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オーロフ1世デンマーク1050~1095統率:C 武力:C 政治:C 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------ウルフ朝第4代デンマーク国王。スヴェン2世の息子。『飢餓王』と称された。 クヌート1世デンマーク/イングランド/ノルウェー(北海帝国)995~1035統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------スキョル朝第4代デンマーク王。スヴェン1世の息子。ノルマン系デーン人で、イングランド王、第8代ノルウェー王をも兼任した『大王』。広大な北海帝国を築き上げるが、死後、世継ぎ争いで崩壊する。 クヌート2世デンマーク1040~1086統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ウルフ朝第3代デンマーク国王。スヴェン2世の息子。『聖王』と称された。 スヴェン1世ハラルドソンデンマーク/イングランド/ノルウェー960~1014統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------スキョル朝第2代デンマーク王、第6代ノルウェー王。ハーラル1世の息子で、王位を継承する。イングランドに遠征し、エセルレッド無思慮王を破り、イングランド王も名乗る。『双叉髭王』の綽名を持つ。 スヴェン2世エストリズセンデンマーク1019~1074統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ウルフ朝初代デンマーク国王。 ハーラル2世デンマーク????~1018統率:D 武力:E 政治:D 知力:D 文化:E 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------スキョル朝第3代デンマーク国王。スヴェン1世の息子。 ハーラル3世ヘーンデンマーク1015~1066統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ウルフ朝第2代デンマーク国王。スヴェン2世の息子。
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[部分編集] ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》 名盤ランキング ギレリス(p)〈80〉 バックハウス(p)〈58〉 ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》 名盤掲示板 name comment すべてのコメントを見る log/ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》あなたのオススメ盤は何ですか?記入例)カラヤン上等記入例)カラス命 ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》のリンク #blogsearch2 ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》のアナリーゼ ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》の52%はカルシウムで出来ています。ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》の16%は優雅さで出来ています。ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》の11%は大阪のおいしい水で出来ています。ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》の7%はお菓子で出来ています。ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》の6%は心の壁で出来ています。ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》の3%は濃硫酸で出来ています。ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》の3%は果物で出来ています。ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》の2%は希望で出来ています。 powered by 成分解析 ページ先頭へベートーヴェン ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》
