルグス・マク・レーティのサガ 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】フェルグス・マック・ロイ 【性別】男性 【身長・体重】220cm・148kg 【属性】中立・善 【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷D 魔力B 幸運D 宝具A+ 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 戦闘続行:B 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 予知:C+ ドルイド僧の魔術やルーン魔術、古いまじないによる予見。 何らかの切欠があれば、他者の運命すら知ることがある。 戦場や冒険において、目標を達成する好機を呼び寄せる。 水除けの加護:A+ 小人の王から奪いとった魔法の靴による水難避けの呪い。 水属性の攻撃を無効化し、水中でも十全の戦闘能力を発揮できる。 【宝具】 『万丈轟く軌虹の剣(カラドボルグ)』 ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 一太刀で三つの丘の頂を切り落とした虹の魔剣。 所有者の魔力を変換し、刀身から虹色の魔力として放出する。 真名開放により臨界まで高められた魔力は、 巨大な虹の刃を形成し、触れたものを空間ごと切断する。 【weapon】 『レオハン』 “切り散らす者”の銘と獅子首の意匠を持つ、アルスター18の名盾の1つ。 ケルトの戦士は盾の縁に鋭い刃をつけ、斬りつけや投げつけに用いた。 レオハンの獅子の鬣は全て刃であり、盾でありながら剣に劣らぬ殺傷性を誇る。 【解説】 アルスターの国王ローイの息子として生まれた王位継承者。 七百人力とも神の資質を持つとも云われ、大食暴飲と色を好んだ男らしい戦士。 だがある時父ローイは兄弟によって殺され、フェルグスもアルスターを追放される。 また、彼の友人ノイシュと美女ディアドラへの、コンホヴォル王による悲劇からとも云われている。 アルスターと敵対する妖艶な女王メイヴの支配する王国コノートへ亡命したフェルグスは、 クーリーの牛争いという戦争で反アルスター連合軍の総司令官として己の祖国に出陣を命じられた。 詩人の素養を持つ戦士であったフェルグスは、このクーリーの牛争いを詩として残すことになる。 この戦いの最中、フェルグスはアルスターをたった一人で守るクー・フーリンの存在を感じ取る。 自身の甥にもあたるクー・フーリンは、幼児の頃からフェルグスが拾い育てた大切な友人でもあった。 そこでフェルグスはクー・フーリンと示し合わせて八百長を行い、互いの命をとることなく戦った。 その後も度々、クー・フーリンに助けを行ったフェルグスは、裏切り者の汚名を被ってしまう。 やがて、大衰弱から復活したアルスター軍が現れると、フェルグスはひとり敵軍に三度突撃を行った。 カラドボルグの切れ味もあり、フェルグスは瞬く間に百人を切り伏せ、コンホヴォル王に肉薄した。 しかし、止めを差すところで旧友に留められ、王の首の代わりに丘を三つ薙払って去ったのであった。 彼の最期は、メイヴとの肉体関係に嫉妬した夫アリル王による、入浴中の暗殺劇であったという。 また別の話では、湖に住む怪物との二日間の死闘の末相打ちになったとされる。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/109284.html
フェルナンドサンチェス(フェルナンド・サンチェス) アラゴンの支配者であるアラゴン国王の系譜に登場する人物。 関連: サンチョデアルブルケルケ (サンチョ・デ・アルブルケルケ、父) ベアトリスデポルトゥガル (ベアトリス・デ・ポルトゥガル、母)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/76416.html
ネフェルカラー(3) ペピニセイの別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/72521.html
ネフェルカラー(2) エジプト第10王朝の王。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/82035.html
フェルディナントヨンセイ(フェルディナント4世) 神聖ローマ皇帝の系譜に登場する人物。 ローマ王、ハンガリー王、ボヘミア王。 関連: フェルディナントサンセイ (フェルディナント3世、父) マリアアンナフォンシュパーニエン (マリア・アンナ・フォン・シュパーニエン、母)
