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258 :KKK:04/02/10 03 22 ID OwEdJ294 一つの小さな町の出来事である。 この町は名前を聞けば誰でも知っている 薬品会社の大工場があった。 そこからでる煙は公害と化した。 どのような害がでるか。 それはその町に住む妊婦から生まれてくる子供が、 みんな女になってしまうことである。 幸い数年の後、その公害のことが全国紙にすっぱ抜かれ その工場閉鎖され、以後その被害はなくなった。 その公害がはじまってから10数年後の話だ。 この高校は全生徒が女子だった。 上記の理由からだ。 ここにある少年が転校してきた。 その少年の不幸な高校生活の話である。 259 :KKK:04/02/10 03 30 ID OwEdJ294 少年は頬を染めた。 クラスの30人全員が女だったからだ。 まだ幼さの残る少年は、 真っ赤になりながらか細い声で 自己紹介を果たして一礼をする。 ――聞こえないー! ――クスクス… ――あーオトコ!オトコ! ――あはは、真っ赤になってる、かあいー! 化粧の香りが鼻をつき少年は胸の動悸が おさまる事はなかった。 「うっ…」 席は真ん中窓よりのところである。 「ひっ!」 ――あははは! ――セクハラ、セクハラすんなよぉ! その席につく途中でお尻を撫でられた少年は 驚きで素っ頓狂な声をあげた。 260 :KKK:04/02/10 03 38 ID OwEdJ294 席につこうとして自分の席に近づくと 自分の席の後ろの女と不意に目があった。 やや浅黒い肌に 茶色がかった長い髪がほんの少しだけ 片目を覆っている。 気だるげな視線を少年に贈り 不意に唇をすぼめてみせた。 「あっ…う…」 その仕草が色っぽくて 少年は思わず視線を外す。 ――照れてる、照れてる! ――あれ?ひょっとしてキミ、童貞クン? ――ププッ… ――ひょっとしてもう立っちゃってるとか? 絶え間なく続くひそひそ声。 それらの多くはほとんど聞こえよがしに なされていた。 その中でこの会話だけは少年の耳に入らぬように されていた。 「ねぇねぇ、あれいっちゃう?」 「あれ?、あれってアレ?」 「電気按摩♪」 「あははは…いいねぇ~」 「じゃ、早速次の休み時間?」 「あはは、あんたさかり過ぎ!」
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17 :前スレの904:04/09/15 22 53 33 ID jXI2ZxYf 鳥の鳴き声が聞こえる。朝になったんだ。時 計を見たら5時50分だった。後10分か。 僕は毎朝6時にお姉ちゃんに電気あんまで起 こされる。自分で起きることは許されない。 昔、電気あんまが嫌で自分で起きたときは、 何故かお姉ちゃんに逆らった罰として一日中 電気あんまされた。その日は日曜日だったの で、たっぷり10時間はやられたっけ。 そんなことを考えていたらドアが開く音がし た。お姉ちゃんが起こしにきたんだ。僕は体 を固くしてじっと電気あんまされるのを待っ ている。お姉ちゃんは僕にかかっている布団 ひっぺがして僕の両足を持ち上げる。 「飛鳥くん、起きてる~?」 お姉ちゃんは軽く僕のちんちんを踏み踏みし て、僕が起きているか確かめる。くすぐった て声が出そうだけど我慢する。もし声を出し て起きているのがばれたら、また一日中電気 あんまされる。 「あらあら、またお寝坊だね。また電気あん まだで起こして上げなくちゃね。それともこ うやってちんちん踏まれるの気持ち良くて寝 たフリしているのかな?」 お姉ちゃんは明らかに僕が起きているのに気 付いていると思われる台詞を吐いて僕をいじ める。屈辱だ。でも僕には耐えて寝たフリを 続けるしかない。ここで起きたら「よくもお 姉ちゃんを騙したわね!罰として一日中電気 あんまよ!」とかなんとか言って一日中電気 あんまするに決まっているから。 18 :前スレの904:04/09/15 22 54 13 ID jXI2ZxYf 「それじゃぁ、そろそろ起こして上げようか な?」 お姉ちゃんは死刑宣告をして電気あんまを開 始した。 「あははははははは…」 僕は電気あんまのくすぐったいような気持ち いいような感覚に声を上げた。 「飛鳥くん起きて~」 僕が笑い声を上げているのを無視してお姉ち ゃんは電気あんまを続ける。電気あんまはお 姉ちゃんの気がすむまで続けられる。 僕の電気あんまされる時の笑い声は「あはは は」から始まり、あが抜けて「はははは」、 声が枯れてきて「ひひひひ」、さらに息が苦 しくなって「ヒーヒー」と変化して行く。「 ヒーヒー」はもう笑い声じゃないよね。そし て「ヒーヒー」になったとき、僕にはある現 象が起きる。射精するのだ。 「ヒーヒーヒーヒー…」 びゅるるるるるぅ~と尿道を通り抜ける感触 がする。お姉ちゃんはお構いなしで電気あん まを続けるのでちんちんが潰れてしばしば精 液がせき止められて尿道が痛い。 こうして電気あんまで射精すると言う恥辱を 味わってやっと起きることを許される。わけ ではない。僕が射精してもお姉ちゃんの電気 あんまは止まらない。パンツの中に出した精 液がお姉ちゃんの電気あんまで僕のちんちん に塗りたくられ、電気あんまで熱くなってる 僕のちんちんをクールダウンする。 19 :前スレの904:04/09/15 22 54 56 ID jXI2ZxYf (冷たいな…) 射精した僕はぼーっとする頭でちんちんの温 度が下がるのを感じる。そして全身から力が 抜けていく。もう笑い声もでなくてはぁはぁ 息が抜けるばかりだ。 「そろそろかな?」 とお姉ちゃんが言う。僕もそろそろだと思っ た。冷えたちんちんがまた暖かくなった。お 姉ちゃんは電気あんまを止めた。 「あはははは、またおしっこ漏らしちゃった わね!6年生なのに恥ずかしいね。」 僕は朝食を食べてランドセルをしょって家を でた。我が家を見上げると僕の部屋のベラン ダにおしっこの染みが広がる布団が見える。 僕は毎朝こんな恥ずかしい思いをして学校へ 行く。 「またやっちゃったのね。」 同じくクラスの沢田と言う女子がいる。彼女 とは毎朝出会う。毎朝おしっこお漏らしした 布団を見られる。 「また特訓だね。」 沢田は僕の手を握って歩き出す。僕は沢田に 引っ張られて歩き出す。僕は手を握られる恥 ずかしさと、おしっこお漏らしした布団を見 られた恥ずかしさと、これから学校で女子か ら受ける特訓の恥ずかしさの3つの恥ずかし さにかーっと赤くなった。 20 :前スレの904:04/09/15 22 55 17 ID jXI2ZxYf 僕が毎朝おしっこ漏らすまで電気あんまされ るのは学校でも有名で、1年生からも馬鹿に されて電気あんまされる。それを見かねた沢 田とその友達が、なんと、特訓と称して僕に 電気あんまをするのだ。電気あんまの快感に 慣らして漏らさないようにするつもりらしい。 もちろん、特訓中に快感に負けて射精におし っこお漏らししてしまったこともある。 これじゃぁ、いじめだよー。と思ったことも あったけど、僕は沢田のことが好きなので、 沢田に電気あんまされながら「飛鳥くん頑張 ってー」と応援されると、なんとも妙な気分 になって気持ち良くて嬉しくなる。そして、 お姉ちゃんにおしっこ漏らすまで電気あんま されるのは嫌だけど、お姉ちゃんに感謝した くもなるのだ。 -END-
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今日はたくさん宿題がでた・・・ まだ、半分も終わっていない、もう夜の10時をすぎている。 「ぁ・・・英和辞典が無い・・・」 光【あきら】は気付いた、昨日、兄に借りた英和辞典がなくなっていた・・・ 「ん・・おにいちゃんとっていっちゃったかな・・・」 あきらは、すぐに聞きに行ったらまたなくしたと思われてしまう と思ってスコシ探してから、聞くことにした・・・ がさごそがさごそ あきらは机の下を探していた 「んー・・・見つかないよう・・・はぁ・・・おにいちゃんにまた、怒られちゃうかも・・・」 「・・もしかしたらもってるかも知れないし・・・聞いてくるかな・・・・」 あきらが頭を当てた瞬間【ゴンッ】鈍い音があきらの部屋に響いた 「いったぁっ・・・!」 机に頭をぶつけてしまったようだ・・・ 「ぅぅっ・・・い、いたいぃ・・・【泣】」 「ちょっとはれちゃったかなぁ・・・冷やさないと・・」 あきらは、水と氷と袋を取るために台所まで行こうと立ち上がって 部屋をでて、歩き出しました・・・。 「ん~・・・ふくろ・・・ふくろ~ぉ・・・ん…?」 偶然兄の部屋の前を通ると、兄の声がかすかに聞えてくる 「はぁはぁ・・・ぅくっ・・・」 「ふっ・・・!?」 あきらは、兄のオナニーを見てびっくりして、声を出してしまった 途中で口を防いだが、兄に声は聞えてしまいばれてしまった 目線があったのですぐにわかった 「ぁ・・・お、おにいちゃん・・・なにしてるのっ・・・?」 あきらは顔を真っ赤にして、質問をした 491 :ゆう:04/06/27 22 25 ID rPf0Mkd0 グハッ・・・書いた内容が消えた・・・ ぇっと、続きですー・・・ 「ぁ・・・?そんなの見たらわかんだろ・・・?」 「ぇ・・・ぁ、、ぅん・・」 おどおどしながらあきらが答えた 「で・・・何かようがあったんじゃねぇの・・・?」 兄はおちんちんをズボンにしまい、あきらを見下ろしながら質問をした あきらは、はっと思い出したようにてをたたいて答えた 「ぁ、、、僕、おにいちゃんに借りた英和辞典さがしてて頭ぶつけちゃって・・・」 「ぇ・・・また、、、無くしちまったのか・・・?」 あきらは、ちいさくうなずいて、 「ごめんなさぃ・・・」とあやまりぺこりとおじぎをした 「ぁー・・・お前が無くしたもんは何所探してもでてこねぇからなぁ・・・」 「・・・俺のオナニーをのぞいたり、高かった辞典を無くしちまったり・・お仕置きが必要だなぁ?」 兄が怪しくにやついている 「ぇ・・・ぁ・・・お仕置きって何を・・・するの?」この前は、着せ替え人形をさせられた その前は兄の前でオナニーをしろと言われたのだ、だから、あまりいいことは考えれなかった 「じゃぁ、いじめさしてもらおうかな?」 兄はあきらを押し倒し電気あんまの体制をとった 「きゃぁっ!?」あきらは自分のあそこに当てられた足をどけようと、手を伸ばすが 指先がすこしとどくくらいだった兄はすこし、力を入れ足をかるく振動させた 「ぁ、ぁははっ?く、くすぐったぃってば・・・ぁぁっ」あきらは、ちいさく、腰をのけぞらせた 「へへ・・・笑えないようにしてやろうか?」足にさらに力をいれ足を早く振動させた 「ぁぁっ!?ぃ、ゃめ・・・ぅぁぁっ」あきらは、切ない声をだして、涙目になっている 492 :ゆう:04/06/27 22 50 ID rPf0Mkd0 名前:あきら性別:男 小学6年生 趣味:カードゲーム 「可愛い系」「女の子っぽい」 名前:兄【?】性別:男 中学3年生 趣味:弟いじめ カードゲーム【弟にいつも負けている】 「いじめるのが好き」「スコシ変態」 あれから、5分くらいたっただろうかまだ、兄は電気あんまをやめようとはしないで弟の反応を楽しんでいる 「ぅ・・・んんぅ・・・あぁっ・・・」あきらは、涙とよだれを垂らして、小さく喘いでいる 「ぁぁっ!おにいちゃん・・・お、おしっこぉ・・・」あきらが小さく震えてトイレに行きたいと兄に言った 「・・・ここで、もらしちまいな?・・・ククク」兄の足の振動が止まって、すこし、気がらくになったあきら 「・・・・と、トイレ・・・」 兄はいきなり足の指先に力を入れ、あきらのおちんちんを足の指と指の間で強くつまんだ 「ひぃっ!?・・・ぅぁぁっ・・・も、もれちゃぅぅぁぁぁ・・・」 「・・・へっ、男のくせに可愛い声で喘ぎやがってなぁ?」 兄は電気あんまをやめて、ズボンのチャックをあけて、たったおちんちんを あきらの前にだした 「俺のをくわえていかせることが出来たらトイレにいかせてやるよ・・・」「だが、この、ローターをけつの穴にいれてだ・・・」 兄はあきらの足を開いておしりの中にローターを二個いれた グリグリ・・・ぬぷっ・・・・ 「くぅぅっ!・・・は、ぁぁ・・・おしっこでちゃぅぅ・・・」 よだれをたらして、あきらが喘ぐ 「ほら、いきたかったら早く俺のをくわえろよ」 あきらは、仕方なく兄のおちんちんを口にいれた 「は、、、はむ…んむぅ・・・ぁぅぁぅ・・」あきらは舌をうまくつかって、兄のおちんちんを舐めた 「ぅぅ・・・なかなか、うまいんじゃねぇの・・?」兄は足であきらのおちんちんを弱く蹴った 「はぁぅ!・・・」おしっこがスコシもれて、ずぼんのよこから、漏れてきた 「ぉ、ぉにいちゃん・・・早く・・・しないと全部でちゃぅっ・・」 あきらは、涙をぽろぽろ流しながら兄のおちんちんをしゃぶる 兄はそろそろ、いきそうなのだが、あとスコシというところで、こらえているようだ 「ぅぅ・・・でそう・・・だ・・・ヶど、まだでねぇなぁ?」 兄はニャと笑い、あきらのおちんちんを足でくにくにした 「ひゃぁぁぅ?!・・・ぼ、ぼく・・・のおちんちんがぁ・・・ひくひくして・・るぅ・・・」 また、すこしだけ、漏れたようだ・・・ あきらの足もとに、小さなしみが出来ている ねちゃねちゃ・・・ぬちょはむはむ・・・ 「ぅぅっ!でる、、、でる!」 兄はついに【やっと】精子をあきらの口にいれてイった 「んむゅ!・・ヶホッ!ヶホッ!と、トイレェ・・・」 あきらが立とうとした瞬間兄が手に持っていたローターのスイッチをいきなりぜんかいにしてうごかした 「ひっ!?あぁぁあぁあぁあん!!で、でちゃぅぅぅ!!」 あきらは、いきなりの、せめで、敏感になった体をぴくんぴくんと波打って おしっこを漏らした 「はぁぁああぁ!・・・ぅ・・・ぁ・・・」 おしっこを全部出したあきらは、後ろのソファにぽすッと倒れた 「ぁーぁ・・・?ついにここで、もらしちゃったなぁ?このしみなかなか取れないぜぇ?」 兄は、ニヤっと笑いあきらの方をみた 「なぁんてな?へへ・・・気持ちよかったぜ?あきらw」 そういうと兄はあきらの頭をなでなでした 「ふ・・ぇ・・・?」 あきらは、まだ、ふらふらだった 「ぁー・・・ったく・・その服とずぼん脱いで、俺のベットに包まってろ・・・ すぐに着替えもってきてやっからよ・・・」 兄はあきらの部屋の引き出しを空けてずぼんと服を取ってきた 「今度は俺が、あきらを気持ちよくさせてやる・・・♪」 「ふ、ふぇええぇ・・・」 あきらは、焦った顔をした END ふはぁ・・・書き終わった・・・ リクエストあればまた書きますので・・・☆