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第17話「パーゼミュートとテロリスト」 第17話「パーゼミュートとテロリスト」勝利条件 敗北条件 強化パーツ獲得条件 ユニットデータ 敵データ 攻略アドバイス イベント 戦闘会話 補足 次シナリオ 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 味方の全滅 強化パーツ獲得条件 ドーソンを撃墜する(HPリカバリー、MGリカバリー) ユニットデータ 初期 機体 操者 備考 初期味方 サイバスター マサキ ラングランorバゴニアルート通過 ザムジード ミオ ラングランorバゴニアルート通過 ウェルスピナー・レイ ジノ ラングランorバゴニアルート通過 ギオリアス ファング ラングランorバゴニアルート通過 ガッデス テュッティ シュテドニアスルート通過 グランヴェール ヤンロン シュテドニアスルート通過 ソルガディ ガエン シュテドニアスルート通過 ガルガーディア レミア シュテドニアスルート通過 任意×8 初期敵 ナグロッド×4 反アンティラス隊員 エスフィード×4 反アンティラス隊員 スヴェンド×4 反アンティラス隊員 ゴリアテ ドレル エスフィード バッシュ スヴェンド ゲオード ゼルヴォイド・ヴァスト ドーソン 味方増援 機体 操者 備考 味方増援 キョウメイ朱 ニコ キョウメイ蒼 リコ 敵データ 機体名 操者 LV 精霊 HP 最大射程(P) 獲得資金 配置数 備考 ナグロッド 反アンティラス隊員 16 風 4230 6(6) 4100 4 - エスフィード 反アンティラス隊員 16 風 6050 5(5) 6900 4 - スヴェンド 反アンティラス隊員 16 炎 7320 5(5) 6100 4 - ゴリアテ ドレル 17 大地 5930 6(6) 4600 1 - エスフィード バッシュ 17 風 7250 5(5) 6900 1 - スヴェンド ゲオード 17 炎 8460 5(5) 6100 1 - ゼルヴォイド・ヴァスト ドーソン 18 無 17050 5(5) 11200 1 5PPで撤退 攻略アドバイス マップ概要と戦術前マップと同じく、強制出撃機体は通過したルートで変化する。 敵増援はなく、初期配置の敵機を全機撃墜するとマップクリア。 強化パーツを狙わないのであれば、初期位置から東へ進んで敵機が「溶岩付近」のマスに止まるよう誘導してやると楽。 強化パーツ狙いの戦術ヴァストは5PPに撤退するので、4EPまでに撃墜する必要がある。 1~2PPはヴァストに近づくよう移動。ZOCで引っかかるのでエスフィードは撃墜する。 3EPからヴァストが動くので3PPはそれを見越して陣形を張ろう。 移動力4の機体では間に合わず、5でもP武器の射程が短いと届かない。ベクターノズルや加速を使う必要がある。 4EPまでにヴァスト以外の全機を撃墜するとヴァストが撤退してしまう。 「溶岩」「溶岩付近」のマスこのマスに止まった機体はPP開始時に最大HP20%分のダメージを受ける。 ただし炎属性の機体はダメージを受けない。また地形効果の恩恵も大きい。 HP回復を持つ機体の場合、EP終了→HP回復→溶岩ダメージ→PP開始、という順番で処理される。 溶岩ダメージでHPが0になることはない。1は必ず残る。 イベント 以下のどちらかでゼルヴォイド・ヴァストが撤退する。4EPまでにゼルヴォイド・ヴァスト以外を全機撃墜する。 5PPになる。 以下のどちらかでキョウメイ朱とキョウメイ蒼がマップ南部中央に出現する。4EPまでにゼルヴォイド・ヴァストを撃墜する。 5PPになる。 戦闘会話 ドレルvsマサキ バッシュvsマサキ バッシュvsリューネ バッシュvsファング バッシュvsジノ バッシュvsロザリー ゲオードvsマサキ 補足 次シナリオ 「グラギオスの凶兆」
