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【戦隊名】 鳥人戦隊ジェットマン 【読み方】 ちょうじんせんたいじぇっとまん 【変身アイテム】 クロスチェンジャー 【変身コード】 クロスチェンジャー! 【登場作品】 鳥人戦隊ジェットマン 【詳細】 「バードニックウェーブ」を浴び誕生した戦隊。 彼らの登場作品ではトレンディな恋愛関係が特徴となる。 戦士は鳥類がモチーフ、各戦士は飛行能力も持つ。 使用武器は複数のモードを持つ銃系統の「バードブラスター」など。 「ジェットイカロス」、「ジェッドガルーダ」といった巨大ロボットを操る。 別次元から侵攻してきた侵略を狙う団体「次元戦団バイラム」と戦っている。 【戦士】 【レッドホーク】 【ヒーロー名】 レッドホーク 【読み方】 れっどほーく 【変身者】 天堂竜 【声/俳優】 田中弘太郎 【スーツアクター】 新堀和男前田浩 【登場作品】 鳥人戦隊ジェットマン 【ホワイトスワン】 【ヒーロー名】 ホワイトスワン 【読み方】 ほわいとすわん 【変身者】 鹿鳴館香 【声/俳優】 岸田里佳 【スーツアクター】 蜂須賀祐一 【登場作品】 鳥人戦隊ジェットマン 【イエローオウル】 【ヒーロー名】 イエローオウル 【読み方】 いえろーおうる 【変身者】 大石雷太 【声/俳優】 成瀬富久 【スーツアクター】 石垣広文 【登場作品】 鳥人戦隊ジェットマン 後に『スーパー戦隊最強バトル!!』で戦士として登場。 【ブルースワロー】 【ヒーロー名】 ブルースワロー 【読み方】 ぶるーすわろー 【変身者】 早坂アコ 【声/俳優】 内田さゆり 【スーツアクター】 不明 【登場作品】 鳥人戦隊ジェットマン 【ブラックコンドル】 【ヒーロー名】 ブラックコンドル 【読み方】 ぶらっくこんどる 【変身者】 結城凱 【声/俳優】 若松俊秀 【スーツアクター】 大藤直樹 【登場作品】 鳥人戦隊ジェットマン 後年の『海賊戦隊ゴーカイジャー』で登場。
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鳥人戦隊ジェットマン 毎週金曜17 30~17 55(ANB) 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 参考資料:月刊ニュータイプ 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 戦士を探せ 1991/02/15 8.6% 02 第三の戦士 1991/02/22 8.1% 03 五つの力! 1991/03/01 7.7% 04 戦う花嫁 1991/03/08 8.6% 05 俺に惚れろ 1991/03/15 6.2% 06 怒れロボ! 1991/03/22 7.6% 07 竜の結婚 !? 1991/03/29 8.3% 08 笑うダイヤ 1991/04/05 7.2% 09 泥んこの恋 1991/04/12 5.8% 10 カップめん 1991/04/19 6.7% 11 危険な遊び 1991/04/26 5.1% 12 地獄行バス 1991/05/03 4.3% 13 愛の迷路 1991/05/10 5.1% 14 愛の必殺砲 1991/05/17 6.0% 15 高校生戦士 1991/05/24 4.3% 16 紙々の叛乱 1991/05/31 7.3% 17 復活の女帝 1991/06/07 6.6% 18 凱、死す! 1991/06/14 6.4% 19 見えます! 1991/06/21 7.3% 20 結婚掃除機 1991/06/28 5.2% 21 歩くゴミ 1991/07/05 10.4% 22 爆発する恋 1991/07/12 5.9% 23 新戦隊登場 1991/07/19 6.4% 24 出撃超ロボ 1991/07/26 5.2% 25 笑う影人間 1991/08/02 3.9% 26 僕は原始人 1991/08/09 4.0% 27 魔界大脱出 1991/08/16 4.3% 28 元祖次元獣 1991/08/23 4.1% 29 最後の戦い 1991/08/30 6.9% 30 三魔神起つ 1991/09/06 4.4% 31 戦隊解散! 1991/09/13 5.4% 32 翼よ!再び 1991/09/20 7.0% 33 ゴキブリだ 1991/09/27 6.8% 34 裏切りの竜 1991/10/04 5.8% 35 鳩がくれた戦う勇気 1991/10/11 6.8% 36 歩く食欲!アリ人間 1991/10/18 8.7% 37 誕生!帝王トランザ 1991/10/25 8.2% 38 いきなりハンマー! 1991/11/01 9.1% 39 廻せ命のルーレット 1991/11/08 12.0% 40 命令!戦隊交代せよ 1991/11/15 8.1% 41 変身不能!基地壊滅 1991/11/22 11.1% 42 おれの胸で眠れ! 1991/11/29 9.0% 43 長官の体に潜入せよ 1991/12/06 10.4% 44 魔神ロボ!ベロニカ 1991/12/13 8.9% 45 勝利のホットミルク 1991/12/20 8.9% 46 トマト畑の大魔王 1992/01/10 7.5% 47 帝王トランザの栄光 1992/01/17 7.7% 48 死を呼ぶくちづけ 1992/01/24 8.4% 49 マリア…その愛と死 1992/01/31 7.7% 50 それぞれの死闘 1992/02/07 8.0% 51 はばたけ!鳥人よ 1992/02/14 8.3% 平均視聴率 7.1% 最高視聴率 12.0% #39…1991/11/08放送 最低視聴率 3.9% #25…1991/08/02放送 鳥人戦隊ジェットマン 第21話[公式](東映特撮YouTube Official) 鳥人戦隊ジェットマン 第21話「歩くゴミ」 アコが可愛がっていた人形のプータンや色々なゴミから作られた次元獣ゴミジゲンは、バイラムの期待を裏切り、アコをママと呼び、壊れたオモチャを修理するなど良い心を持っていた。だが、アコの紹介で就職したゴミ処理場で不法投棄をしようとした男たちにひどい目に遭わされ……。 鳥人戦隊ジェットマン 第22話[公式](東映特撮YouTube Official) 鳥人戦隊ジェットマン 第22話「爆発する恋」 竜はかつての恋人リエの墓前で、香に想いに応えられないことを告げる。傷心の香に優しく声をかける凱。竜は香に凱の愛を受け入れて欲しいと考え、香に誘われたコンサートのチケットを凱に譲ろうとするが、プライドを傷付けられた凱は竜に殴りかかる。3人の想いが交錯する中、破壊魔王セミマルが誕生しようとしていた。 鳥人戦隊ジェットマン 第23話[公式](東映特撮YouTube Official) 鳥人戦隊ジェットマン 第23話「新戦隊登場」 香をめぐるケンカから心がバラバラになったジェットマンたち。一方、破壊魔王セミマルは破壊の限りを尽くしていた。そして、出撃したものの窮地に追い込まれてしまったジェットイカロスを、正体不明の戦闘ロボが救う。それはバイラムに滅ぼされた裏次元ディメンシアの生き残った戦士たちが操るバードガルーダだった。 鳥人戦隊ジェットマン 第24話[公式](東映特撮YouTube Official) 鳥人戦隊ジェットマン 第24話「出撃超ロボ」 強大な敵・セミマルに対抗するため、ジェットイカロスとジェットガルーダを合体させる改造が始まった。だが、作業完了前に出現したセミマルを迎え撃つべく、ダンを残してジェットガルーダは出撃する。ダンは作業を放り出してアコをデートに誘い出していたのだ。さらにジェットガルーダはラディゲに乗っ取られてしまう……。 prev スーパー戦隊 next 地球戦隊ファイブマン 鳥人戦隊ジェットマン 恐竜戦隊ジュウレンジャー 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
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「鳥人戦隊!ジェットマン!!」 『鳥人戦隊ジェットマン』とは、1991から翌1992年に放送された『スーパー戦隊シリーズ』の第15作目にあたる作品。 「超人戦隊」ではない(既に『超人戦隊バラタック』と言うロボットアニメが存在していた。『東映ロボットガールズ』の「バラたん」の元ネタである)。 後の平成『仮面ライダー』シリーズ1期でも有名な井上敏樹氏*1がメイン脚本を担当している。 当時、『スーパー戦隊シリーズ』は低迷しており、東映の特撮部門も会社内で軽視されていたため、シリーズ打ち切りの危機に直面していた。*2 それを打開するために、スタッフは当時人気だったトレンディドラマ的なストーリーを導入。 「男児向け」というお約束を破った、敵味方絡めた愛憎劇(恋愛的な意味で)を展開する革新的な作品となった。 また、スタッフもメインライターに初登板となった井上氏だけでなく、 『メタルヒーロー』シリーズや『仮面ライダーBLACK RX』を中心に活動していた雨宮慶太氏などの、当時は若手だった面々を起用。 目論見通り「戦うトレンディドラマ」と称され、高年齢層のファンを新たに獲得する事に成功、大人向けの続編小説まで発売された。 鳥モチーフな上、ブラックが反抗的だったり、イカロスハーケンがガッチャスパルタンぽかったりで初期は「ガッチャマン過ぎだろ」とも言われたが 一方高年齢層向けに振り切った反動からか、次回作の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』は低年齢層を意識したファンタジー要素満載の内容となったが、 ある意味、シリーズの作風の幅を大きく持たせられる切っ掛けになったと言えるかもしれない。 ちなみに企画当初のタイトルは『バードマン』で、 後述するバードニックウェーブやジェットイカロスの必殺剣「バードニックセイバー」に、その名残りが見られる。 『パーマン』の上司の名前と被るから没にしたんだろうか?(ただし原作での名前はスーパーマン(パーマン=半人前のスーパーマン)。