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ウインカーキャンセル復活 1994年に購入した時からウインカーキャンセル機能、右折は機能するけど、左折はダメで手動で対応してました。 困ることもないので、そんなものだと諦め、ずーっと乗っていましたが、ふと治してみようと思いやってみました。 まずウインカーキャンセル機能の仕組みの確認。 とりあえずハンドルをはずして… ハンドルの裏側にある2つの山に対して… 相手側は、ウインカーを出すと白いプラパーツの突起が飛び出ます。 ハンドル側の山がこれを押し戻してキャンセルされる仕組みのようです。 写真は正常に動く右折側 こちらが機能しない左折側 よーく見ると右と比べてプラパーツの山が削れていて低くなっている… この白い山が削れてキャンセル機能が効かないという理屈。 ここだけ交換出来ればいいけど、部品はなく丸ごと交換しか対処方法がない…。 んーとりあえず肉盛りしてみよう! 肉盛りには、この補修パテを使ってみます。 しっかり脱脂して… パテを混ぜて、手際良く肉盛り マイナスドライバーで形を整えたら硬化するまで放置。 硬化まで約24h… 翌日、右折側もキャンセル機能は動くけど削れていたので、ついでに補修 同様にしっかり脱脂してパテで肉盛りし形を整えたら硬化まで、また24h放置…長いよ。笑 同時には出来ないので仕方なし…。 硬化したら、左右の補修したところに、たっぷりグリスアップ。 ハンドル側もグリスアップし、取り付けたら作業完了! 早速テスト走行! 左折もウインカーキャンセル機能復活しました! 購入時から左折は機能不全だったので28年目にして初めての体験。笑 うぁー勝手に戻る!気持ち悪い。笑 本来あたり前な話ですが、ドアストッパーと同じく不思議な感覚です。^_^ あとは補修パテの耐久性ですね。 ※これは、Lの場合なので、その他のモデルやハンドルを交換している場合は確認が必要です。 Written by kita
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ジャストディフェンス成功時限定だが、出したい技のコマンドを入力する事により 相手より3F早く動き出し攻撃に移る。(ヒットストップが3F軽減される。) 入力受付時間は弱攻撃で9F、強攻撃・避け攻撃・必殺技は13F JDF成功時の青白いエフェクトは入力受付開始から3F目に出る為 エフェクトを見てからの入力は不可能に近い。 基本的にGCに使う技はTOPアタック、必殺技、超必、潜在の4種類に限られるが フリーマンの強モービッドエンジェルは何故か出す事が出来ない。 GCをかける相手の通常技(もしくはコンビネーション)に相手がキャンセル技を仕込んでいた場合には キャンセルした技も発生してGC技とキャンセル技がかち合うこととなる。 ただし、GC技の発生フレームが2F以下の場合はキャンセル技は発生しない。 また一部の必殺技はGCで出した場合、ダウン回避不能になる物がある。 その場合でもブレーキングやカウンターヒットする事によりダウン回避可能になってしまう物もある。 ※GCの代表的な入力方法 236コマンド→4(1)236か1236でJDを取った後にボタンを押す。あるいは236>JD>ボタン 623コマンド→JDを取ってから623でも可能だが6>JD>23>ボタンでも可能 214コマンド→214入力の14入力中にJDを取ってボタン。JD>214も可能 一回転コマンド→JDから一回転入力してボタンか一回転入力中にJDを取ってボタン 236236コマンド→236>JD>236ボタンか236236>JD>ボタン 2溜め8コマンド→2か3で溜めて>JD>8+ボタン、しゃがみガード入れながらは不可能、連続JDからは1>2>1>2を繰り返して下段JDを取り続けながら溜めれる。 4溜め6コマンド→4か1で溜めて>6>JD>ボタン GC時ダウン回避不能技リスト キャラ名 技名 ロック ライジングタックル(注1) 強ハードエッジ オーバーヘッドキック テリー バーンナックル パワーダンク クラックシュート ドンファン 強空砂塵 回転ドンファン ジェイフン 強飛燕斬(+追加技) 飛翔脚 追加技 流星落 灼火襲 ほたる 双掌進 虎尾脚 旋回燕 牙刀 震牙>追加技 雷牙 滑牙 ジェニー ガルフトマホーク ハリア・ビー ローリングサンダー マルコ 強飛燕疾風脚 龍閃拳 虎閃脚 強虎砲 暫烈拳 北斗丸 唐草斬り 落下斬・実 空破弾 忍法爆炎じゃんぷ フリーマン フォビア グリフォンマスク ポセイドンウェーブ グリドロスーパーキック ケビン 弱ヘルスナイプ クリーパー>A追加技 グラント 弱黒炎流 凶鳥刃(追加入力なし) 滅焼飛刹 魔神岩 カイン 強シュワルツパンツァー シュワルツランツェ(ブレーキングはダウン回避可能) シュワルツシュトゥース(地上ヒット) (注1)フルヒット(弱3hit、強4hit)した場合は受け身可能。
