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変身超獣 ブロッケン NEO第6弾 技N322 コンボ メカバルタン 暗躍する憑依体 ずっと、あいてのディフェンスを200さげて、あいての、ストライカーとかいじゅうのあいしょうがわるくなる。 備考 『ウルトラマンエース』に登場した超獣。 ワニと宇宙怪獣の合成超獣。宇宙飛行士・小山に乗り移って、TACが開発中の新型ロケットエンジン破壊を企む。 乗り移られた人間は両手に目と口が現れるため、常に手袋をしなければならなくなる。 ウルトラギロチンで倒された初の超獣でもある。 ダークメフィストにディフェンス永続減少効果が付いた上位互換。 イラストレーター kou1
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今日 - 合計 - ドラッケンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 18時53分53秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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種別:人間→残虐超人→正義超人(アイドル超人) 出身:旧西ドイツ・ベルリン 身長:195cm 体重:90kg 血液型:AB型 超人強度:90万パワー 年齢:18歳 好物:ビール 趣味:読書 異名:ベルリンの赤い雨、鬼の師匠(レーラァ)、善戦超人 「ケッ…ヘドがでら 死んだおやじやラーメンマンならこういうだろうぜ 敵に許しをこう(、、)くらいなら… 右肩をくれてやれ…とな」 ゆでたまご作の漫画『キン肉マン』に登場する正義超人。 無論、変身超獣やロボに伯爵、同郷のサイボーグとは無関係である。 アニメ版での担当声優は 水鳥鉄夫(水鳥鐵夫) 氏。『キン肉星王位争奪戦』では 掛川裕彦 氏(ゼブラと兼役)、 『キン肉マンII世』と各種ゲームでは 川津泰彦 氏がそれぞれ担当している。 ドイツの名門、ブロッケン一族の血を引く超人。 超人オリンピック決勝大会で父ブロッケンマンをラーメンマンに殺され、 (原作ではキャメルクラッチで真っ二つに引き裂かれ、高笑いするラーメンマンに死体を掲げられてしまったが、アニメでは残虐表現を抑えるためか、 背骨を折られた後に麺棒で廼されてラーメンにされて食べられてしまった。「人類は麺類!」。…本当に残虐表現が抑えられたのだろうか?)、 その復讐を誓って闘いを挑むが、キン肉マンとの闘いを経て正義超人(ただし当時の残虐超人は正義超人の一派閥扱いだった)になったラーメンマンの人柄に触れ、 以降は彼と師弟のような関係となり、本人も正義超人になった。 その一方でブロッケンJr.自身は、仇討ち云々は抜きにして改めてラーメンマンと純粋に勝負をしたいと思っているようである。 得意技はブレーン・クロー、ベルリンの赤い雨、ハンブルグの黒い霧など。 + 原作でのキャラクター 初登場は第21回超人オリンピックの直前で、宇宙野武士退治の為にビーンズマンに協力を依頼された7人の超人の一人。 その超人達の中に既に宿敵のラーメンマンがいたにも拘わらず、復讐を後回しにして共闘するという義理堅い人間性を見せた。 その後、第21回超人オリンピックでは唯一のドイツ代表として残り、準々決勝で宿敵ラーメンマンとコンクリートマッチで激突。 抵抗しないラーメンマンに対して一方的に攻撃を仕掛け、最後に父を葬った因縁の「キャメルクラッチ」を仕掛けるも、 流石にラーメンマンは本来の技の持ち主だけあり、ブロッケンJr.の脚のツボを突いて難なく脱出、 復讐心に駆られるブロッケンJr.を諭し、ロメロスペシャル(アニメでは万里の長城という技)で逆転した。 この戦いでふっきれたブロッケンJr.はその後ラーメンマンのセコンドに付き、*1 次の試合でラーメンマンが植物超人になってしまった後も彼の車椅子を押し、涙すら流していた。 7人の悪魔超人編では、キン肉マンの助っ人に現れたアイドル超人軍団の一人として登場し、ミスターカーメンと対決。 姿を透明にしたミスターカーメンの本体を斬ったり、必殺技ミイラパッケージをレフェリーを身代わりにして*2脱出するなど上手く立ち回る。 が、一瞬の油断をつかれ二度目のミイラパッケージを食らってしまい、同時にピラミッドリング内が暗転し中の様子が解らなくなってしまう。 絶体絶命と思われたが、暗転が晴れた時にはミスターカーメンはKOされており、ブロッケンJr.も生還、辛くも逆転勝ちとなった。 実はミイラパッケージを食らった時点でブロッケンJr.は気絶してしまっていたが、 直後にめし屋のおっさんメシアに助けられ、メシアことモンゴルマンことラーm(ryがミスターカーメンを撃退した。 ウルフマン、ロビンマスク、ウォーズマンが死亡し、テリーマンが生死不明となる中、勝利が確定したのはブロッケンJr.ただ一人であった。 続く黄金のマスク編では、プラネットマンが撃破されて人面疽の状態から復活後、ウォーズマンの体内でザ・ニンジャと対決。 悪魔六騎士のリーダー格であり屈指の技巧派であったザ・ニンジャを苦戦しつつも真っ向から撃破したかに思われたが、 撃破したザ・ニンジャはフェイクであり、その中より姿を現したザ・ニンジャに完膚なきまでにぶちのめされてしまう。 しかし最後はザ・ニンジャ自ら展開した焦熱地獄の中へ道連れという形で、ギリギリの所をロビンマスクに助けられた形ではあったものの、 ザ・ニンジャを仕留める事に成功し、正義超人最年長者ロビンマスクに「おまえは立派な正義超人だよ」と評された。 夢の超人タッグ編ではウルフマンとモスト・デンジャラス・コンビを結成、一回戦で2000万パワーズと対決するも、 試合開始直後に乱入してきた完璧超人ケンダマンとスクリュー・キッドの地獄のネジ回しによってウルフマンが気絶(死亡)、 自身も重症を負ってしまい、本来の対戦相手である2000万パワーズにフォールさせる形でけじめを取り敗退する。 しかし、悪魔超人に奪われた友情パワーを最も早く回復させ、その後は正義超人に声援を送っていた。 たかが声援と侮ってはいけない。途中から「友情」がテーマとなった本作では、ただの一声のために窮地を脱するシーンや、 意志を決めるシーンが多く存在しており、実際にこの後、彼の叫びがきっかけでモンゴルマンが窮地から脱する場面もある。 王位争奪編では超人血盟軍ことソルジャーチームの副将兼参謀として活躍。 ここで「ブロッケン一族は代々人間で、一人前の者にのみ人間の肉体を超人に変える力を持つドクロの徽章が与えられる」 「ブロッケンJr.も元人間で、ドクロの紋章を身につけている間のみ超人になれる」という後付け事実が明らかになった。 そして超人には有害だが人間には無害なプリズマンのレインボーシャワーからキン肉マンソルジャーを守るため、 自ら徽章を外して一時的に人間になる事で自身をソルジャーの盾とし、その後猛攻を受けるもプリズマンを道連れに渓谷に落下していった。 + 『II世』でのブロッケンJr. 王位編終了後、自らの力を平和利用しようとするブロッケンJr.であったが、 祖国ドイツはベルリンの壁が壊された事により、特に超人の力を必要とはせずに、人間達の手で平和化が進んでいった。 こうなるとブロッケンJr.は目標を失ってしまい、酒浸りに陥り、人々からも信頼を失っていった。 そんな生活を20年続けていったある日、ブロッケンJr.は孤児であり超人でもあったジェイドに出会う。 悲惨な過去を持ちながらもまっすぐ生きようとするジェイドの精神に心を打たれ、ブロッケンJr.はジェイドを一人前の超人と育て上げる事を決意。 そして自身のゲルマン魂と、かつて自分が超人ナンバーワンになれなかった夢をジェイドに託す事になった。 後に正義超人達が若き超人を鍛える学校ヘラクレス・ファクトリーを設立するが、ジェイドの育成に集中するため教官就任の依頼を断っている。 ヘラクレス・ファクトリー一期生・二期生入れ替え戦でのジェイドの初陣以降、ブロッケンJr.はジェイドのセコンドに付く。 まだまだ未熟なジェイドのサポートをし、ベルリンの赤い雨を禁止するなどの冷静な判断を見せた。 だが、第22回超人オリンピックの際に、ジェイドと万太郎との友情がジェイドの窮地を救ったのを見たブロッケンJr.は、 既にジェイドに自分から教えられる事は無いと悟り、ジェイドの元を去っていった。 究極の超人タッグ編でも他のアイドル超人共々勿論登場し、未来からの正義超人達を敵視していた。 トーナメント開始時はザ・マシンガンズのセコンドとして落ち着こうとしたが、彼らの戦いぶりに感銘を受け、 夢の超人タッグ偏で負った怪我を隠してジェロニモとのタッグザ・テガタナーズを結成し、 恐るべき強さを見せつけている本作のラスボス、時間超人サンダーとライトニングのファイブディザスターズに対して、 自らは捨て石となる覚悟でリザーブマッチに挑む。 この戦いで時間超人から「善戦はするものの勝つ事は出来ない善戦超人」などと揶揄され、 その通りに正義超人を苦しめる「伝説破壊鐘」を打ち砕く功績を挙げるものの、時間超人には勝てずに敗北。 それだけでは済まず、試合中に伝家の宝刀ベルリンの赤い雨を放つ右手を切断されてしまう。 ジェイドは腕を無くしたブロッケンJr.を心配して駆け寄り、ブロッケンJr.のあるはずのない右手と握手をした。 このときのページ下の台詞は究極の超人タッグ偏の締めくくりとなった名台詞である。 ちなみに後の完璧超人始祖編のサイコマン戦では左手でベルリンの赤い雨を使う描写がある この事態によりタイム・パラドックスが生じ、未来から来た弟子ジェイドまでベルリンの赤い雨を使えなくなってしまった。 しかしブロッケンJr.も片腕を失ったのを契機に、その後足を刃と化すブロッケンの帰還という新必殺技を生み出しており、 ジェイドもまた「ベルリンの赤い雨を教えてもらった」記憶が「ブロッケンの帰還を教えてもらった」という記憶に入れ替わった事で、 ブロッケンの帰還を使う事が出来るようになり、ジェイドの試合の際に大いに活躍した。*3 ……が、またしても善戦はするが敵の超人を倒せず敗北。 「万太郎とケビンマスク以外、誰も敵の超人に勝てない」という当時の作風の犠牲になってしまった。 ちなみにジェイドの持つブロッケンJr.の記憶はその他も色々改変され、右手にフックが付いたのはいいとして、 パン屋のおじさんに罵倒されるというさらに落ちぶれてしまったブロッケンJr.の記憶になっていた。どういう事なの…… なお最終的にはトロフィーの球根の力により手が復活したので、この記憶はどうやら無かった事になった。なんという黒歴史。 + 2011年以降でのブロッケンJr. 「完璧・無量大数軍」との戦いでは、セカンドステージから正義超人陣営として出場。 時系列の都合上『二世』で落ちぶれた等の話は無く、頼もしい姿を見せてくれている。 相棒のウルフマンの姿がどこにも無いと思ったら、密かに引退していたという事が後に描かれた。ひでえ 試合では完璧超人「完掌」クラッシュマンと対戦。当初はクラッシュマンの必殺技「アイアングローブ」の弱点を見抜いて攻勢をかけるものの、 クラッシュマンが防御態勢を取って戦い方を変えると形勢逆転されてしまう。そのままアイアングローブを食らってしまい、窮地に陥るが、 ラーメンマンの助言を受けて闘志を取り戻す。 最後はジェロニモのトマホークチョップ、キャメルクラッチ、ベルリンの赤い雨の怒涛の連続攻撃でクラッシュマンを撃破。 中々勝利に恵まれなかったブロッケンが強敵を相手に完全な勝ちを得た事を、解説者やロビンマスク、バッファローマンから賞賛された。 なお、敵のクラッシュマンは前の試合でミスターカーメンを倒しているのだが、その試合でクラッシュマンの部品が吸い取られていた事とか、 以前カーメンがブロッケンと戦った時の因縁とかは、何故か全く描写されなかった。 おまけに回想シーンからブロッケン対カーメンの試合だけきれいさっぱり消えているという不遇っぷり。 ロビンマスク対アトランティスは試合の決め手になるほど重要視されたのに……。 