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《「裏技」の頂(アンビリーバブル) イルヴェント・ドーロ》(SR) ゼロ (11) クリーチャー アウトレイジ/ゼニス パワー 17000 ■このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、自分の墓地、マナゾーンまたは山札から3枚まで「アタック・チャンス」を持つカードを手札に加え、このターン、このクリーチャーに「スピード・アタッカー」を与える。その後、山札をシャッフルする。 ■このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札の「アタック・チャンス」を持つカードを好きなだけ、コストを支払わずに使う。 ■T・ブレイカー ■エターナル・Ω 作成者 yasai 概要 E2熱に便乗。 当初は裏技らしく、G・ゼロに関連した能力にする予定だったが、デッキになるかは別として、無からオファニスの上にアルファリオン乗っけたり、ワイの爆炎orレクイエム唱えた上でスコーラー投げれるはヤバい気がしたので、アタック・チャンス関連能力にしました。これじゃ「秘伝」の頂。 名前はジョジョ奇妙な冒険者よりil vento d'oro フレーバーテキスト 「裏技」を極めし者、それが「裏技」の頂なり。 関連 《裏技秘伝 ワン・ザ・ラップ》? コメント 名前 コメント 選択肢 投票 壊れ (0) 普通 (0) 微妙 (0) 弱い (0) (0)
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す 水晶蟲? 水竜牙爪剣? スヴェルヴェン=クレア? スヴェルヴェン=レイ? スケアクロウ 鈴木太郎→ナイトメア 鈴木花子? 鈴木マユリ? 鈴谷祥子? ストゥーネ スマトラ? 用語集
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奇妙な同居「ツヴァイ」 「キャル ディヴェンス」 読み:きみょうなどうきょ「つゔぁい」 「きゃる でぃゔぇんす」 カテゴリー:Extra/女性 男性 作品:Phantom INTEGRATION 属性:火風 ATK:4(+1) DEF:6(+1) 【エクストラ:「ツヴァイ」 「キャル ディヴェンス」】 [永続]このキャラにはセットカードを追加で1枚セットできる。この能力は【裏】でも発動する。 [永続]このキャラは「吾妻 玲二」と同じネームとしても扱う。この能力は【裏】でも発動する。 Main 〔このキャラにセットされているセットカード1枚を控え室に置く〕目標のセットカード1枚を控え室に置く。 どこから撃つのがベストかって illust:Nitroplus NP-073 C 収録:ブースターパック 「OS:ニトロプラス1.10」 セットカードを2枚セットでき、セットカードを控え室に置く能力を持つエクストラキャラ。 能力の代償は自身にセットされたセットカードなので、SIG SAUER P226等が理想的。 用済みになったゲパルトM1アンチ・マテリアル・ライフルを利用するのもありか。 サイズが耐久力寄りなのが欠点と言えば欠点。 逃亡者「吾妻 玲二」で登場、レベルアップはできない。
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ゴーラ演義 スヴェルスガルド将軍渡海の巻 (2) いま、また一つ、砲声が起きる。 白煙を貫いて、砲丸が飛び去る。それは王城前の掘割を飛び越え、石橋を横目に、掘割河原を飛び越え、城壁に打ち当たる。砂塵が弾ける。 今、それを見やり、感嘆する帝國の士卒などいない。今日に幾度目かに放たれた砲弾なのか覚えている士卒のほうが少ないだろう。城壁にはすでに多くの弾痕が穿たれている。帝國軍は、思い出したように砲を放つ。たとえそうしたところで、王都ゼーガペインの城壁を、すぐに押し崩せるわけではない。 王都ともなると、城壁の普請を繰り返し、当世向けに直されている。