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正しくは「設置キャンセル」。 ツモの設置直前に何らかの操作を加えることによって、 ぷよを置いた後の(ぷよん)というアニメーションを省略でき、 次のツモへの移行が早くなるというテクニック。 コンマ数秒で勝負が分かれるぷよぷよにおいて、 わずかでも時間を省略できるキャンセルは、 ACぷよぷよ通の高等技術として非常によく使われている。 置き方によって色々な呼び名があり、その難易度も様々である。 縦キャンセル 横キャンセル 回転キャンセル 床キャンセル 3列目キャンセル 難易度 3列目>>縦>床>回転>横 使用頻度 横>回転>床=縦>>>>3列目 効果 縦>回転=横>3列目=床 参考動画 回転キャンセル、縦キャンセルを使用している
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用語集 「通常技や特殊技(一部必殺技もあり)を当てた後、素早くコマンドを入力することで、当てた技の動作を中断して入力した技を出す」こと。 また、「各種行動を中断して別の行動に移る」という総称としても使われる。 キャンセルという用語は格闘ゲーム全般で使われるが、GGXシリーズでは上記以外に特殊なキャンセルが存在する。 <ジャンプキャンセル(JC)> 通常技や特殊技(一部必殺技も可能)を当てた後ジャンプを入力することで、当てた技の動作を中断してジャンプすることが出来る。地上技だけでなく、ジャンプ攻撃もキャンセルできる。 ただし、ジャンプキャンセルを行うことが出来る技は限られているので、対応技を覚えておこう。 <ロマンキャンセル(RC)> 飛び道具以外の攻撃が当たると同時に、D以外の攻撃ボタンを三つ同時押しすることで、キャラクターの身体の周りに赤い光が発生し、硬直がなくなるという特殊キャンセル。 使う条件として「TG50%、飛び道具を除く攻撃(一部例外)がヒット・ガード問わず攻撃が当たったときのみ」使用できる。空振り時は使用できないので注意しよう。 ちなみに、一部のキャラは通常投げにも対応している。 気を付けてほしい点は、RC使用後4秒間はTG上昇率(テンションバランス)に補正が掛かり、上昇率が20%になってしまうのだ。 主な使用方法は連続技、固め、隙のフォローが基本。自由度の高いシステムなので、活用方法は数え切れないほどあるぞ。 <フォースロマンキャンセル(FRC)> RCと違って「特定の技で、特定のタイミングでのみ」使用できる特殊キャンセル。 タイミングはかなりシビアだが、RCと異なりTGの消費量が25%と少なく、攻撃を空振りしても使用することが可能で、マスターすれば戦略を増やすことが出来る。 キャラクターによっては飛び道具にも対応しており、FRC後に飛び道具を追いかけるようにすれば、相手にラッシュを仕掛けたり、行動を制限したりすることもできる。 FRC成立時はキャラクターの身体の周りに青い光が発生する。 なお、RCと同じで使用後4秒間はTG上昇率(テンションバランス)に補正が掛かり、上昇率が20%になってしまう。 聖ソルのFRCに対応している技はコチラ>■青キャン一覧 RC、FRCを利用した特殊テクニックはコチラ>ジャンプ仕込み <ジャンプ予備モーションキャンセル> レバーを上に入力してからジャンプまで時間がかかる。キャラによって差があり、だいたい3~6Fかかる。その間は 地上やられ状態 投げられ判定なし 地上で出せる必殺技および覚醒技(FB含む)でキャンセル可能 という状態になる。この特性を生かし、JCできるが必殺技キャンセルできない技をキャンセルして出すことができる。例えば、ディズィーの2Dを「魚を捕る時に使ってたんです」でキャンセルしたい場合は ⇒2D・369HS で出せる、というわけだ。 