約 1,375,574 件
https://w.atwiki.jp/pokemon_nejitu/pages/135.html
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 概要 大会名:パンクラティオン2018 定員 :16名 ドラフト:7月21日(土) 22 00~ 本戦 :8月11日(土) 22 00~(変更アリ) 公式twitter http //twitter.com/ponkra2018 エントリーシート https //goo.gl/pSyzPP 試合方法:【マルチバトル】【フラットルール】【メガストーン使用禁止】 参加者全員のフレンド登録、およびVIP登録を事前に済ませておいて下さい。 ウルトラサン、およびウルトラムーンのロムでのみ参加可能です。サン、ムーンは使用できません。 同じ「どうぐ」を複数のポケモンに持たせることはできません。 ピンチベリー(フィラ、ウイ、マゴ、バンジ、イア)はいずれか1つしか持たせることができません(変更アリ) 図鑑Noが同じポケモンを、2匹以上スカウトすることはできません。 アローラマークがついていないポケモンも使用可能です。VC産や第六世代以前でゲットしたポケモンも全て使用できます。 試合前、及び試合中の相談は禁止です。 改造と取り逃げはダメ!ゼッタイ! 予選について スイスドロー形式で4戦行います。 試合に勝つと勝ち点が3加算されます。引き分け時は1加算されます。 4戦目終了後、勝ち点の多い上位4名が決勝に進出できます。 ペアの決定方法について 1戦目の組み合わせは完全にランダムで決定されます。 2戦目以降は試合後の順位を元に、自動的に決定されます。 連続で同じ人とペアになった際は、ペアの入れ替えが行われます。入れ替えの判定は1位のプレイヤーから順に行います。 試合時間と降参について 1試合あたりの制限時間は20分です。 試合時間が20分を越えた際は『その時点で残っているポケモンの数』で判定を行います。 『残っているポケモンの数』が同数だった場合は引き分けになります。 試合中に降参を選んだ際は、選んだ側の負けになります。 決勝 上位4名のプレイヤーによるマルチバトル一本勝負を行います。 パートナーの組み合わせはランダムで決定します。 賞品について 五世代産まけんきトルネロスを提供する予定です。 バトルビデオについて 各プレイヤーは、試合終了後にバトルビデオを保存して下さい。 大会終了後、エントリーシートにコードを転載します。 チャットルームでの注意点について 入室上限が32名の為、複数のタブやウインドウを利用した行為は控えて下さい。 入室する際のネームは、なるべくトレーナー名を使用してください。 ドラフト概要 当日(7/21)は以下の手順でドラフトを行います。 I twitterのダイレクトメッセージか、指定したアップローダーでスカウトしたいポケモンを申告。 (twitterのアカウントは必須ではありません) II 他の参加者と希望が被らなかった際は、希望したポケモンをパーティに加える。 III 希望が被った際は、当事者同士で必ずダイスを行う。 その後最もダイスの目が大きかったプレイヤーが、希望したポケモンを獲得する。 スカウトに失敗したプレイヤーは、他のポケモンを指名。 以後参加者全員の希望が通るまで、この手順を繰り返す。 IV I~IIIの手順を合計6回繰り返し、参加者全員のパーティメンバーを決定する。 ドラフトのサブルールについて 以下のポケモンは使用禁止です。指名することはできません。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 以下のポケモンは、2匹までしか指名することができません。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ロトムはフォルムごとに別種扱いです。 ノーマル、ヒート、ウォッシュ、カット、フロスト、スピンの中から希望のものを選んでください。 ミノマダム、トルネロス、ボルトロス、ランドロスについても同様です。 ニャオニクスは♂と♀で同種扱いとします。 「アローラのすがた」を持つポケモンは、原種とアローラ種で別種扱いとします。 ドラフトの代行について 21日にどうしても都合がつかない時は、ドラフトの代行制度を利用できます。 代行を希望される方は、前日までに主催者に連絡をお願いします。 ドラフト代行時のルール: 必ず10匹以上、欲しいポケモンを決めておいて下さい。細かいオーダーを出すことも可能です(記入例参照) 獲得できたポケモンの数が5匹以下だった場合、 後日残っているポケモンの中から好きなポケモンを選んで、パーティを完成させて下さい。 記入例: タンバです。 第一希望:フシギバナ 第二希望:キュウコン(既にほかの人がスカウトしていた場合はヒヒダルマ) 第三希望:ロトム(水) 第四希望:アクジキング 第五希望:ラフレシア(一巡目でフシギバナを獲得できていた時は、このオーダーを飛ばす) 第六希望:ムクホーク 第七希望;ボルトロス(化身) 第八希望:エーフィ 第九希望:レントラー(すでにでんきタイプのポケモンを獲得していた時は、このオーダーを飛ばす) 第十希望:ニドクイン でお願いします。
https://w.atwiki.jp/frmkaa/pages/135.html
