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実はヒンデルの弟であった行き倒れの少年シュウは捕われのニック王子を救け、ワードラー王とヒンデルを生贄に復活したイ・オム神を倒した。 (イ・オムが溶岩に沈みワードラーが浮いてくる) ワードラー「イ・オムの力が消えていく 体の力が抜けていく 寒い…寒い… 死ぬのか?余が死ぬのか? はっ!呼ぶのは誰だ 余を呼ぶのは誰だ」 ワードラー「おまえはイ・オム! 余を魔界へ連れて行く気か? 嫌だ!嫌だ!嫌だーっ!」 (ワードラーが溶岩に沈む) サイプレス軍は全員甦った ニック「奴は…ワードラーは死んだのだろうか… イ・オムは魔界に戻ったみたいだし… ワードラーも死んだんだね だけどヒンデルはもう…戻らない…」 (BGMが悲壮になりシュウは溶岩の縁でヒンデルを探す) ニック「やめろよ…シュウ!」 ニック「探したって無駄だよ…ヒンデルは死んだんだ」 (地震が起きる) ニック「何だ?一体…そうか!きっとそうだ! イ・オムの力が去ったことでこのイ・オム神殿そのものが力を失ってしまったんだ 逃げよう!シュウ!神殿が崩れるぞ!」 (逃げようとしないシュウ) ニック「どうしたんだシュウ!ここで死のうっていうのか!」 ナターシャ「ニック王子!どうしたの? ここにいては危ないわ!早く逃げなければ!」 ニック「それが…駄目なんだよ! シュウが シュウが! あそこを離れようとしないんだ!」 ナターシャ「ああ…シュウ…あなた…あなた… かわいそうな…シュウ」 ナターシャ「行くのよ!シュウ! ここにいたらヒンデルどころかあなたまで危ないじゃない! 何よ!この意気地なし! あなたが死ぬことで…悲しむ人間はどうなってもいいっていうの! あたしは どうなってもいいの!」 ニック「わかったろう…シュウ ナターシャだけじゃないんだよ みんな君が心配なんだ 行こうシュウ 君の兄さんの分まで…ヒンデルの分まで生きるんだ!」 (シュウが最後に振り返りながらも全員で祭壇から離れる) (場面がサイプレス城に移る) メイフェア「みんな!ちゃんと警備についてるわね 感心 感心」 アーロン「メイフェア様!シュウはどうなるのですか?」 アンジェラ「メイフェア様!アーロンだけじゃありません! みんな心配してるんですわ どうか教えてください! シュウはどこか遠くに行ってしまうのでしょうか」 メイフェア「ナターシャ…」 ナターシャ「……」 メイフェア「今ニック王子とテディがシュウを説得しているわ ここに留まるようにと… でも駄目みたいなの シュウの決意は固いわ」 クレイド「一体どういう決意ですか! 僕達は今度の戦いで心からわかり合える仲間になれたはずなんです…なのに!」 ナターシャ「…行っちゃえばいいじゃない! 心配するみんなの気持ちがわからない奴なんか… どこへでも行けばいいのよ!」 テディ「メイフェア!」 メイフェア「テディ…どうだったの?」 テディは力無く首を横に振った メイフェア「そう…駄目だったの」 テディ「王子とシュウが今出てくるよ」 (城からニックとシュウが出てくる) ニック「やはりどうしても行くのか? みんなの顔を見ても気持ちは変わらないか?」 シュウは小さく首を縦に振った ニック「これ以上引き止めても無駄なようだね… 仕方ないな…みんな! シュウの旅立ちだ! 見送ってやってくれ!」 テディ「さびしくなるな…シュウ たまには思い出してくれよ サイプレスにいた仲間のことを」 クレイド「俺達も決して忘れないぜ!! イ・オム育ちの兄弟を! 勇敢な剣士のことをな!」 (城を出て行くシュウ) メイフェア「シュウ!ちょっと待って!」 メイフェア「ナターシャ!これでいいの? シュウが行ってしまうわ! このまま別れてしまったら あなたは一生後悔することになるわ!」 ナターシャ「……」 (振り返ってシュウを追うナターシャ) ニック「ナターシャ 頑張れよ!」 (転ぶナターシャ) ナターシャ「グスン…酷いよ… 私を置いて行くなんてあんまりじゃないの… シュウが嫌だと行っても 私ついていくわよ」 シュウは小さく首を縦に振った アーロン「見せ付けやがるぜ!シュウ! 俺達のことも忘れるなよ 俺達はいつでも友達だぜ」 (サイプレスを出て行くシュウとナターシャ) テディ「ニック様…シュウはうまくやっていかれますかなあ」 ニック「大丈夫さテディ きっと逞しく生きていくよ そして…いつか…サイプレスに戻ってくるさ」 (画面が変わりシュウと笑いかけるナターシャを背景にスタッフロール) END (ゲーム中で『マイム劇場のチケット』を手に入れると以下に続く) WELCOME TO MIME THATER (木目の舞台に移る) メイフェア「ようこそマイム劇場へ」 (ドットアイコンのキャラ達がマイムマイムの音楽に合わせて動く)
