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考察 ムジュラ〜風タクがあったからこそオリエンタルな雰囲気というか、東洋的な要素をゼルダという西洋ファンタジーに入れやすくなった。スカウォの竹スパスパはとても馴染んでいる。普通洋風RPGに和要素入れると際立つというか浮いてしまうのに。ハイラルにおける和の文化って気になる。演出と言われたらそこまでなんだけど、竹(スパスパ)、三龍(西洋的ドラゴンではない)はどこからやって来たのか?無双インパシークは武士と忍者。ラネールに海があったときつながっていたのか。その先にはタルミナのようなオリエンタルな国?(2015/03/07) 風タクはかなりオリエンタルな雰囲気だから海を通して和の文化や中東のような文化のある地域と交流したのでは。中東といえばミドナは中東の姫のようなデザインで描かれている。影とか光とか世界の区分はあくまで主観に過ぎず、単に文化の違う地域なだけかもしれない。(2015/06/28) 関連考察 ハイラルに「外の国」は存在するのか オリエンタル Wikipediaの記事をみる 東洋(とうよう、英 the East, Orient)とは、西洋(the West)の対立概念であり、指し示す範囲はその文脈や使われる国や地域によって異なる。 タグ: インパ シーカー族 シーク タルミナ ミドナ ムジュラの仮面 世界観 地理・地図 考察 風のタクト
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公式情報 ゼルダ作品内ではトライフォースや三女神の紋章、賢者のメダルの紋章以外にも(恐らく)意図的に多用されているモチーフ、オブシェクトが存在する。HDや3Dリメイクでよりはっきりと確認出来るようになり、更に追加されたものもある。 考察 太陽、翼、目玉、トライフォース、歯車が装飾モチーフとしてよく使われる。逆に生き物の装飾モチーフは少ない、特定の場所でしか見られない?蛇など(2015/07/26) ちなみに蛇、悪魔の象徴といえば男根、剣の形。ギラヒムの舌?蛇、ウロボロス、完全性、鱗、雨と雷を操るもの、終焉の者。神の使い、脱皮と死と再生、竜との類似。(2015/07/24) コピーロッドと像、時の神殿、聖域の番人のデザインと影の世界全体のデザインに近いものを感じる。色ちがいなだけで等しく近未来的な発光するラインがある。源流が同じ?二つの共通項を考えるとむしろ中世ヨーロッパなデザインが異物。(2015/07/09) トライフォースは「幻」という漢字(古字、象形文字)なのでは?ギラヒムの◇◇◇紋章も恐らく古字にや中国の文様にルーツ?さまざまな国で幾何学模様というものは伝統工芸や衣装で昔からあって、フラクタルとして名前をつけられて現れたのがここ最近。ゼルダの国は「文明」そのもの?ギラヒム のダイヤ模様とかも中国のトランプの模様かもしれないし武器の柄の模様かもしれないけど、いつ生まれたのかわからない昔からある幾何学模様です。(2015/10/29) 各シリーズにある玉座に描かれる目の模様とプロビデンスの目の関係性(2015/09/05) イカーナ古城の玉座にも目玉マーク3つ描かれてたが、ただの目玉模様(シーカー族特有の涙と睫毛の無いもの)はグフーを表すものじゃなくて、神の目(プロビデンスの目、フリーメーソンの三角の中にある目のことね)を表すようだ。『神が全てを見通す目』の神を、国を治める王に置き換えた考え(2015/09/05) トライフォースにシーカー族のマークを合わせるとプロビデンスの目になるし、スカウォインパが女神に選ばれた種族だって言ってたのも納得。神はシーカー族という『目』を通して世界を見ていたのかもしれない(2015/09/05) 関連考察 シーカー族について トワプリでは姿の見えないシーカー族が、この時代にも存在していた可能性。ゼルダの被っているローブ。シーカー族のマークが付いているからこのローブはシーカー族の物である可能性が高い。そこに草の模様と砂時計にも見える刺繍。砂時計なら夢幻の砂時計繋がり?形的には鬼神の剣のもの?(2015/12/06) トアルの盾に彫られる(焼かれる)リンクの自宅に多用されるマークの意味はなんだろうか。トアルの盾にどうしてリンクの家の紋章が彫って(焼いて)あるのか。リンクに渡す為?リンクの両親が盾作りを教えたかもしれない名残?そしてリンクの紋章とハイラル城にある模様、全体的に遠目から見ると似てることに気付いた。何かあるのだろうか(2015/12/08) 風タクのガノン城は目のモチーフの装飾が多く扱われている。(2016/02/26) タグ:その他美術 主要 夢幻の砂時計 紋章・シンボル 考察
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ゼルダとは、ハイラル王家の王女に代々つけられる名前である。 「ふしぎの木の実」でのゼルダ。リンクとのキスシーンがあることで話題になった 人物 作品ごとに時系列の関係上リンクとともにそれぞれキャラクター設定の違う別人のゼルダが描かれている。リンク同様子供の姿が多いが、一般的に知れ渡っているのはおそらく「時のオカリナ」の大人ゼルダであり、「大乱闘スマッシュブラザーズDX」が影響しているのは間違いないだろう。シークの正体はこのソフトが出るまでは一切表で明かしてはならないという暗黙の了解が存在した。「風のタクト」での通常時の姿は海賊頭のテトラである。最終決戦ではリンクとともにガノンドロフと対峙し戦うことになる。その際の口調はもともとのままであり、これはこれで新鮮味があって萌えるというプレイヤーもいるかもしれない。以後も何度かテトラゼルダが出演することとなるが、「大地の汽笛」のゼルダはテトラの玄孫らしい。 名前の由来はアメリカの小説家フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルドの妻ゼルダ・セイヤーからであるが、生みの親の宮本茂氏は「響きがかっこよかったから」というだけで決めたらしい。 人気 ヒロインとしての人気はピーチ以上だろう。リンクとともにイラストが描かれることが非常に多く、ゼルダプレイヤーの間で最も人気のあるカップリングであるに違いない。 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズにおけるゼルダ か弱いお姫様キャラかと思いきや、高い攻撃力を持つパワーキャラで、特に空中前後に出せる「稲妻キック」は非常に優秀。「大乱闘スマッシュブラザーズX」ではさらに磨きがかかり、ディンの炎も強化されている。 主な登場作品 ゼルダの伝説 (1986) ゼルダの伝説 神々のトライフォース (1991) ゼルダの伝説 時のオカリナ (1998) ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 ~大地の章~ ~時空の章~ (2001) ゼルダの伝説 風のタクト (2002) ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス (2006) ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 (2007) カテゴリ:キャラクター(任天堂)
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ゼルダ(ゼルダの伝説) 現在状況 【名前:ゼルダ@ゼルダの伝説】 健康状態:疲労、シークに変身中。 武装:マスターソード@ゼルダの伝説 所持品:支給品一式 現在位置:D-8 第一行動方針:マリオ達と行動する。 第二行動方針:できればリンクを探す。 最終行動方針:ゲームの阻止。 備考:ガノンドロフのことは忘れています。 現在、遭遇中の人・仲間 現在、遭遇中の人・仲間 クッパ、ミュウツー、マリオ・マリオ グループ名 なし 共通思考 気絶したクッパ(マスターソード回収の為)を背負い近づいてくる恐ろしいほど巨大な魔力(ガノンドロフ)から逃げる その他 なし 追跡表 025 ・042 ・070 ※000がオープニングです。 キャラクター紹介 【名前】ゼルダ 【出展】ゼルダシリーズ 【種族】人間(ハイラル人) 【性別・年齢】女・17歳位 【外見】ピンクのドレスだが、ピーチ姫と違ってファンシーな物ではない。 【性格】落ち着いている。 【口調】貴族っぽいしゃべり方。一人称は私(わたくし)。 【特異能力】魔力が使えて、変身や、光の弾が撃てたり、ワープできる。 【備考】変身している時は身体能力が非常に高い。 【名前】シーク 【出展】ゼルダシリーズ 【種族】人間(ハイラル人) 【性別・年齢】男・17歳位 【外見】青い服で、頭に白い包帯をまとっている。金髪。 【性格】ゼルダと同じ。 【口調】一人称は俺・二人称はお前。 【特異能力】少しなら魔力が使える。服にデクの実が仕込まれている。 【備考】この状態だと魔力が弱い。 コメント欄
