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京都府 京都市 住所京都府京都市山科区御陵鳥ノ向町2番地 フウキビル1F 最寄駅京阪電車 … 京阪山科駅より徒歩3分 JR電車 … 山科駅より徒歩5分 TEL075-502-5765 URL山科スーパーヒーロー 地図Yahoo! Google 備考建物全撤去 & 更地化確認 最終更新日2011年05月14日
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なぜ大銀河帝国は全ての海外アニメを滅ぼすのか? 『スーパーヒーロー大戦オープンゲーム』とは、スーパーヒーローのキャラクター達や海外アニメ専門チャンネルのキャラクター達が共演する映画である。 あらすじ 完璧超人の野望を打ち破り、キン肉マンはテリーマンとのタッグで、見事に宇宙超人タッグトーナメントを制覇した。この功績を世間も認めていたことから、キン肉星の大王・キン肉真弓は、息子のキン肉マンことスグルに王位を譲ることを決めた。しかし5人の邪悪の神が、成長を続けてゆくキン肉マンの火事場のクソ力を恐れて王位継承に反対する。そして運命の五王子と呼ばれる、幼いときにキン肉マンと取り違えた可能性のある王位継承候補者たちを送り込んできた。しかし成長を続けてゆく火事場のクソ力がなぜか、ニューヨークの自由の女神にいる謎の集団に伝わってしまう。そしてキン肉マンを探しに出た謎の集団は、ゼロやジード、タイガ、ディケイド、ゴーカイジャーを一撃で倒し、マジカの左腕を切り落とす。そして謎の集団と思しき大銀河帝国が正義超人達や火の一族の前に姿を現す……。 ストーリー 国立競技場ではいよいよ、キン肉マンの即位戴冠式が行われようとしていた。 即位式の前に最近活躍した超人たちの階級昇進式も行われ、アメリカ超人テリーマンは正義超人軍参謀に、イギリス超人ロビンマスクは正義超人軍幕僚長に任命される。 その後、ミートに先導されキン肉マンが入場。 いつかはこんな日が来ると信じていたと涙を流す。祝いの言葉をかける仲間たちにキン肉マンは 「大王候補に向かって呼び捨てとは何だー!」 と怒り出す。 急に態度が大きくなったキン肉マンにミートは諌めるが屁を食らってしまう。 キン肉真弓大王からスグルへ王位の杖の引き継ぎが行われる。 しかしキン肉マンは杖を受け取らず、大王のモミアゲを引きちぎり装着。 キン肉マン曰く、杖よりもモミアゲの方が大王の感じが出るそうだ。 式はつつがなく進行し、とりあえず105人の神へのお披露目に移る。 空に暗雲が立ちこめ、空に超人の神々が現れるとキン肉マンの今までの功績を称える。 「おだてに乗りやすいところが少し心配じゃが……」 と言われてしまうが ここにいる100人は全員一致でキン肉マンを大王として認めた。 そして100人からキン肉マンへ王冠が授けられる。 続いて5人の邪悪の神へのお披露目に移り、代表してメガネの知性の神が喋る。 「フフフ…キン肉マンよ。我々邪悪の神5人からはおまえに真紅のマントを授けるぜ。」 そう言って渡されたのは真っ白なマントだった。 それは5人の邪悪の神がキン肉マンの 王位継承を認めないという印。そして落雷とともに5人の候補者が現れる。 大王は血の繋がった息子はスグルしかいないと反論するが、知性の神は24年前のあの事件の事を話す。 「その時の運命の子供たちがこの5人の超人だ─────っ!!」 マントを脱いだ彼等の背中にはあのKINマークがあった。 王位継承候補5人にもKINマークがあった。 このマークはキン肉族でもごく一部の階級の者にしか現れない。 もし24年前に取り違えがあれば、そのために不当なものが王子として何不自由無く暮らし、正当な王子が貧乏な暮らしを送っていたかもしれない。 しかし西洋鎧に全身を包んだ何者かが5人の王位継承候補者を7色の技で薙ぎ倒し、キン肉マンに火事場のクソ力をやめるように警告する。 その正体は、Dr.ネッド・スキナーだった。 火事場のクソ力の成長が大銀河帝国の地球侵攻の助長に繋がる事を防ぐ為、火事場のクソ力をやめた方がいいと思っての行動だった。 お陰で火事場のクソ力の成長が大銀河帝国の地球侵攻の助長の結果に繋がる事が究明された。 これによって即位戴冠式は中止となった。 そしてキン肉マンを探しに出た大銀河帝国はスーパーヒーロー達を次々と始末していく。 そしてキン肉マンは協会に集まった人々から非難を浴びた。 そのキン肉マンの功績を認めていた人々はキン肉マンに怒りの矛先を向ける。 大銀河帝国の地球侵攻など信じない運命の5王子は、全ての黒幕は自分達だと言い張り、大銀河帝国打倒に請け負うのであった。 