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セシルは冷酷非道な残虐の過去から数多く抜けた末にホワイトハウスの執事となり家族を作り様々な苦しみを背負った果てに息子・ルイスが参加した黒人差別に対するデモ活動に最初は反対していたが後に和解し受け入れ参加するが、政府によるデモ活動の鎮圧としてか一緒に拘置所に収監される。 ルイス「大丈夫だよ2・3時間で出られるから」 セシル「別に心配はしてない」 セシル「逮捕もされたし。すべてを経験したと思った」 その後、息子と共に拘置所を出所する形で変わって2008年。 セシルが家族と一緒に食事パーティーする場面となる。 セシル「ところがどっこい続きがあった。まさか黒人がアメリカ合衆国の大統領候補になるとは思いもしなかった」 セシルは椅子に座る。 セシル「どうぞ、トウモロコシだ」 グロリア「おいしそうね」 セシル「グロリアと私は毎晩散歩しながら投票に見に行った我らのバラク・オバマに投票する場所だ。そこもただ微笑んで慣れていた」 自宅内。 グロリアが食事してる中、セシルがやってくる。 セシル「食べたかい?」 グロリア「たくさんね」 セシル「そうか、もう出ないと」 グロリア「これおいしかったわ、ありがとう。」 グロリアはごはんをセシルに見せる。 グロリア「あの嫁ったら、あんな名前の孫にして…尺編んだなんて…」 グロリアは娘の写真を見ていた。 セシル「そんな蒸し返すなって」 グロリア「だってあなたなら、子供にそんな名前つけないでしょ?何がどうしたら尺だなんて…あたしにもやらせてもらいたいのかしら」 セシル「お前を嫌う人なんかいない」 グロリア「嫁はそう。あんまりかわいくない子ね、鼻ペチャだし、うちかわいくなるのなら」 セシルはコーヒーを汲みながらグロリアと会話を続ける。 セシル「意地の悪いこと言うなひどいじゃないか」 グロリア「でも口のあたりはルイスに似てると思わない?」 セシル「いやいやあの子はお前に似ている」 グロリア「あら私?」 セシル「だからそんな悪口はよしなさい」 グロリア「あら、それじゃじっくり見てみましょう。そうね、ちょっと似てるわ、かわいい子じゃない。シャクアンだって名前くらい我慢する。」 セシルがコーヒーカップをテーブルに置くと座る。 セシル「そうだな。ルイスはどうしたんだ?議員になったらいつもこうだ。教会いくのに時間通りに迎えに来たためしがない」 グロリア「またルイスを見送りって…」 セシル「とーんだ遅刻魔だ!」 グロリア「あの子に厳しいんだから」 セシル「あいつが来るっていったんだ、電話してくれ」 グロリア「いいですよ。ああ…バッグを…」 グロリアは静かに手を伸ばしてバッグを取ろうとする中、セシルが本をとって戻ってくる。 セシル「ユダヤ書でいいのか?ここに栞がはさんである、これ全部、なあちょっと脇にどけてくれ」 セシルは聖書をテーブルに置き、椅子に再び座ると、グロリアが壁にぶつかるように倒れ込んでいた。 セシル「グロリア?」 セシルは返事しようとしたが反応がない。 セシル「どうしたね、眠いのか?グロリア、大丈夫?」 グロリアは老衰で死去したのか。変わって葬儀していた教会でセシルが一人座っていた。 変わって息子・ルイスが父ならびに家族の思い出のアルバムをみながら大統領選挙のラジオを聞いていた。 ラジオ(翻訳字幕)『投票締め切りの遅刻です。まずは最大の選挙区カリフォルニア州…。』 セシル「ルイス!」 テレビを見ていた父・セシルが何かに興奮してルイスに呼び掛ける。 セシル「ルイス!ほら降りて来い!早く来い!」 