その後はザ・ニンジャとカラスマンの戦闘に駆け付ける。 正義超人を巻き込むまいと冷たい態度を取るニンジャに対し、超人血盟軍Lの陣で無言の激励を送り、彼を勝利へと導いた。 そして物語が進み、完璧超人軍の幹部達「完璧超人始祖」との戦いに突入すると、 ブロッケンJr.は完璧超人側の重要人物であるサイコマンに戦いを挑む。 既に正義超人・悪魔超人達から多数の強豪超人が倒されている中で、 明らかに格下のブロッケンJr.が挑戦するのは敵から心配されるほどの無茶ぶりで、 読者からは「ここまで出てきていないキン肉アタルと交代だろう」とか、 「出撃準備をしてからずーっと音沙汰が無いシルバーマンが来てくれるだろう」などと、 最初からブロッケンJr.敗北は既定路線のように予想されてしまう。 案の定、試合開始と同時にあっさり捕まって、その後3試合が終わるまで延々痛めつけられるという酷い目に遭う。 良くこの時KOされてなかったものである。 そして他の3試合が全て終了し、ようやく出番が回ってくると、それまで為す術も無くやられていたのが信じられないほどの戦いぶりを見せる。 長年設定資料集に書いてあっただけ披露する機会が得られなかった握力の強さという持ち味を活かし、同じく握力自慢のサイコマンに対して堂々と対抗。 クラッシュマン戦で機械超人を一刀両断するほどの破壊力に成長したベルリンの赤い雨の連打や、 驚異の握力を以てのアイアンクローから相手の頭部を叩き付ける新技「ゾーリンゲンの鈍色刃」を繰り出し、 さらに完璧超人秘奥義サンダー・サーベルを叩き切る離れ業をやってのける。 しかしまともに対抗出来たのはあくまで握力という一点だけでしかなく、その他の面ではあらゆる部分でサイコマンに及ばず、 相手のスピードに全く付いていけずに一方的に攻撃を受けた上に、唯一対抗出来た両手の指までも砕かれてしまう。 完全に太刀打ち出来なくなった状態でサイコマンの必殺技「ファントム・キャノン」を喰らって重傷を負い、 なおも立ち上がろうとする気力を見せるが、ここで正義超人側の重要人物シルバーマンが戦いの場に現れる。 サイコマンは愛するシルバーマンの登場に意識を取られ、シルバーマンとの会話に集中したいので適当にブロッケンJr.をKOして試合を終了させる。 おかげでサイコマンが温存していた奥義で殺されずには済んだのだが、戦績としてはかなり悲惨な終わり方になってしまった。 だがこの戦いでの粘りが後のシルバーマンVSサイコマン戦で思わぬ結果を見せる事になる。 なお結果的に戦闘前のニンジャからの激励「生き残れ」は果たす事が出来た。 試合前から「勝てるはずがない」「どうせ選手交代」とささやかれ、本当にその通りシルバーマン登場で終わってしまったのだが、 この試合では相手があまりにも強すぎて善戦超人扱いはされていない。*4 サイコマンからも「何か一部分でも完璧超人始祖と互角になったというのは凄い事だ」と素直に高い評価を受けている。 「オメガ・ケンタウリの六鎗客編」では、キン肉星における叙勲式に出席中にサタンが張った結界に閉じ込められ、 キン肉マン以外の他のアイドル超人、悪魔超人、完璧超人共々「オメガ・ケンタウリの六鎗客」の襲撃に対応できなかった。 ところがこの戦いに邪悪五神が干渉し六鎗客の内4人が倒され、 生き残ったオメガマン・アリステラとテントウムシマンマリキータマンが手負いのキン肉マンと戦おうとした所、 残虐の神からソルジャーマンの代理として協力を持ち掛けられたアタルがそこに参戦。 アタルは超人強度1億パワーを与えるという残虐の神の提案を断り、その力を以ってサタンの結界に穴を開けて超人を1人外に出す事を要求し、 その結果アタルが「血盟軍の思想を誰よりも理解し信頼も厚い」と評価していたブロッケンJr.が選出された (神の力を以ってしてもサタンの結界に穴を空けるのは短時間かつ小規模が限界であり、1人しか外に出せなかった)。 予期せぬ形で外に出られたブロッケンJr.は、満身創痍のキン肉マンやかつてコンビを組んだウルフマンの激励を受けながら、 アタルと「フルメタルジャケッツ」を結成し、六鎗客の2人がタッグを組んだ「オメガ・グロリアス」と対峙する。 実力では圧倒されているはずの敵に対して、「相手のために戦う」という火事場のクソ力第三段階を発揮して互角以上に奮闘。 アタルとのツープラトン技「ナパーム・コンビネゾン」を決め、 マリキータマンを胸にAとBの文字を刻むというゆで理論の満載のフィニッシュで撃破するという活躍を見せる。 復讐のために生きるというオメガ組に向けて、自身の生い立ちも混ぜて復讐の虚しさを説き続け、 試合の決着後にはブロッケンの言葉が正しかったとオメガマン・アリステラからも認められた。 超人強度自体は90万パワーと他の面々に比べれば若干低めで、まだやや未熟で荒々しいルーキーという立ち位置。 決め技もアイアンクローやドロップキックや単純に超高速チョップで敵を斬りつけるというシンプルなものばかり。 ただ必殺技「ベルリンの赤い雨」は回を増すごとに進化しており、 「チョップ連打>切れ味抜群の手刀>当たった部分を融解させる手刀突き」と破壊力が格段に増している。 上記を見て分かる通り勝率はそこまで芳しくなく、もっと言えば旧シリーズで実質的に勝ち星を納めたのはウォッチマン戦だけ、とも言える。 また、苦戦が多いものの実は王位争奪篇終盤で生死不明になるまで一度も死亡描写が無く、 結果としてセコンドや観客側、所謂解説役や驚き役としての出番が多い。 ただし、格上相手に幾度も引き分けに持ち込んだりしており、戦績以上の実力は匂わせている感じである。 しかしその友情の厚さ、忠義心の高さ、責任感の強さなどから人気は高く、善戦超人と揶揄される事はあってもネタキャラ扱いされる事は無い。 ソルジャーもアシュラマンやバッファローマンではなくブロッケンJr.を副将に抜擢しており、 若手で未熟ながらも奮闘し成長していく辺りは、キン肉マンに次ぐ主人公適性と言えるかもしれない。 また、容姿的にもジェイドと師弟揃って二枚目のためか、特に女性からの人気がかなり高いようで、 第一回人気投票では「この俺が女性ファンが一番多いってこと、みんな知ってる?」と述べていた。 『キン肉マン』という作品自体がむさくて女性人気はイマイチじゃないのって?いや違うんだなこれが特に『II世』以降 見た目がナチスを連想させるため…というかそのまんまなので海外では規制される事もしばしば*5。 親父のブロッケンマンに至っては強制収容所のガス室になぞらえた毒ガス攻撃をやらかしているし、 後述のFCソフト『キン肉マン マッスルタッグマッチ』でも必殺技がナチスガス殺法というどストレートにやばい名前のため、 海外版では性能が同じで毒ガスの代わりに斧を投げるジェロニモに差し替えられた。 って、そこは「アパッチのおたけび」じゃないのかよ!? まぁ当時のドット絵で表現するのは難しかったのだろうけど。コエカタマリン方式じゃ駄目だったのだろうか ゲームにおけるブロッケンJr. 『マッスルタッグマッチ』ではミート君の放つボールを取得する事によって必殺技が撃てるようになるのだが、 他のキャラが高威力の投げ技や突進技なのに対し、ブロッケンJr.は必殺技の毒ガス攻撃が、 ゲーム中唯一の飛び道具にして、当たり判定も広く、一度当たるとダウンして起きあがりに避けるのが困難という性能で、 当時のプレイヤー同士の対戦では「ブロッケン使用禁止」というルールが全国共通で認識されていた。 ただし、毒ガスの威力が低く、それ以外の性能もそれほどというものなので、慣れたプレイヤーならば対処は出来る範疇である。 ガチ勢からはテリーマンやウォーズマンが最強で、ブロッケンJr.はいわゆるお手軽強キャラという意見が根強い。 この辺は子供同士の対戦だから起こった一種の悲劇のようなものである。 なお、ブロッケンJr.は原作では一度も毒ガス攻撃を使わないため、 「『マッスルタッグマッチ』に出てるのは親父の方じゃね?」と言われたりもした(ゲーム中ではキャラ選択画面の名前の表示はない)が、 同作取説ではちゃんと「ブロッケンJr.」と表記されている。 その後かなりの時を経て『キン肉マンII世』で息子も「殺超人ミスト」という毒ガス攻撃を披露した。 また、『マッスルグランプリ』でも毒ガス攻撃を使用している。 流石に飛び道具ではなくなっているが、当てた相手のゲージを減らす効果がある。 MUGENにおけるブロッケンJr. SUGIO氏によるものが存在していたが、現在はサイト閉鎖により入手不可。 2D格闘ツクール製『マッスルファイト』のドットを使用している(移植にあたり製作者の許可は取っているとの事)。 操作方法は弱・中・強の3ボタン方式。 超必殺技には「ベルリンの赤い雨」「ハンブルグの黒い霧」もあり、ファンには嬉しい仕様となっている。 見よう見まねで「順逆自在の術」を使えたりもする他、残りライフによって勝利ポーズが変わるなど芸が細かい。 AIは搭載されていない。 下記の大会には薙氏の大会用AIを搭載して出場しているが、そちらは公開されていない模様。 「ふ…ふたりというものはいいものだ、楽しい時には二倍楽しめる。 …そして苦しい時は半分で済む」 出場大会 もっと素晴らしき筋肉の祭典 素晴らしき筋肉の祭典 素晴らしい筋肉の祭典 Muscle Festival☆Noroko Cup 真拳格闘塔那麺斗 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 出演ストーリー サウザーの拳(3話、5話) その他 私の好きなキャラ達 *1 後に、この時の二人をもう少し詳細に描いた話が発表された。 が、二人の心情描写よりも(ウォーズマンのベアークローを喰らった所為で)ラーメンマンの脳が無いという場面の方がインパクトがあったりする *2 アニメ版では観戦していたキン骨マンが代わりに巻き込まれた。 が、キン骨マンは元々骨と皮しか無いのでミイラにされても生きていた。 実はこの技、後年になってクラッシュマンに対して繰り出した時は、今度は相手は半分機械なのでミイラに出来なかったという理由で失敗。 つくづく対戦相手との相性が悪い必殺技である。 「あの血に飢えたクラッシュマニアをミイラにしてやれ」とかいらんお告げを下した神はカーメンに謝るべきだ *3 理由は不明だが、ジェイドはこの技を使う際に、健常なはずの片腕をわざわざ固定して封じてから使用している。 *4 完璧超人始祖達は、全員がこれまでのラスボス級よりも遥かに強いという化け物揃いで (悪魔将軍は除く。後付設定で悪魔将軍ことゴールドマンも完璧超人始祖という事になったため)、 正義・悪魔側が実力で完璧超人始祖を越えて勝利したという試合は一つも無い。 ブロッケンJr.の前の試合のテリーマンは、ジャスティスマンに手も足も出ず奮闘を認めてもらえただけ、 ロビンマスクやラーメンマンは始祖よりも格下である完璧無量大数軍のネメシスに敗れている。 勝てなかったのはブロッケンJr.だけではないし、流石にここまで敵が強すぎると善戦超人なんて呼ばれるはずもないのである。 *5 ただしアメコミ『キャプテンアメリカ』のレッドスカルがヴィラン(悪役)として未だに活躍していたり (そもそもキャップが誕生したのはナチスドイツと戦う(ついでに同じ枢軸国の大日本帝国やイタリアとも戦う)ためである)、 ハリウッド映画でも戦争映画のみならず冒険映画『インディ・ジョーンズ』にさえナチスが悪役として登場している事から分かるように、 厳密にはブロッケンJr.を正義超人(アイドル超人)扱いしているのが問題視されたのだろう。 つまり正義超人ではなく残虐超人として悪逆の限りを尽くした上で(改心しないまま)倒されていたのなら規制はされなかったのかも知れない。 上記の大日本帝国も中韓では同様の扱いをされ、基本的に悪役以外で登場出来ない(詳細は葉問のページを参照)。
