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ジェットランス 所持武将 SS槍のマキダイ (画像) 必要士気 4 効果時間 統率時間 計略内容 武力と移動速度が上がる。 詳細 武力+8、速度2倍、効果時間3.3c(2.1c+統率*約0.2c) (1.02A) この表を編集
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autolink リングネーム よみがな 本名 団体 開発した技 得意技 関連深いレスラーを上げる。 関連するリンク ラングブロアー 名前 連絡事項
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ブラックストライカー 第2話 二ヶ月前――――英国陸軍南方基地 周辺 レイブ・ローウェルは体を震わせ、ただ底抜けの恐怖を味わっていた。 コクピットの正面モニターに映し出される、目を覆いたくなるような地獄絵図。 豪雨が降り注ぐ荒野、そこに倒れ伏す人型兵器の骸、骸、骸。総計二十三機。 5型と6型、キャノンショルダー、そして羅甲――――戦闘に参加した、レイブ機を除く全てである。 傍目には数を把握できないほどに、どれも死に様は惨たらしかった。全身を蜂の巣にされ、切り刻まれ、五体満足の機体は一つもない。 唯一生き残ったレイブの6型も、頭部半壊、左腕欠損、右脚膝関節破損という、もはやまともに動くことすら出来ない程の損傷だ。 飛散した装甲とオイルが地面を満遍なく埋め尽くす光景に、レイブは思わず顔を背ける。 しかし、激しい雨はそんな惨状を見せつけるかの如く、炎と土の煙を次々とかき消していく。 「ぁ・・・・・・」 最高に狂った戦いだった。なにせ両陣営共に、敵機は一機も撃墜していない。 突然に、『味方機同士で撃ち合いを始めた』結果がこれだ。 通信が途絶して、理不尽極まりない状況下に置かれた者達の、錯乱の叫びを聞かずに済んだのは不幸中の幸いだった。 全幅の信頼を寄せていた隊長。 入隊時から十年近く生死を共にしてきた戦友達。 そして、両親を失ったレイブにとって唯一の家族――――自分の後を追って軍に入隊したばかりの弟。 心の拠り所だった者達が一人残らず、理解不能な現象により散っていった。しかもその内数機は、自らの機体が手にかけている。 現実を受け入れきれず、レイブは泣くことも出来ずに怯えた声をあげる。 この惨状を作り上げた張本人、レイブ機の後方に立つ白い巨人は――――今は不気味なほどに平静を保っていた。 全身から機体冷却による蒸気を噴き、エンジンを安定稼働領域へと戻しつつ、頭部をゆっくり回転させながら、冷静に周囲を見渡す。何の感情も持ち得ぬ非情な態度だった。 「お前は一体何だ・・・・・・何処の所属で、何故こんな事を!」 戦場に現れた謎の機体。純白の装甲を纏ったチェスのキング。全長三十メートルを超える、縦に細長い不気味な人型だ。 後頭部と両腕から計三本のブレードアンテナを突きだして、それは電波塔のように直立していた。 いや、巨人の役割は実際に電波塔そのものだった。アンテナから発せられた強力な怪電波により、全てのマシンがコントロールを奪われ、自らの同胞に銃口を向ける狂戦士と化した。レイブ機が今こうして暴走を止めているのも、全ての対象物が完全に沈黙したからであった。 一体何故、地球とアムステラ、双方の殲滅に及んだのか。理解は及ばない。理解できたところで、納得できる訳もないが。 「答えろ・・・・・・!」 本当なら勧告というプロセスを無視してマシンガンを乱射したいところだったが、機体のコントロールは今もなお支配され続けている。 強力なジャミングにより通信回線も遮断されたままだ。悲しいことに、この叫びには激情を吐き出す以上の意味は存在しない。 「くそっ・・・・・・制御系を完全に掌握されている!」 コクピットハッチにはロックがかかり、操縦桿も各種コントロール・パネルも手動操作を全く受け付けない。まともに機能しているのは外界を映し出すメインモニターぐらいだ。エンジンも未だ稼働状態にあるようだが、操縦できないのであれば実質的な停止と何ら変わりはない。 レイブの怒りと悲しみに反し、6型は教師に怯える生徒の如く、身じろぎできずに立ち竦む。 それだけでは終わらない。生き残った最後の目撃者を始末するべく、白い巨人は電波に乗せて新たな命令を下す。 自身に武装が搭載されていないからか、それとも関わった痕跡を残したくないのか――――操られた6型はサイドアーマーから高周波ナイフを取り出して、自らのコクピットへ深々と突き刺す。その過程は説明するほど長いものでもなく、何の躊躇いもない、ドン、という鈍い金属音を伴った一撃だった。 刃渡りの関係上、動力炉に達して爆発することもない、極めて静かな終末―――― 「――――――俺、は・・・・・・」 生きていたのは、直前での本能的な判断によるものだった。シートベルトを外し、身をよじらなければ確実に体が両断されていただろう。 レイブは呻きながら、シートの隙間から上体を起こす。 「奴は・・・・・・!?」 衝撃で気を失っていたのか、ナイフを突き付けられた時点から既に十数分が経過していた。 反応がないのを見て、恐らくは仕留めたと勘違いしたのだろう。巨人は既に何処かへと消え去り、 代わりにコクピットハッチの向こうからは救助に駆けつけた隊員達の悲痛な呼びかけと、ハッチをこじ開けるレーザーカッターの、けして好きになれないジリジリという異音が聞こえていた。 簡単な治療と問診の後、基地指令への状況報告の最中――――レイブは茫然自失となった。 あれだけの異常事態に発展しておきながら、映像記録、通信記録、足跡――――白い巨人の存在を証明するものが何一つ現存していなかったからだ。唯一、基地との通信を断絶した広範囲の電波障害は確認されていたが、それだけで機体を特定するには至らない。 大体、同じ部隊の所属でもないマシンが、双方の機体からコントロールを奪うという機能自体が、信じられることがなかった。同士討ちの証拠である機体の骸は存在するのに、だ。レイブとて、出来ることなら悪い夢であったと思いたいぐらい。しかし肉眼で見てしまった以上、もう一縷の希望も抱くことはできなかった。 レイブは途方もない喪失感と、激昂すら越えたドス黒い怒りを得て、静かに息を吐く。 軍に属し、前線に立つ以上は普通の人間より何倍も死に迫る。今日の戦闘で一人や二人は犠牲が出ていた可能性だって否定は出来ない。その結果に対し、私怨を押し殺さなければならないことは承知の上だ。一人や二人に自分が入ることも覚悟している。 しかし、今日の『これ』だけは認められない。認めてはいけない。