だが王位争奪戦を嫌うレディ・トッティントンはサバイバル・マッチは人道に反すると人々を諭す。アンチ・ペストにもう一度チャンスを与えましょうと。 しかし、今村佳代子は 「何度も言います!大銀河帝国事件の黒幕は、アンチ・ペストだって……」 とウォレスとグルミットを大銀河帝国の黒幕に仕立て上げる。 終いには 「お前らアンチ・ペストがいるから大銀河帝国が攻めてくるんだ!」 と人々はウォレスとグルミットを迫害する始末。 ここはひとつ大銀河帝国の地球侵攻を食い止めるには、もうこれしかなかった……。 そう、KOやマイロ率いる新ヒーローチームだった! ついに、大銀河帝国との最終決戦の時は来た! 余談 キン肉マンが火事場のクソ力を医者・Dr.ネッド・スキナーから止められる理由は大銀河帝国の地球侵攻を助長する結果に繋がるからである。 人々がアンチ・ペストを迫害する場面は『無敵超人ザンボット3』を彷彿させるパロディである。
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【2009年】 2009年度スーパーヒーロータイムは、毎週日曜日朝7時30分から8時30分までの1時間で東映製作の特撮ヒーロー番組の放送枠の時間 新年度の新番組の各2作品が出揃った週からこのオープニング映像が放送される。新規で撮影され毎年パターンが変更される。2009年度はダイジェスト映像が流され、シンケンジャーはモヂカラの筆で描かれた枠とディケイドはフィルムのひとコマに映像が流される。 このスーパーヒーロータイム枠の映像での夢の競演として映像が製作されていたが、2009年のこの年ついにディケイドの第24話、第25話のシンケンジャーの世界で作品の枠をこえた夢の競演が実現した。この映像の演出はシンケンジャーの世界を担当した柴崎貴行。MCはマーク・大喜多 夏の劇場版のPR期間が終了する10月から毎年映像が変更されている。 仮面ライダーディケイド(平成第10作) 2009年1月25日から2009年8月31日まで 毎週日曜日8時00分~8時30分にテレビ朝日系で放送 全31本放送+冬にTVシリーズのその後のエピソードとして劇場版3本目の公開が予定されている。 仮面ライダーW(平成第11作) 2009年9月6日から毎週日曜日8時00分~8時30分にテレビ朝日系で放送中 1年間の放送+冬に劇場版の公開が予定されている 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 2009年2月15日から毎週日曜日7時30分~8時00分にテレビ朝日系で放送中 劇場版1本公開予定 【関連サイト】(外部リンク) 【関連するページ】 シンケンジャーの世界 マーク・大喜多 メニュー 仮面ライダーW(平成第11作) 仮面ライダーディケイド(平成第10作) 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 柴崎貴行 第2クール
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滋賀県 大津市 住所滋賀県大津市真野2-31-30 最寄駅JR湖西線堅田駅より国道161号線沿いを北へ約1km、徒歩約15分 琵琶湖大橋交差点を北へ約300m、県道558号沿い 料金 設置タイトル現在なし 営業時間10 00 ~ 24 00 駐車場有り TEL077-571-1231 URLスーパーヒーロー堅田 http //superherokatata.com/ https //twitter.com/sh_katata 地図マピオン yahoo! GoogleMaps 備考 2018年8月26日をもって閉店 最終更新日2018/08/23 02 44 23
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今日 - 合計 - スーパーヒーロー作戦の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時57分17秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2012/03/15 Thu 18 04 01 更新日:2023/04/15 Sat 22 17 26NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PS RPG だいたいデビルガンダムのせい イングラム ウルトラマン ガイアセイバーズ←ウルトラマンガイアはいない ガンダム キカイダー ゲーム コンパチヒーローシリーズ スーパーヒーロー作戦 スーパーヒーロー作戦←の名を借りたスパロボα宣伝ゲーム スーパーロボット大戦α ズバット バンプレスト メタルヒーロー ヴィレッタ 宇宙刑事 宣伝 寺田貴信 歴史改変 特撮クロスオーバー作品 綺麗なユーゼス 良作 轢き逃ゲー 『スーパーヒーロー作戦』とは、1999年にバンプレストから発売されたプレイステーションゲーム。 