セシルが見ていたのは大統領の選挙であり、その番組のモニターでバラク・オバマ大統領が写る。 司会者『ただ今、速報が出ました。47歳のオバマ氏が次期大統領に当選確実です。今も疑う人がいるでしょうか?。』 オバマ『アメリカはあらゆることが可能な国であることを建国の父たちの夢が今も生き続けていることを。民主主義の力を疑う人がいるならば、今夜がその答えです』 テレビの生放送でオバマ大統領が演説を終える。 セシルが当時執事として愛用していたネクタイをアイロンがけしそれを終えて、宝物として持っていた貴重品の中でバッジを取り出しネクタイに付けた後、スーツを着る。 セシル「あえて目を見て。何かの望みか察しる。相手の心を読み取るんだ。察して動け…。振る舞いがボスが…」 変わってセシルが座り続けている中、オバマの側近らしき黒人がやってくる。 ロション「ゲインズさん主任のロション少将です」 ロションに手助けされる形でセシルは椅子から立ち上がる。 セシル「どうぞよろしくお願いします。」 ロション「こちらこそよろしく。あなたにお目にかかれて光栄です」 セシルとロションはオバマ大統領と面会するため歩く。 ロション「こちらです」 セシル「実にうれしいね」 ロション「ご案内します」 セシル「必要ない。」 オバマ『すべてのアメリカ人が、平等な権利と機会を与えられるべきだ。黒人たちは自らの努力によって、アメリカ国民としての権利を獲得しようとしています。アメリカの精神を象徴する不屈の信条で応えよう、必ずできる』 公民権運動を闘った勇気ある人々に捧ぐ(翻訳字幕) (終)
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ロシアの人工衛星が破壊され、それで出たデブリの影響で吹き飛ばされたライアンはそれぞれの宇宙ステーションで物資を補給しながら宇宙でのサバイバル生活をした末に脱出ポッドがある中国の宇宙ステーション「天宮」にたどり着いた。 ライアン「よし」 ライアンは異常がないのを確認した後、宇宙服のヘルメットを取り外す。 ライアン「クソッ」 ライアンはハッチの扉を何とか開ける。 ライアン「よし...どこ?。宇宙船は何処?。ジェンズーは何処?」 ライアンは天宮内を探し回る。 ライアン「クッソ…よしこっちね。ジェンズー」 ライアンはスイッチがたくさんある場所へたどりつく。 ライアン「何処なのジェンズーは何処?ここ?」 天宮の墜落が迫る中でライアンはヘルメットを投げ、先にあった脱出ポッド内へと入り椅子に座ってシートベルトを締める。 ライアン「中国語…?」 脱出ポットのコントロールパネルのスイッチは全て中国語であった。 ライアン「ソユーズなら起動ボタンはこれ」 ライアンはスイッチを押すと、モニターが映る。 ライアン「あ~、よし、じゃあ、切り離しはどれ?。どれにしようかな?」 ライアンはスイッチを押すと警告音が鳴る。 ライアン「あ~、これは違うみたい。神様の言う通り」 ライアンは別のスイッチを押すと中国ステーションからの無線が聞こえる。 ライアン「中国語は無理。あ~、神様の言う通り」 ライアンは再び別のスイッチを押すと脱出までの時間と思われるタイムリミットが表示された。 ライアン「はあ…これで良さそうね。ヒューストン、一方通信。ミッションスペシャリスト、ライアンストーン。現在宇宙船シェンズー。間もなくディアンゴン号から離脱します。あ~。このミッションは嫌な予感がする。ある話思い出して…」 ライアンの脱出ポッドが揺れる。 ライアン「話は…話はどうでもいい!。気にしないで。あ~熱くなってきた。でも、大丈夫、大丈夫。このままいくと結果は2つしかない。無事に生還して信じられない話しを聞かせるか。10分後に焼け死ぬか…」 ライアンは運命を左右する言葉を言う。 ライアン「でも、どっちだろうと誰のせいでもない。結果がどうだろうと、これは最高の旅よ。準備オッケー」 ライアンがそう言うと、安全対策としてかヘルメットを被る。 天宮が壊れる中でライアンが乗った脱出ポッドが残りスイッチの操作で残りの本体が分離し脱出ポッドは大気圏を突破した後、パラシュートが展開する。 無線『こちらシェンズー。ヒューストン一方通信。FMの周波数を報告せよ。レーダーが大気圏突入を感知した。身元の確認をしたい。