多くの仲間を失い、やり場のない悲しみと絶望に暮れる面々を一瞥して、意識を介さずに言葉が口から漏れ出る。 「逃がさん、奴だけは・・・・・・・!」 このまま軍に居続ければ、白い巨人にまた会うことがあるのだろうか、と恐ろしく冷ややかな思考が脳内を巡る。 だがそれも数秒、担架を降り、機械の如くあらゆる色を失った顔で、レイブは基地指令に一言告げる。英国陸軍少尉の肩書きを捨てる旨をだ。 待ち続ける必要はない。既に軍人として戦う目的が、生活を除けば、自分の中から一切合切消滅してしまった。レイブは自分の狭い対人関係と、掲げられた正義への無頓着さを少しだけ呪う。 皮肉なことに、全てを失ったこの瞬間にこそ、ずっと空だった心身は満たされていた。 「どこの誰が作った物かは知らないが――――――――探し出して、必ず消す」 恐らくは生まれて初めての、身を焦がすような執念は、それからすぐに一人の少年をレイブの元へ使いに出させた。 現在――――国連開発機構 英国支部 地下ブロック 「お久しぶりです所長・・・・・・・こいつの開発具合は、どうですかね?」 「現段階で、目標の三割弱」 機体の整備・乗降時に用いるクレーンアーム式の梯子車の上には、二人の男が立っていた。 一人は、開発機構の守備隊用のパイロットスーツに身を包んだ、いかつい顔つきをした大男だ。 粗暴な外見とは裏腹に、寸分の隙もない繊細な注意力が放たれている。 そしてもう一人は、現代科学の最高峰であるこの組織にそぐわぬ格好をした男だった。 よく整えられた金髪と髭、ぞんざいな着こなしのスーツ。ビジネスマンというより、プロのサッカー選手あたりにいそうな容姿だった。 「とりあえず羅甲――――現在運用されている、比較的新しいバージョン二つ三つに関しては、最低限のコントロールが出来るようになった。だが・・・・・・実戦投入となるとまだまだ厳しい。カスタム機、ワンオフ機には全く対応できないしね」 「半年かけた割には、全然じゃないですか」 「おいおいおい・・・・・・効果範囲が限定されているとはいえ、根幹から技術の異なるアムステラの機動兵器にアクセスできるんだ。快挙だよ、快挙?褒められて然るべき事なんだよ?」 ただそれが実用化までに膨大な予算と期間を費やすというだけで、いとも簡単に計画が却下されてしまうのが社会だった。 いや、その二つこそが何にもまして重要なのだろう。 「完成すれば、アムステラに対し最も効果的な切り札となるというのに・・・・・・お偉方はこれだからいけない・・・・・・」 男はぼやき、本来厳禁であるはずの煙草を吹かしながらタッチパネルを操作―――――連動して、目の前に聳える白い巨人の胸元まで、自分達の乗るバスケット部分を上昇させる。 更に十メートルほど上から、二対、計四つのカメラアイが二人を見下ろす。スーツの男は目を合わせて律儀に挨拶をし、コクピットブロックとはまた別の、もう一つのハッチに貼り付けられた厳重封印のテープに視線を移した。中には、他機とは比較にならないほどのサイズと容量、そして処理速度を持つ大型量子コンピューターが格納されていた。 第三種 総合電子戦支援 人型機動兵器――――機体名称『ホワイトピラー』。 三本の大型ブレードアンテナから発信される量子コンピューターウイルスにより、戦域内に存在するマシンを支配下に置くことが出来るという、恐るべき能力を備えた『スーパーロボット』だ。 ただし、一重にウイルスとはいっても、インターネットを飛び交うそれのような感染力は持っていない。 最新技術の塊である人型兵器――――特に異星のマシンである操兵に、遍く通用する強力なウィルスの作成など、そもそも不可能であった。 よって、感染対象となるのは、この英国支部に詳細な解析データが存在する機体のみに限定されていた。一機体毎をピンポイントで狙い撃ちにするウイルスというわけである。 現在ウイルスが通用するのは、開発機構内でデータ公開の行われている1型から7型、それに世界の一部量産機が数台というところだった。 本来対象とするべき操兵は、非改造の純正羅甲ですら危ういレベルにある。 永きに渡りアムステラの主力量産機を務める羅甲は、年代による相当数のバージョンが存在し、内部の伝送系もそれそれで大きく異なる。この誤差にウイルスを対応させるために数十機分のデータを採取して、現在ようやく、比較的新しい羅甲のみに通用するウイルスが完成した所だった。 現段階でも場所さえ選べば一度や二度は活躍してくれるだろうが、前線投入――――安定した結果を出すには、更に多種の鹵獲が進まなければ話にならない。もちろん、プロテクトを破り解析できる事が前提条件で、かつ一機種につき数十のサンプルが必要である。アムステラへの脅威となるにはまだまだ、年単位での歳月を要するだろう。 支部所長であるスーツの男、マウザー・ハインシュタットは遅々として進まぬ計画に、夢の見過ぎなのか?と自重するような笑みを浮かべた。 「量子コンピューター自体にもまだまだ欠陥が多いし・・・・・・これのスペックアップも予算をかけなきゃならない。ほんとに、いつ完成するんだか」 「ははは・・・・・・そっちの認可も取らないといけませんね。おかげで二ヶ月前は散々でしたよ」 開発機構の本部に送りつけた仕様書には、この『ウィルス』は全く別の形で記載されている。 理想的なフォーメーションの構成、パイロット負傷時の緊急操作etc・・・・・・外部操作による戦域内の味方機への総合的な操縦サポート。 現段階で十分実現可能な、けして嘘ではない内容だ。 実際、そうして上の調査をパスし、開発予算と施設外での運用テスト許可を取得していた。 もっとも、ウィルスを試すためには周到な準備―――というか外的要因に頼るところが多く、実戦でのテストは二回のみに留まっているが。 「羅甲に発信したはずのウィルスが、その時交戦していた基地の部隊にも適用されて・・・・・・アレにはさすがの私も肝を冷やしました」 「大丈夫だよ。ウィルスプログラムには俺の母親ぐらい口うるさく『ホワイトピラーには攻撃するな』ってコマンド打ち込んでるから。どんなバグでも絶対にどれかが参照されるはずだ・・・・・・って毎回言ってるでしょ」 「いや、発覚の可能性ですよ。私の失態ですが・・・・・・生存者を出したじゃないですか。あれから、ちゃんと隠蔽工作は行ったんですか?」 「あの戦闘結果は未確認機体の仕業。・・・・・・今のところは、それ以上の問題には発展していない。ただしもう、英国(ここ)では使えないだろうがね」 マウザーからは、ホワイトピラーの所行に対する罪悪感らしきものは微塵も感じられなかった。 書類の書き損じ程度の、そんな、あたかも取り返しが付くような程度にしか顔色は変化していない。 乗り手は自分であったにも関わらず、言葉とは裏腹に粗野な笑いを崩さない大男も大概だったが。 