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「ねー、リョータ。また『比べっこ』しようよ」 放課後、5の2女子出席番号10番・小泉チカが鉄棒の所で声を掛ける。 「ま、またかよ……この前やったろ、それ……」 声を掛けられたのは同じく5の2男子出席番号12番佐藤リョータ。二人は幼馴染で、クラスでも一緒に遊んでいる姿をよく見かける。 まだ精神面で子供っぽい所のあるリョータに比べると、チカは同世代の女子がそうであるように、少し大人びた言動をする。 ただ、性格は勝気なのでよくリョータと衝突し、時折大声で喧嘩して『夫婦喧嘩』とクラスメートに冷やかされる事もあった。 でもまあ、それはご愛嬌。基本的に二人は仲良しでいつも楽しく遊ぶ事が多かった。 「ふふ~~ん、リョータは男子だからこの時期は急成長してるんでしょ? もしかしたら足の長さもまた私を抜いたかもよ?」 そう言うチカも最近急成長している。チカは、長い髪が可愛い、足のスラッとした女子。 6時間目が体育だった事もあり、チカはブルマ姿だ。何故それをそのまま履いているのか、それには理由があった。 「い、いつまで体操服でいるんだよ。もう帰るぞ?」 リョータはツンツンした髪の毛が特徴の男子。いつも元気一杯だが、今は何故か大人しい。 そのリョ-タの様子を見てチカがにんまりする。 「じゃあ、一回『比べっこ』しようよ。そしたらスカート履いて帰る」 「な、なに勝手に決めてるんだよ?」 「だって~……背が伸びた事を実感したいんだもん」 「背だったらどこででも比べられるだろ? 後で教室ですればいいじゃん」 「やだ。ここがいい」 「どうしてだよ?」 「だって……伸びたのは背だけじゃないし」 にまっとチカが笑う。やっぱり……とリョータは心の中で溜め息をついた。 先日の事――。 リョータは背が伸びて嬉しそうなチカと背比べをする事になった。 二人は並んで立ち、クラスメートが判定する。結果は、リョータが少し高かった。 不満そうなチカだったが、ある生徒が「足はリョータの方が短くねぇ?」と疑問を口にした。 そして今度は足の長さを競争する事になった。測定方法は簡単。 二人同時に鉄棒に跨って足を伸ばした状態でその長さを測るのだ。 結果は……リョータの負けだった。チカの方が背は低かったのに足が長かったのだ。そして 敗者のリョータには『短足の王様』と言う屈辱の称号が贈られたのだ。 そして今、チカは『比べっこ』と言いながら鉄棒の所にいる。つまり――。 「また足の長さの比べっこなんだろ?」 「うん♪」 うんざりとした顔つきのリョータとにんまりとした笑顔のチカ。 対照的な表情はその勝負の行方はもう既に決している事を示していた。 どうやらチカは勝負をしたいと言うよりも、単に自分の足が長い事を実感したいだけらしい。 比べられるリョータとしてはいい迷惑である。さっさとこの状況を切り上げて帰りたかった。 「よいしょっと……リョータも早く跨りなよ♪」 上は私服のTシャツ、下はブルマと言うちょっと変わった取り合わせのチカは鉄棒に跨って乗り、両手で前後を支えて落ちないようにしてリョータを待つ。 わざわざブルマでいるのはスカートを穿いていると股のところが隠れてしまって、ちゃんと判定出来ないと思ったからだろう。 そこまでしてやるかよ――とリョータは思う。 どうやらチカはこの前の勝利が余程気に入ったようだ。 鉄棒に跨るチカのブルマの股間は若干食い込んでいた。それすら気にならないらしい。 「わかったよ……やればいいんだろ?」 「うん、やろやろ♪」 リョータは観念したように鉄棒に近づき、チカの様子を見る。 チカは楽しそうに待っていたが、その鉄棒に食い込んだ股間にリョータは思わず見入ってしまった。 (あれ……こいつのここって……こんな感じだったかな?) この前の足比べの時は勝負に懸命で気づきもしなかった。 しかし、こうやって改めてじっくりと見ると――。 (なんだか、ちょっとエロっちぃような……) チカのブルマのそこは、チカが身動きする度に鉄棒に食い込みながら蠢いている様にリョータには見えた。 (女って、鉄棒に跨るとあんなに食い込むんだ……痛くないのかな?) チカの表情を見る。 涼しい顔をした彼女は苦痛を堪えているようには見えなかったが、時折、体を浮かしたり、前後左右にポジションを変えたりしてるのは、やっぱり長い時間同じところを食い込ませると辛いのだろうか? 「なぁ、チカ……」 「なぁに?」 「お前……それ、痛くねぇの?」 「はぁ……!?」 チカは最初リョータが何を言ってるのか、良く分からなかった。 しかし、その視線の先を辿ると、どうやら自分の股間を見ているようなのだ。 チカの心に急に恥かしい気持ちが湧き出してきた。 「ど、どこを見てるのよ……。もう……」 チカは思わず手で股間とお尻を隠そうとしたが、バランスを崩しかけたので慌てて元の位置で体を支える。 いくらブルマを穿いているとは言え、女の子の大事な所を、男子にじっくり見られるのは恥かしい。 「い、痛い訳ないでしょ? もしそうだったら降りてるよ」 「そ、そうだな……」 「男子とは違うんだもん。……そっか、男子には邪魔なものがついてるしね。ヘンなものをつけてると大変だね」 アハハ……、とチカが笑う。チカとしてはエッチな目で見られた仕返しも入ってるだろう。 だけど、リョータにはちょっとムッと来た表情をする。 「ヘンなものって何だよ? そういう事を言うと――」 その後の行動をリョータはどうしてやってしまったのか、覚えていない。 ただ、売り言葉に買い言葉でちょっとカッとなって反射的にやってしまったのだと思う――。 いきなりリョータは、鉄棒に跨ったチカの両足に抱きつくように飛びついた。 そしてそのままぶら下がる。 リョータ一人分の全体重がチカの股間に掛かり、鉄棒に激しく食い込む! ズンッ……!! とした衝撃がチカの女の子の部分に襲い掛かった。 「☆%〇#$……&%$!!」 チカは大きく体を仰け反らせ、声なき悲鳴をあげる。足を大きく振ってリョータを思い切り蹴飛ばす。 チカの太股にしがみ付いていただけのリョータの体はそのまま振りほどかれ、お尻から地面に叩きつけられた。 「いってぇ~~!! な、なんだよ…………ん?」 いきなり振り落とされて怒ろうとしたリョータだが、チカが鉄棒に跨ったまま真っ赤な顔をしてプルプルと震えているのが見えた。 (お、怒ってるのかな?) リョータはもしかしてチカが怒りのあまり震えているのかと思ったが、どうやら違うらしい。 「……………うっ…………ん…………」 チカの両手は自分の体の前方の鉄棒を握っていて体を支えている。 どうやら彼女は動けない様子だった。 俯いた状態で少し前かがみの姿勢になり、何かにじっと耐えるように、時折呻き声を上げながら鉄棒に跨った状態で小刻みに震えていた。 額からはじんわりと汗が滲み出してきている。もしかして、辛いのだろうか? 「ち、チカ……?」 リョータは心配になってきてチカに声を掛けるが、チカは返事をしない。 やがて、「ふぅ……」と溜め息をついた後、ゆっくりと体を起こすと、額の汗を拭って鉄棒から降りた。 そして、今度は鉄棒の支柱に左手を置いて腕に頭をつける反省猿の様な格好で動かない。 「だ、大丈夫か……?」 リョータが背中を擦ってやる。 チカの様子が変なのは分かるが何があったのかが分かり難いので、仕方なくそうしていた。 チカはしばらくの間その姿勢で動かずにリョータのなすがままになっていたが、やがて落ち着いてきたのか、面を上げると、何も言わず鉄棒を指差した。 「チカ……?」 「リョータもやって……」 「え?」 「鉄棒に跨って……早く」 「ええっ? う、うん……わかった」 チカの意図は分からなかったが言葉には有無を言わせない力があった。 これ以上逆らうと不測の事態を呼びかねないので、リョータもさっきのチカと同じように鉄棒に跨ってバランスを取った。 「こ、これでいいのかよ?」 俯いたチカの顔は長い髪に隠れて見えないので表情が読めない。 取り敢えずは命令に従うしかなさそうだと思い、リョータは言いなりになる。 「ちゃんと跨った?」 今のチカの声は抑揚がない。その分、いつも怒っている時よりも何倍も怖かった。 「ああ、跨ったぞ。それで、どうするんだ?」 「こう……するの!」 チカはいきなりリョータに近づくと、その足元に潜り込み、両方の手でリョータの足をつかんだ。 そして、自分の体重を掛けるようにして、一気に思いっきり引っ張った! 「☆◆%~〇#$……! &%$●▽★……!!!」 今度はリョータが声なき悲鳴を上げた。 その声はチカの時よりも数倍ほど周波数が高かった様に思われた――。 「イテテ……つ、潰れるかと思った……」 暫らく経って、漸く口が利けるぐらいに痛みが治まりつつあったリョータが、その痛めた股間を押さえながらチカに文句を言う。 「いい気味よ。まったく……」 チカはまだ少し怒ったような表情で言う。彼女は再び鉄棒に跨った。 「お前は……痛くなかったのか?」 リョータが驚いた表情で言う。チカはキョトンとした表情だ。 「……何が?」 「何がって……さっきまで、その……痛がってたような……」 「別に痛かったわけじゃないよ。その証拠に私はリョータみたいにアソコを押さえたりしなかったでしょ?」 チカは強気な態度で言う。しかしこの口調にはどことなく虚勢に似た危うさが感じられる。 しかし、リョータはそれに気づかず、今また鉄棒に跨って足をブランブランさせているチカを見て、さっきのチカの苦悶はリョータを困らせる演技だったのかも? と半ば信じかけているが……。 「ほら、こんな事をしても平気。女子には邪魔なものはついてないもん♪」 チカは跨った状態で両手を鉄棒から離して股間だけで自分の体重を支える格好をした。 ブルマーにキュンと股間が食い込むが、チカは涼しい顔をしていた。 そしてその両手は「痛くないよ~」と言わんばかりにひらひらと振っている――。 「………………」 それを見て逆にリョータは怪しんでいた。 何故チカはわざわざ何度もこうやってアソコが何とも無い事を証明したがるのだろうか……? 「……じゃあさ、そのまま足を引っ張っても平気?」 突然のリョータの問い掛けに、チカは一瞬、頬がひくつきそうになったが、直ぐに表情を立て直した。 「へ、平気よ。……なんなら、やってみる?」 髪をかきあげて余裕の言葉を吐く。 リョータはチカの内心を推し量るようにその顔を見つめていたが、チカの足元に座り込んだ。 チカの背筋に嫌な予感が走る。 「ああ……やってみる」 リョータがチカの両足首を掴んだ。 (ええ~~!?) チカはリョータの大胆な行動に動揺する。まさか本当にやってくるとは思わなかったのだ。 しかし、今更イヤだとは言えない。 「い、いいよ! ……ぜ、全然平気だもん」 チカは意地を張ってリョータの自由にさせた。それが後々大変な事になっていくのを、 この時のチカには知る由も無かった。 「よし……」 リョータが鉄棒に跨っているチカの下に潜り込んで座り、チカのぶらぶらしている両足首をつかんだ。 一瞬、ビクッとチカが反応する。 「あ……あの、ゆっくりね……。さっきみたいにいきなりぶら下がったりしちゃダメだよ?」 チカが不安そうにリョータを見下ろす。 なんだ、やっぱりさっきのは効いてたんジャン、とリョータは心の中で思う。 「お、おう……ゆっくりとだな……」 リョータはチカの両足を引っ張り、ピンと足を伸ばさせた。ゆっくりとだが、引っ張る力は緩めていない。 チカのブルマの股間が更に鉄棒に深く食い込んでそこに負荷が掛かっているのが良く分かる。 これで何ともないはずがないな、とリョータが内心思っていると――。 「……ん…………あっ……!」 チカは目を閉じて呻き声を上げた。 リョータの鉄棒股間責め(そう言ってもいいだろう)が効いているのはその表情で如実に分かる。 さっき跨ってただけの時は辛うじてポーカーフェイスを決めていたが、あれが限界だったのだ。 もうこれ以上は騙すのは無理だった。 「チカ……痛いのか? 痛かったらやめてやるけど……」 「ぜ、全然! ……続けたら?」 リョータの気遣いを峻拒するチカ。 続ける理由は良く分からないが、チカの言い方が少しシャクに触ったので、リョータは言うとおりにしてやることにした。 引っ張る力そのものは緩めずに、チカの足首を握っている左右の手を交互に上げ下げする。 「あっ……!? だッ……! …………んッ!!」 『ダメッ!』と言う言葉は辛うじて飲み込んだのだろう。チカが一瞬何かに耐える表情をする。 リョータの手の動きで、チカの両足は交互に引っ張られ、股間の位置が左右に揺れる。 鉄棒に食い込んだ状態でそれをやられると、グリグリと左右が押し付けられて責められるようになるのだ――女の子の大事な割れ目の部分が。 「はぁ……ん……りょ、リョータ……」 切なげな吐息を漏らしてチカがリョータを見る。 リョータはじっとチカの股間を見つめながらチカの両足を動かす作業に熱中している。 その目は熱く煌いていた。 (リョータ……興奮してるの……?) チカの瞳も潤んでくる。 リョータが股間を責めるたびに、体の中心から込み上げてくるもので体が火照って、頬が紅潮する。 「あぁぁ……うっく……!」 チカは時々耐え切れなくなったように反り返り、鉄棒をギュッと握り締めた。 その様子をリョータはドキドキしながら見つめている。 (なんだか、こいつ……ヘンだ) いつものチカとは全然違う。何だか、その表情を見てると自分も体が熱くなるのを感じた。 濡れた瞳と染めた頬がいつものチカより大人びて見える。 「ど、どうだ? 流石に参ったろ? チカが『女子もここを責められると効きます。許して下さい』って言えば止めてやるけど?」 リョータが悪ぶった言い方で挑発する。 チカは鉄棒上で悶えていたが、リョータの言い方にカチンときた。 「そ……そんな事言える訳……ない……。りょ……リョータには効いてるように見えるの? 余裕だ……よ。よゆ……う……」 辛うじて言うといかにも効いてないと言う風に、にぃっと笑う。 しかし、貼り付けたような笑顔にしかならず、紅潮した頬もじんわりと滲んできた額の汗も全くごまかせなかった。 だけど屈服はしない――そういう意地は見えていた。 (う~~ん、頑張るなぁ……) チカの意地に釣られたのか、逆にリョータも意地でも屈服させてやりたいと考える。 (ちょっと責め方を変えてみるか……) リョータは交互に足を引っ張るのを止め、今度は両足一緒に引っ張った。 「はぁうん……!」 チカが急に股間に力が掛かったので悶える。リョータは今度は両手同時に短い間隔で揺するように引っ張った。 チカの太股がブルブル震えて鉄棒に食い込んだ股間も振動攻撃を受ける。 「あうう…………うあぁ……うああぁあああああ……ん!」 下半身を襲う振動にチカは大きく仰け反った。 太股とアソコを責めさいなむ振動が全身に広がっていく。 チカの呻き声もリョータが送り込む振動に合わせて震えている。 「りょ、リョータ……そ、それは……だめぇ……! ……んッ! ……あああぁッ!!」 震える声で悲鳴を上げて最早股間責めが効いている事を隠せないチカ。 勿論隠した所でバレバレなのだが。 「ま、まだまだ……!」 リョータもいつもの悪乗りの『振り』をしていた。チカが段々すごい事になって来ているのは気づいている。 リョータがうん、うん、と引っ張るたびにチカの体は震え、鉄棒に食い込んでいる所が段々と濡れてきているのが見えたのだ。 (あ、あれってもしかしたら……) 性教育の授業で習ったり、おませなクラスメートの会話で時折知る、女子の秘密――。 女子の大事なところから出るのはおしっこだけじゃないと言う事は、そちら方面の知識に疎いリョータも知っていた。 今鉄棒を濡らしているのはそれじゃないのだろうか……。 (でも、それって確か……感じてる時に出るんじゃなかったっけ――?) つまり、チカは今リョータに鉄棒で責められて、感じてしまっているのか? 自分がされた時にはタマが潰れそうになり、激痛で悶絶したけど、女子は違うのか? 最初にいきなり全体重をかけた時はチカも悶絶していたけど。 (それに……これって『でんきあんま』だよな――) 今リョータとチカの体勢は、クラスで時折嵐を巻き起こす、電気アンマに似ていた。 本式? の電気アンマは相手の足を掴んでオマタに自分の足をあてがってブルブル震わせるものだが、今チカにしている行為も、股間を圧迫してブルブル震わせるという意味では似ていた。 クラスでは電気アンマをされているのは男子が多くて、しかも大抵が冗談で、短い時間震わせるだけだったが、今はチカも意地を張るのでかなり長時間になっていた。 それに、チカは女子だ。男子とは全然反応が違う。 「ち、チカ……もういいだろ? 負けを認めろよ」 「あぅ……ぅぅ……。え? 負け? 負けって……誰が……?」 「お前に決まってるじゃないか。もうその……すごい事になってるのはお見通しなんだぞ?」 リョータが降伏勧告をする。しかし、何故かリョータの方が焦ってるように見えた。 降伏を迫ると言うより、そうする事を懇願しているような感じだ。 チカは息も絶え絶えに返事すら満足に出来ないでいる状態だったが……。 「………イヤ」 「チカ?」 「リョータに……負けなんて認めない……もん……。私に……負けを認めさせたかったら……自力で……何とかしなさい……よ」 「うっ……」 勝ちたかったら、このまま鉄棒電気アンマ責めを続けろと言う事だろうか? しかし、リョータにはこれ以上事態をエスカレートさせるのには躊躇いがあった。 「い、意地を張るなよ! これ以上したらどうなっても知らないぞ!?」 「うるさいなぁ……平気……だったら……」 狼狽するリョータと荒い息遣いで辛うじて答えるチカ。それは、責めているはずのリョータが 圧倒的に気圧されている、奇妙な光景だった。 「クソッ! もうどうなっても知らないからな! 今度はやめて欲しいって言ってもやめてやらねぇぞ!?」 「フン……だ。