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「わたしはゼルダ このハイラルの王女… あなたの 名前は…? ・・・・・・・・ リンク… ふしぎ… なんだか なつかしい ひびき…」 + 担当声優 國府田マリ子 『BSゼルダの伝説』 水沢潤 『時のオカリナ(3D)』『スマブラDX』『トワイライトプリンセス』『スマブラX』『スマブラfor』 橘ひかり 『風のタクト(HD)』『4つの剣(+)』『ふしぎのぼうし』『夢幻の砂時計』『ゼルダ無双(ハイラルオールスターズ)』 大前茜 『大地の汽笛』 嶋村侑 『スカイウォードソード』『ブレス オブ ザ ワイルド』 藤村歩 『神々のトライフォース2』『スマブラSP』 世戸さおり 『ゼルダ無双(ハイラルオールスターズ)』 ※ゼルダ無双で声優が2名存在する点については後述 『ゼルダの伝説』シリーズのヒロイン。タイトルロールに上がっているが主人公ではないので要注意。 基本的に「知恵のトライフォースを宿すハイラル王国の姫君」という設定で登場し、 勇気のトライフォースを宿す主人公のリンク、力のトライフォースを宿す敵役のガノンドロフと共に、 同シリーズの多数の作品のストーリーに深く関わってくる。 『ゼルダの伝説』シリーズは海外で絶大な人気を誇り、実際に我が子に「ゼルダ」と名付けた著名人も存在する程。 原作におけるゼルダ 『ゼルダの伝説』シリーズの作品は時系列が繋がっているという設定があり、 各時代に登場するゼルダやリンクは基本的に同名の別人である。 2012年時点の公式設定では『時のオカリナ』から3つのパラレルワールドが発生している (詳細はリンクの「ゼルダの歴史」、ガノンの「ガノンの伝説」最後に記載の時系列表を参照)。 + 各作品におけるゼルダ ゼルダの伝説 ハイラル地方の小王国を治めていたが、豚の大魔王ガノンに攻め込まれ、 捕まる直前に「知恵のトライフォース」を8つに分けて各地に隠す。 これをゼルダの乳母のインパから聞いたリンクはトライフォースの探索、ガノンの打倒、 そしてゼルダの救出を決意し、冒険の旅に出かける。 リンクの冒険 『ゼルダの伝説』から3年後の続編。初代ゼルダが登場。 先王から「勇気のトライフォース」を継承する立場にあったが、 そのことを巡って兄と対立した末、兄の側近の魔術師がかけた魔法によって永遠の眠りについてしまう。 それから本編の時代、未だガノンの爪痕が残るハイラルの地を復興させるため、 そして初代ゼルダを永遠の眠りから解放するため、リンクは勇気のトライフォースを獲得する旅に出る。 + 現在では…… 作品数増加に伴う設定変更により、現在の設定では初代ではなく「遠い時代のゼルダ姫」ということになっている模様。 また、第1作の直接の続編ということは前作で助けた現代のゼルダ姫も存在するはずなのだが、どういう訳か一切触れられていない。 神々のトライフォース かつてガノンを封印した七賢者の末裔の一人。 側近に司祭アグニムはかつてハイラルの災害を鎮めて民心を掌握し、 国政を預かる等信頼されていたが、その裏で国王を暗殺し、実権を握ると闇の世界と光の世界を繋げて魔族の世を興すべく、 ゼルダや他の末裔達を捕らえて生贄にせんとする。 囚われの身となったゼルダはテレパシーを使い、リンクに助けを求める。 時のオカリナ 少女期に予知夢を見、王国に取り入る盗賊ガノンドロフの邪悪な企みを察知。 同時期に自分を訪ねてきたリンクに王国の危機を伝え、ガノンの野望の阻止を誓い合った。 その後、予知通り謀反を起こしたガノンから逃れる際にリンクに「時のオカリナ」を託して隠遁。 7年後、当時(=7年前)の世界から時間を超えてやって来たリンクに陰ながら助力する。 各地の全ての賢者を覚醒させ終えたリンクに光の弓矢を授けた直後にガノンドロフに攫われるが、 救出され、崩壊するガノン城から悠長に歩いて脱出したり、 魔王と化したガノンを相手取るリンクをサポート。作中では見事に封印する事に成功した。 ちなみに、本作は(色々な意味で)後のシリーズに大きな影響を及ぼす、ゼルダ世界の歴史の重大事であり、 7年後の世界での戦い、詰まる所のラスボス戦の結果により、歴史は以下の3つの世界線に分岐していく。*1 7年後の世界でリンクが勝利したままの世界→『風のタクト』 7年後の世界でリンクが勝利した後、元の世界(7年前)で未然にガノンを処刑した世界→『トワイライトプリンセス』 7年後の世界でリンクが敗北した後の世界→『神々のトライフォース』→『ゼルダの伝説』→『リンクの冒険』 + ゼルダの「影」(原作ネタバレ注意) 「時のオカリナとマスターソードある限り… 時はキミの手の中にある」 7年後の世界にてリンクに助力する際に素性を隠し、絶滅したはずのシーカー族の生き残りの青年「シーク」と名乗っていた。 リンクの行く先々に現れては手持ちのハープを使って不思議なメロディを聞かせては姿を消していたが、 これは時のオカリナを所持するリンクに今後の旅で必要なオカリナのメロディを教えるというものだったのである。 リンクが各地の賢者を覚醒させる旅を終えた後は正体を明かすと同時に時の賢者として覚醒するが、 直後にガノンドロフに攫われてしまう。 ゼルダは単なる変装ではなく、魔法によってその身をシークに変身させている。 服装はもちろん、体格、目の色、肌の色まで一瞬で切り替わる事から、 非常に高度な魔法ではないかと『スマブラDX』のフィギュア説明文にてそう推測されている。 なお、性別も魔法で変化させているかどうかについては意見が分かれるところである。 サラシを巻いてる事や『スマブラ』や『ゼルダ無双』でのモーションやデザイン等にフェミニンさを感じさせる要素はあるが… ファンアートでも青年として描く人もいれば完全に女性体型で描く人もおり、あえて中性的に描く人もいる。 姫川明の漫画版では原作と違ってゼルダの記憶を完全に封印した状態で活動しており、 敢えてガノンドロフの配下として潜り込むことで姿を隠していた設定になっている。 このためリンクの動向をガノンドロフに示しつつも、勇者の使命を抱えるリンクの導き手および友人として動くという二重スパイになっていた。 またゲルドの砦にてツインローバの魔法でダメージを受け、リンクに介抱されるという展開があるが、 その際に手の甲に王家の紋章(トライフォースの模様)があることが判明。 その後リンクが「意外と華奢」と評し、覆面が外れた素顔を見て女性だと気付くという流れで、 肉体的にはゼルダと違いが無いように表現されている。 本編での登場は『時のオカリナ』のみだが、 『スマブラ拳!!』によれば「開発中に考案されたというデザインが下地」、 『ハイラル・ヒストリア』では「『トワイライトプリンセス』のゼルダがシークに変身することを想定し『X』用に描かれたもの」 という事で実際に描かれたデザインが存在する。 風のタクト この時代には既に滅びたはずのハイラル王家の末裔。 ストーリーの後半部分にて登場する。 復活したガノンドロフから身を守るためにハイラル城の地下に潜伏していたが、 リンクが風の勇者となってハイラル城に戻ってきた時には既に攫われてしまっていた。 + その正体は…(ネタバレ注意) その正体は物語の序盤からリンクと度々行動を共にしてきた、 「海賊テトラ一家」の頭を務める少女・テトラ(正確にはゼルダがテトラの本当の姿だが)。 気が強く豪快で男勝りな姉御肌だが心優しい性格の持ち主でもある。 マスターソードの所有者を探して航海している途上、 自分の代わりに怪鳥ジークロックにさらわれてしまったアリルを助けるべく、その兄のリンクに協力するが、 冒険を進めていく中で自身がハイラル王家の血筋と知恵のトライフォース(の欠片)を継承する「ゼルダ」であることが発覚。 完全な知恵のトライフォースが宿りゼルダとして覚醒した後は、正体と使命を知らされた動揺もあってか一旦は従来作に近い言動になるも、 生来の性格もあってすぐに本調子を取り戻し、ガノンドロフとの最終決戦では光の矢を携えてリンクと共闘した。 決戦の後は元の褐色肌のテトラに戻り、リンクや子分達と共にまだ見ぬ新天地を求めて船を進めていった。 『4つの剣+』に収録されている『ナビトラッカーズ』ではナビゲーターの一人として登場。 原作シリーズでは珍しいフルボイスで喋る姿が見られる。 『ゼルダ無双』にも登場しており、同作の世界観におけるゼルダや、『大地の汽笛』版ゼルダとの共演を果たしている。 トワイライトプリンセス 影の世界より侵攻してきた僭王ザントの軍勢を前に自ら剣を取って戦うも力及ばず、降伏。 影の領域となったハイラル城の塔の一室に幽閉されることになる。 また、民を守れなかったことへの弔意から、初登場からしばらくの間は黒いローブ(喪服)に身を包んでいる。 後にハイラルがガノンドロフの手中に堕ち、リンクが入城した際にはガノンに憑依されたゼルダと戦うことになる。 戦闘後はリンクと行動を共にしてきたミドナによって解放され、 騎馬戦ではリンクと一緒にエポナに騎乗し、光の弓矢を携えてガノンドロフと対決する。 大地の汽笛 『風のタクト』のゼルダの子孫で5代目(玄孫)に当たる。 鉄道網が発達したハイラル王国の王女だったが、 魔王の復活を目論む大臣キマロキの裏切りにより、魂と体を分離され、 魔王の転生の器として体を奪われてしまった。 自分の体を取り戻し、王国の平和を守るため、機関士見習いのリンクと共に 「神の汽車」に搭乗して魔王の魂が封じられた「神の塔」へと出発する。 本作に登場するモンスター「ファントム」にゼルダが乗り移ることが可能で、これが攻略の鍵を握る。 ちなみに、この時の彼女に執拗に攻撃を加えると……? 普段は姫らしくおしとやかに振る舞う一方で、先祖譲りの勝気で高飛車な性格も併せ持ち、 自分の体の危機にオーバーに狼狽えたりと従来作で見られない俗っぽい一面が出ている。 『ゼルダ無双』では3DS版及びNintendo Switch版の追加キャラクターとして、通常のゼルダとは別に登場。 ゲーム中の名義は「ゼルダ」だが、公式では通常版との区別のため「トゥーンゼルダ」とも呼ばれる。武器は守り人の剣。 スカイウォードソード 天空に浮かぶ浮島「スカイロフト」に住む少女。 