https://w.atwiki.jp/actors/pages/13163.html
フェルナンド・レイをお気に入りに追加 フェルナンド・レイのリンク #blogsearch2 フェルナンド・レイとは フェルナンド・レイの84%は雪の結晶で出来ています。フェルナンド・レイの12%は着色料で出来ています。フェルナンド・レイの4%は株で出来ています。 フェルナンド・レイ@ウィキペディア フェルナンド・レイ フェルナンド・レイの報道 【MLB】2021年「賞タイム」 大谷翔平の今シーズン受賞タイトル - SPREAD ルイス・ブニュエル監督特集上映 デジタルリマスター版 男と女開催! - 映画ログプラス 柴崎ら主力温存のレガネスが2回戦進出! プリメーラ勢も順当に突破《コパ・デル・レイ》(超WORLDサッカー!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 久保欠場のマジョルカ、4部相手に延長戦を制し2回戦進出!《コパ・デル・レイ》 - 超ワールドサッカー! 久保欠場のマジョルカ、4部相手に延長戦を制し2回戦進出!《コパ・デル・レイ》(超WORLDサッカー!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース メッシの7回目のバロンドール受賞に不満の声も…一方で独誌は「多数決の結果は尊重されなければならない」 - ニフティニュース 【MLB】大谷がオールMLBチームに投打で選出 - Sporting News JP 大谷翔平のMVPはどの数字を見ても確実。現地メディアの関心は「満票での獲得かどうか」 - Sportiva 「現代アートハウス入門」第2弾、『マッチ工場の少女』など全プログラム発表 予告編も - リアルサウンド 「福岡での経験は素晴らしかった」 元鷹レイが明かす、日本球界で得た経験と感謝 - Full-Count 伝説的カーチェイスを後悔!?『フレンチ・コネクション』裏話――公開50周年記念!名匠フリードキン、ジーン・ハックマンが“今だから語れる”撮影秘話を披露!! | BANGER!!! - BANGER!!!(バンガー!!!)映画評論・情報サイト 【プレビュー】昇格組同士が激突! マジョルカMF久保建英、エスパニョール戦で連続先発なるか | ラ・リーガ(DAZN News) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 現役復帰を示唆していたフェルナンド・トーレス、“新天地”が明かされる | ゲキサカ - ゲキサカ 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 フェルナンド・レイのキャッシュ 使い方 サイト名 URL フェルナンド・レイの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ フェルナンド・レイ このページについて このページはフェルナンド・レイのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるフェルナンド・レイに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/yumina/pages/129.html
[部分編集] アカシマインフェルノ Lv 回数 オーディエンス値 ダメージ効果値 必要 変動+リミット変動 心理 スキル分類 赤/ バックヤード 1 11 67 0 0 0 -72 +9 +56 +12 +3 威力変化表参照 スキル種別 攻撃 2 82 -88 +11 +70 +16 +4 必要行動ポイント ■□□□□ 3 100 -107 +12 +86 +19 +5 対象 相手全体 4 10 120 -128 +16 +102 +22 +6 発動タイミング インタラプト 5 142 -152 +17 +121 +25 +7 発動条件 ? 6 168 -179 +20 +144 +30 +8 効果継続時間 瞬間 7 9 198 -211 +25 +169 +36 +9 支持率変動値 -1% 8 232 -248 +28 +198 +43 +10 必要支持率 0% 9 271 -289 +33 +232 +49 +11 入手方法 ドロップ 10 8 315 -336 +40 +268 +57 +12 スキル能力 全体化 必要アビリティ 打ち掛け、(上天の刃) 備考 付与スキル アドヴァンス(オーディエンス×1.1)付与スキル ディスインタラプト(オーディエンス×1.25) 詳細 江戸っ子並みに熱いお湯が好きな武人は、歩武と一緒に風呂に入る時も、100数えるまで出ることを許さなかった。