\いらっしゃいぁせー!!1Pですか?2Pっすかー!/ (゚д゚ ) ⌒ ィ と と,__人__) | ̄ ̄ ̄ ̄ ( ゚д゚)<1Pで | | ヽノヽ r┘ (( >> 'T\おー客様ご来店1Pご案内ー!!/ ( ゚д゚) ⌒ ィ γ⌒^ヅ と と,__人__) リ ノヽ(○)ヾ | ̄ ̄ ̄ ̄ リ゚ヮ゚ リゝ<らっしゃいぁせー!!1P様よぉろこんでぇー! ( ゚д゚) | ⊂| ̄/V/^ ヽ 1stオーダーお伺いしてよろしかったでしょうかー! | ヽノヽ r┘ ~、i===Oノ (( >> 'T く_/ヽ_ゝ\EDEN入りまぁーす!おあといかがいたしましょうかぁー!/ (゚д゚ ) ⌒ ィ ゙ツ^⌒γ と と,__人__) ヾ(○)ノノ リ やっさっしっ♪>| ̄ ̄ ̄ ̄ [[ EDEN (|\ゝリ ゚ヮ゚ノ<ありあっしぁー!シグシグ3点盛り入りぁーす! ( ゚д゚)<じゃあ…シグシグ3点盛り ヽ ~^ヽVヽ ̄ゝ | ヾノヾr┘ (( ~ヽノ===i ~ >> 'T ノ_ヽ_∂ 閉店ですよ?>(゚д゚ ) ⌒ ィ ゙ツ^⌒γ と と,__人__) ヾ(○)ノノ リ ガシャーン!ブクブク>| ̄ ̄ ̄ ̄ [[ EDEN ゝリ ゚ヮ゚ノ<1Pテーブルお帰りでーす! ( ゚д゚ ) | [[ HORIZON /^ヽVヽ | ヽノヽr┘ [[ SigSig ヽノ===i >> 'T [[ smooooch・∀・ /__|__| お会計10,000,000,000デラーになりまーす!>(゚д゚ ) ⌒ ィ と と,__人__) | ̄ ̄ ̄ ̄ え、ちょっとまってそれボッタクr> (;゚д゚) | | ヽノヽr┘ >> 'T ∧ ∧ /´。 `ーァ ナンヤ、ニーチャンクイニゲトハカンシンセンナー ミミソロエテキッチリハラッテモラワントナー < ̄ 。 ヽ {○々゚0l (;゚д゚) いや、え、ちょm l0゚々○} | ヽ ノヽ | ヽノヽ ノヽ ノ | > > >> < < 【しばらくおまちください】 ゙ツ^⌒γ ヾ(○)ノノ リ 無銭飲食、ダメ、ゼッタイ。 ゝリ ゚ヮ゚ノ /^ヽVヽ ヽノ===i /__|__| \いらっしゃいぁせー!!いかがなさいあしょうかー!/ (゚д゚ ) ⌒ ィ と と,__人__) | ̄ ̄ ̄ ̄ ( ゚д゚)<じゃあ…P-FREE6分のやつで… | ヽノヽ r┘ (( >> 'T\叩放6のお客様入りまーす!お支払前金パセリ一括でー!!/ ( ゚д゚) ⌒ ィ γ⌒^ヅ と と,__人__) リ ノヽ(○)ヾ | ̄ ̄ ̄ ̄ リ゚ヮ゚ リゝ<パァッセーーーーィ!! ( ゚д゚)<とりあえずパラロス ⊂| ̄/V/^ ヽ 1stオーダーお伺いしてよろしかったでしょうかー! | ヽノヽ r┘ ~、i===Oノ (( >> 'T く_/ヽ_ゝ\そちらはデラーキープされてる常連様限定となっておりまして…/ (゚д゚ ) ⌒ ィ ゙ツ^⌒γ と と,__人__) ヾ(○)ノノ リ あ、はいお客様お待たせしましたー! | ̄ ̄ ̄ ̄ [[ ???? (|\ゝリ ゚ヮ゚ノ<蠍火をもうひとつ、象牙と羊腸と肉声添えですね! ( ゚д゚)<えっ、じゃあワブユーで… ヽ ~^ヽVヽ ̄ゝ 塩とタレがございますが… 塩で>(゚д| | ヽノヽr┘ ~ヽノ===i ~ ヽっ >> 'T ((( ノ_ヽ_∂\すいません、そちらは系列店のご利用が無いお客様にはちょっと…/ (゚д゚ ) ⌒ ィ γ⌒^ヅ と と,__人__) リ ノヽ(○)ヾ | ̄ ̄ ̄ ̄ お客様、楽曲ラストオーダーですがー>リ゚ヮ゚ リゝ ( ;゚д゚)<えっ、えっ /V/^丶 | ヽノヽr┘ i===ノ/ >> 'T |__|_ 丶 \いらっしゃいぁせー!!いかがなさいあしょうかー!/ (゚д゚ ) ⌒ ィ と と,__人__) | ̄ ̄ ̄ ̄ ( AUTO)<穴PPと穴冥と穴灼熱。全部HAZARDで | ヽノヽ r┘ (( >> 'T \えっ/ ( ゚д゚ ) ⌒ ィ と と,__人__) ? | ̄ ̄ ̄ ̄ ( AUTO)| | ヽノヽr┘ >> 'T すけべ店\ん~ウチは撫子系とジャズですね~う~んすけべですねぇ~/ (゚д゚ ) ⌒ ィ←TOMOSUKE と と,__人__) | ̄ ̄ ̄ ̄ ( ゚д゚)<・・・ | | ヽノヽ r┘ (( >> 'T猫叉店\とりあえず民族音楽でどうですかね?/ (゚д゚ ) ⌒ ィ←猫叉master と と,__人__) | ̄ ̄ ̄ ̄ ( ゚д゚)<・・・ | | ヽノヽ r┘ (( >> 'TMAKI店\とりあえずスカとか歌謡とかどう?今ならサービスしとくよ/ (゚д゚ ) ⌒ ィ←MAKI と と,__人__) | ̄ ̄ ̄ ̄ ( ゚д゚)<・・・。| | ヽノヽ r┘ (( >> 'Tうへころ店\男だったらガッツリとミクスチャー、パンク、コアうへ/ (゚д゚ ) ⌒ ィ←Des-ROW と と,__人__) | ̄ ̄ ̄ ̄ ( ゚д゚)<・・・。| | ヽノヽ r┘ (( >> 'Tあさき店\ほらほら、早く息止めなくちゃァ!/ (゚∀゚ ) ⌒ ィ←あさき と と,__人__) | ̄ ̄ ̄ ̄ (;゚д゚)<・・・ | | ヽノヽ r┘ (( >> 'T SUPER STAR店 \ア~~ア~~ア~~~/ (゚д゚ ) ⌒ ィ← 満 と と,__人__) | ̄ ̄ ̄ ̄ ( ゚д゚)! | | ヽノヽ r┘ >> 'T\\シ~~~~イズマ~~イラ~~イ!// ( ゚д゚ ) ⌒ ィ と と,__人__) | ̄ ̄ ̄ ̄ ( ゚д゚ ) | | ヽノヽ r┘ >> 'T \\ Ahhhh Ahhhhhhhh!// ⊂( ゚д゚ ) .( ゚д゚ )⊃ ヽ ⊂ ) ( ⊃ ノ (⌒)| | (⌒) 三 `J し'三 このページのタグ テーマ別 上の人
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/533.html
失恋ネタ3の続き 藍さんに送ってもらい、今は妖怪の山の前だ。普段から人は入ってはいけないと言われている危険な場所。だが、さっき藍さんから貰ったこの護符があれば大丈夫だ。ほとんどの妖怪はこの護符に篭められている気で近付かなくなるらしい それにしても、今朝の藍さんは妙にツヤツヤしていた気がする。妖怪は朝は活力に満ち溢れるものなのか?今度聞いてみよう。 さて、今の季節は秋。当然紅葉が綺麗になる季節だ。前々から妖怪の山の紅葉は綺麗だと聞いていたが、場所が場所なだけになかなか行けなかった。だが、心強い護符がある今ならなんとかなるはず。 俺は山に足を踏み入れた。 やっぱり噂通り妖怪の山の紅葉は美しいものだった。緑から赤に変わった葉っぱはどこか落ち着きを感じさせる。俺の傷ついた心を癒してくれるようだ。 赤く色付いた葉が風に舞い、ヒラヒラと落ちる。だが、そのスピードが途端に早くなった。 ○○「なんだ?」 吹いていた風がいきなり強くなった。最初はただ少し風が強くなっただけだと思ったが、風が止む感じがしない。風はもはや突風レベルになり、葉は吹き飛ばされ、俺も立っているのがやっとだ。