ある時、突然発生した竜巻に巻き込まれ、大地へ落下。 そこで出会った謎の老婆から自身の正体と使命を知り、各地の神殿へ巡礼の旅に赴く。 + 正体と使命(ネタバレ注意) ゼルダの正体は女神ハイリアの転生した姿。 太古の昔よりトライフォースとハイラルの世界を守護する役目を担っていたが、 魔族との戦いで「終焉の者」をトライフォースの力で完全に滅ぼすべく、 人間のゼルダに転生(神はトライフォースを使用することが出来ない)したのである (そのため、歴代ゼルダも魂単位では皆同一の存在と言えるだろう)。 巡礼中に過去の世界へ移り、終焉の者の封印を安定化させるために永い眠りについていた。 その後、ゼルダを追って大地に降りてきた幼馴染のリンクの尽力により目を覚ます。 終焉の者が封印された後、リンクと共に大地に残って暮らすことを決意する。 この作品におけるゼルダは騎士学校の校長の娘であり、 時系列では最初期に当たることもあってシリーズ初の「姫ではない」ゼルダでもある。 ブレス オブ ザ ワイルド 本編開始の一万年前、聖剣に選ばれた英傑とトライフォースを操る姫、そして古代兵器ガーディアンと神獣達の力でガノンは封印された。 それから時が進み本編開始の100年前、占い師によりガノン復活の兆しありという予言が告げられる。 ところが、当代のゼルダは肝心の王家の力を覚醒させられず、やむなく対抗策として古代兵器を研究し復活させた。 しかし、あろうことかガノンはハイラル城の地下から現れ、切り札だった古代兵器を乗っ取り、王と神獣を操る英傑が全滅してしまう。 守護を任されていたリンクはゼルダを守りながら壮絶な撤退戦を繰り広げるも遂に力尽き、その時にゼルダの力が覚醒。 リンクを回生の祠で100年の眠りにつかせ、マスターソードを森に封印したゼルダはハイラル城へガノンの力を抑え込みに行った。 本編の時点では封印が限界に近付いており、復活したリンクへ文字通りの天の声として導きを与えている。 本作のゼルダは知的好奇心が旺盛であり、特にガノン封印の歴史に繋がる事もあってか考古学に精通。 外見もそれに合わせてフィールドワークに適した格好となっている。 ただそれは、どれだけ苦労を重ねても王家の力が覚醒しなかったことから来る逃避行動でもある。 一方、彼女の護衛を任されていたリンクは天才剣士として周囲からの賞賛と期待を一身に背負っており、 そんな彼に対して羨望やコンプレックスが入り混じる屈折した感情を抱いていたが、 危機を救われてからは徐々に心を開き、想いを寄せるようになっていく。 特に本作のゼルダはこれらのバックストーリーや、本編で手に入る「ウツシエの記憶」での描写等、 歴代のゼルダと比べてもかなり感情豊かに描かれており、『大地の汽笛』とはまた違った人間味が溢れる姿が映し出されている。 + 『厄災の黙示録』では 『ブレス オブ ザ ワイルド』の100年前を舞台とする『ゼルダ無双 厄災の黙示録』では、 本来の時系列では起動していない少し先の未来から来た小型の白い謎のガーディアンにより、 同じく本来の時系列では能力が解放されていないはずのシーカーストーンを活用して戦うことに。 だが、この時やって来たのはこのガーディアンだけではなかったようで…。 このガーディアンが記録していた情報がもたらされたことなどにより、本来の歴史から流れが変化し始める。 DLCであるシーズンパス第1弾を適用すると「マスターバイク」と呼ばれるバイクに乗って戦える (データを基に新たに作ったものなので本編の「マスターバイク零式」とは別物)。 その戦闘スタイルはバイクに乗って相手に突進したり、燃料代わりに素材をバイクに入れてビームを放つというもの。 以上のように、『厄災の黙示録』におけるゼルダは、 それまでの「アタリマエ」が刷新された『ブレス オブ ザ ワイルド』ベースである事から、 テクノロジーを駆使して戦うキャラクターとなっている。 + 『ゼルダ無双』におけるゼルダ 無双シリーズとコラボした『ゼルダ無双』ではプレイアブルキャラとして使用できる。 そう、タイトルの通りゼルダで無双出来るのである。 戦争を題材としているため、他作品と比べ、防具を身に着けドレスの意匠を残しつつも動きやすいデザインになっている。 武器は細剣、タクト、コピーロッド。一部の攻撃では魔法も使用する。 前述の通りテトラとトゥーンゼルダが参戦しているため、異なる時代や世界観のゼルダ達の時空を超えた共演が実現した。 + ゼルダの「影」再び(原作ネタバレ注意) また、ゼルダが正体を隠した時の姿である「シーク」もプレイアブルとして登場。 武器はハープだが、一部の攻撃でクナイも使用する。 「レジェンドモード」ではハイラル城陥落後に出現し、リンクに同行。 水の神殿を侵略していたゼルダに化けた偽者を撃破後は正体を明かし、 ハイラル王国の王女にして知恵のトライフォースの継承者ゼルダその人である事が発覚した。 バレバレやっちゅーねん(原作既プレイ的な意味で) + ゲームブックシリーズにおけるゼルダ 『ゼルダの伝説』の後日談である双葉社のゲームブック『蜃気楼城の戦い』では、 夜になった時にゼルダがプレイヤーキャラクターになるが性能自体はリンクと同じ。 また、本作オリジナルの設定としてゼルダの父であるハイラル王「グレアムII世」が登場する。 作中では巨大な食人植物やリーパー、ライネルにアクオメンタスといったモンスターと勇敢に戦うなど、 他の作品での彼女とは一味違うアグレッシブな活躍を見せてくれる。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるゼルダ 作品ごとのデザインの変遷 『DX』から登場。『SP』を除いて初期から使用可能なキャラとして登場する。 『スマブラ』でのゼルダは魔法と体術で戦う、スピードが無い分パワーに長けたキャラクターとしてデザインされている。 また、『for』以降他の女性キャラのスカート内が暗くなる等で見えなくなる中、唯一普通に覗き込めるキャラでもある(『X』以降は厳密にはズボンに近い形状だが) + 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) ネールの愛(NB) 体を青く輝く八面体状の結界に包み、飛び道具を跳ね返す。 フォックスのリフレクター等と違って一時的なもので永続しないが、 解除時に飛び散る水晶の破片に攻撃判定があり、かつ発生中は無敵なので迎撃や暴れに使える。 フロルの風(上B) 緑色のつむじ風を体に溶け込ませながら消失した後、スティックを倒した方向へワープ(入力しなければ真上に飛ぶ)。 移動距離が大きく、復帰しやすい。 つむじ風発生時とワープ直後の2回で攻撃判定が生じる。 『for』以降はこれらの吹っ飛ばしが強くなっており(1回目は真上、2回目は斜め上)、 上方の撃墜ラインに近付く関係上相手の蓄積%が溜まっていれば1回目→2回目の早期撃墜を決められる(重量級のデデデでさえも100%程でお星様になる)。 高性能な反面、使用後のしりもち落下時に横方向の移動ができないという弱点があったが、 『SP』ではその仕様が廃止され、更に地上にいる時に使用した際、スティックを真下に倒していれば移動せずその場に留まることも可能になっている。 シークチェンジ(『X』までの下B) ゼルダのもう一つの姿であるシークに変身。 根本から性能が変化し、対戦相手はそれに対応せざるを得なくなる。 ファントムアタック(『for』からの下B) 『大地の汽笛』に登場した「ファントム」を召喚し、前方に突進させる。 Bボタン押しっぱなしで溜めるほど前進距離が伸び、攻撃も強くなる。 ファントムには耐久値が存在し、これが尽きるとその場で崩壊する。 『for』では一度崩壊すると一定時間再使用出来ない仕様だったが、 『SP』ではその弱点が解消された他、溜めている間にファントムが徐々に組み立てられる演出が追加され、 さらに溜め終えるとBを押し続けていても自由に動き回れるようになった。 ディンの炎(横B) 小型の火炎を前方へ飛ばし、爆破する。 Bボタンを押し続けている間は距離が伸びる他上下に軌道を変えられる。 任意のタイミングでボタンを離して目的の位置を攻撃するという使い方になる。 光の弓矢(『for』までの最後の切りふだ) 『風のタクト』や『トワイライトプリンセス』で対ガノンドロフ用に使った武器。 スマブラでは発動した位置から横一直線に矢を放ち、対戦相手を吹っ飛ばす。 発射する前も効果範囲内にいる相手をしびれ状態にするので撃ち漏らしにくい。 途中で地形などの遮蔽物があったり、相手がシールドを張ったりスーパーアーマーを発動していてもそれらを無視する。 複数人の場合、後ろにいる相手ほど威力が落ちる。 知恵のトライフォース(『SP』からの最後の切りふだ) 目の前に知恵のトライフォースを出現させ、範囲内に入った相手をトライフォースの中に閉じ込めて攻撃し、最後に吹っ飛ばす。 この時、閉じ込めた相手の蓄積%が100%以上だと即撃墜となる。 トライフォースの周りには風が発生し、近くにいる相手を吸い寄せられる(誰か一人でも捕まると風は止む)。 捕らえられるのは一人だけだが、他の相手も巻き込むことは可能(即撃墜効果は無し)。 必殺ワザ以外にも特筆すべき通常ワザとして、空中前及び後「稲妻キック」というものがあり、 足先を当てれば相手に大ダメージを与えて強く吹っ飛ばす一撃となる(それ以外を当ててもカス当たりにしかならない)。 ゼルダを使用する際はこのワザも活かして対戦相手を早期に撃墜しよう。 