聖ソルでこの特長を生かす場合はLv3RIが活躍する。Lv3RIの3段目はJC可能なのでそこから必殺技を出せるのだ。 例えば ⇒Lv3RI(J予備キャン)>2369+K で地上版BRPが出せる。 CCがMAXならLv3RIからLv3必殺技が出せるので ⇒Lv3RI(J予備キャン)>Lv3BHB といった強力な連携も可能だ。 <フォルトレスキャンセル(FC)> 立HS、JHS以外の通常技は、動作開始から2F以内にFDを入力すれば、強制的にFDに移行できる。これがフォルトレスキャンセル(通称フォルキャン)だ。 例えば、S攻撃を押し続け、その状態でKをずらし押し続ける、といった方法が一般的。 <チャージキャンセル(CC)> 必殺技キャンセル可能な通常技で、 通常技>チャージ>停止 と行うことで、硬直を軽減する聖ソル専用のキャンセル。 詳しくはコチラ>チャージ基本 用語集
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キャンセル Cancel ダイスの結果がキャンセルされた場合、プレイヤーはキャンセルされた結果が表示されているダイスを1つ取り、そのダイスを共通エリアから物理的に取り除く。各プレイヤーはキャンセルされた結果をすべて無視する。 ダイスのキャンセルは、ダイスの修正とはみなされない。
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初代サムスピ様々なキャンセルと呼ばれるテクニックが存在するが、ここでは主に通常技キャンセルについて解説する。・キャンセル必殺技 通常技の最中に必殺技コマンドを入力すると、通常技のモーションを「キャンセル」して必殺技がでるというもの。 格ゲーでただキャンセルと呼ぶ場合はこれを指すことが多い。 このゲームでも当然使えるテクニックで通常技の空振り時の隙消し、連続技等に使うことになる。 しかし隙消しといってもキャンセルする必殺技自体に隙が大きいものが多いので、例えば大斬り(空キャン)弧月斬等、相手の反撃を読んでカウンター的な目的で使用することになる。 初代サムスピではキャンセルすることができる通常技が非常に多い。 というよりキャンセルできない通常技の方が少ない。 通常技が空振ったとき、あるいはヒットしたとき、ガードされたときにキャンセルが可能。 しかし普段はキャンセル可能な技もガードされて弾かれるとキャンセルできなくなる。 これにより通常技をガードさせてさらにキャンセル必殺技で固める、という他のゲームでは基本的な連係ができなくなっている。 まあ固めるのに有効な必殺技が無いというのもあるが。 ただ一部弾かれてもキャンセルが可能な技も存在する。 大斬り等隙の大きな技でできることが多いので、相手の反撃を誘ってカウンターを狙おう。・モズ落としキャンセル 略してモズキャン。 ストライクヘッズでも同じことはできるがストキャンとはあまり呼ばれない。 通常技をキャンセルしてコマンド投げの入力をした際、相手が投げらない場合(投げ間合い外、のけぞり中等)通常技をキャンセルして通常技がでたり、ニュートラルポーズになったりするテクニック。 半蔵、ガルフォード使い必須のテクニックといえる。 通常技を空振ったときにモズキャンをするとキャンセルするときに押したボタンの蹴り技がでる。 中斬り空振りキャンセルモズキャンとすることで隙消しに使うことができる。 この際、斬り技をだしたい場合はAD(小斬り)、BD(中斬り)、ABD(大斬り)と入力することで可能。 通常技がヒットしたときにモズキャンをすると、通常技の隙をキャンセルしてニュートラルポーズになる。 ヒット時の有利フレームを伸ばして更なるプレッシャーをかけるのに使える。 ヒット時、上記で書いたようなボタン同時押し入力でモズキャンをするとニュートラルポーズをとらずに直接斬り技がでる。 これにより高威力の連続技ができる。 例えば中斬り>下大斬りや、大斬り>大斬り等(詳細は各キャラ攻略を参照)。・犬キャン鷹キャン 犬キャンといってもパピィが鳴いているわけではない。 ガルフォードの犬技とナコルルの鷹技を利用したキャンセル。 これらの技は犬や鷹が定位置に居なければ発動することはできない。 発動できない状態でキャンセルしてだそうとすると代りに通常技がでたりニュートラルになったり、所謂モズキャンと同じ現象が起こる。 犬や鷹を定位置からズラすにはダッシュで走ったり、相手をめくって飛び越えたりする。 それぞれの活用方は各キャラ攻略を参照。・飛び道具キャンセル こちらも原理は同じ。 必殺技が出せない状況をつくる。 飛び道具は画面内に二個以上撃てない。 それを利用して画面内に飛び道具がある間に通常技キャンセル飛び道具コマンドを入力すると、通常技をキャンセルして通常技がだせる。 代表的なのは覇王丸の旋風裂斬を使った斬鉄閃(大斬り)連発。 ただの大道芸である。