「まぁ、そういうわけでさ・・・・・・・今の仕事を片付けたら、しばらくホワイトピラーを米国支部に移そうと思うんだが。君がいない間、他にも色々面倒事が起きたし」 「先月、スパイが摘発された件ですか?それなら向こうで聞き及んでいますが・・・・・・」 「悲しいことに、また別件さ」 神様の嫌がらせか?とマウザーは嘆息して、自分の持つ携帯端末を操作する。 そして、ブックマークしてあった過去のニュースを二件、大男に見せた。いずれも軍事関連、EU内で起きたテロ行為の報道だ。 「・・・・・・最近、近隣諸国でアムステラの襲撃に紛れて目的不明のテロが起きてる」 「テロですか・・・・・・このご時世に?」 「そう定義されているだけで、連中の目的は不明だがね」 国連量産機を駆る所属不明の部隊によるテロ事件。三週間前はオランダ空軍基地、先週はフランス海軍基地がそれぞれ周辺施設を攻撃されて機能不全に陥っているという。どちらもすぐ近く、英国の海を挟んだ向かい側だ。 目撃証言こそないものの、襲撃部隊は潜水艇所持の可能性が高いとされていた。この支部は結構な内陸部に存在するのだが、だからといって危機感を持たないわけにもいかない。場所が近い以上、何かしらの形で影響が及ぶ事もあるのだから。 「おそらくは同一部隊・・・・・・しかも二回とも軍の追撃を振り切って逃げ延びている。手練なのか、指揮者が有能なのか、はたまた運が良かっただけか・・・・・・何にせよ、アムステラの侵攻幇助だけは止めて欲しいもんだ。自分達の首を絞めるだけだってわからないのかねぇ」 「艦艇持ちって事は、バックに誰か付いてるかもしれませんよ」 「あぁ、そういう・・・・・・しかしどちらにしたって、部隊か首謀者のどちらかが捕まるまでは危険ということだ。非常時受け入れの言い訳になるから、俺達には悪くない話なんだが」 「ですが空路も危険ですよ?大西洋・・・・・・海の真ん中ですと、アムステラの奴らも容赦ないですし」 一応、マウザーは一支部の所長として、輸送時に軍から護衛を依頼する権限もあるし、彼らに守秘匿義務を課すことも可能だ。 が、余所に借りを作るのは望ましくないし、情報漏洩のリスクも可能な限り避けたい。せいぜい空軍から戦闘機小隊を派遣して貰うのが限度だろう。残りは、そう――――自分の手持ちから出す他なかった。 「『ヴァルオン』で、君が護衛してくれればいい。英国支部が開発した、8型との開発競争に敗れた可哀想なマシン・・・・・・無いよりは幾分ましだろう」 「もう試作一号機以外は廃棄したんでしょ?勿体なくないですか・・・・・・?」 「出番があれば、だが。お偉方を見返すいいチャンスになる。そう悲観したものじゃないさ」 ホワイトピラーの方は『見返すどころの話じゃない』がね、とマウザーは内心で苦笑混じりに呟いた。 戻る 続く
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テンプレ テンプレ1 2 3 4 1 公式 http //www.seed-vs.com/ 前スレ ガンダムSEED DESTINY 連合vsZ.A.F.TⅡ PHASE- http //game10.2ch.net/test/read.cgi/arc// 関連リンク 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 VS. Z.A.F.T.Ⅱ Wiki http //www8.atwiki.jp/destiny 非公式掲示板(機体別戦術スレなど) http //skyhigh.s3.xrea.com/ 機動戦士ガンダムSEED 連合vs Z.A.F.T. PHASE-140 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1150207317/ ガンダムSEED 連合 VS. Z.A.F.T. 初心者スレ24 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1149255658/ 機動戦士ガンダムSEED チラシの表 24枚目 http //game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1149988302/ sage(E-mail欄にsageと入力)進行で。スレ立ては 950が行うこと。ダメなら断ってからどうぞ。 田舎者のローカル話・稼動情報はゲーセン板か非公式で。 釣り煽り、糞コテ・不毛な話・頭のカワイソスな人はあぼーんor放置安定。 略称、キャラ、原作関連、動画についての事は自分で調べる。質問する前にテンプレと関連リンクを読むこと。 稼働は1次が6月下旬(27日以前確定か?29日説も有り)、2次が7月下旬予定。先行があるかどうかは未定。 2 無印連ザからの変更点まとめ 覚醒は以下の三種類に(弾数全回復は全ての覚醒に有り)。 ラッシュ:射撃&格闘のコンボが可能。防御力も増加。 パワー:攻撃力増加(2倍)&攻撃を喰らっても少しの硬直の後、よろけずに動ける スピード:高速化&各動作をステップかジャンプでキャンセル可 覚醒の選択とゲージは個別で、前作のMAXが今作で50%表記になり、二倍まで溜まる感覚。 50%で発動でき(発動時間は短い)、MAXで前作程度の覚醒時間。 任意に変形可能になり、MS形態BDとMA形態BDが使い分けられるように コストの表記が☆から数字になり色分けされ、新コスト590が追加され、210は200に変更 CPU戦はNORMAL(A・B)・HARD(C)の難易度に対応したルートと 各キャラで異なる D の4ルートからの選択式 CPUへの指令に「護衛」が追加、「回避」はしっかり回避するように。 全体的に耐久値減少、同コストでも差あり 横BRなど攻め継続が弱体化 空中ステップのブースト消費量が増大、ステキャン可能回数が減少 ステップでの誘導切りが弱くなり、ステキャンの効果低減 シールドガードの硬直減少 3 登場確定MS一覧 インパルス(フォース、ソード、ブラスト) ザクウォーリア、ガナーザクウォーリア(緑、ルナマリア機) ザクファントム(ブレイズ、スラッシュ) ガイア、カオス、アビス、セイバー デスティニー、レジェンド、ストライクフリーダム、インフィニットジャスティス、アカツキ(オオワシ装備) ゲイツR、アッシュ、バビ、ムラサメ、ドムトルーパー、グフイグナイテッド(青、ハイネ機) ウィンダム(ネオ機、ジェットストライカー、ミサイル)、 ダガーL(ジェットストライカー、キャノン砲)、ダークダガーL、 ジンハイマニューバ2型、ガズウート、デストロイ(CPU専用) フリーダム、ストライクルージュ、長距離強行偵察複座型ジン、ジンオーカー、グーンタソ ディン、バクゥ(レールキャノン、ミサイルポッド) 最初40種以上でパスワード解禁で70種以上のMSが登場するそうです。 