……効いて……ないから、平気……だもん」 チカは鉄棒をギュッと掴んで、リョータの責めが来るのを待った。覚悟を決めたようだ。 「え~~い! じゃあ、やってやる!」 リョータはしっかりとチカの両足を握りなおすと、再び両足を揺する振動を開始した。 「はぅああ……! ……ああんッ!!」 股間に食い込ませた鉄棒をぐっしょりと濡らせたチカは上半身を仰け反らせて悲鳴を上げる。 股間を襲う圧迫感と振動。 それらが淫靡な攻撃となって、チカの女の子の部分を激しく責め立てた。 ぶるぶるぶる――。ぐりぐり――。ブルブルブル――。 リョータは足を交互に引っ張るグリグリ攻撃と同時に引っ張ってブルブル震わせるアンマ 攻撃の二つを駆使してチカの女子の急所を責める。この二段構えの攻撃にチカは耐え切れ ない様に体を激しくくねらしたり、息を止めて我慢したりしている。 それは攻撃を耐えると言うよりも、愛撫を甘受する女の姿にも見えた。 「あぅう……リョータ……もう……私……」 「チカ!? どうした……!?」 「やめないで……! ああん……なんだか……へん……頭が……飛んでっちゃいそう……」 「チカ……」 リョータは最早勝負などどうでも良くなっていた。チカはとても辛そうだ。 痛いとか苦しいとかじゃなく、何かもどかしいような切ないような気持ち――それが表情に表れている。 「チカ――どうしたらいい? どうしたら、楽になれる?」 「リョータ……もっと……もっと強くして……。強く……私のここを……苛めて……」 リョータの問い掛けに懇願するようにチカが責めを願う。 二人は既に常識の思考からは遠くなっていた。 この二人だけが入ったアブノーマルな状況で、リョータはチカを楽に―― つまり、気持ちよくさせてあげたい、とだけを考えた。 そして、チカは『もっと強くして』と懇願したのだ。 「わかった――強くしてやる。チカ、今楽にしてやるからな」 「……ハァ……ハァ……。うん……リョータ……お願い……」 「いっくぞぉ~~!」 リョータはチカに最後の確認をすると渾身の力でアンマ型の振動で両足を同時に引っ張った。 チカの両足がピンと伸び、ブルブルブル……と振動が鉄棒を通じて食い込んだ割れ目に伝わって、食い込んだ圧迫感と同時にチカの処女を責め立てた。 「ああああッ……!! リョータ……リョータぁ!!」 チカは半狂乱になったように長い髪を振り乱して鉄棒の上で悶える。 それを見たリョータは一旦両足を持った力を抜く。 チカの股間が圧迫と振動から解放されたと思われた刹那――、リョータは今度は全体重を掛けて渾身の力で思いっきりチカの両足を引っ張った。 チカの股間が今までとは比べ物にならないぐらい、激しく食い込み、ズン……!! と重い衝撃がチカの女子の急所を貫き、全身に電流の様に伝わった。 「はぁあぁああああああああ~~~~~ッ!!!!」 ぷしゃぁぁぁぁぁぁ……!!! チカの女の子の秘密の場所から、オシッコとは違う蜜が噴出し、そのまま彼女の視界は暗くなった。 「う……ううん……」 チカが目覚めると、そこは校庭ではなく、天井のある部屋だった。 「あ、あれ……!?」 慌てて起き上がって周囲を見回す。 チカが寝かされていたのはレールカーテンがあるベッドだった。つまり、ここは保健室だ。 「気がついたか?」 ぶっきらぼうな、だけど、チカを心配するかのような声が聞こえた。 「リョータ?」 チカがレールカーテンを開けるとリョータが立っていた。 リョータはチカが起き上がったのを見ると一息ついて視線を少し外して椅子に座る。 「私……気絶したの?」 「ああ」 「ここまで……リョータが運んでくれたの?」 「ああ。保健の先生はいなかったから勝手に使わせてもらった」 「そうなんだ……」 チカも段々とここに来た経緯を思い出してきた。リョータに鉄棒で責められて、失神してそれから――。 そこまで考えが及んだ時、慌てて自分の下半身を確認する。 鉄棒の時のブルマの上からスカートを掛けられていた。これもリョータが持って来てくれたのだろう。 穿かせたりせずに上に掛けるだけにしておいてくれたのは、ありがたかった。 多分、何もしていない事を明示するためにリョータが気を使ってくれたのだろう。 (でも……見たんだよね) 私の恥かしい沁みを――。チカはまだ湿っているブルマに手を触れ、真っ赤になる。 (リョータはどう思ってるのかな? エッチな女子だって思ってるよね?) チカは恐る恐るリョータの表情を覗き込む。 チカの視線に気づいたリョータは慌てて更に視線を逸らせた。チカがそのリョータの態度に不思議そうな顔をする。 「そっか……重かったでしょ?」 「ああ」 「そこは『ああ』じゃないでしょ! 生返事ばかりなんだから」 「ああ……」 リョータは言われたばかりなのにまた生返事する。チカの顔から視線を逸らせながら。 チカは噴出しそうになった。リョータは、どうやら照れくさいのだ。私と向き合っているのが。 この態度は、痴態を晒した不安を覚えているチカをとても安心させた。 (そっか……リョータ、照れちゃってるんだ) あんな事になったのを、リョータも照れているようだ。 そういえば、リョータは女子が恥ずかしい思いをしてもそれをネタに笑ったりはしない。 スカート捲りだって自分からはしないし、こちらから誘わなければ何もしない、奥手の男子なのだ。 「ふ~~……。なんかとんでもない事になっちゃったね」 「…………だ、大丈夫か?」 「私? どうして?」 「だって、その……」 何の事を言ってるのかは分かっているが、こちらからは察してやらない。 チカは意地悪を楽しんでいた。リョータの具体的な言葉を待つ。 「その……チカをいじめたから……」 「…………」 もしかしたら、リョータは責任を感じているのかもしれない。 自分がやったことでチカが恥かしい所から蜜を溢れさせて失神し、恥かしい思いをしているだろう事を。 チカはそれを察し、少し嬉しくなってリョータに意地悪するのをやめた。 「フフン……少し頑張りすぎたかな?」 「……あ。そ、そうだ! お前がヘンな意地を張るから」 「だって、リョータいきなり『お前の負けを認めろ!』なんて言うんだもん。だから、意地になっちゃったよ」 チカが舌を出す。リョータがむっつりとした表情で言う。 「そんなに、俺に負けるのがイヤかよ?」 「うん♪ 女子には男子に負けたくない意地があるんだよ」 クスクス……とチカが忍び笑いする。リョータはそれを見てちょっと変な気持ちになった。 チカの事が可愛いと思えてしまったのだ。 「だから、私……今度、今日のリベンジを挑むからね!」 「り、リベンジ……!? な、なんだよ、それは」 リョータは物思いに耽っていたが、いきなりのチカの挑戦に思わず身を引く。 「今度はね……」 そう言うとチカが自分のスカートを捲り上げる。リョータは思わず中腰になりかけた。 下にブルマを穿いている事は知っていても、女子が自分でスカートを捲り上げるのは刺激的な絵面だ。 「部屋で本当の『電気アンマ』で勝負しよ?♪」 呆気に取られるリョータに、チカはにんまりと小悪魔の様な笑顔で微笑んだ。 (おしまい) 名前 コメント Anmania氏 保管庫 特設
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「う……えっく…………ひっく……」 メグミは女子4人に囲まれて嗚咽を漏らしていた。 男子達は外に放り出している。二階からも遠ざけて、家族が留守中の居間に待たせておく。 今、この階には女の子5人しかいなかった。 男子の見ている前で大変な粗相をして身も世もなく泣きじゃくるメグミを、チカが着替え させてからシャワーを浴びさせた。残り3人で粗相の始末をする。どちらも大変だったが、 何とか落ち着き、残りの女子も交代でシャワーを浴びた。 今ここにいる女子は全員バスタオル一枚だけの姿だ。ベッドに腰掛けて泣いているピンクの バスタオル姿のメグミの肩をオレンジのバスタオル姿のユウキが慰めるように抱く。 「私……もう、お嫁に行けないよぉ……」 クスン……クスン……と鼻を啜りながらメグミはさっきから何度となく呟いている言葉を また言った。女子たちは困ったようにお互いの顔を見合わせる。 流石に今度ばかりは慰めようがない。ロングスカートだから電気アンマされている時に 中がどうなってるかは男子達に知られないようにする事は出来たが、オシッコを漏らして しまってはどうしようもない。『加害者』であるカズミも流石にこんな事態になるのは 予想できなかったようで、バツが悪そうな表情で首の辺りを指で掻いている。 「メグミ……もう泣かないで」 白のバスタオルに身を包んだチカが正面に回って顔を覗き込む。メグミは俯いたままだ。 「だって……だって……私、エッチな女の子だもん――」 「メグミ……?」 「私……カズミちゃんにその……で、電気アンマされて――お、オシッコしちゃうぐらい 感じちゃって……他のみんなはそんな事なかったのに――私……絶対変だよぉ……」 そう言うとメグミはまたすすり泣く。4人はお互いの顔を見合わせた。メグミが何故 泣いているのか、理由の一端がわかったからだ。 「なんだ、メグミちゃん、そんな事で泣いてたんだ」 アハハハ……と笑うのはブルーのバスタオルに身を包んだナツミ。彼女のはスポーツタオル だったので少し他の女の子のより短い。立ってるだけでお尻が少し見えかかっている。 そんな格好で椅子に座って足をバタバタさせたりするものだから、ベッドにいるメグミや ユウキからは何度も女の子の割れ目が見えてたりするのだ。ナツミのそこはまだ未発達で 無毛に綺麗な筋が一本見えているだけだった。 「そ、そんな事って……」 今もナツミの大事な所が見えているのに顔を赤らめながら、メグミは少しムッとした表情 になる。慰めるにしてもあまりにも言葉が気楽過ぎるように感じたからだ。 「だって……」 ナツミはそんなメグミの様子を気に留めず続ける。 「ボクだって、オシッコしちゃったんだもん……リョータの電気アンマで」 「え?」っと声を上げたのはメグミとユウキだった。カズミは特に表情を変えないし、 チカはさもありなん、と頷く。 「エヘヘ……ちょっとだけどね。男子達はごまかしたけど、トイレの前でカズミに見つかっ ちゃった」 悪びれずに告白するナツミにメグミは目をパチクリする。 「私も……ギリギリだったよ――てゆうか、少し漏らしてた」 そう言ったのはチカだった。彼女は立ち上がると恥かしそうにバスタオルを上に上げる。 太股の半ばまで覆っていた白のバスタオルのカーテンが徐々に上げられ、隠れていた 女の子の秘密の部分が見え始めても止まらずに、割れ目の辺りが完全に見えるまで上げ られる。とても薄いが柔らかそうな恥毛に彩られたチカのソコは、少し赤くなっていた。 そして、それだけではなかったのだ。 「メグミ……触ってみて」 「えっ!?」 チカが頬を染めて言う言葉にメグミは更に真っ赤になって問い返す。触ってと言われても ……どこを? 「もちろん……ここ」 チカは真っ赤になって自分の見せている割れ目を指差した。女の子が自分で秘密の場所を 触ってみて、と言うなんて――メグミは信じられないと言った表情をする。 「触ってみれば、メグミ」 そう言って背後からメグミの手を取ったのはカズミだった。そして、躊躇っているメグミの 手を取ると、いきなりチカの股間に持っていった。 「あっ……!」 「う……ん……ッ!」 いきなり手を突き出さされたので、メグミの手は勢い余ってチカの生の割れ目に手の甲を 当ててしまった。 「あん……」 驚いたチカが思わず腰を引いて喘ぐ。軽くだがパシッ!と音が鳴るほどの勢いで当たり、 少し痛かったかもしれない。 「ご、ごめん……チカ」 「うん、大丈夫。それより……手を見て。オマタに当たった所……」 「う、うん……あっ!」 メグミはチカの大事な所に当たった手の甲が濡れているのに気づく。汗よりも少し粘度の 高い液体――それはチカの匂いがした。もしやこれは――。 「私もエッチなんだよ、メグミ」 恥かしそうにチカが言う。たくし上げていたバスタオルを取り、全裸で皆の前に立つ。 「私だけじゃなく、カズミもユウキも……みんなそうだったの。私達がおしっこしないで 済んだのは、なんらかの防御があったから――メグミはパンツ一枚だったでしょ? だから仕方が無いの」 「でも……。でも……」 「メグミだけがエッチなんじゃないよ……女の子がアソコをグリグリされて耐えられるわけ 無いじゃない。メグミは頑張ったんだよ」 チカは全裸のままでメグミを抱きしめた。メグミは泣くのを止めてチカの胸に抱かれた。 「フフフ……なんだか、ちょっと変な気持ちになってきちゃった」 ほとんど裸同然で(チカは裸だが)たっぷりと抱擁した後、チカが上気した顔で言う。 離れる時にチカはメグミのバスタオルの結び目を指で引っ掛けた。メグミのピンクのバス タオルがハラリと落ちる。 「きゃん……!?」 メグミは慌ててバスタオルを拾い、胸元を隠す。慌てたので胸しか隠れていなかった。 女の子の大事な所はギリギリで見えている。チカと同じく少し恥毛が生えていた。 それを見てチカはクスクスと忍び笑いをする。メグミは自分が悪戯した事も気づいて いないだろう。その狼狽振りと素直な気性が可愛らしかった。 と、同時にメグミやナツミの女の子の割れ目を見ていると、なんだか変な気持ちになって くる。その綺麗な筋と柔らかそうな恥肉をじっくりと見つめ、それを見ている自分が同じく その秘密の花園を晒している恥かしい感覚――。それを思うとチカは眩暈がするかのように 頭がクラクラしてきた。そして、思わず息を呑んで言う。 「――ねぇ。『いじりっこ』しようか……?」 それを聞いた女の子全員がその場で硬直した。みんなが一斉にチカを見つめる。 そして、その熱っぽい潤んだ瞳を見て彼女が本気である事を悟った。 女の子達の胸がドクンドクンと心拍数を上げていく。 部屋にいる女子全員がバスタオル一枚の状態。そして何人かがそれを外した全裸で、 しかもみんなエッチである事を告白した妙な雰囲気の中――。 チカが言ったのは『さわりっこ』ではない。『いじりっこ』なのだ。この言葉が持つ語感 からして普通でない雰囲気を醸しだす。 全裸の女の子の体で、『いじる』と言うエッチなニュアンスが含まれる言葉を使うのは どこだろうか? お尻や胸だったら『触る』と言うだろう。そしてそのぐらいの事は このメンバーなら日常茶飯事でやっている。『いじる』と言うのは、やはり秘密めいた、 いけない部分を手で触れる事を示すと女の子達は思う。それはもう、一箇所しかなかった。 (や……やだ……) ユウキが今顔を赤らめて思わず手で守った所――秘密の割れ目以外になかった。 「ユウキは……いや?」 素早くチカが目を走らせる。ユウキはその目に不穏なものを感じた。雰囲気がいつもの チカじゃない。思わずメグミと目を見合わせる。 (止めなきゃ、いけないかも――) まだ理性を残している?二人がそう思ったとき――。 「いいよ」 背後からその声が聞こえてユウキとメグミは思わず飛び上がりそうになる。 グリーンのバスタオルに身を纏ったカズミの声だ。彼女はチカの前に立つと、躊躇いも 見せずにバスタオルを取った。まだ膨らみきっていない胸と無毛のクレヴァスが露になる。 いつもは感情を面に出さないカズミも流石に頬を紅潮させていた。女の子同士とは言え、 全裸で向き合っているのだ。そしてこれからする事と言えば――。 「カズミ……」 チカがカズミの体を抱くようにして密着する。カズミの体が一瞬ビクッと震えたが、すぐに チカに身を任せた。チカは下から手の平を上にし、指先をカズミの股間に持って行く。 そして、そのまま筋に沿うようにして撫で上げた。 「はぅ……ん……ッ!」 カズミの喘ぎ声が部屋にこだまする。メグミとユウキはその光景を息を呑むようにして 見つめていた。さっきまで明るく振舞っていたナツミも今は無言で二人の愛撫を見守って いる。チカの指は何度もカズミのクレヴァスを往復し、その度にカズミの体がビクビクッ! と震えた。カズミは目を閉じて下から押し寄せる電流の様な刺激に耐える。 「ん……ッ! チカ……」 チカにばかり責めさせてられないとばかりにカズミも反撃に出た。チカにされている様に 指でクレヴァスをなぞりながら、その最上部で指を止め、そこで軽くグリグリと指を回す ように動かした。チカの体が激しく震える。 