風を防ぎながら薄目を開けると黒い羽が見えた。 文「ここは人間が入っちゃだめな場所ですよ。それはちゃんと伝えたはずで・・・あれ?○○さん?」 ○○「なんだ文か」 どうやら風が強くなったのはこの目の前にいる文と言う少女のせいだったようだ。だが、少女と言っても彼女も妖怪。俺よりも何倍も力はある。文とは俺が幻想郷に流れついて、間もない時に沢山取材されたのが印象に残っている。 文「どうしたんですか?○○さん。こんな所まで」 ○○「訳有でね」 文「訳有り?じゃあ、山に入らしてあげる代わりに、その訳を聞かせてもらいましょうかねぇ・・・」 文はペンと手帳を取り出し、興味津々な顔で近づいてきた。例え山への出入りが自由だったとしても、何かしらの理由をつけて聞き出そうとするだろう。俺は溜め息をつきながら、訳を話す事にした。 文「そうですか・・・○○さん振られちゃたんですね」 あらためて言われると忘れかけていたものがまた思い出された。振られたんだなぁ・・・涙が出そうだ・・・。 文「それはそれとして、○○さん。今夜どこかで泊まるんですか?」 ○○「あぁ、野宿でもしようかと思ってる」 文「それは危ないですよ!○○さんが例え身を守る力を持っていたとしても、この辺は夜になると他の妖怪が活発になって危険です」 ○○「じゃあ、どうしろっていうんだ」 文「ちょうど私の家に空き部屋があります。そこに泊まるのはどうですか?」 ○○「文に迷惑がかかるんじゃないか?」 文「人間が山に居るのが分かっていて、それを見捨てるような事をすれば、私が大天狗様に怒られてしまいます。遠慮しないでください」 わざわざ危険な場所に自分から居着く奴はそうそういない。俺は文の家にお邪魔する事にした。 始めて新聞を作る仕事場を見せてもらったが、凄いな。あんな風に新聞を作るなんて知らなかった。俺はまた一つ賢くなった気がする。空き部屋を見て見たが、案外綺麗にしてあった。その隣は文の部屋のようだ。見てみたい衝動に駈られつつもなんとか我慢する。のぞきダメ、ゼッタイ。 歩き回ったせいで疲れてるみたいだ。今日は早めに寝よう。 俺は敷かれた布団に潜り込み、眠りについた。 文の部屋にて 机の上に置かれた沢山の写真。それにはどれも○○の姿が写っており、文はそれを一枚ずつうっとりしながら眺めていた。 文「寝ている姿。食べている姿。喜んでいる姿。悲しんでいる姿。楽しんでいる姿。怒っている姿。困っている姿。それから・・・」 写真はおびただしい枚数で、他にも保管されている物があるらしく、まとめられている。 文「あぁ、どれも大好きな○○さんの姿ばっかり。今日も沢山撮れたし」 特に今日は夕方から一緒だったため、色々な姿が撮れたらしく。カメラを大事そうに抱えている。 文「それにしても○○さんを振るなんて何を考えているんだろ?私がその場にいたら多分、吹き飛ばしちゃうかな。まぁ、このネタは新聞には載せないからいっか」 この事は出来るだけ他の人達には伝えたくない。伝えれば悪い虫が○○さんにつくかもしれしれないから。 文「早くこの写真に写ってる全部の○○さんの姿を私のものにしたいなぁ」 近くにあった写真を眺めながら言う。それは文が好きな写真の一つ、○○が笑っている写真だった。 失恋ネタ5へ続く
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/1101.html
基礎データ ブランド名 松本歯科大学 会社名 松本歯科大学 電話番号 http //www.mdu.ac.jp/about/contact_01.html Fax番号 http //www.mdu.ac.jp/about/contact_01.html メール http //www.mdu.ac.jp/about/contact_01.html 企業分類 大学 現在の問合せ結果 × 現在のコメント メール返信なし 最終更新日 2009/03/10 基礎データ特記事項 松本歯科大学2008年7月12日の毎日朝刊に広告あり 2008年8月09日の毎日朝刊に広告あり 8/20 ○(広告出稿予定あり、検討する) 他、広告あり 03/10 ×(メール返信なし) 関連ページ 特記事項 毎日新聞、配信記事 「イかせる歯科助手のいる診察台に、男性患者たちがさらなる悦楽を求めて予約殺到」 大阪の歯医者では、19歳の歯科助手が1万円で個室診療台の男性患者の性器を手でこする特別サービスを行っている。また、長年、複数のスケベ歯科医師たちの麻酔強姦が多くあるとも言及している記事。 この記事は、 イタリアのブログなどで紹介され、こんなコメントも寄せられています。「こりゃ、ケッコウな話だ!!もうゼッタイ歯を治療しないぞ。俺の虫歯は全部日本旅行のためにとっておくんだ!!」 特に新聞に広告を出している企業は毎日新聞にとって泣き所となるようです 問合せ 問合せ先一覧 / 毎日新聞に広告を出していた企業(日付別) / 毎日jpに広告を出していた企業 / 電話問合せのコツ 結果別一覧 ◎◎-◎-○ / △ / ×(記号、数字、ローマ字) / ×(ひらがな) / ×(カタカナ・ア行~ナ行) / ×(カタカナ・ハ行~ワ行) / ×(漢字・あ行~か行) / ×(漢字・さ行~た行) / ×(漢字・な行~は行) / ×(漢字・ま行~わ行) 分野別一覧 製造業 / 製造業その他 / 小売、卸売 / サービス業、娯楽 / 医療、医薬 / 建設、不動産 / 金融、運輸、IT、その他 / マスコミ、出版 行政等一覧 行政、各種団体等 / 教育機関等 / 政治家、著名人 毎日新聞系列 【その1】 【その2】 【その3】 【その4】 【その5】 【その6】 【その7】 【その8】 【その9】 問合せ報告 毎日新聞関係の凸結果を淡々と張り続けるスレ7 ※「電凸」とは「電話問合せ」のインターネットスラング(俗語)です。