すなわち、機卒工兵の攻城衝角程度では突き崩されず、また砲を受けても崩れぬように、低いが分厚いものとなっている。思い出したように砲声がして、城壁に撃ち込まれる。白く砂埃が舞い、また一つ、浅く穴が穿たれた。 それはただの嫌がらせ、というわけではない、と、ルキアニスは聞いていた。展開した放列の基準砲は、すでにいくつもの標的への諸元を得ているという。命じられれば、いつでも効力射を放てる、と。今、撃っているのは、その諸元に従う各砲なのだ、と。基準砲の諸元の認める範囲、砲兵が散布界と呼ぶその中に、砲弾が落ちることを確認しているのだ、と。要するに、砲兵の肩慣らしだ。 もちろん嫌がらせも兼ねている。城壁の修理を進ませないように、だ。城壁の裏側で修繕作事が行われているときに、あのようにして砲弾を撃ち込むと、着弾の威力が城壁内を伝わり、裏側の修繕作事自体をも危うくするという。そちらは、砲兵のため、というより別の兵科、工兵のためだ。砲によって緩んだ城壁、その破孔に爆薬を仕掛けるのは、工兵にとって定石である。やはり嫌がらせのためなのかもしれない。まあ、いくさであるのだから、仕方ないのかもしれない。 そんな、いつもの帝國軍であるのだけれど、常の帝國軍の動きと比べると、眠っているかのようにゆったりしている。敵の動きも無い。バルタス軍は、王都ゼーガペインの城壁に依って戦うことを決めたのだろうけれど、今は動きを見せていない。見せようもない、というのも、また確かではあった。 城壁自体は、まだ保たれている。しかし城壁に依って戦えるか、というとそうもゆかない。今、ルキアニスが見やる城壁の上は、ことごとく打ち砕かれ、崩されている。低く分厚い城壁の上というのは、石畳の通りのようなものだが、その通りはまともに歩くこともできないようなありさまだ。 帝國軍は、そこに在った砲座をことごとく打ち崩したからだ。ほとんどが帝國の誇る擲射砲に、残りは少ないが902重駆逐大隊の魔術戦によるものだ。はじめのうちは、バルタス側も、人を送り込み、なんとか撃ち返そうとしていた。しかし砲弾による穴を埋め戻す前に、あさってを向いた砲を引き起こす前に、擲射砲の砲撃を受け、あるいは魔術を受けて、吹き飛ばされた。 ルキアニスも弓射魔術によって砲座の二つを撃破している。帝國側が上門と呼称する城門の上にある砲座の二つだ。諦めてしまったのだろうか。今は動きは見られない。ルキアニスの黒の二も、弓を携えて片膝をつき即時起動待機のままに在る。一応、工兵の用意してくれた退避壕に機体を隠してある。地に掘った壕と、その前に植えた木杭の壁で、敵から機体を見ることはできない。ここは帝國軍の攻城陣地の前縁だ。ここより前にあるのは、城門へと真直ぐに通じる幅広の石橋だけだ。まだ落とされておらず、その先では城門が閉じられている。橋を押し渡り、城門を打ち壊したとしても、その先の桝形で砲撃を浴びせつけられるだけなのもわかっている。 ルキアニスたち前衛の任務は、それら渡河部隊や攻城戦部隊が備えを終えるまで、敵の動きを押さえることだ。敵の砲座を破壊し、また敵がもし城門を開いて逆襲をはかるなら、それを阻止する。 そのために902大隊の三つの小隊は、それぞれ掘割にかかる石橋を前に展開している。一番南側、ダウカヴァ河からの流れを引き込むところ、そこに作られた石橋が、ルキアニスの小隊の配置されているところだ。帝國軍は上橋と呼称する。その上橋の伸びる先には、上門と名付けられた城門がある。 王都ゼーガペインの大橋はあと二つある。そのいずれにも902大隊の小隊が配置されている。二番目の石橋は掘割のほぼ真ん中にあり、最も幅広でもある。これは中橋と呼ばれ、最も大きな中門へとつながっている。中門からは、王都の大通りへとつながり、やがて王城前広場へと至る。最後の一つは下流側、掘割が再びダウガヴァ川へとつながるところ。下橋と、下門だ。ただし下門はゼーガペインの王城に最も近く、王城前を通って、王城前広場に至る。下橋前には、ヒュド先任の小隊が配置されているが、ルキアニスたちからはほぼ見えない。見えるのは中橋で、そこにはルナマリアの小隊が居る。砲撃杖を携えた機も見える。最も幅広の中橋の先の、最も大きな中門を打ち砕くに足る術を放てる。あるいはバルタスが逆襲を発したとしても、それを打ち砕くだろう。ルキアニスと小隊が配置された上橋は三つの橋の中で最も細い。すなわち、逆襲があるとしても、その勢力は強くはないと見られている。 