尤もアニメ化以降は原作でもバードマンに変更されているが) また、スーパー戦隊シリーズの主力玩具ともいえる巨大ロボでも、 シリーズ初の(体は人型であるものの)鳥型の頭部とカギ爪状の手を持つ2号ロボ「ジェットガルーダ」が登場。 更には1号ロボに分解した2号ロボがくっつくだけの所謂「下駄履き合体」だった今までのスーパー合体とは異なり、 両方とも一度分解して組み直す事で抜群のプロポーションを得る事に成功した「グレートイカロス」 (ただし劇中ではジェットイカロスと同サイズのはずだったジェットガルーダが、玩具では合体後のプロポーションを再現する為に馬鹿デカくなってしまった)、 前作のマックスマグマが売れなかったからか基地ロボではなく、小柄なサポート特化型の3号ロボ「テトラボーイ」 と言った、その後のシリーズに続く革新的な試みがされている。 + ジェットマンメンバー レッドホーク・天堂 竜(上画像の左から二番目) 演:田中弘太郎 ジェットマンのリーダーにして、唯一の正規メンバー。天道じゃなくて天堂。 あとレッドホークと言ってもアオシマの合体空母ではない(合体空母の方が古い)。 更には演者も後にアバレキラーを演じていたりはしていない(そちらは田中 幸太朗 で同音異字)。 ジェットマンを開発した地球防衛軍スカイフォースの隊員で、超エネルギー・バードニックウェーブを浴びて一人目のジェットマンになるも、 直後に基地が次元戦団バイラムからの攻撃を受け竜と司令官の小田切綾(上画像の左から三番目のスーツ姿の女性)を除いて全滅。 他の隊員(同僚兼恋人の藍リエ含む)が浴びるはずであったバードニックウェーブも方々に飛び散ったため、 それを浴びた者達をスカウトしてジェットマンとして戦っていく事になる。 香(ホワイトスワン)に惚れられ(竜自身は死んだリエに未練がある)、凱(ブラックコンドル)からは恋のライバル視され、 さらにはリエと同じ顔をしたバイラムの女幹部の正体が、洗脳されたリエ本人であった為それに悩み、最終的に彼女との辛い別れを経験する。 …と言う「戦うトレンディドラマ」の中心となる人物でもある。 ちなみに酒が飲めないのかそれとも職務に差し支えると思ってなのか、 凱の行きつけのバーに来る時には決まってミルクを頼んでいる。なめてんのか!?小僧! ホワイトスワン・鹿鳴館 香(上画像の右から二番目) 演:岸田里佳 バードニックウェーブを浴び、最初にスカウトされたメンバー。 名門・鹿鳴館財閥の令嬢で、ジェットマンを「ジェントルマン」と聞き間違えたりするおっとりした性格だが、怒らせると怖いタイプ。 爺やから剣道を仕込まれていたりと武道の心得もあったため、戦士として決して引けは取っていない。 当初から竜に恋心を抱き、香自身は凱に惚れられる、と言った形で三角関係が築かれた。 バイラムとの戦いを終えた後の最終回では竜と結ばれ結婚式を挙げた。 演じた岸田氏は『ジェットマン』後は海外に移住していたが、近年になり帰国して舞台等で役者業を再開、 『ジェットマン』以来に井上氏がメイン脚本を務める『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の夏の劇場版にてカメオ出演を果たしている。 イエローオウル・大石 雷太(上画像の右から三番目) 演:成瀬富久(後に「ただのいっこ」に改名) 香に続いてスカウトされたメンバーで、キレンジャー以来の太め体型な農業男子 (彼とキレンジャー以外では、ゴーグルイエローが少し太めぐらいで、実は戦隊でもデブイエローと呼べるキャラは結構少ない)。 卑屈な面はあるものの暴力を嫌う穏やかな性格だが、バイラムの攻撃で野菜が被害を受けた事からジェットマンに加入を決める。 運動音痴であったがバードニックウェーブの効力で克服しており、腕力はあったためそれを生かし戦う。 香に恋心があったもののそれを表には出さず、最終的に幼馴染と結ばれた。 後の『海賊戦隊ゴーカイジャー』では無農薬野菜のネット通販会社をやっていると語られており、凱の墓前にも野菜が供えられていた。 演じた成瀬氏は後の『五星戦隊ダイレンジャー』にて巨大戦力・ダイムゲンの人間体・亀夫役でも出演している。 ブルースワロー・早坂 アコ(上画像の左端) 演:内田さゆり 三原北高校に通う女子高生(3年)。バイト感覚でジェットマンのスカウトを受ける。 快活な性格で小田切司令官をオバン呼ばわりする遠慮知らずだが、悪い事は悪いとしっかりした面もあり世話好き。 こちらもあまり運動は得意でなかったらしく体育の授業もサボるほどだったが、 バードニックウェーブを受けてからはスポーツ万能に。なおジェットマンになった後も高校には通い続けている。 メインの恋愛模様からは蚊帳の外なマスコット的存在で、燕の甚平やミドレンジャーにあたる若輩(子供)枠だが、 ゲストキャラ(下記の先輩等)とちょっといい感じになったりする事も。 彼女を語る上で欠かせないエピソードとして「アコちゃんラーメン」なるカップメン(および販促ソングの「陽気なアコちゃん」)がある。 学校の先輩のラーメンオタクが作った商品なのだが、実はバイラムの次元獣の手が加えられていて、 一度食べると3分どころか1分も我慢出来ないほどの短気な性格になってしまうという危険な代物であった。 …こんなのが『ゴーカイジャー』での凱の墓前に供えられていたがいいのだろうか (まぁ次元獣は倒されているので、既に普通のカップ麺のはずではある)。 演じる内田さゆり氏は過去にも『高速戦隊ターボレンジャー』に出演した事があり、 そちらでも女子高生の役だったが優等生的人物で、アコの方が地に近く演じやすかったとの事。 また後に『百獣戦隊ガオレンジャー』にもゲスト出演し、 こちらでは怪人に協力して若返らせてもらおうとする女性を演じていたが流石にアコにはならない。 ブラックコンドル・結城 凱(上画像の右端) 演:若松俊秀 最後にスカウトされたメンバーで、サックスや賭け事・女遊び等の趣味に生きる危険な香り漂わす自由人。 要はトレンディドラマにおける物語の引っ掻き回し役。 男と納豆が嫌いと言ってはばからず竜のスカウトも拒み続けるが、根っこには正義感を持ち彼に根負けしてジェットマンに加わる。 元々喧嘩が強い上に男前な事もあって戦闘能力は高く、ジェットマンになってからは卓越した剣術の腕も見せる。 加入後も一匹狼な性格は変わらず、クソ真面目なリーダーである竜との衝突も多いが、 結局は助け合う事になる事も多くサブリーダー的存在になっていくアオレンジャー(と言うかコンドルのジョー)的ポジションである (というかOPでの紹介順は鳥人戦隊だけにトリなのに名乗りシーンでは二人目、というとこまでアオレンジャーと一緒)。 「(竜は振り向かないから)惚れるなら俺に惚れろ」と強引なまでに香にアプローチし、一時はくっついたものの別れる事となり、 最終回では二人の結婚式を祝福すべく花束を手にして向かっていたが、途中で引ったくりを捕まえようとして刺されてしまう。 その傷を隠しながらも結婚式には駆け付け、ベンチに座り二人を見守ったまま静かに息を引き取った。*3 そして竜と香の間に生まれた子供は「凱」と名付けられた。 ちなみにこの時の引ったくりを演じたのは、ブラックコンドルのスーツアクターの大藤直樹氏。きゃあ、じぶんごろし。 なお後日談を描いた公認の漫画版『鳥人戦隊ジェットマン 時を駆けて』では、 凱の後任として「グリーンイーグル/ジェフリィ・剣崎(通称ジェフ)」(無論BOARDとは無関係)が登場している。 『ゴーカイジャー』では亡霊として登場し、彼らを導きジェットマンの大いなる力を授ける事になる。 亡くなっているためか、他のレジェンド戦士と異なりレンジャーキー無しでも変身が可能。 …と言う事は、二代目キレンジャーと初代バトルコサックと初代イエローフォーも変身可能なのだろうか? (なお、ゴーカイジャー世界での歴代のスーパー戦隊は、 直前の「レジェンド大戦」の影響で自身の力の全てがレンジャーキーへと変わり、変身能力を失っている) ただし、ゴーカイジャー唯一の地球人であるゴーカイシルバー・伊狩鎧にだけは見えなかった。 ガイ(凱 鎧)繋がりの安直な絡みが敏樹のお気に召さなかったのだろうか 一応、ゴーカイシルバーは追加戦士の力を借りる戦士なので特に問題は起きていない。 おまけとして、ネオジェットマン*4は「ゲスト戦士」であって追加戦士ではないので、やはりゴーカイシルバーの管轄外と思われる。 と言うか大友向けとして売られたゲスト戦士レンジャーキー『LOST EDITION』でもネオジェットマンだけはハブられた 演じた若松氏は後に『暴れん坊将軍』で二回のゲスト出演を経て、御庭番・速水左平次役でレギュラー出演の他、 井上敏樹氏との縁からか、『仮面ライダーアギト』でも終盤にゲスト出演したり、 同じく敏樹氏が関わった『衝撃ゴウライガン!!』にも敵幹部キャラでレギュラー出演したりもしている。 ちなみに彼がトレンディドラマを代表する役者・織田裕二氏に似ている事も「戦うトレンディドラマ」と呼ばれる所以となった模様。 また、スーパー戦隊では初めてファミコンゲームが発売された作品でもある。 『非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛』第1話でもゲスト出演し、アキバレンジャーと共闘。 草尾毅 氏、 関智一 氏、 中川亜紀子 女史が代役を担っている。むしろこの人選だと『ボイスラッガー』じゃね? ちなみにレッドホークはシーズン1で先んじて登場しており、 大いなる力のパチモンこと大それた力の1つ「ジェットウインガー」をアキバレンジャーに授けた。 この時は声優が充てられず終始無言だった事もあり、レッドホークのスーツアクターを務めた新堀和男氏がゲスト出演した。 格ゲー的には『KOF』の怒チーム他に台詞等をパロられている事でも印象が強い。基本敵キャラの方からが多いが MUGENにおけるジェットマン 韓国の製作者であるManiac氏による、MUGEN1.0以降専用キャラ(?)が公開中。 ドットは前述のファミコン版のものが使用されている。 キャラ選択の際に押すボタンによって、ジェットマン5人とグレートイカロスを使い分けるという形で、 戦隊のMUGENキャラ化を実現している。 + コマンド技 ジェットマン5人x:Attack x+a:Kick y :Super Move グレートイカロスx:Attack y:Special Move 1, 2, 3, 4 c:Super Move 1 z:Super Move 2 ↓:Guard ↓+y:Dash ジェットマンの通常技はレッドとブラックが剣、イエローが拳、ブルーとホワイトは銃になっている。 また、戦闘中にサポートキャラがアイテムを落とし、それを拾う事でゲージを上昇する事が可能。 性能はシンプルであり、比較的ドットの元となったファミコン作品をなるべく再現する形で作られている。 AIも搭載済み。 ニコニコ動画では主題歌がジェット(・リー)つながりで黄飛鴻(ただし「 ヘヘヘヘヘヘヘヘヘ 」限定)の戦闘BGMとして使われるため、 視聴者にはジェットマンではなく師父のイメージが強いかもしれない。 スーパー戦隊シリーズのMUGENキャラは海外ゲームなどをベースにしたパワーレンジャーのキャラが大半を占めており、 WIP版を除けば初のMUGEN入りした日本の戦隊である。 出場大会 「[大会] [鳥人戦隊ジェットマン]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 後にスーパー戦隊35作記念作品の『海賊戦隊ゴーカイジャー』では、 ジェットマンのレジェンド回(過去作の戦隊メンバーがゲスト出演する回)において同氏が脚本家として登板した。 また、2022年放映の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でも60歳を超えてなお再びメインを張り、衰えない脚本力とカオスな展開でファンを驚かせている。 ちなみに『ドンブラザーズ』には『ジェットマン』をモチーフにした怪人も登場していたのだが、その怪人は単なる一般怪人だったため、「『ドンブラザーズ』の脚本家は『ジェットマン』の脚本家に謝れ」等とネタにされている *2 もっとも当時は、仮面ライダーシリーズが『RX』(1988-1989)を最後に単発作品(『真』『ZO』『J』)しか作られず、 平成シリーズの『クウガ』の開始が2000年。 ウルトラシリーズも『80』(1980-1981)を最後に海外作品(『USA』(単発アニメ)、『グレート』『パワード』)か、 ネタ作品(『ウルトラマンキッズ』(アニメ))しか作られず、平成シリーズの『ティガ』の開始が1996年。 東映不思議コメディシリーズも1993年を最後にアニメ番組に枠を奪われたと言う正に「特撮冬の時代」であった。 一応『メタルヒーロー』シリーズ(1999年に終了し『燃えろ!!ロボコン』を挟んで『クウガ』が始まった)は続いていたが、 末期の2作品はコメディ系であって、(一応主役のロボット達は変形でヒロイックな姿にはなれるが)特撮ヒーローとは言い辛い (要は『がんばれ!!ロボコン』のノリ。そして『燃えろ!!』はリメイク作品である)。 *3 劇中では曖昧な描写であったが、演じた若松氏も後年のインタビューにて、 「だって、凱は死んだんだから」と語っており、少なくとも製作側では死んだというのが共通認識であった模様。 「ジェットマンがナイフに刺された程度で死ぬなんておかしい」と言うツッコミに対しては、 「ジェットマン引退から時間が経っていてバードニックウェーブの効果が弱まったから」とされており、 実際後日談漫画でも香がバードニックウェーブを再度浴びる=時間が経って効果が抜けた事を示唆するシーンがある。 「空が目に沁みやがる……綺麗な空だ……」 「あぁ…俺達が守ってきた、青空だ」 ちなみに、この衝撃的な最終回が語り草になったためか、 ゴーカイジャーと同じくお祭り作品である『機界戦隊ゼンカイジャー』では、ジェットマンの力としてまさかの最終回が再現され、 敵怪人が凱役となり、引ったくり役のゼンカイジャーのメンバーにぶっ刺されるという、一から十まで突っ込み所満載の展開となった。 ついでにバッグをひったくられた女性役は、界賊であるツーカイザー(男)と更にカオス。 この回が放送された後は東映公式Youtubeチャンネルにてパロディ元との検証という形で最終回が限定配信されたが、 流石に元ネタがギャグではない事もあってか、このセルフパロディに難色を示したジェットマンファンもそれなりに見られている。 尤も、『ゼンカイジャー』のプロデューサーは『ジェットマン』でサブプロデューサーを務めた白倉伸一郎氏であるため、 元スタッフの本気のパロディで怒るに怒れないというオチでもあったのだが。 また、上記の『ドンブラザーズ』の『ジェットマン』をモチーフにした怪人が登場したエピソードでも、 前述のぶっ刺された敵怪人のモチーフでもある恋愛を前面に押し出したカオスな展開が描かれていたため、 『ゼンカイジャー』でのパロディもある意味では必然だったのかも知れない。 *4 ちなみにこのネオジェットマンのリーダーJ1を演じていたのが、 次回作『恐竜戦隊ジュウレンジャー』にてティラノレンジャー・ゲキ役に抜擢された望月祐多氏であったりする。 また他にも2号ロボの本来の持ち主である反バイラムの裏次元戦士達の一人として、 『ジュウレンジャー』のトリケラレンジャー・ダン役の藤原秀樹氏が出演しており(こちらでの役名も「ダン」)、 二人は本作での実績を経ての次回作での起用と相成っていた。
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 鳥人戦隊ジェットマン タイトル 鳥人戦隊ジェットマン 機種 ファミリーコンピュータ 型番 ANG-OY ジャンル アクション 発売元 エンジェル 発売日 1991-12-21 価格 6000円(税別) 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
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鳥人戦隊ジェットマン 【ちょうじんせんたいじぇっとまん】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 エンジェル 開発元 ナツメ 発売日 1991年12月21日 定価 6,000円 判定 なし ポイント スーパー戦隊シリーズ初の単独ゲーム化アクションゲームとしては手堅い作りキャラゲーとしてはボリューム不足かつ単調 スーパー戦隊ゲームリンク 概要 主なシステム 道中戦 ボス戦 バトルモード 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 1991年から92年まで放送されていたスーパー戦隊シリーズの1作『鳥人戦隊ジェットマン』のゲーム化作品。 『ジェットマン』はシリーズのマンネリ化を打破するために意欲的な試みを多く行った作品であり、特にトレンディドラマの要素を取り入れた恋愛ドラマ(*1)は視聴者に強烈な印象を残した(*2)。 そんな原作に対して、本作はメイン視聴者である低年齢層を意識した、横スクロールのアクションゲームとして発売された。1人プレイ専用で「イージー」「ノーマル」「ハード」「ベリーハード」の4つの難易度が選択できる(後者2つはエンディング後に表示されるコマンドを入力することで解禁される隠し要素)。 主なシステム ゲーム開始後にA~Eの5ステージが出現し、全てをクリアすると最終ステージに進むことができる。 各ステージの奥まで進むと次元獣/バイオ次元獣(本作の怪人)が出現し、ジェットイカロス(巨大ロボ)に乗って戦うボス戦に移行する。 道中戦 ステージ選択後、5人のジェットマンから1人を選ぶ。選んだメンバーによって下のように武器と初期ライフが異なるが、ステージ構造などは特に変わらない。 メンバー 使用武器 初期ライフ レッドホーク ブリンガーソード(剣) 8 ホワイトスワン バードブラスター(銃) 6 イエローオウル ウイングガントレット(拳) 7 ブルースワロー バードブラスター(銃) 6 ブラックコンドル ブリンガーソード(剣) 8 十字ボタンでジェットマンを操作。Bボタンでジャンプ、Aボタンで攻撃。十字ボタン上+Aボタンで蹴り上げ攻撃(上方向に強い攻撃)が可能(どのキャラクターでも性能は同じ)。 ストックがある状態でSTARTボタンを押すと、各キャラクターにつき1回だけ画面内の敵を一掃できる「スカイアタック」を放つことができる。ストックは敵が落とすアイテムを集めることで貯めていく。 このため、本作でポーズをするときはSELECTボタンを押す必要がある。 ライフが0になると1ミスで、別のメンバーから改めて1人を選ぶ。ステージクリア後は再び5人から選べるようになるが、同じステージで5人全員がミスするとゲームオーバーとなる。 敵からのダメージは1固定で、敵が落とすアイテムで回復することができる。 ボス戦 グレートイカロスを操作し、敵怪人と1vs1のバトルを行う。基本操作は道中戦と同じだが、以下のような格闘ゲームに近い操作性になっている。 通常攻撃は最大で3連続まで放てるが、敵が攻撃を避けたりガードしてきたりすることがある。 ジャンプの距離や空中での動きは制御できるが、振り向き動作は用意されておらず、グレートイカロスは必ず右側を向いた状態で戦う。 十字ボタン下で敵の攻撃をガードできるが、ダメージを半減するだけでノーダメージにはできない。 画面下のゲージが一定量溜まっているときにSTARTボタンを押すと必殺技が出せる(ポーズはSELECTボタン)。ゲージは時間経過で上昇し、多く溜まっているときダメージは大きくなる。 敵のライフゲージを0にするとグレートイカロスが必殺技を放つ演出が挿入されてステージクリアとなる。逆にこちらのライフが0になるとゲームオーバーとなる。 コンティニューに制限はないが、そのステージの最初から(ボス戦でゲームオーバーになった場合も道中戦の最初から)のやり直しとなる。 タイトル画面で数字4文字のパスワードを入力する事により、途中ステージからの再開が可能。パスワードはステージクリア後かゲームオーバー後に表示される。 