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連打キャンセルとは 解説 関連項目 連打キャンセルとは 連打キャンセルとは、通常技を連打で繋げる技術である。 解説 リュウの屈弱Kなど、キャラによって特定の弱地上通常技をキャンセルして、任意の弱地上通常技を出すことができる。 これを「連打キャンセル」、略して「連キャン」と言う。 これはヒットやガードさせた場合だけでなく、空振りした場合でもキャンセル可能。 「連打」とついてはいるが、タイミングがシビアなコンボの場合は目押しした方がいいだろう。 連キャンして出した通常技には必殺技でキャンセルをかけることはできない。 通常技→通常技→キャンセル必殺技と繋げたい場合、2回目の通常技を必殺技直前の通常技をノーキャンセルで出しておく必要がある。 (=通常技→通常技の部分も、全て目押しで繋がないと必殺技キャンセルは出来ない) (連キャンにセビ・スタン等も絡めた多段Hitコンボでも、締めのキャンセル必殺技直前の通常技が連キャンで出されたものでなければキャンセル可能) 関連項目 目押し コアコパ 空キャン 名前 コメント すべてのコメントを見る
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キャンセル 蒼炎の軌跡が初出であるスキル。効果は攻撃が当たった際に速さの確率で発動し反撃されなくなるという単純なもの。~ しかし攻撃回数を増やして最終的な発動率を高めるために連続、勇者シリーズなどと組み合わせたり、~ 待ち伏せと併用することで自軍・敵軍フェイズに関わらずにスキルを発動させられるようにする等、~ 単純ゆえに応用が利きやすいスキルであるといえる。~ 蒼炎ではハールの初期スキル。ハール自身の速さはあまり高くはないが~ 初期装備で勇者の斧も持ってきてくれるので十分補うことが出来る。~ 暁では更にレオナルドの初期スキルでもある。しかしこちらは低い速さもさることながら~ 反撃を受けない運用が求められるアーチャーという職業がスキルの必要性を感じさせなくなっている。~ どうしても彼につけたままにしたいなら直間両用武器である弩やバルフレチェが必要となるだろう。~ その他蒼炎では四駿のブライスが所持している。「アイクなら追撃出せるからワンターンキルなんて余裕余裕」と思ってると~ 反撃食らってキャンセル発動→追撃が出なくなり倒せず→司祭に回復されてしまう→今度こそ倒そうとしたらまたもキャンセル発動…~ といったループを体験した人は一体何人いるだろうか。~ 「反撃でキャンセルを発動させることで敵の追撃を封じる」というこれまた応用を利かせた使用例である。~
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概要ガードキャンセル攻撃 ガードキャンセル必殺技ガードキャンセル専用技 ガードキャンセル緊急回避 特殊ガードキャンセル 喰らい中にも使用可能なガードキャンセル青サイクバースト 怒り爆発 セービングシフト アルカナフォース サーキットスパーク(Act Cadenza) MUGENにおけるガードキャンセル関連項目 概要 相手の攻撃をガードした際に発生する操作を受け付けない時間「ガード硬直」を、 必殺技等の特殊行動でキャンセル(無効化)すること。「ガーキャン」「GC」とも。 2D格闘ゲームでは「攻める側」が「守る側」よりも優遇されやすく、そのようなゲームバランスを是正する手段として取り入れられた。 初出作品は『シュマイザーロボ』だが、有名所では『ヴァンパイア』や『KOF 94』あたり。 以後、数多くの作品で名前や性質を変えながらも登場し続けている。 強力な連携からの脱出や、上級者の固めから抜け出せない初心者を救済する目的もあったが、 『KOF 95』や『ストリートファイターZERO』のように強力すぎて待ちが主流になってしまったケースもあったり、 弱すぎても強すぎても結局バランスを崩しかねず、その扱いは難しい。 