ウルトラマンやキカイダー、宇宙刑事ギャバンなどの特撮ヒーロー、果てにはガンダムや、 スパロボシリーズのオリジナルキャラクターであるSRXチームまで入り混じった、クロスオーバーRPGである。 コンパチ三本柱の一角である仮面ライダーがいない事を突っ込まれるが、プロデューサー曰く、他の特撮が飲まれそうだから敢えて参戦させなかったとの事。 後に仮面ライダーシリーズのいないこの作品もコンパチヒーローシリーズとして組み込まれている。 CM おおっと。君のそのゲーム、日本じゃあ二番目だ。 じゃあ、日本一は? スーパーヒーロー作戦! 夢の特撮ヒーローRPG、1月14日発売! バンプレェェェェェスト!! 別のゲームで遊んでいる青年の前に早川健が現れ、本作の宣伝を行うという内容。 ■ストーリー 新西暦155年、人類を襲った驚異、怪獣や異星人、悪の組織達の暗躍から人々を守るべき結成されたTDF(地球防衛軍)。 彼らと、この時代にのみ姿を見せた伝説の光の巨人、そして最強を謳われた部隊、ガイアセイバーズの活躍により、地球は救われた。 時は流れ、新西暦195年。 TDFは、増えすぎたコロニーの人々を弾圧するだけの組織と成り果てていた。 反TDF組織「ピースクラフト」所属の青年、イングラム・プリスケン(ヴィレッタ・プリスケン)は、 コロニー「ネオジャパン」が開発したと言う最強のガンダム、「アルティメットガンダム」の調査のため、 パーソナルトルーパー「アールガン」に乗り込み、ネオジャパンへ向かう そこで、アルティメットガンダムを兵器として接収しようとするネオジャパン軍に対し、 自らがアルティメットガンダムに乗り込む開発者ライゾウ・カッシュの息子、キョウジ・カッシュと言う場面に立ち会ったイングラムは、 地球に降下したアルティメットガンダムを追う。 そして、不思議な光を放つアルティメットガンダム…。 気がついた時、イングラムはなんと、40年前、怪獣や光の巨人がいた世界、「混乱の時代」にいた。 なぜか、「科学特捜隊」の新人隊員にされてしまったイングラムは、数多くのヒーロー達との出会いを経て、 世界の危機、そして、自らの数奇な運命に立ち向かっていく…。 ■参戦作品 バンプレストオリジナル 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW ウルトラマン ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンA ウルトラマンタロウ ウルトラマンレオ 宇宙刑事ギャバン 宇宙刑事シャリバン 宇宙刑事シャイダー 超人機メタルダー 人造人間キカイダー キカイダー01 快傑ズバット メインとなるのはウルトラマン、セブン、ギャバン、キカイダー、メタルダー、Gガンダム、ガンダムW。 他は各作品が少しずつ再現される程度で、A~レオは事実上いるだけ参戦に近い。 ■世界観 前述の通り、ウルトラマンベースの過去世界と、平成ガンダムベースの未来世界の二つが主な舞台。 過去世界は、怪獣や宇宙人、悪の組織と、それに立ち向かう科学特捜隊、ウルトラ警備隊と、 それを助ける光の巨人(ウルトラマン達)、宇宙刑事達が属する銀河連邦警察などが存在する。 未来世界は、ガンダムWをベースに、Gガンダムがちょくちょく話に絡んでくる。 ■登場キャラクター 数が多いので、参戦作品の主人公格を中心に紹介する。 ◆バンプレストオリジナル イングラム・プリスケン / ヴィレッタ・プリスケン 主人公。男女選択化。 記憶を失い宇宙をさ迷っていたところをピースクラフトに救われた。 乗機はパーソナルトルーパー「アールガン」。 言動はクールだが、正義感が強く仲間思いな性格。 イングラム、ヴィレッタはそれぞれ別キャラとしてスパロボαに再登場したが、キャラ設定が変わってしまい、いきなり裏切り者と化すその展開は本作をプレイ済みのプレイヤーを驚かせた。 リュウセイ・ダテ SRXチーム所属。後にイングラムのチームメイトに。 相変わらずスーパーロボット大好きだが、ヒーロー達には興味無かったようで思ったより反応しない。 本作に登場すらしていないヒーローやロボットの小ネタを唐突に会話の節々に話してくる。 