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【種別】 施設 【初出】 X巻 【解説】 中世に[とむらいの鐘]が欧州に建造した本拠地たる要塞。建造したハルツ山地の低い主峰・ブロッケン山にちなんでそう呼ばれた。 場所は欧州を東西に走る中央高原とドイツ北部平原の境界、ベルニゲローデの西、ゴスラーの東。要塞は幾つもの塔を抱え、山頂にかぶせられた巨大な冠のような形状をしていた。 この麓で中世の『大戦』の最終決戦があり、最後には神威召喚“天破壌砕”によって天罰神として顕現したアラストールによって破壊された。 【由来・元ネタ】 ドイツに実在するハルツ山地の最高峰ブロッケン山(Brocken、北緯51度48分5秒、東経10度36分53秒、標高1142m)。 ヴァルプルギスの夜(4月30日-5月1日の夜)に魔女たちが集まって宴を開くという伝承がある。ヴェルニゲローデ(Wernigerode)やゴスラー(Goslar)も実在する都市である。 ハルツ地方はオステローデ・アム・ハルツ郡(Landkreis Osterode am Harz)に含まれ、郡庁所在地はオステローデ・アム・ハルツ市である。 【コメント】 ☆アニメシリーズには未登場。 ☆地理辞典じゃなくて、灼眼のシャナの用語辞典だから、「ブロッケン要塞」と言う項目の方が相応しいと思う。と言う事で、内容を「ブロッケン」から「ブロッケン要塞」へ引越ししました(他のページからのリンクも)。 ☆[仮装舞踏会]の本拠地である城塞型宝具『星黎殿』と比べたら、所在がフレイムヘイズたちにモロバレだったろうな。 ☆↑まぁ、わざわざ入場式典までやったんだから、むしろ隠す気があったのかも分からんしな。 ☆[とむらいの鐘]そのものが、フレイムヘイズの駆逐を目的とした組織だったから、攻め込まれるの上等という感じだったのではなかろうか? ☆フレイムヘイズ陣営のアンドレイ要塞並に堅牢だったんだろうな。また、外界宿のドレル・パーティーや『モンテベルディのコーロ』や『傀輪会』や[故崖窟]よりかは堅牢だったんだろうな。 ☆ちなみに、現実のブロッケン山では頻繁にブロッケン現象(大雑把に言うと、変な発光現象)が起きている。というか、ブロッケン現象という名前はこの山から来ている。 ☆妖怪の仕業と考えられ、「ブロッケンの妖怪」などと呼ばれていた時代もあったが、シャナの世界では中世の『大戦』の様子を見た人間が「ブロッケン現象」と名付けた・・・という裏設定があったのだろうか。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[百鬼夜行]のギュウキやパラやゼミナやセムルヴや[革正団]のサラカエルやドゥーグや[マカベアの兄弟]のダーインがこの要塞に絡んでいたら面白そうだったのにな。
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R-Number? ブロッケン(Brocken) 【ぶろっけん】 情報 作品名 機動警察パトレイバー カテゴリ SIDE LABOR 定価 7,560円 発売日 2017年04月28日(金) 再販日 商品全高 約135mm 付属品 手首:×○(右×○、左×○) 武器:10mmカノン砲、40mm速射機関砲 その他: 商品画像 機体データ 所属:NATO諸国、西ドイツ国防軍 分類:軍事用レイバー 開発者:SEE 形式番号:TYPE-7 全高:8.68m 全備重量:3.1t メカデザイン:ゆうきまさみ 国境警備用に導入されたレイバー。 曲面主体のマッシブなフォルムが特徴で、重装甲・重武装・大出力によりイングラムを抑え込むほどのパワーを持つ。 優秀な性能から派生種が数多く生み出された。 商品解説 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 イングラム1号機 イングラム2号機【98式特型指揮車&ペイントガン付】 イングラム2号機【通常版】 タイラント2000&作業現場セット サターン 零式 コメント 名前 コメント
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ダークジャック バロンに実験されてしまった後遺症で変身できるようになったジャック。 攻撃が荒々しくなって防御力も上昇する。(攻撃力は変わらない。) オラクルの像に頭蓋石を捧げる事により必殺の範囲攻撃も覚えられる。 泳いでいる間は変身できず変身状態では銃器や乗り物を扱えない。 一度の変身にはダークエコの粒100個を要する。 ダークジャックダークボム ダークブラスト 無敵 ダークジャイアント ダークボム 必要な頭蓋石の数:25 コマンド:ジャンプ中に□ 変身中に垂直頭突きが使えなくなる。 拳を地面に叩き付けて衝撃波で敵を吹き飛ばす。 敵に当てるとマトリッ●スのようにスローモーションになる。 当たる当たらないに関わらず発動すると変身状態が元に戻る。 ダークブラスト 必要な頭蓋石の数:250 コマンド:L1+□or□→× 変身中にアッパーが使えなくなる。 空中で高速回転し、闇のエネルギーを放出する。 攻撃範囲がダークボムより広いので覚えたらこっちを使おう。 この技も発動すると変身状態が解ける。 無敵 必要な頭蓋石の数:200 コマンド:無し 変身中はダメージを受けなくなる。 ダークジャイアント 必要な頭蓋石の数:100 コマンド:変身中にL2 ダークジャックが巨大化する。 基本攻撃で敵を派手に吹っ飛ばせる上に範囲攻撃の威力と射程が大幅に上昇する。 狭い場所では使用できない。 普通に頭蓋石を集めていたのではクリアまでに使用する事は難しいので裏技・小ネタ・バグの稼ぎを使おう。
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ドラッケン(DRAKKHEN) 機種:PC98, X68k, SFC 作曲者:戸田誠司、永田英哉、増野宏之(SFC) 開発元:INFOGRAMES 発売元:EpicSONY 発売年:1991 概要 フランスINFOGRAMESが開発した作品の移植版。 オリジナルはAmiga版でスーパーファミコン、FM-TOWNS等でも同作がリリースされているがこれらは音楽が異なる。 移植にあたりBGMが全面変更されている。 洋ゲーにありがちな自由度と難易度の高さでゲーム自体への評価が低くあまり知られていないが オープニングなどは一聴の価値のある作品となっている。 収録曲(スーパーファミコン版) 曲名 英名 補足 順位 Kemco Jingle Title Character Making Earth Area (Day) Earth Area (Night) House in Earth Area Lively Inn ホドケンの城 Hordkhen s Castle ホドケン Hordkhen Bonhommes ANAK Transference Water Area (Day) Water Area (Night) House in Water Area アーケンの城 Haaggkhen s Castle Air Area (Day) Air Area (Night) House in Air Area ナクトカの城 Naaktkha s Castle Ninth Tear Allies アーカの城 Haaggkha s Castle Fire Area (Day) Fire Area (Night) House in Fire Area ハズルカの城 Hazulkha s Castle ハズルカ Hazhulkha ナクトカ Naaktkha アーケン Haaggkhen ハズルケンの城 Hazulkhen s Castle ハズルケン Hazhulkhen 8つの涙 Eight Tears Center of Island Ending Staff Roll Game Over Shade of Doom
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i"⌒! | ̄ ハ | __ハ ,. ´ ̄ ̄`ヽ. | ! キ∨ ヽ / | l ∨ }、 / l .l ,{ ミ 、_ _,ィ彡 .l ト---、._ / レ!'",' }、 ミ三三彡'_r‐シ У .〉 ヾ / ,.斗-、 / λ ト`ヽ、 ./ ,ィ !ノ / ヽ/ .>'"´ `゙ <. /,.ヘ./ ∧} 〉 、  ̄ / / .,/ ノ/ i ,.-‐ ´ ̄` ー-、 /'" シ¨) ./ / / --〃 _ -ヘ / /'"´ У ̄(.゚/ ,; / 7 /У i´○ )\ \ / ./ / ¨_i /_/ // /___/ \ 〉 /,'../ / ー‐ ´ ̄  ̄ ー- 、 二__ -- 、 ツ ! // /シ y‐.、ヽ. { { { l i / ゝ._ノ 〉∧┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 種族:ブロッケン ♂ 【特技】 ・アンカーナックル 消費:30MP・テンション1 種別:斬撃 タイミング:メジャーアクション 行動順が最後になるが、大ダメージ物理攻撃を単体に行う また【庇う】【におうだち】【アタックカンタ】を無効化して対象にダメージを与える ・もろば斬り 消費:20MP 種別:斬撃 タイミング:メジャーアクション 敵単体へ極大ダメージの物理攻撃を行う ただし、自分も敵に与えたものと同じダメージを受ける ・捨て身 消費:30MP 種別:補助動作 タイミング:セットアッププロセス このラウンドあらゆる被ダメージが倍になるが、あらゆる攻撃のダメージを大きく上昇させる また行動順が一番最後になる ・体技予測 消費:32MP 種別:体技 タイミング:セットアッププロセス 使用時は即行動済みになる このラウンド自身を対象とした体技攻撃を全て使用者に跳ね返す その際ダメージが増加する 【特性】 ・亡者の執念 HPが0になっても、そのラウンドの最後まで戦闘不能にならない ただし即死効果を受けた場合は即戦闘不能になる ・不屈の闘志 【朦朧】【麻痺】【睡眠】状態から回復した時、テンションが1増加する┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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登録日:2011/04/15 Fri 07 15 25 更新日:2024/03/30 Sat 11 23 38NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 とってもラッキーマン やるっつぇ アイドル超人 キン肉マン ジェイド チョップ テガタナーズ ドイツ ナチス ネタバレ項目 パン フルメタルジャケッツ ブロッケン ブロッケンG ブロッケンJr. ブロッケンマン ベルリン ベルリンの赤い雨 モースト・デンジャラスコンビ リモコンハット レスラー レーラァ 伝説超人 使用禁止 僕らのレーラァ 元人間 善戦超人 坊主 川津康彦 師匠 復讐 復讐←最後はそれを乗り越えた 手刀 掛川裕彦 握力 未完の大器 正義超人 残虐超人 水島鉄夫 漢 笠間淳 超人 超人レスラー 超人血盟軍 軍人 みずからに課した仕事は絶対に遂行する ―――仕事を遂行しない限り、オレは死ねん!! \ハイル!ブロッケン!!ハイル!ブロッケン!!ハイル!ブロッケン!!ハイル!ブロッケン!!ハイル!ブロッケン!!/ ブロッケンJr CV 水島鉄夫 掛川裕彦(王位争奪編) 川津康彦(Ⅱ世) 笠間淳(完璧超人始祖編) 所属 正義超人(残虐→正義とする資料もある) 出身 西ドイツ・ベルリン 年齢 18歳(第21回超人オリンピック時) 身長 195cm 体重 95kg 血液型 AB型 超人強度 90万パワー 好物 ビール(ドイツはビールのみ16歳から飲酒可能。ちなみにこれはアニメ劇場版第4作での描写。本人いわく、「多少のアルコールが入ると動きが良くなる」そうな) 趣味 読書 異名 『ベルリンの赤い雨』『誇り高きゲルマン戦士』etc… 個人所有タイトル 超人ブラスナックル選手権 ベルリン超人ヘビー級 テーマソング ベルリンの赤い雨(歌:宮内タカユキ、こおろぎ'73) 【概要】 『キン肉マン』に登場する正義超人の一人でラーメンマンに惨殺されたブロッケンマンの息子。 