また、短いガード硬直の間にコマンドを入力しなければならなかったり、 格闘ゲーム界全体でガードキャンセルが普及するにつれて「わざと」ガードキャンセルさせて無敵時間のある技などで潰す、 所謂「ガーキャン狩り」テクニックの確立(酷いレベルではガーキャン狩りから即死コンボを叩き込むケースも)など 駆け引きの複雑化に拍車をかけ、むしろ初心者離れの一因となってしまった感がある。 心が折れそうになる瞬間(9 20辺りから) なおゲームによってはガードしながら攻撃出来るキャラクターなんてのも居たりするが、 キャンセルではないので普通ガードキャンセルとは呼ばない。 ガードキャンセル攻撃 ガード硬直中に共通のコマンドを入力し反撃するというシステム。 格闘ゲームにおけるガードキャンセルとしては現在最も一般的なスタイルと言える。 多くはコマンド成立直後に無敵時間がつく上段判定の打撃攻撃で、 パワーゲージなど何らかのコストを必要とするケースがほとんど。 パワーゲージなどを消費しない場合は、コマンドが昇竜コマンドなど即座に出せない仕様になっていることが多い。 大抵は硬直が長いため追撃出来ず、ガードキャンセルではトドメを刺せない仕様であることが多い。 なお、ガードキャンセル攻撃という概念は全キャラクター共通でも、 その性能はキャラクターによって異なることも有り得るので ガードキャンセル攻撃がほぼ死に技になってしまうケースもある。 ヒットさせて反撃確定になるDIO、ホル・ホースのガードキャンセルなどが好例。 代表的なものをいくつか挙げると以下の通り。 ZEROカウンター(『ストリートファイターZERO』シリーズ) GCふっとばし攻撃(『THE KING OF FIGHTERS』シリーズ) デッドアングルアタック(『GUILTY GEAR』シリーズ) GCシールドバンカー(『MELTY BLOOD』シリーズ) GC霊撃(『東方萃夢想』) ガード反撃(『東方緋想天』) Bカウンター(『BIGBANG BEAT』) ガードキャンセル弾き(『月華の剣士』) ガードキャンセル必殺技 ガード硬直中に特定の必殺技を繰り出して反撃するシステム。 「ガードキャンセル攻撃」の一種と言え、実質的な内容はほぼ変わらないが、 出す技の性能やコマンドの難度によって有利不利の大きな差が出る場合がある。 大半がパワーゲージなどのコストを必要としないが、 その代わり特別な性能(無敵時間etc.)が付与されなかったり、特定の必殺技しか対応していなかったり、 特定状況下でしかガードキャンセル出来ないなど色々な制約がある作品が多い。 特定状況下の一例 『KOF'94』(連続5回以上ガード時) 『KOF'95』(パワーMAX時) 『REAL BOUT餓狼伝説』シリーズ(要パワーゲージ半分以上) 『餓狼MOW』(ジャストディフェンス時) ただし、『あすか120%』『Queen of Heart 99』や(3Dだが)『燃えろ!ジャスティス学園』など常時ガードキャンセル可 全必殺技対応という作品もある。 上記のあすか、QoHは「相殺」のシステムが大前提にある為、ガードキャンセルからの相殺合戦とそこから始まる読み合いが重要。 また、『MELTY BLOOD』シリーズではガードキャンセル攻撃である「GCシールドバンカー」をキャンセルすることで、 ガードキャンセル攻撃のようにダッシュ・ハイジャンプ・通常技・必殺技などを繰り出すテクニックである。 特別に無敵時間が付与されたりはしないが、このテクニックにより擬似的にガードキャンセル必殺技を使用出来る。 通称「ガードキャンセルシールドバンカーキャンセル」。略称は「バカキャン」。 ガードキャンセル専用技 ガード硬直中のみ出せる特定の技。 専用技の具体例を挙げるとおおよそ以下の通り。 フォボスの「リフレクトウォール」 アナカリスの「真実の教え」 ザベルの「デスフレーズ」 バレッタの「ジェラシー&フェイク」 Q-Beeの「R.M.」 ジェダの「スプレジオ」(『ヴァンパイア』シリーズ) ダンの「サイキョー流防御」 ユーニの「サイコシールド」 梅喧の「斬凶絡」「妖刺陣」「裂羅」「回り込み」「邑煉」「縛」 B・ジェニーの「アンニュイ・マドモワゼル」(ジャストディフェンス限定・『MOW』のみ) 倉田佐祐理の「マジカル☆カッター」(当身技である『コツ掴みました』で受けた技に対してのみ使用可能) リーズバイフェ・ストリンドヴァリの「リスト・ポルタート」(クレセントムーン時のみ) また、中にはガードキャンセル技以外の技としても出せる技があり、 両者で微妙に技を出せる条件や性能やコストが変わる場合がある。 