ユーゼス・ゴッツォ 銀河連邦警察の科学アカデミーの科学者。詳細はリンク先参照。 本作にはサウンドテストの機能が無いので分かりにくいが、彼が暗躍するときにいつも掛かっているBGMは「宇宙刑事シャリバン」のもの。 ◆機動武闘伝Gガンダム ドモン・カッシュ ネオジャパンのガンダムファイター。キョウジを追って過去世界へ行き、怪獣や宇宙人相手にファイトする。 なおWの5人と違い、シャッフル同盟は存在すらしない(当時のスパロボではよくあることだったが…)。 ◆新機動戦記ガンダムW ヒイロ・ユイ アルティメットガンダム破壊の任務を帯び、やはり過去世界へ。 メインの5人が全員登場。ガンダムW勢は彼も含め、よくレッドキングやキングジョーなどと戦い脅威に陥る。 ◆ウルトラマン ハヤタ隊員 科学特捜隊のメンバーで、ウルトラマンと融合した地球人。 皆の目前で変身してもバレないのは相変わらず。 ガイアセイバーズの隊長にもなった。 ◆ウルトラセブン モロボシ・ダン ウルトラセブンが地球人に変身した姿。 謎の風来坊としての初登場からアンヌとの別れまで、しっかり再現されている。 目前で変身してもバレないのはハヤタと同じ。 ◆帰ってきたウルトラマン 郷秀樹 ウルトラマンジャックと融合した青年。 一応、原作同様にMATの隊員だが、彼以外のメンバーは岸田隊員しか出てこない(*1)。 再登場時だといつの間にか坂田兄妹がナックル星人に殺害されている。次郎君は登場すらしない。 ◆ウルトラマンA 北斗星児 エースキラーと戦うが、ほぼいるだけ参戦。 本来の表記は「星司」のはずだか、堂々「星児」と誤植されてしまっている。 南夕子もTACも出てこないため、タロウ時に客演した時の服装で登場。 OP冒頭のBGMは流れるが、主題歌は流れない。 スペースQ発動イベントもあることはあるが、どう見てもメタリウム光線。バグかスタッフがCGを作らなかったのかは定かではない。 ◆ウルトラマンタロウ 東光太郎 完全にいるだけ。ZATも登場せず。 北斗と同じ服装だが、実は本編ではこの服は着ていない。 タイラントもザコ扱いな上に、主題歌はおろか、OPの効果音すら流れない不遇さ。 ある意味本作で一番不遇なキャラといえる。 ◆ウルトラマンレオ おおとりゲン 加入順はエースとタロウよりも早く、マグマ星人に苦戦するセブンを助ける形で参上。 他の2人同様、またしてもMACが存在しないので終始私服姿だった。 アストラも戦闘時に召喚されるのみ。 専用BGMは後期の「戦え!ウルトラマンレオ」。 ◆宇宙刑事ギャバン 一条寺烈 宇宙刑事ギャバンに蒸着する人。メインキャラの一人で早い内から登場。マクーは本編開始前に壊滅したらしい。光の巨人の調査のため地球に訪れた。 原作に比べて言動のノリが軽く、陽気な三枚目風のキャラクターになっており、不謹慎な発言でカトルに怒られることも……。 ◆宇宙刑事シャリバン 伊賀電 シャリバンに赤射する人。最初は森林保安官として登場。烈に命を救われた後、宇宙刑事に。奇星伝は残念ながら再現されず。 本来の敵、マドーは彼が就任する壊滅したらしく、リリィもベル・ヘレンも出てこないため、前後の2人と比べると扱いがやや不遇である。 ◆宇宙刑事シャイダー 沢村大 宇宙刑事シャイダーに焼結する人。フーマは序盤からよく出るが、彼の登場は終盤。 が、ガイアセイバーズは宇宙刑事の戦艦を母艦にするので存在感はある。 パートナーのアニーは残念ながら顔グラなし(*2)。 ◆超人機メタルダー 剣流星 メタルダーに瞬転する人。 同じ人造人間仲間のジローと仲良くなるが、最後に引導を渡すように頼んだ「友」はなぜかイングラムだった。 トップガンダーは最後まで生存するが、仰木舞と北八荒の存在はなかったことになっている。 ◆人造人間キカイダー ジロー キカイダーの人間体。今回、寺田Pが「人造人間」のことを広めたかったらしく、結構目立つ。 ちなみにハカイダー(光明寺版)の出番は寺田Pが思い入れを語ったわりに、イベント戦闘ばかりで出番も短かったが、それでもあの曲がちゃんと流れるのはポイント。 ◆キカイダー01 イチロー ジローの兄。出番は終盤だが、なかなか存在感はある。 ずっと不動明王の中で寝ていたらしい。 ◆快傑ズバット 早川健 日本一の私立探偵。当初は隠しキャラにされる予定だったが、出してみたら一番目立ってしまった。 フーマの不思議獣と腕比べ、リリーナの居所を推測、烈から宇宙刑事アランに間違われるなど出番は多い。 序盤は通りすがりの私立探偵として暗躍していた。 相変わらず、色々な人に飛鳥を殺した犯人だと濡れ衣をかけている。 「この男、〇×△□」でおなじみのズバットカードももちろん再現されている。 