(詳細は用語集) 対応評価の大まかな目安 ◎◎ 広告打ち切り・今後広告を出さない・今後広告を出す予定はない ◎ 良対応・厳重な抗議 ○ 普通、中立対応・対応検討中、今後注視 △ 保留・問合せの返答結果待ち(3日以内に回答なければ×) × 悪対応・無回答・処分は十分毎日の姿勢を容認・広告続行 このテンプレを編集 松本歯科大学 2008年7月12日の毎日朝刊に広告あり 2008年8月09日の毎日朝刊に広告あり 8/20 ○(広告出稿予定あり、検討する) 46 名前: 名無し草 [sage] 投稿日: 2008/08/20(水) 11 21 45 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事125 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1219126727/339 339 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2008/08/20(水) 11 21 08 ID qwKvJVJo0 松本歯科大学に電話問い合わせ(広告出稿予定あり。検討はしますとのこと) 広報のN氏という管理職の男性と話をしました。 全くwaiwai問題については把握していなかった。メールも来ていない。 今後検討してみますとのことでした。 (メール送ったことがあるのですが、見ていなかったんでしょうか) 他、 広告あり 03/10 ×(メール返信なし) 「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事160 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1235566659/582 582 名前:名無しさん@自治スレにてローカルルール議論中[] 投稿日:2009/03/10(火) 00 07 17 ID G1+vfGuW0 211 名前:松崎名無しげる[sage] 投稿日:09/03/10 00 06 20 ID CzrBVKt2 メールのお返事です 松本歯科大学 →メール返信無し 関連ページ 検索 2008年10月25日の毎日朝刊 広告一覧 2008年12月20日の毎日朝刊 広告一覧 2008年7月12日の毎日朝刊 広告一覧 2008年9月27日の毎日朝刊 広告一覧 2009年12月19日の毎日朝刊 広告一覧 2009年1月10日の毎日朝刊 広告一覧 2009年1月24日の毎日朝刊 広告一覧 2009年2月21日の毎日朝刊 広告一覧 2009年7月11日の毎日朝刊 広告一覧 2009年7月28日の毎日朝刊 広告一覧 2009年9月19日の毎日朝刊 広告一覧 2010年1月09日の毎日朝刊 広告一覧 2010年2月06日の毎日朝刊 広告一覧 2010年2月20日の毎日朝刊 広告一覧 2010年7月11日の毎日朝刊 広告一覧 2011年1月09日の毎日朝刊 広告一覧 教育機関等への問合せ結果
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23549.html
登録日:2011/12/24 Sat 21 39 03 更新日:2024/04/29 Mon 20 53 49New! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 POSO グロ グロテスク グロ動画 タブー トラウマ 動画 宗教 悲劇 戦争 戦争ダメ、ゼッタイ 検索してはいけない 検索してはいけない言葉 考えさせられる動画 閲覧注意 鬱 /!\ 警 告 /!\ この項目にはグロテスクな表現及び ショッキングな内容が書かれています。 閲覧は自己責任でお願いします。 「POSO(ポソ)」とは、1998年~2002年の間に起こったインドネシアの宗教戦争を記録に残した映像の通称である。 由来は戦争の中心になった都市であるポソからだと思われる。この動画に撮されてる戦争の正式名称は「ポソ宗教戦争」。 まずはポソ宗教戦争について説明する。 ポソ宗教戦争は、1998年から始まったイスラム教とキリスト教の宗教戦争。 発端は、ムスリム(イスラム教徒)の少女がキリスト教徒に性的暴行を受けたという噂が原因だった。 だが戦争は肥大化し、2000人以上が死亡、10万人以上が避難民になったとも言われるが、正確な数は不明。2001年末、和平合意が結ばれ、戦争は沈静化した。 この動画は検索してはいけない言葉として有名で、尚且つ非常に危険なワードでもある。 動画にはモザイクが無く全てカラーであり、一方的な虐殺と生々しい傷口が撮られている。 女性や子供も見境無く殺され、戦争が如何に凄惨なのかを鮮明に伝える。 実にショッキングな映像。 時間は約7分あり、ほぼ全てのシーンにショッキングな映像が流れる。 一時は世界一のグロ動画と呼ばれ、ウクライナ21と双璧を成していた。 動画内容 /!\ 最終警告 /!\ ここからは動画の内容を説明する。 耐性の無い読者は閲覧注意。 0 00~1 00 武器を構える軍人、トラックで移動する部隊。 道路に臓器がいくつも落ちている。それに蝿が集う。 頭が割られている男性。足を切断された男性。 1 01~2 00 鉄パイプで人を殴る男性。 新聞紙で隠された死体、トラックで運ばれる死体。 家に火を放つ人々。 生首を持って勝利を祝う人々。 くるまれた幾多の死体。 2 01〜3 00 家族が殺され泣き叫ぶ人々。 手首を切断された子供。 首に穴が空いた老人、頬が抉られている男性。 今にも取れてしまいそうな少女の首を母親が支えている様子。 3 01~4 00 イスラム風のコーラスが約90秒流れる。 頭から血を流す少女。 傷口を刺繍する医者。 子供の遺体を看守に奪われ、泣きながら手を離す母親。 4 01~5 00 患者を診て貰おうと群がる人々。 どこかへ運ばれる遺体。 5 01~6 44 布にくるまれた遺体。 男性に鉈を振り下ろす青年。男性は血まみれになりながら逃亡する。 槍やククリ刀を使い男性を集団リンチ。 頭の皮が剥がれる男性。 男性はトラックに乗せられ、どこかに連れて行かれる。 最後に謎のアイキャッチ。 以上が映像内容である。 この動画は単なるグロ動画ではなく、それ以上に“考えさせられる動画”である。 戦争の惨たらしさや悲しさを“知る”という意味では見る価値がある動画はであるが、上記のように直接的な残虐性ばかりが押し出されている為、「知る」以前に心が折れかねない。 まして、自分のグロ耐性をチェックする為などと肝試し感覚で触れていい代物でもない。というか、これを見て平気な方がヒトとしてどうかしている。 