バトルモード ラスボス以外のステージボスと戦うことができるモード。勝っても負けても専用の一枚絵が表示され、その後は再び好きなボス戦を選んでの再トライとなる(倒したボスとの再戦も可能)。飽きるまで好きなボスと戦うことができるエンドレスモードである。 評価点 ナツメ開発の作品だけあって操作性は良好。アクションゲームとしてストレスを感じるところはまったくない。 「演出のが薄い」というのは裏返せば「過剰な演出がない」ということでもあり、テンポよく進めていくことができるのは、アクションゲームとしてはプラス評価になる。 OPデモ、ボス戦前のデモにおける、ジェットイカロスとジェットガルーダが合体してグレートイカロスになるアニメーションはクオリティが高く、一見の価値はある。ぱっと見はFCのゲームとは思えない程の職人的書き込みとなっている。 スタートボタンで上記のアニメシーンのスキップが可能。頻繁に挟まれるシーンなのでありがたい機能。 BGMはFCの性能を超えているといっても過言ではないレベルの音源で、極めて高クオリティである。また、OPデモシーンのテーマソングもインストバージョンとしてTV版を上手く再現している(残念ながらサウンドテストは不可)。 問題点 ジェットマンの性能に差がない レッドとブラック、ホワイトとブルーは使用武器・ライフ値も同一の完全なコンパチであり、実質的には3種類しかキャラクターがいない。 しかも、イエローとレッド・ブラックとの性能差もほとんど感じられないので、「レッド・イエロー・ブラックの接近型」と「ブルー・ホワイトの射撃型」の2種類しか存在しないと言って差し支えない。 説明書には「ステージに合わせたキャラを選べ」とあるのだが、道中戦の仕様を考えると、彼らの存在意義は残機数と考えるべきであろう。 アクションゲームとして単調すぎる 道中戦はどのステージもひたすら一本道を進んでいくだけで、武器で攻撃しないと壊せない壁や一部ステージに動きが遅くなる水たまりがある以外はトラップもギミックもない。「落とし穴すら存在しない」と言えばその低難度ぶりが分かるだろうか。 ザコ敵の種類も数も少ないうえにどれも弱く、せっかくのスカイアタックも使う機会がないままクリアできてしまう。 ボスはどれも見た目が違うだけで、主な攻撃パターンが素手の突きと飛び道具の2つしかない。グレートイカロス側もできる行動が少ないので、どうあがいても単調な操作しかできない。 ボス戦は「ひたすらガードしてパワーゲージが最大まで溜まり次第必殺技を出す」という戦法で勝てる。というより、ボスによっては攻撃が激しくてそうしないとまともに勝てない。 難易度の違いはザコ敵の数と耐久度がアップする程度。「ハード」「ベリーハード」の実態も、ライフが1のままでプレイさせられるだけという水増し気味の内容である。 演出の物足りなさ 道中戦の操作キャラクターが小さく、体型・性別が描きわけられていない(*3)。 『ジェットマン』は飛びながら敵と戦う場面の多い作品なのだが、本作でジェットマンが飛行するのは、スカイアタックを使用したときの演出のみである。 ボス戦の背景が黒一色。グレートイカロスや敵怪人のグラフィックの出来が良いだけに、街中で戦っている雰囲気が出ていればと惜しくなる。 幕間のデモが存在せず、敵怪人がなぜ出てくるのか、ジェットマンがなぜ戦うのかがゲームだけでは分からない。 原作と比べたときの物足りなさ 道中戦ではグリナム兵(戦闘員)と次元虫(次元獣/バイオ次元獣の元になる魔物)、ボス戦では次元獣/バイオ次元獣、セミマル(*4)と戦うのに、原作の華とも言える敵幹部はゲーム中に一切出てこない。 発売時期を考えると原作どおりの展開にはできないだろうが、ジューザをラスボスにするなどのオリジナル展開にすれば、敵幹部を出演させられたのではないだろうか。 ボス戦で使用できるのはグレートイカロスのみで、合体前の姿であるジェットイカロスとジェットガルーダは、OPデモやボス戦前のイベントシーンの登場にとどまる。 3号ロボのテトラボーイも登場しないが、テトラボーイの初登場が原作31話=9月であることを考えると、無理はないかもしれない。 総評 操作しやすく難易度が低い点は子供向けのアクションゲームとして良好だが、操作キャラクターに大きな差がなく、登場人物どうしの掛け合いもないシンプルすぎる演出は、個性を十二分に発揮していた『ジェットマン』らしさをほとんど感じられない。アクションゲームとしてもステージの数やバリエーションが少なく、総じてボリューム不足が目立ってしまっている。 『ジェットマン』のゲームとしてもナツメ製のゲームとしても物足りない、惜しい1作である。 その後の展開 後継番組の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』もFCでゲーム化され、同じメーカーから発売された。こちらは、キャラゲーとしての演出が改善された一方で、アクションゲームとしての完成度は本作よりも明らかに劣化してしまった。 秘密基地建設ゲーム『アジト3』のユニットとして『ジェットマン』の5人が参戦している。オリジナルキャストではないが、檜山修之氏や玄田哲章氏など豪華声優陣が声を当てている。 余談 実は「スーパー戦隊シリーズ」でファミコン化された本作と次作『恐竜戦隊ジュウレンジャー』は結果的に原作のシリーズでも作品名の転換点になった作品である。 それまでは1983~1984年の『科学戦隊ダイナマン』以後「~マン」が王道路線だったが、これ以後は「~レンジャー」が固定路線となった(*5)。 その後2000年代後期にはさすがにネタ切れか「レン」にあたる部分もいろいろ改変されるようになったが「~ジャー」が王道と言うスタイルは、これから30年以上が経過した現在も続いている。
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登録日:2011/05/10 Tue 21 39 18 更新日:2024/05/24 Fri 13 01 44NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1991年 90年代戦隊 PTA激怒 ※金曜夕方17時30分です。 こころはタマゴ はばたけ!鳥人よ シリーズの救世主 ジェットマンはトレンディ スーパー戦隊シリーズ テレビ朝日 レジェンド戦隊 井上敏樹 井上敏樹の本気 伝説の最終回 俺に惚れろ! 傑作 初の3号ロボ 名作 垂木勉 大人の特撮 帝王トランザの栄光 愛憎劇 戦うトレンディドラマ 時を飛び越え、いつも助けてくれるよ 本名呼び戦隊 東映 特撮 翼は永遠に 衝撃のラスト 鈴木武幸 陽気なアコちゃん 雨宮慶太 青空を守った戦士達 風変わりな戦隊 鳥 鳥人 鳥人戦隊ジェットマン 鳥人鬼 鳥取県 画像出典:「鳥人戦隊ジェットマン」Bパートアイキャッチより 1991年2月15日から1992年2月14日までテレビ朝日系列にて放送 © 東映 鳥人戦隊! ジェットマン!! 『鳥人戦隊ジェットマン』とは、1991年2月15日~1992年2月14日の間に放送された特撮テレビドラマである。 スーパー戦隊シリーズの第15作目にあたる作品であり(*1)、メインライターを井上敏樹、メイン監督及びキャラクターデザインを雨宮慶太が担当した。 【あらすじ】 西暦199X年、地球の平和は防衛組織「地球防衛軍スカイフォース」により守られていた。 スカイフォースは人間の身体能力を強化できるバードニックウェーブを開発、これを利用した超人戦士開発計画「Jプロジェクト」を極秘に進めていた。 しかし、様々な次元を侵略してきた「次元戦団バイラム」の突然の襲撃により宇宙基地は壊滅し、バードニックウェーブを浴びる予定の戦士も一人を除き全滅。バードニックウェーブは地球に飛散し4人の一般人に吸収された。 スカイフォース隊員として唯一バードニックウェーブを浴びていた天堂竜とプロジェクト責任者の小田切綾は、 バードニックウェーブを浴びた4人の戦士を探しだしバイラムに立ち向かう。 【概要】 本作は視聴率低迷に苦しんでいたシリーズ前作『地球戦隊ファイブマン』の反省を踏まえ、革新的な要素を多く取り入れた意欲作。 これまでターゲットだった低年齢層でなく、高年齢層向けにシフト。 タブー視されていた「チーム内恋愛」を物語の中心に据え、更に戦隊メンバーの恋人を巡った敵側のも絡めた恋愛物語は、まるで月9ドラマや昼ドラのような愛憎劇の様相を呈した。 似たような例としては『光戦隊マスクマン』が挙げられるが、あれはあくまでも主人公のレッドマスク/タケルと敵側の姫である美緒/イアル姫の関係に終始していただけに、 本作で盛り込まれたこれらの要素は「戦うトレンディドラマ」と言わしめるほどだった。 また、高年齢層向けのハードな展開故に一般人が殺害されるシーンも結構多い。特に第1話・第31話で子供向け番組としては珍しく子供が殺害されるシーンがあったりする。 他にも 若いキャスティング 変身後もコードネームではなく、本名で呼び合う(全編通してでは初) ヒーローが毎回変身するとは限らない シリーズ初の女性長官 3号ロボやサポートロボの導入 Aパートで終わる最終決戦と後日談にあてられたBパート などが特徴として挙げられるが、勿論ただの逆張りに終始しているわけではなく、従来のように王道のヒーロー要素も多く盛り込まれている。 始めはギクシャクしていたジェットマンのメンバー達が次第に友情と結束を深めていく様もまた丁寧に描かれており、「ジェットマンの真骨頂は男の友情にあり」と熱弁するファンも多い。 また、単発エピソードではコミカル回も見られる。特にサブタイトルは「カップめん」「紙々の叛乱」「歩くゴミ」「ゴキブリだ」などシュールなものが多い。 文字数も前作『ファイブマン』の中盤から引き続いて第34話までが最大で5文字と短い物だったが、第35話からは最大9文字となっている。 以降のシリーズの礎にもなった作品である。 オーディション当時の仮題はもっとストレートな『超人戦隊バードマン』だったことが結城凱役の若松俊秀氏から明かされており、ジェットマンの基本銃である「バードブラスター」やジェットイカロスの剣である「バードニックセイバー」、 ジェットマンになるための力である「バードニックウェーブ」と「バードニックスーツ」はその名残。 