その時の記憶は歩武の心に傷を残し、そのせいで歩武は温いお風呂にしか入れなくなってしまった。敵全体に大きな心理ダメージを与えるバックヤードの攻撃スキル。 [部分編集] アカシマインフェルノ威力変化表 ベーススキル アカシマゲヘナ 威力計算 ベーススキル×倍率 スキルLv 心理ダメージ効果値(上天の刃LV別) Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 1 140 2 245 252 3 420 432 444 4 665 684 703 722 5 980 1008 1036 1064 1092 6 1365 1404 1443 1482 1521 1560 7 1820 1872 1924 1976 2028 2132 8 2345 2412 2479 2546 2613 2680 2747 2814 9 2947 3031 3115 3199 3283 3368 3452 3536 10 3640 3744 3848 3952 4056 4160 4264 4368 倍率 70% 72%
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35775.html
登録日:2016/12/17 (土) 17 30 00 更新日:2024/01/27 Sat 00 24 00NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アマチュア アマチュア←数多の人間を叩き落とした ピエール・ド・フェルマー フェルマー フェルマーの最終定理 ワンピースの冒頭ナレーションみたいな人 弁護士 数学 数学者 数論の父 整数論 Hanc marginis exiguitas non caperet. ピエール・ド・フェルマー 生年:1607年? 死没:1665年 1月12日 ピエール・ド・フェルマーはフランスの法律家、弁護士、数学者。 本業は弁護士であるが余暇で嗜んでいた数学分野で様々な業績を残し、「数論の父」と称される。 彼が発案した後300年以上もの間解法が見つからず、無数の超一流数学者が挑んでは敗れていった伝説の証明問題「フェルマーの最終定理」を考案したことで知られている。 来歴 1607年(1608年説もあり)南フランスのボーモン=ド=ロマーニュに生誕。父は革商人のエドゥアールで、母は法律家一族の出身のマリー。 父エドゥアールはピエール生誕直後に起こった一揆騒動に巻き込まれ死亡。以後は母マリーが女手一つでピエールを育て上げる。 母の没後は母の家系を継いだことで弁護士の道を志す。兄のピエールも一応いたが彼は生後すぐに亡くなっている。 地方の学校で学んだ後トゥールーズで勉学に励み弁護士資格を取得。 1631年に同地にて請願委員に選出され、同年従姉妹のルイズ・ド・ロンと結婚した。 順調に実績を積んだフェルマーは1648年、トゥールーズ議会の勅撰委員に選出、高等院参与に就任。 以後フェルマーは没するまでその地位に留まり続け、終生トゥールーズから離れることはなかった。 1665年、58歳(57歳)で没。 人物 裕福な商家の生まれだったので幼少の頃より高度な教育を受け、語学や詩等の才能に秀でたインテリだったそうな。 同年代に生きた著名な学者にはデカルトやパスカル、ニュートン等がいる。 専門の学者であった彼らに対し、フェルマーはあくまでも弁護士・代議士が本業であり数学は趣味に過ぎないアマチュア数学者だった。 数学分野での業績ばかりが取り上げられがちだが、 晩年にはフェルマーの原理(光は進む際、いかなる場合も常に目的地点までの最短経路を通るという法則)を確立させるなど科学分野での業績もある。 数学とは無縁だったフェルマーを数学の世界へと誘ったのは古代ギリシアの数学者ディオファントスが著した数学書「算術」に出会ったことだった。 フェルマーは生涯これを愛読書とし、様々な数学的発見を余白に書き込んでいた。 フェルマー自身は数学で名をあげようという意識が薄かった(*1)ようで、自身が発見した命題はメモ書き程度で済ませて、証明方法をちゃんと書き残さなかった。 あげく、手紙などで交流のあった学者に自分が証明した問題を送り付けて、解けるかどうかを試すという趣味があった。 もちろんこの時も自分の証明なんかつけないから送りつけられたほうは相当イラッと来て、デカルトはフェルマーのことを「大法螺ふき」と呼んだとか。 