4 登場キャラ及びBGM一覧 ザフト:シン、アスラン(FAITH)、ルナマリア、レイ、ハイネ、イザーク、ディアッカ、サトー、緑服、赤服 連合:ネオ、ステラ、アウル、スティング、連合一般兵 オーブ:キラ、アスラン(オーブ)、カガリ、ヒルダ、マーズ、ヘルベルト、ババ、ラクス、オーブ一般兵 BGM:T.M.Revolution - ignited-イグナイテッド-(OP) 出撃!インパルス(選択画面)・前を向いて(作戦説明) GIRTY LUE NAVIGATION(作戦中)・破壊と絶望(作戦中) ミッション開始(作戦中)・狂気の果て(作戦中)・艦隊指揮(作戦中) バックパック換装(作戦中)・艦隊出現(作戦中)・勇気の滑空(作戦中) キラ、その心のままに(作戦中)・桑島法子 - 深海の孤独(作戦中) 妖気と微笑み(作戦中)・CHAOS×GAIA×ABYSS(作戦中) See-Saw - 君は僕に似ている(残り30秒) 新たなる力と正義(作戦成功)・惨劇の大地(作戦失敗) 言葉なくして(ゲームオーバー画面)・再会の勇気(スコア画面)
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モバイルウィジェット 概要 モバイルウィジェットは、931SHから搭載された待ち受け画面にて動作するアプリケーション。 待受画面でリアルタイムな情報確認を――ソフトバンクモバイル、「モバイルウィジェット」提供 http //plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0810/30/news109.html 関連スレ 〓SoftBank モバイルウィジェット http //find.2ch.net/?STR=%A2%AESoftBank+%A5%E2%A5%D0%A5%A4%A5%EB%A5%A6%A5%A3%A5%B8%A5%A7%A5%C3%A5%C8 COUNT=50 TYPE=TITLE BBS=ALL 入手方法 ウィジェットストア(モバイル)からダウンロード(Yahoo!が提供) http //mobile.yahoo.co.jp/pr/widgets/ モバイルウィジェットアップローダーからダウンロード http //psne.jp/psn/wid/upload/ 注意点 ウィジェットをすべて剥がしてしまい、表示できなくなったシートにウィジェットを貼り付けたい場合は、 「データフォルダ→ウィジェット」か「待ち受けからWidgetキー→メニュー」を押してウィジェット一覧を表示させ、 貼り付けたいウィジェットを選択してから、「メニュー→待ち受け画面にはる」を選択、シートを選択する。 画面表示がONになったときに、最新情報を取得するウィジェットを多数貼り付けると電池の減りが早い ウィジェットの機能によっては、画面がOFFの状態でもウィジェットだけ起動してパケット通信を行う場合がある 画面OFF状態になる、またはS!アプリ実行(一時停止)中は、ウィジェットも一時停止する
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アナザーミッション 地球連邦軍MS 地球連邦軍兵器 ジム・ストライカー(ネメシス隊) 種別 価格 ランク 総合能力 耐久値 装甲値 操縦性 防御力 索敵力 陸型近距離 468208 31 5015 25 3374 302 186 124 平地 山地 砂漠 市街 森林 海浜 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 15% 0% 0% 0% 0% -10% 574 290 135 装備可能兵器 武装一覧(タックルは除く) 装備兵器 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 装甲値 防御力 索敵力 近 ビーム・サーベル+5 +805 +101 +60 +302 0 0 近 ツイン・ビーム・スピア+5 +905 +113 +68 +1006 0 0 中 頭部バルカン砲+A4 +474 +510 +193 +532 0 +191 中 100mmマシンガン+S +276 +592 +56 0 +135 +228 2010年6月のバージョンアップにより追加されたMS。平野において猛威を振るう。 武装例 装備兵器 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 装甲値 防御力 索敵力 ジム・ストライカー(ネメシス隊) 579 290 135 3374 186 124 近 ツイン・ビーム・スピア+5 +905 -- -- +1006 0 0 中 100mmマシンガン+S -- +592 -- 0 +135 +228 遠 頭部バルカン砲+A4 -- -- +193 +532 0 +191 装備合計 1484 882 328 4912 321 543 実質上唯一の武装例。 EZ8に次ぐ近距離攻撃力と高い装甲値により、テツオ専用機として活躍が期待出来る。 整備Lvによる各種限界値 整備Lv 装甲値 防御力 索敵力 近距離攻撃力 中距離攻撃力 遠距離攻撃力 総カスタムPt 1 10 20 30 40 50 60 70 80 90 99
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36 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2023/03/20(月) 01 00 07 ID softbank060146109143.bbtec.net [3/78] 憂鬱SRW ファンタジールート 証言録「勇敢なる燕、あるいはその周辺」2 「……なんで俺が歩荷なんてやらないとならないんだよ」 「しばらく出撃禁止だからでしょ」 「壊しすぎたのはさすがにねぇ……?」 「まあまあ、ラル隊長も2日でいいと言っていましたし、暫くは荷運びを頑張りましょう!」 ちょっと(当社比)ストライカーユニットを壊しすぎた管野、輸送班の業務を手伝う羽目に。 「良いんですか隊長?せっかくのウィッチを輸送班に割り当てるなんて……」 「仕方ないさ。ジェットストライカーをこれまでと同じ感覚で壊されてはたまったものではないしな。 意気込みがあるのは良いことだが、ありすぎるのもまた問題だ」 「だから輸送班ですか」 「アイツも間接的に世話になっているんだからな、これくらいはやってもらわないと困る」 輸送班専用のモートラートを装備して早速出発する管野らを見送って、ラルとサーシャの会話。 (まずいな……配給券が足りねぇ……こっちは整備班への賄賂、こっちは非番で使う用、そしたら余りがねぇ! 派手に壊しすぎて整備班に多くやりすぎたか……?クルピンスキーとニパを賭けに誘って補充するしかねぇかな) 配給される施設の利用券の在庫とにらめっこしながら苦心する管野。日々の無茶をごまかす材料は使えば当然消えていった。そのため一発逆転に望みを託すが? 「はい、私の勝ちね?」 「直ちゃん、なんで先生がいるのかな……?」 「知らねぇよ……」 「トホホ……これでもうみぐるみ剥がれたよー」 管野主催のカードの賭けの場であったが、なぜか出現したロスマンにより、彼女の総取りとなった。 「ヴィヒタ……?」 「そう、これで体を叩いて代謝を促進させるのよ」 「なるほど」 「オラーシャのサウナにも似たようなものがあるわね……フン!」 「ヴィヒタでビンタ……」 「え?」 「あ、いや、なんでもない、です……」 初めてカーチャと共にサウナに入っていた際のみちる、ヴィヒタと聞いて思わずダジャレが口をついてしまう。 「ネウロイが強くなったからってまたバージョンアップですか…」 「ウチで得られたデータが重要視されているみたいですよ」 「整備も楽じゃないんだがなぁ」 オーカ・ニエーバの整備士たちの会話。強力なネウロイの出現に合わせ、MPFも順次バージョンアップなどを行うことになった。 37 名前:弥次郎[sage] 投稿日:2023/03/20(月) 01 00 52 ID softbank060146109143.bbtec.net [4/78] 『とんだじゃじゃ馬ですよこれー……』 『たかだか音速越えた程度です、頑張ってくださいね』 『ひぇー……』 Me262を装備した下原とナハト・リッターを装備した鏡子の実機訓練での会話。ウォーザードから見ればウィッチの側がようやく追いついてきた程度であった。 『とにかく速度を生かすことですね。下手に細かく動こうとすると性能を生かせないので」 『一撃離脱に徹して、巴戦には付き合わない方がいいんですか』 『低速域で向いていることと、高速域で向いていることは違いますからね』 同上。Me262も未だに未完成なところがあり、ドッグファイトにはやや不向きな面があり、独特の操縦感覚になれるのに苦心した。 「……トレーニング、フレーム?」 「そうよ。MPFの訓練に使われている高等演習機で慣れてもらうことになったの。 4機しかないMe262の、整備点検訓練実戦のローテーションを回すためにね。 機体特性に関しては調整とパーツの組み合わせで似通わせてあるから」 「僕たちが壊すんじゃないかって懸念しているのかな?」 「そうね、開けっ広げにいえばそうなるわね」 「うっ……否定できない」 ブレイクウィッチーズのジェットストライカーの慣熟訓練の風景。壊されても困るため、MPFの訓練に使うTFを持ち出して代用することになる。 「こんなゴテゴテしたのを毎回つけてんのかよ……」 「それはもちろん。高性能の実現のためだからね」 (装甲の向こう側に隠れていても女性らしさを窺わせる……これもまたいいね) 「あた、あたたたたたた……!?」 「ああ、ニパ!危ないって!」 同上。トレーニングフレームの装着時にもひと騒ぎ。 「……とんでもない火力だな」 「長砲身の50㎜機関砲に加えて30㎜連装機関砲、それに補助で12.7 #13212;ですからね。 単純な火力でも、ウィッチ3~4人分、一個小隊以上に匹敵します」 「これで例の強いやつらを倒せるのか?」 「……まあ、理論的には」 「削り合いの消耗戦だと不利だよね、これ」 同上。既存のストライカーユニットより火力を増強したMe262だったが、それでも火力不足が否めず。 38 自分:弥次郎[sage] 投稿日:2023/03/20(月) 01 01 41 ID softbank060146109143.bbtec.net [5/78] 以上、wiki転載はご自由に。 SAN値回復のために書きました。 感想返信はオイオイネー ではおやすみなさい
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ストライク君 本編の主人公。一人称は「俺」。 コンビニの店員として日々努力する傍ら、一緒に住まう妹のルージュの面倒を見ている。 なぜか年齢が設定されており、第1話の時は21歳だった。 しかし製造年月日が何月何日なのか分からないので、現在何歳なのか不明。 2011年12月現在、店に勤めて4年ちょいになる。 一応ルージュのためにも就職しようか迷っていたが、話の都合上就職は一生しなさそうだ。 好みの異性のタイプはスレンダーな人、むちむちな人、ツンデレ、天然、眼鏡っ娘、ボーイッシュetc… 要するに異性は結構オールマイティに好きな感じ。 ストフリちゃんやゲルググさんがモロにタイプという噂もある。 また、意外と抜けているというか思い込みの激しい部分があり、 旅の行商人のEx-Sさんから貰ったエールストライカーパックをずっと乗り物だと思っていたこともある。 現在はしっかり背中に装着することを学習したらしい。 弱点はメインカメラ。 指が近寄るだけでジーンと来るらしい。 キャラクター紹介に戻る
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登録日:2009/12/31(木) 21 02 43 更新日:2023/11/22 Wed 12 48 13NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 こちらは何気にパンツ ストライクウィッチーズ ヤマグチノボル レズ 俺達の春は来ない 完結が危ぶまれる作品 小説 百合 築地俊彦 『ストライクウィッチーズ』の外伝となる小説。 1939年のスオムスが舞台で、スオムス義勇独立飛行中隊、通称「いらん子中隊」(後の第507戦闘航空団「サイレントウィッチーズ」の原型)を中心に描かれる。 作者は『ゼロの使い魔』で有名なヤマグチノボル。 3巻まで出版され、3巻末尾に4巻2009年春発売の記述を残したままヤマグチの逝去に伴い絶筆となった。 その後、2018年から原案:ヤマグチノボルとして、本作のリメイク作品『サイレントウィッチーズ スオムスいらん子中隊ReBOOT!』(*1))が発売されている(既刊4巻)。執筆を手掛けるのは『けんぷファー』等の築地俊彦。生前のヤマグチと親交があり、小説『ブレイブウィッチーズ Prequel』3巻では本作に先駆けハルカのその後を描いていた。 リメイクにあたり設定が他作品等との整合性をとるため一部修正され、いらん子中隊の駐屯基地もヤマグチ版のカウハバからラッペーンランタに変更。