「バードマン」だと、『パーマン』のキャラクターと被ってしまう懸念もあったのかもしれない(そうでなくても「鳥人」を指す一般名詞であるし…)。 他にも本作はスーパー戦隊史上初めて単独でゲーム化された作品でもあり、ファミリーコンピュータからアクションゲームが発売された。 ナレーションを務めたのは垂木勉。この番組を担当して以降、様々な番組でナレーションを務めることになる。 主題歌を歌唱したのは『マスクマン』以来となる影山ヒロノブ。 主題歌の作曲は『超電子バイオマン』からの歌謡曲・ポップス畑(*2)から一線を画し、アニソンや子供向け番組の音楽を担当しているつのごうじを起用。 一方で作詞は引き続き歌謡曲畑から荒木とよひさが担当している。 特にオープニングテーマは戦隊としては初となる全編メジャーコードが採用され(*3)、王道のヒーローソングに仕上がっている。 エンディングテーマも3年連続でメジャーコードが採用されている。 劇伴音楽は、ゴダイゴを始めとした多くのミュージシャンの楽曲制作に携わり、現在では日本作編曲家協会常任理事も務めるKAZZ TOYAMAこと外山和彦が手がけた。なお外山は後に第28話のラストシーンで理髪師役として本編にゲスト出演も果たしている。 次回予告は本放送時は20秒だったが、映像ソフト版およびネット配信版は当時の番宣CMで使用されていた15秒の物に差し替えられている。 ソフト化の面では本作以降から全話収録のVHSが発売されるようになり(*4)、以後2005年の『魔法戦隊マジレンジャー』まで定着し、翌2006年の『轟轟戦隊ボウケンジャー』からはセル•レンタルともにDVDのみの展開に移行した。 北米でもShout!Factoryから英語字幕付きDVDが発売されており、海外の特撮ファンの間でも人気が高いことがうかがえる(*5)。 「47戦隊47都道府県」では鳥取県を担当。 名前に鳥が入っているからだろうか。 【登場人物】 ◎ジェットマンおよびスカイフォース関係者 メンバーは常時ヘルメット以外のバードニックスーツを透明な状態で身に纏っており、変身時にスーツが可視化されヘルメットが装着される。 ★天堂竜/レッドホーク(演:田中弘太郎) 25歳(劇中で26歳に)のスカイフォース隊員で、正規のジェットマン。 詳しくは当該項目を参照。 ★鹿鳴館香/ホワイトスワン(演:岸田里佳) 名門「鹿鳴館財閥」のお嬢様で22歳。『電撃戦隊チェンジマン』のチェンジマーメイド以来の白い女性戦士。 最初から一人だけ進んでジェットマンに加入した(ジェントルマンと勘違いしていたが)。 お嬢様らしく世間知らずで我が儘な面(*6)があったが、後に成長。 凱や雷太に惚れられるが香は竜に惚れ、竜はリエを忘れられないというドロドロの恋愛関係を展開。 まさに作品の中心をなすヒロイン。 普段は上品な口調だが、ブチギレた時は一転して乱暴な口調になる。 隠された性格は「金持ち根性丸出しの嫌味女」。 ★大石雷太/イエローオウル(演:成瀬富久) 農業家で野菜をこよなく愛する22歳の青年。キレンジャーとゴーグルイエローに続く「大食漢で力持ちでぽっちゃり系の戦隊イエロー」で、その名前もキレンジャー(初代)/大岩大太のオマージュ。 なお、本編でカレーを食べるシーンこそあれど、大太と異なり大好物というワケではない。 当初は暴力反対と誘いを断るも、敵に畑が荒らされてブチ切れて、鍬を持って暴れた末にジェットマンになることを決意した。 シリアスと二枚目担当の竜と凱とは逆にコミカルな三枚目担当であり、基本的には温厚なのだが、卑屈な一面から、余計な一言を放ってしまうことも。 香に好意を抱くが、コンプレックスから高嶺の花であり、原始時代で出会った香そっくりの女性と恋仲になりながらも、現代を守るために彼女と別れ、この一件以降、香への恋心は昇華した。 女性メンバーを「さん」付けで呼ぶ。 隠された性格は「キザでツッパリ」。 戦いが終わった後は、幼馴染みのサツキと結婚し、彼女との間に子供ももうけ、無農薬野菜販売の事業が成功して社長になった。ジェットマンで一番の勝ち組かもしれない。 なお、演じる成瀬富久はもう既に俳優業を引退しているが、イエローオウル自体は仮面ライダーや他のスーパー戦隊との共演作に出演しており、特に『スーパー戦隊最強バトル!!』では27年振りに言葉を話すイエローオウルが見られるという感動もの。 なお、成瀬は既に芸能界は引退しているもののTwitterにて健在ぶりを確認できる。 また2021年には若松、岸田、成瀬と三輝の4名がイベントに登場。 残念ながら田中と内田は不参加だったものの、海外を含め様々な国のファンがオンラインで視聴した。 ★早坂アコ/ブルースワロー(演:内田さゆり) 18歳の女子高生で処女。金にがめつい面があるが小市民。自分より年上はオバンなんだとか。 先輩やら裏次元の戦士ダンなどど恋愛描写があるものの、隊内恋愛には関わらなかった。 隠された性格は「乙女チック」 。 バイラムとの戦いを終えた後はアイドルに転身。 歴代で6人いる女性ブルー戦士の中で、唯一水属性でない。 ★結城凱/ブラックコンドル(演:若松俊秀) 25歳のギャンブラー。職業も含めてヒーローらしくないが、ヒーローでもある男。 ★小田切綾(演:三輝みきこ) スカイフォース幹部で怒らせると怖いジェットマンの女長官。オバンではない。 指揮官としてでなく戦闘力や技術力も高い、戦隊シリーズ随一の女傑。 ジェットガルーダでバイオ次元獣を撃破したほか、最終決戦でもガルーダに乗り込み参戦。ジェットマンたちと戦いぬいた。あんたが追加戦士になれよ。 ★一条総司令(演:手塚秀彰) ネオジェットマンを率いてやってきた人物。詳しくは当該項目も参照。 権威の塊で部下を自己顕示欲を満たす道具としか考えてない。 自分を差し置いて長官になった小田切長官を嫉んでいるが、最後は完全にプライドを砕かれてリタイア。 ★ネオジェットマン 一条総司令が用意した新しいジェットマン。J1、J2、J3、J4の男性4人と紅一点のJ5で構成され、胸部のバードニック反応炉が力の源。その熱量は1億ギガ電子ボルトにも及ぶ。 ジャッカー電撃隊以来のサイボーグチームでもある。 反バードニウム鉱石から生まれたバイオ次元獣・隕石ベムの攻撃で変身能力を失ったジェットマンに成り代わろうとするものの、実戦経験が足りないためにスカイキャンプに侵入してきた隕石ベムにより窮地に陥ってしまう。 アコがこっそり頂戴してきた通信機から隕石ベム襲撃の報を聞き駆け付けた竜たち五人の雄姿を見た彼らは、自分たちの力と引き換えにジェットマンを復活。その熱量は反バードニウム光線を跳ね除けるバリアを生み出させるほどだった。 演者は全員がJACであり、J1役の望月祐多は翌年の次回作でティラノレンジャー/ゲキ役に抜擢された。 ◎次元戦団バイラム◎ 裏次元を征服し、次に地球制服を目論む侵略者。 支配者の女帝ジューザが行方不明になって以来、幹部間の勢力争いが激しい。 明確なボスが存在せずヒーローを倒したものがボスになり、足の引っ張り合いから全滅したのは『仮面ライダーストロンガー』のデルザー軍団と似ており、脚本も井上の父親である伊上勝である。 その意味では仲の良い次回作『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のバンドーラ一味とは真逆。 ★ラディゲ(演:舘大介) レッドホークの(昼ドラ的な)ライバルであり、本作のラスボス。 当該項目参照。 ★マリア(演:丸山真穂) バイラムの女幹部。 その正体は天堂竜の恋人・藍リエが洗脳された姿。ピアノの演奏が得意なのはリエだった名残。 第49話で元の姿を取り戻し、ラディゲにブリンガソードで一矢報いたものの、逆に殺されてしまった。 だが、その時につけた傷が最終回でラゲムになった際に大きく開いた事がジェットマン逆転の鍵になった。 ★グレイ(演:日下秀昭) マリアに想いを寄せるロボット幹部。 ブラックコンドルのライバル。 当該項目参照。 ★トラン(演:久我未来) 子供幹部。超能力を武器にしていたが、子供であるために馬鹿にされたり情けをかけられたりしたため… ★トランザ(演:広瀬匠(現:広瀬裕)) キレたトランが急成長した姿。圧倒的戦闘力で他の幹部を支配するも、高慢な性格が災いして最後は……。 頭脳の方も成長し魔神ロボ・ベロニカやバイオキラーガンといった様々な物を開発し、あと一歩でジェットマン全滅というところまで追い込んだ。 ★女帝ジューザ(演:高都幸子) 番組中盤で帰還したバイラムの首領。 ジェットマンを圧倒し、クセモノ揃いの幹部陣を従わせる実力者であったが、当の幹部たちには疎まれており、ジェットマンとラディゲの共闘に敗れて早々に物語から退場した。 ★次元獣 バイラムの尖兵である怪物。 次元虫という生物を特定の非生物に寄生させて作り出す。劇中ではゴミジゲンやドライヤージゲン等の善良な次元獣も登場していた。 物語後半では、マリアがセミマルの死骸を利用して開発したバイオ次元虫を使い動植物の要素を付加して強化された「バイオ次元獣」が登場した。 ★グリナム兵 バイラムの戦闘員。 グリナムの種という種状の物体から生まれる。 刀が武器。 ◎三魔神◎ 第30話から32話にかけて登場。 非情にして残忍で、その力で過去に地球を支配し、「人類の天敵」として恐れられてきたという存在。 その名の通り三人で構成されており、「真の戦士」の血を与えることで現代に蘇る。 最初に蘇ったムーは香を生贄に主君であるラモンとゴーグの復活を試みるが、最終的にラディゲの血を受けて復活。 その戦闘力に目をつけたラディゲは彼らを利用しようと画策した。 いずれも次元虫の力を借りずとも自力で巨大化する能力を持っている。 ★ラモン(声:丸山詠二) 三魔神のリーダー格で、長剣が武器。 剣の腕はレッドホークはおろか、ラディゲに勝るとも劣らない。 彼は人間の窮地を救った後、その生命力に目をつけて「神」と崇めた人々を果実に変えて捕食していった。 その中には年端もいかない少女もおり、間接的ではあるが次元虫(母虫)同様に東映特撮では稀有な子供を殺害した怪人のひとりと言える。 