こうして902大隊が前衛配置され、個別支援任務に就いているあいだ、他の黒騎士部隊は、ゼーガペイン突入部隊に振り分けられていた。彼らは、城壁を破ったあとに、王都へ突入を担う。突入作戦が発起されたとき902大隊はその支援を行う。 帝國軍の突入は、城門にも石橋にも頼らないものだった。今、帝國軍を阻んでいるのは、城壁でも砲撃でもなく、王都前に横たわる掘割だった。王都の城壁、そこから百尺ほどの岸を置いて、掘割が作られている。王都背後を流れるダウガヴァ河から流れを引き込まれ、水を湛えている。常ならそこは王都の臣民が水仕事に励むところなのだろう。だが今は打ち砕かれた城壁のかけらが散らばるばかりだ。城壁の砲座全てが沈黙したとしても、城壁に攻め寄るには掘割を渡り、さらに百呎を進まねばならない。 もちろん備えは進められている。攻城壕の背後では、渡河機材の移送が進められている。歩兵を渡らせる浮橋も、機卒や機装甲のための架橋もすでに届いている。それらを扱う工兵の機卒も、それらを掩護する渡河突撃を専門に行う魔動機の部隊すでにある。だが、まだ攻撃命令は出ない。常の帝國軍からすると、眠ったように静かだ。 ルキアニスは個別支援任務で本部から離れていられることに少しならず安堵していた。902大隊が突入任務から外されたことに、フォン・ベルリッヒンゲン大隊長は不機嫌を隠さなかったからだ。大隊長の思うことは、判らなくはない。けれど実際に各小隊が王都のようなところで戦うのは難しいと、ルキアニスは思っている。二人はまだ、同じものを見て指揮されるのが手一杯だ。指揮官の目の届かないところで、役割を任せられるほどではない。 その二人、コルネリアもアスランも、交代で警戒番についている。今はコルネリアの警戒番で、彼女の黒の二は、石橋のたもとに立っている。新しく作らせた太い鑓を地に立て、また己の機もまっすぐに立ち、城壁を見やっている。コルネリアは、戦いの中で己の力を示すことを心から望みながら、けれどまだ果たせずにいる。それは、コルネリア自身が、己が力を信じきれないからでもある。コルネリアが持つのは己への疑いではない。それより深い、己の持つ力は己の望むほどではない、という焦りだ。 アスランの方は、己の力を全く疑っていない。そこは無邪気に、と言っていいほどに。アスランにとっては己の警戒番は、早く終わればよいだけの時であるようだ。けれど終わったからと言って、持ち場を離れて行きたいところへ行けるわけでもない。アスランにとって、いくさなど、実はどうでもよいことだ。それよりずっと大事なことが、他にある。皆、気付いているけれど、皆、アスランの望む通りに、気付かないふりをしている。 それでも二人とも、初めての実戦を経て、ずいぶん落ち着いたようだった。と、いうより、拍子抜けしているようでもある。もっとも、これまでの行動のほとんどは行軍であり、休息中の手入れであり、夜営でしかない。練兵よりもずっと楽に進んできた。行軍それ自体で疲れ切っては意味も無い。段列で温食が作られ運ばれてくるし、機側工部も従兵も随伴している。ここでも、前進配置とはいえ、敵に動きは無く、少し下がって控え処に行けば、従兵がいるし、お茶を淹れてくれもする。 越境からここまでの行程でも、ルキアニスたち902大隊は予備配置のままで、前進が命ぜられることもなかった。先の戦いの時も、予備として、機側から戦場を望見していただけだ。放列から吹き出す砲煙の壁と、つらなり轟きわたる砲声の向こうに、バルタス軍は打ち砕かれていった。予備の前進が命じられるより前に、バルタス軍の戦列は崩れ始めていた。だが、バルタス軍が脆弱だったとルキアニスは思わない。彼らは、最後まで突撃を行った。出来なかったことは、帝國軍を打ち破ることだった。その逆襲を押し返すことはさらにできず、バルタス軍は潰走することとなった。のちにルキアニスたちが教えられた情報では、バルタス軍の一部が戦列を離脱したのだという。 王都へ向けて撤退するバルタス軍を、帝國軍は比較的ゆっくりと追撃し、彼らの王都入城もまた見届けた。王都に対する寄せも、帝國軍としては比較的ゆっくりであったようにルキアニスには思えた。それを、帝國軍の常の動きと思ってほしくはない。ルキアニスは、小隊の二人へ、そう思ってもいた。配置が何であろうと、魔術戦部隊は必ず使われる。それも他の部隊では行いかねる事が起きた時には、必ずだ。 それに、帝國軍には、すなわち北方軍総司令であるサウル・カダフ将軍には、何かの考えがある。