以下技の具体例の一例。 チャカ、アヌビス二刀流ポルナレフ、カーンの通常技(当身技である「憶えたぞ」で受けた技に対してのみカードキャンセル可能) ハート様の「どこからでもどうぞ」(通常では当身技、ガードキャンセルで出すとオーラゲージ消費) ユダの「俺を利用したのか~!!」」(通常では当身技、ガードキャンセルでも使用可能) ガードキャンセル緊急回避 ガード硬直を解いて無敵時間の長い移動技を発動するシステム。 ちなみにこの名称は『THE KING OF FIGHTERS』シリーズでのもの。 『SVC』や『バトルコロシアム』の「GC(フロント)ステップ」もほぼ同様のもの。 直接的な反撃方法ではないものの、ガードから一気に間合いを狭めたり、その逆に間合いを離して仕切り直したり、 技後の隙が大きい技に使って反撃したりとその後の状況が有利になるように使うケースが多い。 また、 『ヴァンパイア』や『ジョジョの奇妙な冒険』などの「アドバンシングガード」 『アルカナハート』シリーズの「ガードキャンセル」 『東方緋想天』の「回避結界」 なども性質的にはこれに近い。 ガードキャンセル攻撃と同じく多くは何らかのコストを必要とするが、攻撃しない分コストは低め。 特殊ガードキャンセル 通常のガードと異なる、特殊ガード成立時の硬直をキャンセルすることが出来るシステム。 特殊ガード成立の条件が通常のガードより難しい分、ガードの硬直をキャンセル出来る動作は多めであることが多い。 あくまで「ガード」の部類(上位ガード)であり、当て身投げの類とは異なる。 特殊ガードの具体例の一例ジャストディフェンス(『餓狼MOW』『CVS2』) 完全ガード(『サムライスピリッツ天下一剣客伝』) アルティメットガード(『ウォーザード』) 迎撃防御(『豪血寺一族外伝』) リコイルガード(『Eternal Fighter Zero』) シールド(『MELTY BLOOD』シリーズ) 各ガードの詳しい性能は各ゲームの仕様を参照。 また、これらと似た性質の特殊技として、相手の攻撃を受けて成立すると、攻撃を防ぐと共に相手を一定時間完全に硬直させ、 ガードキャンセルは行わないものの、実質的にガード硬直を無い物として扱うことが出来るシステムもある。 こちらの方は当て身投げと似た性質であり、言うなれば先行入力型反撃システムである。 システムの具体例の一例ブロッキング(ストリートファイターIII) ミキリスライド(『サムライスピリッツ天下一剣客伝』) 迎撃防御(『グルーヴ・オン・ファイト』) 弾き(『月華の剣士』) 喰らい中にも使用可能なガードキャンセル ガード中だけでなく、攻撃を喰らっている最中にも発動可能な技。 ガード中以外に使用した場合は、言わば「喰らいキャンセル」と言えるかもしれない。 「喰らい抜け」と呼ばれることもあり、長いコンボや連続技でダメージを奪う状況において力を発揮する。 逆に、一撃が重い場合はあまり意味を成さない。 有名所では、 青サイクバースト(『GUILTY GEAR XX GUILTY GEAR#id_4ddd8421]]』) 怒り爆発(『サムライスピリッツ天草降臨』~(ただし自キャラ強化システムの副次効果)) セービングシフト(『KOFXI』) アルカナフォース(『アルカナハート』) サーキットスパーク(『MELTY BLOOD』) + それぞれの原作における発動条件・長所・短所の簡単な解説 青サイクバースト 発動条件 専用ゲージが満タンの時のみ使用可能 長所 専用ゲージ使うのでパワーゲージを消費しない ニュートラルの状態でも金サイクバーストとして発動可能 発動時に攻撃判定が出る 攻撃判定はダメージ0だが相手を吹き飛ばす 相手に攻撃判定がヒットすると専用ゲージが3分の1回復する 発動時は打撃に対して全身無敵 専用ゲージが満タンの状態で一ラウンド目が始まる 短所 攻撃判定はガード可能でガードされると反確 相手が覚醒必殺を使っている時と投げられた時は使用不能。 