「う……あッ! だめ……カズミ……!!」 思わず腰を引いて悶えるチカ。カズミの責めは女の子の急所中の急所、クリトリスを直撃 していた。意図的かどうかはわからない。でも、流石にこれをいきなり責められるのは キツかったようだ。 「フフフ……ここ弱いの、チカ?」 カズミが薄く笑う。元々感情を面に出さない子なので、それが意地悪から出ているもの なのかどうかまではわからなかったが。 「お、女の子ならそこは弱いよ……カズミだって――!」 「…………!? ひゃうん! だ、だめ……」 チカが同じ反撃をすると今度はカズミが腰を引く。チカはそれを逃がさないとばかりに どんどん追い詰めた。カズミは下がっていくが、お尻がチカの机に当たる。行き止まり だった。 「チャ~~ンス♪」 チカはそう言うとカズミの前方から右手を後方から左手を股の間に入れた。そしてそのまま 指をさわさわと蠢かせる。カズミのクレヴァスにチカの指が前後から襲い掛かった。 「ひゃぁ~ん……! だめ……チカ……」 カズミはチカにもたれかかりながらその指使いから逃げようとする。しかし……。 「だぁめ、逃がさないんだから♪」 チカは指を何度も縦に動かし、カズミのクレヴァスを往復させながら、まだ外に出ていない 襞の部分や突起の部分を押したり突っついたりした。その度にカズミのクレヴァスはきゅ~ ~~っと蠢く。カズミ自身も腰の奥のほうからじわっとした何かが溢れてくるのを感じて いた。まさに『いじられている』状態だ。指の動きにあわせて悶えてしまう。 「フフフ……どんな気持ち、カズミ?」 チカが耳元で囁くと、悶えていたカズミがチカの首筋に軽く噛み付いた。 「あん……♪」 不意を突かれたチカが喘ぎ声を上げ、一瞬動きが止まる。その瞬間をカズミは見逃さない。 「お返し……」 そう言うと今度はカズミがチカのサイドに回り、前後からクレヴァスを責め立てた。 「きゃうん……!」 今度はチカが体をくの字に折って悶える。女の子の裸の急所を責められてあっという間に 攻守が交代する二人。 「だ、だめ……やめて……」 「あぅん……チカこそ……」 「……ひゃぁう!? そ、そこを……指でつまんじゃダメ……!」 「フフフ、チカの弱点見つけた♪」 「ああ……ンッ! そこはカズミだって同じでしょ? こ、これでどう……?」 「……! ……ん……くッ! だ、だめ……そこは……」 「どう? オシッコしたくなっちゃいそうでしょ? だったら、離して……」 「は、離さない……チカもオシッコしたくなるようにしてあげる……えい」 「だ、だめ……! きゃううん……!?」 チカとカズミはお互いに急所を責められて顔をしかめたり、腰をイヤイヤするように 動かしてお尻をプルプルさせている。クリトリスやクレヴァスを執拗に責められると どうやらオシッコをしたい気分になるらしく、その時は二人とも太股をプルプル震わせて 内股にぎゅ~~っと相手の手を挟み込んだりした。けれどそれでも責めは防げない。 ほんの僅か、クレヴァスにあてがわれた指を動かされるだけで、女の子はその刺激に 悲鳴を上げてしまうのだ。 「「「…………」」」 チカとカズミの様子を呆然と見守っている残りの三人――。 そのうちのユウキが突然「ひゃん!?」と悲鳴を上げてベッドから飛び上がった。 「な、何するの……メグミ……」 思わず左手で前から、右手で後ろから股間を押さえて腰を引く。その頬は恥かしさで真っ赤 だった。表情には戸惑いも混じっている。 メグミは潤んだ瞳をユウキに向ける。そして、こう言った――。 「私たちも、しようよ……ユウキ――」 熱っぽく吐息をつくと、メグミは自分のバスタオルの止めている部分を外し、するりと 落とした。その全裸の股間は既に熱くびっしょりと濡れていた。 「メグミ……」 ユウキは潤んだ瞳で自分を見つめるメグミを優しく抱く。内心戸惑ってはいたが、それを 面に出してメグミに恥をかかせるのは可哀想だと思ったからだ。 「ユウキのタオルも取っていい……?」 ユウキに抱かれたメグミが恥かしそうに言う。ユウキは一瞬迷ったが、心を決めてコクリと 頷いた。メグミはユウキのバスタオルの胸元で止めている部分を外す。メグミと同じく ユウキのバスタオルもハラリと落ちた。 (メグミの体……熱くなってる――) 恥かしさと興奮で全身がほんのりとピンク色になっているメグミの肌。チカとカズミの行為を 見て体が火照ってしまったのだろう。ユウキが背中からお尻にかけて慈しむように撫でてやる と、メグミの体がビクン……と震えた。 「あ……ん……」 チカやカズミの様に官能的ではないが、切なそうな吐息は逆にこういう行為に疎いメグミ のらしくてユウキの胸の奥がキュンと疼く。 (私も……変になりそう……) ユウキはドギマギしながら、メグミの下の方に手をやり、既に濡れそぼったクレヴァスを 触ってみた。思ったよりヌルヌルしてる――自分でもあまり無い感触が、禁断の行為らしく 感じられ、背徳的な衝動にユウキ自身も腰の辺りから下腹部にかけて、中の方から熱く噴出す ものを感じる。 「あぅん……。ゆ、ユウキ……ちゃん……」 ユウキがメグミの滑っているクレヴァスをゆっくり筋に沿って触ってやると、メグミがユウキに しがみついている手に力を込めてくる。目を閉じて荒い息をつく彼女の火照った顔を見ると ユウキは背筋がゾクゾクしてきた。 「メグミも……触ってくれる?」 ユウキはメグミの手を取り、自分の股間へ導いた。勿論嫌なはずは無い。メグミは恐る恐る だが、ユウキの産毛が生え始めた花園をなで上げるように触る。 そのメグミの拙いテクニックが逆に効力を発揮した。メグミは裸のソコを強く触るのを 畏れるあまり、触れるか触れないかの距離感でユウキの陰裂をツツーーッとなで上げたのだ。 「ひゃう……!? はぅう……んッ!!」 計算されたテクニックではなかなか出来ない絶妙な刺激にユウキは体を海老の様に折り曲げて 悶えた。じゅわ……と花園が一気に湿り気を帯びてくる。 たちまち、メグミと同じく股間全体が濡れそぼっていった。 「ユウキちゃん……気持ちいいの?」 メグミが真顔でユウキに問いかける。その間も触っているのでユウキは答えることが出来ず、 目を閉じてコクリと頷いた。メグミはホッとしたように今度はユウキのお尻も撫でてやる。 下半身を慈しむような愛撫――チカとカズミの悪戯好きの組み合わせと違って、この二人は やりだしたらお互いを気持ちよくさせてあげようと真剣になっている。 デリケートな所に気を配り、柔らかく優しいタッチで――。 「くぅ……ん……♪」 ユウキがたまらずにベッドに寝転ぶ。メグミはその背後に回り、腰から手を回してユウキの 股間を両手で触った。 「ひぁん……」 ユウキはそのメグミの手を挟みこむように、きゅ~~~~っと内股になる。そうする事に よって更にユウキのアソコにメグミの両手の指が食い込んだ。 「はぁ……ん……♪」 熱い溜め息をつき、メグミの指使いに悶えるユウキ。こちらの組は同時攻撃ではなく、 メグミ攻めユウキ受けで確定したようだ。 「み、みんな……スゴイなぁ……」 二組のペアが出来上がったので、一人あぶれる形になったナツミがベッドの上でお尻を 突き出してその淫靡な光景を見守っていた。その瞳は好奇心でキラキラして、ユウキと メグミの痴態に見入っている。 「め、メグミちゃんってあんなに大胆になれるんだ……あ、ユウキのアソコ…濡れてる……」 ドギマギして夢中になっているのでお尻を突き出す格好になっている事に気づかない。 ナツミは他のみんなのより短いスポーツタオルを巻いていたので、その格好になると 後ろからは女の子の秘密の場所が丸見えになる。背後から見たナツミのそこはビシッと 一本通った筋と小さな穴が蠢いていて、彼女がユウキ達の行為に興奮しているのがわかる。 その時――。 「ひゃあうん……!?」 ナツミがお尻を押さえて飛び上がる。その小さなお尻の穴に誰かが指を入れたのだ。 「だ、だれ……!? か、カズミちゃん?」 悪戯の犯人はカズミだった。驚くナツミを見て唇の端で小さく笑っている。その後ろには チカもいた。こちらは壁に寄りかかって腕を組み、クスクスと笑っている。 (あ……) ナツミはチカの股間の薄い産毛(恥毛とは言い切れないぐらいの薄い毛だ)が濡れている のに気づいた。カズミを見るとこちらも無毛の丘陵はヌルッと湿っている。 「な、なにするの……さ」 と、悪戯の主のカズミを怒ろうとしたナツミだが、二人が自分を見つめる目が不穏なのに 気づき、振り上げた拳を下ろす。二人とも、薄く、嫌な笑い方をしていた。 「ゴメンね……ナツミが何となく退屈そうだったから……」 カズミが抑揚の無い話し方で言う。口調はいつもと同じだが、雰囲気が違う。ナツミは 身の危険を感じていた。 「アハハ……ど、どうしたのさ……二人とも……。せ、折角仲良くやってたのに…… ぼ、ボク? そんな、退屈じゃないよ……ど、どぞお構いなく……」 ナツミは汗ばんだごまかし笑いを浮かべながら、目の前のカズミから目を離さないように して、そぉ~~っとベッドから降り、近くのドアから脱出しようと考えた。部屋の外には 男子がいるかもしれない。けど、今カズミの近くにいるのはもっと危険だと思ったのだ。 「どうしたの? まるで私を警戒してるみたい――」 そんな事無いよね? と言うニュアンスを込めながらカズミが一歩前に出る。ナツミは 何も言わず同じ幅だけ下がった。二人ともベッドの上なので四つんばい状態で、その様子は まるでライオンと鹿の駆け引きの様に見えた。 そして、カズミが襲い掛かるタイミングを逸してる間にナツミがベッドの端に到達し、 逃げ切れると思った瞬間――。 「きゃん!?」 どん、とナツミに誰かがぶつかり、ナツミはまたベッドに押し戻された。バランスを崩して でんぐり返りし、足を広げて仰向けになってしまう。 「アハハ、ぶつかっちゃった。ごめんね、ナツミ」 「ち……チカ!」 ナツミはその相手を見上げる。チカはベッドの脇に腕を組んで立っていた。さっきまで カズミの後ろにいたのだから、偶然そこにいたのではない。カズミと対峙している間に ナツミの退路を断つべく、そっと背後に回りこんだのだ。 「うっ……」 ナツミの頭はベッドの端のあたりにあるので、下からはチカの女の子の割れ目が丸見え だった。チカもそれには気づいているはずなのに、隠そうともしない。ただ、悪巧みを 思い描いているようにニヤニヤと見下ろしているだけだ。 「うう……チカ…………あっ!?」 「フフフ……油断大敵」 ナツミがチカに気をやっている間に下半身がお留守になっていた。その隙を突いて、 カズミがナツミの両足首を掴む。そして、その真ん中に自分の足を入れようとした。 「だ、だめぇ~~!」 ナツミは慌てて自分の股間を守ろうとする。只でさえ短いスポーツタオルがまくれ上がり、 下半身は完全に丸裸になった。それでも何とか間に合い、カズミの足が股間に当たる前に 両手でアソコを防御する事が出来た。 「惜しい……」 カズミは最初のアタックに失敗したが、未練がましく手の上からグリグリと踵をあてがった。 股間は直接やられなかったが、手を通してカズミの送る振動が伝わり、ナツミは思わず 呻いてしまう。 「だ、だめだよぉ……な、生で電気アンマなんて、ヤダ……」 ナツミはイヤイヤをするようにかぶりを振って切なげにカズミを見る。カズミが太股を 足の裏で擦ったりするので、時折からだがビクビクと反応してしまう。 「どうして? 気持ちいいよ、絶対」 「そんなぁ……どうしてボクだけ……」 「だって、暇そうにしてたから」 「そんな事無いってばぁ~~!」 電気アンマをされまいと必死のナツミをからかう様に弄ぶカズミ。カズミからすれば 既に勝負は決しているのだ。だから少し遊んでやろう――そう思っているようだ。 「で、電気アンマしたら、後でひどいからね!」 キッと睨むボーイッシュをカズミは面白そうに見つめる。 「後でひどいって……どんな事?」 「うっ……それは……」 取り合えず言ってみただけなので、ナツミは言葉に詰まる。カズミはその様子を面白 そうに見つめていたが、 「ひどい事、してもいいよ、ナツミ……だから電気アンマするね」 「そ、そんなぁ~~! だ、ダメだってば……!! 第一ボクはもうがっちりガードした もんね! これなら電気アンマしたくても出来ないでしょ?」 「ガードなんて外せばいいもの……」 「ど、どうやってさ? カズミちゃんは電気アンマしてるんだから、外せないよ~だ!」 べぇ~~、だ! と舌を出すナツミだが――。 「そんな事言っていいの、ナツミ? 今ピンチなのはナツミなんだよ……?」 「ち、チカ……!? ま、まさか……!?」 「フフフ……そのまさか、かも♪」 チカはナツミの頭の方に回ると、両膝で肩を抑えながらガードしている手を掴んだ。 「だ、だめぇ~~! 二人係なんてズルイ~~!!」 チカが何をやろうとしてるのかがわかったナツミは激しく暴れる。しかし、チカに体重を 掛けて両肩を抑えられているので、身悶えするぐらいしか出来なかった。 「ずるくてもいいの。ナツミ、こうすればほら、無防備♪」 「や、やだ…………あん!」 チカがナツミの手を退けて無防備になった股間をカズミの踵が圧迫した。 くにゅ……と柔らかく、女の子の割れ目にめり込む感触。 「フフフ、柔らかい……」 「ひゃあん……! だ、だめ……そんな角度で強く押したら……」 「押したら……どうなるかな? クスクス……ナツミ、ソコを押されると、女の子は オシッコしたくなっちゃうの。出なくてもね。さっきからずっとカズミと研究してたから 私たちにはわかるんだよ♪」 ナツミの肩から膝を退け、両手以外は解放したチカがナツミを見下すように言う。 彼女の割れ目は今ナツミの頭の近くにあり、濃くて甘い匂いがナツミの鼻腔をくすぐった。 「ナツミ、さっきトイレでオシッコしたでしょ? どう、今の気持ち?」 カズミが電気アンマを続けながら言う。彼女の踵はナツミの乙女の秘所に食い込んでいて クニュクニュと湿り気を帯びた柔らかい感触がじかに伝わってくる。その心地よさに、 カズミはつい多めに強めに長めに電気アンマしてしまう。 「はぅん……! い、今の気持ちって……言ったって……」 カズミが言いたいことはわかる。「出ないはずなのにオシッコしたくなってない?」と 聞いているのだ。 (おかしいよ……どうして……オシッコしたくなっちゃうの?) オシッコはさっきしたばかりで、こんなすぐに出るはずが無い。だけど、この腰の奥から 震えが来る気持ち――この尿意に似たものは一体なんだろう? オシッコが出ないのにそれでも体はオシッコをさせようとする。その切ない気持ちが ナツミの下半身をプルプルと震わせる。 ナツミはキュン……と股を閉じ、カズミの足を挟みこむ。そうするとますます踵が乙女の 急所に食い込んでナツミを責め立てるのだ。 「う……ッ! ……はぁ……ん……」 ナツミは両手両足を拘束された状態で身悶えする。何かをしたいのに出来ない、手足だけ ではなく、女の子の……その部分も……。 「フフフ……」 カズミは何度か強く押し込むように踏み込むと、次は緩く筋をなぞる様に足の裏で擦った りする。押し込んだ後、引かれるとナツミはアソコがヒクヒクと自分の意志とは関係なく 動いている感覚があった。そして、その度にヌルヌルしたものが溢れてくるのだ。 (さっき、リョータにされた時に出てきた――) 今度のは更に濃くてトロっとした粘性がある。カズミが足を動かすたびにヌチャヌチャと 淫猥な音を立てている。これってなんだろう……ナツミは電気アンマが与える断続的な 快感に身悶えしながら、その事を意識してしまう。 (じかにやるのって……なんかすごい……) 全身裸のカズミに下半身裸のナツミが電気アンマを掛けられて身悶えする姿には、チカも ごくりと唾を飲み込む。喧騒を他所にアソコをいじりあっているユウキとメグミもナツミの 切なげな喘ぎ声に、時折視線が釘付けとなる。 「ボク……ボクもう……耐えられ……ない……」 ハァ……ハァ……とナツミの荒い息遣いが聞こえ、チカも股間の辺りが熱くなってきた。 さっきカズミといじりっこして既に濡れていたが、ナツミの電気アンマの反応を見聞きする 度に、自分の体も熱くなっていく。 「だめ……カズミちゃん……もう……だめだよぉ…………はぁん!!」 ナツミの全身がブルブル振るえ、仰け反るようにして悶える。オシッコがしたいのに 出ない、でも、アソコをあんまされるたびに、熱くなったそこからはトロトロとオシッコの 何倍も濃い蜜が溢れでる。だけど、一気に放出できないもどかしさ――。 この切なさにナツミの幼い体は耐え切れず、行き場のない欲望に全身を蹂躙されるのだ。 「ハァ……ハァ……。体が熱いよぉ……辛いよぉ……カズミちゃん……」 荒い息をつき、大きな目一杯に涙をためて頬を紅潮させたナツミがカズミを切なげに 見つめている。カズミはその表情にゾクゾクするものを感じた。そして――。 (私も……熱い……) カズミは自分の股間も濡れているのに気がついた。さっきまでチカといじりっこしていた 所だが、その時より熱くジンジンしている。 (ナツミの事、もっと苛めたい――) しかし、今のナツミはもう限界だ。これ以上焦らせてぐったりさせては、この後の楽しみ ――男子達との2回戦で彼女が参加できなくなる。 (仕方ないな……ちょっと早いけど、今回は逝かせてあげる) カズミは止めとばかりにグリグリと電気アンマしている足の動きを早める。 「ん……ッ! あっ……!!!」 ナツミが体を捩って悶える。内股の太股がぎゅ~~っと搾られ、全身の震えが激しくなり―― 「ウァアアアア……アアアアアッ!!!」 ぷしゅっ……!! ナツミの股間から蜜がどっぷりとあふれ出し、カズミの足をべったりと濡らせた。 同時にナツミの体からガックリと力が抜け、ベッドに横たわる。電気アンマで逝って しまったのだ。 「ハァ……ハァ…………ハァ…………」 チカとカズミが解放すると、ナツミは蜜の溢れ出る股間を押さえてぐったりしていた。 荒い息の度、なだらかな胸が上下し、白い下腹部の辺りが小刻みに震えている。 「ハァ……ハァ……。ボク……なんか……変……」 初めての体験の余韻に浸りながら、ナツミは宙を見つめていた。 (カズミちゃん、はまったかもね) チカはそう思いながらカズミを見る。電気アンマをしていたカズミも今は力を使い果たし たかのようにぐったりとベッドに横たわる。しかし、その視線はナツミに釘付けだった。 ナツミと同じようにカズミも背中がゾクゾクする余韻に浸っていた。サディスティックな 気持ちが心を支配した余韻に――。
