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フレア団の幹部。愛染が数少ない信用をしている人物なだけあって愛染への忠誠心は本物である。 フレア団幹部として最初に登場し篠ノ之束を勧誘。その後、千代女とEsの2人を撃破する。千代女を更に辱めようとするがやる夫が到着し倒されるが逃げる事には成功する。その後は他の幹部と違い表には出ず裏で活動を続ける。 フレア団編終盤での人身売買店にて再登場。部下を労っていたがゆきかぜを捕縛した報告を受け、襲撃まで時間が無いと判断し部下には引き続き仕事をさせつつも自分は店の資金を全て持ち出す。このまま愛染と合流するかと思いきや何故かカジノで遊び大勝利する。この時、やる夫に気づき一応の勧誘と宣戦布告をする。その後は愛染の元に向かうが雪泉の追跡に気付かず愛染の場所が判明してしまう失態を犯す。このためエリアゼロ突入前に大蛇丸と風鳴翼の襲撃を受けてしまう。最初は優勢でいたがめぐみんの参戦で状況が一変。めぐみんの大爆発を直に受けてしまい重傷となる。最早これまでと判断し愛染のエリアゼロ突入を援護する。最終的に事前にセットした爆弾と乗ってきた飛行船を爆破。自身も自爆するなど壮絶な最期を向かえる。
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「ええ、一度はアンカーの町に着いたんですが、その後気が付いたらここへ来ていまして」 マルーダ長老の家に滞在していたエルフ、パルテリースの話を聞く一同。 「アンカーからここまでか? 気が付いたらってお前さんここはアンカーから高速船でも3日はかかるんだぞ」 何とも言えない表情でオルブライトが言う。 「私、寝相悪いですから・・・」 (そういう問題ではないと思うのだけど・・・) そう思ったものの、セシルはそれを口に出さずに苦笑するに留めておいた。 「・・・兎に角、アンタはアンカーに用事があるんでしょ? しょうがないから乗せてってあげましょうよ、ミスター」 サムトーがそう言うと、オルブライトは「かまわんよ」と了承の意を示した。 「本当ですか? 有難う御座います。ちょうどアンカーへ向かう船が着くのを待っていたので助かります・・・ぐぅ」 また寝た。 突然座りながらこっくりこっくり始めたパルテリースをサムトーが冷静な目で見ていた。 (森の剣神パルテリース・・・普段眠り続ける事で体内にチャクラを蓄えて戦闘時にはそれを消費する事で爆発的に戦闘力を高める特異なスキルを持つ戦士・・・ま、「四葉」のこのコをアンカーへ連れて行って私達のマイナスになるような事もないでしょ) セントコーラル沖2kmの位置に巨大な空母が停泊している。 財団の所有する巨大空母「ニブルヘイム」である。 その空母の甲板に1人の男の姿があった。 財団の軍事部門の最高責任者リヒャルト・シュヴァイツァーである。 シュヴァイツァーは空母の端に立ち、静かに波打つ海面を冷たい瞳で見つめていた。 「・・・下らん」 その口から失望の呟きが漏れる。 「お気に召しませんか、今回のプロジェクトは」 そのシュヴァイツァーに背後から女性の声がかかった。 振り向かずに僅かに鼻を鳴らすシュヴァイツァー。 彼は見なくとも背後にいる自らの秘書にして補佐官ジーン・ディートリヒの存在がわかる。 スーツ姿のジーンの頭部には猫科の動物の耳がある。彼女は半獣人なのだ。 「当たり前だ。・・・4億だぞ。この魚臭い僻地に基地を建造するのにかかる費用が、だ。無駄遣いの極みだな。我らとて無尽蔵の富を所有しているわけではない」 吐き捨てる様に言うシュヴァイツァー。 「しかし、彼の地に戦端を開くに当たって前線基地としてここより最適な場所は無いと・・・」 「それこそが無駄だと言うのだ。