ルキアニスにはそう思える。サウル・カダフ将軍は、あまり奇をてらったことはしない。魔術戦も良く取り入れて使いこなすけれど、それだけに頼りもしない。そのサウル・カダフ将軍があえて時を費やしているなら、それは何かの策のためだ。 そもそも今に至るも、バルタスの隣接諸国は、バルタスを救援しようとはしない。ルキアニスたちが聞かされたのは、南岸諸王国は政治的対立を抱えており、早期の相互救援の見込みは低い、ということのみだった。それがサウル・カダフ将軍の、あるいは帝國の何らかの動きによるものかは判らない。知りようもない。 いずれにしても、部隊が待ちを決めたなら、ルキアニスたちも待つしかない。敵が抗うなら、これを討ち、軍が手綱引くなら、これに従い、留まる。 気まぐれに砲声がとどろき、日差しは頭上からやがて傾く。アスランの上番となり、彼の機装甲がゆっくりと遮蔽の影から立ち上がる。 「アスラン、待て」 『何か』 立ち上がり終えてから、アスランの機はルキアニスへと振り向き、応じる。それを叱責するべきなのだろか。少しのためらいがルキアニスにあるのは、やはり彼を扱いかねているのかもしれない。 「敵の目を忘れてる。小隊長、以上」 アスランの機は虚を突かれたように動きを止める。前衛のための木杭壁も待機壕もそれほどたやすく作れるわけではない。木杭は運び込まねばならないし、壕を掘る機卒も従士従卒も敵前で作業する。高さも深さも限られている退避壕の、どこが駐機に都合がよいか、敵に教えることなど無い。アスランは、ほんの少し、上の空だっただけだ。でも、いくさ場ではただそれだけで死んでしまう。本来のやりかたは、木杭壁の遮蔽のうしろで、ひざをついたままにじるように少し動いて、常とは違うところで立ち上がれ、だ。それは先にも指導したことではあるのだけれど、行われないのはルキアニスの指導力が足りない、ということでもある。すでに敵は撃ってはこなかったが、それは敵の都合に過ぎない。 今日もバルタスは動かなかった。 だがルキアニスたちにとっての動きはあった。というより、ルキアニスの小隊が動かされた。それも902大隊命令ではなく、その上位の旅団、21旅団長命令によって。 902大隊第三小隊は、現任務、現配置を解除。直ちに21旅団本部へ移動せよ、と。 小隊はこの王都ゼーガペインでの個別支援任務を解除された。 演義だから、と自分に言い訳すれば、なんでもありというのもどうかとは思う。
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log/ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲あなたのオススメ盤は何ですか?記入例)カラヤンはネ申記入例)カラス命
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アーデルハイトフォンレーヴェンシュタインヴェルトハイムローゼンベルク(アーデルハイト・フォン・レーヴェンシュタイン=ヴェルトハイム=ローゼンベルク) ポルトガル王の系譜に登場する人物。 関連: コンスタンティンツーレーヴェンシュタインヴェルトハイムローゼンベルク (コンスタンティン・ツー・レーヴェンシュタイン=ヴェルトハイム=ローゼンベルク、父) マリーアグネスヘンリエッテ (マリー・アグネス・ヘンリエッテ、母) ミゲルイッセイ (ミゲル1世、夫) マリアダスネヴェスデブラガンサ (マリア・ダス・ネヴェス・デ・ブラガンサ、娘) ミゲルニセイデブラガンサ (ミゲル2世・デ・ブラガンサ、息子) マリアテレサフォンポルトゥガル (マリア・テレサ・フォン・ポルトゥガル、娘) マリアヨーゼファフォンポルトゥガル (マリア・ヨーゼファ・フォン・ポルトゥガル、娘) アルデグンデスデブラガンサ (アルデグンデス・デ・ブラガンサ、娘) マリーアンヌドポルテュガル (マリー=アンヌ・ド・ポルテュガル、娘) マリーアアントーニアデルポルトガッロ (マリーア・アントーニア・デル・ポルトガッロ、娘) 別名: アデライデ(3) アーデルハイトゾフィーアマーリエルイーゼレオポルディーネ (アーデルハイト・ゾフィー・アマーリエ・ルイーゼ・レオポルディーネ)