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『本当の』電気アンマ (で、さあ……今日ね………) 放課後の5の2でリョータとチカが何かナイショ話をしている。 クラスメートのコウジ達も気がついてはいたが、5の2随一の『夫婦』の内輪話に首を 突っ込むのは野暮なのであえてそっとしておいた。 が――。 「電気アンマ!? ……モゴモゴ!!」 「……バッカ! 誰かに聞かれたらどうするの!?」 タイミングが悪く、その時クラスは静まっていてリョータ達の声は仲間達にはっきりと 聞こえた。ボールを持って校庭に出ようとしたコウジとツバサとナツミ、お喋りをしていた ユウキとメグミ、学級日誌をつけていたカズミが二人の方を振り返る。 「あ……」 チカとリョータはお互いの顔を見合わせた。 「……で? 白状する気になったか?」 8人での帰り道、コウジがリョータを問い詰める。二人は長年の悪友同士。可愛いタイプの 男の子のツバサも巻き込んで色々腕白なことをしてきた。 「その俺に隠し事とは穏やかじゃないねぇ」 「何の事だ?」 「とぼけんなよ、お前」 男二人が後ろで口の引っ張り合いや髪の掴み合いをしているのを馬鹿にしたように見ながら、 女の子達もチカを取り囲んで歩いている。 「チカ、何か夫婦間の危機になってるなら相談に乗るよ?」 「そうだよ。大人の人に相談が必要なら私たちも一緒に……」 「い、いや……あの、その……アハハ……」 ユウキとメグミが両サイドから心配そうに問いかけるのを、チカは困ったように苦笑する。 リョータと二人で帰ろうとすると、この6人は間を置くように付いて来た。たまりかねた リョータが文句を言うと、逆にこうしてみんなに問い詰められてしまったのだ。 やがてチカの家の前に着いたが、6人は帰ろうとする気配が無い。 「……どうぞ上がって、みんな」 チカが仕方なく言うと、「おじゃましまーす!」と言いながら家に入っていった。 チカとリョータは顔を見合わせて溜め息をつく。 「『でんきあんま』勝負……? あの~『でんきあんま』って、なぁに?」 ナツミがキョトンとしてみんなに問いかける。問いかけられた面々は視線を逸らせたり、 咳払いをしたりした。ナツミとツバサだけが何の事かわからない様に顔を見合わせる。 平川ナツミは元気でボーイッシュな女の子。自分の事を「ボク」と言う。体は小さいのに 運動神経は抜群で、スポーツ勝負ならリョータ達男子にも負けない。 河合ツバサはリョータ達とつるんでいるとはいえ、普段は宇宙の神秘にトキメキを感じる 文系?の可愛らしい顔立ちの男の子。 二人とも男女の事や性的な事にはちょっと疎い。 「リョータ、教えてよ?」 二人はぐったりと床に転がっているリョータに問いかける。リョータはついさっきまで コウジ達の『くすぐり拷問』で取調べを受けていたのだ。最初は懸命に抵抗していたが、 6人がかりの大拷問で体力の限界まで責められ、ついに口を割ってしまった。 その取調べで判明した事は――。 1.ひょんな事からチカと鉄棒電気アンマ勝負になった事。 2.鉄棒電気アンマ勝負にチカが負けてリベンジを挑む事。 3.リベンジは本物の電気アンマで勝負する事。 4.電気アンマは女の子だけがされる事。 と、言う内容だった。 それを聞き、男子二人は顔を見合わせて目をパチクリさせ、女子4人は所在無げに 体をモジモジさせる。電気アンマは女の子だけがされる――その約束事を聞いた時に 自分も女の子だと言う事を思い出し、他人事の様に思えなかったのだ。 電気アンマが何かを知らないナツミでさえ、他の3人の様子から、それが女子にとって とても困惑させられる事態である事は察した。 鉄棒でチカがリョータにされた事を語った時に、やや潔癖なメガネっ子の日高メグミは 思わず体を引き気味にした。しかし、チカの話に興味を失ったわけでなく、大きな瞳を 煌かせて更に深くまで聞き入っていた。 刺激的な話になり、思わず口元に両手を当てるたびに綺麗な黒髪ロングの髪が揺れる。 ショートカットで活発な女の子の浅野ユウキも同様で、くすぐり拷問で笑っているリョータ (拷問はチカが全部白状するまで、リョータがくすぐりを受けると言う形式で行われた) にうるさいとばかり時折蹴りを入れる以外は、息を呑んでチカの告白に耳を傾け ていた。 外跳ね髪の女の子の相原カズミはいつも通り、感情を表さない様子でチカの告白を聞き 入っていた。彼女がどう思っていたかは誰にもわからない。ただ、頬が上気していたように チカには思えた。 リョータの悪友の今井コウジも普段の饒舌とは違い、真顔で聞き入っていた。 奥手(と言うかバカ)のリョータがそんな事をするなんて、と思いながらくすぐり続けて やる。女の事でちょっと先を越されて?悔しかったからかもしれない。 電気アンマの言葉の意味がわからなかったナツミとツバサもチカの告白の情景は目に 浮かんでいる。それがどういう事かも良く分かっていた。特に女の子のナツミの方は 太股をキュッと締めてモジモジさせていた。 「な、なぁ……」 チカとユウキが恥かしそうにナツミとツバサに電気アンマの事を教えている時(チカが ユウキに実演した時、知らなかった二人は真っ赤になった)、コウジがおずおずと みんなに話しかける。それぞれ物思いに耽っていた5の2のメンバーはドキッとして 彼を振り返った。 いつもはハキハキしているコウジがこんな切り口で話しかけるなんて――それだけでも 結構な事件である。 逆にコウジはみんなの反応を見てドキッとする。何となく、自分が言おうとしている事を 見抜かれたように感じたからだ。 だが、それでも言った。 「どうせなら、男子対女子でやってみないか――」 あたりはそのまま、シン……と静まり返った 「……でも、でも! どうして女の子だけがされるルールなの? そんなの変だよ。 理不尽すぎるじゃない……」 と声を上げるのは黒髪ロングのメガネっ子、メグミ。彼女はHなことに対する拒否反応が この中で一番強い。 この場合、コウジの発言はある意味、神の啓示に近い効果があった。 誰もが言い出せなかったが、誰もが考えていた事――チカとリョータだけの話でなく、 女子と男子でやってみたらどうなるのか――それを実現するのに、コウジの言葉は絶妙の タイミングで発せられたのだ。 それを止める子は、男子女子共にいない。ただ、メグミが納得できない、と言う表情で ルールに異論を唱えた。 確かにこれはチカとリョータの間だけで決めたルールなので、女子勢が強く反対すれば 変更する事は可能だろう。今ここにいるのは男子3人女子5人。単純に多数決でも女子が 勝つ。しかし――。 「それ、ちょっといいかも……」 と、クール系のカズミがぼそっと呟いたので、女子たちは一斉に彼女を振り返った。 「どこがいいのッ!? 女の子だけがそんな事されるなんて、変だよ!」 メグミが悲鳴に近い声を上げそうになるが、辛うじて自分を押さえながら反論する。 しかし、カズミは自分の胸に手をあて、目を閉じながら静かに言った。 「それがいいの。他の女の子がされているのを見て、自分も女の子だからされちゃう…… そう想像するのが。――男の子だったらされないで済んだのに……って、切なくて、ちょっと 悔しい気持ち――でも、これって女の子に生まれたからこそ味わえるんだ――って」 「そ……そんな……」 メグミは尚も反論しようとするが、何故か俯いてしまう。カズミの半ば陶酔した表情は 他の女の子達に息を飲ませる。 「ボク……なんだかもじもじしてきちゃった……」 ボーイッシュなナツミもショートスパッツの下半身を内股にしている。 「…………。私も……」 カズミ達に釣られたのか、ユウキまでもが頬を紅潮させている。 「ふ、二人とも……ヘン……だよ」 メグミがその二人を見て言うが、もはや言葉に力がなくなっている。 (本当に……女の子だけがされちゃうんだ――) 提案者であるチカ以外の4人の女の子の心臓がドキドキと高鳴っていく――。 もしかしたら、通常の5の2でこんな話題になったら、結局それは冗談で「そんな事を 言うエッチな男子にお仕置き~~!」とか言って、チカやユウキ達が要領の悪いリョータ あたりを捕まえて電気アンマの刑にしていたかもしれない。女の子にするのと違って、 男の子にする電気アンマは、所詮ただのお遊びに過ぎない。そうやってヘンな雰囲気を ごまかす事も出来たのだ。 だけど、今、このチカの部屋で――8人いるにはちょっと狭く、お互いの息遣いが聞こえる ぐらい密着してしまってるチカの部屋で、そんな話をすると、何か受け入れざるを得ない 雰囲気にもなってくる。 5の2であれば働く抑止力――例えば先生の登場や他のクラスメートの目などもここには ない。誰かが始めたら止め処もなくエスカレートしてしまわないとも限らない妖しい雰囲気。 禁断の技とも言える『女の子への電気アンマ』でも簡単にされてしまう――それが今の チカの部屋と言う空間であった。 居合わせた女子達がそれに気づき、身に迫る危機を感じている静寂がチカの部屋を支配する。 その静寂を破ったのはこの部屋の主、チカであった。 「どうする? 男女対決……する?」 リョータに電気アンマ対決を挑んだチカでさえ、言葉が震えがちになる。 男子を含めたみんなが一瞬反応したのを見て言葉を切った後、思い切ったように続ける。 「私はいいよ……しても」 チカらしくない、ボソリとした話し方だったが、それは全員の耳にしっかり聞こえていた。 「私も……」 カズミもチカと同様、ボソリと言う。こちらは普段と同じだが。 女子二人が同意したので、内心では反対しようと考えていたユウキとメグミは思わず顔を 見合わせる。 「ナツミは?」 チカは残る三人を見渡し、端から声を掛けていく。 「ボクもいいよ」 快活な声でボーイッシュなナツミが返事した。 「いつもリョータ達には勝ってばかりだから、今日ぐらい負けてあげても……アハハ」 無邪気に笑うナツミだが、これには男子の――特にリョータとコウジのこめかみがピクッと 震えた。ナツミは全然気がついていない様子だが。 「ユウキたちはどうする?」 「う……」 チカに訊かれてユウキは一瞬コウジの方を見る。コウジはさっきのナツミの言葉でリョータと 謀議中?だ。そして思い切ったように言った。 「……してもいいかな」 「う……ユウキちゃん――」 呟くように同意するユウキを見て最後に残ったメグミが返事に詰まる。 メグミとしては同じく積極的でなかったユウキと一度相談したかった。しかし、彼女は その前に賛同してしまった。残るは自分ひとり……。 (ど、どうしよう……) 残る一人、メグミに注目が集まる。その視線には気づいていたが、すぐに決断はしかねる。 だが、困っているメグミに救いの手を差し伸べたのは言いだしっぺのチカだった。 「メグミ、無理だったらいいからね?」 チカはメグミに優しく言う。彼女がこういう事が極端に苦手なのは知っていたからだ。 「え? う……うん……」 メグミは流れ上、自分も同意を求められると思っていたので逆に戸惑ったが、チカの言葉を 嬉しく感じて少し気持ちを落ち着かせた。そして、ちょっと考えていたが――。 (やっぱり、断ろう――) 自分には無理だ、と思って断って立ち上がろうとした。チカの気持ちに甘えさせてもらおう、 そう思ったのだ。 しかし――。 「日高もやろうよ」 え――? と誰もが振り返った意外な声を発したのはツバサだった。 メグミが見ると彼はにっこりと屈託のない笑顔を返した。もともと可愛い顔立ちの彼の 笑顔が向けられ、メグミはドキッと胸が高鳴る。 「あ、うん……」 すとん、と立ち上がりかけていたメグミは元の場所に腰を下ろす。自分でも驚くほど 自然に――。意外な説得者?と、その組み合わせに、メグミとツバサ以外のメンバーが お互いの顔を思わず見合わせる。 かくして――。 ここに、男子対女子・3対5の変則電気アンママッチの開催が決定した。 その後――。 一旦やる事が決まると、ルールがテキパキと決められていった。 ・電気アンマは2回行う。一回の時間は5分。 ・勝敗はギブアップで女の子の負け。規定時間(5分)をクリアすれば女の子の勝ち。 ・ギブアップしても5分は続けられる。理由は自分の意志でやめてもらえないのが 電気アンマの醍醐味だからである。 「五分は……長くない?」 ユウキが不安そうに言うとメグミも頷く。二人とも頬を赤らめている。早くも自分がされて いる事を想像してしまったのだろうか……? 「でも、あんまり短いと男子側に不利だしね」 カズミが相変わらずボソッとつぶやく。今度は男子が頷いた。 結局、勝負バランスと言うことでこの時間になった。 (ギブアップしてもやめてもらえないんだ……) このルールはチカの提案だった。女子たちはそれに反対したが、何故か主催者の?チカが これだけは譲らなかったので、結局押し切られる形になった。 「やってみれば、みんなにもわかるよ……きっと」 チカがウィンクするが、勿論他の子達には何の事かわからない。ただ、リョータだけが わかったように顔を赤らめる。 ・痛くするのは無効。キックは急所攻撃とみなし、反則者への報復行為が罰として認め られる。 ・女の子→女の子の場合は0.5ポイント。 ・女の子→女の子の場合は電気アンマ返しあり。 「男子達、わかった? 優しくしないとどんな報復をされるか、理解してるでしょうね?」 チカがニヤリと笑いながら男子たちを見る。その視線は心なしかいつもより下、半ズボンの あたりに向いていた。男だけがわかる恐怖に晒され、思わず股間を守ってしまう3人―― 女の子達はその情けなそうな格好を見てクスクスと忍び笑いした。 実際にそこを責められるのは私達の方なのに、男子って度胸無いんだ――と。 。 「ねぇ、『電気アンマ返し』って、なに?」 これはユウキあたりでも流石にわからなかった。おそらくチカだけしか知らないだろう。 カズミは何となくわかっているようだが。 「電気アンマ返しってのは……こうやって……今度はユウキがやってみて」 「う、うん……こう?」 チカはナツミとツバサに教えた時の様にユウキを相手に電気アンマの実演をする。実演と 言っても寸止めなのだが、相手をするユウキにとっては相当に緊張する事態であった。 