4巻で諸事情からカウハバに移動したが。 なお、ヤマグチ版は紙版が中古で出回っている他電子書籍も継続して販売されており、容易に両方読める。読み比べてみるのも一興。 【登場人物】 いらん子中隊 能力は高いが性格や素行に問題があるエース達と、一応やれば出来るが色々と難を抱えている面々からなる、正規部隊から弾き出された「いらん子」達の義勇兵部隊。 とはいえ後に戦闘に出す事自体が危ぶまれるウィッチで構成された空飛ぶ楽隊が登場したため、本編の活躍も含めるとこれでも実は出来る子ではある。 寄せ集めながら徐々にチームワークが出来成果を上げていった様子は、後の「統合戦闘航空団」計画へと発展することになる。 ◆穴拭智子 16歳 階級は少尉→中尉 「扶桑海の巴御前」の二つ名を持つ扶桑陸軍エース。 プライドの高い堅物で、入隊当初はスオムス送りにされたこともあって他の隊員と衝突していたが、後に和解。 押しに弱く流されやすい性格で、ハルカやジュゼッピーナ等同性を引き寄せるフェロモンが出ている。 故郷にいたころは武子や後にアフリカへ向かう加東圭子と戦友関係にあり、圭子は『アフリカの魔女』小説版にて「昔自らの戦意を鼓舞するため『白色電光の穴拭』と名乗っていた」と回想している。 なお、後の『ブレイブウィッチーズPrequel3』にて、同作の時期(「サイレントウィッチーズ」結成前)には扶桑に帰国した事が明らかにされている。 ◆迫水ハルカ 14歳 階級は一等飛行兵曹 機動や射撃の能力がさっぱりの扶桑海軍の落ちこぼれで、通称「味方撃ちの迫水」。しかし智子の得意技であるつばめがえしを訓練なしで成功させたり、実はド近眼だった事から実戦時たまに眼鏡をかける様になると芽が出てくる等、実は才能はあるのかも。 なお眼鏡嫌いの理由は眼鏡がビン底系なので掛けた顔が嫌いな事と、自分の変な顔を智子に見られたくないから。 だが成長するにつれそんな長所や萌え所を打ち消す程の肉食系の気が少しづつ露わになり、夜は智子をベッドの上で「撃墜」する程に駄目な方向にも育っていった。 後の『ブレイブウィッチーズPrequel3』で再登場した際、一端扶桑に帰国して昇進した後再びスオムスへと向かい、同地で結成された「サイレントウィッチーズ」にも引き続き参加した事が判明。 アニメ版のアフターストーリーでサーニャを狙ってるのは多分こいつ。 ちなみに、作者の意向からワールドウィッチーズシリーズとしては珍しい完全オリジナルのキャラクターとして描かれている。 ◆エルマ・レイヴォネン 15歳 階級は中尉 いらん子中隊初代隊長。 天然でドジっ娘。気弱な性格で「みんながんばろうね!」が口癖。戦闘にも臆病で成果も少なかったが、中隊長の座を智子に譲ってからは撃墜数を増やしている。 エイラの先輩。 ◆エリザベス・F・ビューリング 18歳 階級は少尉 昇進か転属かを迫られ後者を選ぶ、ひねくれたクールビューティー。軍規違反を繰り返し、銃殺刑になりかけたこともある。 戦闘の腕は確かで、智子にも劣らない撃墜数を上げている。必要と有れば死んだふりや智子を空中でストライカーユニットのみ(全裸)にする。ヘビースモーカー。 後に小説版『アフリカの魔女』3巻にてマルタ島戦線に援軍として参加。本来のストライカーユニットが輸送船の座礁で壊れたため支給品内のスピットファイアを装備した。 ◆ウルスラ・ハルトマン 10歳 階級は曹長 無口なメガネッ娘。読書好きでいつも本を手放さない。研究好きでもあり、対空ロケットが成功してからは兵器開発の実験で度々部屋を壊している。 アニメ2期にもジェットストライカーの開発者として登場。小説に比べ、かなり社交的になっている。エーリカの双子の妹。 ◆キャサリン・オヘア 17歳 階級は少尉 ノーテンキなおっぱい。リベリオンの田舎娘。「~ねー」と語尾につく。 スオムス転属までにストライカーを63機壊し、通称は「クラッシャー・オヘア」。 そのやらかしは小説版『アフリカの魔女』3巻でも「空母上のストライカーユニットに多大なる被害をもたらし辺地に左遷されたウィッチ」という伝説として、空母ウィッチ達の戒めとなっている。 陽気な性格で隊ではムードメーカー。 ◆ジュゼッピーナ・チュインニ 16歳 階級は准尉 補充員。 カールスラント前線で戦っていたが、撃墜されて記憶喪失に。記憶が戻ってからはハルカと智子の撃墜数を競う仲になった。 ロマーニャっ娘でテクニシャン。 林檎より智子を(全裸に)剥きたいお年頃。 扶桑 ◆加藤武子 智子の親友かつ戦友。 個人の撃墜数にこだわらず、部隊での戦法を重要視する。 スタンドプレーに走りがちな智子の行く末を案じ、彼女をスオムス送りにした(*2)。 カールスラント派遣後は指揮官として活躍しているようだ。 ◆糸川衛 キ44と共にスオムスにやってきた技師。 智子に好意を持ち、恋人関係になるが…。 スオムス ◆ミカ・アホネン エルマとは元々同じ部隊であり、エイラの先輩。ガチレズのおデコちゃん。部下を妹と名付け、「お姉様」と呼ばせている。 アホやねんとかいうな。 ◆ハッキネン 基地の司令官。常に冷静な女性。通称及びコールサインは「雪女」。 ◆マンネルハイム将軍 スオムス総司令官。 スラッセン奪還作戦に向かうウィッチ達に訓示を述べた。モデルはおそらくカール・グスタフ・エミール・マンネルヘイム。 史実においてフィンランドを独立へ導き第二次世界大戦でも独立を守り抜いた、正に「英雄」が相応しい人間。 カールスラント ◆ハンナ・U・ルーデル 階級は大尉。スツーカ部隊の長で(ReBOOT版ではアーデルハイドと二人で強制休養も兼ねての教導任務によるスオムス派遣)、爆撃の女王でもある。ビューリングとは過去に共闘し、その際に顔を負傷。肌の色で人間を判断しない軍人。 ストライクウィッチーズ最強クラスのフルモンスターで、ウルスラの姉エーリカらと並ぶカールスラントが誇る四強が一人。 元ネタは「史上最強の幼女大好き破壊神」や「アンサイクロペディアに嘘を言わせなかった男」で有名なあの人。 ◆アーデルハイド ルーデルの副官。 凍らせた薔薇のような美人。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 永遠の未完 -- 名無しさん (2015-03-24 21 36 32) いらん子中隊が未完ならみんな死ぬしか無いじゃない!あなたも私も! -- 名無しさん (2015-03-24 22 59 36) ↑ドラえもん「……」 -- 名無しさん (2015-03-24 23 01 04) 2009年春がやっとやってきたんだな -- 名無しさん (2018-07-20 21 12 41) 続刊と聞いて -- 名無しさん (2018-09-20 05 32 01) シリーズ新作『ルミナスウィッチーズ』のアニメイントロ文を見ると、いらん子小隊はまだ前線に行けるだけいらん子では無かった感が浮上してきた。 -- 名無しさん (2022-04-07 13 28 48) 名前 コメント