応答せよ』 無線が聞こえる中で、脱出ポッド内が燃えるも運よく湖に落ちる。 無線『こちらヒューストン。身元の確認をしたい』 ラジオ『続きはCMの後で』『寒いところは退屈な場所です』『頭金は不要です』 無線『通信周波数…』 ラジオ『中西部は吹き抜けるような青空です』 無線『こちら、ヒューストン。救助指令を出した。球場班が今、そちらへ向かっている。応答せよ、こちらヒューストン。球場班を手配した。今、そちらへ向かっている。レーダーがシェンズーを感知した!。』 ライアンはシートベルトとヘルメットを外し、シェンズーの窓を開けて脱出する中で湖の水が入り込み沈むも、なんとか脱出に成功し、宇宙服を脱いで泳ぎ顔を出す。 空には破片が流れ星として降る。 ライアンは陸に向かって泳ぎ、陸へと上がり砂を掴む。 ライアン「ありがとう」 最後はライアンがそう言った後、立ち上がり地球へ戻って来たことに笑ったところで終わる。 (終)
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https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1783.html
クラーク・ケント(クリプトンでの本名はカル=エル)ことスーパーマンはゾッド将軍らが自分らの種を再興させようとする計画で地球の命犠牲を厭わない行為にロイスとアメリカ軍の協力で野望は阻止され、戦士としての情だけで傲慢だったゾッド将軍を止められず説得に応じなかった末に慈悲あるスーパーマンは仕方なく首を折って殺した後、それに嘆く中でロイスがスーパーマンを慰める。 変わってとある軍事エリア。 部隊の2人が車で何処かへ行く中、ミサイルが落ちて、2人が降りてその残骸を見に行く。 スワンウィック「何てことしてくれるんだ!」 するとそこにスーパーマンがやってくる。 スーパーマン(クラーク)「無人の飛行機だ」 スワンウィック「1200万もする偵察機だぞ!」 スーパーマン「今は鉄屑だ。僕の居場所を探っていたんだろ?。無駄だ」 スワンウィック「ではズバリ聞くが。今後も我々に敵対しない保証はあるのか」 スーパーマン「僕はカンザスで育った。生粋のアメリカ人だよ。いいかい?僕は味方だ。でもやり方は任せてほしい政府にもそう言ってくれ」 スワンウィック「説得できると思うか?私の話しだけで?」 スーパーマン「わからない。まずはあなたを信じてみる」 スーパーマンは飛び立って目にも見えぬ速さで立ち去る。 スワンウィック「何にやけてる?」 ファリス「いえ、別に。ただちょっとセクシーだなって」 スワンウィック「帰るぞ大尉」 ファリス「はい将軍」 変わってジョナサン・ケントの墓がある墓地。 そこにスーパーマンと養母・マーサがやってくる。 マーサ「父さんはこの日が来ることをずっと信じた。お前が運命を受け入れて奇跡を起こす日をね…」 スーパーマン「父さんにも見せたかったな」 マーサ「大丈夫、見てたわ」 |回想。 幼少時代のクラークが犬と遊び、ジョナサンとマーサがそれを見守り、クラークはヒーローのポーズを犬に見せる。| マーサ「世界を救っていない時は何をするの?考えてみた?」 スーパーマン「ああ、考えてるよ。仕事に就く。世界中の情報が入る所でね。しかも危険な場所へ行こうとしても、誰も不思議がったり詮索しないような職場」 変わってスーパーマン(クラーク)はデイリー・プラネット新聞社に入り、オフィスへ行く。 同僚「なあロイス、今度デートしようよ。コートサイドの特等席。どう?」 ロイス「そうね、インターンの子を誘ってみたらどうかな?見込みあるかもよ?あっ…ごめん」 同僚「コートサイド」 ロイス「ちょっとね…」 女同僚「無理」 すると上司であるペリーがやってくる。 ペリー「ロンバート。レイン。今日、入った新人特派員を紹介しよう。クラーク・ケントだ。しっかりな」 ロンバート「よう、スティーブだ」 クラーク「よろしく」 ロイス「どうも。ロイス・レインよ。プラネットへようこそ」 クラーク「どうぞよろしく。ロイス」 最後は2人が笑顔になってエンドロール前に映画のタイトルが映されたところで終わる。 (終)