『ゼルダ』枠から登場するキャラクターはトゥーンリンクを除き、「全員が同一の作品でのデザインで参戦する」という法則があり、 『DX』では『時オカ』仕様(ガノンドロフは厳密には異なるが)、 『X』『for』では『トワプリ』仕様で登場していたものの、 原作では『for』や『SP』時点での最新作(『スカイウォードソード』『ブレス オブ ザ ワイルド』)に人間としてのガノンドロフが登場していないことから、 「その問題が解決されるまではずっと『トワイライトプリンセス』仕様で行くのでは?」 あるいは「リンクとゼルダだけは最新作のデザインを適用するのかも?」 はたまた「全員が揃ってる作品としては当時最新作である『ゼルダ無双』から来るのでは?」といった憶測が飛び交っていた。 …が、『SP』では遂にその法則が破られ、ゼルダは『神々のトライフォース』と『神トラ2』の混合デザインで登場した。 ブレワイゼルダ「…何……だと…?」*2 そのため『SP』にいるリンクとガノンドロフの事は、「同名だが全く知らない摩訶不思議な赤の他人同士」という光景が見られる。 この変更により、前作までの凛とした知的で麗しい大人のイメージから一転し、元気で若々しく、可愛らしい印象が強くなっている。 また、原作の『ブレス オブ ザ ワイルド』にてパートボイスが採用されたからか、 アドベンチャーモード「灯火の星」のオープニングではフォックス、マルス、ピットと共に、 ボイス付きで喋るキャラクターに選ばれている。 タイマンでは、運動性能が悪いのに肝心の攻撃判定が狭くて高い攻撃力を活かしにくかったりと扱い辛く、 『DX』〜『SP』までの全作品において、キャラランク下位〜最下位に位置付けられている。 全く戦えないわけではなく、上手い人が使えば性能差は別にして相応に手強いのだが… ただし、『SP』では大幅な強化が施されたことに加え、他のキャラクターの性能、ゲームシステム、 ゲームスピードの調整が合わさり、最初期では最強キャラの一角だと言われていた (現在は下位に戻ってしまったが、それでも過去作と比べれば十分に戦える)。 ちなみに、『X』ではデータ解析により、トゥーンゼルダの名が確認されており、恐らく参戦させる予定だったと思われる。 余談だが、『for』まではゼルダ本人のデザインに関わらず、ゼルダをコピーしたカービィは『時オカ』の子供ゼルダの帽子を被っていた。 『SP』ではゼルダ同様『神トラ』系準拠のヅラを装備。 + 亜空の使者での活躍 『X』のアドベンチャー「亜空の使者」では序盤から登場。 スタジアムにてマリオとカービィの対戦をピーチと共に観戦していた所、突如亜空軍が襲来。 マリオらと共に応戦するが、マリオを吹っ飛ばしたボスパックンによってピーチと一緒にカゴの中に捕らえられてしまう (ボスパックン戦はピーチのカゴとゼルダのカゴのどちらかの体力を0にすることで片方を奪還出来、もう片方はワリオに捕らえられる)。 助かった後でも捕まったままの後でもストーリーの進行でどちらも必ずフィギュア化してしまうが、紆余曲折を経て戦線復帰し、 ピーチらと共に戦艦ハルバードに潜入するなどで活躍した後、他のファイター達と合流する。 また、黒幕のタブーによる破滅的大敗後のファイター救出において、リンクとゼルダが助かっているとガノンドロフを仲間に加えることが出来る。 + ゼルダの「影」三度登場(原作ネタバレ注意) 先述の下必殺ワザにて明記された時点でネタバレになっているのだが、 スマブラシリーズにはゼルダのもう一つの姿であるシークも参戦しており、 ゼルダと同様に『DX』初出で『SP』を除いて初期キャラとして登場している。 なお、このゲームによって時オカを知らないユーザー層にも「シークの正体はゼルダ」というネタバレが広まった面もある。 速さと手数に長け、体術や針、鉄糸で戦う忍者のようなキャラクター。 『X』まではゼルダと合わせて1キャラ扱いであり、対戦中に変身ワザによって切り替わる他、 『DX』ではAボタンを押したまま対戦を始める事で、 『X』ではキャラ選択時にシークの立ち絵にカーソルを合わせて入力する事で最初からシークで始められた。 『for』以降はキャラチェンジが廃止され、一キャラクターとして独立し、ついでに立ちモーションも一新されている。 『DX』では『時のオカリナ』での姿、『X』と『for』では前述の『トワイライトプリンセス』登場想定案、 『SP』では『ブレス オブ ザ ワイルド』に登場する忍びシリーズの防具一式がデザインのベースとなっている。どの時代にいるゼルダだよ + 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 仕込針(NB) 前方に、『X』以降空中では斜め下に針を飛ばす飛び道具ワザ。 Bボタンを押し続けると針の本数が増える。 浮身(上B) その場で爆発と共に姿を消した後、スティックを倒した方向へワープ。 攻撃判定は爆発時のみ、移動距離が短いといった短所がある。 ゼルダチェンジ(『X』までの下B) シークの本来の姿であるゼルダに変身。 根本から性能が変化し、対戦相手はそれに対応せざるを得なくなる。 跳魚(『for』からの下B) 体をひねりながら前方に1回転し、揃えたかかとを落として攻撃。 発生が速く、奇襲にも使えるがガードされると隙だらけ。 コンボの後のフィニッシュに使うのが基本となる。 しばしば間違えられるが、「釣魚」ではなく「跳魚」なので注意。 鉄糸舞(『X』までの横B) 鉄糸を取り出し、ボタンを押し続けている間、 シークを操作できない代わりにスティックで鉄糸を好きな方向に振り回せる。 主に復帰阻止や操作ミス誘発に用いる。 『X』ではサムス等のように崖捕まりも可能。 炸裂丸(『for』からの横B) 三味線の三の糸のような細い糸に取り付けた小さな爆弾を前方に飛ばし、 糸を強く引くと共にピンを抜いて時間差で爆破。 Bボタンを押し続けてタイミングをずらせる。 余談だが、『X』以降の横アピールは糸を取り出し両手で引っ張り構えるというものだが、 『for』からは引っ張る時の音も「ピン!」と調子の高い音が鳴り、 糸の材質も変わった事も相俟って必殺仕事人を思わせる。 光の弓矢(『for』までの最後の切りふだ) 『風のタクト』や『トワイライトプリンセス』でゼルダが対ガノンドロフ用に使った武器。 内容はゼルダのものに準ずるが、シークの場合は威力が強い分吹っ飛ばしが低い(水平方向)という相違点がある。 宵闇乱舞(『SP』からの最後の切りふだ) 『X』以降装備しているもののこれまで使用してこなかった小太刀を振るう乱舞技。あなたの銃はまだですか? 前方一直線に突進し、当たるとシーカー族の紋章が現れると共にその相手を拘束し、闇の中で滅多切りにした後、吹っ飛ばす。 拘束出来るのは1体のみだが、それ以外も突進や乱舞で弱めの吹っ飛ばし効果を与えられる。 タイマンではスピードタイプということもあって、『DX』と『for』において最上位〜上位、『SP』でも中堅以上に位置しており、 ゼルダとは逆に良い意味で安定しているといえる。詳細はこちらにて。 ちなみに『DX』日本語版では勝利ポーズの一つで「貰った!」と、日本語を話す珍しいシークが見られる。 また、『X』ではデータ解析により、トゥーンシークの名が確認されており、恐らく前述のトゥーンゼルダの変身として登場予定だったと思われる。 + 亜空の使者での活躍 『X』のアドベンチャー「亜空の使者」では、 ムービーではストーリー中盤となる戦艦ハルバード潜入時に登場(シーク自体はそれ以前でも普通に変身可能)。 甲板に出た際に上空のフォックスが操るアーウィンを敵と誤認して撃墜し、その後も脱出したフォックスと対峙するが、 間を割って入ったピーチの紅茶を困惑するフォックスをよそに嗜み、いつの間にか和解していた。 余談だが、前作『DX』の「カメラモード」で撮った写真を投稿して賞を競うファミ通の「カメラモードコンテスト」にて、 アーウィンを撃墜している(ように演出した)写真がその他優秀作品の一つとして ディレクターの桜井政博氏が運営していた公式サイト「速報スマブラ拳!!」で紹介されている(タイトルもそのものずばり「アーウィン撃墜」)。 これが「亜空の使者」での上記のシーンの元ネタになったかどうかは不明。 MUGENにおけるゼルダ + MYTHOS氏製作 MYTHOS氏製作 MUGEN1.0または1.1専用。 『トワイライトプリンセス』での姿をベースとしたゼルダ。 下の動画のキャプションに掲載のURLからダウンロード可能。 キャラサイズは小さめながらドット絵もモーションもクオリティが高い。 コマンド入力は無く、ボタンのみで手軽に技が出せる。 ディンの炎やフロルの風といった『スマブラ』での技も搭載されつつ、 『ヴァンパイア』のチェーンコンボや『KOFXIV』のラッシュに相当する連打で手軽に出せるコンボや入力順序による派生の変化、 『MVC』風のエリアルレイヴなど、見ていても自分でも使っても楽しい。 3種類存在する超必殺技も1ボタンで発動でき、 それぞれ電撃球(原作ではガノン憑依時に使用。攻撃すると跳ね返せる)、一定範囲内にいた相手をロック後に一瞬のすれ違いざまに剣で切り刻む技、 『スマブラ』での2種の最後の切りふだを合わせた技(「知恵のトライフォース」に閉じ込めた後に「光の弓矢」を撃つ)となっている。 挑発ボタンを押すとシークに変身し、外見は当然ながら性能も変化。 通常攻撃をキャンセルして出せる一定時間相手を拘束する技の存在や、 ゼルダの時では手順にスーパージャンプを必要としていたエリアルレイヴが、シークの場合は1ボタンのみで実行可能といった相違点がある。 