おなじみのくだりをこのゲームのCMで知った若い層は多いと思われる。 「おい、君のそのゲーム、日本じゃあ二番目だ」 「じゃあ日本一は?」 「スーパーヒーロー作戦‼︎」 登場組織 TDF (Terrestrial Defense Force) 所謂地球防衛軍であり、ガンダムWで言うところの地球圏統一連合(OZ含む)である。 新西暦155年当時は科学特捜隊などの上部組織であるが、物語開始時点の新西暦195年には度重なる地球侵略やテロにより完全にタカ派に転向、 それに異を唱えるスペースノイドを弾圧する。そのため、主人公も所属するピースミリオンからは敵視されている。 ガイアセイバーズ 所謂自軍部隊。TDFの下部組織である科学特捜隊、ウルトラ警備隊、MAT等に、宇宙刑事や未来からやってきた主人公たちが加わった独立遊軍。 ETF (Extra Terrestrial Force) 宇宙刑務所の脱獄囚たちが主体となって結成した、地球侵略の為の犯罪シンジゲート。要するにウルトラ怪獣は殆どここ所属と見てよい。 幹部となるのはメフィラス星人とヤプールで、卑怯な作戦も厭わず、地球を銀河連邦警察や光の国から見捨てられるよう仕向ける。 悉く作戦をガイアセイバーズに阻止され続けた挙句、最後はアジトをデビルガンダムに襲撃され逃亡。 改めて宇宙で残党が集まり、最後の決戦に挑む。 ダーク 敵組織の中で最初に壊滅するが、プロフェッサー・ギルは脳髄をギルハカイダーに移植してネロス帝国に加わった。 ネロス帝国 本作ではモンスター軍団と機甲軍団の代わりに、ギルハカイダーの「破壊ロボット軍団」、シャドウに変わって登場するワルダーの「暗殺ロボット軍団」が登場。 異次元から侵略の魔手を伸ばすフーマと結託した。 不思議界フーマ 既に壊滅したマクー、マドー両組織を併合している。 ネオバディム 新西暦195年における反TDFを掲げた武装勢力。 このように書くと一見圧政に反旗を翻すレジスタンスみたいに思えるが、実際は上記の悪の組織全ての技術を保有し、コロニーにすら被害を及ぼす最悪の組織。 度重なる歴史改変により、遂に宇宙人や不思議界とすら結託、全宇宙支配に向けて動き出す、本作最強にして最後の敵勢力。 評価 ■評価点 力を入れたと言う戦闘シーンや音楽の再現率は高く、評価は高い。 スパロボでは使われないBGMも採用されているのが特徴。 ストーリー自体も下記の優遇等を除けば中々良い出来となっており、シナリオの再現やファンならニヤリとするイベントがある。 宇宙刑事やキカイダーなどの変身シーン、ズバットのあの名台詞など、一部のムービーは原作の実写映像が使われている。 また、CGだが、ジェットビートルやウルトラホークの発進ムービーは、わざわざ吊り線が薄く見えるところまで再現されている。 ■ゲームバランスは全体的に凄くヌルい 発売前インタビューで「必殺技が強すぎてどんな敵も一撃で倒せる(笑)」などと言っていたが、 製品版になっても改善された様子は無く、とりあえず必殺技を撃っておけば、どんな敵もほぼ一撃で片がつく。 登場キャラは使い勝手の良い全体攻撃技を持っていることが多く、ガンダムであればバルカン、宇宙刑事やキカイダーはバイクで体当たりする技があるので、 それを惜しみなく使っていれば良い(特に後者はプレイヤーに強い印象を残し、“轢き逃げ”と揶揄された)。 特に主人公機アールガンは必殺技のスラッシュブーメランが全体攻撃なので、これさえあれば一瞬で戦闘は終わる。 キャラゲーとして考えると好きなキャラ使っても困らない難易度なのでこれは良いとも悪いとも言えない。 ちょっとヌル過ぎるとは言われるが。 ただ、ウルトラ系は装備がロクなものがない、全体攻撃技も使えない、変身に1ターン使う必要もあるなど使いづらさが目立つので、ウルトラファンは涙目。 あと、一部のイベント戦はやたら難易度が高いものがあるので、その点だけはよく突っ込まれる。 ■問題点 ここまで述べた反面、問題点もあり、特に原作の改悪要素は大きく原作ファンから非難されてしまった。 ◆銀河連邦警察の腐敗 原作では正義の組織だった宇宙刑事の本拠「銀河連邦警察」の設定が矮小化されている。 麻宮騎亜氏がバンダイから出版された『サイバーコミック』で執筆した漫画版『宇宙刑事シャリバン』よろしく地球を見捨てて宇宙犯罪者達の牢獄にしようとする(*3) 第二第三のマクー・マドー・フーマを生み出さないための措置としてボイサーが命がけで守ったホシノスペースカノンを全宇宙に配備し目を光らせる(*4) ウルトラマン達が「宇宙警備隊」を組織している事さえも認識出来ていない など、小悪党のような扱いにされている。 