初登場は第21回超人オリンピック編ではなくラッカ星編。『地球を代表する七人の強豪超人』の一名として選出された。 父同様、ドイツ軍の制服を思わせるリングコスチュームを着用。原作では暗いグリーンだが、アニメでは青緑色に近い。 それに《ドクロの徽章》のついた帽子もかぶっている。この帽子はリモコンハットと呼ばれ、ブロッケンの元に自動で戻ってくる機能がある。 目が黒一色で塗りつぶされているような表現が多くされているが、これは模様やクマではなく、帽子の陰に隠れて目が見えないという演出であり、 帽子を取った時は普通に目が描かれている。 一見帽子を取ると丸坊主のように見えるが、耳を見るとわかるように薄いフードのようなものを被っているだけらしい。 彼の弟子のジェイドは頭髪が露出するタイプのものを着用している。 厳しい修練によって鍛え抜かれた五体から放たれる打撃を主体としたファイトスタイルを得意とし、 必殺技は右手刀に炎をたぎらせて放つ切れ味抜群のチョップ技《ベルリンの赤い雨》。 ・父は世界屈指の残虐超人 ・流血を伴う必殺技を用いる ・創作全般で悪の権化のように描かれるナチスドイツを思わせるビジュアル …と第一印象はヒールな雰囲気の持ち主。 アニメ版の彼のテーマソングも、さも彼がキン肉マンとの勝負で改心した残虐ファイターのような歌詞となっているのだが、 彼自身は曲がったことが大嫌いな熱血漢であり、資料でのブレこそあれど、初登場からラストまで一貫してその所属は正義超人である。 彼のテーマソングの内容はむしろ父親のブロッケンマンの方に似合う。 これは感化され悪の超人が改心して仲間入りしたり、かつての仲間が乱心して闇堕ちする展開が頻繁に起こるキン肉マン世界では非常に珍しい例で登場からキン肉マンとは特にいざこざも無くすぐ打ち解けており、テリーマンに次いで頼れる仲間となっている。 ただし、王位争奪編では残虐チームに所属しており、キン肉マンと別の陣営に所属したことはある。 軍人めいた容姿に違わず、己に課せられた任務を命を懸けてでも遂行せんとする使命感と責任感を持った好漢。 ラッカ星編でも父の仇であるラーメンマンと共闘しなければならないという複雑な状況において、 自身の怨みを晴らすよりもラッカ星を侵略者から護る方が先決と即断しており、 これも正義・悪行を問わずトラウマやらコンプレックスやらでやたらウダウダした対応を取りがちな超人の中では珍しい美徳である。 その一方で超人格闘技者としての資質は申し分ないものの、レギュラーメンバーの中ではティーンエイジャーという若さのせいか、 経験不足の未熟さが強調して描かれることが多く、戦績そのものはあまり芳しくない。 これは作中の評価においても同じで、『善戦超人』・『万年未完の大器』という揶揄表現や続編『キン肉マンⅡ世』における「俺はいつも地味で…」というブロッケン自身の独白に表れている。 作品終盤や近年においては若さゆえの思い切りの良い爆発力や柔軟な機転といった長所もアピールされており、 そういった点では未だ成長の伸び代を残したキャラクターであるともいえる。 ブロッケン一族は代々戦士の血統であるが、実は生まれつきの超人ではない。 幼少期より血のにじむような訓練を重ね、試練に打ち勝った者だけが18歳の時にブロッケン一族の超人パワーを司るアイテム《ドクロの徽章》を先代から与えられる。 これを身につけることによって鍛え上げられた肉体を超人パワーに変換し、超人として活動することができる。 つまりは外すと人間に逆戻りしてしまうのだが、これは明らかな後付け設定で劇中何度も帽子を脱いでいる。 好意的に解釈するなら、『外す』と明確に意識することが条件ということだろうか? 例外としてはブロッケンJrの弟子にあたるジェイドがおり、 彼は徽章を授かっているもののブロッケン一族の出身でなく、生まれた時から超人である。 オレはブロッケンJr オレの親父はリングで殺された!! 親父の名はブロッケンマン かつては『ドイツの鬼』と恐れられたファイターだ 超人は、リングで死ねれば本望だという… だがオレは許さん! 親父の仇をきっと討ってやる!! 作中での活躍 【第21回 超人オリンピック ザ・ビッグファイト編】 怨敵ラーメンマンを抹殺するべく、第21回超人オリンピックに参加したブロッケンJr。 予選を難なく突破し1回戦の対戦相手のウォッチマンをラーメンマンが父をリングで殺害した時に用いた殺人技《キャメルクラッチ》で真っ二つにし、さらに首を引きちぎってラーメンマンに挑戦状として叩き付ける。 なおウォッチマンは機械超人なので修理のため時計屋へ持ち込まれた。 つまり死んでいなかったようなので、殺された親父の立場は……。 と思いきや「王位争奪戦編」で超人墓場でプカプカ浮いてたり、戴冠式のためにキン肉星へと帰還するキン肉マンを見送る群衆の中にいたり、ウォッチマンの生死はどうも曖昧。まぁキン肉マン世界ではいつものことだが。 2回戦、リング表面をコンクリートで固めた殺人仕様に改造し、その上で試合をする《コンクリートデスマッチ》でラーメンマンと対戦。 復讐の為に己を鍛え抜いたブロッケンの想いを酌むべく一切反撃をせず技を受け続けるラーメンマンを散々痛めつけるが、 殺すまでには至らず真なる殺人技として彼に《ロメロ・スペシャル》をかけられたった1つの技で逆転敗北を喫する。 「オヤジのことはわすれろ そうすればおまえはつよくなる」という去り際のインストラクションもあり、 この試合以降ブロッケンJrは過去の因縁から解き放たれたように父親の事にはこだわらなくなり、ラーメンマンを心の師として尊敬するようになった。 しかし、この試合自体は相当なトラウマになったらしく、コンクリートで出来たリングを見ると正気ではいられなくなってしまうほどに取り乱してしまう。 後にラーメンマンがウォーズマンとの試合で再起不能の植物超人にされてしまった時は率先して介護に協力しており、 キン肉マンにも打倒ウォーズマンの想いを託している。 『読み切り傑作選』ではラーメンマンに敗れてから、父の仇である彼と和解するまでのエピソードが描かれている。 ラーメンマンが箱根付近の山にて霊命木のガスで体を癒やしていた所にブロッケンJrが襲いかかるが、小手先の対応策は彼には通じず、逆に圧倒されてしまう。 復讐心に凝り固まり父から受け継いだものの本質を忘れていることを指摘されたブロッケンは闘いの中で『ベルリンの赤い雨』の真髄を思い出す。 またラーメンマンがブロッケンマンとの闘いを誇りに思っていたこと、この山に来たのがブロッケンの供養のためでもあったことを知りわだかまりも氷解した。 宇宙野武士戦でベルリンの赤い雨を使っていた?病院に搬送された直後からラーメンマンを気遣っていた?都合の悪いことは忘れよ 【悪魔超人との戦い】 連戦のダメージ蓄積と疲労の影響で倒れてしまったスグルの代わりに 正義超人を代表する『アイドル超人』のひとりとして名乗りを上げ、封印から解放された悪魔超人軍団に立ち向かう。 7人の悪魔超人の一人ミスターカーメンと北海道UFO発着所の特設リングで対戦するが苦戦を強いられ、 殺されてしまう寸前で『謎の救世主』に助けられ、ミートの左足を持って生還する。 この一戦は実質上はブロッケンJr.の完全敗北であり、『試合で勝って勝負に負けた』として彼の戦績としては数えられないとする向きも多く存在する。 また、カーメンのミイラ・パッケージを回避するために生身の人間であるレフェリーを身代わりにしたことは鬼畜ヒーローとしてよく例に挙げられる。 流石に問題ありと判断されたのか、アニメにおいては元々がミイラ同然な体のキン骨マンを身代わりにして切り抜けたことに変更された。 最終的に、アイドル超人5人の中で生還できたのは彼とテリーマンだけであった。 黄金のマスク編ではプラネットマンとの戦いで犠牲になったウォーズマンを助けるために、 彼の体内で『五重のリング』を勝手に設置し待ち受ける悪魔騎士4人相手に先走って突撃してしまいフルボッコにされる。 その後、第2のリング『焦熱地獄』において悪魔六騎士の1人のザ・ニンジャと戦い、 彼の忍術殺法に苦戦するが驚きの底力でザ・ニンジャを道連れにして落下・ニンジャは下にたまたま倒れていたジャンクマンの腹の棘に貫かれて死亡したため、 結果的に勝利をもぎ取った。 なおザ・ニンジャはこの落下の果てにジャンクマンの遺体がある事に気付いてた事から、偶然的にそこに遺体があったわけでも無いようだが。(落下先を狙って焦熱地獄を敷いた可能性がある) この勝負も死なば諸共、相討ち覚悟だったのが強運に助けられる形で白星に落ち着いた、というだけで地力の上では悪魔騎士に及ぶものでは無いという評価が支配的。 とはいえ格上に何処までも食らいつき一か八かでジャイアントキリングに至った事は素直に評価に値するだろう。 下の階でブロッケンを介抱したロビンには正義超人として立派に務めを果たしたと評価はされている。 内容はともかく7人の悪魔超人戦と合わせて2勝を挙げた超人はキン肉マンと彼だけである。 【宇宙超人タッグトーナメント】 アシュラマン・サンシャインの『はぐれ悪魔超人コンビ』が友情パワーを人形に封じ込めてしまった影響で、 キン肉マンとの結束が弱まり、他のアイドル超人共々『最強の超人を目指す野心』に駈られてしまう。 それでも露骨に雰囲気が冷淡になったテリーやロビンに比べると「悪く思うな」といった態度であった。 ウルフマンと組み、《モースト・デンジャラスコンビ》、和訳すると『最も危険なコンビ』として真の最強タッグを決定する『宇宙超人タッグトーナメント』に出場したが、 1回戦の前に乱入してきた完璧超人タッグ《殺人遊戯コンビ》の必殺技『地獄のネジ回し』を喰らってしまい、 某バイトの如く瞬殺されてしまう。それでも意識は保ち、最後の根性でバッファローマンに試合終了のためのフォールを頼み気を失った。 それにしても扱いが悪すぎである。マジでひどい……あんまりだ。 とはいえ、マスクを剥がれて素顔を晒されそうになったロビンを守るべく駆けつけて真っ先に友情が回復する、地獄のキャンバスによって苦しめられるキン肉マンを単身助けに行こうとする(結果的には失敗に終わったが)など、 敗退後ではありながらも見せ場があったのはまだ救いかもしれない。 彼に限らずキン肉マン全編を通してもこの辺りから戦闘力のバランス崩壊や各キャラに対する度を越した不遇な扱いが目立つようになっていく。 ちなみに現在はピン芸人のケンドーコバヤシと村越周司もかつて「モストデンジャラスコンビ」というコンビを組んでいた。由来はもちろんモースト・デンジャラスコンビ。 【キン肉王位争奪戦】 キン肉マンの強さが神の領域に近づきつつあることに危機感を覚えた邪悪五大神の共謀により、 キン肉星の王位継承をめぐる壮絶なお家騒動が勃発。額面上は運命の五王子も平等な権利を持つため、 正義超人軍もキン肉マン個人に肩入れすることができずブロッケンJr.も首輪をつけられた状態になっていた。 故郷・ドイツでくすぶっていたところにキン肉マン ソルジャーから自分のチームに入らないかとオファーを受ける。 スグルの邪魔をする運命の王子の1人でもあるソルジャーに加担する気は毛頭なく最初は断ったブロッケンだが、 実はこのソルジャーは『残虐の神』に憑依された本物を抹殺し入れ替わったニセものであり、 長年行方不明だったスグルの兄にして真の王位継承権を持つキン肉星第一王子・キン肉アタルその人だった。 ブロッケンもその正体を知らぬまま、彼の最強クラスの実力と隠しきれない王のカリスマに魅了されていくことになる。 ソルジャーに自分の心中をズバリ言い当てられた彼は同じくチームメイトとして誘われていた バッファローマン、アシュラマン、ザ・ニンジャらと共にソルジャーの行動を探り、 そこで見た彼の余りに正義超人らしい気高い行いに感化され、ソルジャーチーム・《超人血盟軍》に入隊する。 超人血盟軍は『正義・悪行の垣根を越え、超人界全体の未来のため尽力する』という高い志と大義を元に結成され、 馴れ合いでは無く、個々の自立心を確立したうえで並び立つ『真・友情パワー』の元結びついた強豪チームであった。 しかし、初戦でいきなり勝つためには手段を選ばぬ卑劣な戦術と個々が凶悪なまでのチート能力を有する知性(フェニックス)・チームとぶつかってしまう。 