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イーサンが仲間とともに任務を遂行する中、何者かの策略により多くの仲間が死亡し、残った仲間と共に様々な情報で内通者を探す中、ジムが内通者はキトリッジであること言い、取引場所の新幹線内で行おうとするが、本当の内通者はジムとクレアそしてクリーガーであり、新幹線の車外で増援の敵のヘリと一緒にジムと戦う中、入っていたガム型の爆弾でヘリコプターもろとも倒し、イーサンは爆風で吹き飛ばされたはずみで新幹線の前方車両に張り付いて凌ぐ中、ギリギリの所でヘリのローターがイーサンの首すれすれで止まり新幹線は停車した。 それを見た運転手は唖然し倒れる。 新幹線車内。 係員「連絡が入り次第、説明します」 ルーサーは機密情報が内蔵されたディスクを持っていた。 ルーサー「これを探してたんだ」 ルーサーはディスクをキトリッジに渡す。 キトリッジ「ハロー、マックス君」 マックス「私の弁護士が法廷に持ち込むわよ、違法な囮捜査に管轄侵害など」 キトリッジ「余計なものを持ち込まないで会議にしようじゃないか」 マックス「それから私もあなたが持っている情報を手に入れることにするわ」 かわってレストランの店のテレビのニュースでは新幹線の爆発事故による報道がされていた。 キャスター『ヘリコプターが何らかの原因で突然行動を失い、トンネルに迷い込みパリ行きの列車と接触する前代未聞の事故が起こりました パイロットは死亡しましたが列車の乗客にけがはありませんでした』 その店を出たイーサンはルーサーが決まって席に座る。 ルーサー「おふくろさんと話したか?」 イーサン「ああ」 ルーサー「なんだって?」 イーサン「何って?」 ルーサー「法務省から謝罪があったり、VIP扱いされたりね、取ってなかったか?」 イーサン「母親とうちが自分たちがなぜ麻薬密輸業者と間違えられたのか、訳がわからず混乱してるみたいだ」 ルーサー「乾杯」 イーサン「おめでとう」 イーサンとルーサーはビールで乾杯をする。 イーサン「CIAに戻れてよかったな」 ルーサー「おれも今じゃ英雄だ」 二人はそれぞれビールをのむ。 ルーサー「お前も戻って来いよ」 イーサン「おれはこれ以上やる気はない。さて、飛行機の時間だ」 イーサンは席を立つ。 イーサン「表の世界に戻った感想は?」 ルーサー「また実感がない。突然善民扱いされてもな」 イーサン「俺にとってあんたはいつもとんでもない悪党だな」 イーサンがルーサーの元を立ち去って、変わって飛行機内。 そこではイーサンが眠る中、スチュワーデスがやってくる。 スチュワーデス「すみませんハントさん。映画をご覧になりますか?」 イーサン「映画か、いや、いいよ」 スチュワーデス「カリブ海の映画があるんですが…カリブのアルバが舞台です」 するとイーサンがスチュワーデスの意味深な一言が新たな任務だと判断する。 (終)
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「旧世界」の地球に隕石が迫っていた。 人々が逃げ惑う中、ジ・エンドを含めた全ての仲間たちの絆と力を受けたショウが 隕石の前にテレポートしてきた。 ショウ「うああああああ!」 ショウが張った障壁が隕石を受け止めた。 ショウ「はあああああ!ああああ!!!」 ショウは拳を振り抜き――――隕石を粉砕した。 隕石の破片が流星群となるのを、 「旧世界」の人々は眺めていた。 ジ・エンドもそれを眺めていた。 ジ・エンド「生きていて良い・・・・か」 並列に存在するふたつの地球 「新世界」と「旧世界」は救われた ピラーでの戦いを生きぬいた英雄たち ジャッジルームでのイレイズにより「旧世界」に強制転送されていた者たち そして、一度は否定された命を許された者 分かたれた彼らの道が再び交わることは二度とないだろう ふたつの地球が、再び危機に陥るまでは 「新世界」で、生き残った仲間が空を見上げていた。 (END)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1735.html