「志を持って作られた組織でもいずれ腐敗する」というのが作品内で散見される事から、そのテーマに沿っての改変だったのだろうが、原作ファンからすれば腐った警察組織扱いされて嬉しいわけもなく。 ……もっとも2010年代以降、東映公式サイドでも『スーパーヒーロー大戦Z』『宇宙刑事シャリバン・シャイダー NEXT GENERATION』等で 銀河連邦警察の描写が必ずしも絶対的正義とは言い難くなってきたという側面もあり(*5)、 この点に限れば「むしろスタッフに先見の明があったのでは?」という声もチラホラ聞こえるようにはなっている。 ◆ウルトラマン関係のシナリオの扱いの雑さ マンとセブン以外は原作再現要素が薄く、前述の通り、性能面でも使いづらい事もあってウルトラファンからは非難される事も多く、その延長で一部のクロスオーバー展開についても文句が出やすい(以下はその主な例)。 ゼットンやパンドンなどの原作の強敵をオリジナルキャラクターが倒す展開(*6) DG細胞でウルトラ怪獣たちがデビルガンダムの傀儡にされる 特にタロウ関連はテンペラー星人がウルトラ兄弟の偽物として登場する、タイラントがマグマ星人のペット扱いされるなど一番乱雑なレベル さらには退場時に目立ちはするものの、ラストバトルでウルトラマン関係が全員使えないのもキャラゲーとして如何な物か…。 その後 ストーリーへの非難がよほど堪えたのか、次回作の『ダイダルの野望』や同じ特撮クロスオーバーの『スーパー特撮大戦2001』等ではシナリオの作り方の意識を変えたようだが、 「設定や描写をミックスしない=各作品が平行線でクロスせずストーリー展開する」という方向に行ってしまい、逆に評価を下げた。 寺田P曰く続編も考えており過去編と未来編の間が舞台で、そこでは5人一組のチームやバイクに乗った改造人間、 遺跡の石像から蘇った新たな光の巨人や名前に数字が入った巨大ロボットが活躍したらしいが、結局実現はしなかった。 寺田Pは2022年頃に自身のSNSにおいて、前述した本作のシナリオ面における問題点について振り返っており、 「当時の開発スタッフも頑張ってくれたが反省部分も色々あり、今となってはプロデューサーとシナリオ書いた人(=いずれも当時の寺田P自身)を数時間説教したい」 「流石にリメイクは難しいが、仮に作り直すとしたらストーリーは骨子を残してかなり変えると思う」 という旨のコメントを出している。 追記、修正は、新生コンパチヒーローシリーズに期待しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 所々愚痴が入っていたということなのでリセットしました -- 名無しさん (2017-06-14 23 15 01) あれ?俺の知ってるスーパーヒーロー作戦と違う…ガイアとか仮面ライダーは? -- 名無しさん (2017-10-01 11 32 16) ↑それは「ダイダルの野望」の方 -- 名無しさん (2017-10-01 12 08 30) 石ノ森プロ怒らせたってのはデマだったはずだが。あとそこそこ売れたんでそこまで不評ってわけでもないよ。 -- 名無しさん (2019-12-06 13 18 51) ↑一応コメントアウトしました。平成ライダーもそうだけど、この手の作品には眉唾な噂は付き物だと思う -- 名無しさん (2019-12-30 08 30 08) なんだかんだ言いつつ、ヒーローものとしては悪く無い -- 名無しさん (2019-12-30 09 37 37) 苦労しながらもクリア出来たから良き思い出にしてるな。 -- 名無しさん (2019-12-30 11 58 08) つか、ゼットンとかってウルトラマン以外にも戦える奴がいる状況だと原作通りにウルトラマンがやられた後に他の仲間が倒すのも当然じゃね? 原作だと他に倒す方法なかったような状況だけど、このゲームの場合戦力がいるし、倒した方法もいわゆるイヤボーンだから楽々倒してゼットンの格落としたわけでもないし。 -- 名無しさん (2020-04-16 18 56 35) ↑原作でハヤタが所属してた科学特捜隊の代わりを、それまでハヤタ(ウルトラマン)と一緒に戦ってきた主人公が務めたって形なんだから、むしろ妥当な展開だよな -- 名無しさん (2020-04-16 19 07 54) メタルダーが活躍する数少ないメディアミックス作品だから思い入れ深い(メタルダー登場時の強制戦闘で装備無しだから苦戦しまくった苦い思い出もあるが) -- 名無しさん (2020-04-16 19 10 38) イングラム、ヴィレッダ、ユーゼス、クスハの初登場作品という意味では、スパロボのαシリーズやOGシリーズのファンにとっても重要な作品 イングラムとユーゼスの因縁はこの作品が根本だし -- 名無しさん (2020-04-16 19 16 38) 早川はトランプのジョーカーみたいなポジションだったねー。異空間だか異次元だか忘れたが、鞭で普通に脱出してて笑った。 -- 名無しさん (2021-09-12 19 42 43) 前身に当たるヒーロー戦記のゼットンなんて単なるザコ敵なのに -- 名無しさん (2021-09-22 14 54 51) 名前 コメント