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設定 天空の島シュメル―― 古代の巨人アルフが生み出し、愛らしき種族ヴァーハナに管理を託した古の島。 その地にかつて、男女一対、すなわち2体のヴァルキリーが訪れた。 何があったものか、彼らはひどい深手を負っていた。ヴァーハナたちは何も訊かず、賢明に手当てを施した。 その後、2体はシュメルに留まった。 シャードを持つクエスターでありながら、探索を行わず、ただ黙然と、ガトリングガンを揮ってシュメルに近づく野望の徒を撃ち落としていったのだ。 鉄壁の守護神にして、獰猛なる破壊神であった。聖騎士であり、魔騎士であった。 だが――あるとき、戦いの果てに、奈落の姦計によって、シュメルは滅びの危機を迎えた。 滅びを許すまいと、1匹のヴァーハナがシュメルの中枢に乗り込み、救済措置を施そうとした。 結果として、それは成功した。 ただし、そのヴァーハナを守るために、2体のヴァルキリーは死力を尽くし、機能を終えた――。 彼らのシャードは死しても消失することはなかった。 なぜなら、彼らに救われたヴァーハナが激しい後悔の念を抱くや、シャードが輝きを取り戻したからだ。 現在、そのヴァーハナはシュメルの守護者として活動している。 シュメルに眠っていた、超小型邀撃戦艦《フレースヴェルグ》を発掘し、シャードを内蔵したガトリングガン2門を取りつけて。 シュメルを狙う野心を砕く、大騎士として。 追加 ハンドアウトを読んで練り直し。 シュメル空域に近づきすぎたものを殲滅する、シュメル空域雷刃代行の役を担っていたが、オープニングで撃墜される。 たぶんそのショックで、《フレースヴェルグ》に使われているアルフの技術(オーヴァーランダー&ヴァグランツ分)が解放されるんじゃないかなー。 「シナリオ途中でドラゴンになる」とかもやりたかったんだけど、ドラゴン18レベルは能力が異常なので自粛。1ラウンド3回行動(制限:MPのみ)&防御力80ってなんだ。 クラス クラス Lv 加護 ヴァーハナ 24 ブラギ ガンスリンガー 12 フレイヤ キャバルリー 21 フォルセティ ヴァグランツ 02 - オーヴァーランダー 04 - ライフパス等 種族:ヴァーハナ カバー:シュメル空域雷刃代行 外見:ミラーシェイドゴーグルをかけたヴァーハナ。3門のガトリング砲を備えた小型戦艦に埋没するようにしてこれを操作し、天空を駆る。 出自 :語り部 境遇 :ダブルシャード 邂逅 :師匠/長老トルル 能力値 - 体力 反射 知覚 理知 意志 幸運 基本値 10 14 14 15 11 13 ボーナス +3 +4 +4 +5 +3 +4 装備 両手:トリプルガトリングガン (フレースヴェルグに元々備わっていた1門《ヴェズルフォルニル》+シャード内臓ガトリングガン2門《ラタテスク》&《ニーズヘッグ》 なんて仲の悪そうな武器なんだ。 外見的には……種のミーティアか、あるいはナウシカのレーヴェに死ぬほど武装をくっつけた感じ。 その他、ひょっとしたらハロブレードやクラスターミサイルを装填するかも) アクセサリー:プリヴェントリング その他1:レアミュー相当の超小型邀撃戦艦《フレースヴェルグ》 戦闘能力値(修正後) - 未装備 装備後 命中 53 59 回避 40 45 魔導 41 41 抗魔 43 48 行動 74 86 耐久 132 132 精神 128 128 攻撃 57 82 攻撃 トリプルガトリングガン 〈光〉82+3D6(実ダメージさらに+21) 防御 斬12/殴12/刺12 雷10/炎10/氷10(実ダメージさらに-21) スキル 名称 タイミング 効果 ヴァーハナ装備 常時 ヴァーハナ装備しか装備できないだってー!? ミニサイズ 常時 回避+2、耐久力-10 奇跡の瞳 オート/判定の直後 クリティカル値を-1する。1回/シーン 火事場の底力 常時 ブレイク中、ダメージロール+2D6 お気に入りの場所 セットアップ 至近の1体について回る 天空の祝福 メジャー 至近、範囲(選択)を3D6+CL×3点回復 長き命 常時 回避+2 小さな要塞 常時 《お気に入りの場所》発動中、命中+2、ダメージ+1D6 奇跡の瞳Ⅱ オート/判定の直後 クリティカル値-2 1回/シーン かいくぐり 常時 マイナーでエンゲージを離脱できる 果敢な挑戦 メジャー ダメージ+「5+相手のサイズ」して攻撃 天空の戦士 常時 ダメージロール+2D6 かわいさは罪 オート/判定の直後 ファンブル値を+2して振り直しさせる。