件の遺跡にある門とやらがどれ程のものかは知らんが、我らがここまでして奪いに行かなければならないものとは到底思えん。各国が奪い合っているのだというのなら勝者が決まってからその国から奪い取ればいいだけだろう。大体計画の主導が柳生霧呼とエトワールの2人だというのも気に食わん。情報部と財政部め・・・こんな時ばかり結託しおって。何なんだあいつらデキてるのか!!!」 突然叫ぶシュヴァイツァー 「・・・御二人は同性ですが・・・」 「それが何だ!! 同性だってデキてる事だってあるだろう!!」 眉根を寄せたジーンが軽くこめかみを押さえる。 「それに、今回のプロジェクトには総務部も全面的に賛同すると・・・」 「おのれ総務!! ピョートルめ!! あいつも霧呼たちとデキてるに決まってる!!! 前から怪しいと思ってたんだ!!!」 もう何でもデキてしまっている。 ジーンは嘆息して上司の沈静化を諦めると、事務的に報告事項を口にする。 「先程連絡がありまして、『ハイドラ』のリチャード・ギュリオン様がこちらへ向かっておられるそうです。24時間以内に合流の模様」 ジーンの言葉にピタリとシュヴァイツァーは動きを止めると、ガバッと振り返った。 「何だと!? リチャードだと!? あいつ俺とデキてたのか!!??」 「知るかぁ!!!!!!!」 思わずジーンは手にしたファイルで思い切りシュヴァイツァーを殴打してしまった。 「ピロシキ!!!!!」 叫び声を上げてシュヴァイツァーは海に落ちていった。 セントコーラル諸島は、現実には魚人たちの自治区であったが一応の名目上は南部大陸ロトス共和国の領土と言う事になっている。 ロトスとセントコーラルは今まで先祖代々の友好関係を維持して平和に共存してきた。 そのロトス共和国の特使が大統領からの書簡を携えてマルーダ長老の元を訪れたのは、セシルたちが滞在した日の夕刻の事だった。 「・・・なんと・・・」 書簡に目を通した長老が絶句する。 「申し訳ない・・・先程議会で法案が通りまして・・・もう覆せぬのです・・・」 特使は辛そうな表情でただ頭を下げるばかりであった。 「セントコーラルの開発計画とな・・・表向き海洋研究施設とあるが、こりゃ完全に軍事施設じゃのう・・・」 特使はその言葉を肯定も否定もしなかった。 そしてその態度が何より長老の言葉が事実であると物語っていた。 「この地の皆様の事は、妨害が無い限り今まで通りの生活を保障すると・・・」 「財団から圧力をかけられたか」 今度も特使は否定せず、ただ悔し涙を流して俯いた。 その様子を、セシルたちは隣の部屋から伺っていた。 「・・・何だか、大変な話になってきましたね・・・」 セシルが表情を曇らせる。 「こんな所に基地を作るなら、目的はシードラゴン島でしょうね」 「そんな・・・どうにかしないと・・・!」 サムトーの言葉にセシルが顔色を失う。 「まーそうしたいのはアタシも山々なんだけどねぇ・・・」 サムトーが難しい顔をして首を捻った。 (この場の人数ではちょっち手に余る話よね。本部に連絡とって増援回してもらわないとね) サムトーがそう思ったその時、表が俄かに騒がしくなった。 浜辺に何台もの揚陸艇が上陸する。 揚陸艇はどれも鉄骨やその他の資材を搭載している。 そして揚陸艇を降りた財団の兵たちが資材を展開し始めた。 『周辺の住民達に告ぐ。この地に研究施設を建造する為、今より当地は建築基地として利用させて貰う。これはロトス共和国議会の決定である。繰り返す・・・』 拡声器での宣言に魚人達に悲鳴と動揺が広がった。 何人かは兵達に詰め寄っている。 「ど、どういう事なんだ・・・!」 「やめてくれ!! 漁ができなくなれば俺たちはお終いだ!!」 だが財団の兵たちは魚人達に取り合わず、乱暴に追い払うだけだ。 遂に1人の魚人がオールを手に兵達に殴りかかった。 「くそっ・・・!! 出て行け!! お前らっ!!!」 