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「スーパーヒーロー戦記! 烈火抜刀!」「どんな時も大切なものを守るため正義が紡ぐ勝利の歴史! スーパーヒーロー戦記!」「時代が望む限り、ヒーローは必ず現れる!」 【ライダー名】 仮面ライダーセイバー スーパーヒーロー戦記 【読み方】 かめんらいだーせいばー すーぱーひーろーせんき 【変身者】 神山飛羽真 【スペック】 パンチ力:68tキック力:117.3tジャンプ力:ひと跳び120.9m走力:100mを0.5秒 【基本形態】 仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴン 【専用武器】 「火炎剣烈火」 【声/俳優】 内藤秀一郎 【スーツ】 浅井宏輔 【登場作品】 セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記(2021年) 【詳細】 神山飛羽真が聖剣ソードライバー(火炎剣烈火装備)のライトシェルフの部位を中心としてスーパーヒーロー戦記ワンダーライドブックをセットし変身したセイバーの特殊強化形態。 専用武器は「火炎剣烈火」のみ。 「時代を越えて戦い続けるヒーローたちの物語」 炎の剣士の特殊な姿。 ライトシェルフの部位に装填し、ワンダーライドブックを他のシェルフ部位までスライドすることで、同形態への強化変身を行う。 スーパー戦隊の一員の「ゼンカイザー」の力、仮面ライダーである「セイバーの力」が融合したことで、ゼンカイザーを模したフォルムも追加される。 変身時はゼンカイジャー側の巨大メカも登場し、強大な力が合わさるように変身を行う。 必殺技は剣技だが名称は不明。 必殺技の発動時はゼンカイジャーのロボ合体のように「スタジアム」へと変わり、背後には初代戦士にあたる仮面ライダー1号、アカレンジャーの姿が表示されている。 更にゼンカイザーボイスのセイバーがエフェクトとして現れる。その際は歴代ライダーや歴代戦隊ロボの必殺攻撃と共に放つ。 【活躍】 『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』終盤にて登場。 巨大要塞などを吸収し巨大化したアスモデウスに対抗して、セイバーがゼンカイザーの力を借りて変身。 巨大アスモデウスを歴代スーパーヒーローと追い詰める。 【余談】 スーツは仮面ライダーゴースト 闘魂ブースト魂をベースに仮面ライダーセイバー ドラゴニックナイトと同じ形状の頭部、ゼンカイザーを模した胸部装甲などを合わせ作られている。 ドラゴニックナイトのリペイントではないようで、同じ形状の新規パーツとのこと。
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スーパーヒーロータイム 【特徴】 各年度の仮面ライダーシリーズ(未)とスーパー戦隊シリーズ(未)のキャラクターが登場 「仮面ライダー555(未)」と「爆竜戦隊アバレンジャー」の頃から開始 ただし、これ以前から、共同で劇場版などを制作していた 【2007年度】 「仮面ライダー電王」「獣拳戦隊ゲキレンジャー」 前半オープニング開始は2月18日のゲキレンジャーの1話から 後半オープニング開始は9月16日の放送から 番組終了イマジンコント 【OP演出】 柴崎貴行(未) 【詳細】 東映HP→ スーパーデフォルメタイム?! 【関連するページ】 イマジンコント 仮面ライダー電王 獣拳戦隊ゲキレンジャー