この動画は確かにポソで撮られた物だが、誰が何の為に撮ったのか、何故ネット上に流出したのかは不明。 一説によると、ジャーナリストであるこの動画のナレーターが撮影し、自らの手で編集、ネットに流出させたとの事。 しかし調査が進むにつれ、実はポソ宗教戦争に参加したあるイスラムテロ組織が撮影したものだと分かった。その目的は宗教戦争の雰囲気を醸成するため。 先程も言った通り戦争はとっくに終了したが、2003年には少女2名が首を切断され殺害。2005年には武装集団にキリスト教徒が殺害され、爆破テロも行われた。 未だに組織的攻撃は続いているという。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見もなかったのでリセットしました -- 名無しさん (2019-09-29 20 18 43) 復讐が復讐を呼び何の罪も無い女子供が無惨に殺される・・・戦争という物は何時の時代も惨く悲しい物だよ・・・・ -- 名無しさん (2021-02-28 16 38 55) 2~3年前に見たことがあります。単純に見ていられない...ただ、戦争ではこんなことが行われているのだとよく考えさせられました。 -- 名無しさん (2021-10-26 19 33 41) 文章だけでもきついけど考えさせられる… -- 名無しさん (2022-11-01 22 24 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/1986.html
800: 名無しさん(ザコ) :2019/08/05(月) 22 20 13 ID kHZsnR.I0 原作はグレンダイザーのパイロット版とも言える30分の映画作品。 そのためデザインは別物だが名前や全体の設定はほぼ同一となっている。 パイロットのステータスは同一だが、本編デュークと違い不屈鉄壁なしと防御面で劣る。 また、合体攻撃もできないので攻撃面でも本編より不利と言っていい。 反面、みがわりLv7再動Lv26を持ちサポートは優秀。特に再動の習得レベルは特筆もの。 友情信頼愛の本編にも見習ってほしい。 機体のガッタイガーはグレンダイザーを何回りか弱くした性能といったところ。 基本的にステータスや武装の火力・性能が低下している。2P威力は上回っているが、 射撃判定なのでスクリュークラッシャーパンチとほぼ差がなく、燃費も悪い。 また基本がガッタイガー(スペイザー)形態となり、ロボ形態のロボイザーにはほぼ利点がない。 陸移動なので地形修正が受けられ、無消費格闘1600が使えるので出番は皆無ではないが。 さらに最大の利点である合体が不能だったり、ワープが使えないなどの差も大きい。 総合すると、基本形態で空5の機動力は魅力だが、低火力にパイロットに防御SPなしなど、 スーパー系としては非力て防御性能も低い。 グレンダイザーと比べてしまうと単純な劣化機体と言い切ってしまっていい。 しかし、パイロットのサポートSPが強めなのでそちら方面の活躍はさせやすい。 また、ほどほどに性能が落ちているのでダイザーよりは早期に登場させやすい利点もある。 アイテムは基本みがわりを任せるために、HP自動回復系や装甲上昇がおすすめ。 SP回復アイテムで再動やみがわりの使用回数を増やしても使いやすくなる。
https://w.atwiki.jp/25438/pages/4031.html
あのままじゃ本当にムギが、ダメになると思った。 ムギは澪と違ってわたしに対してうるさいことを何一つ言わなかったし、大学院に進学が決まるとわたしと同じようにろくに大学に行くこともなくなった。 昼過ぎに起きて、遅い昼食を一緒に食べる。それからムギはバイトに出かける。なんのバイトかは知らない。曜日によってまちまちだったから、いくつか掛け持ちしていたのかもしれない。わたしはその間マンガや雑誌を読みながら過ごした。 ときどき、天気が良い日は散歩に出かけて買い物をする。 ある夏の日。気まぐれにスイカを丸ごと買って帰ると、ムギは目を輝かせて喜んだ。 大きなスイカを1/4にカットして、豪快にむしゃぶりつく。 窓際にふたり並んで座り、がぶりがぶりとカブりつきながら、ぷっ、ぷっ、と黒い種を吐き出して遊んだ。 種は放物線を描いて飛んでは、ベランダに散らばった。 コンクリートに落ちた種は、芽吹くことなどありえない。 ”でも成長しちゃっても困るでしょ?育てられないから仕方ないよ”ムギは真顔で言った。 こうやって食べるのが夢だったの、と無邪気はしゃぐムギも、後半はかなりムリしてるのがわかった。わたしも結構キツイ。でも残すのがもったいなくてムリして食べた。そして仲良くお腹を下す。 お腹にやさしいものがいいでしょ、その晩、ムギはホットミルクを入れてくれた。 あったかい。汗をかきながら、ふたりで飲んだ。 ふたりでよく、銭湯に通った。 アパートの小さなユニットバスと違って思う存分足を伸ばせる大きな湯船。 お金を払った以上、元は取らないと、って貧乏くさく1時間も2時間も粘ってた。 お風呂上がりには瓶入りの牛乳を飲む。 ムギはコーヒー牛乳。”えへへ、コレ飲むの夢だったの。腰に手を当てて飲むんだよね?” 夜風の涼しい帰り道を、手をつないで歩く。まだ乾ききっていない濡れ髪のムギ。身体にまとったミルク石鹸の匂いが、風に吹かれて漂っていた。 ふと気が向けば料理をしてムギの帰りを待つ。 わたしが晩御飯を作ると、ムギはとても喜んだ。 りっちゃんって本当にお料理が上手よね。 出汁の取り方、お米炊き方ひとつとっても、わたし全然敵わないもん…。 ちゃんと真ん中までしっかり火の通ったハンバーグ。ムギは小さく切り分けながら、ゆっくりひと切れひと切れ味わうように食べてくれた。 夜にあんまり食べすぎると太るぞ、っていうわたしの言葉を聞かず、笑顔でたくさんおかわりをねだった。 その笑顔を見た次の日は、絶対晩御飯を作らなかった。 帰って来たムギが、ベットに寝転んだわたしを見て少し残念そうな顔をする。 そんなときわたしは眉ひとつ動かさずムギを見つめる。 何も言わない。 そんなわたしを見てムギは謝る。 変だよな、何も悪いことしてないのに。悪いのはわたしの方なのに。 そのうちムギが帰ってくる時間には家に帰らず、冬の夜空の下、公園のベンチでタバコを吸っていることが増えた。 