チッと舌打ちした兵が銃口をその魚人へ向けた。 「・・・・・・あ・・・・・・」 セシルが小さく呟いたその時、パン!!と乾いた銃声が鳴り響いた。 撃たれた魚人は倒れて2,3度痙攣するとそれきり動かなくなる。 「・・・と、父ちゃん・・・」 フラフラと魚人たちの一団から子供の魚人が出てくる。 そして動かなくなった魚人の脇へペタリと座り込む。 「うわああああん!!! 父ちゃーん!!!!!!」 既に息をしていない魚人にすがり付いて泣く子を見下ろして、兵がフンと鼻を鳴らした。 「大人しくしてりゃ死ななくていいものを・・・!」 「・・・あいつら」 サムトーが怒りに燃えて1歩前へ出た。 そして気が付く。自分の脇にいたはずのセシルがいない。 いつの間にか、セシルは泣いている子供のすぐ隣にいた。 そして自分も膝を突くとその子をぎゅっと抱きしめた。 「なんだ貴様? 人間じゃないか・・・?」 兵士が訝しげに言う。 セシルが無言で立ち上がる。 そして兵の脇を抜けて海の方へ歩いていく。 「・・・?」 セシルの意図が読めない兵たちはそれを無言で見送った。 ざぶざぶと海に入ったセシルが一台の揚陸艇の前で止まった。 「・・・人の痛みのわからない人は・・・」 ぎゅっと拳を握り締める。 「生きる資格はない!!!!!!!!」 ゴォン!!!!!!!とセシルのパンチでひしゃげた揚陸艇が大きく空を舞った。 そして弧を描いて海に落ち、大爆発して海上に火柱を上げる。 その光景に一瞬絶句した兵たちだが、すぐに気を取り直して一斉にセシルに銃口を向けた。 「・・・・・貴様ぁああ!!!!」 同時にサムトーが飛び出していた。 「・・・あのコ・・・無茶して・・・!!」 しかし言葉と裏腹にサムトーはニヤリと笑みを浮かべる。 「けど悪くないわ!!! 付き合うわよセシル!!!」 そのサムトーにパルテリースが併走していた。 彼女が手にしたレイピアの刀身が冷たく月光を弾く。 「許せない・・・全て斬り捨てる方向で行きます」 怒りに輝く双眸を兵達へと向けて、パルテリースが静かに呟いた。 浜辺は乱戦になった。 とはいえ3人と勝負になる兵はおらず、徐々にその数の優位を失っていく。 「・・・!!!!」 突然襲ってくる兵達の間から強い殺気を感じたセシルが反射的に身をかわした。 ピッとその首筋に赤い筋が走った。 慌ててその傷をセシルが押さえる。 (・・・よかった。血管には届いていない・・・!) 「よくかわしましたね」 ザン!と砂地に誰かが着地した。 スーツ姿に獣の耳。ジーンだった。 その手には鋭い鋼鉄の爪がある。 「ですが次はその頚動脈を切り裂かせて頂きます」 そこにモーターボートでシュヴァイツァーも到着する。 「何だこの騒ぎは!!! お前らデキてるのか!!!!!」 浜辺に鋭いシュヴァイツァーの怒号が響き渡った。 第20話 3← →第20話 5
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パーソナルデータ 名前 アンバー・レムリアンシード 性別 女 種族 ネーディアン(ネーデ人) 年齢 22歳 身長 168cm 利き手 両手 誕生日 3月6日 使用武器 投剣(ナイフの刃だけの投げ武器) 一人称 私 二人称 (年上、年下問わず)貴方、名前や愛称 好き 紋章学の研究、魔力鉱石の研究 嫌い 紋章術士とバカにされること 好物 オレンジシャーベット キャラシート 補足 料理 鍛冶 調合 合成 12 15 31 38 機械 細工 錬金 執筆 20 53 97 86 本タグに投稿された作品 イラスト 3月生まれ 凍てつく星より愛を込めて お遊び心の結晶(笑) 親友っ!! 誕生日おめでとうー!! 小説 水晶の落日(side A) 琥珀色の記憶 らくがきタグに投稿された作品 イラスト おめでとうございます!
