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ダメ、ゼッタイ ◆EGv2prCtI. ひどいアンモニア臭が鼻を突く。 暗い廊下を歩きながらいくつか部屋を回って、ようやく臭いが届かない部屋を見つけると置いてあった椅子に腰掛けて、ようやく落ち着いた。 一体、この屋敷には何匹の猫が住んでいたのだろう。 「ヴェーヌ、もしかしてバッドステータスにでもかかってたの?」 自分の具合の悪い様子を見て、此処に飛ばされた後にたまたま出会ったケットシーと名乗る猫が声を掛けてきた。 吐き気がするのははっきり言って九割がたあの悪臭が原因だ。 でも、はっきり言ってしまうのは多分彼にも失礼だし、そして猫に近い姿である自分を否定してしまうことになるかも知れない。 「あなたは、あんなのを見て気持ち悪くならないのね」 ――吐き気を催してもおかしくない。この自分達を縛っている首輪が爆発する場面を見てしまえば。 あの老人が、首を吹き飛ばされる瞬間。 首の繊維が千切れて、頭と胴体を繋ぎ合わせていた部分が消失する。 そして、支えが無くなった首がごとりと床に―― 「オイラは慣れてるなー、グロっちいのなんて」 慣れている。 ケットシーも、友人のジュリアのように血に慣れているとでも言うのだろうか。 普段気にも留めないことを神経質に反応してしまう。 身近に、ケットシーに近い存在が居たのに恐怖を感じてしまうのだ。 いや、血に慣れていると言う事象の他、裏表のなさそうなケットシーの言葉も、それ以前に自分自身が耐えることが出来るか――も。 不安げな表情を読み取ったのか、ケットシーが突然叫んだ。 「ノープログレム! 変な奴が襲い掛かって来たらオイラの百万馬力を見せたる!」 笑顔で、ケットシーはそう言ってみせた。 その時、もしかしたら自分は薄笑いに近い状態だったのかも知れない。 いくら剣を持っているとは言え、元からケットシーに期待するのは酷だろうか。 ヴェーヌより小柄な身体。幼い印象。 剣さえ貰えば自分の方が戦えるかも、とすら思ってしまう。 ――そう言えば。 「私……まだ、鞄の中見てなかった」 デイパックを手に取り、中身を取り出す。 何か、奇妙なものと実がついた草が出てきて――その時、何かの匂いがヴェーヌを刺激した。 何か、内面の意識を擽る、何か、が。 「……」 草の実を割って、鼻に近付けて匂いを嗅いだ。 瞬間、身体が熱いものに貫かれた感覚に襲われた。 「や、あ」 ――身体が疼く。 すごく――すごく、懐かしい、嫌で――しかしながら、快感すら混じっている感覚だ。 「やだ、思い出しちゃった……あっ、ん、あああ」 邪魔な服を脱ぎ散らして、床を転がり回った。 右手に持った実を鼻に密着させたまま、ヴェーヌは薄く瞼を閉じた目を虚に天井に向けていた。 はだけてこぼれだした胸がそれぞれの外側の方向に引っ張られ、灰色の毛並みのラインは美しい曲線を成している。 そして、長い髪の毛が淫らにその身体を包み込んでいた。 「?」 ケットシーは訳も分からずその様子を観察していたのだけれど、その内にヴェーヌが手にしているものに気付いて、デイパックが置いてある場所に視線を回した。 ――草。 「???」 ケットシーも、草を拾って口に入れた。 「イエーイ! ノッてるかーい!」 【H-4/猫屋敷二階/一日目/深夜】 【ヴェーヌ@オリジナルキャラ・バトルロワイアル】 【服装】:全裸 【状態】:トリップ(恍惚) 【装備】:マタタビ@現実、フラッシュ@スペランカー 【所持品】:支給品一式、服、下着、不明支給品(0~1) 【思考】 基本:生き残る 1:…… 【備考】:原作オリロワスタート直前からの参加です 【ケットシー@真女神転生if...】 【服装】:赤い羽帽子、赤いマント、赤いブーツ 【状態】:トリップ(興奮) 【装備】:イヌハッカ@現実、二期最終回でルルーシュに突き刺されたやたら豪華な装飾の剣@コードギアス 【所持品】:支給品一式 【思考】 基本:生き残る 1:ヒーホー! サイコー! 【備考】:魔法継承でメギド(万能属性魔法)を習得しています ※H-4周辺にケットシーの声が響きました 時系列順で読む Back あとは解説書に書いてあったよ Next 欲望の向こうへと 投下順で読む Back あとは解説書に書いてあったよ Next 欲望の向こうへと GAME START ヴェーヌ 葵、夕霧、そして猫 GAME START ケットシー 葵、夕霧、そして猫