こんな調子なので、顕著な業績を残しながらも殆ど学術関係の著書を遺しておらず、その研究過程には結構謎が多かったりする。 しかしフェルマーの死後、「算術」への書き込みは息子のクレマンによって著書にまとめられ出版され、世に放たれることとなる。 これらの書き込みには48個の命題があり、数学上の難問として後の世の多くの数学者の頭を悩ませた。 しかし、年月を経ると命題のうちフェルマーが「証明できた」と書いてあったものは証明され、命題だけが書いてあったものは否定されていった。 ただ1つの命題を除いて そして、この証明も否定もされなかった最後の命題こそが後に伝説となる数学的命題「フェルマーの最終定理」である。 フェルマーの最終定理 3以上の自然数「n」について、x^n + y^n = z^n となる自然数の組 (x, y, z) は存在しない。 「私はこの定理について真に驚くべき証明を見つけたが、それを書くにはこの余白は狭すぎる」 噛み砕いて言うと、例えば『ある数の三乗』+『ある数の三乗』が他の数の三乗になることは絶対にない。 そして3よりも大きい自然数でも同じように絶対にならない、という定理。 ちなみに この「n」が1の場合は普通の自然数同士の和の計算で、2の場合もとても簡単。学校で教わる『ピタゴラスの定理』『三平方の定理』である。 例えばx=3,y=4,z=5で、9+16=25。 なのだが、これが3以上になると途端に当てはまる自然数が見つからなくなる。 見つからないのはそんな組み合わせは存在しないからだ、そして自分はそれを証明できたけど余白がないから書けないぜ!……というフェルマーの主張。 余白があっても書かなかっただろ! いい加減にしろ! 何しろピタゴラスの定理を超シンプルに変形しただけなので、一見簡単そうに見えて実のところ果てしなく難しい。 フェルマーの死後100年くらいは「nが3の場合と4の場合には成り立つな。」くらいのレベルだったという。 ちなみに後述するようにn=4の場合を示したのはフェルマー本人である。 n=3を証明したのは数学の大巨人レオンハルト・オイラーだったりする(なお、彼がフェルマー予想を発展させたオイラー予想は正しくなかったことが判明している)。 実は指数法則を用いることで、nの条件を狭めることができる。 例えばn=15の場合は、 x^15+y^15=z^15 に対して、指数法則を用いて(x^5)^3+(y^5)^3=(z^5)^3としてやるとx^5.y^5.z^5はどれも自然数なので新たにX.Y.Zと置き直せて、 X^3+Y^3=Z^3 となる。つまりn=3の場合のフェルマーの最終定理が示せればこういうパターンの式もないことになり、n=15についてもフェルマーの最終定理が成り立つことが分かる。 これらによってnは4と3以上の素数の場合を考えればいいのだが、 「個々の数について考えよう。」という考えのもとで19世紀半ばまでに示されたのはn=5の場合とn=7の場合について(*2)のみである。 同じ19世紀中に今度は「もっと大きな範囲で包括的に証明に取り組もう」という考えで、 100以下の全ての素数、及び100以上についてもある特定の条件(複雑なので記載しない)を満たす素数については成り立つ事が示されたが、 やはり全ての素数に対する完全な証明には至らなかった。コンピュータをもってしても400万くらいまでは成り立つことしかわからなかった。 この問題がどれ程難しいのかがよく分かるだろう。 最終的に世界中の天才数学者が350年以上かけ、 当時最先端の数学定理やフェルマーの死後に開拓された新たな数学分野の知見を総動員して、 ようやくアンドリュー・ワイルズによって1994年に完全な解明に漕ぎ着け、1995年に正しい証明として認められて、問題そのものに終止符が打たれた。 ちなみにワイルズは1993年に証明を発表していたが、その内容内に欠陥が見つかったため修正にさらに時間を費やしている(*3)。 その論文のページ数は(イントロダクション等込みで)なんと129枚! 無論、フェルマー存命当時の数学界の知識では到底解明出来るものではなく、 よってフェルマーが想定していた解法は正しくない、もしくは自身が証明したn=4の場合の証明が他でも適用できると勘違いしたとする見方が現在は一般的である。 仮に余白がたっぷりあったとしてもこれでは書ききれなかった事だろう。 もちろん、「当時レベルの数学でも実は解けるのでは?」と研究している人もいるとか。 余談だが証明に成功したワイルズが数学者になったきっかけは10歳の頃に図書館でフェルマー予想と出会い、 「フェルマーの最終定理を解いてみよう」と思ったからであった。 