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なぜ大銀河帝国は全ての海外アニメを滅ぼすのか? 『スーパーヒーロー大戦オープンゲーム』とは、スーパーヒーローのキャラクター達や海外アニメ専門チャンネルのキャラクター達が共演する映画である。 あらすじ 完璧超人の野望を打ち破り、キン肉マンはテリーマンとのタッグで、見事に宇宙超人タッグトーナメントを制覇した。この功績を世間も認めていたことから、キン肉星の大王・キン肉真弓は、息子のキン肉マンことスグルに王位を譲ることを決めた。しかし5人の邪悪の神が、成長を続けてゆくキン肉マンの火事場のクソ力を恐れて王位継承に反対する。そして運命の五王子と呼ばれる、幼いときにキン肉マンと取り違えた可能性のある王位継承候補者たちを送り込んできた。しかし成長を続けてゆく火事場のクソ力が何故か、ニューヨークの自由の女神にいる謎の集団に伝わってしまう。そしてキン肉マンを探しに出た謎の集団は、ゼロやジード、タイガ、ディケイド、ゴーカイジャーを一撃で倒し、マジカの左腕を切り落とす。そして謎の集団と思しき大銀河帝国が正義超人達や火の一族の前に姿を現す……。 ストーリー 国立競技場ではいよいよ、キン肉マンの即位戴冠式が行われようとしていた。 即位式の前に最近活躍した超人たちの階級昇進式も行われ、アメリカ超人テリーマンは正義超人軍参謀に、イギリス超人ロビンマスクは正義超人軍幕僚長に任命される。 その後、ミートに先導されキン肉マンが入場。 いつかはこんな日が来ると信じていたと涙を流す。祝いの言葉をかける仲間たちにキン肉マンは 「大王候補に向かって呼び捨てとは何だー!」 と怒り出す。 急に態度が大きくなったキン肉マンにミートは諌めるが屁を食らってしまう。 キン肉真弓大王からスグルへ王位の杖の引き継ぎが行われる。 しかしキン肉マンは杖を受け取らず、大王のモミアゲを引きちぎり装着。 キン肉マン曰く、杖よりもモミアゲの方が大王の感じが出るそうだ。 式はつつがなく進行し、とりあえず105人の神へのお披露目に移る。 空に暗雲が立ちこめ、空に超人の神々が現れるとキン肉マンの今までの功績を称える。 「おだてに乗りやすいところが少し心配じゃが……」 と言われてしまうが ここにいる100人は全員一致でキン肉マンを大王として認めた。 そして100人からキン肉マンへ王冠が授けられる。 続いて5人の邪悪の神へのお披露目に移り、代表してメガネの知性の神が喋る。 「フフフ…キン肉マンよ。我々邪悪の神5人からはおまえに真紅のマントを授けるぜ。」 そう言って渡されたのは真っ白なマントだった。 それは5人の邪悪の神がキン肉マンの 王位継承を認めないという印。そして落雷とともに5人の候補者が現れる。 大王は血の繋がった息子はスグルしかいないと反論するが、知性の神は24年前のあの事件の事を話す。 「その時の運命の子供たちがこの5人の超人だ─────っ!!」 マントを脱いだ彼等の背中にはあのKINマークがあった。 王位継承候補5人にもKINマークがあった。 このマークはキン肉族でもごく一部の階級の者にしか現れない。 もし24年前に取り違えがあれば、そのために不当なものが王子として何不自由無く暮らし、正当な王子が貧乏な暮らしを送っていたかもしれない。 しかし西洋鎧に全身を包んだ何者かが5人の王位継承候補者を7色の技で薙ぎ倒し、キン肉マンに火事場のクソ力をやめるように警告する。 その正体は、Dr.ネッド・スキナーだった。 火事場のクソ力の成長が大銀河帝国の地球侵攻の助長に繋がる事を防ぐ為、火事場のクソ力をやめた方がいいと思っての行動だった。 お陰で火事場のクソ力の成長が大銀河帝国の地球侵攻の助長の結果が究明された。 これによって即位戴冠式は中止となった。 そしてキン肉マンを探しに出た大銀河帝国はスーパーヒーロー達を次々と始末していく。 そしてキン肉マンは協会に集まった人々から非難を浴びた。 そのキン肉マンの功績を認めていた人々はキン肉マンに怒りの矛先を向ける。 大銀河帝国の地球侵攻など信じない運命の5王子は、全ての黒幕は自分達だと言い張り、大銀河帝国打倒に請け負うのであった。 だが王位争奪戦を嫌うレディ・トッティントンはサバイバル・マッチは人道に反すると人々を諭す。アンチ・ペストにもう一度チャンスを与えましょうと。 しかし、今村佳代子は 「何度も言います!大銀河帝国事件の黒幕は、アンチ・ペストだって……」 とウォレスとグルミットを大銀河帝国の黒幕に仕立て上げる。 終いには 「お前らアンチ・ペストがいるから大銀河帝国が攻めてくるんだ!」 と人々はウォレスとグルミットを迫害する始末。 ここはひとつ大銀河帝国の地球侵攻を食い止めるには、もうこれしかなかった……。 そう、KOやマイロ率いる新ヒーローチームだった! ついに、大銀河帝国との最終決戦の時は来た! 余談 キン肉マンが火事場のクソ力を医者・Dr.ネッド・スキナーから止められる理由は大銀河帝国の地球侵攻を助長する結果に繋がるからである。 人々がアンチ・ペストを迫害する場面は『無敵超人ザンボット3』を彷彿させるパロディである。