なぜならチカが気まぐれを起こせばそのまま電気アンマされてしまうからだ。 だが、今回はユウキが掛ける方だという事で、緊張感はかなり減っていた。ユウキはチカの 両足を掴むと自分の右足を足の間に割り入れ、ショートパンツの股間に当たる直前で止めた。 「それで……どうするの?」 ナツミがワクワクした瞳で聞く。『電気アンマ返し』と言ういかにも秘密めいた技の様な ネーミングに期待するものがあったらしい。ユウキとチカの絡みを瞳をキラキラさせて 見ている。 「こうやってね……こうするの!」 「え? ……あっ!?」 いきなりチカがむっくりと起きると自分の股間近くにあったユウキの右足を掴んで体を 引き寄せ、左足もつかんでしまう。そしてつかまれてた自分の右足を振りほどき、ユウキの ミニスカートの中に割って入った。一瞬にして電気アンマの攻防が逆転したのだ。 「わっ! すごぉ~い! チカちゃん、早業だね!」 「フフン♪ どんなものです?」 「チ……チカ……」 (当たってるよぉ~~……) とはユウキは口には出せなかった。チカはナツミの賛辞に上機嫌だが、勢いが良すぎて、 実際にユウキのミニスカートの中のブルマで覆われた部分にしっかりと足先が食い込んで いたのだ。デモンストレーションのはずなのに……。 「ち、チカ……あ、足を……」 「あ? ご、ゴメン。スカートの中に入れたままだったね」 いかにも忘れていたかのように言うと、チカはユウキの股間から足を抜いたが――。 「ひゃあん!?」 今度はみんなに聞こえる声でユウキが悲鳴を上げた。 「ユウキ、どうかしたの?」 カズミが無表情で聞く。 「え……あ……、な、なんでもないの! 全然……」 ユウキは慌てて立ち上がる。チカを見ると足を伸ばしたまま座っていて、自分の方を 見ていた。うっすらと悪戯っぽく笑いながら。 (やっぱり、ワザとやったんだね――) チカが足を抜く時、素直に引くのでなく、一旦自分の股間をグリグリ……と刺激してから 抜いたのだ。チカの悪戯(と言うより意地悪に近いが)に対してちょっと拗ねた表情を 見せるユウキだが、今から自分達がされる事はこんなものではない事を改めて思い出した。 (男子達、優しくしてくれるよね――?) ユウキは目が合ったコウジに訴えかけるような視線を向けた。見つめられたコウジは 困ったように何度か視線を逸らす。ユウキはその視線の先が自分のスカートである事に 気づき、慌ててスカートを押さえた。ちょっと怒ったように頬を染めて。 気づかれた事を悟ったコウジは、照れくさそうに反対側を向いた。 (あの二人、いい感じになると思わない?) ユウキとコウジの様子を見てチカがリョータに囁く。いつも自分達が『夫婦』とからかわ れているので、他に同様のネタが見つけられて嬉しい様子だ。リョータも曖昧に頷いたが、 ユウキとコウジがなかなかいい感じなのはうっすらと感じていた。 「じゃあ、始めよっか。まずは一回戦からね」 すっかり仕切り屋状態のチカが立ち上がって開会宣言をした。
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「あぁぁぁっ!タカシくん、もう許してくだ さいっ!キンタマ痛いです。」 僕はケンタ。只今、タカシくんから電気あん まの刑を受けている。 体育の授業でサッカーをやっている時、うっ かりタカシくんのオチンチンを蹴ってしまっ て、その罰として電気あんまの刑を受けてい る。 「ケンタくん、オチンチン立っているよ!本 当は気持ち良いんじゃないの?」 電気あんまの刑はフルチンで受けている。僕 のオチンチンはピンと固くなり天を向いてい る。 僕は床に寝ていて、タカシくんは立って僕の 足首を持ち、僕のキンタマをリズミカルに踏 み踏みしている。 「そんなことありません!痛いです!とって も痛いです。」 痛いのは本当だけど、なんとなく気持ちいい の事実。だから、オチンチンが立ってしまっ た。でも、このことはタカシくんに知られて はいけない。恥ずかしいし、学校で皆の前で フルチン電気あんまをやられるかもしれない から。 「そんなにオチンチン固くしているのに説得 力無いなぁー」 まったくその通り。顔が赤くなっちゃう。 「うううぅぅぅ…」 苦痛と交じり合った快感とタカシくんの吐く 僕を辱める台詞のせいで、思わず声がでちゃ う。 907 :904:04/08/01 02 44 ID 6IczsMOq 「ケンタくんが気持ち良いんじゃこれは罰に ならないね。」 タカシくんの言葉に僕はドキッ!とする。 「そんなことありません!罰になってます。 すごい罰になってます。裸でオチンチン丸見 えで、キンタマを踏まれて、しかも、キンタ マ踏まれているのにオチンチンが立っていて とっても恥ずかしい、とっても痛いです。」 僕はなんとかタカシくんが満足するように恥 ずかしい台詞を吐いた。フルチンで電気あん まより強力な罰を与えられるのが怖かったか ら。 タカシくんは嬉しそうに笑って、 「じゃぁ、今から強力電気あんまするから、 それで射精しなかったら気持ちよくないって 信用してあげる。 その代わり、もし、射精したりしたら、明日 はフルチンで学校の皆に代わる代わる電気あ んましてもらうからね。それで良いよね?」 今のままでも良い感じなのに、さらに強力な 電気あんまをするなんて…多分、射精してし まうだろう。 そして、フルチンで学校の皆に代わる代わる 電気あんまなんてことになったら僕の人生は 終わってしまう。 「そ、それ駄目って言ったらどうするの?」 タカシくんが他に良い条件を出すとは思わな かったけど、僅かな希望を胸に聞いてみた。 908 :904:04/08/01 02 44 ID 6IczsMOq 「ケンタくんはフルチンで電気あんまされる のが好きって、学校の皆に言いふらしちゃお うかな。」 どうやら強力電気あんまに耐えるしか道は無 いようだ。 「うー…それでは強力電気あんまお願いしま す。」 僕は観念して言った。 「よろしい!強力電気あんまお見舞いしちゃ う!」 タカシくんは僕のキンタマを踏むスピードを 二倍くらいに上げる。 「あへあへあへ」 なんか変な声がでちゃった。痛さも気持ち良 さ二倍くらいになったから。もうキンタマ踏 まれて気持ち良いのが完全にばれた、と僕は 思って恥ずかしくなった。 「もっと早くなるよ!」 タカシくんは笑いながらそう言い、さらにキ ンタマを踏むスピードを上げた。 「うううううう!」 気持ち良いのを通り越して、完全に痛いだけ になった。でも、なんだか痛いのが気持ち良 い気もする。頭が混乱してきたみたい。 909 :904:04/08/01 02 45 ID 6IczsMOq 「どうですかぁ!気持ち良いですかぁー?」 笑いならタカシくんが聞いてきた。 「く、苦しいーですぅ!」 本当にお腹が苦しくなってきた。それなのに 気持ち良い気もする。なんだかもうキンタマ 壊れてきたのかも。 「オチンチンそんなにおったてているのに苦 しいのぉー?」 オチンチンがさっきよりさらに大きくなった のだろうか?もう自分の体のことなのにさっ ぱりわからない。 「く、苦し…あっ!」 オチンチンの内側、おしっこの穴の中が熱く なった。精子が飛び出そうだ。でも、ここで 射精したら僕の人生は明日終わってしまう。 僕はおしっこの穴をきゅっと締める。一瞬収 まった気がした。ほっとして力を抜いた瞬間 おしっこの穴の中を擦られるような感触がし て精子が飛び出した。勢い良く飛び出した精 子は僕の上半身を汚し顔まで達した。鼻の穴 の中にも入った。 910 :904:04/08/01 02 45 ID 6IczsMOq 僕とタカシくんはしばらく呆然としていた。 タカシくんの足は僕のキンタマに乗っかった ままだ。精子の嫌な臭いがするが抵抗する気 になれない。 しばらくして落ち着いてくると僕は自分がフ ルチンで精子まみれでキンタマ踏まれている と言う凄い格好でいることに恥ずかしくなっ てきた。鼻の穴の中に入った精子の臭いも気 になってきた。 僕はとりあえず、精子を拭こうと思い、起き 上がろうとした。するとタカシくんがぐっと キンタマに力をかける。 「うっ」 僕はキンタマの痛みに呻き声をあげた。僕は キンタマを痛くされたのはタカシくんの「ま だ起きるな!」と言う命令だと思ったので起 きるのをやめて寝ていることにした。 なんだか変な気分だ。今、タカシくんに「フ ルチンで町の中を歩け」と命令されたら歩い てしまいそうだ。 タカシくんは、僕のことをじっと見つめてい る。なんだかとっても恥ずかしい。なんだか とっても嬉しい。 911 :904:04/08/01 02 46 ID 6IczsMOq 「明日はフルチンで学校の皆から代わる代わ る電気あんまの刑だね…」 タカシくんはしばらく僕を見つめた後、口を 開いた。僕は明日、自分の人生が終わる恐怖 とフルチンで学校の皆から代わる代わる電気 あんまされる快楽への期待から複雑な気持ち になった。 「明日のフルチンで学校の皆から代わる代わ る電気あんまの刑、無しにしてあげても良い よ…」 タカシくんの意外な台詞。僕はまだ人生が終 わらないですむ喜びと、フルチンで学校の皆 から代わる代わる電気あんまされる快楽が無 くなるがっかりした気持ちからまた複雑な気 持ちになった。 「でも、条件があるよ!」 タカシくんのその一言に、僕のオチンチンは キューンとなった。なんか予感する。 912 :904:04/08/01 02 46 ID 6IczsMOq 「僕、ケンタくんのこと好きになっちゃった んだ。恋人になってよ!なってくれればフル チンで学校の皆から代わる代わる電気あんま の刑は無しにしてあげるよ!」 僕のオチンチンの内側、オシッコの穴の中が 熱くなる。なんだか射精の直前の感覚に似て いる気がする。 「僕もタカシくんのこと好きになっちゃった よ!恋人になるよ!これからいっぱい電気あ んましてよ!」 僕は叫んだ。なんだか嬉しくて叫んだ。タカ シくんと結ばれて嬉しかった。これから毎日 電気あんまの快楽をもらえるのかと思うと嬉 しかった。 「よーし!電気あんまー!」 タカシくんは叫んで僕のキンタマを踏み始め た。 「あぁん」 僕はえっちな声を上げて電気あんまの快楽に 身を任せた。 -終わり-
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99 :1/6:03/11/21 14 09 ID QXsUTmdm 「わああぁぁん!」 あーあ、また泣かしちゃったよ……奈波ってすぐ泣くからめんどくさいよなぁ… 夕暮れの教室、俺と奈波は居残りで補習をやらされている。 奈波は幼稚園の頃からの俺の幼馴染、おとなしくって勉強もできるお嬢様タイプの人気者。 それに対して俺は…背が低く、女みたいな顔とよく言われるが、喧嘩なら一番の悪ガキだ。 俺は補習なんかいつも常連で慣れっこだが、奈波はたまたま宿題を家に忘れて、初めて居残りをさせられている。 今日は優等生の奈波がいるので安心したのか、先生はプリントを配ったらさっさと帰ってしまった。 監視もなく退屈になった俺はいつものように奈波をからかって遊んだ。 だけど…今回はシャレにならない事をしてしまったんだ。 「うえっ…うえっ…昂平のばかぁっ!!」 「うるせえな…悪かったっつってんだろ!」 「うぇええええええぇん! 昂平なんか…だいっきらい!!」 奈波は床に座り込んで泣きじゃくる。 俺は困って顎をぽりぽりと掻いた。 シャレにならない事…それは、奈波が一番大事にしているビーズのアクセサリーを壊してしまった事だ。 亡くなった奈波の母親が生前、唯一、奈波に遺した手作りのブレスレット。 奈波は汚れたり切れたりしないように授業中は、いつも手首から外して机の上に置いている。 黙々とプリントに集中する奈波の隙をついて、俺はブレスレットを取り上げた。 取り返そうとムキになる奈波を見て調子にのっちまった俺は、つい力が入ってブレスレットをひきちぎってしまった… 100 :2/6:03/11/21 14 10 ID QXsUTmdm 床に散らばる色とりどりのビーズ… 悲鳴をあげる奈波… 俺らの教室は建て替え前のボロい木造だったので、いくつかのビーズは床板の節穴や隙間に吸い込まれて消えた。 俺は慌てて拾いあつめたけど…当然、全部は集まらなかった。 「なあ…奈波…もう許してくれよ…弁償するから…」 「ひっく…ひっく…絶対ゆるさないっ! …うぅ…ママのじゃなきゃやだっ!」 「んなの無理だっつの! おまえのおふくろ、もういないんだろ!」 …しまった…馬鹿だ俺……言っちゃいけないことを言っちまった…… 奈波の顔が震え、真っ赤になっていく…そして一気に爆発した。 「うわあぁああぁんッ!! ママあぁぁああんっ!! 昂平のばかやろおおおおっ!!」 教室中に響く泣き叫ぶ声、俺は耳を塞いだ。 「わかった…わかった! 奈波、俺を殴れ!!」 「え…?」 奈波はきょとんとした顔で俺を見た。 「女に殴られるなんて…男のプライドが許さねえが、それで勘弁してくれ!」 俺は…今は皆から悪ガキと一目置かれているが、よく女と間違えられたり、小柄な体形のせいで昔はよくからかわれて いた。 だが俺は、そんな奴らを拳で黙らせ、喧嘩で負けたことは今まで一度もなかった。 それが俺にとって一番大事なモノ…奈波の一番大事なモノを壊した罰だ… 「さあ! 遠慮しないで殴れよ!」 歯を食いしばり、頬を差し出す。 奈波が手をあげた瞬間、俺は目をつぶった。 101 :3/6:03/11/21 14 10 ID QXsUTmdm ぽくっ 「ああぁん…いたぁい!」 奈波が手首を押さえて泣く。 ちっとも痛くねえ… 「奈波…平手でやってみ…?」 「うん…やってみる…」 ぺちっ 「ああぁん…いたいよぉ…」 奈波の手のひらが真っ赤になった。 だから痛くねえって… 「まいったな…打撃系は無理か…」 俺は考えた。 「あ、関節技なんかどうだ? 力もかからないし」 俺は床に仰向けになった。 「…なにしてるの?」 奈波が俺の顔を覗き込む。 「奈波、お前も座れ… 足四の字固めって知ってるか?」 「聞いたことは…あるけど」 奈波は言うとおりに俺の足元に座った。 「二人の足を…こうやって…こうやって…こう組んで…」 いつも休み時間に仲間とプロレスごっこしてるので、慣れた手つきで俺は自分の足と奈波の足を絡ませた。 「きゃあ! 昂平のえっちぃ! 触らないでよ!」 奈波は俺の手を振り払い、即座に離れた。 「おい! 離れたらできねえじゃんか!」 エッチと言われたのが少しショックで、思わず声を荒げてしまった。 102 :4/6:03/11/21 14 11 ID QXsUTmdm 「昂平、反省してるふりしてエッチなことしようとしてる! もおやだぁ!」 「わかったよ! 触られるのが嫌なら…電気あんましかねえじゃんか…」 「…なぁに…それ…電気?」 「ほら、俺がよく健二にやってるじゃん…足もってぶるぶるってやつ…」 「…あんなの…痛いの?」 「痛いなんてもんじゃねえ…生き地獄だ…」 それを聞いた奈波は立ち上がり、ぐいっと俺の足首を掴んだ。 「…昂平…わたし…今日は本気で怒ってるんだからね…覚悟はいい?」 そう言って奈波は俺の足の間に足を置いた。 「ちょっ…ちょっとタンマ! 靴は脱げよっ!」 「え…? 脱がなきゃダメ?」 「ばかやろっ! 当たり前だろ! シャレになんねえよ!」 「…直接触りたくないのに…」 奈波は右足の上履きを脱いで白いハイソックスの足を俺の股間に当てた。 奈波の足の裏が俺の急所の上に置かれる…なんだかぞくっとした。 103 :5/6:03/11/21 14 12 ID QXsUTmdm 「いくよ…?」 「ああ…もう、まな板の上の鯉だぜ…」 「…んと…こうかな…?」 ぶるぶるっぶるぶるぶるぶるぶるっ! 奈波の足が振動を始める。 「うわあああぁああぁぁ! あは、あは、あひゃひゃひゃひゃっ!」 俺は上から押しつぶされるような圧力とくすぐったさに悶えた。 見上げると奈波は目を閉じ、歯を食いしばって力を込めていた。 更に足に圧力がかかる。 ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ 「や…やめっ! 奈波いっ! まじやばいっ!! これやばいって!!」 