その後、大学では教授のジョン・コーツの指示で当時はフェルマーの最終定理とは異なる分野を研究していたのだが(*4)、 その研究分野の中で出た課題の解決がそのままフェルマーの最終定理の証明に繋がっていくことになった(*5)。 自分の分野の研究がかつて憧れた問題の解決に役に立つことになるとは、なんとも運命的な話である。 フェルマーの遺産 先述の通り、フェルマーは愛読書としていた、ディオファントスの「算術」に多くの書き込みを残し、 その中でも主要な48の書き込みは本人が証明方法を省いたこともあり数学上の難問となり多くの数学者の興味を引いた。 意外なことにその数式の殆どは二次方程式など中学レベルの数学でも理解できる内容になっており、一見すると至極簡単なように見える。 しかしこれらは単純に数値を代入して解を求めればはい終わりというものではない。 凡そ考えうる数学上全ての可能性に対しいついかなる場合もこの法則が適用できるということを完璧に証明しなければならないのだ。 「数」は無限に存在するため、「理論上あり得ない」ということを明らかにしないと例外が存在しうる可能性を排除することは不可能なのである。 フェルマー予想が特にそうだったが、理解するのは簡単だが証明は難しいというこれらの書き込みから数学者になった人物は数多い。 なぜなら数学の未解決の問題の大多数は、問題自体が難解な用語を用いなければ表現できないものであるから。 用語を知らないと定理の主張の時点で言葉遊びにしか見えない問題やΣ等の数学記号が予想に組み込まれている問題と比べれば、 中学から高校の数学知識があれば言いたいことは理解できるこれらの書き込みは数学者への入り口にはぴったりだったと言えるだろう。 半面、数学に人生をかけられる根っからの数学者以外ものめり込ませたという面では多くの人間を叩き落とした悪魔の予想と言えるかもしれないが……(*6)。 以下はフェルマーが遺した書き込みの一部を紹介する。 [01番目の書きこみ] ピタゴラスの定理:直角三角形の3つの辺をx, y, z(zが最大とする)とすると、x^2+y^2=z^2が成り立つ。 このとき、満たす整数は、x=p^2-q^2, y=2pq, z=p^2+q^2(p, qはp qとなる自然数)ですべて表すことができる。 例:p=2, q=1のときx=3, y=4, z=5 そこで本題:a-d, a, a+d(a, dは整数)という3つの整数をつくる。そうすると、p=a+d, q=a-dと代入して作った直角三角形は必ず [直角三角形の面積]=(a-d)× a×( a+d)× d となる。 少し長めだが、最初の書き込みなので書いた。具体的に数字をいれてみよう。 例:a=3, d=1のとき、p=4, q=2→x=8, y=6, z=10, このとき直角三角形の面積は8×6×1/2=24で(a-d)× a×( a+d)× d=(3-1)× 3×( 3+1)× 1=2×3×4×1に等しくなる。 証明は簡単。 [02番目の書きこみ] x^n+y^n=z^n (nは3以上の整数)を満たす正の整数x, y, zは存在しない。 これこそ、人類の歴史上でも最強クラスの難問《フェルマーの最終定理》。 n=3とn=4(*7)の場合の証明はがんばれば高校生にも理解できる。我こそはという人は挑戦してみてね。 [03番目の書きこみ] ある整数a, bの3乗の和を、別の数(有理数でもよい)x, yの3乗の和としてあらわせ。 つまり、 a^3+b^3=x^3+y^3 を満たすx, yを求めるということである。 [07番目の書きこみ] 4n+1(nは整数)であらわされる素数はすべて、2つの整数の2乗の和であらわすことができる。 また、4n+3(nは整数)であらわされる素数は2つの整数の2乗の和で決してあらわすことができない。 例:17=16+1、29=25+4、37=36+1、…… 2平方数定理とも呼ばれる。18世紀最大の天才オイラーが証明した。 実はこの命題が成り立つことにより、4n+1という形をした素数はガウス整数と言われるある特殊な数の集合の中では2つ以上の(±1などの自明な数を除いた)ガウス整数の積に分解できるようになり、 素数ではなくなってしまう。 一方、4n+3の方はガウス整数内でも素数になることが分かっている。 ちなみに2は4n+1でも4n+3でもない形の唯一の素数だが、1+1となるため、2つの整数の2乗の和で表すことができる。 [18番目の書きこみ] すべての整数は、3つの3角数、4つの4角数、5つの5角数、そしてk個のk角数の和であらわすことができる。ただし整数に0を含む。 