発動時も投げられ判定が残る 専用ゲージは時間の経過か被ダメージでしか回復しない 怒り爆発 発動条件 基本的にいつでも発動可能だが、1対戦中に一度のみ(1ラウンドに1回ではない) 発動後、ゲージが時間と共に徐々に減っていく 長所 発動時に攻撃判定が出る 攻撃判定はダメージ0だが相手を吹き飛ばしガード不能 発動時は全身無敵 発動後一定時間、攻撃力が大幅に上昇する 発動後一定時間、タイムカウントがストップする 発動後一定時間、武器飛ばし技(超必殺技)が使用可能になる 発動後一定時間、「連ね斬り」と「一閃」が使用可能になる(天、天スピ) 発動時の攻撃判定は相手の「無の境地」の影響を受けない(零、零SP、零スピ) どんな状態でも持続時間が一定(零、零SP、零スピ) 「絶命奥義」の発動条件の一つ(零SP) 短所 地上・武器持ち状態でしか使えない 発動時点で怒りゲージが消滅する(ラウンドをまたいでも復活しない) 残り体力が多い時に使っても持続時間が短い(天、天スピ) 「無の境地」と二者択一(零、零SP、零スピ) その他 背景演出が変化する「極限空間」の発生条件の一つ セービングシフト 発動条件 スキルゲージを2本(MAX)消費 ガード硬直中に発動すると「GCシフト」となり、スキルゲージ消費は1本 長所 パワーゲージを消費しない 発動時は全身無敵 即座に待機しているメンバーに交代することが出来る 交代したキャラがダメージ0だがガード不能、相手を吹き飛ばす攻撃を繰り出す 交代攻撃から追撃が狙える 短所 発動時点でスキルゲージが空になるため攻撃に回せない 地上仰け反り時しか発動出来ない (リーダー)超必殺技とロック技を喰らっている時は発動不能 生き残っているメンバーが一人の時は使用出来ない スキルゲージは時間の経過でしか回復しない アルカナフォース 発動条件 パワーゲージを使用して発動 使用後、ゲージが時間と共に徐々に減っていく 長所 発動はゲージの残量に依存しない 発動後、ゲージが残っている時はアルカナブレイズが使用可能 発動後、ゲージが残っている時はアルカナごとの特殊効果が発動する。 発動時は全身無敵 短所 発動時に攻撃判定は出ず、相手を吹き飛ばすことが出来ない 一ラウンドに一回のみしか発動出来ない サーキットスパーク(Act Cadenza) 発動条件 MAX状態の時のみ、パワーゲージを使用して発動可能 長所 発動時に攻撃判定が出る 攻撃判定はダメージ0だが相手を吹き飛ばし受け身不可でガード不能 発動時は全身無敵 短所 地上でしか使えない 発動時点でゲージは0になる MAX状態は一定時間で終了し、その後ゲージは200%に戻るため、使用出来る期間が短い ↑なおこれらはほんの一例に過ぎず、詳細は喰らい抜けのページを参照のこと。 MUGENにおけるガードキャンセル MUGENでは、ガードキャンセルであればガード用ステート(150~155番ステート)から、 くらい抜けであれば5000番台のコモンステートで定義されたくらいステートから 条件を満たすことでガードキャンセル行動用のステートに移動することで再現されている。 以下、製作者向け用途別ガーキャンの設定方法を紹介。 予備知識として、 150、152、154番ステート:ヒットストップに相当 151、153、155番ステート:ノックバックに相当 このため、ガーキャンのトリガーを単純にstateno=[150,153]やstateno=[150,155]などとすると、 ノックバック中はいつでもガーキャンが発動可能になる。 また、150、152、154番ステートに入った(常時監視ステートでtime=0が成立する)フレームでガーキャンを発動させると、 MUGENの処理の関係上削りダメージが無効化されてしまう。 猶予が0Fである上タイミングが前にずれると別の行動が漏れるリスクがあるため、 プレイヤー操作ならばそれほど問題にはならないが、AIはこのフレームにガーキャンを発動させることが少なくないので注意。 ちなみに喰らいキャンセルでも同様に、5000、5010、5020番ステートのtime=0で発動させた時にダメージが無効化される。 誤解されがちではあるが、ignorehitpauseで制御可能なのは攻撃側のヒットストップだけで、 攻撃を受ける側のヒットストップには全く関係がない。そのため、ガーキャンの制御にignorehitpauseは使えない。 ヒットストップ中に入力を受け付け、ヒットストップが終わった直後にガーキャンを発動させたい場合 このタイプのガーキャンを再現するには変数が一つ必要になる。 150、152、154番ステートにいる時に、ガーキャン用のコマンドが入力された時点で変数に数字を入れる。 