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【ホワイトカードリスト】 00 なし 01 プラズマガン,プラズマガン,エアスプレッド1,ビートスイング1 02 ワイドソード,リカバリー30,グランドウェーブ1,バリア 03 マッドバルカン1,ミニグレネード,ロングソード,キャノン 04 プラズマガン,インビジブル,グランドウェーブ1,ビーストスイング1 05 ディバイドライン,ロングソード,マッドバルカン1,リカバリー30 06 インビジブル,グランドウェーブ1,ソード,マッドバルカン1 07 ビートスイング1,キャノン,プラズマガン,グラビティプラス 08 ミニグレネード,ロングソード,ロングソード,リカバリー30 09 プラズマガン,ワイドソード,グランドウェーブ1,グランドウェーブ1 0A エアスプレッド1,マッドバルカン1,ビートスイング1,エアスプレッド1 0B フラッシュスピア1,フラッシュスピア1,マッドバルカン1,グラビティプラス 0C ビートスイング1,ビートスイング1,エアスプレッド1,アタック+10 0D グランドウェーブ1,マッドバルカン1,アタック+10,ビートスイング1 0E エアスプレッド2,ワイドウェーブ1,グラビティプラス,ディバイドライン 0F ジェットアタック1,ジェットアタック1,グラビティプラス,リカバリー50 10 ドリルアーム1,ドリルアーム1,アタック+10,ジェットアタック1 11 ワイドウェーブ1,シャークカッター1,シャークカッター1,ワイドウェーブ1 12 グランドウェーブ2,ギザホイール1,ギザホイール1,マヒプラス 13 アイススピニング1,アタック+10,ワイドウェーブ1,ワイドウェーブ1 14 シャークカッター1,マヒプラス,グラビティプラス,シャークカッター1 15 エアスプレッド3,プラスキャノン,ギザホイール2,ギザホイール2 16 エドギリブレード1,エドギリブレード1,ギザホイール2,マヒプラス 17 バブルフック1,ワイドウェーブ2,マヒプラス,バブルフック1 18 ビートスイング2,ビートスイング2,ドリルアーム1,プラスキャノン 19 アンガーファイア1,アンガーファイア1,ヒートアッパー2,ヒートアッパー2 1A カウントボム1,ヒートアッパー2,アンガーファイア1,アタック+10 1B パウダーシュート1,シュリシュリケン2,ローリングナッツ1,ダミースパイダー1 1C ローリングナッツ1,ローリングナッツ1,パウダーシュート1,パウダーシュート1 1D フラッシュスピア3,フラッシュスピア3,ステルスレーザー2,イナズマヘッド1 1E ステルスレーザー2,マヒプラス,イナズマヘッド1,マミーハンド1 1F ドリルアーム3,ハンマーウェポン1,ヘビーキャノン,タイフーンダンス 20 カウントボム2,マシーンフレイム1,ヒートアッパー3,アンガーファイア2 21 ビートスイング3,ビートスイング2,ダブルイーター,グレートアックス 22 ワイドウェーブ3,シャークカッター3,ワイドウェーブ2,シャークカッター3 23 カウントボム2,ヒートアッパー3,アンガーファイア3,アタックパネル 24 パウダーシュート3,シュリシュリケン2,ローリングナッツ3,ダミースパイダー3 25 フラッシュスピア3,イナズマヘッド2,フラッシュスピア3,ステルスレーザー2 26 ドリルアーム3,ドリルアーム2,マヒプラス,ハンマーウェポン3 27 ステルスレーザー3,マヒプラス,イナズマヘッド2,マミーハンド3 28 マシーンフレイム2,ヒートアッパー3,カウントボム3,アンガーファイア3 29 バブルフック3,バブルフック3,マヒプラス,ワイドウェーブ3 2A シュリシュリケン3,ダミースパイダー3,ローリングナッツ3,ウッドスラッシュ 2B フラッシュスピア3,ステルスレーザー3,イナズマヘッド3,エレキスラッシュ 2C トルネードダンス,ウィンディアタック3,ドリルアーム3,ハンマーウェポン3 2D プラズマガン,ステルスレーザー2,マミーハンド1,イナズマヘッド1 2E グリーンインク,ダミースパイダー1,シュリシュリケン1,パウダーシュート2 2F