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プラネットライカ プラネットライカ まとめ人( 18-154) 154 プラネットライカ sage 2005/09/01(木) 12 59 09 ID ZB4u+gLg sage忘れた・・・スマンついでにプロローグ投下します。 補足等あったらよろしく。 物語の舞台よりもはるか昔のこと。 人類は、火星人とひとつの契約を交わした。 それは「顔の契約」と呼ばれている。 「顔」というものを持たない火星人に人類の顔を与え、 そして人類は犬の顔となることで永遠の平和と友好を約束したのだ。 しかし、顔という個を持たず、 そこから生まれる立場の差や争いが存在していなかった火星人は顔を手に入れたことにより混乱に陥り、程なく滅亡した。 その後火星は地球の流刑者や密航者の集まる星と化した。 主人公・ライカ(ニックネーム。本名自由設定)は宇宙船の無線技師として火星に向かっている。 乗組員はライカ以外に3人。 船長のタトラー、気の短いパイロットのヌーン、ライカと任務を共にしたことのある女性地質学者エイプリル。 彼らの目的は、火星の地球化計画のために火星の安全を確認すること。 そしてもう一つ、10年前に火星に向かい行方不明になった先遣隊のリーダー、ガリルの捜索。 「神は死んだ、光の私・・・」 そうガリル大佐は言い残し消え、それ以来火星に奇妙な噂が現れたのだという。 宇宙船が火星の軌道に乗り、着陸地点を確認する一行。 ヌーン「見ろよあれ・・・ザ・フェイスだ」 ザ・フェイスとは、火星にある巨大な人面石のこと。 火星人が人間の顔を忘れないよう残したのだとされている。 (この時代、人類全体は「顔の契約」の影響で全員が犬の顔をしており、地球では人間の顔は禁忌) 着陸態勢に入る宇宙船。 と、不意に機内に紫色の霧(=火星にはびこる邪気・イーブルマインド)が流れ込む。 それぞれが過去の幻覚を見せられ怯える中、画面は暗転し、文字が浮かび上がる。 「怪物は、心の中にいる」 155 プラネットライカ sage 2005/09/01(木) 16 45 01 ID ZB4u+gLg ・ライカの本名は読む人に違和感与えたくないんでぼかしてます。 (ちなみにこの本名設定、どんな設定にしても必ず最後に「ノフ」って付く) 幻覚は消え、どうにか火星へ着陸したライカ達。 コロニー(居住区)へ行けば、生き残った先遣隊員に会えるかもしれないと歩き出す。 しかし砂嵐が吹き荒れ、コロニー行きは難しいと判断し急遽近くの避難所を目指すことに。 砂嵐の中、必死で進む一行。そんな中、ライカはひとりはぐれてしまう。 そこに襲ってくるイーブルマインド(前述の紫の霧)。ライカを過去の記憶が襲う。 「何だ、またお星様とお話してるのか? へへへ・・・いつまでいい子でいたいんだ?お前?」 「・・・そんな目で私を見るな!」 倒れるライカ。と、ライカの体から3つの人影が出てくる。 彼らはそれぞれアーネスト・ヨランダ・スペーサーいう名前を持つ、ライカの別人格。 (アーネストは力自慢、ヨランダは女性人格、スペーサーは理知的なまとめ役) 聞こえた声を、ウラジミール(ライカの母の再婚相手、つまり義理の父親)とセルゲイ(その息子、義兄)だと言う3人。 更に話し合おうとするが、誰か来た為、やむなくライカの体に戻る。 突然現れた火星の住人スピリットマンは、倒れているライカに一方的に言葉をかける。 「火星の邪気に触れお前は変わる!人格変容だ!」 謎の言葉を残しスピリットマンが去ったあと、目を覚ましたライカ。 砂を潜って移動する謎の少年「砂の子・ダミアヌス」に導かれるようにして避難所へたどり着く。 156 プラネットライカ sage 2005/09/01(木) 17 07 47 ID ZB4u+gLg 避難所へ着いたもののタトラーとヌーンの様子がおかしい。 タトラーは事故で失った妹同然の少女クロエ、ヌーンは罪を犯し獄死した母親の幻覚に怯えているようだ。 仕方なく周囲の偵察に向かうライカとエイプリルだが、戻ってみると二人の姿は無く、エイプリルともはぐれてしまう。 ひとり、コロニーに向かうライカ。 そこへ再びダミアヌスが現れ、エイプリルがこの先にいることと、タトラーたちはこの星の邪気に侵されたのだと告げる。 エイプリルと合流するライカ。 しかしエイプリルは疲れたから先にコロニーに向かってほしいと言い、ライカはひとりでコロニーへ。 コロニー前に着くと、スピリットマンが現れ、悪に触れ、心に悪を溜め鏡を覗き込むことで人格変容(別人格に切り替わる)が出来ると告げる。 はぐれた仲間を探すライカ。 街の権力者である酸素屋のヘロデに会う条件として「頭がよくないと開けられない」扉の奥にある赤い石を取りに行くことに。 しかしライカでは扉を開けられないので、ここは人格たちのまとめ役であるスペーサーに切り替わり、無事赤い石獲得。 しかしヘロデは、地球に帰れと言うばかりで話にならない。 そこに合流したエイプリル。2人は先遣隊の生き残りと言われるメディスンマンに会いに行く。 メディスンマンはライカ達に、黒い騎士の話を聞いたことはあるかと尋ねる。 黒い騎士は、世界に死をもたらし破滅に導くという伝説。火星では実際に黒い騎士が現れたと言うのである。 預言めいた事を呟くメディスンマンに、タトラーとヌーンがどこにいるか心当たりは無いか尋ねると、記憶の谷にいるはずだと言う。 火星の邪気にやられた人間が行く場所といったらそこしかないらしい。 メディスンマンにそこへ通じる扉の合言葉を教わり、2人は記憶の谷に向かう事に。 201 プラネットライカ sage 2005/09/04(日) 16 49 06 ID uW7a4dBW 「おお、ばらよ!お前は病んでいる!」メディスンマンに教えられた合言葉を使い記憶の谷に向かう2人。 そこにタトラー船長の幻覚に現れた少女、クロエが現れる。 死んだはずの人間が現れた、と驚くエイプリルを置いて、クロエはライカを見つめる。 するとライカはその瞳に吸い込まれるようにして人格変容を引き起こし、ヨランダが表に表れる。 更に驚くエイプリルだが、のんびりはしてられないと、行方不明の2人を探すためクロエと別れて記憶の谷の町の中へ。 住人の話を聞くと、ヌーンはなぜかこの町で町長をしているらしい。 不審に思いながらも町長屋敷に向かうと、そこには母親の影に怯えるヌーンがいた。 