フー子の捨て身の犠牲によりマフーガは消滅した。 それと同時に空が晴れる。 一同「ああっ!」 民たち「おおっ!」 のび太「あっ……」 空から落ちてきたのはフー子のぬいぐるみだった。 のび太「フー子……」 これまでのフー子との思い出の記憶が蘇る。 のび太は涙ながらにそれをキャッチ。 のび太「フー子…… ううっ……」 ジャイアン「のび太!」 スネ夫「ジャイアン! そっとしといてやろうよ……」 ジャイアン「そうだな……」 ドラえもん「のび太くん」 しずか「のび太さん……」 ストーム「くうっ! なんということだ!」 ストームのタイムマシンが逃げようとする。 ドラえもん「あっ、ストームが!」 ジャイアン「ドラえもん、『空気砲』を!」 ドラえもん「任せた!」 ジャイアン「テムジン、頼む!」 テムジン「OK!」 ジャイアンとテムジンがフー子を入れたカプセルに乗ってストームを追う。 ジャイアン「ストーム、逃がさないぞ。ドッカーン!!」 ジャイアンの撃った「空気砲」が炸裂。 タイムマシンが墜落してしまう。 テムジン「すごいぜジャイアン!」 ジャイアン「ヘッヘッヘ。どんなもんだい!」 キャスター「ただいま入りましたニュースです。発生した超大型台風は突然消えてしまいました。この謎の台風についてこれからも調査研究が待たれます」 客「すいません……」 ジャイアンの母「はいいらっしゃい。聞きました? よかったねぇ、奥さん」 風の船には「ドラ・で・カイト」がくくられていた。 カンジン「ああーっ……」 船のそばにタイムパトロール隊が到着。 ストームが逮捕されていた。 隊長「ストームは22世紀で捌きます」 ストーム「とほほ……」 隊長「ご苦労様でした!」 タイムマリンがタイムマシンと一緒に22世紀に消える。 長老「風の村へ出発じゃ!」 民たち「おおーっ!!」 風の村。 スネ夫「僕はウランダーじゃないよ。骨川スネ夫!」 ジャイアン「ウランダーの方がいい名前じゃん。はっはっは!」 テムジン「また遊びに来いよ」 のび太「うん……」 テムジン「元気出せよ……」 のび太「うん。ありがとう」 のび太はドラえもんたちのいる空き地へ向かっていた。 のび太「(フー子は消えてしまった。でも、さびしくなんかない。僕のそばにはいつもフー子はいるんだから……) ねぇみんな!」 ジャイアン「遅いぞのび太!」 のび太「今そこでね、フー子にあったんだ!」 2人「えっ?」 スネ夫「のび太、昨日も言ってたじゃない」 しずか「そうよね……」 のび太「今度はホントだよ!」 ジャイアン「夢でも見たんじゃないのか?」 のび太「夢じゃないってば!」 ドラえもん「のび太くん、顔に畳の跡がついてるよ」 一同「あははは!」 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2237.html
メフィストとの契約で罪人を粛清するゴーストライダーとなったジョニー・ブレイズは契約書の力でレギオンとなったメフィストを倒した。 ジョニー「俺は化け物だ」 ロクサーヌ「怖くないわ」 ロクサーヌはゴーストライダーの頭を手に触れる中で火傷することはなく、ジョニーは元の姿へと戻り、ロクサーヌはジョニーにキスをする。 二人が歩く中でメフィストが現れる。 メフィスト「よくやったなジョニー。君は仕事をやり遂げた。ゴーストライダーの力は返してもらおう。君には人生を返す。最愛の女性もだ。温かい家庭を作るがいい。私はこれからまた、欲に駆られ魂を売る人間と契約を結ぶ。呪いは他の人間に追わせよう。君は自由だ。何も角もそういう契約だしな」 メフィストがそう言うとジョニーは片手から炎を発する。 ジョニー「いや、この呪いは俺が背負っていく。そしてこの力で貴様を倒す。善良の人の血が流れれば、親父が流す血だと思い、必ず駆けつける。復讐の鬼となり、火には火を持って、戦い抜く」 メフィスト「その代償は払ってもらうぞ」 ジョニー「恐れたら、負けだ」 ジョニーがそう言うとメフィストは杖を突いて姿を消す。 変わって広い荒野にある農場周辺では二人は歩いていた。 ロクサーヌ「で?これからどこへ?」 ジョニー「運命の導くままに…。親父が言ってた、考えて決めないと結果に振り回される」 ロクサーヌ「でもなんでいつもあたしを置いてくの?」 ジョニー「一緒にいられたら良かったんだけど…」 ロクサーヌ「いいの、それがあなたなんだから。これがあなたの運命なのよ。二度目のチャンス今度こそしっかり掴んで」 ロクサーヌがそういうと互いにキスし合う中で約束の場所となる大樹には「J R 永遠に」と刻まれてあった。 西部は伝説で作れられたと言われる。 伝説によって人は理解を超えるものを知る。 我々の人生を決める力や説明できない出来事や天に向かって飛ぶものや、地に落ちるものの生き様を…。 こうして伝説は生まれるのだ。 最後はナレーションが語ると同時にオートバイに乗って走っていたジョニーがゴーストライダーになってカメラ目線に向かって走ったところで終わる。 (終)