日付が変わる頃、ムギが迎えにやってくる。 タバコの火が目印になるね、りっちゃんがここにいるってわかったよ。 そう言いながらムギが隣に腰掛けて、わたしの手を握ろうとした。 とっさに振りほどく。 『わたしの手、冷たいから』 反対の手からタバコが滑り落ちて、音もなく火は消えた。 いつだってムギは、わたしが帰るまでご飯を食べずにずっと待っていた。 わたしが帰るころには、すっかり冷えきった晩ご飯を二人で食べる。 ”いっしょに食べると、なんだかとってもおいしく感じるよね。” いつか、そんなことを言っていた。 その日はTVから流れる乾いた笑い声だけが、六畳一間のアパートに響いていた。 ムギが淹れてくれた紅茶には口をつけず、冷めた缶コーヒーばかり飲んだ。 起きがけにつくってくれる得意な焼きそばは、箸をつけることすらしなくなった。 夏には毎日一緒に通った銭湯に行くことはなくなり、冬もシャワーで済ませた。 クリスマスは、ネカフェで一晩を過ごした。 肌に触れなくなった。 キスをしなくなった。 頭を撫でなくなった。 手を繋がなくなった。 目を合わせなくなった。 会話すら、なくなった。 ムギはいつも謝ってた。 けれど涙は一度も見せなかった。 春が来て、同級生が卒業すると同時にわたしの留年が確定し、無視し続けた親からの電話に出ると、聞こえてきたのは説教と罵倒ではなくて泣き声だった。 その後しばらくしてから澪がやってきてなにか言った。 よく覚えていないけど、言われるままあのアパートを出たのは間違いない。 そうして澪のところに転がり込んだ。 それからムギがどうしたか知らない。 わたしたちが住んでたアパートの契約がどうなったのかも。 ムギもとっくに寮からは引き払ってたはずだ。どこに引っ越したのか、住所も聞いてない。 院に進学したはずだから同じキャンパスにいるはずなのに、一度も姿を見かけたことはない。 ”来年もりっちゃんと同じキャンパスに通えるね”そう言ってたのに。 律「わたしなんかと一緒にいたら、ムギがダメになると思ったんだ」 紬「勝手に決めないでよ。わたしのこと勝手に決めつけないでよ」 律「ごめん」 紬「なんで今になって謝るの?あの頃は一言も謝ってくれなかったのに」 律「ごめん…」 紬「バカ……キライ。大ッキライ。りっちゃんなんか大キライ」 よかった。ようやくムギに嫌われた。 これでよかったんだ。 わたしなんか嫌われちまった方がいい。 わたしみたいな奴はムギにふさわしくないんだ。 ずっとそうなればいいと思っていたことが実現したというのに、わたしはわたしで随分傷ついてるみたいで、そんな自分に気がついて嫌気がさした。 律「……ムギ?」 泣いていた。 あんなにひどいことをしても、一度も泣いたことのないムギが。 紬「ダメ……やっぱりダメ、ムリ…」 律「ムギ……?」 紬「好きなの……あれからも一年以上経ってるのに……今でも好きなの。大好き。嫌いになんてなれない。りっちゃん好き、大好き。お願い、帰ってきて」 律「ムギ…」 紬「わたしね、ずっと待ってるんだよ。あのアパートで。ずっと、今でも」 紬「待ってるの。りっちゃんが帰ってくるの。だからね、お願い…」 耐えきれなくて、わたしはムギをギュッと抱きしめた。 昔よりちょっとやせたほそい身体。 アルコールに混じって漂う懐かしいミルクのような甘い香り。 あったかい。このあったかさはずっと覚えている。ムギはいつだってあったかい。 知らない間にわたしまで泣いていた。 散々ひどいことをしてきたのはわたしなのに。 涙を流す権利なんてこれっぽっちもありはしないのに。 それでも涙を止められなかった。 わたしの涙に気づいたのか、ムギがつよくわたしを抱き返してくれた。 ただムギの体温がうれしくて、このあったかさをずっと感じていたかった。 信号機の青い明かりが夜の闇を照らしている。 雲が月明かりを隠して、遠くの空ではゴロゴロと不穏な音を響かせていた。 律「ムギ、もう少しだけ時間をくれないか。アパートで待っててくれ。必ず行くから」 紬「うそ、そんなのうそよ。行かないで、お願い。そばにいて」 律「行くよ。ゼッタイ行く。約束する。だから待ってて」 紬「……ゼッタイ?」 律「ああゼッタイ」 紬「……約束…してくれる?」 律「ああ、約束する」 青い瞳が潤んでいる。せがむようにわたしを見つめるムギをなだめ、小指と小指を絡ませる。 指切りげんまん。 ムギから離れて、わたしは走り出した。 今度こそ、澪のところに行かなくちゃ。 途中振り返るとムギはまだこっちを見つめていた。 わたしは大きく手を振った。 ムギが小さくふり返す。 遠くの空がピカッと光った。 雨の匂いが、鼻腔をついた。 * マンドリル「遅かったな。梓、元気そうだったか?」 お風呂あがりらしいマンドリルは、シャンプーのいい匂いを漂わせながら、頭にタオルを巻いてソファーにくつろいでいた。 律「聞いたよ。知ってたんだな」 マンドリル「は?なんだ突然。なんのことだよ?」 レコード会社の営業マンは言った。 …ー今のままではプロのバンドとしてやっていくのは難しいと思います。ですが… …ーあのベースの子。彼女がもし、ソロでもやっていきたいと思っているなら話ができないでしょうか。 …。 澪に聞いてみます。 そう答えたまま、それ以来かかってきた電話に出ることは一度もなかった。 不在着信には気づいていたけれど、何度かけてきても電話に出ないわたしに見切りをつけたのだろう。年が明けてしばらくすると、もう連絡が来ることはなくなった。 律「澪。今でもベース弾いてるよな」 マンドリル「たまにちょっと触る程度だよ」 律「ちょっとじゃねーだろ。わたしがいないときに結構ちゃんと練習してるだろ。わかるんだよ。ベース触ってるときの指の動き見てりゃ」 マンドリル「…何が言いたい」 律「今からでも遅くねーよ。挑戦してみろよ」 マンドリル「いまさら何言ってんだ。もう終わったことだ」 律「澪には才能がある。今からでも遅くない」 律「知ってたんだろ。自分だけ認めてもらえたことも。わたしがそれを黙ってみんなに言わなかったことも」 マンドリル「…」 マンドリルは黙ったまま麦茶を口に含んだ。カランと氷がグラスを響かせた。 左右に首を振りながら動く扇風機の風が、時折風鈴を揺らした。そのたび涼しい音が鳴る。 