戦闘不能に陥ったゴーグと同化し強化しようと試みるが、その中に仕込まれた無数のバイオ次元虫もろとも同化され、ラディゲの操り人形と化してしまった。 結局、ついにチームとして一つになったジェットマンの敵ではなく、巨大戦でハイパーハーケンのハイパーGアタックの前に敗れ去った。 ★ゴーグ(声:桑原たけし) ラモンの片腕的存在で、二股の槍が武器。 最終的にテトラバスターを受けて戦闘不能に陥り、ラディゲに利用されることになる。 ★ムー(声:河合義雄) ラモンとゴーグの部下で、両腕から伸びた鎌が武器。 復活早々、封印の地に迷い込んだ探検家二人を血祭りに上げた後、「真の戦士」の血を欲しボクサーや岡本美登剣道の達人をその鎌で血祭りにあげていった。 しかし、ムー本人は「傷ついた弱者」とみなされ、両者に葬り去る無惨な末路を迎えた。 ◎裏次元ディメンシアの戦士 第23話・24話にて登場。 バイラムに滅ぼされた裏次元ディメンシアの生き残り。 二号ロボであるバードガルーダ/ジェットガルーダの提供者で鳥人の変身能力を有しているが、戦闘力は高くなく、寿命も地球人の半分しかない。 演者のうち2人は過去の戦隊シリーズで出演経験があり、残る1人も翌年でレギュラーに抜擢されたため、結果として全員が戦隊メンバー経験者となった。 ★レイ(演:石渡譲治) ディメンシア戦士のリーダー格。その責任感の強さは初対面で竜と打ち解けるほど。 二大ロボを強化させ、グレートイカロスの合体を可能にした功労者だが、ラディゲの奇襲により死亡。 ★カンナ(演:前田賀奈子) レイの恋人だが、結局ラディゲの手にかかり死亡。 二人の相思相愛っぷりには竜もかつてリエと夢を共にした過去を重ね合わせるほどだった。 ★ダン(演:藤原秀樹) 三人の中では子供っぽい性格で、雷太に負けず劣らずの大食漢。 アコにスカートめくりを仕掛けアプローチをかけたり、二大ロボの改造中に大怪我するフリをして、こっそりスカイキャンプを抜け出してデートしたことも。 別次元のファッションのままレストランでスパゲッティと焼肉定食をもりもり食べてるのはどうかと思うが、特撮ドラマによくあることなので気にしちゃいけない。 何だかんだでアコと仲良くなっていったものの、結局死亡。 メンバー中、本編で唯一変身した戦士。変身後は長剣と口からの火炎放射でラディゲを撤退させジェットガルーダを奪還した。 ◎裏次元ベルセルクの民 第29話のゲスト。 木の枝ならサーベル、ゴミ箱の蓋なら盾、二本のビール瓶なら鉄球付きの鎖鎌、鉄パイプならサブマシンガン…という風に、手にしたモノにエネルギーを注ぐことであらゆる武器に変えることができる。 その能力はベルセルクを滅ぼしたラディゲからも「やはり殺すには惜しい!」と感心させるほど。 最後の生き残りであるデュランとルーは長老(演:岩代力也)から「復讐は考えるな。復讐からは何も生まれん……生きるのじゃ!最後のベルセルクの民として……」と遺言を託されるが、ルーは復讐の鬼と化してしまった。 ★デュラン(演:菊地優介) 青いバンダナと矢印状の首飾りが特徴の青年。 パルテノン神殿にも似たベルセルクの神殿の奥深くでルーと夫婦の契りを交わした際にバイラムが襲撃。 命からがら地球に逃げ延びるが、心優しかったルーの変貌に心を痛めている。 しかし、復讐の念に駆られたルーを止めはしたものの、バイオ次元獣ヨロイスネークに取り込まれてしまう。 武器を捨てたレッドホークが動きを封じ、ブラックコンドル・イエローオウル・ブルースワローによるトリプルバードブラスターで兜の蛇を破壊。 ヨロイスネークの呪縛が解けたデュランは、竜から「二度とルーの手を離さないこと」という約束をかわし、ルーと共に旅立った。 ★ルー(演:高木あゆみ) デュランの恋人で、翼の衣装が施されたサークレットが特徴。 女でありながらも復讐のために戦い、エネルギーを気にせずラディゲに立ち向かう。 しかし、復讐の念をラディゲに利用されて破壊活動をもたらしてしまう。やがてジェットマンをも敵とみなしてしまうが、デュランがヨロイスネークに取り込まれた際に己を顧みる。 そして、戦う力を捨てる代わりに自身を庇い瀕死の重傷を負った竜を救い、デュランと共に戦いのない平和な世界へと旅立っていった。 【ロボット】 ★ジェットイカロス ジェットマンの専用メカ「ジェットマシン」5機が合体する巨大ロボで、多彩な武器を持つ。 よく腕がもげたり必殺武器の剣が折れたりジェットマンの変身が解けたりするが、歴代戦隊ロボでも弱い方だからなのかバイラムが強すぎるからなのかは解釈が分かれるところ。 必殺技はバードニックセイバー。 ★イカロスハーケン ジェットマシンがジェットイカロスとは異なる態勢で合体した巨大戦闘機。必殺技はジェットフェニックス。 ★ジェットガルーダ/バードガルーダ ディメンシア製の鳥/鳥人型巨大ロボ。 人型のボディと動物の顔を併せ持つ戦隊ロボは以外に珍しい。 必殺技はガルーダクロー。 ★グレートイカロス ジェットイカロスとジェットガルーダが合体した超巨大ロボ。 必殺技はバードメーザー。 ★ハイパーハーケン イカロスハーケンとバードガルーダが合体した超巨大戦闘機。 必殺技はハイパー・G・アタック。 ★テトラボーイ AIを搭載したシリーズ初の3号ロボ。素早い攻撃と巨大ビーム砲「テトラバスター」への変型が特徴。 明らかに変型前と変型後でサイズが違う。 ◆『海賊戦隊ゴーカイジャー』にて◆ 『翼は永遠に』に登場。メインライターの井上敏樹氏自らが脚本を手がけ、ブラックコンドル・結城凱が大いなる力を渡した。 ◆『機界戦隊ゼンカイジャー』にて◆ ゼンカイジャーがジェットマンギアでジェットマンの力を発動。なんと最終回の再現シーンの幻影でレンアイワルドを攻撃するというものである。 なお、発動直前にレッドホークがゼンカイザー、ブラックコンドルがレンアイワルド、イエローオウルがジュラン、ホワイトスワンがマジーヌ、ブルースワローがガオーンに乗り移っていたが、5人は乗り移ったメンバーのポジションを演じている。 ちなみにフリント・ゴールドツイカーは雷太の妻サツキ、ブルーンはひったくり犯、ゾックス・ゴールドツイカーはひったくり犯の被害者役であり、神父役は偶然側にいた一般人キカイノイドが担当した。そして何故か小田切長官ポジはハブられている… さらにブルースワローが乗り移ったガオーンは青いドレスを着ていたり、イエローオウルが乗り移ったジュランは丸眼鏡を掛けていたり、サツキ役のフリントは黄色の服を着ていたりと衣装まで再現されているのである。よくできてやがる… この回の終了直後、徹底比較としてジェットマンギアの元ネタである『ジェットマン』最終回「はばたけ!鳥人よ」がYouTubeで配信された後、全話配信が始まるという前代未聞の展開が起きた。 第41カイ!でも再びジェットマンギアが使用されたが、こちらはイエローオウルがトマトをメンワルドにぶん投げるという普通?の技になっていた。 ◆メディアミックス展開 ★漫画作品 雑誌「B-CLUB」において、映像作品の後日談として製作された漫画『鳥人戦隊ジェットマン 時を駆けて』が連載。 作者はふじいあきこ。単行本はメディアワークスから全1巻が刊行された。 竜と香の結婚式、そして凱の死去から数年後、平穏な日々を送っていたかつてのメンバーが、 廃人となったトランザの肉体を依り代に復活したラディゲの野望を前に、新たな戦士グリーンイーグル/ジェフリィ・剣崎を迎え入れて立ち向かう……というあらすじ。 コミックスは現在は絶版かつ中古価格もプレミア気味。運よく手に入れられたら大切にしよう。 テレビランドで放送当時に連載された漫画版は、なんとかのボンボン版『機動戦士ガンダムF91』『宇宙の騎士 テッカマンブレード』を執筆した井上大助が手掛けている。 こちらはページ数が少ない事もあり、基本的にテンポよくわかりやすい勧善懲悪ストーリー。 とはいえ人間ドラマも多少であるが描かれており、最初はギャグテイストながらも最後はシリアスとなっていく。 更に今までのテレビランドの特撮漫画は基本的に変身後の姿で現れた敵を倒していくだけの展開が多かったが、ジェットマンからは人間形態メインの話も書かれるようになる。 以降、続編からテレビランド漫画の形が少しずつ変わっていくこととなり、変身前の活躍シーンも増えて行く事となる。 ★小説作品 TVシリーズでメイン脚本を務めた井上敏樹によるノベライズ版『ジェットマン』が、小学館のスーパークエスト文庫より1992年~1995年にかけて全3巻が刊行。 作品の方向性は、後年の『異形の花々』『小説版龍騎』をジェットマンでやった、と言えば概ね理解できるだろうか。 こちらも物理書籍は長らく絶版かつプレミア状態だが、2016年にAmazon Kindle向けに安価な電子書籍が配信開始したため、媒体さえ拘らなければ読むことは容易になった。 「良項目が目に染みやがる。綺麗な項目だ…」 「ああ。Wiki篭りたちが追記・修正してきた項目だ…」 14.地球戦隊ファイブマン←15.鳥人戦隊ジェットマン→16.恐竜戦隊ジュウレンジャー △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 恋愛ガー。シリアスガー。と言われがちだけど、ヒーローとしての熱い部分もしっかりしてたから人気出たんだよな。 -- 名無しさん (2013-07-14 13 47 33) 司令官(生身の)が最終決戦に戦力として参加したのって他にあるっけ? -- 名無しさん (2013-07-14 13 50 49) オーレンの参謀長とか? -- 名無しさん (2013-08-25 02 22 16) イメージだけで語られることが多い作品だよね -- 名無しさん (2013-08-25 09 52 29) 恋愛面がドロドロしてる印象もあるけど、本質的にはぶつかりつつもメンバーの絆を深め巨悪に立ち向かう王道作品だと思う。 -- 名無しさん (2013-09-26 23 33 59) 支配者のいない敵組織の存在も大きかった。 -- 名無しさん (2013-09-26 23 45 30) マリアが吹いた草笛の曲名なんだっけ? -- 名無しさん (2013-10-03 05 45 41) スーツやメカのビジュアルがガッチャマンすぎるということにはあまりツッコミが入らない気がする -- 名無しさん (2013-10-03 08 07 04) TV好きだけど小説読んだことないんだよな、ファン的には小説は面白いの? -- 名無しさん (2013-10-25 18 32 40) 凱とグレイの最後のライバル対決は屈指の名シーン -- 名無しさん (2013-10-26 00 31 28) ↑またあのグレイの最期がいいんですよね~ あと、うるさいバカ共には消えていただきました^^ -- 名無しさん (2013-10-26 00 36 08) 相談なしに消してる上に煽り?お前がゴチャゴチャ言ってたやつだろwww -- 名無しさん (2013-10-26 01 01 50) ↑ソースは? -- 名無しさん (2013-10-26 05 59 39) あちこちで暴れてるから管理人に申請するかと言われた途端に消してあんなこと言ってちゃね。 -- 名無しさん (2013-10-26 11 34 30) 太陽にほえろや北斗の拳を連想するシーンや台詞があったけど偶然なのか意図的にリスペクトしたのか気になる。 -- 名無しさん (2013-11-23 21 04 15) 北斗は確実に意識してただろうな。 -- 名無しさん (2013-11-23 21 07 11) バイラムより仲が悪い悪の組織っているかな?、勝てるチャンスでもラディゲやトランザが余計なことしたか負けたことあるしな -- 名無しさん (2013-12-14 22 15 53) ↑↑一応バルバンの軍団長の仲は最悪… -- 名無しさん (2013-12-15 00 32 07) 井上作品のなかでもこれは大好きだ恋愛以外も友情も熱いし戦いもロボ戦もいいし王道的な戦隊だしね -- 名無しさん (2013-12-19 14 58 27) ↑「井上作品は嫌いだがジェットマンだけは例外」って人、結構いるのでは? -- 名無しさん (2013-12-19 15 08 00) ↑私はそれだな。というか井上ライダーが肌に合わなくて、戦隊書いてる時の脚本は大好きって感じ。ジェットマンがそうであるように独特だけど、とにかく熱いし楽しいもん。 -- 名無しさん (2013-12-19 18 37 59) ↑ジェットマン以前の戦隊サブ脚本やダイレンとかもめちゃくちゃ熱くて面白いしね -- 名無しさん (2013-12-19 19 29 20) 俺の胸で眠れとかあの回とかグレイが切なくてジェットマンの中でも好きな話だG2も可哀そうだったな… -- 名無しさん (2013-12-20 00 42 01) なにげに戦隊で初めて単独でテレビゲーム化されてるんだけど、出来がさ… -- 名無しさん (2014-03-03 20 34 28) ジェットマンもそうだし最近だとゴウライガンがそうだったけど、井上って「ヒーローになるまで」の話をよく書くよね。 -- 名無しさん (2014-03-03 21 29 46) 4話に出てきた香の元婚約者は自分たちが無事なら他人は死んでも構わないと平気で言い放った最低のクズ -- 名無しさん (2014-03-04 01 02 00) ↑そして香にブチギレられてフラれたんだよなあ -- 名無しさん (2014-03-04 01 22 38) 今、序盤の所見てるけどジェットイカロスが早速情けない印象。初登場でいきなりピンチって……後いくつ武器あるんだよコイツwww -- 名無しさん (2014-03-05 01 15 38) 巨大ロボ戦での定番は変身がとけるだったな。 -- 名無しさん (2014-03-22 03 30 25) ↑×2 井上得意のやられの美学って奴だな。俺も当時幼心にジェットイカロス苦戦したり腕が捥げたりしてるんで戦隊でも最弱クラスの一号ロボだと思う。グレートイカロスになったりテトラボーイ出て来ても割と苦戦続きだし。 -- 名無しさん (2014-03-22 04 28 18) 「友情」「努力「勝利」を覆した作品。努力して勝ってこそ初めて友情が生まれるというわけだ。 -- 名無しさん (2014-04-06 19 55 03) 香の元婚約者もだけどクズ度合なら一条総司令や不法投棄の連中も負けてないな -- 名無しさん (2014-04-08 20 10 35) テトラボーイ使って、ギャンブルでイカサマやるヒーローってブラックコンドルだけだよな。 -- 名無しさん (2014-04-08 20 28 44) ↑その条件がすでに厳しくね? -- 名無しさん (2014-04-08 21 14 59) 初めてビデオに全話収録された戦隊。最終巻には「戦隊シリーズにおいてかつてない感動を巻き起こした」なんて書かれてたのよ。 -- 名無しさん (2014-04-08 22 18 19) KOFっていう格闘ゲームでやたらとジェットマンネタが出てきて吹いた記憶がある。 -- 名無しさん (2014-04-09 02 36 19) ジェットイカロスは弱い、グレートイカロスもお世辞にも強いとは言えない、だがそれがいい(賞賛) -- 名無しさん (2014-04-09 22 03 22) 最終回のラスト、変身を解いた5人が並んで同じ方向を見つめるシーンがあるけど、実はあれはファイブマン最終回の予告編で流れた奴なんだ。 -- 名無しさん (2014-04-09 22 15 43) ↑5人の髪型を見たかぎりじゃ、そんな初期に撮っておいたシーンとは思えんな。 -- 名無しさん (2014-04-11 00 19 24) ↑「思えんな」と言われても、ファイブマンの最終回に流れたもんは流れたんだからしょうがない。受け入れろよ。 -- 名無しさん (2014-04-11 06 31 04) つーかそのシーン、第1話の時点で途中まではアイキャッチに使われてるんだから、初期に撮っていたに決まってるじゃんかw -- 名無しさん (2014-04-11 06 43 57) 同じ構図で撮り直したんじゃないの -- 名無しさん (2014-04-24 12 31 20) ペルソナのフェザーマンの元ネタはこれかなwww -- 名無しさん (2014-04-24 12 57 49) ↑×2だーかーらー、ファイブマンの最終回で流れたもんは流れたんだから否定しようがねーだろw。反論したいなら「流れなかった」ってソース出しなよ。 -- 名無しさん (2014-04-24 17 58 32) なんか頭の悪いのが沸いてるな。俺も見たよ、ファイブの最終回。間違いなく流れてた。 -- 名無しさん (2014-04-25 13 14 09) かしこい人は持論のソース(動画サイトに上がっている番宣等)を出さないが、対立者には要求する。う~ん、なんて賢いんだろう。 -- 名無しさん (2014-04-25 15 40 02) もしかしてこれかな?予告編 http //m.youtube.com/watch?v=mELXGgJyfsg ctp=CAEQpDAYACITCLfblcKG-70CFYcUWAodzpwA7g%3D%3D gl=JP guid= client=mv-google hl=ja 多分 -- 名無しさん (2014-04-25 15 55 44) ↑×2 いや、証拠ってのは異議を唱えてきた方が提出するもんなんだが? -- 名無しさん (2014-04-25 16 08 17) だから人格攻撃も許されるんですね。賢い人は違うなあ -- 名無しさん (2014-04-25 16 21 05) とりあえずソースは出した。煽り合いやめろよ -- 名無しさん (2014-04-25 16 32 12) ジェットマンの役者の人達て今何してるんだろ?ラティゲの人は555に出てきたり、凱はゴーカイに出てきたけど -- 名無しさん (2014-05-21 14 57 53) ぷーたんの話がかなり好き -- 名無しさん (2014-07-17 01 39 21) ↑2 ほとんどの方が引退されちゃってるみたいだね。ただ剴役の人のブログを見る限り、竜役の人とたまに会ってるっぽい -- 名無しさん (2014-07-17 04 38 38) ジェットマンはガッチャマンをリスペクトしてるって昔からおもってたし言われてた気がする -- 名無しさん (2014-12-02 09 20 33) ジェントルマン -- 名無しさん (2014-12-02 10 23 37) ようつべで再配信が決まったけど、コメ欄で1人だけ延々文句垂れてるアホが居るな -- 名無しさん (2014-12-03 00 34 47) ↑「もしかして、デカをタイムと比べて延々とケチ付けてた奴かな?」と思ったら、マジでソイツで乾いた笑いが出てきた -- 名無しさん (2014-12-03 08 07 05) 銀河皇帝メドーと魔女バンドーラに挟まれて不遇にもほどがある女帝ジューザ -- 名無しさん (2014-12-07 21 29 56) ↑メドーは・・・ -- 名無しさん (2014-12-07 22 53 00) セミマルとベロニカはデザインカッコ良過ぎ -- 名無しさん (2014-12-16 13 25 48) レッドホーク「戦うトレンディドラマ!鳥人戦隊!」 ジェットマン全員「ジェットマン!!」 -- 名無しさん (2014-12-18 01 29 14) ジェットマン放送中の十年後、ドラえもんで同じ鳥人がテーマの映画が作られる -- 名無しさん (2014-12-18 12 45 02) エンタの神様で塚地武雅が好きな戦隊の一つに挙げてたな。それだけ当時は人気だったのか -- 名無しさん (2015-01-14 14 53 14) 昼ドラ -- 名無しさん (2015-01-14 19 28 10) スーパー戦隊でも特にイレギュラーな作品は?と質問されると、タイム、カー、そしてこの作品が挙げられることが多い。 -- 名無しさん (2015-02-07 17 08 24) 強敵多い -- 名無しさん (2015-02-07 17 34 24) ↑がバイオ次元獣以外は大概ラディゲのせいで負ける。 -- 名無しさん (2015-02-07 17 37 52) グリナム兵「そう!!この御方こそ次元戦団バイラムの帝王!!ジィー↑ドォー!」 -- 名無しさん (2015-04-18 04 18 04) もしもアニメ版が作られたら竜 子安武人 凱 檜山修之 雷太 伊藤健太郎 香 池澤春菜 アコ 豊口めぐみ とか考えてしまった。 -- 名無しさん (2015-06-06 12 31 40) ジェットガオイカロス -- 名無しさん (2015-06-06 13 08 56) ↑ジェットマンのアニメ化の声優なら他には竜の声優は高木渉さん、凱の声優は雪野五月さん、雷太の声優は檜山修之さん、香の声優は堀江由衣さん、アコの声優は榎本温子さんで見てみたい -- 名無しさん (2015-06-27 21 37 10) バイラムの名前の由来って何だろう。ラディゲは同名の作家がいるそうです -- 名無しさん (2015-07-04 12 17 47) ↑トルコの祝祭日の事をバイラムと呼ぶそうです -- 名無しさん (2016-01-16 13 20 50) 影山さんボイスの主題歌がまた熱い -- 名無しさん (2016-02-21 13 04 31) メガネをかけてる初期メンバーは、現状では雷太とトカッチだけか? -- 名無しさん (2016-04-16 20 01 47) 敵の内部抗争さえなければどうなっていたかわからん戦隊 -- 名無しさん (2016-08-14 22 26 21) どきんちょネムリン見てるとアコって中の人と名前と男運と影の薄s・・・はマコ、性格は玉三郎、喋り方はネムリンに近いな。井上のデビューがネムリンだから多少は意識したかな? -- 名無しさん (2016-12-04 11 04 14) メンバー構成について、『空想科学読本』の柳田氏はこう発言している。「よっぽどロクな人材がいなかったのだろう」…明らかに本編を見ていないことがバレバレ(このメンバー構成になったのにはやむを得ない事情があるのに) -- 名無しさん (2017-04-22 21 56 05) 「マリア…その愛と死」という49話のサブタイトルが直球過ぎて切ない -- 名無しさん (2017-05-16 01 15 18) ↑5 スーパー戦隊シリーズでなら、その2人だけ。パワレンを含めるなら、ビリーとケンドリックスもメガネキャラ。 -- 名無しさん (2017-05-17 23 36 11) バイラムは仲は悪いけど、上司さえいなければ、最低限の纏まりはあるんだよな。 -- 名無しさん (2017-05-17 23 37 55) ↑次の年のバンドーラ一味とは真逆だよね -- 名無しさん (2017-05-18 00 32 13) 王道ヒーローもちゃんとしてたというか、戦う人間の公私をきっちり描いていた作品だと思うな。ベロニカ戦の時なんか、兎に角戦わないとどうしようもないでしょっていう竜と、戦い終わってみんな揃ったら一杯やろうぜっていう凱とが見事に協力しているあたり、社員の気持ちのオンオフをしっかり保たせない近年のブラック企業に見てもらいたい。 -- 名無しさん (2017-09-20 02 19 21) ラディゲの悪のエリートっぷりは今のチビッ子が見たら恐怖で泣くだろう -- 名無しさん (2018-01-21 15 05 46) ↑15 アジト3でジェットマン使用できたけど、凱の声が檜山さんだったな -- 名無しさん (2019-10-22 08 43 29) 僕はダンとアコ やルーとデュランや雷太とリーカやグレイとマリアのカップルが好きだな -- ダン (2020-03-26 14 51 30) ジェットマンってストーリーが異色なだけで、デザインとか設定とかは王道を貫いてたよね -- 名無しさん (2020-05-08 16 35 18) 凱の人は声もいいからそこは普通に本人で良かったような -- 名無しさん (2020-10-23 17 31 31) 祝、30周年! -- 名無しさん (2021-02-15 00 50 14) やりやがったなゼンカイジャー(褒め言葉) -- 名無しさん (2021-07-04 11 04 54) 久々に最終回見たが、やっぱこころはタマゴ流れだすタイミングが完璧だわ。クッソ泣ける -- 名無しさん (2021-07-04 11 07 35) 項目に今週のゼンカイジャーについて追記されてましたがまだ一週間経っていない為削除しました。 -- 名無しさん (2021-07-04 20 02 47) 削除じゃなくて非表示にして来週表示させればよかったのでは? -- 名無しさん (2021-07-04 20 19 20) 天使(前例としてはゴセイジャー)と組合わせれば、メンバー全員鳥モチーフの戦隊またやれるかな -- 名無しさん (2021-07-04 20 46 37) スタンド、ボヘミアンラプソディの能力とは?を一番わかりやすく端的に言える、ゼンカイジャーのジェットマン回をみろというワード -- 名無しさん (2021-07-05 06 57 35) 平成と令和にジェットマンの神回があるって、マジ? -- 名無しさん (2021-07-05 14 10 54) 今配信で観てるけど、確かに移植作でこそあるが、はっちゃけたギャグ回もちょくちょく入るし、言うほど終始シリアスでもないような… -- 名無しさん (2021-11-17 15 29 37) ダン結構面白い奴だったなw生き延びられたらアコと凸凹コンビになってたんだろうな…… -- 名無しさん (2021-11-26 22 54 42) 当時は確かに異色だったかもしれないけど、ジェットマンの流れを汲む今の戦隊を知った上で観るとむしろ「意外と真っ当な娯楽作」って印象 -- 名無しさん (2022-02-03 21 11 49) 色々あってぶつかり合うこともあるけど「ヒーロー仲最悪」タグは流石にないわと思う。 -- 名無しさん (2022-04-05 23 46 02) 喧嘩してる時でも戦いになると一旦傍に置いといて連携し合ってたことも多かったし、序盤も個人的な仲こそ悪いけど戦隊としてのチームワークは割と良かった気がする -- 名無しさん (2022-04-07 15 36 55) ドンブラのヒトツ鬼のネタを入れるのは別にいいけど一週間ルールは守ってほしいな -- 名無しさん (2022-06-28 16 11 45) 申し訳ありません、間違えました -- 名無しさん (2022-06-28 16 15 33) 名前 コメント
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鳥人戦隊ジェットマン 主題歌 オープニングテーマ 鳥人戦隊ジェットマン 作詞 荒木とよひさ 作曲・編曲 つのごうじ 歌 影山ヒロノブ エンディングテーマ こころはタマゴ 作詞 荒木とよひさ 作曲 つのごうじ 編曲 山本健司 歌 影山ヒロノブ キャラクターソング ・ 挿入歌
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鳥人戦隊ジェットマン 天堂竜レッドホーク 俺達は、鳥人戦隊、ジェットマンだ! バイラム!これ以上お前らの思い通りにはさせない! リエと一緒にここにいるんだあああ! お前の墓は…このままにしておく… 鹿鳴館香ホワイトスワン ガタガタ騒ぐんじゃねえよ!! 目ン玉ひん剥いてよおく見やがれ! 大石雷太イエローオウル 竜は一体どうしちゃったんですか!? 早坂アコブルースワロー あたしだったら死んじゃいたい! 結城凱ブラックコンドル 短い人生だったが・・・悪くはなかった こんな時に奴の話なんざ聞きたくねえぜ! まあせいぜいよろしくやってくれ 竜のやつに言っとけぇ、公私を混同するなってな 竜の悪口を言うんじゃねえ…! オレ達はお前を待ってるぞー!! オレもバカだなあ!どうしようもねえぜ!! いっぺん地獄に落ちやがれぇ!! 今日はめでたい日なんだあ ったくめでたい日にケチなんてつけやがってぇ!くだらねえ真似するんじゃねえ! 小田切綾 あそこを集中的に…狙うのよ! 次元戦団バイラム 裏次元伯爵ラディゲ凶獣ラディガン トランザ様ああああああああああああ オレの魂は…裏次元から永遠に貴様たちを呪い続けるだろう!! マリア藍リエ いつまでもたわけたことを! トランザ 蛹を破り蝶は舞う! ラディゲ様ああああああああああああ その他 効果音 ジェットマン変身音 クロスチェンジャーの効果音ください -- 名無しさん (2015-11-12 22 42 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2946.html
鳥人戦隊ジェットマン 機種:FC 作曲者:岩月博之 開発元:ナツメ 発売元:エンジェル 発売年:1991 概要 特撮番組・スーパー戦隊シリーズ『鳥人戦隊ジェットマン』をゲーム化したもの。 スーパー戦隊シリーズとしては初のコンピューターゲーム化作品。 中身はごく普通の横スクロールアクションだが、音楽が非常に良い作品として知られ、どの曲も異様なほど熱く岩月氏の最高傑作だという声もある。 収録曲(仮タイトル) 曲名 補足 順位 タイトル テレビの主題歌のアレンジ SELECT エリア・キャラクターセレクト AREA A ボス登場 グレートイカロス合体シーン ボス戦 AREA CLEAR AREA B AREA C AREA D AREA E LAST AREA登場デモ LAST AREA 横スクロール167位 ラスボス戦 エンディング スタッフロール
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宇宙防衛軍ジェットマンとは、高松信司監督が高校時代に制作した映画「宇宙防衛軍ジェットマン」に登場する戦隊っぽいのである 参考↓ http //www.nicovideo.jp/watch/sm9471217 http //www.nicovideo.jp/watch/sm9471276 むしろ?氏が登録するキャラ 実力はびみょい ステータス(スピード) 体 22 攻 17 防 23 速 38