「ガリルがこの家をくれた」と言い外に出ることを拒むヌーンを何とか説得しようとするがヌーンは母親の幻影に怯え続け、 ついには彼の怯えが炎となって彼自身と町を包む。 それと同時に、何者かがエイプリルを連れ去ってしまう。 (ちなみにここで、ヌーンの過去に関するムービーが流れるのですが、内容はクリスマスに 夫に虐待されていたヌーン母がヌーンの目の前で夫を刺し殺すという・・・。 「うふふ、ヌーン、パパは病気だったの。だから仕方なかったのよ。 ・・じゃなきゃ、アタシが殺されてたわ。それともアンタはママが死んだ方がよかったの?」) 炎が荒れ狂う中、どうにか脱出しようとするライカ(ただし人格変容のため表れてるのはアーネスト)は行方不明になっていたタトラー船長に再会する。 「助けてくれ!クロエちゃんが燃えちゃうよ!クロエちゃんが!!」 ・・何だかすっかり性格の変わったタトラーの願いを聞きクロエを助けると、彼は礼もそこそこにコロニーで待っている、と言い去ってしまう。 202 プラネットライカ sage 2005/09/04(日) 16 51 32 ID uW7a4dBW 人格変容によりライカに戻り、コロニーへ向かうと、ヘロデの部下に呼び止められる。 彼らは酸素屋で働くリトルの行方を追っていると言う。神様神様、と呟きながら消えたリトル。 どうやら彼にももうひとつの人格が眠っているらしい。 見つけたらすぐに連絡するように言われ、解放されたライカは再び呼び止められる。 呼び止めたのは整形屋のフェイ。 (この世界で言う整形とは、犬の顔を作り変え、より人間の顔に近づけること。人の顔を作り変える力を持つ「布」を使って行う) 彼女はライカに整形を勧めると共に、かつて整形により完璧な美しさを手に入れたアマンダという女性について話し出す。 「彼女は自分の顔と鏡を愛した。そして鏡の精になったのよ」 最後にマダム・アガタは催眠術を使う魔女だから気をつけろ、と言うフェイ。 とりあえず聞き流してその場を離れるが、待っていた噂の本人アガタにまたもや呼び止められる。 フェイの動向が気になる彼女は、もう一人のフェイ=別人格のヴェロニカに話を聞きに行くらしい。 催眠術を使いフェイを操り、ヴェロニカを引き出すアガタ。嫌われるのも当然な気がします。 ヴェロニカは幼い口調でアガタと親しげに話し始める。 ヴェロニカによると、どうやらフェイは人の心の悪を映し出す鏡を作り出そうとしているらしい。 その鏡を使い黒い騎士を完全なる悪にして世界を滅ぼし、自分は美の化身として世界に君臨するのだと言う。 ヴェロニカとフェイは主人格と別人格でありながら互いの存在を理解しており、体の所有権を巡り憎しみあっているらしい。 「この体、私が奪ってやるの」無邪気に言い残し、ヴェロニカは消えた。 とりあえず休もうとホテルに向かったライカ。しかし、夢の中で不思議な空間にたどり着く。 「ここは僕の夢と繋がってるみたいだね。あんたはここで何を見つけるの?」 聞こえてきた、正体不明の声に驚きながらも、ライカは「ディセンバー」と言う記憶の欠片を拾う。 欠片を持ってアガタのもとへ向かうと、彼女はその欠片の情報を読んでくれる。 はじまりの12月。それはウラジミールとセルゲイとの出会いの記憶だった。 バスから降りるライカと母タニア、それを迎える赤ら顔のウラジミールと暗い瞳をしたセルゲイ・・・。 ライカは夢と現実を行き来して自らの記憶の欠片を集める。 203 プラネットライカ sage 2005/09/04(日) 16 53 00 ID uW7a4dBW 「2月、外で遊ぶにはちょっとつらい季節だ。もっとも、あんたにとっちゃ遊ぶどころじゃなかっただろうけど」 フェブラリー。セルゲイから受けた酷い仕打ち。 「うだるような暑さの8月、事件があったみたいだね」 オーガスト。ウラジミールから虐待を受けるタニア。 「やけに静かな夜・・6月。あれから1年以上も経ったんだ。でも、これからを思うと嵐の前の静けさだね、きっと」 ジュン。昼間のキッチン、考え事をしているタニア。 「9月・・怖いよ、何だかとても。何かが計画されてるみたいだ。あんた、平気なの?」 セプテンバー。夜のキッチンでライカとタニアが話し合っている。 「3月!!あああ、イヤな感じだよ!フキツな感じだよ!」 マーチ。夜を染める炎、火事のよう。慌てているウラジミ-ル。 「あれ、11月だ・・。色々な事が終わりかけてる。 でも、あんたがここで見つけなきゃいけないもの、まだ残ってるんだけどなあ」 ノベンバー。霧のかかった早朝。制服の男が2人、手錠をかけられ連行されて行くセルゲイ。 「・・そうか、この1月の出来事が先にあったんだ。それから3月、そして11月。 なんで1月は後回しになったのかな。ねえ、あんたが思い出したくなかったの?」 ジャニュアリー。知らない家、生々しい暴力の跡。死んでいる老人、まるで強盗に入られたよう。 「5月か・・企みのにおいがするよ、ほんとだよ」 メイ。セルゲイの部屋のクロゼットの前でライカとタニアが話し合っている。 「7月!静かだよ、とっても。それでいてとってもイヤな感じだ。ねえ、これが最後だよ、もう無いよ」 ジュライ。ウラジミールがキッチンでしゃがみ込んでいる。顔色が冴えず、今にも死にそう。 夢の世界の探索を終え、コロニー内をさまようライカ。酸素屋で、差し出したはずの赤い石を発見し回収。 なおもコロニーを探索していると、レッドという人物に呼び止められる。 レッドはコスマスという同居している少年を捜しているらしく、ライカにしつこく詰め寄る。 「コスマスは俺の作品なんだ。ちょっかいかけたらタダじゃおかねえぞ!」 そう脅しをかけてレッドは立ち去った。 聞けば、コスマスは度重なる整形でほぼ完璧なまでの人間の顔を手に入れた美少年なのだという。 しかしそれは当人の望んだのではなく、レッドが無理矢理行ったものらしい。 住人の話を聞くうち、ライカは裏路地で声をかけられる。 声をかけてきたのは噂のコスマス。彼は「ダークマン」と名付けた自らの左手と相談しながら、ライカに「助けて欲しい」と頼む。 「今はリバーがあんたのこと、呼んでるみたいだからまた後で来て。必ずだよ」 リバーはリトルの別人格。彼は自分の信じる神様を復活させるためにライカに協力してほしいらしい。 コスマスにリバーのいる場所を聞き、さっそく向かおうとするライカ。だが、先ほどのヘロデの部下がそれを止める。 彼らはリトルがメディスンマンの儀式に巻き込まれたのだと主張し、ライカにメディスンマンの所へ行けと強要する。 メディスンマンのいるロッジへ向かうライカ。メディスンマンは今、魂を出し入れする「ドールダンス」という儀式の最中らしい。 ロッジに入るライカだが、儀式は失敗したらしく、ライカは怪しげな緑の光に取り込まれ意識を失ってしまう。