サタンクロス1人相手にザ・ニンジャとアシュラマンを潰されてしまい、絶対的なピンチの中、 ブロッケンJrは従来の勝ち抜き戦をやめて3対3の変則タッグマッチで決着をつけるという、 とてつもなく自分達に都合の良いルールをフェニックスに提案する(まぁフェニックスもフェニックスで後に色々と卑怯なことをするが……)。 実はこの策はソルジャーも考えていたが「チームリーダーという立場から弱気な発言はできない」と思っていた彼の気持ちをブロッケンが感じとって提案したものである。 ニュータイプかお前は……。ブロッケンに戦略にも明るい智将としての属性が追加された瞬間であった。 上空350mに浮かぶ高重力立方体リングで戦うことになった彼らであったが、 フェニックスの策略でそれぞれがタイマンで戦うことになってしまい、一切のチームプレイを遮断されてしまう。 ブロッケンはプリズマンと戦うことになり、プリズマンの超人破壊光線《レインボー・シャワー》を喰らうが、 ドクロの徽章を捨てて人間の体に戻ることでこれを無効化。光線を防ぎつつ何とかキャプテンであるソルジャーの救出に成功する。 だが今度は自分が人間の体のままでフェニックス・チームの3人からフルボッコにされる… 死の寸前まで追い詰められたブロッケンであったが、ソルジャーの言葉でドクロの徽章が戻り超人として復活。 最後の力でプリズマンをリング外に落とし仕事を遂行するが、自身は谷底まで落下してしまい、命を散らした… 全ての決着の後、キン肉マンが素顔から放つ奇跡の光『フェイス・フラッシュ』で蘇生。 自国へと帰還した。デウスエクスマキナ乙。 【キン肉マンの結婚式】 キン肉マン生誕29周年記念特別読み切り『キン肉マンの結婚式』では、他のアイドル超人たちと共に「戦いしか取り柄のない自分たちはめでたい場には相応しくない」と結婚式には不参加を表明。 しかし「キン肉ハウスが取り壊される」というキン肉マンの流した偽情報に(ミート共々)誘き寄せられてキン肉ハウスに集合。 キン肉マン自身からの発破を受けて結婚祝い代わりにキン肉マンとガチスパーリングすることになった。 この時集った他の正義超人は既にキン肉マンと肌を合わせているが、実はブロッケンJr.のみ今回が初めての対戦。 キン肉マンも初めて受けた「ベル赤」に「これが噂のベル赤か~!」と感嘆。 この時キン肉マンは対ウルフマンから続く2戦目だったが、彼は集めた6人全員とスパーリングするつもりだったのでまだまだ余裕があり、キン肉バスターに敗れている。 【キン肉マンⅡ世】 故郷のドイツに帰ったブロッケンJrは自国の内紛(この頃ドイツは東ドイツと西ドイツに分かれて対立していた)を収めるため、 自分の超人としてのパワーを使おうと張り切っていた。 しかし彼が帰国してすぐの1989年11月11日に東西を分断していたベルリンの壁が崩壊し、 ヒーローの力を必要とするまでもなく祖国には平和が訪れたのだった。 しかし、闘い以外の事を知らなかった彼は平和になるとする事が無くなり、虚無感に駆られて堕落。やさぐれ&飲んだくれの不良中年になってしまう。 しかしそんな彼の前にみなしご超人の少年ジェイドが現れる。ジェイドの才能と決意に彼は驚きジェイドを自分の弟子(シューラァ)にし、 師匠(レーラァ)として徹底的に鍛え上げていくこととなる。 ようやく生き甲斐を見つけたブロッケンは新世代の正義超人を育成する学校『ヘラクレス・ファクトリー』の講師として参加することはなく、 自身の技をジェイドに伝授し彼を超人オリンピック本選に出られるほどの実力者へと成長させた。 そしてジェイドが万太郎達若き正義超人との友情を育んだことを見届け彼を一人前と認め去っていった。 しかし、肝心のジェイドが(主にメンタル面の未熟さから)かつてのブロッケン以上に戦績が揮わず『プリンス・オブ・かませ犬』と揶揄されたり、 ブロッケン自身がトラウマに駆られていざという時ポンコツ化したり、 「悪行超人は死ぬまで悪行超人、改心なんてありえん」(大意)と差別的な発言をするなど、 残念な描写も結構多く、一部では「老害化した」などと非難されることも… 一部のファンからは「師匠(レイラァorレーラー)」の愛称で呼ばれるようになった。 【究極の超人タッグ編】 現段階で『Ⅱ世』の最終章にあたる物語。 舞台となるのは時を超えて伝説超人の時代に攻めてきた時間超人と、それを追いかけてタイムスリップしてきた『新世代超人』の戦いを巻き込んで開催された『究極の超人タッグ』。 当初は出場の予定はなく、ザ・マシンガンズのセコンドに徹するつもりであったが、 客寄せのために急遽企画されたリザーブマッチにも憎き世界五大厄(ファイブ・ディザスターズ)が参加することを知り、 正義超人チームの援護射撃のためにジェロニモと共に参加。 その際マシンガンズに「お前達二人は手刀が得意だから」というぞんざいな理由でチーム名を《テガタナーズ》と決めてもらう。 ちなみにこのタッグ名、初出はゲーム『キン肉マンジェネレーションズ』から。 前回のタッグトーナメントで負った傷が癒えぬまま戦ったせいもあり、結果的には惨敗。 ただし正義超人たちにとって極めて凶悪な武器である“伝説”破壊鐘をこの戦いで破壊した事は後の戦いでも大きな意味を持った。 まぁ破壊したのはジェロニモのアパッチの断末魔とイリューヒンのボイスレコーダーではあるが…二人が身を張って戦う事を決意しなければ壊せなかったのは事実であろう。 だがこの試合の結果、ブロッケンJrは命とも言える右腕を切り落とされる重傷を負い、歩むべき本来の歴史も変わってしまった。 試合後に未来の弟子のジェイドとわかりあい、自分のために泣いてくれる彼と無いはずの右腕で握手を交す。 なお、腕の負傷はタッグの優勝トロフィーに付いた『コンプリート・バルブ』の加護によって全快している。デウスエクスマキナ乙。 …でもって歴史も元通りに修正されたので、IFの歴史で編み出された『ブロッケンの帰還』は消えている可能性が高い。 右腕を切り落とされたため、ジェイドの知るブロッケン師匠は右腕にフック船長のような義手を装着していると言う様に改竄された。さらには義手にお金を使いすぎたのか、孤児のジェイドが飲んでいる水道管から水を貰おうとしたり、弟子入りしたジェイドのためにパン屋からパンをタダで貰おうと交渉したりと貧乏な生活を送っている模様。さらにその時のパン屋には殴られ、「少しは恥ってもんを知りな!」と説教までされる有り様。この直後に「さあこれをやるから二度と来るな!」とパンを投げつけるパン屋はツンデレ疑惑あり。 【完璧超人始祖編】 王位編のすぐ後の時代を舞台に描かれる新シリーズ。 ブロッケンも若かりし日の姿で活躍する。 他の正義超人達と共に鳥取砂丘で完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)の一人、「完掌」クラッシュマンと対戦。 序盤から攻勢をかけて追いつめるが、余裕を取り戻したクラッシュマンの反撃を受け窮地に立たされる。 しかしラーメンマンの言葉を受け再起し怒涛のトマホーク・チョップ、キャメルクラッチ、ベルリンの赤い雨の連撃で見事クラッシュマンを撃破。 「善戦超人」、「万年未完の大器」の異名を払拭した。 その後は正・悪連合軍の他のメンバーの応援に回り、 ウォーズマンに声援を送ったり、かつての超人血盟軍の「Lの陣形」でザ・ニンジャを激励した。 また、アシュラマンが完璧超人始祖の一人、完璧・陸式(パーフェクト・シックス)・ジャスティスマンに敗れた際にはその死を嘆いていた(実際には重傷を負ったものの生存している)。 その後、勝ち残った超人達は国立競技場に集結。 かつて「下等超人」らが神々の裁きを逃れるための避難所とした「許されざる世界樹」が地中より現れる。 完璧超人らはその内部にあるリングで待機し、正・悪連合軍に対戦相手を選択する権利を与える。 なお、ザ・ニンジャは勝ち残ったものの既に満身創痍であり、とても連戦に臨めるような状態ではなかった。 彼は残った仲間のためにせめて小手調べだけでもと完璧・拾式に挑むが、敢え無く返り討ちにされてしまう。 ブロッケンJrはニンジャから託された戦闘意思と「生き残れ」という言葉を胸に、完璧・拾式(パーフェクト・テンス)・サイコマンに挑戦するのだった。 だが、クラッシュマン戦で一皮剥けたとは言え、相手はあの悪魔将軍と同格の実力者である完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)。 序盤から尽く攻撃をいなされ、固め技の餌食になる。 (しかも、他の3人の試合中にサイコマンのカットが入った時の体勢から見るに、3人の試合が終わるまで延々と固め技をかけられ続けていた可能性が極めて高い) その後、残りの試合が終わるまで完全に蚊帳の外扱いを受け続けるブロッケンだったが、握力を最大の武器とするサイコマンに自身も取り得の握力で応戦。 なんとそれまでの劣勢を覆すことに成功。 血盟軍時代に鍛えていたものの、不遇が重なり活かされることの無かった長所を遂に活かすことができたのだ。 これを機にサイコマンは彼への評価を改め、本気で戦うことを宣言。 互いの攻防はますます激化し、その最中でブロッケンは新たな必殺技「ゾーリンゲンの鈍色刃」を見事命中させる。 更にベルリンの赤い雨でサンダーサーベルの弾幕を叩き斬るなど奮闘を見せ、これまで終始余裕綽々だったサイコマンから余裕を奪い、本気で冷や汗をかかせて焦らせる快挙を成し遂げた。 しかしサイコマンの本気はブロッケンのそれを遥かに上回っており、握力合戦の末に手の指が全て逆に折れ曲がる致命傷を負ってしまう。 もはや敗北と同義の絶望的状況でも、戦闘意思を見せ続けるブロッケンJr。 余裕たっぷりの態度で正義超人のアイデンティティを揺るがす衝撃の話を語ったサイコマンから今まで見せた事が無い、 「完璧拾式としての奥義」でトドメをさされようとした時、これを完璧弐式・シルバーマンが阻止。 彼の介入により結果的に試合は負けたが、粛清は辛うじて免れる形で生存。そのまま病院に搬送された。 そして、この試合で見せたブロッケンの粘りが後に思わぬ形でシルバーマンの命を救い、 己を負かした憎きサイコマンの算段を狂わせることになる… 【オメガ・ケンタウリの六鎗客編】 先の戦いから約一ヶ月後、無事退院したブロッケンは他のアイドル超人たちとともにキン肉星の宮殿で行われていた叙勲式に出席していた。 しかしサタンの策略により宮殿に放たれた結界に閉じ込められてしまう。 それからしばらくして安土城で行なわれていたフェニックスとオメガマン・アリステラ戦の決着後に、残虐の神の力を借りたアタルの手により地球上に呼び出される。アタルが自身のパートナーとしてブロッケンJr.を選んだのには、誰よりも自身の思想でもある血盟軍を理解しており、尚且つ自身を弟のスグルと同等以上に信頼しているからと考えたからである。 フェニックスの用意した因縁深き関ヶ原の空中立方体リングにて、アリステラ、マリキータマンのタッグ「オメガ・グロリアス」と雌雄を決すべくアタルとタッグチーム「フルメタル・ジャケッツ」を結成する。 当初は試合の舞台が自身ら超人血盟軍にとって因縁深い関ヶ原の空中立方体リングであったことや、超人血盟軍の他のメンバーの分もと無駄な力みから先走りし空回りして失態を見せてしまうが、ソルジャーはそれをビンタ一発で鎮静化。 そのビンタの意味を理解した後は力みが取れて気負うことなくこれまでの戦いで培ってきた自分らしさを前面に押し出したファイトで、かつてのトラウマを克服する闘い振りを見せ、圧倒的な超人強度を開きをものともしない奮闘を見せ、戦いの中でソルジャーのやろうとしている事を理解すると、自身はソルジャーのフォローに周り、ザ・マンへの怨みと言う呪いを誇りとするオメガの伝統や在り方と言う名の怨念を背負っている「オメガ・グロリアス」の価値観と、かつて自身がラーメンマンに対する父の復讐に囚われた自分を重ねながら、その価値観が間違いでは無いのかと問いかけ、年月は違うが、恨みに生きる虚しさを理解して貰おうとし、恨みに生きるのでは未来がないと言うことを証明しようと、火事場のクソ力の3段階目である、「敵を含めたすべてを救うため」に発揮されたクソ力によって「オメガ・グロリアス」の2人が驚愕する程の力を発揮して ついにはソルジャーとのツープラトン「ナパーム・コンビネゾン」でグロリアスの片割れマリキータマンを撃破するという大殊勲を挙げた。 