くすぐったさが…股間で火花のようにはじける…俺の股間の男が充血し始めた… 俺の男の部分が、上からの圧力に逆らうようにパンツとズボンの布地を持ち上げる。 すると、布地ごしに伝わる振動が、さらに密着することでより深く伝わる… 「…うわあああああああっ! だめ…だぁああめッ!」 予想以上に俺が苦しむ様子を見て、奈波の足の振動はさらに大きくなる。 「…昂…平っ…! もっと…もっと苦しめっ…!!」 「んぎっ…! あぐぐぐぐぅ! ゆ…ゆるして…くれぇっ!!」 俺は…涙を流し、そばの机の脚を握りしめて耐える…顔が熱く感じる…息ができな…い…… 104 :6/6:03/11/21 14 13 ID QXsUTmdm その時、奈波の足が疲れたのか、動きに変化が表れた。 今まで上からの上下振動だったのが、股間に足を押し付けての前後の動きになった。 ぶぶぶぶぶぶっ! ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ!! 「ぅぷっ!! あはああぁぁぁああぁああああっ!!」 たぶん奈波は知らないだろうが…この動きこそ最近、覚えたばかりの……あの動き…誰にも言えない…密かな楽しみの 動きだった…。 俺は首を振り乱し、涎と涙を流しながら押し寄せる快感に必死で抵抗した。 だが…それは無駄な抵抗であった… 「あぁああん! うあぁぁあんっ! ななみぃっ! 限界限界限界限界いいいいいいぃっ!!」 がくがくと体が揺れる…股間にむけて熱くてどろどろしたものがこみ上げてくる… 俺の声は届かず、奈波は泣きながら、全力で足を振動させる…その姿は普段の奈波からは考えられな…い…… そして、濁った視界の中で俺は見てしまった…奈波のスカートの中で、光る雫が太腿を伝って流れていたのを… 「うわああああああんっ! ママの…ママのかたきいいいいぃぃっ!!」 ぐいっと奈波の足が食い込み、俺は…俺は…… 「あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・ああああああああっ!!!!」 どぴゅうぅっ!! ぴゅっ…ぴゅぴゅっ……! 105 :7/6(失礼!):03/11/21 14 14 ID QXsUTmdm 奈波は俺が果てた瞬間、自分も股間を押さえて床に座り込んでしまった… 「ぅえええぇぇん…えええぇぇん……」 奈波は泣き続けている。 大きな目から大粒の涙が溢れている。 そして俺は…肩で息をしながら、全身の力がぬけてぐったりとしていた… どぷっ…どぷっ……まだ止まらない…… パンツの内側に広がる、にちゃあっとした感触……漂ってくる、すえた匂い… すっかり外は暗くなってしまった。 それから二人で交代でトイレに行き、下着を洗ってきた。 奈波がトイレから帰ってきた時、俺は言った。 「…奈波…ごめん……とにかく…ごめん…」 「…いいの……」 それだけ言うと奈波は帰り支度を始める。 バラバラになったビーズをハンカチに包んでランドセルにしまっていた。 俺はまだ帰る気になれなかった。 机の上に足を投げ出して天井を見ていた。 「……昂平」 「…なんだ?」 「…帰りに…アイス食べていこ?」 「…うん! おごってやるよ!」 学校を出ると俺たちは、コンビニまで手をつないで歩いていった。 <END>
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一回戦の組み合わせは以下の通りになった。話し合いでなく、チカの独断で決められたが ある意味、それが公平なのかもしれない。 【一回戦】 リョータ VS ナツミ(スパッツ) コウジ VS チカ(半パン) ツバサ VS ユウキ(ミニスカート&ブルマ) (メグミ)VS カズミ(メグミ:ロングスカート、カズミ:ジーンズ) (良かった……ブルマを穿いてて) ユウキがホッと一息つく。いくらお遊びとは言え、パンツ一枚の状態で男子の足に大事な 所を踏まれるのは勇気が要る。カズミのジーンズやチカのショートパンツほどは効果は 無いだろうが、それでもパンツ一枚より全然ましだ。 男女比が3対5なので、恥かしがり屋のメグミがする側に回るように配慮された。 「一番手はボクだね~! ねぇ、チカちゃん。男子には電気アンマ返ししちゃだめなの?」 ナツミが元気に中央に出てチカに問いかける。リョータは一瞬青くなった。 「フフン……今回はダメ。だって、許可するとナツミがあっさり勝っちゃうでしょ?」 「あ……それもそうだね、アハハ!」 屈辱的な会話を聞かされ、ワナワナと震えるリョータだが、隣にいたコウジにポン、と 肩を叩かれる。悔しいが、あいつらの言う通りなのだ。だから――。 (だからこそ、このチャンスを生かしてナツミに制裁を加える!) スポーツや運動系の遊びで負け続けの屈辱を晴らすのだ――ちょっと情けない方法だが 成り行き上仕方が無い。 「じゃあ、ナツミは寝転んで。リョータは立っても座ってもいいよ。それとも、ナツミを うつ伏せにする?」 一応、レフェリー役のチカが指示をする。電気アンマには、立った状態で仕掛ける立位式、 相手と同様座った状態で仕掛ける座位式、相手をうつ伏せにして仕掛ける逆式の基本三種が ある。どれも初心者から熟練者に渡って使える技だ。電気アンマは形態のバリエーション だけでなく、技一つ一つについても奥が深いのだ。 上級者にはさらに相手を立たせて下から仕掛ける逆立位式やうつ伏せにして立位式で 仕掛ける逆海老式などもあるが、流石に初心者では使いこなせないだろう。 「こ、このままでいいよ……」 リョータはそう言いながら、立ったままの状態でナツミの両足を掴んでVの字に開ける。 「やらし~! 見ないでよ、リョータ。アハハ……」 ナツミはまだ冗談の延長の様に笑っているが、リョータはもう笑えなかった。 勿論、リョータは女の子に電気アンマをするのは始めてである。男相手でする時は 基本はただの遊びだ。感じさせるとか、そんな意識は全く無く、やった後もゲラゲラと 笑っているだけ――。 だが、目の前に寝転んでリョータを待つ平川ナツミは女の子なのだ。それが証拠に、 彼女のスパッツを穿いた股間はなだらかなカーブを描き、平らである。 しかし、何も無いという事は無い。ストレッチ素材のショートスパッツはピッチリと 張り付いて体のラインを細かく浮き立たせる。ナツミの股間を見ると、しっかりと 女の子の象徴である割れ目の筋の形に食い込んでいるのだ。 (あそこを、責めるのか――?) 思わずリョータはゴクリと唾を飲む。ナツミのその割れ目は彼女が無邪気に動くたびに 形を変え、それ自体が別の生き物の様に動いていた。リョータの幼い性中枢がナツミの 股間や太股の動きに刺激される。 「リョータ?」 リョータが何も言わなくなったのでナツミがちょっと不審そうに声を掛ける。それに リョータの視線の先が自分の女の子の大事な所に向いていたのでちょっと恥かしくなる。 だが、その声掛けが切欠となった。 「いくぞ――」 リョータはさっきまでじっくりと見ていたナツミの股間に右足をセットする。 「あっ……」 ナツミが思わず呻いた。普段の彼女では聞けない、吐息にも似た喘ぎ声――それを 聞いたとき、リョータの性衝動に火がついた。 「で・ん・き・あ・ん・ま……開始!」 リョータはあてがった土踏まずをだだだだ……と震わせた。 「ひゃあん!?」 ナツミの体が一瞬ビクンと反り返り、ギャラリーたちも息を思わず呑んだ。 ついに男子と女子の意地を掛けた?電気アンマバトルが始まったのだ。 「ううん……うん……」 リョータの電気アンマに呻くナツミ。何かに懸命に耐えているその姿に、当のリョータも ギャラリーたちも視線が釘付けになるが――。 「クフ……! くふふ……」 ナツミが堪えきれない、と言う表情で体を揺すっている。太股がプルプルと震え、もう 限界なのか? とみんなが思ったその時――。 「キャハ……キャハハハハハハハ! ……も、もうだめぇ~~!!」 ナツミは涙を目にため、体を反らせて笑い出した。 「な、なんだぁ?」 リョータが目を丸くすると、 「りょ、リョータ! くすぐったいよ、それ! ……アハハ……キャハハハ!!」 ギャラリーたちは唖然とする。そう言えば、ナツミは一番のくすぐったがりだ。だから 普段、女子同士では一番のターゲットになるのだが……。 「な、ナツミ……。その……感じないの?」 「な、何が……? キャハハ……!! だ、だめぇ……!! リョータ、くすぐったい ってば! ……キャハハハ!!」 ユウキの問いかけにもくすぐったがって答えられないナツミ。体を捩って必死でリョータ から逃げようとするも、股間を守ったり、足を退けようとする様子は無い。 (電気アンマ、効いてないのかなぁ……?) メグミもナツミの様子を見つめる。この調子なら私にも耐えられるかも――メグミの メガネの奥の大きな瞳に希望の光が灯り始める。 気の毒なのは仕掛けているリョータだった。一念発起して女子に電気アンマを仕掛けた のに、感じるどころかくすぐったがられるだけとは――。同じ男子であるコウジ達からも 同情の目で見つめられ、まるで男女の睦み事で前戯に失敗した男の様に、リョータの精神 にどんよりとした雲が掛かってくるように思えた。 しかし――。 (大丈夫だよ、続けて――) チカがリョータの背後に忍び寄って耳元で囁く。その声は笑っているナツミには聞こえ なかったが、ユウキとメグミ、そしてカズミにはしっかりと聞こえた。 チカは何を言ってるの――? ユウキとメグミが不審とも非難とも取れる視線をチカに 向ける。チカはにんまりと微笑を返すだけで元の立ち位置に戻った。 「りょ、リョータ~! もう許して……くすぐったいよぉ~~」 ナツミが涙目で息を切らし、リョータに頼み込む。 「それはギブアップなの、ナツミ?」 チカがナツミに確認するとナツミはとんでもない、と言う風にかぶりを振る。 「だって、こんなのただのくすぐり虐めだよ~……チカの話だと電気アンマって、こんなの じゃないよね」 グサッ……とリョータの胸に突き刺さる言葉。コウジ達も同じ男の切なさを見てられない とばかりに視線を逸らせる。だが、チカは真顔で言った。 「そう、じゃあそのまま続けて、リョータ。5分間、続けるのがルールなんだから」 「え~~? だってさぁ……」 ナツミは不満そうだ。彼女の場合、挑発でも駆け引きでもなく、素直な感想しか言わない ので、リョータには余計に堪える。既に3分が経過しくすぐったがらせる以外の成果が ないが、チカが励ますような視線を送って来るので、リョータも開き直った。 「言ってくれるなぁ、平川。時間はまだ2分あるんだぜ?」 「うん、そうだね……その間にリョータが『これこそ電気アンマ』と言うのを味あわせて くれたらいいなぁ~」 「…………お前は俺を怒らせた」 ごごご……とリョータが真顔になる。そして、土踏まずで踏んでいた所に今度は踵をセット した。さっきより強い食い込み感がナツミを襲う。 「あ……そ、それは……」 「女子だからと手加減していたが、これ以上は最早容赦しねぇ……踵グリグリアンマで 天国に送ってやる――いくぞ!」 気合を入れなおし、リョータは再び電気アンマを開始した。 ナツミの股間にはリョータの体重の乗った踵が割れ目に食い込んでいる。その状態でリョータは 踵を中心に、足をドリルの様にグリグリと動かしながらの振動を与えた。 グリグリ……どっどっどっど……。 「あうぅぅ……!! はぁん……!!」 今度はナツミもかなり効いたらしい。さっきのくすぐったがり様とは全く違い、ビクビク ……!と、腰の辺りからせりあがる様に痙攣する反応を見せる。 (ん……? 今度は効いたか?) リョータはそう思い、この機会を逃がさないとばかりに右足に力を入れて電気アンマした。 グリグリグリ……ダダダダ……! 「うっく……。ふぁ……あっ!」 リョータの力強い股間責めに流石のナツミも内股になってプルプルと震えている。思わず 口元に手をやり、指を噛みながらリョータの電気アンマに耐えている。スパッツの股間には 深々とリョータの踵が食い込んだ状態で振動し、割れ目の形が動きに合わせて捩れていく。 リョータより短いナツミの両足はピンと伸ばされ、これ以上遊びはなく、辛うじて膝を 動かして一箇所に圧迫が集中しないよう頑張っているだけだ。 「う……あっ……! だ、だめ……!!」 リョータの右足を掴んで頭を振り乱して悶えるナツミ。その表情はいつもの彼女とは全然 違う女の子らしさをそこかしこに滲ませていた。頬は上気して顔だけでなく体全体がじっと 汗ばみ、熱い吐息は喘ぎ声と共に子供らしくない雰囲気を放っている。 (も、もう少しか?) 4分を越えたあたりからナツミの様子が一気に変わってきた。踵グリグリタイプの電気 アンマがどうやら効いているようなのだ。だが、もうすぐタイムアップ。時間が無い。 「こ、これで止めだ!!」 リョータはこれが最後とばかり、ナツミの股間を力一杯グリグリする。振動も強く送り、 ナツミの腰がガクガクと揺れるぐらい力強い電気アンマをした。すると――。 「いたたた……!! いたい! いたいよ、リョータ!! やめてぇ~~!!」 さっきまでビクビクと震えながら悶えていたナツミが、激しく体を揺すって抵抗した。 どうやらリョータの止めの電気アンマが痛かったらしい。 「は、反則だよ、佐藤君!!」 「そうだよ! リョータ、やりすぎ!!」 ナツミの痛がる様子に、それまで見入っていたメグミとユウキも抗議する。 「え……? あっ……!!」 リョータは慌てて力を緩めた。電気アンマで女子の急所を痛くするのは本意ではない。 ホールドされている力も緩んだのでナツミはゆっくりと転がるようにしてリョータの 電気アンマから逃れる。両手で股間を押さえて内股になる。 そして、そこでタイムアップだった。5分間終了でギブアップなし。ナツミの勝ちで 最初のポイントは女子チームが獲得した。
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「だーぁっ!また負けタァ・・・」 「へへんwおにいちゃんは、シールドのことを考えないから負けちゃうんだよー♪」 なにやら、兄の部屋からあきらと兄の声がする どうやら、カードゲームをしているようだ 「じゃぁ、僕が勝ったから、また、言う事聞いてねー?」 「ったく・・・こんどはなんだよ・・・?」 二人のルールで、勝った方が負けたほうに言う事を一ついえるように なっているようだ・・・ 「ぇーっとねぇ、じゃぁ、、、おにいちゃんのデッキに入ってないほうのカード2枚ちょうだい・・・?」 あきらは、ぽんと手を叩いて言った 「ぇー?まじかよ・・しかたねぇなぁ・・・」 兄は、あまり、気が進まないみたいだ それはそうだ、お小遣いの中から少ないお金で、買ったカードなのだから 「んじゃぁ、これと、これっ☆」 あきらはやっと決めたようだ。 「ぁ・・・?これでいいのかよ・・・サイバーブレインと、エストール・・・」 兄は、すこし驚いた顔をしてあきらの指定したカードを手にもった 「ぅん!このカードが、すこしほしかったんだ・・・。」 「んじゃぁ、ま!いっか、ほらよ・・」 兄は、カードをあきらに手渡した 「ゎぁぃ、ぁりがとぅっvもう、今日は寝ようかな・・・んゅ・・・眠い・・・」 あきらは、目を手で、こしこしして、ぽけーっとして兄のほうをみた 536 :ゆう ◆EGvqRSQad2 :04/06/29 01 05 ID hToc5tnU sageがsagになってたっ・・・ ごめんなさぃぃ・・・ 続きデスーvv 兄は時計の方をみて驚いた顔で言った 「ゲッ!もう12時まわってンジャンよ・・・!もう寝ねぇと・・」 「それに、明日はいっしょにかいもんだろ?」 兄はあきらの頭をなでて言った 「ん・・・そぉだねぇ・・・vぇへへ・・・v」 あきらは、もう、眠いせいか顔がふにゃーんとなっていた【?】 「ぁー・・・あきら・・部屋まで自分で戻れるか・・・?」 兄はあきれた顔で聞いた 「んぅー・・・ちょっと怖いからおにいちゃんついてきてよーぅ・・・?」 兄はもういちど、ため息をついた 仕方なくあきらを部屋まで送る事になった あきらをベットに寝かせて 「さぁ・・・もう、寝ろよ?」 「んー・・・ぉゃすみ・・・にヘヘ♪」 あきらは、すこし笑って兄のほほにキスをした 兄は驚いていたが すぐに、ふぅとため息をついて部屋に戻った 537 :ゆう ◆EGvqRSQad2 :04/06/29 01 19 ID hToc5tnU 次くらいにえっちなのを入れますッ・・・// 続きデスッ!! 