151、153、155番ステートに入ったフレームで変数をトリガーにしてchangestateを実行。hitvelsetが実行されてしまうと1F分ノックバックしてしまうので、changestateコントローラは常時監視ステートに置くよりも151、153、155番ステートにあるhitvelsetの直上に置いた方が安定する。キャラクターによってはガーキャン用のステートに移る前に151、153、155番ステートで内部処理を行っていることがあるので、常時監視ステートを使ったり、hitshakeoverで150、152、154番から直接ガーキャン用のステートに飛ばすのはやめた方が無難。同様の理由で、hitvelset以外に150、152、154番ステートのtimee=0で実行されている処理があればガーキャンへのchangestateの上に移しておく。 ガードステート(150~155番ステート)にいない時は、常時監視ステート(-2が安定)でガーキャン入力用の変数を初期値に戻しておく。 ヒットストップを無視して発動させたい場合 ヒットストップ中のみ発動させたい場合は150、152、154番ステート、 ノックバック中にも発動させたい時は150~155番ステートにいることを条件に、 こちらは150、152、154番ステートのtime=0でガーキャンが発動して削りダメージが無効化される可能性があるので、 それを避けたければそれぞれのステートにtime 0などをトリガーに加えておく必要がある。 なお、151、153、155番ステートの方にはtime 0は不要。 ガーキャンには一目でそれと分かるように大きなモーションが当てられていることが多いが、 硬直が長すぎたり発生が遅すぎたりすると死に技になってしまうため、 pause処理により動作の前半部を時間停止中に行うようになっていることがある。 しかしpause処理中は実質的に無敵状態であると同時に相手は行動を取れないので、 pause処理中に攻撃判定が出てしまうと、発生0Fで発生保障付き、 それらに加えてタッグで巻き込んだ際にガー不になるというかなり強力なガーキャン攻撃になる。 またpause処理中に動作が完了するガードキャンセル緊急回避の場合は 小技や飛び道具に対して作動させても絶対に不利にならなかったり、 ガーキャン緊急回避から最速で出した技が確定するなんてことも有り得る。 また、150、152、154番ステートでガーキャンを発動出来るようにした場合、 しばしば相手側のヒットストップが解除される前にガーキャンが発動させることが可能になる。 攻撃側はヒットストップ中は行動不能なので、こちらも実質的な発生が0Fになったり、 ガーキャン緊急回避からの攻撃が確定しやすくなったりする。 pauseに比べれば、攻撃側本体にヒットストップがかからない攻撃(飛び道具など)やタッグ戦では有利になりにくいものの、 一対一の殴り合いにおいてはpause処理による時間停止とほぼ同等の性能になる。 こうしたガーキャンに対して、攻撃側がガーキャン狩り行動を行うのは難しい。 nothitbyやhitbyによる無敵もさることながら、 pauseやヒットストップ中に発動することによる有利フレームのせいで、 ガーキャンが意図しない強さになってしまうことがあるので注意が必要。 関連項目 特殊システム一覧 喰らい抜け
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ハイパーキャンセラー(はいぱーきゃんせらー) 概要 ヴェスペリアに登場したスキル。 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連スキル ネタ 被リンクページ ヴェスペリア 移動スキルの一種。1度だけ奥義から奥義に連携できるようになる。 ユーリがクラウ・ソラス、フレンがベルセルクハートから修得できる。 効果的にキャンセラー3にしなかった理由は不明。 分類 移動 LP 1000 効果 1度だけ奥義から奥義に連携できるようになる 修得者 ユーリ・フレン 備考 - 修得者 修得方法 ユーリ クラウ・ソラス フレン ベルセルクハート ▲ 関連リンク 関連スキル キャンセラー ハイキャンセラー ネタ 被リンクページ + 被リンクページ スキル:エアリアルハイパーキャンセラー スキル:キャンセラー スキル:ハイキャンセラー スキル:移動(TOV) 武器:クラウ・ソラス 武器:ベルセルクハート ▲