ホイッスル,ドリルアーム1,ドリルアーム2,ウィンディアタック1 30 バブルフック1,バブルフック1,フラッシュスピア2,イナズマヘッド2 31 ブラックインク,フラッシュスピア2,バブルフック1,マミーハンド2 32 ウィンディアタック1,ウィンディアタック1,ノイズウィザード1,ノイズウィザード2 33 ギザホイール2,グランドウェーブ2,シュリシュリケン1,アイススピニング1 34 ヘビーキャノン,ドリルアーム2,ヒートアッパー2,ヘビードーン1 35 ヒールウィザード1,バブルフック1,エレキスラッシュ,ダミースパイダー1 36 バリア,キャノン,キャノン,キャノン 37 ダブルイーター,ホイッスル,ビーストスイング3,グレートアックス 38 ローリングナッツ2,ローリングナッツ1,マシーンフレイム1,カウントボム3 39 アイスグレネード,アイスグレネード,シャークカッター2,ワイドウェーブ2 3A エドギリブレード3,エドギリブレード3,エドギリブレード2,エドギリブレード1 3B シンクロフック1,フリーズナックル,ヒートアッパー3,スタンナックル 3C ファイア+30,マシーンフレイム3,アンガーファイア3,オックスファイアV2 3D アクア+30,シャークカッター3,バブルフック3,ダイヤアイスバーンV2 3E シュリシュリケン3,ワイドウェーブ3,ステルスレーザー3,スマイルコイン3 3F マシーンフレイム3,ダバフレイム3,アンガーファイア3,ヒートアッパー3 40 アイススピニング3,ワイドウェーブ3,シャークカッター3,バブルフック3 41 スカルアロー3,スカルアロー3,ジェットアタック3,ハンマーウェポン3 42 ビートスイング3,ビートスイング3,ヒールウィザード3,デスサイズ3 43 トルネードダンス,エアスプレッド3,バルカンシード3,マッドバルカン3 44 パニッククラウド,パニッククラウド,フラッシュスピア3,パウダーシュート3 45 エレキスラッシュ,マミーハンド3,ダミースパイダー3,サンダーオブアース3 46 マシーンフレイム3,ホワイトメテオ,ヘビードーン3,カウントボム3 47 ミニグレネード,ソード,ワイドソード,ロングソード 48 ウィンディアタック3,トルネードダンス,コガラシ3,デスサイズ3 49 ソードファイター3,エレキスラッシュ,ウッドスラッシュ,ダンシングブレード3 4A アイスグレネード,ワイドウェーブ3,シャークカッター3,フレイムアックス 4B グレートアックス,ハンマーウェポン3,ドリルアーム3,ブレイクサーベル 4C アンガーファイア3,カウントボム3,ボボボンボム3,ボボボンボム3 4D エレキ+30,フラッシュスピア3,イナズマヘッド3,スペードマグネッツV3 4E ウッド+30,コガラシ3,バルカンシード3,クラブストロングV3 4F ブレイクサーベル,ドリルアーム3,ソードファイター3,アシッドエースV3 50 スタンナックル,フリーズナックル,ポイズンナックル,デストロイアッパー 51 フラッシュスピア2,シュリシュリケン2,ヒートアッパー2,シャークカッター2 52 ウッドスラッシュ,ダミースパイダー2,ステルスレーザー2,シュリシュリケン2 53 メテオライトB,グラビティプラス,ワイドウェーブ1,ビートスイング1 54 Aブレイザー,アタック+10,ヒートアッパー1,ビートスイング1 55 ビートスイング1,グラビティプラス,アイススピニング1,ギザホイール1 56 ヒートアッパー2,アンガーファイア1,カウントボム2,ダバフレイム1 57 ワイドウェーブ3,シャークカッター2,ブルーインク,アイスグレネード 58 フラッシュスピア3,エレキスラッシュ,エレキスラッシュ,イナズマヘッド2 59 パウダーシュート3,バルカンシード1,シュリシュリケン3,バルカンシード2 5A タイフーンダンス,トルネードダンス,ウィンディアタック3,デスサイズ2 5B ヒートアッパー3,ハンマーウェポン3,ブレイクサーベル,ヘビードーン3 5C グランドウェーブ3,ソードファイター1,ノイズドウィザード2,ドリルアーム3 5D ダブルイーター,ヒールウィザード2,ビートスイング3,ジャックコーヴァス 5E ダブルイーター,バブルフック,ワイドウェーブ3,クイーンヴァルゴ 5F ハンマーウェポン3,ヒートアッパー3,グレートアックス,グレイブジョーカー 60 ブレイクサーベル,ステルスレーザー3,ギザホイール3,アシッドエース