だがここで試合の中で受けた技の数々によるダメージによってスタミナが限界を迎えて後は隊長に託すという形で一時離脱するも漁夫の利を狙ってずかずか上り込んできた恥知らずな汚いゴミに向かって行くだけの余力は残しており、 ゴミ掃除が片付いた後、聖なる完璧の山に案内してくれるジャスティスマンにもソルジャー・アリステラと共に同行し、 歴史の真相を聞き届けに行くという他のレギュラーメンバーを差し置いての重大なポジションを得た。 【得意技】 基本的に打撃重視で、キン肉マンの華である複雑な激突技や関節技は乏しい。 突きや蹴りといった技のムーブには父親直伝の格闘術に加え、ラーメンマンのカンフー殺法を取り入れている。 これに加えて実戦では仲間たちやライバルの技を借りて放つことが多く、様々な技術を吸収して自分のものにする学習能力と潜在能力の高さが窺える。 また、技のネーミングは「ドイツの地名」と「色」を盛り込んだ詩的な法則性が利いているものが多い。 ベルリンの赤い雨 森の木の葉の如くに体軽やかに 腕を弓の如くに引き 流れ星の如くにふり下ろす その時 手刀筋骨"壮"となる! その壮拳もって風擦れば炎立つ! 敵の懐に深く入り 肉斬り骨断てば ベルリンに赤い雨が降る! 通称「ベル赤」。 ブロッケン一族の代名詞的な伝統の必殺技(設定上ブロッケンマンも使える)。 鍛え抜かれた手刀を目にも止まらぬ速さで振り抜いて標的を鋭く切り裂く斬撃。 ジャンプコミックスのコラムにある技のかけ方の項目では「速すぎてわかんない」(大意)と描写がカットされるほど、速い。 その切れ味は完璧超人の切り札サンダー・サーベルすらも真っ向から斬り払う。 最初は手から刃が生えてくるという演出だったがこれは暗器の類でなく、超人パワーによって実際に手が変質している。 『キン肉マンⅡ世』の時には自身の右手に闘気の炎を纏わせ相手を切り裂くばかりか岩や鉄を熔解・裂断させるほどに劇中描写が進化している。 ゲームのエフェクトなどではブロッケンのものはスピーディな切れ味・ジェイドのものは一撃必殺の破壊力といった風に演出が差別化されていることも。 「ただのチョップ」とネタにされることも多いが、それだけに応用性は高く、 ゲームでは連続して放ち相手を血祭りに上げる「連撃ベルリンの赤い雨」やゲルマン師弟が協力して放つ「ベルリンの赤い豪雨」などアレンジ技が増えており、このうち後者は原作にも技名が逆輸入された。内容は連撃なので技名のみである。 前述の通りⅡ世において右腕が切断されて使用できなくなったが、実際のところザ・ニンジャ戦では両手で放っていたり、Ⅱ世以降の連載であるサイコマン戦でも右手を防がれた後に左手で放っている。 まぁゆでだし… ブレーンクロー ヘッ お前らみてぇなすごい仲間が集まったチームの一員になったんだ そしたらオレだってよう “これがブロッケンJr.だ!”って言えるものをひとつくらい持っていたいじゃねぇか あるとすれば…コレさ! 相手の頭蓋を掌で捕らえ絞め付ける、握力200kgを軽く超えるブロッケンJr.ならではの技。 その威力はプロレス技のアイアンクローを凌駕し、ウォーズマンのマスクをも砕く(=転じて対ウォーズマン戦での勝利の鍵となるほどの威力)とされる。 原作では単行本内の企画『もしこの超人が戦ったら』で、ウォーズマンとの試合を想定した場面で繰り出していたが、 アニメでは数回使用されており、劇場版『正義超人vs戦士超人』ではベルリンの赤い雨と並ぶブロッケンJr.の得意技として紹介。 相手の頭部を捕らえてからパンチを繰り出したり、ブレーンクローで掴んだ敵を頭上で振り回し ヘリコプターのように空を飛んで相手を投げ飛ばす荒技を披露している。 ステカセキングのテーマ曲『(秘)カセット大変身』でもブロッケンJr.の必殺技として挙げられている。 (ただしこれは歌のリズムの都合上、「ベルリンの赤い雨」は名前が長過ぎて入れられそうにないという事情もあると思われる) 長年ブロッケン関連のトリビアとして知る人ぞ知る、そして「ゆではとっくに忘れてるのではないか」と読者から噂される設定だったが、サイコマン戦にて遂に本領がお披露目。 王位争奪戦でも握力を地道に鍛え続けていたことも明らかにされたが、 その力は、己の握力に絶対の自信を持つサイコマンから「私と互角に渡りあえた下等超人など初めて」「私と同等に闘えた部分がある」と、作中では珍しく皮肉抜きの本気の賞賛を送られる程のパワーを誇る。 サイコマンが皮肉抜きの賞賛を送ったのは作中ではブロッケンを除けばザ・マンとシルバーマンのみ。正しく快挙である。 カリフォルニア・クラッシュ 対ザ・ニンジャ戦で使用。 相手を肩へ抱え上げ、ダッシュで勢いをつけた後マットに叩きつける「オクラホマ・スタンピード」と同様の技。 キン肉マンは「この技から逃れた超人はいない」とフラグまみれの発言をしたが、ザ・ニンジャの「順逆自在の術」によって返された。 彼の技では珍しくドイツの地名がついていないが、これは実在の技としてハルク・ホーガンがオクラホマ・スタンピードをこの名で使ったから。 順逆自在の術 対ザ・ニンジャ戦において、ニンジャの得意とする体術を見様見真似で模倣したもの。 技のかけ手と受け手の体勢を瞬時に逆転させるという妙技で、 超人強度に大きな開きがある上にほぼぶっつけ本番で出したのにもかかわらず成功したという辺り、ブロッケンの才気の片鱗が見受けられる。 ハンブルグの黒い霧 王位編で初使用。 両手で相手の頭部の両側面を抑えた状態から倒立し、逆上がりのように勢いをつけた両脚キックを顔面に炸裂させる。 この時視界が閉ざされることから「黒い霧」の名が付いたと思われる。 ブレーメン・サンセット 王位編で初使用。 相手の両腕を自分の脇に抱え込み、かんぬきスープレックスのような体勢で諸共に高高度から落下する激突技。 プリズマンを相打ちに持ち込むために使ったが、アニメではとどめの技がフランケンシュタイナーの派生型に変更されたため未使用に終わった。 殺超人ミスト 特殊な呼吸法によって超人に有害なガスのようなものを噴きつけ、相手を苦しめる技。 得意としていたのは父・ブロッケンマンの方で実況の「ナチスガス室の恐怖を再現しております!」という 激ヤバなコメントから技名の改変を余儀なくされたという問題技。 ブロッケンJr.の技としてはファミコン版「マッスルタッグマッチ」で採用された方が有名であり、 初心者にはこの技が最強とみられていたので、近所でブロッケン禁止令が出ていた地域は多い。 熟練者から見れば案外かわしやすい技なのでバランスがとれていなのだが… 原作ではⅡ世の究極タッグ編において実用された。 叛乱の制服/シュトゥットガルトの憂鬱 ブロッケンのリングコスチュームである軍服を用いた捕縛術。 コスチュームやその装飾を用いた攻撃は超人レスリングのルール内では合法とされるため、ラフファイトに見えても反則ではない。 帯状に伸ばした上着で相手を絡め取って自由を奪ったのち、両足を縛りあげてボストンクラブのように締め上げるのが派生技・「シュトゥットガルトの憂鬱」。 劇中ではさらに相手を後方に投げ、ドロップキックで追撃する…とコンボがつながる。 ブロッケンの帰還 時間超人によって右腕を切り落とされてしまったことで歴史が変わり、 ベル赤を使えなくなったブロッケンが編み出した新必殺技。 腕の切断面を支点にコーナーポストを利用した回転で勢いをつけ、 手から刃を生やす能力の応用で自身の片足を丸ごと巨大な刃に変えて突進し敵を一刀両断にする豪快な技。 ベル赤そのものが失伝してしまったことで弟子のジェイドもそのノウハウを忘れてしまったが、 代りに編み出されていたこの技を伝授されていた…ということでジェイドも使用可能。 …しかし、当たれば一撃で勝負が決まってしまうためにメタ的な意味での使い勝手が最悪で、 結局ジェイドは負けてしまうことに。これはジェイド版のベル赤も抱えていた欠点であり、 ウォーズマンのベアークローなどにも当てはまる。「ヤッパもった超人は大成しない」の法則と言うべきか…w トマホーク・チョップ 盟友・ジェロニモの技を拝借して使用したもの。もともとチョップ攻撃を得意としていたため相性が良く、クラッシュマンにも通用した。 完璧・無量大数軍相手に凄惨なリンチを受けて退場したジェロニモの無念を見事晴らしてみせた。 ベルリンのつむじ風 錐揉み回転運動を加えて放つ強烈なドロップキック。これとは異なるが、対ミスター・カーメン戦でもカウンターで強烈な廻し蹴りを決めている。 ゾーリンゲンの鈍色刃 オレは正義超人ブロッケンJr.だーーっ! この試合でオレはブロッケンJr.の闘いを確立し 生まれ変わるーーっ! 鈍色刃は「にびいろやいば」と読む。ちなみにゾーリンゲンは刃物造りで有名な街である。 最新章の対サイコマン戦で使用した新・必殺技。 上述のブレーンクローのように、ブロッケンの隠された特長・握力を活かした技。 相手の顔面と片手を押さえつけた状態で上空へ飛び上がり、上下反転して落下。相手の頭部をコーナーポストに叩き付ける。 この間相手の顔と片腕を掌で掴んでいるだけと言う、握力任せの無茶苦茶なやり方でホールドしており、まさに彼にしかできない必殺技と言える。 超人血盟軍時代、実力者揃いのチームメイトの中で自身の未熟さを自覚していたブロッケンが「『これだけは』といえるものを持ちたい」という想いの元、地道な特訓を重ね掴みとった努力の結晶である。 シンプルながらブロッケンの技には珍しく「組んで叩き付ける」という華のあるムーブが印象的。多くの読者からも喝采を受けた。 ローレライの青碧雪崩 ソルジャー隊長(キャプテン)… アンタの懸念はわかる わかっているさ だがここはオレに任せてくれねぇか? ヘヘッなぁ隊長(キャプテン) ここはオレにとって壁なんだ これを超えなきゃオレは前に進めねぇ だから頼む ここは信じてくれねぇか? VSオメガ・グロリアスで用いた対タッグ戦用スペシャル・ホールド。 かつて完璧超人の殺人ツープラトン「地獄のネジ回し」を前にした時、 恐れで立ちすくみ苦も無くKOされてしまったブロッケンJr.が忌まわしき過去を乗り越えるために同じく2人がかりで突貫する「アンセンション・ギムレット」を前に繰り出した。 鍛え抜かれた握力で真っ向から自分を貫こうとする敵の回転を掴んで強引に急停止させ、 硬直した隙を逃さず蹴りで態勢を崩してから両脇に敵タッグ両名の頭を抱え込んでからのフロント・ネックチャンスリードロップで、 同時にキャンバスに叩きつけるという正に電光石火のカウンター攻撃。 オメガ・グロリアスの超人強度はかつてブロッケンが不覚を取った殺人遊戯コンビのそれとは比較にならないほどの高さを誇り、 二人がかりで突っ込んでくるそれらを正面から切って落とした技の冴えは同じく苦い敗北を味わったかつての相方ウルフマンも喜色満面で褒め称える程だった。 【余談】 ◆欧州では、ナチスをモチーフにしていると言われて問題になった。 ◆全体的な人気は伸び悩んだが、弟子のジェイド共々、女性ファンの比率の多さに定評があり、 カップリング要員としては定番のキャラクターだったりする。 若くハンサムで、やる気こそあるがまだまだ成長中というキャラクターが母性本能をくすぐるらしい。 \ハイル!ブロッケン!!ハイル!ブロッケン!!ハイル!ブロッケン!!ハイル!ブロッケン!!ハイル!ブロッケン!!/ 今までオレがリングで葬ったヤツは数知れん いろんなヤツがいたぜ… オレよりもすごい残虐ファイトのヤツ 華麗なテクニシャン ド迫力のパワーの持ち主 しかし、キン肉マンというヤツは 不思議な超人だ ヤツと戦っていると なぜか反則技を使うのが 嫌になってきやがる… フフフ… ベルリンの夜風が やけに身に沁みるぜ… 追記・修正は髑髏の徽章を授与されてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 散っていった元コンビや仇にして目標の技からベル赤はマジで燃えた。リキシ?