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《 ZI (ゼッタイ)・ヤランゾ》 効果モンスター 星7/闇属性/悪魔族/攻2450/守2000 このカードは、自分フィールド上の「ヤランゾ」を一体生贄に捧げることで特殊召喚できる。 このカードが召喚・特殊召喚された時、表側表示の罠カードを二枚破壊できる。 このカードの効果で罠カードを二枚破壊した場合、 デッキの中から罠カードを一枚手札に加えることができる。 part17-858 作者(2007/08/17 ID 32SQrgIWO)の他の投稿 part17-800part17-812part17-826part17-856part17-861 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/2891.html
ダメ、ゼッタイの注意書き このssは薬物乱用という重いテーマを取り上げています。 また、薬物の怖さを表現するため、薬物の描写を稚拙ながらも リアルに書いたつもりです。 薬物を容認するような内容には絶対にしませんが、 そのような類の話に耐性のない方、トラウマなどがある方には、 読むことはお勧めしません 一章 二章 三章 四章 五章 六章 七章 八章 九章
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ダメ、ゼッタイの注意書き このssは薬物乱用という重いテーマを取り上げています。 また、薬物の怖さを表現するため、薬物の描写を稚拙ながらも リアルに書いたつもりです。 薬物を容認するような内容には絶対にしませんが、 そのような類の話に耐性のない方、トラウマなどがある方には、 読むことはお勧めしません 一章 二章 三章 四章 五章 六章 七章 八章 九章
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461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/05(日) 00 57 13.92 ID dExDpWaJ0 「兄ぱんはダメ、ゼッタイ!」ですよ、お兄さん ※サムネ1ページ目のみ(画像クリックでpdfダウンロード) ご相談、いつでもお待ちしてますね♪ ※編集者注:危険ドラッグネタ。ダメ、ゼッタイ。元ネタは以下のページ (外部リンク注意:東京都福祉保健局 健康安全部 薬務課) http //www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/no_drugs/use/index.html
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《JKの覚醒者ゼッタイ・ダイショウリ》 VR 光文明 (12) サイキック・クリーチャー:グレートメカオー 11000 ■自分はすべてのジャンケンに勝つ。(ジャンケンの結果が負けてもあいこでも、勝ちとして扱う) ■W・ブレイカー 覚醒前:《時空のJKモウ・イッカイ》 作者:かんきつ シャバダバドゥーとの組み合わせはかなりのロマン。 評価 名前 コメント
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[光(4)] 女神・THE・メガミ クリーチャー メタリカ 4000 ■自分のカードテキストの「する。」を、「してもよい。」に変える。 ■スマッシュ・バースト [光(6)] ゼッタイ権限 呪文 ■S・トリガー ■このターンの間、相手のカードテキストの「してもよい。」を、「する。」に変える。 選択肢 投票 良い (0) 悪い (0) 普通 (0) 名前 コメント