朝・・・ チュンチュン・・・ 小鳥が外で鳴いている、そとは、綺麗な太陽の光で埋め尽くされていた ピピピピピピピピピ!! あきらの目覚し時計がなっている 「ん・・・んぅーん・・・」 あきらは、まだ、眠かった ピピピピピ!! 「んー・・・うるさぁぃ!たぁっ」 【バシィ】ピピ・・・ あきらは、寝ぼけながらの渾身の一撃を目覚し時計にHITさせた 「くか~・・・」 それから10分ほどたってもう一度目覚し時計がなった 「んっ・・・ま、ま、うるさぁぁぃっ」 【ブン!】あきらの拳が振られた 【どかっ】こんどは、ベットのはしに拳をぶつけてしまいその痛さでめがさめた 「ぃ、ぃ、、、ぃ~た~ぃぃぃっ・・・」 あきらは、布団の中に包まって当たった部分をおさえてべっとから出てきた 【もぞもぞ・・・どさっ】 「ぃ、ぃたぃ・・・」 あきらは、まだ寝ぼけていてべっとから落ちた あきらは、着替えて、歯を磨いて一階に降りていった 「ぉはよーぅ、おかぁさん・・・」 あきらは、手を上にすこしあげて朝のあいさつをした 「ぁら?さっきから、あきらの部屋のほうからどさどさ聞えると思ったら起きてたの?」 「んー・・・違うよーぉ・・・ベットから落ちたの・・・お父さんは・・・?」 あきらは、まだ、すこし寝ぼけながら話している 「まだ、眠ってるんじゃないかしら?あきら、起こしてきてくれる?」 「はぁーぃ・・・」 あきらは、おとうさんが眠っている一階のトイレの横にある寝室をあけた 「朝だぞーッ、おっきろぉーぅ!!」 あきらは、両手を振り上げて言った 「・・・む・・・ぅ・・・朝か・・・」 お父さんはゆっくりと腰をあげた 「ん・・お父さん・・・髪の毛がすっごぃことになってるよっ・・・」 538 :ゆう ◆EGvqRSQad2 :04/06/29 01 32 ID hToc5tnU さぁて、朝飯食べさせたら、ショッピングにGOッv ツヅクィディス 「ん・・・そぅか・・・」 相変わらずお父さんはあまり、反応がない 「お母さんが朝ご飯作ってまってるよーぅ・・・早くおきろー!」 あきらは、お父さんの肩をトントンと叩いた 「わかったから、あきらは、先におかあさんの手伝いをしてきなさい」 「はぃはぃ・・・早く起きてよー?」 あきらは、ゆっくりと立ち上がって走ってお母さんのほうにむかっていた いきなり、ぁっと思い出したようにあきらが立ち止まって 「おにいちゃん起こさなくっちゃ・・・」 あきらは方向を変えて兄の部屋にむかった 【ガチャ・・・】 あきらが、部屋にはいった ・・・・・・あきらは、ゆっくりと、歩いて兄の下に向かった 「ぇへへ・・・ぇぃっ!」 【ぼさっ】 「ぬぉッ!?・・・ん?ぁ、あきらか・・・はぁ・・・」 「ぇへへ・・・おにいちゃんおっきろー朝だぞーっv」 いきなり、兄の寝ている場所にのしかかったのだ あきらの体重ではあまり、痛くもなかったので兄は普通に目覚めれた だが、すこし、あきらたような顔をしていた 「ったく、おまえはっ!」兄は、笑いながら電気あんまの体制をとってすこしだけ刺激をあたえた 「ひゃぁっ!?///ゃっ、ゃっ、、///」朝でまだ、完全に目覚めてない体がピクッと敏感に動いた 「朝っぱらから可愛い声だすんじゃねぇって・・・かあさんにばれるだろ?」兄は振動をやめて、ゆっくりと立ち上がった 「だ、だってぇ、おにいちゃんがいきなり、変なことするんだもん・・・」 「まぁ、ぃぃじゃん?一階降りて飯食おうぜ?」 「ぃ、ぃぃじゃんって男の大事なところなんだぞーゥ・・・」 あきらは、すこし怒りながら一階に兄と一緒にむかった 539 :ゆう ◆EGvqRSQad2 :04/06/29 01 45 ID hToc5tnU ってぃぅか、おにいちゃんのお名前かんがえなくっちゃ・・・【汗 おかあさんとおとうさんのも・・・ 続きかも~☆ 【ドタドタドタ】 「おかぁさぁん、何か手伝う事あ・・・ってもう準備できてたのかっ・・・」 おかあさんは、先にお父さんとご飯を食べていた 「ん・・・?あぁ、もう大丈夫よ?さ、あきら達も、ご飯食べなさい」 「ぉぃぉぃ、あきら達ってのはねぇだろかあさん・・・」 兄は自分の名前が呼ばれなかった事にすこし、ため息をついた 「ごちそうさまー・・・」 「ごちそうさまー。」 「ごちそうさまーぁっ」 「ごちそうさま・・・」 全員が朝ご飯を食べ終わって、お母さんが食器を持って台所にもっていった 「あきら・・・ちょっと、余ってるコップをもってきてちょうだい」 お母さんは、一人では全部もてないので、ほかのコップを持たせた 「はーぃ」 【がちゃん】 「ふーぅ、はら、いっぱいだー・・・」 「そぉだね、おにいちゃん・・・v」 あきらは、洗物の手伝いが終わって、兄の部屋に一緒に行った 「今日は一緒に、買い物行くんだったよな?何かうんだっけ?」 兄はあきらにきいた 「僕がカード勝負で、10連勝したから、服買ってくれるって言ったじゃんヵー」 思い出したように兄が手を叩く 「ぁーそうだったな・・・あきらのブンも俺が選んで買ってやろうか・・・?」 「ん・・・どうしよっかな・・・一応自分で探すよ・・・v」あきらは、にっこりと微笑み兄のほうを見た 「その前にもう一回カードで勝負だ!」兄がすこしオオキメの声で言った 「ぃぃょーvもう一回かって何かかってもらうもんねーv」 540 :ゆう ◆EGvqRSQad2 :04/06/29 01 51 ID hToc5tnU 誰か、、、考えて・・・【?】 兄の名前を・・・ 続きーぃ 「あぁっ!・・・ま、まけちゃった・・・」 「ょぉぉっしゃぁぁっ!久しぶりの勝利ぃっ!!v」 兄は、あきらとの、勝負で、勝ったようだ 久しぶりの勝利だったようで、兄は手を上げて喜んでいる 「へっへーvじゃぁ、俺の言う事を聞いてもらおうかなー」 「ぅぁ・・・またえっちなのでしょー・・・」 あきらは、すこし、ひいたように言った 「んー・・・そりゃぁ、そうだろぅ?へっへっへ」 兄はにやりと笑った 「そ、そのまえにお買い物行こうよゥ、もう11時だし・・・」 あきらは、逃げるように言った 「そぅだな・・・じゃぁ、行こうか・・・」 兄は何かを思いついたように言い おかあさんに買い物を行ってもいいと許可を貰った 「ょし、、、かねもあるしな・・・バイト案外稼げるんだよな・・・vそれに店長の女の人けっこう可愛いし・・・v」 「おにーちゃーん・・・早くいこうよぅ・・・」 あきらは、兄の腕をすこし引っ張って言った 「あぁ、そうだな・・・」 541 :ゆう ◆EGvqRSQad2 :04/06/29 02 06 ID hToc5tnU お買い物・・・♪お買い物~ぅ♪ 続き 「ふーぅ・・到着ぅーゥv」 あきらは、にこにこと笑って足踏みしていた 「さぁ、てと・・・いいこと思いついちゃったぜ・・・☆」 兄はボソッと行って、あきらの後ろをついて行った 「んー・・・じゃぁ、僕このお洋服にしよーっとv」 あきらは、選び終わって、兄を探していた 「んーぅ・・おにいちゃんったら、迷子になっちゃったのヵなぁ・・・」 あきらは、きょろきょろ見回していた 「ぁっ!・・・って、あっちは…女の子用の服じゃぁ・・・」 あきらは、嫌な予感がした でも、兄に買ってもらうしかないので兄の方に走っていった 「おにいちゃんっ、、、この服にしたーぁ」 「ぉ、、、おっけぇおっけぇ…じゃぁ、これとこれ・・・で、いいな」 兄は選んだ服を後ろに隠して、カウンターまで、行った 「ぁ、そうだ、あきらはそこでまってろよ?」 「?・・・はーぃ」 あきらは、首をよこにかしげた 「ぉーわりぃわりぃ・・・待たせちまったヵ?」兄は走ってあきらのもとによった 「んー・・・大丈夫だよー?vじゃぁ、かえるー?」あきらは、にこにこ笑っていった 「そうだな・・・もう、帰るか」 「んぅっ・・・そのまえに・・・僕、、、おしっこ・・・」 あきらは、すこし、顔を赤くして兄の服の袖をひっぱって言った 「ぉぉ!?」兄は,すこし、にやりと笑って言った 「じゃぁ、ここで、今日の俺の勝利の命令をつかいますvこの服を着てトイレ行ってこいv」 兄はミニのスカートと、女の子がきるような服をだした 「ぅ、、、ぅぁ・・・おにいちゃんそんなの買ってたの・・・///」 あきらは、すこし、くらっとして、言った 「さぁ!着るんだ!着てトイレに行くんだぁー!」 兄は笑いながら着替える場所まであきらを押していった 542 :ゆう ◆EGvqRSQad2 :04/06/29 02 20 ID hToc5tnU 女装あきらくん・・・完成ーっv さぁ、ここからが・・・/// 続きー 「ぅぅー・・・ほんとにやるのぉー…?///」 あきらは、顔を赤くして言った 「あぁ!もちろんだ!この、パンツもちゃんとはけよー?」 兄の目は本気だった、それに目がいつもよりどことなく輝いていた 「ん・・・早くしないと、漏れちゃう…//」 【ごそごそごそ】 がちゃ… 着替え用の部屋があけられた 「こ、これでぃぃのかなーぁ…////」 あきらは、もじもじしながら、スカートから、ぱんつが見えないようにすそをしたにひっぱった 前に似たような事をしたのをスコシあきらは思い出した 「ぉーーっv完璧・・・vあとは、このヘアピンで、髪の毛をとめて。。。と」 兄は満足そうな顔をして、ヘアピンを止めた 「と、といれぇー・・・///」 あきらは、違う意味でももじもじしながら、トイレのほうに兄にひっついて言った 周りの人はあまり、あきらの方を気にしていない・・ むしろ、スカートの方に男の人の視線がある 「さぁ、トイレ…ついたぞー・・・」 兄はあきらの背中をぽんと押した 「ぁ…トイレいってくる…///」 「っと、ちょっと待った!あきら、男のほう行ったら大変だろ…その姿してんだから、女子便のほうがいいって」 兄はすこし、いじわるっぽく言った 「ぁ、、、そっかぁ…でも、、、ぁぁぅ…///」 あきらは、兄の服の袖をぎゅっとつかんでこまっている 「さぁ、早く言って帰ろうぜ?男のほう行って犯されてくるか?」 その言葉にあきらはぴくっと動いた 543 :ゆう ◆EGvqRSQad2 :04/06/29 02 35 ID hToc5tnU もう、寝ようかな… 途中はだれか、かいてぇ…【? ってわけにもいかないですかぁ? 「 卍〕 ( ´∀)<こんなのできちゃいましたーv 続きーデスーv 「お、犯されるの…ゃだなぁ…」 あきらは、ボソッと言った 「じゃぁ、決まりだな?早く行って来い」 「ぅ、ぅんっ・・///」 あきらは、小さくうなずいて 女子便のほうに向かった (ぁ、、、案外人いる…///) あきらは、トイレに入ってすこし、驚いた (っとと、そんなことより…///) 【がちゃ】【ばたん】 あきらは、座って用を足していた 「はふぅ…////」【がちゃ】「えっ!?」 あきらが、おしっこをしている最中にほかの人があきらのつかっていた場所をあけた 「ぁら・・・すいません…」【ばたん】 (ぁ、ぁふぅ…びっくりしたョー…) あきらは、おしっこが終わって立ち上がった 【がちゃ】【ばたん】 「ちょっと、そこの人…」 知らない女の人に声をかけられた 「ふぇ・・・?」 小さな声で返事をした あきらは、すこし、あせがでた 「きみー?男の子・・・?さっき、間違えてあけたときにちらっとみえちゃったの…」 その女の子はすこし、赤い顔をして言った 「そ、そ、そんなことないですょーぉぉぅ?///」 あきらは、気が動転して目がうずまきみたいになりそうだった 「ふふ…男の子が、女装して、女の子のトイレに入ってくるなんて悪い子…v」 その女の子はあきらを押し倒して、ぱんつの中を触ってきた 「んんぅっ!!///」 あきらは、びくっとして目をつむる 544 :ゆう ◆EGvqRSQad2 :04/06/29 02 46 ID hToc5tnU さぁ、ここから、どうやって電気あんまにもってきましょう… お題は「かわるがわる女の人に電気あんまリンチされる…」んー…【考 続きですーv 「や、やめてくださぃぃ…///」 あきらは、ふるふる震えながら小さな声で言った 「ほら・・・やっぱり、男の子…でも、ヵヮィィ…v男の子なのに、女の子のトイレに入ってきちゃうなんてv」 女の子は、あきらの、おちんちんを、手でしごきながら、言った 「ぅぁぁぁっ!!///」 あきらは、目をつむってビクビクしている 手には,力が入っている 「ふふふ、悪い子には電気あんまヵなぁ・・・?」 その女の子はあきらの、すこしたったおちんちんを、くりくりさせた 「でも、たってるままじゃぁできないね?」 女の子の手に力がはいる【しゅっしゅっしゅ】 「ひゃぁっ!?///ぁんっ!ぁふぅ・・・ぅぅ///」 あきらは声を我慢しきれずにだした 「はゃく、いっちゃぇぇっv」 【しゅしゅしゅ】 「ぅっ、にゃぁぁぁん!!//」 あきらは、激しく体を波打っておちんちんの先っぽから、白いえきをだして イッた… 「ぁ、ぁぅぅ…」あきらは、くったりとして、よだれをたらして、ふにゃーんとしている 545 :ゆう ◆EGvqRSQad2 :04/06/29 03 00 ID hToc5tnU ん…かわるがわるの場所は小さくまとめていーぃ? 多分それ書くと今以上に長編になってしまいそうなのですー・・・ 続くぃーv 「ぁ、、、顔にべとべとするのがついて気持ち悪いょぉ…鼻の上についてるのとってぇ…///」 【ごそごそ】 女の子は、あきらの、パンツをはかせると、 「お仕置きだから,気持ちよくなったらだめだョー?」 【ぐぃっ】 あきらの両足を持ち、足をあきらの股間に当てて振動をさせた 「ぅぁああぁぁあっ!!///」 思いのほか振動は強くあきらは、泣き叫んでいる 「これを、十分くらい続けてやるー・・・v」 女の子は、力を強めて振動も速くしてあきらの股間をいじめた 「ひゃぅぅぅぅっ!!///ら、らめぇえぇ!!///」 あきらは、よだれをたらしながら、絶叫しているこれを、見て男の子と思う人は居ないように見える 「ひゃぁぁぁあぁん!!///」 「…こんなもんで、許してあげるかな・・・v私は」 女の子は、あきらの股間から足をどけると、白い紙に、マジックで 〔僕は、えっちな男の子です、電気あんまでいじめてください〕 と書いてあきらの、服に貼った 「ぁ、ぅ…ぁぁ…」 あきらは、意識がうすれていた 「ふふvじゃぁね☆」 次はさっきとは、違う大人の女の人がやってきた 「ぁら?……へぇ…ぃけない子ねぇ…?ふふふv」 そのお姉さんは自分のお汁が顔にかかって、女装しているあきらをみて、ニヤっと笑った 「電気あんまがお好きなのね・・・?」 「ぁ、、ぁぅぅ…///」 あきらは、まだ、意識がもうろうとしている 546 :ゆう ◆EGvqRSQad2 :04/06/29 03 15 ID hToc5tnU これで、終わりにするつもりーv そのお姉さんはあきらの、パンツごしにスコシ、さわった 【ぷにっ】 「ぅぁっ!?//」 あきらは、びくっとした 「ぅふふ・・・ヵヮぃぃゎ・・・v」 お姉さんはクスクスと笑いながら、反応を10回ほど楽しんでいた 「さぁ、貴方の好きな電気あんまをしてあげましょうね・・?ふふv」 【ぴとっ】 「んっ…//」 おねえさんは、あきらの、パンツを脱がして 直に刺激を与えた【グッ】 「ひゃぁっ!?///」 あきらの、意識が、もうろうとするなか、足で、女の人に押されている 「じゃぁ、かるーく、一回いってもらおうかしら?v」 お姉さんはすごい、速さであきらのおちんちんを刺激した 「きゃぁぁぅぅぅぅ!!/////」 あきらは、激しすぎる責めで狂ってしまうくらいになっていた 「はぁっ!はぅぅぅ!!!///ゃぁぁぁん!!//」 あきらが、電気あんまでいった、その精子を、おねえさんは、とるようにあきらのおちんちんを舐めた 「ん…ぺろぺろ…ぅふふ・・・案外いっぱいえたわねぇ?」 「ぁっ…ぁあぁぁっ…ぉ、ぉねぇさぁんっ…////」 あきらはびくびくしながらいった 「私の、名前は麻美よ…、あさみって呼んでみなさい?」あきらのおちんちんを舐めながら言った 「あさみさん・・・?ぅぁっ//」 おねえさんは、あきらのおちんちんについた精子を全て舐めとった 「ぅふふv可愛かったわよ・・・?vまた、したいわね?今度…」 おねえさんは、もっていたメモ用紙に、何かを書いてあきらのポケットに入れた END