いつの間にか死んだことにされたやつは知りません -- 名無しさん (2013-11-10 16 26 38) 仕方ないとはいえ…カーメン戦でレフェリーを身代りにしちゃダメだろ!? -- 名無しさん (2013-11-16 12 00 51) キン肉マン全巻読み直して気付いたんだが、完璧・無量大数軍編でブロッケンが病院に運ばれるジェロニモに「おまえは立派なアイドル超人の一員だよ…!」って言ったシーン、かつてブロッケンがニンジャを倒した時に「これで俺も一人前の正義超人になれたかな…」ってロビンに聞いて「おまえは立派な正義超人だよ…!」って返されたあのシーンのセルフオマージュだったのかね。ロビンに認められ成長したブロッケンが、今度はジェロニモを認めるって凄く良い構図だと思う -- 名無しさん (2014-01-07 10 55 45) ドクロの徽章に関しては、仮に帽子を脱いでもオートで持ち主に帰ってくる機能が備わってるので帽子を脱いでも超人パワーが繋がってる可能性は有るね。対ザ・ニンジヤ戦が初の帽子脱ぎかな。このときはザ・ニンジヤがブロッケンの顔をコピーしてたから、ロビンマスクが咄嗟に助けたのが偶々本物で助かったっていう落ちだった。 -- 名無しさん (2014-01-08 11 51 22) ↑II世でもジェイドのドクロの徽章が血の涙を流したりしてたし、何かしら本人と繋がってるというのはあり得るね。 -- 名無しさん (2014-06-04 14 45 16) 二人というのは良いものだ、楽しい時には2倍楽しめる。そして苦しい時は半分で済む。はガチ中のガチの名言だと思ってる。 -- 名無しさん (2014-09-08 12 24 08) カーメン戦のレフリーのことにも記述してほしかったです -- 名無しさん (2014-10-22 16 52 16) ↑2 ブロの名台詞というか単なる諺だがね。ゆでは格言スキーだから・・・w -- 名無しさん (2014-10-22 17 10 58) 見よう見まね順逆自在の術を完璧に習得すれば勝ち星増えると思います。 -- 名無しさん (2015-01-10 17 16 43) どちらかといえば一芸特化超人だよな他にも技あるんだけど全く使う気配ないし -- 名無しさん (2015-01-10 17 30 00) ハッキリいって弱すぎる。 -- 名無しさん (2015-01-21 18 29 21) 言うほど弱くは無いと思うがね(北米コンビを見つつ)。そんなに悪い試合してないし -- 名無しさん (2015-01-21 19 33 06) ジェロニモやウルフマンよりよっぽど活躍してるし、いいんだよ -- 名無しさん (2015-01-21 19 52 42) ↑横綱の人はつい最近短編貰ったし、ジェロニモは必殺技だけは最強クラスだろ -- 名無しさん (2015-01-21 20 17 37) 技覧に「ハンブルグの黒い霧」が無い・・・結構好きな打撃技なのに・・・ -- 名無しさん (2015-01-26 17 33 04) サイコマンとの対戦カードが決定して敗北フラグが立ちまくってる -- 名無しさん (2015-04-13 11 29 17) ↑だけど、サイコマンのほうも、「そういう人は早死にするんですよねぇ」と死亡フラグ立てちゃったからなぁ……。まぁ、始祖に死亡フラグは通用しないのかもしれんが。 -- 名無しさん (2015-04-13 11 34 24) ↑2 始祖でもトップクラスだろうから負けるんだろうが、ニンジャが生存フラグたててくれたんで生き残ってくれ -- 名無しさん (2015-04-13 11 59 58) それにしてもこの人、アタル兄さんのことが好きすぎるよな -- 名無しさん (2015-04-14 02 14 08) 流石に相手が悪すぎるわ というか牛以外全滅もありえる -- 名無しさん (2015-04-16 13 09 51) 作中でも善戦超人といわれてるがサイコマン相手なら善戦できただけでも評価あがるわ。プラネットマンでも手も足も出なかったし・・ -- 名無しさん (2015-04-16 13 36 45) シルバーマンの乱入フラグに決まってる・・・ -- 名無しさん (2015-04-26 01 16 27) ↑ネプチューンマンの可能性もなくはないぞ。まあどちらにしても乱入されそうだよな -- 名無しさん (2015-10-13 23 52 43) ブロッケン負けるのは確定として生きてられるかな・・・ -- 名無しさん (2015-11-02 21 52 23) まさかブロッケンの握力強いって設定をここで拾ってくると思わなかった。サイコマンになんとか勝って欲しい。 -- 名無しさん (2015-11-30 12 26 21) そういえばブロッケンの握力は何百kgって話があったな -- 名無しさん (2015-11-30 15 55 14) ↑ブレーン・クローはウォーズマンのマスクを破壊できるらしい。 -- 名無しさん (2015-11-30 16 12 33) すごいな、完全に手の平で掴むだけでホールドしてる。報われなくても握力だけはと鍛え続けてきたブロッケンJr.しか出来ん技だわ -- 名無しさん (2015-11-30 20 32 22) それにしても、自分で持ちかけたコンクリートリングでの勝負で、しかもロメロで失神させられてトラウマになるとは、もしかして実はメンタル弱い?? あと、師匠ではあるけど、東方師匠に比べればまだまだだな!w -- 名無しさん (2015-11-30 20 40 54) ↑ただ、二次元三大師匠の一人には数えられる……かもしれん、たぶん、きっと。(残り二人は言うまでもなく東方師匠と比古師匠 -- 名無しさん (2015-11-30 20 41 45) 何だろう。優勢なのに凄い不安で仕方ない -- 名無しさん (2015-11-30 21 29 52) 「おまえも握力自慢のようだが、このブロッケンJrの握力はどんなものかな?」 -- 名無しさん (2015-11-30 22 05 07) そういえば肩の入れ墨の卍消えてるな -- 名無しさん (2015-12-03 21 46 48) サイコマンはまだマグネットパワーを使ってないのにあそこまでやられてるようじゃ勝ち目無さそうだな。 -- 名無しさん (2015-12-07 01 33 35) ↑5亀仙人忘れてるぞ。 -- 名無しさん (2015-12-07 05 26 28) ヒイィィ、指が指があぁぁ~…… -- 名無しさん (2015-12-07 08 01 09) ↑亀仙人はなぁ……。師匠と呼ぶにはちょっと。東方師匠と比古師匠に比べると強さが地味だし、確か記憶が正しければ、ピッコロにあっけなく殺られてたし(ボソ 何より、あのじーさんは師匠とよりスケベジジイのイメージがつよハアーーーーッッ!!(かめはめ波で吹き飛ばされました -- 名無しさん (2015-12-07 08 49 54) せめてもう一撃は入れてくれると思うが… -- 名無しさん (2015-12-07 11 08 48) あのサンダーサーベルをベル赤で撃ち落としたのにはさらなる成長を感じた。だから、ここで終わってほしくないなあ。 -- 名無しさん (2015-12-07 11 47 26) 最近頑張ってるようなのでちょぴり追記。 -- 名無しさん (2015-12-07 15 49 24) 脚注って携帯からだと見れないからあんま多くないほうが好き -- 名無しさん (2015-12-07 15 56 39) 負けても引き分けても、サイコマン相手にここまでやりゃ株が上がるよ。もちろん勝てば爆上がり -- 名無しさん (2015-12-07 22 22 20) 両手が使えなくなったことで、ブロッケンの帰還が出るんじゃないかと期待してる。ただ、サイコマンに勝てるかどうかは… -- 名無しさん (2015-12-07 23 07 47) 勝てそうだったりボコボコにされたり、サイコ戦はハラハラしっぱなしだわ。そろそろ乱入の予感だけど、まだブロッケンの帰還が残ってたか -- 名無しさん (2015-12-07 23 24 34) ↑2 サイコマンも切り札のマグネットパワーを残してるわけだしなあ… -- 名無しさん (2015-12-08 19 32 52) 格闘漫画の握力強いキャラって個性派が多いよね。バキの花山とか喧嘩稼業(商売)の工藤とか正統派とは違う異質なファイターが多いイメージ -- 名無しさん (2015-12-08 19 40 16) サイコ相手にあれだけ頑張れたブロッケンがランクBなあたり、ランクAのロビン麺牛がいる正義超人最上位はまさしく魔境だな。ネメシスがロビンに自分以外だったら勝ちは揺るがないみたいに言ってたけどマグネットパワー抜きだったらマジだったのかも。 -- 名無しさん (2015-12-08 19 51 46) 今週やけに炎がボーボー上がってたが、まさか火を纏う「完成版ベル赤」をこの時編み出した、とかじゃなかろうか -- 名無しさん (2015-12-09 01 04 27) サイコマンに勝つ可能性があるとしたら、ベル赤と自慢の握力を合体させた新技かな。ベル赤で真っ赤に燃えた手でサイコマンの頭を掴んで………あれ?それって只のシャイニングフィンガーじゃねw -- 名無しさん (2015-12-09 01 11 34) 予想通り乱入フラグが成立www -- 名無しさん (2015-12-14 10 05 10) ↑ 虐殺王にお仕置きされるかもしれないけど・・ -- 名無しさん (2015-12-14 10 32 42) ↑銀さんはどちらに着くんだろうなぁ。あのラストから見るに、ブロッケンを粛清するほうに回りそうな気がするけど…… -- 名無しさん (2015-12-14 10 55 37) オレはシルバーは一度敵側に回るけど本心は正義側の成長を確かめたがっている派で、ブロッケンは殺さないと予想 -- 名無しさん (2015-12-30 10 42 34) サイコマン、ノーダメだった事が判明。ブロッケンェ…… -- 名無しさん (2016-01-18 20 33 54) あそこは瀕死だろうが効いてないって言わんといけない所だろ・・・ブロッケン達の与えたダメージが突破口になる・・・んだ、うん -- 名無しさん (2016-01-18 20 52 17) 結局肝心な時に誰かが助けに来るってのは変わらなかったなあ -- 名無しさん (2016-01-18 21 14 38) ノーダメだったことでブロッケンをバカにする人も居るけど残念だけどブロッケンとサイコじゃ最初から強さに差があったし多少善戦して生き残れただけで十分凄いんだよね… -- 名無しさん (2016-01-20 15 49 28) プラネットマンとブロッケン、どちらが善戦したかな -- 名無しさん (2016-03-02 21 34 59) ↑帽子凹ませるダメージ与えたり相手を褒めたという意味ではブロッケンの方だと思いたい -- 名無しさん (2016-03-03 08 46 53) ↑2プラネットがくだけ散った完幻技でまだ意識あったけど、プラネットが耐えたスピアドレスで見るも無惨だしどっこいじゃないかな? -- 名無しさん (2016-03-03 23 20 29) 予想もしない形で粘りが報われたよ…ただの負け犬扱いじゃ無くてホントよかった -- 名無しさん (2016-03-14 01 29 27) フォロー入ったけどボロクソにやられて出来た穴じゃ「連戦ならかくもあらん」って感じしかしないよ -- 名無しさん (2016-03-14 13 33 29) 握力が「披露する場に恵まれなかった」との事だが、確かにプリズマン相手では体型的に使い辛いわなw -- 名無しさん (2016-04-24 19 49 42) ブロッケンの帰還って本当に脚を刃物に変形させるって設定だったの?てっきり「写真はイメージです」かと思ってた -- 名無しさん (2016-04-24 20 42 16) まぁ今のブロなら、殺人遊戯コンビ(ケンスクのことね)やプリズマンに圧勝とまではいかないだろうけど、単独で勝てるだろうな -- 名無しさん (2016-05-18 18 33 21) ↑でも勝ったクラッシュ戦も終盤のラーメンマンの助けがあってこそだからなあ。