飛び道具の仕込針を使用出来る(ただし『スマブラ』と違い空中では使用不可)他、 超必殺技として、『スマブラ』では普通の必殺技だった鉄糸舞の振り回し、ハープの演奏による音波攻撃、 『スマブラSP』での最後の切りふだである宵闇乱舞の3つが存在する。 参考動画 + YochiIsC00lest333(Николай Бессонов)氏製作 YochiIsC00lest333(Николай Бессонов)氏製作 マリルリなど数多くのポケモンを製作した氏によるゼルダ。 「The Mugen Multiverse」にて公開されており、氏のホームページには掲載されていないので注意。 元のドット絵自体はちびキャラだが、cnsファイル内での記述によりスケールが拡張されているので一般的なサイズのキャラと並べても遜色無い。 通常技は地上版・空中版共にスマブラでいう稲妻キック、 必殺技もネールの愛とそれぞれ1種類のみ。 超必もスーパーコンボのように以上を組み合わせただけのものとなっている。 ネールの愛はコマンド入力の必要が無く、1ボタンで発動出来る上に密着するとヒット数の関係からそれなりのダメージを取れる (ただし、壁端だとノックバックが掛かって逆にヒット数が減ってしまう)。 しゃがみ攻撃による倒れている相手への追撃、スーパージャンプ、リンクをストライカーとして呼ぶ技も搭載。 相手が攻撃中も後方へ移動でき、ガードも可能。 + Chuchoryu氏製作 Chuchoryu氏製作 『ゼルダ無双』での姿がベース。 一通りの通常攻撃や弓矢を使った飛び道具が揃っているが、 シークに変身するとスプライトが欠けるといった不備が見受けられる。 出場大会 JUS風キャラトーナメント 「この世界に平和が訪れる時が私たちのお別れなのですね… ありがとう…リンク」 *1 一見すると『風のタクト』と『トワイライトプリンセス』の分岐による違いが分かりにくいように思えるが、 『風タク』では『時のオカリナ』から数百年が経過している一方、『トワプリ』の物語は百数年が経過した世界となっている。 これは、『トワプリ』の世界線では早々に処刑してしまったはいいものの、ゼルダはまだ少女、六賢者も不在で不完全な封印しか行えなかった一方、 7年後の世界ではマスターソードを携えたリンクに敗れ、能力を完全に開眼させたゼルダと、 リンクが復活させた六賢者による強固な封印を喰らった事による部分が大きい。 また、『トワプリ』の世界線では「時の勇者(=『時オカ』のリンク)」は勇気のトライフォースを宿したまま元の時間へと帰っていったが、 『風タク』の世界線だと元の時間へ帰る際に勇気のトライフォースが時の勇者の元を離れ、ハイラル王国で管理されている点も異なる。 *2 ニンテンドードリーム 2019年3月号のインタビューにて、 桜井氏がブレワイゼルダを採用しなかった(各『ゼルダ』キャラのデザインをバラバラに分けた)理由を語っている。 『ブレス オブ ザ ワイルド』の全体を知った時、とても困ったことがありまして…。 『スマブラ』のゼルダはどう考えても、『ブレス オブ ザ ワイルド』のゼルダにはできないなという。 基本的に『スマブラ』のゼルダは魔法力を使って王女然としたキャラクターでしたから。
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ゼルダ 必殺技 ネールの愛 敵の飛び道具を反射させる。 上必殺技 フロルの風 ワープしながら上に移動する。 横必殺技 ディンの炎 炎を出して攻撃する。ため可。 下必殺技 シークチェンジ シークに変身する。 最後の切りふだ 光の弓矢 横方向一直線に強力な光の矢を発射する。 主な登場作品 ゼルダの伝説シリーズ 特徴 ゼルダに対するあなたの意見、感想を教えて下さい。 ジャンプ前+横のキック威力強すぎ。ボス戦とかならかなり使えるよ! -- ぷーひゃら (2008-02-14 15 11 02) ゼルダ使うの難しいけど、綺麗なのでついつい選んでしまう!笑 -- こぶち (2008-02-16 00 11 40) ゼルダは強いし可愛いしピーチよりは頭よさそうだよ(^-^) -- 名無しさん (2008-03-13 17 11 43) 落ちたときの声が・・・ハァハァ・・・ -- 名無しさん (2008-03-17 06 52 11) スマブラ最強の姫です!上スマッシュ強! -- 滑空神殿 (2008-04-18 21 51 09) ゼルダもシークも強いけど、チェンジに時間がかかるのが欠点 -- 鋼騎士 (2008-05-27 22 22 24) ゼルダのパンツ見えねぇー -- エロ (2008-05-31 16 44 40) 見え方知らない・・・・ -- エロ (2008-05-31 16 46 43) 胸写真でとりまくり・・・うーーん、ぜつみょうにいいね -- かんかん (2008-05-31 16 54 53) ↑ぼくもやろ -- 名無しさん (2008-05-31 16 55 55) 使いやすい -- 名無しさん (2008-06-01 17 07 37) しけーーしけーーほんとにしけーー -- うんち (2008-06-02 07 34 17) 横B -- メタナ (2008-07-20 20 59 18) 強すぎ -- メタナ (2008-07-20 21 01 54) 神とよばれている 本当デスョ -- 悠樹 (2009-07-12 06 56 24) 強いのだー!! -- ナギ (2009-07-20 12 35 48) 地上で通常B(相手を引き離す)→上Aor下A(この2つが主力。上Aは背の高いキャラに。下Aは弱いけど相手をよく転ばせる。下通常A・横Aは発動が遅いので控える)→空中各A技or横スマor上スマ(空中は強いものが揃うが当てるのが難しい。要練習)→横B(ぶっ飛んだ相手を追撃。B押しっぱで火球が進んでいく間に上下に方向に調整。Bを離して爆破。相手までの距離が長いほど範囲・威力が増大するので、爆破するタイミングをずらすと相手は為すすべなし) ゼルダは運動性能は弱いけどリーチと技持続時間が長いので、とにかく相手を自分から離そう。ゼルダ万歳。 -- ぬえ (2009-09-08 06 19 19) ゼルダのパンツはタイツっぽいのが残念。 -- ノケス (2009-10-25 20 18 07) http //pakemon.chatx.whocares.jp/ -- 名無しさん (2010-03-27 17 38 52) 名前 感想
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キャラ説明 ゼルダの伝説に登場するハイラル王国の王女 原作では戦闘描写はリンクとの共闘以外ではほぼ無く、スマブラでは必殺技以外はオリジナル要素が殆ど DXで時のオカリナのネタバレであるゼルダとシークは同一人物である事をネタバレされてしまった 技一覧 弱元ネタなし ショートフラッシュ 横強元ネタなし マジカルカッター 上強元ネタなし バリケーダー 下強元ネタなし ローキック ダッシュ攻撃元ネタなし クイックパームショット 横スマッシュ元ネタなし シャイニングパームショット 上スマッシュ元ネタなし パワースティア 下スマッシュ元ネタなし コンパスターン 通常空中攻撃元ネタなし ゼルダスピン 前空中攻撃元ネタなし 稲妻キック(前) 後空中攻撃元ネタなし 稲妻キック(後) 上空中攻撃元ネタなし コンデンスブラスト 下空中攻撃元ネタなし マイルドメテオヒール つかみ つかみ打撃 前投げ元ネタなし フォースムーブ 後投げ元ネタなし フォースバックムーブ 上投げ元ネタなし フォーストップムーブ 下投げ元ネタなし プラズマビート 通常必殺時のオカリナのネールの愛原作では一定時間無敵になる効果 横必殺時のオカリナのディンの炎原作ではリンクの周囲を炎で攻撃する技 上必殺時のオカリナのフロルの風原作ではワープ 下必殺X以前 シークチェンジ for ファントムアタック大地の汽笛でファントムに憑依した事が元ネタだが、ゼルダが使役していた訳では無い 最後の切りふだトワイライトで使用した光の弓矢SPでは知恵のトライフォースと言う名のスマブラオリジナル技に差し替えられた アピール上 横 下 その他E3の初報ムービーにて桜井は「BotWのゼルダは戦闘向きではないので神々のトライフォース(2)にしてみました」との事だが、神々のトライフォースではアグニムに攫われ、2でも司祭ユガに封印されてしまうので特別、戦闘向きという事は無い 代表作品とその要素 ゼルダ無双無双シリーズのゼルダバージョンとも言える作品 本編では戦闘描写が殆どないので、無双オリジナルの要素が強めだが、ゼルダのイメージを損なわずに再現している点で評価は高いスマブラSPでは無双の要素は再現されず、無双でコスチュームの無かった『神々のトライフォース(2)』に姿が変わった
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ゼルダ / ZELDA 任天堂 1989.08 GW マルチスクリーン ゼルダの伝説??を元に作られた海外からの逆輸入版ゲーム ウォッチ ゲーム ウォッチながらA・RPG仕立てになっており、敵を倒して階段を登って行き、ドラゴンを倒しましょう 8匹のドラゴン全て倒してトライフォースを集めて、ゼルダ姫を救出しましょう。 GAME&WATCH GALLERY 4に収録されている