1回/シーン 奇跡の瞳Ⅲ オート/判定の直後 クリティカル値-3 1回/シナリオ 天空の導き オート/誰かの命中クリティカル時 対象のダメージロール+CL(24) 小さな英雄 オート/ダメロ直前 自身の与えるダメージにHPを上乗せ。1D6、HPが減少する 天空の戦具 常時 W.A.R.S.装備を装備できる。必要体力無視 天空の奇跡 オート/誰かの死亡時 対象は【幸運】難易度10判定に成功すると、死亡を回復し、HPが【体力基本値】まで 1回/シナリオ 天空の彼方 ダメロ ダメージロール1つを-CL(24)する。1回/ラウンド 銃腕 常時 銃器の必要体力-CL 携帯許可 常時 ガンスリンガー装備を【購入可能】。ヴァーハナなので装備できない。悲しい~ クイックドロー オート/いつでも 銃器を交換する。命中+1 跳弾 オート/命中判定の直前 相手の防御判定のクリティカル値+1 カスタマイズⅠ 常時 トリプルガトリングガンの攻撃力+14 ホットショット メジャー 範(選)に銃器攻撃。ダメージ+2D6。使うとシーン中はその銃器が使えなくなる バックアップショット オート/誰かの命中判定の直前 対象の命中判定+2、ダメージロール+CL(12) ロックオン マイナー 銃器攻撃のダメージロール+CL(12) 花吹雪 メジャー 命中したらモブ瞬殺。使用した銃器がシーン中は使えなくなる ラストアクション オート/倒れた際 即座にメインプロセス 1回/シナリオ ショットダウン オート/誰かのリアクションの直前 攻撃に対して代わりに命中判定でリアクション。1回/ラウンド デュアルモーション メジャー 2回のメジャーアクションを行う。1回/シナリオ 運命の女神 オート/判定の直後 振り直し。1回/ラウンド 芸術 メジャー 芸は身を助ける 旅人の心得 常時 防御判定のクリティカル値-1 戦闘技術:物理攻撃 常時 物理攻撃ダメージ+3 異界の業:ニューロナイズ 常時 物理攻撃のクリティカル値-1 流転する運命 オート/判定の直前 クリティカル値-1 異世界の理Ⅱ 常時 命中判定振り直し可能 1回/ラウンド 騎士の誉れ&大騎士 常時 与えるダメージ+7 コールレアミュー セットアップ レアミュー召喚 ライディングレアミュー 常時 レアミュー所持 騎士の守り ダメロ前 カバーリング アフェクション 常時 レアミュー騎乗中の全判定クリティカル値-1 騎士の名乗り セットアップ 命中+2、行動値+3、リアクション-2、ダメージロール+3 騎士道 常時 命中判定のクリティカル値-1 騎士の心 常時 耐久力+10。また、ブレイク時、HPが【体力基本値+10】まで回復 プロテクションフェザー 常時 レアミュー騎乗中、防御修正がのきなみ+3 騎士の本懐 オート 《騎士の守り》を使用すると、シーン中、〈神〉以外の防御修正+5 聖騎士 常時 実ダメージ+CL(21)。放心にならない 魔騎士 常時 実ダメージ-CL(21)。狼狽にならない 英雄の名乗り オート 《騎士の名乗り》時、命中+2、ダメージ+CL(21) 真の騎士 常時 あらゆる戦闘値+2。重圧にならない 伝説の剣 常時 トリプルガトリングガンの属性が〈光〉になり、攻撃力+10 ファンタズマルブリード 常時 レアミューが飛ぶ 叙事詩の一撃 メジャー クリティカル値-1、ダメージ+CL(21)の攻撃 所持アイテム 完全回復薬 クラスターミサイルなどW.A.R.S.あと4種 兎の足 完全回復薬 ミスティックベリー×2 ナパームチェリー×2 空のメダル 時空鞘 メイジスクロール(ワープ、ニュートラライズ、テレパシー) マジシャンズスクロール(ウィザードアイ、ディスガイズ×2、ロケーション×2、ロック) プレイヤーより 戦うヴァーハナ。62LVなのはダブルシャードを受け継いだから。 熱血漢にするか、理知的にするかは、他のPCを見て決めようかなーと。 どちらにしても、シュメルを狙う輩は容赦せん&騎士道的お人よしの予定。 名前はもちろん偽名というか改名。「フレースヴェルグだと長いから姓名に分けてくんない?」と言われてしぶしぶこのように。 戦法は単体射撃オンリー。防御性能が高いので、カバーリング&ダメージ減少を連発……するんだろうか? ボスは俺より行動が遅いといいな!