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全世界に多大な影響力を持つ巨大企業体を支配する財団。 「国境無き王国」とも呼ばれる。 関連人物 ギャラガー・C・ロードリアス エメラダ・ロードリアス エトワール・D・ロードリアス ピョートル・ヴォルグニコフ リヒャルト・シュヴァイツァー 柳生霧呼 エルンスト・ラゴール リチャード・ギュリオン クリストファー・緑 大龍峰 アルテナ・ムーンライト リゼルグ・アーウィン シルファナ・サジタリウス アイザック・ラインドルフ
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嘆きの森を陣地とする。元の名前はローヴェラン。 元々ただのキュウリ農家だったが、キュウリが世界一栄養の無い野菜だと言われて(※事実)マジギレし、それから半世紀かけて闇の魔術を極め、ついには自らキュウリになり魔物化させたキュウリを率いて世界を征服しようとしたため、シードラゴン島に封印された。 必殺技は「ヘルシーベジタブルブラスター」 斉川芳裕によって葬られた。
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「俺は、不死身だ!」 【ライダー名】 仮面ライダーエクシードギルス 【読み方】 かめんらいだーえくしーどぎるす 【変身者】 葦原涼(アギト)芦河ショウイチ(ディケイド) 【スペック】 パンチ力:15tキック力:30tジャンプ力:ひと跳び65m走力:100mを4.2秒 【基本フォーム】 仮面ライダーギルス 【声/俳優】 友井雄亮(アギト)山中聡(ディケイド) 【スーツ】 押川善文渡辺淳 【登場作品】 仮面ライダーアギト(2001年)仮面ライダーディケイド(2009年) 【初登場話】 第39話「ギルス咆哮」 【詳細】 仮面ライダーギルスの進化形態。 不完全なギルスながら、アギトの力を新たに得たことで、 胸部にはワイズマン・モノリスが発現し、安定した力のコントロールが可能となった。 アギトの力のコントロールが可能になったため、全身に有り余るエネルギーの影響を受け禍々しい色をした鋭利な爪が出現、元々高かった格闘能力が更に向上している。 また、背中に50tの破壊力を持つギルススティンガーと呼ばれる触手が出現、相手を拘束することも可能。 再生能力も獲得、劇場版では切り落とされた右腕の部位が再生し、その直後に覚醒する形で、この姿へ変身している。 必殺技は強化された脚力を用い、ヒールクロウをかかと落としの要領で相手に突き刺す「エクシードヒールクロウ」。 両脚のヒールクロウを同時に叩き込む「エクシードダブルヒールクロウ」も披露した。 初出は夏の劇場版だが、事前には発表されないサプライズ要素としての登場だった。 元々はギルスのパワーアップなどはスポンサーからの要請にはなく、制作スタッフの「ギルスに対する愛情」によって生まれたフォーム。 TV本編登場以前、発表された玩具紹介記事では「ギルス第2形態」という仮称で紹介されていた。 『ディケイド』ではアギトの不完全な姿という形で登場。
https://w.atwiki.jp/nikka/pages/41.html
容量:720ml/200ml 度数:3% 種類:シードル 販売期間:2011年3月8日~2011年6月末 2012年2月28日~2012年6月末 情報引用元 http //www.asahibeer.co.jp/news/2012/0124.html http //www.asahibeer.co.jp/news/2009/0212_3.html
https://w.atwiki.jp/seadra-library/pages/229.html