いくら前半がよくても後半の単独逆転粘りの描写ないから確信はできないな -- 名無しさん (2016-06-23 22 33 45) アイアングローブを一度食らってから激励を受けるシーンは良いにしても、若き闘士が狙われているシーンは蛇足だったな -- 名無しさん (2016-08-01 08 23 59) Ⅱ世での落ちぶれぶりはショックだった。アタルやニンジャと一緒に警察隊に参加していれば…でも、それだと、ジェイドと出会わなかったかもしれないので複雑。 -- 名無しさん (2016-08-26 22 03 29) プラネットマンと戦ったらどっちが勝つかな? -- 名無しさん (2016-09-04 18 05 43) ↑プラネットマンは多彩だからなぁ -- 名無しさん (2017-01-01 00 25 55) 「悪行超人は死ぬまで悪行超人、改心なんてありえん」つまりバッファローマンの事も内心では… -- 名無しさん (2017-01-17 15 47 13) ↑あのセリフは二世の最大級の矛盾点の一つだな。ブロッケンJrの親友と言えるバッファローマン、アシュラマン、ザ・ニンジャは元悪魔超人だし、父のブロッケンマンや師のラーメンマンは正義超人の中のとはいえ残虐超人(資料によってはブロッケンJr自身も元残虐超人とするものも)。そもそも、二世では多くの元残虐超人・悪魔超人が正義超人に転向したことについて言及されているのに -- 名無しさん (2017-03-29 21 59 11) ↑二世に限らずキン肉マンで矛盾なんて言い出したらきりがないぞよ -- 名無しさん (2017-03-30 13 55 54) やさぐれたり奇行に走ったりする正義超人の中でもマシな超人だよな -- 名無しさん (2017-06-01 18 33 27) 手刀で攻撃するって個性があるから言うほど地味じゃないよね -- 名無しさん (2017-09-26 23 12 53) ↑???「トマホークチョップ!」 -- 名無しさん (2017-10-29 20 07 26) 王位争奪の決勝戦に進出していれば、ラーメンマンとのリターンマッチを行ったろうな。 -- 名無しさん (2017-10-29 20 11 09) ↑実際アタルチームの方が決勝の相手に相応しかった -- 名無しさん (2018-01-03 16 18 49) あれだけの実績がありながら2世じゃな -- 名無しさん (2018-05-26 20 26 11) ヒカルドへの暴言は何だったんだ -- 名無しさん (2018-08-25 22 43 01) 原作の王位争奪戦でアタルがブロッケンjrをスカウトするためにドイツにいるシーンではベルリンの壁があるんだけど、アニメではベルリンの壁が崩壊しているのが印象的だった。原作からアニメ化まで数年だったんだろうけど作者もその数年で壁が無くなるとは思わなかったんだろう。 -- 名無しさん (2018-09-22 17 36 46) 血盟軍メンバーは全員生存してるしオメガの民との戦いに参戦できそうだね -- 名無しさん (2018-10-07 22 18 34) 手刀での突き技とかいつか披露しそう -- 名無しさん (2018-12-09 17 37 38) 鈍色刃は本当にカッコ良かった -- 名無しさん (2018-12-23 18 59 03) ベタ過ぎてツマらん!とも思ったが、ソルジャー隊長の言葉で思い出してみると始祖編のニンジャへのメッセージといい、一貫した演出はされてきたんだな……まさか伏線だったら怖いわ(感動で) -- 名無しさん (2019-06-17 00 18 18) まさか作者が、あのコンビ名を使いたいから選んだとかじゃないよね・・・? 後、この四名は、デジタルでもトーン作業が大変そうだ。 -- 名無しさん (2019-06-17 00 27 47) そうだな/// -- 名無しさん (2019-06-17 00 30 09) しかし新シリーズでブロッケン優遇されてるね。まさかこんな土壇場で呼ばれるとは。これには全世界のジェイドも大満足 -- 名無しさん (2019-06-17 01 08 50) 血盟軍ならバッファローかと思っていたわ とにかく熱い戦い期待してるぜ -- 名無しさん (2019-06-17 01 13 37) いやー、ニンジャ来るかと思ったけどブロッケンの方かぁ。ぶっちゃけ血盟軍全員が(まぁ俺だろうな)とか思ってそうだったけどw -- 名無しさん (2019-06-17 01 36 45) でも、実力のほうは大丈夫なんだろうか? そこが心配だな。 -- 名無しさん (2019-06-17 10 52 49) ↑ 友情パワー3段階目をアリスに伝えるために、一番弱くて友情パワーが必要になるであろうブロッケンが選ばれた説があったな -- 名無しさん (2019-06-17 11 49 40) 正直、一番意外だった。前シリーズで目立ってたから…。 -- 名無しさん (2019-06-17 15 04 19) ギミック超人相手はザ・ニンジャぶつけると思ったからブロッケンで驚き。まあ、最悪引き分けにしてくれるだろう -- 名無しさん (2019-06-17 15 22 39) だがサイコマンを相手にするよりは希望があるのは確かだろう。ぶっちゃけアタルでもサイコマンには勝ち目は薄いだろうに、そのサイコマンに曲がりなりにも本気出させたわけだからな -- 名無しさん (2019-06-17 15 29 03) スマートなマリキータに泥臭く食らいついていって欲しいぜ。 -- 名無しさん (2019-06-17 15 31 13) ブロッケン自身が実力に疑問もったっりしてるのに逐一アタル兄さんがフォローしてくれるの面白いw -- 名無しさん (2019-06-24 22 23 16) ↑3 実際、無料大数軍であるクラッシュマン相手には見事に金星を挙げているものな。サイコマンはとにかく、あまりにも相手が悪すぎたわけだし。 -- 名無しさん (2019-06-24 23 13 53) アイドル超人軍ではスグルとの絡みがあまり見られないほうなだけに、今回の会話は熱かったな。 -- 名無しさん (2019-07-01 11 59 59) 成長しねぇなこいつ……と思わせといて一話内で解決するあたりブロッケンとゆで先生の成長が窺えますね。 -- 名無しさん (2019-07-15 01 53 16) アタル「古いテレビみたいな奴だなぁ」 -- 名無しさん (2019-07-16 20 09 15) よくよく考えたら、完璧超人始祖とオメガ・ケンタウリ六槍客の両者と戦うことになったのか。サイコマンとマリキータマンの強さを肌で感じて、どっちが強いと思ったんだろね。 -- 名無しさん (2019-07-22 01 01 09) しかし、マリキータの『二人の上下関係を断ち切らねばならない』というのが不穏ではあるな……。二人を仲たがいさせるつもりか?汗 -- 名無しさん (2019-07-22 13 12 04) ↑アタル兄さん「ブロッケンが私を越えれば済む話だ!」 -- 名無しさん (2019-07-22 13 22 09) サイコマンにも評価された握力が見事に生きたな。トラウマ克服と新技発動で超熱かったぜ -- 名無しさん (2019-09-03 14 52 47) 新シリーズでの活躍がいずれもかっこいいからこそII世のそうはならんやろ感がドンドン強まっていく -- 名無しさん (2019-10-04 12 28 42) うーん、強いw -- 名無しさん (2019-12-02 01 24 05) 終わってみたら元モースト・デンジャラスコンビ大躍進だな -- 名無しさん (2019-12-16 01 59 41) 正直マリキの羽ぶったぎれる時点で地球超人の中では最強格に踊り出れるだろ……いくらマリキが3戦目とはいえ、ブロもオメガのツープラトンを1人でしこたま食らった後だったし -- 名無しさん (2019-12-16 07 24 29) ↑サンダーサーベル切れた時点であの程度はね? でも、シングルではマリキには及ばんと漏らしてたから、まだ一芸特化の域は越えてないかな。今後の成長は約束されたようなもんだが。 -- 名無しさん (2019-12-16 07 31 48) ツープラトンといい、過去のトラウマ克服といい、クラッシュマン戦から見えてきたことだがブロッケンの株の上がりかたが物凄い……そして何より、サイコからあの称賛まで貰ってるのがめちゃめちゃ大きいと思う -- 名無しさん (2019-12-25 20 36 01) すっかりかませ犬からは抜け出した感はある -- 名無しさん (2019-12-25 20 53 51) The かませ犬キャラだったのにねえ -- 名無しさん (2020-03-12 06 00 54) マリキ生きてて欲しいなぁ。そしてブロとのタッグが見たい。 -- 名無しさん (2020-03-12 07 08 25) 得意技にローレライの青碧雪崩追記。以前敗れた敵の上位互換を単身正面から迎撃し克つという完璧な成長描写に唸る -- 名無しさん (2020-04-12 11 58 18) そもそも無印旧シリーズでも実力では一歩譲るような扱いを受けつつも滅茶苦茶頑張っててよく見りゃ結構結果を出してるキャラだったのに、2世の入れ替え戦だと「実力では完全においてかれた結果の出せない不遇超人」みたいな回想されててすごい違和感があった -- 名無しさん (2020-06-10 17 01 56) ↑勝ち方が「モンゴルマンに助けられたので実質負け」「下のジャンクマンに刺されるはずだったのがロビンマスクに救助される」だから微妙扱いされてもしゃーない。新章以降はクラッシュマンにフィニッシュ決めたりサイコマン相手に何とか生き延びたりマリキータをきん技で沈めてるから -- 名無しさん (2020-07-11 08 08 49) (・・・続き)あとはシングルでゾーリンゲンの鈍色刃でフィニッシュ決めれば”握力を活かした豪快なムーブの投げ技が持ち味の超人”として完成といった処 -- 名無しさん (2020-07-11 08 17 01) 考えてみればベル赤ってサイコマンでも回避に専念せざるを得ない「当たれば決まり」の技なんだよな。単純な破壊力ならザ・マンの手刀くらいあるんじゃなかろうか -- 名無しさん (2020-07-11 08 19 35) ザ・マンのところに行ったメンツの中では主人公と並んで貴重なツッコミ役兼ボケ役だった -- 名無しさん (2020-07-13 11 08 01) ↑4それにしたってあの「1軍半の中堅超人」という表現は流石に違うと思うんだ。それこそ二世第一話の「ラーメンマンはかつて残虐超人として悪事の限りを尽くしていたがスグルによって改心した」と同レベルに扱いがズレてる。 -- 名無しさん (2020-07-30 12 22 31) それを作者が描いてるんだからどうしようもない…しかしそういう点を反省したうえでフォローに廻っているのが現行の連載だとも思う -- 名無しさん (2020-09-21 11 52 24) 今のゆでが真・Ⅱ世を描いたなら残虐・悪魔・完璧超人と悪行超人を明確に別のものと定義した上で無理のない別のセリフに置き換えてくれる・・・ハズ(悪行超人の改心はありえない、の所) -- 名無しさん (2021-02-21 21 34 01) ナチスと言われただけで全てを「無かった事」にするシロケダモノが「歴史を直視しろ」と言っても説得力ゼロ。 -- 名無しさん (2021-10-21 06 21 45) キャラソンで歌ってるけどスグルと戦ってません -- 名無しさん (2022-01-02 16 10 16) ↑公式戦では戦ってませんが、読みきり(キャラソン後)のキン肉マンの結婚式前のガチスパーでスグルと戦ってますね。 -- 名無しさん (2022-01-02 16 45 41) 名前 コメント
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モッケンレン(目犍連) マカモクケンレンの別名。