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エッグプラネットパークの大爆発から逃れるため命懸けでソニックは逃走し巻き込まれたが、大事には至らず気絶していた。 それを見たウィスプらは気絶してるソニックを運ぶ中、ソニックは目を開けるも再び閉じる。 ウィスプの大群が大爆発を止める中、ウィスプが何かに気づいて咄嗟に向かい、大爆発の中で一つの光が出て、その光は地上に降りる。 ウィスプ達に助けられたソニックは、それを見て飛んでいくウィスプに指を差すと、テイルスが来る。 テイルス「よかった ソニック! よくあそこから にげて来られたね!」 ソニック「オレがもどらないとでも思ってたのか」 テイルス「だって心配だったんだよ… むりやりエレベーターに乗せるし…」 ソニック「知ってるだろ? オレは やる時はやるぜ」 テイルス「さすがだね ソニック!」 ソニック「Thank you! でも お前だって手をかしてくれたじゃないか」 一方でウィスプの大群らは改造された全てのパープル・フレンジーも元に戻ると同時に大爆発は消え、ウィスプの一部の群れと共にヤッカーが2人の元にやってくる。 テイルス「えーっと… 「助けてくれてありがとう」だって」 ソニック「どういたしまして こっちこそ 助けてくれてありがとうな」 ヤッカーは笑い、テイルスは翻訳機を見る。 「「どういたしまして」だってさ」 ソニック「やっと キカイの調子がよくなったな」 ソニック「悪いところはぜんぶ 直したからね いつでもふつうに話せるよ」 するとヤッカーはウィスプ群れを指し、手を振る。 テイルス「えっーと…、「助けてくれてありがとう! でも そろそろ帰らなきゃ…」、キカイがうまく動いたと思ったら…」 ソニック「まぁ 間に合ってよかったじゃないか」 ヤッカーは手をあげる ソニック「Right On!」 ソニックは目にも止まらぬ速さでヤッカーの手をタッチする。 テイルス「イエーイ!」 ヤッカーとその群れは宇宙へと行き、ウィスプの大群の手によって4つの惑星は元の場所へと戻るのか消滅し、ソニックとテイルスは空を見上げる。 スタッフロールが終わると、大爆発の弾みでどこかの宇宙を彷徨(さまよ)っていたDr(ドクター).エッグマンとそれに搭乗してるマシンを押している配下のオーボット、キューボットがいた。 エッグマン「早くせんか バカどもめ! もっとコシを入れんか!」 オーボット「でも われわれにコシのパーツはありませんよ」 エッグマン「知ったことか!」 エッグマンの叫びにオーボットはびびる。 エッグマン「いいから おせ!、ワシは急ぐんじゃ!、次の手は もうとっくに考えてあるからのぅ… 今度こそ負けんからな!」 オーボット「もちろんボスが 負けるはずありません それに…、声のせっていの切り替えもようやくうまく出来るようになりました」 キューボット「HEY! やられちまったNA! でも気にしない! エイリアンたちに にげられても気にしない! あの時に戻って やりなおしたい へへっ ムリムリ! どうせムリムリ!」 エッグマン「どういうせっていか知らんが 頭にくるのはちっとも かわっとらんぞ!」 キューボット「Oioi… 頭にくるのは パークがたいくつなせいだZE!、ウマい店なんて一つもなかったSea、アトラクションは全部インチKeyだろ?、見た目はハデだったけ DO!、ARE YOU KNOW見かけだおしって 言うんだZE!、あの花火はキレイだったけDO!、DO YOUE TELLのか気になるZE!、そういやオレたち ソニックをたおしたのKA?、そんなわけないKA? いっつも負けてるもんNA、おいおい どこ向かってるんDA?」 (終)