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プロローグ 薬物乱用に溺れる奴等は、意志が金箔よりも薄いに違いない。 俺はそんな風に思っていた。しかしその考えが、 いかに的外れで愚かなものだったかと思い知らされた。身をもってな。 涼宮ハルヒのダメ、ゼッタイ 一章 俺は今日も強制ハイキングコースを、 目を半開きにしながらメランコリーに上っている。 なんで俺がこんな顔をしてるのかって? それは今が受験シーズン真っ直中で無謀にも、 俺がその激流の中に身を投じているからだ。 驚くことに俺は都内の某有名国立大学。つまり東大だ。 そいつを志望してしまっている。 いや、させられているというべきか。 あの崇高なるSOS団団長、涼宮ハルヒにな。 ちなみに別に俺はハルヒと付き合ってる訳じゃないぞ。 そりゃ、たまにいい雰囲気になったりもするが、 これといったきっかけがな。それに、今はそんなことより受験勉強である。 おい、そこ!誰だチキンとか言いやがった奴は!…正直俺もそう思う… とにかく、付き合ってもいないのに、 勝手に人の志望大学まで決め付けないでほしいものである。 お陰で昨夜もハルヒ特製受験対策問題集に打ちのめされ、こんな状態だ。 「よお!キョン!」 後ろから『朝っぱらから声を聞きたくない奴ベスト3』 にノミネートされている、谷口の声がした。 ちなみにあとの二人は古泉と妹である。 そのうちの片方は避けようがないがな。 「相変わらず眠そうだな、お前は。いいか? 親友として忠告してやる。お前が東大に合格するなんて不可能なんだ。 よく考えてみろ?俺が道行く女性にナンパして成功すると思うか?」 もしかしたらこいつは本気で心配してくれてるのかもしれないな。 自分をそこまで貶めることないのにな。 というか、お前は自分がモテナイ事にきづいてたのか。 「それはハルヒに言ってくれ。 それに俺だって東大一本に絞ってるわけじゃない。 あいつのお陰でちょっと名の通った私立大学くらいなら、 合格出来るだけの学力はついてるつもりだ」 まあその旨をハルヒに伝えたら猛反対されたがな。 しかし、そこまであいつの言われるがままになることもないだろう。 そんな会話をしてると後ろから女子の声が聞こえた。 「おはよ!キョンくん!谷口くん!」 そういったのは朝比奈さんではない。 あのお方は今はこの街にはいないからな。 その声の主は三年になってはじめて、同じクラスになった春日美那だった。 朝比奈さん同様、少し栗色のショートヘアーをアシンメトリーに束ねている。美人というよりは、健康的な可愛さがある女子だ。 「よう、春日」 俺はそいつに挨拶を返したが谷口は顔をしかめると、 そっぽを向いてしまった。やれやれ…またか。 クラス変え当初は、谷口のそんな態度をみて、 こいつも古泉と同じ道を歩みはじめてしまったのかと、 ひどく驚いたものだが11月の今となっては、 それは当たり前になっていた。谷口は、春日にだけはとてもそっけないのだ。 「じゃ、また学校でね!」 春日がその場を去ってから俺はいつものように、 谷口にその理由を聞いてみたが、谷口は 「あいつには絶対に、何があっても関わるな」 っと言ったきり一言も喋らなくなってしまった。 …やれやれ…そのセリフをきいたのも何度目かね… こいつは春日に、よっぽどひどいフラれ方でもしたのか? そんな事を考えながら俺達は学校についた。 この時、こいつの言葉の真意をもっと真剣に考えていたら、 俺はこのあとに待ちうける高校生活、 いや、人生の中で一番タチの悪い災難に会う事もなかったのかもしれない。 あのな、古泉。この世で一番怖いのは神様なんかじゃない、それは人間の欲望だ。 二章へ
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/2991.html
プロローグ 薬物乱用に溺れる奴等は、意志が金箔よりも薄いに違いない。 俺はそんな風に思っていた。しかしその考えが、 いかに的外れで愚かなものだったかと思い知らされた。身をもってな。 涼宮ハルヒのダメ、ゼッタイ 一章 俺は今日も強制ハイキングコースを、 目を半開きにしながらメランコリーに上っている。 なんで俺がこんな顔をしてるのかって? それは今が受験シーズン真っ直中で無謀にも、 俺がその激流の中に身を投じているからだ。 驚くことに俺は都内の某有名国立大学。つまり東大だ。 そいつを志望してしまっている。 いや、させられているというべきか。 あの崇高なるSOS団団長、涼宮ハルヒにな。 ちなみに別に俺はハルヒと付き合ってる訳じゃないぞ。 そりゃ、たまにいい雰囲気になったりもするが、 これといったきっかけがな。それに、今はそんなことより受験勉強である。 