k角数とは 1/2×n{2+(k-2)(n-1)} (nは整数で「k角数のn番目」という意味) で表すことができる数字である。4角数はk=4なのでn^2となる。 例(4角数の場合) 5=1+4+0+0 6=1+1+4+0 7=1+1+1+4 8=4+4+0+0 9=4+4+1+0 10=4+4+1+1 …… k=4の場合、4平方数定理と呼ばれ、オイラーが挑戦したが完全に証明しきれず、弟子のラグランジュが1770年に証明した。 一般的なk角数の場合は、最終定理の歴史にも出てくるコーシーが1813年に完全解決した。 ちなみにフェルマーの書きこみの中で最後から2番目に解決された問題である。 [23番目の書きこみ] ある直角三角形と同じ面積をもつ別の直角三角形を無限に作れるか? ただし、3つの辺は有理数でないといけない。 [25番目の書きこみ] 3で割りきれるが9でわりきれない数は、2つの整数の2乗の和ではあらわせない。また、2つの有理数の2乗の和でもあらわせない。 [33番目の書きこみ] 2つの4乗数の和は2乗数にはならない。 要するにx^4+y^4=z^2となる非自明な整数の組(x,y,z)は存在しないということである。 この時zが平方数、つまり整数wによってz=w^2と書ける数だった場合、上記の式は x^4+y^4=z^2=(w^2)^2=w^4 となり、フェルマーの最終定理のn=4の場合になる。 つまりこの命題が解ければフェルマーの最終定理のn=4の場合を示せる。 [40番目の書きこみ] 直角三角形の辺をx, y, z(zが最大)とする。このとき、x-1/2×xyが有理数の平方数a^2、y-1/2×xyも有理数の平方数b^2となるx, y, zを求める方法を考えよ。 [41番目の書きこみ] 直角三角形の辺をx, y, z(zが最大)とする。このとき、z-1/2×xyが有理数の平方数a^2、x-1/2×xyも有理数の平方数b^2となるx, y, zを求める方法を考えよ。 [42番目の書きこみ] ある整数x, yで x^2+2=y^3 を満たすx, yは、x=±5, y=3の2組しか存在しない。 [45番目の書きこみ] 3つの辺が有理数からなる直角三角形の面積は、決して有理数の3乗にはならない。 フェルマーの最終定理も難問だが、先に証明されていた47の定理も何れ劣らぬ難問揃い。 我こそはと思う人は自力での証明に挑戦してみてもいいかもしれない。 参考文献:「フェルマーを読む」(1986年、足立恒雄、日本評論社) 偉大な数学者Fの人類への貢献をすべて書くには、この記事は短すぎる。 追記修正が必要である。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 肝心のフェルマー本人の来歴やフェルマーの最終定理について殆ど触れられてないのは如何なものか -- 名無しさん (2016-12-17 18 46 14) 何がしたいんだこの項目。プラグインや構文もなくて読みづらい。「こんなこと知ってる俺かっけー」としか思えん。 -- 名無しさん (2016-12-17 19 36 15) いくらなんでもひどいので来歴や逸話について加筆中。少々お待ちを。 -- 名無しさん (2016-12-17 20 21 10) どうだ、多少は読みやすくなつたらう? -- 名無しさん (2016-12-17 21 55 12) ↑乙 難しくて問題がわからないわ -- 名無しさん (2016-12-18 11 54 14) サイモン・シンのフェルマーの最終定理読んだけど数学苦手な文系の俺でもめっちゃ面白かった。 -- 名無しさん (2016-12-23 02 06 51) 冒頭に日本語訳を併記しようかと思ったが余白が足りないからやめよう -- 名無しさん (2018-11-02 13 49 29) ABC予想関連の話題のおかげで、フェルマーの最終定理がトレンド入りしてて驚いた。350年で129枚が数ページで証明できるってそりゃすごいわ、と素人ながらに感心してたけど -- 名無しさん (2020-04-03 19 47 52) 議員としては有能かつ公平な人間で権力争いに興味がなかったことから敵はほとんどいなかったらしい。肉体的にも健康そのもので当時としてはかなり長生きしてる。 -- 名無しさん (2020-04-03 20 03 30) あっちゃんのYouTubeチャンネルでワンピースのゴールド・ロジャーに例えられててつい笑ってしまった…w -- 名無しさん (2020-05-06 22 42 23) 01番目の書き込みの中で「p=a+d, q=a-dと代入して作った直角三角形は」とある部分の代入については「p=a, q=dと代入」が正しいかと存じます -- 名無しさん (2022-08-04 23 23 43) このころに数学の研究をしていた人はだいたい本業があってかたわらに数学やって人が多いくらいに数学の位置づけが低い時代 -- 名無しさん (2022-08-04 23 25 28) 数学が苦手な自分にとって遥か彼方の世界の人。 -- 名無しさん (2023-09-27 19 12 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1654.html