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N64ゼルダの基本システム N64ゼルダは「ゼルダ64エンジン」と呼ばれる「スーパーマリオ64エンジン」から派生したもので基本システムが構成されている。 ゼルダ64エンジンは3つの要素で構成されている。 シーン マップ全体のデータ。別のもので例えるなら「一つの家」だと言えば分かりやすいか。 このシーンには最大32個のルームを格納することが可能である(但し、32個も使われたシーンはN64ゼルダには存在しない)。 全体のポリゴンメッシュを構成している為、もしルームがロードされていない状態であったとしても落ちることが無いのが特徴である。 シーンのデータはワープ地点も含まれているので、それを利用しルームがロードされていない状態で通常は通れないようなワープ地点に行くことも可能である。 穴の中・妖精の泉は一つ一つ別々のシーンであると思われるかもしれないが、実は穴の中・妖精の泉はそれぞれまとめて一つのシーンで、例えば「一つの妖精の泉」はルームとして管理されている。これを利用し、ムジュラ、ムジュラ3DのRTAでは妖精の泉を通して全く別のシーンにワープするルートが構築されている。 ルーム シーンの一区画を示す。別のもので例えるなら、シーンは「一つの家」であるが、ルームは「家の中にある部屋」である。 ルームにはグラフィックデータ、水中範囲のデータが含まれており、中にはロードするアクターのリストが含まれているルームも存在する。 ルームは2つ同時にロードが可能であるが、大体が「移動をリアルに見せる為」にやっており、ルーム間の移動を終えるとロードしているルームは1つだけとなる。また、「2つ同時にロードが可能」と書いてある時点で察しが付くとは思うが、3つ以上同時にルームをロードしようとするとフリーズするのでそうならないように注意が必要である。 ルームのロードを利用しアクターを複製するバグがある。このアクター複製を利用すると、黄金のスタルチュラの複製も可能である。 ルームを2つロードさせた状態に出来るバグで「Actor Glitch」と呼ばれるバグが存在する。このバグが発生すると中々興味深い現象が発生する。 アクター 一言で言えば、物体、オブジェクトである。アイテムやダンジョン等で使われるブロック、キャラクター、効果音やエフェクト(光の弓矢の光や爆発等)等様々な種類のアクターが存在する。 無駄な処理を省く為か、アクターには描画フラグが存在し、このフラグがONになることでアクターが描画される仕組みとなっている。例えば皆さんはハイラル平原を後ろ歩きでマラソンをしていたとき木々が徐々に消えていったと言う経験が無いだろうか。あれはアクターの描画フラグがOFFになった為に描画されなくなったことで起こっているのである。アクター描画フラグはカメラからアクターを一定距離離す、カメラがアクターの映らない方向であるといった条件でOFFになるように設定されている。このとき、アクターの動作も省略される。 描画フラグを利用しカメラをアクター描画フラグがONにならない位置に固定させることで、邪魔なアクターを通り抜けていくバグが存在する。特に有名なのがコキリの森抜けバグである。 名前 コメント
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キャラ概要解説 代表作 ファイター性能出現条件 長所と短所 特徴 特殊技能 技弱攻撃 強攻撃 ダッシュ攻撃 スマッシュ攻撃 空中攻撃 つかみ 必殺ワザ 最後の切り札 アイテム シール強化 オススメシール 演出アピール 声優 画面内登場(登場シーン) キャラセレクト時のボイス 勝利ポーズ 敗北ポーズ シンプル/オールスタークリアBGM 亜空の使者/影キャラ戦BGM 色の種類 ボスバトル攻略 百人組み手攻略 リンク キャラ概要 解説 ゼルダの伝説シリーズに登場する、ハイラルの姫君。 ほぼ全てのシリーズに出演しているが、リンクと同様に、それぞれ全くの別人である(例外あり)。 本作に参戦したのは、シリーズ一の美人として名高い『トワイライトプリンセス』のゼルダ。 外伝的な作品では助言を与えるだけの脇役に回っていることもあるが、 多くはシリーズの象徴的ヒロインとしての役割を持っていて、ガノンを始めとする悪役にさらわれることになる。 作品によっては知恵のトライフォースを有しており、その他の作品でも何かしら魔法的な力を使える事が多い。 余談であるが、「ゼルダの伝説」というタイトルからよく主人公であるリンクと名前が混同される。 代表作 ゼルダの伝説(1986/FC) ゼルダの伝説 時のオカリナ【バーチャルコンソール版】(1998/N64) ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス(2006/Wii) ゼルダの伝説 スカイウォードソード(2011/Wii) 他多数 ゼルダの伝説はWiiバーチャルコンソールおよび3DSバーチャルコンソールでプレイ可能 ゼルダの伝説 時のオカリナはWiiバーチャルコンソールおよびゼルダの伝説 時のオカリナ3Dでプレイ可能 ファイター性能 出現条件 はじめから使える 長所と短所 長所 ふっとばし力が高い。 リーチが長い技が多い。 相殺判定のない攻撃が多く、相手の攻撃を一方的に潰しやすい。 決め手となる技の前隙が少ない。 飛び道具の性能が高い。反射技もあり、遠距離戦が得意。 つかみ判定が広め。 回避投げでよく滑る。 対空性能が高い。 復帰力が高い。 空中移動の性能が良い。 強力なメテオ技がある。 シークチェンジで戦況にあわせて戦える。 短所 ふっとびやすい。 運動能力が低く、スピードやジャンプ性能に乏しい。 全体モーションの長い技が多い。 復帰が難しい。 ギャンブル性の強い技が多い。 お手玉に弱い。 特徴 魔法を使った強力な攻撃技を数多く持つ、軽量級パワーファイター。 魔法を使用した技は先端にやられ判定が無いものが多く、ふっ飛ばし力に長けた強力なものが揃っている。 出が早く持続も長い傾向にあり、使いやすい。 必殺技には好きなタイミングで発動することができる横必殺技のディンの炎に、攻撃と飛び道具の反射を兼ね揃えたネールの愛、 一瞬姿を消した後に離れた位置に出現するフロルの風と、トリッキーなものを揃える。 攻撃を繰り出すポジションが高いところにある場合が多く、小さいキャラに対して当てにくい。 また、運動能力が悪く、空中ジャンプの高さも低い。 上記のような性質を持つものの、前作(DX)と比較すると大幅に戦闘力が強化されている。 容姿もDXの頃と比べるとやたらと美人になり、これにより愛用者続出が予想される。 従来と同様シークに変身可能。こちらはゼルダとは全く別の特性をもつキャラクターとなっている。 しゃがむと座るようなポーズに 眠っても似たようなポーズを取る 特殊技能 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2回 × × × × × 変身アイテム投擲力が低い 技 撃墜%目安はトレーニングモードで操作の状態にした無抵抗のマリオに攻撃を左から当てて 終点の中央(再登場位置)から撃墜(横・斜め上・上)するのに必要な%を計ったもの。矢印は撃墜方向。 弱攻撃 ショートフラッシュ(6%(2+2+2%)) ☆発生F:11F 属性:電撃・魔法手から閃光を放って攻撃する。単発だが連発することでその場回避を潰すことが出来る。発生が弱攻撃としてはかなり遅いが後隙はとても少ないので、ダッシュ攻撃やダッシュつかみ等で追撃していきたい。攻撃する位置が高めなので相手のSJからの攻めを潰しやすいが、逆にしゃがみの低いキャラには当たらないので注意。 回避されても連発すれば当たる ◎撃墜目安:315% [→] 強攻撃 横:マジカルカッター(11~13%) ☆発生F:12F 属性:切り裂き・魔法魔力を纏った手刀。リーチが横スマよりわずかに長いが隙は大きめ。下強から繋げる事が出来る。先端でHITさせた場合、ベクトルはやや後方の上向き。根元でHITさせた場合ふっとばし、ダメージ共に少し落ち、ベクトルは横向きに。スティック入力により上段、中段、下段に打ち分け可能。地形対応技に乏しいゼルダの必須テク。 そこそことばせるので撃墜もねらえる ◎撃墜目安 先端(13%部分):125% [↑] 根元(12%部分):126% [→] 密着(11%部分):137% [→] 上:バリケーダー(11%) ☆発生F:10F 属性:電撃・魔法対空技として非常に優秀。見た目以上に判定が強い。前後にも判定があるため、空中から来る相手に置いておく感じで使うと結構あたる。ふっとばし力も高いのでKOも十分狙える。技の最中どこでHITしても威力は変わらない。 SJからの攻撃の牽制にもなるか ◎撃墜目安:前方後方共に104% [↑] 下:ローキック(7% メテオ部分8%) ☆発生F:5F ☆転倒率:40%(メテオ部分) 属性:足魔力で強化されていない分攻撃力は弱いが、出が早く相手を転ばす確率が非常に高いので使いやすい。連打が利くので連発してダメージを稼ごう。その後は下スマ、横強、横スマなどに繋がる。唯一の地形対応技。ちなみに先端にはやられ判定はない。 根元部分にはメテオ判定があるが、落とす力が弱すぎて(%が蓄積していても0%の相手に他キャラの弱判定メテオを当てたくらい)それ自体でのバーストはまず不可能。そもそもこれでメテオを狙うなら、他の強力な技の方がはるかに止めを取りやすいので普段は気にしなくても良い。 一部の身体の大きいキャラには、下強→稲妻のコンボが決まる。参考:ゼルダ・下強稲妻、踏みつけ稲妻 よく転ばせることができる 非常に弱いがメテオ判定がある ◎撃墜目安:385% [↑] ダッシュ攻撃 クイックパームショット(5~12%) ☆発生F:6F 属性:電撃・魔法見た目以上に判定時間が短いが、技の始めと終わりではキッチリ性質が分かれている。