ソル重工アンカー工場、技術研究棟地下。 そこは広い空間だった。 薄暗いその部屋には、様々な実験器具や装置が並んでいた。 シリンダー状の水槽に入れられた数々の生物が不気味に暗がりに浮かび上がっている。 人に似て人ではないもの、獣のようでもあり昆虫のようでもあるもの、魚にも鳥にも見えるもの・・・全て誰も見た事の無いような生き物ばかりである。 そしてこの部屋・・・ラボの主は今1つのシリンダーの前に立っていた。 骸骨の様に痩せた背の高い白衣姿の男である。 彼の名はネイロス。通称は「教授」(プロフェッサー) ロードリアス財団技術開発局局長・・・財団研究開発部の統括者。5人の大幹部の1人であった。 ラボの自動ドアがシューっという音を立てて開き、誰かが入ってきた。 ハイヒールが床を叩くコツコツという音がネイロスの背に近づいて来る。 「・・・教授、いる?」 「ここだ」 低い声で短くそう言うとネイロスが振り返った。 落ち窪んだ眼窩の奥の鋭い瞳が近づいて来る霧呼の姿を捉える。 「ツカサの様子はどう?」 いつもの微笑みを浮かべて問う霧呼に、ネイロスが無言で眼前のシリンダーを見上げた。 ボコっと断続的に泡を出している液体の中に白い裸身が浮かび上がっている。 『ハイドラ』の1人、ツカサ・ファルケンリンク。 「どこにも変調は無い。・・・まあ、先日の一件は小競り合い程度だったらしいがな」 そうね、と霧呼が頷く。 「交戦と呼べるほど本格的なものではなかったわね。この子に活躍してもらうのはもう数日先の事になるわ」 「・・・件の娘は・・・」 霧呼の言葉が終わる前にネイロスが言葉を発する。 「もう島へ来ているのだったな」 「ええ、今はウィリアム・バーンハルト氏の所よ」 別段気を悪くした風も無く、平然と答える霧呼。 そうか・・・とネイロスはツカサへ視線を戻した。 「楽しみだな、ツカサ。もうすぐに会えるぞ・・・お前の、『異母姉』に・・・クックックック・・・」 薄暗いラボの中に、ネイロスの笑い声は不気味に反響して消えていった。 オフィスビル2階のの資料室に、今朝から私とジュピターの2人は篭り切りであった。 先日、ジュデッカが命懸けでソル重厚アンカー工場の敷地内から持ち帰ったメモリークリスタルの解析をベルに頼んでいたのだが、今日そのデータを手渡されたのだ。 どうやらそのメモリークリスタルに保存されていたデータは「始まりの船」のものらしい。 「・・・これはまた、随分と巨大な船ですね」 ジュピターがデータを見て言う。 私もまったく同意見であった。 データを一通り見てまず驚愕したのはその船の規模だ。 「始まりの船」は円盤状の形状をしていた。 内部空間の広大さはこの世界の大国の首都クラスであり、実際にアンカーの町クラスの居住ブロックが内部四方の4箇所に存在している。 これはもう船というよりも巨大な空を飛ぶ巨大都市だ。 太古の昔に、始まりの船で空の彼方より飛来した人々の事を仮に「異邦人」と呼称する。 異邦人達は有史以前の昔に始まりの船でこのシードラゴン島へと降り立った。 そしてやむを得ぬ理由でか、それとも自ら望んでか再び空へと帰らずこの世界で生きていく事にしたらしい。 内部居住区の広さを見るに、恐らく何十万人という異邦人がいたと思われる。 彼らは皆、この地より世界中へと散っていったのだ。 「壮大な話ですねぇ・・・」 まったくだ、とジュピターと顔を見合わせる。 続いてのデータは・・・何々? 生体コード? 識別システム? 何だか急に複雑になった。意味がよくわからん。 「こっちのデータには注釈が付いていますよ。財団の研究者の物らしいです」 そういえばアタッシュケースの中にはメモリークリスタルの他に資料があったという話だったな。 ジュピターから数枚の紙を受け取る。 ・・・・・・・・・・・・・・。 目を通す。署名は財団研究開発部次元技術研究室室長カシム・ファルージャか・・・。 何々・・・? 異邦人達は超文明による優れた科学技術を有していたが、中でも特に目を見張るものは生物の「個」、或いは「カテゴライズされた生命体」の識別システムである、と。 要約すると、異邦人達は機械システムによって個人個人を識別する事ができたらしい。 このシステムは異邦人達がこの島に作った数々の遺跡にも利用されている。 転移装置に関係した数々の遺跡である。 始まりの船ならびに、遺跡の利用は「異邦人」及び「一定以上の濃度でその血を継承している者」に限られる・・・。 ・・・ふと、そこまで読んでいて気が付いた事がある。 初めてDDと出会った水晶洞窟の「裏側」の事だ。 あそこは間違いなく異邦人達の作った遺跡だろう。内部に転移装置があった。 私とDDはあそこへ立ち入る事が出来た。