おい、そこ!誰だチキンとか言いやがった奴は!…正直俺もそう思う… とにかく、付き合ってもいないのに、 勝手に人の志望大学まで決め付けないでほしいものである。 お陰で昨夜もハルヒ特製受験対策問題集に打ちのめされ、こんな状態だ。 「よお!キョン!」 後ろから『朝っぱらから声を聞きたくない奴ベスト3』 にノミネートされている、谷口の声がした。 ちなみにあとの二人は古泉と妹である。 そのうちの片方は避けようがないがな。 「相変わらず眠そうだな、お前は。いいか? 親友として忠告してやる。お前が東大に合格するなんて不可能なんだ。 よく考えてみろ?俺が道行く女性にナンパして成功すると思うか?」 もしかしたらこいつは本気で心配してくれてるのかもしれないな。 自分をそこまで貶めることないのにな。 というか、お前は自分がモテナイ事にきづいてたのか。 「それはハルヒに言ってくれ。 それに俺だって東大一本に絞ってるわけじゃない。 あいつのお陰でちょっと名の通った私立大学くらいなら、 合格出来るだけの学力はついてるつもりだ」 まあその旨をハルヒに伝えたら猛反対されたがな。 しかし、そこまであいつの言われるがままになることもないだろう。 そんな会話をしてると後ろから女子の声が聞こえた。 「おはよ!キョンくん!谷口くん!」 そういったのは朝比奈さんではない。 あのお方は今はこの街にはいないからな。 その声の主は三年になってはじめて、同じクラスになった春日美那だった。 朝比奈さん同様、少し栗色のショートヘアーをアシンメトリーに束ねている。美人というよりは、健康的な可愛さがある女子だ。 「よう、春日」 俺はそいつに挨拶を返したが谷口は顔をしかめると、 そっぽを向いてしまった。やれやれ…またか。 クラス変え当初は、谷口のそんな態度をみて、 こいつも古泉と同じ道を歩みはじめてしまったのかと、 ひどく驚いたものだが11月の今となっては、 それは当たり前になっていた。谷口は、春日にだけはとてもそっけないのだ。 「じゃ、また学校でね!」 春日がその場を去ってから俺はいつものように、 谷口にその理由を聞いてみたが、谷口は 「あいつには絶対に、何があっても関わるな」 っと言ったきり一言も喋らなくなってしまった。 …やれやれ…そのセリフをきいたのも何度目かね… こいつは春日に、よっぽどひどいフラれ方でもしたのか? そんな事を考えながら俺達は学校についた。 この時、こいつの言葉の真意をもっと真剣に考えていたら、 俺はこのあとに待ちうける高校生活、 いや、人生の中で一番タチの悪い災難に会う事もなかったのかもしれない。 あのな、古泉。この世で一番怖いのは神様なんかじゃない、それは人間の欲望だ。 二章へ
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658 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 19 30 43 ID ??? 綺麗なシャアを見るに、ロラコンを装って襲撃してくるのはガンダム家の様子を見に来てるんじゃないだろうか シャア「…という訳なのだよ、アムロ君」 アムロ「正面から普通に来れば吹き飛ばしたりしないんだが」 659 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 19 34 28 ID ??? シャア「それでは君が元気かどうか分からないではないか!」 アムロ「ええい、めんどくさい奴!」 660 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 19 44 11 ID ??? ガロード「監視カメラでも着けとけば?」 シャア「おお!」 アムロ「おお!じゃない!ガロードも変な事を吹き込むな!」 661 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 19 57 20 ID ??? 660 キャプテン「とりあえず、早朝に盗聴器を発見、回収するのがヒイロと私の一日の始まりです」 アムロ「もうやってるんじゃないか! …ところで、その盗聴器はどうしてるんだ?」 ヒイロ「ガロードが処分すると言うから任せている」 アムロ「ガロード!!」 ガロード「やべっ!」