出始めを当てればダメージ、ふっとばし力が共に高くなり、ベクトルは真上。終わり際を当てればダメージ、ふっ飛ばし力共に低くなり、やや前方にふっとばす。前方に踏み込みながら攻撃するので、逃げる相手を追う際に重宝する。 出始めで当てると… 上に飛び 終わり際を当てれば 横に飛ぶ。使い分けられるようにしておくと強い ◎撃墜目安 出始め(12%部分):139% [↑] 中間(9%部分):217% [→] 終わり際(7%部分):337% [→] スマッシュ攻撃 横:シャイニングパームショット(17~23%) ☆発生F:16F ☆スマッシュホールド開始F:11F 属性:魔法、5HIT目のみ電撃・魔法5段HIT技。最後の1HITを当てないとふっとばせない。最大まで溜めた状態で4HITしてもダメージは5%ほどしかたまらないのでHITストップずらしをされると安定しないが、基本的には5HITするので、要所要所で狙っていこう。逆にこの特性のおかげでその場回避を潰せることもしばしば。技の時間が割と長めなので最後の1HITだけあたるということが時々ある。これを狙って出すのも効果的かも。リーチも長いので、相手の技の外から当てられる。フィニッシュ技の一つなので、隙を突いて狙おう。強力ゆえに連発しすぎに注意。逆にチーム戦ではダメージ源として恐ろしい存在となる事も。 多段ヒット技なので相手に与える精神的ダメージも大きい ◎撃墜目安:114% [→(ほぼ右上)] 最後の一発のみ:110% [→] 上:パワースティア(15~21%) ☆発生F:6F ☆スマッシュホールド開始F:4F 属性:電撃・魔法11段HIT技。6HIT後に若干の間隔があるが、恐らくは気にならない程度。技の出が非常に早く、咄嗟の対空迎撃にも間に合ってしまう。技の持続時間の長さを利用して空中から来る相手に置いておくと面白いように当たる。ダメージ、ふっとばし力もそれなりに高く、狙っていって損は無いだろう。ただし横スマッシュと同じく連発しすぎると肝心な時にバーストできなくなるので注意。 マルス、ルカリオ、ネス、リュカなどにはずらされると抜けられてしまうことがある。横スマッシュ同様やはり最後の一発を当てないとふっ飛ばないので、状況次第では上強攻撃の方が安定する。 ピカチュウの下スマによく似た性能を持つ ふっとばし力はかなりある ◎撃墜目安:105% [↑] 最後の一発のみ:120% [↑] 下:コンパスターン(10~16%) ☆発生F:前方4F 後方:12F ☆スマッシュホールド開始F:3F 属性:足その場でコンパスのように回転して前後にキックを出す。前と後ろではそれぞれダメージ、ふっとばし力が異なる。前方で当てた方が強いので、使用する際は方向確認を忘れずに。魔法で強化されているようなグラフィックが無いのでダメージはやや低め。しかし発生がかなり早いので囲まれた際はネールの愛かこちらかを選べばいい。相手を真横にふっとばすため、崖際での攻防の際に重宝する。サッカーボールやキャリアーつき箱を蹴るのにも便利。先端にやられ判定が無く、前後ともにボム兵を無傷で破壊可能。 ◎撃墜目安 前方:131% [→(ほぼ右下)] 後方:179% [→(ほぼ右下)] 空中攻撃 ジャンプ ☆地上状態が終わるまで:6F 通常:ゼルダスピン(13%(2+2+2+2+5%)) ☆発生F:6F 属性:魔法5段HIT技。両手を広げ、魔力を放ちながらその場で回転。効果音の割には実際は2回転しかしていない。見た目以上に範囲が広くHITさせると一度自分の方へと引き寄せつつ最後の1HITでふっ飛ばす。着地の隙は他の空中攻撃よりは少ないので稲妻キックを当てにくい状況で使っていくといい。判定はかなり弱め。飛び込んで使うのは危険。 ビシビシっと ◎撃墜目安 最後の一発のみ:185% [→] 前:稲妻キック(20%(4%)) ☆発生F:8F〓着地隙:22F 属性:電撃・足、カス当たり時は足魔力をつま先に集中させた蹴り。発生、威力、ふっとばし力がどれもずば抜けており、スマブラにおけるゼルダを代表する技。ゆるやかなジャンプとゆったりとした落下速度を生かして狙っていきたい。ただし発生直後につま先の光っている部分以外を当ててもダメージ4%の弱い蹴りになってしまうので注意。リーチも長いので小ジャンプからの牽制としても使える。戦闘中一発でも当たれば相手はかなり警戒するはずなので、積極的に狙っていこう。ビビらずにビビらせるつもりで。空前・空後共に基本はSJ昇りから出す。ガードキャンセルも極めて有効。 つま先部分を当てれば… 強いけりとなる。良く狙って当てるように ◎撃墜目安 クリーンヒット:71% [→] カス当たり:397% [→] 後:稲妻キック(20%(4%)) ☆発生F:5F〓着地隙:22F 属性:電撃・足、カス当たり時は足空中前と同様の技だが、こちらの方が発生が速い。出始めのつま先を相手に当てないとカス当たりになるが、いざ当たればゼルダの中で最高のふっとばし力を誇る。クリーンヒットを狙うと相手の空中攻撃に打ち負けることが多いので、この技に頼り切るといったことが無いように。カスりHITでも一応相手は怯むので、空中前→空中後(空中後→空中前)と、よく効くリターンを生かした攻めも有効。これで瀕死の相手を追いまわすとかなりの恐怖心を与えられる。崖つかまりから相手をめくって当てられると、相手パーセントによっては撃墜を狙える上に何より格好良い。当てにくい技ではあるが、当てれるようになればかなり強い。ちなみに空中前とは違ってこちらは両足で蹴りつける。 SJと組み合わせれば、ゲムヲにもキックを当てることが可能。 ◎撃墜目安 クリーンヒット:66% [→] カス当たり:397% [→] 上:コンデンスブラスト(15%) ☆発生F:14F〓着地隙:22F 属性:火炎・爆発ワンテンポ遅れて上に爆発を起こす技。威力、ふっとばしが高く、ゼルダ自身よりも高い地点で爆発するため、上に浮かせた相手を追撃する際打ち勝つことが多い。出した直後に急降下するとより安全。DXに比べ爆発がショボくなった気がしなくもないが、威力は上昇しており、いざ当たれば上方向に強く吹っ飛ばす。デデデ相手でも早期KOが狙える。 上にいて安心している敵を 不意打ち こんな所からも ポンッと ◎撃墜目安(上アピール中のマリオに当てたもの):89% [↑] 下:マイルドメテオヒール(5%(16%)) ☆発生F:14F〓着地隙:21F 属性:電撃・足、カス当たり時は足ダメージ・ふっとばしとも弱いがメテオ判定があり、発生が比較的速く使いやすいためキャラによっては脅威となる。空中の相手限定だが足が伸びきる時のつま先を相手に当てると、ガノンドロフの空中下Aを彷彿とさせる凄まじいメテオが発生し、ダメージが増加する。しかし判定が一瞬なので稲妻キック同様鍛錬が必要。相手の体が大きいほど当てやすい。伸びきったつま先の先端にはやられ判定がない。 ゼルダの復帰の難しさを考えると、崖外に飛び出してのメテオ狙いは極めてリスクが高い。多少読まれやすくなっても崖際付近で決める方が安全かつ有用。 地上の相手に当ててもあまり効果はない 少しでも浮いている相手に当てればすさまじいメテオに 先端を当てないといけないのでガノンのホッピングのように使うのは難しい ◎撃墜目安:473% [↑] ◎海賊船の海上の無抵抗マリオをメテオで撃墜するのに必要なダメージ クリーンヒット:38% つかみ つかみ:ホールディング ☆発生F:12F ダッシュ11F ふりむき14Fやや高い位置を掴むため、背の低いキャラだと状況次第では掴めないこともある。リーチは若干長め。このおかげで相手の小ジャンプを狩ることも可能。使い方次第では非常に重宝する。しかし全体的に見れば掴みの性能はいまいちな部類に入るため、ガードキャンセルから狙う程度に留めよう。掴むまでの動作が遅いということも忘れずに。 相手には触れずに魔法で掴んでいる 掴攻撃:ホールディングアタック(3%) 属性:電撃・魔法魔力で捕縛した相手に電撃を加える。 前投げ:フォースムーブ(12%) 属性:投げ魔法の力で相手を前方に投げ飛ばす。場外こそ狙いにくいものの、相手は理想的な角度で飛ぶので障害物などにぶつけ易い。ゼルダの投げの中では一番攻撃力が高いので、ダメージを稼ぐ場合は前投げで。 ◎撃墜目安:224% [→(ほぼ右上)] 後投げ:フォースバックムーブ(11%) 属性:投げ前投げと同様だが、こちらの方がよくふっとぶ。崖を背負っている場合などはこちらで。前作ほどではなくなったが、相変わらず良く飛ぶのでステージによってはKOも狙えるが、決め手に長けるゼルダを使うなら、投げに頼らずやはり通常技で決めたいところ。 ステージ端で使えば撃墜出来たりもする ◎撃墜目安:170% [←(ほぼ左上)] 上投げ:フォーストップムーブ(11%) 属性:投げ前、後投げ同様。ダメージがあまり溜まっていない状態ならば上投げから連携を狙っていった方がいい。コンデンスブラスト(空中上A)や、重いキャラなら強攻撃上もしくは上スマッシュが入る。 上に投げる。そこそこ飛ぶ ◎撃墜目安:185% [↑] 下投げ:プラズマビート(10%) 属性:投げ、電撃部分は電撃・魔法地面に叩きつけて電撃で追撃する。投げた後は少し後ろに飛ぶので、キャラによっては空中後ろが入ることも。しかし安定しないので過信は禁物。多段HITだが、投げ技なのでHITストップずらしは不可。追撃はディンの炎が無難。 特定のキャラに対し特定の崖でこの技を使うと、吹っ飛ぶ際に崖に当たって吹っ飛び方が変わる。