しかしエリスとカルタスは駄目だった。 「という事は先生とDDは『異邦人』の血を引いているという事ですね」 ジュピターに言われて驚愕する。・・・という事は私やDD、後先日の幽霊屋敷の一件から察するにエトワールやクラウス伯爵は異邦人の血が混じっているのか・・・。 まあ今更そう知った所で何がどうという話でもないが。 むしろ遺跡や船に立ち入る事ができる幸運を喜ぶべきであろう。 オフィスへ戻るとラゴールが私の席へ来る。 「ウィリアム、これを」 そう言ってラゴールは私の机に封筒をポンと投げ出した。 ・・・? 何だこれは? 開けて中を見てみると、チケットが出てくる。 「アンカーマジカルランド特待入場券」か。遊園地? そう言えば先日アンカーにそんな遊戯施設が完成したと新聞にあったな。 元々が観光地のアンカーの事、オープン直後という事もありかなりの盛況ぶりという話だが・・・。 しかし何でこんな物を急に? 「今日仕事で行った家が報酬と合わせて出してくれた。折角なので受け取ってきた。・・・ウィリアム、明日娘達を連れて行って来い」 ・・・そうは言ってもシフトに入っている者もいるだろう。 「それは残った者たちでフォローする」 ジュピターがやおら勢い良く席から立ち上がった。 「やった!遊園地ですね!! ・・・早速今から着て行く服を選んで・・・」 「お前は留守番だ」 パリーン!!とジュピターのメガネのレンズが粉々に砕け散った。 伯爵は口笛を吹きながら鏡の前で蝶ネクタイの位置を直している。 「よろしい。では我輩が明日は諸君らを紳士的にエスコートしようではないか」 「お前も留守番だ」 伯爵の蝶ネクタイとヒゲと眉毛がポロポロと外れて床に落ちた。 ジュピターと伯爵をばっさり斬ってラゴールが皆の顔を見回す。 「チケットは7枚しかない。ウィリアムと娘たちで行って貰う。異存のある者は申し出ろ」 「あ、あの~」 ジュウベイが恐る恐る手を上げる。 「何だミヤモト」 「異存を申し出るとどうなっちゃうのかなー、なんてハッハッハ・・・」 決まっているだろう、とラゴールがメガネの位置を直した。 その奥で鋭い瞳が冷たい輝きを放つ。 「血を見せる」 「非道ぅい!!!!!」 昼下がりのオフィスにジュウベイの絶叫とシイタケマンの放つブーイングの声が響き渡った。 ボコドカバキゴキメキ!!!! ・・・と思ったら静かになった。 アンカー市場は今日も盛況である。 様々な出店が軒を連ね、店主達が声を張り上げて客を呼び込んでいる。 そんな喧騒の中を買い物を終えたクリストファー・緑が抜けていく。 様々な食材を買い込み、それらは全て今の彼の滞在先、ソル重工の敷地内の宿舎へと配達させる手配をした。 宿舎への帰り道にリューがアンカー港湾公園を通る。 港湾公園は丘の上にある。港の方角からだと幅の広い長い石段を登らなくてはならなかった。 夕焼けの照らす石段を一段一段しっかりとした足取りでリューが登っていく。 そして半分ほど登った所で、リューは足を止め上を見上げた。 ・・・石段の頂上で夕焼けを背負い誰かが自分を待っている。 「待っていたわ。クリストファー・緑!!」 それは勇吹だった。 風が吹き、彼女の長いお下げがなびく。 「来ると思っていた」 表情を変えないまま静かに言うリュー。 「良い返事を持ってきた・・・訳ではなさそうだな」 「話が早いわね、リュー」 勇吹が構えを取る。 そしてリューを見る。 自分にはリューの考えている事がなんとなくわかる。 だからきっと・・・リューも自分の考えている事がわかるのだろう。 「俺とお前は言葉を交わし、丼も交わした。・・・だが、確かにまだ1つ交わしていないものがあったな」 ・・・それは「拳」・・・ ボキボキと指の骨を鳴らしてリューも構えを取った。 「・・・自らの力量で屠り捕獲できぬ食材は取り扱ってはならんと、わが師の言葉だ」 「奇遇ね! 私の師匠も同じこと言ってたわ!!」 勇吹が叫ぶ。 リューから感じる闘気は圧倒的だった。気を抜けば実際に拳を交える前に膝を屈してしまいそうになる。 勇吹はそれだけで、目の前の男と自分の戦闘能力の差は料理の腕以上に開いている事を感じ取っていた。 ・・・互いにあるのは料理だけに打ち込んできて、ラーメンを作る為に磨き上げてきた「武」 共に半生を厨房で過ごした似た者同士の2人が今、同時に相手に向け地を蹴った。 第24話 遥かに遠き森の落日← →第25話 2