「破壊の楽しみを、死のよろこびを、 今おまえにあたえてやろう」 名前:フェルデン・クライス コピー:大宇宙の悪夢 性別:彼そのものが種である、従って性別はない 年齢:永遠に存在する彼には“時”は無意味だ 身長:雲をつくような大男とも、米粒ほどの小人ともいわれている 体重:愚問 出身地:アブソリュート 好きなもの:闘い、自分 嫌いなもの:弱いもの、愚かなもの 趣味:破壊 家族構成:フェルナンデス、フェルバチョフ コンプレックス:そんなものない 性格:最悪 今回の闘いの目的:不明 宝物:宇宙 サンソフトが発売した初の格闘ゲーム『ギャラクシーファイト』のラスボス。 名前は弟と同じく実際にある外国人の苗字から綴りだけを変えたものと思われる 弟(Fernandes→Fernandeath)兄(Feldenkrais→Felden Kryz) 自らが最強、最高の生命体であることを誇示するかのように1000年に1度の周期でやってくる悪魔。 本能の導くまま様々な星を巡っては破壊の限りを尽くしている。 それが彼の本能であり、自然な行動なのだ。果たして彼を止めることができるものは誰もいないのだろうか? かつて主人公のロルフを含めた4人の「銀星の英雄」と交戦し、ロルフ以外の3人の命を奪った。 青い炎のような髪を靡かせ、金色の肌を持つ。 モデルはジョジョの奇妙な冒険第二部の究極生命体カーズ。 だからといってこいつとは何の関係もない。 そしてなんとあのデス様の実兄である。全然似てないけど。 バトル中の台詞は「はっ」「しぇっ」「うっ」「うあっ」「かかってこい(挑発)」としか喋らない。 ストーリー中は普通に喋るが一人称が「わたし」「私」「我」と安定しない。究極生命体にこだわりは無いのだろう。 ラスボスなだけあって高い攻撃力を誇り、ギャラクシーファイトの特性である移動スピードの速さも併せ持つ。 遠距離から球体状のエネルギーボールを飛ばしてくる「ディストリーボール」&「デモリッションボール」に、 自らの体の周りに炎を纏う対空技「カオスストーム」を持つ。 近距離に入ると投げ技の「アブソリュートディザスター」で吹き飛ばされる。 「我が炎で、燃えつきるがいい..。」 + 必殺技紹介 カオスストーム 炎を纏って垂直に飛び上がる対空技。96ダメージ。MUGEN換算すると160ダメージ。 ダッシュカオスストーム カオスストームのダメージアップ版。144ダメージ。MUGEN換算すると240ダメージ。 デモリションボール 割とイヤらしいおっきい火の玉の飛道具。128ダメージ。MUGEN換算すると213ダメージ。 グランドクラッシャー 相手を地面にたたきつける技。160ダメージ。MUGEN換算すると267ダメージ。 デッドリードロップ ヒジ落とし。エルボードロップ。96ダメージ。MUGEN換算すると160ダメージ。 イリュージョンスロー 分身投げ。192ダメージ。MUGEN換算すると320ダメージ。 ディストリーボール 空中から放つ飛道具。軽いホーミング性能がある。しかしムックによると16ダメージ。…誤植? もし160ダメージだとすれば、MUGEN換算すると267ダメージ。 アブソリュートディザスター 相手を掴み上げてビリビリボカーン攻撃をするコマンド投げ。240ダメージ。MUGEN換算すると400ダメージとかなり危険。 MUGENにおけるフェルデン・クライス 3体が確認されている。 + Y K氏製作 Y K氏製作 現在は公開停止となっており、残念ながら入手不可。 Y K氏曰く「別キャラ作成ついでのおまけのようなもの」らしいが、それを微塵も思わせないほど完成度は高い。 かつてはよく弟のフェルナンデスとコンビを組んで大会に出ていた。 おまけの人氏のよるAIも作られた。 回避からのアブソリュートディザスターだけで、ATK・DEFがデフォルト値の『2002』版オメガルガールを倒してしまうほどの強さを持つ。 このフェルデンを謎ジャムに対応させたものがある。 なお、元より対応していた訳ではなく、このトナメ作者cafe氏が気まぐれで5分で適当に対応させたのだとか。 + くねくね氏製作 くねくね氏製作 2014年4月に新たに公開された。 こちらにはAIがデフォルトで搭載されている。 一つ一つの必殺技が非常に強力で、アレンジとしてオリジナル超必殺技(原作には超必殺技の概念は無い)が複数搭載されている。 中には全画面攻撃まである。威力・性能共に優秀。 設定全開にすると狂キャラ一歩手前レベルの強さになる。 + こんちゃん氏製作 こんちゃん氏製作 Y K氏製作の物を改変したと思われる、改変フェルデンが凶悪アップローダーにて公開中。 アブソリュートディザスターの威力が更に凶悪になり、永久タゲ、動作中はほぼ無敵といった狂キャラらしい強さになっている。 ディストリーボールによる削りも強力だ。 これらの他にも、Tin氏のギュンターのイントロにも登場…といってもぶっとばされる役だが。 「さあ、我を楽しませてくれ……。」 「フハハハハハハハ!!!!!!!!」 出場大会 + 一覧 シングル 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント プチ2 ベルコントーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 集え!凶者ランセレバトル ランセレクレイジーバトル 狂_100 タッグ 信じられるのは自分だけタッグトーナメント 主人公連合vsボス連合対抗番外編【タッグ】 無茶?無謀?mugenランセレ成長『タッグ』 タタリフェスティバルッ!! 仮面の可能性タッグトーナメント【アステカ杯】 【クレイジークラスの】ランセレタッグバトロワ大会 MUGENトーナメント ドリームタッグ DHA作品別全壊タッグトーナメント 第3回遊撃祭 【ゆっくり主催】お前ら魔界でやれタッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 作品別主人公ボスタッグトーナメント 友情の属性タッグトーナメント2 友情の属性タッグサバイバル チーム 作品別マイナーキャラ大会 新しく出来たキャラとAIで作品別トーナメント 出身作品別トーナメント【シシー杯】 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 作品別グランプリ ありえん!チームトーナメント ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 俺が大将だ!トーナメント 危険な町!サウスタウントーナメント 都道府県対抗!全国一トーナメント 作品別10人組お祭りトーナメント 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント その他 作品別味方殺しタッグチームバトル 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 お前ら魔界でやれチームトーナメント 作品別総力戦大会するよー 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル ムゲンモンスター 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 更新停止 高性能作品別成長トーナメント 他人任せ大会 ボスキャラ77人でバトルロワイアル 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 多分台パン時間厳守!!ルーズな奴はカエレ!バトル 凍結 春なのにモテないからタッグトーナメント開く ヒャッハー凶だぁー ランセレニューイヤーサバイバル 新説 -狂門番杯- タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯 削除済み 紅丸主催!「美しさは罪」トーナメント!!【紅丸杯】 KIZUNAランセレタッグバトル おっさんとおじいちゃんだけトーナメント【中高年杯】 まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント 悪役4人 VS 正義1人 勝ち抜き大会 非表示 ちびキャラタッグバトル GOHAN主催大規模オールスター男女タッグトーナメント 出演ストーリー MUGEN S EVERYDAY S MUGEN STORIES INFINITY NEXT STAGE!! MUGEN街の夜雀亭 大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(暴君枠) 暴君の嫁探し 無限戦記