→脱兎 ロラン「仕掛けられた盗聴器を売り払って、お小遣いにしてたんですね…」 アムロ「監視カメラを薦めてたのは、より高額商品が目当てか」 ウッソ「こういうのもリサイクルって言うんですか?」 663 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 20 25 55 ID ??? 661 ロラン「まあ、なんにせよガロードのお小遣い一ヶ月カットと。」 ヒイロ「それは酷ではないか。」 ロラン「いいえ、年の瀬も近づいてきたことですし、切り詰めるところは切り詰めないと。」 ヒイロ「そうか・・・。」 ヒイロ「ディオ。俺だ、お前の店でガロードを少しバイトさせてやってくれ。 ああ、バイト代はこずかい程度でいい。」 ガロード「どうして俺はディオの店でバイトしてるんだ?盗聴器を売りに来ただけなのに?」 ディオ「持つべきものは良い兄ちゃんてことだ。」 ガロード「???」 672 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 21 24 15 ID ??? 663 アムロ 「そもそも何でそんなにお金が必要なんだ?」 ガロード「ん…まあ色々」 セレーネ「どーせティファちゃんとのデート代でしょ?」 ガロード「……そうだよ、悪いかよ?」 ヒイロ 「……で、高校への入学金や授業料は足りるのか?」 ガロード「あ~、一年分は何とか……」 ヒイロ 「取りあえずはそれでいい。後は学力だ。ティファと同じ高校を目指すのなら、 もう少し勉強に取り組むことだ」 ガロード「分かってるよ。俺だってティファに格好悪いところを見せたくないしね。 それよりヒイロ兄こそ大丈夫なのか? 俺やティファが受ける高校より難しいところを受験するんだろ?」 ヒイロ 「あの試験問題のレベルなら問題ない。入学や授業にかかる資金もプリベンターの任務で稼いである。 兄さん達に負担をかけることはない」 ガロード「いや、そうじゃなくて学校の出席率」 ヒイロ 「何?」 ガロード「確かプリベンターの仕事で結構休んでたからさ、内申点は大丈夫かなって……」 ヒイロ 「プリベンターの任務は公欠にはならないのか?」 ガロード「そりゃならないだろ……」 ヒイロ 「………」 ガロード「………」 ヒイロ 「………………………任務、失敗。ポチッとな」 アムロ 「またあいつらは家を壊して!俺達がどれだけ苦労してお金を稼いでいると思ってるんだ!!」 680 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 21 40 15 ID ??? シャクティ「ティファさんに話しを聞いても質素なデートだそうですよ?」 ガロード「・・・・」 カミーユ「最近またシンやジュドー達とゲーセンに入り浸ってるのを目撃されてるな」 682 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 21 44 28 ID ??? 680 ジュドー「俺達、今武者頑駄無三国志にハマッてんだよ」 シン「カード集めに金がかかるんですよ、これが」 アムロ「むー……」 ジュドー「兄さん、子供は遊ぶのが仕事だろ?ね?」 ガロード「お小遣、ちょーだい!」 アムロ選択 ニア あげる あげない たっぷり灸をすえる 683 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 21 47 38 ID ??? 682 ニア 家計簿を見せる 686 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/18(火) 21 59 24 ID ??? 683 アムロ「つ家計簿」 ジュドー「……」 ガロード「……」 シン「……ごめんなさい」 カミーユ「さ、さすがは兄さん……」 アムロ「笑い事じゃないぞ……家の立て直し金はシャアがギレンに掛け合ってくれるとはいえ…食費がヤバい」 カミーユ「確かに皆よく食べますからね……ドモン兄さんに頼んでみるかな」 アムロ「何故ドモンなんだ?今どこにいるかも分からんぞ」 カミーユ「ライゾウ博士が再生、進化、増殖を繰り返す細胞を発見したらしいんですよ。それを使えば……」 アムロ「食材は一人前ですむ……だが、激しく危険な匂いがするな……」