マンドリル「わたしはな、律」 マンドリル「別にプロになんかならなくてもよかったんだ」 律「澪が言い出したんじゃねーか、プロ目指そうって」 マンドリル「わたしはただ…」 マンドリル「みんなと一緒にいたかっただけだ。少しでも長く、みんな一緒に音楽をしていたかっただけなんだ」 マンドリルの赤い鼻と青い頬、黄土色の瞳からは感情が読み取れない。 律「わたしだってそうだよ。だから澪だけ…一人だけプロになっちゃうなんてイヤだった」 澪が離れていくのが怖かった。 これまで5人みんな一緒にやってきたのに、澪が一人だけプロになってしまうことで、わたしたちの関係が決定的に変わってしまうようで、怖くて、わたしは嘘をついた。 マンドリル「そんなつもりなかったよ。だからあのとき律に本当のことを打ち明けられても断るつもりだった」 年明けにあの営業の人から直接電話がかかってきて、正式に断った。マンドリルはそう言った。 律「なんで言ってくれなかったんだ」 マンドリル「その言葉、そっくりそのままお前に返すよ」 梓たち、他の三人がどういう経緯でこのことを知ったかはわからない。 あの営業マンが桜高軽音部OGとつながりがあるんだから、たぶんそこから漏れたんだろう。 でもそんなこと、いまさらどうだっていい。 わたしも澪も、5人の関係を壊したくなくて、大事なことを黙っていた。 その結果がこれだ。 もしあの頃、わたしたちのどちらかが本当のことを告げていたら、なにかが変わっていただろうか。 いまさら遅い。 マンドリル「ごめん。わたしのせいだな」 律「わたしのせいだろ」 マンドリル「ちがうよ。わたしのせいだ。わたしがプロを目指そうなんて言わなきゃよかったんだ。あのままなにも変わらずに音楽を続けていれば…」 激しい音を立てて雨が降り始めた。 ムギはちゃんとあのアパートに帰っただろうか。 マンドリル「わたしのせいで律がおかしくなってくの見てるのが辛かった」 マンドリル「それでみんなバラバラになっていくのを見てるのが辛かった。律が留年したのだってわたしのせいだ。おせっかいだってわかってたけど、律を放っておけなかったんだ」 律「自分を追い詰めるなよ、澪のせいじゃない。わたしがだらしないのはわたしのせいだ」 マンドリル「でも律、苦しかったんだろ?」 律「そんなことないよ」 マンドリル「あるよ。だって律、ちっとも笑わなくなったじゃないか…」 澪、わたしに笑う資格なんてないんだよ。 わたしが澪の可能性を奪った。 いちばん大事な親友の可能性を、未来を奪った。 自分になかった才能を持った親友を妬んだ。 わたしの些細な嫉妬が、軽音部を、だいじな場所や仲間を、そして自分自身まで壊した。 マンドリル「ずっと一緒にいたかったけど、わたしが側にいたら律はずっと苦しみ続けるって思ったんだ。だからわたし…」 マンドリル「だからわたし、こんな姿になったんだ」 * 律「澪…おまえ………」 マンドリル「はは…醜いだろ?気持ち悪いだろ?こんな姿見てられないだろ?一緒に暮らしていたくなくなったろ……」 律「そんなことない。醜くなんてないよ。わたし澪のこと、そんな風に思ったこと、一度もない」 マンドリル「嘘はよせよ。自分がどれだけ醜いかなんて、わたし自身がいちばんよくわかってるよ」 律「…なんで…どうしてだよ………」 マンドリル「わからない。ある朝起きたらこの姿になってた。でもな、自分でも不思議なくらい落ち着いて受け入れられたよ。ああ、これは罰なんだ、ってすぐにわかったから」 マンドリル「初めは誰も気づいてなかった。律、お前も」 マンドリル「お前が気づいたのはこうなってから…一週間くらいだったかな。反応を見たらすぐわかった。律はすごいな、って思ったよ。だって同居人がマンドリルになったのに、全然動揺を見せないし、こんな姿なのにわたしだってわかってるみたいだったから」 そういえば、朝起きて隣にマンドリルが寝てるのを見たとき、なぜかすぐに澪だってわかった。 なんでだろう。付き合いの長さのせいか? でも澪だってわかってたから、動揺したけど大丈夫だと思えたんだ。 どんな姿に変わったとしても、澪は澪だ。 マンドリル「いよいよ言わなくちゃ、って思った。決めてたんだ。律がわたしの姿に気がついたらそうするって。思ってたより受け入れてくれたのは嬉しかったけどさ、決めてたから。………お別れするって」 赤い鼻をすんすん言わせながらマンドリルは語り続けた。 表情の変化を読み取ることができない。 けれど声の震えから、澪が泣いているとわかった。 バカ。バカ澪。 苦しめてたのはやっぱりわたしのほうじゃないか。 律「戻してやるよ!わたしが澪を元の姿に戻す!」 マンドリル「はは…無理だよ。そんな顔するな。心配いらないよ。この姿に見えてるのはどうやらわたしと律だけみたいなんだ。だからこれからも普通に生活していく分にはなにも困ることはなさそうだ」 律「嫌だ!わたしは困る!」 マンドリル「わがまま言うなよ。わたしだって戻りたいのはやまやまだけど、戻っちゃだめなんだ。だってこれは罰だからさ」 律「それなら…それならわたしだって罰を受けなきゃいけないだろ!」 マンドリル「……罰って、なにをだよ?」 澪。わたしたちは一緒だった。小さいころから、今まで、ずっと。 だからお前が罰を受けるなら…一人にしておくわけにはいかない。 お前が人間に戻れないならわたしも… 律「わたしもマンドリルになってやるっ!」 * 雷が何度も落ちた。 目の前に激しく泣いている人がいるとかえって自分が泣けなくなっちゃうみたいに、わたしは思いの外冷静さを取り戻して夜の空を眺めていた。 取り外された風鈴が机の上に転がっている。 カーテンが大きく揺れて、網戸越しに床を濡らした。 冷房のない部屋に住むわたしにとっては、どんな雨だって恵みの雨だ。 雨音に混じってチャイムが響く。 わたしは聞こえなかったフリをする。 しばらく時間をおいてもう一度。 無視。 また鳴った。 出ない。 鳴る。 知らんぷり。 そのうちチャイムは鳴らなくなって、ドンドンと扉を叩く音に代わる。 それも無視。 ぶるぶるっとケータイが震えた。 『出先で雨に降られちゃって。ちょっと雨宿りさせてもらっていい?』 わたしは鍵を外して扉を開けた。 扉の先にいたのは、あの日のわたしみたいに雨に濡れた・・・ マンドリル2号「よかった・・・帰ってきてて。待たせてごめん」 ちがった。人間じゃない。 * マンドリル2号「・・・と言うわけなんだけど」 紬「…」 目の前のテーブルに、カップがふたつ。 雨に濡れたわたしのために淹れてくれた、ホットミルクティー。 一気にしゃべり終えたわたしは、カップを手に取り渇いた喉を潤す。 ムギは終始神妙な顔つきをして、じっとわたしの瞳を見つめている。 久々の我が家は以前と変わらない風通りの悪さで、熱気と湿気が充満していた。 5