戦場の右の崖でデデデやルカリオにこの技を使うと崖メテオになるので、機会があれば狙ってみるといいだろう。ダッシュつかみから相手を崖からはみ出させてつかまないと出来ないので注意。 ◎撃墜目安:978% [左上] 必殺ワザ 「シークチェンジ」以外は「ゼルダの伝説 時のオカリナ(N64)」にてリンクが大妖精から覚えられる魔法。 通常:ネールの愛(8~15%(1~2%*5+3~5%)) ☆発生F:13F 属性:切り裂き・魔法・必殺ワザ 直接系飛び道具を反射するバリヤーを展開し、解除する技。反射倍率は1.2倍。解除する際に周りに破片を撒き散らし、この破片に攻撃判定がある。攻撃発生前の5Fから12Fまでは無敵。最大6段HITし、最後の1HITを当てると少しだけふっとばせるので密着された際に有効。空中でも出せるため、下スマッシュよりも信頼できる。フォックスのリフレクターと比べると、継続使用はできない代わりにワンボタンで即座に発動できるため、とっさに使いやすい。性能上、着地狩りを狩る事にも向いているが多用するとダッシュガードの餌食になるので過信は禁物。 条件によっては、上昇することもできる。参考:ゼルダ・ネールリフト リフレクターと違い反射効果はほんの少しの時間なので注意 破片に当てれば向いている方向に少しだけ吹っ飛ばせる リンクの矢なども跳ね返せる もちろん他の飛び道具も一部を除き跳ね返せる ◎撃墜目安 最後の一発(5%部分)のみ:233% [→] 横:ディンの炎(8~16%) ☆発生F:31F 属性:火炎・爆発・必殺ワザ 飛び道具系火球を飛ばす。ボタンを押し続けることで前進し、一定距離を飛ぶかボタンを離すと爆発。攻撃判定があるのは爆発部分のみ。火球の飛ぶ方向はスティックの上下でコントロール可能。遠くへ飛ばすにつれ火球の速度が上がり、爆風の範囲・威力・ふっとばし力が上がる。ふっとばした相手への追い討ちやけん制などに使える。見た目以上に広範囲に判定があり、最大ダメージは脅威の16%。空中で出すと落下速度をゆるめて移動をしながら技を発動することができる。使用後はしりもち落下になるため注意が必要。前作と比べると射程こそ短くなったものの、上下への軌道変更能力が著しく向上し、発動後もすぐに爆破できるようになったため非常に使いやすくなった。追い討ちの際は回避を読んで爆破のタイミングをずらしてやると効果的。画面上部の相手に当てればでフィニッシュも十分に狙える。 見た目以上に広い攻撃範囲と、長い判定持続時間を持つ ◎撃墜目安 溜め無し:307% [↑] 最大溜め:159% [↑] ディンの炎の攻撃範囲ディンの炎を壁に当てて爆発させ、その反対側の壁に密着させたマリオに届くかで計測。 マリオはかなり壁にめり込んでいるのだが近距離のディンの炎では範囲が狭く、マリオまで届かない このくらいの距離から溜めることでマリオまで届く範囲になる 最大溜めなら2ブロックの幅をはさんでもぎりぎり届くほどの範囲に 上:フロルの風(6%) ☆発生F:11F 属性:発動時は切り裂き・魔法・必殺ワザ 直接系、出現時は火炎・魔法・必殺ワザ 直接系スティックを倒した方向(16方向)へワープする。真横への移動距離は最大で終点のちょうど半分程(ステージ作りの約4.5ブロック分)。スティック半倒しだと移動距離が少し短くなる。発動時と出現時の両方で当たり判定がある為、復帰を狙われてるならいっそ相手に向かって使った方が安全な事も。発動時に攻撃を喰らうとキャンセルされる。出来ることなら崖を目指して使いたいが、移動距離が長いゆえに取り扱いが若干難しい。スティックを入れる方向を少しでも間違えると、違う場所にワープしてしまう。地形に引っかかればその場でワープが終了してしまう。終点などのステージでは特に注意が必要。なお地上、空中ともにスティックを倒さなかった場合、真上にワープする。 横の移動はこんな感じ 縦の移動はこんな感じ 縦移動別バージョン ◎撃墜目安 発動時:225% [↑] 出現時:220% [→] 下:シークチェンジ ☆シークを操作できるまで:123Fシークに変身できる。変身に少々時間がかかるが変身中は無敵。お馴染みの効果音が鳴り始めたら無敵時間が始まる。変身後は若干の隙があるため、状況を見計らって使用すべし。ゼルダチェンジより若干変身にかかる時間が長い。ちなみに『変身時間=キャラデータのロード時間』なので、無敵時間中にポーズをかけ、2~3秒後にポーズを解除すると即変身が完了する。ひとりゲームなら役に立つかも知れない。対戦で使用する場合は、相手の許可をとってから。 効果音と共に変身。変身した直後は狙われやすい。相手を大きく吹っ飛ばした時や、復帰直後に使用すると安全。 最後の切り札 光の弓矢(3%+39%)構えた位置から直線上の敵全員に対し、眩い光を発する矢を放ち攻撃、大ダメージを与えるとともに斜め上に大きくふっとばす。あらゆる地形・敵のシールドを貫通し、蓄積ダメージが0%の場合でも問答無用にKOできるほど強力。キャプテン・ファルコンの切り札同様、複数の相手に当てるとふっとばし力が下がるので注意。ゼルダの伝説-トワイライトプリンセス-におけるラスボス戦闘の際に使用した技であり、オリジナルではガノンドロフの動きを封じるだけの技だったが、スマブラでは強力かつ凶悪な技へと変貌した。シークの場合も同様だが、こちらはほぼ真横にふっとばし、ダメージも若干高い(3%+45%)。 まず相手を硬直させてから 吹っ飛ばす。地形に阻まれなければほぼ一撃必殺の技である。 ◎撃墜目安:3% [→(ほぼ右上)] アイテム 緑ブロック空上A、ディンの炎で攻撃しても取得しない。 サンダーゼルダ(シーク)がサンダーで縮小化や巨大化したときにシークチェンジ(ゼルダチェンジ)を行うといつまで経っても元に戻らないバグがある。解決法は毒キノコ・スーパーキノコ・サンダー・メイド イン ワリオのプチゲームのごほうび等の縮小化や巨大化の効果をもう一度受ける、最後の切りふだを使う、撃墜されて復活するのみ。 シール強化 ゼルダとシークは技の属性がかなり異なるのでどちらか一方を重点的に強化するか、小さいシールで両方強化するか 方向性を決めてから強化したい。両者共通の属性は足と必殺ワザ:飛び道具系(細かいところではもっとあるが)。 ゼルダの通常攻撃の大半は専用属性の魔法と電撃で強化できてしまう。あとは必殺ワザ:飛び道具系と火炎でディンの炎を、 シーク時を考え足を強化したい。 オススメシール ゼルダの子供時代 ゼルダ(ゼルダの伝説 神々のトライフォース) アシュリー 演出 アピール 横:魔法で体の前に灯火を熾す。DXの勝利ポーズに似ている。 上:誇らしげに上方向に魔力を放つ。 下:可愛らしく手を振る。おしりも振っている。 声優 水沢潤:時のオカリナ、トワイライトプリンセスでもゼルダを演じている。が、トワイライトプリンセスでは殆ど声は出さない。ほぼムービー内のみである。 画面内登場(登場シーン) 胸に両手を当て、魔法を使用。何の魔法かは不明。 キャラセレクト時のボイス シーク/ゼルダチェンジの変身音の後、「はっ!」と言う。 勝利ポーズ BGM 前方に魔法で炎を発生させる。対応ボタンX 女性らしく横顔を見せる。ゼルダだから出来るポーズ。対応ボタンY 両手を組んで祈る。対応ボタンB 敗北ポーズ 正面を向いて拍手 シンプル/オールスタークリアBGM 時のオカリナメドレー 亜空の使者/影キャラ戦BGM ゲルドの谷 色の種類 ノーマル:紫のトワプリカラー レッド(赤チーム/初代ゼルダ姫のドレスの色) ブルー(青チーム) ピンク:前作(DX)の昔懐かしカラー。時のオカリナのゼルダや、風のタクトのゼルダのカラーとも言える。 グリーン(緑チーム) ブラック:白髪で黒い服 魔女のような風貌。 ボスバトル攻略 キャラによってボスの相性が違うので、そのボスに対して有利なキャラで戦うのが効果的。 基本はゼルダが空中戦や反射技が通用するボスを、シークが地上戦を担当するのが良い。 ゼルダの場合、移動速度は遅いが空中での移動制御力、各種攻撃力・リーチが優れているので文字通りの一撃離脱が基本戦術となる 稲妻キックはクリーンヒットを非常に当てやすく簡単に大ダメージを与えられるがヒットストップが長いので極力相手を選ぶように 相手の飛び道具はゼルダのネールの愛で反射し安全に回避しつつ攻撃。 遠距離でもディンの炎があるので相手と距離を置いた際にも攻撃できる点もいい。 シークを使わないこだわりがあれば、地上戦ではダメージ効率と硬直の短さから下スマッシュがお勧め。 逆に上と横のスマッシュは硬直が長すぎるので封印が基本。 メタリドリー、マスターハンド、クレイジーハンドが戦いやすい。 シークの場合、ボスバトルにおいては全キャラ中トップクラスの地上戦の強さが売り。 基本は上スマッシュ・下スマッシュを状況によって使い分けるだけで勝てる。いずれもやや硬直が長いので、深追いは禁物。 下スマッシュは隣接するだけで3ヒットするので非常に扱いやすい。総ダメージならこちらが上 上スマッシュは下スマッシュと異なり即時2ヒットで使用後のスキも少ない。滑り込みから当てられるのも強み。 リドリーや低空にいるタブーにも上スマッシュが当たるので狙っていこう ゼルダを使わないこだわりがあれば、空中戦は後攻撃を主力に。 リドリー、ガレオム、ポーキー、レックウザが戦いやすい。 ボスパックンはどちらも大差ない。デュオン、タブーは戦い方によって変わるので自分の使いやすいほうでいこう。 百人組み手攻略 ゼルダは簡単に撃墜できるので、上スマを連発するだけでクリアできてしまう。 通常攻撃も威力が高いので何も考えず適当に技を出してもOK。 リンク 公式ページ(ゼルダ) Wikipedia(ゼルダ)