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20157.html
登録日:2010/04/23(金) 09 33 30 更新日:2023/08/26 Sat 21 03 09NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 おっぱいおっぱい オニデレ クリスタルな洋介 ヤンデレ ラブコメ 四音タイトル 小学館 後日談が幸せそうで良い漫画 掲載順が不安定 漫画 発展途上 週刊少年サンデー オニデレとは鬼のごとき強さを持った主人公育島サヤが、 全国統治を目論む組織「覇王巣」から平和を勝ち取る為に闘うヤンキーバトル漫画である。 オニデレのデレはデストロイの英語表記をイジっただけである。 △メニュー 項目変更 さいたま王に学ぶ 県王への道 -アニヲタWiki- というのはもちろん嘘であり、かつて2008年から2011年までサンデーで連載されていた、 鬼のように強い彼女を持った少年正の奮闘を描いたハートフルラブコメである。 作者はクリスタルな洋介で、現在11巻まで発売している。 作品の特徴としてはヒロインのサヤがデレる。とことんデレる。 これでもかというくらいデレている。これに尽きるだろう。 主人公たる今元正はごくごく普通の中学生であり、 かたや彼女である育島サヤは県内最強の不良という超アンバランスカップル。 そして二人だけの約束が「二人の関係がバレたら即殺」というサヤらしい非常に可愛らしいものとなっており、 二人がひっそりと付き合う姿を眺めるのが読者の嗜みである。 最近の傾向としては二人の関係を隠す、というより、 デレまくりのサヤにあわてふためく正を見守ったり、生徒会のメンバーと争ったりと慌ただしい事が多い。 そして最近100話到達記念として久々のセンターカラーをゲットした。 そして顕著なのが画力の変化だろう。 毎週漫画を描いていたおかげで最近はやたらとキャラが色っぽくなっている。 そしてだいたい足がふとましい。 時間があれば皆さんも単行本でその違いを確かめていただきたい。 既に持ってる方はカバー裏を確認してみてください。 女体化パラダイスであるから。 そして、同じ作家の最新作「ひめはじけ」では裁縫の得意な「今元カヤ」なる女の子が登場。 見た目は育島姉妹を足して2で割ったような見た目(やはりツノがあるのか帽子着用)+性格は今元正といった感じ。 彼女の裁縫の得意なパパから教わった事は、 「大切な人の為に縫う」のが(裁縫の)上達の近道! だそうです。 ……サヤとラブラブそうだし、今元性も名乗っているし、 親子仲も悪く無さそうだし、幸せそうで良かったね。正君!! 登場人物紹介 育島サヤ メインヒロインにしてさいたま県王。頭にツノが2本あり金髪碧眼の美少女。でも最強。 「鬼頭のサヤ」という二つ名あり。ミドルネームはアンジェリカ。料理で恋人が殺せる。 今元正 生徒会副会長で手芸マスター。 何気にフラグメーカー。そして地味。 人間界に降り立った天使でもある。 小さい頃は女装させられていた模様。 鈴音ユナ 鬼頭衆のメンバーの一人。 眼帯をしているが怪我という訳ではない。 「双剣のユナ」という二つ名をもつ。何の因果か会長に惚れる。 遊屋ミヅキ 同じく鬼頭衆のメンバーの一人。 クマに命を捧げんとする見た目小学生の少女。 キャラのあだ名は大抵彼女が付けている。 秋塚モモ 同じく鬼頭衆のメンバーの一人。 常に寡黙で一昔前のスケバンのような服装をしている。 後述の覇王巣の元メンバー。陰からサヤと正を見守ることを生きがいとしている。 生徒会メンバー 木下留男 会長であり愛すべきバカ。ただし成績はかなり良い。不死身かつ無敵。 ジャスティスという良く分からない偶像を崇拝している。 ユミを一目で男と見抜く。 虹ノ瀬サキ 会計であり学校の理事長の孫。 好物はチョコレートで、キロ単位で摂取している。 そのため太ももは大根の霊が憑くほどむちむちである。 超絶ひ弱体質。 ……のはずなのだが、最近なぜだかジンを除いて唯一、 サヤにダメージを与えられるようになった。 夜又修 おばけハンターで主夫。 あくまでもおばけハンターでありゴーストハンターではない。 無駄遣いダメ、ゼッタイ。 県王の人々 鋼鉄の水戸 鉄パイプを被った見た目大人並の体格をした茨城の県王。 実はイケメン疑惑あり。 鈴音ユミ ユナの姉ではなく兄。 男の娘で小悪魔。広島の県王「銀剣のユミ」 覇王巣 アダム・イブ計画を実行する為に全国の県王をことごとく倒していく集団。 どうやって各県の県王と出会ったとか細かい事は気にしてはならない。 実力は最低でも鋼鉄の水戸を倒せるレベルであり、全員が仮面をつけている。 ちなみにアダム・イブ計画とは男女共学廃止計画という割とどうでもいい計画である。 追記・修正よろしく頼むぜ~。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なお作者のムチ愛はMゲームで頂点に達した模様 -- 名無しさん (2014-10-17 23 36 12) アニメ化、儚い望みだったなぁ... -- 名無しさん (2015-10-06 19 56 43) こっから作者は萌えキャラ重視な感じになったイメージ(それまでは濃い顔のおっさんとかもよく書いてた) -- 名無しさん (2023-08-26 21 03 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ralado/pages/95.html
名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ralado/pages/44.html
雲 -- masaki_180sx (2007-04-10 21 59 29) うまいねぇ雲らしいって感じ -- ちびs(匿名希望? (2007-04-15 01 30 06) 名前 コメント